■ロッテが大勝=プロ野球・ソフトバンク−ロッテ
2009年8月6日(木) 22時1分 時事通信
ロッテが16安打13得点で大勝。同点の五回に5長短打、打者一巡の猛攻で4点を勝ち越し。
その後も、六回の大松の2ランなどでリードを広げた。成瀬が7回3失点で5勝目。
ソフトバンクは大場が乱調で、救援陣も打ち込まれた。
■横浜逃げ切る=プロ野球・横浜−ヤクルト
2009年8月6日(木) 22時18分 時事通信
横浜は1−1の六回、村田の2試合連続本塁打で勝ち越し。七回に佐伯の適時打で2点を加え、
小刻みな継投で逃げ切った。グリンは要所を締め、7回1失点で5月9日以来の勝利。
ヤクルトは八回に1点差まで追い上げたが、及ばなかった。
<横浜>グリンが3カ月ぶり3勝目 ヤクルト追い上げ届かず
2009年8月6日(木) 22時41分 毎日新聞
◇プロ野球(6日)
○横浜4−3ヤクルト●(平塚)
横浜が接戦を制し、ヤクルトに5カード連続勝ち越し。六回、「追いつかれた直後だったので頑張った」という
村田の2試合連続本塁打で1点を勝ち越し、七回は佐伯の適時打で2点を加えた。
グリンは要所を締めて5月9日以来の3勝目。ヤクルトは終盤の追い上げも届かなかった。
○…両チーム、序盤から走者は出すものの決定打を欠く展開で、ようやく横浜の石川が均衡を破った。
四回、村田、佐伯の連続安打と四球などで1死満塁となり、打席へ。
「ライアン(グリン)がよく投げていたし、みんなでつないだチャンスだったので先制点を取りたかった」
という石川は、4球連続ファウルで粘った後、高めの直球をたたいた打球が左翼ポール際への犠飛となった。
「ヒットじゃないのが僕らしいですね」と照れ笑いを浮かべた。
【関連ニュース】
横浜:五回に2発で3点勝ち越す ヤクルト一場の制球甘く
ヤクルト:延長十回、相川勝ち越し打 横浜九回の好機逸す
中日:2位に踏ん張る ヤクルト十一回裏1点差に迫ったが
ヤクルト:館山リーグ単独首位の12勝目 中日1点に泣く
広島:ルイス久々の勝ち星 ヤクルトは村中崩れる
<ロッテ>敵地での連敗12で止める SBは投手陣が誤算
2009年8月6日(木) 22時35分 毎日新聞
◇プロ野球(6日)
○ロッテ13−5ソフトバンク●(ヤフードーム)
ロッテが快勝。敵地での連敗を12で止めた。
2点を追う四回にバーナム・ジュニアが右中間2点二塁打で同点とし
「ビジターでのハッピーストーリーが今始まった」。
五回は3本の適時打で4点を勝ち越した。成瀬は7回3失点で5勝目。
ソフトバンクは投手陣が誤算だった。
★通算300二塁打=プロ野球52人目
ソフトバンクの松中信彦外野手(35)が6日のロッテ戦(ヤフー)の一回に
右翼線二塁打を放って達成。初の二塁打は97年10月4日の西武戦で横田から。
■稲田が勝ち越し打=プロ野球・西武−日本ハム
2009年8月6日(木) 21時47分 時事通信
日本ハムが西武を振り切った。同点の九回、高橋の安打に死球、暴投などで2死満塁。
代打の稲田が勝ち越し打を放ち、金子誠も適時打で続いた。
西武は中島の二塁打などで六、八回と2度、2点差を追い付いたが、救援陣が痛打された。
■8月6日のプロ野球結果
セ・リーグ
■村田、連日の勝ち越し弾で勝利に貢献
横浜 4−3 ヤクルト
勝:グリン(3勝10敗0S)
S:山口(3勝4敗13S)
敗:押本(1勝3敗0S)
本塁打:村田22号(横)
■阪神、2回までに8点 川井は9失点で初黒星
中日 2−9 阪神
勝:久保(6勝4敗0S)
敗:川井(11勝1敗0S)
本塁打:新井11号(神)
■8月6日のプロ野球結果
パ・リーグ
■日ハム、代打・稲田の決勝打で競り勝つ
西武 4−7 日本ハム
勝:建山(3勝4敗0S)
S:
敗:岩崎(2勝4敗0S)
セーブ:武田久(1勝0敗21S)
本塁打:稲葉13号(日)
■鉄平が決勝打 福盛、4回1失点の好救援
オリックス 4−7楽天
(延長12回)
勝:福盛(4勝0敗1S)
敗:加藤(4勝4敗13S)
本塁打:浜中5号(オ)、大引5号(オ)、フェルナンデス11号(オ)
■ロッテ、16安打13得点で大勝
ソフトバンク5 - 13ロッテ
勝:成瀬(5勝5敗0S)
敗:大場(0勝3敗0S)
本塁打:西岡8号(ロ) 、大松14号(ロ)、塀内1号(ロ)
■由伸、11日実戦復帰…イースタン西武戦DH
2009年8月7日(金) 8時1分 スポーツ報知
腰痛のため2軍で調整している巨人・高橋由伸外野手(34)の今季初実戦は
「DH」での出場となることが6日、分かった。
5日に岡崎2軍監督と話し合いを行い、11、12日のイースタン・リーグ西武戦(西武D)出場が
正式に決まったが、まずは守備に就かず打撃に専念する。
焦らず、徐々に実戦感覚を取り戻す。この日はイースタン・楽天戦が東京Dでのナイターだったため、
高橋由は午後からの試合前練習に参加。フリー打撃でサク越えを放つなど、順調な調整ぶりを見せた。
岡崎2軍監督は「あんまり恥ずかしい打順では出せない」と話しており、
打順はクリーンアップを任されることになりそうだ。
守備での出場は、試合後の腰の状態次第となる。7月下旬に原監督と話し合いをし、
本職の外野手以外に、一塁も守ることが決まった。
この日も打撃練習の後、一塁の守備練習を行ったが「まだまだ、全然わかんないよ」と慎重。
一塁の後は外野の守備にも就くなど、精力的に体を動かしたが、
実戦での守備機会はあくまで患部の状態を最優先する。
持病となっている腰痛はなかなか完治せず、今季はプロ12年目で初の開幕2軍スタートとなった。
