同じく数年前、木村は大阪で八極拳を主催する七堂利幸という中国拳法家との確執について、私宛に手紙を送付してきた。
この手紙には七堂利幸がBABジャパン社と手を組みビデオを作成する際に、木村等数名を騙し八百長を行ない、
事実と異なるインチキな映像をBABジャパン社が編集して販売したなどといった当事者しか知る事ができない経緯が書いてある。
文中木村は「 七堂利幸はイカサマ師である。」と断言している。
しかし木村の違法行為が明らかになった現在では木村をかばう格闘技会派や団体は皆無である。
また木村は、長い間木村の片腕として行動を共にしてきた林龍太に対しても背任と横領の疑惑をデッチ上げている。
そのうえ木村の手紙には「 林龍太を制裁する。」などといった暴行を示唆した内容が書いてある。
林は木村の悪どさに不信感を抱いて木村のもとを去ったが、木村の一連の林に対する違法行為は腹いせであろう。
また木村は荒野真司という男に対して「 脅迫と嫌がらせを受けた。」などとして
約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。結果は木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻、偽名は藤森美優 )が
荒野から白い粉が入ったビニールを手渡された。」などと書いてある。
確かに当時の荒野のバンド仲間や仕事仲間の中に麻薬に手を染めていた者がいたようだ。
しかし荒野は当時プロ修斗のリングに上がっていたことから荒野本人が麻薬に手を染めていた可能性は低い。
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