1 :
無名草子さん:
本を買う時、本の側面を見て小口研磨がかかっていない物を選ぶ人居ますか?
私はそうです。小口研磨された本は、手触りも見た目も悪いし、汚く見えるので避けてます。
小口…書物の、背の部分を除いた三方の辺。上辺の天・下辺の地・背の反対側の前小口の事。
小口研磨…小口にヤスリをかける行為。
★スレ住人への煽り、中傷は禁止でお願いします。
★ここはあくまで「「小口研磨について話す」スレです。
※本の状態を気にする人の話題や悪口は全くのスレ違いです。
【前スレ】
小口研磨してある本は買いたくないPart6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1289087131/
2 :
無名草子さん:2012/02/06(月) 18:45:35.99
3 :
無名草子さん:2012/02/06(月) 18:47:09.36
本を吟味するの時の注意点 ※完全版
@まず糊付け部分をチェックしよう!
ここがスカスカなのが結構多い、スカスカだと経年劣化で本がバラバラになりかねないので注意すベし
A次に背カバーがズレてないか?ちゃんと文字が中央に来てるか確認しよう!
酷いのだと左や右にズレてはみ出てるのがあるぞ
Bカバーの表裏を蛍光灯の光に当てて、細かい傷がついてないかチェックしよう!
店員の扱いや客の扱いが雑だと、爪跡や折れ線が付いている場合があるので注意すべし
※シュリンクが掛かってる場合は完全に運任せ、さすがにベリベリ剥がす訳にはいかないゾ
C帯が痛んでないか、ズレてないかチェックしよう!
帯がついててカバーの絵と繋がってる場合は、カバーと帯の絵にズレがないか確認しよう
@〜Bの工程で行けててもココで挫折する事が案外多いぞ
D最後に裁断面に折れや曲がりがないかチェックしよう!
@〜Cに気を使い過ぎるとココが疎かになるので注意
最初から中のページが小さく折れてる場合もあるので購入は慎重に(帯も同じく)
Eさぁ後はレジに目当ての本を持って行っていよいよ購入だ!
店員が自分が選んだ本をレジの中の同じ本に取り替えたり、手元に渡るまでに傷つけないか厳しく監視しよう
※尚、この段階を踏んでも自己満足出来ない場合(購入後、自宅で検品)は素直にもう一冊買って下さい
この手の返品は受け付けませんと言う注意書きが最近書店のレジ前とかに貼っています
…と言う事は、その手の返品が今まであったんでしょう
4 :
無名草子さん:2012/02/06(月) 20:05:09.15
研磨本は買いたくない
5 :
無名草子さん:2012/02/06(月) 20:25:51.94
研磨本は古本と同じ
絶対買わない
6 :
無名草子さん:2012/02/07(火) 22:06:31.62
前スレ落ちた?
7 :
無名草子さん:2012/02/07(火) 22:52:44.25
980過ぎて24時間経ったので落ちました
8 :
無名草子さん:2012/02/07(火) 22:58:05.16
9 :
無名草子さん:2012/02/08(水) 16:51:34.19
ずっと探していた無研磨本があった!
増刷されたのかな、平積みになってた
研磨本が跳梁する世の中だけど
あきらめないで本屋に足繁く通ったらいいことあるのね
アマゾンなどのネットで買うと研磨本が送られてきたらどうしようもないよね。
本屋で直接取り寄せを頼んで、その時に「研磨本は不可」って注文はつけられるんだろうか?
やったことある人いる?
アマゾンは研磨を理由に返品も交換も出来るだろ
>>10 リアル書店では普通は無理。
書店が出版社等に注文する際は落丁乱丁なんかの交換だと個別に良本か
どうか確認してくれるけど、研磨済は基本良本なので個別に対応はしてもらえない。
なので書店も入荷するまで研磨されてるのかどうか分からないんだよ。
ただ、小さな出版社だったら対応してくれるかもしれない。かなり嫌がられると思うけどw
それと取り寄せの場合、以前は1週間〜10日はかかってたのが、最近だと2〜3日で
届く場合が多いでしょ?あれはアマゾンなんかに危機感を覚えた取次ぎが取り寄せ専用
の在庫を持つようになったのが大きな理由なんだけど、書店にも注文毎に手数料がかかる。
なので急ぎ注文での交換は更に無理ですね。
まぁキチガイ扱いされるわな
昨日、アマゾンから「巨匠とマルガリータ」「高慢と偏見」「顔FACE」が届いた。
ハードカバーと旧い「高慢〜」は未研磨、比較的新しい「顔FACE」だけが研磨本。
言われてみればたしかにちょっとめくりづらいね。
俺はその程度は気にならんから平気だけど。
ここの人達はゲームやDVDの研磨も許せないタイプかな
BDは殆ど研磨出来ないみたいだけど
小口研磨のせいで彼方此方の本屋廻ってるけど
完結して4年近く経ってる本なんで殆ど見かけなくて困った。
置いてる店では研磨されてるしな。
>>15 DVDは初めから研磨されてるよ。
多分CDやBDも初めから研磨されてるかと。
でも中古CDにあるような研磨された痕がはっきり付いているのは厭だな。
CDの研磨痕ってどんなのですか?
知らなくても見たらわかる?
「研磨された中古盤」なら許容できるが、本の場合はそうじゃないからなあ
19 :
無名草子さん:2012/02/13(月) 02:52:25.16
研磨と関係ないけど、文庫などで時々、小口や天や地がオレンジや緑色でこすった跡がついてるのあるよね。
最初、研磨したときに、何かしらの拍子に色が付くのかと思ったけど、
未研磨本でもそれがあったから、あれはなんだろう。
>>19 別の本の帯とこすれて色が付いてるんだと思ってた
21 :
無名草子さん:2012/02/13(月) 20:39:04.92
Kindle Touch購入したから小口研磨から解放された!
なーんて、もともと洋書には小口研磨なかった
小口研磨は日本特有の悪弊である
でも他の国はもっと本の扱い悪いからなぁ
潔癖症も度が過ぎると…って感じ
研磨は一種の強迫観念に近いね
外国から届いた洋書の小口を消しゴムでこすり汚れを落とす作業は至福の時間
25 :
無名草子さん:2012/02/16(木) 03:24:11.03
ドラマ化されてしばらく経った原作の研磨率の高さは異常
幻冬舎文庫の棚を見たら研磨本ばっかりだったよ。
ハルキ文庫もそう
小松左京 『ゴルディアスの結び目』 を注文で書店に取り寄せたら、2回くらい
研磨かけたような、1998年4月18日発行の本が届いた
ハッキリ言って、こうなると新刊じゃなくあきらかに古書だと思う
28 :
無名草子さん:2012/02/16(木) 18:51:15.97
Amazonから研磨でカバーより6ミリくらい小さくなっているのが届いたことあった。
カバーがスカスカで1センチはあまるからカバーは捨てたけど。
それから新刊以外はAmazonで買っていない。
買わない本を立ち読みした事がある奴は文句いう資格ないだろ
新刊は全部立ち読みできないようパッケージして売るのなら、それならそれでいい
小口研磨本や古本同様のヨレヨレの本を買わされるよりは、よっぽどいいからね
中身チェックは立ち読みのためではなく、造本の確認が目的なんだがな。
ハードカバーのノドが開いてたり、ジャケ取ると背文字がずれてるとか勘弁だから。
そういうのでも返本可ならシュリンクもあっていい。
Amazonで他では手に入らない、欲しかった本が中古で見つかって、今ものすごく買うかどうかを迷ってる
この葛藤を周りは分かってくれないのが辛い
>>32 あらゆる可能性は試した? 日本の古本屋を検索するだけじゃなく
扱ってそうな専門古書店にしらみつぶしに探求のメールを送るとか。
素人の出品より古書店のほうがコンディションについては良心的だよ。
古書店の本も紙やすりで小口研磨してあるものが多い
でも、紙やすりでの研磨なら、こちらは大目に見てもいいと思ってる
ダメなのは、石材屋に依頼してグラインダーで何十冊も一斉に研磨してある本
本屋に行くのがめんどうでAmazonでえいやで買ったが研磨本に当たったorz
悔しいので本屋の未研磨本と交換してくるおwww
>>33 >>34 確かに古書を扱うお店ならあちらも分かってくれてるだろうから、
研磨がされているのが嫌だとか、最悪、研磨されているとしてもどんな方法で、
どの程度までされているのかの質問をしても、こちらの意図を理解して答えてくれそうだけど
一般の店にそういう事を聞いてもキチガイクレーマー扱いで、確実に分かってくれなさそうで怖い
もう少し探してみてそれでもダメだったら、良い状態のが見つかるまでの繋ぎとして買う事にするよ
愚痴を聞いてくれてありがとう
本屋に依るよ
研磨は本屋ではコントロールできないから同情的な店主もいるよ
新記録がでた。
先月中旬発売の幻冬社の単行本を楽天で注文したら研磨本が届いた。
一瞬、見間違いかと思った。
カバーと本体が大きくズレてるし、地だけは未研磨という最悪のパターン。
すぐに返品する書店も研磨する出版社もどうかしてる。
地だけ未研磨って変だな。
地は棚で一番擦れて汚れるから最優先で研磨するだろ。
40 :
14:2012/02/20(月) 13:19:54.44
研磨本だった「顔FACE」は最初ちょっとめくりづらいかなと思ったけど
読んでるうちに綺麗に開くようになった。
ガリガリのグラインダーはともかく紙ヤスリだったら俺は全然気にならんな。
たしかになにもしないキレのある小口の方が綺麗なのはたしかだけど
文庫・新書は、パッと見白い方買う人が多数派だったら仕方ないんじゃね。
ハードカバーはさすがに研磨本はないだろうけど、(スレちがいですまんけど)
ハードカバーなのに紐の栞がついてないと腹立つ。
しっぽのちぎれた猫のような感じがして不憫だ。(文庫ももちろん紐栞の方がいい)
>>39 焼け優先で地は残してるのかな?ただ中途半端で余計に気持ち悪い…
というか一ヶ月の陳列でそんな傷まないだろうと。
研磨本が焼けて返本したら
再研磨されて戻ってくるのかな?
本の余白を全部研磨しつくして、研磨が活字に食い込むまでは新刊です
研磨で活字が欠けた本があれば交換します
昨日届いた1000円の漫画は綺麗に研磨されてた
まあ腹は立つけど
最近の文庫本の雑な研磨に比べたらまだマシ
ちくま学芸なんか怖くて買えない
依頼してる業者の質だろうけど、研磨の程度も出版社で差があるよね。
最も酷かったのはコミックフラッパーの研磨本で、カバーと本体の差が
5mmくらいあった。最も早かったのは上の幻冬舎の発売後1ヶ月。
こういった出版社は買う気が失せる。
買ってられねーよな、ったく
>>40 スピン付きの文庫なんて新潮文庫と星海社文庫くらいじゃね?
スピンは邪魔
>>47 昔あった福武文庫は青いスピンが付いていた。
岩波や新潮同様にアンカット装だから、本来、天は研磨の対象にならないはずなのに
何故か天まで研磨してスピンが切れている本が新刊書店に並んでいたよ。
手持ちの『タイピー』は背の上部からスピンの残骸が空しく顔を出しているw
そう云うのは買わないように気をつけてたんだが、絶版になった直後に
新刊書店を駆け回って泣く泣く買ったんだよなあ(シミジミ
>天まで研磨してスピンが切れている本
それもう立派な不良品じゃないかw
スピンっていうのか
俺は好きだね
二本ついてたりするとゴージャスな気分になれる貧乏人だ
それまで研磨ってのはひどい
福武文庫はスピンなしもあったよ
たぶんそれの天を研磨したものだと思う
>>51 聖書を買うとスピンが2本ついています
アーメン
54 :
無名草子さん:2012/02/21(火) 20:46:47.84
Amazonで当たった研磨本を書店で無研磨と交換
それは犯罪にならないの?普通は問題ある。
まさか無断で書店の棚にある未研磨のと勝手に交換じゃないよな
思いつかないなあ
しかし最近は研磨本が出回るのが加速してるね。
書店が大量入荷→すぐ返品という節操ない販売してる影響もあるけど、
出版社も上で言われてる文庫・新書までならともかく紙質の良い本まで
一律に研磨してる。オールカラーの焼けとは無縁の本まで削られてた。
犯罪と言えば傷物を良品に交換しないAmazonのほうが極悪だ
そっちがそうならこっちはこう出るだけのこと
俺は業界と戦ってるつもりだ
裁判でもなんでも受けて立つぞ
>文庫・新書までならともかく紙質の良い本まで
文庫・新書だって研磨しないでほしいよ。
見た目はもとより、「操作性」の悪化がコンパクトな本になるほど深刻。
改装本なんかより、製本が悪いほうが気になるな。
天の断裁面がガタガタとか、本文が斜めってるとか。
一回あんまり酷いからAmazonで交換してもらったら、新しくきたのも斜めってて絶望した。○藤製本はクズ。
>>65 天の裁断面がガタガタなのはわざとだろ
新潮文庫とかハヤカワ文庫とか
>>67 新潮文庫はしおり紐をつけるため
ハヤカワはなんでか知らない
>>67 「アンカット製本」でググれ。
実際はアンカットではなく天の裁断をしてないだけだが。
>>69 なるほど、個人的には気になるけどあれが味わいがあって良い人もいるんだね。
71 :
無名草子さん:2012/02/22(水) 01:08:00.16
消費者庁に訴えたらどうだろう
お前がやれよ
73 :
予約します:2012/02/22(水) 10:16:33.41
吉田 杏子
商品は売り出します
店の大特典になります
通る友達に歩いたことがあります
くれぐれも逃さないでください
またどうぞよろしくお願いしますの当店を眺めます
日本の友達にお礼を言います
予約購入を歓迎します
http://uicn.cn/c-
そういや研磨嫌悪キチガイの皆さんは天アンカットにはどういう意見を持ってんの?
あれも撲滅すべきだと?っていうか岩波とか天アンカットの文庫本なんてお前らは買わないかw
そんな当たり前のことも知らんのかww
天アンカットは由緒ある歴史ある裁断様式
醜悪研磨と成り立ちや理由がぜんぜん違う
顔洗って出直してきな
>>74 天アンカットどころか、袋とじみたいにページ全体がカットされておらず、
ペーパーナイフでページを切りながら読む、フランス装というのもあるよ
読み終わると、ペーパーナイフで切った本の小口がギザギザになるけど
これは、赤の他人が削ったものではなく、自分が本を読むときに切った跡
だから、切り口が汚くてもかまわない
逆に、読み終えて小口がギザギザになった本に愛着が湧いたりもする
下のサイトの写真にあるのは、天がカットされてないだけの製本だけど、
フランス装には、手前の小口までカットされていない製本のしかたもある
http://d.hatena.ne.jp/nakakonakako/20101208
研磨もそれなりに歴史あるんじゃね?数十年は経ってるわけでさ。
なんで今更ギャーギャー騒ぐの?
研磨も歴史あるので認めればw
だから、それをアンカット装と言うのであってだな‥
あ、タイムスタンプで分かるだろうけど
>>78は
>>76宛ね。
>>77 本を整理していて若い頃読んだ本が軒並み研磨本だったのに気づいて
ショックを受けたよw それも新刊書店で売れ残ってるのを発見して
おおラッキー!って思った品切れ本に限って幾重にも研磨されてた。
今なら絶対に買わないが、結局、気になるかどうかの問題でしかないのかもしれないね。
80 :
無名草子さん:2012/02/22(水) 19:42:09.46
>>74 天アンカットは別になんとも思わない。研磨とは全く別物。
>>79 それが大きいだろうな
>結局、気になるかどうかの問題でしかない
この板でこのスレ見つけて「小口研磨?なんじゃそれ」と覗いてみて
それ以来気になって気になってしょうがなくなったという被害者も結構いそう
小口研磨に気づくというのは、明治になり日本人が自由や平等といった
西洋の概念を知り、ものごとの本質に気づいたのと一緒
小口研磨に気づくことにより、日本の出版のおかしな現実が見えてくる
小口研磨に気づかないことは、封建社会に疑問を持たずに生きていた
江戸時代の人間とおなじ
なりほど。
86 :
無名草子さん:2012/02/23(木) 17:44:26.14
87 :
無名草子さん:2012/02/23(木) 17:48:09.92
よく知らないんだけど
誰が何の目的で研磨してんの?
出版社?印刷所?
88 :
無名草子さん:2012/02/23(木) 18:03:13.03
>>87 一度書店に並んだ本が売れ残った場合、出版社に返品される。
出版社は再出荷する時に、研磨して再出荷する。
書店に並んだ本は、日焼けしたり手垢がついたりしてるので、研磨して「クリーニング」する。
書店業界は他の業界と違って、「再販制度」というのに守られてるため、
書店が仕入れのリスクを背負う必要がない。
普通は売れる分だけ仕入れて、売れ残ったら小売がそのリスクを負うが、
書店業界は、売れ残ったら、ノーリスクで出版社に返品できる。
そのため、書店はバンバン仕入れて、売れ残ったらバンバン返品してる。
近年、その傾向が強くなっているため、研磨本がどんどん増えている。
本屋での棚への出し入れで地の小口は汚れやすい
その程度だと消しゴムで綺麗に消えるが、めんどうなのでいきなり機械で全面的に削ってまた並べるでござる
業界ぐるみで不良品作り
馬鹿なことをやるもんだ
俺、そんな傷もん買わねー
もう少し研磨の機器を工夫すれば軽いヤケや汚れ程度は軽く削る程度で
簡単に落ちる筈なのにその辺りの進歩が全くない
何年か前にブクオフのレジんとこにある研磨を見た
残酷な機械やった
少しの工夫でどうなるもんでもないと思った
本が可哀想だよ
>>92 >残酷な機械
>本が可哀想
これは同意
本当に本を愛している本好きならではの発想だよね
痛い、痛いよ…
あの機械で小口が汚れてる本を研磨したい
そういうもの数冊もってる
数冊だけなら、紙やすりで小口を研磨するだけで十分だよ
実際、昔ながらの古本屋は現在も紙やすりを愛用している
>>96 ブコフに10円で売る →研磨 →100円で店頭に →購入
一冊に付き90円で研磨してもらったことに。
紙やすりでは取れない位の汚れ
古書価格も結構する
そもそも日本の古本屋でもあまり見ない本
こういうのは研磨したいんだよな
新刊の研磨には反対だけど
研磨するくらいなら本など持たないほうがマシ。
研磨が依頼できたとしてもカバーと本体の差が大きくズレるくらい
研磨される可能性があるなら頼めない
日本は研磨社会
今日は歯医者に行って、小口研磨される本の気分を味わってきたぜ
>>97 >>実際、昔ながらの古本屋
近所にあった古本屋、ブックオフと古本市場除いて全部潰れた… ('A`)
105 :
無名草子さん:2012/02/26(日) 12:19:33.25
どんなに良い内容で、どんなに美しい装丁でも、研磨で全てが台無しになる。
研磨を平気で行う出版社は、本を愛してないだろうな。
>>103 小口研磨された本は歯と違って削られるだけで
後の手当てはしてもらえないんだ。
もっとかわいそす…
日本人はみんな小口を研磨されてる
>>106 俺はクリーニングなんで後の治療はないがフッ素コーティングはしてくれる
あと、歯科衛生士さんの胸が頭に当たったり色々余録はあるから
本の方がかわいそうだね
歯科はいろいろ進化してるけど、研磨は全く進化してないしね…
110 :
無名草子さん:2012/02/28(火) 02:49:39.38
お前ら、ここに文句書くのもいいけど、出版社にメールの一つでも送ろうぜ
俺は何社かに送った
みんなが送れば、少しは改善するかもしれない
美本厨のわがままとスルーされるオチを想像して尻込みする。
真面目に取り合ってもらうために主張すべき要点は何か、今一度整理しないと。
買わなければいいだけのことだ
こんなの買わねって書いときゃ十分
113 :
無名草子さん:2012/02/28(火) 23:41:13.33
このスレは常時ageようぜ
少しでも人目に触れて、研磨の認知度を高めよう
書籍研磨という事象を通して、出版流通の実情にある程度詳しくなれたのはよかった
ここの人にならわかってもらえると思うけど、
小口研磨にも粗いのから細かいのがあるよね?
細かい研磨ならページもめくりにくくないし「しょうがねえな」って許せちゃう時がある。
購入時、研磨を見逃すくらいの細かい研磨というのは確かにある
あと、ほんの一部分だけを軽く研磨してあったり
そういうのは、おそらく一冊ずつ手で研磨したものかも知れない
研磨の荒いやつというのは、本を何冊も万力みたいなもので挟んで
まとめてガーッと研磨してるから、研磨自体が雑なんだよね
小口が茶色くなった無研磨本より白い研磨本の方を好む人が多いと
出版や流通が判断(実際多いんだろう)してる限りは仕方ないんじゃないかな。
仮に再販制度が変わって書店判断でヤケたのを安く売れるようにできたとしても、
研磨して正価で売ろうとする書店は必ず出てくると思う。
まあ、その場合は研磨しないで安く売れという主張の根拠はできると思うから少しは違うか。
>小口が茶色くなった無研磨本
ここまで酷くなってるなら研磨も仕方ないと思えるけど、
発売から間がない本でも傷んでるか確認せずに削ってるからね
汚れてないのに削るからね
見ないて削ってるね
ダメだね
見かけ茶色くなってなくても、他人の手がいっぱい触れたものなんか買いたくない
という放射能気違いみたいのが増えたから、とりあえず研磨しとこうみたくなってんじゃない
本なんて印刷・製本してから書店の店頭に並ぶまで、すでに他人の手が
いっぱい触れてるんだから、さらに人手使い研磨したところで意味ないよ
そもそも、本をあつかう現場では、みんな埃まみれの手で作業している
他人の手が触れた本が嫌な人は、やっぱり電子書籍でしょう
電子書籍なら、読むことはできても、誰も本に触ることはできない
買う方は理屈じゃなくて感覚だからな
ちょっとヤケてるともう汚らしいと思う奴(大部分の客)には
印刷・製本の過程で云々とか言うより、研磨しときゃいいやってことじゃん
軽い焼けや汚れなら紙ヤスリでサッサッと落とせる
が研磨は修復不可能
久しぶりに酷い研磨本が届いた
3年前の本だから研磨は仕方ないんだけど、研磨した本に合わせた(つもりの)カバーが小さすぎて
本体が3mmくらい突き出してる。しかもカバーの折れも大きくズレてて不安定でズルズル
これ研磨前より状態悪くなってるんじゃないかなぁ、、
よくわかんないので画像うp
出版社によっては研磨の影響を抑える為に研磨後にわざわざ
削った分だけ小さいカバーを用意してる所もある。
ただ研磨業者に意図が伝わってないか技術がないのか、ほとんど
のケースで本体とサイズが合ってないのはよく指摘されてる。
ここまでするならもう研磨自体やめろよと思う。
127 :
無名草子さん:2012/03/09(金) 02:42:48.27
小口研磨のせいで、本を買うのに余計な神経を使うようになった
マジでやめてほしい
研磨なんて、本を愛してない人間のすることだ
小口研磨が嫌いな人は洋書のラフカットはどう思うの?
