「完全自殺マニュアル」の著者、鶴見済は？

「完全自殺マニュアル」の著者、鶴見済は、もう死んだのですか？

>1
それは知らないけど、物凄く２ｃｈ的発想をする人だったよね。
良くも悪くもあの人が社会にもたらした影響はちょっと計り知れない
物があるね。
じつは俺もあの人の本を読んでちょっと自殺してもいいかななんて
思ったりした。

私もあの本買ったけど持ってたらヤバそうだったので
次の日すぐに売っちゃったよ。
もんのすごくブルーな気持ちになったことだけ覚えてる。

ラリってハイになって踊ってます

１回逮捕されました。

首つりが最も楽に死ねる方法だということを彼の本で
学びました。
でも先にトイレに行ってからよ。

「檻のなかのダンス」は面白かったよ。

人格改造マニュアルもおもろい

結構もてます。趣味は寝る事と踊る事

金いっぱい持ってるから、あんまり働かなくていいんだろーなー。
うらやましい。

『自殺マニュアル』読んだのが中１のときで、
かなり衝撃だった。
「ああ、こんな考え方もありなんだよな〜」と思って
ちょっとラクになった気がした。
一番のお奨めは『無気力製造工場』かな。

３冊持っています。
一時期すごく好きでした。

＞１２
確かに、今でも好きかって言われると微妙なところではあります。
でも、自分の人生を動かした（揺るがした）一冊だったことは確かだし、
あのときの衝撃を忘れないためにも、
時々ちらっと読み返してみたりしてます。

俺の人生の師匠だ。。。

自殺本を最初に考え出したのはこいつではない。
フランスなどですでに出まわっていたのだが結局のところ
この手のサブカルを書けば知識オタクが食いつくだろうと
目論んで書いたんだと思うよ。
あと人格改造本で麻薬関連も取り上げていのはいいが麻薬・ドーピング
に沈むのは無知というより中途半端知識を持っている奴だと
専門家は口をそろえて言ってるんだけどな。
アメリカでもこの手の本で裁判沙汰になってたぞ。
有罪になったかどうか忘れたけど。

『無気力製造工場』の中の「就職試験に落ちるやつは人間失格」という
言葉で、しばらく落ち込んだ

『自殺マニュアル』に載ってた
鳥取砂丘に穴ほって（シャベル持参）
自分を生き埋めにして自殺した人の例を見て
こんな手間ヒマかけて自殺する根性は
自分には無い、、、と思った思い出が(^^;)

たしか、熊に食われるのもあったね。

>18
それ、凍死した女性シナリオライターの事例でしたっけ？
「凍死」は苦痛度・迷惑度・醜悪度が低く致死度が高いと評価されて
いたので解説では縊死の次に理想的な扱い方になってたけど、事例紹
介は結構怖かったですね。
事例紹介の中では「餓死」を選択した姉妹の項、現地紹介の中では樹
海ツアーが最もショッキング・・・というのが私見です。樹海に庵を
むすぶ謎の僧侶はご健在なのでしょうか・・・。

私、家庭訪問に来た教師に本を持って行かれたよ。
数年経ったけど、まだ返してもらえない。

>21
18さんじゃないけど
熊に喰われるのは某北海道にあるクマ牧場で
ヒグマの檻に飛びこんで自殺した人の例だとおもふ。
↑動物園のサル山みたくヒグマが放し飼いになってて
上から覗き込めるような作りになってるんよね
子供の頃よく遊びに行ったけどそんなん目撃したら
一生トラウマになりそうだ。

>21じゃなくて>>19だ。間違い。

人格改造マニュアルはどうよ

プロザックはあんな簡単に効きません。

まだ死んでません。
つーか、もし死んでいたら、絶対、週刊誌の記事になってると思う。
「あの自殺本の作者、ついに自殺」とか。
そんな記事を見掛けない所を見ると、今日もどこかで生きているのかも？

「死ぬ!!! 死ぬ!!! 今日にでも、すぐ自殺してやる!!!!!」とか、
日頃から、泣きわめいてる軟弱な「口先だけの自殺志願者」に
限って、絶対、自殺なんかしないもんだけどね(笑)。

