1 :
無名草子さん :
2011/09/30(金) 22:42:36.54
2 :
無名草子さん :2011/09/30(金) 22:43:53.89
3 :
無名草子さん :2011/09/30(金) 23:34:54.24
4 :
無名草子さん :2011/09/30(金) 23:39:21.25
一乙であります
5 :
無名草子さん :2011/10/01(土) 00:01:36.26
一乙です ところで日本語版ポッターモアっていつから? 確か10月頃だったような気がするんだが
6 :
無名草子さん :2011/10/01(土) 08:47:15.61
一乙
>>5 10月末からになったらしい
早くやりたいねえ
7 :
無名草子さん :2011/10/01(土) 09:33:36.39
ポッターモアって何ですか?
8 :
無名草子さん :2011/10/01(土) 17:27:47.17
9 :
無名草子さん :2011/10/01(土) 19:10:26.47
>>8さん どうもありがとう!
10月末になったのか。 日本語にも対応してくれるんだろか。
ハリポの公式サイトでよくクィディッチのゲームをした
ポッターモアって要はどういうサイトなわけ?
目の前の箱でポッターモアってぐぐったら見つかると思うけど
7巻の最後のハリーは器が大きくなった事を感じられた しかし、5巻、6巻と暗い雰囲気だった割に爽快感はなかったな… とにかく死人が多過ぎる 脇キャラがあっけなく死に過ぎ 作者がもうちょっと脇キャラを大事にする気持ちを持っていれば、と思わずにはいられない
死んでもいいけど、なんか何のメッセージ性もないというか、 その死によって主人公の心境や状況が変わったりもしないし 本当に何のために殺したの?っていう… 戦争の悲惨さを伝えたかったとか言ってたけど全然伝わってこん
>>1 乙
オリバンダーさんレイブンクロー出身なんだな
前スレ前半でオリバンダーの店が紀元前からあるっていってる人いるんだがおかしいだろ…
18 :
無名草子さん :2011/10/02(日) 08:22:13.84
19 :
無名草子さん :2011/10/02(日) 11:09:28.12
なんでも人に聞いて済ますような奴より、何倍もマシだと思う
いろんな感じ方はあっていいと思うんだよね 作者と訳者と作品を擁護したい人に限って 批判レスに池沼だのなんだのと噛みつくのからなー
ロックハートってホグワーツ出身だっけ?
寮の話は飽きた
ロックハートはグリフィンっぽい
クィレルの寮はどこだ
レイブンクローじゃね
生徒たちと城内の床屋のバトルエピソードとか読んでみたかったなー 前にもちょっとそんな話が出たけど、城内に床屋もあるはずだよね ローリングさんは寮生活はしたことないのかな あんまり寮での生活が具体的じゃない気がする あんまり具体的でも邪魔なだけかも知れないけど
ポッターモアで描かれないかな バーノンペチュニア夫妻とジェームズリリー夫妻の 会食の様子が描かれるらしいね 楽しみ
>>27 ポッターモアってそんなこぼれ話まで描かれるのか…
>>17 「紀元前xxx年創業」とかあったと思うけど
ジェームズとリリーが恋人になる様子とか書いて欲しかったけどな
謹んでお断り申し上げます
魔法使いは長生きする傾向があるみたいだけど ハーマイオニーのようなマグルも通常より寿命が延びたりするのかな ハグリッドが7巻で70歳とか信じられないw
おじいちゃんじゃないですかw
70歳ておじいちゃんじゃないか… ハグリッドから見たらハリー達って孫ぐらいの年齢になってしまうんじゃ それとも魔法使いというか半巨人は時間の感覚が違うのか?
平均年齢150歳とかなのかな
その割にはポッター家も他の家も80どころか50歳も生きていないような異常 ネビルのばあちゃんくらいで70歳では
ハリーポッターのように夢中に読めて、嫌ーな現実を忘れられる小説を教えてください。なるべく有名なものだと嬉しいです。
ミュリエル「」
>>30 そういう話が出てくるとしたら不死鳥の騎士団編以降になると思う
>>36 殺されたんじゃね。それか一人でいるときに事故ったとか
ダンブルドアが長生きなのは賢者の石のおかげだって話だけど ドージだっけ? ダンブルドアの同級生も普通に生きてるんだよね
魔法界って怪我や呪いには凄い治療法あるけど 単純な病気はマグルでいう民間療法レベルなイメージがある
ダレンシャン 未完だけど十二国記
やっぱハリーポッターとダレンシャンと指輪物語の読者はかぶるよね
指輪はさすが金字塔でダレンシャンははりぽたより面白いかいわれると うーんだけどとにかく長編冒険ファンタジーだからね 自分は絶版かもしれないが、光の六つのしるしシリーズを推す。
光の六つのしるしは別名 光と闇の戦いシリーズ これが一番ハリポタに似ていると思う。 主人公ウィルは風貌はロンぽくて、人が受ける第一印象はネビルで でも中身実はハリーって感じ ダンブルドアみたいな賢人がいて、フィルチみたいな使役されるマグルもいる。 話に関わるマグル三兄弟がハーマイオニーやロンて感じ 闇側にはデスイーターもディメンターみたいなのも出てくる
ハリポタの中でもどこの部分が夢中になるかだよね 全体の勢いやスピード感重視なら昔の本の指輪やゲドは金字塔といわれてもかったるいだろう ハリポタの後に出たダレンシャンやネシャンサーガみたいなの読んだ方が一気に読める キャラが魅力的な善悪のある異世界ものといえば十二国記や空色勾玉や精霊の守人じゃないだろうか 魔法学校ものというとあまり知らない。そもそも魔女はあっても魔法使い少年物語って珍しい
必要の部屋ってなんか変じゃないか? 例えば隠したい時には隠したい部屋がでてきますって その部屋は誰かの隠したものだらけで、そこに隠したら誰かに見られるって わかるんじゃないか?
木を隠すなら森って事なんかね それにしても最初にそこに隠し物した奴は勇気あるな きっとグリフィンドー
ヴォルデモートが髪飾り隠した時にはそこにもう既にものが隠されていたとするならば その部屋はまずいとわからんもんかな 次に隠しにきた奴に見つかるとか前に隠したやつがいるということは 次に誰かまた隠しにくるとか
最初にモノを隠した奴はそれが必要の部屋だってことどうやって知るんだ
最初はそれこそまっさらで自分しか知らない幻の部屋だった。 隠し物をするには打ってつけだとばかりに 私物をどんどん持ち込んで個人部屋みたいに使ってた生徒がいた。 その内一人で過ごすのもつまらなくなって仲の良い友人数人と共有する 秘密のスペースとなり、月日は流れ彼らは卒業し、いつの間にかガラクタ置き場となっていったのではなかろうか。 すまないこじつけしかできない
ん? 単に何かを隠したい時に登場する部屋ってことじゃないのか 最初はそれこそ全く何もなくてそれはそれでここにいれとこうくらいだったのが だんだんもので溢れかえったのかと
どの生徒も7年間もプライベート無い生活なら 一度や二度ならず、あれ見せたくないこれも寮の奴らに隠しておきたいって考えるだろう それにいちいちこたえていたら結局みんなが知っている部屋になると思うんだ
たまたま必要の部屋を見つけたけど場所を忘れたとか入り方が分からないっていう人は多いはず
>>36 魔法力が高い魔法使いほど長生きして、魔法力が低い魔法使いほど寿命もマグルに近いのではって言ってる人がいた
けどダンブルドア兄弟やバチルダやグリンデルバルトの魔法力が高そうなのはわかるけど、ミュリエルもそうかと聞かれたら微妙だしな…
魔力が強い+純血に近い(魔法族の血が濃い)ほど長生きとか?
>>55 そうなんだよな
ヴォルデモートは誰にも見つかりたくない場所に隠したつもりだろうに
何故そんないい加減な場所に隠したのか
現にあの部屋を隠し場所として使用した人間は山ほどいるわけだから
「分霊箱は誰にも見つからない場所に隠すはず」という心理の逆をついたんだよ
別に分霊箱としてじゃなくてもレイブンクローの髪飾りって 垂涎の的の誰もみたことのない宝の一つなのにあんな人目につくところに置くなんて 考えなしな話だな ものを隠しにくる人間には見られまくりっていう
近所の冴えないおっちゃんだと思ってた人が人間国宝だったとかそういう
>>61 まぁヴォルデモートってなんか抜けてる所あるし
ロンが純血パワーで150歳くらいまで生きて ハーマイオニーはマグルらしく90歳くらいで死んじゃったら気の毒だな。
秘密の部屋の入り口が女子トイレってのは秀逸な隠し場所だと思う 俺様はまだまだだな
本当になんで女子トイレだったんだろな… まず見つからない場所ではあるだろうけど…
女子トイレだ!って分かった時の俺様の気持ちを知りたいw 確か何年も学校中をくまなく調べたんだよな
唯一探していない場所→ 女 子 ト イ レ だ ! って感じだったんじゃねw
秘密の部屋に隠すとかは思い付かなかったんだろうか マーテルの件でダンブルドアに警戒はされていたけど 秘密の部屋の場所自体は知られてはいなかったんだよね?
隠されたもので溢れている必要の部屋よりは 秘密の部屋のほうが安全だよね あ、でもバジリスクに壊せるからか それもでもヴォルデモートが魔力かけて保護することはできそうだけどな
入口を女子トイレに設置するとか冷静に考えてド変態だなサラザール
実はサラザールスリザリンが女子説
それじゃあゴドリックがハーレムになってしまう
サラザールとゴドリックの衝突も愛欲のもつれだったのかもしれん
>グリフィンドールとスリザリンの破局が原因で病気がちになり wikiのロウェナ・レイブンクローも合わせるとおかしなことにw
何が何だかわからないw
三角関係的な事なのか そしてヘルガちゃんがハブになってしまう
三角関係っていうかレイブンクローは繊細で スリザリンの純血主義こそ受け入れられなかったが 仲の良かったスリザリンが学校を出て行ってショックを受けて病気がちになったのだと考えると、 レイブンクローはスリザリンを想っていた、よってスリザリンは男、とも考えられる。 ただ個人的にはスリザリン女説推したい。
創設者達の話が読みたい
原書ではスリザリンの三人称は He とか his と書かれているわけで 普通にスリザリンは男だっつーの 秘密の部屋にあった顎ヒゲの長い年老いた猿のような顔の巨大な石像は スリザリンを模したものみたいだし 顎ヒゲのある女子もロシアあたりにはいるらしいけどさw
>>79 同じく
ポタモアで創始者の話も出ると良いんだけど
面白そうだよね 城の階段にレイブンクローが魔法を掛けるとことか読んでみたい
創設者、親世代、アルセブ達世代の話は読みたいな 挙げ出したらきりがないけどリドルとかダンブルドアの学生の時の話とかも
>>83 禿同
ハリーの子供達の話は書きそうだけど
読みたくないわけじゃないけどたいして面白いものはできないだろうな
〇年後、死んだと思った例のあの人が復活して・・・・
7巻の最後の二行を読み違えてしまって、 19年痛まなかったハリーの傷が次男の入学によって 痛みだすのかと思ってゾッとしたなぁw ヴォルの欠片が何故だか遺伝していた息子が入学を期にヴォル化して ハリーとの親子対決が始まることを暗示している まさかのバッドエンドかよとw 我ながらアホだった。
ハリーポッター特集してた映画雑誌にJKRのインタビューが載ってたけど、 「続編だと?有り得んな」って一蹴してたorz
誰かJKRに壷やら高い絵画やらを売りつけて続編を書きたくなるようにして来て
最初は書かないって言ってたけど 後々「書くかもしれないわ」とか言ってなかったっけ
まあ7にこだわる人だから2017年あたり怪しいね アルセブたちの入学の年でもあるし、 この年の時期になんか発表しそう。
英国でのハリポタ人気って、どのくらい勢いがあるんだろう。 日本ではオワコン化しちゃってて、残った一部のファンたちが盛り上がっているイメージなんだ。
他の映画で話題にされるくらいの知名度はしばらくあると思うよ 英国に対外的に誇れるものは何がある?「ハリーポッター」ってね 中国といえばジャッキー・チェン くらいの知名度はあるのかな 残念ながら日本でいえば○○って有名なものが海外向けではないな ピカチュウは一応人気みたいだが
朝鮮人きてる?
続編はないと思うなぁ・・・ そりゃもし発表してくれたら嬉しいけどさ ヴォル消滅で脅威は完全に消え去ったんだし、ドタバタ学園コメディとかほのぼのファミリードラマになってしまうよ それはそれで面白いかもしれんが
スピンオフ小説なんてそんなだせーものは作って欲しくない
>>95 はぁ?じゃ、欧米人がハリポタクラスで、
日本の作品といえば誰もが知ってるだろう作品でも俳優でも言ってみろ
海外で?ジブリでハリポタ並みに有名なものってなんだろ ていうか無いだろ 自分も主人公や脇の名前を挙げろといわれても主人公は出てきても ハリポタみたいに脇キャラまで誰もでてこないわ サツキ&メイ シータ&パズー えーキキ?もののけ姫?千尋?アリエッティ他知らん
イギリスものしかもハリウッドと連動してる作品のキャラを なんで日本のキャラと比較する必要があるのかわからん
確かに日本といえばジブリアニメが有名かもしれんね。
映画厨ってほんとウザい
ハリポタクラスなんてそうあるわけないんだけど 本でも映画でも
ダンブルドアやジェームズの学生時代は 勉強しなくても東大行ける天才キャラみたいな感じで感情移入できなそうw その点ハリーは人間味のある子でよかったな。
トム・リドル少年を描いたホラーが読みたい
読みたくない
どうせ出ない
リドルと同じくらいの年代だと誰がいる? ルシウス父あたりか
マートル
シリウスの親、ハグリット、ミネルバとか
ミネルバとシリウス親が同世代ってソースあるの
長生きのはずなのに全体的に死亡率高いw
>>113 wikiから引用だけどオフィシャルでソースあったはず↓
マクゴナガル 1925年10月4日生まれ
オリオン・ブラック(1929-1979)
ヴァルブルガ・ブラック(1925-1985)
ありがと
まあ出てきた登場人物最後ほとんど死んでるし
ミネルバさん昨日誕生日じゃないか
マクゴナガルをミネルバって呼ぶ人はじめて来たな
ハグリッドってそんなに年だっけ
スレの最初の方でじいちゃんじゃんとか話題になってたよな
ハグリット 1928年12月6日 ヴォルデモート 1926年12月31日
ネビルのばあちゃんもいるしなかなか面白い世代だ
何その取ってつけたような設定は 一っつも台詞に同級生らしい話が全然無いという
こういう設定って最初から考えてたのかな 年代が結構被ってるのって 「これくらいの歳の孫がいるからこれくらいの歳にしておこう」っていうノリだけじゃないよね
とりあえず世代事に大まかに分けてる気はする
マクゴナガルとヴォルって、同じときにホグワーツにいたんだ そん時にもう教師やってたスラグって、なんか結構すごいな
ネビルのばあちゃんの教師だったと考えると 映画のスラグは若杉だな
wiki見るとスラグホーンはダンブルドアと同時期に働き始めたらしいからな 何歳なんだw
めちゃくちゃな設定だな ダンブルドアやマクゴナガルはローブや時代物の衣装みたいなのにスラグホーンは マグルのスーツみたいだから余計重みが無いんだな マクゴだってヴォルがトムだった同級を知っていたなら わざわざヴォルなんて大げさに言わなくても良いだろうに
フリットウィックやスプラウトは何歳なんだろう スプラウトはマクゴと同年代、フリットウィックはその一回り下っぽいイメージだけど あと寮監ってどうゆう基準でえらんでるのかな スネイプなんか結構若いのになってたし
そういやあそうだね やっぱ学生時代優秀でないといけないんだろうけど スリザリンだけ異様に若いな 他は60〜70超えてそうな感じ
単にスリザリンだけはスラグ退職後は積極的引き受け手がいなかったからでは
スリザリン出身者が他にいなかっただけじゃね
>生年は不明だが、作者はスプラウトについて7巻発売後のインタビューで 「老衰で亡くなった」と答えており、高齢であったことが推測される。 スプライトはマクゴナガルより歳上かもよ
年齢不詳のキャラが多いよな
そりゃ変だよ 間でフィニアス・ナイジェラスが校長であったこと考えたら スリザリンの寮監なんて優遇されて良さそうなポストなのに フィニアスの頃はスリザリン最盛期だったらしいし それで寮監督のなり手がないって変でしょ 作品の粗なんだろうけどな
フィニアスが1925年に78歳で没で 1981から1982の間にスネイプが寮監に就任 大分間があるからその間にスリザリンが衰えてても変じゃなくね?
優遇されるからスリザリンの寮監になりたがる教師が多いだろうと思うほうが 変じゃなかろうか
うむ
衰えている? 魔法省であんなに幅きかせていて クィディッチだってハリーの時代より前はずっとスリザリン常勝のはずなんだが
寮監はスリザリン出身がなるんだから なぜ教師だけはなりたがらない と思うほうが不思議
割合から考えてスリザリンにシンパシーを感じている教官が かなり稀だと思うんだが
>>140 も言ってるけどスリザリン出身の教授がいなかっただけだと思うな
ホグワーツで教鞭を取りたい人間より
魔法省で幅利かせたい人間が多かったとか?
いてもリドルみたいに断られたとか
スリザリン出身がスリザリンの教官になるんだから よその寮出身がシンパシーなんて元々感じるわけ無いし関係ないし 自寮には結束力固い寮ってはなしでなぜ寮監だけないのか不思議といえば不思議
薬草学ってスプラウト先生の領分でその後継いだのがネビルだとしたら ネビルがハッフルパフの寮監になるのか? その方が似合いそうだけど
自分は寮監になる条件として当然出身の寮であるものだと思ってたんだけど 出身の寮は無関係だと思ってる人が多くて驚いた。 出身じゃないのに寮監になったケースとかあるの?
寮監で出身寮分かってるのスネイプとスラグホーンだけだしなぁ ダンブルドアは教授時代はグリフィンドールの寮監だったりするんだろうか
>>152 そういやその辺どうなってるんだろう
自分も普通に出身寮の人がなるかと思ってたけどたまたま教員に
その寮の出身者がいない時期があるとかありそうなもんだよな
先生は何人もいるわけじゃないし
4寮をバランスよく教官として採用してるって思うところからわからん そもそもスリザリンが揉め事をおこして出てったように スリザリン出身者はトラブルのタネになるというところで 敬遠されやすく教官となっているのは稀だということもあるんじゃないか
ダンブルドアが寮で差別するかね
それは差別なのか
ダンブルドアは個人を見て判断するだろ って思ったけどその個人で見て判別したらたまたまスリザリンが少ないって事か それなら差別とは言わないな
スネイプみたいなスリザリン出身の教官が多ければ それ以外の寮の生徒は減るんじゃないか そういえばマクゴナガルって前から教授ってついてた? 死の秘宝だけ?
寮監な
?
スリザリンはハリーの頃は一番人数多いとウィキにあったけど
よくねえ年だったんだな
闇の帝王の影響かね
>>153 そんなの聞いたこと無いよ
ていうか一人だけじゃないの
スリザリンは悪い寮だから敬遠されて寮監もなりたがらないだろうとか
ダンブルドアのおメガネにかなわないだろうとか なんか違う
虚構の世界なのに、○○だと思ってたとか○○と思ってる人が多くて驚いたとか 回転さんもそこまで詰めて考えてないだろうしねえ
それを言っちゃあおしまいよ
フィニアスが校長の頃スリザリンが最盛だったのも贔屓あったんだろうな ダンブルドアもグリフィンドールに少し甘かったし
そういやシリウスが暗黒時代(グリフィンドールにとって)だったのは フィニアスの時代のことだっけ ブラック家の歴史を自嘲している時に言ってたような
で、今はグリフィンの最盛期ってことなんだろうな ダンブルドア→マクゴと連続して校長輩出したし、 英雄ハリーの出身寮だし 就活でも有利そうだ 結局その寮の評判って出身した有名人で決まるとこもあると思う それが次第にその寮の気風になっていく感じで
そうか?
みんな似たようなこと書いてると思うがなあw
>>156 みたいな精神なら最初からスリザリンに生徒を振り分けなきゃいいんじゃね?と思う
「りゅう座」Dracoは占星術では「芸術的で情緒的、陰鬱な性格、射抜くような分析的知性、 多くの旅と友、しかし盗難や事故による服毒の危険を与える」のだそうだ。
たしかに寮として悪いとわかっていて教員もなりたがらないようなレベルじゃ スリザリンなんかもう入らないなw
スリザリンなぁ… 善か悪かでいったら悪の印象が強いけど、 むしろ魔法省とか権力者にはスリザリンが多い 純潔至上主義がいまだに根強く残る魔法会じゃ、 「スリザリン=純潔、高貴な家柄」のイメージは強みだよ 英雄」よりも金持ちになりたいならスリザ
マグル達が第2次世界大戦とかやってる時って魔法社会にも影響あったんだろうか
マグル生まれ(特にアジア系)の魔法使いはかなり苦労したんじゃないか 魔法界は魔法界でグリンデルバルドが猛威をふるってたし
グリンデルバルドは人間(マグル)は迫害していたが、マグル生まれの魔法使いまで 迫害していたっけ
グリフィンドール思想ってマグルも差別しないのは良いけど 本当のマグルと魔法使いの結婚が増えたとして、遺伝的に考えたら どんどん魔法力弱まった血筋が増えそうな気がするんだけどいいのかな 純血同士も血が濃すぎていつか遺伝子が破綻しそうではあるけど
逆に新しい血が入る事で強い魔法使いが生まれる気もする ヴォルデモートも半血だし
>>183 言葉を選んで(>_<)
半ケツだなんて!