岩波新書や中公新書や新潮文庫の天アンカットと同様で全く問題ない
要は傷モノかそうじゃないかなのだ
今日は文春文庫の発売日だったね。
新刊を買うのは気持ちいい。
研磨がどうとか余計な気を使わなくてすむから。
「三匹のおっさん」 有川浩
「あした咲く蕾」 朱川湊人
を購入。
「院長の恋」 佐藤愛子は購入を迷った末、見送り。
「午後からはワニ日和」 似鳥鶏はどうかな、おもしろそうだが。
最近は研磨を気にするあまり新刊しか買わないよ。
次の新刊予定日は3/16、集英社文庫だな。
>>128 小口研磨は嫌いだけど、洋書の雑な製本や雑な本の扱いは別にどうとも思わないよ
むしろ、本の汚れに神経質になるあまり、小口研磨してしまう日本がやりすぎだと思う
少なくとも3ヶ月以内の研磨は異常だね
他の本屋を回ってそれでもなかったから仕方なく研磨のを買った。
数日後、その本屋に立ち寄ったら、研磨無しのが補充されていたときのやるせなさ。
買い直すのもばかばかしいし。
>>133 数日後ならレシートもってれば交換してくれたよ、俺の場合。
もちろん、返品本は激しい痛みや汚れてちゃだめだけど。
漫画はダメかも。
今から研磨なしの本を探しに出かける
ネットで注文すればラクなんだけど、絶対研磨本が届くからなぁ・・・
マケプレ、めんどうだったけど4出品者に注文前にメールで問い合わせ。
当日と翌日に返事来る。画像添付あり。親切な出品者に当たってラッキー。
本の状態も画像で確認でき、無事、無研磨本を注文できた。
マケプレで問い合わせてから購入ってのも面倒だなぁ
出版社が小口研磨なんて余計なことに手間暇かけてくれるから、
本を買うのに、こっちまで手間暇かかるわ
そだね。
漏れもどうしても美本で欲しい本はマケプラも利用するけど、
研磨を理解して丁寧に返事が返ってくるのは3割くらいかも。
中には研磨って何?とかうちは出版社から仕入れてるのに失礼な
みたいな返信が来た事もある。
どうせ買うのは1冊だから返事は1通でオーケー。
研磨本な出品者は返信しなくてよろしい。
3割返信してくれれば十分だよ。
>>141 立ち読み、試し読みできないので駄目。
研磨されてるかどうかも見えないし。
これ飲料缶みたいに「ゴトンッ」て本が落ちてくんの?
そうだろ。
角が凹みそうだなぁ
当然、へこむ
美本厨には良いこと無し
所詮、エロ本販売機
>>141 一瞬コレ良さそうとか思ったけど、ワナかも知れない
実はビニールのラッピングで偽装した、小口研磨本販売機だったりして
本が出てくりゃまだまし
「ハズレ」と印刷してあるアイスの棒だけが1本出てきたひにゃぁ…
>>136だが、ブツが来た。
書店だと小口研磨な2年ものの講談社新書だが、30円で綺麗だったぜ。
ラッキー。マケプレ、いいねw
151 :
無名草子さん:2012/03/13(火) 19:41:54.73
講談社の手塚治虫文庫全集、1月上旬に出たのが、もう研磨してあった。
2ヶ月で研磨とか狂ってるだろ。しかも漫画だからシュリンクしてあるから、手垢がつくはずないのに。
狂ってるな
アホでんがな
最近は一ヶ月で研磨もあるよ。しっかりしたカラー印刷でも
また研磨本が届いた。
半年前だから覚悟はしてたけど、三辺のうち二辺だけ研磨で最悪。
漏れは研磨本は紙ヤスリで少しでも整えてから読んでるけど、
中途半端に未研磨の部分を残されてもカバーとのバランスも悪いし
見た目も感触も気持ち悪い
取次ってヒエラルキー的にどこが上なんですか?
ご多聞に漏れず営業が最下層なのはわかるとして、一番偉いのはやっぱ仕入れ?
>>151 シュリンクしてない店は多いよ
透明の帯とかで巻くだけだったり、コンビニだとほとんど裸でしょ
シュリンクするしないは店側の判断だからね
シュリンク代が馬鹿にならんし…ヲタ系の書店は大概してるけど
俺はしてない方が本の状態確かめやすいのでいいかな
下手糞でキチキチのシュリンクする店員も居るし、されたまま保存してると反って来るし最悪文字消えるみたいだから
文字消えるってまじですか?
結露とかで、だったかな
岩波文庫で研磨されてるのを見たことないんだけど、あれは何でなの?
>>161 基本買い取りで返品再流通がほとんど無いから。
でも日焼けなど状態が古本なのに新品としてならんでいることがあるから要注意。
>>161 ブクオフだとバリバリ研磨多数だけどね。
今日集英社文庫の新刊発売日だったので
「シャイン!」
「七人の敵がいる」
買った。
小口研磨気にせずストレスフリーだった
あたりまえだろ
新刊発売日に研磨してたらそれはそれで凄いわ
俺たちに対しての挑戦状だな
火つけたろかという気になるな
小口研磨がなければ、今の1.5倍くらいのペースで本を購入するのに
小口研磨のため、書店の本棚にもどした本がどれだけあることか――
本来なら数年前の本でもよほど酷い書店でなければ未研磨で十分
岩波の未研磨本は数問前のでもほとんど問題ない
研磨の手触りの悪さとかは扱いが悪い10年前の古本のレベル
保守
171 :
無名草子さん:2012/03/23(金) 19:53:56.69
小口研磨されるとページが少しずつ固まりになってたりして一ページ一ページちゃんとめくれないからやだ
そうなんだよ。出版社は問い合わせに研磨技術の向上に努めますとか
回答してくるけど全くその形跡が見えない。
お客様の気持ち云々は建前で慣習だからと思考停止してる。
研磨本だけが売れ残ればやつらも悔い改めるであろう
Amazon販売発送の新品買ったら小口研磨に当たった・・・。
bk1でも当たったことあるし店頭で買うのが一番なんだろうけど、
店頭に無い本はどうすれば良いんや・・・。
Amazon なら返品出来るから返品したら?
発売から2ヶ月以上経った本なら大きい店舗を回ったり研磨本を買うぐらいなら
古本の方がマシだから暇な時古本屋回ったりしてる
178 :
175:2012/03/26(月) 11:33:31.84
>>176 大分経つ。Amazonの方が約3年でbk1の方が約1年半。
ただbk1の方については店頭に在庫があったにも係わらず、
フィルムコートサービスを受けたいという理由でbk1で買った。
それが仇となった訳だが・・・。
>>177 さんくす!最後の手段として覚えておく。
取り敢えずAmazonにこの問題について対処する腹案が無いか聞くだけ聞いてみる。
小口研磨の事だけ考えれば中古の方が往々にして良い事も沢山あると思うんだけど
(場合によってはマケプレで問い合わせて購入とか)
おいらの場合所有感とか著者に貢献する感覚をより感じたいとか、そういうことを考えると新品が欲しくなっちゃう・・・。
新刊本3か月も経ったAmazonもののペーパーバックは研磨されてると思ったほうがいい。
研磨しにくいハードカバーなら頼むがペーパーははなから注文しない。
文庫・新書はマケプレ使う。
最近は新刊2ヶ月でも半々ですよ
そうか半々か…
1か月くらいで書店から戻ってくる新刊本が相当あるんだろうなあ
小売店での棚の入れ替えも大変だよなあ〜と思いつつ取次からの箱を開けないで返品する話を思い出した
こういう還流本は美本なので研磨不要だが、上の指示とおりで研磨やっちゃってんだろうなあ
気違い沙汰だぜ、まったく
本当に馬鹿馬鹿しいよね…
>取次からの箱を開けないで返品
発注した本を未開封で返すって、どういう状況?
>>183 取次から押し付けの本
箱開けなくても明細見れば分かる
つまり、書店が売る気にならない本だ
棚に並べるだけ無駄なやつ
あと2冊でいいのに10冊送ってくるとか
委託販売なので取次の都合でどんどん送ってくるわけ
書店はどんどん返品する
新刊本屋っていうのはそれに繰り返しなのだよ
>>184 >あと2冊でいいのに10冊送ってくるとか
こういう本って、ぜんぜん売れていないか他所からの返品だよね
トランプのババと一緒で、どこも受け取らず、書店から書店を渡り歩いている本
一方、ベストセラー入りしている本や新聞で紹介された話題の本など
あきらかな売れ筋本は、ぜったいに注文した冊数より少なくしか入荷しない
それでいて、そうした売れ筋本は、大書店には山積みになっている
新聞屋でも押し紙が話題になってたけど、本屋でも押し本があるわけよ
187 :
無名草子さん:2012/03/28(水) 05:19:51.00
書店で研磨された新刊が定価で売ってて、
ブックオフにほとんど新品の未研磨が安く売られてる
なんかおかしい世の中だ・・・
研磨しなければいいのに
これから出版業界は、研磨本不買運動による研磨倒産が相次ぐであろう
倒産の前に気付くだろ
1月発売の新刊をネットで頼んだ。
2ヶ月でも研磨本が多くなってるみたいだからドキドキする、、
192 :
無名草子さん:2012/03/28(水) 17:35:34.94
出版社に苦情メールガンガン送ろうぜ
見た目手触りの悪さはもちろんだが、それより何より
新品のツラをして堂々と店頭に並ぶ不誠実さに腹が立つ。
小口研磨本は、こちらからすると中古またはキズ物
出版業界が、せめて研磨本をアウトレット品(再生品)として安く売るのなら、
こちらも、もう少し寛大な気持ちで見てやれるけど、知らん顔して新品として
店頭にならべるこの厚顔ぶりは、さすがに我慢ならない
俺も我慢ならん
もちろん買わね
マケプレで1円で買った本の方が小口研磨された新品より綺麗とか泣きたい。
>>196 あっ、それ俺も体験済み
めちゃ得した気分
Amazonに「小口研磨どうにかならないでしょうか?」(要約)と送ったら、
「Amazonでは取次店から仕入れたままの状態で発送しており研磨はしていない。
届けた商品に不具合があった場合は返品または交換してくれ。」と返信があった。
これなら「それは現在の基準では良品だから嫌なら買うな!」の方がむしろ諦めがついたw
この現状を打破する為に、私達に出来ることは何か無いんですかね・・・。
>>198 Amazonは研磨本を返品したら無研磨本代わりに送ってくれるの?
たぶんくれないよね?
なら買わない、というのが我々にできること。
191だけど研磨本が届いた、、
ヤケとは無縁な厚手の上質紙なのに何考えてるんだ
本当に酷いね
>>199 交換してもらったらまた研磨で返品
交換してもらったら未研磨
どっちも経験あるよ
ふつうの商品だと、少しでもお客からクレームが来るような商品は、
小売店の方でチェックして店頭に出ないようにする
うちは小口研磨していないキレイな本しか店頭に置きません、
という書店があってもいいよね
203 :
198:2012/03/29(木) 20:17:30.14
>>201 (横から)レポさんくす!未研磨品になるまで返品交換粘ってみようかしらw
現状の小口研磨による問題を纏めたい。↓以外にあったら教えてー。
-研磨された小口がザラザラしている。
-研磨された小口が黒ずんでいる。
-ページが捲りづらくなっている。
-ページの一枚一枚の端っこが研磨により捲れている。
-ページの一枚一枚が研磨によって削られている。
-研磨によって書籍本体とカバーのサイズが合っていない。
>>203 研磨された本が届いたので交換をお願いしたいのですが、交換品も研磨されてた場合返品し
て宜しいですか?
って、確認してから交換してもらってる。 さすがに何度も同じ商品を交換すると BAN さ
れるんじゃないかな?
205 :
198:2012/03/29(木) 20:45:18.01
>>204 あー、なるほどなるほど。さんくす。未研磨品が来るまで交換してたのかと勘違いしてたわ;
読み直したら、一回だけ交換して貰って駄目だったら返品してたのね。どないしたもんかな・・・。
当たりが出るまで無限交換か……
試しにやってみたくはある……
糞尼だと同一商品の交換は2回までじゃなかったか。
基本的には同じ時期に入荷してる在庫品だからまた研磨本が来る可能性が高いよ
在庫数が少なかったのが増えてたら再入荷されてるのでそのタイミングで運がよければ
未研磨が回ってくる可能性もある。尼に限らずだけど
Amazonと何度もやりとりするのはめんどう。
同じめんどうなら、マケプレの出品者に研磨の有無やら本の状態やらを聞いてから注文するのが確実かな。
Amazonで買った文庫本で、背表紙の反対側は全面研磨されているが、上側は一部だけ研磨されている
感じなんだけど、そんなのあるのかな。
>>210 ザクザク乱暴にやってるんで研磨機内でズレてるやつ
本が汚いって理由で返品せい
>>210 背表紙の反対側 → 前小口
上側 → 天
最低限の用語は覚えてくれ。読みにくくてかなわん。
215 :
無名草子さん:2012/04/09(月) 03:17:04.60
クレーマーのクレーマーによるクレーマーのための糞スレ
お前が糞じゃ
>>215 研磨本への苦情をクレーマーという人間は、車でもパソコンでも傷の付いた製品を
定価で購入してやればいいんだよ
車もパソコンも、表面にキズがついて見栄えが悪くても、実用に差し支えなければ
いいっていう主張なんだろうから
本のような安いものにいちいち文句つけるなという意味なら――
そういう人間は、スーパーで曲がったキュウリや虫食いの野菜が売れれていても、
ちゃんと定価で購入してやること
曲がったキュウリも虫が食った野菜も、栄養価が下がるわけじゃないからね
世間一般では、上のようなキズ物は安く値下げして売るのが普通
ところが、出版の世界では再販制に甘えて、小口研磨したキズ物の中古品の本を
勝手に新品と称して定価で販売し、お客に押しつけている
なぜバカみたいに新刊が増え、その結果、返品サイクルが早くなり研磨本が増える
ことになったのか?
原因は、中小出版社が、資金繰りのため本の粗製濫造をしていることにある
そうした出版業界の裏事情は、下の記事を読めば分かるよ
http://lohasmedical.jp/blog/2010/06/post_2326.php
>>217 本の出版をお札を刷ってるようなもんですわ、と言った出版人が居たとか。
お金が人心を荒廃させた例だね。
お金は売れ残らんがね
発売から一ヵ月半なのに研磨本だった。。
ネットでも予約じゃないと安心できなくなってきてる
小口研磨なんぞを気にするようでは女にもてんぞ。
念のために言っておくと、5月の金環食用の日食サングラスは書店で買うと高くつく
100円ショップで適正価格の製品を売っているので、そちらを購入しよう
戦前は、ガラスをロウソクの煤で黒くしたものを日食観測に使ったらしい
自分が小学校のころは、学校でフィルムの黒く感光したものを日食サングラス代わ
りに配ったのを記憶している
ま、その程度のものだから、100円ショップの製品で十分
当日、曇りか雨で使いものにならない可能性もあるものだからね
小口研磨も嫌だけど、俺はカバーやページのの折れも嫌だな
あれって入荷されたときはピンとしてるのに、大抵店員か客が
ぶつかったりして平積み崩して全部同じように折れてんだよね
それかシュリンカーの扱いが雑か
何度その場面を目撃して嫌な思いをしたことか
バイト店員なんて商品とすら認識してねーから平気で崩すしそれを売る
いや、バイトじゃなくても扱いは雑なケースが多い
正社員でも研磨についての知識がない事は珍しくないし
本のあつかいが雑になるのは、
>>217にあるよう新刊が異常に増えたため
平日の開店直後に本屋へ行くと分かるけど、新刊があまりに多すぎるため
開店後も必死で新刊をならべている書店というのは、いまや珍しくない
とはいっても、日本の本の扱いはまだまだていねいな方だよ
米国や英国から洋書を購入すると、半分くらいは角がグシャっと潰れたもの
や表紙に折り目がついたものが届く
外箱が潰れているわけじゃないし緩衝材も入っているから、日本へ輸送する
間に潰れたものじゃないはず
とくに洋書は 1000ページを超えるような分厚くて重い本がゴロゴロしてるので、
角がつぶれたり表紙が折れたりしていても、しかたないかなと大目に見てる
また本をあつかう作業をしている人たちは、半分くらい (半分以上かな) が腰
を悪くして仕事を止めていくという重労働だからね
しかーし、小口研磨は違う!
あれは上からの指示でやっている、たんなるごまかしの作業に過ぎない
中途半端な研磨本が届いた。
これまで天だけ未研磨の本とかはあったけど、
今回のは天の3分の2と地の半分だけが研磨されてる。
おそらく作業員がやる気がなくて適当に研磨機にかけたんだろうな。
残ってる未研磨の部分の方が綺麗だし本当に無意味だ。
やる気のない研磨本は見てくれが悪いね。研磨箇所とそうでないところが
はっきり分断されてたり。
で、本気でガシガシと研磨してる本だと研磨方向に頁に癖が付いていて
まともに捲ることすら出来ない。
もっと酷いのになると、研磨の際の圧力で頁同士がくっついていて
捲るたびにピリピリと音を立てる。もはや本じゃないよ。
>見てくれが悪いね
そうなんだよ。段差があって官職も悪いし。
研磨不良とも言えるし、何で不良品にならないのか不思議
官職→感触
特定箇所を執拗に削ったらしく、辺が歪んだ本を掴まされたことがある
研磨本とそうでない本は内容が違うの?
それとも、あなたの心が違うのかね、と言ってみる。
>>232 たとえば新車をヤスリで磨いてざらざらにしても
車の走行には影響ないし何か問題ある?
それと同じだよ
同じだよね
Amazonから研磨本送ってきた
萎えるわぁ
>>232 曲がったキュウリも虫の食った野菜も、味や栄養価に違いはない
そういう見た目の悪いものを、あなたは好き好んで同じ値段で購入しますか?
購入しますん。
237 :
無名草子さん:2012/04/18(水) 16:59:48.99
ある新潮文庫を買おうと思ったけど、本屋にあったのは2冊で、研磨はされてなかったが、
どちらも背表紙が少し破れてた。
オンラインで買うと、研磨本掴まされるかもしれないから、躊躇する。
新潮文庫は手の汗でカバーが傷むから、ブックカバーのあるジュンク堂のネットストアで買いたいが、
ジュンク堂は研磨の指定できないと、前に言われたからなあ。
Amazonなら交換可能みたいだから、Amazonにしようかなあ。
文庫一冊買うのにも、神経使う小口研磨は、本当にやめてほしい。
>>235 その店に他に無ければ購入するでしょう
それか、他の店に行って探す?
地方じゃそれほど本屋が無いのよ
>>235 こういう場合はどうする
白菜やキャベツは見た目をよくするために、食べられる葉でも
販売するとき一番上の葉をちぎってることがあるんですよね
そういうお店に、そんなことを販売する野菜にするなと抗議してる?もとの重量で売れと・・・?