>21
ああ、そういえばそうでした！すっきりしました。有難うございます。
この事例も壮絶ですね。
クマ牧場とクマ、何より居合わせたお客さん(とくに子供)にとっては
何とも気の毒な話ですが。
私の『自殺マニュアル』、棚の奥底にあって(プラス思考に切り替えよ
うと決めたときに前後して集めた本と一緒にブックオフに持っていった
のかも；これだけは残しとこうと思ってたんですが)今は読むことが出
来ません。
興味本位ではなく買ってしまった当時の自分が怖いです。
自殺マニュアルが余りにも強烈で、鶴見氏の他の著作はついに手にとら
なかったなあ・・・。

自殺マニュアル･･･。懐かしいなぁ。
リアル消防の時、なぜか持ち歩いてた。

今でも結構活動してるよ、地味にだけど。
最近もロフトとか早稲田とかでイベントやったりしてるし

StopJapとかやってるね。

結局どのへんでプラス思考したらいいのか理解出来なかった。
いつでも死ねるのがどうだというのだ。
明日車に跳ねられて死ぬかも知れんのに、なんの救いにもならんわ。

だめ連と対談していた、だめ連関係の本にのっている。
鶴見済は４時間遅刻してきたらしい。

>>30
だから、明日にでも車に跳ねられて死にたい奴が読むんじゃねーの？
何時でも死ねる方法がわかるってところに救われるんじゃないか？

>>32
> 明日にでも車に跳ねられて死にたい奴が読むんじゃねーの？
それはちょっと的はずれ。
むしろ、「今日明日死ぬわけにはいかない」やつが読んで、救いになる本だと思う。
> 何時でも死ねる方法がわかるってところに救われるんじゃないか？
これは全く同意。

「レイブ力」読んだ人いる？

結局自殺マニュアルって、悩みの少ない人間には何の用もない本でした

ここにいる奴８０年後にはほとんど死んでるんだろうなあ。

はあ？
んなわけねーだろ！！

＞むしろ、「今日明日死ぬわけにはいかない」やつが読んで、救いになる本だと思う。

やっぱりわからん。
自殺の危険を回避するために読むのか？

>>38
「死ぬわけにはいかない」って言い方がまずかったですね。
お詫びしつつ説明すると、

日々の仕事や学業に追われて、今日明日死ぬ気力もなくて、
とっとと死にたいわけでもなくて、
でも常に自殺願望を抱えている、そんなよくいる甘ったれた人に対して
「いつでも死ねるじゃん、それでいいんじゃん」と言ってくれる
そういうところに「救い」を感じるわけです。
自殺の危険を回避するのではなく、
自分の自殺願望を相対化しつつ肯定するために読む、
とでもいいますか。

あくまで個人的意見ですが、説明になりましたでしょうか？

私はその甘ったれなんだけどこれは読んじゃだめな本だな。と思ったよ。
特にマンガ家の山田花子のあたり。どうだろ。
すぐ処分しちゃったんでよく覚えてないんだけど
みてたらやばい気がした。
これは本として普通の流通過程に乗せるべき本じゃないと思ったね。

全然救いにはならないっす。

＞40＠｀41
やっぱ人それぞれなのですね…
それしか言えないです。もはや。

いずれにしても、鶴見が、長生きしたら、あの本をマジ買いした読者が、
怒るだろう。

鶴見よ。さあ、どう責任を取る気だ？

『完全自殺マニュアル』と『人格改造マニュアル』は
すごく好きです。高校生の時に『完全〜』が出たのだけど
レジに持っていくときに何故かびくびくしたのを覚えてる。
実行する気はさらさらなかったけど。
この２冊しか読んだことないけど、どっちもいまだにすごく好きで
たまに読み返したりします。

最近の本を店頭で見かけましたが、レイヴ系とかそっち方面に
行かれてしまったようで。

松尾スズキの本を読むとよし。
自殺マニュアル読んだやつがガーンとなるような対談やってて笑える。
というか、自殺マニュアルって別に悪い本じゃないと思うけどね。
なんであんなに問題になったんだか。

