1 :
無名草子さん :
2012/08/31(金) 18:26:21.50
2 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 18:27:08.75
3 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 18:29:01.10
本を吟味するの時の注意点 ※完全版 @まず糊付け部分をチェックしよう! ここがスカスカなのが結構多い、スカスカだと経年劣化で本がバラバラになりかねないので注意すベし A次に背カバーがズレてないか?ちゃんと文字が中央に来てるか確認しよう! 酷いのだと左や右にズレてはみ出てるのがあるぞ Bカバーの表裏を蛍光灯の光に当てて、細かい傷がついてないかチェックしよう! 店員の扱いや客の扱いが雑だと、爪跡や折れ線が付いている場合があるので注意すべし ※シュリンクが掛かってる場合は完全に運任せ、さすがにベリベリ剥がす訳にはいかないゾ C帯が痛んでないか、ズレてないかチェックしよう! 帯がついててカバーの絵と繋がってる場合は、カバーと帯の絵にズレがないか確認しよう @〜Bの工程で行けててもココで挫折する事が案外多いぞ D最後に裁断面に折れや曲がりがないかチェックしよう! @〜Cに気を使い過ぎるとココが疎かになるので注意 最初から中のページが小さく折れてる場合もあるので購入は慎重に(帯も同じく) Eさぁ後はレジに目当ての本を持って行っていよいよ購入だ! 店員が自分が選んだ本をレジの中の同じ本に取り替えたり、手元に渡るまでに傷つけないか厳しく監視しよう ※尚、この段階を踏んでも自己満足出来ない場合(購入後、自宅で検品)は素直にもう一冊買って下さい この手の返品は受け付けませんと言う注意書きが最近書店のレジ前とかに貼っています …と言う事は、その手の返品が今まであったんでしょう
4 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 18:42:55.44
おつ。
5 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 20:15:50.71
小口研磨って新品でも、製本所によってはやってるんじゃないの? すべてのところで同じ機械使ってるわけでもないわけだし。 俺の持ってる新品本の2〜3割ぐらいは横向きの研磨痕あるぜ。
6 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 20:21:13.81
なんでわざわざ一度も店頭に並んでない(=出荷されたことがない)新品を研磨してると思えるんだい?
7 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 20:47:33.73
8 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 20:53:58.55
>>5 新品本と新刊本と「未出戻り本」の区別は付いてるか?
9 :
無名草子さん :2012/08/31(金) 21:12:54.22
>>5 新刊書店の店頭にある本のすべてが出版社からの初出荷状態のままではないのだよ。
返本→研磨→再び店頭へ
このサイクルが何度も繰り返されている。
>>5 のいう「新品本」(=古本屋で買ったのではない本)だけれど研磨痕のある本は
返品→研磨の過程を経たものだよ。
>>7 そこの写真と一緒。
パソコン書籍、スポーツ書籍の大きさのものでいくつか発見した。
ただ、2〜3割はちょっとイメージで書いてしまった。実際は2〜3%ぐらいだなw
>>8 >>9 なるほど。勉強になりやした。
俺としては、
機械によっては製本の仕上げに小口に研磨をかける機械もあるんじゃないかと思ってただけなんだ。
無知ゆえの勝手なイメージだからそれ以上突っ込まんでくれw
印刷所や製本所から出てくる新出荷本の小口仕上げは裁断のみ。 今、店の棚に並んでる研磨本のように小口研磨機による加工は新出荷本には施さない。 研磨本は再出荷の出戻り本とみて間違いない。 そして、出戻り本も新品とか新刊と称して売られているのが現実だ。
12 :
無名草子さん :2012/09/01(土) 02:30:24.61
小口研磨を広く認知してもらうために、このスレは常時ageてくれ
昔はシュリンクなんて無かったし、立ち読みで本が汚れたり 焼けた本を再配本するときに研磨するのは、まあしょうがない気もする。 最近の研磨率の高さの酷い状況は 再販制度による本の再出荷と 在庫を持ちたがらない書店の大量入荷大量返品 選別に手間がかかるからと汚れていない本までまとめて研磨する出版社の あわせ技なので、研磨を止めさせるのは難しいと思う。
買ってもらえなくなれば、そのうち止めるだろ。
でも普通の人は気にせず買っちゃうからなあ
えっ、俺らふつーじゃねーの?ww
普通の人というより、無神経な人や書物に関心のない人、といった方が正確かも知れない 本をただ読むだけの道具と考えているような人というのは、書物に対する関心の乏しい人で、 そういった人は、本の装丁やデザインなどにもほとんど注意を払わないんじゃないかな ある意味、料理の材料や味にこだわらない味覚の乏しい人に似ている 紙の本だけでなく、電子書籍にも出来の善し悪しがあり、良くできた本にはやはり愛着を感じる
研磨しなければ 普通の人はもちろん買う おまいらも買う 俺も買う
そもそも研磨し始めた経緯は 立ち読みで本が汚れるのもあるけど 焼けて黄ばんだ本は売れないと出版社が判断したからじゃない? 最大の戦犯は焼けた本を買わない美本厨だと思う。 尼のマケプレでも研磨より焼けの有無に関する出品者のコメントのほうが圧倒的に多いし。
小口研磨の始まりは、美本厨対策だったという意見には同意 ところが不思議なことに、かつて日焼けを嫌った美本厨の多くが研磨本を喜んで 購入しているということなのか、小口研磨の方は一向に止む気配がない
21 :
無名草子さん :2012/09/04(火) 19:50:42.66
あともうひとつ大きな問題は 出版社が小口研磨を始めたことによって 研磨業者や研磨機の会社に雇用を生んでしまったこと。 これのせいでユーザーが出版社に手紙やメールで 「研磨を止めてくれ」と訴えてもなかなか実行にうつせないんだと思う。 せめてもうひと手間かけて返品された本を 汚れた本と綺麗な本に分けて汚れた本だけ研磨するか 逆に経費削減で研磨自体を止めてしまえばいいのに。 何かやってることが中途半端で一番悪い結果(今の書店の研磨本の多さ)に なってるんだよね。
汚れた本と綺麗な本に分けて汚れた本だけ研磨するか こんなことしたらまた余計な人件費が生じるのに 出版社がやるわけないだろ
研磨しないというのが一番楽で妥当な選択 汚れた本を買うか買わないかは客まかせでいい 研磨した本を買うような客なら、少しくらいの汚れは気にしないだろうし
24 :
無名草子さん :2012/09/09(日) 19:07:00.29
俺も賛成
26 :
無名草子さん :2012/09/09(日) 19:13:35.23
藤子・F・不二雄大全集って辞書みたいな分厚さの漫画出てるけど、あれも研磨されてるんだよな。 大全集とか愛蔵版とか、そういったものまで研磨する出版社って何考えてんのかね。呆れて何も言えん。
発売ほどなく購入するのが勝ち組w
>>23 だから、汚れた本を買った客がクレームをつけるから
研磨なんてことが始まったんじゃないの?
>>28 それはお門違い。
売りもんにならんほど汚れた本は綺麗なのに交換して廃棄すべし。
>>29 廃棄して新しい本を刷ってたらコストがかさむから
研磨なんてもんが始まったんだろ。
オマエみたいな美本厨が元凶なんだっていいかげん気づけ。
>>28 今は、汚れていない本まで、とりあえず研磨するなんておかしな事態になっているのが問題
本末転倒というか、過剰な研磨が、逆にきれいな新刊まで研磨で劣化させている
研磨が必要な、一部の汚れた本だけを仕分けるコストが割けないのなら、もとのように研磨
を無くしてしまった方がマシ
そうすれば、本来研磨する必要のないはずのきれいな本が復活する
出版業界だって、研磨を止めることでコスト削減ができる
>>30 >廃棄して新しい本を刷ってたらコストがかさむから
は?
廃棄して新しい本を刷ってるのが現実だよ。売れ残り本の廃棄の多さしらないの?
もうちょっと勉強しようよw
たった半年前の本が 研磨本しか売ってないとか異常だよ。
>>33 >たった半年前の本が
今は、発売になって2〜3ヶ月の本まで研磨されている
田舎の書店など取次からバカにされていて、新刊発売日に配本されてこない本も多い
そしてそういった本は、売れ残りが出た段階で、2ヶ月遅れ研磨本となって配本されてくる
いわば地方の書店は、売れ残り本の処分場として取次から利用されている
新刊をチェックしてるときはいいんだけど 問題は、気に入った作家の過去作が欲しくなったとき どうやって未研磨本を手に入れるか。
>>34 俺なんかは書店に研磨本しか無かったら
賭けで通販使っちゃうから
研磨のせいで売り上げ落ちちゃうなら
書店さん可哀相だね。
>>35 俺は新刊本屋に無ければ、Amazonマケプレかブックオフで無研磨本をだいたい入手出来ている。
>>37 中古では、あんまり買いたくないんだよね。
刷ったときに作者に印税が支払われているとはいっても
新刊本が売れれば重版がかかる可能性も上がるわけで
新刊本を買うのが一番の作者への応援になる。
ほんと小口研磨は、書店にも著作者にも損失しか生まない
最悪の慣行だわ。
2〜3ヶ月で研磨はホントやめて この新刊面白いよ!って耳にすると ああ・・・買っとけばよかったってなる 本屋にいくとその本が平積みで売れ残ってる だがすべて研磨済み この苦しみ
欲しい小説が全巻揃っていたんだが、 全部カバーが日焼けしていて、研磨されてたorz
>>32 だったら研磨本なんか再配本しないで
その新しく刷った本とやらを配本しろやクソが
42 :
無名草子さん :2012/09/10(月) 01:12:15.96
このスレは常にageてくれ 認知してもらうためにも
>>39 あるある
切ないよね
出版不況とか言って、ブックオフとか漫画喫茶とか電子書籍とかネットの
せいにしてるけど
一番本を売れなくしてるのは、お前ら出版社自身だろ
本を売りたきゃ小口研磨を、や・め・ろ
>>41 それは、やってる。
研磨本と増刷本を両方配本してる。
だから、もっと自分で調べてから書けって。
基礎知識無さすぎ〜。
以前上下巻に分かれた本の下巻しか新品がなかったため、下巻を新品、 上巻を中古でネット購入したら、中古の上巻の方が小口研磨なしで全体が 綺麗だったということがあった 研磨した小口って、研磨時の熱のためか研磨痕で表面積が増えるせいか、 小口の部分の紙の劣化 (変色) が早いような気がする
そういうものはせめて割引販売してくれれば、ちょっとは溜飲が下がるんだけどね
日焼けした未研磨本と白い研磨本があったら 俺は迷わず日焼けした未研磨本を買うんだけど 世の中の大勢が白い研磨本を買う状況では どうにもならん
なんか自己再生能力のある素材で本を作れよ それがだめなら研磨のしようがないビニール素材みたいな本 お風呂で読める本みたいなやつ
>>46 上質な中性紙以外は酸化するからな
空気と触れる表面積が増えれば、酸化量も増えるわけだ
51 :
無名草子さん :2012/09/11(火) 19:25:07.78
>>49 出版っていうのは製紙会社との結びつきが
強いからそれも難しい
出版社が電子書籍に移行しないのも
紙の会社との関係を切れないせい
電子書籍の場合は
流通との関係の方も大きいだろうけど
あとプラスチック素材は日焼けするよ
古いファミコンとか黄ばんでるじゃん
消しゴムがくっつくと溶けるし
長期保存にはやっぱり紙だと思う
じゃあ中性紙で本を作れば解決だな
>>44 それじゃあ重版がかからない本は
永遠に初版の研磨本だけになるだろうが
オマエの自慢の知識じゃ何にも解決しねーんだよカス
何か鉋(かんな)みたいなもので、小口を平坦かつ滑らかに削れないものかなぁ・・・ 新品同様キレイに仕上げられるような小口研磨であれば、こちらも文句は言わない
講談社は、講談社BOXとか、漫画だとFタイプカバーとか特装版とか 小口研磨されない工夫を色々してるね(研磨対策ではないと思うが)。 小説の文庫本は全部BOXタイプにしてくれればいいのに ちょっと値段がお高くなってしまうけど。
>>53 はい、そうなんですけど…
重版・増刷しないと新刊本屋では研磨本になるよ
新書とか文庫とか
知らないの、そんな簡単なこと
57 :
無名草子さん :2012/09/11(火) 22:23:50.91
>>56 だったら
>廃棄して新しい本を刷ってたらコストがかさむから
>研磨なんてもんが始まった
は合ってるだろうが
話をすりかえんなやハゲ
おっと書き込んでしまった この際BOXは安っぽくていいから 文庫本一冊千円くらいなら買う
>>54 やだよ1ミリも2ミリもカンナで削ったら
他の本と高さが合わなくなるじゃん
自宅の本棚に入れてたらどうせ
日焼けするんだから、むしろ焼けを我慢してくれ
>>57 >廃棄して新しい本を刷ってたらコストがかさむから研磨なんてもんが始まった
本の廃棄は古紙買取で少しお金になるけど、研磨だと金かかって、結局、売れなくて廃棄本になるのだよ。売れ残り本ほど研磨本にするからね。
いや、もともと廃棄しなくてもいい綺麗な本をなんでわざわざコストかけて研磨してんだよ、っていうのがこのスレの主旨だからね。
>>61 だから、返品された本を研磨して再配本するのと
重版かけて新しい本を配本するのは
どっちが金かかるのよ?
>>63 じゃなくて、その本を増刷するかどうかの判断のほうが研磨よりコスト影響が甚大ということだろ。
>>64 いや、もともとは
>>32 の美本厨が
>は?
>廃棄して新しい本を刷ってるのが現実だよ。売れ残り本の廃棄の多さしらないの?
>もうちょっと勉強しようよw
っつて煽ったのが原因
返品された本を全部廃棄して
新しく刷った本だけ配本してくれれば
苦労して未研磨本を探しに本屋に奔走したりせんわ
>>65 売れない古い本を絶版廃棄して、別タイトルの新しい本を刷っているって意味だよ。
>>66 やっぱり話をすりかえてんじゃねーか
別タイトルの新しい本を刷って何の意味があんだよ!?
同じタイトルの本を刷らなきゃ全部研磨本になるだろが
>>66 オマエみたいな知ったかの美本厨が
汚れた本の廃棄を出版社にせまるから
小口研磨なんてもんが始まったんだって言ってんの
いいから焼けた本を買えよ
どうせ自分の家の本棚に入れといたら本は
焼けるんだから
焼・け・た・本・を・買・え
そだよ、研磨本よりヤケ本のほうがまだマシ。程度にもよるけど。
>>68 汚れた本は廃棄して、再生本は割引して売るのが誠実な商売だと思う。
>>70 それが出来ないのが再販制度の痛いところ
しかも買取制にしたら一体どれだけの本屋が潰れるか
こっちは武蔵小山の小山ブックセンターが閉店したショックで
立ち直れないってのに
何個か上で書いてる人、おまえら文句言わずに研磨本と日焼け本買えよ、って迫っててなんか怖い
再販制と配本制に乗っかったままで営業努力してない書店は潰れてもしかたないよ。
ネット書店の本でも研磨されているのはなぜ? ネットで本を買う人が増えれば, 研磨の必要性も自然となくなるはずだと思う。
>>74 ネット書店でも出戻り再販本を売るからだよ。
>>70 汚れた本と綺麗な本を選別するのは
手間とコストがかかるからやらないというのが
過去スレで「小口研磨を止めてくれ」とメールで訴えた人への
出版社の回答
その結果返品された本は汚れた本も綺麗な本も
一律に研磨するというのが現在の出版社が行ってる愚行
新刊を常にチェックして欲しい本は
出たらすぐ買うぐらいしか自衛手段が無いというのが正直なところ
最近は研磨も大分凝ってきて 2009年の本、尼でポチったら まさかの未研磨本がきて うおおおおおおおって喜んでたらよく見たら 縦に研磨されていた(´・ω・`)
82 :
80 :2012/09/12(水) 22:40:56.76
一枚目の画像は左がよくある研磨本94年度版の女子高制服図鑑 このころから研磨はあった 真ん中新天然果汁さやかの1巻未研磨 右が中新天然果汁さやか2巻の縦に研磨してある本 二枚目の画像は縦に研磨してある本をちょっと広げてみた
>>82 ども。なるほど。
これは縦研磨というより研磨のヤスリが細かいタイプで手で研磨してあるものかもしれん。昔ながらの古書店が昔からやってたやつ。あるいは新しい研磨機が開発されたのか?けっこう研磨痕が目立たないよね。
こういう濁った紙じゃなくて新書とか文庫の白い紙の画像だともっと分かりやすいかもしれない。
84 :
80 :2012/09/13(木) 19:15:12.43
過去スレでキモオタを扱き下ろす荒らしがいたので
画像うpするのちょっとためらってしまった
>>1 の画像だと難しそうな本で
一般の人の興味をなかなかひけないと思う
出版最大の黒字部門は漫画なんだから
漫画の研磨について問題にした方が
小口研磨のことを知ってもらえる気がするよ
千円も千五百円もする愛蔵版を無残に研磨するのとか酷すぎる(´;ω;`)
愛蔵版はコレクターズアイテムじゃないの?
>>74 根本的に本の流通経路を理解してないだろ
大手ネット書店(実店舗を持たない)の大半、取り次ぎに発注発送
楽天やbk1なんかは取次倉庫から各書店名義で直接発送
アマゾンは自社在庫を抱えているところが売りだが
それがどこから来ているのというと取次ぎ
まさかネット書店だけ出版社から直接本を取り寄せてるとか思ってないよな
86 :
80 :2012/09/13(木) 20:36:29.05
研磨を広めるために
もう一枚うp
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3417148.jpg.html 個人的に悔しかったのはこの二冊
エンジンサマー 2008年の本
出版されたのに気付いたのが2010年ぐらいで尼、7&y、紀伊国屋の通販で買ったけど
全部研磨本だった
書店もひと通り回ったけど研磨本しか売ってなくて
結局未研磨本は手に入らず
下は貞本義行の画集、発売されたばっかりだと思ってて研磨を確かめずに
書店で買ったら天地が研磨されていた
発売されてから時間がたっていたみたい
後日別の本屋で未研磨本を買いなおした
3千円の本を痛恨の二冊買い
もうね未研磨本を手に入れようとして5千円も無駄につかってアホかと
でもね、やっぱりどう考えてもアホなのは綺麗な本まで研磨する
出版社なんだよね( TДT)
前回のもだけど、写真デカすぎ
縮小しろよ
89 :
80 :2012/09/13(木) 20:46:35.11
フリーの画像編集ソフトつかえ jtrimとか いろいろある
カメラの設定を変更するのが簡単
92 :
80 :2012/09/13(木) 20:54:17.64
>>75 ,
>>85 うん。知ってる。
その上で訊きたいんだけど,
店頭販売してる書店が消滅あるいは極端に減少したら
研磨して再販する制度もなくなると思う?
上の問いの意図は,
店頭販売書店で研磨本をなくせと訴えても
ごく一部の神経質な人間にしか支持されないと思うが,
ネット書店が大きなシェアをとっている状況では,
研磨は明らかに無駄だとだれにでもわかるようになるのではないか,
というところにあった。
わかりにくくてすまない。
なくならない なぜなら、取次ぎがストックしていて売れない本は 出版社に送り返されるから 現行のシステムであれば誰も触っていない痛んでない本でも 返品された本は出版社が一律で自動的に研磨 取次ぎ戻ってきたら研磨という慣例になっている以上、ネット書店 だけになっても状況は変わらない
中間搾取している取次ぎという組織自体がごっそりなくならない限り 研磨がなくなることはありえないね 出版社側は馬鹿の1つ覚えでどっからだろうが 「戻ってきたら研磨」ということになってるから
小口研磨の存在が広く知られていないのは 写真では研磨の状態が伝わりにくいからかも知れない 触ったときの不快感は筆舌につくしがたいから 触れば一発なんだけど
小口を研磨するぐらいなら、最初から小口をガードするような 想定にすればいいのに 小口が露出しない形態 袋とじ方式のさ
>>96 つかたぶん、世の中の大半の人が研磨された状態の本が
当たり前だと思っている節がある
未研磨本の存在自体を知らない
昔は非エロ雑誌でも自分でページを切って読む本があったらしいけどな よく考えたら、立ち読みも防げて本汚れなくてすばらしいんじゃね
講談社の小説部門は毎年8億とか9億とか 赤字を出していたのに近年はそうでもないらしい 多分、講談社BOXが売れてるんじゃないかな 今はゲームとかラノベ系の作家が多いけど 売れるとわかれば色んな作家が参入してくると思うし このレーベルには期待してる
切断面が広がって天地だけぶわっと広がってる醜い文庫 あれを異常だと思わない人間のほうがおかしいだろ ちくまとか特に膨張率がすごい
>>100 どう見ても、あれはラノベで始まってラノベで終わるレーベルです
講談社は少女向けラノベは強かったけど、少年向けラノベレーベルが
弱かったからな
>>87 俺的にはこれくらのほうが研磨痕がよく分かっていいよ。
ちなみにiPhoneで画像見てる。
やっぱり当分は経済的な論理では状況は変わりそうにないのか。
法的にも研磨されていることが瑕疵にあたるかは微妙なところ。
結局
>>76 のような対策しかないのか。
>>104 コレクション性の高い、装丁自体に芸術的価値、歴史的価値のある本ならば
(それこそカバーが純金製とか中には巨匠手書きの挿絵とか、
世界に数点しかない貴重な書籍)、
研磨は瑕疵として認められるだろうが、そこらのしょぼい文庫や新書は
芸術品としての価値は皆無で読むという機能に特化した商品なので
本来の機能を損なっていなければ社会通念上の瑕疵とは認められない
iphoneなんてちっこい画面で見てるやつのほうが少数だろ
>>106 いや、高解像度で高精細なので研磨痕の詳細がクッキリ見えるのだよ。
研磨機作ってる会社、つぶれてしまえ
>>105 でも文庫本が単行本の廉価版とは言っても
ページの多い文庫は千円するんだよ
千円の本を使い捨てにできる金持ちがどんだけいるんだよ
俺は無理、千円の本は大切な本だ
研磨なんかされたくないよ
>>105 だから、そこらのしょぼい文庫や新書の汚れなんて放っておけばいいんだよ
なんで手間ひまかけてわざわざ研磨なんてことするのかなぁ
研磨なんかしなくても、本の売上には絶対に関係ないはず
小口の汚れが気になる人用に、書籍クリーニングセットと称して書店で紙やすりでも売ればいい
そもそも、店頭に置くだけでそんなに汚れるか?
>>97 俺は本をビニールでラッピングして
その上にバーコードのシールを貼って
商品品管理するFタイプカバー方式がいいと思う
これなら出版社の負担もそんなに大きくないし
>>111 蛍光灯焼け、日焼け、バックヤードでの粗雑な扱いによる汚れ
立ち読みで容赦なく手荒に扱う客による汚れ(しっかり立ち読みして
本を汚した挙句、自分はきれいな本を奥から出して持っていく)
汚れる機会はふんだんにある
>>102 文章をつらつらと重ねて最後に言いたい事は
「自分大好き」な一般小説より
中高生向けとはいえエンターテイメントしてる
ラノベのほうが俺は好きだよ
美少女わんさかで一般小説とは別のキモさがあるけど
数少ない出版の成長部門だし、まだまだ伸びしろはあると思う
小口研磨というのは、マーケットでいたんだ魚を切り身にして ごまかすのに似ている 素直に値段を下げろ
美本厨にも二種類いて 焼け本が嫌いな美本厨と 研磨本が嫌いな美本厨がいるから話がややこしくなる
焼けも研磨もカバーの微細な傷も折れもみんな嫌いですが
>>117 そこまで潔癖だとどうにもならんね
出版社も大変だよ
俺は焼けと折れは我慢するけど
研磨は許せないってスタンスでいくが
100冊本が積んであったら全部崩してチェックしそうなタイプw
>>119 でも焼けた本が売れないから
出版社は研磨を始めたんでしょ?