>>181 自分が大丈夫でもマグルである家族は殺されるかもしれないからね
ぶっちゃけマグルの方が魔法に近い事出来るような、、 あんま便利じゃないよな魔法界 姿表しは便利だけど
魔法力の遺伝に関してはよくわからないよな。 魔法使い同志の子供は基本的に魔法使い(稀にスクイブが生まれる) マグル同士の子供はもちろんマグル(稀にハーやリリーみたいなのが生まれる) みたいだけど、 魔法使いとマグルの子供は、魔法使いとマグルが半々の確率で生まれるのか? となると、祖父だけマグルの子供が魔法使いに生まれる確率は75%? あと優秀な魔法使い同志の子供と、 あまり優秀でない魔法使いの子供だと、 やっぱり魔法力に差が出るのだろうか?
寛大なウィーズリー一族でさえスクイブは腫れ物扱いだから スリザリン系一族でスクイブなんかに生まれてしまったら地獄だろうな
マグル同士の子供たってハーマイオニーにしてもリリーにしても 親族か先祖に魔法使いがいたから生まれたわけで。 逆に魔法使い同士が結婚しても先祖か親族に本当の人間マグルがいたら いずれスクイブが生まれるんだろう
魔法使いのDNAとマグルのDNAがどのように違うのかルーナに調べて欲しい
回転さんが昔言ってたよね、先祖にどこか魔法使いがいないと 魔法使いは後に生まれない。突然変異はないらしい。 それなら人間一人入れると、今度は魔法使いの中で必ず魔法力持たない スクイブ(ただの人)が生まれるはず
回転さんの中でいわゆるアダムとイヴみたいな始祖の魔法使いについての構想もあるのかね 死の秘宝の3人兄弟あたりが最初の魔法使いなのかな
マグルに対してウィーズリー家を優しいとすると、他の魔法使いはほとんどスリザリン並の 格下思想がある気するんだが ウィーズリーもマグル生まれの魔法使いは、まだ魔法使いとしてちゃんと仲間と認めるけど 人間のほうはやっぱりオラウータンくらいにしか思ってないような
見た目じゃ区別つかないのにな
でも服装や挙動はかなり違わね?
>>193 どうでもいいけどオランウータンだよ
マレー語で「森の人」
Orang(人)+utan(森)
英語の発音だとオランガタンに近い
余計な豆知識な!
197 :
無名草子さん :2011/10/10(月) 17:07:28.46
ゴドリック・グリフィンドール = 傲慢で自己中なB型 ヘルガ・ハッフルパフ = 包容力のあるO型 ロウェナ・レイブンクロー = インテリで変わり者のAB型 サラザール・スリザリン = 狡猾で神経質なA型
そういえば4つの血液型を持つ人間がそれなりにバランスの取れた数いるのは 日本くらいだという話を思い出してイギリス人の血液型事情をぐぐってみたら 「イギリス北部はO型が多く、南部はA型が多いらしい」というのが出てきた。 そこで創設者の出身地と併せて考えられたら面白いかと思ったんだけど グリフィンドールは西の荒野 ハッフルパフはウェールズ レイブンクローはスコットランド スリザリンは東の湿原 まあよくわからんかった。
なんとなく魔法使いが人間の血を入れるのを嫌がる気持ちが、わかってしまったような 魔法使いが最も忌避していそうなスクイブ(人間から言えば魔法の使えないただの人)が 生まれる確立が高くなるんじゃないの? スクイブと当たり前に共存出来たら一番良いんだろうな。 でもそうしたら魔法使いとしての誇りをどこに保てば良いのか困るのかな
>>192 少なくとも魔法使いは、サルからの進化ではないし人間からの枝分かでもなくて、
最初から別の生命体からの進化だと思っていそう
ドラゴンはトカゲから派生したものじゃないし、 不死鳥も鳥類の亜種じゃない 魔法生物はそういう進化のツリーから完全に「別」の感じ 魔法使いもそんな感じで、交配は可能だけど人間とは別物なんじゃないかな そういえば魔法使いって巨人やヴィーラとも子供作ってるよね? 魔法使いって、人間よりむしろあそこらへんの亜人種と近いんじゃないだろうか?
進化元が別だとすると、マグル生まれが突然魔法に目覚めるのは何でだろう?
>>201 なるほど面白い
そう考えると人間と交わるなんておえーってなる純血主義の言い分も理解できる
巨人ともヴィーラとも人間とも子供作れる魔法使い遺伝子ってすごすぎる。 もしかしたらゴブリンともケンタウロスとも子供出来たりするんだろうか…
ゴブリンじゃないけどフリットウィック先生はレプラコーンの血を引いてるらしい
某ゲームの魔術は文明の代用品(火を出すのはライターでも可) 魔法は奇跡の業 ハリポタの魔法はどうなんだろう 文明の代用品とそうでないものに分かれるが…
魔法で食糧は出せないってあったけど リリーが出した魚とか食べられないのかな
>>209 花びらかなんかを魚に変えたやつだっけ?
あれはもともと魚だったのを花びらに変えて、
それをまた元に戻したんじゃないかな?
リリーとかハリーとかもホグワーツ入学前にナチュラルに魔法つかってたけど あれって未成年不適切魔法使用?にならないんだっけ あれこそマグル対策に勧告したほうがいいのにね
>>210 リリーが死んだと同時に消えちゃったから魚もリリーの魔法だったんじゃないかなー
ハーマイオニーもハリーの両親の為に草のリースを出してあげたけど
あれも頑張れば食えるんじゃね?
>>211 自分が使ったのが魔法だと分かってないからなあ
たぶん魔法だと分かってて使うのはアウトだと思う
就学したら法が適用されるのかな? お辞儀は入学するまで魔法って確信はしてないけどコントロールして使ってたし。
>>212 術者の死と一緒に消えちゃうってことは、
やはり本物じゃ無いんじゃないかな
無理に食べてもお腹に溜まらないとか
食べ物が出せない理由って 命あるものを一から魔法で作り出すことができないからかな
>>213 うーんでも知ってても知らなくても魔法省は把握できるんじゃないかな
魔法省がマグルに魔法族の存在がばれるのを警戒してるなら
ブランコで空飛んじゃう女の子とかやばいと思うけどね
アリアナの件も魔法省が逮捕でも注意でもして マグルから保護してくれたら違った結果になっただろうね
マグル生まれでもちゃんと入学許可証届くし 就学前でも一応把握はしてるとは思う
でも入学後のハリーとかやたら厳しく魔法使用を咎められたけど リリーにしてもハリーにしてもヴォルにしても入学前はフリーダムだよな
魔法で食べ物を出すのに関しては7巻でハーマイオニーが説明(質量保存則みたいなやつ) 未就学児が魔法使っても咎められないのはアバーフォース曰く上手くコントロール出来ないから(これも7巻) そもそもハリーとドビーを区別出来ないくらいだし、マルフォイが律義に守るとも思えないけど
上手くコントロールできないからこそ守る必要があると思うけどね
学校に行きだして管理下においた子供の魔法制限にはあれほど厳しいのに コントロールできない年頃の子はスルーっていうのは解せない リリーのブランコのシーンとか目立つし危険過ぎる
>>223 厳しいのは杖と呪文の使い方を覚えたからじゃね
リリーのブランコの件は両親がマグルの子供への法整備が整って無いんだろ
回転さんが言うように先祖に魔法使いがいなけりゃ魔法使いは生まれないのだから
自然と家族や親戚に魔法使いがいる可能性が高くなる。
魔法使いはマグルに対して未だある程度の差別感情があるからその時説明すりゃいっかーなノリなのかもしれん
魔法探知もどこで魔法が使用されたかだけ分かる仕様だし
魔法探知もどこで魔法が使用されたかだけ分かるんだったらマグルの家で魔法が使われたことの 探知は簡単だろうし警告もできるだろうに
>>225 無意識に発生させる事象に警告した所でんじゃどうするの?になるじゃないか
リリーがブランコで飛ばなくなってもまた別の何かを起こすだろ。制御できないんだから
警告するなら親元から隔離して魔法について教育させようぜとなるけど、
それはホグワーツに行くまで待ってねということだろうし
じゃ、ホグワーツ入学後に不適切使用したら退学は逆におかしくないか 制御する方法を学べなくなるわけで
>>227 1年生の時点で杖無し時の制御を可能にする教育してるんじゃね
とはいえドビーのせいで魔法使われた事にされてフォード・アングリアで飛んたの見られても大丈夫だったからなぁ
それこそ魔法で誰か殺したとかのレベルじゃないと退学にはならないんじゃないか?そのままアズカバン行きだろうから
制御する方法学べなくても大丈夫だろ
アズカバンこわい
入学前はマグルの前でいくら使ってもフリーダムなのに 入学後は退学とかアズカバンとかえらい極端でその妥当性がわからん
魔法使いの一般的なご家庭では 「早く寝ない子はアズカバンに連れて行きますからね」というお母さんの殺し文句があったりするんだろうかw
スラグホーンって悪意はないけど性格自体はかなり悪いよね・・・。 温和さも人と諍い起こしたら自分の損になるっていう計算に基づくものだったりして。
スラグホーン、好きってわけじゃないけど嫌いになれないなぁw なんか憎めないんだよ しょーもないジジイだけどねw
>>232 意識的にじゃなくて無意識的に、自分が損しないように計算してるんだと思う。
女なら金や社会的地位を持ってる男に魅かれるタイプ。
自分じゃ「お金や地位なんて関係ない!私はあの人の人間性に惚れたの!」って思ってるけど。
>>233 6巻下巻でハリーに記憶の隠ぺいを指摘された時に
温和な仮面をかなぐり捨てて地金だしまくってた時は正直引いたが、
最終巻では自分の庇さを認めて彼なりの勇気を出そうとしていたシーンはジーンときた。
スラグホーン、ナルシッサあたりが一番感情移入出来るかな・・・。
でもリリーやハーマイオニーのことをマグル生まれでも好感持っている 混血のヴォルデモートもスネイプもハリーも優秀さや有名人として呼ばれている 純血でもロンやドラコは、自分のパーティーに呼ばなかった スリザリンにしてはとても貴重な感覚で、まともな方だと思うな
>>236 公平な感覚は持ってると思うけど興味のない生徒の名前も覚えようとしないとか
教師には向いてない人だと思う。
良くも悪くも自分に正直なんだろうな。
実力主義者で突出してない人には目をかけない感じ
欧米の教師って結構そんな感じじゃないだろうか… 実力主義でついてこれない奴は歯牙にもかけない 日本みたいに公平や均等目指して下の方に目をかけるなんて親切なことしない
アラゴグ死んだ後、隠したフラスコに毒を入れたところは性格モロ見えでしたねwww
?ハグリッドにもらってよいかどうか断っていたはずだが
>>241 それは映画のほうではないだろうか
原作ではマントの下にフラスコを隠して採集してた
ホグワーツを中学&高校ってイメージで見れば スラグはマジひどい先生だけど、 卒業後にすぐに就職が待ってるっていう「大学」のイメージで見れば、 沢山コネを持ってるスラグは最高の教授だよ 実力を認められればだけど
名声一番の俗っぽいキャラの典型だけど、そんな悪い人物とまで思ったことないな 最初臆病でも最後は真実を教えてるしね。 大量マグル殺人までして逃げ回ってたわけでもない。 人の手柄を横取りするために何人も錯乱呪文かけて聖マンゴ送りにしたわけでもない。 人殺しかけたわけでもないし、殺しを楽しんでいるわけでもないしね
>人の手柄を横取りするために何人も錯乱呪文かけて聖マンゴ送りにしたわけでもない。 これってロックハート? あいつがかけたのは「忘却の呪文」だから、 聖マンゴ送りにはしてないと思う 本来の忘却呪文は、記憶をなくしてポカーンってなる程度だよ バーサ・ジョキンズはクラウチ氏に忘却術を掛けられたけど、 その後も魔法省で働いてたし でもロックハート先生、忘却術「だけ」得意ってどういうことなんだろう? 忘却術が得意だからあんなことしたのか、 あんなことしてるうちに得意になったのか……
ていうかロックハートを見抜けないダンブルドアに一番呆れる
魔法界は人材不足なんだよ
ダンブルドアの雇った教師って碌なのいないよな スネイプ→陰険 ハグリット→バカ トレローニ→無能 フィレンツェ→「人間には占いなど無理さ(キリッ」 しかもこいつらを雇ったのって、どれも教師の適正とは無関係な理由
ロックハートって、たしかジニーを見殺しにして、記憶を忘れさせるためなのか ハリー達を、逆噴射で自分が聖マンゴ行きになるほどの強力な呪文かけて 廃人にしようとしてなかったっけ。あれって逆噴射だから威力は同等だったのでは 台詞でも、ジニーの死体を見て哀れにも二人は気が狂ったって言いいますよー と言ってたと思う
得意というくらいだから廃人レベルから一部の記憶だけな調整もできるのか あるいは廃人になるレベルで強力だから得意といったのか
ロックハートのあれはロンの杖が折れてたからでしょ ハーマイオニーが両親にしたのと同じ意味合いで上手いと思うよ
252 :
無名草子さん :2011/10/12(水) 21:41:02.47
今更だけどヴォルデモートってサラザール・スリザリンの子孫だよね。 最後の子孫まで悪役とは徹底してるな。 日本なら最後の最後くらいの子孫は改心してグリフィンドールの子孫と 仲良くなって、これで過去の因縁は無くなった 四寮再び一致団結だ!で終わりそうなもんだが。
>スリザリン本人についての詳細な記録・資料は残されておらず、 彼の思想・人格等についての多くは後世の予測に基くものである。 サラザール自体がどんな人だったかはわからんな マグル差別は一番酷かったみたいだけど
>>255 でもどうせ悪役でしょ、元はグリフィンドールと親友で仲良かったけど
その差別意識で絶交されたようなキャラ位置
レイブンクローが心配のあまり短命になったってなんだか神話みたいなノリだな
グリフィンドール=善側の物語だからね
最初親友の設定だったら、最後はなにかしらの和解があるものだよね 組み分け帽子も生涯の友を得るなんていいながらどこも破綻しているし なんでこんなオチのない設定つけたんだろって思うわ
破綻てグリフィンドール×スリザリン ダンブルドア×グリンデルバルド ハリーとドラコの友情は始まりもしなかったから、かえってよかったのか
アルセブとスコーピウスなら友達になれるはず どの寮になるか知らないけど
親世代って、誰かスラグクラブに入ってたのかな? ジェームスとシリウスは断りそう ピーターは論外 リリーとルーピンは入ってそう セブルスが微妙だが…… 高学年時にはリリーと絶交状態dったぽいから入ってない? 暗黒面に足を踏み入れてたから入れなかったとかかな スラグも何だかんだ言ってヴォルには反対してるし
>261 在学時からデスイーターに憧れていたレギュラスも入ってたっぽいから、 思想が闇寄りかどうかはあまり判断基準にはならなかったんじゃないかな? スネイプは薬学も魔術もずば抜けていたし、誘われたけど断ったんじゃないだろうか
リリー入ってなかったっけ?
スネイプは入ってなさそうな気がする 出世しそうか、有望かどうか、スター性的なものも見て選んでそう 外国のクラブって階層の象徴でもあるよね
>>264 頭良い奴も入れてたからスネイプも声はかけられるだろう
いくらお勉強が出来ても、陰気な人間は呼びたくないと思うな
スネイプとリリーは入ってたんじゃね
スラグクラブって社交場だよね リリーはスラグホーンのお気に入りだったし リリーも贈り物したりしてるから入ってるだろうけどスネイプはコミュ力無いし 自分はスネイプは呼ばれてないと思う
ある程度愛想が良くないとお気にには入れてもらえなそうな気はする
なぜ入ってない連呼するのかわからん 入ってたからこそ6巻で大人になっても スラグホーンクラブに呼ばれていたんじゃないのか
あ、正確にはスラグ開催のクリスマスパーティーだけど スラグクラブ出身のメンバーしか呼ばないと言ってたと思う
スラグホーンはスネイプのことはよく知ってるつもりだったとか言ってたし一応お気に入りの一人だったんだろう スネイプって確かにコミュ力なさそうだけどルシウス・ナルシッサとはかなり親しそうだったりするし 自分に有利だと思った人にはとりいったりできるんじゃね
うわっすっかり忘れてた そういえばパーティー来てたな 今手元に6巻が無くて確認できないんだけど ぐぐったらトレローニー先生も来てたっぽい事書いてある トレローニーがスラグホーンのお気に入りになるとは思えなくて これは教師はとりあえず呼んでるだけという事にならないかと思ったんだけど 魔法界で著名な「予見者」カッサンドラ・トレローニーの曾々孫だから呼ばれたのかな
スネイプは魔法薬学も得意だし別に気に入られても変じゃない
スラグって肩抱くとか親しげな描写でスネイプを呼んで スネイプの優秀さをほのめかしながら、(つまりスネイプの事は目をかけている) 目の前でハリーの成績を褒めちぎり、ハリーを辟易させていたじゃないか。 トレローニーは単純に有名人の孫だからだろ コーマックやザビーニと同じで本人は今一つでも母や伯父が有名人てやつ
>270-271 すっかり忘れてたありがとう! ハリーの前にフェリックス・フェリシスを貰ったのはやっぱりスネイプ? だとしたら何に使ったんだろう
>>276 それは多分リリーだよ
彼女魔法薬の天才だったし
>>275 コーマックはグリフィンドールにも嫌な奴いるんだな〜と思えるキャラだったよね。
コネ自慢するわチームに迷惑かけまくるわ自覚なさそうだが嫌われ者だろうな。
社交性ないノットも成績を買われてクラブ候補になってたじゃん。
親父の件でダメになったけど・・・
>>272 自分に有利だと思った人にはとりいったりできるんじゃね
リリーとマルフォイのことは本当に好きだったんだと思う。
マルフォイは凄く優しくて立派な先輩だと思って美化してたんじゃないかなぁ・・・。
ロックハートハリポタの中でも相当上位の悪人だぞ。 ジニーは笑って見殺しにするわ最低最悪じゃん。
>>277 そうだろうな スネイプを優秀だと言いながら
最後はリリーを最高に褒めちぎってそのノリでハリーを持ち上げていたから
>>277 そうだろうな スネイプを優秀だと言いながら
最後はリリーを最高に褒めちぎってそのノリでハリーを持ち上げていたから
大事なことなので二度言いました
錯乱の呪文か?
>>280-281 だよね
ハリーが生ける屍の水薬を完成させた後、
「君はお母さんの才能を受け継いだ」的なこといってたから、
以前同じようにフェリックス薬を勝ち取ったリリーとハリーが
重なって見えのではないかと
そいえば生ける屍の水薬ってリリーが作ったのをスネイプが教えてもらったのかな 自力で研究したんだろうか
魔法薬の成績はリリー>スネイプだったんかね? プリンスの教科書はリリーにヒントを貰って書き込みしてたとかなら胸熱なんだが…… あ、でも5年生の時に二人は絶交してたんだっけ?