喩え話というのは、いくらでも自分の主張に都合のよい喩えを持ってこれるからなあ
俺は全く気にしなかったんだけど、ここ読んで少し気になるようになった
めくるときになんとなく気持ち悪い本があったのはこれのせいか!ってね
鈍感ですまんが、本買うのはほとんどAMAZONだけど、返品したいと思うほどじゃない
研磨しないにこしたことはないと思うので、声を上げる人を否定しようとは思わないな
ただあまりに潔癖すぎる物言いだと、全く気にしない人にはクレーマーに見えちゃうから気をつけてね
まあ、このスレの中はそういう主旨だから言いまくって当たり前だけど
俺は確実に萎える。
>>238 本も野菜も、研磨本や虫食いしかなかったら購入しない
他にも読む本はあるし、虫食いじゃない他の材料で別の料理を作る
>>239 白菜やキャベツは、収穫するときにわざと上側の葉を何枚かつけておく
そうすることで、輸送のさい上側の葉が緩衝材になり本体が守られる
だから、販売時に上側の葉を取りのけるのは昔からの規定作業
一方、本の小口研磨を白菜やキャベツに喩えれば、売れ残って萎びた
野菜を上側の葉だけ取り除いて、新鮮な野菜に見せかけ売るようなもの
それは規定作業ではなく、たんなる誤魔化し
小口研磨も野菜も、ウッカリ者はそういったものに気がつかず購入する
のだろうけど、知っている人は、うわべだけ誤魔化してある研磨本も、
古い野菜も見分けることができる
白菜やキャベツの場合、根本の芯の鮮度を見れば、上側の葉っぱだけ
取り除いて誤魔化しても、収穫して時間の経った野菜は見分けがつく
経年劣化は我慢できるけど
研磨は我慢ならんね
本を破壊してるようなもんだよ
余計な事するんじゃねーよボケ
244 :
無名草子さん:2012/04/21(土) 03:26:49.69
20年以上前に買った本を引っ張り出してきて読んだ。
5巻あるうち、3巻が研磨本。
埃かぶってて、紙も黄ばんでた。
本はいずれ、埃を被ったり、黄ばんだり、日に焼けたりする。
でも、どんなに長く保存しようと、勝手に研磨されることはない。
研磨は、目先の商売のために、取り返しのつかないことをやっているということを、
出版社は自覚して欲しい。
世界で本の研磨なんてやってるのは日本くらいだろうな
再販制度を全否定はしないけど、しかし現状の日本の出版状況は、再販制度のおかげで
さまざまな弊害が生じていることも確か
>>217のリンク記事にもあるよう、中小出版社が資金を前借りするために本を乱造したり、
本の価格が維持されているのをいいことに、返品されてきた本を雑に研磨して再出荷する
など、もはや再販制度を悪用するケースの方が目立つようになってきているのが現状
本のネット販売や電子書籍の台頭により、取次の経営が苦しくなっている現在、再販制度は
いずれ崩壊すると見られている
すでに取次大手の日販では、書店からの返品を制限する 「買い切り」 を検討中なのだとか
http://profile.allabout.co.jp/w/c-68189/
よくこんなどうでもいいスレがパート7まで続くよな
研磨を求めるほうも嫌うほうも神経質はお互い様って感じだ
研磨本が書店に並ばなくなるまでこのスレは続くよ。
さっき、大型書店の新書棚をごそっと掴んで見てみたら8割がた研磨本。
orz orz orz orz orz orz orz orz
自分がどうでもいいと思っていることに、いらん口を挟んで嫌味を言いたいというのも、
まあ、2ちゃんねるらしい、お約束のコメントではあるなぁ・・・
だまってりゃいいのに、どっちもどっちだね、というやつは例外無くキモい。
研磨本は安くするとかするならわからんでもない
俺は未研磨を買うけど
値段が違ってるとシロートでも分かるし
いわゆるワケあり商品だな
店頭在庫のほとんどがワケあり品ってことになるねw
そうだろ
だいだい再販で出戻り商品なんてワケありもワケありだろ
つまり売れ残り商品だぜw
256 :
無名草子さん:2012/04/27(金) 18:52:07.75
ブックオフの研磨はやすりで削ってないかい?
ageたら上がるけど、sageても下がらないからw
行ける範囲の本屋は全て回った。
が、未研磨本がない。
こうなったらネット書店で頼むしかないな。
さてさてあたりを引くか、ハズレを引くか。
ひと月ちょっと前の本を頼んで
第2版のヤスリ本が来た時の無力感
うちの方では2ヶ月遅れで研磨本が新刊として店頭にならぶ
田舎者に未研磨本など贅沢だ! 出版社はそう考えているのかも知れない
出版社ではなく日販と東販。あと太洋社。
>>263 ネットで購入する場合、
問い合わせ先=通販サイトのカスタマーではこの問題は処理できないんだよ。
遠く離れた倉庫の単独の細かい案件で指令は出せないようだし
在庫がない場合、取次ぎにそこまでコンディションの指示は出せないようだよ。
265 :
無名草子さん:2012/04/30(月) 02:13:29.13
処女だと思ったら処女膜再生手術を受けた中古のビッチだったっていうのに似てるよな。
wwwwwwwwwwwwww
最近気温も適度に高くなってきて
>>266みたいに草がいっぱい生えて来るんだよな。
家の中で「草むしり」は俺の担当なので今年もまた腰を痛めてしまうよ…
研磨本は嫌いだけど、処女へのこだわりはないなぁ・・・
研磨本の場合は、むしろ年齢を偽っている女
若作りはしているが、良く見ると肌に張りがなく薹(とう)が立っているのがわかる
どちらも、注意深い人間には外見で判断がつく
再販制度を全否定しないと文庫本などの改装には必ず研磨が付いてくる
しかし、再販制度を取りやめると書店などが仕入れを渋る
電子書籍に移行しないのであれば、そう研磨を嫌わないでくれw
研磨=悪
>>270 >再販制度を取りやめると書店などが仕入れを渋る
取次自体がギリギリの経営状態だから、もう再販制度の維持は無理
これからは、買い切りの本の比率が増え、書店は店の客層や売れ筋商品をキチッと
管理し、売れ残りの本を減らすようにしなければ経営が苦しくなる、という時代が来る
>>246 も触れているよう、取次大手の日販も、すでに本の買い切り制度導入を協議中
というわけで、これから小口研磨の本は次第に減少していくだろうと思う
>>272 取次任せ(というか支配)でなく、各書店の個性が出せるようになる訳だから
小売としては正しい形になるってことじゃない?
経営努力は強いられることになるだろうけれど
書店に足を向ける楽しみは増えるな。
>>273 買い切り制度の嬉しいところは、本が長いあいだ店頭に置かれるようになるという点
現在のように、店頭に半年も置かれず返品されてしまうというのでは、まともに書店
で本に出会う機会など無いし、たとえ面白い本を見つけ、同じ作者の過去作品を読
みたいと思っても、絶版だったり研磨本しか無かったりではガッカリ
こちらは書店で未研磨の古い新刊を探すことが多いけど、きちんと本を扱う書店で
あれば、3年前の本でも十分きれいな状態が保たれていることが多い
昔話になるが、岩波文庫が今のように春秋の定期復刊をしていなかった頃
つまり四半世紀も前のことだけど、時間さえあれば
売れ残っている古い岩波文庫を求めてあちこち新刊書店を廻るのが楽しみだった。
>>274もそうだと思うんだけど、古本でなく新刊で買うのが好いんだよね。
自分の足で歩いて探すから、ああ漸く見つけた、って云う達成感があるし
その書店の品揃えに敬意を表して、購入年月日とともに買った書店の名前も必ず書き込んでいた。
今はどこの書店も品揃えが変わらないから、新刊書店の名前なんか書き記す気にもならない。
もし買い切りになれば、一旦は今以上に町の書店は淘汰されるだろうけれど
残る所は残るはず。その時、街の書店が本当に復活するんじゃないかと思う。
>買い切り制度の嬉しいところは、本が長いあいだ店頭に置かれるようになるという点
書店が独自に研磨機導入するんじゃないかと戦々恐々なのだがw
汚い研磨本ばっかりで気が滅入るので、書店へ行く機会も減ってしまったな。
そんなこと気にせず一冊でも多く読むほうが有益なのは重々承知しているけれど、
あんなもの定価で買いたくないよ。
>>275 >古本でなく新刊で買うのが好いんだよね。
新刊&増刷本を書店で購入することで、著者や出版社を応援したいというのがある
古本では古書店の利益にしかならず、著者や出版社にお金が入らないからね
買い切りになれば古書と新刊の区別がなくなるね。
印刷日から何日という区別しかなくなる。
古書は売り切り、新刊は書店が売れ筋を補充する必要があるから、
現在と同じく、本の補充用短冊の有/無で新刊と古書を区別できる
古書店、特に個人経営の昔ながらの古書店は軒並み経営難に陥っている。
古書店を悪者にするのではなく「制度」についてもっと深く考察していこう。
古書も売れないの?
それとも客がマケプレとブクオフに流れちゃった?
>>280 問題は小口研磨した劣化本を「新刊」として売ることであって
古書店は関係ないな。
まあ、古書店でも自前で研磨したり中性洗剤で拭いたりしてるところがあるが
そう云うのは止めて頂きたい。
>>280 誰も古書店を悪者にはしてないと思うよ
小口研磨を避けるためだけに、新刊を古書店で購入するのはいかがなものかという話
それじゃ応援したい著者にお金が入らないし、新刊を購入したことにならないからね
絶版になった本や入手困難な著書を古書店で探すというのは、もちろんアリだと思う
要は、古書店には古書店の役割があり、新刊の書店の代用ではないということ
284 :
無名草子さん:2012/05/15(火) 04:50:31.67
澪ちゃん、ちゃんと歌おうよ ダメダメダメ!絶対!
-――‐- ___ ____
/ : : : : : /: ヽ: \ /::::::::::::::::::::`丶 r-=7´ : : : : : : \
/: : : : : |: : |==:ハ: : :∨::::::::::/::∧::::::::::::::ヽ {:/T: : : : : : : : : : :ヽ
{/: : : : : |: : |=:/´N ∨:::/:: /∨ Vヘ:::::j:::::| |{/| : |/ : : : : : : :/:}
,′:〉: : (l: : l? 0´i: :| イ:: /○ ○∨:| :| |:}_| : |) : : : : : : { 君が代歌うだけで何でそんな反応なんだよ!?
レ{:/: : : : |: : ∨'" 〈: 厶i:::リ U U { ::|:/ lノ│: |: :/: : : : : :
厶-ヘ 八: : :{. ノ/ |:人 r'⌒) /::/ |ヽ|: :ハ : : : : :xヘ〉
/  ̄ ̄ ̄∨ /|::::::}>r--yイ|:::|^ヽ ∨  ̄\∧/\
/ ヾ |:::/ |_>く_/ |:::| ∨ 〉
/ __ \V >〈〈_∧〉〉 |:::| / / l/
′ r∠ \__〉\</レ' / |::〈 /\ _ |
新品だと思って買った本が何かおかしいから良く見たら小口が荒れてる
まさか新本店で小口研磨してある本売ってるとは知らなかった
これって交換もしくは返品は可能かな?
付属のCDを開封しちゃったから無理かな・・・
無理だろうけど、店に問い合わせてみなよ
俺も最近まで新本屋で研磨本を売ってるとは知らなかった
出版印刷関係の仕事をしているから本の作り方には詳しいけれど
新刊は小口や天地の不具合は断裁機で「舐める(微かに切落す)」と思っていた
当然僅かに小さくなるけど、それは研磨も同じだし仕上がりは加工がわからないからね
小口研磨は裁断じゃなくて機械で削るんだよ
ブクオフでレジ近くに機械が置いてある店あるよ
ひどいもんだよ
再販本もこんな機械でガリガリ削ってんだろ
作業してるの見ると萎えるから
小口なんてもうザラザラで醜悪
今日本屋に 『アジャイルサムライ』 を買いに行ったら、研磨本しか置いてなかったため、
結局、購入せずに帰ってきた
研磨本でどれだけ客を逃しているのか、出版関係者も少しは考えてみた方がいい
アジャイルサムライwww今読んでる。
研磨本は本当萎えるわ。一番辛いのが捲りづらいこと。
研磨本を購入するのを避けたいのだけれど、かなりの労力がいるね。
ネットショッピングが普及してから入手しにくい本を探すことは随分と楽になったけど
研磨してあるかどうか目視できないので一か八かで購入するか、
いったん書店に問い合わせるという面倒が生じてしまう。
文庫、新書、ソフトカバー、場合によってはムック本も削られている。
通販で安心して買えるのはハードカバーか箱入り高価本だけかも。
岩波文庫も書店側の買い切りで返品不可だから研磨されてないよ
>>292 その代わり品揃えが少なかったり扱ってない書店もある
新本屋でうっかり研磨本?まされたら出版社に文句言うべきだな
もはや粗悪な中古品と言える
>>293 これまで「研磨本」に関して幾つかの出版社に問い合わせたことがあったがほとんどの会社には罪悪感がない。
実質中古本を定価で売っているくせにね。
主観の問題だと言い張る出版社も有るからな。
返品本はブック○フみたいな新古書を扱う店に流れるのかと思っていた
やっぱり書店に文句言って書店から出版社にクレーム出して貰った方が効果はあるだろうな
出版社にとって怖いのは読者より書店で扱ってくれなくなることだからな
取次が加担してるって事はないのかな
主導してるのは取次じゃね?
>>297・298
本の現物が出版社に戻って加工されるとは思いにくい
取次ぎに戻ってから手配されるんだろうね
取次は返品されてきた本をいちど出版社に戻し、本の売上げを精算してると思うよ
そうじゃないと、どれだけ本が売れたのかが出版社側に分からない
下のサイトにも書かれているよう、出版社は新刊を出すさい取次からお金を前払い
してもらっている
http://lohasmedical.jp/blog/2010/06/post_2326.php 一方、取次は返品された本を出版社に戻し、実際に売れた本と前払いした金額の
差額を精算する、というのが現在の日本の出版システム
以前、機械翻訳の誤訳本をそのまま出版し話題となった、アインシュタインの伝記
などは、資金繰りに困った出版社が取次から前払い金を受け取るため、誤訳だら
けの本をそのまま出版してしまったのではないか、と言われている
>>301 売り上げを確認するためにスリップというものがあるんでしょうが
いちいち取次ぎは返品の度に出版社に返したりはしない
返品本(ブツ)はなるべく移動しないようにして伝票で処理するのが物流の基本
取次の巨大倉庫と書店が所有する個別倉庫を効率的に使うんだよ
新規に出版した本を取次があずかる期間は、一般的には6ヶ月
それ以降は出版社に返却される
一方、売れ行きの良い本は流通倉庫に取次が保管しておく
本が研磨されるのは、おもに流通倉庫に預けられているとき
2年前に出版された同じタイトルの研磨本と未研磨本が同じ書店に並んで
たんだけど(どちらも初版)、明らかに研磨本の方が汚れて劣化してた。
研磨本は一瞬だけパッと見は良くなるのかもしけないけど、
長期的には余計に売れなくなるだけだと思う。
>>304 なるほど。となると流通倉庫から取り寄せたと思われる本でも
たまーに未研磨本に当たる事があるのは何故なんだろう?手抜きかな。
入庫してからある程度期間が経った元々の在庫と
見切られて返本された研磨済みの本を一緒にされたということだろう
要するに現物は全て取次の倉庫やその周辺に設備があって
版元の依頼や承認の下で加工されてる可能性が高いってことか
預かり期限切れの断裁処分もそれと同じような感じだろうな
>>305 研磨本の方が小口がざらつくから汚れも付きやすくなるんだろうな
>>305 そう、研磨本は研磨した削り傷のなかに汚れがたまる感じ
あと、研磨傷によって小口の表面積が増えるせいか小口が茶色くヤケやすいよね
長期的な視点で見ると、未研磨本の方が小口のヤケや汚れが少なくきれいなケースが多い
311 :
無名草子さん:2012/05/18(金) 12:30:37.41
研磨本?まされた
ググって見たらこんなにスレが伸びるほど話題になっていたのに驚いた
まさか新本屋で習慣化してることだとは思わなかった
文句言ってくる
研磨本は自宅本棚で丁寧に扱ってても汚れやすいのに書店だと尚更。
書店だと半年も経たず真っ黒になってるのもある(並べてる書店側も意識が低い)。
漏れはどうしても研磨本しか手に入らない時は紙ヤスリで表面を少し削って
汚れを落としたり焼け石に水でも繊維のササクレを整えてる。
それで気づくんだけど機械研磨は番手の小さいヤスリより遥かに荒い。
本の悲鳴が聞こえる
314 :
無名草子さん:2012/05/19(土) 11:36:15.05
読者の悲鳴も聞こえる
研磨本を配本される書店の悲鳴も聞こえる
いや小売書店はなんとも思ってないところが多い
書店スレでも、俺ら関係ないから、という反応でござる
本に対する知識がないうえに、本に対する愛着が微塵もない書店は潰れてよし
本の拷問
惰性で仕事をしている古くなった書店員も研磨してほしい
320 :
無名草子さん:2012/05/21(月) 02:10:30.51
チョソコロ半島って萎えた包茎粗チンの形
聞いてくれ
オンライン書店で9冊購入したんだ
何冊が研磨本だったと思う?
8冊だ
これが現実なんだぜ
まともな本が1冊有って良かったな。
素晴らしい確率じゃないか!
返品してしまえよ
みんな色々言ってるけど、書店への不満言うより
小口研磨本を出荷してる出版社と本のタイトルを晒しちまえよ
逆に、研磨率が低いネット書店とかありますか?
楽天、尼、bk1(honto)の24時間出荷品での経験だと今のところ大差はない。
まぁどこも取次経由だから当然だろうけど…。
尼やbk1で再入荷されたタイミングで注文すると未研磨本が回って来る事がたまにあるけど、
基本的にはくじ引きと変わらないよね。
>>325 岩波以外は全てじゃないかな…
上のレスによると出版社というより取次で管理・研磨してるみたいだし。
>>327 取次ぎで作業してるにしても出版社に無断ということは無いよ
加工する費用だって発生しているんだろうから
むしろ指示してると考えた方がいいくらい
>>328 クリーニングしといて、の一環だろ
取次の一連パッケージ作業さ
ところで原作者は、自分の書いた本を小口研磨された気持ちは、
どうなんでしょうね。
自炊のことは、権利関係で目の色変えて非難の声を
あげているのに、研磨された本について非難の声は聴かれない。
執筆した方は、小口研磨のことをしらないのでしょうか。
気にせんだろ
自分が買う本なら気にする作家もいるんだろーけど
>>331 >自炊のことは、権利関係で目の色変えて非難の声をあげているのに、
これは出版社に唆されてるだけだから
というかもう研磨は諦めた
本にも十人十色あっていいじゃない
逆にマゾヒシズムが刺激されて快感
同じ人いる?おらんか…
>>329 研磨するとサイズが小さくなるからカバーを交換しなけりゃならないだろ
さすがにこれは取次ぎは手配できないから出版社から支給してもらうことになる
やっぱり出版社の差金で返本の使い回しをしてると言えるんじゃないか?
>>335 カバーそのままのも多いよ
それと研磨本用カバーを用意したりはしない
>>334 >本にも十人十色あっていいじゃない
むしろ逆で、研磨しやすいよう本の小口が平らな本が増えてる
翻訳書の新刊などは、小口に指をかけやすいよう中央を凹ませてあるハードカバーが
多かったけど、最近では、そういった丁寧な作りのハードカバーが減っている
一方、それに代わり、研磨しやすいよう小口を平らにした、ハードカバーもどきのソフト
カバーの本が増殖しつつある
誰か影響力のある人が研磨本について言及してくれればいいのにね。
橋下市長とか。
340 :
無名草子さん:2012/05/23(水) 00:33:24.69
いっそ本屋にはコンビニの端末みたいなカラーレーザープリンタがあって
規模の本を指定するとプリントアウトして自動製本してカバーも吐き出してくれるとか
馬鹿げてるようだけれど流通コスト返本その他考えたら安上がりかも
>>340 まあ三省堂のオンデマンドとか、店頭でそれに近いことやってるところもあるが
質が悪すぎて論外だわ。
>>338 いや、これはちょっと極端過ぎる
自費出版の印刷については流通本とちょっと考え方が違う
この業者はわからんけど余計な費用を負担させて儲けるのも自費出版業者の手口でもある
そもそも自費出版本が流通に乗って再出荷されることはよほどのことがない限り無いし
4割返品された本の大部分が研磨されて再出荷される事もまず無い
確かに荷ズレとか傷のために予備のカバーや帯は用意するけどせいぜい5-10%程度
例外はあるとは思うが
343 :
無名草子さん:2012/05/23(水) 07:03:18.28
死ねチョンコロ死ねチョンコロ死ねチョンコロ
死ねチョンコロ死ねチョンコロ死ねチョンコロ
死ねチョンコロ死ねチョンコロ死ねチョンコロ
死ねチョンコロ死ねチョンコロ死ねチョンコロ
>>336は、再販用の余分カバー(正確にはジャケット)は増刷して当然用意されているが、研磨本用に寸法を縮めるとかのめんどうなことはしてないってこと。
実際、お下がりのようなだぶだぶのジャケットを着てる研磨本っておおいからね。
多い多い
>>344 >研磨本用に寸法を縮めるとかのめんどうなことはしてないってこと
いや、同じタイトルの文庫で研磨後に明らかに一回り小さいカバーなのも時々見る。
漏れが確認したのは角川だったかな。
過去スレで出版社に手紙を出した人の返信で、研磨に合わせて一回り小さいカバーを
用意しています、とかもあったし一応そういう形で努力の形を見せようとしてる所はあるらしい。
ただ、問題は研磨が雑なので結局は小さいカバーにも全く合ってないという。
その手紙の別の質問で、研磨が必要か一冊ずつ判断できないのか、の回答で、
コストがかかるので無理、との事だったけど、取次ぎとの不健全な仕組みが見えてくる。
研磨をやめるのが出版社にとって最もコスト減になって購買者も増えるのに。
研磨から話題がちょっとズレるけどカバーの話が出たついでに
カバーが4色刷り(カラー)の場合印刷のロスを計算に入れると
1000部程度の出版の場合350枚どころか1000枚近い予備が出る事もある
わざわざ1000部に対して350枚云々はかなり商売っ気の臭いがする
あと書店から立ち読みで汚れた本のカバーや帯だけ請求されることはあるようだ
無名の著者の自費出版って
在庫は自分で保管して売り歩くのも自前が基本
カバーの予備は売れなくて焼けたりしたのをごまかすため
研磨なんかしてくれる所すら知らないんじゃないかな
先日リアル書店に「出版社から取り寄せます」と言われて届いたのが美本でした。
最近研磨本ばかりにあたってたので凄く嬉しいです。
出版社のHPによると再販がかかったばかりだったよう。
もしかして再販直後に書店へ取り寄せを依頼したら綺麗な本が届くのでしょうか。
それとも偶々なのかな。みなさん、どう思われますか?
ぐうぐう
>>351 おい、目を醒ませ
しっかりしろ
それが当たり前なんだ!
未研磨が入手しづらいとは世も末だ・・・
やっぱりこれからは電子書籍なのかな
んなわけねーだろ
実物と電子物は違う物だぜ
そりゃそうだが、
研磨本みたいに粗悪な中古品が新本として出回るようじゃなあ
確かに小口研磨なんか普通に本屋に卸してるようじゃ
電子書籍に取って代わられても仕方が無い
しかし一番困るのは書店なんだよ
出版社や取次ぎにクレーム付けるとか扱わないとかしないと
>>351 再販というか重版の直後に出版社直で注文すると確実に未研磨で入手できます。
ただ、重版されるのか・されても時期はいつになるのかは分からないので、
欲しい本がちょうど重版されたのは運が良いですね。
自分はどうしても未研磨で手にしたい本は出版社に重版を確認するようにしてます。
先日もそれで運良く2週間後に重版になってたので直送で注文しました。
>>359 >重版になってたので直送で注文しました
出版社から直送してもらうと送料がかかるのでは?