ってこの話始めるとまた煽りあいになっちゃうけど
122 :
無名草子さん :2012/09/14(金) 01:22:52.23
このスレは常時ageろって
123 :
無名草子さん :2012/09/14(金) 01:39:57.45
>>122 研磨を最近知ったにわかなんだろうけど
小口研磨は20年以上前から続いてる悪しき慣習なんだよ
今さら声をあげたところで何も変わらない
原発事故並みのパラダイムシフトでもないかぎり
まさか出版社や研磨会社を爆破するわけにもいかないわけで
俺らができることなんて新刊をチェックして
未研磨本を発売直後に手に入れるぐらいしかない
ムカつくけどね
通販で届いた本が研磨本で
地面に叩きつけたことなんて一度や二度じゃないし
なのでsageでいく
個人的には 新品未研磨本>新品未研磨焼け本>中古未研磨美本>越えられない壁>新品未読研磨本>>>>>ポテチでも食いながら 読んでるのかよって言うような汚いブックオフの中古本、普通に読んでたらあんなに本汚れなくない?手汗? って感じ
>>124 あとは立ち読みで本が汚れるぐらいかね
さすがに大型書店で見本として一冊だけシュリンクしてない
漫画なんかは書店が買い取ってると思いたいが
まさかあれも返品して研磨で再配本?
最終的に返本はするだろうけど、あれはもう研磨してもどうにもならないレベルだからゴミじゃね
>>127 でも出版社は返品された本を選別するのは
コストがかかるからやらないと回答してるし
まさか全部研磨しちゃうのは汚れた見本誌のせい?
よく神経質な奴だけが気にするんだとか言ってる奴いるけど本当にそうか? 違いとか誰でもすぐわかるのに、みんな気にならないのか? 小口研磨について友人家族と語った経験ある奴っている?どんな反応?
>>129 そもそも友人家族は本なんか買わない
月5万も本を買ってるのは俺だけ
>>129 長年図書館司書やってる親に「それ研磨本」と言っても
「はあ?」って反応。
未研磨本と比較してはじめてちがいをわかってくれた。
普通に本を読んでたら気づくはずなんだけどな…
星座みたいなもんかね 知らなければ形を認識できないみたいな
図書館は基本的に新刊購入だから研磨本はほとんどない 研磨本があるとすれば、おそらくその本は市民から寄贈された本だと思う 自分の場合、基本、研磨本は図書館にも寄贈しないけど、どうしても図書館に置いて欲しい 貴重な本は、研磨本でもしかたなく寄贈することもある
136 :
無名草子さん :2012/09/15(土) 03:44:10.94
>>132 中学生の頃から気づいていたけど、製本の違いだと長いこと思ってた
古い本を買うと、なんか断面が汚いなあ、増刷すると雑になるのかなあ、と思ってた
>>98 これだな
俺なんか20年前から
研磨の存在に気づいててずっと未研磨本を探す本屋めぐり
してたってのに
20年前は神保町の書泉グランデとブックマートと三省堂に
無かったら諦めるしかなかったけど
最近は新宿に紀伊国屋が二軒と西口のbook1st
漫画だとアニメイト、とら、ゲマズ、zinがあって
大分未研磨本を探しやすくなった
最終手段のブックオフと尼のマケプレで
中古の美本も探せるようになったし今の方が恵まれてるかも
一番いいのは出版社が研磨を止めてくれることだけど
俺もずいぶん前から気付いてけど、数が増えてきて嫌悪するようになったのはここ4、5年かな。 以来、機会があれば本好きの知人に教えてきたけど気付いていない人もいて、教えてくれてありがとう状態だったことも何度かある。
ある意味、俺は知ってるぜ、ツウだぜ、目利きだよ、という優越感が無いわけじゃないから、研磨の実態を知らない人が多いというのは優越感的に悪くないのかもしれないwww
>>139 そんな優越感より未研磨本が欲しいんだよおおおお
まじでな
ということで未研磨をゲットし続けてる俺は優越感ww
>>138 知ってしまったら苦しむことになるかもよ?
まるで知恵の実を食べたアダムとイブのように
ふひひ
>>138 >数が増えてきて嫌悪するようになったのはここ4、5年
そう、この数年で研磨本の数が急速に増えた
原因は、おそらく2つある
1つは、新刊発売から研磨までの期間が短くなったこと
2つめは、汚れの有無をチェックせず、返品本を端から全部研磨に回すようになったこと
20年前は神保町にロリータ本が堂々と売ってて 小さなふくらみとか持ってたんだけど 実家住まいだったから宮沢りえのサンタフェとかも一緒に 捨てちゃったし こんな殺伐とした時代が来るってわかってたら 親にバレてもとっとくべきだった( TДT) 一人暮らし始めてから買った 栗山千明の神話少女はまだ持ってるけど( ̄ー ̄) ハードカバーなんで当然未研磨
結婚して女の子持てば小さなふくらみなんて実物で楽しみ三昧だおww
>>145 キモオタの俺に子供が出来ても
不細工で可愛くないに決まってんだろw
女の子が生まれたら絶対成長写真を撮ると決めているけど
児童ポルノの単純所持が違法になったらそれも危ない
自分の子供の成長写真のどこがポルノなのか
さっぱりわからん
自分の子供の裸の写真をネットで売ってる
バカな母親は擁護できんが
個人的には女子高生が自分の裸の写真ネットで売ったり
するぐらいはいいと思うんだけどね
やっぱ税金取れない所で金儲けをするのは許せない
警察利権かね
それが意外と可愛い女の子が生まれるのだよ。体験して初めて知るこのよろこびw
まじすか!?
>>143 出版社が汚れた本と綺麗な本を一律に研磨する
って馬鹿なことをやってるってのが
一番の原因ではあるんだけど
近年の出版点数の多さと書店の大量入荷大量返品が
それに拍車をかけている
これは倉庫代をケチってる大型書店のせいなんだけど
この不況でどの会社もコストを抑えるのに必死だからしょうがない
でも研磨をやめてコストを下げることは絶対にしない
一度生まれた雇用を無くすのは並大抵のことじゃないからね
出版社が明日から研磨をやめます
って言ったら研磨でメシを食ってる人間が失職するわけだから
一度利権になってしまったら
それでメシを食ってる人間はそれにしがみつくしかない
一体誰に言えばこの馬鹿な慣習はなくなるのかね
やっぱ出版社爆破か?
テロじゃ市民の支持をえられないし
あーあ出版社の社員総括してえ
>>150 重版がかかるには尼で在庫切れになってからが本番
と思ってたけどそうでもないのか
このスレで問題になってるのはこの本の改装だね
3回の再配本で利益が無くなるって話だけど
本の改装を止めれば5回ぐらいまで
再配本に耐えられそうだ
初版帯付きの美本で研磨なしが最高だね
通販で買うと出たばっかの本でも帯が ついてないことがよくある
表紙買いしかしなかったころは ラノベってほんとつまんねーって思ってたけど 表紙無視してあらすじ見て選ぶとかなり面白いね 3巻ぐらい出てるやつの1巻が研磨本しか手に入らないのが悩みどころ 不思議系上司の攻略法どうしようかな 1巻未研磨手に入るなら欲しいんだけど
ここの住人て
>>1 からして本のタイトルも挙げないし
ほんとに研磨を憎むほど本が好きなのか
じつはちょっと疑ってる
>>146 屁理屈こねたって、結局、自分のずりネタのためだろうが
そんなやつは子供持たない方が子供のため
性的虐待まっしぐら
>>150 引きこもりにはわからないだろうが
市中在庫ってのは全国チェーンの大型書店の弊害
取次ぎが大型書店に優先的に配本する上に(絶対に売り切れない数)、
大型書店は自社在庫を抱えるだけのキャパがある
(アマゾンの倉庫在庫どころの騒ぎじゃない)
なので、在庫が都市部の大型書店に一極集中
今までいろんなとこ住んだけど 小さい書店は減ってるな 今いるとこは旭屋書店のうん十年やってた店舗まで ジュンク堂に押されて閉店
>>156 同人誌も8割が成人向けのズリネタだからな
さっさと規制すべき
俺は漫画が一番好きだし 漫画部門のある業界最王手の集英社、小学館、講談社、角川に 研磨を止めて欲しい事をアピールしていくのがいいと思ってるけど スレの住人がビジネス書、ハウツー、新潮、中公、文春、ちくま等の文庫にしか 興味がなくて 漫画なんか薄利多売が基本なんだから気にするな って切り捨てられるとどうにもならないんだよね 俺は漫画の単行本を一般文芸のハードカバーの単行本と 同じぐらい価値があると思ってるよ 出版社に研磨を止めて欲しいことを 手紙やメールでしたためても軽くあしらわれてしまうし チャンスがあるとすればこのスレを売りスレみたいに1万スレぐらい伸ばせば 少しは出版社にアピ−ルできると考えている 売りスレはアニメ板に突撃してDVDの売り上げで煽ってた過去があって 悪名高いけどアニプレがアフィブログ使ってステマしたり ソフトメーカーや出版社もIP抜かれて2ch見てるのがバレてるし たかが2chとか思わずに こんな本が研磨されていてムカついたみたいなことを書いて スレをのばしてくれると助かる
ちらしの裏にでも書いてればいい どんな本に価値を見出すのかなんて人それぞれだし こんなところで長々書かれても
>>156 おっ沸いたね
これいつも思うけど
ズリネタと性的虐待のところで
凄い理論の飛躍があるんだよね
キモオタが性犯罪起こした例なんてほぼ皆無だし
DQNの虐待やパチンコやってる母親が車内に子供を置き去りにして
熱中症で死なせてる方がよっぽど多い
ロリコンが犯罪者予備軍なんて言ってるのは
本好きが万引き予備軍と言ってるぐらいの暴論
俺は月5万ぐらい本を買ってるけど万引きなんか一度もしたことないし
当然幼女を誘拐したこともない
YESロリコンNOタッチは頑なに守ってるし
ロリコンはむしろ子供を守る側の人間だぜw
>>161 別にいいけどねそれでも
俺もこんな過疎スレ伸ばすより
がっぽり儲けて自分だけ未研磨GET
し続ける方が楽だし
スレ違いもわからない馬鹿にいつかれたか このスレもおしまいだな
自分語りがしたいキモヲタじじいはブログにでもやってればいいのに
>>95 くいっぱぐれる取次が絶対、岩波書店みたいな買い切り形式を妨害するから
取次ぎは永遠にならない
日本で電子書籍が普及しないのも普及したら困る取次ぎが幅きかせてるからだし
167 :
166 :2012/09/17(月) 01:22:50.29
脱字があった 永遠になくならない
>>157 自社在庫を抱えるだけのキャパがあるなら
ジュンク堂の研磨本の多さは異常だよ
(続き) 絶対大量返品してるはず
ちょこっと書店員の取次スレとか覗いてみたが 皆、売れ筋の在庫 手に入れるのに腐心してるけど 俺に言わせれば研磨本は在庫ナシなのに 誰もそんなこと気にしてねー(´Д⊂ヽ 閉店するかどうかの瀬戸際で そうもいってられないだろうけど 巻数が多い漫画やラノベの1巻が研磨本だと 集めるのを諦めるユーザーがいるのはわかって欲しい ジワ売れを狙うなら序盤の巻の未研磨は必須 コレクターが多いのは小説の文庫やビジネス書より 漫画やラノベの方が圧倒的なんだよ アンテナが低い書店はどんどん潰れていく 1巻しか持ってなかったおとめ妖怪ざくろの2〜7巻 未研磨見つけて買ったった、すごい焼けてたけど満足 五反田のあおい書店は私モテでブレイクした谷川ニコのちょくが売ってて アンテナ高いと思った
本好きだから本屋やりたかったけど 研磨のせいで何その無理ゲーって思ってたけど 再販制度を逆手にとって未研磨が来るまで返品し続ければ 何とかなるかも 新刊はなるべく倉庫に保存して 未研磨をそろえればジワ売れすると踏んでいる 10巻出てるシリーズの1巻未研磨が3冊売れれば10巻が3セット売れる可能性もある 同人誌の委託販売もあわせてやれば そう悲観したものでもないかも
漫画とかラノベってシュリンクとかビニール してあるから汚れないのに何で研磨してるん だろうって思ってたけど こないだ新潮文庫の雪国買ったら 変な読み癖ついててムカついたわ シュリンクしてない一般小説の立ち読みが研磨の原因で その慣習が漫画ラノベに持ち込まれたのか? 研磨が始まったのが小説読みのせいなら許せんな 一般小説もシュリンクしろよ特に新潮文庫 カバーがすぐ痛む 小説読みは研磨に文句あるならハードカバーの単行本読めば 万事解決じゃねーか ハードカバーの無い漫画ラノベ読みのこっちは研磨のダメージが深刻だぜ 万年赤字で漫画部門の足ひっぱてるくせに 態度だけは生意気だしほんと小説はクソだわ
こいつ何言ってんだw
研磨は現代の徒花
>>173 30年前はマンガにシュリンクなんてしてなくて
立ち読みし放題だったし、ラノベなんか存在しなかったけど、
その頃から研磨はあったんだよ。
小説を何時間も立ち読みする人はそんなにいないだろうから
日焼け以外でそんなに汚れるとも思えない。
むしろ、マンガの立ち読みのせいで研磨が始まったんじゃないのか?
>>176 研磨の理由を客のせいにしたいみたいだけど、そりゃ無理でしょう。客商売って分かってるか?
研磨は売るほうの都合だろ。
漫画家がカバーを描いたら小説が売れたw 小説はクソ 小説読みは文庫の研磨に文句言ってないで ハードカバー買えよw 古典文学は箱入りの全集も出てるぜ 当然未研磨w 文庫待ちw このスレで小説読みは発言権はありませんw
2008年頃にやってた、「ガチャの日」という10数万円で5分間密室デートできるAKB劇場のサービスとか
風営法に引っかかることをたくさんやっているのに、電通マネーで報じられていないところがね。
ヲタの連中も、10万以上出したキモヲタにベロチューされてる喜び組の、どこがいいんだか。
720 名前:名無しさん@恐縮です :2012/09/13(木) 22:31:44.99 ID:lIKNtnQY0
>>690 そうだよ。
当時、その「ガチャの日」という風俗サービスを嫌がった子たちは、強制的に「卒業」させられたから、
今残っている古参メンはキモヲタとベロチュー経験があるわけで。
781 名前:名無しさん@恐縮です :2012/09/13(木) 22:38:51.94 ID:lIKNtnQY0
>>762 古参キモヲタで法律に詳しい奴から、運営に忠告が入ったので、
1年ぐらいで止めたらしいけど。
なので、今残っている初期メンバーは、そういうことだ。
指原も、文春スクープに出ていたケータイメールで、ガチャの日にキモヲタにやられたと書いてただろ。
ここに片鱗は残ってる。
このスレに出てくる言葉で検索すると、間接キス券とか2人きりデート券とか出てきたよ。
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/akb/1318491003/ あと、身近にキモヲタなオッサンがいて、
「AKBは劇場がすごいんだ」
と15万円でガチャ箱買いして5分デート当てて
古参メン(最近の投票だと2位かな)とチューしたことを自慢してた。
南朝鮮国家機密 キチガイDNAの作り方 ◆朝鮮人の遺伝子の特徴について 米人類学者Cavalii−Sforzaの遺伝子勾配データによれば、朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、 これは過去において大きな Genetic Drift(少数の人間が近親相姦を重ねて今の人口動態を形成)か、あるいは近親相姦を日常的に 繰り返す文化の持ち主だった事を表します。 (文献:The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution. 1995.. Luigi Luca Cavalii-Sforza and Francesco Cavalli-Sforza. Addison Wesley Publ. ISBN 0-201-44231-0) 韓国では、昔から若くて綺麗な娘達は中国に献上されていたので、女性が足りず近親相姦が繰り返されてきた。 遺伝子レベルで見ても「父と娘」「母と息子」が結ばれないと出来ない遺伝子が大多数見つかっている。 ◆近親相姦を重ねる【試し腹】という風習 朝鮮半島で行われていたもので、父親が結婚前の自分の娘に対し、妊娠の可・否を調べる為に性行為をする事を云う。 大韓帝国の時代まであった風習だが、日韓併合後に直ちに禁止にされた。 「女は子を産む道具でしかない」朝鮮では、道具(女)が不良品(不妊症等)であってはならない。 故に、『これこの通り、妊娠できる体でございます』ということを証明するために、「種男」という男に娘を犯させ、 妊娠した状態で輿入れさせる。これを「試し腹」と言います。 産まれてくる子供は、当然夫の血を引いていないため、妻と同じ奴隷的な身分しかなく、 結婚はおろか大人になるまで成長する者も稀だったと言われています。 自分の娘を血縁の近い男(兄や叔父)に妊娠させて、妊娠できる女と証明させて嫁がせる 儒教思想が暴走した習慣だそうです。日帝が禁止した朝鮮時代の風習だそうです。
小口研磨批判を邪魔しようとする、出版関係者の嫌がらせかな
いや、どういう層が研磨を嫌ってるかわからないと 研磨を止めてもらうロビー活動の方向性もわからないから とりあえず小説読みを煽ったらキレたくさい でも小説はまじで未研磨手に入れる手段多い ハードカバー、全集、天アンカットの新潮文庫は角川、講談に比べて 未研磨多いし買取りの岩波もある くそう、もう一個長文用意してたけどやめた
内容も変だし、改行も変だな。
小説とコレクターのいないビジネス書ハウツーはどうでもいいや 講談社BOXにアンケート出して タイトルを増やしてもらう方向でいくわ BOXが売れるとわかれば他社も追従するかもしれないし
>>182 >小説はまじで未研磨手に入れる手段多い
正直なところ、自分のばあい小説はあまり問題にしていない
むしろ問題なのは、コンピュータ関連の技術書をはじめとした理系の専門書
500ページを超える3,000円以上するような本でも、平気で研磨する無神経な感覚が許せない
しかも最近の専門書は、研磨しやすいよう、どんどんソフトカバーに変更されている
>>185 そうそう。500ページを盛大に平気で研磨する感覚。まったく狂ってるぜ。
あー、俺もペイントソフトSAIの解説書欲しくて 書店に見に行ったら半分ぐらい研磨本でげんなりした 専門書は頻繁に読むから研磨は確かに不快だ あの手の本は部数も少ないしあんまり売れないから難しいね BOXで解決と思ったけどそうでもないのか
188 :
無名草子さん :2012/09/20(木) 03:16:15.47
7月に日本書籍出版協会に手紙を送った者だけど、音沙汰なし 読まれてすらいないかもしれない やるせなくなる
俺も電撃文庫のウェブラジオに BOX仕様の愛蔵版出して欲しいってメール送ったよ こんな出版業界の暗部、万が一にもラジオで読まれることは 無いと思うが、やり手編集の三木さんのアンテナに 引っかかればと少ない望みをかけてみた BOX仕様のブギーポップ出せば売れるって気づいてくれ
191 :
無名草子さん :2012/09/20(木) 17:23:55.39
尼スレから来ました マジキチ潔癖乙
小口研磨の存在が知れ渡って 尼のマケプレで研磨、未研磨について 書いてくれるようになれば買い物もしやすくなる
>>188 乙だけど
大きい所から攻めても
握りつぶされるだけで効果は薄いと思う
研磨が無くなれば研磨業者の雇用が無くなるわけだから
トータルで考えると研磨を無くすのは損というのが
業界側の考え方
もっとこうした方が売れるとか
贔屓の出版社にアプローチしたり
小さいほうから攻めた方がいい
なんだかんだで金に逆らえる人間は少ない
ハードカバーにしたら絶対買うとメール送ったり
出版側が得をすると思えるような方向に
動いたほうが効果はありそう
出版業界は想像以上の巨大利権の塊りだから
一人の力じゃ山は動かない
あんまり落ち込むな
もう本買うの辞めようと思っている 積むだけで見ないし…
近年の研磨本の多さは すでに出版業界全体が末期症状ってことか
本が電子になったらもう買わねーと思いつつ 今までに買った研磨本を自炊したいと思うこの矛盾
小口研磨だけでなく、文字と行間を大きくして内容を水増しし、分冊で本の冊数を増やす という日本の出版業界のセコイやり口にも失望している そこで、最近はもっぱら安くて読みでのある英語の電子書籍ばかりを読むようになった
うぇぶらじパーソナリティーのうえむらちかって 貸した本のチラシはさむ場所変えられるだけで怒るぐらい本好きなのに 小口研磨についてはどう思ってるんだろ やっぱ存在自体知らないんだろうか 芸能人を味方に引き込めば 小口研磨が一気に世間に知れ渡るかも( ̄ー ̄)ニヤリ
前スレで面白い話してた >取次大手の日販も、すでに本の買い切り制度導入を協議中 >というわけで、これから小口研磨の本は次第に減少していくだろうと思う これに期待するか
最近研磨を止めてもらう方策を色々考えてたけど この問題は時間がかかるし、いささか疲れた 忙しくなってきたし一旦離れて頭冷やすわノシ
>>195 結局、返本数が多い、供給数と需要が噛み合ってないってことだからな
本屋ドンドン潰れるもんな 今まで多過ぎたんだよ、本も本屋も…
comic zinの通販で特典付きの漫画買ったら 3冊中2冊研磨本がきて、さすがに酷えと思った 初回入荷分が終わったら特典廃棄しろよ
キモヲタコレクターに買わせるのは研磨品で十分なんだよ。いい気味(^ω^ )
研磨かけるのは別に構わん。俺としては。 ただ、カバーと本体の大きさがズレるのだけは勘弁してくれw 1mm以上も違ってくると、本棚から出し入れするたびに背の部分の上部が汚くなってく・・・・
>>200 方策を色々考えたなら発表しろよw
聞いてやるから
やっと仕事終わった
>>206 いっぱい書いてるだろ
このスレを売りスレ並みに伸ばす
本好きの芸能人にツイッター突撃
BOXを講談以外にも広める
ほとんど無視されてるけど
電話で店頭在庫と研磨の有無を確認してもらって受け取りにいったら 思い切り研磨されてる本だった。 どうやら再出荷・機械研磨の正確な知識がなかったらしく、製本時の凹凸だと 判断してたらしい。というか説明しても理解してもらえたかあやしい。 ベテランっぽい店員だったけど、こういうものなんだなと思った。
未研磨いっぱい買ってきた(*´∀`)
書店の棚は死骸のコレクションみたいだ。 旧刊の9割は殺されてる。
211 :
無名草子さん :2012/09/30(日) 20:22:37.81
おまえら、ネットで買うときは出版からぴったり2か月以内に買んだぞ? いまのところ2か月がレッドラインだ。1日でも過ぎたらやめとけ! 発売から63日後の本でもしばしば泣く羽目になる。
>>208 小口研磨なんて書店員すら知らない人多いのに
一般人は言わずもがな
研磨を一般に知らしめてスキャンダルにまで発展させるのは
骨が折れそうだ
>>211 自分の経験や過去ログの報告を参考にすると、
・発売2週間以内…研磨率0%
・発売3週間経過…研磨率5%(最短で発売日から20日前後で研磨されてた)
・発売1ヶ月経過…研磨率20%
・発売2ヶ月経過…研磨率40%
・発売3ヶ月経過…研磨率60%
・発売6ヶ月経過…研磨率80%
こんな感じですかね。
え、発売ひと月以内でもあるの?