その後もジャイアンツ球場で、地道でつらいリハビリを続けてきたが、
ようやく実戦復帰できる段階までこぎつけた。
再び1軍で活躍するため、復活への一歩目を踏み出す。
■菊池、進化の秘密“ダル式トレ”
2009年8月7日(金) 9時32分 デイリースポーツ
「高校野球」(8日開幕)
阪神が今秋のドラフト1位指名を決めている花巻東(岩手)のエース、菊池雄星投手(3年)の凄さの秘密は
“ダルビッシュ式トレーニング”だった。
6日、初戦の長崎日大戦(長崎)に向けて練習を行った兵庫県・西宮市内の球場で、
ダルビッシュの育ての親で現在九州国際大付の若生正広監督(58)と2年ぶりに再会。
菊池が無名だった高1の時、若生監督から受けたアドバイスのおかげで成長できたことを感謝した。
7日は甲子園で開会式リハーサルが行われる。
“恩師”との劇的な再会に顔がほころんだ。菊池雄は、自分たちの前に練習を終えた九州国際大付の若生監督と、
球場外でバッタリ顔を合わせると、感謝の意を伝えた。
2007年8月。高校1年生の菊池雄は、夏の甲子園に出場するも初戦敗退。
大会後、腰を痛めて仙台市内の病院へ通い、そこで当時、胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症を患い、
入院中だった若生監督と初対面。
その時、「股(こ)関節を鍛えたらすごい投手になるぞ。体重移動にも注意しなさい」とアドバイスを受けたという。
若生監督と言えば、東北監督時代にダルビッシュ(現日本ハム)を育てた名将。
金言を胸に刻んだ菊池はそれ以降、股関節の鍛錬とフォーム修正に取り組み、高校生No.1左腕に成長した。
「ダルビッシュさんを育てた人なので説得力がありました。今でもトレーニングは続けています。
いつか会えたらと思っていました」と、再会を待ち望んでいた。
この日、菊池雄は40球の投球練習。3日の甲子園練習では直球主体の内容だったが
「実戦を考えながらピッチングしました」と実に半数近くが変化球。
初戦で対戦する長崎日大は右左とも好打者が並ぶとあって、両打席に打者を立たせる念の入れようだった。
ダルビッシュから“東北の怪腕”の異名を受け継ぐ菊池が、新たな伝説を作る。
■開会式リハーサル行われる=夏の甲子園、あす開幕−高校野球
2009年8月7日(金) 10時29分 時事通信
8日に開幕する第91回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、
兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。
午前9時からのリハーサルでは旭川大高(北北海道)から興南(沖縄)まで、
出場49校の選手たちが北から南の順に入場行進を行い、
最後に初出場の伊万里農林(佐賀)の吉永圭太主将が選手宣誓の練習などをした。
新型インフルエンザの影響で甲子園練習を休んだ天理(奈良)の4選手も元気に参加した。
8日は午前9時からの開会式に続き、午前10時20分から常総学院(茨城)−九州国際大付(福岡)など
1回戦3試合が行われる。
<横浜>グリンが3カ月ぶり3勝目 ヤクルト追い上げ届かず
2009年8月6日(木) 22時41分 毎日新聞
◇プロ野球(6日)
○横浜4−3ヤクルト●(平塚)
横浜が接戦を制し、ヤクルトに5カード連続勝ち越し。六回、「追いつかれた直後だったので頑張った」という
村田の2試合連続本塁打で1点を勝ち越し、七回は佐伯の適時打で2点を加えた。
グリンは要所を締めて5月9日以来の3勝目。ヤクルトは終盤の追い上げも届かなかった。
○…両チーム、序盤から走者は出すものの決定打を欠く展開で、ようやく横浜の石川が均衡を破った。
四回、村田、佐伯の連続安打と四球などで1死満塁となり、打席へ。
「ライアン(グリン)がよく投げていたし、みんなでつないだチャンスだったので先制点を取りたかった」
という石川は、4球連続ファウルで粘った後、高めの直球をたたいた打球が左翼ポール際への犠飛となった。
「ヒットじゃないのが僕らしいですね」と照れ笑いを浮かべた。
【関連ニュース】
横浜:五回に2発で3点勝ち越す ヤクルト一場の制球甘く
ヤクルト:延長十回、相川勝ち越し打 横浜九回の好機逸す
中日:2位に踏ん張る ヤクルト十一回裏1点差に迫ったが
ヤクルト:館山リーグ単独首位の12勝目 中日1点に泣く
広島:ルイス久々の勝ち星 ヤクルトは村中崩れる
<ロッテ>敵地での連敗12で止める SBは投手陣が誤算
2009年8月6日(木) 22時35分 毎日新聞
◇プロ野球(6日)
○ロッテ13−5ソフトバンク●(ヤフードーム)
ロッテが快勝。敵地での連敗を12で止めた。
2点を追う四回にバーナム・ジュニアが右中間2点二塁打で同点とし
「ビジターでのハッピーストーリーが今始まった」。
五回は3本の適時打で4点を勝ち越した。成瀬は7回3失点で5勝目。
ソフトバンクは投手陣が誤算だった。
★通算300二塁打=プロ野球52人目
ソフトバンクの松中信彦外野手(35)が6日のロッテ戦(ヤフー)の一回に
右翼線二塁打を放って達成。初の二塁打は97年10月4日の西武戦で横田から。
日本ハム・森本が登録抹消=7日のプロ野球公示
スポーツナビ - 2009/8/7 17:23
北海道日本ハムの森本稀哲が7日、出場選手登録を抹消された。
森本は6日の埼玉西武戦で左手甲に死球を受け交代。第5中手骨の骨折と診断されていた。
昨年5月にも左手甲に死球を受け、骨折している。