スラグホーンが関わるとリリーがやけに登場したよね。 薬学の教科書はリリーとの伏線が何か張ってあるか思ったけど消えたな 結局プリンスの教科書とはなんだったのか
>>286 スネイプからリリーへの貢ぎ物、の方が胸熱だなぁ
でもリリーはそんなのを受けてまでいい成績を
取ろうとはしないだろうけど
五年生以前に一緒に予習した事があったという可能性も0ではないと思うけど どうだろうね
>>287 「我輩がプリンスだ!」って告白も特に意味なかったよな
タイトルにまでなったのに
ハリーが傾倒してほとんど信奉してたプリンスが大嫌いなスネイプだったってのは 特に意味無いのか
スネイプが発明して書き込んでたレビコーバスが 5年生の時に大流行してたことを考えると、 スネイプは6年時より前にプリンスの教科書を持ってたんだと思う スネイプが使ってた時点」で既にお古の教科書だったみたいだし (もとはスネママの教科書?) リリーと二人で上級生用の魔法役を作ったりしてたのかな 倉庫から盗まなくてもスラグなら材料貸してくれそうだしさ で、5年生で仲違いして、その後は書き込みも邪悪なものになっていったと
レビコーパスって無言呪文なのにスリザリン以外の生徒にまで流行してたのはなんで? スネイプはグリフィンドールの生徒には絶対教えないだろうし 単に他のスリザリン生が外部に漏らしたのかね
>>291 ハリーがちょっと嫌な思いをしただけで結局ストーリーには何も絡んでないじゃん
リリーとスネイプが4年生〜5年生途中くらいまで、 交換日記のように交換教科書でもしていたのかと思っていたよ 見かけわからないもの いたずらされるから取っちめてやりましょ、みたいに二人で共同で呪文作ったのかなとか。 呪文の字が繊細で細やかな字体って書いてなかったっけ
いろいろ推測が飛び交ったけど 結局大きな伏線にはならなかった可哀相なプリンスの教科書
>>293 多分、なかなか真似しにくいはずの呪文をすぐ覚えてか盗んでか
マネして流行らせた賢いジェームズ達って言いたいんだろうって事だと思っていた。
どっかで議論してるのを読んだけど リリー介在説、他寮生徒介在説、呪文が昔からあった説、 ジェームズによる教科書奪略説、作者の設定ミス説、 うっかり唱えちゃってバレちゃった説 後は忘れちゃったけど、結論は出てなかったな
作者に誰か一度聞いてみて欲しいもんだ 自分は設定ミスじゃないかと疑ってるが
スネイプばかりが虐められてたイメージあるけど、 実際はスネイプもたびたびジェームスたちを攻撃してたみたいだし、 スネイプがジェームスに唱えたのを真似したのかもね まずはスリザリン生に広まって(ルシウスら死喰い人も愛用)、 徐々に他寮にも呪文が広まっていったとか
>>300 レビコーパスって無言呪文なんだろ
無言なのにどうやって真似するんだよ
こんな呪文が無言呪文である必要なんてあんのかね? すぐ犯人がバレそうなもんなのに
有言呪文→無言呪文だと思う
スネイプ、スリザリンの友達だけに呪文教える ↓ 教わったエイブリーとマルシベールが面白がってマグル生まれの生徒に呪文かける ↓ それを見た他の蛇寮生が「それ面白そうだな、俺にも教えろ」とか言い出してやがて蛇寮全体に広まる ↓ 無言呪文かけるには未熟すぎる低学年の子が有言で唱えちゃって、蛇寮だけの秘密の呪文が他寮生にも伝わってしまう これでいんじゃね
スリザリンって、聡明かつ真実を言わない人達なんだよな。 これは、異国人からみた日本人の性質に似てるんだ。 多分、ローリングはそうは考えてなかっただろうけど、 俺はスリザリンは日本の右翼のイメージが付いてしまってる。 彼等に取ってみたら、マグル保護政策は、韓国・北朝鮮保護政策と同じに見えるんだろうな。 その目で全体を見直すと、 結構、ストーリーに重みが増すんだよなぁ。
日本人が聡明かつ真実を言わない人種、ねぇ。 エスニックジョークとかの日本人は優秀というより時間通りとか礼儀正しさが強調されるし 海外との交渉でよく言われるのは真実を言わないというより具体的な言動を避けるのであって嘘を付くってわけでもないし
ペリーさんの頃の日本人観だけどね。
巣へ帰れ
とグリフィンドール生が申しております
>>305 にとっては韓国朝鮮が差別や異人種の最も身近な例なんだろう
差別や異人種との問題なんてそれこそ世界中にいくらでもあるし、
ローリングさんは日本と韓国のことなんてこれぽちも考えてないと思うが、
まあ一つの例として身近なものを当て嵌めてるってのは、わかりやすいと思う
スリザリン生からしたら、 ファビョってる人は、 少し煽れば、真っ赤になって突っ走るあたり、 リアル猪グリフィンドールかw となる気がする。
流石に盾の呪文で核ミサイルは防げないよな? もし防げないのなら、核ミサイルじゃなくてもミサイル一発で終了 防げたらそれはそれですごいが
>>312 ハリポタの魔法は核のスイッチ押す人を操作する感じじゃね
盾の呪文が物理的にどれくらいの物かは作中では明らかになってないけど
フレッドが売ってる奴で核兵器を放射能含めてシャットアウトできるならそりゃマグルをぞんざいに扱おうとしても不思議じゃないわな
魔法省には核兵器もパトリオットもあると思われ。 妻には核兵器がどんな仕組みかを知る名目でバラバラにし、 パーツ・パーツに魔法をかけて組立なおしてます。
ボタン押す人を服従させたりポリジュース薬で入れ替わったりした方が早い
魔法界は幅は広い。 操るのを失敗しても次の手がある。
ヴォルデモートも保険の分霊箱を沢山用意したのだ。
結果論だけ言えば、シリウスがしゃしゃり出なかったら、 ワームテールもヴォルデモートの所へ必死に行く必要がなかったよな。
つまりヴォルデモートの復活にシリウスは一役買ってしまった。 彼がさっさとくたばっていたら、 違う見方をすればハリーの幸せなんて踏みにじってしまえば、 魔法界は平和だったって事だよな。 ってことになるんだが、間違ってるかな。
>>319 まあ、そんな物語を読みたいと思う人はいないだろうけどねー
シリウスが何もしなくても、その内いつかはヴォル復活したと思うよ そんでハリーはネズミに寝首掻かれて終わりだ
>>313 マグルはどうやっても魔法使いに勝てなくなるしなー
なんか一つくらいマグルのもので恐れるものとかないのかな
ハリポ最終巻を今日買って来てしまった。 これでシリーズが終ってしまうのかと思うと読みたくない。 読みたくないけど、読まざるをえない。 無情だ。
>>321 ダンブルドアもいずれヴォルデモードが復活するって確信してたからこそ、スネイプを諭したんだよね
リリーの遺志を継いでハリーを守れって
定期的にシリウスが全部悪い、みたいな事を言う人が現れるな
クィレルってもともと死喰い人だったわけじゃくて、
外国でヴォルに出会ってから悪に染まったんだよね?
ああいう奴が定期的に出てくるんだろうな
ていうかヴォル復活ってほとんどクラウチjrの手柄だよね
あいつが自由になった時点で、復活はもう時間の問題だと思う
>>323 わかる
がんばれ
全部悪いとかの問題ではなくてさ。 復活を食い止めるならどこかな、と思っただけ。 ハリーも、バジリスク以外は、彼がいなければ、 結局は賢者の石も手に入らなかったし。 てかクィレル教授を最終的に殺したの、時の学校長だよね。
327 :
無名草子さん :2011/10/17(月) 00:57:19.98
>>322 ばれなきゃいいんじゃね?
狙撃とか。たぶん感覚も鋭いのだろうけど。
ゴルゴなら・・・
ゴドリックの谷でヴォルデモートが完全に消滅してたら、 ダンブルドアはスネイプをどうしてたのかな? やっぱアズカバン送り?
329 :
無名草子さん :2011/10/17(月) 01:03:50.26
>>328 完全に消滅してるかどうかあの時はわからなかったんだから
同じセリフで引き止めるんじゃね?
ダンブルドアは何もしないと思う。 哀れな。の一言で終わりでは。で、スネイプは自殺。ハリーは英雄にならないけど 普通の魔法使いとして平々凡々に学校で友達とも出会い、親友の妹と付き合って結婚 幸せに暮らしましたとさ。 ここで今の時点につながったw ただ、スリザリンは相変わらず威張っていてウィーズリー家はずっと貧乏。 マグル生まれの魔法使いは生き辛く、人狼なんて隔離で表にも歩けない。 第二第三のヴォルデモートが、ハリーの子世代あたりで出現しそうな素地が出来そう
その時はギルデロイ・ロックハートがさらにのし上がっている世界だろう。
>>322 マグルのものを恐れるとか恐れない以前にマグルのこと何も知らなそう。
そこにつけこむ隙は大いにありそうだな。
例えば銃を向けられたとして、それが人間にはほぼ反応不可能な速度で
弾が飛んでくる武器だと知らなければ対策のしようもないだろうし。
「何それwww杖のつもり?」ってかんじで油断しまくってくれそう。
>>333 実際預言者新聞のマグルに関するニュースで銃をマグルが使う杖のような物と書いてたからな
ダンブルドアとかキングズリーみたいな例外を除いたらそりゃ油断するだろ
逆にマグルは遠間から杖を突きつけられても、 その危険を認知できねー
336 :
無名草子さん :2011/10/17(月) 17:58:55.76
5巻でダドリー軍団がハリーがポケットから威勢よく杖を取り出して 大爆笑だったみたいにな
6巻でグリフィンドールのクィディッチチームをめちゃめちゃにしたマクラーゲンはあの後どうなったのかな
>>326 食い止める時期なんて考えるのが無駄じゃね?
ヴォルは復活する事が決まっていたのだから
後、自分は馬鹿だから、3〜4行目の意味が良く分からない
すまん、酔ってたせいか、かなり省略してる。 シリウスが悪い、彼さえいなければ、 という説がある。 しかしハリーも実は悪い。 具体的には彼がいなければ、 例のあの人は、ダンブルドアのトリックを破れずに、賢者の石を手に入れられなかったなどの例がある。 例外はバジリスク。 復活が決まってたのは結果論。 例のあの人自体が、諦めかけていたと独白してる。
>>337 マクラーゲンなんてコネ自慢の性悪小僧じゃん。ザリンやレイブンじゃあの手の連中も珍しくはないだろうが
グリフィンでは嫌われ者だったと思う。
あの性格じゃ自分からこんなチーム辞めてやる!とか言って飛び出したんじゃね?
>>328 アズガバン送りってことはないでしょ。自首したし。
自首しなかったクラウチJuniorは現役スリザリン生であり、自分の教え子であるにも関わらず一切かばわなかったけど
自首したスネイプには情状酌量を取り計らったと思う。
クラウチseniorとダンブルドアはある程度親交があるようだったし
クラウチ親子の葛藤を多少なりとも知っていたようだけど・・・
クラウチがあそこまで悪に浸かる前にダンブルドアは何らかの手立てを講じられなかったんだろうか?
ルシフォイはあの気難しいスネイプをどうやって手なずけたのかな?
>>340 裁判で嘘泣きして親父を騙そうとする奴だぞ?>クラウチ息子
残念だが救いようがない。
無辜のロングボトム夫妻を廃人になるまで痛めつけておきながら
自分が「未成年」で「裁判官の息子」であることを利用して無罪勝ち取ろうとか悪賢過ぎ。
クラウチ息子は教師としてはかなりマシな部類だったな ちゃんとネビルのフォローしてやるし双子の心もがっちり掴むし
ネビルへのフォローに見せかけてハリー向けの本渡してる辺り超演技派だよな
>>342 トム・リドルがヴォルデモートにならなかったら
スネイプの代わりにスリザリン教師としてホグワーツで働いてたかもね。
スネイプは魔法省に入省して学生時代のままルシフォイのペット状態でせっせと
グリフィンOBに嫌がらせ。
ルシウスは最初からスネイプに親切 貧乏そうでも小汚くても、スリザリンとして仲間と認め、優秀(闇魔法が)だから目をかけるのか ドラコもブスでもパンジー・パーキンソンやマートルと仲良かったし、 こうやって並べてみるとブスやオタクに酷い態度なグリフィンドールより、なんで人間的に偉いんだw
そうか?
>>344 ルシフォイって、もしかしてルシウス・マルフォイの略?
こういう呼び方初めて見たw
>>339 復活が決まっていたというのを結果論と言うのならば、
ハリーがいなければ、トリックを見破る事が出来なかったというのも結果論でしょ
ワームテールがいた所で、クラウチJrの働きがなければ、ヴォルは復活しなかっただろう
クラウチJrを救った彼の親は悪くないのか?
結局、誰か1人が悪い、なんて言う事は出来ないんだよ
>>339 もし、あのままヴォルデモートが復活しなかったら
>>330 みたいに
普通の世界になるかわり、スリザリン優勢がずっと続いて、
グリフィンドール側からすればかえって不公平な社会が続くことになったりして。
それでいずれ、真っ向からグリフィン対スリザリンの内乱が起きたかもね。
ヴォルデモートへの戦いも実はグリフィン対スリザリンの戦いだったけど
皮肉な事にヴォルが隠れ蓑になって、スリザリン自体に矛先はそれほど向かなかった。
でも、仮に内乱(革命?)までいったらスリザリン自体が崩壊したかも
>>348 頭固いなあ 誰誰が悪いっていうのは話の流れの一つで、こだわるとこじゃない。
いろんな仮定を想像してみて結果はどうなるか予測みて遊んでいるだけでしょ
もしも や たられば は、そりゃあんまり続けば白けるけど。
>>350 そのたら、ればの結論がアイツが悪い、彼が悪い、彼女が悪いじゃね
自分は、面白いと思う事は出来ない
ヴォルが復活したか否か、ハリーが幸せになったか否か、 それ以前に、無実の人間がアズカバンに囚われていることや 殺人犯が鼠に化けてのうのうと暮らしていることが悪いこと。 シリウスの脱獄は、それを正しただけで意味がある。
>>352 どこまで遡ればいいのか思えば
>>318 あたりか。
なりほどね、そもそもシリウスがしゃしゃり出なければ、
ピーターが守り人になることもない。
普通にジェームズ自身が守り人になって、生き残っていたかもしれないぞ。
って話か。
ならシリウスは濡れ衣着せられることもなく、ピーターは人として
尻尾巻いて逃げていただけかもねw
自分自身が守人になれるって設定は3巻の時点では出てなかったよね
守り人は自分がなるものじゃなかったっけ ジェームズが自分でなろうとしているところをシリウスが止めたんだと思ってたが 本当なら、あの中でジェームズ以上の守り人の適任者なんていなかったな シリウス 闇陣営のブラック家近すぎ リーマス 人狼なので情緒体調超不安定 ピーター 臆病 無理
ていうか他人に鍵を預けるようなもんで、 鍵持った人間は敵と接触するような場所にもいるって 自分が鍵もって管理するよりも安全だという意味がわからん 秘密の守り人もどこかに篭城して隠れているならわかるが。
>>357 いやそんな話は3巻の時点では一切なかった
5巻か6巻で突然「自分で守人になれる」ということが判明して
このスレでもかなり盛り上がった覚えがある
結果から見ると、 ワームテールを救うことはマイナスだった。 もちろん、あの場では、もっとも妥当だったろうが。 シリウスも、結果からみるとマイナスだが、 その場その場としてはむしろ妥当なんだと思う。 例のあの人は、結果から見ても、 復活を食い止めるチャンスはいくつかあった。 一番のチャンスは、バジリスク。 他は、ハリー以外の誰かが何とかできたかも知れない。 しかしバジリスクの場合、 もしハリーがさっさと死んでいたり、 仕掛けに気付かないなどで、 ハリーの蛇語の活躍が無ければ、 ホグワーツは廃校、トムさんは復活してた。 ちなみに結果からみたら、 ロックハートがいなければ、 ハリーは得意のエクスペリアームスを覚えていないので、 後々のどこかでやられている。 また、彼がいたからハリーが蛇語使いとハーマイオニーが知って、 トリックが解った。 →バジリスク討伐のチャンスになった。 ロックハート偉大なり。
結果から見たら何かよくわからんがイラっとした
>>358 ピーターの場合は隠れ家に潜んでてシリウスが無事かどうか確認してたんじゃなかった?
裏切りを考えなければこれでそれなりに安全そうにはなるんだけどねぇ…
残念な話しだな
>>362 それでも見つかって吐かされる可能性を考えると自分のほうがいいわな
というか自分でなれば絶対に破られないんだから他の選択肢なんて考えられん
ダンブルドアが守人を引き受けようとしたのも意味不明
ジェームズが自分でなるよう勧めればよかっただけじゃん
>>364 そうなんだよね
そこらへんは設定謎い
守人は当時は本人はなれなかったと思い込むしかないかな…
魔法って進化するのかな…
>>360 蛇語はヴォルの魂入っていたから自然と話せるんだし、一緒にいればいつかわかることだろ。
そして、エクスペリアームスを教えたのはスネイプ
ロックハートも図々しく「貴方に武装解除をスネイプ先生に教えさせるんじゃなかった」
なんて言ってるし。
つまりロックハートはいらない子
>>362 シリウス 実は戦えずに引き篭るのが嫌で
ピーターに押し付けたんじゃ・・・w
>>365 実は強引な設定ゆえなんだけど
当時は誰も思いつかなかったとでも言うしかないんじゃないの
もう通しで全部読んだのって前だから時々映画の設定だけなのと混乱するが、
改めて並べてみると映画ってメインキャストから脇に至るまで皆優しい設定だな。
それでも全然支障ないし、矛盾もない感じ
原作者はお前性格悪いぞ こんな設定いらないぞって言われているみたいで嫌じゃないかな
>>366 そのいつかなんて言ってる間に秘密の部屋は開けられる。
そして決闘クラブを企画したのがギルデロイ。
セブルスではないのだよ。
いい加減にした方がいいよ つまんないから。
君の言うつまらんのと事実と違うのとは違うよ。 パズルのように絡まったストーリーだけど、 意外なところがキーたったりするんだ。 作者がこっそりそこに隠した意味も分かるし。 トルコ石色の装備品とかのヒントとか考えるとね。
しっかし一度は一緒に学校つくっておいて 秘密の部屋にバジリスクをすませとくとかスリザリンてどんだけ最低人間なんだか バジリスクって秘密の部屋が開かれたらあちこちに登場してるけど パイプで移動はいいとして廊下とかにはどうやってでてきたんだろう 便器とかから?
>>371 言葉遊びをしているのか思ったら本気でKYだったのか
>>360 の中に引っ張るネタなんてなにもない
チラ裏にと言われるレベル
>>373 実は結構深いところにつながるネタなんだ。
ただし深すぎてハリー・ポッター学になるけどね。
だから君が面白くないってのも分かるけど、
総合スレならピンと来る人もいるかとは思ったわけ。
>>372 マートルのトイレから現れた後は、
こっそり事を起こして、
こっそり帰って行く。
でかい図体で。
だから、基本的には、
マートルのトイレ近くで事件が起きている。
>>374 ただの設定で動いている物語なのに?
ハリー・ポッター学なんてご苦労だなw
ただの設定というならそもそもここに来なくて良いのでは?
結果論なんて大げさにうだうだ言う人いつまでもいるな。 設定で動いているから 疑問が出ても適当なところで話題がころころ変わっているじゃないか ちょっと前の秘密の守り人だって3巻と6巻で設定変わった矛盾とわかってるからこそ もう話題として終わる頃合。 みんな空気読んでるよ 実はこんな深い意味が…ハリーポッター学では…なんて呟きだしたらたしかにチラ裏だw
いや、相当、細かく深読みしても、よくできた話だよ。 確かにハーマイオニーは自身がモデルだと言うだけあって、 博識で、プロットがきめ細かく出来ている。 その世界観を見下げるなら、 別にこのスレにいる必要ないじゃん。
>>379 えーむちゃくちゃご都合主義でいい加減じゃん
しもべ妖精とかどれだけ歴史があってそれでもその能力を誰も知らないとか
ありえないだろうっていう
ルシウス吹き飛ばせるとか、ホグワーツもルシウス邸も入りたい放題
ジョーカーみたいな能力ありすぎ
秘密の部屋からずっとそうだけど伏線もたいしてなしに、いきなり組み分け帽子から剣がでてくるわ
兄弟杖作用で直前呪文で守られたり、不倶戴天の敵認識で杖破壊したり
かと思えば杖の忠誠心で魔法はねかえしてラスボス倒したり、適当すぎる
伏線は全巻を含めて出来るんだよ。 エラリー・クイーン的な完璧な推理小説でも、 最初の1/7で犯人のトリックは分からない、むしろ間違える。 例えば、ここでは、初めての剣が出るシーンが、 最後のシーンの伏線なんだよ。
ちなみに屋敷しもべ妖精が力があることは、二巻の初めには既に出ている。 また、様々なアンチ魔法も、 強い魔力の元に破られている例は、 既に一巻でクィレル教授のグリンゴッツでやっているし、 ハリー自身もトラップを何とか抜けている。 ただし準備や知識がある前提でかなり苦労はしている。 ドビーがホグワーツに現れ、ブラッジャーに仕込みを入れるまで時間が掛かっていることを考えれば、 相当の準備と困難があってたどり着いたことは、 容易に想像がつく。 また、奴隷の能力がどれほどか、実は知らないのは普通にみられる話で、 我々だって、ホテルのコックやベッドメーキング係りがどんなだか分からないし、 かっている犬が本気をだして反乱されたらどれだけ強いかは、よく分かっていない。 実際、本気の犬には普通に戦ったら人はなかなか勝てないと言われている。 ホグワーツの屋敷しもべ自体があまり目立った存在ではないし、 本気で反乱される経験は歴史上でも殆ど無い。
それは違うな 確かにこの作品は伏線のうまさを感じさせるところがいくつもあり よく練られているとは思う その一方で後だしじゃんけん的なご都合主義も目立つ 最初に登場した剣が最終話で重要な意味をもつのだから 最初の登場は多少突飛であっても問題ないっていうのはおかしい
>>382 屋敷しもべ妖精に力があることを考慮して
ホグワーツやルシウス邸に進入よけがなされてないことを指摘してるんだが
ダンブルアさえ考慮してないその事実をハリーが何度も目の当たりにするのは
むしがよすぎると思いませんか?
ちなみに兄弟杖の作用はむしろ、そのプロットが一巻から一貫してあるとの証拠になるよ。 不死鳥のエピソードを、何度も伏線で重ねてきてた。
でも正統派じゃない 主人公が魔力を極め成長し戦うのではなく いつも偶発的な杖の誰もしらない作用によって相手を打ち負かしていく はじめから双子の芯の変作用という説明がなされているものの 変作用がご都合主義にうけとられるのはあの描き方では仕方ない
>>383 その説が正しいなら、
一巻でハリーが蛇と話したのは、唐突でご都合主義になる。
なんでも始まりはある。
ハリー・ポッターはあくまでも全巻が一作品だ。
>>384 既に述べたように、トラップはいくらでもあったと思われ、その上で破ったと考えられる。
シリウスも苦労して侵入してるし。
>>387 それはあくまで妄想の域じゃないか
そこに違和感感じさせないためにはその描写がいるだろう
ルシウスの牢なんて簡単に姿現して秘密の守人に守られているはずの
貝殻の家にしっかりいけてるし
>>387 蛇と話ができるのは最終的にヴォルの分霊箱だったからとはっきりする
では、杖の変作用の直前呪文がおきた理由は?
