1 :
無名草子さん:
あれから5年、無いので立てました
過去スレ情報あれば補完お願いします
2 :
無名草子さん:2011/06/04(土) 11:57:34.35
2げっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
3 :
無名草子さん:2011/06/05(日) 12:00:29.50
4 :
無名草子さん:2011/06/17(金) 15:54:13.97
マンコ
5 :
anouk aimee:2011/06/19(日) 00:42:00.21
万里にはいろいろ世話になったので時々思い出す。彼女が亡くなってからそれま
まですっかり忘れていたことも思い出したりする。今我が国で活躍している女性陣
と比べても僕の知る限り彼女の迫力にかなうものを知らない。勿論バランス感
覚で優れたものは数多いるが。
6 :
無名草子さん:2011/06/21(火) 22:57:51.38
久しぶりに米原さん作品を読み出したらとまらない
7 :
無名草子さん:2011/07/04(月) 15:15:41.15
にゃん
8 :
無名草子さん:2011/07/12(火) 02:00:22.03
この間鎌倉文学館で
9 :
無名草子さん:2011/07/12(火) 02:06:57.58
すみません
途中で書き込んでしまいました
この間たまたま行った鎌倉文学館で特設展をやっていて
初めて作品や生い立ちに触れました
少し興味を持ったのですがやっぱり刊行順に読むのが王道でしょうか?
その特設展では妹さんがかなりの数のコメントを寄せていたのですが
妹さんもかなり作風がはっきり完成されている文章を書かれる方でした
特別表現活動をしているとは書いていなかったのですが
姉妹であれだけ書ければ色々楽しいだろうなと思いました
>>9 刊行順だと、「わたしの外国語学習法」を読むことになるんでキツいと思うよ
個人的には「魔女の1ダース」と「旅行者の朝食」が好きだ
>>10 まさにその順番で米原万理入門したよ>「魔女」→「朝食」
・・で、ハマった。
万理さんのファンが増えるといいな。
変換ミスしました。
>>11 万里さん、ごめんなさい。
13 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/07/19(火) 01:01:37.36
良スレ発見!
『心臓に〜』と『真夜中の太陽』でハマってる
この人、凄い
オリガ・モリソヴナをまず読むべき
うそつきアーニャもセットで
エッセイだとHalvaのが好き
ギリシアペルシア戦争の件は思いもよらない驚きに鳥肌たって、つい声を出して読んでしまった
書評全集が好きだ
読みたくなる
米原さんの食べ物への執念も好きだ
エッセイはおなかがすくね
オリガよりアーニャの方が自分は面白く読めた
自分はバレエ・ヲタクだから、草刈民代と石井梨花の真相暴露してる
「オリガ」で心底すっきりした。ホント、良く書いてくれたと思う。
宮様が主役でお弁当を…っていうのも本当なんだ?
>>20 亜紀バレエ団→牧阿佐美バレエ団
宮様の娘→高円宮典子女王
ということで、実話なんじゃないの?、長女の承子女王は松山バレエ学校だけど、
次女典子女王は公平を期すために牧バレエ団の付属橘バレエ学校に入所、
小学生高学年で、牧バレエ団の本公演「胡桃割り人形」の子役クララを踊ったことは事実だから。
22 :
21:2011/07/24(日) 17:21:53.06
訂正
胡桃割り人形って、ロシアではマーシャ、ロシア以外ではクララとよばれる少女が
主役(2幕のグラン・パ・ド・ドゥを踊る)あるいは、踊らないで少女のまま狂言回し
というパターンがあり、宮様のお嬢様の場合は、マーシャで踊らないバージョンだったと
思われます。
あの承子さんもバレエしてたのか
バレエなんて宮家にしてははしたないと思ったけど…納得
24 :
無名草子さん:2011/08/14(日) 23:47:39.78
オリガあとがきの対談か何かで書きたいと言っていた、
ソ連学校時代の同級生の男の子についての話、読んでみたかったなあ。
小説でもエッセイでも書評でも、もっと読みたかった。
書くネタはまだまだいくらでもあったんだろうと思うと、
もったいないというかなんというか…。
25 :
無名草子さん:2011/08/26(金) 13:15:01.40
保守