あんなのコリン・ウィルソンの一連の著作に比べればミミズクみたいなもんだ。

『完全自殺マニュアル』傍らに置いて自殺した人が
ポロポロいたからじゃない？＜なんであんなに問題に…
死にたい人が読んだらやっぱ参考になっちゃったんだろうか。

本当に死にたい人はマニュアル発刊前からバンバン死んでるだろうが！と
声を大にして言いたいところさ。

ハルシオンでは何百錠飲んでも氏ねない、という知識を得られたのは
収穫だった。

>>48
そうそう、バブル崩壊後ぼろぼろ自殺者が出たのは
報道規制してるくせにね。知識が広まることは嫌が
るんだから、バカみたい。

死にたいときにあの本を読むと、ヴァーチャルで自殺を遂げた
感覚になる。
自殺している自分、自分が自殺した後の周囲の反応、葬式の様子、
雪に埋もれた自分の墓、などが次々と心に浮かんでくる。
で、ひとしきり想像し終えた後は、妙に満足して(笑)、なんだか
さっぱりした心境になっちゃって、また現実の生活の続きを始め
ちゃうんだよね。

自分的にはあの本のおかげで結構助かってたりします。

鶴見ハゲてるね。当初から薄かったけど。
結局彼も就職失敗したんでしょ。

>>52
某大手電機メーカー就職後、一年だかで退職。
そのごフリーライターに転身だそうで。

彼の活動の衰退の原因は、彼の変化に周り（ファン）などがついていけてない
ことにあるんじゃないか？

救われた人数って数えられないからなぁ……。

俺ガキの頃、殺意を抱くと、綿密に計画を練る、という行為をしてたのよ。
あいつ（まぁ親父が多いな）が帰宅するのは何時……。
逃走に何分かかって……ここは防犯カメラがあるから、逃走経路から外して……。
とか。
で、冷めちゃうんだよね。真面目な自分に。
そうやって怒りを冷ましてた。

俺にとってのこの本って、そういう意味合いがあった。
リアルに自殺について、冷静に、真面目に考えてたら、なんか馬鹿馬鹿しくなってさー。
少なくとも俺は救われたが。そこんとこはどうよ＞石原

>>54みたいなことできてたら、犯罪を犯さなかったやついっぱいいるかもなあ。

ん？
なにかで、出版社で編集者として働き、後にライター　と読んだのだけど。
たしか自殺マニュアルの後日談やら読者のお手紙をまとめた本。
>>53

最近は原発問題とかやってるらしい、なんか遠いところに逝っちゃた感じ。

>>56
だから会社辞めた後でしょ？編集者になったの
『無気力製造工場』だかに就職苦労（笑）話書いてあります。
サラリーマン辛くて、男の子は泣いちゃいけないと思いつつも泣いちゃっただとか
結局最初のボーナス貰って辞めたって

自殺マニュアル読んだ人はぜひセットで「僕たちの完全自殺マニュアル」も
読んでみる事をお勧めします。読者の感想のみならず、今読み返すと発禁騒動
とか報道の過熱ぶりとかが載っていて楽しい一品。
今でも平積みで売ってるのにね。あの発禁騒動起こしてた人達は今何してんだろ？

＞５３
俺もその変化についていけていないクチなので、「レイヴ力」は買ってないんです
よね。面白いんでしょうか、あれ。鶴見さんにはもっと退廃的に自殺とかクスリとか
を追求してて欲しかったんだけど、踊り始めてから生き生きしちゃってません？
＞５４
俺もやってました。けっこうキクよね、あれって。

前にＴＶブロスの連載で、「漫画についてボクが話そう」は
秋元康名義だが書いたのは「監修」の自分だ。
印税半分で散々だった。ってかいてあったな。

>59
だって踊ると楽しいもん、生き生きするさ。
俺は自殺マニュアルよりも檻の中のダンスの方が
好きだ。マニュアルより全然役に立つし。
それより、レイブ力読んだ人、感想聞かせてくれ。

拘置所日記はなかなかおもしろかった。
「おっちゃんお茶！」とかいうところとかさ、

親戚がこの夏自殺しました。
遺留品のなかにこの本があって、親類一同なんかショックというより
恥ずかしくなった。死ぬ方法まで予習しなくてもねえ・・・・

処分していけよなあ、恥ずかしい。

「無気力製造工場」「檻のなかのダンス」萌えー。この人の哲学は最高、って
俺はＴ大出て、リーマン２年でそろそろ辞めようかと考えている社会人。あーあ。

>65
コースが著者と一緒ジャン。次はレイヴにはまるの？

>>66
TはTでも東京国際大。

檻の中のダンスは面白かった。
突き抜けてる。

運動会に文句を言うやつが一番印象深い。

自殺マニュアルの有害図書指定が濃厚っぽいですね。
18歳未満に売った場合本屋さんが捕まるということで、
そんな本初めから置かないほうが無難、とどこの本屋も売らなくなり
事実上の発禁となるらしい。買っといてよかった……。
ということでまだ買ってないという人は今のうちだよ。