以下は7日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録】
巨人 大道典嘉内野手
ヤクルト 野口祥順内野手
【同抹消】
巨人 岩舘学内野手
ヤクルト 松元ユウイチ外野手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
西武 松永浩典投手
オリックス 小林賢司投手、高木康成投手
日本ハム 陽仲寿内野手、佐藤吉宏外野手
ソフトバンク 柳瀬明宏投手
【同抹消】
西武 三井浩二投手
オリックス 吉野誠投手、辻俊哉捕手
日本ハム 多田野数人投手、森本稀哲外野手
ソフトバンク 巽真悟投手
■開会式リハーサル行われる=夏の甲子園、あす開幕−高校野球
2009年8月7日(金) 10時29分 時事通信
8日に開幕する第91回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、
兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。
午前9時からのリハーサルでは旭川大高(北北海道)から興南(沖縄)まで、
出場49校の選手たちが北から南の順に入場行進を行い、
最後に初出場の伊万里農林(佐賀)の吉永圭太主将が選手宣誓の練習などをした。
新型インフルエンザの影響で甲子園練習を休んだ天理(奈良)の4選手も元気に参加した。
8日は午前9時からの開会式に続き、午前10時20分から常総学院(茨城)−九州国際大付(福岡)など
1回戦3試合が行われる。
■開会式リハーサル行われる=夏の甲子園、あす開幕−高校野球
2009年8月7日(金) 10時29分 時事通信
8日に開幕する第91回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、
兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。
午前9時からのリハーサルでは旭川大高(北北海道)から興南(沖縄)まで、
出場49校の選手たちが北から南の順に入場行進を行い、
最後に初出場の伊万里農林(佐賀)の吉永圭太主将が選手宣誓の練習などをした。
新型インフルエンザの影響で甲子園練習を休んだ天理(奈良)の4選手も元気に参加した。
8日は午前9時からの開会式に続き、午前10時20分から常総学院(茨城)−九州国際大付(福岡)など
1回戦3試合が行われる。
■<高野連>高専選手ドラフト指名対象に同意 プロ野球に回答
2009年8月7日(金) 18時59分 毎日新聞
日本高校野球連盟は7日、大阪市内で全国理事会を開き、5年制の高等専門学校(高専)の
3年生部員について、高校に在籍する3年生と同様にプロ野球のドラフト指名の対象とする扱いに
同意することを決め、同日付で日本プロ野球組織(NPB)に文書で回答した。
今夏の三重大会で8強入りした近大高専の鬼屋敷正人捕手が注目され、
NPB側が7月に日本高野連へ取り扱いを照会していた。
現行の規約では「卒業見込み」の選手が対象で、高専の部員の場合は5年生に相当する。
しかし、高専の生徒は3年修了時で高卒と同じ資格を有することから、
数球団が鬼屋敷の獲得を検討。
日本高野連は全国高専体育協会に意見を求め、
「3年次修了をもって高校在籍生徒と同等の取り扱いをすることに異議はない」
などの回答を得た。【堤浩一郎】
西武・岸、11勝目なるか?=8日の予告先発
2009年8月7日(金) 18時8分 スポーツナビ
●楽天・永井−日本ハム・藤井
ここまで永井は16試合に登板して7勝4敗0S・防御率3.62、藤井は12試合で5勝4敗0S・防御率3.67。
●西武・岸−ソフトバンク・ホールトン
ここまで岸は17試合に登板して10勝1敗0S・防御率3.45、ホールトンは16試合で8勝4敗0S・防御率2.19。
●オリックス・金子−ロッテ・小野
ここまで金子は17試合に登板して8勝6敗0S・防御率2.97、小野は14試合で6勝4敗0S・防御率3.89。
■小笠原走者一掃逆転二塁打!…巨人―ヤクルト
2009年8月7日(金) 17時44分 スポーツ報知
◆巨人―ヤクルト(7日・東京ドーム)
巨人の内海哲也投手は館山昌平投手と今季2度の直接対決で0勝1敗。
3度目の対戦でエース対決を制し、チームに勢いをつける。
また、不振の李承ヨプ内野手に代わって、上がってきた田中大二郎が「8番・一塁」で
3試合連続でスタメンに名を連ねた。田中はファームで8本塁打、44打点と打撃好調。
巨人は1回、内海が先制を許したが、その裏、G打線は先頭の坂本、松本の連打で
一、二塁のチャンスを作ると、小笠原も右翼線へ走者一掃の逆転タイムリー二塁打。
さらに亀井が右中間へタイムリー二塁打。古城も中前に運び、一挙4点を奪った。
■亜力士、摩夜、狼主…オリ、外国人を漢字表記
オリックスが7日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で、外国人選手の表示をスコアボードに漢字で表記した。
今回の3連戦のテーマ「大坂夏の陣」にちなんだもので、9日まで行われる。
ローズは以前からグローブなどにも刺しゅうしている「狼主」。
カブレラが台湾でプレーしていた時と同じく「亜力士(アレックス)」で、
フェルナンデスはミドルネームからとった「摩夜」。
試合前の試験点灯では一軍登録から外れている選手を含めて6人の名前が映し出された。
「羅六華」「礼星」「防具流尊」…いったい誰のことだかわかりますか?