26 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/10/19(水) 05:00:21.29
>>14-15 そうですね、今『嘘つきアーニャ〜』を読み始めました
米原万里さんの本には、考えさせられるところがたくさんあります
今も万里さんがいたら
どんなピリ辛批評をしてくれたかとおもうと
つくづく惜しい人をなくした
28 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/10/19(水) 16:16:55.78
実体験からきてるから凄いんですよね
創作では無いっていうところが
この人と中島らもはもっと読みたかった
30 :
[―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/10/22(土) 00:38:02.41
どうしてこういう人ばかり亡くなられるんでしょうね
そうじゃない人もものすごくたくさん亡くなってるが
32 :
[―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/10/23(日) 02:24:57.67
>>31 そらそうですね
ところで、『リッツァの夢見た青空』を読み終えたところです。
33 :
無名草子さん:2011/10/29(土) 00:17:25.04
この人のお陰で海外に行く機会がある度に
ハルヴァを必ず探すのは、俺だけじゃない筈だ。
トルコのだっけギリシャのだっけ幻の味なんだよね
起源を紀元前5世紀まで遡れるというのが凄いね。
36 :
無名草子さん:2011/10/31(月) 02:56:05.70
△
37 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/11/04(金) 23:33:08.25
欧州が統合され過ぎてしまうのは少し寂しい気がする
リッツァやアーニャのような体験をする人が減っていくことが、
文化的にはあまりにももの悲しいのです
地域の均一化平板化が進んでいくのは文化を貧しくするよね
それなんてn(ry
nがわからない
ヒントください
日本では?
あ、なる程…thx!
43 :
[―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/11/23(水) 22:54:55.06
タイトルのセンスもズバ抜けて秀逸なんだよね
言葉の価値を最大限に活かす感性と、現実をシビアにみつめる理性が融合するとこうなるのか〜、と思う
文化といえば、この人、文化学院の講師やってたんだね。
なんで独身だったんだろ
46 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2011/11/29(火) 20:09:14.83
『発明マニア!』
47 :
anouk aimee:2011/12/10(土) 00:35:05.73
万里が二十歳すぎの頃、子供は嫌いだからつくらない、たぶん結婚もしないと思うと言っていた。
何気ない話だから忘れていたが、この当時話していたことがその後の生き方につながっていることが多い。
確かに、万里のような子供を持つと親は大変かもしれない。
平均的な同世代の女性と比べ、挑発的雰囲気を醸していた。
『アーニャ』いいよね。
というか、ようつべで見つけてしまったんだが、『アーニャ』がテレビのドキュメンタリーだったなんてね。
ネットはありがたいものよ。
49 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/01/15(日) 01:11:36.67
『魔女の1ダース』
50 :
無名草子さん:2012/01/26(木) 05:13:29.03
寝る前に『パンツの面目、フンドシの沽券』読んでるよ。おもろい
ロシア人が排便後、尻拭かないってのは衝撃だった
最近テレビで野球の上原斎藤が、外国人はパイパンが普通って言ってたけど、尻拭かないから下着を清潔に保つのにパイパンにするってのが白人に定着したのかな
あら、あたし初めて外国人の彼氏ができて目出度く初セクロス!の時に彼のちんちんの毛が無くて驚いたわ。毛が無いと大きく見えるデショ?とはにかんで笑うイタリア人の彼…
もう10年くらい昔の話よぉ!
あらシモネッタさん、40年の勘違いでは?
