五島勉は告発されるべきだ!っていうか2chで断罪!

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1五島勉糾弾委員会(うそ)
http://www.google.com/search?hl=ja&safe=off&q=%8C%DC%93%87%95%D7%81%40%8D%DF&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja
もう2年もたってなんですが、あのオッサン懲りずにイソップとか
聖徳太子まで持ち出すなんて。

 やっぱ2chで署名集めとかすべきかも?

っていうか、20年以上もあのネタで稼いだのだから、
その金で財団とか作って、社会貢献すべきでは?
2無名草子さん:2001/05/10(木) 13:46
買うやつがばか

3無名草子さん:2001/05/10(木) 17:37
フィクションだと思えばライトノベル程度にはたのしいぞな
4無名草子さん:2001/05/10(木) 17:43
第一作から、これから買ったら恥ずかしいの?
ちょっと興味あるんだけど。
5無名草子さん:2001/05/10(木) 18:02
ノンフィクションライターとしての地力はあったと思うよ。
ただノストラあててからがねぇ。
6名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/10(木) 18:25
あれは実はSFだったのです。
7無名草子さん:2001/05/10(木) 19:09
第三のナンタラいう本とかノストラダムスの最初の2冊くらいはうちにあるよ。
大法螺吹きもいいとこだけど
こいつの影響でノストラダムスブームが起きたり映画の「ハルマゲドン」なんかも
これがなければ出来てないよね。経済効果はたいしたもんだったと思う。

でも小学生時代に1999年に世界が終わると信じて
以後いい加減に生きてきた私としてはこいつは殺しても殺したらんというか
無茶苦茶にむかつく存在なのだ…アホだった当時の自分もゆるせんがそれ以上にこいつは許せん。
8無名草子さん:2001/05/10(木) 20:00
私も小中学生の時によく読んでました。
ただ、話の内容を信じる一方で、「はずれた時」のために
自堕落な生活を送ることはしませんでしたが。

ところで、彼の書いた本の中に「いずれ日本に日蝕の時代
が来る」というのがあったような・・・
(バブル期かそれ以前の本に)
97:2001/05/10(木) 20:10
ぎゃふん(死語)
10無名草子さん:2001/05/10(木) 20:19
「あのひとが ああいったから しんじてたのにぃ」ってかい。
信じたのは自分の判断、自分の責任。
11呑気な愚者:2001/05/10(木) 21:05
 トンデモ本で、物語として読めば、これほど面白いものはないと書いていたが、まさしくその通りだと思う。
 それより、トンデモノストラダムスで書いていた、この本を絶賛していた人達の方が、オカシイと思う。
 竹村健一!…しょせん貴方もその程度か…。
12>10:2001/05/10(木) 23:51
しかし、あれに影響されていろいろ変な奴が出てきて(オウム真理教とか)、
そのせいで迷惑した奴もいるだろう。
13無名草子さん:2001/05/11(金) 00:04
別にゴトベンの責任じゃあるまいに。
信じたやつが一番悪いし、恥ずかしい。
14無名草子さん:2001/05/11(金) 00:14
小学生の頃。
活字は全て真実だと思っていた純粋なお子ちゃまだった私。
自分が大人になったらこの世界はない、そう思うと全力で頑張る気が失せ、
全て中途半端に過ごしていたような気がする。

