【内部証言】盗作屋・唐沢俊一194【落日のと学会】
アンチって本当に想像力に欠けた売れないライターが多いのかな?
もっくどっぉともそ〜〜ぉぉぉ♪
でおおこもそんだだらんびぃ♪
まっどほとってんもにんいきそらえてすいすぅ♪
めけめそこれでもででてるのぉ♪
じぇっきゅりすてもでりゅんもすえわしゅれ♪
うんこ味のカレーとは、もっとも有名な究極の選択である。
対義語は「カレー味のうんこ」
概要
この手の選択では、味を重要視する人はカレー味のうんこを選び、人間としての尊厳を守りたい人はうんこ味のカレーを選ぶ傾向が見受けられる。
「お前カレー味のうんことうんこ味のカレーどっちかしか食べられないとしたらどっちを食べる?」
「えっ、そんなのどっちも食べないよ」
「馬鹿。究極の選択だぞ!いいから早く選べよ」
「えーと、じゃあ・・・カレー味のうんこ・・・」
学校で、キンタマがどのくらいの力でつぶれるか、という話をしたのですが、
みんなは、本気の蹴りなら中学生くらいのでつぶれるとか、握られたら、
小学生でもやれるとかいうのですが、実際どのくらいの力でつぶれるのでしょうか?
試してみましょう。
冷蔵庫から生肉を出して金玉の大きさに切ります。
生体組織ですからそれほど違いはないはずです。
指で押す、握る、踏みつける、、、噛む。
強い力を加えると精管がブチブチ切れるかも知れません。
肉(キンタマ)は凹みますが卵の黄身のようにはグシャとは潰れません。
童貞って何でしょう。「セックスしたことがない男のことだろ?」という答えが返ってきそうです
が、もう少し深く考えてみると、なかなかに深い事情があります。
まず、貞操という面においては、男子も女子も結婚までセックス経験がなくても何も問題はないわ
けです。
特に女子は「貞操を守るもの」という観念が根強いですから、むしろ奨励されたりします。そして、
女子の場合は処女膜というれっきとした「しるし」があるのに対して、男に「童貞膜」なんてもの
はありませんので、肉体的に童貞と非童貞の区別はありません。男子が童貞であることに関してコ
ンプレックスを持っているとすれば、
「結婚前に女子をセックスに誘ったことがない」ということにあるでしょう。
90年代によく言われた「シロート童貞」という言葉は、金を払えばセックスしてくれる風俗嬢と
セックス経験があっても、シロートの女子とセックスしたことがないという意味で使われました。
しかし、2000年代に入って、セックスは男子にとって、それまでの「マスト」(経験しなければ
ならない)から、オプションになりました。快楽の手段としてのセックスは以前のように男子の
メインの楽しみではなくなったのです。そうすると、女子の性欲ばかりギラついてくることにな
ります。
今は「女子がなかなかセックスして貰えない」という時代です。
上に紹介したように、以前は男子が必死に童貞を卒業しようとしていたのに対して、
今は女子が必死で男子からセックスして貰おうとしています。
もちろんこれは女子が隠しているホンネであって、タテマエ上は女子はセックス「したくない」
(ウソですが)ということにはなっています。しかし、女子のセックス事情が大きく変わった
のは事実で、90年代までは女子が男子に対してセックスという「エサ」をちらつかせることで、
条件のよい男子をおびきよせようとしていましたが、今ではその手段は完全に通用しなくなっ
ています。男子がセックスに関して淡泊になったとも言われます。
それはこの後「恋愛格差」や「男女共同参画の弊害」などの話題と一緒にお話ししますが、
男子が淡泊であることと、女子が積極的であることは表裏一体の事柄です。
むしろ、童貞の男子にとっては、今まで「捧げる」機会がなかった純粋な存在として誇って
よいことだと考えられます。
特に妊娠を武器に結婚を勝ち取ろうとする女子が増えている現在、男子の童貞は純潔の証だと
言えます。