53 :
[―{}@{}@{}-] 蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/02/13(月) 04:50:49.86
読みたい本だらけ
それが米原万里
自分も米原ファンです。露や共産圏の話を、「そうなんだ」と無知ゆえ驚きながら
読んでいます。急逝がホントに悔やまれてなりません。
ユリイカ 2009年1月号が米原氏の特集なんですね。
図書館で借りて、今読んでます。
氏が師匠と呼ぶ徳永氏(徳原?)文章で、
「初めて会ったとき、至近距離で話しかけられた、
『年上既婚男性と付き合ったが、入院したらタタナクナッタ』
『年下男と会うのにホテル代出すのがバカらしくなった』」とか。
快活でエネルギー溢れる知的美人てのが画像からも
伝わるので、そりゃ性欲もあったんだなぁ、とw
機会があれば、ユリイカも是非お読みください。米原氏の赤ちゃん〜50代までの
写真が沢山あります。骨格がきれいだな、と感心しました。
55 :
無名草子さん:2012/03/16(金) 00:31:40.81
いったんあげ
>24 同意です。
連投ごめんなさい。
アラブかどっかの暑い国。そこでは、暑さゆえ(湿気かな)、陰部の毛を始末する風習とか。
ヒートアイランド化してる日本でも、陰毛処理がふつーになる日がくるのかな。
2009の民主党政権〜311〜フクイチ爆発で放射能垂れ流しの日本を、
米原氏はどう見てるかな・・・と、私も思います。
57 :
蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs :2012/03/26(月) 18:54:54.61
>>54 「ユリイカ」米原万里特集、持ってますよ〜
エネルギッシュな印象です
58 :
無名草子さん:2012/05/22(火) 16:47:25.08
下品な話題ばかり
だって米原さんって下ネタが多かったし
60 :
無名草子さん:2012/09/25(火) 23:56:31.00
いったんあげ
オリガモリソヴナの反語法は
タイトルで語学の本と勘違いしてしばらく手を出さなかったけど
最高に面白い作品だと思う
ストーリー展開が偶然に依存し過ぎているのが欠点
オリガたちが移住先のプラハのソヴィエト学校で「偶然」仇敵のミハイロフスキーに出くわしたり
志摩が情報探しをしていた図書館の司書が「偶然」手がかりを提供してくれたりするのが変。
実人生では確かにそのような偶然が重なることもあるが
フィクションでそれをやるのはルール違反だ。
井上ユリって米原万里と井上ひさしと両方の印税を受け取ってるのか?
亡父が元衆院議員だから議員遺族年金も貰えるだろうし、凄い人生だな。
『旅行者の朝食』でファンになった。
もちろんハルヴァは探したよw
そのお蔭でダリヤショップを知って楽しかった。
長生きしてほしかったなぁ。
65 :
無名草子さん:2013/05/11(土) 08:37:44.30
相方のイタリア語通訳の方には長生きしていただきたい。
66 :
無名草子さん:2013/05/30(木) 00:15:08.99
>>45 橋龍からセクハラされたと聞いたけど。
佐藤優の話ね。
もっと面白い話たくさん書いてほしかったよ。最高のエッセイストだった。
ハルヴァ見つけたけど甘い。甘すぎる。
68 :
無名草子さん:2013/10/24(木) 09:18:49.52
犬猫のその後が知りたい
69 :
無名草子さん:2013/11/05(火) 15:58:37.10
この人って、有田ヨシフの親戚だったんだな。
作家の故井上ひさしも
71 :
無名草子さん:2013/11/05(火) 18:05:53.82
72 :
無名草子さん:2013/11/08(金) 01:23:49.71
今日のNHKのグレーテルのかまどで「米原万里のハルヴァ」をとりあげるみたいだよ。
米原麻里さん とは偶然にも東京・千駄ケ谷駅前の代々木病院神経科の
待合室で、お会いしたことがあります。お母様とご一緒でした。
お母様の付き添いで来られたのでしょう。「あれ、どこかで観た人」という感じで
ボンヤリと目があってしまい、バツが悪かった。 その場では、圧倒的な存在感でした。
私はテンカンの持病があったのでその発作を抑える薬を貰うために、もう40年もその
病院に通院していました。(今は完治。脳波を3年間測定し、異常なしの宣言をもらいました)
※逝去される数年前の出来事です。
>>68 終生ヒトのオスは飼わず の単行本解説に書いてあるよ。
<万里さんが見送った子たち>
ノラ 猫ミックス
2003年に死去。万里さんのガン発覚したころ。
クレ グレピネ
2004年死去。自己免疫疾患。病気に気付かなかった、グレピネの
飼い方をよく知らなかった自分を責め続けていたそうだ。
ソーニャ ブルーペルシャ