この人の資料の引用は無理がある。GDPが増えてるから景気は悪くない？
ハア？経済のこと知らんのに無知な若者煽るなよってかんじ。
あれに躍らされて何もかも捨てて後悔してる人結構いそう。
つーか死ぬときぐらいマニュアルに頼るなよ・・・。結局ドリル漬けじゃん、あほらし。

レイプ力ってなに？

時々ブックオフの100円コーナーで見るぞ、この本。
一方でyahooのオークションで1000円くらいの値段がついていたりする。
手に入れた人は売りたがり、そうでない人は買いたがる。変な本。

旬とかあるんだろうな。

とりあえず面白いです。鶴見は相変わらず名言を連発してます。
なにせ、第一声が「自然万歳！生きてる実感バンザイ！！・・・・・・・・・・
・・・・・・・・え−と、オレは東京で育ったんで・・・〜」だから。
対談形式の本なんだけど、上野俊哉という、大学教授との対談は非常に
読みごたえがあった。あと、鶴見さえもたじろがせる、タナソウとの対談も。
タナソウ、飛躍しすぎの感はあるが、結構的を射た意見もあって見直した。

で、肝心の鶴見なんだけど・・・レイヴであっち側に行き過ぎた反動から(？)
突如、政治活動を始めてみたり。本人の中ではバランス取れてるんだろうけど、
端から見るとねえ・・・でも、そこが一番の魅力なんだが。
それでも、本の中で「言葉」についての話しが出てくるんだけどそこは良かったなぁ〜。
ま、詳しくは読んでみて。もちろん買ってから。

鶴見何冊本出してるの？

>>75
おまえは検索するってことを覚えた方がいいな。

「人格改造マニュアル」はおもしろかったけど、
「無気力製造工場」って何が書いてあるの？
おもしろい？

プロザックとか覚せい剤とか科学的な記述は
明らかに本人の思い込みによる誤りが多くちょっと信用できません。
もっと没価値的に客観的、科学的に書いて欲しかったが。

クスリに関しては、友人があの「危ない薬」の著者、青山正明だからして、
客観的とか科学的以前に、体験ベースなのさ。

>>42
同感。いろんな考え方があるね。

１８禁くらいは妥当かも知れないけど、発禁は行き過ぎですね。
自殺マニュアルを問題にするより、自殺に追いやるような社会
そのものを問題にすべきだと思う。自殺は最後の逃げ道なんだ
からね。

>>80

18禁はほとんどの発禁と同じ状態じゃぼけ

プロザックに関するくだりは、プラシーボ効果の見本のようだった。
あと、ケミカルウォッシュのジーンズが凄く恥ずかしかったってのが笑ったよ。

大変なことになってるぞ・・・

何が？

自殺ネタはどこから集めてんのか…
その記事が読みたかったりする。
文章の書き方がすきです。

だから、大変な事になってるって。。。。。

>>86

ん？なんかあったの？
私、この人のファンなんだけど、なんか心配・・・

レイヴ力。読んでからレイヴが気になっていろいろ調べてるんだけど、結局何がなんだかさっぱりなんだよね。どこに行けば参加できるのか、そもそもどこで情報しいれればいいのかわからん。

つーか、アニソンだけにしか興味なくて三十路の俺に参加できるのかなぁ、とか思ったりしてさ。

いやだからレイブ力って何？
れいぶ「カ」（カタカナ）？
れいぶ「力」〈漢字）？
どっち？

ＱＪの女性編集者にストーカー行為をした話は有名｡
「ロシアのピストル買った､これから頭打ち抜くぞ〜」と
tel､「勝手にやれば！」ときったんだって｡

>>89
レイヴ力（レイブりょく）

鶴見済が昨年の夏ごろ出した本

ありがとー

鶴見済の本買えなくなるだね。

この人、もう本とか書かないって宣言しちゃったからねぇ・・

完全復活希望！

>60
>「漫画についてボクが話そう」は秋元康名義だが書いたのは「監修」の自分だ。

正しくは「秋元康監修」です。鶴見の名前は小さく出ているだけ。
まあフリーライターの仕事としては、名前が出ているだけでもましな方なのでしょう。
ワニ文庫（黄色い背表紙）でブックオフなどでは割によく見かけるので、
鶴見ファンor漫画好きは要チェック。