ある意味トラウマになってしまったといっても過言ではない。
多くの子どもたちを絶望や不安に追い込んだ彼を私は許さない。
15無名草子さん:2001/05/11(金) 01:16
マスメディアとか著述家の責任って決して軽いもんじゃないよ。
五島勉に限らないけど。害毒を撒き散らして小金儲けておきながら
適当なところでハイさようなら、なんて虫が良すぎる。
16無名草子さん:2001/05/11(金) 03:20
 でも、本当に、五島勉先生の家への嫌がらせ電話とか多かったんだろうね。
 まあ、ちょっと、ゴトベンも悪ノリしすぎだったけど。
 しかし、ノストラダムスを子供たちが本気で信じたのは、ゴトベン先生のせいというより、当時の核戦争一歩手前の冷戦や、環境破壊のせいだったのでは?
 本当にゴトベン先生の本を笑って楽しめるようになったのは、冷戦終結以後。
17無名草子さん:2001/05/11(金) 03:47
五島氏に罪があるとすれば、
「ノストラダムスの予言がはずれたから、21世紀は安泰だ」
などという誤解を生じさせた点ではないようでしょうか。
実際は、21世紀になっても世界の問題は何も解決していないのに。
18無名草子さん:2001/05/11(金) 06:54
》17
でもさいきんは、『歴史の終わり』なんて論文も出たりして、『滅びる恐怖』よりも『滅びない恐怖』が重要視されてない?
「終わりなき日常」なんて言葉もあるし?
どう思う?  
19匿名:2001/05/11(金) 14:43
マジでオウムとかが出てくる土壌作りを手伝ったのは五島氏だと思うよ。
2017:2001/05/11(金) 16:52
>18
『滅びない恐怖』とは、どのようなものでしょうか。
よろしければ、端的に説明していただけますか?
21無名草子さん:2001/05/11(金) 16:56
>>14のような人は、マガジンのMMRとかも本気で憎んでるんだろうなぁ。
私も子供の頃読んで恐くなったけど、それもやっぱり
読んだ・信じた方のアタマのせいだと思うよ。
子供にだって読むのやめるとか信じないとかの選択くらいできる。
その後の行動だって結局本人の器。
ゴトべんが「読め!信じろ!こうしろ!」って配ってあるいたわけじゃあるまいに。
22無名草子さん:2001/05/11(金) 17:07
あのノストラダムスの予言があたったのか、はずれたなんてのは
本人がいないからもう永久にわかることないよね

某TV番組なんかでは、この事だ、いやそれは違うなんてやってたが
それも結局無駄

だって本人いないし
23無名草子さん:2001/05/11(金) 17:52
現代の日本語のなんでもない詩だって、
いろんな解釈や味わい方ができるものなのに
外人で、昔の人で、外国語の難しい言葉で書かれた詩じゃねえ。
誰がどう解釈したってわかるわけないんだよね。
24無名草子さん:2001/05/11(金) 22:07
>21
普通の子供の信じる・信じないを選択する能力なんて、大してあてに
ならんでしょうが。成長過程で変なオカルトを信奉してりゃ、その
選択能力も大いに歪められて、いい年こいてまともな判断ができない
ような大人になる。カルト宗教信者の子供を見りゃわかる。

>ゴトべんが「読め!信じろ!こうしろ!」って配ってあるいたわけじゃあるまいに。
つまり、「読め!信じろ!こうしろ!」って配ってあるかないかぎりは
どんなデタラメを吹いてもいいってことかね?
25無名草子さん:2001/05/11(金) 23:13
俺も子供のとき眠れない夜に天井の木目眺めながら
「俺は二十歳まで生きられないのか」
とか思って半泣きしてたよ。

五島勉死ね
26無名草子さん:2001/05/12(土) 00:03
俺も28才で死ぬのか・・・・と心細くなったよ
28才結婚して子供がいるのに、なんて想像してな。
でも今独り者