なぜ直前呪文?
なぜ直前呪文で死者まで亡霊状態で現れた?
>>386 魔法界の常識を壊しまくっている話に既存の正統派を語っても無意味。
むしろこれからこちらが正統派となるという革新的な流れだし。
そして、もし、ハリーがその時、実力で勝っているなら、
それこそ全体の力関係が貧弱な三流小説になる。
帽子は、突然ではあったが、
ダンブルドアの差し金であり、
それはダンブルドアに助けられたのだから、ご都合主義というのは、保護者の気持ちが分からない子供の発想だ。
杖は、基本的には兄弟杖は無いのだから、そこが始めての登場で、
むしろそこが話の伏線だ。
>>390 いや、三流小説とは言わないが前半の輝きがうせたのは
やはりハリー自身の成長が死に向かって歩くというその一点くらいで
めざましい成長がなかったからじゃないのか
きわめてわかりにくい「特に非情な杖」として原作で描かれることになかった
エルダーのトリックでハリーが勝者となったことは、この作品にたいして
最後の最後で失望した読者が多かったことは否定できない
>>388 本人が直接書いたこと以外はすべて妄想の域だ。
ただし妥当性があるかどうかが問題だ。
この場合は妥当と取れるプロットがある。
「簡単に」侵入したと思い込む方が、妥当性が無いと思う。
>>389 死者が現れるのは、不死鳥の影響だと明記されているよ。
>> 391
いや、もしハリーが訳の分からない成長を遂げれば、
そのリアリティは全く失われる。
ハリーが戦ってきた相手は、いつでも分不相応に強い相手だ。
それを、普通の人間が安易に強くなって、勝てるようになる、
という青春ドラマにしてしまうのは、寧ろ簡単なことだ。
そこを、1巻から7巻までの一貫した「普通の人の成長物語」
ととらえると、ハリーはここで、お約束通りの気持ちいい成長はしてはいけない事になる。
しかし、その分不相応な相手に、必死に打開策を練って、
活路を見いだしたのが、最後のシーンだ。
あれだからこそ、ハリー・ポッターが歴史に残る作品になったんだよ。
>>392 ハリーは最後まで普通の人でした。で終わるには守護霊の呪文とか
クイディッチとかの非凡な才能が邪魔にならねーか?どう考えても普通以上の力量は持ってるだろ
矛盾や後だしじゃんけんあちこち目につくから、 時々は敢えて矛盾に乗っかって推測してみたり捕捉してみたり そういう粗も含めて楽しんでいる人が大半だと思うけど。 なにこの信者みたいな人
>>393 普通以上の力はあるし、非凡で終わるには努力も経験も豊富だ。
だが、才能も突出し、半世紀は力を求め続け、時代を変える実力がある人間を、
未成年で超えられるとは到底、思えない。
そこがバランス感覚だと思う。
>>394 自分も気になるところもありそれでも楽しんでるけど
この信者系のひとこわい
>>394 敢えて矛盾に乗っかって推測するのはいいにして、
答えがいくらでも出せる話に対して、
絶対に矛盾だと結論付けるのはおかしいだろう。
話の始まりが「いや違う」みたいな、自分だけが正しいって態度だもんな。
作者はハリーを普通の人と書こうとするあまりに話をつまらない物にしてしまったような気はする 1〜3巻は、苛々したけど、最後にはスッキリした気持ちになれた 4巻は人は死んだけど、戦おうとする人達の強い意志に救われた気持ちになった 5巻、6巻はひたすら暗いだけ、そして、ハリーの失態を見せつけられるだけ そして7巻で、何か気持ちの良い展開があるのかと思ったら、特別な事はなかった 5、6巻の陰鬱な展開のわりにこんなもんかって思ったね
映画なんていらない伏線や 余計な感情無くしてかなり綺麗にまとめているよね やけに結果論呟く人がこだわっているロックハートだって彼がもし来なければ 普通に代わりの闇の防衛学の先生が授業の一つとして武装解除の呪文教えるで無問題 蛇語は切羽詰ったら主人公のご都合よろしく お願い開いて!と叫んだら ソレが自然と蛇語になってた。周りびっくり。でおかしくは無い。 事実原作でもロンがハリーの寝言を聞いたからっていきなり蛇語喋る始末w つまりロックハートをなくしても無問題 ただそれじゃつまらないんだけどねw
>>397 コレだ いきなり来て自分が正しいと思っているとか 決め付けてるんだものw
>>398 それは、1-3巻が個人の成長をテーマにしているから、
ロッキー的な青春成長ものに慣れた人には入りやすかったって事だと思う。
むしろ山場は、社会と接してくる4巻以降、
社会の裏も見えてきて、解決のつかない問題と向き合っていくわけだから、
簡単にスカッとはいかない。
スカッと行かせようとすれば、宗教的破壊しか道が無くなる。
>>399 まず、ハリーが蛇語使いであると分かっている事が、
バジリスクというもの自体へ思い描くヒントなんだから、
本人がしゃべって偶然開いたとしても、
バジリスクの知識が無ければ即死しているだけだよ。
>>402 ですからそんなのなんとでもなると言ってるのw
バジリスクの知識はハーマイオニーがどっかから仕入れてきたとか。
ていうか、いったい何がしたいの?
自分は○○はこう思うんだけど。ってお題を出すなら出し方ってもんがあるでしょ
だからKYって言われるんだよ
>>401 どこをターゲットにするかにもかかわるけれど
個人的成長、達成感によりわかりやすいカタルシスが児童向け作品としては
必要だったと思う
それが4巻以降はない
読み始めた児童への肩透かしの連続で、スカッといかないだけじゃなく
信頼していた人間の裏、欠点ばかりみせているようにみえる
作者の男性不信、もしくは父権への疑念を感じる後半は正直読みづらい
それは解決のつかない問題とむきあってるからとは感じない
むしろ問題はますます明白になっているが作者がどろどろ悩ませているだけなような
>>403 無理っしょ。
賢者の石だって、ニコラス・フラメルってヒントが無ければ手に入らない人なんだし。
ヒントが無ければ、ゼロからは答えをすぐに見つける人ではない。
それはワールドカップでもそうでしょ。
ちなみに君が全面否定できるって部分のお題を出して、
それを俺が答えているのが今の状態だよ。
>>404 1巻などが児童向けとしての「つかみ」の役割で、
4巻からはドストエフスキーがやったように社会に対しての試行実験的な役割がある。
だから、むしろ4巻以降の方が、作者が書きたかったことだと思う。
その意味で、こういう重い話への入り口としての役割もあるだろう。
>>405 新たな伏線出れば新たな設定できるんだから 出来ないなんてありえないw
今って
たとえばドラコってマートルやパンジーとか もしかしてブス専?w
なんてちょっと冗談で書いたものを
お前の場合、そうだ ブス専だ。なぜならドラコにはナルシッサによる
トラウマがあることが○章○説からs読み取れる 女史は大変博識で
全てに伏線張り巡らせている 間違いない キリッ
なんてノリで、周りがえーーーー…(わぁ信者だ)みたいな状況だから。
ド、ド、ドストエフスキー?! 自分にとってカラマーゾフは特別な作品で思いいれあるのでさすがに同列にするのはやめてほしい
ID表示されればいいのに
>>407 7巻で完結だから新たな伏線はないですよ。
ってか話が強引すぎ。
パンジーの評価は、あくまでハリーの視点であるから、
本当にブスかは評価できない。
よって、俺は話題に入りようがない。
おわかりかい?
>>408 ハリーを読み切った人が、そういう小説へ入りやすくなってるのは確かだよ。
ってか積極的にそういう目で見ると、いろいろと発見する。
>>404 読み辛い、分かる
特に5巻はしんどかった
中身の暗さや陰湿さも酷いけど、引き伸ばしも酷かった
はあ? さすがに釣りだろうと疑いたくなる 悪いけどハリーポッターシリーズは楽しんだけどそういう文学作品とはまったく別物 なんなんだ今日のこの信者は
なんで別物と割り切れるんだい? 結構、細かく分析したけど、確かにそういう視点でも語れるよ。
>>413 本当おかしいよね 本人何がおかしいのかもわかってないから厄介だわw
こんなにもドラコを例に出して 今の状況を説明してあげたのにーーー こういう揚げ足鳥でウンチクン久しぶりにみたな 前はなんだっけダンブルドアって腹黒だよねーーwwwで笑っていたら ダンブルドアがいかに賢人かって 馬鹿みたいに力説した奴だったかなぁ
>>414 ぜんぜん別物
作者が書きたかったのは子供向けファンタジー
ただ、ありきたりの勧善懲悪的なわかりやすさに抵抗があったため
主人公は若干さめた普通の少年
彼が目的に向かってひたはしる中で、信頼していた人間への疑念を抱きつつも
敵であるヴォルデモートと対峙することに一抹の疑念もないまま突き進む非常にシンプルな構成
ハリー自身はほぼ迷っておらず、彼の葛藤はむしろ外部の事実によってかき乱されるだけで
内面的な成長というより構成上の障害みたいなものでしかない
そして5巻途中から身内の死によりメンタル面が影響され 妙〜〜〜に暗さ陰鬱さ 内部の醜い部分ばかりが表面化されてバランス悪くなった 7巻でどうにかこうにか表向き収拾がついた。でも粗は結構ある。と自分は思っている。
作者のこだわりなのかもしれないしそれこそ潔癖なんだと思ったけど ダンブルドアの敷いた死への道を歩くということをあそこまで明確にしなくともよかったんじゃないかなと思った あれだダンブルドア最低教師じゃん もっとあいまいにしても描けただろうに。そのほうがスマートだったと思う
かなり無茶のある否定だね。 まず他の誰もがいう、重く辛い事がテーマであり、単純な善悪で読めない点が多すぎる。 また、物語は、ハリーひとりを通すのではなく、 ロンとハーマイオニーを通すことで成り立つ。 その視点に立てば、葛藤が単純なんて言えないのは、 見ての通り。
重く辛い事がテーマってすごく浅いテーマだな ドストエフスキーが墓のしたから失笑してるぞ
文学としてみるのは割とある話だよ↓ ・ユングで読む『ハリー・ポッター』 『ハリー・ポッター』に描かれている無意識の世界における「善と悪」の戦いと統一 ・ハリー・ポッター 現代の聖書 ・これから「ハリー・ポッター」の話をしよう ・最後のハリー・ポッター―ファンタジーの破壊者 ・成長するハリー・ポッター―日本語ではわからない秘密 ・小説「ハリー・ポッター」探求 ・ハリー・ポッターとその時代 などなど
まあ戦争物語はどうしても自己犠牲が多いんだけど、 当初優しいサンタクロースみたいな描き方されていた賢者が 子供に対して、潔く死ね。と面と向かって言うのはね… なんかうすら寒いというか、おかしいとは思った。
そういやハリーポッターが子供を駄目にする て本もどっかでみたなw
>>422 その列挙が文学として読んでる例になってる気がしないんだが
もうやめとけばどうだ?
若いのか文学にあまり関心がないのかどっちかは知らんが
>>423 結局優しく見えて恐ろしい策士だったということだろうね
死喰い人のスネイプを手元に置いたのは使う為だったけど
それとハリーの件を合わせたら半巨人のハグリッドや狼男のルーピンへの配慮も
何か勘ぐってしまうよな
読書歴が少ないのかなぁとは思った。 自分が読んでかんどーした本を全て繋げている感じ 英国の児童文学を昔から結構読んできた自分としては失笑もの ロシア文学と英国児童文学をつなげるとは そういや今って新訳でたせいかロシア文学読んだって人増えたとは聞いたけど それにしたって・・・ガンダムと掛け合わせたほうがまだマシ可愛げあるんじゃないか
>>426 そのあたりが作者のぶれにみえる
書いていてダンブルドアへの疑念が抑えきれなくなった気がする
作者自らそれに向き合ったともいえるが、それを乗り越えなかったので、読者側は読みづらい
>>427 自分もそんな気がする
自分もそんなたくさん読んでるほうでもないけど、指輪物語とかナルニアとかの
系譜の上になりたつ作品でもあり、いきなりロシア文学はないだろうと思う
たぶん、回転さんも失笑すると思う
夏目漱石 こころとハリーポッター5巻を比べる感じ? こんな読んでいると、本気で大真面目に出てきそうだわーー
自分の中では漱石とハリーポッターはまだ許せるな
>>418 そう仮定するには、テーマが巻によって明確すぎる。
単に引きずるだけなら、
例えば屋敷しもべ妖精の話が先の巻にもっと出てくるハズだし。
>>419 そこが、ロンやハーマイオニーではなく、
ハリーの役割なんだよね、作品としては。
>>421 重く辛い内容をテーマにするのと、重く辛いがテーマであることは、違うだろうに…。
ハリーもドストエフスキーも俺のいう前者は当てはまり、
君のいう後者は当てはまらない。
> まず他の誰もがいう、重く辛い事がテーマであり 自分でそう書いてるじゃないか
>>434 読んでないけどユングに聖書に時代に…
文学作品としてとらえているわけではなく単なる分析のような
早く飽きてどっか行ってくれないかなぁ だれも 受け入れてないって…
ま、結局ドストエフスキーとハリーポッターの共通点は 重苦しい部分があるってだけっぽいな 相手する価値なし。たぶん高校生くらいかな
>>432 作者自身画メンタル部分引きずって書き直せるなら書き直したい巻と言ってますがなにか?
ドストエフキーって たとえばダンブルドアの過去を掘り下げて アリアナは本当に少年達にレイプされて狂う。 それで父親狂って監獄行き 青年ダンブルドアは心に鬱屈抱えながら表に出せず。 義務以外何も果たさず でもアリアナは、そんな冷酷ダンブルドアに隷属することに幸福を求め アリアナを愛しているアバーフォースが自分の気持ちよりもアリアナを優先して ダンブルドアに どうかアリアナを愛してやってくれ!心から!と血を吐くような叫ぶ そんな話だろうに・・・ あーあほらし。
>>422 そこが、大人への成長の一つなんだよ。
ダンブルドアが完全無欠の聖者では、話はテーマを失うんだ。
だから
>>426 は作者の思い描く方向の一つへリードされているって事なんだ。
それは
>>428 のいうブレではなく、同じく428の作者が向き合った、思考実験の結果だろうね。
>>427 ,429
可愛いくらい全く根拠が無いね。
>>430 漱石の心も、日本の時代時代の違いや葛藤を、
恋愛小説っぽいものに投影したっていう点では、面白いよね。
>>440 わかったわかった
で、ハリーポッターとドストエフスキーにどういう接点をみたのか教えてくれ
自分は地下室の手記とかカラマーゾフについては特に面白く読んだ
カラマーゾフは繰り返し何度も読んだ愛読書
悪霊も罪と罰も白痴も罪と罰も一応読んでてそれなりに思い入れがあるので聞きたい
>>440 君の言ってることこそ何も根拠ないよw
さては英国文学何も読んでないね
>>433 「誰もが」が付く。
他のテクストで、他の人が重い辛い「内容」であると述べてあり、
重い辛いがテーマとは誰も述べていない。
>>438 単にそこが肥大しただけで、
全体のプロット自体に大きな違いは出ないよ。
>>439 単に重くしただけのプロットがない薄っぺらいのは、
ドストエフスキーじゃないでしょ。
その薄っぺらい部分で比較しないと、ハリポタには見合わないといいたいんでしょ そんなこともわからないの?
>>442 どちらも、書き殴りではなく、
社会を分析することで問題点を浮き彫りにし、
それに関して話を進めている点が、
一番の共通点。
その意味では、
先の漱石の心に仕組まれた、裏の話なども共通するだろうね。
どれも、表面は普通の小説にしてるけど。
>>443 根拠のひとつがプロットと言ってるんだが。
例えば、
成長の意味で一番、理論性が発揮されるのが、三巻。
この巻は、あえてミステリー色が強くでているのは、
ここで大人として必要な成長、理論性が培われた巻だから。
個人として成長を見せた次、
初めて外の社会に接するというテーマとしては、
四巻は対校試合などを扱うが、
そこはまだ社会の入り口として、五巻にあるようなシステムとしての社会には踏み込んでいない姿がみて取れる。
>>446 普通に、ロシア文学もよく分からないけど、それっぽくかいてちゃかした、にしか見えない。
俺に当てつけるなら、
ドストエフスキーばりの社会の構造を根底からえぐる深い話を作って、
これ位あるのが文学だ!
これ位は俺でも出来る、アホらしい!
と言うことかと。
>>447 社会を分析し問題点を浮き彫りにしている作品とは思えない
そこにドストエフスキー作品との共通性はまったく感じない
突飛もいいところだと思う
自分の着眼点に酔うのではなく、第三者に論理的に説明できない視点など
ここで垂れ流されてもいい迷惑
たとえば触れられている、3巻における成長、対抗試合による交流、そして騎士団など社会とのつながりにしても
それはハリーの成長の過程で必然的にでてくる社会的変化であり
それを意図的に描いていて素晴らしいといわれるならば、その浅い洞察に唖然とするよりほかない
ドラえもんとハリポタを比較してみた人の方がまだマシだったかもしれない・・・
忍者さん?
>>448 ではせめてドストエフスキーと夏目漱石とでも比較してくれ
さよなら〜〜
>>449 ドストエフスキーのプロットは一冊かかるでしょ。
そうしたらドストエフスキーも偽物かい?
例えば、背後のキリスト教的な思想も説かなければならないし、
ドビーの問題は、革命前の被支配階級にもある問題に触れなきゃいけなくなるのでは。
なお、もし単なる成長過程の偶然の産物なら、
巻ごとのテーマがこうも上手くハマる理由がつかない。
例えば、先ほどの例では、学校対抗は、
あの前後どちらの巻であっても、流れは台無しになる。
>>450 ジブリとの比較は、悪の扱いでやることはある。
ドラえもんは、
ハリーの最も大きな成長のテーマを消すことにより成り立つ世界だ。
同列はかなり厳しいかと。
シュシュッと参上
忍者さんはブログ立ち上げてそこにまとめておけばいいと思うよ!
>>453 作品の根幹をなすプロットというかテーマと
児童文学のミステリ要素的なトリックを混同してるんじゃないか?
生と死、罪と罰、神と人間、そういう大きなテーマのある作品と
全巻を通じて娯楽作品に徹している作品を同列にあげることに何か意味があるか?
偶然ではない。必然だから。
だけど、必然的に社会と触れていることと、練り上げられてて素晴らしいというのは
違和感がある。それほどのもんじゃない
>>456 生と死、罪と罰、神と人間って、
ポッターのテーマだと思うが。
特に生と死は、六巻から七巻にかけてのテーマだし。
罪と罰というよりは、社会全体のだけど、同じテーマがあるからどろどろ重いんだし。
神は上手いこと隠しているけど、
根底に流れ出るしね。
>>456 本当ミステリ的トリックが上手くいって、伏線も回収されていた3巻までは評価されて
でも、4巻からはメンタル面が混乱していて、魔法世界は卑小になって魔法など無かったかのような
不便さが強いられている。
特に7巻は必要性提言の伏線の回収に追われているだけで、心情的なものは欠けていた。
最大の見せ場になるはずの杖の忠誠心のトリックなんて後出しもよいところ
ハリポタが続くとしたら 富も名声も権力も手にいれたハリーが第二の闇の帝王になってしまい それを子供たちが倒す とかになりそう
おっと必要性提言は変換ミス ↑必要最低限 読者が読みたい所は掛け合い言い合い喧嘩の末のトラップにおびき寄せて〜勝利ではなかったはず
この作者の事だから もっと隠滅に… 第2章 今度はグリフィンドールが調子にのってつけあがり、また純血一族が減り マグルを入れ続けた結果、スクイブが増え始めて社会問題に。歪みはじめた社会を正す! 最終章(勝手に)庇護対象とみなしていたマグルに正体を知られてマグルからの襲撃 マグルの残酷さを目の当たりにして蒼然となる魔法界 今度こそ魔法界存亡の危機に瀕して再び立ち上がるハリーの子孫達 さようなら魔法界… 当たったらどうしよ
>>458 魔法界は矮小になってないよ。
何でもありの世界じゃないことは、
一巻の初めから一貫して出ている。
政治的にはむしろ難しい局面のドロドロした世界であることは、
細かい伏線で出てきている。
銀行が一つ、など、規模はちゃんと示されているしね。
でもそれが見えなかったのは、むしろ見事で、
子供が社会をどう認識していくか、よくあらわせている。
>>461 なるほど、その路線でなら…
対人間として複雑化する社会、テロ、
災害として魔法界の生き物が制御できなくなる、
そのような所からの再生に対して、
作者なりの答えがあれば、書ける!
あぁ回転ってローリングの隠語か。 やっと意味が分かった。 忍者は何の意味?
妄想も大概にしろよ
妄想を否定したらスレが成り立たんだろ
日本語版の訳は気に入らないところもあるけどポタモアの英文読むのも訳すのも疲れたから日本語版を待つわ ボリュームもあるみたいだしな
相応のものを題材にして 比較しようねw って事だな
この話 実は○○だった 実は○にはこんな能力があるんです! って後出しありすぎ 今改めて数えていたら、とても書ききれなくなって消したわw
一般小説や文学の伏線と、クイーン的推理小説の伏線と間違えてないかい?
