アメリカはビデオオンデマンドが発達しすぎてレンタル屋はほぼ壊滅した。
某ツ●ヤは、あれ個人情報収集の実験モデルとしてどこぞから支援されていると俺は見ている。
たかがレンタルビデオのチェーン店のカードが、なぜいろいろな分野にわたってポイントカードとして利用されているのか?
コンビニで、カフェで、GSで、ポイントカードを出すたびに、どんなプロフィールの人間が、いつどこで何を購入したかの記録が蓄積されてゆく。その人物が、どんなDVDをみているか、趣味的なものに踏み込んだデータも得られる。
加えて、この間衆院を通過した、共通番号がリンクされれば納税データも結びついて最強の個人データの集積が得られる。
これが今よく言われているビッグデータというやつで、これからいろんなモデルが掘り起こされる。
税金取る側やマーケティング屋からは喉から手がでるほどほしい宝の山。もう1984の世界だな。