ブロスのエッセイで、山田美保子にけんか売ってたよね。

>70
同感。基本的に鶴見信者はあほらし。
ただ、ただ鶴見じしんは面白いこと言ってると思う。

宝島社に勤めていたんでしょ？
「レイブ力」は「どうしちゃったの？」って感じだったけど、「檻のなかのダンス」
は今でも大好きで何回も読んでます。
テクノとかずっと好きで聴いてたから、何か「つながった」って感じがした。

「無気力製造工場」とかは説教臭くて読んでてウンザリした覚えがある。
「完全自殺マニュアル」「人格改造マニュアル」みたいにデータの整理・
紹介型の本は、文章がうまくて引き込まれながら読んだんだけど。

騒がして消えていく典型ですか。

こいつのデータあてになんねえ。

小嶺くんとか見てるかな？

「レイブ力」で「自殺マニュアル」発禁に対して抗議したのを、「反権力」って言っ
てたのには笑いましたけどね。どうなったんだろう、あの人は。

かやまりかが書いてたが完全自殺マニュアルには結構間違いがあり
医者だからプロだそうな、それで指摘したとかいてあったが
楽二死ねると思ってエライ苦しかったらどうすんの？
プロザックとかｓとか明らかに間違い多いし

普通人が快読すると・・・
完全自殺〜・・・自殺するつもりはないからあまり役に立たない。
しかし、挿入されている事例は結構面白い。

無気力製造工場・・・なんか中継ぎという感じの著作。ひとつひとつの
作品が短すぎて物足りない。

人格改造〜・・・普通人はストレスがたまる。だからこそ人生の悩みなんて
クスリを飲めば一発解消だ、どんといこうぜというメッセージにはおおいに共感する。
個人的には効不安剤、効鬱剤ぐらい常用するのもいいかなと思った。少なくとも新興
宗教よりはまし。

檻の中のダンス・・・いままでの集大成。社会問題なんて自分の生活に関わる範囲内
で考えりゃいいじゃんというメッセージには胸のつっかえが下りた感じ。
レイブによって社会常識から脱却するというのも、完全にそうすることはできないにせよ、
あまり社会常識にとらわれない人格を養うという意味においては有効のような感じがする。

レイブ力・・・鶴見をみすてることにしました。

鶴見、だめ連、中島義道、を読んだ限りでは、やはり「人生から半分降りる」
という中島の思想が一番現実的か。

最近もロフトでイベントやったりしているらしいが・・・
なんか人生は素晴らしいと思うようになったらしい

彼が寝ること（睡眠）こそ、最高の快楽だといっとるのには結構同意だ（笑

個人的には効不安剤、効鬱剤ぐらい常用するのもいいかなと思った
飲みました凄く期待しました全くピ区とも気分変化しませんでした。
なお自分は普通の性格で穏やかです。

>109
なんだがっかりだな。
じつはおれも、リスロンＳとカフェインを試してみたけれどあまり効かなかった。

>>109/110
抗不安剤とか効鬱剤ってのはね、ホントに辛い人
と言っても、自分以外にはあまり理解させる自信もないけど、
とりあえず精神科に逝っている人にしか、有り難味は分からないと思う。

薬板、躁鬱に逝けばなんとなくあり難さが分かると思うよ。

了解。

最初に本屋で見たとき、「やべえ、こんな愉快な本はすぐに発禁だ！」と慌てて買った。
その後、あんなに売れるとは思いも寄らなかった。
おかげで初版本持ってるのはちょっと嬉しい。あ、これ読んでから山田花子のマンガも買ってみた。
悪趣味だな、我ながら

レイブ力で方向が変わってきた、自然崇拝っぽく。
青山正明も変わってきてる。

http://iwa.server.ne.jp/up/image/anime2289.htm

>>25
>「死ぬ!!! 死ぬ!!! 今日にでも、すぐ自殺してやる!!!!!」とか、
>日頃から、泣きわめいてる軟弱な「口先だけの自殺志願者」に
>限って、絶対、自殺なんかしないもんだけどね(笑)。

