1 :
無名草子さん:
ハードカバー岳飛伝の内容を最新の話題と致します。
小説すばるの内容を先行して書く、いわゆるネタバレは禁止です。
2 :
無名草子さん:2013/01/03(木) 16:38:07.05
赤騎兵ほど早い駆け足の乙?
2013年も北方謙三さんが壮健たらんことを!
3 :
無名草子さん:2013/01/03(木) 17:03:14.22
参旗の星!
いきなりびっくりした!
前スレで三国志が盛り上がりかけてたからここまでにします
4 :
無名草子さん:2013/01/03(木) 17:41:14.76
正月、すっかり肩身が狭くなったが我が家では喫煙は自由だ。
煙草をくゆらせ、ただ本棚を眺めている。
そこでふと、参旗の星ってのは北方のタイトルにあったんだと気づく。
三国志から水滸伝に渡り、もう随分長いよな〜。
5 :
無名草子さん:2013/01/03(木) 22:28:53.12
旧スレの最後が世論だかなんだか分からんもので焦ったw
新年新スレ乙です。
御大の相棒、山田さんも健康でありますように。
6 :
無名草子さん:2013/01/04(金) 05:15:38.16
えっ、この早漏野郎の立てたスレを現行スレとして使うの?
最近のレスの少なさを考えると、ベッドインどころか待ち合わせの段階で暴発してるようなもんだが
7 :
無名草子さん:2013/01/04(金) 06:06:03.04
あけましておめでとうございます
子午山の朝は早い
8 :
無名草子さん:2013/01/04(金) 08:08:41.94
あけましておめでとうです。
漢詩の再開を密かに待っております。
9 :
無名草子さん:2013/01/04(金) 21:45:43.47
みなさんも新年初出勤されたんですかね。
まだ正月でいたかった〜。
でも北方ワールドでそんな甘えた事をぬかすと命を落としそう。。w
10 :
無名草子さん:2013/01/05(土) 08:02:26.55
御大は死なん
あの化け物がそう簡単にくたばるか!
11 :
無名草子さん:2013/01/05(土) 11:53:00.78
九紋竜殿の台詞だな
12 :
無名草子さん:2013/01/05(土) 17:03:04.61
そういえば梁山泊に正月はあったんですかね?
の、あけましておめでとうです。
13 :
無名草子さん:2013/01/05(土) 17:16:43.77
いつから北方スレはこうなった。
久しぶりに来たらネタバレ禁止だと?
便所の落書きにルールなどあるか。
という事で、韓成が離婚しそうだが、それについてはどうよ。
14 :
無名草子さん:2013/01/05(土) 20:19:30.25
>>13 すばるの進行に合わせてる別のスレがありますよ。
15 :
無名草子さん:2013/01/06(日) 08:03:42.41
ついでに岳飛の活躍を祈願!
主人公だし
16 :
無名草子さん:2013/01/06(日) 09:49:11.82
瀟圭材、楊令が死んで岳飛はかなり大物感を漂わせてきています。
特に三巻からはそれが加速。
だいぶ主役然としてきたかと。
その二人をいつまでも引き摺ってるから大物になりきれてないように思うんだけどね
ウジュもそうだけど、いい加減吹っ切ってくれないと、いつまでも死者の背中を見て走るなよと
楊令と岳飛の因縁は相当深いものがあるからな
楊令伝2巻で最初に戦ってから15巻まで楊令に負け続けたのが岳飛
分かりやすい形で後を託された宋江と楊令よりもはるかに重いんだろう
19 :
無名草子さん:2013/01/06(日) 11:33:22.53
御大の性格というか気持ちを表すエピソードとして(うろ覚えです)
友人のラリードライバーが事故で亡くなり、その男は自分や皆の心の中で生きているんだ、
忘れてはいないんだ、と思うようにしたという話があります。
岳飛が楊令達を思うのは、御大のそういった気持ちの現れであり、それが綿々続く北方ワールドを構築している要素の一つであるのかと。
人によってはそこが、キャラが過去を引きずってると感じる事もあるのでしょう。
考えてみると岳飛とウジュほど丁寧に成長を描いたキャラは珍しいな
大抵初めからある程度完成されてるか、子午山でパワーアップって流れだったから
岳飛は最初からイレギュラーな存在だったし知名度もあるけど
ウジュなんかこの辺りの歴史詳しくない人からしたら、最初はアグダの出来の悪い息子達の一人って印象しかないんじゃない?
21 :
無名草子さん:2013/01/06(日) 18:44:21.89
護国の剣は折れたからなぁ。折れずに残ってたらウジュが持つのも良かったかもしれないけど
23 :
無名草子さん:2013/01/06(日) 20:39:30.67
おお!長く受け継がれてきた?護国の剣。
もし北方御大がまた日本の戦国を描くならば、剣が登場する可能性が
あると思う。でも年齢や以前に戦国を書いてるから、まあナイかな。
24 :
無名草子さん:2013/01/07(月) 05:52:15.65
子午山の朝は早い
以前書いてたのは南北朝もので戦国ではないぞ
他は平安、江戸、幕末とかも書いてるが、戦国はまだ一作もないんじゃないかな
26 :
無名草子さん:2013/01/07(月) 18:07:29.20
>>19 外国人のラリードライバーでしたかね。
対談で話してましたね。
死んだ梁山泊の男達は生きている者達によって語られ、心の中に生きている。
27 :
無名草子さん:2013/01/07(月) 21:28:34.67
そういえば作家となる前はフリライターだったんですな
28 :
無名草子さん:2013/01/08(火) 05:48:32.34
子午山の朝は早い
29 :
無名草子さん:2013/01/08(火) 18:06:15.67
冷えるね〜しかし。
最近、公孫勝がはるか北の地を訪ねた時の事を思い出すよ。
30 :
無名草子さん:2013/01/08(火) 19:28:58.17
それは板に小さな穴をたくさん開けて目を保護しながら単独で歩ってたとき?
あれは何しに行ったんだか思い出せないけど
31 :
無名草子さん:2013/01/09(水) 05:48:46.25
子午山の朝は早い
32 :
無名草子さん:2013/01/09(水) 18:55:35.68
北には歴代色々な工作をしてきたから、確かに作戦の一つ一つは思い出しにくいかも
33 :
無名草子さん:2013/01/09(水) 19:12:41.10
>>32 ああまさに
それが思い出せないなと思っていたところでw
34 :
無名草子さん:2013/01/10(木) 05:47:00.11
子午山の朝は早い
35 :
無名草子さん:2013/01/10(木) 18:42:17.05
思い出せないといえば、公孫勝はけっこう宋側の者を直接手にかけてる(首を取っている)んですよね。
それが何度あっただろうと考えてみるがとても思い出せないw
36 :
無名草子さん:2013/01/11(金) 05:31:26.15
子午山の朝は早い
37 :
無名草子さん:2013/01/11(金) 18:36:47.82
>>35 わたしは武松が死に際に何人殺したのかも思い出せないw
38 :
無名草子さん:2013/01/11(金) 19:02:46.35
それは数えられないでしょ〜
>>35 最初は梁中書(でしたっけ?)の騒ぎで誰かの首を奪っていたはずだからまあ・・
3から4個じゃないですかね。
王和の首は黒旋風が奪ってましたが。
袁明しか覚えてない
41 :
無名草子さん:2013/01/12(土) 09:10:02.07
他の登場人物達を考えてみると、名のある者同士の殺り奪りはでてきた人数の割に少ないね
まず思い浮かぶのはやはり燕青だけどそれも三十数年の間に二度だけだし
42 :
無名草子さん:2013/01/12(土) 09:41:25.56
いきなり話題変えてすまんが、初期は致死軍も戦に出たことがあったよね。
43 :
無名草子さん:2013/01/12(土) 12:58:56.66
懐かしい。。
花が広がるように敵陣に入り込み、はじめて武器を出して・・だっけか。
何で前スレ使いきらないの?バカなの?
45 :
無名草子さん:2013/01/12(土) 18:05:30.13
>>43 なんか武装してなくて着ている物が水色だったような?
敵に切り込んで跳ねまわり、花びらが開くように展開して、
そこで初めて公孫勝が武器を使うことを許可した、みたいな。
ちなみに武器は短剣。
46 :
無名草子さん:2013/01/12(土) 18:48:33.12
いわれてみれば確かに致死軍、戦にでてましたね。懐かしや〜。
そして致死軍から劉唐を頭に分離した飛竜軍は武器は自由でした。
47 :
無名草子さん:2013/01/12(土) 20:00:32.88
公孫勝の瞳の色は薄かった。
48 :
無名草子さん:2013/01/13(日) 08:07:32.33
入雲竜のあだ名も印象が薄かったね。
49 :
無名草子さん:2013/01/13(日) 09:13:51.05
前スレ使いきれよ、自演ども
50 :
無名草子さん:2013/01/13(日) 09:17:00.56
>>48 「入雲竜」は一度か二度しか出てこなかったかと。
呉用の綽名もあまり使われなかったのでした。
51 :
無名草子さん:2013/01/13(日) 12:25:03.31
横山水滸伝の公孫勝はアタマが薄い、つかツルッパゲですw
52 :
無名草子さん:2013/01/13(日) 16:49:09.88
公孫勝に劉唐、それに横山水滸の話といえば
横山水滸伝の公孫勝はマルピカだが、劉唐は赤髪鬼の名の通り
目を覆い隠した赤い髪(漫画はモノクロだが)の忍者風の男だよ。
なんとどちらも好漢達の中で登場が最初期のメンバーでもある。
前スレを何で使わないんですか?
54 :
無名草子さん:2013/01/13(日) 18:57:56.67
>>52 横山光輝の水滸伝では劉唐はかなり初期から出てるんですね!
ハゲの公孫勝も興味あるのでいずれ読んでみるかな
55 :
無名草子さん:2013/01/13(日) 21:59:31.61
>>52 もしや御大は横山水滸伝を読んでいてその二人を致死軍で一緒にしたのかも?w
56 :
無名草子さん:2013/01/14(月) 08:37:59.74
次の『やつら』は劉唐かなw
このスレはたった一人の書き込みで進行しています。
58 :
無名草子さん:2013/01/14(月) 09:52:44.30
>>56 もしそうなったら、や〜まださんがここを見ている証w
ガス器具販売会社もさすがに今日は休みか。
あ、会社から書き込んでいるのかな。
60 :
無名草子さん:2013/01/14(月) 13:23:41.38
こんな天候の時は石積みをしっかりしていないと。
工兵隊の出番になってしまっては遅いw
61 :
無名草子さん:2013/01/14(月) 14:43:25.11
>>52 その時のメンバーは晁蓋、呉用、劉唐に阮三兄弟と公孫勝。
晁蓋の屋敷を訪ね、生辰綱強奪を持ちかけたのは他ならぬ公孫勝であり
最後に一味に加わりました。ここは原典でも概ね同じ。
ちなみに公孫勝は晁蓋の屋敷にいきなり訪れて、追い払おうとした使用人たちを
何人もやっつけてしまっています。
その後、生辰綱強奪の犯人を追っていた宋江に踏み込まれ、一味は一巻の終わり
かと思いきや、宋江はなにげに逃亡を勧め、七人は難を逃れます。
62 :
無名草子さん:2013/01/14(月) 19:48:34.22
>>52>>61 その公孫勝の登場は原典ではそんなに初期ではなく、横山水滸伝ではうろ覚えですが1、2巻くらいだったかと
一応補足します
63 :
無名草子さん:2013/01/15(火) 06:03:48.35
子午山の朝は冷え込んでいる
64 :
無名草子さん:2013/01/15(火) 18:21:54.81
横山水滸伝はだいぶ昔に読んだだけだけど、史進と林沖の顔が似てたなw
65 :
無名草子さん:2013/01/15(火) 19:59:31.77
突然ですが公孫勝は子供を残してないのでしょうか?
66 :
無名草子さん:2013/01/15(火) 21:15:30.45
もし残していたら大注目だけど、いなさそうですね。
67 :
無名草子さん:2013/01/15(火) 22:20:24.77
>>64 頭巾を被り、もみあげの長い方が史進です
林沖は豹子頭の名の通り額が狭い感じ
しかし一巻ではいかな横山光輝といえど、画が安定していない感じて人物は見分けにくいです
68 :
無名草子さん:2013/01/16(水) 05:48:08.04
子午山の朝は早い
69 :
無名草子さん:2013/01/16(水) 23:33:03.39
今日は皆さんお休みですか?
70 :
無名草子さん:2013/01/17(木) 07:17:44.11
漢詩風の新年再開を楽しみにしております。
71 :
無名草子さん:2013/01/17(木) 19:19:40.71
漢詩の方はしばらく見ませんね
そういえば公孫勝て仙術を使える人だったんですよね
北方ワールドでは仙術も妖術も無かったけど公孫勝の忍者的な面にその雰囲気があった・・
ような気もしないではない
72 :
無名草子さん:2013/01/17(木) 19:32:28.10
>>61 後に仙道に入る公孫勝が一応公金と言えなくもないものの強奪を持ちかけたとはw
73 :
無名草子さん:2013/01/17(木) 21:54:41.85
漫画だけにというか、公孫勝は一巻ではヤンチヤな小坊主ぽくもありますw
>>72 中国の仙人ってむしろ官をおちょくったりする話が多いから間違ってないかと
75 :
無名草子さん:2013/01/18(金) 05:48:22.82
子午山の朝は早い
76 :
無名草子さん:2013/01/18(金) 18:03:52.64
横山漫画では花和尚なんかはどんなキャラクター?
まさか全国を巡ってオルグするとかは無いと思うけど。
77 :
無名草子さん:2013/01/18(金) 21:49:37.02
>>74 ただ単に横山先生も若い時期で画が荒く、漫画のキャラ設定も固まってなかっただけ
今後、水滸伝漫画が出たなら、その感じで公孫勝を描けば受けるかも
78 :
無名草子さん:2013/01/18(金) 23:08:14.30
水滸伝の途中から画が固まってきれいになったわな
キャラの顔も後の横山マンガの顔に完成してる
林沖は顔が決まってからは後年、三国志で描かれる劉備の顔に近くなったよ
>>76 人情家で喧嘩っ早い破戒僧、つまり普通の花和尚
そもそも横山水滸は別に北方水滸みたいに再構成しているわけじゃない普通の水滸伝
双鞭が鉄の棒じゃなく日本人がイメージする普通のムチだったり、間違ってる部分はあるが
80 :
無名草子さん:2013/01/19(土) 08:09:40.36
や〜まださん見てる〜?
81 :
無名草子さん:2013/01/19(土) 09:47:11.22
>>76 >>79 鞭については間違ってるわけじゃないな
分かり易く描いてるだけ
北方版のが正解かどうかも解らない
アレンジについても北方版の他にも、横山版でもすでに充分になされてる
ただキャラの性質は変えていない
あと、普通の水滸伝とは人それぞれで北方版のみの読者には北方版が基本になり、、なわけですが
横山版は吉川版を元にしています
82 :
無名草子さん:2013/01/19(土) 13:26:34.67
みなさんありがとう
>>81 吉川水滸伝は読んでます。
あれを漫画にしたのならイメージがよく掴めます。
>>81 いや、中国の武器の鞭(ベン)は北方版の鉄の棒で間違いなく正解だよ
昔の中国が舞台の作品であの打撃用の鉄棒が正解じゃないなんてことは、日本の江戸時代舞台の作品の刀が青龍刀ってくらいおかしな話
北方水滸で使われたイラストは元々古い中国の絵をアレンジしたもので、それでもちゃんと鉄棒になってるしね
日中国交断絶の影響で情報が不足していて、日本人のイメージする鞭(ムチ)にしてしまった話をどっかで見た覚えがある
84 :
無名草子さん:2013/01/19(土) 19:44:22.10
横山版の鞭はカッコイいよね。
林沖達の武器が普通なだけに尚更。
ちなみに連環馬は馬でなくお面が怖かったw
85 :
無名草子さん:2013/01/19(土) 20:51:37.58
そういえば戦の時は面をかぶってたね。
一方、北方水滸の双鞭は、息子に無関心という仮面をかぶっていたわけだが。
ん、なんかわたくし上手い事言った?w
86 :
無名草子さん:2013/01/19(土) 21:39:09.11
87 :
無名草子さん:2013/01/19(土) 22:11:38.21
西夏の愛人さんも肉襦袢をかぶっている
88 :
無名草子さん:2013/01/20(日) 09:09:16.41
>>87 そりゃ被ってなくて本体w
花飛燐あたりはかぶっていたかもしれない。
89 :
無名草子さん:2013/01/20(日) 11:35:55.37
色々かぶっているようだが。
呼延灼の、公にしていない息子を気にする姿は、はじめて人としての呼延灼を感じさせた。
残念ながらもう死期が近かったけどね。
その息子もいまや梁山泊軍の頂点だ。
90 :
無名草子さん:2013/01/20(日) 18:23:39.40
息子は落ち着いた性格
荒々しさも欲しいね
91 :
無名草子さん:2013/01/20(日) 22:04:30.84
急にはなんだから戦で時々ビシッと決めて欲しいね。
92 :
無名草子さん:2013/01/21(月) 05:46:24.01
子午山の朝は早い
93 :
無名草子さん:2013/01/21(月) 18:24:14.11
息子・稜は肉をきれいに切り分けて食べる男だったなぁ。
それがいまや総大将か。
94 :
無名草子さん:2013/01/21(月) 23:23:33.53
最初吉川作品を読んだ時、打虎将・李忠がやけに気になった
名前が解り易くてなんか強いのかと思ったりした
最初だけでほとんど出てこなくなったけど
96 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 05:51:14.53
子午山の朝は早い
97 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 18:08:15.96
>>94 武松も《打虎》なんだけどすでに李忠がその名を持っていたので
武松は《行者》になったとゆう経緯がありますね
北方水滸では、武松のあだ名はあまりアピールされておらず
上記の経緯も特に無かったですが
98 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 18:10:51.74
いいからお前ら前スレ使いきれよ。
99 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 18:44:39.06
北方の李忠はあまり強くはないけどなかなか胸を打つ男だったなあ。
副官として最も力を発揮する男でもあった。
100 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 18:45:55.79
百姓、もとい百勝将!!
101 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 19:13:59.44
キリ番?w
102 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 20:16:23.67
>>99 李忠の入山の件で確か武松が李忠の棒を拳で折ってなかったっけ?
そんで、棒を拳で折るなどは信じられない!!みたいなのがあったけど、棒ってもしや丸太ん棒みたいなのか・・?
読んでる俺としてはそりゃ太いだろうけど拳で折ったら大驚愕!て太さは想像してなかったが。。
とか思ったり思わなかったりしたもんだ。
前スレ使い切らないのならここをネタバレスレとして使ってもいいよね。
5巻で呉用が死ぬとは思わなかったわー。
いや、両端を固定して瓦割りみたいにすれば折れるだろうけどさ
そうじゃなく、構えて、振り回してる棒を、素手で折ったってことだろ
棒術の動画見て、その棒を空手家が拳で打つのを想像してみた方が適切じゃないか?
李忠は、「誰か俺より強いやつがいるだろうから安心できると思ったら、誰もいなかった! このショックが分かるか!?」というあの告白がよかった。情けないようで、実は自分をよくわかってる大人の台詞。
105 :
無名草子さん:2013/01/22(火) 22:31:03.01
呉用が「岳飛を救え」なんて言うとは思わなかった。
岳飛の梁山泊合流は予想できるが――
覚醒した韓成は王様にもなるのかな?