215 :
無名草子さん :2012/09/30(日) 22:34:47.76
本は側面より中身だ
その側面がザラザラしてると 気持ちよく本が読めないんだよ 人間の指には神経が集中してるんだぜ オマエは好きなだけ傷物の研磨本を 新品価格で買えよw 俺は未研磨しか買わん
俺も。
小口研磨で文句言ってる奴ってのは、本の帯を付けたまま読んでるような奴だよなw
帯は読み難いので捨てる。同じく研磨本のザラザラとパリパリも読み難いので困る。
>>214 たまにある。
棚にほとんど並んでない、もしくは箱からも出さずに返品→研磨の最悪コース。
>>218 読み難いので、自分も帯はすぐに外す
しおりが入っていない本では、帯をしおり代わりに使うこともある
小口研磨した本は、紙同士がくっつき本のページをめくりにくかったり、
小口周辺の紙の変色(ヤケ)など、本の劣化も早かったりするので嫌い
あと、自宅にあふれた本を古本屋に処分するさいも、小口研磨した本は
キズ本扱いとなり買い叩かれる
>>213 ・発売1年経過…研磨率90%
・発売2年経過…研磨率100%
重版がかからない本はここがデッドライン
本の寿命はわずか2年
研磨しなければ10年は売り物になるのに
ほんとイラつくわ
新刊の書店よりも、むしろ古書店のほうが小口研磨のことを良く知ってるよね 中古で本を購入する場合、 「美品」 と記されているもので研磨本が送られて きたようなことは、自分の場合、まだ一度も経験したことがない
尼のマケプレは新品未読品が 高確率で研磨本だよ 書店と同じコンディションってことはつまり研磨本って ことなんだよな 研磨本でいいならプレミア価格のマケプレじゃなくて 素直に尼の通販で買うわ まじムカつく
アマゾンのマーケットプレイスは、新品を注文するより、中古品から 「ほぼ新品」 を 選んだ方が、未研磨のきれいな本が届く可能性が高い
マケプレも博打だから難しい。クリーニング=研磨という書店もあるし。 質問しても小口研磨を理解してる人は3割くらい。
>>218 本の帯、透明ブックカバー買えばばらけなくて読みやすいよ
くそう 時間さえあれば神保町、秋葉、五反田、渋谷、新宿、池袋 どこへでもすっ飛んでいくのに
マケプレは注文する前にメールで研磨の有無を聞けよ。そのために問い合わせメールがあるんだよ。無研磨美本にけっこう当たるよ。
それやってブログで晒されてた人いたじゃん
ちらっと書かれただけだ。 極悪でも無し。 気にすんな。 本屋を何軒も回るより断然楽だよ。
今日届いた本、煙草臭かった この臭いどうやったら落ちるんだろ、ファブリーズ?w やっぱ通販の中古は駄目だ めんどくさくても本屋回るわ
ヤニ臭は基本落ちない
thx アルコール試してみる
>>218 わかってねーな〜
本の帯を付けたまま読んだら帯が痛むだろ
読むときは帯とカバーは取り外すんだよ
そして最後まで読み終わったら
帯とカバーを付けてそっと本棚にいれる
俺もそれだわ
あ、違った 帯だけ外して読み終わったら帯つける
凝ってある帯は外して最後のページに挟んでおく事もあるけど、 基本的には読みやすさ優先で処分してしまうな 帯にまで凝ると美本の入手が更に難易度あがりそうというのもあるけど…
講談社BOXの、すみれの花咲く頃届いた ってゆーか講談社BOX漫画もあったのかよ全然知らなかった 2007年の本で新品未研磨手に入るとか最高ー やっぱBOX推しでいくわ
お前らは小口を読んでるのかw 俺は文字の書いてあるページを読んで満足してるから、 お前らの気持ちはサッパリ理解できんわ
そうそう、だからこれから出版する本は全部電子書籍でいい 購入した電子書籍は、すべてクラウドから再ダウンロードできるようにしておいてくれれば、 自然災害や火災で自宅を喪失することになっても、蔵書は無傷で済む
いや、それには異論がある。 やはり紙の本の形態は利便性が高い。 ただ、今の日本の本は、過剰な装飾になってる。 まずは帯というものを全部廃止。宣伝がありゃ、POPにでもかいとけ。 それから、ソフトカバーの場合は、表紙と厚紙を張り付けるのを廃止。 張り付けると、そもそもページがめくりにくい。 厚紙をなくして、表紙の次はそのまま中身でいい。 あとはね、小説とかの無駄なシステムを廃止。 新刊を新書版の大きさで出して、その後に文庫本とか無駄すぎる。 小説は一律で文庫本で統一するべき。 ・・・あら?小口研磨の話が脱線してもうたw
強引な流れですね
俺にとって本は読めればそれでいいってもんでもないんで
>>243 米澤穂信の古典部シリーズの期間限定帯みたいに、カバーと帯を同じサイズにすればいいと思うんだ
どんだけ未研磨厨をこき下ろしたところで 傷物を新品価格で売ってる事実は変わらないんだよ 研磨の存在は絶対世間の明るみに出してやる 研磨業者は今のうちに再就職先探しとけw
>>247 いやいやw
研磨は傷物じゃねーからw
世間一般に小口研磨は「傷物」なんて認識ないね
お前らがあんまり騒ぎすぎると、
「じゃあ新刊のときから研磨かけておきましょう」で終わるよ
日本の出版業界っていろいろな意味でアホだよなw 売り上げ落ちるはずだよ。
研磨本が傷物じゃないって言い張るなら 自分自身を研磨機にかけてみやがれw
____ / \ / ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ / (●) (●) \ | 、" ゙)(__人__)" ) ___________ \ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | | __/ \ |__| | | | | | / , \n|| | | | | | / / r. ( こ) | | | | | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|  ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
>>251 いやむしろ皆でサンドペーパー持参し、
>>248 の身の回りのものを全部
研磨してやればいい
自動車、パソコン、携帯、TV、オーディオ、家具、腕時計 etc.
研磨は犯罪 傷物を新品価格で売る詐欺罪 研磨業者への求刑は終身刑
同感。
研磨には研磨罪が適用される 研磨罪者は研磨所に収容され、研磨材で人間に磨きをかけられたうえ出所する
本当にお前らはおかしい。 小口研磨がなぜ傷物?汚れを取ってもらえて感謝こそすれ、批判する理由など一厘も無い
おかしいのはオマエだ 汚れてない本まで研磨して傷物にしてんじゃねーよカス 研磨業者は犯罪集団 商品を傷物にして感謝しろとか基地外かよ 死ね
>>248 ,258 は、自分の仕事を正当化したい、小口研磨業者だろうと思う
そうでなければ、小口研磨などという、世の中にいらない作業の肩を持ったりしない
本の小口など、汚れていたところで、べつに本を読むのに支障はないわけだからね
つまりは、おかしなのは研磨を嫌う人間ではなく、小口研磨などという余計な作業を
行なっている日本の出版業界
よその国では、小口研磨などという意味のないことに、余計なコストは割かない
出版業界、音楽業界、マクドナルドのメニュー表示 何で売れない方売れない方、駄目な方駄目な方へ行くんだ 自殺回路が作動してるとしか思えん 少なくても研磨を止めれば、いくばくかのコストカットにはなるし どうせ研磨業者なんて外注なんでしょ 業者切っても全然痛くないし 研磨が無くなれば俺みたいな研磨嫌いが 今まで以上に本を買うのに
「本は中身!本なんて読めればいい!研磨とか気にしない!!!」 ↑ そうだね、金や手間かけて研磨する必要ないね
本磨くんに
>>258 の頭を突っ込んで
傷が付くかどうか実験するしかないな
研磨本が傷物じゃないって体で証明してくれ
きっと無傷で戻ってくるだろうw
研磨業者にも家族がいるだろうと思って
あんまり叩かないつもりでいたけど
>>258 の研磨で綺麗にしてやってるから感謝しろっていう
上から目線の厚かましさに、さすがにムカついたわ
もういいや研磨業者が失職しようが
のたれ死のうが関係ない
容赦なく叩く
アニメ化してるから重版されてて問題ないだろうと思って尼で買った文庫本が 研磨されてたorz
>>265 がっかりしますよね。私は重版情報が出ていたから喜んで通販したら研磨本でした。
結局、書店で買いなおしましたよ。
現在、井上靖と新田次郎がマイブーム中 井上靖は映画 「わが母の記」 のヒットを受け増刷、新田次郎は生誕100年で増刷が入り、 両者の作品とも、未研磨本がかなり入手しやすい状況になっているところ こうした特別の機会がないと、未研磨本が手に入らないという状況は、やっぱり異常だよね
268 :
無名草子さん :2012/10/08(月) 02:02:33.07
マジでどうにかなんねえかな 消費者庁に文句言おうかな
それがいい!
>>265-266 ネット書店の在庫は重版分の前にまず余ってる研磨本が回ってくる事が多いよ。
書店の取り寄せも普通は選別はしてくれないので、確実に重版分を手に入れる
には出版社(営業部)に電話して直送してもらうのがベター。
送料は出版社によるけど、振込用紙での支払いやメール便で送ってもらえる所
も少なくないし移動費よりは安くつくケースも少なくない。
人の手垢が残ってるよりも、研磨した方が客のためになる。 一部の、本の形を愛でる変態愛好家のために、手垢を残したまま書店に並べるわけにはいかない。
この世のすべて商品は たくさんの人の手によって作られ、運ばれ、客の手元に届くんだよ そんなに手垢指紋が気になるなら、自分の手を研磨してろ
>>270 >出版社(営業部)に電話して直送してもらうのがベター。
出版社(営業部)って研磨本分かってんの?
分かって無くて研磨本送ってくることないの?
>>273 今まで5つの出版社から直送してもらったけど今のところ手違いはおきてない。
中には正確に把握してない人もいたけど、丁寧に説明すれば理解してもらえる可能性は高い。
出版社によっては断ってくるケースもあったけど、重版情報を出してる所ならまず大丈夫。
>>272 お前は
手垢>>>>研磨ということか。
良かったな、お前のような人間のためにブックオフがある。せいぜい俺が汚した本でも買ってやってくれw
冗談はさておき、商品として並べられて特定の箇所だけに手垢が付いてしまったものと、
商品流通の過程で人の手が触れたというものを同列で語るとはね。
本を読まずに、本の形見てるだけだから、知性が伸びないんだよお前w
実際そこまで手垢付いてる本なんて店頭で見ないけどな 漫画はシュリンクされてるし、 単行本や文庫本はそこまで立ち読みされないからな
新刊平積みの一番上が立ち読みされるくらいかな
研磨した本はその後手垢とやらは付かんのか
一番削り、二番削り、三番削り・・・くらいまでやるらしい 小口を1〜2ミリくらい削ってしまったら、その本は廃棄処分になるみたい
>>271 -────- 、
. : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
. /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
/: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
/: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
/:/: :.{: : :/ 八: : | ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
{:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ \| /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
. /: :/ : 八/ / } / } 〉|: :/: : /: : .〈 犯罪者だー
/: :/: : : : / {_ ノ {_ ノ∧人:/: : /: : : :∧
| :/: : : : / しノ ////// しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
|/: : : : :.{ r-〜く /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
|: : : :/ :丶 |/ ', /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
| : : ∧: : : \ {/ } /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
\/ \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
\:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
/YYY.:.:.:.:./.:ィ7ト、V.: /YYヽ.:.:.:.:.:.}
/\ /.:.:.:.:く〃 // }}'.:.:.{ /∨.:.:./
. /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.:.:. ∨.:.:.:.:}.:.:/
>>276 手垢は一例だろうが。
実際は擦れた後とか、搬送の過程でどこぞのペンキの色がちょこっとついてたりとか。
あとは日焼けとかが多いな。
1から10まで言わないと理解できないやつが本当に多くて疲れるw
やっぱ、本の小口を眺めるのが趣味の輩の言うことは違うなw
ペンキってたまに小口に色付いてたりするやつか? それペンキじゃなくてインクだろ、馬鹿じゃねーの、ペンキとか あとそれは新刊でもあるぞ
ペンキwww 知能指数が低いんじゃね?
お前は商品流通による汚れを気にするのか気にしないのかどっちだよw
ペンキwwwww
>>279 一番だし二番だし3番だしみたいだな
いらねえな
>>282 ほらな。本を読まないやつは、表面上の言葉に食いつくw
ペンキだろうがインクだろうが一緒。インクは主に印刷に使われる、ペンキはそれ以外の素材に使われる。
用途により配合量に多少の違いがあるだけ。
バカのために補足しておくと、紙用の塗料がインク、それ以外の用途の塗料がペンキ。
で、俺は本棚の色と同じような塗料が付いてるケースを多々見ているため、
ペンキと言った。
むしろインクである場合の方が少ないだろう。
本当にここは、小口を眺めるだけの低能者が多いな。
あ、そうか!低能だから小口を眺めることしか出来ないのか!!
書いてて気が付いたw
なんたることだw
なんだ荒らしか。
____ / \ / ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ / (●) (●) \ | 、" ゙)(__人__)" ) ___________ \ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | | __/ \ |__| | | | | | / , \n|| | | | | | / / r. ( こ) | | | | | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|  ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
本棚のペンキが付くwwwww
以前の製本時研磨説と同じ危険な臭いが
何全部、何万部って刷る新刊をいちいち研磨で仕上げる訳ないよねw
我々は本の小口を読んでいるわけではないから、小口が汚れようが、 いちいち研磨する必要はないと主張している ところが、どこかのアホは、研磨をやめるな、研磨など気にするなと、 主張を繰り返しているのだけど、そいつの目的っていったい何なの? 1.研磨関係者で、自分の仕事を失うことを恐れている 2.出版関係者で、自分たちの行為はすべて正しいと主張したい 3.小口研磨が嫌いな人間に、嫌味を言って自分のストレスを発散したい 4.小口研磨が大好きな小口研磨マニア
汚部屋化、ゴミ屋敷化は気をつけろよ 近隣トラブルで最悪殺されるぞ
もうさんざん既出だが、 小口が研磨されていたせいで 泣く泣く購入を見送った本が どれだけあることか…
尼で購入した本が不良品だったので交換したら 今度は小口研磨されてカバーもボロボロの本が来やがった。
何回も返品交換してたらアカウント停止になるぞ
不良品でも?
小口研磨は小さな問題のように見えるけど、その裏には、衰退を続ける出版業界の、 さまざまな腐った体質を垣間見ることができる ▲ 自転車操業で粗製濫造される駄本の山 ▲ そうした駄本に押し出され、すぐに書店から返品される良書 ▲ 出版した本がすぐに返品へ回され、大量発生する小口研磨 ▲ 小口研磨したキズ本販売という行為に、良心の痛みを感じない倦怠と無気力 ▲ 顧客の要望に応え自分たちのやりかたを改善できない、硬直した組織とシステム 本なんて、生活必需品ではない嗜好品なんだから、消費者の声には良く耳を傾けないと いけない商品なのに、読者の意見などまったく無視して、自分たちの都合だけで何もかも を勝手に決めている 本の小口を研磨したり、本の文字と行間を大きくしてページ数を水増ししたり、再販制価格 維持の対象外となる電子書籍の値段さえも自分たちで定価を決めるなど、やりたい放題
>>301 本の文字と行間を大きくしてページ数を水増ししたり
これは読みやすくするためにやってるんじゃないの?
>>303 紙の本の場合は、文字と行間を大きくして読みやすくするという 「言い訳」 も
成り立つかも知れない
しかし実際は、文字の大きさを自由に変えられるうえ、本の厚さも関係がない
電子書籍でも、分冊化など同じことをやっているわけだから、本の水増しという
のは、出版側 (あちらさん) の都合でしかないことがわかる
また研磨業者の話題そらしか 文字の大きさとか水増しとかどうでもいい 研磨本は傷物 とにかく研磨をやめろ
ブライアン・グリーンの本など、 『エレガントな宇宙』 がヒットしたと思ったら、 その後の著書は、みんな2冊に分冊されるようになってしまった 原書は、みんな、一冊本の 『エレガントな宇宙』 と同程度のボリュームしか ないというのに・・・
>>305 >文字の大きさとか水増しとかどうでもいい
本の水増しと小口研磨は同根
出版業界の、不正二兄弟といってもいい
分冊しようが値上げしようが 研磨さえしてなければ問題ない 内容と値段がつりあってないのと 研磨で傷物を新品価格で売るのは問題が別
いや、本の水増しをするような体質が直らない限り、小口研磨も無くならない モラル崩壊している出版業界が、小口研磨だけをやめる理由はとくに無いからね
はぁ? 部数が少なきゃ値段は上がる 採算がとれなきゃ本は出版できない 本の内容が面白い面白くないと値段は無関係 問題を逸らすなよ研磨業者 研磨は傷物 研磨は傷物を新品価格で売る犯罪行為 水増しや分冊は犯罪じゃない 問題なのは小口研磨だけ
小口研磨も、本の水増しや分冊も、どちらも犯罪ではない たんなる、出版業界のモラルの問題
研磨は犯罪 研磨業者は犯罪者、求刑は終身刑 出版社は犯罪教唆及び傷物を新品価格で売る詐欺罪 求刑は懲役500年
俺も研磨とページ水増しや駄本濫造は考え方が違うと思う。
研磨が本当に犯罪なら、司法当局に訴え取り締まってもらえるんだけどねぇ・・・ 犯罪として裁判に訴える人がいたら、応援はするけど、協力はできない 小口研磨について我々にできることは、小口研磨をより多くの人たちに知って もらうことと、研磨本の不買運動くらいだと思う 自分の場合は、本の水増しや不必要な分冊も嫌いなので、そうした本も不買 で抵抗を行なっていくつもり どうしてもその手の本が必要な場合は、中古か図書館利用で済ますことにする
不買は本がつまらなくて売れないのか 研磨で売れないのか水増しで売れないのか 出版側にはわからないから 効果は薄い 地道に一般に研磨を啓蒙していくのと 買った本のアンケートに研磨を止めて欲しい旨を 書いていくのがいいと思う
>不買は本がつまらなくて売れないのか 「つまんねー本だけど、まぐれでベストセラーになるかもね」 という本と、 「今まで山ほど読んできた中でも、これは絶対におもしろい!」 という本の 違いくらいは、本を作った本人なんだから、自分たちで判断がつかなきゃ ほとんどの本は、まぐれでベストセラー狙いだから、つまらなくて売れない うえに、研磨が嫌われてさらに売れない、というパターンだと思うけどねw
その判断ができるなら 研磨みたいなバカなことしない 出版業界の人間のバカさを舐めすぎ
楽天で5ヶ月前に発行のコミックを買ったら小口研磨本だったOrz ↑は布教本にして、保存目的で、近くの書店で買い直した 次は、期限付きポイントが余ってるから、9/12発売のマイナーコミック を買う予定だが小口研磨が怖い 1ヶ月前くらいなら大丈夫かな?
>>242 電子書籍業者が倒産したら全て失われる気が・・・
>>318 楽天は本の状態の問い合わせに答えてくれないの?
>>318 9割くらいの確立で大丈夫
刷りまくって返品されてるメジャーな本の方が危険
325 :
無名草子さん :2012/10/23(火) 17:52:57.43
研磨を広めたいなら、まずこのスレを上げろ。sageで書くな。
このスレを続けてるお前らエライ。 この悪習を早く終わらせてくれないと困る。 研磨本の手触りの不快感と言ったら…もうね…。
発売から2ヶ月のしっかりしたフルカラーのムック本まで研磨されて痛んでた 愚かすぎる
ちなみに出版社に交換は可能か問い合わせてみたけど、 綺麗にしてるだけ。普通に行われてるもの。酷いものは出回らない(傷めてるという認識がない)、 という回答で全く聞く耳持たずでした 読む気が失せた
今日のニュース23だか、ゼロだか忘れたが 電子書籍の話題で今、本が売れてないとかやってた お前らが小口研磨とかやってっからだボケ!
いやそれは違うわw
楊令伝の完結BOX、中を見てみたら9割研磨本だった。 今まで買わずに待ってたのにこれじゃあ買えないよ。
それはひどい…
完結BOXは、いまや返品売れ残り (小口研磨) 本の処分用アイテムになってるのか・・・
気にすんなよ 綺麗にしてるだけだw
小口研磨の痕が良く判る綺麗な写真です。
焼けがとれて白さが戻った 傷だらけでも白ければ綺麗なんだよw 完結してから買うなんて言ってるヤツは 理由つけて結局買わない 1巻が出た時にスルーしたのが悪い 本の寿命は半年だ
3か月で削られから、寿命も3か月だな
340 :
無名草子さん :2012/10/28(日) 11:38:57.44
もっと広めて、多くの人が研磨本を避けるようになって、出版社に研磨本ばかり返品されるようになるまで、啓蒙しなければいけない
啓蒙したいなら研磨本の画像うpしてよ
書店行けばいくらでも見れる。 しかし、4000円のハードカバーが 汚く削られてるのを見たときは絶望したよ。
えっ、ハードカバーは研磨しないんじゃ?
ネットで新品のラノベ買ったんだけど本の大きさよりカバーが若干大きくて そのせいでカバーの端が折れ曲がったりしてた これって本を削ったせいでカバーとのズレが出てキズが付いたって感じなのかな?
>>346 小口がはっきり見えるように写真撮ってうpれば判断出来るよ。
>>348 1枚目の下2冊は研磨されてないように見える
表紙なんか写さなくていいから、もっと横から撮ってみて
2枚目はピンぼけすぎw
接写難しいんだって 次いくぜ
352 :
351 :2012/10/29(月) 00:56:38.29
研磨本は本屋行けば見れるとか テンプレの画像で十分とか研磨を啓蒙する気ねーな また研磨業者か? コレクターが多いタイプの本で説明しないと いつまでたっても研磨の事実は広まらないぜ
書店のバイト君たちでも研磨の区別付かない人がいるんだから愕然とするよね
バイトどころかベテランの正社員でも認識してる人は少ない
読者「傷物を新品価格で売るなよ、誰が買うかこんな不良品」 出版「気持ちよくご購入いただけるように、汚れを落として綺麗にしておきました」 読者「いや、傷だらけになってるから」 出版「焼けた本の黄ばみを落として白くなりました」 読者「いや、ザラザラしてて不快なんだけど」 出版「読者様の為に綺麗にしたんですよ、なにを怒っているのですか?」 読者「いや3ヶ月前の本なんか汚れてないんだから研磨しなくてもいいでしょ」 出版「決まりですから」 読者「は?削るなよ」 出版「気持ちよくご購入していただけるように化粧直しさせてもらってます」 読者「未研磨欲しいんだけど」 出版「本の内容は変わりませんが」 読者「綺麗な本まで削んなよ」 出版「気持ちよくご購入いただけるように、再出荷のさいには全て再生して綺麗にさせてもらってます」 読者「……」
361 :
無名草子さん :2012/10/29(月) 23:13:47.77
9/13に発売された「ちはやふる」18巻が、もう研磨されてた件。 コミックはシュリンクされてるから手垢はつかないし、 未研磨の18巻と比べても日焼けしてないし、 2,3年前に出た若い巻数のは、日焼けしても普通に書店で売られてるのに。 出版業界はマジで狂ってる。マジで頭おかしい。
店がシュリンクするんじゃなくて 出版社がシュリンクすれば研磨する必要ないのに。
>2,3年前に出た若い巻数のは、日焼けしても普通に書店で売られてる これは店頭で売れなくてそのまま日焼けしただけじゃね?
364 :
無名草子さん :2012/10/29(月) 23:44:14.25
>>363 まあ、そうなんだけどさ
商品としてそれが普通に売られてるのに、
焼けても手垢もついていない1ヶ月半前にでたばかりのが研磨されるってのが、おかしすぎるってこと
もうルーティンになってるからしょうがないよ 再販制度が廃止されるのを待ったほうがいいかも 電子書籍が台頭してくれば出版社も 重い腰を上げるんじゃない?