鶴見済はそんなこと一度も言ってません。
なんかあなたの口調がむかついたんで、一応。

タイトルのインパクトにやられて文章のニュアンス読み取れなかったひとが叩いてたんだよな。当時も。

鬱でマジで死にかけた時にこの本が枕元に常にあった

睡眠こそが最高の快楽です。

>>88

ttp://www.hcn.zaq.ne.jp/rave/

↑で、レイブの情報はとりあえずオッケーじゃないか？
野外の奴に行くこと、と言っておく。
沖縄のビーチの奴とか、良いと思うぞ。つうか、俺は行く。楽しみ。

代々木公園とかのだったら浮浪者のおっちゃんも踊ってたりするくらいだし、
来てる人もおじさんから若者まで様々。
ゆえ、容姿年齢かんけいないぞ。
夜中に壊れたように踊ってる人にびびんないでな。
びびられると落ちるから。

古本屋でみたら、この本１０００円の値がついてたよ。
プレミアがついてる。
僕も持ってるけど、ちょっとびっくり。
誰かの本に書いてあったけど、「生きてることに意味がない」とか
本を出版してまで声高に主張するあたりがどうも、ね。
ほんとにそう思ってるなら、本なんか出さないでひとりで麻薬吸って
ダンスしてれば？そうだろ？

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｜120 名前： へいさ 投稿日： 2001/04/13(金) 03:04　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜
｜　　　　古本屋でみたら、この本１０００円の値がついてたよ。　　　　 　 　 ｜
｜　　　　プレミアがついてる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　　　　僕も持ってるけど、ちょっとびっくり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
｜　　 　 誰かの本に書いてあったけど、 「生きてることに意味がない」とか ｜
｜　　　　本を出版してまで声高に主張するあたりがどうも、ね。　　　　　　　｜
｜　　　　ほんとにそう思ってるなら､本なんか出さないでひとりで麻薬吸って｜
｜　　　　ダンスしてれば？そうだろ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
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>>121
ナイス。
本当にこころの優しい人にしか理解できないんだよ。
鶴見済は。

じゃあ、俺を納得させるようなレスしてみてくれよ。
できないだろうけど。

おれは、コイツに騙されてプロザックを個人輸入してしまった。
人格改造マニュアルの記述と、あまりに効果がかけ離れていて、(全く効かない)
しばらく茫然自失状態だった。

鶴見済マンセーな人は、切通理作をどうおもっているんですか。
切通がした完全自殺マニュアルに対する批判と、それに対する鶴見の
反応も。

つるみわたるくんは、苦労したことのないボンボンなんだよ

ちょっと興味あるなあ。詳らかに教えてくれない？＞125

私、あの本が出る前に友人３人が自殺して
その内１人が未遂で植物人間になった。
やるなら、確実な方法を取る事。
私も持っているけど、別に何とも無し

>125

あの批判そのものが、くだらない理由によるものだったらしいよ。
鶴見とかが花見をしてて、アッハッハッって笑いながら酒のんでたときに
たまたま同じ場に切通がいて、そのとき切通が機嫌悪かったらしく、鶴見を
見て、腹が立って批判しはじめたらしい。

っていうか、あんなゴミみたいな奴の批判に反論しなくても・・・とは思うけど

どういう事情があったのかなんて、私には知る術はないが、とりあえず本に
なったものの中からのみ…
鶴見「もうでかい一発（ハルマゲドンや全面核戦争）はこない。世界は終わらない
　　　世界を終わらせたかったら、あのこと（自殺）をやるしかない。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
切通｢彼にとっての自殺とは、世界を破滅させたいという殺意の反転形だ。」

鶴見「僕達が無力で、いてもいなくてもいいどうでもいい存在。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
切通「自分の存在は何にも増して尊く在らねばおかしい。そうでない社会に
　　　参加する義理はない。というダダっ子のような前提が逆説的に浮かんでくる。」

極めてまっとうな批判じゃん。

いいじゃん、ダダッ子で。

これまだ本屋で買えますか？

>>133
１８禁で買えますよ。

批判になってないじゃない。
そもそもこれ、批判してるの？どこをどうやって？

>鶴見「もうでかい一発（ハルマゲドンや全面核戦争）はこない。世界は終わらない
　　　世界を終わらせたかったら、あのこと（自殺）をやるしかない。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
>切通｢彼にとっての自殺とは、世界を破滅させたいという殺意の反転形だ。」