108 :
無名草子さん:2013/01/23(水) 05:48:47.01
子午山の朝は早い
岳飛を救うこと=梁山泊合流にはならないだろ。
呉用の遺言にもあったがもう梁山泊にはこれ以上人は増えずに全国に散って行って、そこで志を全うする。
岳飛もその中の一人になるのではないかな。
でも、人が増えないと軍を維持できなくて、金に飲みこまれるよな……そうなったらどれだけ志を全うできるんだろうか
梁山泊はなくなって、かつて梁山泊というものがあったことを知っている人間が金や南宋、西夏などで生き続けるってことになるのかな。
世代がさらに変わったら、その時はその時の連中ががんばれよ、じいさんたちに頼るんじゃねえよってことで。
……もっとも、最終的には全部モンゴルに飲みこまれるんだけどな……。
111 :
無名草子さん:2013/01/23(水) 07:43:37.37
ネタばれやってる人は専用スレが別にあるからそちらに書いてくださいね
112 :
無名草子さん:2013/01/23(水) 18:11:28.08
>>102 李忠は御大が、二番手として力を発揮する男の代表みたいな感じで描いたキャラですね。
拳で棒を折ってしまうのは、北方水滸伝世界の?箇所の一つですなw
楊令は「国作り」を目指したけど、呉用の構想にはもう国というのはないのかもしんないね。
ただ、呉用の遺言が宣凱の指揮の元で形になるのにはまだいくらかの時間はかかるだろうけど。
>>111 ネタバレいやなら前スレにひっこんでなよ^^
114 :
無名草子さん:2013/01/23(水) 19:11:17.60
>>112 以前話があった「何間も跳ぶとかはいくらなんでもおかしい」とかに数えられるトコですな
そういえば北方水滸伝の優れた点を挙げるもあったけど
115 :
無名草子さん:2013/01/23(水) 20:47:26.64
あれは十星くらいまではいったのかな?w
116 :
無名草子さん:2013/01/23(水) 21:27:58.44
>>102 >>112 その李忠のくだりを読んで蒼天航路で若き曹操が高官を打ったアレが浮かんだ
アレを長くしてグリップを付けて戦闘用にしたようなのを想像してた
それなら拳で破壊できたらたしかに凄い
でもそれ持って馬上で戦うとなると現実的ではないよね
「アレ」w
「アレ」という言い方で相手に何かを伝えよう、話しかけようとするのがまず凄い。
コスモ殿すごい。
まぁ、自演でレスつけてるだけだろうから相手もなにもないんでしょうけど。
119 :
無名草子さん:2013/01/23(水) 22:29:41.75
120 :
無名草子さん:2013/01/24(木) 05:46:53.64
子午山の朝は早い
121 :
無名草子さん:2013/01/24(木) 18:12:49.84
>>116 アレは怖い拷問道具だった・・
曹操が四回とはいえよく耐えたーとか言ってたけど、うつ伏せの状態でアレでぶったたかれたら死ぬわ
アレで充分通じてるから問題ないですよw
122 :
無名草子さん:2013/01/24(木) 18:59:36.17
あの棒は異様だったなあ
棒と聞いて思い浮かぶのは、大抵長くて細いやつだから
コミックスは持ってないけどおみくじが入ってるガラガラみたいのを巨大にしたようなイメージだった
アレを改良したとしても馬上で武器にするのは難しいだろう
123 :
無名草子さん:2013/01/24(木) 20:16:15.18
>>122 秦容の武器がデカさだけならイメージが近い。
誰も反応してくれないから自分でレスをつけるしかないコスモ殿。
可哀想・・・・
125 :
無名草子さん:2013/01/24(木) 21:52:16.93
拳で折ったら驚愕なわけだから、北方世界の棒は
>>116さんのイメージの如く
かなり太くて重量もあるんでしょうね。
そういえば拳の側の持ち主の武松。この人の拳は両手とも大きいと思ってましたが
楊令伝になってはじめて右手だけが大きいと気付いた。
というか最初は右手だけとは書かれていなかったはず。
いま水滸伝がウチに無く、なんか気になっております。
普通の棒だって十分驚愕
というかそんな太くて重量あったら史進以外棒術にならんぞ
中国の棒術の棒は普通白蝋棍って言って良くしなる柳の一種
これを圧し折るんじゃなく、作中みたいに切断したようにきれいに折るのは現実には不可能だろうな
127 :
無名草子さん:2013/01/25(金) 05:52:35.46
子午山の朝は早い
128 :
無名草子さん:2013/01/25(金) 18:23:10.07
>>125 御大のイメージを聞いてみたいですね。
武松の拳は両手ともでかいと思ってた人、多し。
当方もその一人です。
129 :
無名草子さん:2013/01/25(金) 19:06:23.91
そんな太い棒は専門業者に発注してたのかな?
130 :
無名草子さん:2013/01/25(金) 19:14:16.98
そんなゴツイ棒はスタンダードなのかね?
それともやっぱ特注?
131 :
無名草子さん:2013/01/25(金) 20:12:40.76
金属製の武器なら湯隆と決まっているけど棒など木製の武器や
一般的な槍などの場合梁山泊のどこで受け持っていたのかはよくわからんね
梁山泊以外でも槍なんかはどこで造られていたものか
まあそれこそ一般的にいろんなところで造られてましたって事なのかな?
132 :
無名草子さん:2013/01/25(金) 22:30:07.05
武松の拳については大木を打ち続けて出来上がった。
とゆうか出来上がってしまったものだった。
おいらも両の手だと思っていたが片手だとしたら右手の正拳突きを繰り返していたのか?
133 :
無名草子さん:2013/01/26(土) 08:16:58.97
楊令伝で楊令に『憑き物を落としてもらう』ストーリーにしたので、その案が浮かんだ時から、でかいのは右手だけとしたのかも?
両手無くなったらいくら武松でも困るだろうしね。
134 :
無名草子さん:2013/01/26(土) 09:30:43.07
はじめから大きいのは右手だけだった気もするけどはっきりは判らないな。
135 :
無名草子さん:2013/01/26(土) 12:51:54.60
子午山に行ったとき、王母が『この子の手は・・』と言ってたが両手か右手かは言って無かった気がする。
136 :
無名草子さん:2013/01/26(土) 21:25:29.27
この子て言ってたね、確かに
水滸伝文庫版では初登場時や、穆春に拳を見せてくれって言われた時も特に表記されてない
楊令伝書くに当たって修正して文庫版発刊してるから
たぶん楊令伝を書いてる途中でそういう設定に変えたんじゃないかな?
138 :
無名草子さん:2013/01/27(日) 09:43:22.80
>>133 たぶんそれが正解。
すくなくとも最初の頃は右手とは書かれてない。
139 :
無名草子さん:2013/01/27(日) 12:55:07.73
長い歴史の中の修正箇所の一つでしょうな。
武松は公孫勝とともにさっと仲間を助けたりする頼れる役だった。
隠密行動が主なだけに登場すると必ず面白くなる印象もあった。(これは個人的な意見だが)
いまいる中でその役割に近いのは燕青とチョ立と候真達かな。
武松の様に一丈青を救出したり宣賛の危機に気づいたりなどの活躍も魅せて欲しい。
扈三娘は自分で逃げて来たし、宣賛は間に合ってないけどな
142 :
無名草子さん:2013/01/27(日) 18:26:23.20
建物から出ただけで、死体から剥ぎ取った着物を引っ掛けて武器も無い状態じゃなかった?
周丙だかも居たし、武松が来なかったらとても帰還できなかったぞw
>>142 ほとんど全部違うぞ
聞煥章殺した後、奪った着物をちゃんと着込んで、飯も口に入れて、剣も奪って、地形もちゃんと把握して逃走してる
その後文立が追ってきて合流した武松が倒したが、あの逃走劇を武松の手柄と思うのは扈三娘が可哀想過ぎる
144 :
無名草子さん:2013/01/27(日) 20:49:58.72
武松は活躍の期間も長くて内面についても詳しく描かれてましたね。
諜報活動から仲間を助ける働きまで印象的でしたが、死に際も際立ってました。最初に死んだ楊志が50人は切り倒したかという壮絶な散り方でしたが
武松は200人は殺ったか!?くらいの大暴れ。
原典での武松には『何人殺しても引き換える命は一つ』という名台詞(?)がありますが、まさにそんな死に際でした。
145 :
無名草子さん:2013/01/28(月) 05:31:30.09
子午山の朝は早い
146 :
無名草子さん:2013/01/28(月) 18:12:38.05
>>144 武松はもしかすると三百人は倒したかも。
やはり原典で小七の行動で
「とある一家を皆殺しにし・・」
とゆう一文があってオイオイそりゃないだろと。
武松の思考と共に、以前よく友人と語り草にしてました。
147 :
無名草子さん:2013/01/28(月) 19:47:09.76
そりゃ酷い
好漢でも何でもないねw
148 :
無名草子さん:2013/01/28(月) 20:06:30.35
そりゃ本来の梁山泊にしてもひどいですね。
149 :
無名草子さん:2013/01/29(火) 05:46:29.27
子午山の朝は早い
秦明「呼ばれた気がした」
朱仝「うむ」
151 :
無名草子さん:2013/01/29(火) 18:39:29.18
居酒屋経営の好漢連中なんかは
客に毒を盛って殺し、
金目のモノはいただき、
死体は賽の目に切り刻んで料理にしてしまう、
これが生業だったんだけど
「とある一家を皆殺し」もひどいねw
152 :
無名草子さん:2013/01/29(火) 20:28:01.86
>>151 張青&孫二嬢とか朱貴とかね。
なにが好漢かとゆうw
153 :
無名草子さん:2013/01/29(火) 21:33:04.72
その、とある一家はなにか悪さしてたんですか?
154 :
無名草子さん:2013/01/29(火) 21:44:01.53
それなら秦明入山作戦とか玉麒麟入山作戦の非人道さ加減もたいした大好漢だよ
155 :
無名草子さん:2013/01/30(水) 05:46:41.58
子午山の朝は早い
156 :
無名草子さん:2013/01/30(水) 18:27:39.33
>>153 何もしてません。
つか、とある一家について書かれているのは『とある一家を皆殺し・・』のこの部分だけです。
ウロですが好漢・小七は何かの作戦の為出向いた土地で無関係の一家を皆殺しにし、活動拠点を作ったのでした。
とある一家、可哀想杉。。
157 :
無名草子さん:2013/01/30(水) 19:26:08.37
日本版は総じてそのあたりの非人道的部分やカニバリズムを極力無くして
日本人の感覚に合うようにアレンジしているんだよね
吉川版、柴練版、横山漫画の他あまたとそして勿論、我等が北方御大版w
158 :
無名草子さん:2013/01/30(水) 21:44:07.61
そんな阮小七は兄弟の中でただ一人生き残って、
一応続編である水滸後伝でも生き残りの好漢達が
終結するきっかけになっているよ。
きっかけは役人と揉めてつい殺しちゃったって事なんだけどねw
159 :
無名草子さん:2013/01/30(水) 21:44:45.08
終結⇒集結でした
160 :
無名草子さん:2013/01/30(水) 23:36:37.57
>>158 水滸後伝は書店で購入できるが後水滸伝てのは売っているのも見たことないね
161 :
無名草子さん:2013/01/31(木) 05:46:20.43
子午山の朝は早い
162 :
無名草子さん:2013/01/31(木) 18:42:13.50
小七はお調子キャラだからw
北方水滸伝でもコミカルな面はあったね
163 :
無名草子さん:2013/01/31(木) 19:40:54.39
惜しむらくはまったくの無駄死にだったことだねぇ。
まあここらで一人殺しておくか(御大)
的な。
164 :
無名草子さん:2013/01/31(木) 22:28:29.80
阮小七は酔った小山のようなオバハンに持ち上げられて放り投げられたことがあったな〜
今更ながらやっと用例伝読み終わった
センサン武松が死んだあたりは盛り上がったけど最後は正直肩すかしだった
しかし史進と呉用は気の毒なほどに死にきれんな
166 :
無名草子さん:2013/02/01(金) 05:02:10.15
子午山の朝は早い
>>167 楊令伝だぞ
そこは考慮してやれよ
しかしもう、108星は最年少の史進すら50代……李俊だって白髪のじいさんなんだよな
掲陽鎮や南京大同府で反乱起こした頃を思うと、隔世の感。いや本当に時代変わってるんだけどさ。
169 :
無名草子さん:2013/02/01(金) 19:22:10.32
>>164 小七のコミカルな面が発揮された?のはその時くらいでしたね。
あの死に方は無駄死に丸出しでした。
170 :
無名草子さん:2013/02/01(金) 19:46:38.10
丸出しですよねw
171 :
無名草子さん:2013/02/01(金) 20:28:25.91
ネタバレは専用スレがあるのでそちらでやってくださいね
172 :
無名草子さん:2013/02/01(金) 21:58:33.06
小二兄貴も長生きはしたけど最後は肝硬変による死で見せ場が少なかったな。
173 :
無名草子さん:2013/02/01(金) 23:41:30.77
確かここが死に場だってところで生き延びて、あまり期間を開けずに肝臓の病に倒れた
御大なりの読者へのフェイントだったんだろうね
前スレ使い切らないうちはここでもネタバレはするけど何か問題でも?
175 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 06:47:15.06
今朝は暖かい。
子午山のほうはどうですか?
176 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 10:21:21.37
小五は初期に死んじゃったけど印象には残りましたね。
短命五郎が意外にも軍師だったりして。
くだらない同じネタで毎回毎回上げて消費のみするこのスレはどうにかならないものかね
178 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 11:01:46.22
>>176 阮小二が長男、小五が次男、小七が三男にて
次男の小五は短命二郎です。
阮小二は捕われて生き延びた時に『この歳で拷問が恐いとでも思うのか?』
ってセリフが渋かったですね。
幾つになっても普通拷問は恐いと思いますがw
179 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 12:36:38.03
>>173 水滸伝の病死といえば「ソウ」によるものが多い。
できもののことだけど「ソウ」はイコール死となる。
だが「ソウ」といっても具体的にどんな病気か解らないわけで。
さすがに北方水滸伝では「ソウ」による死、なんてのは無い。
北方水滸伝では病死もわりと多いが、盧俊義や魯智深の様に
はっきりしない病が多い中、阮小二は珍しく肝臓の病と明確だったね。
でも酒飲んで印象は無かったけどね。
躍起になって懸命に長めのレス書き込んだようだね
次は子午山か?
それとも漢詩ネタか?
いずれにせよ1人芝居でくだらんスレを上げるのは止めたまえ
E-mail欄に半角で「sage」と入力して進行しましょうね
181 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 18:08:55.97
中国版では小二は兄弟の中で唯一嫁・子供がいるんだけど北方版では出てなかったかな
182 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 19:31:43.28
家庭の話は無かったような?
まだ初期の頃、家に伝わる鍋を作った時なんかは長男らしさが出てましたね
183 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 20:34:25.89
北方三国志からの流れを汲む男料理の一つですな
三兄弟のは漁師鍋
三国志の張飛のは豚の丸焼き
黒旋風は自前の香料で野の料理に味を加える
岳飛軍でも誰か将が独自料理を披露すれば物語に《味》が出てくるんだけどね
184 :
無名草子さん:2013/02/02(土) 22:23:25.26
あ〜解珍のたれで焼き肉食べたくなったw
ageで書き込んでる人間が全員同じ口調、同じ改行癖で、
書き込みの時間帯も毎日同じで、
繰り返しで同じ話題を続け、
同じように都合の悪いレスは頑なに無視し続け、
前スレを使い切らないうちに一斉に新スレに移動して居ついた。
けど、自作自演じゃありません
186 :
無名草子さん:2013/02/03(日) 09:03:52.68
>>183 朱貴の魚肉の饅頭もたべてみたい。
でもあれは御大曰わく普通に作っても臭み取れずにダメだそうです。
187 :
無名草子さん:2013/02/03(日) 10:17:43.61
どこかで臭みの無い美味いのを食べたとか、御大が言ってましたね。
188 :
無名草子さん:2013/02/03(日) 12:03:38.50
>>183 岳飛が愛嬌も備えた将軍になったけど、軍における戦以外の味はまだ出ませんね。
189 :
無名草子さん:2013/02/03(日) 18:11:44.37
料理の場面なんかはやっぱり主となるところに用いられ勝ちな描写だからね
とゆうことは、岳飛軍はやっぱりいまのところは主役にはなってないのかもw
190 :
無名草子さん:2013/02/03(日) 19:45:18.95
それ、や〜まださんに進言してみようw
191 :
無名草子さん:2013/02/03(日) 21:52:49.14
解珍のタレじゃないけど今日の晩餐に肉食いましたよw
192 :
無名草子さん:2013/02/04(月) 05:46:07.62
子午山の朝は早い
193 :
無名草子さん:2013/02/04(月) 17:50:57.87
>>190 確か前にもあったけど山田さんから進言しても御大は言うこと聞かなそうだけどw
絶対自演だろ(笑)病気か?
195 :
無名草子さん:2013/02/04(月) 18:49:51.17
料理で盛り上がるのは梁山泊とか劉備軍とか主役という意味での本流な感じがするからなあ。
今後岳飛軍で、料理で盛り上がる事が有るや否や!
これは結構注目ぽいんとかも。
196 :
無名草子さん:2013/02/04(月) 21:29:23.81
云われてみれば曹操軍でも童貫軍でも青連寺でも
料理シーンは記憶には無いな。
料理と言えば、三国志では張飛。水滸伝なら解珍と李逵。
関係ないけど、李逵は第二十二座の好漢。史進より穆弘より
李俊より燕青よりも兄貴だぞ!
197 :
史進:2013/02/04(月) 22:25:06.16
それが、なんだと謂うのだ?
198 :
無名草子さん:2013/02/05(火) 05:47:08.79
子午山の朝は早い
199 :
無名草子さん:2013/02/05(火) 12:05:24.74
>>196 原作だと黒旋風のほうが李俊よりエライんだなw
200 :
無名草子さん:2013/02/05(火) 18:31:47.00
史進のちょうど一個上か。
李俊や燕青よりアニキなのは北方水滸伝で考えるとカナリ妙だw
201 :
無名草子さん:2013/02/05(火) 19:14:24.47
それで史進が猛ってるのかな?w
原典とゆうか中国では天殺星はわりと高位なのかね
202 :
無名草子さん:2013/02/05(火) 21:30:48.06
北方水滸では呉用が序列を儲けました。
『宋江殿、晁蓋殿、盧俊義殿には殿を付ける。他は一応の序列は儲けるが、入山する以前の関係などからそれぞれ敬意を表する事もよし。
例えば自分(呉用)を呼び捨てにする者がいても良いだろう』
という主旨の事を言っています。
しかし原典では序列がはっきりしており、それぞれの星と名前が彫られた石碑が発見されて序列が明確になってからは、序列が上の者に
対しては兄貴と呼んでいます。例えば入山前は柴大官人と呼ばれ貴族的な地位にあり、入山後も尊敬されていた柴進は、序列が決まって
からは林沖を兄貴と呼び、敬語を使っています。
要は・・李逵は史進達より兄貴なのです。偉いのです(w
203 :
無名草子さん:2013/02/06(水) 05:48:06.62
子午山の朝は早い
204 :
無名草子さん:2013/02/06(水) 18:16:42.30
>>202 呉用が密かにあだ名をつけたりもしてましたね。
既に死んでしまっていた初代の宋万とか。
あのあたり、呉用も茶目っ気とさりげなさがあって良かったな。
205 :
無名草子さん:2013/02/06(水) 19:07:15.76
宋いえば宋万は二人いたねw
二代目は生きてたっけかな?
206 :
無名草子さん:2013/02/06(水) 20:23:46.20
二代目は生きてますよ。たしか韓成の部隊で。
207 :
無名草子さん:2013/02/07(木) 05:48:53.42
子午山の朝は早い
208 :
無名草子さん:2013/02/07(木) 18:00:01.01
>>204 まさかお前が(あだ名を)付けたのではあるまいな?という宋江に対し
私に付けられても喜ぶ者もいないでしょう、と呉用
実は呉用が付けたんだろうけど
あの場面はなんか良かったですね
209 :
無名草子さん:2013/02/07(木) 18:45:36.49
呉用は顔が焼けただれる前は見た目も悪くなかったのにね
210 :
無名草子さん:2013/02/07(木) 18:50:43.52
他人のあだなを付けるのが得意なキャラがいても良かったかと。
たまに史進あたりに蹴飛ばされたりしてw
211 :
無名草子さん:2013/02/07(木) 21:29:37.04
>>210 カルいキャラクターは少なかったからね
そんなのがもし居たら最後にちょっと男を魅せて死んだりとかしてね
212 :
無名草子さん:2013/02/08(金) 05:46:21.17
子午山の朝は早い
213 :
無名草子さん:2013/02/08(金) 18:19:26.39
三巻で「御竜子」とか言われてみればと思い出した。
214 :
無名草子さん:2013/02/08(金) 19:46:10.10
つかいつ死んだんだっけ?
なカンジでしたw
215 :
無名草子さん:2013/02/08(金) 21:30:06.96
三巻では史進が久々にらしさを見せたね。
肉をかっぱらって来い!とか。
216 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 07:39:28.43
最近の史進は老いを感じてばかりだったから久々に良かったですね
217 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 11:24:23.82
史進はいま五十代の半ばだよね?
登場時は十代だったので少なくとも三十数年が経過してる。
切りよく三十五年と仮定。
秦容がいま三十才少々だから、史進が登場してほんの数年で産まれていた計算になるが
そのあたりってまだ母親と秦明が出会ってないんじゃないかな?