366 :
無名草子さん :2012/10/30(火) 01:00:27.83
岩波新書は研磨本ないから凄いと思う
本フェチというか神経質な奴ら思ったより多くてワロタwww
どんだけ雑に生きてんだよ 指に神通ってねーのかよ 傷物を新品価格で売ってるのが気にならないなんて おめでたい頭してんね
369 :
367 :2012/10/30(火) 01:14:41.72
指に神経だ もう寝る
370 :
369 :2012/10/30(火) 01:16:59.23
また間違えた 368ね
>>336 これまだましなほう
酷いのになると研磨の線が一方向でなくガタガタ
その上、本の端と中ほどで段差があったりするしな
それより何より研磨本って紙の断面積が増すことによって
酸化による変色が加速するよな
研磨の最大の問題は、キレイとか汚いとかそういうことじゃない。 紙に塗布してある、日焼け防止剤をはぎ取ってしまうので、 研磨すると側面からあっという間に日焼けしていく。 研磨した本って数年ぐらいで小口が茶色になってしまう。 というか、すでに茶色の本が書店に並んでたりする。
373 :
無名草子さん :2012/10/30(火) 13:26:08.51
装丁をデザインしてる人や製本所は、研磨をどう思ってるんだろう 自分たちが綺麗に仕上げた商品を、ガリガリ削って傷物にしてる
>>373 少なくともそんなことを何の説明もなく平然としてる出版社の方々に
「紙の本には電子書籍にはない温もり、紙のよさがある」なんて言われたくないですね
見た目だけのために大切な本を傷つけるなんて本を愛する人ができることじゃない
>紙に塗布してある、日焼け防止剤 こんなの本当に塗ってあるの?
夏に出たコミックの2巻が研磨本だった 恐るべし 同じ日に別の店で買った1巻は初版で未研磨だったから油断した まだシュリンク取ってないのに・・ このスレ的には未研磨本って初版本より重要? それとも初版前提の話?
>>376 このスレでは初版本よりも重要と考えている人が多い。
>>377 重版かかっても探さなきゃならんほど蔓延ってるのか
初版本とか未研磨本専門のネット書店とかできないかな 2割くらいなら上乗せで買うんだけど
初版か重版かなんて内容は違っても物としては同じ新品だからなあ 小口研磨は違う、普通に出版された後に回収されて削ってるんだぞ 日焼けってどうせ自分で保管してても進行するものなのに なんで本を物理的に削ってしまおうなどと考えたのか
研磨された初版本なんて無価値だよ
返品されて再出荷されるまで存在に気付かなかった証明だから
こう出版点数が増えて速攻研磨されたんじゃ
買う本選ぶ余裕も無いんだよ出版業界は自分で自分の首を絞めている
でも絶対研磨は止めないんだよねーバカだから
>>379 その昔焼け本が嫌いな美本厨が焼けた本にクレームつけて
本屋に返品や交換を迫ったせい
全ての元凶は美本厨で俺は研磨でそのとばっちりをうけている
未研磨探すのどんだけ苦労してると思ってんだよ出版社と併せて死ね
焼けにクレームつけた美本厨共も、研磨には納得したということ? それも変な話だな。
美本厨は焼けも研磨も嫌いだから 焼けにクレームをつけたことで今度は研磨という傷物が増えて 買う選択肢を自ら狭くしたアホ 俺は焼けはしょうがないと思ってるけど こう研磨されるのが速くなったら未研磨探すの大変で 最近かなりムカついてる 誰に怒りをぶつければいいんだよ出版社か?美本厨か?研磨業者か? まとめて死ねボケカス
焼けはある程度までは1000番>2000番の紙ヤスリで軽く削れば手触りも変わらず修復できる 研磨は修復不可
もっとコレクターの多い漫画ラノベの読者に 研磨を啓蒙したいけど ここ一般書籍板だけあって 小説読みと学術書読みが漫画ラノベをバカにしてるからなー 赤字部門の雑魚のくせに
385 :
無名草子さん :2012/10/30(火) 22:44:01.35
>>384 ラノベ板に「小口研磨してあるラノベは買いたくない」ってスレ立てるかw
ラノベ板と漫画サロンに研磨スレたてたいけど 分散すると過疎るしなあ Part8までいってるこのスレに漫画ラノベ読みを呼び込めないかねえ
>>384 お前のレス見てると
「ハンバーガーとコーラが世界で一番売れてるんだから、世界で一番美味い料理に決まってるだろ」
というセリフ思い出す
小説読みと学術書読みが漫画ラノベをバカにしなければ 売り上げを盾にする必要も無いんだけどね ネットだけじゃなくてリアルでも漫画ラノベを バカにしてる小説読みと学術書読みが多くて 厭味のひとつも言いたくなるんさ
>>387 漫画ラノベだと絶対価値が
初版帯付き美本>>>(越えられない壁)>>>研磨本
になるから難しいんじゃよ
まぁでもよく考えたら初版帯付きなら大概は未研磨か…
それは他の本でも同じじゃないの?
漫画やラノベはチラシの有無でも買取価格が違うことがあるみたいだし、 BLのラノベは帯も作品扱いらしいからなぁ。 研磨のスレ立てても本の状態を語るスレになる可能性もある。
へー、丁寧にありがとー じゃあ俺の持ってる漫画ラノベは値段つきそうだ 帯もチラシも取っとく派だから まあ売るぐらいなら捨てるけど 中古の在庫があると重版かからないし
チラシはチラシも買取してる店でないと只のゴミだけどな。
電撃の缶詰ならいっぱい持ってるぜ
396 :
無名草子さん :2012/10/31(水) 01:45:36.10
>>379 > 日焼けってどうせ自分で保管してても進行するものなのに
> なんで本を物理的に削ってしまおうなどと考えたのか
まさにそれ
日焼けや手垢はいずれ付くけど、
本が勝手に研磨されることなんかないわけで
しかも汚れたのを選別して研磨ならまだ許せるが、
汚れてないのも機械的に研磨してるのが許せん
一般書籍や専門書とラノベ、漫画じゃ単価が違うし 後者は買いなおせばいいってか 買いなおしたってしれてるだろ 問題は一般書籍、専門書 7000円の画集を削るってどういう心境でしょうか
ジュンク堂で写真集コーナーみてたらハードカバーでも研磨本結構あった ちょっとぐぐったら、今、ハードカバーも研磨できるってのが売りの研磨機があるのな 作ったやつしねや
何処かの有名人がTVやバカッターとかで提言してくれれば、 認知度が上がるんだろうけど。
>新刊本の再出荷時あるいは古本の販売時には >小口部、天地部等を研磨し、清浄にすることで >発行時の新鮮な状態に復旧させ、商品単価を向上させている 研磨してる連中と消費者で評価がかい離している 同じことを光学メディアでやった場合、著しい商品価値の下落を招く
清浄って消毒除菌、ほこりを払うことで削ることじゃないと思うんだよね
>>397 オマエのその考え方は
出版社の選別するのは手間だから一律に全部研磨します
ってのと同じぐらい雑なんだよ
少年漫画のメインの読者は小中学生なんだぜ
漫画一冊440円が
大人が買う専門書の7000円と同じぐらいの価値があるって
なんで思えないの?
オマエみたいな専門書は偉い、漫画ゴミみたいなヤツまじムカつくわ
専門書は売れないから値段高いんだよ
内容が優れてるからじゃない
オマエが複数買いすれば値段なんか漫画なみに下がるわ
その選民意識捨てろカス
読者側がそんな程度だから
出版も読者を舐めて平気で研磨するようになるんだよ
子供の漫画購買は減っていて、今、必死こいて漫画だのラノベだの買ってんのは 病気こじらしたキモヲタ連中
キモオタが漫画ラノベ買ってるのと オマエの神経が雑なのは無関係 440円の本と7000円の本を同じように大切に出来ないヤツが 440円の本と7000円の本を一律に研磨してんだろ
オレは大型書店に行って新刊が10冊ぐらい積まれていれば、上から下まで全冊隅から隅までチェックしないと気が済まない。 焼けもシミも研磨もカバーの微細な傷も折れも絶対に許さない。 微かにでもそういったものがあると、その本は即アウト。絶対に買わない。 潔癖過ぎてもう世の中生きていけないよ(笑) って人いますか?
>>399 もうハードカバーも安心して買えないのか
もういいや本買うのやめた
もう出版には何も期待しない
二回死ね
>>406 結構広い日本国なんだからそういう人間も絶対いるって。
>>210 例えば第5刷の新品が出ている中で初版第1刷の小口研磨本とかが紛れ込んでるのを見かけると確かに死骸に見える。
>>194 意外とそれが一番の解決策かもなw
実は俺も積んでるだけで読まないタイプなんだよ・・・・
買っただけで満足してしまうタイプ。本読みの中でも一番アホな人種だ
愛読家、読むことが好きな人と 愛書家、本というハード自体が好きな人 混在してる人もいるが集めて満足してる場合は後者
研磨機作ってるやつらがおまんま食い上げになるし 研磨なくならないんですね 一年間に出版される書籍の8割が研磨されるとしたら 定期的に買い換えられんだろうしそりゃたいそうもうかるでしょうな
わざわざハードカバーの本を内部で回転させて研磨させるなんて妙な研磨機作るぐらいなら 本が傷まない装丁、ケースでも作れや 馬鹿じゃないの
未研磨本と見分けがつかないくらい美麗に小口研磨できる機械を作ったら、 そのときには、まあ、小口研磨を認めてやらないでもない
413 :
無名草子さん :2012/10/31(水) 15:25:14.66
ザラザラとツルツルだったら確かに後者の方がいいわな ザラザラはページめくりにくいからな
>>389 ん〜、そんなこと言ったって実際バカなんだしw
>>407 研磨された本を買うぐらいなら買わないって?w
本当に小口厨って頭イってしまってるのが多いなw
本は中身を読むもんだ。中身を読む気がないなら、初めから本買うなw
あるべき形の物を正規の価格で手に入れたいと 思うのが何がおかしいんだよ 汚れてない本まで一律に研磨する方が頭おかしいだろ 消えろ研磨業者
傷んだ魚の切り身を刺身にして誤魔化して売るのに似ている 新鮮な切り身を求めている人間は傷んだ刺身なんかいらないわけで
つか研磨本つかまされるぐらいなら、最初から古書で結構な感覚 古書が嫌だからわざわざ新本を書店で買ってるのにある意味、古書以下の 薄汚い本をつかまされるという
何も常識はずれな要求をしてるわけじゃない ただ刷った本をそのままの形で 売って欲しいって言ってるだけなのに それってそんなに高い要求なのかよ わけがわからん
自分的に研磨かけた時点で中古 大型書店の書棚は中古書籍の山にしか見えない
ついでに研磨かけた時点で欠陥品なんだから割引価格で売れと思っている 再販制度がはびこる限り絶対不可能だがな
422 :
無名草子さん :2012/11/01(木) 01:00:34.23
啓蒙のため、このスレは常時ageろよ
うわうぜえ
こいつら研磨を広めるのを妨害する研磨業者だ
このスレで問題にしてるのは研磨だけだから
>>3 はテンプレじゃなくて
研磨嫌いを病的にみせかけるための
研磨業者の妨害工作
>>419 小口研磨してほしい人間だけ有料オプションで研磨すりゃいいのにな
頼んでないのに研磨して欠陥品にしたくせにそれをどや顔で定価で売られても
まじでおかしい制度
小口の汚れが気になる人用に、書店で紙やすり売るようにすればいいんだよ もっと削ってほしい人は、ブックオフに本を持っていって削ってもらえばいい ブックオフも、研磨好きのために有料で研磨サービスやればいいと思う
お前らは少数派だということを、もっと自覚した方がいいw ほとんどの人は、小口の研磨とか気にしてない。 中身や表紙が特に汚れているわけじゃんないならそれで良し。 本は形を愛でるものじゃなくて、中を読むものだから。 お前らは、趣味の板にでも「本の形を愛でるマニア」のスレでも立てるがよろしい。
小口研磨を知らない、気にならないという人間は、本をあまり読まないタイプでしょ 研磨した本はページ同士の紙がくっつきめくり難いし、小口のザラザラした感触も悪い 多くの本を読む人間なら、小口研磨した本の使い勝手の悪さが十分わかっているはず あと、本の保管についても、小口研磨された本は小口の劣化やヤケの進みが早く、 本の傷みが早い 昔ながらの古本業者も、小口研磨を嫌う (ブックオフなどの新古書店は、自分たちで研磨かけてしまうけどね) 小口研磨された本は、それら古書店では傷んだ本として安く買い叩かれる むかしの親は、本を踏んだり跨いだりしてはいけないと教育してきたけど、そうした躾を 受けた世代なら、小口研磨を嫌うのは当然のことだと思う
踏むのはいかんが、跨ぐのもダメなのw
多数派の一般人+少数派のおまいら→研磨する必要なし
少数派の美本厨+
>>427 研磨業者→汚い本買わない!研磨しろ!
美本厨も研磨嫌いだろうし、研磨厨だな
お前らは異常な少数派だということを、もっと自覚した方がいい。 ほとんどの人は、小口研磨とか気にしてない。 中身や表紙が特に汚れているわけじゃないんだから。 本は外形を愛でるものじゃなくて、中身を読むものだから。 本の保存なんかより、中身の情報を脳に刷りこむことの方がはるかに重要だ。 研磨本は決してキズ物なんかではない。普通に新品価格で売っていい。
その異常な少数派のスレに来て荒らしてるキチガイが
>>432
研磨業者必死だなw 研磨本は傷物、傷物を新品価格で売るのは詐欺行為 そんなに研磨本が好きなら本屋の研磨本全部買い占めろよw 俺はぜってー傷物は買わねーし研磨の事実を世間に広めてやる
>>432 おたくは、何が言いたいの?
小口研磨をして欲しいのか、して欲しくないのか?
具体的な意見というものがないぞ
仮に、そちらが、積極的に小口研磨を支持するのなら、ただの美本厨でしかない
一方、本の汚れなど気にしないというのなら、小口研磨など必要ないはず
ただ嫌味を言いたくて、このスレに来ているのが見え見えで、白々しいわw
相手にすんな
全然違うよ もともとある形の物を破壊して これは綺麗だと言い張る厚かましさ にムカついているだけ
集英社文庫のとある本を探して何店舗か廻ったけど、 研磨されてる本しかないんで集英社読者係に問い合わせてみた。 研磨無しが欲しいなら、書店で探すか研磨無しを注文して下さいって回答が来たけど、 注文したら本当に研磨無しが来るのかね。 書店で無理って云われそうなんだが。 序でに訊いてみたんだけど、傷だらけにしてまで研磨する理由は本を綺麗にするためとのこと。
くるわけないじゃん 問屋が「研磨なし品で」なんて受注に個別対応するわけがない ジュンク堂、紀伊国屋なんかの大規模チェーン店で店舗在庫があるものでも 無理だと思うよ いちいちそんな個人の要求に対応してたら切りがないしな 集英社もよくそんなウソを教えるよな
未研磨を要求すると モンスタークレーマーみたいに扱われるのも 理不尽だよなあ 刷ったままの物が欲しいなんて当然のことなのに クレームが嫌なら最初から研磨なんかしなければいいのに
外国も研磨なんておかしなマネしてんの? ペーパーバックに関しては研磨本なんて寡聞にして 見たことない ネットで注文してあのざらざらの薄黄色に汚れた小口の本が来ると まじ投げ捨てたくなる
集英社ヒドス 客が再販制度を知らないとでも思ってそういう大嘘をついているんだろう うざいから書店にまわして書店で断られてこいってことじゃね やだやだ
家の近所に、京極夏彦の未研磨本そろえている書店を発見 そろそろ京極堂読んでみようかなぁ、という意欲が湧いてきた
>439 >研磨無しが欲しいなら、書店で探すか研磨無しを注文して下さい 出版社にない未研磨本が問屋や書店にある確率は大変低いよな
研磨無しを注文wwww てめえ、やってみたんか、集英社担当バカ
研磨なしが注文できるなら、ぜひ利用してみたいもんだわ 完全におちょくられてる
大事なのは側面より中身だろ そのような形式主義は空虚かつ無意味で愚かだ
新品価格で傷物売るなって言ってんの 中身が同じなら傷物より無傷の物が欲しいのは当然だろ じっくり研磨の事実は広めていくから 研磨業者は今のうちに再就職先探しとけw
>>448 >大事なのは側面より中身だろ
その通り
だから、わざわざ小口研磨など、する必要がない
小口研磨など余計なことをするな! と、我々は言っているだけ
本は中身が大事だからねw
いいこと言うね感動した 返品された本を即研磨なんて そのような形式主義は空虚かつ無意味で愚かだ
研磨業者が必死に小口を気にするやつは異常と言ってるが 汚れが〜焼けが〜と小口を気にして研磨をはじめたのが研磨業者 その研磨業者が本は中身!とかどんなブーメランだよ
>>444 だけど、京極夏彦 『魍魎の匣』 を買ってきた
2年前の本なので、上面の小口が少しヤケているけど、小口研磨された本よりは
ずっと本の状態が良いので満足
本は中身だからね、小口研磨なんて愚か者の仕業だよ
>>438 新潮社文庫の上部よりマシだろw
あれに比べりゃ、研磨がなんだっていうんだ?
ってか、お前らは新潮社文庫すら読まないライトノベル読みの集まりなんだろ?w
>>450 いやいやw
お前らはひたすら外見ばかり気にしてるだろw
中身が大事だからこそ、小口に手垢やら汚れの後はさっさと研磨で取り除くんだよ
実際、未研磨で小口に汚れが付いてるものは売れないんだからしょうがいないだろ
ほんとにお前らは異常なクレーマーだなw
自分も集英社に問い合わせたけど研磨なしは指定できませんって言われたよ それで楊令伝のBOX諦めようと思ったんだけど良い本屋さん見つけて在庫品から研磨なし選んで 箱の中身と入れ替えてもらって購入できた!
>>454 新潮や岩波や早川の天の部分など、まったく問題にしていない
あれはそういう本の裁ち方だからね
一方、小口は、ページをめくるのに指で触れる部分
この微妙な本のインターフェースを研磨機で雑に削られてしまうと、指当たりの感触が
悪くなるうえ、紙同士がくっつきページをめくるのに不便となり、本の使い勝手が悪くなる
辞書をよく利用するほどの読書家なら、小口が滑らかかつキレイに製本されていることが、
辞書の使い勝手の面でどれだけ重要なことか、身をもって理解できるはずなんだけどね
実は、出版側でもそうした小口研磨の欠点を良く心得ている
そのため、インディアン紙のような薄い紙を使用している辞書については、さすがに小口
研磨したものは見たことがない
>>455 >実際、未研磨で小口に汚れが付いてるものは売れないんだからしょうがいないだろ
こっちは、小口の汚れなど気にしないよ
本で重要なのは中身だからね
だから、病的な美本厨のために、わざわざ小口研磨などする必要は無いんだよw
>>457 紙同士がくっついてるのは最初だけ。読む前にパラパラと流せばいい。
「辞書をよく利用する」
これは読書経験の浅い人間か、もしくは学者や作家レベルの人間。
通常の読書家は、辞書で調べるものは月に2〜3回出れば多い方。
辞書はページ数が多いため、昔からあの薄い紙だ。
小口研磨されないためではない。
はい、すべて論破w
>>458 病的なのはお前らなw
一般の人は新品として当たり前の「汚れてるかどうか」を気にする程度で
研磨痕など気にしない。それは汚れではないから。
まだ、お前らが極少数派だということに気が付いてないらしいw
「病的な美本厨」だってさw
まるでそういう頭のおかしい少数派がいるかのごとく言ってるが、
世間からみると、お前らが頭のおかしい少数派なんだって。いい加減気づけよw
>>460 >これは読書経験の浅い人間か、もしくは学者や作家レベルの人間
お前さんみたいに辞書を引かない人間は、下のような言葉も読めない、または意味を
知らないまま、一生を過ごすことになるぞw
梟雄、斑猫、絡新婦、長押、只管、月代、吐月峰etc.
酒林ってなに? 下手人の正確な罪状は?
あと、広辞苑、大辞林クラスの辞書は、百科項目が多数掲載されているので、言葉の
意味以外にも、さまざまな情報を調べることができる
月の大きさであるとか、日本全国の市の人口、政治、経済、科学、芸術など、明治期に
作られた翻訳語の出典、たとえば、 「哲学」 という訳語を作った人間は誰か? なんて
ことも広辞苑には記載されている
余計な心配を 「杞憂」 と言うけど、この言葉の出典は?
この世の中には、そうしたことをキチンと識り言葉を使う人と、目や耳から覚えた言葉
を、ただ、何となくマネして使うだけの人、そうした二種類の人間がいる
研磨で生じる紙端のメクレのせいで、本を開くともっさり膨らむ小口 使い勝手が良くないうえに気持ち悪い
出版社に言わせると それが綺麗な状態らしいよw
いや、だから、汚れてないのに研磨するなよ、という話なんだが
ネットで小口研磨を検索にかけると、検索にかかる項目数が徐々に増えている この調子で小口研磨が広く世の中に認知されれば、小口研磨を避ける消費者も 確実に増えてくるだろうと思う 小口研磨さえ知っていれば、返品出戻りの劣化した研磨本を、好き好んで購入 する消費者は減るはずだからね 曲がったキュウリや液晶のドット欠けでさえ嫌うのが、現代の消費者なわけだから
手触りが最悪。これにつきる。
>>454 ラノベ読みは細かいこと気にしないだろ。
おまえこそちくま学芸とか白水Uとか読んだことあるのか?
君こそ、読書してるにしては程度の低い書き込みするね。
>>454 新潮社文庫の上部よりマシだろw
このスレ覗いているくせに、こんな無知がいるんだ…
あ・き・れ・たw
天部アンカットは全然オッケー。 ほこり積もらなくて好き。 そもそも読み口じゃないから、研磨と比較するのはナンセンスだ罠。
>>454 装本と加工を一緒にすんな
いや、栞紐もろとも削り落とす研磨は加工じゃなくて破壊か
天アンカットは贅沢品だろ・・・
天アンカットも知らないのか… 装丁を語る資格無し
474 :
無名草子さん :2012/11/04(日) 20:24:58.17
前から粘着してたやつがまた来たのかな。
476 :
無名草子さん :2012/11/04(日) 20:27:53.26
その本の情報のもつ価値に対して本来読者は金を払うのであって、外形の綺麗さに対してではないのである。
477 :
無名草子さん :2012/11/04(日) 20:50:23.33
じゃあ研磨で汚れを取る必要もないね って何度目だこのやりとり
研磨された本とうっすら日に焼けた未研磨本だったら未研磨本を買う 研磨された本とカバー破れの未研磨本だったらカバー取り替えてよいか店員に確認する 研磨された本と強烈日焼けや折れ目が付いたような未研磨本だったら買うの諦める 要するに研磨されたものは何があろうとも購入対象外
ザラザラして嫌だもんな 粉吹いてるし
そもそも情報のみでいいんなら装丁自体いらん カバー無し無地の表紙にタイトルと作者名だけ入れときゃいい
紙の本には「紙を楽しむ」って性質がある。 多くの読書マニアの作家・学者が自分の紙フェチを語っている。
日本の本は無駄に良い紙を使ってるからな
そのもったいない資源を削ってさらに無駄にするわけだ。
485 :
研磨業者 :2012/11/06(火) 04:39:22.74
2ちゃんのような便所でダラダラ愚痴っても何も変わんねーよお前ら
小口研磨でネット検索を掛けると、このスレは上位にくる このスレが、ネット上で小口研磨の存在を広めていることは確か 小口研磨でヒットする件数も、着々と増加中!