ロシア文学とハリポタを同列に並べようとする暴挙に比べればw 少なくともここで賛同者は得られなかったな さよなら〜〜〜
>>471 ところがこちらが暴挙である理由が述べず、成立せず。
偉いから偉いといってお題目を唱える程度と変わりないよ。
英語の勉強のため、原文を一日数百ページずつ読み進め、既に1年くらいか?
社会科学的分析もいくつか知ってたので、勉強しながらマニアに分析する暇もあったし。
普通にマニアすぎて、ついてこれないのは、当たり前だと思ってる。
ただ、どう見ても、とってつけの意見で全否定的にしつこく喰らいついてきた奴がいたお蔭で、
大義名分ができて、マニア話のほんの一部を語れたので、まぁ満足してる。
これほどマニアな視点で見てる奴ぁいねぇと思ってたけど、
同じ視点で分析できる人が多いことはわかったのは収穫だった。
先に参考文献があったので、いくつか、買ってみようと思う。
原文を一日数百ページってすごいな ハリポタレベルの英語でも一時間に25ページくらいしか読めないや
てか同じく何十回も何百回も繰り返し読み続け、 ついでに、あれやこれやと分析してる本は幾つかあるんだが。 具体的にはホームズ程度のものだけど。 読み続けて、明らかな矛盾がかえって解消したり、 より深みが増す解釈が出来た作品は、ハリー・ポッターだけだったな。
>>472 分析できる人が多い??
どれ言ってるか知らんけどそれ間違いなく自分も入っているからw
馬鹿だね
嫌がられるのはその自慢癖だってことも見えないらしいや
>>473 一回目は、やっぱり遅いよ。
繰り返していくと、だんだん速くなる。
速度も気にしながら読むようにすると、
異常に速くなってくるよ。
でもそれは繰り返しだから。
どこまで行ってもチラ裏レベル〜〜
>>475 つまり君は俺に自慢されて見下されたと勘違いしたから、
内容はそっちのけで完全否定しにかかったのか。
そういうのは地下室にしまっておきなさい。
>>472 どこに同意が?
どう読んでも他の人からもずっと否定されてばかりにしかみえなかったが。
無視して話題変えても 勝手に食いついてくるのはそちらばかり。
会話はそもそも成立してない
信者気持ち悪い・・
なるほど、すると
>>477 とかは見下されたと勘違いして、
お返しに見下す方法が無いか探したから、
内容以外に求めたわけか。
勉強になったよ。
この人日本語スレでも暴れてた人?
そこから追い出されてきたのか 行き場ないのも納得 国をあてはめる奴とかアホかとw
そもそも 文学と児童書の違いもわからない奴だったわ
>>479 422の参考文献ね。
レスしてる相手がいるから、俺も続けられるだけで、
これは君との協同作業だよ。
うわあ
>>484 そこは無理に分けるものではない。
児童文学と言う言葉も成立しており、
サマセット・モームなども児童文学は書いているし、
アリスは数学的解釈をすべき本だ。
寒すぎます
422かわいそう
誰もレスしてないのによっぽど寂しいんだな…
誰のレスにも必死に食いつくんだもの そりゃ変だわ
へ〜本当だ。 見下し返しって確かにあるんだ、面白いな。 仕掛けに簡単に応じてくれてありがとう。
釣り宣言かよw
CLANNADは人生のガイドラインを思いだした
釣りでそうですよー
どうしてこう上からしか喋れん奴っているんだろうね やっぱ病気かなー
アスペだろうね ここまでくると哀れ
>>493 なるほど、これが釣りか…。
釣りは相手を操作する方法だった…か。
なるほど俺は基本、弁証法的にするためにお相手に意見を出させるんだが、
少し作意があったかも知れん。
アスペ…はやっぱいらない子
うわぁ やっぱきもい
>>496 上からの全面否定に対して意見を言ったので、
どっちもどっちでしょ。
>>497 俺批判にかこつけて、
アスペを差別したって事だよな?
こういうのはネットでもマズいんじゃないか?
お前の名だけど?アスペ君
俺俺浮いているわー
>>501 いいから出て行けば? 誰も歓迎していないでしょ
おい、お前、ちょっと場所をうつすぞ。 指定しろや。
505は502へな
勝手にどうぞ
ていうかそもそもなんで来たんだ
てか精神科疾患差別をギャラリーであっても放置する低俗な意識は、笑ってみてられん。 本日、唯一、見下すべき人を見つけた。
510 :
無名草子さん :2011/10/19(水) 01:34:20.44
呆れた 常套句も知らんでここに来たのか
最終編を1/4まで読んだ マッドアイ死んでしまうん?とハラハラしている このスレはネタバレなので読み終わるまで自分以外のレスは見ないで書き込んでる
それを常套句にして何とも思わない無知と差別精神。 それが本質だろ。 アスペや統失やうつやと言われて、本物がどれだけ苦しむか考えてやってんのか?
1/4まで読んだのならわかるんじゃないだろうか…?
>>511 すまん、今、差別バカが謝るか別場所を指定するまでは、荒れると思う。
おや今度はキャラを変えてきているわ
話をそらすな。 他で許されたからといって、 裏で苦しむ人がいる差別表現は俺は許せない。
さらにその差別表現が蔓延するとな、 安定すれば社会に貢献できるのに、 治療が必要なのに差別を気にして受診拒否、悪化、自殺まで追い込むことがあるんだよ。 お前のやってるのはそういうことだって自覚しろよな。
つハリー・ポッター総合スレ スレ違いです。
今日一日で、一気にクソスレになったね そろそろ話題を変えましょう ホグワーツの授業って、呪文・変身・薬草・魔法薬・防衛術が主要科目って感じで、 あとの飼育や占い、箒なんかは選択式の副科目? 魔法史は一年からあるみたいだけど、これも主要かな?
マールヴォロ、メローピー、モーフィン 皆Mなのには何か理由があるの?
>>518 本人にも別場所を指定しろと言ったんだが。
俺が指定しても逃げるだろうから、
ここにいる。
すまんね。
しかし、
悪いが502の差別表現を常套句とする考えを見逃す気はないよ。
以降この荒らし人のレスにはレスをしないでくれると助かる スレ違いの話題を延々続けた場合通報できるけど 他の人がレスしてると会話が成立してるとして対処されにくい
あまりにおバカなのでつい反論したくなるんだけどね
自分も引っ張ってしまった一人だけど、
>>472 でやめようと思った
以降気をつけます
了解。俺もやっとうつれるね。迷惑をかけた。
>>519 箒も選択式かな?
箒は1年で必修で習って飛べるようになったらその後は各々で
魔法史は描写があったのは2年までだっけ……?
グリンデルバルドの事とかも教科書に載ってそうだよな
380の真偽としては、しばらくはスレに沿ってたよ。 プロットの辺りで反論ではなく次第に内容のない叩きになってきたので、 472のあたりは俺も釣られすぎたと思ってる。 差別話は見逃せなかったので、申し訳ない。
あんまり自己愛が強すぎて他者とコミュニケーション能力が低いと スレが荒れていくろいう好例だったな
それはお互い様じゃね? プロットの話は分かる人がいるかもしれないとレスを入れてたわけで、 分からなければレスしなければいいだけなんだけどね。 分からない、相手の話題に合わせる下地がないのに、 自分の考えが正しいとして下手に否定しようとするから荒れる。
あ、すまん、またつられた。 釣りがうまいな、ここの人。
俺は他で荒れたことがなかったから、ここの人たち、よっぽどだね。 ちょっとふんどしを締めなおすわ。
>>526 OWLの試験受けてたから6巻中もやってはいたんじゃない?
箒は一年のみ必須だよ。
wiki見たら天文学も1年からの必須だった 数占いと占い学は別の授業でハーマイオニーは 占い学は嫌いっぽいけど数占いはお気に入りなんだよね 同じ占いに見えるけど違うのかな
数占いっていうとカバラ数秘術の事かなー もしカバラだったら、トレローニー先生の占い学とはかけ離れた物だよ 「占い」って言うと曖昧で眉唾っぽいけど、 状況を冷静に分析する為のヒントを自分の外に求めるようなものだから
だからこそ占い学嫌いのハーマイオニーも、 数占いは好きな科目の一つにあげるんだね。 同じ勉強家でも、パーシーは占い学がオススメの一つなんだけど。
パーシーは権力重視だから、ハーマイオニーと違って、 何が正しいか、より、何を信じているか、が大事なんだよね。
マグルの世界に例えたら 数占いは経済学的なものか 占い学はむしろ噂や掲示板の世界の比喩かな ハーマイオニーなら2chも耐えられまい
ハーマイオニーならいつの間にか荒らし認定されたり
あ〜確実になるなる 占い学スレと屋敷しもべ妖精スレでw
その時はドラコがかなり活躍しそうだな
よく考えたら、時代からしたら、 ダドリーがネットをしている可能性は高いよな。
俺のいとこが、怪しい宗教に引き込まれちゃったんだけど 俺の親は頑張っていとこを更正させようとしたんだよ そうしたらヤクザみたいな奴が脅して連れて行っちゃったんだ 実は、息子を殺されたくなかったら渡せ、みたいな感じに言われたらしいんだ そう、俺がその息子ね 昔はこえ〜ってしか思わなかったけど、 絶対におかしいよな いとこの両親もやっぱりその宗教に入ってたんだけど、 宗教の権力争いで殺されたんだって 絶対にヤバいよな 毒ガステロとかやりそうだよな
>>342 闇の道に行かなかったらクラウチジュニアはホグワーツ教師ぐらいには出世したかもなぁ・・・。
ザリンの寮監になっても、全寮生徒に徹底的に公平に接する教師になりそうだ・・・。
教え上手で、ルックスも良いし(映画判断)グリフィンドールの女生徒からも人気出ると思う。
>>544 とんでもない悪党ではあったけれど
後ろから呪いをかけようとしたドラコを叱責したり
だまし討ちや弱い者苛めに嫌悪感を持つタイプ>クラウチjunior
むしろスリザリンに厳しい教師になりそう。
クラウチジュニアはムーディーとして教師役を演じてた 多分本物のムーディーより立派にムーディーだった つまりクラウチジュニアはガラスの仮面を持っている
クラウチジュニア、恐ろしい子……
ID表示されてくれー! 透明アボン呪文をかけさせてくれ
>>545 あれってルシウスの息子だからってのもあるんじゃね?
>>545 ポッターは闇の帝王のものだから手出しするやつは排除した
とか言ってなかった?
>>545 ヴォルが失脚したあとアッサリ逃げ出したルシウスの息子だから私怨も混じってると思う
<ドラコ叱責
それにしても、どうせ懲らしめるならもっと小汚い動物に変身させそうなもんだけどなw
フェレットとか普通にカワイイ動物じゃないか
一巻でケツに豚の尻尾生やされたダドリーのほうがよっぽど悲惨だw
しかもダドリーは魔法ではなく 医者に行って治したんだよね 麻酔して骨をゴリゴリ切って〜 一ヶ月は椅子も痛かっただろう!
>>551 豚の尻尾ってダドリーにぴったりすぎ。
後ろ足で歩けるようになった豚にしか見えないらしいね・・・。
ヴォルが倒される前からルシウスとクラウチjuniorって仲悪げだな〜
思想が違うだけでクラウチjuniorの性格はシリウスに近いと思う。
命をかけて俺が守る!の相手が違うだけかもね
やっぱりシリウスってスリザリン…
思い込んだら一直線ってかんじで家族と決別するのはグリフィンドールっぽい気もするが
>>552 医者何だと思ったんだろう…
豚のしっぽ生やした子供とか謎すぎる
奇形に今まで気付かなかった痛い家族って思ったんじゃ…
俺はパーシーがグリフィンドールってのが分からない。
ダドリーの件、ダンブルドアの耳には入ったのだろうか ダンブルドアが魔法で除去しようとするも、 ペチュニアが頑固に断ったとか妄想 「ダドリーざまぁ」でスルーかもしれないけど
魔法が許されたのはハリーに会うまでのハズだから、 隠してると思うよ。
パーシーは勇敢だろ 「人の過ちを許すより正しさを許す方が難しい」をやってのけたんだから 時間はかかったが
ハグリッドも、 違法ドラゴンを飼ったりとか、 学生時代から禁じられた森に出入りしたりなど、 法律軽視派だよね。 ウィーズリー一家は、父親も双子もロンも決まりの抜け穴を探すし、 ジェイムスもシリウスもやりたい放題。 グリフィンドールは全体が法律軽視の雰囲気があるんじゃないか。 トップのマクゴナガル教授は、可哀想な例外。
>>562 そうか、権力しがらみの中のパーシーがそれをやるのは、
確かに普通の人より勇気が必要だったわな。
あの時点のパーシーの状況って、 ヴォル勝利→ 純血だし、ハリー側とは絶交だから助かる ハリー勝利→ ウィーズリー家だし、あとで謝れば許して受け入れられる(卑怯者だが) で、どう転んでも自分は生き延びられるんだよね それなのに、死ぬかもしれない戦場に向かった 読者はそりゃ、ハリーが勝つに決まってるって知ってるけど、 当事者にしてみりゃそんなことわからない やっぱりパーシーはグリフィンだよ 「改心する勇気」ってのもハリポタのテーマのひとつ
別にでも、勇気なくとも入ったっぽいピーターやコーマックもいたわけで 組わけ帽子は本人希望最優先だと知ってしまった今そんなに熱くならんでも。 そんなこと言い出したら、スラグホーンだって告白する「勇気」があったし。 随分と随分とかかったけど。
コーマックは何となくグリフィンってのもわかる気がするけどな むしろグリフィンの悪いとこだけ凝縮させた感じ そういえばあいつ、最終決戦は参加したのかな? 卒業生だしDAでも無いけど、参戦するならスラグ&チャーリーと一緒のタイミングかな ピーターは残念だった。伏線は張られてたのに……
>>551 動物の選択はムーディーに寄るものではなく
本人のアニメーガスかパトローナスを出した場合の
動物に変身するんだと思っていた。
>>541 ダドリーって筋肉馬鹿タイプだし、1990年代初期はまだパソコン通信の時代だし
その後もインターネットに入るの遅そう ダーズリー家は保守的っぽいしね
英国のインターネット普及率は日本よりも早かったんだろうか
国が違えば神の子、そうじゃなくとも研究対象だよなー<豚の尻尾
>>566 565です。熱くなってごめん
でもあのシーン大好きなんだよ
>>565 この見方好きだよ
565のレスでパーシーのイメージが変わったわ
それだけに571でわざわざレスせんでも良かったのではないかと思う
ハーマイオニーの四次元ポケット的なハンドバッグ、 メリーポピンズのかばんと同じだな。
>>569 例えば1巻が1993年の話なら、卒業が2000年なんだ(google登場1998年)。
そう考えると意外に近いんだよね。
2000年なら俺も持ってた。
80年代当時はまだ新しい家庭用ゲーム機も積極的に買え与えてるし、
運動嫌いでも流行りの自転車を買うくらいだから、
とりあえずは買ってたんじゃないかな。
>>568 ドラコがパトローナスでフェレットを出してくるシーンを思い浮かべてしまった。
>>566 パチル姉妹は希望しても別寮だったじゃん
希望寮に入れるなら、 スネイプはグリフィンドールだったんじゃない? リリーの方がアルファベット順で早いし。
勇気っていったらピーブスって凄いよな。 自分が狙われるかも知れないのに、 ポッターやな奴だソングを歌い続けたんだから。 なみのゴーストなら逃げてるよね。
ピーブスは無敵だからな 何者なんだろ ゴーストとも違う生き物(死に物?)みたいだけど
>>577 「リリーがグリフィンドールなんてありえない!よし、僕が立派なスリザリン生になって
リリーをグリフィンドールから救出してやる!」くらいの斜め上の発想してそうだけどな
ピーブスはポルターガイストのおっさんというよく分からない設定
>>577 シリウスやジェームズと同じ寮になりたいとは思わないだろう
あれ?もうジェームスやシリウスを知ってたんだっけ?
ピーブスはスネイプすら欺く透明マントを気配で見破ったんだよね 力を隠しててもおかしくない
いち学生が作った忍びの地図が透明マントやアニメーガスや ダンブルドアですら欺いたクラウチJr.のポリジュース薬を見破り放題だったんだから そこらへんの力関係はいい加減なものだろう
ジェームスは天才だょ
一巻でハリーと買い物を終えたハグリッドが、 一瞬で消えるシーンがあるんだけど。 どうやったんだろう?
>>574 この話1991年に始まり1998年に終わっているんだが
一巻の頃の魔法はそれはそれは便利なものでしたw
>>588 それならネットがある程度、普及し始めた頃だね。
英語圏では90年代後半から爆発的に普及したんだし、
日本はネット後進国だって当時から言われてたからね。
逆にネットがあっても、ハリーには理解できなかったかもね。
年代って明記されてたっけ? Wikipediaでも賢者の石の項目は1992だけど 年表は1991って書いてある
>>589 一巻から、制約があったり、細かい勉強しないといけないという話だったよ。
後の巻と矛盾するくらいすごい魔法を生徒がバンバン使うとかは無いしね。
変身術だって、マッチがほんのちょっと灰色になってちょっと尖っただけで、
マクゴナガル教授から皆の前で誉められるくらいだったし。
だったら針金を買った方が早い、と思っちゃったら、
もっと魔法が小さく見えたんだと思う。
ただ、ハリーはこの頃、魔法ってすげーって思ってるからね。
>>583 なんとジェームズ・シリウス・リリー・セブルスの4人は
ホグワーツ特急の中で会っていたのだよ
そこで俺たちみたいに4寮談議に花を咲かせたわけだ。
また自説中心のやつが…
ジェームスとセブルスみたいな稀代の天才同士なら 一目で能力を認めあったかもしれないな
>>595 4寮談議は冗談としてもグリフィンorスリザリンやってたから
許してくれよ
組み分け帽子は本人の意思も聞くけど、それだけじゃない 基本的にはちゃんと資質を見抜いて分けてる(たまに間違いもある) スネイプは組み分けの時、複雑な気持ちだったろうな もともとスリザリンに入りたがっていたけど、 リリーと一緒のグリフィンにも入りたい でもジェームスと一緒は嫌だ…… 帽子「それならむしろ……スリザリン!!」
こうだっりして 「どの寮に入ろうとも 将来、全ての魔法使いは俺の前にひざまづくに決まっている さあさっさとリリーと同じ寮に入れたまえ」 「むしろスリザリン!」
ホグワーツ特急も、カッコいい!て感じで、 決して何でもありの便利な乗り物じゃないよね。 そういや、空飛ぶ自動車が途中で失速したのは、 ホグワーツのアンチ魔法かも知れないね。
>>567 マーコックはグリフィンの短所「のみ」を濃縮させたようなキャラだったよな〜。
>>566 保身のために「他人の記憶」どころか
「自分の記憶」いじっちゃうあたりがスリザリンだよね>スラグホーン
怖いっつ〜か禁忌っつ〜か普通は自分の記憶改変なんて「タブー」は選択にも浮かばないと思う。
>>602 マーコックはとザカリアス・スミスはこんな感じで決まったんじゃ・・・・
組み分け帽子「おっ、君の傲慢さと恥知らずな自慢好き!これはグリフィンドール生に良く見られる欠点だ!
グリフィンドールへ行きなさい!」
マーコック「・・・・・」
組み分け帽子「おおっ、この僻み根性と愚鈍さはハッフルパフの落ちこぼれが常にまとっているオーラだ!
君はハッフルパフがぴったりだ!」
ザカリアス「・・・・」
マーコックって業界用語みたいだなw
スレチだけど、 映画のロンなんて 帽子「ハッ!またウィーズリーか!…グリフィンドール!」 だもんな けっこうテキトーつーかノリで決めてる感じあるよな
面白いからもう少し様子みようと思ってたのにw
ネビルはどう決まったんだろう? ハッフルパフならいい意味で合っていたとも思うけどな。
>>607 ハッフルにしようか考えたけど最終的にグリフィンだった
ハッフルパフにするには、真面目じゃなかった。 選択科目でどれが簡単かを聞きまくっていたし。
ネビルはそれほど能力が劣っているわけでもない 魔法は精神状態が大きく影響するらしく、 ネビルは自分に自信が持てなかったから魔法がうまく使えなかっただけ おまけに最初は杖も合ってなかったし (父のお古なため、忠誠心がネビルに移ってない) 両親がああなってしまったことから、 幼いころから親戚に過剰な期待を掛けられすぎたんだろう
ばあちゃんの性格がもうちょっと穏やかなら ネビルの性格もある程度変わってただろうね
ロンの杖もお下がりだったよね
ロンの杖はチャーリーのお下がりだけど チャーリーは何で杖を新調したのかな? 就職を期にグレードアップってのも変な話だよね
死の秘宝のダンブルドアのキングズクロスの長たらしい悔恨 読んでて腹が立ってくる あきらかにあそこでテンポがだれる
ピープスは魔法世界の動物でもなけりゃ幽霊でもないしいったい何物なのか かなり無敵だけど何故ただの幽霊にすぎない血みどろ男爵を畏れているのか
>>614 種明かしなんだからいいんじゃね?
1巻から読み込んでたら、なかなか重いよ
血みどろ男爵は何となくスリザリンの子孫、 ヴォルデモートの先祖だと思ってた。 ピーブスはこのあたりに関係したところで生まれたとか。 あくまで予想。
>>615 混沌の生霊。たまたまホグワーツに流れ着いた後になんかにひっかかって二度と外に出れない状態だとか
スレチかも知れないけど クイックスペルの経験者はいない? ハリーもクイックスペルでパトローナスが使えるようになったって言うし 俺もやってみようかなって思うんだけど
>>616 本筋にいまいち関係ないダンブルドアの悔恨とか涙って
不用意に重くてクライマックスみむかって盛り下がる
>>613 ドラゴンを扱うのに向いている杖を自分の稼ぎで買ったとか?