■“大坂夏の陣”オリ城陥落寸前!?不振が集客に直結
2009年8月7日(金) 16時56分 夕刊フジ
オリックスは7日から始まる本拠地・京セラドームでのロッテ3連戦を「大坂夏の陣」と銘打ち
連日オリジナルユニホームをファンにプレゼントする。
「前売りは上々」と営業関係者はえびす顔だが、肝心のチームは6日の楽天戦で
延長12回の末に敗れるなど、大坂城は陥落寸前?!
主力選手が相次いで負傷し、5、6月戦線で大きくつまずいた。
想定外のアクシデントに慌てたのが営業関係者だ。
「シーズン前は優勝候補にも挙がっていて、今季は観客動員140万人超え(昨年は126万6765人)も
夢ではないと…。ところが低空飛行。どのチームでも同じでしょうが、
ウチは特に勝たないことには球場に足を運んでもらえない傾向が強い」
ただ現場にばかり責任をなすり付けるワケにもいかず、「大阪市民デー」など
割引セールを多く設け、何とか昨年並みの1試合平均1万8000人弱の集客をキープしている。
「7月にはカブレラ、そして8月にローズが復帰したし、
今回の夏の陣前にはクライマックス・シリーズを狙える位置まで上がっていると
予想していたのに、残念ながら…」と同関係者。
カブレラは復帰後、自己タイの21試合連続安打を記録。ローズも復帰初戦でいきなり3安打を放つなど、
一騎当千にふさわしい貢献を見せるが、チームは変わらず投打の歯車がかみ合わない。
先日、観戦に訪れた宮内オーナーは「話すことはない」とご立腹だったし、
中村球団本部長は「ファンのためにも自分たちの(生活の)ためにも頑張らないと…」とカツを入れた。
当然、チームの不振は今後の集客にも影響が及びそう。
ここは総大将・大石監督の「逃げも隠れもしない。最後まで頑張る」との決死のろう城策にすがるしかない。
(夕刊フジ編集委員・高塚広司)
■由伸16年ぶり一塁挑戦
スポーツ報知 - 2009/8/5 8:00
腰痛で2軍調整中の巨人・高橋由伸外野手(34)が4日、ジャイアンツ球場で、
一塁の守備練習を初めて本格的に行った。
患部への負担を軽減するために原監督から打診されたもので、軽快な動きで適応してみせた。
打撃練習後、「何から始めたらいいですかね?」と、大道が練習する一塁へのポジションに向かった。
まずは外野用グラブで12球、小田嶋の一塁手用ミットを借りて16球と合計28球、ノックを受けた。
「高3(神奈川・桐蔭学園)の夏はファーストだった。徐々に慣らしていくよ」。
約16年ぶりのポジションも、捕球から二塁へのスローイングはスムーズ。
野球センスの高さでカバーしていた。
今季まだ1試合も出場していないが、実戦復帰については
「中旬くらいかな。遠征は(腰に)負担がかかるから、東京近辺がいい」と慎重。
シート打撃は近日中に行う予定で、患部の状態を見ながら復活を目指す。
大田初の2発!東海大相模の先輩・田中へ祝砲!
2009年8月5日(水) 8時0分 スポーツ報知
◆イースタン 巨人9―4楽天(4日・ジャイアンツ球場)
巨人・大田泰示内野手(19)が、イースタン・リーグの楽天戦で自身プロ初の1試合2本塁打をマークした。
高校(東海大相模)の2年先輩で、この日、1軍でプロ初安打をマークした田中への“祝砲”となった。
1点を追う2回、先頭でまずはラズナーから右翼席へ11号。3点をリードした8回2死一塁では、
吉崎から左中間へ弾丸ライナーを叩き込んだ。小田嶋と並び、チームトップとなる12号2ラン。
「(2発とも)完ぺきです。形を崩されてもスタンドに運べたのは収穫です」
試合後、旭川での田中の結果を気にしていた大田は「打ったんですか? 僕も続きたいですね」と、
先輩の活躍に闘志を燃やした。
自身も1軍への階段を再び上っている。
岡崎2軍監督は
「2本ともいい打ち方だった。今までと違って、タイミングを取れるようになっている。
まだボール球を振るときもあるけど、タイミングは合っているからね」
と、手応えを感じている。
試合前、岡崎監督に「20本は打ちたい」と宣言した大物ルーキー。
だが「それは1軍で打て」と突っ込まれた。自信を深めて再び1軍へ。
その“切符”をつかむまでは止まれない。
由伸が一塁で帰ってくる!!原監督終盤戦へ秘策
外野ノックで笑顔を見せる高橋由 巨人の原辰徳監督(51)は3日、腰痛で2軍調整中の高橋由伸外野手(34)に、
復帰へ向けて一塁手に挑戦させ、外野と併用するプランを明かした。
「チーム状況と腰への負担も考えてです」と説明した指揮官は、すでに本人に打診して了承を得ている。
2軍落ちした李承ヨプ内野手(32)の不振で固定できない一塁の“救世主”として期待した。
高橋由は今後、一塁の練習もこなしながら、8月中の実戦復帰、早期1軍合流を目指す。
期待が大きいからこその打診だった。原監督はこの日、高橋由に一塁手としてプレーする意思があるか、
確認していたことを明かした。
「この前、2人で話をした中で、『一塁を守るのはどうか』と伝えて、彼も了承した。
チーム状況と腰への負担も考えてです」。
腰痛で2軍調整中の高橋由が、7月28日に東京Dへ経過報告に訪れた際、
