「国語」の教科書〜忘れられない一編〜

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529無名草子さん
タイトルは忘れた。井上ひさしの短編。
学生のころ信頼と友情で固く結ばれていた野球部の仲間たち。
大人になってリーダー格だった人が、どうしようもない奴になって
仲間の奥さん寝取ったり、詐欺にかけたりするんだけど仲間たちは
かつての友情を思って何度ひどい目にあっても許す。
ああ幼馴染の友情、男同士の友情ってなんて素晴らしいんだろう。

というのがあって激しくむかついた。こんなむかつく物語を強制的
に読まさせられて、授業で教師にあてられてこの話がいかに感動的で
美しい話であるかを述べさせられた時は悔しさで吐き気がした。