D島便氏ね
27無名草子さん:2001/05/12(土) 00:07
デタラメを信じる方が馬鹿。それだけのことだろ。
28無名草子さん:2001/05/12(土) 00:11
ゴトベンの本て絵本だっけ?
ふつーの活字本読む年なら
自分の頭で考えることくらいできるんじゃないの。
29無名草子さん:2001/05/12(土) 00:17
子供の頃怖かったってのは、五島のノストラ本をタネに企画された
テレビ番組とか雑誌の特集でしょう。
30無名草子さん:2001/05/12(土) 00:18
ゴトベンの本は「ふつーの活字本」じゃねえだろ(藁
31JPB:2001/05/12(土) 00:25
ゴトーベンならまだいいが、馬鹿な俺は「北斗の拳」を信じたよ・・・
小学生の頃は、ノストラも核の冬も一緒だったよ・・・
32無名草子さん:2001/05/12(土) 00:36
バカな本を書くのは別にいいんだけれど、
「私が警告したおかげで危機は回避された」とかほざくのはムカツクね。
33無名草子さん:2001/05/12(土) 00:41
そのくせ世紀末が近づくと保身のためにノストラ色を弱めて、
イソップ物語から強引に予言を引き出す本を書いたりしました。
34無名草子さん:2001/05/12(土) 02:42
>>30
字の大きさとか厚さとか、そういうレベルの話をしてるんだよ(w
35無名草子さん:2001/05/12(土) 02:48
世紀末関係がぜんぶゴトベンのせいだとすると
「北斗の拳」もゴトベン無しには無かったといえましょうか?
36無名草子さん:2001/05/12(土) 03:23
でも五島さん、2000年を迎える頃の朝日新聞のインタビューで
すげー弱気になっててちょっと意外でした。
「なんか電話とかいっぱい来るんですよ…とほほ…」って感じでした。
37無名草子さん:2001/05/12(土) 07:06
>20
レス遅れてごめんなさい。

まだ冷戦終結前までは、「デカイ一発」ってやつが期待できたんだよね。
オウムとかもそうだけど、反体制やマイノリティーの人間たちは、いつか「デカイ一発」で体制が滅んでくれることを望んでいた。
でも、現在はそれすらも期待できない。革命も起きなきゃ、滅亡もない。
いつまで待っても「デカイ一発」が来なかったんで、自作自演しちゃったのがオウムでしょ?
けっきょく人間は、そんな出口のない『永遠につづく日常』こそ、いちばん恐怖してたんじゃないかな。
38無名草子さん:2001/05/12(土) 08:56
世界が滅びないってことがそんなに不満なのかな。
この世が気に入らないなら自分だけ死ねばいいだけのことなのに…
まわりまで勝手に滅亡させんでくれって感じ。
39無名草子さん:2001/05/12(土) 10:26
>>34
つまりキミにとっての読書は字の大きさとか厚さとか見た目だけで、
内容や表現の難しさは関係ないわけだ(藁
40無名草子さん:2001/05/12(土) 13:57
>>39
 なんかずれてるね。
 「絵本レベルよりちょっと上年代向けの本」を読む年になったら、ってことだろ。
 言ってることわかる?
 「レベル」とか「上、下」って言葉を見るとウズウズしちゃうのかい?
41無名草子さん:2001/05/12(土) 18:49
>「レベル」とか「上、下」って言葉を見るとウズウズしちゃうのかい?
うん。
4220:2001/05/12(土) 20:51
>>37
つまり、「滅びない恐怖」というのは、
様々な問題で絡み合った世界が一度リセットされる、という
「不安と希望」さえなく、世界はただ時の経過とともに
ゆっくりと老化するだけである、という「恐怖」でしょうか?
それならわかるような気がします。
43無名草子さん:2001/05/12(土) 21:09
「滅び」もフィクションの中でならカタルシスがあるんだけどね…。
44無名草子さん:2001/05/12(土) 21:16
一部の人たちにとっては、五島勉先生の本は「恐怖の予言」じゃなくて、「希望の予言」だったんだろうなぁ。
平和と倦怠は紙一重。
こんな平和の世界の生まれちゃ、若者は若さをぶつけるものもなくて、ただ腐っていくだけ。
45無名草子さん:2001/05/12(土) 21:24
>38
なんか、鶴見済が『完全自殺マニュアル』でそんなことを云ってたような気がする。
納得がいかない世界が滅びないんだったら、自分が死ぬしかないって。
そして、それはポジティブな行為だって。

