★こうなったら読書マラソンしません? ★第八戦目

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222たけみー(9676)
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

『黒笑小説』東野圭吾 集英社文庫 332p【D】
ブラックユーモア、だろうか。面白くはなかった。冗長さがないのは○
『紫色のクオリア』うえお久光 電撃文庫 323p【C】
ライトノベルで楽しめたのは久しぶり。
『アミダサマ』沼田まほかる 新潮文庫 383p【D】
総じて微妙。もっと深く迫って欲しかったけど、不気味さは伝わってきた。比喩が鼻につく。特にシチューの下りはどうかと思う。
『山形新幹線[つばさ]殺人事件』西村京太郎 光文社文庫 278p【C】
タイトルだけでマンネリ感を覚えてしまうのは世代故だろうか。それでも想像を裏切る展開、しっかりとしたカタルシスが得られるのはさすが。