「国語」の教科書〜忘れられない一編〜

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603無名草子さん
いしころけったらころころころげて ちょこんと止まって僕を見た
もっと蹴ってというように
もいちどけったらころころころげて ちょこんと止まって空を見た
雲がいくよというように
そうかいいしころ、お前も昔は天まで届く岩山だったか
雲を帽子にかぶってね

ここまでもうろ覚えだけれど、小学校2年くらいのときにあったなぁ。
それから両親の実家から名産品が送られてくる(片方はりんご)のを描いた
詩もあったっけ。