活字も好きだが本という形態、意匠を凝らした装丁込で本が好きなんです 芸術品だと思っているのに、がりがり削りやがって ハードカバー研磨機ってなにあれ おまえらは美術品でもほこりをかぶったら削るのか
人間も大事なのは中身 だからといって、外見はどうでもいいということは決してない
小口研磨とかブックデザイナーからしたら屈辱的な行為だろ
装丁に携わる人の意見は聞いてみたいよね
なんちゃらデザイン賞受賞とかでかでかと広報してる本を がっつり小口研磨かけてんの見るとなんだかなあと思う 小口上部が色染めの本あるじゃん?中には金とか銀で化粧してあったりさ ああいうのに小口研磨かけることについて装丁デザイナーは どう思ってるんだろうね
上質厚紙やコーティングされてるのも平気で削ってるよね 本当に無駄
一ヶ月前のコミック通販で買ったら研磨されてた なぜこの短期間で研磨すんだよボケ! 日焼けなんか全くしてねーよ
茜新社のオフィシャルの通販でLO買ったら 研磨されてた 近所の本屋行ったら売れ残ってて無事捕獲
岩波はいいぞ。返品もないから研磨もない。
漫画部門とラノベ部門が無いじゃないですかやだー
498 :
無名草子さん :2012/11/08(木) 09:17:44.89
マジで出版社と研磨業者は死ね
>>495 「茜新社」も「LO」も知らなかったので、思わず検索かけちゃったよw
2,000円くらいする特撮やアニメの大判のムックまで研磨されてる事があるから、 本当に怖いよね。
だいたい中まで日焼けした本なんて削っても綺麗になんかならねーよ! 出来あがるのは研磨されて小口ざらざらの日焼けしたカバーと本体の サイズがあってない、どうしようもない傷物の本
基地外BBAが騒いで尼でLO取り扱い中止になったみたいに 研磨について騒いだら研磨本取り扱い中止にならないかな
研磨嫌いが基地外認定されるだけだろw
お前ら少数派。 一般の人は小口の研磨の有無なんか気にしない。 汚れてさえいなければ、研磨の前後どっちでも構わんのさ。 研磨前に異常にこだわるお前らはもはや病気。
>>505 おお、良い傾向だね。
漫画のほうが進んでるね。
文庫と新書はまだまだ。
Amazonのマケプレでも早く研磨有無の表示を標準にして欲しい。
だいたい車でも服でも一度乗ったor一度着たら新品とは言わない中古品だ。 それを新品だと言って新品価格で売ったら詐欺だ。 それを出版社は平気でやるんだから呆れるよ。 今はまだこの事実を知ってる人が少数なだけで、知れば嫌だという人が もっと増えるはず。そう3.11以後の原発のように すまんスケールがでかくなりすぎたわwww
508 :
無名草子さん :2012/11/10(土) 17:01:46.25
今日、本屋で見てたら、2012年9月26日発行の「団地の空間政治学」(NHK出版)って本が、研磨されてた。 1ヶ月ちょっとで研磨とか、ほんと気が狂ってる。
なんか気が狂ってるみたいに研磨しまくってるな。なんなんだ?!
俺が最近マケプレで買った2003年印刷の文庫本はヤケ、スレ、汚れどころかカバーにありがちなちょっとしたくぼみすらない正真正銘の美本だっぜ。 10年近くもどうやって保存したんだろうって思うくらいに綺麗。 もちろん研磨の有無と状態は事前に問い合わせて確認してから注文した。 値段も格安で大満足。 これだからマケプレでの本買いはやめれんな。
一番悲しいのはな、研磨機の不具合だったかなんかでシマウマ状の凸凹になっているやつだ さすがにちょっとキモかったあれは・・・
512 :
無名草子さん :2012/11/11(日) 13:06:55.19
再販制度でぬくぬくしてるアホ出版社と取次 既得権益にしがみついてるこいつらのおかげで、きれいな本、小口研磨のない本が 流通しない 書店が独自に値をつけるようになったら、汚れてる本、小口研磨本なんて誰も好んで 買わないからな よほど値を下げない限り
今、発売一か月で研磨とかふつう 配本数が狂ってるからなせる所業だけど 大型書店に絶対に裁ききれない量の新本を送る 当然、売れ残るから取次・出版社に返却・研磨の黄金パターン 配本数組んでる奴の頭の中が見てみたい
腐った大根をとれたて大根と同じ値段で売りつけようというのは詐欺以外の何物でもないと思います なんで本だけ許されるんだろうね
>>511 今まで一番すごかった研磨は
早川書房、オーソン・スコット・カードのソングマスター文庫
裏表紙側と表表紙側で小口の高さが5o以上違うとかいう
ここまでくると乱本の域だろう
出版社ってところは検本すらしないのか
>>513 >配本数組んでる奴の頭の中が見てみたい
配本は、過去の実績データを解析しながら、プログラムが勝手に決めているらしい
つまり、配本のアルゴリズムの不備が、こうした出版業界を生む原因になっている
ということは、この10年以上、ずっと言われ続けてきた
キーワード、「パターン配本」、「自動配本」、「データ配本」
研磨のし過ぎでカバーと本体の高さがあってない本の酷さったら・・ よくあれを新品価格で売るよな
子供のころは、研磨ってものを知らなくて沢山本を作ってたら 不良品もできるんだなぐらいに思ってたけど、人間が故意に汚損して その上、定価で売ってるんだもんな 酷い話だ
「本が売れねー」と言いながら値上げしつつ、 生産したものを必死で粗悪品に変える出版社…。 いったいなんなんだよ…。わけわからん。
値上げする→ますます売れなくなる→返本増える→研磨増える 終わってんな
汚い削り口ばっかり やっつけ作業するならもういっそカバー外さずに全面研磨しちゃえば? 表紙も背も研磨で何だかわからないけど定価で買ってくださいね〜 ってやってみろ!
ハードカバーまでがりがり削って汚損しやがって 汚損本に3000円も出すかっつうの
>>516 すべて機械任せで人間の裁量が介在しないなら、もう取次の無能な連中自体
存在の必要がないよね
まじで取次も再販制度もいらんわ
ハードカバー、特殊装丁本なんかで研磨かかってたら絶対に買わないな そういう本って装丁込の付加価値がついてあの値段でしょ それを破損してるんだから
>>495 ぐぐったら
研磨以前に、そんなもんでおなってるお前が一番気持ちわるいわ
研磨にもピンキリはあるな。 良質な業者だとパッと見て研磨かどうかすぐに分からないぐらい仕事が丁寧。 そして触り心地もフワフワしてて気持ちいい。
>>525 ワロタw
オナ本まで研磨かどうかにこだわるお前らときたらw
ハードカヴァー本についてはこないだ調査してきた。 中規模書店で大体5〜10パーセントの研磨率。 まだ少ないけど、ハードカヴァーの本でも削るってことが分かった。 しかも、装丁・値段関係ない。5000円の本でも削られてる。 今度は東京の大型書店で調査してくるよ。
ハードカバーの研磨が普及する前に、再販制度は早く崩壊してほしい じゃないとネットで書籍が購入できなくなる
ハードカバーは研磨されないとばかり思ってたけど甘かったのか
>>524 よっぽど加筆修正する著者なら別だけど
傷つけたハードカバー買うぐらいなら
文庫で十分だしな
ぐぐっただけでもいっぱいでてくるよ ハードカバー対応研磨機とかって、バカみたいな宣伝
これからますますハードカバーの研磨増えると思う 俺はここ10年でどうしても必要な資料以外の おかげさまで私的な趣味目的での書籍購入は20分の1以下に落ちてるけどな わざわざ小汚い本を所有する意味がない 借りるかコピーですます
購買者をバカにしてるから本をぞんざいに扱うんだろう ゴミでもバカが買うとでも思って 何様だよ
>>526 業者というより機材の問題だと思う
一律で大量に機械にかけてるだけだから
シュレッダーにかけるのと同じ感覚で商品削ってんだろうな 馬鹿は常に鈍感だ
あれですね。きっとこれは陰謀ですよ。 現代日本では、旧軍事国家みたいに書物を燃やすことはできないから、 研磨と言う形で本をけがしていくことで、書物離れを緩やかに促進し、 国民の思考を底下げしようとする、軍国主義者の亡霊たちの新たなやり口なんだ。 そうだ、そうに違いない…。
ネット書店の通販で誰それにプレゼントとかいうオプションがあるけど、平気でカバー破れ、小口研磨本送りつけてくる現状で ネットで本の注文なんかできるかよ
店頭に並べた時点で小口が汚損しやすいってことは何十年も前からわかってることなのに それならなんで小口部分に焼け防止を兼ねて濃い色のシールを貼るとか、カバーつける なりしなかったのか 不思議で仕方がない 個人で書籍を保管する際に焼けを防止しようと思えば、それぐらいのことをするよな
店「新刊タワーwwwwwうはっwwwwwwww」 書籍の保管なんて無理です
544 :
無名草子さん :2012/11/11(日) 23:25:08.05
異常な神経質君たち乙
>>542 >濃い色のシールを貼る
これどういう意味?
>>520 まぁ出版業界は今後淘汰され縮小していき衰退していく
いい傾向じゃないか
>>546 衰退していくのは勝手だが、愛書家はその都度、値上がりしてく上に小汚い研磨済みの
書籍を買わされ続けるわけだ
再販制度がある限り
ハードカバーって物にもよるけど高い価格帯の本はたいがい上質紙、中性紙使ってあって 劣悪な環境でない限り、そんなに焼けたり変色したりってないよな なのになんで削るんだか しかも文庫やコミックスなんかと違ってがんがん立ち読みされて薄汚れるわけでもない 研磨自体が意味不明
ハードカバーも研磨とか不健全な業界だ… 今年に入って発売1ヶ月での研磨本が増えてない? 俺も2冊当たったし、スレでの報告もよく見る
新刊で買い逃した本は、フェアで重版かかったとかじゃないと買わなくなったな 8割方研磨本になる
本が売れないとかってヒステリー起こして値上げしてる現状見ると 返本数はここ10年ぐらいでうなぎのぼりじゃないの 大型書店増えて無駄弾も増えてるだろうし 畢竟、研磨が増える
出版不況とか言う割に、出版冊数だけは増えてるんだよね 毎年のようにゴミ本を量産して、それが売れないと嘆く で、ガリガリ削る
研磨するなというのが、そんな大それたことだろうか 特典つけろだの新しく刷れだの言っているわけじゃない 刷ったままの当初の状態で売れ、何もするなと言っているだけ 研磨したら瑕疵あり難あり品だろうが
再販制度がなくなると、取次と研磨業者が困るから難しくなってる おかしな制度を作ったからこんな事になってしまった
古本どころじゃない。意図的に傷本にしてるわけで。
あくまで、建前としては汚れた本を研磨にしてきれいにしているということだが 研磨してる連中は本の選別なんかしてない まったく汚れてないきれーな本でも一律で研磨している きれーな本を研磨して傷ものにしている この壮大な矛盾
出版社さーん 研磨業者を切ればコストカットできますよー
漫画は気にしないのに小説は研磨を気にする自分 やっぱ紙質かな?
十数年間、未研磨本が手に入らず購入予定リストから消えない本がある 一生買えないかもな
562 :
無名草子さん :2012/11/13(火) 02:52:18.56
>>557 ほんと狂ってるよな
頭おかしいとしか思えんわ
563 :
無名草子さん :2012/11/13(火) 02:54:12.61
このスレは人目につくように常時ageろって言ってるだろ
買い切り制をとっている岩波書店なんかは どうやって今の体制を作ったのだろう
できる限り、出版社には金を落とさないことだ 中古かコピーですます
566 :
無名草子さん :2012/11/13(火) 17:55:15.86
誰かが触ったり立ち読みしたり、あるいは蛍光灯や直射日光の元で日焼けさせた時点で欠陥品 それを研磨したから新品完品と偽って売ろうという根性があさましいわ おまえらが「新品」と言って売りつけてるのは「欠陥商品」「汚損商品」だ 羊頭狗肉にもほどがある
>>566 >誰かが触ったり立ち読みしたり、あるいは蛍光灯や直射日光の元で日焼けさせた時点で欠陥品
そこまで言うのは無理があると思うぞ
じゃ、書店はどうすればいいのよ?
本を、立ち読みできない、蛍光灯や直射日光の当たらない暗い場所に保管し販売
本を購入するさいは、店員に声を掛け、暗い倉庫の奥から本を取り出してきてもらう
本の中身を確認するさいは、客には一切本を触らせず、手袋をした店員が本を慎重
にめくり、客に内容を見せるようにする
ざっと想像してみたけど、そういう本屋が望ましいということかな?
>>567 新刊に関しては見本を一冊置いといて、あとはハードカバーもソフトカバーも
すべてUVカット加工のフィルムでパッキングでもしときゃいいだろ
立ち読み自体をやめさせろとは思わないが、立ち読みによって著しく汚損、手垢がついたような本まで 新品として売ろうとするのはおかしいでしょ
店頭では見本というか電子書籍でデータ閲覧、試し読みが可能な状態にして レジで書名告げて倉庫から出させるとか結構よくね 書店側も万引き防止ができるし本も汚れないし
つか、どんなに店頭での本の状態をよくしたって 研磨屋と再販制度が存在する限り 返品されたものは一律で研磨だから
まじでここ最近、研磨サイクルはやすぎじゃね 発売日きたら即買わないと2、3か月もたてばふつうに研磨
573 :
無名草子さん :2012/11/13(火) 19:23:46.45
>>569 平積みの本は、1冊だけ見本にして、あとはシュリンクかけて欲しいと思うこともあるが、
シュリンクかけてると、カバーがよれたり、どれが綺麗か判別しにくいからなあ
関係ないけど、図鑑(元素図鑑とか)や写真集(アイドルじゃなく猫とか)、
全品シュリンクされてるのがあるが、1冊見本にしてあるかしてないかで、売上って変わる気がする
見本が置いてないと、買う人いないだろって思う
>>570 >店頭では電子書籍でデータ閲覧
これ、けっこういいかも知れない
というか、米バーンズ&ノーブルのnookでは、すでに実施しているサービスだったような
>>560 同じく
最初は気にしてたけど
コミックは読むのに特に違和感を感じない
ただ見た目は気になってしょうがないけど
何店舗も探し回るまではしない
小説は絶対に研磨なしを永遠に探し続ける
本なんて文字が読めりゃいいだろ。 犬の糞まみれになってるわけじゃあるまいし、 たかだが、研磨の痕が気に入らないという個人的な嗜好を一般論的に語るなアホがw 文字読まないなら、お前らに本は必要ないだろう。 もっと別のものを集める趣味に変更したら? 本は、中の文字を読む人を対象にしているのであって、 形を愛でるお前ら変態嗜好のものは相手にしていない。 お分かりかな?w
577 :
無名草子さん :2012/11/14(水) 15:08:48.08
↑いつもの荒らし。ずっと同じ住人の中傷を続けてる奴だから。スルーで。
異常なのは出版社と研磨業者 返品された本の微細な汚れが細菌レベルで 気になるから本を傷つけてまで細菌を研磨で 落としてんだろ 潔癖症で神経質な研磨業者さん ユーザーはそこまで本の汚れは 気にしないので研磨なんかやめて 早く失業してね
長年続けてきた習慣だからというだけで、無意味で無駄な研磨を止められない 自分たちの悪習を何一つ改めることのできない出版業界は、どんどん斜陽産業 に落ちぶれていくのもしかたないと思う
焼けの場合、表面削ったって、中のほうまで焼けているので研磨は意味がない 表面にちょっと汚れやほこりがついている場合、あんなにカバーと段差ができるほど がりがり全面削る必要がない しかも本を選別せずに焼けも汚れもない本まで研磨して破損 やってることの意味が分からない
少数派の偏向的な趣味を理解できない奴は荒らし呼ばわりかw まるでAKBヲタとか電車ヲタのような、世間的に理解されない趣味の領域だなw 本が読めるだけで有りがたいと思え。 災害にあった人なんかは、泥の中から本を拾い上げて泥まみれの本を読む。 発展途上国に至っては、本すら手に入らない人がおおい。 それにくらべ、日本という恵まれた国の中流階級のお前らが、 本の小口に文句付けてるこの現状はまったくね。 贅沢病だな。どうしようもねーな。
>>582 別の書店で、研磨無し旧カバーの 『天使の囀り』 を無事ゲット
カバーも旧いし、1年以上前の文庫だけど、ぜんぜん小口研磨など必要ない
角川ホラー文庫は、今回はじめて購入したけど、42文字/行 × 19行/頁で
文字がぎっしり詰まっており、なかなかイイ感じ
1ページあたりのボリュームが、ひと昔前の新潮文庫や創元推理文庫なみで、
同じページ数でも読みでたっぷり (はあと)
アマゾンのマーケットプレイスとかヤフーオークションで、出品者に 「小口に研磨の跡はありますか?」と質問しても、 「質問の意味が分かりません」「私の目には、研磨されているかどうか判断 出来かねます」という回答のくる場合が殆んど。売る側からすれば、どうでも いい事(又は研磨がどういうものなのか全然知らない)なんだろうね。
>>584 あると言ったら買わないのがわかってるから、知ってて知らない振りしてるだけ
書泉の店員から 出版社に研磨なしの在庫があれば研磨なし指定での取り寄せが可能と聞いたんで 集英社に研磨無しの文庫本の在庫を確認をお願いしてみたけど、 研磨本しか在庫がなかったorz 風のダンデライオンを読みたいのにorz
返品された本は一律研磨だから あるわけないわな
出版社によっては重版予定を告知してるとこもあるが そういうのこまめにチェックするんでない限り、半年もたてば まず出版社、取次ともに研磨なしの在庫なんかないと思ったほうがいい 一般小説なんか特に
十年ぶりにちくま文庫から新刊が出た作者の本、年明けに出たものだが既に研磨しかなかった
学習しねーなー 本の寿命は半年だ
594 :
無名草子さん :2012/11/17(土) 00:11:23.66
ジュンク堂オンラインで購入したライトノベルが全部小口研磨されてたわ こんなことがあるとは思わなかった 絶対にこのサイトでは買わない
学習しねーなー 通販は3ヶ月 それ以降は店頭で確認しなきゃダメ
内容の陳腐化スピードのはやい実用書以外はオンデマンド方式にすれば 在庫リスクもないのにな 見本だけ書店におけばいいし在庫管理の必要もない ただ本の単価はあがるだろうけど
将来的には、 電子書籍 > 紙の書籍 > オンデマンド という量の割合で、 本が消費されることになりそうな気がする 寿命の短い本や、売れるか売れないか分からない本は、まずは電子書籍で出版し、 電子書籍での売れ行きを見てから、紙の本を出版するという順番でいいと思う 紙で出版されていない電子書籍をどうしても紙で読みたい時には、オンデマンドで 製本化してもらえばいい そうすれば、本屋の棚にも余裕ができるし、本をすぐ返品せず長期間店頭に置いて おくことができるため、小口研磨の必要性も少なくなるはず
>>584 その通り。俺もこのスレを見るまでは知らなかった。
普通に、製本機(でいいのかな?)の種類によって小口の状態が違うのかと思ってた。
それに、小口をそこまで気にするのは普通の人ではいないよハッキリ言ってw
実際のところ俺は、「手垢や汚れ」か「小口研磨」か選べといえば小口研磨の方を選ぶよ。
599 :
無名草子さん :2012/11/17(土) 14:31:38.07
誰も触ってないような本まで削ってるだろ。
600 :
無名草子さん :2012/11/17(土) 14:33:29.50
もう本買えんな。
>>588 そいつの在庫は研磨本だから気にしなくてオーケー。
向こうさんも研磨本は買ってくれないって分かってるから無駄な返事は出さないのだよ。
604 :
無名草子さん :2012/11/17(土) 19:58:45.84
「非常に良い」は「研磨して綺麗にしてます」って意味の場合があるので注意。
ネット書店でも 中古書店は研磨して、消毒してますとかって書いてるところがほとんどだもん 連中はそれが正義だと思っている
606 :
無名草子さん :2012/11/17(土) 20:36:21.84
「お客さんが嫌がるので研磨はしてません」って回答した店もあった。 良心的。 と、今気づいたけど、それってつまり研磨って意外と嫌がられてるってことだよね?
つか古書に関して言えば、一見さんじゃなく神経質なコレクター相手にしてる古書店は昔から コンディションにも神経質で研磨なんかしないよ 研磨が当たり前なんて風潮はつくったのはブックオフ あそこの当初の売り文句が、研磨、消毒して新品同様リサイクルだったからな
コミックスは紙質がいい順に 秋田書店>>小学館>>講談社>>集英社=白泉社>>角川 しかし文庫になるとこれが逆になる 粗悪な紙の漫画を持ってるだけ無駄です 漫画を処分する時の目安にしてください
秋田で紙がいいのって新書サイズのコミックスだけだよね あのちょっとクリーム色っぽい紙でしょ
>>604 その表示を信じて買ったのに、激しく後悔したことがある。
611 :
無名草子さん :2012/11/18(日) 08:49:18.21
>>589 それ嘘でしょう
確かに書店側から研磨無しでお願いしますって頼むことは可能
でもそういう指定は出来ませんって返って来る
直接出版社に電話して聞いても出来ないって言われた
>>589 集英社の読者係と書泉の店員が出来ると云ったんだよ。
アンカー間違えたw
>>609 他社の新書サイズは目のあらい手触りの悪い紙だけど
秋田は目のつまった厚手の紙だよね
秋田は紙質は最高なんだけど(20年前のやつが変色してない)、 糊付けが甘くてパカっと背のとこから割れるんだわ
リイド社のゴルゴの中割れのし易さは半端じゃないw
ゴルゴは紙質いいよね 文庫のほうは駄目だけど
>>612 >集英社の読者係と書泉の店員が出来ると云った
それは、集英社の読者係と書泉の店員が出来てただけかも知れない
無理だと言っても食い下がる客には、目の前で断られてみせるのが一番効果的だからな 売る側にしてみれば研磨あろうがなかろうが知ったこっちゃないだろうしな
>>集英社の読者係と書泉の店員が出来てただけかも知れない この部分、爆笑してしまった。
返品されてそこら中ぐるぐる回った本を買わされてんだなあと思うと 感慨もひとしおです ハードカバーで研磨とか、欠陥品もいいところ
これからは電子書籍の時代だ。お前ら助かったなw
まだ新刊の電子化なんてまだまだ先だよ
>>622 2010年が、電子書籍の夜明けだって言われてたけどねえ。
電子書籍に完全移行されると困る連中ばっかだからな 取次、印刷、運送、出版社
製紙会社
627 :
無名草子さん :2012/11/19(月) 14:01:06.06
なんでsageるの?このスレは常時、ひと目につくようにageとけよ
628 :
無名草子さん :2012/11/19(月) 19:00:02.80
ほんと、どこに要望を伝えたらいいんかね 出版社は山のようにあるから、1個1個当たっててはきりがない 日本書籍出版協会ってとこに要望送ったけど、返事なし やるせなくなる
まずは小口研磨の存在を広く一般に広めることだと思う 知らない人が多すぎる 傷物を新品と同じ価格で売ってる事実が公になれば 書店や出版社へのクレームも増えるし無視出来なくなる じっくり広めていこう
630 :
無名草子さん :2012/11/19(月) 19:25:33.27
631 :
無名草子さん :2012/11/19(月) 20:19:44.90
小口研磨を広める前に再販制度をしっかり理解させることのほうが先だろ お前らが定価で買わされてる小汚い本の大半が 投げたり立ち読みされたりした挙句、出版社に返品された実質中古本なんだってこと その瑕疵の最たるものが研磨だってこと 再販制度を理解してないやつに、研磨研磨いってもふーんで終わり
研磨研磨って美本にまで研磨かけてるが ハードカバー研磨機なんてもの作るぐらいなら本の汚れを自動チェックして選別するような 機械でも作れよ
再販制度より 傷物を新品価格で売ってるって宣伝した方が インパクトあるよ モンスタークレーマーのBBAに 小口研磨を広めまくってLOを尼で発売停止にさせた勢いで ヒステリックに騒いでもらうのが良さそう 実際に傷物を高く買わされてるんだから 損してますよーってBBAにアピールしていくとか 小口研磨の本を買うと子供が詐欺の手順を知って危ないとか そんな感じで
でも小口研磨のおかげで本を買わなくて助かってるということもある
あるあるw
参考書も研磨されてるの多いから なけなしのお小遣いで参考書買ってる子供が可哀相 傷物を新品価格で売るなんて酷い 小口研磨された傷物参考書は10円で売るべき
637 :
無名草子さん :2012/11/19(月) 23:21:15.69
小口研磨を見る度に中古品と新品の違いが分からなくなるな 人間が読んだら中古というなら、立ち読みされてなおかつ返品された時点で中古だし 傷がつけば中古というなら小口を傷つけた時点で中古だし 自分が何に対して定価を払っているのかわからなくなる
>>637 最近はジュンク堂のように椅子まで用意して立ち読みしなくても
座り読みしてくださいってなっているからね
もはや書店で売っている本はすべて中古品
シュリンクしてあるコミックの新刊ぐらいが定価の価値があるぐらいかな
ジュンク堂はまだいいよ 今、未購入の本を併設の喫茶スペースに持ちこんで スタンダードブックストアとか、大阪駅ルクアの三省堂とか 初めて聞いたとき耳を疑ったわ
640 :
639 :2012/11/20(火) 00:07:33.74
抜けてた 未購入の本を併設の喫茶スペースに持ち込んで飲み食いしながら 本を読ませる店がある
漫画喫茶と何が違うのか
まともな家の人間なら 本読みながら飲食するのは行儀が悪いことだと 教えられてるはずだがな 嘆かわしい 実際、商品汚したらどうしてんだろ
ttp://mainz.asablo.jp/blog/2010/02/15/4880824 >購入前の本を喫茶店にもちこんでよいことになっているから、
>読み終わった本は喫茶店の前のワゴンに入れることになる。
>その本がなんともみすぼらしい姿となっている。
>「これを再度陳列するのか」と思うと、現場の神経がささくれ
>立つのではないかと思い、そこまでするなら喫茶店で読み終わった本は、
>店には出さないで返品すべきだと思っていた。
>やはり現場の思いは同じようで、それらの本は原則返品となるようだ。
>これも委託制度のなせるワザである。
返品、研磨で、またどっかの書店にならぶわけだ
ある意味、中古以下の商品が定価で
本屋の座り読みは禁止にしてくれんかな ましてや喫茶店とかおかしい
汚れたら返品すりゃいいじゃんwってゲラゲラ笑ってるよ 漫画やラノベにシュリンクしたりビニールに入れて 商品を丁寧に扱う書店の本も コンビニみたいに立ち読みし放題の汚い本も いっしょくたに返品されてくるのが良くない 立ち読み用に見本の本置いてる本屋も 汚れた本と綺麗な本混ぜて返本してるのが悪い 研磨を憎むあまり出版社滅茶苦茶叩いてたけど 出版社に返品された本の状態って 立ち読みで汚れてたり焼けて黄ばんでたり きついシュリンクでごわごわになってたり 状態がばらばらでかなり酷いのかも
だから、そこまで汚れた本を返品しておしまいという現行制度がおかしいんだって 書店の買い切りにすれば、書店も商品のコンディションに気を使うし そんなもんは即、廃棄だろ それを延命させようとするから研磨なんて悪習がはびこる
やっぱ再販制度をなくすのが一番の解決法なんかね 三省堂の書店喫茶とか再販制度に甘えた悪行だし もう全部買いきりでいいよ そんなクソみたいなことやるなら 書店もリスクを負うべき 書店がばたばた潰れてるから 書店には同情的だったけど 買いきりにしてちゃんと営業努力をして 生き残った書店だけが残ればいいよもう
ジュンク堂がチェーン展開始めたときに図書館形式の新しい書店だってものすごく もてはやされたけど、ええっとしか思わなかったな ゆっくり本が読める=たくさんの人が買ってもいない本を汚すだしね 実際、大事な本は平積みで本が選べるような場合を除きジュンク堂では買わない 人の手が触れれば触れるほど本は汚れるんだから
上のほうで出てるけど 店頭での本の閲覧は電子データに完全移行するべきだと思うんだよね 本が傷むから削るというなら 削る前に本が傷む要因を減らすのが先だろと思う
技術的に不可能というならともかく、現時点でデバイス自体はすでにあるんだからな 店頭にでかい液晶ばんばん設置して映画化作品の宣伝するぐらいなら、それぐらいしろよ
651 :
無名草子さん :2012/11/20(火) 01:06:54.54
amazonで本買ったら研磨本が送られてきたわ。 なんで新品の代金支払ってるのに 実質的な中古本を掴まされなければならないんだ?
