>>948-951 (いち)子ども同士の会話、
(に)子どもが一人で自演している、
どっち?
どっちにしろ春休みは終わったぞ。ちゃんと学校へ行け。
傷ついた日本人へ (新潮新書) ダライ・ラマ14世
翻訳者名が載ってない。
ダライ・ラマ本人が日本語で書いたという設定らしい。
本人が書いてないという印象を与えるので、こういう設定はよろしくないね。
新潮新書はいろいろと設定が自由だよな。
実在が確認できない人物の作品がチラホラある。
955 :
無名草子さん:2012/04/19(木) 03:25:45.01
は?
どこが悪いの?
語り下ろしが殆どなんだから
文章にした人の名前もクレジットしてほしいけどなあ<新潮
ダライ・ラマ著作物に翻訳者を設定すべきなのは、営業上の理由。
ゴーストライターじゃなくてダライ・ラマ本人が書いたよ、という演出になるから。
ダライ・ラマ日本代表部・訳、とかにしておけば、もっともらしくなる。
語り下ろしを文章化したライターをクレジットするのは営業上マイナスなので望ましくない。
959 :
無名草子さん:2012/04/22(日) 07:59:54.88
■青春新書(1日ほか)
「イスラム」を見れば、3年後の世界がわかる! 佐々木良昭著
図説 地図とあらすじでわかる!古事記と日本の神々 吉田敦彦監修
いのちの作法 中野孝次著
ゴルフ「打たれ強さ」の秘密 岡本正善著
なぜあの人は他人を軽く扱うのか 鴨下一郎著
■ちくま新書(7日)
宮中からみる日本近代史 茶谷誠一著
ヒトは一二〇歳まで生きられる 寿命の分子生物学 杉本正信著
円のゆくえを問いなおす 実証的・歴史的にみた日本経済 片岡剛士著
暴走する地方自治 田村秀著
ヤクザに弁当売ったら犯罪か? 宮崎学著
■ちくまプリマー新書(7日)
宇宙就職案内 林公代著
環境負債─次世代にこれ以上ツケを回さないために 井田徹治著
■日経プレミアシリーズ(9日)
中国人エリートは日本人をこう見る 中島恵著
仕事の9割は世間話 高城幸司著
■角川oneテーマ21(10日)
女王、エリザベスの治世 先進国の王政記 小林章夫著
女の嗜み 木村孝著
■中公新書ラクレ(10日)
サッカー「海外組」の値打ち 小宮良之著
崖っぷち「自己啓発修行」突撃記 ビジネス書、ぜんぶ私が試します! 多田文明著
観光地「お宝遺産」散歩 上級者のための穴場ガイド 佐滝剛弘著
■角川SSC新書(10日)
知らないと恥をかく世界の大問題3 池上彰著
超訳・易経 竹村亞希子著
■洋泉社(11日)
つながりの仕事術 「コワーキング」を始めよう 佐谷恭、藤木穣著
定年からの鉄道ひとり旅 野田隆著
歴史発見!ロンドン案内 森正人著
NHKの歴史番組を斬る! 鈴木眞哉著
■朝日新書(11日)
モメない相続 長谷川裕雅著
危ない私立大学 残る私立大学 木村誠著
水曜日に「疲れた」とつぶやかない50の方法 西多昌規著
知識ゼロからの投資 山崎元著
■PHP新書(15日)
謎解き後白河法皇(仮) 小林泰三著
犬も猫もうつ病になるのか(仮) 加藤忠史著
老化は「糖化」が原因だった(仮) 山岸昌一著
■光文社新書(17日)
商店街はなぜ消えたのか?(仮) 新雅史著
人事こそ経営(仮) 八木洋介、金井壽宏著
切り札はインクジェット(仮) 山口修一、山路達也著
鉄道会社はミステリー(仮) 所澤秀樹著
東京スカイツリー論(仮) 中川大地著
■新潮新書(17日)
55歳からのフルマラソン 江上剛著
ハーバード白熱日本史教室 北川智子著
黄金の日本史 加藤廣著
自衛する老後 介護崩壊を防げるか 河内孝著
■集英社新書(17日)
北朝鮮で考えたこと テッサ・モーリス-スズキ著、田代泰子訳
武蔵と柳生新陰流 赤羽根龍夫、赤羽根大介著
池波正太郎 「自前」の思想 佐高信、田中優子著
GANTZなSF映画論 奥浩哉著
