「東京育ちの京都案内」

麻生圭子って人の本だけど、地元ではどう思ってるのかな？
町家に住んだり、すっかり京都人ぶって雑誌に出てるけど。

>>1
それの続刊が「東京育ちの京町屋暮らし」で、
そのシリーズの最新刊が「極楽のあまり風」
（京町屋暮らしの四季）だってさ。
今朝、新聞に新刊広告が載ってた。
私は虫が好かないな、この女。積極的に大っ嫌いと
いうのでなく、なんとなく嫌いで、文章もイヤ。

この人って家柄いいの？養女らしいけど。

京都に住んでますけど、あまり良い印象ではないみたい。
というより、京都人はこんなにわか京都人を認めてないから、話題にもならない。
本人は京都で受け入れられてると思ってるのが、滑稽（ﾜﾗ）。

>２
私もこの女、虫が好かない。

京都人は町屋に住んだくらいでは受け入れないよ。
甘い甘い。

冗談抜きで、京都本書くのは１００年早いよ。

だから田舎のお人は、て言われるのよ東京人は。

建築家のダンナって、すっごい年下なのよねー。
どうやってだまくらかしたのかしら。
でも、ダンナさんの実家からはシカトされてるようだけど。

昔、週刊文春で連載してた「アソウの耳は地獄耳」っていう
イジワルエッセイが面白かった。本領発揮って感じで。

＞９
へー、この人って、そんなに根性悪いの？
女性雑誌なんかでは、着物着てうまく化けてるんだね。
そんなのに憧れる東京人もヴァカ。

亭主ってどんな奴なの？

まあ、いいんじゃないですか？隠居みたいなもんだし。

>>11
学者か建築家かどっちかだったような、、、
出会った時は、うんと年下の京大の大学院生
（修士課程か博士課程かは、忘れた）だったと思う。

旦那は建築家だね。
町家に住みたがるなんて、日本好きの勘違いガイジン風。
でも婦人画報の京都特集とかには必ず出てくるよね、
着物着てさ。

桐谷エリザベスが長屋に住んでるのは許せるが、
麻生圭子が町屋に住んでるのは許せん。プンプン。
というより、ほんの50年前まで、日本の女たちが
苦しんできた不便な台所を、おしゃれでセンスがよく、
自慢してる感じがイヤ。ヴェルサイユのプチ・トリアノン
で、マリー・アントワネットが農婦の格好をして遊んだ
のを彷彿とさせるところが、ってちょっと責めすぎかな？
ごめんね。

>15
いやいや、まったくその通り。町屋は本来住居というより、店舗の要素が強い建物
なんです。格子を外せばすぐに商売できるようになっています。
西陣なんて、「おかゆ隠しの長のれん」といわれたほどで、使用人（地方出身者が多い）
は粗食で働かされてきました。
町屋にはそんな怨念もこもっています。
京都人のあこがれは、町屋でなくて、下鴨や御室の数奇屋風一戸建てだよね。

>>10
＞そんなのに憧れる東京人もヴァカ

それは完全な偏見です。

再婚するまで結婚して、雑誌に子育てや家庭の話をする芸能人を本業忘れてとエライ剣幕で
罵倒したコメントしていた。結婚を売りにするなと激怒しまくりだったのに、
自分だって結婚したら東京育ちの京都案内の本だして充分に結婚を売りにしてるじゃないかと思った。
関西のＴＶで「京都人は野菜はどうのこうのと・・」料理方法や食べ方をしたり顔で喋っているけど
関西人として、たかが３年ぐらい京都に住んだからって知ったかぶりするなと虫唾が走る。
関西人は日常生活にやたら京都人は何て喋んないよ。京都をそんな特別に考えてないよ。
東京人が京都の町屋に住んで舞い上がってる感じ、しかも日常生活も着物きてるし、笑っちゃうよ。
田舎もん。関西人はそこまで感化されないわ（笑）。
結婚関連の講演も参加しているし、雑誌には日常生活は着物と自慢。馴染みの店など語ってるし
充分結婚をネタに商売してる。激怒した育児エッセイを出版した芸能人と同じ。
この件がなかったら何にも思わないんだけど、今の麻生圭子は拒絶反応示す。
結婚以外のネタ書けないんでしょうかねぇ？　この人のファンだったのに今は大嫌いだ！