若手が年取るのが妙に早く感じるけど、こう考えると実際計算合わない気がするです。
218 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 12:23:43.29
呉用達の歳を初期設定から逆算するとだいたいの計算は合うんだけど、
物語の途中で生まれた者たちは多少計算合わないんだよね。
んまあ大河ものでは仕方が無いかと。
219 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 12:39:38.19
イメージ的には史進は五十路の手前までは二十代の若武者だったけどなあ
急に歳だ歳だ言いだしちゃったんだな
ずっと一線でやってきたスポーツ選手が、ある所でこれまで普通にできていたことができなくなって、
俺も年なのかと自覚してしまう、ってことはあるそうだよ
お前が男で若いなら、いずれわかるよ
自分が老けてきた、と感じる瞬間が必ずある
もう若くないんだ、と思い知らされる時が必ず来る
その時どう振る舞うかで、お前の真価がわかる
戴宗になるか韓滔になるか
221 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 13:48:56.78
>>219 若いころに子午山で生まれなおして以降、史進は武人としては完成した域であり
成長やレベルアップは描かれないまま北方御大の時間の中では長期に渡ってしまったのかと。
そこで読者にはいつまでも若いイメージの史進が、急に五十歳も手前になっていて
五十路を越えると老いた老いたと内省しだした印象になってますよね。
222 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 19:10:19.10
その点は前に話に出た北方ワールドに厳然と存在する《絶対な者は絶対》の話にも関わりますな。
223 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 20:59:17.45
話の関わりが見えませんが
関わりと云えばチョ律が呉用の護衛を離れて
他人と関わり出したので面白くなったりしてますね
224 :
無名草子さん:2013/02/09(土) 22:25:37.79
今後は以前の武松や黒旋風のような活躍をするでしょうね。
225 :
無名草子さん:2013/02/10(日) 08:05:45.11
超人的諜報員達
こう書くとなんか中華風
226 :
無名草子さん:2013/02/10(日) 12:10:52.71
北方電視台よりお送りしております
227 :
無名草子さん:2013/02/10(日) 13:05:17.99
明石屋電視台みたいだな。
228 :
無名草子さん:2013/02/10(日) 18:46:29.72
>>222 >>絶対な者は絶対
林沖とか絶対的な者はあくまで絶対であり順位は変わらないってはなしですか?
229 :
無名草子さん:2013/02/10(日) 21:08:59.66
チョ立のチョの字はPCの変換にも無いですね
230 :
無名草子さん:2013/02/11(月) 08:19:23.56
楊令暗殺の背景を探ってる男ね
環境によるかもしれんが普通はあると思うぞ、褚立
許褚のチョと同じ字
ああ、環境依存文字だから2chだと表示はされんのか
233 :
無名草子さん:2013/02/11(月) 11:07:39.31
>>219>>222>>223>>228 以前出た話に自分の解釈を加えて書くと
北方水滸伝ワールドでは絶対な者はあくまで絶対という基本あり。
武松や李逵の備える野生の勘と戦闘力は絶対であり、公孫勝の判断力も
また絶対。武においては林沖がまさしく。
(注:公孫勝は初期に、判断について林沖にからまれた事はあり)
例えば、索超が修練を積み鍛えに鍛えても林沖に勝つことは絶対に無い。
公孫勝を脅かす陰働きはおらず、武松・李逵の'頼れる野生の勘'は無二。
要は武や、洞察力などにおいて厳然とした序列があり、それが人物の努力によって
序列が変わることは無い。
初めから持っているものと持っていない者の順序が入れ替わることは無い。
と、こんな話ですかね。
この話とは別に、個人的感想ではそれらの人物が絶対でも良いし
それで面白くなくなっているという事はありません。
まあこれだけ登場人物の多い群像劇だからな
一度定まった力関係をあまり上下させるのは難しいだろう
あえて努力型というか成長しているキャラクターをあげるなら
戦における岳飛、ウジュなんかは経験積んで着実に強くなっていってる
趙安なんかも努力と言うか堅実な戦いで大物を討ち取ってはいる
あと岳飛は戦の巧さだけでなく、武の面でもかなり成長しているな
235 :
無名草子さん:2013/02/11(月) 13:32:30.83
>>233氏のまとめで正解であれば、
>>222氏のいうところの話の関わりが見えると思い待っていたのですが
請う後日!?
236 :
無名草子さん:2013/02/11(月) 19:39:44.05
黒旋風と武松の勘は確かに絶対でしたね
武松は仲間を助け、黒旋風とともに宋江も支え
237 :
無名草子さん:2013/02/11(月) 22:09:09.49
黒旋風は原典だと負けたりすぐ降参したりするんだけど北方版の<一丁>斧は無敵に思えたね。
238 :
無名草子さん:2013/02/12(火) 05:47:06.59
子午山の朝は早い
239 :
無名草子さん:2013/02/12(火) 18:40:36.83
>>237 ああ、元は二丁斧だけど北方は一丁を素早く持ち替えてるから二丁に見えるんでしたね。
さらに石を切りながら研いでいるという離れ業!
240 :
無名草子さん:2013/02/12(火) 19:33:50.83
北方版では鉄牛とは言われなかったですね。
241 :
無名草子さん:2013/02/12(火) 20:57:35.61
>>武松&李逵
寝ていても数kmは先と思われる敵を察知し、
すっと出て行ったかと思えば全員返り討ち。
返り血を浴び、怪鳥のような雄たけびを上げる李逵。
こう書いてみるとかなりくれいじーだw
242 :
無名草子さん:2013/02/12(火) 22:36:04.63
怪鳥をケチョウと読ませていたんだっけ?
関係ないけど「崩れ落ちる」ではなく「くず折れる」なんだよね。
243 :
無名草子さん:2013/02/13(水) 05:47:48.96
子午山の朝は早い
244 :
無名草子さん:2013/02/13(水) 18:10:26.19
>>くず折れる
普段の生活では使わないけど御大独特の表現の一つですね
245 :
無名草子さん:2013/02/13(水) 19:11:18.43
黒旋風は最後まで生き残って宋江の死に殉じるんだけどなぁ。
まあ、いてもうっとおしいってのはあるけどw
246 :
無名草子さん:2013/02/13(水) 21:32:27.15
原典の李逵は確かに出てくるとうざかったし、子供を殺したりもしてた。
だが北方水滸の李逵は当初は危うかったがある意味頼れるキャラだった。
北方のリメイクの中で李逵のキャラは最も好ましかったと思うよ。
247 :
無名草子さん:2013/02/14(木) 05:46:32.60
子午山の朝は早い
「くずおれる」本来は「頽れる」なんだけど、「崩れ落ちる」に似た「崩折れる」の方が言葉の示すイメージに合ってるので多用されるようになった
くず‐お・れる【▼頽れる】クヅホレル
[類語分類]体の動き/屈む
@倒れるように座り込む。
「悲報を聞いてその場に━」
A気力を失う。
「張りつめた気持ちが━」
[表記]「崩折れる」「くず折れる」と書くことも多い。
249 :
無名草子さん:2013/02/14(木) 17:58:40.89
おお辞書!
黒旋風は吉川版の最終話となった回では塾童達と戯れてほのぼのしてたんですがね
250 :
無名草子さん:2013/02/14(木) 18:43:33.49
林沖はケンシロウとかキワ物に近くなっちゃったけどね。
251 :
無名草子さん:2013/02/14(木) 20:01:38.41
そんなにかいw
まあ強さにおいてはね
もっと人間味はあったと思うけど
252 :
無名草子さん:2013/02/14(木) 22:28:58.03
>>251 以前にも話出てたけど、元は普通の人だからね。
女性の扱いが下手だとか、馬が一番の友達だったとか、
北方水滸伝ではそのあたりが人らしさを感じさせたなあ。
253 :
無名草子さん:2013/02/14(木) 22:53:57.50
扈三娘を岩に叩きつけた場面は酷かったけど、逆に爽快感もあったけどね
254 :
無名草子さん:2013/02/15(金) 05:41:49.30
子午山の朝は早い
255 :
無名草子さん:2013/02/15(金) 11:22:03.13
もし林冲か公孫勝に子供いたら超チートキャラになっただろうな
いない方が良いけど、ちょっと見たかった
林冲と公孫勝の……iPS細胞もとい仙術で……と腐女子の妄想が今現実に!
林勝か公孫冲?
すごい殿どころじゃないぞ
257 :
無名草子さん:2013/02/15(金) 19:38:07.03
>>253 あれは劉唐が助ける前振りの意味もあったんだろうね
258 :
無名草子さん:2013/02/15(金) 20:17:02.84
御大いわく、一丈青は嫌な女として描いたという発言もあったから少々痛めつけてやれってのもあったのかと。
公孫勝の後釜かと思った羅辰がぜんぜんなのがなあ…
出てきたときは他の二世キャラみたく強くなると思ってた
260 :
無名草子さん:2013/02/15(金) 21:22:35.01
鉄玉の技があるけどね。
261 :
無名草子さん:2013/02/15(金) 22:59:56.88
もとい鉄球ね。
今水滸伝の四巻まで読んでる
友達の強い勧めで全巻借りた
確かに面白いしブラック企業で仕事してるのにも関わらず、二週間経たずに四冊読んだ
でも拭い去れない違和感みたいなのを感じるんだよね
批評やレビューはべた褒めばかり
自分が過去に三国志と演義両方読んで感じた日本の三国志イメージへの違和感に近いかな
北方水滸伝を建設的に批判してるレビューとかないかな?
この先自分が北方水滸伝を好きになるにしろ嫌いになるにしろ、それは19巻全部読んだ上でありたいし
そのためには批判の声も聞いておきたいんだよね
今の自分はニ竜山に入った頃の陽志みたいなもの
梁山泊(北方水滸伝)に魅力を感じながらまだ抗う気持ちを拭えずにいる
出来上がった作品に「建設的な意見」は難しかろうて
リアルタイムで刊行している時期にこういうスレに来て批判的なレスぶつけて自分から答え見つけないと
大概うざがられるとは思うけど
あれ?
まだこの作品は完結してない、今も連載中だと聞いたぞ
間違いだったか
もし完結してるならそれで構わないから、感情論に終始しない批判的な感想をしりたい
このまま流されて読み続けるには怖さを感じる
265 :
無名草子さん:2013/02/16(土) 09:21:16.38
>>258 違う痛めつけでは死因にまでなっちゃいましたけどね・・。
266 :
222:2013/02/16(土) 09:45:28.55
>>233 >>235 >>221 亀レスですが、「北方水滸伝ワールドでは絶対な者はあくまで絶対」については
>>233でフォローしてもらっております。
で、結論て程でもないですが、わたしが言いたかった「話の関わり」は
>>221でほぼ
書かれておりまして。
話としては史進に限らずなんですが、林沖、公孫勝、武松等々達はそれぞれの分野において
絶対であり、鍛錬による技術の向上なんかは描かれません。
(挙げた中では史進は唯一人間としての成長と、実は棒を軽くしていっていたと変化について
書かれてますが武芸向上の描写はなし)
要は絶対的完成品なままで、かなり長期間活躍してしまいます。
そこで途中に、武芸や判断力における向上・成長があれば、読み手側は経年変化を感じられる
のだけどそこが欠落しているため、あれもうこんな歳?いつの間に歳とったの?となってしまうという。
それが
>>221、
>>219や私自身の感想になっている一因ではないかと。
長くなっちゃましたがこんな事でした。
ただ
>>233にもありますが、これは面白くない点でも批判でもありません。
キャラが急に歳とった現象の個人的分析です。
でも御大は時間の経過を描くのはあまり上手ではないかも。
267 :
222:2013/02/16(土) 09:52:47.43
>>265 監禁凌辱ですか?死んじゃったのはともかく、あれはあれでまあなんとも。
>>262、
>>264 続いてるのは続編の岳飛伝
第2部楊令伝、第3部岳飛伝に関しては探すまでも無くいくらでも批判的な意見が見つかると思うぞ
完全にネタバレになるけどな
しかし好きか嫌いかなんて普通に自分で読んで判断すれば?
三国志の正史に手を出すような化け物じみた読書家がいまさら他人の意見を気にし過ぎだと思う
間違いなくレビュー書いている大勢よりも
>>262の方が濃密な読書経験があるはずだ
269 :
無名草子さん:2013/02/16(土) 10:48:40.22
>>266 なるほど〜。
別の要因で読むのに苦労しましたが、感謝です。
久しぶりに水滸・楊令伝読み返したけど
楊志と石秀の死にざまが圧倒的に印象に残る
後半の大物キャラのあっけなさっていったっら半端ない
敵だと袁明の最期の台詞が良いな
楊令伝後半は確かにあっさりだったけど水滸伝は後半まで結構良かったと思うな
北方氏的にも一番納得の出来っぽい朱仝とか、花栄、秦明、林冲辺りは俺は十分印象深いな
272 :
無名草子さん:2013/02/16(土) 12:23:54.91
>>266 それらの人の技や経験が積まれる描写は無かったですね。
大河ものだから仕方がないのもあるでしょうけど。
273 :
無名草子さん:2013/02/16(土) 19:41:23.46
>>266 なるほどですね。
御大の水滸伝では時間の経過が明確ではありませんね。
274 :
無名草子さん:2013/02/16(土) 21:43:26.70
そういえば史進の赤い鉄棒は、林沖でも重く感じたくらいのモノだった。
史進がやや腕力(かいなぢから)では上回っているのか?史進のほうが
10歳くらい若いからな〜、とか考えていたのを思い出した。
最初から読み直すと1巻のちゃんと働いてる林冲とか
2巻の林冲と公孫勝のまともな会話とかギャグにしか見えない
楊令伝に比べて水滸伝はご飯の描写が美味しそうで読んでて楽しい
276 :
無名草子さん:2013/02/17(日) 08:36:54.56
薬草作り?
277 :
無名草子さん:2013/02/17(日) 10:07:12.91
>>266 史進は少華山時代の若き日には調練で兵を殺してしまう粗暴さがあったけど
いまは厳しいが兵をカタワにするような事は無い
武芸面以外で、人としての成長はあったね。
278 :
無名草子さん:2013/02/17(日) 13:03:08.02
史進は精を放ちまくっていたから子供は・・・いないか。
岳飛は姚平が死んだと思っているけれど、実はそうじゃなかったんだな。あ
280 :
無名草子さん:2013/02/17(日) 19:14:54.39
>>279 先行した小説すばるのネタは専用スレがあるのでそちらでどうぞ
281 :
無名草子さん:2013/02/17(日) 21:11:30.46
林沖が残してないだけに史進jrは可能性はあると思いますが
>>280 ここは前スレを使い切るまでネタバレOKとなっております。
>>280 ネタバレらしきものが出たときだけマジになるみたいだな。
次の激突で誰と誰が退場する、なんて今のところバラスつもりは
ないが、下げモードというルールくらいは守りたまえ。
下のように「E-mail」欄に「sage」と半角で入力するだけだぞ。
名前: E-mail:sage
284 :
無名草子さん:2013/02/17(日) 22:14:08.46
>>284 そっちはそっちでバカが騒がなくて快適なので使いますよ。
ここでネタバレをしない理由にもならないってだけで。
前スレ使い切ったら考えてやってもいいですけど
俺は雑誌でも読んでるからかまわんけど
>ここでネタバレをしない理由にもならない
ここは単行本派のスレでネタバレは多数の人の迷惑になるってのは理由にならんの?
前スレ埋めずにこっちに移行したsageないアホ数人はともかく、他の人にとっては害悪でしかないと思うけど
287 :
無名草子さん:2013/02/18(月) 05:42:12.75
子午山の朝は早い
288 :
無名草子さん:2013/02/18(月) 18:52:07.92
史進・息子がもし存在したなら、チンギス・ハンになるか
はたまた日本に渡ったりしてね
289 :
無名草子さん:2013/02/18(月) 19:20:03.66
日本に渡ったら義経ですかね?w
いつぞやの時話題がありましたね。
290 :
無名草子さん:2013/02/18(月) 20:47:30.50
丁度御大水滸伝世界の時間の経過の話がでていたけど
もともと10年程度歴史の時間を早めてるし、少々の差分は
吸収できますからねw
>>286 >前スレ埋めずにこっちに移行したsageないアホ数人文はともかく
たぶんアホは1人でしょう
このスレも下げながら目一杯使いきればいいだけのこと
それがまた懲りもせず一人芝居を続けるだけにたちが悪い
292 :
無名草子さん:2013/02/18(月) 22:27:22.12
チンギス・ハーンは史進の息子かはともかく、無くは無いでしょ。
>>286 そのマトモな「他の人」ってのがいないから未だに前スレが埋まってないんだと思うんだけどw
そもそも「ネタバレを嫌がる人も出てくるだろうから」という理由で文庫スレを分けて作ったのに、
そこを再利用せずに新しいスレを建てるって発想自体がキチってる。
文庫スレが文字通り「文庫派のため」に再び使われるのは数年先の話で、その頃にはすばるも単行本もとっくに統合されてるはずなので、
現状、「ネタバレを嫌う人」をそっちに誘導しても問題ないと思うんだけどね。
う〜ん、前スレ完全に止まったから仕方なくこっち覗いてる人もいると思うよ
例えば
>>6とか俺だけど、こっちのスレが延々書き込まれるもんだからもう諦めて前スレ見てないもの
向こう埋めようと思ったらもうほんとに埋め連呼してくしかないと思うし
確かにageてるのは全部同一人物のキチかもしれんけど、他にも被害受ける人はゼロではないと思う
そもそも誘導したいならその旨を伝えればいいわけで、ネタバレするのは結局単に嫌がらせしたいだけでしょう?
295 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 05:41:48.61
子午山の朝は早い
296 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 18:43:54.33
おやおや・・w
ところで史進の息子から限定解除して〜
誰かしらがチンギス・ハンになる説はかの際に話がありましたね。
当確が出たアカツキには山田さんに記念品申請でもしてみましょうかw
297 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 19:18:18.57
ほんとに丸出しですねw
よくは分かりませんが記念品がもし出るなら史進息子の一点買いで!
>>294 と、いうよりすでに「ネタバレOKの本スレ」と「ネタバレ制限有りの文庫スレ」の二つがあって、それできちんとうまくまわってたわけで、
そこで一人のキチさんが手前勝手に新しくスレ立てました、そして使い切ることなく更に新スレ立てました、今後も(このスレが900行っても)さらに同じことが続く可能性大です、と
この状況の方がルール的にもマナー的にもよっぽど人様に迷惑かけるわけなんで、文庫スレのネタバレ制限を一時的にゆるくして受け皿を作りつつ、ここは荒らしスレとして処理しようよ、という提案。
ネタバレすんのは嫌がらせ目的かと言われれば「はぁそうっすね」としか答えようがないんだけど、逆に聞いてしまうなら「ここでネタバレしちゃいけない理由と正当性はあんの?」と。
299 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 19:45:05.97
記念品は出ませんが元百八星の会(梁山泊の会)の招待があるとかないとか
300 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 20:31:38.21
丸出しでオチまでみんな判っているのは分かりますw
301 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 21:36:01.16
チンギス・ハーンは蒙古ですが、出生に異説があったりするので
充分に料理できてしまうでしょう
偉大なるハーンの大帝国
実は・・・なんてロマンですね
>>298 ん?
ここ以外にネタバレ制限有りの現行スレあるの?
それならそっちのリンク貼って普通に誘導すれば?
>ここでネタバレしちゃいけない理由と正当性はあんの?
だからさ、ageてる荒らし以外にもネタバレ見たくない人が存在するってのが理由じゃ納得できないの?
現行スレが別に存在するならちゃんとこのスレの不当性を訴えて誘導すれば良い
存在しないならとりあえずこのスレ使うしかないわけでまだ300しか進んでない段階でネタバレすることに意味があるか?
牽制のつもりなんだろうけどageてる人は確実にその方が意地になってスレ立てすると思うぞ
303 :
無名草子さん:2013/02/19(火) 21:56:31.71
恥丸羽死夢くんはまだ独り言するのかな?
みんな分かってて黙っててあげてるんだよ
普通に仲良くしてればいいのに
304 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 06:25:56.40
子午山の朝はかなり冷え込んでいる
305 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 19:28:21.96
あれま、言っちゃったんですねw
まあ普通に仲良くするのが一番ですね。別スレはあるわけだし。
チンギス・ハンに一票。
306 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 19:29:27.20
予測などは別として百八星の会には出たい!
307 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 19:33:14.29
ニアミスw
>>302 たぶん「ネタバレ見たくない人のためにネタバレ禁止のところではネタバレをしないようにしよう」ってのは俺もお前も同じだと思うんだけど、
このスレをそういった「人の集る場」と見てるか「荒らしの立てたゴミスレ」と見てるかで考えが変わってくるので平行線だと思うぞ。
っていうか荒らし黙らせたかったらその勤め先のコスモ通商ってとこに電凸するのがいっちゃん早いような気もするがw
309 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 20:27:15.43
王清もなかなか期待できると思えますな
>>308 ネタバレ禁止の現行スレは無いってことでおk?
>たぶん「ネタバレ見たくない人のためにネタバレ禁止のところではネタバレをしないようにしよう」ってのは俺もお前も同じ
その気持ちがあるなら我慢しようぜ
>>302でも書いた通り、ネタバレして牽制しても逆にあおるだけで間違いなく自重しないぞageの人
それなら
>>1を確認してここを覗いてしまう人間のためにネタバレしない方が良いだろう
俺もそのageてるアホは不快だが、そのために同じ作品を好きになった人にマイナスになることはやめないか?
311 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 21:25:22.98
>>308>>302 恥丸羽死無くんは時々セイントセイヤだかの話をするとおもってたけどなんか勘違いしてるのかな?
誰かその会社に勤めてますか?