書店喫茶で本汚しまくり コンビニ立ち読みで本汚しまくり ジュンク堂図書館形式で立ち読み座り読みで本汚れまくり 小さい本屋座り読み出来るように椅子置いて本汚れまくり 新刊は大型書店が機会損失しないように大量入荷 倉庫代勿体無いから残ったらすぐ返品 なんか出版社可哀相になってきた ってゆーか再販制度って誰が決めた制度なんだ? 出版社?取次ぎ?政府? 岩波が買い切りってことは出版社が再販か買い切りか 決めるってことなんか? 出版社が書店に再販制度押し付けてるってのなら 汚い本が返ってきても同情の余地はないし 今まで通り出版社の小口研磨を叩き続けるが
年寄りは椅子に座ってゆっくり本を選びたい。 たぶん、若者より老人のほうが本を買ってる。漫画やラノベは違うと思うが。
今の老人世代、学生運動とかあほなことにかぶれてお祭りしてた世代は 実に享楽的なぱっぱらぱーで書籍費が他の世代より少なくい アホみたいにテレビにかじりついてるだけ
>>654 「アホみたいにテレビにかじりついてるだけ」という連中は、
学生運動を支えた団塊世代(1947年〜1949年生)より年長だと思うぞ。
今の老人が学生時代は、世の中の状況が違ったため、学生の危機感も違った TVでは、毎日ベトナム戦争のニュース、沖縄も尖閣もまだ米国に占領されていた 中国の核実験により、天気予報では放射能の雨に注意という、そんな時代だった だから当時の学生は、本もけっこう読んでいたはず (カミュやサルトルが流行った) 大学生がマンガを読むというのがマスコミで話題になったのもこのころ 「カムイ伝」 や 「あしたのジョー」 などの作品が大学生にも人気を博した 学生にも本が読まれていた70年代には、まだ小口研磨はほとんど無かったはず 小口研磨がチラホラ目に付くようになったのは、自分の記憶では80年代に入って からだったと思う
>>654 スレ違いになるが、70代にも絵を描いたり旅行をしたり本を読んだり色々いる。
ましてや60代で、テレビが唯一の楽しみって人は極めて少数派だろ。
諦めよ。 「もう、研磨されててもされてなくてもどっちでもいいや」と。
うんもう諦めてる 新刊以外は古書店で買うようにしてる
むしろ、小口研磨という無駄な作業を諦めた方がいい 小口研磨なんかしたって、それで売上なんて伸びてないって 研磨嫌いは研磨した本など買わないし、研磨が気にならないような無神経な連中は、 本の小口が汚れていたところで、そんなこと気がつかずに本を購入する 研磨さえやめれば―― 研磨コストが必要なくなる、研磨嫌いも本を購入する、研磨の有無など知らない人間 は従来どおり本を購入する こんな良いことだらけなのに、研磨をやめられない出版業界は異常 小口研磨など、中国の纏足や日本の鉄漿 (おはぐろ) と同じくらい無意味な風習
>>660 システムがこれから作ろうと躍起になっているわけではない。
すでに一連の中に組み込まれて何十年と稼働している。
だから、小口研磨を諦めろという話にはならん。諦める側は読者だけ。
もう少しオツム磨こうぜ。
ならばせめて、研磨処理に回すまでのサイクルを見直せと思うわ
>>661 >すでに一連の中に組み込まれて何十年と稼働している。
それらシステムの制度疲労が、現在の出版不況の元凶と言われている
価格維持再販制度もふくめ、システムの大改革が必要となっているのが現在の出版業界
小口研磨は、そうした出版システムの制度疲労によってもたらされた、一種の 「あだ花」
したがって、現在の出版システムが改善されれば、自然消滅するような存在とも言える
すでに日販などは、再販制の見直しを行ない、本の買い切り制を各方面と協議中
http://profile.allabout.co.jp/w/c-68189/ 書店がつぶれる大きな原因として、自動配本システムも問題点に指摘されている
自動配本は、取次側に最大の利益をもたらすようアルゴリズムが組まれているため、売り場
面積の広さや売上げ実績が高く評価され、中小書店に売れる本や欲しい本がなかなか配本
されてこないという欠点がある
また、どこの書店の品揃えも似たものとなり、本屋の個性が失われる原因にもなった
電子書籍の登場で、本が半額に値引され売られる時代になったいま――
http://www.amazon.co.jp/dp/B0095OEG3Y/ 書店が生き残るためには、ただ取次から送られてくる本を店頭に並べているだけでは、商売が
成り立たないところまできている
◎ 本の買い切りが始まれば、返品自体が無くなるため、当然、小口研磨も無くなる
◎ また、自動配本に頼らず、書店側から本の注文を行なうようになれば、そこでも返品が減り、
小口研磨される本の数は減ることになる
出版不況の根本は、下らない本ばかり出版し、新刊の利益をあてにするようになったのが元凶だろう。 本来、本は良い本が出版されたらそれだけで何十年と売れ続ける。 だから、良い本だけを揃えて置けば長いスパンで利益が出る。 もう新作は必要ない。 すでに出そろっている良質な本だけでも、生涯で読み切れないほどある。 だが出版という業務を、高給を目指して利益追求のための手段としたために、 壊れていった。 本の買い切りが始まろうが何しようが、新作を出すという業務に執着している出版業界に未来はない。 本を出すために書いてる著者共にも未来はない。
これはまた凄いのが来ちゃったな。
>>664 >本来、本は良い本が出版されたらそれだけで何十年と売れ続ける。
そんな話は、幻想にすぎない
良い本」なんてものが最初から分かるのなら、どこの出版社も良い本とやらを出す
ところが現実は、何が良い本で何がつまらない本なのかなど、誰にも決められない
作品の善し悪しの判断は、世の中に本を出し、その本が世の中の人たちをどれだけ
感動させ、影響をもたらしたか、という結果により自然と決まってくるもの
いわば、いくら学校の成績が良くても、世間に出て立派な仕事を成し遂げられるか
どうかは、結果を見なければ分からないというのと同じ
ワンピみたいな出版社の煽りで売れてる漫画は重版され研磨されてるのは少ない 一方、本当は面白いのに宣伝力不足やマイナー出版社の本は絶版かあっても研磨を 2回も3回もかけたボロボロの中古。そりゃ売れないだろww 最新刊あっても1巻から5巻は絶版ですとかアホかww
>>663 16年から買い切り制になりそうなのか、いいね
生きる希望がわいてきた
あと4年我慢すれば未研磨探して
書店めぐりしなくてもよくなるのか
アマゾンやるな偉い
漫画は意外と綺麗に研磨されてるよね ちくま学芸文庫の研磨の酷さw まあそれでも研磨は嫌いだけど
>>668 そうなると研磨業者の仕事が激減するのは明らかだが、憐憫の情は起こらん。
買い切り制に移行後、今度は書店が独自に研磨機導入するんじゃないかと危惧してる
返品されたら即一律研磨よりずっとマシになるよ 立ち読みで汚れるまでは研磨されないんだから 丁寧に扱う書店なら10年は本の状態 綺麗に保てる
書店側が定期的に研磨することにすればそれで終わりだけど 立ち読みだけじゃなく、蛍光灯の紫外線、直射日光で紙は焼けまくりだし
紫外線カット加工の蛍光灯かled照明の書店ならあるいは つっても、そんなの美術館や博物館だけだけどな
ジュンク堂形式の立ち読み奨励の書店は あれだけの在庫をいちいちチェックできるわけがなし スケジュール組んで、今月は○○書店、今月は○○出版つってローテーション組んで 研磨するようになるだけだと思うけど
書店の蛍光灯をLED照明に変えて、 できる限り直射日光を入らないようにして 出版社側でシュリンクしてれば研磨しなくてすむ筈なんだよな。
だから、店頭見本は電子書籍 購入を決めた場合、書籍情報のカードを発行 そのカードを持ってカウンターにいくと倉庫から書店員が該当書籍をピックアップ みたいなアマゾン方式が一番いいと思うんです
>>663 本の買い切り制導入されても、小口研磨を気にしない客が大半であれば
書店がクリーニングと証してガリガリ削るだけ
ブックオフにできることを大型書店がやらないわけがない
研磨業者ざまあwつフロムA 2016年は未研磨元年 アマゾンと電子書籍の台頭のおかげで ようやく出版業界が重い腰を上げたか 買うぜー超買うぜーひゃほう ありがとうアマゾン電子書籍 買うのは紙の本だけだがな
再販制度がなくなると自由に本が買えなくなるよ? とくにマイナー系の本は書店では見つけられないだろう って脅されたんだけど本当なの? 発売前に予約しておけばよいだけじゃないの?
それこそネット通販でいいじゃん 未研磨が安心して買えるなら通販も今以上に使える
>>680 つか完全、買い切り制になると書店が買いそうにない(一定数の売り上げが見込めない)
書籍は出版すらされなくなる
今は一か撥かでガンガン出版されてるけど、書店が買わないとなれば出版社は即、赤な
わけだからな
683 :
682 :2012/11/20(火) 23:47:40.47
ああ、でも電子書籍があるからマイナー本は書籍化されずに電子書籍一択になるかな で、希望者のみ倍の価格でオンデマンドみたいな販売形態か
今も素人に毛が生えたような連中の書いた駄文は電子書籍か自費出版だしな 個人的にはオンデマンドがもっと浸透すればいいと思ってる
685 :
無名草子さん :2012/11/20(火) 23:58:59.70
今日大きい書店に行ってきたんだけど、 文庫棚の無残な光景を見て改めて溜め息が出たよ…。 出版社が自分で本を汚くするってどういうことなんだろう。 馬鹿。ほんとに馬鹿。誰も得しないじゃん。
研磨業者が得してるよ
687 :
無名草子さん :2012/11/21(水) 00:13:09.52
研磨業者ってどういう連中なんだろうね。 出版社と癒着でもしてるの? けっこう大きい組織なのかな?
勘違いしてるアホ、ずっと業者業者言ってるやつ同じ人間か 「出版社の人間が」研磨してんだ
研磨が嫌なら買わなければいいだけだよ 俺はそうしてる 新刊のみ買って1ヶ月過ぎたものは中古で買う
いろんな形態があって、書籍の倉庫管理を委託してるところもあって そういうところはその管理会社の人間が研磨する 研磨だけに特化してる研磨業者なんてもののほうが珍しいんじゃね
研磨業者研磨業者言ってるのは文章の癖見る限り、同じ人間だろ
つか業者もなにも研磨機に放り込むだけだもん そんなもん専門業者の必要すらない
・・・手でこしこし研磨してるとでも思ってるのではないか
研磨機を作ってるメーカー 本を研磨する作業に従事しているヤツ を便宜的に研磨業者と呼んでるだけ 2万店あると云われる全国の書店の本の大半を 研磨してまわったんだ もう十分儲けたろ 2016年までの命 さよなら研磨業者さん 就職活動頑張ってね
695 :
無名草子さん :2012/11/21(水) 00:33:06.86
>>692 放り込むだけなのか。
カバー外して三方研磨の真ん中にセットする…とかそういうんじゃないんだ。
放り込むってのは言葉の綾だよw
697 :
無名草子さん :2012/11/21(水) 01:59:02.84
お前ら、出版社に要望書を送ってくれ!一人一人が要望を送れば、少しでも改善するかもしれん 俺が送った出版社は、 返信あり→講談社、小学館、集英社 返信なし→角川、文藝春秋、新潮社
>>695 10冊近く規定の場所に並べてボタン押すだけ
多分、猿でも教えればできる
あとは機械がやる
>>680 >再販制度がなくなると自由に本が買えなくなるよ?
それって、再販制を擁護する連中の典型的なおどし文句
しかし実際には、再販制度があったところで、売れない本はすぐに絶版となるのが実情
そのため、再販制度のある現在だって、 (絶版で) 自由に買えない本はすでに山ほどある
>>682 >今は一か八かでガンガン出版されてる
ある意味、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式で出版される、そうしたクズ本の山が、本屋の
書棚を無駄に占有し、良書を短期間で絶版に追いやっているようなところがある
ダイエット本、自己啓発本、タレント本など賞味期限の短い本は、どんどん電子書籍化し、
長期間店頭に置いても売れるような、手堅い売れ筋の本をおもに紙で出版し書店で売る、
という電子と紙の棲み分けは可能だと思う
>>697 多分それな、漫画本に力入れてるところ(オタクからの問い合わせに慣れてる)と
一般書メインのところの違いだと思う
あと、角川に関してはもともと一般書、コミックスともに使ってる紙質が
他社に比べて著しく悪くコレクターの要望なんか頭にない
>>680 >>682 雑誌まで買い取りってことになると、小さい書店は絶対やっていけなくなる。
コンビニが、どれだけ不採算で潰れていることか…。
かなり前に買い切りのチョン俳優の写真集をランキングに入れるために チョンどもが小さい書店狙って予約とりまくったのよ 書店は買い切りの商品を入れる罠 ところがチョンが引き取りにこない 書店死亡
ネット書店と大型書店の台頭で、小さい本屋が生き残る道は チェーン展開してる書店の傘下に入るぐらいしかないな
book1st、ジュンク堂が既に立地よさそうな中小書店をのっとりまくってる ジュンク堂みたいなディスプレイにも店舗にも個性のない書店ばっかになっても つまらんな
大型書店でも、マイナーな雑誌やマニア向けのムックなんて 売れ残りが怖くて仕入れを止めるか、せいぜい一冊とかになるぞ。 そうなると、書店の存在意義そのものに関わってくる。 (内容が確認できない状態で買うなら、通販一択でいいわけだから) 「研磨がなくなる!やったー!」と単純に喜んでる場合ではないような。
つか、再販制度のない海外はどういうことになってるの 出版業はちゃんと成立してるんだろ?
雑誌に小口研磨は関係ないから、従来どおり再版制でもいい また、雑誌は広告の塊で、出版社側や広告主からすれば、タダでも配布したいような ものだから、仮に買い切り制になったとしても、買取り単価はかなり低くなるはず それでも採算が取れないようなら、紙での販売をやめて、電子版のみのネット販売に 移行することになるだろうと思う 米国では週刊誌ニューズウィークも、来年から紙の販売をやめ、電子版のみの販売に 移行するし、百科事典のブリタニカも、すでに紙の事典は終了し、電子版のみの販売と なっている 紙の本や雑誌のように、どれだけ売れ残るか分からないようなやり方では、事業として 効率が悪すぎるわけで、その問題点は、再販制を維持しようが改善できるわけじゃない だから、これからの本や雑誌は、紙の本は売り切れる程度の発行部数に押え、店頭で 購入できなかった人は、ネット上の電子版を購入して読んでねという対応になると思う
>>663 のソースには
3割り買い切りって書いてあるじゃん
雑誌は再販、書籍は買い切りだろ常考
零細出版社の本ならば、アマゾン又は出版社HPの通販で事足りる。
>>707 映画雑誌の別冊(○○特集号)には、小口研磨がかかるよ。
映画雑誌の既刊分1年分をまとめて出版社に直で注文したときに ぜんぶ研磨かかってたな
ネット通販のスレ見てたら、汚い本が来ないとこはどこだとか なんで汚い本が来るんだとかバカじゃないの 出版社取次書店取次出版社取次書店で汚損、研磨のエンドレスぐるぐるなのに 自分の足使わないで綺麗な本が手にはいるとでも思ってんのか 甘すぎる
>>709 出版業界ってのは誰もが聞いたことのある出版社でも実態は零細、かつかつなんて
ところの方が多いんだよ
そういうところが店頭での衝動買いの機会さえ奪われたら誰にも知られずにつぶれるだけ
通販もなにも知ってもらえないことにはどうにもならないしな
店頭での衝動買いは大事だね でも店頭で面白そうな本があっても 小口研磨されてたらスルーするから 出版社さん研磨はやめてね
私はオンデマンドを奨励します 小口研磨する機会自体を与えない
ただ、オンデマンドはフォント崩れたりぺらっぺらの表紙じゃなかったっけ
日本の場合、本の出版では、返品率が3割を超えると赤字になると言われている一方で、 新刊の平均返品率は、もはや4割に達しようとしているのが現状 それじゃ困るというので、返品されてきた4割の本に小口研磨をかけ、また書店に卸すこ とで、なんとか3割の赤字ラインを超えないよう踏みとどまりたいというのが出版側の事情 そうした状況からも理解できるよう、出版社も取次も本の買い切り制には反対ではない 問題は書店側 買い切り制となったら、従来の歩合(3割)では売れ残った本の損失をまかないきれない 4割返品になるという現状から考えたら、4割以上の歩合をもらわないと採算がとれない ヒットするかどうかは誰にも分からない、本という嗜好品を販売する上では、リスクを業界 全体でどう分散し負担していくのかという問題が、今後の課題と言えそう
文句があるなら本買うな
お客様からの要望を取り入れて、サービスを改善していくというのが商売の正道 それができないような業界では、どんどんお客が離れ不況に沈んでいくのも当然
未研磨に加えて初版1刷本がほしいので買い時逃すと悲惨 初版見つけたら研磨本だったり未研磨見つけたら2刷だったり
>>715 三省堂書店で、手塚治虫レア作品集のオンデマンド見本を手にとってみたけど、
とても買おうという気にはならなかった。
>>720 自分は未研磨の2刷を選ぶなあ。
(数件の本屋を回って、未研磨の初版が見つからない場合…だけど)
初版は誤植や校正漏れなどが多いから、それら初期不良が修正された 3版以降くらいが、自分としてはベストかな
>>724 おっと訂正 (修正版 2刷)
> 3版以降 → 3刷以降
>>717 返品率が4割を超えるのは機会損失を恐れて
大量入荷してるせい
余ったら返品すればいいという甘えがあるから
とりあえず多めに入荷というのが再販制度では起こる
4割という数字は書店が発注した本以外に
取次ぎが勝手に送ってきた売れない本も含んでるから
数字盛ってる
適正な入荷量にして返品を減らし
再入荷の研磨本じゃなく
未研磨を棚に置いておけば
十分ジワ売れは狙えるし問題無い
短期的な利益を得ようと焦った結果が
小口研磨みたいな出版業界の徒花を生み出した
小口研磨による機会損失を無くして
長期的に顧客を増やしていけば戦える
買い切りになれば書店ごとの個性も出せるし
むしろ小さい書店こそチャンスだと思う
たかが小口研磨、されど小口研磨 この現象を通していろんなものが見えてくるね
>>724 初期不良を捜すのが好きだから絶対初版派
初版基地外のことまでしらんわ 俺は何版だろうと小口研磨のないきれいな本が手に入りさえすればどうでもいい
>>722 「読める」にワロタ
どんだけ今までがひどかったんだか
733 :
無名草子さん :2012/11/23(金) 13:56:15.95
発売からちょうど3か月の中公文庫をネットで注文したが大丈夫かなぁ〜? 荷物を開封するときのドキドキが結構好きだ(笑
>>733 3ヶ月前の中公文庫だと、研磨率65%くらいの危険性があると思う
発刊から数年経ってても初版で研磨されてない物が送られてきたり通販は運次第だな。
小口研磨してあっても、してなくても読み込んでたら汚くなるから、どっちでもいい 本は美術品じゃない
未研磨100%の同人誌が最高だね
>>737 自分の場合、問い合わせても無視又は「研磨されてるかどうか私の目には
判断がつきかねます」という返事ばかりなんだよ。残念ながら。
740 :
無名草子さん :2012/11/24(土) 00:49:42.31
小口研磨本は全然OK 気にならない むしろAmazonのマケプレの中古本の方が気持ち悪くて触れない。。。
売ってるのはデータじゃなくて データを見る権利って言っちゃった 電子書籍はもう駄目だろう 電子書籍の台頭で重い腰を上げた出版業界が 買い切り制導入で紙の本は未研磨が増えて俺大勝利
電子書籍もう少し安くならいのかよ 漫画は全部電子書籍に変えたいのに
電子書籍の値を安くしすぎると、紙の書籍が売れなくなるので 出版社側が徒党組んで高い価格設定にしている
>>717 ワンピース新刊なんて、大型店舗の返品率は4割なんてもんじゃない
大型店舗はまるまる1棚占領するぐらいのディスプレイを強いられるわけだが
平積みディスプレイの下の方はもう張りぼてとか新聞紙の束でいい感じ
出版業界ってところは本当にくるってるよ
何かの機会で研磨本の存在を知るまでああいう裁断方法なのかと思ってた 昔買った本を調べるのが怖い
昔買った研磨本自炊したくなってきた ipad5万円スキャナ3万5千円か ふんふむ
>>745 実家もどった時に、子供のころ買い集めてた漫画や本調べたら
8割方研磨だったよ
田舎でろくに本屋もなくてきれいな本選べる状態じゃなかったけどな
>>739 変だな。
俺は研磨画像添付で同本で多数問い合わせするけど、だいたい無研磨が入手出来る。
返事は無研磨だけでいいんで、全部はもちろん返事来ないよ。
何も知らない子供に傷物売りつけてんだもん 酷え話だよ なけなしのお小遣いで大好きな漫画を買って キラキラした目で本屋から帰る子供に 「これはヤスリで削ってある傷物なんだぜ」って ゲス顔で教えたい
>>745 ああいう製本というか仕様なんだろうと思いこむ罠
本屋にあるソフトカバー本は、新刊以外ほぼすべて研磨かかってんだから
学校できちんと研磨教育する必要がある
>>736 このスレは本を美術品として小口を眺める連中のスレです
本の中の文字を読んで活用するという、至極まっとうな読者はお帰りください
というか、自分で本を汚すなんてことはほとんど無いんだけど―― 食事の時と同様、本を読む前には手をキレイに洗うし、汚い手で本を読むこと自体、 汚い手で食事をするのと同じくらい、自分には不愉快な行為 あと、 (読書好きなら) 文庫や新書など、1〜3日で読み終えることがほとんどでは? だから、本が汚れるような時間はほとんどない (はず) また、Perlを覚えるのに使った参考書なども、スクリプトをマスターするため半月くらい 読み込んだけど、こちらも小口を含めまったく汚れておらずピカピカのままw そのため、自分の読み終えた新品同様の本は、地元の図書館で、いつも喜んで引き 取ってくれる また、図書館に寄贈する本には、小口研磨した本が混ざらないよう、いつも気をつける ようにしている いくら寄贈する本でも、研磨したキズ本を混ぜるのは、さすがに失礼だからね
754 :
無名草子さん :2012/11/24(土) 12:47:29.63
知らないうちは気にならないが 存在を知ると滅茶苦茶気になるのが小口研磨なんだよね 新品と傷物が同じ値段で売ってるんだぜ
>>737 問い合わせってネット書店にか?