万里さんが亡くなる一年前、公演旅行から帰ったその日に死去
<万里さんを見送った子たち>
ナナ グレピネ
甘え方を知らず、万里さんの手に噛み付いて血だらけにしてしまったナナ。
すでに病床で息絶え絶えの中、里親を探し新しい家族の元へ。甘える事を
少し覚えた。
ボン グレピネ
ボンの父親の飼い主(クレの夫)の飼い主に引き取られ、地域パトロール犬に。
モモ ミックス犬
よい里親に引き取られ、毛並みもよくなったくらい。
龍馬 ソーニャの息子
人見知りが激しく、亡き万里さんの家で、世話人が世話をするのがいい
と判断。
ターニャ ソーニャの姉妹猫
他人の家では無理だろうと判断。亡き万里さんの家で世話人の世話になる。
道理 ミックス猫
万里さんの家の新しい家主に決まりかけたが、別の人が龍馬と共に龍馬も
引き取りたいとのことで、二匹は新天地へ。
詳しくは、読んでください。
>>72 これは、万里さんが感動したハルヴァではない!と確信した。
無理矢理、作ったものだろう。
こんな単純な作り方ではない!これは万里さんが調べ上げたハルヴァの血族の一部だ。
ハルヴァとは砂糖と溶かしバターの中で一定の密度と粘度、温度にいたるまで素材をあわ立てた
結果であり、いくつか出来た泡を混ぜ合わせ、泡立てながら冷やす技術なのである、
材料組成ではなく、それを調理する技術だと述べている。
そこらの職人がホイホイと作れる物ではないからこそ、絶品なんだろう。
嘘つきアーニャの真っ赤な真実(角川文庫)を昨日から読み始めています。
なかなか重たい、というか、読み終えるのが勿体ない感じの本です。
万里さんの本は久しぶりです。軽いエッセーを書く人位にしか見てなかったです。
78 :
無名草子さん:2013/11/21(木) 20:40:54.31
>>77 そのあとは、オリガ・モリソヴナの反語法を読んでね。もっと読み終えるのが勿体無い感を味わえるわよ。
雷で逃げた犬が気の毒だったなあ。
家の中に入れてあげたらよかったのに。
>>78 米原ファンですが、その本だけは読みませんでした。あなたが勧めるから。
私は米原さんのフィクションだけを読みたかったから、これは避けてた。
しかし、米原さんのことだ、自分の体験をベースにして一見
フィクションに思える題材をノンフィクションに変えたに違いない、と
渋々読み始めた。主人公の名前がシマ。その子供の名前がリョーマ。
米原さんの愛猫の名前だ!やっぱり、これはノンフィクションでありながら
フィクションだ、と読み始めたら止まらない止まらない。
先入観と決め付けがいかに怖ろしいことかわかったよ。
齢40にして、バカにして読まなかったら死ぬまでにこの感動はなかった。
ありがとう。
米原さんは、お母様のご病気の看病のために、同時通訳から、
エッセイストになったのは、残念でしたね。
生活のために、書評やエッセーなど軽い本が多くて、少し物足りないです。
83 :
無名草子さん:2013/11/26(火) 22:29:05.11
>>81 フィクションとノンフィクションの意味が逆になってない?
フィクション=創作
グレーテルのかまどのハルヴァ回みんな観たんだねw
ハルヴァマニアの人が紹介されていたから
この人はいつかあのハルヴァに出会うかもしれない
自分もグレーテルのかまど見てびっくりした。
中学生の時、宇宙飛行士の秋山さんの通訳の人で覚えていたので。
作家さんになってたのも知らなかった。
何十年も前なのに覚えてるもんだ。不思議だ。
ハルヴァ食べたい・・。
万里さんの通訳時代を知らない
残念だ
食べ物と本の描写が素晴らしくて食べたくなったり読みたくなったりする
ハルヴァ って、そんなにうまいのかね?
京八橋 程度のものだとそうぞうするが。
八橋大好きだ!ハルヴァに期待が膨らむじゃないかww
万里さんが酷評してたきびだんごも大好きだ
エリツィンとかゴルバチョフの通訳の時、絶対に横にいた人。
綺麗な人だなあ・・・と思ってたんだけど、そのかなり後、朝のワイドショーに
出てるの見てビックリしたよ。誰だっけ、モーニングバードの前身の
ワイドショーに出てた人がやってた番組。
スコーン!!と抜けるような発言、核心を突いて誰も反論できず、「・・・・」と
スタジオを黙らせる人で、この人すごいなーって思ってた。
亡くなった後で、初めて本も書いてた人だったんだと気付き、むさぼるように
読んだ。
NHKの特番で、「フフ・・・でも、アーニャにはその矛盾がわからなかった
んですねえ。私はそれがおかしくて」と冷静に語っていたのがとても印象に残った。
もし私だったら、火がついたように反論し、冷静さを失い、反撃してただろうに、
この人はただ、冷静だった。私はショックだった。たかだか小学生高学年程度の
年齢で、そんな分析が出来るなんて・・・
「白い都のヤスミンカ」さんは、今もベオグラードでご健在かな?