研磨されていない本を入手するための、手間ひまと出費はバカにならないよなぁ・・・
まっ、本屋めぐりで実物検品して買うのが結局は確実。
>>353>>359 すみません、再販ではなく重版の間違いでした。
ジュンクやブックサービスで注文した本が悉く研磨本だったので
こんなものかともう諦めていたのですが
そうですよね、こっちがあたりまえですよね。
いままで書店に在庫がなかったらネット通販を利用していましたけど
今後は重版情報を確認してリアル書店に取り寄せを依頼しようと思っています。
重版月日ってどうやって確認するの?
難しいのでは?
それより研磨の有無を聞いた方が確実
見りゃ分かるからね
でも重版なんか待っていられないのも現実だよ
そうだよね。
>>363 HPでも電話でも問い合わせれば教えてくれます>重版予定
ただ、タイミング良く探してる本が重版される事はなかなか無い。
研磨の有無はリアル書店とマケプラ以外は無理では?
ほとんどの出版社は在庫を直接抱えてないから。
>>366 重版予定今のところ無し、という回答が多いと思う。
>>360 500円前後の送料手数料と研磨本を掴んだ時のガッカリ感だと、
本棚で保管確定の本なら自分は前者を取りますね。
重版即発送が可能な場合が滅多にないですし…。
>>367 まぁ、多いというかほとんどですね。
コツとしてはシリーズ物だと最新刊に合わせて重版がかかる事が多いです。
今回直送してもらったのも新刊の数年前に出てた姉妹本でした。
370 :
無名草子さん:2012/05/24(木) 22:14:37.67
重版は出版社だって手配が始まってからじゃないとわからないと思うよ
新刊で売れ筋の本なら次々と印刷かけてるだろうけど
そういう本は研磨なんかすることなくどんどん売れていく
371 :
無名草子さん:2012/05/25(金) 07:55:23.49
チョンコロ半島って中国にぶら下がってるインポの短小包茎祖チンにしか見えん
まさに中国の属国、奴隷にふさわしい形だ
>>370 ベストセラーでも研磨本は多い
大量入荷→返品の山→研磨後再出荷
漏れの近くの書店は売れまくってるコンマリさんの本も次々と研磨本を入荷してた
何度も報告があったけど、発売一ヶ月で研磨本に変わってる事も珍しくない
数年のロングセラーで今でも多くの書店で平積みになっている本を買ったら研磨本だった
出版社に問い合わせたら送料先方持ちで交換してくれるという
買った本より新しい版のものが送られて来たのでこの対処には満足してる
漏れってあんまり見なくなった。
>>373 どこの出版社ですか?
素晴らしいというか珍しい
ただ、ここで公開すると迷惑がかかる罠。
みんなが交換求めたら出版社の負担は相当なものになる。
ガセねたに一票。
379 :
373:2012/05/26(土) 00:00:08.29
>>378 アンタかわいそう
最初は書店経由っていう話だったんだけど
在庫は全部研磨してある可能性がある
美本でも1冊だけ流通させると傷む可能性がある
という話の流れで上記の対応となった
会社の方針なのか対応した人の人柄なのかわからないけど
誠意ある対応だね
面倒なクレーマーと思われた可能性もなきにしもあらず。
性格悪そうな奴だな
こういうの相手にしなきゃならん出版社も気の毒だわ
売り手と客の関係といっても、やっぱり人間同士のつながりだからね
客だからといって、あまり横柄な態度でクレームの電話入れたら、相手だってカチンと来る
出版社側も、逆に頑なとなり慇懃無礼な態度でクレーマー対応してくるかも知れない
今のところ出版業界としては、研磨本の交換というのには応じないのが普通
だから、本の交換についての問い合わせも、ある程度下手に話をする必要があるだろうね
385 :
379:2012/05/26(土) 02:26:27.05
>>381 当然相手とは穏やかに話したよ
最初の一言で最低でも書店交換は受け入れて貰えたんだから無理に粘る必要も無い
傷みが心配との話をしたら先方から「それでは着払いで云々」ということになった
なんていうか、書店で買うならちゃんと目視で確認しろよ。
だよな
388 :
379:2012/05/26(土) 03:33:54.48
普通の人は新書店で研磨本売ってるとは思わんだろ
?まされて初めて知る人だっているし研磨本なんか知らない人だっている
?=つかまされて(文字化け)
391 :
無名草子さん:2012/05/26(土) 05:47:32.13
>>388 普通の人はって、もう何十年も研磨本は流通していて
それが当たり前になってるから声高に騒ぎたてないだけ
あなたは昨日今日、研磨を覚えたらしいけど、小口研磨した
醜い本があることぐらい、子供だって本好きなら知ってる
>>363 ネットで検索かけるとちょこちょこ○月上旬重版予定なんて
重版の時期を公開してる出版社もあるけどな
出版社名出せないんだから、ガセと言われてもしょーがねーだろ
そんな親切な人が居るなら良い宣伝になるのになぜ隠す
>>391 違和感は何となく感じてても言われないと気づかない人が少なくない
>>393 粘着して無理にクレーマー作ったりガセネタにしたり哀れな奴だな
前にも言っていたけどここで出版社名なんか出せるわけ無いだろ
そんなことしたら商売が成り立たなくなる
は?
ウソだと思う人にはそう思わせておけばいい
どうせこういう輩は文句言うしか能が無いんだから
>>394 気づかない程度なら別に交換しなくても良いじゃん・・・。
知らぬが仏。
無知が幸せ
書店で意識して研磨本を探してみると思った以上に多いな
ここで何度も言われているように新刊で平積みになっている本でもザラにある
こうなると返本の再出荷とか汚れを誤魔化しているだけとは思えないな
製本工程の都合で自然にそうなってしまうのか
何かの意図を持ってあえてそういう加工をされているのかとも思う
単なる返品本の再出荷だよ。
頑固な奴いるな
じゃあお前さんはそう思っていればいいよ
ここに誰か印刷屋さんか製本屋さん居ない?
>製本工程の都合で自然にそうなってしまうのか
いくらなんでもこれだけはない。
製本屋は装丁に誇りを持ってると思う。
俺もそう思う
>>405 普通に考えると仕上げは断裁機で化粧するということなんだろうけど、
ひょっとしたら何か別の機械で仕上げをしてるのかも知れない
新刊の平積みで研磨なんてねーよw
出てから時間が経ってるエセ新刊じゃないのか
発売一ヶ月程度の新刊でも、
研磨は高速返品時の再出荷で間違いないと思うよ
流石にここまで疑ってたらキリがないし、世界最高水準の製本屋に失礼
製本に新たな機械が導入されていて
今までと違う仕上がりになっているのかもしれないということを知りたいんだろ
事実を知らないならいつまでも反論しても無意味
昔ながらの製本屋は仕上がりにこだわってきれいな本を作っていても
大工場じゃ高速化とコスト低減でどうなってるかわからん
実際きれいな本だってまだまだたくさんあるんだから
>>409 今時全部国内で製本されているとでも思っているのか?
多くの本が中国やベトナムで印刷製本されている現実を知らんと見える
それこそこだわりよりコストと納期優先だぞ
>>401 新刊でも研磨がってのは、すべて取次ぎの配本が悪いから
ヒット本なんかは大型書店にどかーんと裁ききれないような数
配本するが(弱小書店は配本してもらえない)、
そうすると当たり前だけど売れ残る
売れ残ったものはいったん、取次ぎに戻る。
そこで研磨。で、また別の書店に配本。研磨本の出来上がり
413 :
無名草子さん:2012/05/27(日) 04:56:11.30
今日も本屋で探し物してたら、あった!と思ったら研磨本だった時の残念感。
日焼けや手垢はいずれ付くけど、本が勝手に研磨されることは絶対ないわけで、
マジで研磨は取り返しの付かないことをしてると思う。
さっさとこの悪習、くだばってくれ!
414 :
無名草子さん:2012/05/27(日) 04:57:37.50
415 :
無名草子さん:2012/05/27(日) 04:58:43.31
>>372 TV化・映画化されてしばらく経った本は平積みでも研磨だらけで最悪だよな
刷りすぎて残ってるんだろうな
研磨本買わされるのも、研磨本に定価払わされるのも嫌で
資料とか使い捨てするような実用書以外の本は買わなくなった
汚い本をわざわざ蔵書に加えたくない
新刊の研磨本、って言ってるやつの新刊って発売2か月くらいのやつ?
>>411 >多くの本が中国やベトナムで印刷製本されている現実を知らんと見える
どういうジャンルの本で多いんですか?
手元の約50冊だと(健康本・ビジネス書・小説が中心)、日本での印刷・製本しか確認できなかった。
ジャンルで偏ってるのかもしれないけど、お店で並んでる新刊の作りが雑になってる印象はまだないなぁ。
419 :
418:2012/05/27(日) 11:19:04.78
訂正。
印刷と製本が国内の会社で明記されてる本と、印刷会社の名前しか書かれてない
本がありますね。後者のほうは実作業を海外でやってる可能性もあるかも。
ただ、最近の本が多いけど後者でも製本はきちんと管理されてるように見える。
発売日に研磨本が確認されたら最悪の機械が実在する事になるけど、まぁあまり考えたくないw
書店に並んでいる研磨本の種類と量の多さをみると
製本の工程が一つ増えたとも思えるくらいだ
設備や人手、時間や費用などを考えると
自然に研磨本のようになってしまうような作り方をしてると
考えたくなる気持ちも十分に理解できる
もしそういうことであれば我々も認識を改めて
これからの本はこういうものもあると思わなければならないな
>>418 中国やアジアで印刷しているのは日本の会社の現地工場だよ
ある程度の規模の印刷会社の多くはアジアに進出してる
だから奥付を見ても日本の会社名が記載されているのは当然
中には printed in china とか併記してある本もある
>>420 いやいや、認識を改めるのは事実と確認されてからでいいよ。
憶測と事実は分けて訴えていかないと。
>>421 なるほど、勉強になります。まぁ現状で質が落ちてないなら外国でも問題はないけどね。
よく見ると上製本の製本は日本が多いですね。電子書籍にはない風格がある。
どーせ日本の取次の返品出荷工程で研磨してんだから印刷が海外だろーが国内だろーが関係ねーだろ
田舎の書店の場合、新刊の発売日から1ヶ月遅れて、研磨本が新刊として
店頭に並んでたりする
書店としてみれば、初めて入荷した本だから新刊コーナーに置くんだろうけど、
あれは本当の新刊ではなく、返品出戻りの研磨本というやつさ
>>424 こいつは何を聞いてるんだろうなw
>>425 初回出荷分は国内で印刷製本してその後は輸入本ということも考えられる
理由は出版社の都合として輸入だと発売日に配本が間に合わない
印刷屋の都合として初回納本分は版元の検査があるからそれを逃れるためなど
作業に数日かかるほど大量発注される本の分納は印刷業界ではよくあること
途中で他の本も作らなければならないから
輸入本と決め付けるつもりは無いし輸入本の品質はいつも悪いとも限らないと思うけど
返品研磨品と決め付けるには量も種類も多すぎる
>>422 出版社や書店の業界団体に意見を聞いてみたいんだが
個人が問い合わせてもいい加減な返事しか返ってこないだろうな
新聞社などに投書も考えたけど同じ穴のムジナかも知れんし・・・
>返品研磨品と決め付けるには量も種類も多すぎる
どうも貴方は製本する時から研磨してるのでは?という疑いが強いみたいだけどまだ憶測でしょう?
どうしても白黒つけたいなら出版社や工場に確認してから報告してはどうだろうか。もうそれしかない。
もしくは発売日に研磨本を手に入れるとか。
これまでのスレの情報では取次で管理及び研磨をしている、
発売一ヶ月前後でも再出荷の研磨本はある、という以上の情報はないので…
貴方みたいな発想をした人はいないからパイオニアになれるかもよw
おう、俺も発売日に新刊研磨本とやらを見てみたいもんだぜ
もし、存在するならばだがな w
ひょっとしてこの人、小口、裁断面と研磨面の区別がつてないんじゃないかと…
どうも製本のことがまったくわかってないで言っている人がいるみたいだな
製本工程でわざわざ研磨しているなんて誰も言っていないし
よほどの事がない限りそんなことしない
一般的に書籍は本文に表紙を付けて綴じた後で天地小口を化粧断ちして仕上げる
その際数冊を重ねてまとめて断裁するが一度にそう多くの本は処理できない
そこで例えばの話だが全工程を自動で一冊づつ高速で流せるような設備があって
三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り方になってはいないか
ということを推測している
ちなみに私は10年ほど前まで印刷会社にいたから旧来の製本の工程は熟知している
実際に研磨している可能性を否定はしないものの
その上で今の書店に並んでいる研磨本(のような?)のあまりの多さに驚いているんだよ
近隣数件の大型書店でざっと見ただけでも作業量的に簡単にできる量じゃないからね
作業的に簡単に出来るから
返品された本が片っ端から研磨されるんだろ。
>>431 新刊を発売1週間以内にチェックして、今度は3ヶ月後に同じ本をチェックし直してごらん。
両者の小口の状態は全く違うから。
あなたの言うような、最初から「削りで仕上げるような作り方」ではないことが
分かるはず。
研磨に負けん。
研磨大戦(永遠に終わらない‥)
ちょっと意見の対立めいてきたので一言
実際に研磨のような状態で製本を仕上げるというのは
元印刷会社勤務の立場からしても考えられないとは思う
しかし量的に見てどこかの倉庫で片手間に作業してるとも思えないので
どこかに製本屋ならぬ「研磨屋」というのが存在してもおかしくないとさえ思う
しかしそんなのは聞いたことが無いので(私が知らないだけかもしれないが)
半ば必然的にそういう仕上がりになってしまう原因があるのかも知れないと
見方を変えて考察してみただけで自分の意見を押し通すつもりは全く無い
今回本屋で調べた時に見た目は研磨ではないように見えながら
小口が少年漫画週刊誌のようにガサついている本を数種見かけた
やや厚手のコミック本のような紙を使っている本だった
さらに小口がきれいに切り揃えられておらずに段差がある本も見つけた
しかもシリーズ本で全てがそうだった
今まで書籍の小口は綺麗に断裁されているものだと思っていたが
必ずしもそうとは言い切れないということがわかって勉強になった
>>437 >どこかに製本屋ならぬ「研磨屋」というのが存在してもおかしくないとさえ思う
>しかしそんなのは聞いたことが無いので(私が知らないだけかもしれないが)
研磨機をレジ奥これ見よがしに置いてばんばん研磨してるブックオフがあるから見てこいよ
ググれば研磨機械のカタログも出てくる
>>437 >どこかに製本屋ならぬ「研磨屋」というのが存在してもおかしくないとさえ思う
以前ネットで本の研磨作業員の募集を見たことがある
だから専門業者はいると思うよ
あと石材の研磨など、出版とは異なる業者に本の研磨を依頼している可能性もある
研磨作業自体は大量処理が可能で、横並びに本を揃えて万力のようなもので挟み
固定し、いちどに何十冊もの本を研磨する
ネットでググれば研磨作業の写真が見つけられると思う
>>437 >しかし量的に見てどこかの倉庫で片手間に作業してるとも思えない
この部分の認識がスレ住民と違うのだと思う。
出版社の回答で、一冊ずつ研磨が必要か確認するのは手間(コスト)がかかるので無理、
というのも過去ログにあったし、取次倉庫で流し作業的に研磨してる可能性が高い。
ブックオフのCMでも流れてたけど、慣れれば一冊数秒で研磨機で削れる簡単な作業。
質より量で流し作業的に研磨してるのは研磨本の仕上がりの不安定さでも推測できる。
研磨機はそんなに大きくないし倉庫の中でも十分に作業可能だと思う。
>>439 その可能性もありますね>石材の研磨など
いくらなんでも削りすぎだろって本も時々ありますから。
>今まで書籍の小口は綺麗に断裁されているものだと思っていたが
>必ずしもそうとは言い切れない
これはスレの趣旨とは違うけど断裁の仕上げにバラつきはあるよね。
少し気になる事はある。ただ研磨とは違う問題だし、研磨本と比べたら遥かに状態は良い。
>>438 お前さんはもっと視野を広く持って考えろよ
一つの書店と取次ぎじゃ扱ってる数量が違うだろ
それに研磨機って本を削るためだけにあるんじゃない
立派な産業機械だ
>>441 その辺が実際に製本を熟知してるプロの認識の差なんだろう
しかし流し作業的に研磨してると一口で言うが
それも立派に工程のような気がする
どんな工場でも数秒の作業の繰り返しで大量生産しているんだから
>>437 >さらに小口がきれいに切り揃えられておらずに段差がある本も見つけた
印刷の折に数ページごとに三角の段差になっている感じかな
小口を湾曲させてる上製本で時々見かける
>>431 >その際数冊を重ねてまとめて断裁するが一度にそう多くの本は処理できない
>>440 >出版社の回答で、一冊ずつ研磨が必要か確認するのは手間(コスト)がかかるので無理
>ブックオフのCMでも流れてたけど、慣れれば一冊数秒で研磨機で削れる簡単な作業
総合すると研磨は必要な本を一冊づつ作業することになるようだ
それならまとめて数冊断裁機で切りそろえた方が早いし仕上がりも綺麗なのでは?
勤務先のコピー室にはA3サイズの断裁機がある(素人は使用禁止)が結構小さくて場所も取らない
わざわざそれとわかる研磨をするには何か意図があるのかな
>>446 結論になってしまうし散々いわれてる事だけど、
過程がどうであれ本の研磨自体はおかしい事だらけなんですよね…
>総合すると研磨は必要な本を一冊づつ作業することになるようだ
認識不足だったけど、
>>439さんの書かれてるように一冊ずつ削る機械と
纏めて削る機械もあるみたいです。
どちらの機械でも研磨された本はボロボロですが。
>>446 >総合すると研磨は必要な本を一冊づつ作業することになるようだ
アホか
きれいな本も汚い本もまとめてガバッとやるんじゃボケ
一冊ずつやってたら手間もコストもかかりすぎ
なんも分かっとらんな
>それならまとめて数冊断裁機で切りそろえた方が早いし仕上がりも綺麗なのでは?
研磨機→安価、多冊用でも小型のものもある
裁断機→多冊が可能なやつは高価で大型、寸法が激しく短くなるwww
だから研磨機使うんだよ
>>448 矛盾だらけに思慮の浅さと無知さらけ出してるのに気が付かんか?
自演おつww
452 :
無名草子さん:2012/05/28(月) 17:13:16.47
お前ら、ここに不満を書くなら、出版社にメールの一つでも送ってくれ!俺は何社かに送った。
一人じゃ何も変わらないかもしれないけど、みんながメール送れば、少しは考えてくれると思う。
甘い考え方かもしれんが。
>>451 自演じゃねえよボケ
>>448で正しいのは「高価」だけだ
ブックオフのCM見ただけで全部わかってるような口利くなよ無知野郎
貶しあうのは止めなよ・・・もうどちらが正しいとかじゃないよ
>>439 角川系は万力等で挟まないで研磨しているって回答貰ったよ。
何千冊も再出荷するのに、一冊ずつちまちま小口研磨するなんてアホじゃね?
>>451は
>>425で
>書店としてみれば、初めて入荷した本だから新刊コーナーに置くんだろうけど
と書いているが
新刊と新入荷の区別も付いていないのは知識云々以前の問題なんだが
さらに複数のスレで「出戻りの研磨本」と言っているが
自分で結論が出ているんだから
これ以上ここで他人の意見にケチ付けたり喧嘩売ったりする必要は無いんじゃ?
>>455 万力で挟む挟まないはどうでもいいから、研磨の削り痕が残らないよう
もっと細かい砥石でていねいに仕上げてもらいたい
>>439 一度に何十冊も研磨できるって、
ブックオフの機械じゃ到底無理だなw
しかし返本再出荷でもまだ新刊扱いされる本が、
研磨が必要なほど汚れた物がそんなに大量に発生するとは思えないな
カバー交換だけで出荷した方がきれいでコストもかからないのに
取次ぎに出荷して金貰って回収してまた出荷して金・・・
そんな自転車に必要なシステムなのかもな
>>459 >カバー交換だけで出荷した方がきれいでコストもかからないのに
何千冊もの出戻り本、きれいな本と汚い本に分ける手間を省いてるんだよ
目視検品するしかないので時間も手間もかかるのでそれを省略
きれいも汚いもいっしょくたに研磨してジャケット交換で再販なわけよ
まったく酷いもんだぜ
何十冊も重ねて汚れたのだけ取り出せば
片っ端から削るより手間がかからないとも思えるが・・・
つか
>>459が言うようにカバーの傷みならともかく
書店に並べてある本がそんなに汚れるとも思えないけどな
折り目や落下痕は削っても売れないだろうし
>>462 地の小口は棚への出し入れで汚れやすい
棚が掃除してないと一発でダメ
さらに手の汚れた客がパラパラめくるだけで小口に目立つ汚れが…
返品本って見たことないの?
そういうのが1冊混ざってるだけなのに選別せずにがばっと一気になん冊も研磨しちゃう
よって遠目では白いが小口研磨でガサガサな本がいっぱい売り物として並ぶ
新刊として平積みされている研磨本は
そこまで立ち読みされたほどくたびれたようには見えないんだが
本を汚す手のきたない客は書店への入店禁止
>>464 だーかーらー、くたびれた本もくたびれてない本も再販本はいっしょくたに研磨されてるんだってば
>>466 こいつは本屋で新刊コーナーに並んでいる研磨本が
どんなものか見たことが無いのか?
取次は早く本の買い切り制を導入してほしい
そうすれば、本を無駄に汚し返品してきたような書店は、汚れた本が増え客が減り淘汰される
>>467 で、新刊研磨本ってどんなものなの?
画像見れる?