もちろん純潔をアピールするには、見た目の清潔さの演出が重要になってきます。さわやかな
童貞が嫌われることはないと断言できます。
童貞の卒業とは、女子をセックスに誘うワザを会得するということに外なりません。
後で説明しますが、昔から喧伝されていて、今もなお男子にプレッシャーを与えている
事柄として、「男は女は性的な満足させなければならない」ということがあります。
これは真っ赤なウソです。
女子はセックスの相手に対して、一般に性的な満足を期待していません。むしろ、女子
の方が「自分のセックスで相手が気持ちよくならなかったらどうしよう・・・」と不安
に思っているものなのです。このマニュアルでは、本当の意味で女子が喜ぶセックスに
ついても紹介していきます。
女子をセックスに誘うのに、今は「させてもらう」という時代ではなくなっています。
というか、させてもらうだけなら、風俗のほうが手軽でかつ安上がりに決まっています。
女子をセックスに誘うのは礼儀とか挨拶の一種なのです。セックスに誘って断られたら
どうしようと心配している人もいるでしょうがもし断られたら「あっそ、じゃいいよ。」
と軽くかわしてやればいいだけです。
そうなると、女子の方が不安になって、「どうしてそんなにあっさり引き下がるの?」
と訝しがるものなのです。
童貞を卒業するというのは、そういったかけひきを会得することなのです。
1970年代は、性の情報は今に比べたらほとんどなかったと言ってよいでしょう。
しかし意外なほど男子は童貞ではなかったのです。当時の若者は、学校とか会社の先輩に
連れられてソープランドや遊郭で簡単に童貞を卒業していたのです。
典型的には、「やらはた」=「(セックスを)やらずに二十歳を迎える」と言われたよう
に、タバコや酒と同じく20歳までに覚えるものというイメージでした。この時代には大学
進学率もそれほど高くなかったので、高校を卒業してすぐに就職する人が多く、会社では
先輩や上司が「おーし!今日は太郎の筆おろしだ!オレの財布を預けるからな!」などと
言って本当に財布を預けてしまい、その後輩が仕切って、太郎君をソープに連れて行って、
無事童貞を卒業させるというようなことが行われていました。
童貞卒業は先輩が後輩に世話してやるものというイメージが強かったのです。もちろん、
月は流れて太郎君が先輩になったときには、また下の世代の面倒を見るようになるのです。
また、当時の男子の結婚年齢は20代半ばが主流で、周囲の世話や口利きなどで、すんなり
結婚していったため、どのみち30歳までには童貞を卒業していました。今に比べれば童貞
の悩みというのは少なかったのです。
また恋愛戦線自体が単純だったこともあって、男子はそれほど深く考えでもいなかったのです。
1980年代には、それまで常識とされていたセックスの知識にクエスチョンが付くようになります。
信じられないかも知れませんが、それまでは「女子には性欲はない」「女子はオナニーをしない」
「男子は【ぬか六】=挿入したまま抜かないで6回イク ができなきゃならない」とかいう
神話が信じられていたのです。
しかし、どうもそれは怪しいらしいということが次第に分かってきます。
この時代の男子雑誌にはよく「女の子はオナニーするの?」などという記事が載っていました。
オナニー経験率がグラフになっていたりして、実は女の子だって、結構エッチなことが好き
なんじゃないか?ということが次第に分かってきた時代です。
そして、80年代の後半はバブルです。それまでセックスは恋人あるいは恋人になってもイイ
という相手とするものだったのが、一億総発狂の時代となりました。
「お願いだからヤラせて」などと頼み込む男子も出始めたので、女子もつけあがり、
「アッシー」「メッシー」という用語が現れるようになります。この時期が女子にとっては
天下取りでもありました。
しかし90年代に入ってバブルは崩壊し、男子はそれほどセックスに執着しなくなってきます。