民族浄化というおぞましい被害に逢わなかった事を願っている。
ヤスミンカさんは有名人の娘さんだから本気で調べればわかるんじゃ…
ドイツのアーニャ先生は元気かな
万里さんが生きていればこの状況何と評したかしらと折に触れて思う
女医さんはリッツァ?
93 :
無名草子さん:2013/12/09(月) 19:41:06.73
有田芳生の親戚だっけ。
そう、リッツァ
彼女が一番成功したんじゃないだろうか。
>>79 参照
95 :
無名草子さん:2013/12/13(金) 11:11:49.68
昨日の昼、教育テレビで米原万里のハルヴァみた
ほんと、ヤスミンカさんのその後が気になる・・。
空爆の犠牲にならなくて、今幸せにくらしているといいなあ。
自分はアーニャは何となく身近に感じた。
それが彼女の生きる処世術で、そういう女の人は日本だっていっぱいいるはず。
でも米原さんには高尚な考えを持つ確かに耐えられないだろう、と思う。
アーニャはちょっとなあ・・・・自分がそういう器用なタイプでないせいか好きではないな
万里さんのお父様やヤスミンカさんのお父様のような高尚な生き方も出来てないけど・・
万里さんの著書で色々な生き方を知ったわ
自分もアーニャはなんだかんだ言ってそうせざるを得ない処世術だったのかな、とも思う。
理想はヤスミンカだけど。
今日、やっとハルヴァを入手。
輸入で買う者だから、味自体はそんなに期待してなかったけど意外と美味しかった。
ヴァニラの香りがすごく良くて。
甘いけど・・。お茶の時間にちょっとだけなら合う。
ウクライナの大統領豪邸でアーニャを思い出した
オリガ・モリソヴナ〜の中でトリオで踊るダンスをオリガ・モリソヴナに指名される場面で
主人公シーマと親友カーチャと「アーニャ」という配役だったのがちょっといいね
著者万里さんの気持ちだね
100 :
無名草子さん:2014/03/13(木) 15:01:44.54
ブスだよね
コウタイシヒに似ているとずっと思ってるw
頭脳はちがうけど
102 :
無名草子さん:2014/03/18(火) 19:26:36.36
才能の塊のような人だったね
頭が良く努力家で食い意地が張っていて貪欲に読書する理想の女性だ
>>81見て思ったけど,嘘つきアーニャの真っ赤な真実は逆に
全体としてはノンフィクションなのに,事実そのままじゃないよね。
テレビの企画だったことは完全に排除されてるし,何度か会いに行った
上で書いたみたいだけど,一度の旅での出来事になってる。
でも,事実をそのままを書くよりずっと真実に近くなってるし,作品としての
完成度が高くなってる。事実に忠実な,テレビ企画の補足的なエッセイでは読者にあれほど
感銘を与えるものは書けなかっただろう。
これが凡才との違いだわ。
105 :
無名草子さん:2014/04/01(火) 00:01:02.70
>>77 「嘘つきアーニャの真っ赤な嘘」カセット文庫で聞きました。
いかがでしたか?
明けましておめでとうございます
去年の書き込み8レス…
108 :
無名草子さん:2015/01/01(木) 10:24:25.52
おめでとうございます!
よし今年はこれで去年の四分の一達成w
ロシアや藻刈さんwのニュース見るたびに米原さん思い出してるよ
もっと書き続けてほしかった
去年9レスあるように見えるけど
やっぱ現役じゃないとレスも付きづらいね
米原万里とナンシー関は今も書き続けていたら…と思わずにいられない
米原さんが分析するプーチン政権とか聞いてみたかった
大統領の通訳としてご活躍だっただろうか
ミール君だっけ猫もらったりしたらどんな感想をお持ちだったか…