本を入れる函を自作したいと思うのですが

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1無名草子さん
どうしたものでしょうか。
Googleなどで検索してみたところでは、

http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=997261770

があるようです(が、根本から自作しよう
という考えはメンテとは違うと思うので、
スレ作りました)。
2文章長すぎ:01/08/30 04:20 ID:Lvb36Fqc
文章長すぎ。文章長すぎ。
3無名草子さん:01/08/30 12:15 ID:BJ1eQByI
ビデオの入ったプラスチックの箱を改造すれば?
4無名草子さん:01/08/30 12:59 ID:9u4ks12I
>>2
これはすいません、以後気をつけます。

>>3
それはなかなか良策だと思うのですが、
私の個人的事情には、残念ながら
合致しないようです。

買ったものは全部で28冊、しかもどれ
も微妙に厚さが違います。ちなみに、
「鏡花全集」です。
51:01/08/30 13:02 ID:9u4ks12I
あ、4です。名前に「1」って入れ忘れました。
まあ内容でわかると思いますが・・・。

実際に自作した方とかがいらっしゃればお話
をうかがいたいのですが、どうでしょう。
6無名草子さん:01/08/30 13:57 ID:3lmwFoKU
製本教室にいけば?
函の作り方も教えてくれるよ。
本で調べる事もできるけど、道具とかの問題もあるので教室行ったほうが良い。
71:01/08/30 18:39 ID:YnZa9/t6
>>6
製本教室ですか。気がつきませんでした。
しかし、また検索で調べてみますと、そういうところは
2万円ぐらいはかかるようですね。

私の場合、この28冊を作ったらもう当分は作らない
と思うので、ちょっと、これはきついかな、と思います
(こういう技術は、継続的に使わないとすぐ錆びつい
てしまうでしょうし)。

ただ、製本関係の本なんてのも出てるんですね。
私もいいかげんブッキッシュもいいところな人間で
すので、とりあえずそちらを試してみようと思います。

それと、「製本教室」で検索して出たところで良さそ
うなページがあったので、見てるひとのためにご紹
介しておきます。

http://www.d6.dion.ne.jp/~kitamon./

有名なページなのかな?

・・・あ、また文章長いですね。すいません。
8無名草子さん:01/08/30 19:11 ID:nTInl5f6
>1
最寄の図書館に行ってみては?
図書館では函を捨てていますから、
ただで譲ってくれると思いますよ。
91:01/08/30 21:14 ID:YnZa9/t6
>>8
それは盲点、見た瞬間「これだ!」と思いました。
ラクだし。

・・・でも、よく考えてみると、それで「鏡花全集」の
函が手に入る可能性は、まあ、絶無と思った方が
良いですよね。そうすると、「深沢七郎集」とか
「池波正太郎大成」とかの函の中に鏡花が入って
る、なんてことになるわけですよね・・・うーん、ちょ
っとそれは気分的に・・・。

あくまで私(1)だけの感覚の問題だと思うのですが、
ほんとうに、まったく、絶対的に、見た目のことを考え
ない場合なら、長細い段ボール横向きにして詰め込
んだりすれば良いだけの話になるわけですよね。

でも、それじゃああんまりだろう、と、思うのです。

それと同じレベルで、違う本の函やビデオテープの
箱を使うというのは、あんまり、ねえ・・・と思うのです。

確かに
>>1
では、『別にあとあと売るつもりもないですし、見せて
自慢するような趣味でもないので』と書いたわけで、
だからこそ3さんや8さんもご教授下さったのだと
思うのですけど、なんというか、もう少しなんとか
したいなあ・・・と。

わがまま言ってすいません。

それと、どうしても短くできません。重ねて申しわ
けありません。
10>1:01/08/30 23:18 ID:ZyBEKOk6
こんなのドダーイ↓
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/reviews/-/books/4820491059/249-7697914-9613101#books

ただしこの本で触れている箱はもろに包み込むタイプなので
出し入れは不便。自作で何とかしたいなら、厚手の厚紙、
大きめのカッター、カッティングマット、定規、へら、
両面テープがありゃなんとかなるんじゃない。
111:01/08/31 00:33 ID:3drK0BXk
>>10
あ、こんなのもあるんですか。良さそうですねー。

ところでこの本ってシリーズものらしいですね。
「シリ−ズ本を残す」だそうですが、そこまでわかった
ところで検索かけましたら、こんなページが見つかりました。

http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/hon_kataru/katudou/021.html

修理のページですが、本の修理にはセロテープやガムテープ
は厳禁、など、色々情報が載っていました。函というのも、やは
り本の一番そばにいる存在ですから、参考にできそうです。
12無名草子さん:01/09/28 06:22
んで1はその後どうしたよ?
13無名草子さん:01/09/28 22:44
栃折久美子さんという造本家がいらっしゃいますよ。そのあたりからアプローチすれば?
川端康成のノーベル賞賞状を装幀したケルスティン・ティニルミウラさんという方(この方はなんとブラームスの末裔だそうだ)も世界的な装幀家であられるので、運が良ければ弟子入りも?
14無名草子さん
ごめん、ケルスティン・ティニ・ミウラさんでした。ちなみに女性です。
もう何年も前ですが、東京でこの人の装幀の展覧会が開かれていました。
どうせやるなら本物を目指しては?