【チビ厨】和田秀樹22暗記目【かまってちゃん】

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643無名草子さん
彼の家での飲み会のとき、友人たちと雑魚寝でお泊りすることになりました。
みんなが寝静まった頃、背を向けて眠る私の頭を撫で付ける彼。頭とうなじにキスして、「起きてる?」って。返事の代わりに彼のほうに寝返ると、額とまぶたと頬にキス。
それから軽く唇に一つ。身体を愛撫されるよりキスだけで感じてしまう私は、自分から唇を重ねて舌を絡めてました。隣で友人が寝てる緊張感でさらにどきどきです。

私はそれだけで満足だったんですが、当然、彼は気が治まらずに私の身体を撫で回します。下へ下へと伸びる指先は、
すでに濡れてる敏感なところをゆるく掻いてわざと音を立てるんです。くちゅっと音を立てるたびに身を捩る私に、彼は片腕で抱きしめて逃さず、耳元で「このまま入れちゃおっか」って囁きました。
「ダメだよ、誰か起きたらどうするの」「どうにかなる」もうやる気満々の彼。私を自分に背を向ける形に寝返らせて、下着をひざまで下ろして、
横向きに寝たままバックみたいな体位で挿入。さすがに激しく動くと友人に気づかれるのでゆるゆると腰を動かしていましたが、それでも私の息はどんどん荒くなって、声を上げる寸前に彼の手で口を塞がれました。
「無理矢理っての、好きだよな」とか「他人がいるのにこんなに濡れて変態だ」とか、隣の友人がいびきをかいてるのを幸いに、散々の言葉責め。
結局、彼の方が耐えかねて、二人でこっそり浴室へ行って気の済むまで続きをやってしまいました。

トロけるような、という言葉の甘美な感じとは全然違いますが、Mな私の頭の中は完全にトロけてました。私の場合は、
イクこととトロけちゃうことは別ものです。この時は声を我慢してたのもあって(いくら浴室でも声は聞こえてしまいます)イクことはできませんでしたから。でも大満足でした!