>>621 重いのは良いんじゃない?
かなりオブラートに包んでいるけど、
本当はテーマ全体がかなり重い話だし。
あと、荒らしに来たのなら帰ってね。
スリザリンって何で女子トイレなんぞに秘密の抜け穴を作ったんだろう?
変態だから
グリフィンドールに見つからないようにする為?
あれはのぞき穴にもなってんじゃね?
スリザリンやっぱり変態か……
トム・リドルが再び秘密の部屋を閉じたのも マートルがいて覗けなくなったからというのは 一部には有名な
終わって寂しいから死の秘宝のDS買ってみたのはいいけど ただでさえ北米版なのに間違って翻訳バージョンをフランス語にしてしまった しかも初期設定に戻れない…せめて英語ならと思ったんだが 誰か分かる人いないか?
スリザリンが作った頃は男子トイレだったかもしれないだろ!
え…スリザリンは男色家だったんだ…
逆に!?
変態でホモなら、学校から追い出されても仕方がない。
>>617 寮付きゴーストって全員卒業生だと思ってた。
でも血みどろ男爵って性格自体は決して悪くないよね。
血みどろ男爵ってレディに恋して、 告ったらたかが振られたくらいで逆上して 好きだったはずのレディ殺した奴だよ いくら昔とはいえ異常だよ 精神障害と言ってもいいくらい
告って振られたから逆上したわけではなかったっけ どっちにしても気短いでは済まないけど
ドビーもいいやつ扱いだけど、 自分の雇い主の計画を潰そうと、 ちょっと信頼できないよね。 しかも契約が切れた瞬間に元雇い主を吹き飛ばすのは、 ちょっと変な子だ。 例えばモンスター顧客が買い物を済ませて金を払った瞬間に、 恨みを晴らすために殴る店員みたいなものじゃ。。。
それはないわ
親をけなされたくらいで、 死んでもおかしくない魔法をかけたハリーは、 正常っ子?
ドビーがルシウスふっとばす力もちっていうところがそもそも不自然
昔の奴隷だって雇い主よりたいがい強いんだが?
サーカスの象や虎が反抗したみたいなもんじゃね?
マグルのイメージとしたら、 マルフォイ家の車をハリーが勝手に運転手ごと契約解除した。 怒って文句を言いにいったら、 逆に車にぶつけられた。 災難はマルフォイ氏。
実はその寮のデフォっぽいキャラってそんなにいないよねぇ。 シリウス、ザカリアス、マーコックはスリザリンでも違和感ないキャラクターだし クラウチジュニアやナルシッサも勇敢という意味ではグリフィンドールに入れる素質はあったと思う。 ナルシッサはハッフルパフっぽいなぁと思った(映画はレイブンクローっぽかった)
ドビーを物としか見てないからそんなこと言えるんだわ ってハーマイオニーが
屋敷しもべ妖精は、積極的に自分から「もの」になることに誇りを持ってる。 そこがハーマイオニーの逆鱗に触れてるんだけどね。 昔の革命も、民衆がやはりこんな感じで遅れたところもあるしねぇ。
アーニー・マクミランだったかな? 当時、スリザリンの後継者とみなされていたハリーに向かって、 震えながらもしっかりと抗議していた勇気の持ち主。 ハッフルパフにはもったいない。
まあ誰でも4つとも少しは当てはまる要素があるってことだよな 血液型の性格診断と一緒 「きみ、寮どこ?」 「グリフィン」 「あーやっぱり。けっこー度胸あるもんねー」みたいな
几帳面の集まる「A型寮」 マイペースの集う「B型寮」 おおざっぱの集まる「O型寮」 変人の集まる「AB寮」!
また言ってる まだやってる
ある会社で、 うちの会社ではスリザリン出身は雇わないんです、 と言われてプチ社会問題へ。 しかし日刊予言者新聞の今日の出身寮占いは、 絶対に消えない。
>>650 かなり古いデータだけど
英国の血液型シェア
A型 46.7%
B型 41.7%
O型 8.6%
AB型 3.0%
血みどろ男爵はスリザリンと同世代、もしくは一世代後くらいの人物だよ スリザリン離脱後もホグワーツに留まった彼の息子か、直弟子あたりでどうだろう?
血みどろ男爵がスリザリンの息子なら、 ヴォルデモートは血みどろ男爵の子孫だね。 ハリーの血みどろ男爵の物真似がピーブスに効いたのは、 ハリーにヴォルデモートの一部があったからかも。 そしてスリザリンがからむ混沌からピーブスが生まれた…?
なぜ寮の話でこうも盛り上がれるのか
>>636 レディじゃなくてハッフルパフのゴーストじゃなかった?
>>657 レイブンクローの娘、灰色レディで合ってるでしょ
母の髪飾りを盗んで逃げたところを、男爵に殺されたとか
男爵がスリザリンの縁者なら、ここらへんの話はすごくドロドロしてて面白い
ドビーは未来の猫型ロボットと思えば分かり易いんじゃないか のび太相手にすら奴隷のごとく扱われるのを幸せと思ってる ただ本気で反抗したら、人間なんぞあっという間だろう
その能力を魔法界が知らないこととかご主人様を結構平気で裏切ることへの 警戒感がないところが違和感ある
ご主人様つったって軍人なわけじゃないし 気持ち次第でしょ
662 :
661 :2011/10/22(土) 08:55:20.05
あ、ごめん魔法界が警戒心持ってない事への違和感か
のび太がドラえもんに警戒心をもってただろうか? 能力は知っていても裏切らない前提なら警戒はしないのが普通でしょ ドビーは例外中の例外だから 他の屋敷しもべ妖精から悪者扱いされてたし
そうそう警戒をかなりしていたのは 明らかだよ 契約でご主人に反逆は出来ない 反逆精神が強いドビーですら ちょっとでもご主人の悪いことを言うだけで 自分で自分を傷つけてたくらい強力 普通はこれで万全では
俺の場合は周りに警察官がいても、隠れるような警戒はしないな。 まさか自分に拳銃を向けるとは思ってないからね。 でも、戦争になったり自分が反政府勢力になったら、かなり警戒するだろう。 平和な時と、そうじゃない時とでは、俺は対応を変える、多分。
ドビーの裏切りは例外中の例外? ならシリウスを裏切ったあのしもべ妖精は? ハリーの身近だけ裏切りが横行してただけで ほかではおきない稀な事例だったってことか
ハーマイオニーの努力の甲斐があって 屋敷しもべ妖精も自分の意志に目覚めたのかもね
>>666 クリーチャーはブラック家に仕えているという認識じゃなかったか
だからシリウスよりも自分をちゃんと扱ってくれる「ブラック家」のベラトリックスの方に行ったって話
どちらかというとシリウスの態度が例外なんじゃないの
その後レギュラス殺したのヴォルデモートなのに奴の味方するの?て問われてハリーをきちんと主人と認識したし
ていうことは要するに一族のだかでも誰の敵味方になるか わかりにくいっていう危険な存在ってことなら、 魔法使いたちはもっとしもべ妖精に警戒していてよさそうなものだ 一族の中で誰に味方して情報をもらすとかがきっと今まででも稀な例ではなかっただろうし
一族で分裂は、血筋を重んじる魔法界では希だったんじゃね?
いま考えるとスキャバーズも、 直接マグルを殺したことより、 親友を裏切ったことで、 命を狙われたよなぁ。 手をかけたのは例のあの人だから、 それだけなら死罪にはならないだろうに。
日常で家庭内に血なまぐさい事がなければ普通は警戒しないのでは? 個人の携帯は暗証番号程度で普通は安心する<情報漏えい 食器にある包丁を警戒するのは稀な時<身の安全
そもそも何でそこまでドビーを警戒しなければならないと思いたいんだい? 警戒しなかったのは後出しじゃんけんみたいなもんで 俺がその場にいても警戒しなかったような気もする
そういう意味ではしもべ妖精は著者にとって都合のいい飛び道具
マグルの世界にも魔法界にも悪用したら危ないものは多いよね。 俺ならマンドレイクを地雷替わりに使う。
マグル世界でもゲーム機のPS3が軍事利用できるとかで騒ぎになったしな
>>668 スラグホーンのしもべ妖精はある意味一番悲惨な目に遭っていたのに
反旗ひるがえさなかったもんな。
スラッギー爺さんの性格上虐待はまずないだろし
機嫌が良ければ優しい言葉やお茶のお相伴にも預かれて
「優しいご主人様で幸せ☆」なんて思ってたら
ある日いきなり魔法薬の実験体にされてあぼんとかありそうで怖い・・・。
ハリーの性格はスリザリンだよな
ハーマイオニーの名前の由来が 労働運動のグレンジャー運動から来たことを今知ったw
681 :
無名草子さん :2011/10/22(土) 18:47:59.58
グリフィンドール=日本、イギリス(武士道と騎士道精神。勇敢だがせっかちで傲慢な所もある) ハッフルパフ=カナダ、台湾、スイス(無差別、中立で包括的でおっとりしている。特性が余り無く劣等生(田舎者)に見られがちだが一番人望が高い) レイブンクロー=ドイツ(知性に優れ論理的。だが堅くユーモアが余り無く他人を見下しがち) スリザリン=アメリカ、ロシア、中国、韓国朝鮮(「天才」かつ「ナンバー1」。だが徹底した排外主義者。差別万歳共産万歳手段選ばない主体思想、逆らう者は死、あるのみ、な寮)
682 :
無名草子さん :2011/10/22(土) 18:52:03.59
四つの寮を国に例えるとこうなる。 ついでにグリフィンドールは島国、スリザリンには大陸のヘンな奴らが多そうだ…
もういいから
まさにどうでもいい
俺は楽しんでるよ
キャラの性格を寮に当て嵌めたがる人がよくいるけど 実にバカバカしい
お前はコテつけろ
何となく島国イギリスが頑張るって構造に見えて俺にとったら興味深い
同じ話のループはアカン
実際何がおもろいのかわからん ずっとやってるしアホみたい
>>690 いい加減にしろ
どこでも相手にされないくせに
面白いから続くんじゃん 嫌なら去れば?
迷惑がられているのがわからないって 異常者?
結局ロックハートと一緒だw 煙たがられているのは全くスルーで自分の世界にだけ浸っている 自分が面白いものは皆も面白いと思い込んでいる
今後寮ネタはID出せばいいんじゃないか? みんなが面白がってるかどうかわかるし
自分が意見の総意と思う方が異常だろ 根拠のない上から目線ウザい ちなみに俺は682ではない
はっきり言う 最初から最後まで面白くない 特に国にあてはめるとかアホかと
699 :
無名草子さん :2011/10/22(土) 20:08:58.18
ちょっとムキになりすぎじゃない? 楽しめてないって事は、感受性がニブいって事だよ。 ろくにバカな外人の事も知らないくせに、日本人がどうのこうのあれこれ言い過ぎ。 まず自分が誰なのか、アイデンティティを持つ事から始めようよ。 まあ海外に住んだ事も無い人間に何言ってもどうせムダだろうけど(プッ
何言ってるんだかわからない はっきりさせときたいんだけど 寮ネタやってる人とプロットネタやってる人は別なんだよね?
なら来なきゃいいじゃん 端から見て俺は面白いと思ったしね 特にイギリス人ならそういう考えがベースにあっても まったく可笑しくない むしろ何か裏があったんじゃないかと興味がある わざわざつまらない指定するのは 荒らし目的かと思う
映画版ではロムしていたけどあちらでも他でもずーーーっとつまらないと言われ続けても 懲りないよねぇ〜〜プッwww ずっと空気読めない人間て呼ばれてきたんだろうけどここに居つかれても困るのよ おわかり??
てかつまらんという奴がコテ付けないと、荒らしかどうかわからん。
映画版に俺はいないから 寮話に興味があるのはそれだけいるんじゃね? 何でそこまで叩きたいかな
だいたい海外生活長くてそんなに英語達者なら下記へどうぞ この住人が一番辛らつだと思うけど話通じるかな 試してみたら? 日本語版ハリー・ポッターの不思議 part19
寮は、ハリー・ポッターのかなり中核の話だし、いいんじゃない?
寮で国にあてはめるのがあほかと
なんで?
それで? 寮を国にあてはめてそれで話どう続くんだ? すごいー わかるーって?? で?
497 :名無シネマ@上映中:2011/10/21(金) 09:14:37.71 ID:gx37uiiu
>>489 チーム分けが面白くないって言ってるのはドンカンな証拠。
感性が乏しい証拠。
島国の日本人とイギリス人は区別したがる傾向がある。
>>489 は某大陸の出身カナ?^^
ほらよ 自演じゃなければ 擁護している奴の正体はこんな奴w
スルー検定ここでも実施するべきかもしれないな
その板の497とここの話は違うだろ… 勝手にソイツの養護だと決めつけるのは迷惑だ
下らない派は何でそんなに必死なの? 俺はハァハァとかケームや映画特化の話は下らないと思うけど そうじゃない人もいるのはよく分かる だからあえて下らないとかいって荒らす事もしないし そうする必要はないと思てる それじゃだめなの?
まあ各々スルーするのが一番って事だな
よく飽きもせずアホだなとは思う
汝のIDを表せ
アホだと思うでしょ? 自分も思うよw
「俺」サンはそもそも空気読めないよねw
この板はIDでねえよw
「マーコック」さんも一緒かな 同じネタはやめろってことよ 本気なら何言っても無駄だろうけど
なんだかんだで相手にしてもらって嬉しそうな子
自分の語りたいネタが「つまらない」と言われても、 腹が立つのはわかるがスルーしろよ 荒らしにレスするのも荒らしだぞ
いい加減寮の話題はループしすぎだろ
まして
>>681 とか偏見丸出しでキモすぎる。
アメリカに何か恨みでもあるのか?イギリスが騎士道精神?
なんでスイスとカナダには差別がないと思ってるの?
レイブンクローはいつ冗談が通じないって設定になったの?そんでドイツ人は冗談言わないのか?
ストレートでかえって受けたw
この国に分ける人の頭って偏見すぎてアホなのよ
けなされたら
>>710 みたいなことを言い出すのも特徴だし。
たびたび出没しているの知らないにしてもなんでこんなのがいいと思えるのかね
そんなことより、若いころ結党チャンピオンだったフリットウィックについて語ろうぜ 映画じゃ急に若返ったり、合唱部の顧問だったりしたが
>>722 たびたび出現って知らないしなぁ。
他の国を当てはめる試み自体は面白いよ。
その内容がズレているなら、
例えばレイブンクローやドイツの下りは、
普通に話せたら良いだけで。
ここだけ急に態度を堅くして、
煽ったり叩いたりと荒れる原因を作る必要はないでしょ。
フリットウィック先生は19年後も寮監をしているか先生が現役なのかどうか気になります。 あの人しかもういないだろうからね。
案外、校長かもよ マクゴが校長なって、副校長になりそうなのって フリットウィックかスプラウトだし、 スプラウトより器用なイメージはある
ネビルが教授になるって事は、薬草学の教授職に空きが出来たって事なんだよね。
>>728 ヴォル戦からしばらく後にスプラウト先生は死んでるぞ
あの時点でかなりの高齢だったとか
ホグワーツの戦いにおけるネビルの評価はどうなっているんだろうか おおっぴらに「分霊箱の1つを破壊した」とは言えないだろうし
しっかし最後の戦いでは魔法能力?とはなんぞやと思わさせられる ベラならいくらルーナとジニーとハーマイオニーでも瞬殺だろ 3人がかりだとてこずるとか意味不明 ヴォルがマクゴナガルとかスラグとかにてこずるのはまだわかるんだが
すまんが日本語が分かりにくい ベラが瞬殺するのかされるのか
731は荒らし目的なのでスルー
え? なんで荒らし
スルー
どうもここの荒らし扱いの基準がわからん 寮ネタはしつこくてもありだが 素朴な疑問は荒らしか
面白くないんだよ
>>731 ベラは杖が自分のじゃなかったから実力が発揮できんかったんじゃないか
空気を読まずにまだやるか
>>740 はこのスレに何求めてるんだ
予定調和の寮談義?
荒らすなよ…
ここは良い釣堀ですね
>>729 だいたい19年後はマクゴナガル先生も引退
本当にフリットウィック先生しかいないのか。
自己弁解乙 お前は寮と絡めないと判断できないんだな
どっちもどっち
>>731 ごときで荒らしとかいいだすほうが荒らし
なんでもどっちもどっちですますなよ
自分の好きなネタ以外は荒らし認定とか悪質
>>746 指定のスレを見てきた。
同じ組み分けの話でも、
話の出始めが全く違ってたね。
こっちで組み分けの話になったのは、全くの別件に見える。
どちらのスレにも関わっている人はいるみたいだけど、
そうじゃない人が主体みたいだし。
あちらで似た話題がでただけで話題自体に何かいうのは、
ちょっと行き過ぎじゃないかな。
このスレでも組の話ずーっとやってる 何をいまさら
別スレを見たり過去スレ見てからでないと叩くってこと?
また俺さんが来てるの? 俺さんは精神疾患の友達立ち直らせたんでしょ? 何で人の気持ちがわかんないの?
俺さん???
よく分からんがイチャモンを付けられたことは理解した
マルフォイって二年で蛇を出せる実力があったんだよね どこから遅れを取り始めたんだろ?
あれスネイプが吹き込んだんじゃなかったっけ?
ウィンガーディアム・レビオーサとかエクスペクトパトローナスみたいに 普通は練習しないと使えないんだよな マルフォイは飲み込みが早いよなぁ
へっへっへ ハリぽ最終章の下巻に突入中! 上巻はスネイプの出番が少な過ぎで寂しかった。 下巻での活躍を期待!
電車の中で隠れていたハリーの気配にも気付く なのに何でダメダメなんだ
何回読んでもホグワーツでマルフォイを探し回るKY夫婦には笑える
自分の子供はいるかい?
分霊箱ってアバタで壊せないの? 逆転時計でリリーとかは救えないの?
逆転時計は、過去に参加することで、 過去を変えることではないんだ。
具体例を言うと、 ハリーは、 最初に自分自身に助けられてる。 過去に戻ったのはその後なんだ。 だからハリーがシリウスを助けに過去に向かったときには、 既にシリウスはバックビークの背中にいたって事になる。 過去が変えられたんじゃなく、 過去に参加した仕組みになってるんだ。 他のSFのタイムマシンとはちょっと違う仕組みなんだよ。
アバタってよく考えたら魂だったら何でも良いのかも… コロンブスや
魂なら何でもかー その発想は無かった ゴーストにアバダしたらはどうなるんだろう
二度は死ねないから、ニックみたいに石化するかも。 ピーブスも石化だろうかね。
ハリポタ世界のゴーストは一度ゴーストになったら 成仏的な事は出来ないんだろうか
アバタって許されざる呪文だけど対死食い人戦では許されたのかな じゃないと武装解除してる場合じゃないし
「許されざる呪文」っていっても、法律で禁止されてるだけだからね 黒魔術とか、悪魔と契約しているとかでは無い 魔法省の機関である闇払いなら、使って良いのかも
でも、モリーがベラにつかったのはアバダだよな
>>757 クィディッチでは毎回ハリーと善戦してるし
魔法薬学では優とってるし一応優等生だとは思うが・・・。
言明されていないがスリザリンの首席ってセオドール・ノットっぽいな。
はあ?
何を今更 モリーはアバダなんて使ってない ある意味もっと陰湿に法の目かいくぐっている
あーやだやだ
アンカーつけないと何に対して言ってるのかわからんのだが
クルーシオとインペリオを使ったハリー
ハリーは法を破るの大好きだから
物語終了後に生まれるビルとフラーの子供のドミニク Wikipediaには娘、その他の記事には息子って書かれてるんだけどどっちなんだろう ドミニクっていう名前は男女両方に使える名前みたいだから性別不明なのかなって思ったんだけど、どこかで発言されていますか?
ハリーの嫌いな人を徹底的に悪く書くハリーでもマルフォイの成績が悪いとは言ってないから 実際はマルフォイの成績はそれなりに良いんだろうな
ドラコって一応メインキャラだと思うけど、 意図的なのか単に作者にとってはどうでもいいキャラだからなのかは知らないが 性格とか能力とかほとんど描写されないから、結局どんな人なのかよくわからん 行動とか言動とか表情とかが客観的に淡々と描かれるだけで
>>786 すべての人間がハリー視点のとらえ方だから
しかたないんじゃね?