研磨や版の指定なんて何処も対応してないと思うが。
>>753 逆に言えば、本を物食べながら読んだり、汚い手で平気でページめくったり
折り目つけたりするような無神経なやつは小口研磨が気にならないのかもな
ろくな育ちじゃねえわ
中古価格で売られてるものが研磨されてる分には何も言わねえよ だが故意に汚損した小汚い中古品を、新品と偽って定価で販売することに 詐欺師にも等しい悪意を感じる
ハードカバーもソフトカバーもすべてパッキングして売るべき 開封したらとにかく中古 開封して研磨したら中古 見本誌は店舗の買取で1部置くか、電子書籍で閲覧させればよい
ハードカバーの写真集とか どの書店もシュリンクしてあるから汚れないのに なんでハードカバー研磨機なんか作るんだよと思ったけど 小説のハードカバーの単行本ってどの書店も剥きだしで置いてあるな ハードカバー研磨機が出来たのは小説読みが 立ち読みで本汚すせいか そのくせアイドルの写真集買ってるキモオタはバカしてんだよな 小説読みのせいで汚れてない写真集研磨されちゃう キモオタの皆さん可哀相 小説読みはクソ
>>753 ,756
本を読み返す時のことを考えても、本は新刊同様、きれいに保存しておきたい
ところが小口研磨された本は、自分が読み終えて書棚にならべてある本よりも、
店頭で販売されている時点で、すでに汚れ傷ついている
いつも本を丁寧にあつかい、きれいに読む人間にとっては、自分が読み終えた
本よりも汚い傷本を、新刊で購入させられるなんてのは、言語道断という他ない
自分が読む前に他人が手垢つけて堪能した可能性もある中古品だしな
本買う人ってのは、中身と本というハードに金を払ってるわけ 中身だけが目的なら図書館でも他人に借りて読むのでもいいわけだし 中身と本の二つがそろって定価に値する ハードを破損しといて完品ですってこんなの書店ぐらい
>>759 >アイドルの写真集買ってるキモオタはバカにしてんだよな
アイドルの写真集を買う時点で、すでにバカになっているんだよ
そして大抵の人間には、そうしたバカになる時期があるってだけの話
20年後ふり返ってみれば、あの頃の自分はバカだったと気づくはず
大人になるというのは、そういうこと
>>755 マケプレだろ。
同じ本が複数出てる場合も多いし、新品同様も結構ある。
手垢がついて研磨された本は中古店で3割以上値引いて売られている 定価で売ってる連中は詐欺
そうやって平気で嘘を言うから馬鹿にされるんだよ
ガルパンのヒットでセーラー服と重戦車に興味持ったけど 既刊はやっぱ研磨本しか売ってないや 萌えよ戦車学校も欲しいけど1巻は2005年か 未研磨を手に入れるのは無理ゲーくさい 秋葉行けば売ってるんだろか
七年前は流石に無理だろ。 あんまり人気作じゃないなら、Amazonで一か八かで買うしかないかな
古い本は中古で安く手に入れて 自炊するのが良いのかもね 切り刻んで捨てる前提なら研磨本でも問題無いし 自炊セット買うのに10万円貯めるか
文庫本はわかりやすいけどコミックスって裁断面まで印刷があって分かりにくいから 時間かけてるとマークされそう ただでさえ万引きとか多い部門だろうし
上製本の研磨本に当たってしまった。尚更に研磨面のボロボロが目立ってる。 研磨して綺麗になったと主張してる業界の感覚は麻痺してると思う。
いよいよハードカバーの研磨本も出始めたな。 今日、とある本を手に取ってる時、小口にホコリが付いてるな〜と思って よく見てみると研磨痕の外観のもたらすものだったw 平面上のものはまだいいが、曲面の研磨は頂けないな。
ハードカヴァーも研磨されるのかよ>< もう発売直後に買うしかねえな
むしろもう何も買わない
>>772 研磨した方が、ホコリを余計に定着させてしまうわけだから、
全く持って馬鹿な行為だよ。
ハードカバーの単行本は本好きしか買わないし 写真集はコレクターしか買わない 研磨して傷物にしたら誰も買わなくなるのに 出版業界の人間て何考えてんだろ
上製本だと、背に近い部分の天・地は物理的に研磨不可能だよね 研磨繰り返したらどうなるの?w
3回まで研磨して廃棄とかいってなかったっけ
>>775 未研磨本の軽い汚れなら簡単に落とせるんだけどね
出版業界の屁理屈と研磨業者の為に研磨してるだけ
780 :
無名草子さん :2012/11/26(月) 16:24:58.32
そう。研磨跡はホコリの付着率が高い。 ただでさえ触り心地が悪い上にホコリがいっぱい付いて最悪。
>>778 本は中身なので、研磨や汚れなど気にしないという連中なら、余白が無く
なるまで研磨されても、文句は言わないと思う
文字の部分まで、研磨が食い込むようになれば、さすがに怒るだろうけど
783 :
無名草子さん :2012/11/26(月) 17:33:50.97
中身を覆うパッケージは常時いじってるわけで、中身だけでいいと割り切るわけにはいかない。 もしそうなら、全部古本か図書館資料でいいし、KINDLEが出たから「これからは全部電子版でいいや」と言う話になる。
>>782 つか、出版社によっては研磨後のサイズに合わせて小さいカバーを
用意していたりするんだが、研磨しすぎるとそのカバーのタイトルまで
食うことになるので、研磨しすぎたものが店頭に並ぶことはありえない
研磨が雑なので結局は小さいカバーともサイズが噛み合わないままで並んでるのが多い
786 :
無名草子さん :2012/11/26(月) 23:33:30.49
ブカブカバーも研磨本の欠点の一つ
>>785 たまに中身とカバーが入れ替わってる本も並んでるw
研磨で本とカバーのサイズが2mmくらいも違うのがあるww どこが改装して綺麗な本なんだよww中古のがよっぽど綺麗だわ
裁断ならともかく研磨って紙の繊維ががたがたになって最悪だ
>>784 本は中身がすべてだから、本文が読めればカバーなどいらない
小口研磨もカバー無しも気にならない
――と、小口研磨を擁護する連中は言いそう
>>788 昔、買ってしまったそういう本は
全部、カバーのほうを自分でカットしてたわ
古本屋で処分するときにも段差で折れ曲がってるカバーだと減額されたりするしな
欠陥品だよ
研磨かかってる上にカバーも汚い本も結構あるよね? ほんとにカバー交換してるんだろうか それすらあやしい
NHKの料理番組 「グレーテルのかまど」 でムーミンに登場するパンケーキの話を見て ムーミン・シリーズが読みたくなり何件か書店をはしごするもすべて小口研磨本で撃沈
本って大体、自分の書き込みするから汚くなるし、そうしないと俺は著者の言い分が身につかない 本がきれいでうれしいのって最初だけだな 研磨を気にする人って本に書き込みしない人だろうし、それで内容が身に付けれるならうらやましいわ
>>794 >本って大体、自分の書き込みする
そういう人って、どんな書き込みをするの?
メモを取る人もそうだけど、忘れても良いようにメモを取るから、メモや書き込みを
した時点で安心して、頭の中からすっかり記憶が消える人ってけっこう多いよね
だから自分の場合は、仕事で人に何か教える時は、メモを取らせないようにする
「メモしないで、頭で覚えて」
「忘れたら、何度でも教えてあげるから」
そういう教え方をすると、その人の能力や性格が把握でき、こちらも都合が良い
自分の場合は、本に書き込みをしない
気に入った一文をメモすることはあるし、数学の本であればノートに計算しながら
本を読むこともあるけど、本自体は汚すことがない
また、何かの機会に引用したい部分などは、本を読み返して引用部分を確認する
たとえば、この話をしながら、こんな一文を思い出した
本というものは、晩めしの献立と同じで、読んで消化してしまえばいいものである。
記憶するには及ばないものである。何もかも記憶しようとするのは欲ばりである。
忘れまいとするのはケチである。
山本夏彦 『茶の間の正義』 より
小口研磨を擁護するのは無理がある 内容が大事 どうせ読めば汚れる 書き込みするからとか 全部未研磨でも問題がない
そうそう、そういうのは研磨とは関係無いし擁護にもなってない。
>>796 で、現状の業界のシステムはどうなってるか?
研磨だね。
だったら研磨のままでいいだろ。
擁護じゃなくて、単に現状の業界システムがこうなんだから仕方がないというだけの話。
2chの過疎スレでグダグダいって業界のシステムがひっくり返るとでも思ってるのか?
>>798 仕方ないで納得してたら、世の中なんでも仕方ないで解決するよな
戦争もなくなるぜwwおっとまたスケールの大きいこと言っちまったなw
こいつなんなんだ?
>>798 無気力人間か
やる気あるのか
傷物を定価で売りつけるシステムを、「仕方がない」で受容したくはない
小さな書店だけど、本棚から少し出た天の部分を一冊々々紙とセロテープで覆ってるとこがあった シュリンクしてるコミックスだけだったけど律儀な店だよ そんな本を大切にしてくれる店にも研磨本よこすんだからな
うち近所にも、棚差しの天面に紙を敷いてる書店があったな。つぶれちゃったけど。
>>795 それはお前がただの娯楽として本を読んでいるから。
本から知識や技術を真剣に会得しようとしている人にとって、
>>何もかも記憶しようとするのは欲ばりである。
>>忘れまいとするのはケチである。
こんな趣味嗜好の人間の言うことなどは聞くに値しない。
趣味で小説読んでいる程度の人間が、
金を払って技術や知識を真剣に身に着けようとしている人間に
意見する資格などない。
>>805 頭が固いなぁ・・・
そういう、専門書ばかり読んで、趣味で小説や随筆や古典を読まないような人は、
世間では専門バカって呼ぶんだよ
(だから、礼儀も知らず、すぐに他人を 「お前」 呼ばわりする)
そのため、
>>795 みたいな簡単な話でさえ、浅くしか理解できない
>金を払って技術や知識を真剣に身に着けようとしている人間
要するに、それは 「自分の利益になる本しか読まない」 ってだけの話でしょ
だから、そういうのを 「欲ばり」 とか 「ケチ」 って言うんだよ
(そもそも、貴方がどんなに偉くなったところで、私たちには関係無いからね)
そういう功利主義で読書する人間は、心が貧しいから――
「趣味で小説読んでいる程度の人間」 なんていう、尊大で驕り高ぶった発言が
飛び出してくることになる
ちょっと専門書を読み、すっかり 「オレ様気分」 になっているみたいだけど、
そういう傲慢な態度は、周囲の人間からも嫌われるから気をつけた方がいいよ
本当の豊かさというのは、趣味・嗜好・娯楽で本を読むことをいう
「何かを身につけ」、商売や仕事に 「利用するため」 に読むわけじゃない
ある意味、損得を超えた、もっと純粋で無償の行為に近い
>>790 小口研磨を擁護する連中って
映画なんかも観れればいい
dvdなどを新品で買う必要はない
レンタルで十分とか言っちゃうタイプなんだろうな
小口研磨はDVDを研磨して売ってるようなもんだからな ほんと何を考えてるんだろうか
ほんとに研磨する必要があると思ったら、自分でサンドペーパーで 研磨するからほっといてもらいたいってことです 汚れてない本まで削って汚損してる現状をみるとね
810 :
無名草子さん :2012/11/29(木) 23:58:11.58
小口研磨本かあ・・・ オンライン書店で注文した時、 どっちかっていえば研磨されてない本が来たらうれしい、ってぐらいなレベル。俺は。
>>806 ヒドイなお前のオツムw
固定観念の塊としかいいようがない。こりゃ、本読んでも意味が無いタイプの人間だな。
ちなみに、俺の本棚は小説が半数を占める。
だが、趣味に費やす時間は「本」以外の方が多い。
まあ、その趣味のための技術追及や知識習得のために本を使うからこそ、
逆に真剣に本の内容を吸収できる。
お前のように、ダラダラと時間つぶししている行為をいちいち「読書」だなんて言ってる暇人には
分からない世界だろうなw
お前の退屈な暇つぶしに使われる「本」もカワイソウだな。
暇つぶしの一環として、「小口の研磨が云々〜」とか言い出すんだろう。暇な人生だなお前w
>>811 オレ様はケチで性格が悪い、ってところまで読んだ
まぁまぁ、何を如何に読んでるかなんて、どうでもいいじゃないか。 ここにいるってことは賛否は別にしても小口研磨に関心があるってことだろ? ならもっと意見を分かり易く書こうぜ。 比喩表現が巧みっていうのと回りくどいってのは別モンだからな。 ちなみにオレは研磨反対派だから、業者による研磨はやめてもらって代わりに 書店のレジにでも持ち出し自由なヤスリとアルコールでも置いておけばいいんじゃないかと思う。 今でもインフル対策?で消毒液がどこの店にもあるし、研磨のコストをヤスリ提供に 回せばいいのではと思うからだ。 そうすれば「読めればいい」人はわざわざヤスリかけないだろうし、未研磨本が増えて古本厨なオレも助かる。
確かにあのページめくる時のザラザラ感は不快だよな めくりにくいったらありゃしない。 しかも研磨本はなんかページめくったとき膨張感もあるね 俺なんか有斐閣アルマのテキスト買ったときに特にそれを感じたよ
出版社直販してるところに、非研磨本送って貰える?ってメールしたら対応出来かねるって返答来たわ。
直販で傷物を送り付けられるとか嫌すぎるw
>>806 何か言ってることがイラつくなあ
>要するに、それは 「自分の利益になる本しか読まない」 ってだけの話でしょ
どういう理論で「しか」って言う言葉が出てくるんだろう
また、自分を成長させようとしたら、読書から真剣に内容を身に着けようと
するんじゃないだろうか
それを 「欲ばり」 とか 「ケチ」って言うのはどうなんだ?
読書を無償の行為だというのは随分、個人的で傲慢な意見だと思うな
今年一般本では一番売れたのが阿川女史の本で77万部 ミリオンセラーなしだってさ 出版業界は全体的に不調だとか
10件ほど本屋を廻ってみたんだが、 買おうとした文庫が最新刊以外全部研磨されてたorz。 もうそろそろ研磨とか云う嫌がらせは止めて欲しい。
>>819 ブックオフは行ってみたか?
東京なら町田とか池袋とか秋葉原などのデカいブックオフ。
重版かからなくなるし 作家に金が入らなくなるから 中古はなるべく避けてたけど 最近は1ヶ月で研磨するようになってきたし 出版社は本を売る気がないとみなして 中古を安く買って自炊でいいやもう
>>818 そもそも、ミリオンセラー狙いという、本の販売方法そのものに問題がある
出版が文化事業だというのなら、1社の同じ本がたくさん売れるよりも、さまざまな
出版社から出ている、多種多様な本が広く売れる方が望ましいはず
そういう意味では、10年後も書店に置かれているような、長く売れ続ける本を出版
するというのが、出版社の文化事業者としての義務であり、将来につながる商売の
しかただと思う
また、同じ本を長期間売れるようになれば、小口研磨自体、店頭から減るはず
目先の利益ばかりを追求し、 「とりあえず売れればいい」 という本ばかり乱造する
から、 (小口研磨本が店頭にあふれ) 出版業界は衰退しているのでは?
くだんの阿川さんの本にしても、はたして3年後、店頭に置かれているかどうか・・・
>>821 最近は、店頭で入手できない少し古い本は、アマゾンで中古を購入している
「非常に良い」 か 「ほぼ新品」 から選択しているけど、今のところ小口研磨本
には当たったことがない
平積みしてた新刊の漫画 売れ残った5冊を全部返品して 1ヶ月後に研磨本再入荷とか もうねアホかと 出版社と書店が結託して わざと傷物にして 嫌がらせしてるとしか思えん
俺はね、別に研磨するのは構わないと思ってる。 だけどね、研磨するならするでキレイにしてほしいよね。 何か変に盛り上がってたり、半分だけ研磨されて残り半分は元の状態が残ってたり、 カバーが随分余ってたり、研磨粉?のようなものが一杯付いたままだったり、 そういうのをもうちょっと何とかしてほしい。 やるならやるで、ちゃんとやれ。
研磨しなければ 中途半端な研磨になることも 粉ふくこともないんだけどね 無駄な作業に金使って 悲しみを撒き散らしてどうする
確かに研磨は無いに越したことはないがやるならやるで、もっと丁寧な仕事をしてほしいね 研磨よりか裁断の方がマシだけど。 カンナみたいな道具で薄く切るわけにはいかんのかな。
>>822 ちなみにラノベで一番売れてる本の方が売れているw
一般の定義ってなんだろうな
>>827 >カンナみたいな道具で薄く切るわけにはいかんのかな。
あと、小口をシリコンやワックスで加工し、汚れ難くする方法などもありそう
もっと、きめ細かくきれいに研磨する方法を考えたっていい
いずれにしても、日本の出版業界って、頭が古くて固くなった人間ばかりで、
新しい発想がなかなか生まれてこないようなところがあるよね
830 :
無名草子さん :2012/12/07(金) 00:00:38.23
小口研磨本がイヤなら発売直後の新刊を買うのがBEST
もちろん、発売直後の新刊は購入している 困るのは、出版されてから何年も経過した本を購入する時 新刊発売時に買い逃した本であるとか、興味を持った作家の過去作品を読みたいとき、 あるいは、学術分野での関連書籍であるとか、興味を持った分野の関連資料を集めたい ときなど、出版してから時間の経った本を購入する必要があるケースというのは多い
必要になったり、興味を持ったりするのは 発売直後とは限らないからなぁ。
新刊書店→ブックオフ→マケプレ問い合わせ。この順にあたっていく。ブックオフはパスすること多いけど。 これで無研磨で状態良好本を入手している。
>>834 増刷は時期が不定だからいつ買いに行ったらいいか分からん
まあそうだね
もう本買うのやめようかな 買うだけでほとんど読まないし
遅いわ おれはかなり減らしてる
常時、所持する本の上限を決めるといいよ
英語の本に関しては、ほぼ電子書籍の購入に移行した 英語では、読みたい本の85%くらい (約150万冊) がすでに電子化されている状態 一方、日本語の電子書籍に関しては、まだ作品数が少なすぎるため、まだ試験的な ものとして使うしかないという状態 分冊化され、むやみに冊数だけ多い日本の本は、英語の電子書籍の作品数で換算 すると、まだ2万点程度にしかならない感じ (公称は7万冊だけどね)
841 :
無名草子さん :2012/12/08(土) 16:36:40.61
>>831 そうそう。
新刊ばかり買うわけにもいかないもんね。
むしろ読書家は旧刊がメインだもの。
だから小口研磨が許せないんだよな。
新刊をちょこっと買うだけのにわか読者にはどうでもいいことなんだろうけどさ。
842 :
無名草子さん :2012/12/08(土) 16:37:30.66
↑失礼、830とか「早く買え」と言う人を批判したわけではない。
オレも新刊を買うことは殆どないなぁ でもたまに買おうとして研磨本しかないと出鼻をくじかれた気分になる 世間は活字離れだとか抜かしたことを言うが、本は文字情報以外にも価値基準になるファクターが あるってことを忘れているように思う、たとえば小口、栞紐、花布、見返しなどの装丁。 汚れてる本とマシな本が同じ値段なら誰だってマシな方を買うよな? 自炊も悪くはないが、むしろ自家製本も流行ってほしい。
買った本がなんか読みにくいと思ったら小口研磨だった。
だから小口研磨は嫌なんだよ。
それなら本を読まないことだな
何故そうなる
1か0しかないんだろう
最近、Kindle Paperwhite を購入し、電子書籍で本を読んでいる 小説に関しては、買い逃したり気になっていたような作品を、電子書籍で読むのが便利 研磨本を買わされるくらいなら、電子書籍を読んだ方がずっとマシだからね (本は、書かれている中身が大事なわけだし) また、アマゾンの中古であれば、状態が 「良い」 以上で出品されたものから慎重に選んで 購入すれば、まず小口研磨に当たることはない 中古といえども、小口研磨され傷んだ本の状態を 「良い」 と記す、詐欺まがいの中古業者 というのは、さすがに少ないからね 逆に言うと、新刊の書店では、 「良い」 中古品よりもひどい本を、新品と称して販売している ということになる
お、おう
>中古といえども、小口研磨され傷んだ本の状態を 「良い」 と記す、詐欺まがいの中古業者 >というのは、さすがに少ないからね ん?自分の実感としてもこのスレの報告でもけしてそうではないと思うのだけど 小口研磨を知らない書店員は少なくないし、知っててもあえて載せない ほぼ新品や非常に良いでも平気で研磨本が売られてる
>>851 >ほぼ新品や非常に良いでも平気で研磨本が売られてる
業者の選択が悪いんじゃない?
たとえば、利用者の評価はちゃんとチェックしているのかな?
