ということで、単行本も持ってるが「結婚失格」の文庫本を買ってきて、町山の解説を読んだ。
この人はムチャクチャ的確に読めてる人だね。感心した。
それに引きかえ小谷野ときたら・・・。このバカの壁をどうやったら越えられるのか。
枡野の友人であるにもかかわらず、ここまで厳しく本質的なことを書いてしまう町山の姿勢もエライ。
小谷野ならたぶんこうは書けないだろう。どっちが「正直者」なんだっての。
ところで、
>>684、読みが甘いという批判は甘んじて受けるけれど(確かにわれながら幼稚な文章だった)、
どの辺りが甘かったのかを教えてもらえるとありがたい。