お互い、違うものを研磨本って言ってれば話が合わないのも当然だよ
>>469 書店行けよ
住人のほとんどは定義の共有ができてる
新刊発売日に並んでる新刊研磨本なんて俺は見たことねーな
>>470 いや、最近の元印刷会社の方が言ってる新刊の研磨本はこれまでのスレの認識と
食い違ってるやり取りもあるので、画像をUPしてもらうのがベターかも。
ちなみにこの画像の下本の小口がこれまで認識されてきた研磨本。
ameblo.jp/tukinohalumi/image-10435000117-10378673564.html
ちなみに
>>466さんが言ってるのはこのスレでは普通の認識だと思う。
・一週間並んだだけで返品
・箱に入ったたまま陳列されずに返品
そういった本も数多く返品研磨されて再出荷されてるので、当然くたびれてない本も多い。
それに反論するという事は明らかに認識にズレがあるのでは。
連投スマソ。
>>472の補足だけど、裁断面に斜めの線が入ったりして小口の仕上げが荒い新刊も
あるけど、それは裁断面が荒い未研磨本であって研磨本ではないです。
このスレで問題にしてる研磨本はあくまで472の画像の小口の状態。
もしかしたら、
>>430さんが指摘してるように裁断面の仕上げが粗い本が増えてる問題と、
上の画像の状態になる研磨の問題を混同されてるのでは、という気もするのですが。
わしもそう思う
ここの住人が嫌ってる研磨本はブクオフなんかで機械でガシャガシャやってるやつだ
それ以上に、同様のものが「新刊」として新刊書店にあるからだよ。
>>472 おお、これは良い画像だ
下がわしらが嫌ってる小口研磨本
で、上の小口も研磨じゃないが段差があって美しくは無い
これ裁断か製本が雑なんだよ
上を嫌う人も居るかもしれない
新刊研磨本くんはもうほっとけよ
>>476 それは「新刊」じゃなくて「新品」なのでは?
そーか、新品と新刊の間違いね
で画像は
>>472の下だよね
こういう研磨本は新刊ではありえないしね
小さな本屋や地方の書店には、1〜2ヶ月遅れで研磨本が配本される
書店側では、まだ出たばかりの本だし初入荷の作品なので、その研磨本を新刊コーナーに置く
しかも、平積みされた本がみんな研磨済みだったりする
新刊コーナーに置かれた研磨本というのは、そういったものだよね
それって配本っていうのかなあ
書店が自分で発注したんでないの
書店でバイトをやっていた経験でいうと、売れ筋の美味しい本というのは
おもに大書店に配本され、小さな書店にはなかなか配本されてこない
注文しても入荷が遅いし、また注文しただけの冊数が配本されてくることは
まず無いと言っていい
一方、小さな書店には、あきらかに売れ残りと思われる本がごっそりと
配本されてくることが多い
そうした本は店頭の棚にも置かず、箱を開け本を確認しただけで即時に
返本へまわす
遅れてやってきた新刊まがいの研磨本というのは、明らかに後者の売れ
行きが悪い本だというのは、ふつうに本屋通いしていれば分かる
売れない本は研磨しても売れないのに ww
研磨するから更に売れないwww
まあ、新刊日から1か月も経てば、売れ行き不良、やべぇ突っ込みすぎたぜって営業も気付くから、大手書店への大量押し付け分を引き上げて研磨して地方書店にばら撒くんだろーな。
自演やら自レスやら入り乱れて
誰が誰を肯定してるのかその反対かよくわからんな
研磨本の状態が
>>472の下の写真って言うのは共通認識だろ
>>469は新本屋の新刊コーナーに並んでいる研磨本が
どんな状態かを知りたいんじゃないのか?
しかし書店で迂闊にカメラを使うわけにはいかないからな
共通認識ではない人もいたから長引いたのでは。
製本時の裁断面の話も研磨と表現してるように読めるレスも混ざって
噛み合わなくなってただけで、本来は肯定とか反対とかの話じゃないと思う。
断裁と研磨の形状を混同してるのは
例のかたくなに返本再出荷って決め付けてるアホだけだろ
元印刷屋氏は
>>431で
「製本を断裁ではなくて削りで仕上げてるのではないか」
と言っているんだから
>>489 >製本を断裁ではなくて削りで仕上げてるのではないか
それは考えられない
だって小口研磨同様、雑に粗く削ってあるだけで 「仕上げ」 てなんかいないんだから
小口研磨が仕上げと言えるほど丁寧に加工してあるのなら、ここまで苦情は出ないはず
こいつ
>>489だろ変なこと言ってんのは
>>489 >元印刷屋氏は
>>431で
>「製本を断裁ではなくて削りで仕上げてるのではないか」
だから、裁断じゃないその新刊削り製本とやらの画像を出してみろよ
ほんとにそういうのがあればめちゃ興味あるぞ
裁断との違いは一目瞭然なんだろ?
さあ、出してみろってーんだ
出せなけりゃ、ガセ確定で謝罪しろ
アホが
>>489 >例のかたくなに返本再出荷って決め付けてるアホだけだろ
何度も言われてるけど決め付けではなくて、
このスレの常識(これまでに集まってる中で確度の高い情報)です。
>「製本を断裁ではなくて削りで仕上げてるのではないか」
これはおもしろい発想だと思うけど、現状では憶測の域を出てなくて根拠も
無いのに、常識になってる返品再出荷に反発してまで主張するから荒れる。
元製本屋さんの情報から学ぶところもあったし、
根拠が見つかるまでこの件は保留という事にしませんか。
>>491 >裁断じゃないその新刊削り製本とやらの画像を出してみろよ
それが無いから疑問となってるんだが・・・
>>492 >このスレの常識(これまでに集まってる中で確度の高い情報)です。
明らかな新刊が削られているという現状の説明になっていないから
みんな長々と論じているんだが・・・
返本再出荷が常識になっていればみんなとっくに納得してる
むしろ出荷前に「何らかの理由」で削ってから出荷してるとも思えたりする
491=492=425
だったら取次ぎで研磨作業してる写真出してみろよ
連投スマン
取次ぎの研磨作業自体はあると思うので失言だった
誤解されそうだから自フォロー
新刊が既に研磨されていることの疑問に答えが見つかっていないということだ
本の状態から全て一度返本されたものだとは到底考えられん
>>494 425だけど、491と492は他人だから勝手に同一人物みたいにイコールで結ばないでくれ
研磨本が新刊コーナーに置かれているのが信じられないのなら、別に信じないでいい
こちらは信じる信じないの話をしているんじゃなく、研磨をやめてほしいという話をしているだけ
それに、書店が研磨本を新刊扱いしたとしても、書店が悪いわけじゃない
研磨した本が、 (発売日は遅れてるけど) 新刊のように配本されてくるわけなんだから
そりゃ、書店だってそういった本を新刊コーナーに置くのは当然だよ
書店は、販売する本の小口が研磨されているかどうかなんてチェックしてないからね
497 :
492:2012/05/31(木) 12:57:00.40
もうついていけない。離脱します。
498 :
492:2012/05/31(木) 13:03:40.83
ちなみに472-474と488は書き込んだけど、あとは別の方。491さんとも別人。
>>496 >研磨本が新刊コーナーに置かれているのが信じられないのなら、別に信じないでいい
は?
新刊発売日に新刊研磨本が並んでた、という大嘘を書いたやつの話だ
本を店のどこに置こうと店の勝手じゃ
話をねじまげんなよ
新刊発売日に新刊研磨本が並んでた、という大嘘を書いたやつに問う
ハードカバーかペーパーバックか?、判型は?文庫?新書?四六版?
タイトルや出版社、画像出せなくても、それくらいは即答しろよ
店行って見て来い、って偉そうに書いたくらいだからな
それとも、恥ずかしくなってトンズラこいたか?
デマ振りまいて逃げるとはなさけないのぉ www
>>494 どこで研磨してるかという問題じゃないのですが、、、
>>495 >本の状態から全て一度返本されたものだとは到底考えられん
ああ、それはそうでしょう。
初版第一刷全数配本するとは限らないし(余る場合在庫として残す場合)、配本ルートの乗ってても未開梱で取次に戻ってくるものもある(売れない駄本)。
駄本つまり売り上げ見込み違いや売れない本が発売早々何百冊と余る。
そういうミソもクソも一緒にしてクリーニング(研磨)するから、美麗本の研磨本が店頭に後日並ぶのだよ。
当然、見込み違い増刷分と同じ平積みに店でなってたりする。
>>493 >むしろ出荷前に「何らかの理由」で削ってから出荷してるとも思えたりする
事故で汚れたからだろ
まっ、レアケースだな
普通は廃棄するが、ケチ出版社は…
>>499 >新刊発売日に新刊研磨本が並んでた、という大嘘を書いたやつの話だ
どの発言のことを言ってるのか、アンカーをつけてくれ
自分は新刊発売日に新刊の研磨本は見たことがないが――
まあ、青筋立てて怒るような問題でもないだろう
その話に悪意があるとすれば、こうやって話を混乱させるのが目的だろうから
頭に血がのぼりゴチャゴチャ喧嘩してたら、かえって相手の思うつぼだろう
小口研磨さえ無くなってくれればいいという点では意見が一致してるんだから、
つまらんことで興奮して喧嘩するな
>>505 >>401 >こうなると返本の再出荷とか汚れを誤魔化しているだけとは思えないな
>>426 >返品研磨品と決め付けるには量も種類も多すぎる
>>431 >三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り方になってはいないか
>>470 >書店行けよ
>>506 どんだけ憶測で嘘ばら撒いてんだか…
根拠出せって言っても出さねーし
ちったー反省しろよ
>>431 >三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り
これの画像をはやく持って来いよ
新刊と新品の違いが分からず混同して書いてた馬鹿が発見されたってことだよ w
>>401 >書店で意識して研磨本を探してみると思った以上に多いな
>ここで何度も言われているように新刊で平積みになっている本でもザラにある
>こうなると返本の再出荷とか汚れを誤魔化しているだけとは思えないな
>製本工程の都合で自然にそうなってしまうのか
問題はこいつの「新刊で平積みになっている本でもザラにある」だろ。
本屋の何見てこんなこと書くんだろうね。
さらに「製本工程の都合で自然に」だもんな。
無知丸出しだぜ。
>>509 >問題はこいつの「新刊で平積みになっている本でもザラにある」だろ。
そう言う人間が出てくるのも、分からないではない
たとえば、夏の文庫フェアなど、カバーだけ付け替えた研磨本が平積みになっている
また、再版と新刊をゴッチャにしてしまう人間が出てくるのは、そうした文庫フェアの場合、
カバーのデザインまで変えてあったりするから、新刊とカン違いする人間がでてくる
こちらも、カバーが新しくなっりしていると、研磨本をつかまされそうになることも多い
奥付け見りゃ新刊かどうかすぐ分かるのにな
それすら勘違いする馬鹿が書き込んでるのか…orz
ターミナル駅近くの本屋でリサーチしてみた
入口近くの平積みコーナーの中で
同じ出版社で同じ著者のタイトルは違うけど姉妹編の本と
数種のシリーズ本のタイトル別に研磨本と断裁本があるのを見つけた
研磨本は当然サイズが僅かに小さくなるはずなのに比べてみると全く同じ
さらに同様に文庫本で同じ出版社の文庫シリーズの平積みになっている中から
研磨本と断裁本があるものを探して比べてみるとこちらも同じサイズ
出版社やシリーズが違えば同じB6や文庫、新書でも微妙に寸法が違う事はあるけど
同シリーズで研磨の前と後が同じになるとは考えにくい
やはり何らかの理由で新刊のうちに加工がなされている疑惑がある
本によっては研磨本以外手に入らないものもあるのでは
本のタイトルや出版社を書き込むのはトラブルの元になりかねないのであえて避けるが
ちょっと大型の書店に行ってみれば同様の事例は簡単に見つけられると思う
513 :
492:2012/05/31(木) 19:43:54.53
離脱すると書いといてスマソが、最後に読書家と思われるスレ住民に質問が。
発売日もしくは発売日から数日以内に新刊で研磨本を手にした(目撃した)事はありますか?
自分はネットの予約でも店頭でも記憶にない。
新刊研磨本がレアな存在ならたまたま手にしてないだけかもしれない。
ただ、元印刷屋さんの主張の通りだと広く出回ってる筈なので皆さんに聞いてみたい。
>>513 そんなの見たことない
元印刷屋の頭がおかしいんじゃないかと
大量に印刷して、小口をやすりで仕上げてたらコストも時間もかかりすぎる
裁断のが簡単・早い
>>512 >研磨本は当然サイズが僅かに小さくなるはずなのに比べてみると全く同じ
測ったわけでもないのにデタラメ書くなよ、バーカ。
お前の劣った視力で、何が「全く同じ」なんだか…。
それとな、裁断本でも研磨くらいの誤差は生じるぜ。
>>512 それって新刊本じゃないやつの平積みの話でしょ
別の内容もってきて話題を混乱させないでくれよ
元印刷屋の主張を論破できないのがよっぽど口惜しいらしい
完全に怨恨状態だな
>>514 定義の問題で貴殿の認識が疑問視されていたが
何度も「工程上で研磨仕上げ」と説明されてるだろ
それならば改めてコストも時間もかからない
むしろその逆である可能性の方が高い
>>515 同じ場所に並んでいる本なら
2冊の本を合わせてみれば一目瞭然
むしろ測るよりわかりやすい
>>516 返品研磨本が新刊時に現在の新刊と同じサイズなら
研磨した分小さくなっているはず
新しく出した本のサイズを返品再出荷の研磨本に合わせるのは
常識では考えられない
そもそも研磨後のサイズに規定があるとは思えない
>>517 下手に書名や出版社名を出して瑕疵本と誤解されたら
出版社に損害や不利益をもたらして下手したら訴訟さえ起こりうる
他のスレでも社名や書名は伏せているのがこのスレの傾向
何か言いたいんなら
もう少し人のレスをちゃんと読もうな
訂正
>>517 下手に・・・他の「スレ」でも社名や〜 → 下手に・・・他の「レス」でも〜
>>513 実際の発売日と奥付が必ずしも一致してるとは限らないから何とも言えないけど
まだ新刊コーナーに並んでいるような初版本になら沢山ある
>>518 他人の意見を踏まえないで同じ事繰返すばかりの奴は放置でいいよ
荒れるばかりで話が進まない
これまで多くの意見が出たけど今までの話は全て状況と推測ばかり
少しだけ出版社やリアルとネット書店のクレーム対応程度の情報があるくらい
印刷屋さんの話は我々が普通に考えてる本の作り方としては参考になったけど
それでも疑惑が払拭できない
流通や出版社の販売方面の知識がある人が来ればいいんだけどなかなか来ないな
もともとは、431の以下の推測が諸悪の原因
>>431 >そこで例えばの話だが全工程を自動で一冊づつ高速で流せるような設備があって
>三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り方になってはいないか
>ということを推測している
自分は長年本を読んできたけど、英語のハードカバーやペーパーバックまでふくめ、
天・地・小口の三方を 「削り」 で仕上げてあるような本は見たことがない
同じ本で非研磨と研磨と並べて大きさを比較しても肉眼で差がないものは多い
削ってもミクロン単位だと思う
>>521 >流通や出版社の販売方面の知識がある人が来ればいいんだけどなかなか来ないな
はいはい来ましたよ。
俺が関係してる出版本は、初回配本後に削ってもらってます。
配本前に削るのは意味ないからね。
なんかで汚れちゃったらあるかもしれないけどレアケース。
どこで削ってるかはいろいろだ。
下請けに出すからね。
「初回配本」、わかりやすくて イイ!(・∀・)
>>518 >下手に書名や出版社名を出して瑕疵本と誤解されたら
>出版社に損害や不利益をもたらして下手したら訴訟さえ起こりうる
そんなこと隠すのは本当は本屋に行ってないからじゃないの?
だって知りたいのは新刊かどうかだけでしょ
タイトルくらい教えてよ
それと瑕疵本ってなに?
今の話題となんの関係があるの?
なんか変な人
>>522 >
>>431 >>そこで例えばの話だが全工程を自動で一冊づつ高速で流せるような設備があって
>>三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り方になってはいないか
>>ということを推測している
なにを根拠にこういうこと↑を書くのかと読んでみると、研磨本が多すぎるから、だとよ
ほんまこいつアホやで
>>520 >まだ新刊コーナーに並んでいるような初版本になら沢山ある
新刊コーナーや初版本ではなく、
>発売日もしくは発売日から数日以内に新刊で研磨本
です。元印刷屋さんの説はレアケースでの存在は除外できないものの、
初回配本前(使い方あってますよね…)に大量に研磨されているという主張は
上の条件で手にした人が多く出てこないと違和感があります。
違和感じゃなくて大嘘なんだってば
もう終了でいいんじゃないの
>そこで例えばの話だが全工程を自動で一冊づつ高速で流せるような設備があって
>三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り方になってはいないか
中どころ本(もやってる)の印刷屋さんに聞いてみたが、そんな機械は聞いたことないって
大手はわからないけど、ないんじゃないか
ある程度綺麗に仕上げるには複数回の研磨が必要だろうし、それなら断裁のが速い
紙粉の量も半端ないだろうし、吸引して廃棄みたいな設備も必要だし
…ないないw
×中どころ本(もやってる)の印刷屋
○中どころの本(もやってる)印刷屋
>>522-527って真性で無知無教養丸出しだな
こいつの方が本屋に行った事が無いというのか本を読んだ事があるのか疑いたくなる
相手にするなと言われたけど突っ込み所満載でつい相手したくなるよ
>>522 天地小口が研磨してある本はざらにあるじゃん
今の話題はそれが返本された本なのか最初からそうなのかわからないことにある
>>523 ミクロン単位で研磨できるならあんなにガサガサに仕上がらない
そもそこミクロン単位じゃ軽い汚れならともかく一番見栄えが悪い焼けや染みが取れない
>>524 本当に出版関係の人?
ちょっと文章がわかりにくい、というより全く日本語として成り立っていない
それに削っている場所がいろいろとは曖昧すぎる
出版社が直接手配してるならどんな業種に下請けで出しているかわかるだろ
>>525 自演乙
>>526 Part7まで続くこの話題のメインテーマだというくらいわからんか?
瑕疵という言葉がわからないならググれ
それとも読めないか?
>>527 量が多ければそれなりの原因があると思うのが自然
むしろ具体的に根拠と推測を示しているんだから
この疑惑に関して言えば検証の対象と目的を絞り込める
感情で暴言を並べ立てるこの不愉快な奴がいかに頭が悪いということがよくわかる
次はどんな言いがかりでマヌケぶりを晒すか楽しみだ
>>532 >今の話題はそれが返本された本なのか最初からそうなのかわからないことにある
いや、そこは
>>431 が勝手に 「推測」 で話をおかしくしているだけ
そもそも、 「三方を削りで仕上げる」 製本など、
>>431 もふくめ、誰も見たことがない
(
>>431 だって、その点は推測 (妄想?) だとハッキリと述べているわけだから)
>>524 が言うように、 「初回配本後に削っている」 でいいと思うよ
初回配本前に研磨している本があるのなら、出版社と書名を明らかにしてくれればいい
あとは自分で確かめてみるから
おーおー、荒れてるなぁ。
議論がこんがらがったら面倒だから、
一度仕切りなおした方が良い希ガス。
>>534 >初回配本前に研磨している本があるのなら、
市場には出ていないんじゃ?
>>532・533
もうキ○ガイは放っておけよ
荒れるだけだ
種類と量、時間的に考えて
「何かありそうだ」と考えるのは理解できる
ただその「何か」がはっきりしない
>>537 確かにその通りなんだが
上から目線で理屈を理解しない暴言を見るとついからかいたくなるんだよ
それに他人がまるでウソを付いているかのごとく言い放っている
彼の輩は印刷屋氏の疑念だけじゃなくて
このスレ全体の話の流れや意見を全く無視して自分の狭い視野に押し込めて
それが全てであるかのごとく主張しているからね
からかいたくなるとか・・・周りの迷惑も考えて欲しいな。
ほしいよね。
…ということで終了!
>>533 >むしろ具体的に根拠と推測を示しているんだから
初回配本前に大量に研磨している推測はあっても、具体的な根拠はまだ出ていませんが…
聞き入れてないようだけど、現状はそれを否定する情報の方が多いです。
>>505 >こうやって話を混乱させるのが目的だろうから
かしもれませんね。
>小口研磨さえ無くなってくれればいいという点では意見が一致してるんだから
これも疑わしくなってきました。
>>537 >種類と量、時間的に考えて
>「何かありそうだ」と考えるのは理解できる
>ただその「何か」がはっきりしない
ぷっ w
妄想ごっこはよそでやれよ
>>532 >ミクロン単位で研磨できるならあんなにガサガサに仕上がらない
あの〜ミクロン単位って1ミリ以下のことなんですけど、、、、
あのガサガサってどうみても何ミクロンレベルでしょ
ameblo.jp/tukinohalumi/image-10435000117-10378673564.html
>そもそこミクロン単位じゃ軽い汚れならともかく
いや、その軽い汚れを落すのがここでずっと話題になってる新品小口研磨なわけで、違う小口研磨の話なら、そう言わないと混乱するよ
>>533 >Part7まで続くこの話題のメインテーマだというくらいわからんか?
Part1からずっと居るみたいな書き方だけど、こんなこと書く人これまで居なかったから最近来た人だよね…たぶん…
546 :
無名草子さん:2012/06/01(金) 18:27:44.12
日本語の文庫本もアメリカのペーパーバックみたいな作りと紙質にすれば
もはや見てくれとか手触りとかどーでもよくなるのに。
文庫は外見なんてどーでもいいから外国並に1000ページ500円くらいにしろ。
ブックオフで買えばぁ?