「表示された状態よりも良品が届き大満足」 といった評価が多い業者を選ぶのがコツ
こちらは、今まで10冊以上アマゾンで中古を購入した
でも、まだ研磨本を掴まされたことは一度もない
「ほぼ新品」 の本では、読んだ形跡すらないようなピカピカの本が届き驚いたことも
自分は30冊くらいマケプラで購入してるかな
評価は95以上でないと利用しない。問い合わせだけなら100件以上はしてる筈
評価コメントは研磨については言及してる事は稀であまり参考にならない
問い合わせに
>>1 の紹介ページを張るようにしてから返信の精度が上がって助かってる
ちなみに研磨本率は問い合わせの回答結果も含まれてるので誤解を招いたならスマソ
>>852 それでも「私の目には、研磨されているか否か判断がつきかねます」
という返事をする業者が存在するのは事実。
このスレでアドバイスしてくれた人が言うように「研磨されている事に
気付いているが分からないフリをしている」だけかもしれないが。
答えた以上は責任が発生するし要らぬリスクは増やしたくないんでしょ そんなこと訊いてくる人は明らかに神経質だろうし
このあいだネット経由で入手した絶版本が研磨されてたんだけど、 一瞬でわかる一般的な研磨本と違って、よく見ないと気付かないくらい きれいに研磨されててびっくりした。 もちろん未研磨のほうがいいから気に入らないんだけど、 出版社の研磨はそのクオリティすらも低いことがわかってしまった。
研磨されているかいないかなんて 丸っきりの素人でも見ればすぐ判るよね。 そんな返事をする業者ってなんなんだろう? ネットで古本を買うと直接その店じゃなくて 委託された業者から送られてくることもよくあるけど、 手元に実物がないってことなのかね。
>>854 マケプレで俺もそういう返事もらったことあるけど、気にしてない。
無研磨あるよ、って回答が1つあればそこから買えばいいから。
>>854 自分の場合は、小口研磨を避けるために古本を購入しているけど、わざわざ古書業者に
小口研磨の有無を問い合わせるようなことは、とくにしていないなぁ
そもそも、1年以上前に出版された本を新品でネット購入した場合、ほぼ間違いなく小口
研磨本が届く
それを考えたら、むしろ中古本の良品を選んで購入した方が、小口研磨に当たる確率が
少ないというのが実情 (こちらは新品で5連敗、中古で10連勝という実績)
また、新品で小口研磨本だったときの悔しさを考えれば、安い中古で研磨本だった方が、
ずっと気が楽だというのもある
小口研磨した本を中古の値段で販売するのなら、こちらもそれに反対するつもりはない
一方、小口研磨した傷本を、新品の値段で新品として販売すること、それが最悪の行為
>>857 色弱や乱視の人がいるように、「研磨本と未研磨本の比較画像」を見ても
その違いを認識できない人がいるのかもしれない。いやホントに。
唯名論じゃないけど、興味のない人はそもそも認識できないのかもね。 きっと研磨本と未研磨本を並べて見せたうえで実際に説明しないと分からないのかも だから「気にしない」とか「分からない」、「些細なこと」という意見が出るのだろう だって今まで気にしてこなかったんだからさ。 それでも気づく人もいる、つまり小口研磨なんてその程度の加工。 気付かない人の方が多いけど、気付かない程度なら止めても気付かない。 そして気にする人が居るからやめてほしい。
>>859 過去ログで言われてたけど、小口研磨を知ってもらう為にも問い合わせた方がベター
出品者は商売でやってるんだし問い合わせも基本的には歓迎
未研磨と返信すれば確実に買ってくれる客だし、中には教えてくれた事を感謝して
くれる場合もある
問い合わせずに10連勝というのは正直かなり運がいいと思うw
>>862 古書をあつかっていて、小口研磨を知らない業者がいるというのは、ちょっと考えにくい
というのも、紙ヤスリによる小口の汚れ落としは、昔から古本業務の基本作業だった
古書店に入ると、独特な埃っぽい臭いがするのも、紙ヤスリで小口を削ったさいに出た、
紙の細かい埃が店内に舞っているから
小口の汚れ落としなんて、そんなふうに紙ヤスリで誰にでもできる作業
だから出版社は小口研磨なんてやめて、紙ヤスリをセットにした本のクリーニングキット
でも販売して、逆に儲ければいいんだよw
>>863 今の古書の買取業は大型化してるところも多くて、窓口で管理してる人は
知識があまりない人も多いよ。昔ながらのお店では当然の知識だろうけど。
ヤスリについては全く同意。
>紙ヤスリをセットにした本のクリーニングキット 光ディスクのクリーニングキットみたいなものか 表紙保護用ビニールカバーと一緒に陳列すれば売れそうだな あなたの大切な本が新品同様によみがえる!とか手書きPOP添えてw
それは嘘だけどな
867 :
無名草子さん :2012/12/17(月) 00:44:26.24
某大型書店で、「池上彰のやさしい経済学2」が3箇所に合わせて35冊くらいあったが、研磨されてないのは2冊しかなかった 平積みされてるのに、それが全部研磨されてるとか、ほんと腹が立つ 1巻の方はよく売れるのか、研磨は3割くらいだった
小口研磨とは関係ないが、カバーに発行年月日が書かれている本あるよね。 あれってなんでカバーに書いているのかと不思議に思ってたけど、 2刷り目が発行されたときに、売れ残った1刷りのものを カバーだけ取り換えて2刷りということにして、また本屋へ送り出してるんだろうね。
手触り悪すぎ。 しかも、研磨すると製紙に使った薬品が指にしみやすいのか、 親指が若干荒れる感じがする。
>中古といえども、小口研磨され傷んだ本の状態を 「良い」 と記す、詐欺まがいの中古業者 >というのは、さすがに少ないからね いや、いっぱいいるでしょ。 綺麗です、って書いてあるやつは、「研磨して綺麗にしてる」という意味のことがある。
871 :
無名草子さん :2012/12/17(月) 19:23:33.37
>>870 みんな中古本の買物下手すぎだと思う
今日も、先日購入した本について、アマゾンの中古業者への評価を書いたばかりだけど、
自分の過去の評価を改めてながめ直してみたら、過去30回ほどの利用でほとんどの評価が
4〜5ばかりだった
評価の低い業者もいくつかあるけど、それらにしても、「連絡が悪い」、「本がタバコのヤニ臭い」、
「荷物の到着が遅い」 など、小口研磨とは関係がないものばかり
自分のマーケットプレイスでの中古本の購入方法は、次のとおり
1. 安くて状態の良い本が出てくるまで待つ
2. 業者のプロフィールから過去1年間の評価をチェックする
3. 自分が利用し対応の良かった業者は記録しておくようにする
一番重要なのは、2の業者に対する顧客の評価
「新品と変わりませんでした」、「クリスマスの時期にピッタリの美本でした」、「綺麗な本でした」、
「傷はありませんでしたが商品にヤケがありました」、「美品でした」、「新品と見違えるほど綺麗だっ
たのでよかったです」、「とてもきれいな商品を送っていただき、ありがとうございます」
以上は、すべておなじ業者に対する評価で、実際、自分が購入した中古本も新品の本が届いた
「傷など少なく非常に良いのコメントでしたが、騙されました。2度と注文する事はないです」
なんて、悪い評価もまじっているものの、そういった評価は非常に少ないので、運が悪くなければこう
したハズレに当たることは無いだろうというのが、こちらの判断ということになる
ステマだと思われないよう、業者名を書けないのが残念だけどねw
いずれにしても、新品を購入するよりも、自分で 「適切に業者を選定し」 中古を購入する方が、ずっと
研磨率が少ないことは確か
>>872 中古本を購入するメリットは、最悪、小口研磨に当たったとしても、値段が安いので
新品で小口研磨に当たったときよりもガッカリ感が少ないこと
一方、書店の新刊よりキレイな当たり本が送られてきた場合には、ちょっと病みつき
になるような魅力もある
今回送られてきた本も、すでに書店で販売されていない旧版を探し購入したところ、
人の手が触れていないような真っさらな新品の中古が届き大当たり
(おそらく閉店した書店の本が、中古業者へ流れたものだろうと思う)
活字を大きくし、本のページ数を水増しし値上げした新版を購入するのが癪で、わざ
わざ旧版の本を探し購入したという事情もあり、その点でも大いに溜飲が下がったw
>>872 少し言い方が強くなるけど、このスレでマケプラの経験談を書いてる人は
そういう初歩的な段階は通り過ぎてる人が多いと思う
870さんが言ってる綺麗にとかクリーニングは=研磨済というのはよくある事
>>874 >クリーニングは=研磨済というのはよくある事
新品で研磨済み、というのが良くあることなのは納得できるけど、中古業者で研磨済みに
当たったことのない自分としては、(幸運なことに && 残念ながら) その話に実感できない
失敗談なら、ここを読む他の人の参考にもなるよう、もう少し状況を詳しく説明して欲しい
小口研磨本を 「良品」 と称して送ってくる業者の、実際の体験談や実例が示されないため、
その実態というものが、いまいちこちらに伝わってこないんだよね
あと、どんなことでも経験を積めば、失敗を避ける知恵やカンが働くと思うのだけど・・・
研磨済みの中古本を何度も掴まされてしまうような人は、そのあたり、失敗を避けるために
どういった対策をとっているのかも気になるところ
マケプラの体験談は過去ログでいろいろあるよ 対策は購入前の質問しかないと思う
いい加減、しつこい 自分があたったことがない それでって感じ
>>877 当たったことなくてどうでもいい人間はそれでいいんじゃないか?
なぜわざわざレスするのだろう?
毎月五冊以上買ってて最近まで小口研磨されてるものはなかったけど、二冊ほど小口研磨されてるものを買ってしまった
見た目は気にしないけどページをめくる時の違和感が半端ない
勘違いしてるみたいだけど、
>>877 は
>>875 へのレスだから
ずっと俺はマケプレで小口研磨にあたってないあたってないしつこく
レスしてる改行馬鹿が鬱陶しいといってんの
中古の通販の話はどうでもいい。
・・・ところでマケプラって何の略?w
2010年2月、4月、6月 2012年3月 発行の文庫本をHMVで購入 ALL研磨本 研磨しすぎだろカス!
通販は3ヶ月だって何度言えば
885 :
無名草子さん :2012/12/22(土) 01:20:52.53
返品されたら即研磨だから再入荷された本は 研磨本になるよ 2016年に買い切り制が導入されるらしいから それまで店頭で確認して買うなりして 頑張ろう
出版から半年以上経った本は―― ネット通販で新品を購入しちゃダメ 中古の良品を購入した方が、ずっと研磨の確率が少なくなる
マケプレはやっぱり写真参照問い合わせ購入が確実。手前を惜しんで焦って注文して研磨本が来た時のガックッリ感は半端ないで。
自分はワイルドな男なので、問い合わせはしない ある意味、リスクを負って行動するドキドキ感に魅了されていると言ってもいい もちろん、経験は積んでるから簡単に失敗などしないけどね
俺の経験ではピッタリ2か月以内に買った本はすべて生きてた。 63日目に注文した新書はすでにお亡くなりになっていた(触り心地最悪)。 何度も書いてるけど、今のところ2か月がレッドラインのようです。
奥付けの日付と店に並ぶ日とが1か月近くずれてる本があるよね。
マケプレの問い合わせメール例文。
注文前に、質問失礼します。当該商品は小口研磨されてますか?
捺印や書き込みはありますか?
小口研磨とは?
小口研磨のサンプル写真ページ
http://umetake.d.dooo.jp/kenma/ 小口研磨してない本を所望してます。
コピペでAmazonのwebメールでクリック連発して出すから10通出しても10分もかからないよ。1円出品が沢山あって選ぶのに困る文庫や新書買うのに無研磨を選び出すとき便利。
長年蓄積したタバコの臭いの消し方を教えて下さい!特に本など
自炊
欲しい本がどの店回っても研磨されてて辛い… 早く読みたいよ…
研磨本ばかりで購入できなかった本を、数年待って増刷時に買おうとしたら、 今度は、値上げや分冊や装丁の変更で、本が劣化してたなんてことも
本は中身だと割り切って、さっさと読んでしまった方がお得だよ そしてその本が本当に気に入ったのなら、新規増刷が出たときにでも未研磨のものに買い替えればいいし
研磨本の場合、その「読んでる時間」が不快なんだよな。 ざらざらする上に、なんか粉っぽくてさ。 要するに、ページの間にまで粉塵の細かい奴が混入しちゃってるんだな。
900 :
無名草子さん :2012/12/28(金) 21:17:13.94
>>900 平積みの中の1冊だけの研磨なら事故品とも考えられるが、連続的に研磨されてたの?
都内の大手書店に電話で未研磨本の在庫がないか問い合わせたら 研磨されてるかどうかわからないと返って来た 研磨がわかる人に聞いてよって言ってもわかる人がいなかったみたい 今の書店員って本当に研磨有無もわからないのかな?
903 :
無名草子さん :2012/12/28(金) 23:14:51.96
隠蔽だな。隠蔽だ。
研磨本て読んでると親指がなんかチクチクする。 小口から指をずらして紙面を触ると今度は微妙にジャリジャリする。 ブックオフ本じゃなくてもこの有様。
905 :
無名草子さん :2012/12/29(土) 02:31:13.95
>>901 7冊くらいあって、全部見てないけど、上2冊は研磨、その下は未研磨だった
紙の本は、小口研磨やページ数の水増し&分冊化など、お客を蔑ろにしているので、 電子書籍を導入した これで小口研磨本を避ける選択肢が2つに増えた 良品の中古を購入する、または電子書籍を購入する 来年は吉川英治の著作権が切れるので、『鳴門秘帳』、『宮本武蔵』 などが青空文庫 入りしたら、各作品を1冊の電子書籍にまとめて読もうと考えている
>>905 研磨本を上に載せているなんて
店員もあくどいな
>>907 ページ水増しとか不要な分冊化とかは、まだマシ。
本文の勝手な太文字や色付け文字とか、チャラい絵本の本はいかんともしがたい。
例えば出稼ぎアニキの本な。
良いこと書いてあってじっくり読んでみたいんだが、あのチャラチャラした仕様には立ち読みの時点で
ウンザリしてしまって購入する気失せたw
そこそこ人気のシリーズ物で二方向が研磨されてなかったから安心してたら 天部だけ研磨してあった… それも下手くそで明らかに段違いになってるし、どうしてこうなったか知りたいくらいひどい。 最近研磨本増えたような気がするんだけどそうでもない?
俺はむしろ小口研磨に感謝している。 「あ、これは小口研磨か・・・・。ん〜、また今度別の本屋で未研磨を見つけたら買うか」 という具合に、本をやたらめたらと買ってしまわないような抑制力になっているからね。 どうしてもすぐ読む必要のあるものだけは小口研磨でも買うが、 そうでなければ小口研磨が本買い癖の抑止力になってくれる。
>>910 それ新潮社ってことはない?
ここ天だけガタガタだったような
>>913 >>910 じゃないけど、さすがに天アンカットと研磨の違いは分かるでしょう。
実際、研磨機2回通して段違いになったようなの結構見かけるよ。
角度によって色が違うw
916 :
無名草子さん :2013/01/03(木) 22:56:09.01
光文社古典新訳文庫を本屋で立ち読みしてたら、あまりにひどい研磨があった。 ページはくっつきまくってるし、めくるとバリバリいうし。
よくあることだよ 最近買った文春文庫の丸谷才一「樹影譚」もそんなのだった
丸谷才一については、追悼特集として旧作の増刷が出るのを待っているところ あと、Kindleでこの作家の 『食通知つたかぶり』 を読んでいるのだけど、現在、 ダイエットで食事制限中の身には、美味そうな食事シーンは読むのがつらいw
>>916 まあそれでも増刷が見込めないものなら押さえておいた方がいいかもしれん。
光文社古典新訳文庫はここのところ売り場面積が減少してるみたいだから。
サンリオSF文庫や福武文庫の末期なんか
とりあえず「新本」ならどんなコンディションでも好いからと買いまくった。
福武なんかスピンがあるのに天まで研磨するものだから
スピンの端の青い残骸だけが背に無残に残ってたわ。
未研磨は素晴らしいね。俺も未研磨を探し求めている。 しかしここのスレ住人は時々研磨購入者を蔑み、「にわか」とか「新の読書家ではない」だの罵倒しているよな。 読書家のくせに器が狭すぎだね。
罵倒はしてないだろ
>>920 >このスレ住人は時々研磨購入者を蔑み
研磨本購入者に同情はしても、蔑むような発言は見た記憶がないなぁ・・・
むしろ、 「研磨嫌いなど少数派」 「本は中身」 という研磨嫌いを攻撃する発言の方がずっと多い
>>919 光文社は
売上伸びず→超値上げ→買い手に嫌われ→ますます売れず→コーナー消滅の危機
真の読書家からしてみれば、研磨有りでもいいから実物がほしいっていう場面の方が多い。 研磨されていようが何されていようが、現物が直にあることの素晴らしさといったらない。
926 :
無名草子さん :2013/01/05(土) 17:29:26.69
研磨されていなければもっといい。
>>923 >>17 は、 「研磨本」 のケの字も言っていないじゃんw
むしろ、 「研磨嫌いなど少数派」 「本は中身」 という人間への皮肉でしょう
このスレを読んでいる以上、研磨本しか手に入らないのなら、研磨本を買うしかない状況が
あることは、誰もが経験ずみだし理解している
だから、研磨本を買うこと自体を蔑むことはできないはず
自分の場合だって、絶版寸前の本を、研磨本と知って購入したことがある
現在その本には高いプレミアがついていて、中古で購入しても1万円以上するため、
もはや研磨本でも大事にするしかない
文庫の深夜特急1がまた読みたなったので探したけど研磨本だらけだ。ブックオフで読み跡あり無研磨250円、読み跡無し研磨105円、こんな綺麗な本を研磨するなよクソったれと思った。 でも105円に目が眩んで研磨本買ったww
>>930 「読み跡無し」に目が眩むのかと思ったらw
>>17 を見れば分かる通り、研磨に難癖つける輩というのは、
本の形が好きなだけで、中身を活用する気など端から無い。
活用する気があったら、本の形に文句垂れてる暇はない。
線引いたり付箋貼ったり、なんども読み返しを繰り返しているうちにすぐボロくなるから、
研磨が云々とかどうでもよくなる。
934 :
無名草子さん :2013/01/06(日) 13:09:42.55
>>933 一律化するなよ。
読むときの触り心地が嫌なんだって言ってんだろばかやろう!(タケシ風に)
出版社サンさぁ…。 まさか「いっぱい研磨して綺麗にしてるのに売れない」とか言いませんよね?
7割返品って、これ再販制度のぬるま湯につかってる出版業以外の 他業種ならとっくの昔に倒産
小口研磨本ばっかで買い渋っていたら、絶版になっていた件について 多分、需要もないだろうから再販もない
>>939 いや、絶版になった本の再版というのはけっこうあるよ
映画やドラマ化、著者の他界、時代の変化、ブーム再来、企画もの、何かのきっかけなど
あとは、
>>935 にもあるよう、本を発行し前金をかせぐため、古い本を復刊し刊行するケース
倒産寸前の出版社って、苦しまぎれにそういった復刊を多数行ない消えていくケースも多い
ここ何十年も絶版だった、中村光夫 『風俗小説論』 がいきなり復刊されていたのには驚いた
>>934 中小が廃業に追い込まれていく云々言ってるけど
十数年ぐらい前にも1度、有名中小出版社がばったばた倒れて
買収されたり吸収合併されたりってことがあったんだよな
そこから何も学習してなかったのが愚かというだけの話では
>>940 >ここ何十年も絶版だった、中村光夫 『風俗小説論』 がいきなり復刊されていたのには驚いた
つまりここが倒産寸‥
943 :
無名草子さん :2013/01/09(水) 02:43:01.61
>>916 それだよ、それ!!
光文社古典新訳文庫ってヒドイよな
やっすい本はいいが、単価の高い本をがりがり削るな 馬鹿じゃないの
たかだか100年にも満たない人生、さっさと中身を読んでしまった方が勝ちなんだよ 入れ物にブーブー文句垂れて購入を躊躇うのは時間の無駄。
研磨本を買ったら、負け犬 研磨本を買うくらいなら、(出版社の利益にならないよう) 図書館で借りて読むか、 中古の未研磨本をを安く購入すればいいだけの話 研磨本に新刊の金を払うなど、愚の骨頂だからね
>>946 まあ、お前は「未研磨本を買う」ことに価値観を置いてるからそれでいいんじゃね?
俺はそんな価値観まったく理解できないけどね。
俺にとって本は、中身を読むために買う。
本の研磨は気にならないが、研磨を嫌う人間のことは気になって仕方ないわけかw
第1版第一刷の研磨本は死骸に見える 時もある
最近、取り寄せた雑誌の特別号まで研磨してあった 保存目的で買ったのに
研磨小口は読んでると手が荒れる。 だから図書館でも敬遠する。ただでも触りたくない。
研磨本とAMAZONマケプレの中古本とだったらどっちがいいか。 オレは断然新品の小口研磨本を選ぶ。 他人がベタベタ触った本なんか気持ち悪すぎて触れねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwww 陰毛挟まってるかもしれねーしwwwwwwwwwwwwwwww
>>952 そりゃ、自分がヘンなところいじりなが本を読む習慣があるから、他人を疑うんだよw
そもそも、こちらは堅い本を購入することの方が多いので、陰毛とは無縁
仮にフッサール 『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 に陰毛が挟まっていた
としても、こっちはエポケーするだけなので無問題
ようやく未研磨本を見付けたと思ったら小口にチョコレート的な汚物染みがあって買えなかった 汚い手で商品を触るアホは書店に行くなよ
古い本だから新品買っても研磨本だろうと思ってマケプレで買ったら 煙草の臭いが染み付いてた 中古本はこれがあるからなあ
入墨をした人と手の汚い人は入店禁止
>>954 今更なに言ってんだよ。公共のトイレですでに確認してるだろ
小用を済ませた男性の半数は手を洗わない
その手で本をベタベタ触ってんだよw
もう本買うのやめることにした これで小口研磨に悩むことも根本から無くなるだろう
電子書籍最高!!
960 :
無名草子さん :2013/01/11(金) 22:10:07.26
目が疲れる
電子ペーパーの電子書籍リーダーを使ってるから、目は疲れない こちらも目が疲れやすいタチなので、液晶画面では本は読まない
電子書籍に小口はないからタブレット端末で読書するやつは研磨とは無縁だな。 さっさと出ていきたまえ。
未研磨本はホント素晴らしいね 研磨本はそのザラザラ感、手触り感が不快 ページめくりにくいし
966 :
無名草子さん :2013/01/13(日) 00:51:52.66
そうそう。
ああ、そうだ、しかもページをめくった時に膨張する不快な点もあったな
ページをめくった時=本を開いた時
969 :
無名草子さん :2013/01/13(日) 01:01:59.51
粉っぽいしな。 強引に削るわけだから微細な粉塵が付きっぱなしになるのは当然か。
なるほど
971 :
無名草子さん :2013/01/13(日) 13:55:36.78
今年のデイリー六法は書店の店頭に並んでいるほぼ全ての本に若干研磨がかかっている。 新刊なのに。 ページを開くと膨張してしまい、見にくくて(使いにくて)仕方がない。 こんなことは初めてみる現象なのでやや驚いている 新刊なのに表面に若干うっすらと研磨がかかっている・・・ これは一体どういうことなのか・・・
>>971 研磨した中古を新品として売るな!という批判を逆手にとって
初回から研磨しておけばOKだろうという戦略じゃないことを祈る
>>971 発売されて2か月以上経ってるんだから
研磨本が再出荷されて店頭に並んでると云うのも十分ありうるね。
まあ、あって欲しくはないが。
>>971 >>927 ,934,935 の記事にもあるよう、出版不況は震災後も加速している
だから、返品サイクルが速くなり研磨本が増えているというだけのことでは
975 :
無名草子さん :2013/01/14(月) 04:30:31.86
>>971 六法を研磨とか正気の沙汰じゃないな
箱に入ってるし、陳列で汚れることはないだろう
976 :
無名草子さん :2013/01/14(月) 10:38:00.28
未研磨本は素晴らしい
ハードカバーのみならず、箱入り書籍まで削るとか馬鹿すぎるw 商品を自ら傷物にして世に送り出す出版業界って何考えてんの?
ハゲ同
じゃ、ちょっと新スレ立ててみる