よく会社から書き込み?とかもいってるけどいっぱしの会社でそんなことできるトコはずいぶん昔から無いですよ
きっちり20年程は社会から取り残されて毎日昼も真夜中も一人書き込み
自分の一人スレには誰も書き込まないし、他が普通に続いているのが耐えられない精神の年配者
それがあなたです
そしてそれがみんなで出した見解で結論です
だけど普通にしてれば誰も指差さないし普通に遊べると思いますよ
312 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 22:02:37.48
ズンと腰に響きまひたぁぁ。。
みんな元の百八星の会に出られればいいですね(^O^)/
313 :
無名草子さん:2013/02/20(水) 22:28:05.53
一撃、林沖の槍の如くですね。
ただ、みんなの中にたぶんわたしは入っていませんが
恥丸については皆さんと同じく見えてました。
てわけで、チンギス・ハーンになる説はわたしは楊令こそがそれだと思ってましたがw
314 :
無名草子さん:2013/02/21(木) 05:46:19.37
子午山の朝は早い
>>311 >>302は俺だけど
ネタバレおkって奴とやめろって奴が同一人物だと思ってんのか?
そんなアホな自演するかよ
というかこの流れでさらにネタバレ誘いかねん煽りをすんなよ
みんな北方のハードボイルド作品も読んでる?
北方の歴史小説はほとんど読んだんだけどその他の作品はなんか手が出ない
面白い作品あったら教えて
317 :
無名草子さん:2013/02/21(木) 19:18:05.11
>>313 楊令伝でシリーズ50巻まで完結するならあったかもですね。
318 :
無名草子さん:2013/02/21(木) 20:46:43.45
誰かの子孫が日本に渡って義経とかも考えたことあります。
御大は立場上しゃべれないだろうから一度山田さんに伺ってみたい。
でも立場上しゃべれないのは同じか。
319 :
無名草子さん:2013/02/21(木) 21:44:01.79
>>311 前日のワタシの指摘が霞む鋭い一閃です
でもまぁ仲良き事はよゐことで
ageの奴の自演がさすがに気持ち悪過ぎる
321 :
無名草子さん:2013/02/22(金) 05:47:03.01
子午山の朝は早い
322 :
無名草子さん:2013/02/22(金) 19:12:15.93
323 :
無名草子さん:2013/02/22(金) 19:34:14.82
K御大がべしゃります。たぶん(山D)
324 :
無名草子さん:2013/02/22(金) 21:15:17.95
>>318 日本に付いていったのは歳をとった五郎か源太
かの男のjrである某は細腰青面の若者
日の本の地で数奇な運命を辿りいずれ源の九朗義経となり・・
なかなかいいですな
325 :
無名草子さん:2013/02/22(金) 23:43:01.50
源氏で探して見つかったのが水滸伝とはな
326 :
無名草子さん:2013/02/23(土) 08:15:36.76
弁慶は現地の日本人かな。
兄・頼朝との戦い・・・とかまでは流石に無いか。
327 :
無名草子さん:2013/02/23(土) 12:07:27.68
>>324 細腰青面とはまた懐かしい言葉を持ってきましたね。
吉川版の馬超に使われた形容だったかと。
現在の北方水滸伝では細腰という感じの強い男はいないですね。
328 :
無名草子さん:2013/02/23(土) 18:15:20.35
燕青の若い頃とかそんなイメージだけど細くはないだろうね
329 :
無名草子さん:2013/02/23(土) 19:49:12.75
細腰青面は柴練の三国志の馬超じゃなかった?
手元に無くてウロですが。
330 :
無名草子さん:2013/02/23(土) 21:52:19.18
北方御大は細身とか細面とかの男を主役にするかな?
してくれたらそれはそれで面白いけど。
331 :
無名草子さん:2013/02/24(日) 08:41:08.90
源の義経は細かったらしいですからね。
332 :
無名草子さん:2013/02/24(日) 10:54:06.26
御大の武力とは、わりと単純でイコールガタイだからね。
スラッとしていて格闘が強いみたいなキャラは御大のお歳からしても新たには生まれないかもね。
333 :
無名草子さん:2013/02/24(日) 13:51:08.19
なんだか御大の寿命が心配になってきましたね。
いや実際ガタイの差はものすごいよ
日本人は小さいやつが大きいやつ倒すの好きだけどさ
現実に対峙してみると、物理的な差ってのは圧倒的なんだ
御大はそれ身をもって知ってるから、戦闘担当にチビガリヒョロなんか絶対いない
いるなら致死軍みたいな特殊部隊だろうな
まともな戦いをする軍のやつはガタイ良いだろう
正に物理で殴ればいい
4巻出たな
死域を経験したとはいえ孟遷がコトジより強いっぽいのはちょっと意外
表紙の文官っぽいのが秦檜で、裏表紙の毛皮被ってんのはコトジかな?
秦檜にしては年取り過ぎな気もするが他に文官で表紙に持ってくるほどのキャラが思いつかない
337 :
無名草子さん:2013/02/24(日) 19:05:12.80
338 :
無名草子さん:2013/02/24(日) 20:20:08.60
>>Y田さん
北方さんは柔道部出身だからもっと組うちの名人が登場してもよさそうだけど出てこないですね。
339 :
無名草子さん:2013/02/24(日) 22:19:25.18
御大は現在65歳かな。
でもまだまだ大丈夫でしょう。
340 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/24(日) 22:34:51.37
341 :
無名草子さん:2013/02/25(月) 05:32:03.52
子午山の朝は早い
342 :
無名草子さん:2013/02/25(月) 19:02:57.64
宰相らしい顔でも見てみようかな
343 :
無名草子さん:2013/02/25(月) 19:52:38.23
楊令のチンギス・ハンとか義経とか考えてた人結構いたんですね
なんか嬉しいわ〜w
344 :
無名草子さん:2013/02/25(月) 21:27:37.40
人生も終盤にさしかかっている御大の力作だからw
みな色々思いを馳せるんだな
345 :
無名草子さん:2013/02/26(火) 05:46:37.75
午後山の朝は早い
346 :
無名草子さん:2013/02/26(火) 18:25:56.46
早速買ってる人もいるようでいいですね。
買えるのは週末かなぁ。
347 :
無名草子さん:2013/02/26(火) 18:51:47.06
今朝は違う山から連絡があったようですねw
348 :
無名草子さん:2013/02/27(水) 05:41:04.18
子午山の朝は早い
349 :
無名草子さん:2013/02/27(水) 18:48:02.78
担当山田さんも六十路なんだろか?
いやそりゃ無いか。
五十半ばくらいかな?
350 :
無名草子さん:2013/02/27(水) 19:25:47.84
山田五十六
いやなんでもないw
351 :
無名草子さん:2013/02/28(木) 05:47:46.35
子午山の朝は早い
352 :
無名草子さん:2013/02/28(木) 18:57:40.30
>>350 気になるw
年度末だけにいざ買ってもなかなか読めませんね。
353 :
無名草子さん:2013/02/28(木) 19:24:14.07
まあまあ気になさらずにw
杞憂は智多星か亡き醜群馬に任せておけば良し。
いや、いまならその息子ですか。
354 :
無名草子さん:2013/02/28(木) 20:35:57.31
息子は三巻から急激に成長してますね
355 :
無名草子さん:2013/03/01(金) 05:49:56.89
子午山の朝は早い
356 :
無名草子さん:2013/03/01(金) 18:58:29.10
ああ書店に寄りたいなw
357 :
無名草子さん:2013/03/01(金) 19:29:15.79
こちらは買ってはいますが読めてません。
358 :
無名草子さん:2013/03/01(金) 21:42:07.27
担当山田氏は五十〜五十五歳くらいじゃないかな?
359 :
無名草子さん:2013/03/02(土) 10:40:25.54
皆さん熟読してるようですな?w
360 :
無名草子さん:2013/03/02(土) 12:54:57.59
やっと今日買えそうですよ。。
361 :
無名草子さん:2013/03/02(土) 19:15:21.06
いまの絶対者は岳飛なのかなぁ。
叩き上げだけに絶対度数はやや低いが部下が死に際まで慕ってくるような男って感じかな。
362 :
無名草子さん:2013/03/02(土) 20:43:12.14
威圧のオーラを放っていて気を発する。
両方を兼ね備えているのは主役たる岳飛でしょうね。
363 :
無名草子さん:2013/03/02(土) 23:22:19.21
ウジュがすっかり名将になって
立派になったもんだ
364 :
無名草子さん:2013/03/03(日) 08:09:35.37
船はロマンを広げますね
365 :
無名草子さん:2013/03/03(日) 11:55:31.33
おっさんワールドにもどっておりますw
366 :
無名草子さん:2013/03/03(日) 17:29:15.71
船には大・中・小とあり
それぞれに用途が異なるのだぞ
367 :
無名草子さん:2013/03/03(日) 21:43:54.60
大の上にさらに大きなものがあります。
368 :
無名草子さん:2013/03/04(月) 05:31:14.81
子午山の朝は早い
369 :
無名草子さん:2013/03/04(月) 18:42:53.84
史進が馬超っぽくなってきたよw
370 :
無名草子さん:2013/03/04(月) 19:15:55.90
二陣で構えておるとなかなか一陣が来んわw
371 :
無名草子さん:2013/03/04(月) 21:18:50.08
三陣は歩兵なりよ
372 :
無名草子さん:2013/03/05(火) 05:31:32.43
子午山の朝は早い
今ようやく水滸伝終わって楊令伝読み始めたとこだけど、
なんか楊令が梁山泊デビューしてから、急にマンガチックな展開になってきたよな
16歳のガキが、ああいう経緯があったとは言え、いきなりああも特別扱いされて、
しかも大活躍って、ご都合主義過ぎるな
まぁそれで面白さ減殺されて、尚まだ面白いから読んでるけど
374 :
無名草子さん:2013/03/05(火) 21:19:01.13
第一陣、二陣到着せず
兵糧不足か?w
375 :
無名草子さん:2013/03/05(火) 22:05:13.86
高価な兵糧をとっていたのでは?w
376 :
無名草子さん:2013/03/06(水) 05:31:34.50
子午山の朝は早い
377 :
無名草子さん:2013/03/06(水) 07:38:59.88
第四巻も出たので漢詩の方も復帰して欲しいですね。
378 :
無名草子さん:2013/03/06(水) 18:47:34.30
漢詩ではないですが、4巻の帯にある紹介文がなんというかイマイチになりましたね。
379 :
無名草子さん:2013/03/06(水) 19:39:32.57
以前はそれこそ詩のようだったのが普通の帯文になってますね。
380 :
無名草子さん:2013/03/06(水) 20:50:51.62
久々登場の候真から始まった訳ですが
381 :
無名草子さん:2013/03/07(木) 05:53:49.58
子午山の朝は早い
382 :
無名草子さん:2013/03/07(木) 20:25:46.51
我慢しきれず第四隊が突撃!w
383 :
無名草子さん:2013/03/07(木) 20:59:36.69
遅れて背後に廻っていた歩兵が前進
四巻は大半こんなかんじですなw
384 :
無名草子さん:2013/03/08(金) 05:41:14.07
子午山の朝は早い
385 :
無名草子さん:2013/03/08(金) 23:09:51.87
第八陣、兵糧とって眠いですわいw
386 :
無名草子さん:2013/03/08(金) 23:49:39.52
だいたい第五陣なのですがWBCの大接戦に拳をにぎってました
387 :
無名草子さん:2013/03/08(金) 23:54:27.75
井端、武松の如し!
388 :
無名草子さん:2013/03/09(土) 08:14:38.93
大軍での戦の中、総大将(岳飛は実質的総大将)同士が馳せ違い互いに傷を負わす
この展開に物語の荒さを感じてしまいました。。
389 :
無名草子さん:2013/03/09(土) 12:45:10.04
蘭ちゃんが少しだけ登場して嬉しいで〜す!
いちゃもんをつけるしかできない、悲しい388だと、誰もが思った。
男は、そのようなことにこだわるべきではない。
388の言う、総大将が味方がしっかり守る本陣に最初から最後までこもって指揮をして、
一騎打ちなど発生しない「荒くない」話があったとすれば、
今度は388は「面白みがない、盛り上がらない」と言うことだろう。
物語の荒さとは、魅力でもあるのだ。
391 :
無名草子さん:2013/03/09(土) 18:53:17.32
てんさいからの砂糖作りはまだまだかかりそうですな
長老のクック・ラムで曲覧て名前がかわいいw
392 :
無名草子さん:2013/03/09(土) 20:37:16.08
関炎、関権(クエン)、とか物語の中で関姓が脈々と生きてるね
393 :
無名草子さん:2013/03/09(土) 22:43:00.43
燕青も還暦
李俊も六十代半ばか
みな歳を取ったね
しかし若い力も着実に育ってきている
394 :
無名草子さん:2013/03/10(日) 07:42:20.77
笛吹王清はいまのところは梁山泊ではないんですね。
395 :
無名草子さん:2013/03/10(日) 10:18:34.24
&#17701;R材(ショウゲンザイ)。
&#17701;珪材(ショウケイザイ)の息子が登場しましたね。
そういえば息子は武人にならず商人の道を選んだとかなんとか書かれていたけど。
亡き楊令の物流国家のかたちを継ぎ、援けてゆくのか。
396 :
無名草子さん:2013/03/10(日) 10:39:16.85
承R材は楊令が半ばで倒れた夢を少し違ったかたちで作ってゆくのかも。
ショウの字は環境依存のようなのでわたしは承をあてておきました。
397 :
無名草子さん:2013/03/10(日) 13:25:33.25
ショウ珪材の一族は楊家将から続く楊延郎の血筋
やはり商人であっても気を放ち、武人たちにも一目おかれる男なんですね
399 :
無名草子さん:2013/03/10(日) 18:24:03.45
四郎延朗と遼国の姫君との家計ですね。そしてどちらも武人の家計。
北方ワールドでは絶対者の一人ですね。
400 :
無名草子さん:2013/03/10(日) 19:51:43.80
家計は潤ってそうですねw
久々登場のヤ律越里がなんだかキャラが変わってますが。
家系図
家計・・いやん
402 :
無名草子さん:2013/03/10(日) 22:28:03.05
忠実な武人て印象でしたけど荒々しい感じになってますね。
403 :
無名草子さん:2013/03/11(月) 05:46:54.80
子後山の朝は早い
404 :
無名草子さん:2013/03/11(月) 07:45:06.69
また山の名前が変わっているw
405 :
無名草子さん:2013/03/11(月) 19:33:09.04
岳飛の軍の大将への親しみと、それとは別の厳しさがいいですね。
406 :
無名草子さん:2013/03/11(月) 20:29:41.59
越里は梁山泊の時は発言やトピックがなかったからですかね?
いまが初のキャラ立ちなのかもです。
407 :
無名草子さん:2013/03/11(月) 21:05:01.43
それこそチンギス・ハンが進行してくるまで北を守るのかも
そして、ハーンとの戦いで果てるや律越里・・
408 :
無名草子さん:2013/03/12(火) 06:15:35.66
子午山の朝は早い
409 :
無名草子さん:2013/03/12(火) 21:18:57.63
第四隊、進路が見えませんw
410 :
無名草子さん:2013/03/12(火) 22:08:46.16
這いつくばって長い刀を駆使する歩兵に騎馬隊がやられたのだ!
411 :
無名草子さん:2013/03/13(水) 05:41:51.69
子午山の朝は早い
412 :
無名草子さん:2013/03/13(水) 18:32:50.91
あの戦法があれほど効果的だとはね。
しかし既に話がでてますがやたら総大将同士が一騎打ちになるのは、やってけ感すら漂いますね。
ここは御大には踏ん張ってほしいですね。
413 :
無名草子さん:2013/03/13(水) 19:31:07.89
確かにそうですね。
多少のウダウダ感は、通算で全五十巻までの長い道のりなのか?
それに多少の我慢をしても水滸伝世界では最大級の大軍同士の総大将がやたら直接矛を交えるのは盛り上がりより、雑さを感じてしまう。
K&Yのお二人にはここは本当に踏ん張っていただいて再び話を締めてほしいです。
や律越里って小学生みたいで笑うな
耶律でいいんだっけ
415 :
無名草子さん:2013/03/14(木) 05:47:19.03
子午山の朝は早い
読み返して思ったけど呼延凌って地味にチートだよなぁ
梁山泊入る前に苦労したらしいけど花飛麟や秦容とか他の2世組みたいな危うさが無くて最初から完成されてると言うか
戦場でも派手さはないけど抜群の安定感で負けたイメージがない
豊臣秀長みたいなもんだろ
人格者で、調整能力に長けて、文官として有能で、
それでいて実際に軍を率いて負けたことがなく、
四国や九州攻める時も各大名の上に立つ総大将をきちんとこなしてる
派手さはまったくないけど、やるべきことを高い水準でこなせる、こういう人材がいる組織は強い
418 :
無名草子さん:2013/03/14(木) 19:50:01.71
>>413 ケイ&ワイ
そう書くと面白いですねw
北方御大と名担当山田殿ですか
419 :
無名草子さん:2013/03/14(木) 20:14:09.08
>>418 むしろ御大達においてはそれくらいの勢いで話を練って欲しいですな
420 :
無名草子さん:2013/03/14(木) 20:52:36.38
ポイントはやはり離れた土地にいる秦容でしょうね。
421 :
無名草子さん:2013/03/14(木) 21:42:49.58
甘藷は甜菜とサツマイモのどっちかで世間の意見は割れてますね
わたしは甜菜(の一種)とかテキトウに想像してましたが
最近会話した友人はサツマイモだろと主張してます
別にどっちでもいいけどサツマイモのほうが砂糖をつくり易いのでしょうかね
422 :
無名草子さん:2013/03/15(金) 05:45:59.13
子午山の朝は早い
俺はサツマイモだと思ってたけど4巻で茎を試食してるんだよな
描写的にはサトウキビ的なものにも思える
424 :
無名草子さん:2013/03/15(金) 20:38:22.63
確かに茎がある程度の長さっぽい感じだったからさとうきびが浮かぶ
でも一般的には甘藷というとまずは薩摩芋らしいよ
でも地域的にはてんさいかも
まあ想像してるだけでもなかなかおもしろい
425 :
無名草子さん:2013/03/15(金) 21:09:01.61
しかし岳飛の寿命は史実のとおりだと長くとも残り五年程しかなく。。
それまでに砂糖の貿易は完成を見るのでしょうか?
あるいは岳飛の余命が延びるのか。
まあ、いずれにせよ楽しみですが。
426 :
無名草子さん:2013/03/15(金) 21:20:44.12
なるほど
それでやや引き延ばし気味に戦の模様が長くなってるのかもですね
まあ、菊地武光の死亡時期をずらした北方御大なので、そこも変えてくるかもしれず
あるいは黒龍の柩パターン
428 :
無名草子さん:2013/03/16(土) 12:12:42.62
どちらも閃きの鋭さがあるますね。
429 :
無名草子さん:2013/03/16(土) 12:40:25.49
岳飛もウジュも鋭さとともに気を読み、発しますからね。
すっかり大物感がアルマスねw
430 :
無名草子さん:2013/03/16(土) 13:05:58.10
あるます・・いやんw
431 :
無名草子さん:2013/03/16(土) 18:30:48.11
駒不足だった岳飛軍にも促成栽培的に二人の将ができました
同様に金にもそれが現れ、大軍同士のぶつかり合いが成立
ただ戦はやっぱり「気」を読むことが重要で閃きにより大きく左右されるんですよね
それにやや飽きている自分がいます
432 :
無名草子さん:2013/03/16(土) 21:09:21.45
岳飛軍の長刀隊の工夫がありましたが
戦にはやや食傷気味な人が多いですよね。
でも三国志以来の読者達はまだまだ期待しますぞ、北方御大殿!
岳飛軍は牛坤、姚平、&#40848;仲、軻輔のうち二人くらい生かして欲しかった
四人ともほとんど見せ場も無く消えちゃって勿体無いんだよなぁ
呉兄弟は何か地味すぎて・・・
434 :
無名草子さん:2013/03/17(日) 06:35:01.46
>>424 薩摩芋らしいです
但し薩摩を愛する薩摩人のなんとなくな意見ですが
435 :
無名草子さん:2013/03/17(日) 10:28:52.83
いずれ盛栄やショウゲン材達が商うのでしょうかね。
436 :
無名草子さん:2013/03/17(日) 12:41:55.37
>>425 岳飛は死没した年齢だけで考えるともう死ぬか来年死ぬかです。
すでに延命所状態ですな。
だがこれからが見せ場と期待しやうではないか!ってな事で。
437 :
無名草子さん:2013/03/17(日) 18:34:55.80
なんか名担当・山田さん的な調子!?