洋書のほうが品質の割りに高いと思う。
もう電子書籍でええねん
でも普及せんな
何度目かの「元年」も不発確定だしな
出版社や新聞社のデカイところが倒産するくらいじゃないと紙メディアの牙城は簡単にはくずれんだろ
なかなかしぶとい
文字情報だけでみても、俺的には電子メディアのほうが接する時間がすでに多いわけだが、書籍と新聞はまだ紙のほうがいいと思ってるんだな、これが ww
やっぱり紙の方が落ち着くね。
電子書籍は発光する分だけ情報量(光)が多くなるから、脳に不可がかかるのかも。
あとは装丁も含めての所有感と、本棚のタイトルを見ただけでキーワードを思い出せる。
不可→負荷
長時間、電子画面見て文字読んでる毎日で目が疲れるので、新聞と本くらいは気晴らしで紙で読んでるんだよなあ〜
556 :
無名草子さん:2012/06/01(金) 21:51:23.99
ITなんて紙のPBでも1000円くらいで買える
でもレンガみたいに分厚いペーパーバックは、持ち歩きが不便なうえ背中が割れたりする
あと大量印刷される人気作家の本は、活字がつぶれぎみで読みにくい本も多い
そこで、薄くて持ち歩きに便利なうえ、活字もきれいな電子書籍の登場となるんだよね
>>543 お前って本当に真性だな
残っているガサガサのミクロン単位なんか問題じゃないだろ
汚れや焼けを落とすためにどの程度削るかが問題なんだ
日本語が理解できない奴はいい加減黙ってろ
電子書籍の話を始めちゃうとこのスレの意味がなくなるな
560 :
無名草子さん:2012/06/01(金) 22:44:38.07
>>557 日本の文庫みたいに何でもかんでも分冊にされると
後で最初の方が気になったとき家に置いてあったりして参照できない
日本の電子書籍の場合、紙の本と値段が変わらないし、購入も扱いも不便
ある意味、まったく電子化の恩恵というのが受けられないので、普及は当分先になると思う
アマゾンのKindleの場合、いちど購入した本はアマゾンのクラウドに預けておけるため、
火事や天災で家が無くなってしまっても、電子書籍の蔵書は失われることがない
一方、日本の電子書籍は、基本、自宅管理
再ダウンロードは購入から1年というものも多く、災害で家が無くなればすべてパアになる
話を小口研磨に戻すと――
日販が進めている本の買い切り制と、電子書籍の普及がある程度進行していけば、小口研磨
の問題も少しずつ解消に向かうのかも知れない
まずは、再販制に乗っかり、いい加減な経営をやってきた出版社や書店には退場してもらう
>>557 活字が潰れてって、いつの時代の話だよw
今時昭和中期に発行した本の再販だって活字なんか使って印刷してないぞ
アンタ、本当に本を読んだり本屋に行って本を見たりしてるのか?
まさか昔の本の話とか言わないよな
昭和中期なら活字じゃねーの?
活字はもう使ってないだろ ww
>>562 >活字が潰れてって、いつの時代の話だよw
だから
>>555 のアドレス先にある、実物の写真を等倍で見てほしいなぁ
とくに a e に注目!
実際にペーパーバックの活字がつぶれているのが確認できるから
もちろん、去年購入したばかりのペーパーバック
英語のペーパーバック、とくにマスマーケット版と呼ばれる安い本を
頻繁に購入する人なら、こちらの言っていることは理解できるはず
ピントが合ってないじゃん
>>565 >実際にペーパーバックの活字がつぶれているのが確認できるから
あぁ、それ活字じゃないですから〜 ww
>>566 ピントが合っていないのは、等倍で見ていないから
画面をクリックして拡大するか、ダウンロードして1024x768の等倍で見れば
紙質の粗いところまで分かるはず
>>567 この人って、初回配本平積みの中に小口日焼けで1ミリ以上の研磨本があったぞ、と騒いでた人と同じ人なんじゃないの? ww
>>568 荒れたんで、あえて違うなごみ系の話題に振ってるんで、空気よんでね。
どっちにしろ荒れる原因には変わりないな。
話が横道にそれているだけで、別に荒れているわけではない
バカ相手にしてる奴だって一応返答にはなっている
自分の言った事に責任持たないでコロコロ主張を変えてる奴が邪魔
>>565 >>555の本は明らかに活字ではない
俺もペーパーバックは数冊持っているから大体の雰囲気はわかる
ペーパーバックにはよく見られるが
これは明らかに紙質と印刷の未熟によるインクのニジミだ
活字の磨耗は文字の細い部分は切れて太い部分は潰れる
これの文字は全体的に同じように太っている
aやeは周囲からニジミが回るから余計に潰れて見えるだけ
他のページを見るとインクの濃さが違うページがあることも多い
それに活字の印刷はどうしても表面が僅かに凹んで裏に影響が出る
この写真を見ると紙の表面は綺麗なままだ
お前オフセット印刷って知ってるか?
今時海外の途上国だって活字なんか使っていない
それくらい常識として知っておけよ
特定の人間に攪乱されたり、仲間割れしているようじゃダメ
まずは小口研磨という存在を世に広く知らしめ、消費者の多くがそのことに
気づくようにするのが先決
みんなで小口研磨の写真をたくさん撮り、ネット上で広く公開するのがいいのかも
今のところ、小口研磨で画像検索しても、小さい写真やピンぼけ写真などロクなものがない
>>575 >お前オフセット印刷って知ってるか?
もちろん知っているよ
じゃ、キミは活字文化という言葉を知っているかい?
活字というのは印刷に用いる字型だけではなく、広義として、文字や文字が印刷されたものを指す
こちらは活字中毒だけど、別に活字で印刷したものしか読まないわけじゃないよ
578 :
無名草子さん:2012/06/02(土) 00:42:56.27
活字と活版印刷を混同してるやつが暴れてるな
>>577 お前、何話題を摩り替えてるんだよ
お前は印刷に使う活字が潰れているとかどうとかホザいていたんだろ
テメエの無知やり込められたこと活字文化に転嫁して誤魔化すんじゃねえよ
そもそもペーパーバックの紙質による切り口のガサツキは本題と無関係
何がなんだか良くわからなくなってきたな
でも
>>577が詭弁にもならない屁理屈でずっと暴れてる奴なのはわかる
サイズの話をしていた人がいたけど私も文庫を当たってみた
メジャーからマイナーなシリーズのほとんどで研磨本とそうでないものを発見
比べてみると明らかに小さいものがあってこれは返品再出荷とみていいだろう
でも多くはサイズがほとんど変わらないんだよね
一般書籍のシリーズも2種類ほど混在を見つけたけどサイズは同じ
研磨本=キズモノと単純に考えて良いものかどうかもわからなくなってきた
後々削られる分を見越してか、本体をカバーより大きめに作っているケースも見かける。
>>583 あんたが新刊の中に研磨本があるとか言って暴れてる奴だろ
違うんじゃね?
>>587 新刊じゃなくて初回配本使えよ
紛らわしくてしょーがねー
>>586 確かに天がカバーから若干(1mm以下、カバーの折り目を揃えたら分かりやすい)はみ出してる
未研磨本は時々見ます。
誤差によるものか
>>584の言ってる狙いなのかは分からないけど。
>>590 1ミリ以下の話なら岩波新書の天アンカットがペーパーバックからはみ出てるのあるぜ。
寸法の1ミリ以下のばらつきはしょうがないっしょ。
紙細工だし…。
>>585 また例の日本語不自由なアホか・・・
今後も研磨本が当然のように流通するのならば
認識を変えなければならないという意味が汲み取れないかね
まあこいつのオツムじゃ大人の話は無理だな
>>584 天地を小さくしても小口の折り返しはどうにもならんだろ
チリができて一目で研磨本とバレてしまう
研磨前に背から見て本体がカバーからはみ出しているのはみっともない
そんなブサイクな本はよっぽどバカな出版社じゃないと作らないぞ
>>592 >今後も研磨本が当然のように流通するのならば認識を変えなければならない
すみません
認識をどう変えなければならないのか分かりやすく説明してもらえませんか?
研磨本を美麗本として認識しろ、ということですか?
>>593 >背から見て本体がカバーからはみ出しているのはみっともないそんなブサイクな本はよっぽどバカな出版社じゃないと作らないぞ
岩波新書のジャッケットをとって天とカバー(ペーパーバック)を見比べれば本体がはみ出てるものが多いですね。
あなたの言うカバーって文字通りの表紙のことじゃなくてジャケットのことでは?
製本で知ったかなこと書くなら製本用語を正確に使ってください。
じゃないと、意味が取りにくいのでよろしくお願いします。
なんだ、変なのがまだ居座ってるのか
困ったもんだな
この板にもIDが有ると便利なのにな。
同じタイトルの初版本で、未研磨本と研磨本が手元にあります。
いわゆる中途半端な研磨本で、前小口は未研磨で天と地だけが研磨されてる
事から「最初から削りで仕上げ」てるとは考えにくい。
でサイズはほとんど同じ。
機械や作業する人によっても研磨の内容に違いが出てくるし、
研磨後もサイズがほとんど変わらないケースもあります。
602 :
601:2012/06/02(土) 12:51:55.82
>>602 なるほど〜
研磨がミクロン単位の作業だっていうのがよく分かる(否定する人も居たけど)
もちろんブックオフの機械でバイトが乱暴にガリガリやれば1ミリ以上削ることもあるだろう
同じ本2冊おつ
さらに有名男優さんの御本…
で、ティッシュの箱が添えられているというゲイのこまかさ
岩波の辞書と時計が指し示す時刻も何かの暗示では?…とつい考えてしまった w
>>557は単に印刷された文字を「活字」と言ってるだけで
別に活版印刷に使う活字の事を言ってるわけでは無いのに
執拗に噛み付いてるのなんなんだ?
製本時に研磨で仕上げてるので研磨本=キズモノではない
とか言ってる奴と同一人物なのか?
単なる間違いの指摘だよ
>>606 >
>>557は単に印刷された文字を「活字」と言ってるだけで
それが間違いなんだよ
それは「字」とか「印字」とか「印刷文字」って書くべきだよ
活字って多くが金属製だよ
それに彼は「活字が潰れている」という昔の用語を使うので余計に無知が露わとなる
「印刷文字が潰れている」ってふつうに書けばいいんだよ
活字なんてもう使われてないんだから知ったかで専門用語使わなくていいってことだよ
>>606 間違いの指摘は素直に受け入れろよ
くやしいのお、くやしいのお
>>596 岩波は研磨が嫌いで有名なんだがな
そのために返本が無いように買取制にしているとさえ言われている
直接在庫管理はしていないだろうから
取次ぎが注文の出荷時に古くて汚れたものを勝手に研磨することも考えられるが
それを見越してカバーを小さく作るなんて出版社にしてみれば自己矛盾
必死に自己弁護と攻撃を繰り返してる奴いるな
書けば書くほど無知丸出し
くやしいの〜、くやしいの〜
>>608 俺557じゃないし
単なる間違いに粘着質に絡んでるのが気持ち悪かっただけ
そしてその気持ち悪さは
研磨本が多いというだけで製本時に研磨しているという妄想に囚われて
研磨本を正当化しようとしてる奴に通じるなと思ってね
>>609 この場合はジャケット?それともカバー(表紙)?
どっちを言ってるかで岩波への意見として意味が変わってくるぞ
まあとにかく製本用語は正確に使おうぜ
半可通な知ったか君が一番迷惑
>>613 必死に自演と連投してるお前が一番知識が無いんだがなw
悔しいのぉ、悔しいのぉ Www
製本用語は知らんが一般的にはカバー=ジャケットだろ
つーかカバーの事をジャケットとかダストジャケットとか言うのは
洋書じゃないの
カバーの事を表紙と言う人は多いが
>>613 ジャケット?wwwwwwwwwwwwwwwww
お前は基本的な用語くらい知った上で話に加われよ
生半可や知ったかどころか全く無知だって丸わかりだぞ
>>618 カバー(表紙)をジャケットと区別して話したいときは和書でもジャケットと言うよ
そうしないと話の内容がこんがらがってしょうがない
英語としてはカバー=表紙なんでね
ハードカバーっていうのは和書でもばんばん使われてからね
ミクロン単位とか無知丸出し
書籍を精密機械か何かと勘違いしてるんじゃないのかw
断裁だって紙の間に入った空気や紙の逃げで確実に同じというわけじゃない
ましてや研磨こそ完全に同じサイズに仕上げるほうが困難
同シリーズの中で研磨本の方がわずかに大きいものもあるな
これの納得できる説明って誰かできる?
>>620 なるほどね
じゃあカバーの事を表紙と言ってる人は間違ってないんだな
でもあの人達が言ってる表紙はジャケットの事だから
やっぱり間違ってるんだな
また荒らしを相手にしてるのか。
正直、すまん。
でも、いくらなんでも、これ↓はひどいだろ
>>619 >
>>613 >ジャケット?wwwwwwwwwwwwwwwww
>
>お前は基本的な用語くらい知った上で話に加われよ
>生半可や知ったかどころか全く無知だって丸わかりだぞ
629 :
無名草子さん:2012/06/02(土) 20:18:22.30
前もニュー速でやってたよ
もう弁解と自演は見飽きたよ・・・
お前が言い出したことなんだから責任もてよ
新刊書店で買おうと思っていた本は研磨されていたのに
古本屋では未研磨の状態で売られていました。
新刊書店に置いてても遜色ないくらいきれいでしたよ……。
それは珍しくない
美本は削らない良心的なブクオフ店もある
>>633 書店で写真撮るほど非常識な奴ってお前くらいじゃね?w
>>623 まさかそれハヤカワ文庫とか言わないよね?
>>601 発売日直後同時に買ったわけじゃないだろ
返品再出荷の研磨本があるのは誰も否定してない
もし発売日直後に同時に買った本がそういう状態なら
むしろ製本加工説の有力な証拠になる
新刊をやすりがけして配本ってどんな嫌がらせよwww
>>637 どうせこいつは写真なんか見せたって難癖つけるだけだな
いちいちこんなことのためにいらない本買うほどの馬鹿はいない
本屋行って自分の目で確かめるのが一番確実
新刊の研磨本なんて見たことないんでw
>>643 何の説明にもなってないぞ
俺は
>>601が両方とも初回配本分とは限らないから
片方が研磨本でも不思議はないと指摘したんだからな
もう人格攻撃はいいんじゃね?
チ○ピラみたいな奴がいてそいつがどういうパターンのレスするかは
みんなもうわかってるから
ここ数日同じことの堂々巡りにしかなっていないぞ
648 :
601:2012/06/03(日) 00:35:33.58
レスするべきか迷うけど
>>639 製本時から研磨している疑いの理由に、
「研磨本のサイズが未研磨本とほとんど同じ」ケースを主張しているレスが
続いていたので、必ずしもそうとは限らないという参考にUPしました。
前小口は未研磨の研磨本なので元印刷屋さんの、
>三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り方になってはいないか
の可能性も無いですし。
649 :
601:2012/06/03(日) 00:54:26.62
>もし発売日直後に同時に買った本がそういう状態なら
>むしろ製本加工説の有力な証拠になる
念の為に書きますが、発売日直後の同時購入ではありません。
今のところ、発売日直後の研磨本にお目にかかった事はありません。
最短で発売から3週間前後に購入した本ですね。
ちなみにミクロンが基準かどうかは別人の方のレスです。
もう、馬鹿を相手にするのはよそうよ
新たな材料も出てないんだからさ
>>638 たぶん、その類だと思うよ
笑っちゃうよね
ぜんぜん状況が分かってない
>>649 アホ?
だったら単純によくある再出荷の研磨本じゃん
三方削り仕上げを否定する材料になんかならない
>>649も全く同じ内容でバカみたい
そもそも「前小口」とか勝手な用語作るなよ
お前は連投ド素人の奴だろ
もっと現実的に状況を把握しろよ
>>606 >
>>557は単に印刷された文字を「活字」と言ってるだけで
> 別に活版印刷に使う活字の事を言ってるわけでは無いのに
こちらの意図を正しくくみ取っていただける人がいて光栄です
活字に対する愛着があるからこそ、小口研磨という書物の杜撰な扱いに対し腹が立つ
>>607 >それは「字」とか「印字」とか「印刷文字」って書くべきだよ
いや、それじゃこちらの意図とは違う意味になってしまう
「字」、「印字」、「印刷文字」 では、素人の書いた印刷物も含まれてしまう
こちらの言っている活字は、自分が子供のころから愛してきた 「活字」 のことだし、
活字文化、活字中毒、活字離れ etc.
あくまでも、書物に使われている活字のことを言っている
だから、
>>557 でも 「活字のきれいな電子書籍」 と言っているわけ
(異なる意見もあるだろうが) 自分は、電子書籍も活字文化のひとつと考えている
>活字って多くが金属製だよ
それは、言葉の広がりや奥行きを理解していないから、そういう考え方になる
「活字文化」 を、字文化、印字文化、印刷文字文化と言わない
「活字離れ」 を、字離れ、印字離れ、印刷文字離れとは言わない
「活字中毒」 を、字中毒、印字中毒、印刷文字中毒とは言わない
「活字」 という言葉には、書物に対する特定の人たちの思い入れが込められている
だから、自分はこれからも、書物に使われている印刷文字全般を、愛着を込めて
「活字」 と言い続けるつもりだよ
>>575 「お前」 と言われようが、
>>579 「テメエ」 と罵られようが、自分にとって、
あくまでも 「活字」 は 「活字」
活字は子供のころから親しんできた存在だし、たんなる金属製のモノではない
656 :
601:2012/06/03(日) 11:39:32.19
>>652 >三方削り仕上げを否定する材料になんかならない
前小口だけ未研磨の意味が伝わってないようですが、製本時に三方(天・前小口・地)を
削って仕上げてるなら、前小口だけ未研磨にはならないでしょう。
返品再出荷の研磨本でもサイズがほとんど変わらない例として紹介しただけです。
前小口ですが、
www.japanlink.co.jp/dtpjiten/ko/koguti.html
www.library.pref.osaka.jp/nakato/osaka/book_bui.html#jaketto
に説明があります。というか
>>1にも…。
657 :
601:2012/06/03(日) 11:45:32.82
ちなみに
>>1には、
>★スレ住人への煽り、中傷は禁止でお願いします。
>★ここはあくまで「「小口研磨について話す」スレです。
とも書かれているのですが。
>>650 終わりにします。
これだけ矛盾だらけで行き当たりばったりの言い訳と
一般の認識から外れた自分勝手な定義振りかざすのを聞いていると
品質を犠牲にして低コストと生産効率を優先させてる業界の工作とさえ思えるよ
粘着連投や見え透いた自作自演といい呆れたものだな
やっぱ工作かなあ、と俺も思う。
まあ、研磨が初回配本前であれ後であれ、研磨本が品質として醜悪で劣悪であることは変わらない。
そんなもん買わないというこのスレの趣旨は不変だ。
研磨本を初回配本時の平積みの中に発見!なんていう工作員が居ても、あっそう、でスルーしときゃいいよ。根拠も証拠もないんだから。
何人かの人と同様、俺は見たことないし、
たぶん今後も発見することはないだろう。
>>655 その気持ちは分かった
ただ、それをいちいち事前に説明しないと誤解されるぜ
頭おかしい奴の巣窟だな
663 :
無名草子さん:2012/06/03(日) 14:53:51.24
さわるな、キケン ww
>>666 爆ワラ
不良品量産機だよな〜
金かけてなにやってんだか www
>>659 初版本が初回配本なんだか出戻りなんだか普通わからない
状態が良くて初版本の研磨本は山ほどある
>>661 今さら研磨本の写真アップしたって何の意味も無い
ここに来る人はどんなものか皆わかってる
4、5年前だったかな、当時よく行ってたブックオフのレジ奥にこの手の書籍研磨機が置いてあって、暇なとき、顔馴染みになった店長に、こうやってやるんだみたいにいろいろ説明してもらったことがあったなあ
そこは綺麗も汚いもアンカットもスピンもw全部満遍なく削ってたからなあ
ぶっ殺してやる、と思いながら店長の実演を見てたのを思い出したぜ
むざんなことをするもんだよな、全く
>>668 >初版本が初回配本なんだか出戻りなんだか普通わからない
初回配本日、つまり新刊発売日は公表されることが多いからふつーに分かるよ
そんなことも知らないの?
>>670 過去レス読もうな
それとも読んだけど記憶力が無いのか理解力が無いのかどっちかか?
あーあ。
売れる本なら数ヶ月新刊コーナーに並んでいる
その中に研磨本がたくさんあるのはこのスレじゃ常識
研磨された初版本が珍しくないのも何度も繰り返されてる
元印刷屋だかなんだかが言ってたっけ?
初回配本日の平積みチェックして、醜悪研磨本が本当に混ざってたなら報告よろしく
まっ、あるわけないけどさ
>>676 初耳だな
探してみたが見つからん
その発言のアンカー付けてくれ
>>675 助かるよね。このスレの趣旨で考えると否定するのはおかしい。
なんどもめんどくせーな
自分でおぼえとけよ、すっとこどっこい
>>677 >その発言のアンカー付けてくれ
>>401 >>420 このデタラメな憶測(実は嘘)の例証を探してやってんだよ、ばーか
>>679 >初回配本日の平積みチェック
>>676 なんてどこにも書いて無いんだが?
それに俺は元印刷屋じゃないしw
それにあんたは誰でも知ってる現状並べてるだけで
嘘や出鱈目との証明なんかできてないよな
連日連投で張り付いていてご苦労なことだ
ひょっとしたら年金リタイア世代が
若い連中からお前呼ばわりされてて怨んでる?
ノーコメント www
おとぼけモードはいかんね〜
その後の問答読めば
>>676が的確
誤解を解くような発言もなく彼はごまかしばっかり続けて今に至るってわけ
元印刷屋の問題発言はこれだ。
嘘憶測でした、と取り消せよ。
>>431 >全工程を自動で一冊づつ高速で流せるような設備があって三方を断ちではなく削りで仕上げるような作り方になってはいないか
>>680 >嘘や出鱈目との証明なんかできてないよな
現時点で、誰も見たことがないという現状で十分証明されていると思うけど
日本で出版されている本のすべてを調べ証明するなんて、どだい無理な話
こちらも
>>431 の言うような、 「三方を削りで仕上げる」 製本など存在しないという方に一票
>>431いわく
>私は10年ほど前まで印刷会社にいたから旧来の製本の工程は熟知している
とのことだけど、正直、その点に関しても疑いを抱いている
このキ○ガイ何とかならんか?
憶測に嘘も糞も無かろうに
用語どころか日本語も満足に使えない低偏差値丸出しだな
最初から憶測とか推測とか言ってるものを否定するって何?
まるで痛いところを突かれて必死に弁解してるようにしか見えん
本人はこれでも論理的に論破しているつもりなんだろう
傍証や根拠の無い憶測や推測をデマと言う。つまり意図的流す嘘やデタラメのことでタチが悪い。
推測ならデタラメ書いてもいいってわけじゃない。大人なら発言に責任持てよ。
はぐらかさないで、質問にもちゃんと答えろよ。
>>687 傍証や根拠の無い憶測や推測を事実として伝えるならデマ
憶測や推測と明らかにして述べるのは意見
発言したことを変えたりはぐらかすなら無責任なんだが
どこかで憶測や推測の方向が変わってるか?