追加。間違い。罵倒したコメントじゃなかった。
雑誌に特別寄稿、１０枚位の長文。芸能人を次々に滅多斬り。

年下のだんな（名前は堀池だったか）って、
まだまだ稼いでなさそうな気がする。
で、アソウはなりふりかまわず働いてるのでは
ないかしらね。
なにしろ結婚したとき、相手はまだ学生で仕送りして
もらってたくらいで。親の反対を押し切ってアソウと
いっしょになっちゃって、仕送り止められたんだとか。

麻生と年下夫の年齢差ってどのくらいなんですか？

馬場徹。11歳年下。
収入は旦那の方が上。独立して仕事してるよ。建築家として活躍してる。

麻生、なりふり構わず働くほど仕事無いでしょ。
本人も京都来て必然的に仕事無くなった。暇だって言ってたよ。
暇だからエッセイ書いてるってさ。売れてないんだから、儲けてない。
結婚当初は旦那お金無かったけど、今は逆転。養って貰ってる。
麻生、いいのを捕まえたよ。

１１歳も年下かー。
そのうち若い愛人ができて、
愛人が妊娠して捨てられそう････

ところで、あのお写真によく出ている町家、場所は絶対伏せてるんだけど、
どこにある？
京都人、情報きぼーん。

>22
でも、町家ってブームで値があがっているはず。
ボロ家にしては信じられない値段。
麻生、返済で雑誌などに出ざるを得ないのでは？

完済してるよ。麻生今までの蓄えがある。１０年以上も作詞家として大活躍している。
所得番付ベスト１０入り、８０００万以上年収有り。
それにあの家は借家。5年位の契約で借りてんだから。余裕でしょう。

羨ましいね。作詞ってそんなに儲かるんだ。
亭主も手に入れて、もう欲しいものはないって感じだね。
いいなー、年収8000万円なんて。

でも、京都人には永遠に「よそもん」としか
みなされず、「へぇ、よろしゅおしたなぁ」とか
言われて、仲間内には入れてもらえないのかな？
生粋の神奈川県人ですが、ちょっと想像してみました。
私の京都人観はワンパターン？

年収そんなにあるなら、なんであんなに婦人雑誌に出まくる？
「自遊人」にも出てたぞ。

28さんの京都人観、そんなにはずれてない。
いけずなおばはんが多い、おっかないとこでっせ〜。

29＞
作詞家で超売れっ子だった最高時の所得番付の頃。

ura2ch

朝日新聞日曜版に、ドバーンと写真付きでご登場、ETと私だって。
離婚したあと、って単純に書きゃいいものを、「医者だった夫と
離婚したあと〜」って書くあたりが『私は初婚は医者とした女』
という自慢を感じる。まぁ、２番目も建築家（京大卒）だけどよ。
写真見ると、ホント"虫が好かない"オーラが漂ってる〜。

えっ、この人、初婚じゃなかったの？

>>34
「３５歳症候群」'97・海竜社刊で、離婚、未婚の母願望、再婚など
について書いてある。具体的な細かな打ち明け話ではないのだが、
知りたくないことまで知ってしまった････摂食障害だったこととか、
財産目当てでなく、遺伝子目当てとか、、、
これが、私生活＆女心の機微の切り売りっつーヤツですかな。

遺伝子目当て……って、優秀な子供が欲しいって事ですか。
再婚はそれ目当てって事？
麻生、子供産むには年齢的に厳しいのでは……最近は４０くらいまでは
大丈夫というけど。

女も40近くまで生きてれば、いろんなことあるわね。
麻生なんて特に、なんでもありの芸能界にいた訳だから、ありとあらゆること
やってきてるはず。

>>36
いえ、違います。離婚のあと、どうしても子供だけ
ほしくなって、つきあってた男に遺伝子だけ提供して
もらおう、という時期があった、というハナシ。
婦人科のクリニックに通って万全の体勢をとって、
妊娠に備えたが結局果たせなかったとか。
今は子供を持とうが持つまいが
関係ない、という心境だと書いてます。