まあ、まともな人が聞いたら、甘ったれ以外の何ものでもないんだろうけど。
46無名草子さん:2001/05/12(土) 21:43
奴は人心騒乱罪で死刑とすべき
47名無しさん@そうだドライブへ行こう:2001/05/12(土) 22:34
「東京ローズの悲劇」は良かったと思う。
ノストラに関しては如何なる弁護もしないけど。
48無名草子さん:2001/05/15(火) 17:19
他人の恐怖を糧に悠々自適の老後…うらやましい。
49無名草子さん:2001/05/17(木) 21:10
あげ
50無名草子さん:2001/05/19(土) 12:30
>46
トンデモ本全般にわたってそうだけど、あれだけデマや恐怖感植えつけといて、おとがめなしっていうのが、逆にすごいね。
これも、言論の自由のちから?
51無名草子さん:2001/05/19(土) 13:22
>50
五島のノストラ本自体の直接的悪影響もさることながら、二次的・三次的な
影響による被害もかなり大きいと思う。
人類滅亡とかの「脅し文句」にリアリティ(?)を与えて、大勢の人間をカルト
宗教に走らせている間接的原因としてこの人の本とその内容が社会に及ぼした
悪影響が挙げられる。その代表的な例がオウム事件。
52無名草子さん:2001/05/19(土) 21:20
ほんと。一言いってやりたいね。奴には。
53無名草子さん:2001/05/22(火) 08:06
こうか?
51:「やい、お前に言いたいことがある!」
五島勉「何かな?」
51:「一言!!」

さぶ〜
54無名草子さん:2001/06/04(月) 01:41
五島を糾弾するヤツもいなくなったか・・・・
55無名草子さん:2001/06/05(火) 01:53
てえかまだいきているの? 強盗便。
本のカバーに載ってた写真もガイコツみたいだったけど。
56VESTA:2001/06/05(火) 07:25
しかし2000年間も「最後の審判」ネタで信者をおどしつけてた聖書なんて本もあるしー。
57無名草子さん:2001/06/25(月) 04:29
age
58名無しさん:2001/06/26(火) 00:34
父親が霊とか予言とか好きな人でさー。
五島の本がうちにも揃っててさー。
子供のころ読んで不安になってさー。

変な親の下で育てられて、俺不幸だよ、マジ。
自分の子供には変な本読ませないし変な番組も見せないようにするよ。
59無名草子さん:2001/06/26(火) 01:25
五島さんのノストラもののおかげで、小学生だったのに、
冷戦時の当時の核戦略状況とか、環境問題とか、
学校じゃ教わらないことを知ることが出来た。
あの人、基本的には文明批判のつもりで書いていたはず。
他のパクリのノストラ作家よりはまともだと思うよ。
黙示録の解釈本は良く出来ていた。
60無名草子さん:2001/06/26(火) 12:11
シリーズ3巻目、読み物としては、なかなかよく出来たお話だったと思う。
(ローマの滅亡と重ねたやつ)
お陰でそれ以来、ローマの歴史好きになってしまった。
61無名草子さん:2001/06/26(火) 13:16
本気で信じてたバカは
この板から一掃されたようだな。よしよし

だいたいあんなものを本気で信じて落ち込むようなメンタリティーを
持ってるような奴は、最初からろくなもんじゃない。
あの本がオウムの遠因になったというのが仮に事実としても、
五島氏が悪いわけじゃない。そんなに簡単に影響を受けて自堕落になるような奴は、
あの本がなかったとしても、どの道同じような人生を歩んだと思うよ。
62無名草子さん:2001/06/26(火) 21:00
>>61
まずは嘘を書くやつが悪い。

警察が「泥棒に入られたあなたが悪い。泥棒に罪はない」なんて言い出したら
世の中滅茶苦茶になるでしょ?

心理学の本であったなあ。「自分は騙されない」って思いこむ精神構造について。
63無名草子さん:2001/06/28(木) 18:24
あげ
64無名草子さん:2001/06/30(土) 05:44
ネタ無いのかage
65名無しは無慈悲な夜の女王
五島勉に便乗して本を出した連中の罪はどうなる