無責任にコロコロ理屈を変るアンタの疑問って何?
質問らしいスレがしばらく見当たらないんだがどれのこと?
何にどういう答えがあればアンタが納得するのか実に興味深いよw
研磨本がどうしても返品再出荷じゃなけりゃならん理由があるんだろう
だって再出荷の際に研磨してるのは事実だけど
製本時に研磨で仕上げてるって単なる妄想だからな
質問
同じタイトルの研磨本が数冊あると必ず版が揃っているのはなぜ?
汚れ具合を選別するのに手間がかかるから全部まとめて研磨するって言うけど
いちいち奥付見て同じ版を仕分けるのは手間がかからないの?
それとも本って同時期にまとめて同じ版が戻ってくるの?
>>684 どれほど自己矛盾していようと論理破綻していようと
果ては常識や共通認識が欠如していようと
堂々と自分の定義や意見を一般的基準と主張して
決して信念を曲げない信念と意志の強さは尊敬に値する
まるで大陸の赤い国の人みたいだ
666
>>693 >同じタイトルの研磨本が数冊あると必ず版が揃っているのはなぜ?
重版しなくて返品と研磨の時期が同じだとそうなるが、何刷もして時を経ると違う版での研磨本が出現する。
本屋での観察をもっとしましょう。
けなしあってもしかたがない。
四の五の言わず、
>>676 初回配本日の平積みチェックして、醜悪研磨本が本当に混ざってたなら報告よろしく
でオーケーだろ。
>>698 あと、下請けに丸投げしてるんで、未出荷在庫の美本と返本分とが混ざって研磨して再販出荷するケースもあるよ
動いてない売れない本はそうなりがち
>>699 初回配本日=発売日の書店に大量に、の方がいいかも。そういう主張なので。
>>703 文春新書のフェアは俺も見たがほんと研磨本だらけだな
7割いや8割りがた汚い研磨本でやんの
気付いてる人は買わないんじゃね?
新書なんか読む奴はそんなこと気にしない(気づいてない)
コンピュータ関連の分厚くて高い本にも小口研磨多いよね
アレを気にせず購入する人がいるのは不思議
そうそう、あのデカい分厚い本で3面全研磨
醜悪!
絶対買わね〜
本の厚みが増すほど、研磨されると開いた時に小口が膨らんでページめくりにくくなる。
商品の使用感にこだわる人は多いのに、本に限ってはみんな鈍感な気がするな。
違和感は多くの人が感じてると思うけど、指摘されるまでは認識しにくい。
以前の自分がそうだった。
711 :
無名草子さん:2012/06/10(日) 23:51:09.26
一昨日、本屋で見てたら、ダイヤモンド社の「新版 今までで一番やさしい経済の教科書」って本が、
2012年4月6日刊行なのに、もう研磨されてた。
5冊並べてあったんだけど、その内3冊が研磨本。
2ヶ月で研磨とか気が狂ってる。
712 :
無名草子さん:2012/06/11(月) 00:58:46.98
まだ新刊初版なのに研磨されてる本がるよね?
初回配本から半年経ってないものを新刊と言うのなら…
書店の平積みの本の中に1冊だけ未研磨の本があったので、それを購入しようとしたら
カバーの背中の部分がペリっと破れていた
しかたがないので、研磨本と未研磨本の2冊をレジまで持っていって、カバーだけ交換
してもらうことに
ところが、カバーを無事交換してもらったまでは良かったのだけど、研磨で小さくなった
本に掛けてあったカバーだったため、未研磨本には折り目が深すぎて本が閉じない
未研磨本に合わせカバーを折り直したら、今度は折り目が2重についてしまい見苦しい
出版業界が小口研磨なんておかしなことを始めるから、いつも余計な苦労が絶えないわ
ちなみに
>>714 で言っているカバーは、本のジャケットのこと
ハードカバーやソフトカバーだと表紙のことで、カバー単独だとダストジャケットのことだと理解するという手もある
でも、表紙(装丁)とカバーが別のデザイナーさんだとソフトだハードだカバーだと、企画会議してて混乱することがある w
最近話題の「こんまりさん」という人のかたずけ指南本。
ベストセラーでいまだ書店で平積みになっているのに
よくよくみたらそれらがすべて研磨本だった。
どういう流通してるんだ!?
刷りすぎて在庫がダブついてるんだろ
売れている本だからと油断していると、研磨本をつかまされる
購入時は、明るい照明の下で小口に研磨痕がないか厳重にチェックしよう
俺は近視で最近老眼気味になってきた。
近視メガネを外して小口を目に近付けないと見分けられなくなってきた。
そんなもん目視よりも指でなぞれば一発じゃんw
指先の感覚も衰えていますんで…
分かんないならどっちでも良いだろw
ううむ、かなりご高齢の方なのかも。自分も目は悪いけど指先では流石に分かる。
>>723 いや、本読む時、近付けて見ればバッチリ分かりますよ。
うっすらと研磨をかけてある本が時々あって、そういった本は手触りだと研磨が分かり難い
家に帰って読もうとしたら、小口の下半分にうっすら研磨痕がありガッカリなんてことも
あるある。
美本の研磨で(しなくてもいいのだが)、機械がへたってるかテクが下手くそだとそうなる。
あとは手抜きとか。
汚れてもないものを傷める為だけに削る作業とかまともに続けられそうにない
安くはない変型装丁の愛蔵版にガンガン小口研磨かけてあって
買う気なくしたわ
よく器用にあんなもんにまで小口研磨かけたな
上質紙で使用で日焼け蛍光灯焼けもおきにくいだろうに、
小口に墨でも落としたってか。あほらし
ほんとアホらしい。
愛蔵版、保存版がやられているとガックリくるよねえ。いったい何がしたいんだろうw
ここ4、5日、愛蔵版集めるのに書店を14軒梯子したがほっとんど研磨済み
発行からまだ1年たつかたたないかだ
研磨がなかったのは3分の1程度
店頭品は小口研磨バリバリ。
急いでなかったので久しぶりにマケプレで研磨問い合わせした。
3通返信きた。
良さげところに注文。
無研磨の美麗本キタ〜
うま〜
>>734 違います
海外ファンタジー、児童書です
ファンタジーと言えば早川FT
あんま部数も刷ってないんだろうけど
すぐに研磨されて、それ見送ってたらすぐに絶版
よっぽどの人気シリーズじゃない限り
岩波書店が輝いて見える
再販制度をいい加減、どうにかしろ
だな。
>>1 そんな面倒なことしないで
版と刷みて
明らかに数年経過してるのは買わないで十分
小口覚えたてなのか?
小口は本開かなくても見れるから
わざわざ本開いて奥付確認するほうが面倒だろ
あと数年経過してよう研磨されてない物もあるし
一ヶ月ぐらいで研磨されてる物もある
このスレでは見なくても触ったで分かる、ってことになった w
>>740 >小口覚えたてなのか?
小口という言葉を知らない人向けのテンプレだよ。
ていうか、おまえさんの書き込み内容からして小口研磨の実態について
知らないらしい人な。
「成瀬心美 1st PhotoBook」(三和出版 (2012/3/3発行)をAmazonで買ったら、
発行から4ヶ月しか経ってないのに研磨本だった
これって返品or交換できる?
AMAZONから「黄色い部屋はいかに改装されたか?」が届いた
小口、天、地とも黄色塗りのハヤカワポケミススタイル
当然未研磨
黄色い本は実は研磨後に再塗装されていた‥
研磨するくらいだったら、最初から汚れ隠しの塗装だけでいいよ
750 :
無名草子さん:2012/07/10(火) 16:20:11.68
楽天ブックスから届いた本が研磨してあった。
縦サイズがカバーより2ミリも短い。
しかもヘタクソでページ一枚一枚ガタガタ。めくるたびにとても不快。
こんな中古送ってクンナよ・・・。気分悪い。
交換できないの?
>>750 できたらいいんだけどな。
急ぎでいる本で交換する暇がないので今回は我慢する。
楽天の特約見たらわかるけど乱丁、乱本は交換しないと書いてある
すげえよ、あそこ
前に実用書の買ったら10p以上にわたって赤のボールペンで線引きしてあるわ
ページ折ってあった
中古じゃなくて新本だよ
で、届いてすぐに交換しろと言ったら
「いちいち本のチェックなんてしてない。文句があるなら出版社に言え」
の一点ばり
小口で交換なんか天地がひっくりかえっても無理
ひどいな楽天。
そうか 楽天ブックスで買うのはやめよう
落丁乱丁は出版社に直接言ったほうが早いんでね?
早い遅いは出版社による
それはともかく、ネット書店は〜日以内の返送で
交換しますってとこがほとんどだ
八巻正治音頭
あの時 あの駅 あのプール ホイ
日本一の リリカルシティ
友に笑われ 身内を磨く サテ
やさぐれた歌が 聞こえてくる街
ハンハンハハハン
喫茶店の数では 勝ち目が無い
ハンハンハハハン
投げやり地蔵に 願いを込めて
八巻正治音頭でララライライ
八巻正治音頭でヒュールリラ
八巻正治音頭でララライライ
八巻正治音頭でヒュールリラ
>>753 楽天は変なチラシ(キャンペーン生活)も同梱してくるのも問題
尼やbk1より優先順位は低い
760 :
無名草子さん:2012/07/18(水) 15:05:27.00
761 :
無名草子さん:2012/07/18(水) 15:12:14.92
>>732 ほんと、それ腹立つよな
今の出版社は本を愛してない
消耗品を売ってるだけ
762 :
無名草子さん:2012/07/18(水) 15:18:34.41
以前、講談社に手紙で意見を送ったときは返事をもらったが、
後日、メールで意見を送ったときは無視された。
メールだと軽くあしらわれるかもしれない。
出版社に意見を送るときは、面倒だけど手紙が良さそう。
電話だな。
研磨したソフト類は中古
研磨した書籍は新品
おかしいんですよ
根本的に
発売日に買い忘れて注文した尼に注文した本が今届いて研磨本
発売日は 5/10
ウッソだろオイ
2か月で研磨か〜
ひどいね〜
現在の形で出版社が刷ってる部数と、店頭への配本数がまったく
つりあってないと思うんだよね
普通、売れもしないものを店頭に運搬して返本させるだけでもロス
それをわざわざ研磨して出荷するのもロス
他業種なら確実にコスト削減の対象にされる部分
>>767 刷った分、取次にはめ込め金が入ってくるのが今のシステムだからね。
おさつ刷ってるようなもんだね。
もちろん、返本分は返金だが、また新刊刷れば金が入って穴埋めできると。
はめ込めば
自転車操業だなあ
出版業界は大丈夫なんだろうか
ずっと出版不況出版不況と騒ぐ割に
取次ぎと大手は既得権益でうるおってんじゃん
あほらしいシステム
772 :
無名草子さん:2012/07/20(金) 00:54:23.72
マジでどうにかして欲しい
これではどんどん研磨が増える一方
本が売れない売れないってさ、分不相応なほど出版物増やして
それもアホみたいに刷って、そりゃ外れ玉も増えるだろうよ
ほんとにそのとおり。
有り余るほど刷ってるからな。
>>760 では、1週間店頭に置いて返品とか言ってるけど、自分が書店でバイトしていた
ときは、箱を開け本を確認しただけで、店頭にも置かず返品する本も山ほどあった
書店からすれば、どう考えても売れないような本を送ってくるな! という話
どう見ても、よその書店でも評判の悪い本が、各書店にたらい回しされているだけ
776 :
無名草子さん:2012/07/22(日) 00:05:31.69
今日、ジュンク堂で新書を探してたのだけど、何気なく見てたら、棚差しの新書は8〜9割は研磨本だった
5割くらいと思ってたけど、8〜9割はひどすぎだ
777 :
無名草子さん:2012/07/22(日) 00:34:46.26
778 :
無名草子さん:2012/07/22(日) 00:35:21.88
>>776 棚差し帯無しは研磨率9割だな
たまに帯有りの研磨本があるんだけど、
あれって帯巻きなおしてるのかな?
だったら、誰からも喜ばれないメンドクサイコトやってんだなあ
たしかに
>>777の浴衣のセンス、着こなしはひでえな
おじさんが巻き直してあげよう
うむ。帯を巻き直すなら、その前にジャケットを剥がなきゃな。
それから一枚一枚撫でるように丁寧に捲って中身の確認もしないと。
ふむふむ。
784 :
無名草子さん:2012/07/22(日) 23:03:32.75
785 :
無名草子さん:2012/07/23(月) 20:38:24.18
日本書籍出版協会への手紙、投函してきた
理事長宛てに送ったw
最近検品すんなって注意書きが貼られたりしてつらい
俺は周りに客がいないときにやってるし客が来たらすぐやめてる
傍から見たらキモいだろうし何より迷惑だろうからな
店員より丁寧に扱うから落としたこともないが全員が全員そうじゃないもんな
混んでても検品したり落としてもそのままの奴もいるし…
店員が丁寧にシュリンク掛けてくれたり(例えばシュリンカーの落ちるとこにクッション敷くとか)
出版社が研磨やめれば終わる単純な話なんだけどさ
店員が適当な扱いして汚れた本はそのまま売るくせに意味が分からない…
自分らは平気で雑に扱って折ったりするくせにな
どうせ客が気にせず買うしとか返本出来るしとしか思ってないんだろう
789 :
無名草子さん:2012/07/25(水) 07:16:24.47
とある全国チェーンの書店で店員が本を箱にぽんぽん投げ入れてんの見たな
バックヤードでそういう扱いなのは知ってても、営業中に客の前でやんなよ
売り物だろうが
とにかく小売、問屋、出版社、出版関係の連中は本の扱いが無神経すぎる
俺がよく行く秋葉のマンガ専門店にも最近そういう注意書き貼ってあるよ。
並べるまでの間に店員が雑に扱うからカバー折れたりページ折れたりしてるわけで、
綺麗に扱えば誰も選別なんてしないのにね。何かそこからズレてんだよね。
俺はこの前、表紙が折れまくってるのを数冊のけてその下の取ったら
「選別やめてもらえますか?」って高圧的に言われた。俺の横で粗暴そうな図体でかいオタが
選別してて、平積みの本落としてそのままにしてたりしたんだけど、そいつ怖そうだから注意しねえの。
で、弱そうな俺に狙いを定めて文句言ってくるんだ。
俺は明らかに売り物にならないぐらい折れてるものをのけただけなのにさ・・。
あとブログに取り上げてもらうために無理な積み方してよく崩したりしてる。
どうすんのかなって見てたら平気でその折れた本積んでるんだよね。
そのくせ上から順に取ってくださいとか選別はやめてくださいとか「え?」って感じだよ。
店員は落としたり折ったりしてもいいのに、客が邪魔にならないように落とさず選別するのはダメなの?って感じ。
そりゃあ派手に落としたり迷惑な人にはちゃんとその都度注意するべきだし、しなきゃダメだけどさ。
あんな張り紙なんかしたって本当に迷惑な人は絶対やめないよ。ちゃんと口頭で言わなきゃ。
そういう人には絶対言えないから気が弱い俺らとかにネチネチ言ったり張り紙したりするんだよな。
全然解決になってないじゃん。とか言いながらも、今日は夜勤終わりに眠い体で秋葉行くんですけどね。
それにしても
>>786はどこの人なんだろう。
レスの通りに迷惑掛けないようにやってるならいいと思うけどね。
偉そうに言うならまず店員が商品の扱い方を改善してほしい。
>>789 結局あいつら身銭切ってないからだろうね。
大量に汚したらペナルティとかあったら綺麗に扱うよ。
そういえば昔、レジの女の子が「ここが折れているので綺麗なものと御取り換えします!」って
走って売り場まで交換しに行ってくれたことがあったなぁ・・。俺は全然気にしてなかったけどうれしかった。
「汚れた商品をお売りするわけにはいきませんから!」みたいなこと言ってくれた。
さっき書いた店はその数倍ひどい折れなのに平気で売ってる神経がすごいと思った。
その子も少ししたら辞めちゃって、無神経なバイトだらけになったなぁ。
どの店でもそうだけどまともな人ほど辞めちゃってクズばっか残るんだよね。
その文句言われた店も初めはまともな人ばっかだったんだよ。
もう眠くてうざい文章書き散らしてすまんね。
今日はやっぱ寄らないで寝よう。眠すぎる。
本とか漫画の扱いが丁寧な世界になってほしいのう。
何で書籍だけこんなに雑な扱いされてんだろう。
同価格帯の物でも傷あったら普通売り物にならないでしょ。傷が性能に関係なくても。
折れも研磨も傷じゃん。出版社とか書店は恥じなきゃダメでしょ、本来。
何でこんなに開き直ってるんだよ。
一応言っておくと、注意書き貼ってある店で文句言われたわけじゃないです。
おかしいのは売り物を適当に扱う奴ら
店にしても客にしても
797 :
無名草子さん:2012/07/25(水) 11:06:39.76
どうやって商品取るんだよwww
こういうふざけた店はなるべく避けてる。
801 :
無名草子さん:2012/07/25(水) 15:07:15.59
>最近検品すんなって注意書きが貼られたりしてつらい
これは本末転倒で酷い話ですね。こういう店は絶対に利用しない
803 :
無名草子さん:2012/07/25(水) 17:33:07.90
>>793 まともな人っていうか、そういう馬鹿親切な人は多分同僚と上手く行かなくて辞めてそうだな。
何でと言われても困るけど、何となく。
>>690 確か変な積み方してたり高く積んでるとこにしか貼ってなかったと思う
多分狭い通路だし何度も派手に崩れたんだろう
悪循環だな
やはり委託販売をやめて全部買い切りにすべきだな
そんなことしたら本屋つぶれちゃうw
807 :
無名草子さん:2012/07/25(水) 22:34:09.75
>>803 というかひどいのは交換するように言われてるしね
あとで返金だの交換対応の方が面倒だから
その前に気付けば自分で回収するし
書店員で研磨の意味をわかっていないのがいるのが意味不明
研磨のないものありますか? → ありますよ → 取り置きしてください
で今まで何回研磨されていた本が出てきたことか・・・
大体勝率5割ぐらい
あんな積み方しすりゃ大規模じゃなくとも崩れるに決まってる
崩れたのはまた上に積む
もう普通に平積みすりゃいーじゃねえか
あんなの面白いってのは初めの1、2回だけだろ
しかも客からしたら取りづらいし崩したら怒られるし、
面白がってるのはスタッフと冷やかしだけという…
>>797 これもし崩れたらどうなんのかな
普通に折れたり角凹んだのを客が買うだけ?
でも俺が行かなきゃいいだけかw
以前、デブが平積み崩してそのまま去って行ったんだが
近くにいた俺が何故か店員に睨まれたことがあった
たまに丁寧に扱ってる店員さん見ると萌える
そういう人に限って仕事押し付けられてんだよね
客の立場からでも分かる
>>801 はじめてみたわ・・・なにこれ
グラスタワーかよ
これ本に不均等に過重かかるから本傷むよね
背や角が何かに叩きつけたように凹んでる本を見かける度に
輸送途中で潰れたんだなあとか勝手に解釈していたが
あれ書店員のせいだったんだな
買う人間のことなんて考えてないから
馬鹿なディスプレイができるんですよ
書店員は何度も落とされてぼっこぼこの本なんか自分で買うわけないしな
816 :
無名草子さん:2012/07/27(金) 16:03:41.32
Amazonから届いた2012年5月15日発行の本が、研磨した本だった。
2ヶ月前なら大丈夫と思ったのに。ほんと、嫌になる。
奥付け日付より1か月弱早く店頭販売する本もあったように思う。
売れ残りは、3か月で戻して一回再生加工するみたいな感じだね〜
819 :
無名草子さん:2012/07/27(金) 16:49:10.25
>>817 20年ぐらい前は奥付の発行日が発売日の1か月後ぐらいってよくあったけど、
近年はそのまま発売日を書いてない?
自分は漫画しか読まないけど、漫画の単行本は近年のは全部正直に書いてあるよ
>>820 今から本屋に行って発売したての文字本の奥付けを片っ端から見てごらん。
オークションの商品説明で研磨の有無に触れている人、少ないね
たまにきちんと明記している出品者を見ると、こいつ分かってるなって思うw
>>814 店に到着した時点では大抵全部ピンとしててまっさらだよ
ほとんどシュリンク掛けとか積んでるときに傷つく
店によって全然違うよ
やっぱ量扱う漫画専門店とかはどうしても雑になるね
特典で描き下ろしカードとかつくんで利用すること多いけど一般書店の方が綺麗ではある
>>818 確か105日以内とかそういう規定があった気がする
>>815 店員がオタクだと先に裏に確保しとくだろうね
>>814 あと引っ越しとかで雑に扱いまくった本や漫画を見てもそこまで傷ついてないんだよね
相当派手に落としたりかなり適当に扱わない限りこんな折れねーよっていつも思う
ほとんどみんな輸送途中に汚れると思ってんだよな
配送の人ってちゃんと仕事してるのにかわいそうだなって思う
絶対綺麗な本が届く店があったら割高でも買うな
もっと広めるべきだね
これ知ったら嫌になったって人いっぱいいる
現に自分も知るまでそういうものだと思ってたし、なかなか気付かなかった
こりゃ、定期的にニュー速に出していいね
何か液晶のドット欠けみたいだな
それはちょっと違うだろ。
一時期、本が生体で傷が自己治癒すればいいのにとまで
思いつめたことまでありました
小口研磨してある本は中古本だから半額にでもしろっての
結局本屋や出版社がてめえでてめえの首絞めてんだよな
よく行く某大手書店は平積みとか面出しで置いてあるとき、
研磨してるのが手前になってることが多いと気付いた
早く処理したいんだろうなw
>>837 ああ、俺もそれはそう思ってた。
ただ俺みたいに何冊か研磨チェックして良品抜いて適当に元に戻すやつが居ると順番がデタラメになって無研磨美本が一番上や手前になったりするww
マジで店員並べ替えてるからな
>>825 俺もそれ目当てでバイトしようと思ったことあるよ
何だかんだで販促品とか色紙もらえることもあるし
あとサイン本を自分で買ってる奴もいるんだよな…
ブログに嬉々として書いてたわ
842 :
無名草子さん:2012/07/30(月) 10:33:55.79
消費者庁にメール送ろうかしら
スーパーで賞味期限早いやつを前に出すのと同じだな
一人暮らしこそ賞味期限先の物がほしいのにすぐ消費する主婦が持ってくからな
>>843 気付かず古い牛乳を値下げ前に買って行く情弱も居るが、結局値引きして売り切るのが商売。
845 :
無名草子さん:2012/07/30(月) 15:32:35.09
Amazonで研磨本が送られてきたから、未研磨本と交換してほしいと交換してもらったが、
また研磨本送ってきた
メールの内容、見ちゃいねえな
846 :
無名草子さん:2012/07/30(月) 15:59:48.02
>>835 俺なんか、本屋で平積みなのに全部研磨本だったりすると、その場で投げ捨てたくなる。
研磨本死ねと心の中で言いながら、本屋を出てくる。
ほんと、この悪習は嫌になる。出版社はどんどん潰れてくれ。
847 :
無名草子さん:2012/07/30(月) 16:02:58.82
研磨本て新刊や増刷かかったばかりでもあるよね?