438 :
無名草子さん:2013/03/17(日) 20:36:46.15
そんな名担当・山田さんだが、御大に提供したネタの三割も採用されてないんだよね。
ま、元々ダメ元でできる限りのネタを作家さんに提供してるんだろうけど。
439 :
無名草子さん:2013/03/17(日) 21:16:22.87
特にあだ名がそんな感じですね。
でも架空人物のあだ名はそんなやりとりでなんとか決まっていってるんですよね。
440 :
無名草子さん:2013/03/18(月) 06:21:42.23
子午山の朝は早い
442 :
無名草子さん:2013/03/18(月) 20:20:44.85
洪水にやられましたか!?w
443 :
無名草子さん:2013/03/18(月) 20:44:20.33
五陣、機をうかがっておりましたが、現在、兵糧をとっております
湯餅です
444 :
無名草子さん:2013/03/18(月) 21:57:50.46
楊令伝読本をあらためて読みなおすと・・
あだ名については、御大は『泥縄だ』と言っていたけど
山田さんもかなり案をだしてますね
445 :
無名草子さん:2013/03/18(月) 22:19:47.76
湯餅てのは美味いのですか?w
御竜子なんかはや〜まださんが付けたらしいですね。
446 :
無名草子さん:2013/03/19(火) 05:55:41.42
子午山の朝は早い
447 :
無名草子さん:2013/03/19(火) 12:22:37.35
>>445 基本的には味は無し
調味料次第だが塩を振ってるくらいだろうね
448 :
無名草子さん:2013/03/19(火) 19:49:47.33
味の無い(薄い)お餅みたいなものかな?
味はやっぱり塩味でしょね〜。
449 :
無名草子さん:2013/03/19(火) 21:13:31.22
盛栄なんかは山田さんの初期案はセコい小物的なもんだった。
しかしなにやら不気味さと期待を抱かせるようなあだ名になったんだよね。
ボウヤ・盛栄!
ここでは妙に山田さん人気だけど、読本の手紙の前書きが鼻に付いて好きになれん
作家じゃなく編集のくせに愚痴りつつも自分の手紙に価値を見出してそうなところが
考え過ぎなのかもしれんけど
451 :
無名草子さん:2013/03/19(火) 22:39:09.99
考えすぎですなw
452 :
無名草子さん:2013/03/20(水) 06:52:02.61
子午山の朝は早い
453 :
無名草子さん:2013/03/20(水) 11:19:07.18
>>449 坊や盛栄w
盛栄。あれはどうしようもない者が一廉の者に成長した例ですが
子午山を経由していない稀な例ですよね。
454 :
無名草子さん:2013/03/20(水) 16:54:47.67
武松亡きいま、手に鍵を付けたりしているのも盛栄だけですね
455 :
無名草子さん:2013/03/20(水) 17:28:11.33
>>449 みなさん忘れている様ですが、「紡鵺」は一般公募で決まった綽名ですぞ。
もしやここを見ている人で名付け親がいるかもしらんのです。
456 :
無名草子さん:2013/03/20(水) 18:40:28.26
李媛の紅天雀とかもそうですな。李媛は死に際の言葉などがまったくなくて残念でしたが。
457 :
無名草子さん:2013/03/20(水) 23:44:28.63
李応は北方梁山泊の中でも大物だったけど親子三人、もっと活躍して欲しかったですね
李英が最後に見せた意地は良かったけど作者の最初の気持ちどおりに救助がきたら良かったと思いました
>>449 ここのバカがくだらんスレを上げ続けるのは、山田さんに気付いてもらって
例えばパソコンに、子午山の話題がでていた、などと読本に書いてもらいた
いからなんだよ。
バカすぎて相手にされもしないだろうが。
459 :
無名草子さん:2013/03/21(木) 06:15:50.46
子午山の朝は早い
460 :
無名草子さん:2013/03/21(木) 18:37:30.77
>>457 北方さんも神行太保あたりが助けに来て生還、と考えてはいたらしいですね。
しかし結局、殺してしまった、と。
461 :
無名草子さん:2013/03/21(木) 20:25:56.68
>>458 449ですが何か?
何が言いたいのかもよくわかりませんが?
まあすべて判ってるけど一個だけいいますと
山田さんはあなたを相手にはしないと思いますよw
462 :
無名草子さん:2013/03/21(木) 20:42:15.01
緑衣の将が・・
とか書きたかったんですがあれまw
遠方から大鉈が決まってますがそれくらいは許してあげるべきかと。
またちょっと嫉妬したうえに数字と文章が整わなかったのでしょう。
463 :
無名草子さん:2013/03/21(木) 21:25:45.51
御大曰く、一緒に酒を飲むのが最も好ましいのは史進だとか。
明るいのが良いそうです。
史進がいつも明るいか?というとやや疑問ですが。
山田さんなら勿論女性キャラでしょうな。
464 :
無名草子さん:2013/03/21(木) 22:09:32.81
もし一緒に飲むならばガチで扈三娘です
やはりなんだかんだいっっても美人がいい!
別にヘンタイではありませんw
465 :
無名草子さん:2013/03/22(金) 05:41:10.63
子午山の朝は早い
466 :
無名草子さん:2013/03/22(金) 18:27:36.67
467 :
無名草子さん:2013/03/22(金) 19:26:18.79
塔不煙だったらさらにおデブ専となるですw
468 :
無名草子さん:2013/03/22(金) 20:47:52.00
>>463 そこらへんが御大のやや微妙なところなんですよね。
史進は若いころは粗暴でやんちゃ、歳とってからは深みは感じられるようになったが
いつもピリピリしている印象が強くて正直、史進が「明るい」と感じている読者は少ないと思います。
乱暴と明るいは違いますよね。
でも御大の感覚?では史進は明るくて、李逵も明るくて、鮑旭はあまり強くなくて、扈三娘は嫌な女なんですよね。
妙な言い方になるけど、生まれ出た人物たちに関しては、読者の方が深く理解しているって気がしてます。
でもそれが作者である御大と読者との良いバランスで、名作になっているのかなとも思ったりして。
史進以外は間違ってない気がするけども
李逵は普通に明るいし
鮑旭は常人と比べたら強いけど他の超人連中と比べたら凡人の域を出ていない努力型の人間(精神的には林冲より強いかもしれんが)
扈三娘はまあ嫌な女だろう、人ではない発言とか
史進に関しては確かにちょっと引っ掛かる部分がよくある
林冲に似てきたってよく言われてるけど非常に表面的な分類だと思う
470 :
無名草子さん:2013/03/23(土) 07:36:53.54
確かに史進に明るいというイメージはちょっと違う感じですね。
明るい・颯爽と言うなら柴進、またはチョウガイですかね。
死んだ白勝も明るい印象あるかな。
471 :
無名草子さん:2013/03/23(土) 09:31:20.29
>>468 御大は柔道部出身で男は肉体!喧嘩が強くなければ」ならん!
というのが本人の発言にも作品にも明らかに表れてます。
史進や李逵の粗暴さは、御大曰く<明るい>となるんでしょうね。
北方御大の人物観察は鋭いけれど、本人の好みや感覚はふつーなんだとわたしは思ってます。
鮑旭についても扈三娘においても、御大本人がが説明すると読者の感覚よりはずっと浅いんですよね。
御大並びに山田さん、決して非難ではないのでご容赦を。
472 :
無名草子さん:2013/03/23(土) 11:24:17.15
晁蓋、柴進は颯爽とした爽やかさ=明るい、イメージはあり。
白勝も空威張りの威勢のよさが明るい印象を感じる。
>>463 その御大の発言で、燕青は暗いしって言ってませんでした?
燕青は別に暗い感じはしないけど、御大の中では暗いんでしょうね。
473 :
無名草子さん:2013/03/23(土) 18:08:17.52
燕青は入山以前からの人生を考えても苦難が多い
でも暗い雰囲気はないけどなぁ
北方さんは端正な美男イコール暗いって図式なのかもね
474 :
無名草子さん:2013/03/23(土) 20:42:50.84
公孫勝と武松が暗さの代表各ですかね。
公孫勝は態度は暗いけど内面は別に暗いと思わないな
死にたがりな奴らのほうがよっぽど内面暗い
武松は楊令に手斬られるまでは暗さがにじみ出てたな
476 :
無名草子さん:2013/03/23(土) 22:41:58.79
>>474 その二名がまさに御大が暗く作った代表です
しかし武松がいうにも公孫勝は暗かったというw
ま〜どっちもどっちだけど
477 :
無名草子さん:2013/03/24(日) 08:03:10.81
>>471 その柔道部員は全員ニーチェだかを読んでいたとからしいですね
478 :
無名草子さん:2013/03/24(日) 08:36:54.34
>>477 らしいですね。
ちょっと異様な感じがしますが(笑
479 :
無名草子さん:2013/03/24(日) 13:18:43.22
肉体の強さと知性を追い求める少年達だったのでしょうw
>>475 振りきれちゃった武松に、なんかついてけなかったわ
481 :
無名草子さん:2013/03/24(日) 18:00:12.28
乱取しながら何かの一節を口ずさんだりしていたんでしょうねw
482 :
無名草子さん:2013/03/24(日) 20:20:50.51
肉体と感受性の強き、柔の部なのでした
483 :
無名草子さん:2013/03/25(月) 05:59:04.15
子午山の朝は早い
484 :
無名草子さん:2013/03/25(月) 18:40:06.36
485 :
無名草子さん:2013/03/25(月) 19:34:48.49
ちょっとイカレてる体で明るいってコトでw
486 :
無名草子さん:2013/03/25(月) 21:58:02.89
全然関係ないけど野坂昭如が何かの番組でちらと口ずさんだフレーズを思い出した
ソクラテスかプラトンか ニーチェかサルトルか・・とかなんとか
487 :
無名草子さん:2013/03/26(火) 05:41:33.63
子午山の朝は早い
488 :
無名草子さん:2013/03/26(火) 12:29:00.72
それ昔CMで野坂自身が歌ってたやつだよ
歌詞も自作だとか
489 :
無名草子さん:2013/03/26(火) 19:33:01.73
そんなのあるんですねw
490 :
無名草子さん:2013/03/26(火) 20:18:57.36
ソクラテスはレスリングの強者だったとか。
梁山泊で云うところの焦挺あたりかな。吉川英治版なら燕青が相撲も強いんだけど、ソクラテスはお獅子顔だったらしいからちょい違う。
491 :
無名草子さん:2013/03/26(火) 21:58:01.62
焦挺がソクラテスとするならば、その弟子であり友であった
とも言われるプラトンは?またその弟子であるアリストテレスは・・?
こう考えると焦挺は仲の良い友達なんかが居なかったですね。
492 :
無名草子さん:2013/03/27(水) 05:46:23.19
子午山の朝は早い
493 :
無名草子さん:2013/03/27(水) 18:54:49.66
花和尚→武松→黒旋風
安道全→白勝→?
林沖→楊令→張平
う〜んどれもハマりませんな
494 :
無名草子さん:2013/03/27(水) 19:59:16.93
それなら
王進→数多の漢たち→その子分たち
でしょう
例えば
王進→史進→葉敬
とか
495 :
無名草子さん:2013/03/27(水) 21:17:27.69
サイ京→エン明→李富
496 :
無名草子さん:2013/03/27(水) 22:20:39.93
>>495 蔡京〜袁明〜李富
これはいい感じですね。でも蔡京と袁明はレスリングもとい相撲やら
組打ちは強いのかしら?
497 :
無名草子さん:2013/03/28(木) 05:53:01.18
子午山の朝は早い
498 :
無名草子さん:2013/03/28(木) 18:24:47.55
その三人は北方ワールドにおいては
『体を鍛えた事もない』
人達でしょうw
499 :
無名草子さん:2013/03/28(木) 19:27:46.98
>>494 ソクラテス=王進はなんとなく合ってる。
プラトンが史進はう〜んて感じ。
アリストテレス=葉敬となると・・・ 普通に無関係。
500 :
無名草子さん:2013/03/29(金) 05:41:48.18
子午山の朝は早い
501 :
無名草子さん:2013/03/29(金) 12:27:31.45
ソクラテスと王進は歳とってから自分よりだいぶ若い妻を娶ったとこも似てるね
502 :
無名草子さん:2013/03/29(金) 18:48:23.40
プラトンはまっ裸で鉄の棒もムスコも振り回すような人物だったんですか?
503 :
無名草子さん:2013/03/29(金) 19:23:29.67
鉄の棒はともかくティンコはないでしょうなw
504 :
無名草子さん:2013/03/30(土) 07:52:16.22
プラトンがそんなだったら歴史が多少変わってますねw
505 :
無名草子さん:2013/03/30(土) 12:48:05.37
結局フルチン大回転史進は明るいんですかねw
506 :
無名草子さん:2013/03/30(土) 17:04:14.19
だいぶ話がもどってますねw
ひとまず明るいってことにしときますか
507 :
無名草子さん:2013/03/30(土) 19:11:29.09
王進師匠のソクラテスはいいと思うよ。
508 :
無名草子さん:2013/03/30(土) 21:48:05.21
王進先生もまさかギリシャ哲学者と比べられるとは思っていなかったでしょうね。
509 :
無名草子さん:2013/03/31(日) 08:10:36.61
杵は漁いいね
510 :
無名草子さん:2013/03/31(日) 11:13:57.94
王進は残念ながら前巻で亡くなりましたが、水滸後伝では登場するんですよね。
511 :
無名草子さん:2013/03/31(日) 19:55:48.20
登場しますがあまり大した活躍は無かったかと。
やはり李俊が目立ちましたね。
512 :
無名草子さん:2013/03/31(日) 21:52:14.98
王進は常に師として存在する。
王母は常に母として存在する。
御大のお言葉である。
513 :
無名草子さん:2013/04/01(月) 05:41:25.25
子午山の朝は早い
514 :
無名草子さん:2013/04/01(月) 20:46:44.69
一丈青は女として存在する?
515 :
無名草子さん:2013/04/01(月) 22:09:19.28
しないでしょう(笑
楊令は誰も見ぬ国家像を追い求めた最初の男として存在するでしょうね。
516 :
無名草子さん:2013/04/02(火) 05:41:17.27
子午山の朝は早い
517 :
無名草子さん:2013/04/02(火) 17:54:53.96
一丈青は強く美しい女の一つのパターンを踏襲した
なんとなく書きましたが、これじゃ何ににもならないな
518 :
無名草子さん:2013/04/02(火) 18:38:54.06
王母は母というより先生的な印象でしたね。
519 :
無名草子さん:2013/04/02(火) 22:11:53.51
字を教えたりしてたのが印象的ですね。
520 :
無名草子さん:2013/04/03(水) 07:59:32.75
子午山に何か事件があったのでしょうか?
521 :
無名草子さん:2013/04/03(水) 19:04:31.96
双鞭は息子に対して不器用な父親像であったね。
522 :
無名草子さん:2013/04/03(水) 20:14:05.35
そのカンジで花和尚や林沖を考えてみたが・・そうするとこんな考えが出てきた
それぞれ北方ワールド内では生ききっただろうけど何か力を100%出し切った気がしない
もっと大暴れしたり120パー全開で大騒ぎしたり、そんな場面が欲しかった
523 :
無名草子さん:2013/04/04(木) 05:41:56.30
子午山の朝は早い
524 :
無名草子さん:2013/04/04(木) 19:57:24.51
>>522 御大世界では死に際以外、そういうのはまず無いですよね。
作風というか性質というか。
水滸伝から通じて該当しそうなのはそれこそ史進くらいかな。
525 :
無名草子さん:2013/04/04(木) 20:47:46.35
花和尚なんかは過去も謎のままだし、やや透かした感じもありましたね。
林沖や雷横、朱同、花栄達は皆、出し切ってない感あり。
526 :
無名草子さん:2013/04/04(木) 22:55:42.20
それらの宋江縁の漢達が宋江に傾倒していった経緯は昔から云われてたけど、結局明確にはならなかったですね
527 :
無名草子さん:2013/04/05(金) 05:51:07.71
子午山の朝は早い
528 :
無名草子さん:2013/04/05(金) 18:11:21.53
>>526 替天行道の中身と同じく書けなくなったんでしょうね
529 :
無名草子さん:2013/04/05(金) 20:08:38.18
途中から入ってきた黒旋風なんかは心を傾ける様子が書かれたんですがね。
すでに組織を形成していたメンバーは書かれなかったですね。
全てを語っちゃう必要なくない?
想像の余地を与えてもらった方が読み手としては色々楽しめるよ
531 :
無名草子さん:2013/04/05(金) 23:51:42.62
花栄あたりがもっとも謎でしたね
秦明を尊敬しつつ何故宋江に心酔したか
532 :
無名草子さん:2013/04/06(土) 08:33:23.77
>>531 花栄がある時期から変質したことには気づいていたとゆう秦明の側の心理はあったけどね。
花栄の側の心理や替天行道への傾倒は全然無かった。
533 :
無名草子さん:2013/04/06(土) 14:01:50.07
呉用や盧俊義達、晁蓋方の組織も含めてそれらの経緯は
ほとんど一切描かれないままだった。
いまからでもそのあたりを幾つか書くことはできますよね。
是非読みたいもんです。
534 :
無名草子さん:2013/04/06(土) 17:18:28.36
盧俊義あたりは過去を明かすのはもう難しいだろうから花栄あたりを書いてもいいかもですね。
535 :
無名草子さん:2013/04/06(土) 20:16:37.66
組織ができあがった状態で朱同と雷横は宋江との剣の稽古シーンがあったけど花栄はそんな場面もなんもなし。
花栄は花飛隣回想シーンと絡めての過去の一部を公開・・とか書いて欲しいですな。
たぶん無いだろうけど。
536 :
無名草子さん:2013/04/07(日) 07:05:11.60
や〜まださんに要望してみましょう
537 :
無名草子さん:2013/04/07(日) 09:45:18.42
いきなりだけど第一世代からいまのメンバーまで通じて
馬鹿キャラっていないんですよね。
原典では李逵、吉川版では李逵以外にも時遷なんかもイイ味
出してたけど、北方版では皆無ですよね。
538 :
無名草子さん:2013/04/07(日) 12:46:56.54
北方御大ワールド、特に水滸伝シリーズでは物語の性格的にバカキャラは居ないですね。
539 :
無名草子さん:2013/04/07(日) 19:31:18.74
御大世界ではテキセイなんかがそうなんだろうけど、馬鹿キャラとはちょっと違いますね
漢の世界では馬鹿キャラは存在しにくいのかも
540 :
無名草子さん:2013/04/07(日) 21:16:07.71
玉麒麟グループの方の経緯も知りたいですね。
541 :
無名草子さん:2013/04/08(月) 06:06:09.78
子午山の朝は早い
542 :
無名草子さん:2013/04/08(月) 18:02:11.81
貴族階級の柴進が仲間になった経緯とか読みたいですね。
543 :
無名草子さん:2013/04/08(月) 20:27:50.09
懐かしいですね。
王族である柴進の屋敷の中は意外な程質素であった、
という記述を思い出しました。
馬鹿キャラとはちがうけど、マスクド呉用とマスクド宣賛が二人並んでお出迎えのシーンで
「馬鹿にされている気がした」という一文には腹を抱えて笑ってしまった。
545 :
無名草子さん:2013/04/08(月) 22:22:21.97
柴進は派手な小袖で颯爽とした威厳も漂わせる漢でしたね
護送中の林沖と邂逅したのでした
車座になって皆で飯を食うのが好きだったりする性格でもあったりして
546 :
無名草子さん:2013/04/09(火) 05:57:51.58
子午山の朝は早い
547 :
無名草子さん:2013/04/09(火) 18:48:02.94
そういえば王和の軍との争闘に関しても具体的な記述がなかったなあ
548 :
無名草子さん:2013/04/09(火) 18:51:38.15
さっぱりした雰囲気もありましたね、柴進。
林沖&史進の破綻者コンビに融通を強要された時なんかは読んでるこっちが怒りを覚えたものでしたが。
549 :
無名草子さん:2013/04/09(火) 18:54:23.65
ニア!w
550 :
無名草子さん:2013/04/09(火) 21:25:59.46
柴進は出自がしっかりとした希少なキャラでしたね
王和、高廉の実力っていまいち分からなかったな
気付くと闇軍の人数増えてたり減ってたり
552 :
無名草子さん:2013/04/10(水) 05:47:47.72
子午山の朝は早い
553 :
無名草子さん:2013/04/10(水) 20:37:42.41
霧にみまわれたか!?
先陣を見失いました!
554 :
無名草子さん:2013/04/10(水) 21:27:50.32
王和は黒旋風になんの盛り上がりもなく、瞬殺されていた
555 :
無名草子さん:2013/04/11(木) 05:42:15.20
子午山の朝は早い
556 :
無名草子さん:2013/04/11(木) 20:33:22.75
三陣、四陣、動けません!
557 :
無名草子さん:2013/04/11(木) 21:23:42.81
洪水か!?
子馬を守るぞ!
558 :
無名草子さん:2013/04/12(金) 05:49:15.41
子午山の朝は早い
559 :
無名草子さん:2013/04/12(金) 12:39:02.63
ではこちらは石積みを守る
560 :
無名草子さん:2013/04/12(金) 20:18:50.81
なな流されますよ(汗
561 :
無名草子さん:2013/04/12(金) 21:31:19.57
流された!!