■ソフトバンク新書(17日)
なぜあの人は、中学英語でもネイティブと仕事ができるのか? マット・カーター著、伊東明監修
環境サミットで日本が語るべきこと 大賀敏子著
子供の才能を伸ばす父親の秘訣 百枝義雄著
老けたくないなら「AGE」を減らしなさい 牧田善二著
■サイエンス・アイ新書(17日)
みんなが知りたい現代科学の大発見・大発明50 大宮信光著
知っておきたい自然エネルギーの基礎知識 細川博昭著
東京スカイツリーの科学 平塚桂著
■講談社現代新書(18日)
冤罪と裁判 今村核著
独立国家のつくりかた 坂口恭平著
本音の沖縄問題 仲村清司著
■平凡社新書(18日)
イスラームの知恵 善悪判断実用集 水谷周著
イメージの力 港千尋著
ペーターのドイツ鉄道旅行案内 ライン川と七つの街道を旅する ペーター・エンダーライン著
緒方竹虎とCIA アメリカ公文書が語る保守政治家の実像 吉田則昭著
日本の7大商社 世界に類をみない最強のビジネスモデル 久保巌著
■PHPサイエンス・ワールド新書(18日)
ウンコさん、ありがとう(仮) 山田浩太著
毒の話(仮) 船山信次著
■PHPビジネス新書(18日)
1時間でわかる! ロジカルシンキング(仮) 小宮一慶著
疑う力(仮) 西成活裕著
財務諸表「バランス」理解法(仮) 梅田泰宏著
仕事ができる人のマイナス思考術(仮) 金児昭著
■文春新書(21日)
「親と子」年表ではじめる老後のつくり方 水木楊著
ビジネスパーソンのための企業法務の教科書 西村あさひ法律事務所著
独裁者プーチン 名越健郎著
日本の自殺 グループ一九八四年著
力なき正義は無力である 少林寺拳法開祖・宗道臣70の言葉 宗由貴監修、鈴木義孝構成
■岩波新書(22日)
論語入門 井波律子著
グリーン経済最前線 井田徹治、末吉竹二郎著
特高警察 荻野富士夫著
カラー版 北斎 大久保純一著
■岩波ジュニア新書(22日)
人類の歴史を変えた8つのできごと II 民主主義・報道機関・産業革命・原子爆弾編 眞淳平著
さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界 広瀬浩二郎、嶺重慎著
■講談社ブルーバックス(22日)
分散型エネルギー入門 伊藤義康著
呼吸の極意 永田晟著
連分数のふしぎ 木村俊一著
■講談社+α新書(22日)
幸運と不運には法則がある 宮永博史著
軸のある人、ブレる人―日本はなぜ「上」から劣化するか 山崎武也著
自分の好きな物だけ食べれば病気は治る・防げる 石原結實著
■中公新書(25日)
桂太郎 外に帝国主義、内に立憲主義 千葉功著
人種とスポーツ 黒人は本当に「速く」「強い」のか 川島浩平著
精神分析の名著 フロイトから土居健郎まで 立木康介編
魏志倭人伝の謎を解く 三国志で見る邪馬台国 渡邉義浩著
■星海社新書(25日)
オカルトの教養 原田実著
自分でやった方が早い病 小倉広著
■白水社文庫クセジュ(5月下旬)
オートクチュール パリ・モードの歴史 フランソワ=マリー・グロー著、中川行ほか訳
◇5月の新刊、情報未入手分(日付は目安)
■祥伝社(2日)
■ベスト新書(8日など)
■宝島社(8日)
■NHK出版(10日)
■じっぴコンパクト新書(中旬)
■双葉新書(19日)
>>960 いつも、ありがとう。
来月気になる本
■ちくま新書(7日
暴走する地方自治 田村秀著
■光文社新書(17日)
商店街はなぜ消えたのか?(仮) 新雅史著
■新潮新書(17日)
ハーバード白熱日本史教室 北川智子著
■講談社現代新書(18日)
独立国家のつくりかた 坂口恭平著
■文春新書(21日)
ビジネスパーソンのための企業法務の教科書 西村あさひ法律事務所著
■岩波新書(22日)
特高警察 荻野富士夫著
ところで、これはまだ?
