【病んでる男は】盗作屋・唐沢俊一231【ニセ外人】
引用
>ArbUrtla 8年間という年月は、短いのか長いのかまだまだ今一つ判別がつかない。
>今の僕の人生で言えば1/6程度を占める訳だけれども、人生のそれだけの期間抜け切れ出せていないというのはもう一生物かなぁと思うしかないのだ。
>愛した亡妻さんが僕の前から永遠に姿を消した、あの7月の12日からもう8年。
(続)
引用
>ArbUrtla こういう数え方をしていると。
>終戦記念日等を前に靖国参拝だの戦争賛美自慰史観だのをホザく連中を見ていると、あぁ多分、「時間が全てを解決させてくれる」訳ではなく。
>時間が拗らせる物もあるのだなと思う。
>さてさて驚天動地の亡妻さんの死から、とうとう8年が経ったとさ。
まだ続く
引用
>ArbUrtla 当時住んでいたアパートへは、駅を挟んで坂を上がればすぐに辿り着くだろう。>
だけど僕は「あの日」から、毎年「7月12日」以外は近づけないでいた。
>ただの弱虫か、自己陶酔か現実逃避か。
>「人殺し」一番愛した人の親、自分が数年でも親と呼んだ相手からそう言われてみな。
次で最後
最後の引用
>ArbUrtla (市川大河)
>自己紹介 ウルトラマン放映開始、ビートルズ来日の66年生まれの文章屋。
>ノスタルジィでサイバーで、パンクでレゲェでアートでサブカル。神社と天皇制は大嫌いだが、仏閣と古墳が大好きで。右も左もファンタジー。
>ウルトラマンとARBと沖縄と市川森一と狩撫麻礼と松田優作と映画とSFを愛する不良中年。プロフのURLは映画・ドラマの探索紀行