ドラコはネタのカモフラージュ役にも見えるよね 犯人に見せかけて実は…みたいな
5巻6巻とばして7巻読み終えた。 なんだかおんなじ内輪話を繰り返し繰り返し聴かされていた気がする。 にわとこの杖の所有権の移転問題については 既に議論が繰り返されたことだろうと思うけど やっぱ完全には納得しにくいね。 ドラ子にしろハリーにしろ、ドアと一緒に埋葬させた時点で 所有権放棄に同意したことになると思うケドなあー 八百長を呑んだ上、たまたま手近にいた奴を所有者に選ぶような杖を きっちり廃棄処分しなかったのも、結局は後世に禍根を残したと思うし。
お笑いに徹してたフレッド殺すとか酷すぎ あれはないわ
実際ハリーに所有権が移ったのはハリーが物理的に奪ったからだけど それで所有権うつるならダンブルドアが誰にも奪われずに死んだとしても ヴォルが物理的に暴いてとったら所有権うつるんならどうしようもないなあ
物理的に奪った? お前にはそう見えたのか それじゃわかるわけない。
読み飛ばした巻を読み直して考えなされ
>>791 そこがご都合主義にさせないトリック
回転の生死観が出てる
あれ物理的じゃなかったかな ハリーがマルフォイの杖を奪ったんだと思ったが
読み飛ばしたのは私であるが ハリーが奪ったのはベラ、ワム、ドラコ(さんざしの杖)だが そのときドラコにエクスペを使ったので、 ドアの墓の中のニワトコの杖の所有権もハリーに移った。 よってブツの移動はない。 と、どっかの知恵袋で見ますたお。 ワシは、ドアの事無かれ主義のため閉じ込められ ロクに戦うこともできぬまま死んだポタ父が可哀想だったお。 シリウスもそんな感じの死に方で気の毒だった。 人望のあるドアが皆の為に勇気を出して必勝の杖で戦い ホークラックスも差し出させて、ヴォルをやっつけていれば よかったと思。
ニワトコの杖、心配しなくても 墓に戻す前にハーマイオニーがニセモノとすり替えて ぽっぽないない済w ダンブルドアの次にその価値がわかっていて 欲しがりそうのは彼女だけ
人はいつかは死ぬ。 そして死んだら生き返らない。 これはヴォルデモートの不死の理想と対比してるんだよ。 死を隠せば、何も無かったかのようなハッピーエンドに出来たけど、 むしろ向き合ってるんだよね。
いくら金持ちでも母親が有名でもブレーズ・ザビニがナメクジ倶楽部に入会って良いのかね? 木嶋佳苗の息子に入会許可出すようなもんじゃね? ネーミングセンスや人選のセンスがスリザリンOBだなぁ>スラグホーン
>>800 ザビニの母親は超美女らしいけど
実際男にモテモテ&保険金殺人女って愛嬌のあるデブス女が多いよねぇ。
木嶋佳苗とかマルタ・マレクとかあ〜後レズだけど黒い看護婦の吉田純子とかも
百貫デブだったなぁ。
結局母親と顔をつなぎたいんだから無問題 黒木瞳のためならその娘によい顔するもんだろ 木嶋ナントカなんて 田舎の小金持ち程度
>>795 あれって結局誰がどうやって殺したのか書いてなかったよな
やっとパーシーと和解出来たっていうのにすぐ死ぬのは酷い…
現実もそんなもん むしろもっと酷い 親は大切にね
まぁご都合主義が得意な日本のマンガやライトノベルに慣れてたら 話が辛いと思うのも仕方がない 死を前面に出したらマニアにしか売れないからね
ハリーポッターって嘘みたいにご都合主義だけど子供向けだから許されてるんだろ
>>803 最近何を今更話が多くなったな
例のインタビューで言ってたじゃん
808 :
無名草子さん :2011/10/24(月) 22:13:07.65
>>798 続編はまさかの黒ハー展開か?
それはそれで面白そうだなあぁw
ハーマイオニーが欲しがるわけがない あんなに賢い子なのに
能ある鷹は爪を隠すって言うしそういう展開があってもまあ楽しそうだけど 回転さん的に無いだろうな
>>807 過去スレとは時も人も違うってのに
ずいぶん閉鎖的なんだな
>>806 ライトノベルのご都合主義は例えば「あかほりさとる」で調べてみなよ
ハリーを御都合主義と言ったら大笑いされるよ
あえて矛盾を探そうとすれば、どんな物語でも見つかるもんだよ 矛盾を矛盾と感じさせないのが作者の力量ってもんだ 君がハリポタを矛盾だらけというなら、回転さんは力量の無い作家ってことだ 君の中ではね
でもここってその矛盾を敢えて楽しむところだったよね ろくに知りもしない人が知った風な事いってもねー 説得力ないというか なんでいるんだろみたいな そんなにわかっているつ も り ならここにいなくてもいいんじゃね?
例えば同じイギリス人のホームズなんて、 後出しばかりで矛盾も多く、 トリックだけなら腑に落ちない事も多い。 だけど、推理小説の王様だよね。 後出しも矛盾もあっても、 「話に収集が付かなくなって強引な何かで都合よく大円団にした」 とは誰も考えないからね。 トリックの周りにある探偵物語自体を楽しんでいる。 ハリーのトリックもむしろこんな感じだと思う。 ハリーの偶然性は、史実でもよくある程度の偶然しかないし、 やっぱり信じられないほどの強引さはないと思う。
>>814 矛盾を楽しむのは否定しないけど、
矛盾と取ること以外を否定する必要もないんじゃないかなぁ。
まあ、矛盾に見えたり、引っ掛かる所を、
よく考えるのは同意する。
小説で良くある手が、
一見、おや?と引っ掛かるところに、
作者の思想を混ぜておくことだったりするからね。
うんでも邪魔だよねなんだか
>小説で良くある手が、 一見、おや?と引っ掛かるところに、 作者の思想を混ぜておくことだったりするからね。 自分は最終戦で、ハリーがヴォルに「後悔するんだ」と薦めるところかな 今更そんなこと言う必要ある?って感じた でもそこに回転さんの思想が出てたのかな
もう全体が「俺」についてこれる奴いるかな て悦にいってる感じがなぁ 噛み合ってないの、ロムしていたらよくわかる
まあバランスは悪いところは気になった 最後の最後でダンブルドアのどうでもいい過去をうんとこさいれる暇があれば もうちょい杖のトリックというかニワトコの特殊性について解説ないと不親切 特に非情な杖表記がまったくないからヴォル攻撃がわかりにくい 杖の所有権もほいほい移動させるならDAあたりでそういう伏線いれとけば丁寧だったと思うし なんといてもヴォルデモートが愚か過ぎて胡散臭い レイブンクローの髪飾りみたいな貴重な品を人目につくところに平気で放置とか ハリーに平気で何度も直接攻撃するしか思い浮かばないとか
ロンがお下がりの杖でデイジー云々の魔法もどきをかけようとした時とか ハーがハリーの杖でアロホモラした時とか 杖の忠誠についての考えが定まっていたなら 一巻からいくらでも伏線が張れたはずなんだよね なんもなかったからなぁ 唐突にも感じちゃうよなぁ
「杖が持ち主を選ぶ」というのは一巻からオリバンダーが言ってるね ハリーの杖とヴォルの杖が兄弟杖だってのも一巻からだし、 なんとなく杖に絡んだ展開は計画していたんだろう 結局、兄弟杖は折れて、ニワトコの奪い合いになってたけど
「なんか他人の杖は使いにくいんだよねぇ」 みたいなセリフがあっても良かったのにね
825 :
無名草子さん :2011/10/25(火) 06:24:37.07
理想のクィディッチ・チーム・フォーメーション グリフィンドール 監督:セブルス・スネイプ(学生時代はグリフィンドールに入れなかったので、寮監として所属) メンバー: @ロン・ウィーズリー(キーパー) Aハーマイオニー・グレンジャー(ビーター) Bネビル・ロングボトム(ビーター) Cシェーマス・フィネガン(チェイサー) Dディーン・トーマス(チェイサー) Eジニー・ウィーズリー Fハリー・ポッター(シーカー) 控え: Gルーナ・ラブグッド(レイブンクローじゃかわいそうなのでグリフィンドール所属に設定、シーカー) Hラベンダー・ブラウン(キーパー) Sコーマック・マクラーゲン(ビーター)
826 :
無名草子さん :2011/10/25(火) 06:27:30.36
コーマックマクラーゲンはマルフォイが打ったブラッジャーがアソコに直撃して脱落
>>823 杖が持ち主を選ぶというのと死の秘宝での設定は
ちょっとずれてる気がしないでもないなあ
>>819 まぁ確かによくよく考えると違和感があるね〜。
杖の所有者の話は、
死の秘宝つまり死を制する者へ忠誠をつくしたって話が裏なんだよね。
秘宝を探すなかで、ハリーが次第に死を受け入れていった。
そこが本当の意図しているところだろうね。
1巻的無鉄砲な死を恐れぬ人ではなく、大事な人が死ぬシーンなどを通して、
死とはどのようなものかを知った上で、大人として死を受け入れたってこと。
一方の例のあの人は自分の命すら道具化して生と権力に執着した結果、
一時は優位に立つも、結局は分霊箱もすべて壊され、劣化した魂のみが残った。
そんな彼に「わざわざ」後悔しろと言ったのは、
執着を捨てて悔い改めろって思想の現れ・・・カモ?
俺も少し考える。
>>828 所有権問題は、よく読むとごちゃごちゃして、
実際に誰に所有権がわたっているかは、
理論的だけで解明するのは難しい状態だったと思う。
それより結局は杖が誰に忠誠を誰に尽くしているかが問題だったんじゃないかなぁ。
理論的に難しいってことじゃないと思う 丁寧にわかりやすく伏線いれるなり説明そこここでいれてたら 最終話にきて違和感感じさせることはなかった気がする せっかく3巻まではかなり上手なトリックつかってたのに ここにきて説明不足なのが惜しいと思った おそらく作者の中ではふにおちてるから説明を省いてしまったんじゃないかな
ダンブルドアの回想みたいな章が 何章か必要だったかも知れないけどね
むしろダンブルドアの死の秘宝探求が 「わしはふさわしくなかった」の一行でよかった気がするけど
すると逆に俺は腑に落ちなくなり… 残念な気分になる。 まぁバランスは難しい局面だよね。 種明かしもしなきゃいけないし、流れも失っちゃいけないなんて。
>>809 欲しがるっていうより、その怖さがわかっているから
無頓着にほったらかすのを看過できないと思うんだな。
杖にしても、ハーでさえ流し目送っちゃうようなアイテムなのに
みんなの前でばらしちゃって
しかもそれがその後どこへ納められるかまでばらして超ヤヴァイ!
ハーならばっちり管理するし本人もやりおおせる自信があると思うし
なにより学術的関心がある筈。
「あなたの伝記を書きたいから案内して」とか言って石も回収し、
マントもハリーが多分「お父さんはこれでいたずらした」とか言って
息子にやるだろうから、そこをうまく狙ってすり替える。
子供は、透明になれさえすれば、来歴ある秘宝である必要はないんだしw
上手にしまっておいて、たまにうっとり眺めたり調べて、
必要なときにはうまく使う賢さももってると思う。
髪飾りの隠し場所が分かりやす過ぎるという意見が多いけど、
「盗まれた手紙」みたいなもんで、しょうもないとこにうっちゃってある物には
誰も注意しない、盲点をついた隠し場所って意図だと思うが。
ハーマイオニーはいわゆる凶器に学術的関心とかもたない
ニワトコの杖は隠すときに偽物に変えておけばいいんじゃないの 本物は別の場所に隠しておけば じゃないとダンブルドアの墓暴かれたら終わりじゃん
ドラコが「しまったそんな凄い代物だったのか」と 歯噛みするに百ガリオン 純血思想の再燃に百万ガリオン 優秀でゴーマンな純血思想の学生が現れ ダンブルドアの墓を掘り返すに一千万ガリオン
墓ほりかえしてもハリーから奪わないとたいした能力なし? 墓から奪った時点でハリーから奪ったことになるから能力あり?
ハーマイオニーは自分が使う権力には興味がない むしろ反権力派 権力好きなら屋敷しもべ妖精の実情を知ったら 積極的に利用する
>>829 分割された魂を戻すには後悔しなきゃいけないんだけど
あれそうだっけ
>>841 分かり難くてゴメン。
不利なハリーが脅しをかけるのは、
場面としては確かにおやって思うって意味ね。
で、そう考えると、
後悔って、単なる仕組み以上の意図があった言葉かな、と思ったんだよ。
例えばスター・ウォーズだと、 ルークがベイダーに「まだ善の心が残ってる」と言うのはクライマックスへの前振りになってるわけじゃん ふつう、「難しいけど実は一つだけ救える可能性があります」なんて設定出すのは、 その可能性が実際になる前振りだと思うんだよね なのにハリポタでは、「ただ設定を出しただけ」だったから、 ん?って思った
リリーだけは助けてもらうといったセブルスを それを彼女が喜ぶと思うかとダンブルドアがさとすけど セブルス的にはいじめっ子の夫とそのがきなんか どうでもいいってのが本音だよね
もし仮にリリーだけ助かったらリリーは心身壊して死んでしまいそうな気がする
いじめっ子のガキであっても、いとしい人の御子息でもある。 セブルスの愛はいと深い。
もうどうせ自分のものにはならないしどうなっても知らんってならない所は好感持てる
>>829 ていうかそんなご大層なもんじゃなかっただろ
ニワトコの杖持ってなかったドラコに杖の忠誠心だけが一時期移ってたんだから。
杖を持っていなくても、ニワトコの支配者となっている者に魔法で勝てば
簡単に杖の忠誠心が移るって設定だからおかしい。
最後に来ていきなりな設定だし その設定説明も後のインタビューで言うほど
やっつけで唐突。
映画はどの杖も同じ様に杖の忠誠心が動くようにまとめていたから分かりやすかったけど、
原作ではニワトコの杖だけは、特殊で他の杖よりもずっと移り気で、その場の強い者になびいて
浮気性でFA
武装解除程度で忠誠心移ったからな これが普段からどの杖もそうなら、誰が誰の杖の所有者からわからんわ 杖で喧嘩もできないだろう
ご大層って、いやいや、ずっとそういう伏線だったじゃん。 死を制する者へ忠誠をつくしたって話が裏にあるのは変わりないでしょ。 だからこそ例のあの人とハリーの関係があるんだし。 それを使おうとするものではなく、手に入れようとしたものに与えられるっていう 賢者の石をみぞの鏡で手に入れるトリックと全く同じ流れだよ。 あそこはまさにローリングが積み上げてきた生死観の見せ場だと思うけどな。
>>850 杖が人を選ぶんだから、喧嘩だけでは無理でしょう。
死の秘宝の資格者という点でみると、 ・34章で死を受け入れた ・35章でダンブルドアから秘宝を所有するのにふさわしいと言われた ・36章で死の秘宝(ニワトコの杖)の所有者と判明した ってなってる。 で、死を克服したために手に入れた秘宝自体には興味がなくなった、 精神的には卒業していたハリーは、 賢者の石と同様にその秘宝を破壊した。 ってストーリーと思うよ。
つまり、死の克服・死の秘宝は、 死の克服を軍事的権力的な理解としたものにはいっさい与えられない、 となるです。
死を受け入れないと杖の所有者になれないなら ドラコが所有者になるのはおかしくね
>>852 ドラコに移ったのはどう説明する
「杖が人を選ぶ」はそれは他の杖の設定。または映画の設定だけはニワトコの杖も入る。
ニワトコの杖だけは特殊で強い者になびく設定だとすでに書いてある
いろんな御託並べる前にせめてインタビュー読んで来い
マイ設定に酔うのもいい加減にしてよ
こんなハリーポッターは嫌だ ハリーが不登校
杖が浮気者の不二子みたいに例えられていたのを思い出した だから本来ハリーはアウラーなんかなれるわけないんだよね、 武装解除や麻痺呪文で持ち主ころころ変わるんだから。 死なんて絶対うけいれていなかっただろう、権力欲ありまくりの グリンデルバルドが、グレゴロビッチからただの麻痺呪文で 杖も杖の力も奪えたっていうのに。
>>860 死をうけいれたからハリーは真の所有者になれたといかいうのは屁理屈解釈
そもそもハリーが真の所有者だとしても、アバダがヴォルにむかうのはおかしな話
>>846-848 それは君たちの願望だ。
セブは三人ショットから父子だけ破り捨ててるんだぞ?
彼を愛したままのきみでいいといって受け入れるのが
ほんとうの漢というものだ。
・・・などと言い放てていれば、八百長なしの実力でドアを畳んで
杖をゲットしてヴォルも殺れてたかもなア、セブは。
>>861 そうだね 真の所有者だからアバダはヴォルに。てのも元々おかしい。
じゃあドラコにかけた武装解除はなぜハリーに向かわなかったのかって話になるし。
作者は例によって後だしジャンケンで、アバダは跳ね返るけど武装解除や麻痺呪文などは
受け入れるのって言い出しそうだが。
なぜエクスペリでアバダが跳ね返るのかわからなかったwww
>>861 そうそう。杖を振ってもなにも起こらない・・・とかならわかるけどね。
リリーの犠牲魔術がハリーの血に乗ってヴォルに運ばれたとあって
「えー、じゃあヴォルやっつけられないの??」と思ったのは私だけ?
私はいつも一番強い人が好きなの はぁと と言いながら ただの喧嘩程度なら杖の忠誠心は移らないのか? でも、本気決闘でアバダまでやるとやっぱり拒否するのか? 杖美の気持ちがよく分かりません><
>>856 ドラコが所有していたのはサンザシの杖。
まあ、それもこれもハリーに人殺しをさせないための苦肉の策なんだろうけどなぁ どうしても無理が出てくるね
>>857 どう読み返しても、杖が人を選ぶというのはニワトコの杖でも当てはまるんだが。
>>860 アンカーミス?
まぁ屁理屈解釈としては全体の作りがあまりにその通りになっているんだけど。
跳ね返ったのは「最強の杖だから」では不足なのか?
はい願望願望 MY設定程度にとどめておきなよ それこそ情報不足による負けた俺様と同じだぞお前
ドラコに杖の忠誠が行くのは、話としても問題ないでしょう。 それ以前にふさわしい人がいなければ、その時に一番ふさわしい人に行くだけの話。 だからこそ殺し合いなどが起こっている。 しかし、最終局面は、ニワトコが最終的には最もふさわしい人に渡ったわけ。 死を制したものに、本当にトリックとして正しいかの考察は必要ない。 本当に必要なのは、ただただ呪文を跳ね返すのみ。
>>871 なんで勝ち負けって考えるかね…。
君の口調が妙に喧嘩腰の理由がわかったよ。
My設定は作者の意見を間違ってとった場合だから、
現時点ではさっき言ったことと作者の意見が矛盾していない現在、
当てはまらないよ。
>>870 最強の杖を遣っていたのはヴォルの方だぜBABY
杖の効果が持ち主ハリーの逆方向に進んだだけじゃ・・・
俺さんはやっぱどこかおかしいね・・・
>>873 だから間違っていると皆から言われているのに見えないんだw
間違っている理由は何も書かれていないよ。
見えていないならもう一度分かり易く書くけど、 「ニワトコの杖だけは特殊で強い者になびく設定」 はすなわち「杖が人を選ぶ」そのままの意味。
もし分かっていないならもう少し説明するけど、 「杖が人を選ぶ」は「強いものになびく」より広い概念だよね。 言ってみれば「法を守る」と「人殺しをしない」で、 「法を守る」なら「人殺しをしない」は成り立つ。 ただ「人殺しをしない」のみが「法を守る」ではない。 杖の場合、 「人を選ぶ」の選び方に「強い人になびく」があるし、 杖によっては、強い人にはなびかないものもあるだろうって意味になる。 これは、あくまでも言葉通りで理解していいと思うけど。
>>879 それだとやっぱりどうしてマルフォイがニワトコの所有者になったのかわからない
エクスペリのはたらき 1.敵の武器をふっとばす 2.うまくやれば自分の方に飛ばしてゲットできる 3.敵のほうに吹っ飛ぶこともある なので、 2.ハリーはニワトコの杖を見事キャッチ 3.アバダは大わざだけに消失せず跳ね返った てなとこらしいけど 単にハリーのほうが早撃ちだっただけじゃね?
ダンブルドアが武装解除をくらって、 どうやらダンブルドアより強そうだって杖が感じたってことでいいと思う。 てかね、俺が言ってるのは、表面上のトリックと、 その裏にあるトリックがあるってことなんだ。 表面のトリックは、ハリーにとって確証があったかどうかは分からないけど、 確証を得る必要はなかったかもしれない。 ハリー自身も、正直、ごちゃごちゃとして、本当かは分からないと思う。 心にあったのは、その裏、力量としては最後の時点では、例のあの人より、 死の秘宝の持ち主としてふさわしくなっていることなんじゃないかな。 まぁそこはわからないけど。 水面下のトリックは、まさに作品を通じての流れ通りになってて、 それに合わせて、表面上のトリックを作ってる感じ。
>>882 あ、そうかもね〜。
威力は普通の杖だし。
>>882 消失ならわかるけど跳ね返るってところがおかしいのでは
ただたしか跳ね返ったのは例によってリリーの魔法が効いたって説もあったはず
>>881 グリンデルバルドが所有者になったのももっとわからないし
あのトラップ的勝ち方は英国人特有のブラックジョークみたいなもんだと思うわ
今までアバダを唯一跳ね返せたのがリリーの魔法だからか 杖が勝手に逆噴射したんじゃないんだね
確かにあの時点では分霊箱としての役割は終わっている 一度はよみがえったんだから 効果がリセットされてるかも
>>872 真の所有者のいうことしかききにくい程度だと思っていた杖が
不倶戴天の敵認識もしてないのに、またしても跳ね返すのかー
こう考えると映画は矛盾になるところは全て抜かしているからわかりやすよな エルダーワンドのその場その場の強い者になびくという、反則設定は消した。 公衆の面前で秘宝のこと喋っちゃってハリーがエルダーワンドの持ち主って ことが皆に知れ渡るような危険も冒していない。 国は違えどみんな同じところをおかしいと思ったんだなw
ブラックジョークというか勧善懲悪的なおとしどころという理解でいいと思うが だから矛盾はまったくない練り上げられたストーリーとか言われるとドン引き
>>890 そりゃあの設定無理ありすぎだし多くの読者があそこで「へっ?」と思ったからな
勧善懲悪的とか言うとウィーズリー家は悪だったんだ ドン引きした
>>889 跳ね返す問題は軽視してたので分からん。
所有者問題に限って話してる。
>>890 単に時間の制約でしょ。
ピーブスすらいないんだし。
細かいところを飛ばしまくりだから、
意味不明になりかけてる所もあるくらいだし。
勧善懲悪的ならハッピーエンドにするには都合が悪くて殺されたって事じゃん
>>893 にはさわらない方がよい臭いがする・・・
勧善懲悪って大きなストーリーの流れでいってるんだけど
勧善懲悪的と決め付けつつ勧善懲悪的なラストじゃないからがっかりって… 意味わかんないんだが
>>901 どのレスが勧善懲悪じゃないことにがっかりしてるのかわからないんだが
どれのことだ?