なんで?
さすがに直後は見たことないな
一ヶ月ぐらいたったら研磨本出回るけど
俺も直後は見たことない。
まあ早くて2か月くらいじゃない?
サイクル的には3か月じゃね?
>>850 >増刷した本に研磨本をまぜてくることはある
これは奥付け日付見れば区別がつく
だから奥付まで見ないような人間が、
>>847のようなカン違いしてるんじゃないかな
出版社も書店も、あの手この手で研磨本をまぜてくるからね
映画化で増刷かかったように思わせて研磨本まぜてきたり、突然の大量の平積みで
増刷かかったように見せかけて、実は全部研磨本だったりとか、もう油断がならない
たとえば、ある日ラヴクラフト全集が連番で平積みされて並んでたら、ふつう増刷が
かかった新品だと思うじゃないか
でも、それが全部研磨本だったりするんだよ
もう、こうなると、出版社と書店がワナを仕掛けてるとしか思えない
早く電子書籍の規格が一本化すればいいのにね
自炊するのは面倒くさいし
何千冊も持ってる漫画を自炊できない
しかし買い直すにも金がかかりすぎるのである
周りに小口研磨知ってる奴も気にするほどの本好きもいないんで
お前らの存在が頼もしいよ
綺麗なのが届くなら買いたい本や漫画が何千冊もある
金もある
機会損失すぎるな
>>855 書店の若い店員だけでなく、古書店の主人ですら「研磨本?何ですかそれ?」
と逆に訊いて来る事も多いから、本当に困るよ。
最近は自炊してるやつも居るくらいだし、本そのものはどうでも良いと思われてるのかもね。
装丁を含めて本そのものは好きな俺にとっては迷惑だけど。
>>852 そうそう、よくある。
新装版で復活という本を買ったら、中の本体は旧版の研磨本だった事がある。
>>858 古書店じゃなくて古本屋だな、そんなもん
ジュンク堂とか行って、ずらっと並んだ新書、文庫の天を見ると
研磨されてない本の方が稀なぐらいだから、それを当然と思ってる客は
未研磨本の存在自体、知らないのかもな
老眼の人はまず気付かない。
以前、他の板で「研磨本と未研磨本の比較画像」を掲載してくれた人がいたが、
一般人が未研磨本の小口を見て「本当だ!研磨した方が綺麗になってますね!」
とレスしたため、美麗本マニアの落胆が更に強まった(苦笑)。
画像を出してもこうなるのだから、言葉だけでいくら説明しても絶対に理解して
くれない人が多いだろうね。
まっ、実物見て触らないことには
866 :
無名草子さん:2012/08/03(金) 13:14:58.06
普通の本は小口が白いから分かるけど、
漫画でページギリギリまで絵が描かれてると、小口が白黒になってて、結構分かりづらい
シュリンクがかけられてると、もっと分かりにくい
>>864 研磨でページ同士が貼り付いてる本なんか買っても、新しい本だからページがめくり難いんだな
なーんて思っている連中はけっこう多そうだなぁ・・・
>>864 俺が見たいくつかのスレ(確かν速と漫画板)では比較画像見て
研磨知らなかった人が研磨の方が汚いって言ってるレスが多かった
研磨本って指で押さえてるとこ以外が浮くから嫌だな
手垢も付きやすいし
870 :
無名草子さん:2012/08/03(金) 22:27:39.30
どうせ手垢はつくんだから、研磨なんてやめて欲しい
コミックの研磨は全然気にならないのに文庫本の研磨本はただでもいらない
文庫本は紙が薄いから、コミックスに比べると余計にめくりにくくなるよね
オンデマンドか電子書籍にがんがん移行すればいいのに
馬鹿な連中が粗雑に扱った本を買わされるぐらいなら紙媒体自体
なくなって結構
いちいち本の状態確かめて購買を決めるのがめんどくさい
オレは本そのものが好きだから電子書籍なんか論外だけど
確かに「読めればいい」と思う人は電子書籍に移ってくれると助かる
だいたい出版数が無駄に多いんじゃね?本好きとしては欲しい本はすでに出版されてるし
新刊が欲しいとも思わないから書店は全部古本屋でもいいと思ってる。
>本好きとしては欲しい本はすでに出版されてるし
新刊が欲しいとも思わないから書店は全部古本屋でもいいと思ってる。
こいつ頭おかしい
>>875 頭が悪いのは重々承知しているww
気狂いの一意見ととってくれるとありがたい。
ちょっと付け足すと新刊は電子書籍で配信してくれると買いやすくて良いんだよ
マンガなんかは特に紙媒体じゃなくてもいいと思ってる。
電子書籍でいいのに気にする人もいるんだな
俺はマンガとかそういう娯楽品こそ現物で欲しい
878 :
無名草子さん:2012/08/05(日) 00:12:13.63
俺も
電子書籍では研磨の心配がなくなるとはいえ、
やはり装丁や帯を含めて「紙の本」が欲しい。(自分も漫画は特に)
いくら時代遅れと言われようが、その部分はどうしても妥協できない。
いろいろやってるけど、やっぱり書籍は紙だよ。
電子書籍って言葉が変だというのが最近言われてる。
自炊データは単なる書籍のコピーの保存方法の一つでしかない。
「音楽や映像と違って、本は再生機を用いずに楽しめる媒体」
と分析していた評論家がいましたね。
日本で電子書籍が普及しない理由の一つとして、物凄く説得力があった。
書物そのものが愛される国だからこそ、研磨はやめてくれ!
>>880 ゲームもパッケージに拘る人多いしね
本もヲタは特にそういう傾向が強い
883 :
785:2012/08/10(金) 03:08:52.28
日本書籍出版協会から返事こねえ
884 :
無名草子さん:2012/08/11(土) 16:57:43.23
本なんて読めれば何でもいい。
なら電子書籍でもよんでろ
欲しい文庫本があるけど何件回っても研磨本しかねえ
再版されるまで気長に待つしかねえのか?
同士よ、こんな時どうする?
>>886 Amazonマケプレの問い合わせ注文でおk。
>>890 >ペーパーバックの質の悪い紙や印刷
英語圏で電子書籍が普及したのは、それが理由だとも言われている
日本の場合は、紙質も印刷も製本もいいんだけど、小口研磨が最悪だ
英字なら多少つぶれてても読めるし、それがペーパーバックの味だと思う。
オレは洋書を読むとき、上製本が手に入らなければペーパーバックを買う。
電子書籍なんて本好きが使うモノじゃない
紙で読みたい人と読めれば何でもいい人を混同しないでもらいたい。
今月発売の講談社現代新書の1冊。新書にしては1300円を超える値段に違和感があったがページ数も500を超えるので倍額ということだろう。
小口研磨は絶対嫌だし、速攻で読みたかったのでAmazonに予約注文。
見ないで買うわけだが、これだと小口研磨を掴まされずに済む。
896 :
無名草子さん:2012/08/13(月) 15:03:58.62
アマゾンで3冊注文した文庫本ですが、
1冊は全ページまっ茶色の日焼け(どこに置いておけばこんなになるのってくらいヤケてる)
他2冊は、小口研磨でギザギザ。(切れない刃物で切った感じ。若干字も紙に平行になっていない)
これって、不良ということでアマゾンに返品できますか?
普通に返品するならまだしも、不良を理由にはできないだろ。
どこの書店でも研磨はされているし、日焼けも然り。
新品を注文したのか、マケプレで購入したのかにもよるだろうな。
898 :
無名草子さん:2012/08/13(月) 15:32:50.68
新品です。
ヤケは、こんなの送ってくるのが信じられないレベル。
小口研磨されたやつは、小口若干膨れて、その内の1冊は、ページがくっ付いていて
ペキペキ剥がしたんです。
899 :
無名草子さん:2012/08/13(月) 15:34:32.68
しかも小口が毛羽立ってるので、指の汚れがつき易い感じです。
ここは尼のサポートじゃない。
サポートに問い合わせりゃ直ぐ判るだろ。
返金はしてもらえるよ。
>>893 >紙で読みたい人と読めれば何でもいい人を混同しないでもらいたい。
紙で読めれば何でもいい人と混同しないでもらいたい
小口研磨していない、きちんとした本じゃなきゃ新刊として購入する意味がない
研磨本だって読んでやらないことはないが、そのためは古本としての値付けをするべき
小口研磨という存在を世間に広く認知してもらうため、小口研磨のサンプル写真ページを作りました
とりあえず、googleで 「小口研磨」 というものを検索したら、実物のサンプル写真が見られるというのが目的です
http://umetake.d.dooo.jp/kenma/ 根気とパワーのある人は、もっと訴求力のあるページを作ってw
>>903 ご苦労様です。この画像を見て「ヤスリをかけた方が綺麗になるんですね」
とのたまう人がいたら、私は絶対に知り合いになりなくないw
905 :
無名草子さん:2012/08/14(火) 23:44:56.12
研磨のせいでカバーとサイズが合っていない写真や
シリーズ物を並べて凸凹になってる写真も欲しいね。
>>907 >シリーズ物を並べて凸凹になってる写真
で、研磨した本をシリーズで購入するのは誰の役目?
909 :
無名草子さん:2012/08/15(水) 21:23:59.19
研磨本どうしでデコボコになってるやつじゃね?
漫画とかにありそう。
>>909 その写真はちょっと説得力に問題がありそう
研磨の何たるかを理解している自分でさえ、見た瞬間まん中の本が一番きれいに見えてしまうw
もう少し新品に近い未研磨本で撮ったほうがいいな
あとページが開かないように両脇から締めたほうがいい
913 :
無名草子さん:2012/08/15(水) 22:12:44.23
ν速にスレ立ってるけど昔と流れが違うなぁ
まあ広まっても一つもいいことないしね
915 :
無名草子さん:2012/08/16(木) 01:43:59.73
まだこんなスレあったの・・・
最近、荒らしこない? 2−3年前位に居たような奴。
916 :
無名草子さん:2012/08/16(木) 01:47:41.75
Amazonで注文するとさ、シュリンクなしで
ごろっと入れて来るじゃないですか。
それによって、
カバーと本体がずれてカバーの縁のところに折り目が付いたり
ってことが何度もある。
これって返品したいなーといつも思うんだけど、出来ないから
最近はAmazonでは買わないですね。
シュリンクは出版社がやるわけではないですしおすし
まあシュリンクのせいで折れてたりするのも多いから何とも言えん
以前ここで、奥付の発行日と実際の発売日ずれって?いうにが話題になった。
今月8月3日頃に書店に並んだ「ニートの歩き方」という本の奥付は9月1日だ。
ということで1か月ずれているもの発見。
この本、ペーパーバックで、速攻で出戻って小口研磨されて店頭に並べられそうな気配。
本の発行日って確か40日ぐらいまでは先の日付にしてもよかったはず
その日まではどんなど田舎の書店にも届いていますよってことだからな
ああ、あのニートじゃないのにニートとか言って話題にしてもらってる輩か
そう彼は文章も書けるしブログラムもできる。昔で言えば文化人あるいは芸術家さw
さすがに文化人バカにしすぎだろw
え?文化人ってバカがやるんじゃないのか?
>>924 それは最近バカまで文化人って呼んでるだけで、
実際の文化人はお前が逆立ちしてもどうこうならない人たちのことだよ
昔の文化人って超インテリだからな
夏目漱石とか?
何か最近は訳分からんコメンテーターとかを文化人って言ってるもんね
小口研磨するバカどもが本当にうざい
自称、文化を担うなんてほざいてる奴らがバカな研磨をせっせとやってる。
ちゃんちゃらおかしいぜ
932 :
無名草子さん:2012/08/17(金) 17:51:24.36
アマゾンに小口研磨してあるので、返品してもいいかメール問い合わせしたら、
交換品を送りますと返事があり自動的に交換になってしまっていた。
で、あんのじょうまた研磨してあるのが送られてきた。
書店で注文しても、研磨本の可能性ありますよね。
もうどうしようもないなあ、我慢するしか。
書店にはどこにも置いてないし。
通販で買った5月発行の本が研磨されてた
結構売れてるっぽい感じがするので
増刷されてから注文すればよかった……
増刷分と研磨本は混ざるから通販だと研磨本から送られる
店頭でこまめに確認するしかないね。
長いこと研磨本ばかり並んでいたのが、未研磨本が入荷されてて
あ、増刷が出たんだ、ラッキーと思って奥付見たら
その未研磨本のほうが前の刷りだったなんてこともザラ。
流通の過程は本当に分からない。
研磨と折れがない本や漫画が買える店があれば…
割高でもそこで買うのに
未来では日焼けもしないし折れ跡つかずに濡れても平気な紙でも出来るのかな
>日焼けもしないし折れ跡つかずに濡れても平気な紙
電子ペーパーと電子書籍はそれに近い
でも紙じゃないだらダメだって言われるんだよねw
自分は基本的に、書籍を通販で買う事はなくなった。
研磨の心配も勿論だけど、角の折れ・表紙のヘコみ・帯の破れなど
かなりの確率で遭遇したので。返品の手続きが面倒で面倒で…。
941 :
無名草子さん:2012/08/18(土) 02:01:21.65
>>932 俺もAmazonで買って、研磨本が来たから未研磨本に取り替えてくれって交換したけど、
また研磨本が送ってきたから、諦めて返品して、本屋探して買った。
>>939 まあ根がオタクなんで現物じゃないと安心出来ないんだよね
それに電子書籍って目疲れるし色々制約が多いし
今、電子書籍って言われているものは本じゃないよ。
俺の蒐集のターゲットは飽くまでも本なのだ。
>>939 こちらはペーパーバックで持っている本を、Kindleでも再購入している
理由は、紙の本が800ページほどあり分厚いため、読んでいるうちに背中が割れそうだから
そのため、ペーパーバックは保存用、Kindleの電子書籍を読書用にあてている
>>943 ですよねー
電子書籍持ち出してくる奴ってどんだけアホなんだよ
>>938 紙っていうか紙に近いプラスチックみたいなもので実現されそうな気もする
>>947 いま、風呂で読めるという本が出ているけど、アレじゃダメなのかな
ただ、本という体裁をしているかぎり、風呂など湿気の多い場所で読んだものは、
読んだ後キチンと乾燥しておかないと、頁と頁の間にカビが生えそうな気がする
なんで風呂で本読むの?
>>948 あれ普通にファイルの表紙みたいな感じじゃなかったっけ
数年前に絵本かなんかのを書店で見ただけだからよく知らんが
>>949 テレビ見る人もいるしトイレで本読む人もいるからねえ
俺は理解出来んが
俺も理解できんな
便所で飯食うようなもんだな
アマゾンで検索をかけてみたら、「お風呂で読む」本が出てくる出てくる・・・
風呂で読書する人間は、目下急増中みたい
風呂で本なんか読んで、のぼせないのかねぇ・・・
半身浴かぬるい湯だろ。
自分の場合、最高の読書環境は蒲団の中
すべての用事を片付けた後、あとは寝るだけの態勢で読書にふける
目が開いていられなくなり、眠気で意識が朦朧としてきたあたりで読書終了即就寝
ぬるいお湯で半身浴+読書はずっと前から流行っているが、本を大事にする人はやらないと思う
自分も
>>954さんと同じで寝る前の読書が好きだな
957 :
無名草子さん:2012/08/20(月) 16:38:42.38
ぜいたく言うな
贅沢って・・・
研磨はむしろ「無駄」なんだが・・・
そうそう、小口研磨はわざわざお金と人件費をかけて、まったく無駄な作業を行なっている
ある意味、小口研磨自体が、日本という豊かな国で生まれた贅沢な加工方法なんだと思う
だから、まだ日本が貧しかったころは、本の小口など日焼けしたものがいっぱいあったし、
本棚にこすれて汚れた小口の本だって普通に販売されており、小口研磨などなかった
ところが、いまや小口研磨自体がひとつの産業と化している
小口研磨の作業で家族を養っている人間もいれば、小口研磨する専用機を販売している
機械メーカーも数社あるほど
http://www.kk-shinei.co.jp/item/syoseki_kenmaki_index.html
Amazonのマーケットプレイスで問い合わせで購入。
1年ほど前のさほど売れてない新書なので店の棚のやつはまず研磨本。
マケプレ15冊くらい出品してあって、安いほうから8通メール出して6通返事。
6通のうち3通が未研磨本との回答。
ということは、8冊のうち5冊が研磨本なのだろう。けっこうな比率だね。未研磨本は貴重品だよ。
状態を詳しく書いてくださった出品者から購入。回答が丁寧で親切で好感度大。
コピペとクリックでメール出しているので1通出すのに1分もかからん。店を何軒も回るより楽。
まあ、出品者のなかには露骨に「神経質、他で買ってくれ」みたいな回答をわざわざ返してくる出品者も居る。
本の状態に関して神経質なのは自覚があるので気にしないww
こんなことをちまちまやってて、マケプレの本の状態説明に研磨ありなしが沢山表示されるようになれば、研磨なしから売れて行くから研磨の悪徳性が暴露できると思っている。
小口研磨ありなし
小口ヤケありなし
読みくせありなし
オビありなし
書き込み捺印ありなし
くらいはマケプレのデフォルトで表示して欲しいもんだよ。
「コンディション-非常に良い」で、状態説明が1種類でコピペしてる大手の存在がうざいね。この手の大手は回答も無しのつぶて。
まあ、お前らみたいな雑魚にかまってられっか、ということなのだろう。
露骨な回答載せてけれ
小口研磨もやだけど出来るだけ発売後すぐ買うようにしてるから
カバーやページの折れの方が嫌だなー
>>909 研磨した方がよくね?
と初見の人は必ず思うね
俺も頁がめくりづらくなること以外はいいかなと思った
めくりづらいのは結構致命的なんで結局未研磨がいいのは変わらんけど
カバーやページの折れってのがよくわからないな
毎月何冊も新刊コミックスを買ってるけど、そういうのに当たったことはない
新刊だから当然研磨は無いんだけど、梱包されてた時の跡がついてるのにはよく当たる
つか、あんたが無関心なだけだろ
カバーの上端、カバーの角、折り目がずれていたり、
まったく折れてない本なんて見たことない
まったくだ
試しに本屋行って新刊チェックでもしてくればいい
角の潰れとかは普通にあるし、シュリンク下手糞な店だと折れは結構見る
969 :
無名草子さん:2012/08/26(日) 01:42:52.22
みんな俺が美本を売っているが値段は1.5倍の本屋始めたら買う?
美本の程度にもよるが、1.2倍までならアリだな。
>>968 でも結局店員の扱いが雑で折れる場合が多いから、
意外と少量しか入荷しない書店の方が綺麗だったりするんだよね
駅ビルにある書店とか
カバーの凹みとかは萎えるよなー
>>969 古書の場合は実勢価格より高くてもコンディションのよいものを選んで買ってるよ。
定価のある新刊は微妙かな。
シュリンク掛かってない方がむしろ本の状態見れるからいいな
975 :
無名草子さん:2012/08/27(月) 21:49:06.74
おまえらきもちわるすぎだろ
本の美本厨はいなくなって欲しい
そもそも、おまえら美本厨のせいで出版業界が小口研磨なんてことをやりだしたんだぞ!
小口研磨みたいに本を削るのは反対だが、作業中に表紙が折れたりシワになったりする
くらいのことは、こちらはまったく気にしない
ここの美本厨の意見など、たんなる粗探しのレベルでしかないし、気持ち悪いわ
ぽよ〜ん
小口研磨は美本厨対応処理
だから美本厨は小口研磨買っとけ
変なの出てきたな
>>976 何でだよ
せっかく買った本の表紙やページに折れがあったら俺は無茶苦茶ヘコむ
自分が家で平積みしてて、表紙に折れ跡付けた場合もまぁヘコむけど前者に比べたらマシ
美本厨は、むしろ研磨嫌うんじゃないの?
だな。
小口の汚れくらい自分で落とすので研磨してくれないでいい
だな。
新車価格で傷だらけの車を買わないのと同じ
だな。
各書店に研磨機を置いて、希望者だけ研磨するという方式にすればいいと思う
>>974 シュリンクって機種によっては熱でカバーがたわみまくってるのが
あるからな
紙にアイロンかけたような状態
よくあんなものを定価で売るよ
カバーが波打っててもすぐ直るけどね
それよりカバーの尺が足りなくて反れてるのが嫌だな
こういうこと言うとよく分かってない奴が重し乗せておけば直るって言うんだけど、
湿気とかで反れてるわけじゃなくて物理的に数mm折り返しが足りないからどうしようもないんだよね
あれやだな、藤子大全集頼んだらそんなんばっか届いた
多分湿気で反れてる状態のときにカバー巻いてんだろう
スカスカもやだけどそっちの方が目立たず折れるよ
992 :
無名草子さん:2012/08/30(木) 20:12:49.66
わかります
次スレは?
小口研磨はいらないが、大口をたたくヤツは研磨してやりたい
995 :
無名草子さん:2012/08/31(金) 18:29:23.08
う
め
ま
し
た
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。