「国語」の教科書〜忘れられない一編〜

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510無名草子さん
いつの教科書だったかも思い出せないのですが、
牧場の馬小屋のすぐ隣で戦争をしていて、その小屋には
生まれたての子馬が母馬といて、子馬の尻尾がゆっくりと
アブだかハエを追う…隣では負傷した若い兵士がゆっくり
死んでいく、という話です。
題名や作者わかる方いらっしゃいませんか。
たぶん外国の短編で、私の記憶ではロシアだったような…
なんか、かたつむり枝にに這い、神、そらにしろしめす
すべて世はこともなし…みたいな読後感でした。