■文春新書
池田大作研究 魚住昭、佐藤優ほか著
5月はなかなかかな? 気になる本↓
暴走する地方自治 田村秀著 ちくま新書(7日)
NHKの歴史番組を斬る! 鈴木眞哉著 洋泉社(11日)
犬も猫もうつ病になるのか(仮) 加藤忠史著 PHP新書(15日)
緒方竹虎とCIA アメリカ公文書が語る保守政治家の実像 吉田則昭著 平凡社新書(18日)
ビジネスパーソンのための企業法務の教科書 西村あさひ法律事務所著 文春新書(21日)
独裁者プーチン 名越健郎著 文春新書(21日)
日本の自殺 グループ一九八四年著 文春新書(21日)
桂太郎 外に帝国主義、内に立憲主義 千葉功著 中公新書(25日)
精神分析の名著 フロイトから土居健郎まで 立木康介編 中公新書(25日)
>>960-964 恐悦至極!
■ちくま新書(7日)宮中からみる日本近代史 茶谷誠一著
■講談社現代新書(18日)独立国家のつくりかた 坂口恭平著
■岩波新書(22日)特高警察 荻野富士夫著
■中公新書(25日)桂太郎 外に帝国主義、内に立憲主義 千葉功著
970 :
無名草子さん:2012/04/22(日) 23:32:57.09
来月はいいの殆ど無いな
>>970 中を読まずに良し悪しが分かるとは、たいした電波だな、
と言われないためには、
「来月は俺の興味を引くものがない」とか言ったほうがいいだよ。
972 :
無名草子さん:2012/04/23(月) 15:13:11.95
円のゆくえを問いなおす: 実証的・歴史的にみた日本経済 片岡剛士著
これも気になるな。
黄金の日本史 加藤廣著
独立国家のつくりかた 坂口恭平著
イスラームの知恵 善悪判断実用集 水谷周著
緒方竹虎とCIA アメリカ公文書が語る保守政治家の実像 吉田則昭著
日本の7大商社 世界に類をみない最強のビジネスモデル 久保巌著
特高警察 荻野富士夫著
とりあえずこの辺をチョイスしてみよう
「イスラームの知恵」はサウジアラビアの勧善懲悪委員会とか電話魔法相談について
教えてくれたらいいんだけどなー
974 :
無名草子さん:2012/04/24(火) 02:18:09.53
『TPP亡国論』よろし
されど文章わるし
語り下ろしにあらずや
975 :
無名草子さん:2012/04/24(火) 13:54:31.53
日本の近現代史学びたいんだけど、おすすめ教えてもらえませんか?
もちろん一冊じゃ無理だとはわかっているので複数教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
>>975 新書なら岩波から日本近代史シリーズとして
幕末維新
民権と憲法
日清・日露戦争
大正デモクラシー
満洲事変から日中戦争へ
アジア・太平洋戦争
占領と改革
高度成長
ポスト戦後社会
日本の近現代史をどう見るか
と、年代別、著者別にシリーズとして出ているよ
>>975 それと、講談社の日本の歴史シリーズが
文庫版になり講談社学術文庫から出てる
18巻以降は近代史に入ってきますので
そんなのでもいいと思うよ
新書でも各論として近代史をテーマにしてるのは腐るほど出ているし
様々な角度から学ぶといいと思うよ
大学受験レベルでいいのであれば
詳説日本史研究と用語集で十分と思うよ
岩波で近代史なんて学んだら、偏った歴史が頭に入って一生抜けなくなってしまうだろ。
>>975 もちろん新書限定だよね?
