タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!

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367無名草子さん
250さんへ
もう見つかったのでしょうか??
もしかしてその本、私も探してるやつかと。小学校の図書室で見た以来、ずーっと
探してるんです。「トムチット・トット」(娘が王様の家で優雅に暮らすけど
1年の最後の月にはたをおらなきゃいけなくて、不思議な生き物に頼む。で、名前を
あてさせるという話。その話のあとに何ページかで載っていたのが「おれの骨を
返せ」。たしか、骨を持ちかえるんだけど、おれの骨を返せっていう声がずーっと
繰り返されて、最後にその箱をあけると、突風が持っていくって話だったような。
出版社も全然分からず。そのイラストがグロテスクだったので、もう一度、見たい
なーと。

ついでにこの本分かりませんか?
95年頃の海外もので3部作。
名前のわからない双子が、青年に、大人になり、最後は互いの環境が入れ替わる?
どうやらベルリンの壁らしきものの案内人をしていて、父親は地雷で死ぬような・・・。
手がかりがなくて、検索できないんです。
368無名草紙さん:02/01/06 21:44
20年くらい前に読んだ絵本なんですが、主人公のおばあさんがロープに石をくくりつけて
石を運ぶ間に、石がかぼちゃに変わったりする、、というお話があったんですが。。
かなりうろ覚えです。その絵本の絵は、外国のお話っぽい感じでした。
369無名草子さん:02/01/06 22:24
367の三部作はアゴタ・クリストフの
「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」
衝撃的ですよ。

そんで「トム・チット・トット」はスズキコージの絵のが
こちらで話題になっていますが
ttp://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=179
関係無し?
370ワーオ!:02/01/06 23:22
369さん、ありがとうございます!!!
うれしー。そうだ、アゴタ・クリストフって聞き覚えある!!
これでやっと手に入れられます〜〜。あ〜今日はよく眠れそう。

トムチットトット情報もうれしいです。
コメントの所で「妹は一緒に入ってた『ちっこいちっこい』の方がお気に入り」
っていうのに、ピピーンと来ましたね。たしかちっこいちっこいおんなのこだから
骨1個で十分ごちそうになるって話だったような…。絶版というのは寂しいけれど
これもなんとか追跡してみます〜〜。しかし、学校の図書館で見て、はまったとい
う同胞のなんと多いこと!!