以前から構想にあった外野手との併用プランについて、話し合っていた。
ティー打撃で汗を流す高橋由 指揮官が今、最も頭を悩ませているポジションは一塁手だ。
「チームは一塁で大いに苦労している」と話すように、今季は
李承ヨプ、小笠原、亀井、大道、小田嶋、アルフォンゾと6人が先発出場を経験。
本来ならレギュラーであるはずの李だが、開幕から不振が続いて7月13日に2軍降格。
同28日に昇格したが、今度は腰痛を発症して、3日に再び出場選手登録を抹消された。
逆に外野手は現在1軍にいるだけでラミレス、亀井、谷、松本、鈴木、工藤と実力者がズラリ。
最近は亀井が一塁を守る機会が増え、昨年は危機管理の一環としてラミレスが一塁手のミットを用意した経緯もある。
高橋由の併用プランは、豊富な戦力を有効活用したい原監督の狙いがある。
広島戦のため旭川入りした原監督 高橋由の患部の状態を考えても、最良の選択だと原監督は判断した。
昨年痛めた腰は1月の自主トレ、2月のキャンプに入っても回復せず、
プロ12年目で初の開幕2軍スタートとなった。
夏場になってようやく状態が上向き、現在は8月中の実戦復帰に向けて精力的に練習メニューをこなしている。
まだ一塁の練習は始めていないが、かつて外野手として7度もゴールデングラブ賞に輝いた
抜群の守備センスの持ち主だけに、指揮官は心配していない。
チームは甲子園での阪神戦を終え、4日の広島戦(旭川)に向けて移動した。
原監督は「犠牲心とチーム愛ですよ。チームにとっても、彼にとっても、大きいことになる」と、
復帰を心待ちにしていた。「一塁・由伸」という秘策が、大事なペナントレース終盤での大きな武器となる。
■由伸、11日実戦復帰…イースタン西武戦DH
2009年8月7日(金) 8時1分 スポーツ報知
腰痛のため2軍で調整している巨人・高橋由伸外野手(34)の今季初実戦は
「DH」での出場となることが6日、分かった。
5日に岡崎2軍監督と話し合いを行い、11、12日のイースタン・リーグ西武戦(西武D)出場が
正式に決まったが、まずは守備に就かず打撃に専念する。
焦らず、徐々に実戦感覚を取り戻す。この日はイースタン・楽天戦が東京Dでのナイターだったため、
高橋由は午後からの試合前練習に参加。フリー打撃でサク越えを放つなど、順調な調整ぶりを見せた。
岡崎2軍監督は「あんまり恥ずかしい打順では出せない」と話しており、
打順はクリーンアップを任されることになりそうだ。
守備での出場は、試合後の腰の状態次第となる。7月下旬に原監督と話し合いをし、
本職の外野手以外に、一塁も守ることが決まった。
この日も打撃練習の後、一塁の守備練習を行ったが「まだまだ、全然わかんないよ」と慎重。
一塁の後は外野の守備にも就くなど、精力的に体を動かしたが、
実戦での守備機会はあくまで患部の状態を最優先する。
持病となっている腰痛はなかなか完治せず、今季はプロ12年目で初の開幕2軍スタートとなった。
その後もジャイアンツ球場で、地道でつらいリハビリを続けてきたが、
ようやく実戦復帰できる段階までこぎつけた。
再び1軍で活躍するため、復活への一歩目を踏み出す。
■由伸、11日実戦復帰…イースタン西武戦DH
2009年8月7日(金) 8時1分 スポーツ報知
腰痛のため2軍で調整している巨人・高橋由伸外野手(34)の今季初実戦は
「DH」での出場となることが6日、分かった。
5日に岡崎2軍監督と話し合いを行い、11、12日のイースタン・リーグ西武戦(西武D)出場が
正式に決まったが、まずは守備に就かず打撃に専念する。
焦らず、徐々に実戦感覚を取り戻す。この日はイースタン・楽天戦が東京Dでのナイターだったため、
高橋由は午後からの試合前練習に参加。フリー打撃でサク越えを放つなど、順調な調整ぶりを見せた。
岡崎2軍監督は「あんまり恥ずかしい打順では出せない」と話しており、
打順はクリーンアップを任されることになりそうだ。
守備での出場は、試合後の腰の状態次第となる。7月下旬に原監督と話し合いをし、
本職の外野手以外に、一塁も守ることが決まった。
この日も打撃練習の後、一塁の守備練習を行ったが「まだまだ、全然わかんないよ」と慎重。
一塁の後は外野の守備にも就くなど、精力的に体を動かしたが、
実戦での守備機会はあくまで患部の状態を最優先する。
持病となっている腰痛はなかなか完治せず、今季はプロ12年目で初の開幕2軍スタートとなった。
その後もジャイアンツ球場で、地道でつらいリハビリを続けてきたが、
ようやく実戦復帰できる段階までこぎつけた。
再び1軍で活躍するため、復活への一歩目を踏み出す。
■“大坂夏の陣”オリ城陥落寸前!?不振が集客に直結
2009年8月7日(金) 16時56分 夕刊フジ
オリックスは7日から始まる本拠地・京セラドームでのロッテ3連戦を「大坂夏の陣」と銘打ち
連日オリジナルユニホームをファンにプレゼントする。
「前売りは上々」と営業関係者はえびす顔だが、肝心のチームは6日の楽天戦で
延長12回の末に敗れるなど、大坂城は陥落寸前?!