鶴見は世界をぶっ壊したいんじゃないの。むしろ世界に負けたの。複雑すぎてデカすぎて。
で、耐えきれなくなったら自殺しちまうっていう選択肢もあるんだぜといってるの（もちろん、だから
そんなに悩むなよっていう逆説ね。）


＞鶴見「僕達が無力で、いてもいなくてもいいどうでもいい存在。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
＞切通「自分の存在は何にも増して尊く在らねばおかしい。そうでない社会に
　　　参加する義理はない。というダダっ子のような前提が逆説的に浮かんでくる。」

そうね。たしかに誇りを持って生きりゃあいいとは思うよ。しかし、よっぽど優秀な人以外は
かけがえのない人間なんぞそんなにいやしない。自分がいなくなっても、誰かがその穴を埋めてくれる。
自分が誇り高く生きることと、他者からみて自分がかけがえのない存在か否かは別の問題だろ。

と、私は思うんですけどね。みなさんはどうですか？

>>136
>そうね。たしかに誇りを持って生きりゃあいいとは思うよ。しかし、よっぽど優秀な人以外は
かけがえのない人間なんぞそんなにいやしない。自分がいなくなっても、誰かがその穴を埋めてくれる。
自分が誇り高く生きることと、他者からみて自分がかけがえのない存在か否かは別の問題だろ。

これは読み方が逆だろ。

あほくさ

わたるくんが頭いいかどうかは別として、俺はこいつの文体がきらいだ

批判そのものが、勝手な解釈のもとに成立しているような

鶴見済はダダっこなのが魅力なんだ。
あの文体からほとばしるダダっこぶりが良い。
嫌いなひとはダダっこぶりが嫌いなのでしょう。

>137
あっまじ、読み方逆だった。ダダッコぶりが嫌なわけね。

＞鶴見「僕達が無力で、いてもいなくてもいいどうでもいい存在。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
＞切通「自分の存在は何にも増して尊く在らねばおかしい。そうでない社会に
　　　参加する義理はない。というダダっ子のような前提が逆説的に浮かんでくる。」

うーん。しかし、自分がなにか価値のある人間でありたいという気持ちは、そんなに
批判されなきゃいけないものかな。もちろん節度は必要だけど、自然な気持ちじゃないかな。
まあここから自己実現地獄の深みにはまる可能性はあるけれど。
「社会に参加する義理はない」とうのは、どうだろう。そこまで強い自意識を鶴見氏が
もっているとは思えない。著作を読む限りね。
あっ、こんなこと書くと鶴見信者と思われそうだがそうじゃないからね。

Tsurumi's Home Page
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/8190/

＞鶴見「僕達が無力で、いてもいなくてもいいどうでもいい存在。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
＞切通「自分の存在は何にも増して尊く在らねばおかしい。そうでない社会に
　　　参加する義理はない。というダダっ子のような前提が逆説的に浮かんでくる。」


全然浮かんでこないんですが・・・・。

『レイヴ力』
今さらですけど、音楽聞きながら踊るのが好きな人は読んでみるといいと思います。
ついていけないと思う人もいると思いますけど。
ぼくはアホですから、家でもひとりで踊ってます。

鶴見信者ってまだいるの？

いるよ。俺はあの人のおかげでレイブにはまって
そういうのが好きな彼女ができて、今は人生そこそこ
いいもんだと思ってる。結局自分の周りが良ければ
それで幸せなんだっていう考えは、揺るぎない事実だろ？

人格改造マニュアル読んで救われた。
自分が対人恐怖であることを知った。
精神科に行く決心をした。
薬でだいぶ緩和。
自分の駄目を素直に認め楽になる。
でもやっぱり鬱
鬱

http://www.win.ne.jp/~straycat/watarumovement/wataruindex.htm
あったよん

どうでもいいけど､でたらめな臨床結果はいかｇはなものか？

>>25
>「死ぬ!!! 死ぬ!!! 今日にでも、すぐ自殺してやる!!!!!」とか、
>日頃から、泣きわめいてる軟弱な「口先だけの自殺志願者」に
>限って、絶対、自殺なんかしないもんだけどね(笑)。

筒井康隆がこういう人について
「あんたは、ぜったいに死ねないんだよ」などと言ってはいけない。
ほんとうに自殺してしまうからだ、等と書いていました。

自殺志願の患者に対する医者の禁句のようです。
もし現実にやっちまったら後味悪いどころじゃないから
そういう話は２ちゃんだけで。