国土広いと怖いよな、ずっと上流の大雨が、何日もしてから下流に、晴天の中でいきなり襲ってきたりするんだから
563 :
無名草子さん:2013/04/13(土) 10:07:15.45
金毛犬と九尾亀が流されたか!
564 :
無名草子さん:2013/04/13(土) 11:16:16.26
段が助けようとした子馬が生きていれば
もう戦場を駆け、戦っているか
565 :
無名草子さん:2013/04/13(土) 18:37:14.40
子馬、一緒に流されてなかったかな?
566 :
無名草子さん:2013/04/13(土) 19:58:11.61
もし一緒なら段景住が世話をしてあの世で駆け回っているさ・・。
567 :
無名草子さん:2013/04/13(土) 23:16:27.87
綺麗に纏まっとるw
568 :
無名草子さん:2013/04/14(日) 08:05:28.18
団なら荒縄で助けたかもね
569 :
無名草子さん:2013/04/14(日) 09:45:37.69
奇麗に縛られとるw
570 :
無名草子さん:2013/04/14(日) 18:32:35.25
『団』は静止してる熟女を縛り上げるのは得意だろうけど洪水に流されてる人と子馬は救えますかね?w
571 :
無名草子さん:2013/04/14(日) 20:41:29.65
よく解りませんが無理メでしょうなw
572 :
無名草子さん:2013/04/14(日) 22:28:27.50
だいたい荒縄だし
刺さるし
573 :
無名草子さん:2013/04/15(月) 05:43:56.12
子午山の朝は早い
574 :
無名草子さん:2013/04/15(月) 19:43:54.82
段景住は序列的には百八番目なんだけど水滸伝の時から割と活躍がありましたね。
入山の時も院長とのからみ(脅し?)が記憶に残ってます。
575 :
無名草子さん:2013/04/15(月) 20:12:07.50
また霧かと思ったら遊撃隊が!
神行太保は途中までは決して嫌われるキャラじゃなかったんですけどね。いつからか無理やりあんなになっちゃったな。
576 :
無名草子さん:2013/04/16(火) 05:40:59.30
子午山の朝は早い
577 :
無名草子さん:2013/04/16(火) 12:44:18.59
院長=戴宋か!
戴(牢獄)院長の院長ね
578 :
無名草子さん:2013/04/16(火) 19:17:24.25
吉川版の呼称ですかね。
579 :
無名草子さん:2013/04/16(火) 21:59:55.73
吉川と横山漫画では戴院長は大活躍でしたね
足にお札を貼って超人的なというか超人そのものの快速を飛ばし頼れる男でした
580 :
無名草子さん:2013/04/17(水) 05:45:45.30
子午山の朝は早い
581 :
無名草子さん:2013/04/17(水) 21:18:04.57
第六陣 完全に前衛をみうしないましたぁ!w
582 :
無名草子さん:2013/04/17(水) 21:25:42.16
待ちわびた。
だが女は軍に必要ない!
583 :
無名草子さん:2013/04/17(水) 22:08:24.46
ヒドい(-.-;)
584 :
無名草子さん:2013/04/18(木) 05:48:56.76
子午山の朝は早い
585 :
無名草子さん:2013/04/18(木) 06:20:18.27
子午山の朝は早い
大事な事だったか
587 :
無名草子さん:2013/04/18(木) 18:55:21.69
>>582 小山のようなおばさんにぶっとばされますよ
痩せたおばさんに毒を盛られる可能性もありますw
588 :
無名草子さん:2013/04/18(木) 20:09:45.63
やまぁ!?
ちがーう!!
589 :
無名草子さん:2013/04/18(木) 22:04:14.78
何をいちびっておるか!(蹴り!!
590 :
無名草子さん:2013/04/19(金) 05:48:47.70
子午山の朝は早い
591 :
無名草子さん:2013/04/19(金) 18:38:28.11
んなこと言ったら一丈青も激動するでしょうねw
592 :
無名草子さん:2013/04/19(金) 21:37:08.92
比較すると梁山泊は徐々に衰退するわけですか、いま若い娘たちは輝いてますな
593 :
無名草子さん:2013/04/20(土) 11:55:37.27
日月二振りの剣を持って戦います!
594 :
無名草子さん:2013/04/20(土) 20:12:54.67
勇ましいことだ。
そういえば痩せたおばさん以外は武芸が達者だったのだな。
595 :
無名草子さん:2013/04/20(土) 22:31:09.92
吉川水滸伝の孫立の妻も百八星ではないけど
入山の時は名前が頻繁に出てきて目立っていた。
武芸の心得もある感じだったね。
596 :
無名草子さん:2013/04/21(日) 08:40:08.96
北方水滸伝では、孫立はヤケ死にでした。
597 :
無名草子さん:2013/04/21(日) 19:24:13.51
確か童抜軍に死に様を冷静に観察されてましたね。
あの男は死ぬ気のようです、とかなんとか。
598 :
無名草子さん:2013/04/21(日) 20:39:49.40
懐かしや
褒美か必勝(わたしはこの漢字が由来と睨んでました)が童貫の傍らで
「あの男は死にたい様です。しかし死ぬまでに二十から三十騎はやられそうです。」
みたいに云ってましたね。
非凡(北方世界では特に優れているの意味)ではないが強い、との評価でした。
毒婦だった妻を自らの手で殺してしまい、自暴自棄の大暴れでしたね。
599 :
無名草子さん:2013/04/22(月) 06:15:21.28
子午山の朝は早い
600 :
無名草子さん:2013/04/22(月) 18:04:56.77
褒美と必勝ですか。ナルホド。
あれは創作キャラですかね?
ホウ美も畢勝も、原典水滸伝に登場するチョイ役キャラ。一山いくらみたいな感じで出てくる敵モブ武将。
602 :
無名草子さん:2013/04/22(月) 20:17:08.65
孫立(書によってはソンリュウと読ませている)は楽和やら数人を率いてそのアタマのようにして入山した
結構期待の人物で北方以外ではわりと活躍してたんですがね
北方版では暗い印象でやけっぱちの死に方でしたね
603 :
無名草子さん:2013/04/22(月) 20:25:42.13
鄷(ほう)美と畢勝。ほうの字はたぶん環境依存文字ですか。
すでにレスがありましたがどちらも原典にある人物ですね。
604 :
無名草子さん:2013/04/22(月) 22:47:13.91
原典でも二人は童貫の副官です。
童貫は何かと一応副官と相談して、結局は負けたり撤退したり・・・です。
605 :
無名草子さん:2013/04/23(火) 05:46:09.57
子午山の朝は早い
606 :
無名草子さん:2013/04/23(火) 19:29:07.85
その二名の名はわりあい出てきますよ。
既出の通り童貫の部下でそこは御大版も同じです。
しかし際立ったものは無いキャラですね。
607 :
無名草子さん:2013/04/23(火) 22:40:22.55
孫立は鞭使いですか?なんかそんな記憶があります。
608 :
無名草子さん:2013/04/24(水) 05:53:59.57
子午山の朝は早い
609 :
無名草子さん:2013/04/24(水) 17:56:29.37
>>607 普通に剣じゃないですか?
原典でも剣だった気がします。
610 :
無名草子さん:2013/04/24(水) 18:58:25.68
原典や吉川版で一緒に入山した仲間は、
妻、楽和、楽和の妻(楽大娘子?)と孫新、顧のおばさん(顧大捜)
でしたか?
大所帯だったな〜。
611 :
無名草子さん:2013/04/25(木) 05:43:27.41
子午山の朝は早い
612 :
無名草子さん:2013/04/25(木) 20:12:19.17
原典では《顧のおばさん》と呼ばれていたんですか?
613 :
無名草子さん:2013/04/25(木) 20:53:22.58
おばはん!
まんまで面白いですねw
614 :
無名草子さん:2013/04/25(木) 21:01:27.26
今、日本国内では、「戦争」が勃発している。しかし、この「戦争」に気づいている人、
この「戦争」の恐ろしさに気づいている人はほとんどいないだろう。
なぜなら、この「戦争」は、長い年月をかけて、用意周到に、徐々に徐々に、仕掛けられたものであり、
これを「戦争」と(正しく)認識することは極めて困難だからである。
もちろん、「女性専用車両」や「クオータ制」などの女性優遇策を目の当たりにして、
「今、日本で、おかしなことが起こっている」と察知している人はいる。しかし、まさか、それが「戦争」
だとは思っていないだろう。私・ドクター差別にしても、これが「戦争」だと自覚したのは、つい最近である。
その「戦争」とは、「女性」対「男性」の戦いである。この「戦争」を仕掛けてきたのは「女性」であり、
「女性は差別されてきた」あるいは「女性は差別されている」などと称して、「聖戦」気取りで、際限のない「女権拡大」
を目指している。一方、男性にとって、この「戦争」は、自分たちの(当たり前の)権利を守る防衛戦である。
ただし、相手は、「女性」だけではない。と言うか、本当の相手は、その裏にいる「似非フェミニスト軍団」
と「反日勢力」である。「似非フェミニスト軍団」が、「女性」をそそのかし、男性に戦争を仕掛けている、
それを「反日勢力」は(「棚からボタ餅」とばかり)利用しているのである。
この「似非フェミニスト軍団」は、陰に隠れているのだが、実は、判別しやすい。彼らは、「女性の視点」とか、
「女性の目線」などという言葉を多用するので、すぐわかる。これらの言葉を聞いたら、「要注意」である。
ところで、「似非フェミニスト軍団」は、どんどん、兵力を増強している。「女性学」という似非科学を用いて、
学生を洗脳し、毎年、多くの似非フェミニストを世に送り出している。政治家、官僚、マスコミ、裁判官、
検察官、弁護士、学校の先生、大企業の社員など、社会的に影響力のある職業に、多くの兵士を送り込んでいる。
615 :
無名草子さん:2013/04/25(木) 21:19:55.34
しかも、厄介なのは、「クオータ制(女性枠)」などというインチキ制度を用いて、それらの兵士を増強しよう
としていることである。それらの兵士は、能力なんぞなくていい、能力なんぞ求めない。何しろ、
「似非フェミニスト軍団」にしてみれば、似非フェミニズムに洗脳された「頭数」が増えればいいだけだからである。
と言うことだから、「似非フェミニスト軍団」が、能力主義を否定する「クオータ制(女性枠)」に賛成する、
その導入を推進するのも頷ける。彼らには、はなから、「優秀な人材を採用する、登用する」なんて気は
サラサラないのである。むしろ、「能力のある男性」は、足手まとい、と言うか、「敵」なのである。
この意味では、「似非フェミニスト軍団」は、「反日勢力」と利害が一致している。能力のある男性が蔑ろにされ、
能力のない女性が優遇される、これは、日本の弱体化に繋がるので、「反日勢力」にとって、好都合である。
しかも、この「戦争」によって、男性と女性がいがみ合うわけだから、直接、(「反日勢力」が)手を下さなくとも、
日本がどんどん自滅していく、反日勢力にとっては、さぞ、笑いが止まらないことだろう。
「熱湯に投げ込まれたカエルはビックリして飛び出るが、水から徐々に温められたカエルは茹でられて
死んでしまう」と言われるが、今の日本は、まさに、その状態である。「聖戦」気取りで、際限のない「女権拡大」
を画策する連中の悪業に気づいて、早く手を打たないと日本は「一巻の終わり」である。
「反日勢力」に(完全に)乗っ取られてからでは、何をやっても、もう遅い。
もし、あなたも、「今、内戦が起こっている」との認識をお持ちであれば、是非、私らの「戦い」
に参加していただきたい。この「戦い」は、むしろ、私ら(男性)にとっての「聖戦」である。
http://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555
616 :
無名草子さん:2013/04/25(木) 22:43:37.35
>>613 吉川版では顧のおばさんと書かれてました。
北方版より親しみやすい?感じですね。
617 :
無名草子さん:2013/04/26(金) 05:46:30.45
子午山の朝は早い
>>610 楽大娘子は原点でも孫立の妻で楽和の姉でしょう
そもそも水滸の時代って同姓同士の結婚は禁止だったころじゃない?
619 :
無名草子さん:2013/04/26(金) 18:23:54.99
原典のおばさんは北方世界の様に強いんですか?
620 :
無名草子さん:2013/04/26(金) 19:38:51.92
621 :
無名草子さん:2013/04/26(金) 22:39:42.67
「このおばはん」だともはやし水滸伝でもなんでもない感じだw
622 :
無名草子さん:2013/04/27(土) 08:54:31.68
顧のおばさんと書かれていたのは吉川英治版ですね。
剣なども使うのかもしれませんが普通のおばさんよりは強い程度かと。
623 :
無名草子さん:2013/04/27(土) 10:40:18.68
岳飛軍にそんなおばさんが居れば明るくなりそうですね。
624 :
無名草子さん:2013/04/27(土) 13:47:31.46
岳飛は親近感と威厳を漂わせる大将になった。
だが確かに軍に明るさは無いかな。もともと軍に明るさが必要なのか?とゆう疑問もあるけど。
625 :
無名草子さん:2013/04/27(土) 19:58:45.60
限定何食とかで焼き饅頭売ったりしたらいいかもですね。
626 :
無名草子さん:2013/04/28(日) 18:45:23.30
張順が水面に顔を出した!
627 :
無名草子さん:2013/04/28(日) 19:37:11.07
張敬も浮上した
628 :
無名草子さん:2013/04/28(日) 20:21:18.19
源小二も泳ぎ着いたw
629 :
無名草子さん:2013/04/28(日) 22:48:15.09
>>625 岳飛なら、饅頭が饅頭を売っておるわ、とか言いそうだ。
630 :
無名草子さん:2013/04/29(月) 08:12:21.34
『あれは何だ、孫範?でかい饅頭が饅頭を焼いて売っているぞ』
そんな感じw
次は瓊英によって日本に持ち込まれた潜天行道が500年後まで引き継がれて「鄭成功伝」かな
632 :
無名草子さん:2013/04/29(月) 09:58:06.44
633 :
無名草子さん:2013/04/29(月) 11:16:17.97
きっと北方御大がそれを上回るアイデアを出してくれますぞ!w
>>631 その前に、金で密かに楊令から受け継がれた潜天行道をモンゴルの力を借りて実践する「耶律楚材伝」が来るな
635 :
無名草子さん:2013/04/29(月) 17:51:42.97
御大は読書及び山田さんのアイデアをまんま使いはしないからなあ。
顧のおばさんチックな大女が油炒め饅頭を屋台で売る!
こうくるかと。
北方水滸伝の宋江が不人気なのが理解できない
普通に原作よりカッコいい指導者してないか?閻婆惜はかわいそうだったけどさ
宋江のほうは閻婆惜に対して一寸も情が無かったのが物哀しい
大志を抱いている男としては正しい姿勢だけど
637 :
無名草子さん:2013/04/29(月) 20:42:25.18
>>635 読者及び、ですなw
おばさん饅頭の件ではセリフはともかく、岳飛軍はキャラは即席で湧く状態にて
饅頭売りのおばさんみたいのが突如登場する可能性はありますね
638 :
無名草子さん:2013/04/29(月) 21:34:30.19
○読者
×読書
いやん
女性も結構読んでるっぽいし、そういう層が参加してるなら「志>女」な人間はそれだけで不人気にもなろう
640 :
無名草子さん:2013/04/30(火) 06:57:05.89
子午山の朝はあまり早くない
641 :
無名草子さん:2013/04/30(火) 17:54:26.74
今朝は子後山の朝は早くなかったんですねw
642 :
無名草子さん:2013/04/30(火) 19:15:45.57
岳飛軍で明るいキャラといえば辛晃かなと思います。
裸を見られることに構わずに、快活に手拭いでゴシゴシ汗を拭く。
こんな男は御大的には『明るい』になるような気がしますね。
あくまで御大基準でのはなしですが。
643 :
無名草子さん:2013/04/30(火) 21:39:30.56
前に話がでた御大の浅さみたいな部分ですか?
そうすると闊達とか明るいとかになるでしょうね
644 :
無名草子さん:2013/04/30(火) 22:28:58.20
子午山○
子後山×
などと書いみたりしてw
寝坊ワロタ
646 :
無名草子さん:2013/05/01(水) 05:27:37.17
子午山の朝は早い
647 :
無名草子さん:2013/05/01(水) 18:58:50.52
>>643 史進は明るいか?ってはなしの件であれば辛晃とかは明るい。
ついでにいえば盗賊あがりの明るい男、でしょうね。
そのあたり、深そで浅いキャラ設定だからw
648 :
無名草子さん:2013/05/01(水) 21:47:31.02
御大こと北方大帝はそんな簡単に底は割りませぬぞ(山田)
649 :
無名草子さん:2013/05/02(木) 06:35:00.71
子午山朝はまあまあ早い
子午山にもG.Wがあるらしいw
651 :
無名草子さん:2013/05/02(木) 17:52:51.23
>>648 青蓮寺は見ていた。。
や〜まだくんに座布団一枚!
652 :
無名草子さん:2013/05/02(木) 19:31:30.97
致死軍も見ていた
や〜まだを捕らえよ!
653 :
無名草子さん:2013/05/02(木) 23:09:48.43
捕らえてどうするんだよ?
こちょばす?
654 :
無名草子さん:2013/05/03(金) 07:51:13.68
漢詩の方は長いこと休載ですね。
復帰をお待ちしております。
655 :
無名草子さん:2013/05/03(金) 11:11:51.29
山田さんをコチョコチョして何を聞き出すのか?
656 :
無名草子さん:2013/05/03(金) 20:33:19.84
御大のワルクチw
ではなく編集者四方山話などききたいですね
657 :
無名草子さん:2013/05/04(土) 09:32:49.82
山田さん人気のあまり誘拐ですかw
658 :
無名草子さん:2013/05/04(土) 11:09:34.36
候真は思った。
『この男を捕らえてどうしようというのだ?』
659 :
無名草子さん:2013/05/04(土) 18:44:47.50
その前に捕まえちゃダメよw
660 :
無名草子さん:2013/05/05(日) 09:26:24.51
捕らわれた山田は偽物だった
まんまと逃げおおせていたのだ
661 :
無名草子さん:2013/05/05(日) 12:37:38.51
しかし生還後、山田は編集部の隠し牢に軟禁されてしまった。
秘密を守るために。。
-完-
662 :
無名草子さん:2013/05/05(日) 20:47:27.04
完ってるしw
Y田さんが結局捕らわれて終わりとは。
Y田さんは相当な要人だったのですね。
663 :
無名草子さん:2013/05/06(月) 07:55:09.47
連続ドラマ捕らわれて〜山田〜
がいつの間にか始まり、いつの間にか終わってた
664 :
無名草子さん:2013/05/06(月) 09:25:19.47
GW特番でした
665 :
無名草子さん:2013/05/06(月) 11:29:07.85
番外編
やまだく〜ん
最近手紙が届かないんだけど?
666 :
無名草子さん:2013/05/06(月) 18:57:52.78
山田さんは岳飛伝連載の何年も前から御大に岳飛の情報を提供してたんだよなあ。
歴史の知識においては御大以上なんだろうな。
667 :
無名草子さん:2013/05/06(月) 20:28:41.32
御大とは正に《水魚の交わり》よな
668 :
無名草子さん:2013/05/07(火) 05:47:55.19
子午山の朝は早い
669 :
無名草子さん:2013/05/07(火) 17:51:48.59 ID:M+AwGBDI
なんか連休中に連ドラがあったんですねw
670 :
無名草子さん:2013/05/07(火) 20:21:57.33
監禁と云えば、呂英はその後どうなったのか?
671 :
無名草子さん:2013/05/08(水) 05:46:25.29
子午山の朝は早い
672 :
無名草子さん:2013/05/08(水) 17:54:11.50
呂英も父と同様『処分』されたのかと
673 :
無名草子さん:2013/05/08(水) 19:27:58.87
物語の中でも非道な親子だったからねえ。
北方水滸伝ではあまり湧かない、ざまぁみろ!な気持ちでした。
674 :
無名草子さん:2013/05/09(木) 06:17:12.50
子午山の朝は早い
675 :
無名草子さん:2013/05/09(木) 07:49:05.55
漢詩の方の復帰をお待ちしております。
676 :
無名草子さん:2013/05/09(木) 17:50:46.72
>>673 非道というより嫌らしい事を喜喜としてこなした小物って感じでしたが。
よってゴミのように処分も妥当な気がしてました。
677 :
無名草子さん:2013/05/09(木) 19:57:17.40
そっちの表現が近いですね。
そして小物だけにゴミ屑のように消された納得コースと。
678 :
無名草子さん:2013/05/10(金) 05:22:07.23
子午山の朝は早い
679 :
無名草子さん:2013/05/10(金) 17:45:09.66
高球以来、、ですかね。
子午山起きてるかー
681 :
無名草子さん:2013/05/11(土) 08:09:41.47
>>679 本人もキャラも死に様もゴミなのは、それくらいですかね
682 :
無名草子さん:2013/05/11(土) 12:39:41.38
北方御大は単純な善悪では書いてないけど・・
考えてみるとその三人は『悪』だな
細かくいうと『悪』というより蛆とか屑とかが正しいのかもね
683 :
無名草子さん:2013/05/11(土) 18:39:21.04
親子二代に渡って登場するフリーの間諜は三国志の徐?親子以来ですが、呂親子は三国志と違ってゴミでしたね。
684 :
無名草子さん:2013/05/11(土) 21:42:55.18
御大風拷問のお試しブツになってしまったね
今、北方水滸伝の三巻目なのですが、非常に面白いですね!