主力選手が相次いで負傷し、5、6月戦線で大きくつまずいた。
想定外のアクシデントに慌てたのが営業関係者だ。
「シーズン前は優勝候補にも挙がっていて、今季は観客動員140万人超え(昨年は126万6765人)も
夢ではないと…。ところが低空飛行。どのチームでも同じでしょうが、
ウチは特に勝たないことには球場に足を運んでもらえない傾向が強い」
ただ現場にばかり責任をなすり付けるワケにもいかず、「大阪市民デー」など
割引セールを多く設け、何とか昨年並みの1試合平均1万8000人弱の集客をキープしている。
「7月にはカブレラ、そして8月にローズが復帰したし、
今回の夏の陣前にはクライマックス・シリーズを狙える位置まで上がっていると
予想していたのに、残念ながら…」と同関係者。
カブレラは復帰後、自己タイの21試合連続安打を記録。ローズも復帰初戦でいきなり3安打を放つなど、
一騎当千にふさわしい貢献を見せるが、チームは変わらず投打の歯車がかみ合わない。
先日、観戦に訪れた宮内オーナーは「話すことはない」とご立腹だったし、
中村球団本部長は「ファンのためにも自分たちの(生活の)ためにも頑張らないと…」とカツを入れた。
当然、チームの不振は今後の集客にも影響が及びそう。
ここは総大将・大石監督の「逃げも隠れもしない。最後まで頑張る」との決死のろう城策にすがるしかない。
(夕刊フジ編集委員・高塚広司)
■巨人が打ち勝つ=プロ野球・巨人−ヤクルト
2009年8月7日(金) 21時46分 時事通信
巨人は一回、小笠原と亀井の適時二塁打などで4点先制。
六回は阿部、坂本、小笠原の3本塁打で6点を加え、15安打10点で打ち勝った。
内海は6回2失点で7月12日以来の5勝目。
ヤクルトは先発の館山が打ち込まれ、反撃も遅く3連敗。
■巨人のラミレスがセ外国人最多出場=プロ野球
2009年8月7日(金) 21時23分 時事通信
巨人のラミレス外野手は7日、ヤクルト11回戦(東京ドーム)に4番左翼で先発出場し、1220試合出場となり、
セ・リーグの外国人最多試合出場を達成した。
これまでの最多は与那嶺要(中日)の1219試合。
初出場はヤクルト時代の2001年3月30日の横浜1回戦(横浜)。
■相性生かした速攻=小笠原の打棒復活−プロ野球・巨人
2009年8月7日(金) 21時3分 時事通信
マウンドの館山は「ヘビににらまれたカエル」のようだった。
1点を先制された直後の一回無死一、二塁。
巨人・小笠原は2球目の高めに浮いたチェンジアップを逃さなかった。
バットを鋭く振り抜くと、打球は右翼線への2点適時二塁打に。
「すぐに追い付くことができてよかった」と、主砲は逆転の一振りをほっとした表情で振り返った。
ここ数試合、球の見極めに悩まされ、精彩を欠いたが、思い切りのいい打撃を取り戻した。
試合前まで13打数7安打4本塁打と、絶対の自信を持つ館山を打ち砕いた。
11打数6安打と分のいい先頭の坂本も、外に逃げるスライダーにバットを合わせる技ありの打撃。
ハーラートップの12勝を挙げている相手の立ち上がりをたたく速攻で、あっという間に攻略した。
抜群の相性を生かした小笠原。六回には阿部、坂本に続くこの回3本目となる25号2ラン。
「1、2番が作った流れを切りたくない一心だった」。
決して忘れることのないひたむきな姿勢で、打棒復活を遂げた。
■オリックス連敗止める=プロ野球・オリックス−ロッテ
2009年8月7日(金) 21時34分 時事通信
オリックスが連敗を3で止めた。一回に押し出し四球で先制。
三回は一輝の右前打などで2点、七回は浜中の左越え二塁打で1点を加えた。
山本は制球が良く、約1カ月ぶり白星。ロッテはこのカード4連敗。
先発の渡辺俊は制球が甘かった。
■<ソフトバンク>接戦制し勝利 西武は九回に1点許し惜敗
2009年8月7日(金) 21時45分 毎日新聞
○ソフトバンク5−4西武●(西武ドーム)
ソフトバンクが接戦を制した。八回、松中の「甘い球をしっかり打てた」という右前適時打で同点。
九回に長谷川、田上の2者連続本塁打で2点を挙げ、勝ち越した。
3番手のファルケンボーグが6勝目。西武は九回に登板した小野寺の制球が甘かった。
■巨人、大量得点で快勝!坂本の3ラン含む3発
2009年8月7日(金) 21時58分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、巨人10−7ヤクルト、11回戦、巨人8勝3敗、7日、東京ドーム)
東京ドームの外で鳴り響く雷鳴を、スタンドの大歓声が打ち消した。
巨人打線がいきなり館山をたたく。一回に5安打4得点。
多くのG党が、オレンジタオルをせわしなく回し続けた。
「1、2番が作った良い流れを切りたくない一心だった。
後ろにつなぐことができたし、すぐに追いつくことができてよかった」
1点を先制されたが、先頭の坂本、続く松本が安打で出塁して無死一、二塁。
小笠原が右翼線ギリギリに2点適時二塁打を放ってあっさりと逆転に成功すると、
続く亀井と古城も適時打。4−1とリードを広げた。
4日の広島戦(旭川)、小笠原は5打数無安打と沈黙。
翌日は、地面と平行にしたバットを背中側に両脇で挟みながら、
トスしてもらったボールを体を回転させて“背中側”のバットでたたく−
という練習を黙々と繰り返した。
これは自分自身が不調と感じたときに取り入れるもので、体の回転や軸を再確認する。
篠塚打撃コーチは「調子が悪くても、必ず自分で考えて修正してくれる」。
こんな努力が小笠原を支えている。