京都生まれ＆育ちの人間から見ると町屋ってそんなに
住みたいとは思わないけどな。
不便だと思う。

内部を改造してる、ハイパー町屋はいいね。

ざい○○○お　と不倫は有名だね。
遺伝子だけ提供って、彼の子？　真っ先に彼の顔が浮かんだわ。

ほかにも不倫あり。ストーカーみたくなって、相手は困ってしまったみたい。
エキセントリックなんだね。

そんな恐い人だったのか・・。

もっとホラーな話しもあるけど、さすがに言えない。
業界では有名だけど…。

というかインタビュー記事やで話してるの聞くと
ちょっと変わってるって思う。考え方も軽いし。
高校生の時、登校拒否で１年ぐらい休学し精神病クリニック通ってたと
言ってたけど皆に嫌われるのわかる気がする。
知り合って一週間で２１歳で結婚した理由は結婚して楽したかった。
離婚したのは旦那が医局長で偉くなっても○○さんの奥さんて言われるのが
絶えられなかった。
作詞家になりたかったのはお金稼ぎたったと、短絡的でこの人軽いなぁと
思うわ〜。それに未婚で子供欲しくて病院行くし。
エリートが好きね。再婚相手この人の事どこがいいんだろう？
ガリガリで神経質そうで全然、魅力的と思わないんだけど。
長文ごめん。

44＞
ホラーの話聞きたい。教えて。ＳＭっとか？

守ってあげなきゃって思わせるんでしょう。人生が順調なエリートは、
退屈から逃げるために、めんどくさい女と関わりたくなるときがある。
僕ならどうにかできるっていう幻想。だから、神経症女は、意外と
もてる。

業界ウケはよさげなのが不思議。

２＞　ちょっと前の話題だけど同じく、文章嫌い！
作詞家→小説家→エッセイスト。
作詞家に限界感じ→私小説文章力無し。ぱっとせず相手されず
→最終的にエッセイスト。全然面白くもない。
麻生圭子の人生、いつも逃避している。

同じよそ者で京都に住んでも、瀬戸内寂聴さんみたいにうまく適応している人も
いる。
でもこの人は無理みたい。
京都人はそのへんの「ホンモノ・ニセモノ」の判断は鋭い。
中身がない人はいつまでもよそ者。

したり顔で語るのが鼻につく。ニセに京野菜の食べ方を説明されてもね。
そんな料理法、特別じゃないっつうねん。
林真理子も京都を特別に考えてるけど
東京のお方そんなに京都は特別な憧れの町なん？

私は父方が京都ですけど、京都のおばはんはきついでぇー。一般化したらあかんと思うけど、
親戚の面々見てて思いますもん。父親もそういうてるし。よそ者にはきつい土地（学生は別やけど）。

京都の人、気悪くしたらごめんなさい。私、大阪ですが京都大好きです。

再婚して住んだ土地が京都以外だったら、本出してないと思うわ。

私は隣の兵庫県。私も京都好きだよ。
でもすっかり京都人ぶられると
麻生圭子あんた勘違いしてんじゃないのって言いたい。

かわいそう。ほかに自己表現する方法がないから、必死で書いても、
村八分。やっぱりバブル女はだめだね。

京都生まれ、京都育ちです。
>50さんのように、京都では何か京都にプラスになるものを持ってくる人は
最初はしんどくても、あとで受け入れられます。
料理や芸に特別秀でているわけでないのに、マスコミに情報（それも自分自身の
ものじゃい）を売るだけではね。

マスコミ（特によく取材してる婦人画法）もバカ。
もっと取材すべき人は町中に隠れています。

言えてるバブル女。
東京ではマンション購入、ボルボ等の高級車乗り回し、ブランドの服。
今は日常着物。クーラー、レンジ無しの生活。食事はいつも京野菜のみ。

今年の猛暑で、京都でクーラーなしって、マジ生命の危険に
さらされないの？それとも、町屋だと自然の風が吹き抜けるの？
それにいくら単衣だといっても、着物じゃ暑さ倍増じゃ？？？

でもそれしか書くネタないわけだし。今のだんなって不倫相手に
押し付けられたってホントかなあ。

ホントこの夏どう過ごしてんだろうねぇ？
はなまるで「クーラー無しで眠れる？」の質問に
「町屋は自然の風が入って涼しいの。氷枕して寝ると十分涼しいんです。」と
のたまわってらっしゃいましたわ。そのお答えに岡江さんビックラこいてた。
町屋には似合わないと麻生のポリシーお持ちなんでしょう。そこまでこだわるか？