小説を読んでるはずなのに、まるでドラマ等の映像として見てる感覚になります!
私今流花塞できたあたり。9巻目だったかな?
秦明がいいわあ。
なにこの可愛いオッサンw
秦明まだあまり出て来てないから、早く活躍場見るのが楽しみだ。
とりあえず今のお気に入りは、鮑旭かな。
マジで喫茶店とかで何時間も北方水滸伝について話したいぐらい、俺の中でこの小説は熱い
688 :
無名草子さん:2013/05/12(日) 10:24:28.01
>>687 鮑旭良いよな。
王母から食べ物もらって涙した時の王母の言葉とか、
母は褒めてくれるだろうか、のあたりとか、北方水滸伝で最初に泣いたのが鮑旭だった。
俺は読書好きの知り合いに薦めて話せる人をつくったよ。
>>689 本当に鮑旭は良いですよね。
救いようの無い人間が、徐々に人間を取り戻して行く様子…
「この子は涙を流せるのですよ。それもわずかな干肉に。決して悪い子ではない。今まで、そういう愛情の中で育ってこなかった、というだけのことです」
俺もかなりの人に勧めてきましたが、巻数を言った途端、誰も読む所までいきませんでした…orz
691 :
無名草子さん:2013/05/12(日) 13:53:43.46
丸出しですねw
692 :
無名草子さん:2013/05/12(日) 19:17:40.53
岳飛軍でも諜報専門担当が出てくるかもですね。
693 :
無名草子さん:2013/05/12(日) 22:39:04.56
屑男ランキングなんかがあれば、呂親子は上位を占めるでしょうね。
北方ワールド内のレアキャラとして。
694 :
無名草子さん:2013/05/13(月) 05:51:22.13
子午山の朝は早い
695 :
無名草子さん:2013/05/13(月) 18:19:48.40
親子でゴミなのがまたヒドイですね
696 :
無名草子さん:2013/05/13(月) 20:22:49.88
高球も史実、物語である水滸伝、いずれでも悪玉だが、北方世界での畜生ぶりもカナリですね。
候真は廃人状態の高球を惨殺してもよかったと思います。
>>696 父親や同志達の仇が、あんな情けない姿で、目の前の地べたを這いずっていてさ、
「殺す価値さえ無い」という表現があるけど、マジで殺す価値がなくなっちまうんだもんなあ。
廃球を見た候真の心中はどんなだったんだろうな。
高キュウってこんな敵味方に嫌われてるのに、長生き出来てるのが不思議…
王倫の死みたいな感じの死に様を、物語の早い段階に起きそうな感じだけどな…
699 :
無名草子さん:2013/05/14(火) 06:03:29.12
子午山の朝は早い
エン明って格好いいな。
個人的に青蓮寺組織は嫌いじゃない。
国の崩壊を内側から防ぐという方針。
ただ敵じゃなくて、こういうちゃんとした目的と道理のある敵は好き
701 :
無名草子さん:2013/05/14(火) 18:14:46.86
>>696 恥丸出しさんの一人会話で読みにくいですが
候真はゴミ屑と化した高球を殺しても良かったと思いますね
702 :
無名草子さん:2013/05/14(火) 18:37:04.25
703 :
無名草子さん:2013/05/14(火) 21:06:12.32
息子の英のほうは、登場時はなにか愛嬌があってそこそこ味のある男なのかと期待してました。
たしか走りながら誰かと言葉を交わした、とかそんな現れ方だったかと。
しかし終いにはああなったのが残念ですね。
704 :
無名草子さん:2013/05/15(水) 05:41:36.13
子午山の朝は早い
705 :
無名草子さん:2013/05/15(水) 18:09:11.71
御大の差配です
706 :
無名草子さん:2013/05/15(水) 20:52:10.60
>>700 流れの中で話が出てますが、青蓮寺も単純な悪ではなく明確な思想の元に創られた組織ですからね。
>>706 ですね!その明確な思想の設定がまた凄いですよね!
読み始める前は、ただの悪だと思っていましたけど、予想の何倍も明確で凄いと思いました!
708 :
無名草子さん:2013/05/16(木) 05:46:08.77
子午山の朝は早い
709 :
無名草子さん:2013/05/16(木) 17:45:37.81
差配が巧し
710 :
無名草子さん:2013/05/16(木) 20:25:32.39
いやまあw
711 :
無名草子さん:2013/05/17(金) 07:14:26.25
子午山からの連絡がない?
青蓮寺の襲撃でもあったものか?
712 :
無名草子さん:2013/05/17(金) 17:17:58.28
王進先生ならば遅れはとるまい!
713 :
無名草子さん:2013/05/17(金) 21:05:26.31
そういえば、童貫も青蓮寺も子午山を襲う事はしなかったですね。
童貫はなんとなく解りますが、青蓮寺は解せないですね。
一応ケンゾー先生が「エンメイやリフのようなひとかどの男なら子午山を襲わせるようなことはしないだろう」とは言ってた
715 :
無名草子さん:2013/05/18(土) 08:18:50.42
王進は出奔というか脱走なわけだから
表ではない闇の組織としても表に情報を流すとか追っ手を促す事は必須でしょう
一読書としては別に追っ手なくてよかったんですけどね
716 :
無名草子さん:2013/05/18(土) 12:32:05.94
史進とかがいた時に襲撃すれば梁山泊の戦力は削げただに
717 :
無名草子さん:2013/05/18(土) 19:02:57.04
数百人で襲えばね
718 :
無名草子さん:2013/05/18(土) 22:04:15.80
確かに王進と史進やら武松がいても千人でかかれば討てたでしょうね。
青蓮寺が襲わないはっきりした理由付けがあってもよかったかもです。
719 :
無名草子さん:2013/05/19(日) 08:47:59.08
童貫が子午山の存在を知っていたとき、おや!?と思いましたね
720 :
無名草子さん:2013/05/19(日) 18:40:54.73
>>719 その時点まで宋側が子午山を認識しているという前振りが無かったような気がしてました。
確かではありませんが。
なので、あれ?童貫は知っていたのか?いつから?とか思いましたね。
721 :
無名草子さん:2013/05/19(日) 21:35:21.87
御大も忘れていたのでわw
722 :
無名草子さん:2013/05/20(月) 05:46:20.08
子午山の朝は早い
723 :
無名草子さん:2013/05/20(月) 13:10:52.44
岳飛伝は、前2作に比べて圧倒的に、エロが少ない。
724 :
無名草子さん:2013/05/20(月) 18:06:39.21
滅びゆく戦いの巻、、ですからね。
725 :
無名草子さん:2013/05/20(月) 21:43:33.27
若い娘は多くでますけどね。
726 :
無名草子さん:2013/05/21(火) 05:54:29.36
子午山の朝は早い
すばるでまたエロ特集号でもやることになったら無理くり書くのでは・・・
728 :
無名草子さん:2013/05/21(火) 22:19:04.96
張順が水面に顔を出した!
729 :
無名草子さん:2013/05/22(水) 06:34:19.22
子午山の朝はあまり早くはない
730 :
無名草子さん:2013/05/22(水) 17:08:00.46
731 :
無名草子さん:2013/05/22(水) 20:07:46.48
水面は意外に静かだったw
732 :
無名草子さん:2013/05/23(木) 06:01:31.72
子午山の朝は早い
733 :
無名草子さん:2013/05/23(木) 20:14:01.91
張敬も水面に上がってきた
これ読み始めたばっかの時に並行して岩波?だったかな?
の普通の水滸伝の一巻読んで、あとがきで思いっきりネタバレかまされた
結局そっちの水滸伝は宋江が江南でリキとかタイソウあたりと絡んでる辺りで飽きた
735 :
無名草子さん:2013/05/24(金) 05:47:09.78
子午山の朝は早い
736 :
無名草子さん:2013/05/24(金) 18:03:54.70
御大は熱い
737 :
無名草子さん:2013/05/25(土) 09:22:35.49
山田さんも熱い!
738 :
無名草子さん:2013/05/25(土) 11:51:44.37
読者も熱い!!
739 :
無名草子さん:2013/05/25(土) 22:20:33.36
山田さんはクールでもあるよ。
740 :
無名草子さん:2013/05/26(日) 00:30:56.29
魚肉入りの饅頭か〜
741 :
無名草子さん:2013/05/26(日) 12:13:31.60
御大を制御する事もあるでしょうからね。
魚肉の饅頭。
今回は朱貴ですね。
742 :
無名草子さん:2013/05/26(日) 17:59:12.49
朱貴の一族は忘れ去られた者もいるので、これを機に御大も思い出したかな
743 :
無名草子さん:2013/05/26(日) 21:33:35.21
魚肉入り饅頭。北方さんは押すよな
アイデアとしてよっぽどお気に入りなんだな〜
今さらなんだけど
世界観的になんて読むのがいいのか迷うものが。
自由市場 しじょう?いちば?
水滸伝ではないけど、関市も
かんし?せきのいち?
745 :
無名草子さん:2013/05/27(月) 06:02:58.01
子午山の朝は早い
746 :
無名草子さん:2013/05/27(月) 18:21:54.85
>>743 魚肉饅頭は、本編や御大の話からやたら出ますよね。
そういえば笑面虎・朱富っていつ死んだんでしたっけ?
747 :
無名草子さん:2013/05/27(月) 20:30:20.72
748 :
無名草子さん:2013/05/27(月) 21:53:50.96
わたしは魚肉入り饅頭の魚肉は、なんとなく油が少し染みたシーチキンみたいのを想像してました
749 :
無名草子さん:2013/05/28(火) 06:33:56.24
子午山の朝は早い
>>746 童貫戦の最中に青蓮寺闇の軍に急襲されて
私は棒鱈の甘辛く煮た奴イメージだったw
シーチキンも美味しそうだね
752 :
無名草子さん:2013/05/28(火) 17:37:22.69
シーチキンなら美味いわな〜
でも少し生臭いんでしょうね
753 :
無名草子さん:2013/05/28(火) 19:24:10.82
シーチキンはイイネ!
754 :
無名草子さん:2013/05/29(水) 06:02:05.27
子午山の朝は早い
755 :
無名草子さん:2013/05/29(水) 20:11:00.34
シーチキンはママの味
756 :
無名草子さん:2013/05/29(水) 20:59:59.42
そりゃミルキーでしょ
757 :
無名草子さん:2013/05/30(木) 07:37:12.74
子午山からの連絡がないですね。
きょうは休山日でしょうか?
758 :
無名草子さん:2013/05/30(木) 17:41:23.60
麓の鎮まで焼き物を売りに行かれたとか?
ところで、シーチキン入りなら確実に美味いでしょうね〜焼饅頭
759 :
無名草子さん:2013/05/30(木) 22:25:47.78
でかい肉饅頭シーチキン入りとかゆうとイッキにグロくなりますなw
760 :
無名草子さん:2013/05/31(金) 06:03:32.77
子午山の朝は早い
761 :
無名草子さん:2013/05/31(金) 22:11:28.00
皆さん、早速焼饅頭でも食べていなさるか?
762 :
無名草子さん:2013/06/01(土) 08:46:00.00
いつのまにやらシーチキン入りになってるw
763 :
無名草子さん:2013/06/01(土) 11:15:59.30
宋の時代の中国でシーチキンとか・・・あるかもw
かの国はこと、料理にかけては優れたものがあるからして
764 :
無名草子さん:2013/06/01(土) 18:53:01.45
宋〜考えるとあの中国での物語であるわけですが。
北方御大がすっかり日本のものに作り直してくれたので、いろんな意味で良かったと思いますね。
765 :
無名草子さん:2013/06/01(土) 23:00:36.44
確かに中華の人肉嗜好やら近年の動向など中国には良い印象は持ちにくいですからね。
御大水滸伝は良い時期に日本版ともいえるものを作ったかたちになったかもです。
766 :
無名草子さん:2013/06/02(日) 07:50:46.06
水滸伝だけでなく、三国志もですね。
ところで・・・
767 :
無名草子さん:2013/06/02(日) 09:27:12.25
ふむふむ。。
768 :
無名草子さん:2013/06/02(日) 18:24:25.75
焼き饅頭は旨いですな
769 :
無名草子さん:2013/06/03(月) 06:11:12.45
子午山の朝は早い
770 :
無名草子さん:2013/06/03(月) 18:50:34.16
ふむふむ・・
771 :
無名草子さん:2013/06/03(月) 19:42:06.86
なるほど。
了解です。
今まで面白い作品をいっぱい読ませてもらったから、筆を折れとまでは言わないが、
岳飛伝に関しては、これ以上駄作をだらだら書き流すよりも、
思い切って打ち切るべきだと思う。
我慢して読み続けてきたが、流石にもう、限界だ。
773 :
無名草子さん:2013/06/04(火) 06:31:35.75
子午山の朝は早い
774 :
無名草子さん:2013/06/04(火) 20:24:51.33
門神川島!!
子午山の朝は早い
暑さに負けるなよ若造共
776 :
無名草子さん:2013/06/05(水) 06:02:05.88
子午山の朝は早い
777 :
無名草子さん:2013/06/05(水) 18:06:42.70
御大調理の魚肉饅頭を食べられるファンの集いがあれば是非是非参加したい!
778 :
無名草子さん:2013/06/05(水) 19:35:55.53
まあなかなかあれなわけで。。
779 :
無名草子さん:2013/06/06(木) 06:27:24.78
子午山の朝は早い
5巻出てるのに、誰も感想を書かない。
もうどうしようもなく売れてないし関心も持たれてないんだろうな。
781 :
無名草子さん:2013/06/06(木) 18:41:51.55
そうじゃないんだけどねw
782 :
無名草子さん:2013/06/06(木) 19:57:38.73
買ってあるけど読めてないですね。。
783 :
無名草子さん:2013/06/06(木) 23:14:45.33
同じくですね
784 :
無名草子さん:2013/06/07(金) 06:05:06.20
子午山の朝は早い
785 :
無名草子さん:2013/06/07(金) 21:38:05.28
皆さん、なかなか読み進めないのですね
それぞれの志のもとに闘っていらっしゃるのかと
786 :
無名草子さん:2013/06/07(金) 22:07:19.19
まあゆっくりでいいんじゃないですか。本は逃げませんから。
787 :
無名草子さん:2013/06/08(土) 08:27:03.29
挿し絵がまたいいな〜
帯文は質が下がったかもだけど
御大サバイバル好きなのかな 史記でも蘇武のサバイバル生活書いてたし
結構好きだ
789 :
無名草子さん:2013/06/08(土) 11:16:06.79
790 :
無名草子さん:2013/06/08(土) 13:15:29.01
わたしもゆっくりにしま〜す
最終的には史実があるから仕方ないとは言え宋江には死んでほしくなかった
自害なんてせず、生きて再起を図って戦ってほしかった
コーエー三国志で北方水滸伝シナリオ出してくれないかな
11なんて水滸伝武将いっぱいいるんだし
楊令殿はすごい能力にされそうw
792 :
無名草子さん:2013/06/08(土) 18:40:48.79
793 :
無名草子さん:2013/06/08(土) 20:17:56.91
大変です!
今日の昼、肉まんの肉を抜いてシーチキンを入れて食べました!
これは美味いでぇ!!
794 :
無名草子さん:2013/06/08(土) 21:59:15.91
リアル魚肉饅頭!
おいらも明日はそれだな。
795 :
無名草子さん:2013/06/09(日) 07:10:25.50
そりゃ美味しそうだ。焼いたり揚げたりはしてないけどだいぶ近いですね。
>>791 史実って言っても宋江の記述なんてほんの1行2行らしいからどうにでもなると思うけど
楊令を頭領にしたかったんだろうね
797 :
無名草子さん:2013/06/09(日) 12:01:01.35
横からですが、《肉まん−肉・inシーチキン》食べましたよ。
普通においしい。
朱貴という男は遥か昔の中国でこんな工夫を・・・
いやちがうw
798 :
無名草子さん:2013/06/09(日) 18:25:23.00
それ油っぽくならないために油を切って入れるとか工夫はありますか?
美味い魚肉万頭をつくろうスレか、ここはw
800 :
無名草子さん:2013/06/09(日) 19:28:57.60
つーかガワから手作りしようよ、意外に簡単よ
シーチキンは甜麺醤と生姜とネギで味付けかねw
醤油は無いだろうから他には砂糖と酒くらいかな?
803 :
無名草子さん:2013/06/10(月) 05:46:20.98
子午山の朝は早い
これスレ二つあるんだがどっちなん?
805 :
無名草子さん:2013/06/10(月) 20:19:11.19
魚肉(シーチキン)饅頭を夕食にと思いましたがさすがに却下されましたw
806 :
無名草子さん:2013/06/10(月) 20:58:34.62
惜しかったですね。
美味しいですよw
>>804 建前としてはこっちが単行本派、もう一つがすばる派
ただ見てわかる通り、こっちはキチガイが一人で自作自演でハッスルしてるだけで特に単行本の話しをしてるわけでもないよ。
808 :
無名草子さん:2013/06/11(火) 06:02:56.67
子午山の朝は早い
809 :
無名草子さん:2013/06/11(火) 19:03:44.35
シーチキンは永久に?w
810 :
無名草子さん:2013/06/11(火) 20:05:56.03
811 :
無名草子さん:2013/06/11(火) 21:08:08.25
肉まんから肉を抜き、シーチキンを挿入。
それにほんの少し胡椒を振った。
なかなか良い。
どうですか、みなさん!そして御大&やーまださん!
812 :
無名草子さん:2013/06/12(水) 06:01:36.43
子午山の朝は早い
813 :
無名草子さん:2013/06/12(水) 18:39:01.18
通勤中に読んでますがなかなか進みませんw
814 :
無名草子さん:2013/06/12(水) 19:37:36.26
まあゆっくり〜の
ゆったり〜ので
いいのでは
つかシーチキンにコショウを混ぜたら複雑な味になりませんか?w
815 :
無名草子さん:2013/06/13(木) 06:03:16.87
子午山の朝は早い
816 :
無名草子さん:2013/06/13(木) 21:15:28.06
シーチキンのみ、胡椒なしで充分でしたよ
これで朱貴屋の魚肉饅頭、完成ですな!
817 :
無名草子さん:2013/06/13(木) 22:01:27.31
五番隊あたりかと思ったら三番隊ですか。
シュキヤだと牛丼ぽいですね。
818 :
無名草子さん:2013/06/14(金) 06:09:40.51
子午山の朝は早い
819 :
無名草子さん:2013/06/14(金) 19:00:10.85
今回は食の話は無かったですね。
820 :
無名草子さん:2013/06/15(土) 08:34:16.17
みなさん、だいぶ読んだかな?
821 :
無名草子さん:2013/06/15(土) 10:11:58.53
甘蔗糖がついにできました(^-^)/
822 :
無名草子さん:2013/06/15(土) 13:55:35.28
水滸伝から梁山泊を支えた巨星、遂に墜つ、、
生きたい、生きたいのだ!
823 :
無名草子さん:2013/06/15(土) 20:12:58.17
どちらかというと、何百人もの仲間達の死を背負って「死ねない」と思ってましたが
「生きたい」「志の行方をみていたい」
この言葉には胸をうたれましたね。
水滸伝一巻か二巻からずっと私心無しに梁山泊を支えてきた頭脳が・・
四十年余りの闘いも終焉したのですね。。
825 :
無名草子さん:2013/06/15(土) 22:02:42.98
何かが終わった
または始まったのか
826 :
無名草子さん:2013/06/16(日) 09:27:31.16
旗は呉用とともになくなってしまったがそれぞれの心の中に、て事でしょうか。
そして心に梁山泊がある者が梁山泊をつくる。
827 :
無名草子さん:2013/06/16(日) 10:39:47.61
皆さん読んだようですね。
甘蔗糖が出来上がった場面では秦容に代わって涙ぐんでしまいました(汗
828 :
無名草子さん:2013/06/16(日) 11:44:38.32
甘蔗糖精製は意外に早かったね
5年、10年計画かと思ったけど
つかもしや5年経った?
829 :
無名草子さん:2013/06/16(日) 18:50:58.31
三年くらいに感じますが北方ワールドは時が経つのが早いから・・不明ですね
830 :
無名草子さん:2013/06/16(日) 20:35:57.75
様々な感想が出ると思いますが北方世界の北と南をふと考えました。
水牛を使った農耕なんかは北の寒冷地には無い
長閑さも感じさせますね。
北だととにかく耐える耐えるばかりで読んでいても寒くなりますw
831 :
無名草子さん:2013/06/17(月) 06:04:47.39
子午山の朝は早い
岳飛伝五巻今読み終わった。
呉用殿が亡くなるとはな、いつか来るとは思っていたが、それが今とは思わなかったよ。
史進は昔から好きだから、史進の涙、のくだりは良かったな。確かに史進らしい涙の流し方
833 :
無名草子さん:2013/06/17(月) 22:40:42.10
張順が再び水面に顔を出した!