先発の内海は六回、飯原に3号ソロを浴びて6回5安打2失点で降板。
2点差に迫られたが、その裏に再び打線が爆発する。
阿部が左中間席へ14号ソロを放つと、先制機を作った坂本がレフトスタンド3ラン。
ヤクルト先発の舘山を粉砕した。さらに、小笠原にも2ランが飛び出して1イニング3発だ。
10−2と大きくリードを広げた。
八回にリリーフの深田が満塁弾を浴び追い上げられたが大事な初戦を制した。
■内海、エース対決制し5勝目…G15安打10得点快勝
2009年8月7日(金) 17時44分 スポーツ報知
◆巨人10―7ヤクルト(7日・東京ドーム)
巨人は1回に4長短打を集め逆転。6回にも阿部、坂本、小笠原の3本塁打で6点を奪い、
ハーラートップの館山をKO。
15安打10得点の猛攻でカードの初戦を獲った。
先発の内海が6回2失点で、館山とのエース対決を制し5勝目を挙げた。
先制された巨人は1回、先頭の坂本、松本の連打で一、二塁のチャンスを作ると、
小笠原も右翼線へ走者一掃の逆転タイムリー二塁打。
さらに亀井が右中間へタイムリー二塁打、古城も中前に運び、一挙4点を奪った。
内海は3〜5回は、きっちり3人で片づけてきたが、6回に2死を取った後、
飯原に左越えに本塁打を浴びた。続くデントナ、ガイエルに中前安打、死球で
一打逆転のピンチを背負ったが、宮本を三ゴロに仕留め、追加点を許さなかった。
その裏、阿部の14号ソロ、坂本の13号3ラン、小笠原の25号2ランも飛び出し、
打者9人、本塁打3発の猛攻でリードを一気に8点に広げた。
8回から登板した、M・中村は2死満塁のピンチを招いて降板。
代わった深田は代打の代打・畠山に満塁本塁打を許し、差を4点に縮められた。
9回には守護神・クルーンがマウンドに上がり、1点を失ったものの後続を抑えた。
■<巨人>長打攻勢で大勝 ヤクルトは川本が満塁弾も3連敗
2009年8月7日(金) 21時55分 毎日新聞
○巨人10−7ヤクルト●(東京ドーム)
巨人が長打攻勢で大勝。1点を追う一回に小笠原の2点二塁打で逆転し、
六回には阿部、坂本、小笠原の3本塁打で差を広げた。
「三回以降、低めに制球できるようになった」という内海は約1カ月ぶりの5勝目。
ヤクルトは八回に川本のプロ初となる満塁弾が出たが届かず3連敗。
■ソフトバンクの長谷川、田上が連続本塁打=プロ野球・西武−ソフトバンク
2009年8月7日(金) 21時29分 時事通信
ソフトバンクが粘り勝ち。六回に先制されたが、多村のソロで追い付き、八回は松中の適時打などで同点。
九回には長谷川と田上が連続アーチを放って競り勝った。
西武は先発の帆足が好投したが、九回から登板した小野寺が誤算だった。
■<ソフトバンク>接戦制し勝利 西武は九回に1点許し惜敗
2009年8月7日(金) 21時45分 毎日新聞
○ソフトバンク5−4西武●(西武ドーム)
ソフトバンクが接戦を制した。八回、松中の「甘い球をしっかり打てた」という右前適時打で同点。
九回に長谷川、田上の2者連続本塁打で2点を挙げ、勝ち越した。
3番手のファルケンボーグが6勝目。西武は九回に登板した小野寺の制球が甘かった。
■オリックス連敗止める=プロ野球・オリックス−ロッテ
2009年8月7日(金) 21時34分 時事通信
オリックスが連敗を3で止めた。一回に押し出し四球で先制。
三回は一輝の右前打などで2点、七回は浜中の左越え二塁打で1点を加えた。
山本は制球が良く、約1カ月ぶり白星。ロッテはこのカード4連敗。
先発の渡辺俊は制球が甘かった。
■北川が通算1000試合=プロ野球・オリックス
2009年8月6日(木) 20時25分 時事通信
オリックスの北川博敏内野手は6日の楽天13回戦(京セラドーム)に5番三塁手で先発出場し、
通算1000試合出場を達成した。プロ432人目。
初出場は阪神時代の1995年8月16日、ヤクルト23回戦(神宮)の九回に捕手で。
■金本が4000塁打=プロ野球・阪神
2009年8月6日(木) 20時14分 時事通信
阪神の金本知憲外野手は6日の中日14回戦(ナゴヤドーム)で一回に川井から二塁打を打ち、
プロ13人目の通算4000塁打を達成した。前日の試合を終えて3999塁打としていた。
初塁打は広島時代の1993年8月8日のヤクルト16回戦(広島)で、七回に山田から二塁打を放って記録した。
■開会式リハーサル行われる=夏の甲子園、あす開幕−高校野球
2009年8月7日(金) 10時29分 時事通信
8日に開幕する第91回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが7日、
兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。
午前9時からのリハーサルでは旭川大高(北北海道)から興南(沖縄)まで、
出場49校の選手たちが北から南の順に入場行進を行い、
最後に初出場の伊万里農林(佐賀)の吉永圭太主将が選手宣誓の練習などをした。
新型インフルエンザの影響で甲子園練習を休んだ天理(奈良)の4選手も元気に参加した。
8日は午前9時からの開会式に続き、午前10時20分から常総学院(茨城)−九州国際大付(福岡)など
1回戦3試合が行われる。
■日本ハム・森本、一回に死球受け左手骨折
2009年8月6日(木) 20時2分 サンケイスポーツ
日本ハム・森本稀哲外野手(28)が6日の西武12回戦(西武ドーム)の一回に
投球を左手の甲に受け交代した。
所沢市内の病院でレントゲン検査を受けたところ、「左第5中手骨骨折」と診断された。