>>891 最大の見せ場が矛盾だらけで突っ込みどころ満載だから
ある意味楽しいんだよね
しかもどんだけリリーの母魔法を引っ張るんだみたいな
ローリングの手法としては、 魅力的な勧善懲悪で惹き付けつつ、 裏ではそうではない問題を考えさせる、 というものなんだ。 だから勧善懲悪的にみえるのは、ある意味、作者の表向きの罠に見事にかかったってところ。 例えばダーズリーとかまさにそう。 初めは勧善懲悪的に、 悪いダーズリー一家に一泡吹かせるようなストーリーで興味を誘うが、 実は歴史的には彼等にも一理ある、 むしろこちらも対応はかなり悪者的である、 という像が浮かび上がってくる。 そういう表と裏の面は、明確に使い分けているんだよ。
>>903 あの母の魔法ひっぱりには笑った
どんだけ自分が好きなんだっていう
>>904 そんな当たり前のこと長文で言われても困る
>>903 後出しが出来る謎なら分かるが矛盾は無いのでは?
>>905 エルダーワンドの持ち主にならなくとも、もしかして勝てたんでは?
て目が点になった覚えあるよ
映画もややこしいところ消しているし、この解釈でそう間違えて無いと思うわ
魔法力で一度くらい勝って欲しかったけど、多分スネイプにもきちんと勝てたことない…
>>907 お前の中でそう思うならそれでいいのでは?
他でも「矛盾」は出てないから俺の中だけじゃないと思うけど
普通に矛盾だらけだろ 説明不足で後日補足があったのも作品としては矛盾みたいなもんだし
はい矛盾いっぱい満載だと思います
もう話題変えた方がいいよ この人どうせわかろうともしないし、最初の登場から自説以外受け入れられない インタビュー読んで勉強しようとも思わないみたいだし 俺臭消してくれないことには話しする気もおきないわ
言い間違えを粘るのは荒れる元凶だよ 後出しと矛盾は違うんだしさ
>>914 俺は寧ろ君が自説以外を受け入れてない様にしか見えないけどね?
最初から説得調じゃん、君。
ところが、その自説に穴があると言っても、
そこから目をそらした上で、自説を唱え直すからさ。
俺のはあれから既に参考文献をいくつか受け入れてるんだよ。
既に俺一人の意見じゃないんだよね〜。
荒らしが荒らしと呼ぶこれいかに
>>917 あーいやだな荒らし本人にレスするの…
>>891 さんが言うように
どこ探しても矛盾がない練り上げたストーリーだ!なんて陶酔してるの俺さんだけ
まさか俺サン一人で頑張って長文連投しているからって 他も皆一人の連投だとでも思ってる?
>>916 全然説明になってないと思う
だからといって勧善懲悪的なストーリだったことには違いないわけで
君は特に決めつけ調が分かり易いから、 個別にレスを付けたよ。 俺は完全無欠とか一言も言ってないけど、 別の何かと戦ってる? 俺は出された議題で答えがあるものは答えられるってだけなんだけど。 君の場合は、答えがあるものも、頑張って答えがないようにこねくり回すようになってるんだ。 何でそこまで自説に拘るか、逆に興味あるな。
>>920 勧善懲悪的っていう話は、
@勧善懲悪的
故に
A練り上げたストーリーではない
の主張Aに対してなんだよ。
俺が言ったのはAに対してで、@の反論はしてないんだよね。
故にってなんでそうなる 勧善懲悪的だから練り上げてないというふうにうけとめるなよ 勧善懲悪的なおとしどころに向かっていかざるをえなかったため 完璧に矛盾のないストーリーにはなりにくいと言ってるわけだろ さすがに日本語能力もうちょっとなんとかしてくれ
>>921 決め付け厨が 他を決め付け呼ばわり
あらしが他を荒らし呼ばわり
結局ナルシストなんだね
>>923 言葉通りだとそうならないけど、
本人が言うからその通りでいいや。
話の根底、裏面に合わせて表面のトリックに無理がある可能性はある、
というのは、有り得る。
というか、あの裏にあわせて、
よくここまで整合性を合わせたな、
と感心する位だから。
だからあえて、ガチガチの結果論でつついたんだけどね。
ガチガチにみると、
むしろ、もっとどうでも良いところがキーとならざるをえなくて、
だからこそ、
それだと変だな?
とここの人が示した反応にならざるを得ないんだよね。
あれはあえて「つまらない」確証を得るのが俺のプロットで、
それをもって、例えば今回のニワトコの表面のトリックに拘るのが、
裏から見たらどんなものにみえるか、
分かる仕組みにする予定だった。
>>886 のレスの流れで↓のレスしたわけだがどこが言葉通りだとそうならないんだかわからん
891 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 18:00:22.26
ブラックジョークというか勧善懲悪的なおとしどころという理解でいいと思うが
だから矛盾はまったくない練り上げられたストーリーとか言われるとドン引き
今日は積極的にプロットに載ってきてくれたから、 前回と違って色々話せたな。 興味を持ってる人もいるみたいだし。 前回の経験では、この辺から、 一部の粘着が妙に釣りに来る。 現に荒らしがなんちゃらとか怪しい輩が粘着し出したし、いったん引き上げるわ。 今回をまとめると、ストーリーは表面と裏面をかなり明確にして進めてる。 ・勧善懲悪とみせて裏は不正、不平等、不条理な世界を描く。 ・ニワトコの杖には、 単なるトリック的な話と、 その裏にある全巻を通したストーリーがある。 などが今回、言ったことかな。 特に、ニワトコ、死の秘宝は、 巻を通して、ハリーが死を克服するものの資格を得て、 賢者の石と同様に、使おうとするものではなく手に入れようとするものに与えられたというプロットの流れが表面のトリックの裏にある、ということに触れた。 死の対比として今回出てきた話はダーズリーさんの悲惨さ。 ちなみにマニアな話にすると、 他の人の研究では、 賢者の石がキリストを表しているらしいんだが、 悪としての北欧神話などと当てはめていくと、 ピタッと当てはまる。 この辺り、すごいと言わざるを得ないね。
ていうか誰も俺さんに賛同なんて1レスもしてないと思う…
なんかまたぶつぶつ呟きだしたことだけはわかったよ
前回と違って色々話せたな。 興味を持ってる人もいるみたいだし。 興味を持ってる人もいるみたいだし。 興味を持ってる人もいるみたいだし。 おいwwwwwwwwwwww お前はどんだけポジティブだwwwwwww
俺様と俺さんはアバダされるべき
勧善懲悪とみせて裏は不正、不平等、不条理な世界を描くというよるむしろ 単に勧善懲悪的なわかりやすいストーリーの中でいろんなものを描いてるだけだろ思うんだが なんなんだこの強烈な人間は
>>927 >>886 は自分だけど、あの例の人には1レスだってレスしたくないけど
なんでも自分にレス来た!みたいに拾うからなぁ
これもいわゆるレス乞食ってやつかもしれない
まあ、そろそろレスしすぎて止められるから逃げたんだろうな
ずっとすごい長文連投だわ
まさに名前をいってはいけない例のあの人状態だな おかげであの人が結構アホだったのもなんとなくわかりはじめてきた 人の話きかねーって駄目だわ
>>927 まぁ本人が聞きたいなら別にいいですが・・・。
締め切り前のラグなので、答えますよ。
この文章にナンバリングをして分解すると、
@ブラックジョークというか勧善懲悪的なおとしどころAという理解でいいと思うが
BだからC矛盾はまったくないD練り上げられたストーリーとか言われるとEドン引き
となります(番号以外に変更なし)。
Aが886の内容に呼応した内容でありますね。
しかし1行目の骨格は@です。
そして@の前半は後半と同義なので「@´勧善懲悪的なおとしどころ」となる。
そして、Bが「ゆえに」を意味する。
CDは@ゆえにCDの関係となっている。
CとDは同じ意味だから、要するに、@´ゆえにDが骨格になります。
そして、@´ゆえにDがEで否定されている(@´ゆえにDではない)わけです。
勧善懲悪的
ゆえに
練り上げられたストーリーではない。
これが言葉通りの意味で、そのまま922に使った言葉です。
NG登録したいのでコテ付けてください俺さん
おとしどころ ゆえに 練り上げられたストーリー こうとるべきだろアホか
インタビューを読んで来いってずっと言ってるんだけどねぇ
938は「練り上げられたストーリーではない」の間違い あまりに恣意的な解釈でさすがに腹が立ってきた
>>938 釣り師が多くなってますので、本人と仮定して、この話題だけ補足回答します。
@´勧善懲悪的な落としどころ
の言葉のどっちをとっても、俺が922で見たように答えたのがAであり、
練り上げられたストーリーの否定に対してのレスであり、
意味はまったく変わらないです(むしろどうでもいい)。
いやほんとにリアルロックハートもこんな感じだろう^^; 聖マンゴ病院に収監されてほしいわ
聖マンゴの職員尊敬する
>>941 だからさ、自分のレスは、勧善懲悪的だから練られてないっていったつもりはまったくなくて
おとしどころに向かう必然性があるストーリー上、無理がでてこざるをえないという意図なんだよね
で、どう読み違えたか勧善懲悪っていう台詞にえらくひっかかってつっかかってこられたわけだけど
はっきりいって読解力不足とコミュニケーション能力に著しい欠如を感じる
そういう人間に上から目線でなんだかんだ長文かかれても、失笑せざるをえないんだけど
盛り上がってんな
>>940 922のAにしか反論していなかったので、@には正直、そこまで気を配らなかった点はあります。
ただし、何度も言うように、Aに対しての反論しかしてないです。
すると、俺が「そういう意味にならない」と言ったのは、
むしろ後半部分の話です。
「完璧に矛盾のないストーリー」≠「練っていないストーリ」
の話ですよ。
前半部分には言ってません。
完全に矛盾のないストーリとはまったく思ってませんが、
非常によく練られたストーリーだと思ってますので。
今日は、インタビューを読んでも読んでいないと決めつける人との会話のように、
変な行き違いが多いですね。。。
>>944 どう勘違いしているか不明ですが、
俺は勧善懲悪は表面であって(どうでもよくて)、裏はよく練られている、
という主張をしてるんであって、
勧善懲悪というものに引っかかって突っ込んでいるところはないつもりですが???
またかよとりあえず俺は黙れよ
>>946 その点に関しては練り上げられたストーリーではないといったつもりはないよ
よく練られていると思う部分もたくさんある
だから何度も読み返せるわけで
ただ、よく練れてない部分も勿論ある
だからこそ、「矛盾はまったくない練り上げられたストーリー」とはいえないと言ってるわけで
練り上げられてないとはけしていってない
>>950 了解しました。
先の後半部分以外は、俺は基本的にはそれほど執着してないのが事実です。
むしろ裏のプロットに合わせて無理はしていると思うので、
意見としては、意外にそれほど遠くないかもしれませんね。
こんなアホな「俺俺」に粘着されてそろそろこのスレも終わりとは非常に情けない
相手にされなかったのがそんなに辛いかw
たしかに言葉遣いまで改めちゃって痛々しいな
意見が遠くないなんて嫌すぎる
956 :
無名草子さん :2011/10/25(火) 22:47:50.81
このスレざっと見渡してみたけど、このスレの人間ジメジメしてるわ。がちで陰湿極まりないな。
こういうダメな所だけ日本的なんだもんな。自分と同じ日本にはあれこれ言うのにもかかわらず外人は賞賛するくせに、このスレでの態度みたいなネットリした所だけは譲らないんだもんな。
日本人としての自分の事わかって無さすぎでしょオマエら。日本のありがたみに気が付かないのもその証拠でしょ。
海外に長く住んだ事無いんだもんな、ま、当然か。
それよりこれどう思う?
ttp://www.personalitylab.org/tests/ccq_hogwarts.htm ちなみに上のSortingを理解出来なかったら、このスレでのお前らの発言した事は、全て「虚言」になるって事だから。
そこんとこ覚悟よろしく。
957 :
無名草子さん :2011/10/25(火) 22:50:46.51
外国の悪い部分に気づかないで日本の良い所をけなしてばかり。 そんな西洋に媚びてんなら、もちろん英語話せて、上の「白人が作った」組分けサイトの意図も理解出来るよね? もしムリならそれこそ大爆笑だわw虚言と矛盾にも程があるw
何誤爆?
ペチュニアとダンブルドアが対面した時に 実は二人が過去に接触があった事がわかって実はペチュニアも魔女だったのか!? とか虐めてるように見せかけておいて実は守っていたのか!? とかwktkしたのは自分だけじゃないはずだ
誤爆でしょ 映画版の例の人よ
レス追うのに頭痛くなった 子供向け文学作品なんだし、所詮エンターテイメントなんだから、 もっと気楽に行こうぜ
今思えば
>>361 は偉かったと思うわ
ひと目見て荒らしだとわかったみたいだし
このスレは捨てスレということで
自己弁護キモい
ほらぁ矛盾と後出しは分けないと荒れる原因となるって言ったのに直さないんだから やっぱりそこも原因になってるじゃん ったく人の話を聞かないんだから…
ん、頭ごなしの説得君と釣り師が静かになったら、 途中で消えたニワトコの杖の補足。 ニワトコの杖に関して、ローリングは、こう言ってるんだよね。 It is important to state that I always saw these kinds of magic (the very deepest life and death issues) as essentially un-scientific; in other words, there is no “Elder Wand + Lily’s Blood = Assured Survival” formula. What count, ultimately, are Harry and Voldemort’s own choices. つまりは、 科学的(トリックとして割り切れる話)ではないことが重要ってこと。 話に手を抜いてとかではなく、本質的に非科学的。 表面上のトリック的なことより、 その根底の話が大事である事を、ここでも作者自身が言ってるんだよね。 最後は、ハリーの心の成長など見所の多いシーンだね。
最後のアバダはお互い十八番技でガチ勝負の見せ場だったんだから 必勝の杖は盗掘ヴォルに持たせておいて ハリーの実力勝ちにすればよかったのに。 キングズクロスに行ったハリーは 死の実態をみてこれを超越したので 死への恐怖に立脚していた死の秘宝も彼には無力となった・・・ とでもしとけば、生死をめぐるはなしとして納まりも綺麗だし
>>968 そのほうがわかりやすいよな
要はおとぎ話とかしもべ妖精とかに目をむけなかったヴォルの負けってことで
トリックの仕組みは重要じゃないっていうのは結局トリックがうまくいってない言い訳のようなもの
子供の前でそれどうどうといえるのか問いたい
この大事なクライマックスでこどもにワケワカメって思わせたらだめだ
トリック自体が上手く行ってないとは書いてないよ。 むしろネチネチと種明かしをしてる。 分かり難いが。 ただ、そこだけに目を向けるためのラストじゃないよってことだよ。 魔法の実力は大きくは変わらなくとも、精神的成長で圧倒した形なんだよね。 例えば精神的成長から神様みたいな力が備わって勝ったってストーリーなら、 それはある意味、分かり易いけど。 結局は他の誰も手の届かない力でハチャメチャ活劇的に勝ったというのは、 チープと感じたのかもね。
ハーがビーズバッグを「靴下に隠した」は いくらなんでも無理があると思いました。
>>973 自分もそう思いました
危機の場合は透明になる魔法でもなんでもかけとけばいいのにな
俺は逆にウィーズリー家の車が透明になる仕組みが分からん。 透明マントがいらないじゃん。 伝説の秘宝よりすごくね?
車が透明になるのは魔法だから反呪文で解除される事もあるけど 伝説の秘宝は魔法じゃないんじゃない? そういう物質みたいな って思ったけどあの車ボタン一つで透明になったよな ボタン一つで魔法が発動させられるって凄いかも……
しかしそこまでやっといて 照準付きの杖とかロック・オンして自動追跡とか 確実に当てるしくみは誰も考え付かんのな。
実はコリン・クリービーのカメラも分からない。 ホグワーツでは、盗聴器のようなマグル製品は使えないハズ。 コリンは現像時に魔法をかけてるのであって、 持っているのも普通のマグルのカメラだし、 使うときには特に魔法をかけてる様子もないし。
こんな風に俺俺臭隠せば相手してやるってことよw
じゃ、また隠れます。
マグル製品が使えないようにエネルギー(電流?)を遮断してるのかなーとか考えた事もあるけど やっぱよくわからん
ラジオはあるのにテレビに進化しないのもわからない 電話レベルの伝達方法があるならわかるけど、 パトローナス程度の伝達方法しかないのなら不便でないのかいろいろ謎
結局ハリーの実力ってなんだったんだろう… 最後までママの魔法に守られていたじゃ 盛り上がりに欠けるしね。 それにいきなり全容を語り出すわ、 しかもなぜそこまでわかったのか、 解説もない演説だからな。
悟っちゃったんだろうな……
>>985 ハリーの実力はまったく十人並み程度
ほうきが多少優れてるのは確かだけど
だからあんな形をとるしかなかったけど、それならば明快なトリックでないと
読者は失望する
せめてなぜわかったのかの解説や境地に至る心境は必要だったと思うよ トリックというか、謎を解明したというよりも 答えを並べただけだったからね。
他の小説だったらよくあるのはヒーローは超然としていて良いんだけど 他の脇キャラが代わりに心中でどういうことなのかを語ってくれたり ヒーローに質問という形で合いの手入れたり 実況中継してくれたりして、たいてい全容を説明してくれるよねw 「そうか!わかったぞ彼は○○だっただ」 「どういうことなの?説明して」 「つまりさ〜〜○○が××になって 云々」 みたいなね
ハリー視点以外で、物語が動くことほとんど無くて不自由だったのが最後までネックだったと思う 三人称なんだからもっと自由にキャラはそれぞれ動けるはずなんだけどな。 例えばハリーのいないところで、ハーとロンがハリーの状態について ひそかに不安を語りあったり、仲良さを伺えるエピがあったりしていても良かった これだけ長編なんだから、ハリーとは直接関係ないエピソードが 先生達や大人世代の中で起こっては解消していても深みが出たと思う。 子供向けだから主人公以外視点を動かさないようわかりやすくしたつもりなのかな
>>987 大人と子供の魔法力に差が感じられない世界だったと思う。
本当魔法力強いだろうなって思えたのはダンブルドアとスネイプとムーディ
映画ではマクゴナガル凄いけど、
原作ではスネイプ追い詰めるのにフリットウィックにもう一人と3人がかりだった。
>>991 そんだったらムーディも大したことないよね、ドロホフにも呆気なくやられるし(原作)
別格 ダンブルドア、ヴォルデモート、グリンデンバルド O スネイプ、ムーディ、ベラトリックス、キングズリー、シリウス、ジェームス、リリー、ルーピン、ホグワーツ寮監 E 騎士団員、死喰い人、ハリー(7巻)、ホグワーツ教授陣、三校代表選手 A 一般魔法使い、ホグワーツ上級生 P ホグワーツ中級生、ロックハート D ホグワーツ下級生、ハグリッド T スクイブ
ベラトリックスはルーナとジニーとハーマイオニーを瞬殺できないくらいだから そんなに強くないのでは で、そんなベラトリックスにやられるシリウスはもっと… あのハリーの守りの力だけど、リリーのは本当に母親の愛で、子供を助けたいって思いだけど ハリーは運命をうけいれるために死にゆくという感じで、みんなを守るんだっていうのはあんまり感じなかったし 母親の子への愛情っていうのが古い魔法のポイントかと思ってたのに なんか最後にきてえーな感じだったし、ハリーがなんでそんな理解したのかも唐突だった
シリウスは殺されたとき油断してたし、 ベラもモリーを舐めて油断してた ついでにティゴリーも不意打ちでやられてる 魔法の戦闘は、当たれば勝ちの世界だよね ハリーたちが最終戦でやってた、透明マントで通り魔作戦が最強
>>979 勝手に歩いてくれる靴、とか、自動で食べさせてくれる箸、
みたいなもんなんじゃない?
まあ本当言えば俺様並びスリザリンの方が一対一の決闘方式を好んで グリフィンドール勢はいざとなれば多勢に無勢も気にしないし それこそふい打ちとか気にしないよね
ムーディがやられたのは俺様じゃなかったっけ ドロホフにやられたのはルーピンだったのは覚えている
俺様もダンブルドアも簡単に透明になれるのに なんでみんなやらないんだ
俺俺はアバダされるべき
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