本当にクーラーがないかどうか疑ってしまふ。
着物って相当暑いはずですしねえ。。

実はこっそり使っているのでは？　ｗ

何も能がないんだから、暑さの我慢くらいしなくちゃ。

逃げ帰りたくても、もう東京じゃなんの需要もないもんね。

東京生まれ、ヒップホップ育ち・・・

ＴＶで京都の物件紹介してたんだけど、町屋が６Ｋで家賃１０万円だって。
麻生圭子の５年契約の借家もそれぐらいなんだろうね。

麻生圭子って中谷彰宏との関係有名だよね−。
昔、皇太子の結婚が話題になってた頃、
「皇室の幸福は国民の幸福」なんて、イタイ発言していたし、
権力的なものに弱いんだよ。
どうでもいいけど、麻生圭子ってとっくの昔に４０過ぎてるんだけどね。

麻生圭子１９５７年大分県生まれ
女子美術短期大学中退
−−−−てえことは今年で４４だよ。
この女の妙に男にこびるような喋り方がイヤだったけど、
最近ますますイヤになった。

ちがってたらすみません
>>18,>>19
芸能人斬りをしていたのは麻生千晶と言う人では？

前に、林真理子も京都好き、と出てたけど、この人は着物を買ったり、祇園でお金を使ったり、
京都人の一番うれしい東京人のタイプなわけ。
要は「いいお客さん」。
住まなくてもいいのに町家に住んで、京都人ぶるのはあまり歓迎されてないと思う。

麻生どす。ぼぼ漬け、食べておくれヤス。

>>69
麻生千晶は週刊新潮で連載持ってた。（森茉莉のあとがまかな）
麻生圭子は週刊誌の特集などで、単発でやっていたような
記憶がある＞芸能人ぶった切り、違ってたらスマソ。
>>71
「ぶぶ漬け」だよね？「ぼぼ」っていうのはもしかして、
Four Letter Word ？　関東育ちなもんでよくわからない。

麻生どす。うちのは、ぼぼ漬けどす。
京のおひとは、ぶぶ漬け言いますやろ。
けど、うちはぼぼ食べてほしいんどす。
うちのぼぼ、食べておくれやす。

>>73
関東地方から出て生活したことないんで、
全然猥褻な感じしないよ→「ぼぼ」。その地方の人には
たまらなくイヤな感じだろうけどね。
ただ、語感がおかしいだけ。
そう言えば、ボボ・ブラジルというプロレスラーが
戦後来日（？）したらしいが、一部に熱狂的にウケたらしい。

18.19です。
69＞
麻生圭子です。文藝春秋に掲載。子供や再婚出来ないからイヤミな文章だったな。

あと数年前まで週刊誌類にはいつも辛口コメント載せてた。
かつては池内ひろ美や山田美保子のポジション。
２５歳頃に離婚してず〜っと幸せを手に入れる事が出来なかったから、根性悪いな
妬みひがみに感じた。
何で実績ないのに、人のこと批判できるのだろう？と不思議だった。
ユーモアも無いしヒステリックだし、辛口コメント共感できなかったな。

そうなのか。関西ではあまりそういった情報こないから、東京やマスコミではかなり
売れっ子で、それを捨ててきたのかと思ってたよ。
最後の賭けだったわけね。

ていうか、不倫相手が京都の人で、追いかけてきたとこで、
その知り合いと結婚させられたか、したか、どっちからしい。
その人を今も想ってるのかなあ。ある意味、一途。神経症的では
あるけどねえ。エセ文化人で、おやじを篭絡して仕事とってた
女って、自己表現飢餓状態のまま、年とっていって、ただの
恐い女になっていく。でもマスコミの男はすがられると弱いんだよね。
それが、メディアをだめにしているのにさ。

一途と言うより怖い。
ツンとして無表情で冷たい顔だし愛想ない喋り。
それに外見的にも痩せすぎで胸もなく、女として
性的魅力がない。
男を魅了する女に到底見えないんだけど。
その上、神経症的だっら男は怖くて逃げていきそう。
男が弱いと言うのが今一わかんないなぁ。

あ、レスがついてる。
うろ覚えの私に正確な情報をありがと。
>>72 >>75

目が爬虫類っぽいよね....
無表情で冷たい、のはそのせいかと。>>78

PHPから出てた麻生の本見つけた。
感動も何もないなぁ。

姉が東大でそのコンプレックスで壊れた
とか聞いた覚えがあるんだが・・・

こないだ地元の新聞で森毅という京大の教授と対談してた。

「最近の歌は主語がなくていけない」と主張しておられたが、
「でも日本語なんてもともと曖昧だしー、源氏物語なんて誰がしゃべってんのか
　わけわかんないしー（by教授）」とかわされていた。ﾁｮﾄ面白かった。