明日、さらに詳しい検査を行う予定。
■巨人のラミレスがセ外国人最多出場=プロ野球
2009年8月7日(金) 21時23分 時事通信
巨人のラミレス外野手は7日、ヤクルト11回戦(東京ドーム)に4番左翼で先発出場し、1220試合出場となり、
セ・リーグの外国人最多試合出場を達成した。
これまでの最多は与那嶺要(中日)の1219試合。
初出場はヤクルト時代の2001年3月30日の横浜1回戦(横浜)。
■<巨人>長打攻勢で大勝 ヤクルトは川本が満塁弾も3連敗
2009年8月7日(金) 21時55分 毎日新聞
○巨人10−7ヤクルト●(東京ドーム)
巨人が長打攻勢で大勝。1点を追う一回に小笠原の2点二塁打で逆転し、
六回には阿部、坂本、小笠原の3本塁打で差を広げた。
「三回以降、低めに制球できるようになった」という内海は約1カ月ぶりの5勝目。
ヤクルトは八回に川本のプロ初となる満塁弾が出たが届かず3連敗。
■内海、エース対決制し5勝目…G15安打10得点快勝
2009年8月7日(金) 17時44分 スポーツ報知
◆巨人10―7ヤクルト(7日・東京ドーム)
巨人は1回に4長短打を集め逆転。6回にも阿部、坂本、小笠原の3本塁打で6点を奪い、
ハーラートップの館山をKO。
15安打10得点の猛攻でカードの初戦を獲った。
先発の内海が6回2失点で、館山とのエース対決を制し5勝目を挙げた。
先制された巨人は1回、先頭の坂本、松本の連打で一、二塁のチャンスを作ると、
小笠原も右翼線へ走者一掃の逆転タイムリー二塁打。
さらに亀井が右中間へタイムリー二塁打、古城も中前に運び、一挙4点を奪った。
内海は3〜5回は、きっちり3人で片づけてきたが、6回に2死を取った後、
飯原に左越えに本塁打を浴びた。続くデントナ、ガイエルに中前安打、死球で
一打逆転のピンチを背負ったが、宮本を三ゴロに仕留め、追加点を許さなかった。
その裏、阿部の14号ソロ、坂本の13号3ラン、小笠原の25号2ランも飛び出し、
打者9人、本塁打3発の猛攻でリードを一気に8点に広げた。
8回から登板した、M・中村は2死満塁のピンチを招いて降板。
代わった深田は代打の代打・畠山に満塁本塁打を許し、差を4点に縮められた。
9回には守護神・クルーンがマウンドに上がり、1点を失ったものの後続を抑えた。
■巨人、大量得点で快勝!坂本の3ラン含む3発
2009年8月7日(金) 21時58分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、巨人10−7ヤクルト、11回戦、巨人8勝3敗、7日、東京ドーム)
東京ドームの外で鳴り響く雷鳴を、スタンドの大歓声が打ち消した。
巨人打線がいきなり館山をたたく。一回に5安打4得点。
多くのG党が、オレンジタオルをせわしなく回し続けた。
「1、2番が作った良い流れを切りたくない一心だった。
後ろにつなぐことができたし、すぐに追いつくことができてよかった」
1点を先制されたが、先頭の坂本、続く松本が安打で出塁して無死一、二塁。
小笠原が右翼線ギリギリに2点適時二塁打を放ってあっさりと逆転に成功すると、
続く亀井と古城も適時打。4−1とリードを広げた。
4日の広島戦(旭川)、小笠原は5打数無安打と沈黙。
翌日は、地面と平行にしたバットを背中側に両脇で挟みながら、
トスしてもらったボールを体を回転させて“背中側”のバットでたたく−
という練習を黙々と繰り返した。
これは自分自身が不調と感じたときに取り入れるもので、体の回転や軸を再確認する。
篠塚打撃コーチは「調子が悪くても、必ず自分で考えて修正してくれる」。
こんな努力が小笠原を支えている。
先発の内海は六回、飯原に3号ソロを浴びて6回5安打2失点で降板。
2点差に迫られたが、その裏に再び打線が爆発する。
阿部が左中間席へ14号ソロを放つと、先制機を作った坂本がレフトスタンド3ラン。
ヤクルト先発の舘山を粉砕した。さらに、小笠原にも2ランが飛び出して1イニング3発だ。
10−2と大きくリードを広げた。
八回にリリーフの深田が満塁弾を浴び追い上げられたが大事な初戦を制した。
■<ソフトバンク>接戦制し勝利 西武は九回に1点許し惜敗
2009年8月7日(金) 21時45分 毎日新聞
○ソフトバンク5−4西武●(西武ドーム)
ソフトバンクが接戦を制した。八回、松中の「甘い球をしっかり打てた」という右前適時打で同点。
九回に長谷川、田上の2者連続本塁打で2点を挙げ、勝ち越した。
3番手のファルケンボーグが6勝目。西武は九回に登板した小野寺の制球が甘かった。
■<ソフトバンク>接戦制し勝利 西武は九回に1点許し惜敗
2009年8月7日(金) 21時45分 毎日新聞
○ソフトバンク5−4西武●(西武ドーム)
ソフトバンクが接戦を制した。八回、松中の「甘い球をしっかり打てた」という右前適時打で同点。
九回に長谷川、田上の2者連続本塁打で2点を挙げ、勝ち越した。
3番手のファルケンボーグが6勝目。西武は九回に登板した小野寺の制球が甘かった。
■<ソフトバンク>接戦制し勝利 西武は九回に1点許し惜敗
2009年8月7日(金) 21時45分 毎日新聞
○ソフトバンク5−4西武●(西武ドーム)
ソフトバンクが接戦を制した。八回、松中の「甘い球をしっかり打てた」という右前適時打で同点。
九回に長谷川、田上の2者連続本塁打で2点を挙げ、勝ち越した。
3番手のファルケンボーグが6勝目。西武は九回に登板した小野寺の制球が甘かった。
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