岩波の近代史シリーズは腐ってるの多いから気をつけて。
取り敢えずおすすめは
坂野潤冶「日本近代史」ちくま新書
980 :
無名草子さん:2012/04/24(火) 18:20:08.58
中公文庫の日本史シリーズでいいんじゃないの?
講談社学術文庫と岩波新書の近現代物は執筆者が左翼だよ
>>980 お前からみると誰でも左翼だな
第20巻 維新の構想と展開 鈴木 淳(東京大学)
第21巻 明治人の力量 佐々木隆(聖心女子大学)
第22巻 政党政治と天皇 伊藤之雄(京都大学)
第23巻 帝国の昭和 有馬 学(九州大学)
第24巻 戦後と高度成長の終焉 河野康子(法政大学)
982 :
無名草子さん:2012/04/24(火) 20:00:38.02
いちいち突っ掛かるな、馬鹿が
何が「お前」だ?会ったこともない人間に向かって
>>982 まあ「左翼」って言葉に過剰反応する奴は大抵左翼だよw
サヨでもウヨでも優秀ならいいよ
政治家の評伝ものを読むのもいいんじゃないか。
例えば原彬久『岸信介』や増田弘『石橋湛山』。
岸信介をこの前までしんすけと読んでいたのは内緒だ。
有職読みだとすればそれでも間違いではない
「はらけい」とか「もりきろう」も同じ
>>982 お前とかいう言葉に引っかかるって
単なるネット初心者のオッサンでしょ?
もうちょっと冷静になろうよ
992 :
無名草子さん:2012/04/25(水) 01:30:06.09
いや、彼が生きていた頃から「きししんすけ」だった
>>975 日本の近現代史を見る場合、地政学の視点を根本に据えるべきだと思う。
黒野耐 「戦争学」概論 はよくまとまってるのでおすすめ。
5月の新刊
>>960-964 に追加。
■ベスト新書(8日)
女系天皇の系譜(仮) 高森明勅著
大阪維新で日本は変わる!? 福岡政行著
日本人の9割は砂糖中毒だ!(仮) 白澤卓二著
■双葉新書(8日)
監督の資質・参謀の条件(仮) 橋上秀樹著
事実、日本はアメリカの属国である(仮) 田母神俊雄著
平家物語・公達たちの詩(仮) 西村誠著
■NHK出版(10日)
「一九〇五年」の彼ら 「現代」の発端を生きた十二人の文学者 関川夏央著
外尾悦郎、ガウディに挑む 解き明かされる 「生誕の門」の謎 星野真澄著
■洋泉社(11日)
永遠の吉本隆明 増補版 橋爪大三郎著
■じっぴコンパクト新書(上・中・下旬)
知れば知るほど面白い朝鮮国王 宿命の系譜 康熙奉著
おとなが学び直す 物理でわかる身のまわりの疑問 川村康文著
うまく・早く・きれいに問題を解く 数学再入門 京極一樹著
■中公新書(25日)
英文法の魅力 日本人の知っておきたい105のコツ 里中哲彦著
995 :
無名草子さん:2012/04/25(水) 09:45:27.47
996 :
無名草子さん:2012/04/26(木) 00:21:51.54
来月は不作だね。
俺は茶谷誠一「宮中からみる日本近代史」(ちくま)
と、池上さんのくらいかな。
桂太郎は今さらもういいという感じ。
997 :
無名草子さん:2012/04/26(木) 02:20:50.26
>>994 どこのも、依頼があっても書きたくない新書だな
人類の歴史を変えた8つのできごと
ってどうだった?知識は正確だった?
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。