小二の行方は判らない。
834 :
無名草子さん:2013/06/18(火) 06:14:22.42
子午山の朝は早い
835 :
無名草子さん:2013/06/18(火) 12:13:39.05
水周りでは今回は交易組みは登場しましたが、水軍は南宋含めて出番無しでしたね。
他人の会話の中に出たきりでした。
836 :
無名草子さん:2013/06/18(火) 19:56:00.30
>>830 南には暖かさや生(せい)を感じますね
対して北は死を感ずる
837 :
無名草子さん:2013/06/18(火) 21:33:27.46
今回の金軍対南宋、もといウジュ対岳飛はさすがに
飽きましたね
くどいし
838 :
無名草子さん:2013/06/18(火) 22:24:52.03
何度か出てる話ですが『気』を読み・操る特別な男達の大軍を率いた一騎打ち、なんですよね。
そして騎馬隊の勝負。
このパターンには確かにあきてます。
でも御大と山田さんにはまだまだ期待もしています。
839 :
無名草子さん:2013/06/19(水) 06:54:49.80
子午山の朝はあまり早くはない
840 :
無名草子さん:2013/06/19(水) 19:12:16.78
機械開発は孔明の情熱でしたな
841 :
無名草子さん:2013/06/19(水) 19:48:36.52
呉用の死はもっと消え入る様にかと思ってましたがミイラの如き状態から幾つも言葉を発して逝きましたね。
まだ生きたいという台詞が軽くならない人物は、北方水滸伝シリーズの中ではかなり希少です。
842 :
無名草子さん:2013/06/19(水) 21:10:26.85
>>840 秦容たちの甘藷を搾る器械を造る情熱が三国志の孔明(夫婦)のそれに似ている
と解釈しましたが?
確かに云われれば思い出しました。
843 :
無名草子さん:2013/06/20(木) 06:16:15.20
子午山の朝は早い
844 :
無名草子さん:2013/06/20(木) 13:59:11.84
845 :
無名草子さん:2013/06/20(木) 19:36:55.19
いよいよ史進は一人ぼっちになりました。。
846 :
無名草子さん:2013/06/20(木) 21:48:26.80
岳飛の義娘の甘え方にいらつきを覚えるのはワタシだけでしょうか?
北方先生はああゆう女に弱いんだろうな。
847 :
無名草子さん:2013/06/21(金) 06:10:59.66
子午山の朝は早い
848 :
無名草子さん:2013/06/21(金) 22:47:03.73
張順が水面に顔を出した!
849 :
無名草子さん:2013/06/22(土) 09:04:22.39
>>842 秦容の部隊は人数が拡大して皆、生き生きますね
蛭治療はなかなか気味悪いけど実際にあったらしく、ちゅうちゅうしてますね
850 :
無名草子さん:2013/06/22(土) 13:26:49.76
藤原の親子が登場した
中華を中心としたアジア一帯に梁山泊の志が広がってゆくんだな
851 :
無名草子さん:2013/06/22(土) 18:32:02.77
母は梁山泊ではないらしいけど張朔が日本に上陸しましたからね。
しかし藤原。また歴史上の人物が増えたかたち?
852 :
無名草子さん:2013/06/22(土) 23:43:02.23
>>851 母殿は梁山泊ではないんですか?
日本ではジパングよろしく黄金でたしりてw
853 :
無名草子さん:2013/06/23(日) 10:54:53.30
胡土児が顔に傷を負った
義理の祖父・楊志、父・楊令を継ぐ向こう傷
これから戦闘力もさらに成長するのだろう
854 :
無名草子さん:2013/06/23(日) 19:43:59.84
胡土児はいまのところは素質はあるけど孟遷などに弾き飛ばされてますからね
揉まれて覚醒するのでしょう
855 :
無名草子さん:2013/06/24(月) 06:25:29.10
子午山の朝は早い
856 :
無名草子さん:2013/06/24(月) 18:30:56.78
顔の傷、伝承なんですね!言われてみれば。。
857 :
無名草子さん:2013/06/24(月) 23:00:27.68
一子相伝の伝承ですなw
858 :
無名草子さん:2013/06/25(火) 06:11:23.42
子午山の朝は早い
楊令伝の8巻を読んでるんだけど、扈三娘って、色情狂になっちゃったのか…。
淫欲度人の扈三娘なんて見たくなかったよ。
860 :
無名草子さん:2013/06/25(火) 19:59:39.73
>>857 痣、火傷、刀傷と変化はあれど楊氏の伝統!
861 :
無名草子さん:2013/06/26(水) 06:11:04.18
子午山の朝は早い
862 :
無名草子さん:2013/06/26(水) 20:36:00.97
楊志は痣ですが、養子の楊令は火傷。その実子である胡土児は刀傷ですね。
次の代はあるかしら。
863 :
無名草子さん:2013/06/26(水) 22:09:22.51
いまのペースだとあるかも
864 :
無名草子さん:2013/06/27(木) 06:31:29.36
子午山の朝は早い
866 :
無名草子さん:2013/06/27(木) 18:08:31.08
>>862 あと短くとも十数年・・やる気なら勿論可能でしょうが。
867 :
無名草子さん:2013/06/27(木) 22:05:31.99
かつて北から来た男達。
ダラン、そして大石。
ダランは長く軍人として生きた後、宰相となり
大石は西に行き、帝となっている。
楊令も北を経て梁山泊の頭領となり、史上誰も見ぬあらたな国をつくった。
南で秦容は何を成すのか。
868 :
無名草子さん:2013/06/28(金) 06:18:12.06
子午山の朝は早い
869 :
無名草子さん:2013/06/28(金) 19:50:49.44
塔不煙の成り上がりっ振りは劉備以上にすごいですね。一国の頂点にまで登りつめました。
870 :
無名草子さん:2013/06/28(金) 21:28:27.38
真偽、怪しいとはいえ劉の姓を持った男と違い、、
姓どころか性別も怪しい饅頭売りのデブおばはんが・・だからねw
871 :
無名草子さん:2013/06/29(土) 07:52:38.12
帝がデブ専だったのである
872 :
無名草子さん:2013/06/29(土) 12:04:51.68
大石はババ専でデブ専だったのです。
873 :
無名草子さん:2013/06/29(土) 19:27:07.93
元の旦那はデブ専門のみだったけど大石はプラスふけ専門もか。。
874 :
無名草子さん:2013/06/30(日) 09:16:26.67
大石の登場時は落ち着いた武将の印象であり、
頭脳や先を見通す目などは特には描かれてはいなかったですね。
あと、確実なのはキャラがハッキリとまったく変わっています。
まあ、これだけ変わると別人ですね。
875 :
無名草子さん:2013/06/30(日) 19:06:13.02
デカいおばはんと一緒に再登場した時、いきなりキャラが変わってて驚きましたね。
876 :
無名草子さん:2013/06/30(日) 21:49:32.61
片足の聞と会談していた時期も特に鋭さは出て無かったですがな
しかし人格はほんと別人です
877 :
無名草子さん:2013/07/01(月) 06:12:17.33
子午山の朝は早い
878 :
無名草子さん:2013/07/01(月) 18:55:06.51
大石の国に献上するものが安価過ぎる気がするのですが、妥当なんでしょうかね?
879 :
無名草子さん:2013/07/01(月) 22:13:56.70
一万人に付き、羊を二頭とかのこと?
あれは少なすぎる気はしますね
880 :
無名草子さん:2013/07/02(火) 06:21:35.04
子午山の朝は早い
881 :
無名草子さん:2013/07/02(火) 19:34:34.62
>>876 片足の聞
てぃんこを咬みきられた懐かしの聞
ですな
882 :
無名草子さん:2013/07/03(水) 06:13:21.91
子午山の朝は早い
883 :
無名草子さん:2013/07/03(水) 23:16:57.00
張順が水面に顔を出した!!
884 :
無名草子さん:2013/07/04(木) 07:02:19.76
子午山の朝は雨ですか?
>>874 そうかな?
辺境の田舎豪族と自身を評していて、武骨、豪放磊落って感じ。
清濁併せ呑む感じの耶律被機、
悟りの蕭珪材とはいい対比だったと思うけど。
886 :
無名草子さん:2013/07/04(木) 18:16:24.71
>>876 片足の聞。
なんか街の情報屋とかそんなかんじですねw
887 :
無名草子さん:2013/07/04(木) 21:30:25.58
泣きのお宋(宋江)
不思議に人を惹きつける
888 :
無名草子さん:2013/07/05(金) 06:11:11.86
子午山の朝は早い
889 :
無名草子さん:2013/07/05(金) 19:49:27.26
>>876 大石のキャラ変もかなりですが、郭盛も若い頃と後年では全然変わってましたね。
楊令と稽古をしていた頃は言葉遣いが丁寧で真面目な感じが
後にはオレ、てめぇの他、史進とタメ口になってました。
890 :
無名草子さん:2013/07/05(金) 22:15:02.13
ダランはいつの間にやら大物感(ただ実績がほぼ無い)
ウジュも突然気を発する格の将軍に
ヤリツエツリはあんなだったか?(とゆうか最近初めて長台詞を与えられた)
もっと遡れば、呉用、戴宋は何故、いつから、あんな嫌われ者に?
御大はちょっと時が流れると端キャラが別人格になり勝ちです
ダランはもう死ぬからいいけど、ウジュの急成長はちょっとねぇ…って感じだな。
海陵王ってとんでもない暴君で、金と南宋の講和をメチャメチャにしちゃうんだが、その辺の金の政変をどう落とし込むのかね?
現実としては李富と李師師の子供と、オリドの息子が中華を治めるんだな。
どうなっているのやら…
892 :
無名草子さん:2013/07/06(土) 08:19:36.69
>>889 郭盛は秦明の部下で礼節のある青年のイメージでした
楊令にも乱暴に戟を教えるなんて事も無く
893 :
無名草子さん:2013/07/06(土) 12:15:41.96
郭盛は下手すると、一人称が僕みたいなイメージでしたね。
それがいつのまにやら勢いキャラに。
894 :
無名草子さん:2013/07/06(土) 17:17:05.85
御大は時間の経過による人物変化に柔軟なのです。
御大の中では生きた人間なのだし。
895 :
無名草子さん:2013/07/06(土) 20:26:19.34
天の星も残り三人になりました。
しかもみな還暦越え。
寂しくなりましたね。
896 :
無名草子さん:2013/07/07(日) 08:32:11.07
史進はまだ五十代では?
897 :
無名草子さん:2013/07/07(日) 12:24:59.64
史進は五十代、燕青と李俊が還暦オーバーかと。
898 :
無名草子さん:2013/07/07(日) 18:14:05.96
曹正なんかも還暦は過ぎてますね。
というか、あの世界に還暦という概念はあるのかしら?
50代で爺って言われるのもツラいやね。
呉用って結局何歳で逝ったのかな?
900 :
無名草子さん:2013/07/07(日) 20:13:41.59
甘蔗糖ができた場面では涙が出ましたね
>>894 だよな。
これは極端すぎるって変化は無いと思う。
あるとしたら子午山ドーピングとか理由を説明されてると思うよ。
902 :
無名草子さん:2013/07/08(月) 06:11:51.33
子午山の朝は早い
903 :
無名草子さん:2013/07/08(月) 23:07:45.70
張順が水面に上がってきた!
904 :
無名草子さん:2013/07/09(火) 06:11:31.97
子午山の朝は早い
905 :
無名草子さん:2013/07/09(火) 07:27:49.08
ご無沙汰でした。
漢詩の方は長期お休みなんですね。
いずれまたお会いしたいです。
906 :
無名草子さん:2013/07/09(火) 21:15:42.10
梁山泊も宣涯達が主軸になりつつありますね。
中には休養中の者もいますが。
907 :
無名草子さん:2013/07/10(水) 07:00:57.98
子午山の朝は早い
908 :
無名草子さん:2013/07/10(水) 12:37:09.84
塔不煙からすると長男になる王貴がいいです。
909 :
無名草子さん:2013/07/10(水) 22:01:17.72
小二兄が水面に顔を出した!ぷっっはぁ!
910 :
無名草子さん:2013/07/11(木) 07:01:17.06
子午山の朝は早い
911 :
無名草子さん:2013/07/11(木) 18:31:45.09
そういえば潜水部隊というのはすっかり無くなってしまいましたね。
912 :
無名草子さん:2013/07/12(金) 06:48:04.78
子午山の朝は早い
913 :
無名草子さん:2013/07/12(金) 08:59:48.12
漢詩の方、カンバック。。
914 :
無名草子さん:2013/07/12(金) 21:14:28.26
数年の間に張順、張敬達が戦死し、岳飛伝になってからは
水上の戦自体が無くなってきましたからね。
餅を携えて延々と水に潜っていた戦いを思い出します。
915 :
無名草子さん:2013/07/13(土) 09:32:01.41
力尽きた者は重石を付けて沈めてやるのだった・・
916 :
無名草子さん:2013/07/13(土) 20:21:34.72
水軍関係者は消失しやすいですw
917 :
無名草子さん:2013/07/14(日) 08:07:56.52
水底を見つめ、死者と話していた童猛はいま水底にいるのだろうか?
918 :
無名草子さん:2013/07/14(日) 20:56:19.64
自身も水底の人になったので、居たとしても不可視でしょうね
919 :
無名草子さん:2013/07/15(月) 09:59:34.14
あちら側に逝ってしまったからもうあちらと話せる人はいないのか。
童猛は兄の童威に会っていることだろう。
920 :
無名草子さん:2013/07/15(月) 21:16:05.35
張横と共に舟の上で息絶えましたね
921 :
無名草子さん:2013/07/16(火) 01:37:30.52
とりあえず南宋水軍と梁山泊との激突はあるでしょ。
李俊項充の死に場はどっか作らんといかんよね。
ただ、それは最終決戦だと思う。
伍覇が南から戻った時が会戦時。
922 :
無名草子さん:2013/07/16(火) 06:11:56.14
子午山の朝は早い
923 :
無名草子さん:2013/07/16(火) 20:48:29.24
>>919 水底でみな一同に会しているのでしょうね。。
924 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 06:18:29.85
子午山の朝は早い
925 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 07:46:34.89
小生も詠んでみようかな
926 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 19:25:38.27
>>925 詠んでみるのも良いでしょう。
何を詠むのかは分かりませんがw
927 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 19:43:02.91
928 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 20:02:01.39
929 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 20:19:32.41
その種のことはよくありますw
それを漢詩にするとどうなるか?
などと振ってみる
930 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 20:48:48.92
それは有効かもですね。
長く待ってる方もいるようですし。
931 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 21:06:37.48
>>927 詩人もそれらしい人も出なかったですね
北方御大的には、綽名で苦しんで泥縄だったと言ってたので
漢詩やらを加えてしまうと漢詩のネタでも苦しむだろうから
そんなキャラを出さなかったのかも
932 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 21:30:51.81
読み手も鋭いですな、センセー
(山田)
933 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 21:46:12.90
ばらしちゃダメじゃないか山田くん!
歌を唄う楽和がいたからいいんだよ
934 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 21:57:16.29
>>931 K&Yコンビはさておき、かなり事実に近いと思われます。
935 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 22:05:53.99
作家と担当編集者をさておかないで。。
936 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 22:30:31.82
読者様は神様です
937 :
無名草子さん:2013/07/17(水) 23:07:51.11
神様だなんて、そりゃそうだけどさあ(御大)
938 :
無名草子さん:2013/07/18(木) 06:12:08.15
子午山の朝は早い
939 :
無名草子さん:2013/07/18(木) 18:39:06.62
漢詩の人の復帰はまだ成らなかったんですね
940 :
無名草子さん:2013/07/18(木) 19:28:39.67
しばらくお目にかかってないですね
941 :
無名草子さん:2013/07/19(金) 06:11:58.68
子午山の朝は早い
942 :
無名草子さん:2013/07/19(金) 19:20:38.32
詩を詠むキャラ
北方・梁山泊ではなかなか当てはまるキャラが見当たりませんね。
強いて挙げれば宋江だったでしょうか。
943 :
無名草子さん:2013/07/19(金) 21:07:21.91
托塔天皇と玉麒麟あたりもですかね
944 :
無名草子さん:2013/07/20(土) 09:06:38.26
>>942>>943 晁蓋と盧俊義ですね。
晁蓋を含めた首脳三名が候補ですね。
呉用も詠みそうですが遠慮して自粛しちゃいそうです。
945 :
無名草子さん:2013/07/20(土) 20:18:19.28
私は堅い形式ばった詩になってしまいます
とか言ってね
晁蓋と盧俊義は詩を詠むようなキャラじゃないだろう(苦笑
前者は詩に向かう感情は別の方向に向かっていくタイプ
後者は内に籠めて外には絶対に出さないタイプだ。
柴進とか李応あたりなら教養もあって多少の風流も理解できそうだから詠めそうだけど
947 :
無名草子さん:2013/07/20(土) 22:35:12.13
丸出しですねw
948 :
無名草子さん:2013/07/21(日) 07:56:17.66
>>947 突っ込みどころ満載ですがまあ丸出しですね(笑
>>944 盧俊義の幾つかの過去の謎については、塩の道の全貌と同じく
御大は書かないででしょうから、本人が語らずとも、盧俊義が
残した詩の中にその一部が・・・とかあったらおもしろかったですね。
949 :
無名草子さん:2013/07/21(日) 13:20:09.38
宋江の詩は正く替天行道でしょう
950 :
無名草子さん:2013/07/21(日) 20:08:28.11
>>949 叙情詩なのか叙事詩なのか・・とにかく宋江という漢の心を綴った文章。
今後一切明かされることはないでしょうが、宋江そのものなんでしょうね。
951 :
無名草子さん:2013/07/22(月) 06:11:36.51
子午山の朝は早い
952 :
無名草子さん:2013/07/22(月) 20:09:26.20
>>943 >>944 チョウガイは爽快な詩を詠むでしょうね。
そして意外に、根底に深く重さのある詩もまた詠むと思います。
953 :
無名草子さん:2013/07/22(月) 22:34:44.23
言われてみれば・・
いまさらながら宋江の名もなき書に「替天行道」の題を付けたのは晁蓋でしたね
また、「これぞ英雄」は晁蓋を初めて見た魯智深が抱いた印象でした
954 :
無名草子さん:2013/07/22(月) 23:31:05.97
それ懐かしいなあ
955 :
無名草子さん:2013/07/23(火) 06:11:43.32
子午山の朝は早い
956 :
無名草子さん:2013/07/23(火) 18:09:44.01
これぞ英雄!
なんだか嬉しくなってしまった
ってとこですね
957 :
無名草子さん:2013/07/23(火) 20:49:16.82
宋江とは反対の颯爽した頭領でした。
宋江は人間の魅力
玉麒麟は揺るぎない実績と貢献
楊令は武力から来る威圧感
呉用は知力と実績と年輪
それぞれ頭領になったのはこのあたりの点かと思います
(玉麒麟は次席ですが)
呼保義 宋江
玉麒麟 盧俊義
961 :
無名草子さん:2013/07/23(火) 22:38:22.78
智多星 呉用
入雲竜 公孫勝
大刀 関勝
豹子頭 林沖
965 :
無名草子さん:2013/07/23(火) 23:06:08.22
霹靂火 秦明
双鞭 呼延灼
小李広 花栄
小旋風 柴進 星は天貴星
969 :
無名草子さん:2013/07/24(水) 06:12:41.55
子午山の朝は早い
あげてしまいました気がつかず失礼しました
971 :
無名草子さん:2013/07/25(木) 06:10:21.31
子午山の朝は早い
度々すまぬ
突然の盛栄
致死
軍行進?
〔饅〕!!!━━生きていて━━よかっ(゜∀゜)たろう━━九紋竜━━!!!〔頭〕
最新刊は今月末か〜楽しみだ
978 :
無名草子さん:2013/08/23(金) 16:35:28.37
で、岳飛はいつジンギスカンになるの???
979 :
無名草子さん:2013/08/25(日) 21:39:50.61
>>976 嫌韓と反日はCIAの工作であると言う妄想をネット上で良く目にします。
もしそれが事実だとしたら、彼らは日本と朝鮮に関してあまりにも無知と言わざるを得ません。
ほんとうに日本を潰したいのであれば、対立を煽るよりもっと簡単で確実な方法があるからです。
日本を自滅させるには、韓国という病原体に日本を蝕ませていわば病死させること。
その意味では、むしろ日韓友好こそCIAの工作と言えるのではないでしょうか。
褒章おめでとうございます。
982 :
無名草子さん:
紫綬褒章おめ