1 :
無名草子さん:
4月新刊
ちくま学芸文庫
「日蓮入門 現世を撃つ思想」末木文美士/著
「倫理と無限」 エマニュエル・レヴィナス/著 西山雄二/訳
「ガロア理論入門」エミール・アルティン/著 寺田文行/訳
「物理の歴史」朝永振一郎/著
「徒然草」吉田兼好/著 島内裕子/訳
「自分を生きるための文章読解講座」今野雅方/著
講談社学術文庫
「政党政治と天皇 日本の歴史 22 」伊藤之雄/著
「源平合戦の虚像を剥ぐ 治承・寿永内乱史研究」川合 康/著
「海賊キャプテン・ドレーク 」杉浦昭典/著
「日本人論」再考 船曳建夫/著
「バッハ=魂のエヴァンゲリスト 」礒山 雅/著
岩波現代文庫
「新編 平和のリアリズム 」藤原帰一/著
「モーム語録 」行方昭夫/編
「思想の折り返し点で 」久野 収/著 鶴見俊輔/著
「アメリカ大統領が死んだ日 戦後はそこから始まった 」仲 晃/著
「狭山事件の真実」鎌田 慧/著
5 :
依頼人の前スレ182:2010/04/12(月) 19:36:49
>>1 ありがとうございます。お手数をおかけしました。
乙
岩波からヴァレリーが出るって本当か、でもヴァレリーって難しいんだよ
8 :
無名草子さん:2010/04/13(火) 10:07:36
清水徹さんが岩波新書から出したヴァレリー論のこと?
これ
岩波文庫 20100514 精神の危機 他15篇 ポール・ヴァレリー/著 恒川邦夫/訳
5月だからもうちょっと先だけどね
ヴァレリー読んだことないけど目覚めがテーマだって聞いたことがあるちょっと興味ある
10 :
5月刊行:2010/04/17(土) 15:57:48
ちくま学芸文庫
「現代思想の教科書」 石田英敬著
「ラング線形代数学 上・下」 S.ラング/著 芹沢正三/訳
「高橋悠治 対談選」 高橋悠治/著 小沼純一/編
「恋愛論」 竹田青嗣著
「聴耳草紙」 佐々木喜善著
講談社学術文庫
「帝国の昭和 日本の歴史 23」有馬 学/著
「道徳教育論」 E.デュルケム/著 麻生 誠、山村 健/訳
「博覧会の政治学 まなざしの近代」 吉見俊哉/著
「西洋中世奇譚集成 聖パトリックの煉獄」 マルクス、ヘンリクス/著 千葉敏之/訳・解説
「仏典のことば さとりへの十二講」 田上太秀/著
岩波現代文庫
「脳と可塑性と記憶」 塚原仲晃/著
「転校生とブラックジャック 独在性をめぐるセミナー」 永井 均/著
「久野収セレクション」 佐高 信/編
「永井荷風 上・下」 秋庭太郎/著
11 :
無名草子さん:2010/04/23(金) 17:41:16
五月は節約できそうだ
12 :
無名草子さん:2010/04/24(土) 02:07:04
あんまり魅力感じないね
13 :
無名草子さん:2010/04/27(火) 00:54:43
保守
>>10 >「道徳教育論」 E.デュルケム/著 麻生 誠、山村 健/訳
くらいかな。
古本屋で暴利を貪ってたからコピーしか持ってなかったのでちょうどいい
15 :
◆EFSF.7wbf2 :2010/04/29(木) 19:02:49
ちくまは紙製のペラペラカバーが気にいらん
16 :
無名草子さん:2010/04/29(木) 21:57:08
17 :
無名草子さん:2010/04/29(木) 22:20:55
これは恥ずかしい誤爆ですね^^
18 :
無名草子さん:2010/05/06(木) 14:50:02
ちくま学芸文庫
「近代ヨーロッパ史」 福井憲彦
「伊丹万作エッセイ集」 伊丹万作 大江健三郎
「ゲーテ地質学論集 鉱物篇」 ゲーテ/木村直司
「現代数学への道」 中野茂男
「明治国家の終焉1900年体制の崩壊」 坂野潤治
「親鸞からの手紙」 阿満利麿
講談社学術文庫
「戦後と高度成長の終焉 日本の歴史(24)」 河野康子
「梁塵秘抄口伝集 全訳注」 馬場光子
「戦争と資本主義」 W・ゾンバルト/金森誠也
「沈黙するソシュール」 前田英樹
「大阪商人」 宮本又次
岩波現代文庫
「湿原」(上・下) 加賀乙彦
「大阪ことば学」 尾上圭介
「グスタフ・マーラー 現代音楽への道」 柴田南雄
「私の読書遍歴 猿飛佐助からハイデガーへ」 木田元
19 :
無名草子さん:2010/05/07(金) 05:02:19
ちくまのニーチェ全集、このところ品薄だった巻が3〜4月でこそっと増刷されてたね。
集め出したタイミングで手に入らなかったので嬉しい。
「伊丹万作エッセイ集」 「現代数学への道」を購入するか。
数学のほうは難しいのなら買わない。
>>20 うお、『人間的…』以前の巻は切られたものとばかり思ってた。
ちんくまに復刊願いを出そうと思ってたんだが
早速明日買いに行くよ。ありがと。
ゾンバルトか。
とりあえず、『聴耳草紙』は買った。
六月は、万作のエッセイ集を買おうかな。
坂野潤治も大活躍だな。こないだは、新人物文庫にも入ったよね…
ときに、平凡社ライブラリーの『丸山眞男セレクション』買った人いる?
25 :
無名草子さん:2010/05/13(木) 05:38:00
先生がゼミで使いやすそうだな。
目次
:国民主義の「前期的」形成
超国家主義の論理と心理
福沢諭吉の哲学-とくにその時事批判との関連
軍国支配者の精神形態
肉体文学から肉体政治まで
「三たび平和について」第一章・第二章
「現実」主義の陥穽-ある編輯者へ
戦争責任論の盲点
ある感想
日本の思想〔ほか〕
26 :
24:2010/05/14(金) 15:55:08
>>25 目次うp多謝。
「超国家〜」とか、主要論文(と見なされているの)は一応入ってるんですね。
今月は肉蒲団か…。
27 :
24:2010/05/14(金) 15:57:45
解説が34ページというのもすごいな…
>>26 ああ、平凡社ライブラリーで『肉蒲団』出たんだね。
武井武雄ってこんなのの装画もしてたのか‥
なんか英語の勉強もかねて適当な論文をペーパーバックと文庫で買って訳しながら読んでみたいんだけど
なんかいいタイトルあるかな。
どんな分野か言わないとなんとも。とりあえず有名で文庫が現行版でかつオリジナルが英語だと思うやつ
Leviathanリヴァイアサン、TwoTreatisesOfGovernment統治二論(市民政府論)、TheWealthOfNations諸国民の富(国富論)、
TheFederalistPapersザ・フェデラリスト、OnLiberty自由論、TheGoldenBough金枝篇、Bushido武士道、TheBookOfTea茶の本、
Pragmatismプラグマティズム、TheProblemsOfPhilosophy(ラッセルの)哲学入門、
あと文庫じゃないけどWhatIsHistory?歴史とは何か(岩波新書)、Orientalismオリエンタリズム(平凡社ライブラリー)なんかどうすか?
ペーパーバック=英語と、文庫=日本語を両方用意して読みたいってことでいいんだよね?(;^ω^)
もとはドイツ語やフランス語だけど英語のペーパーバックというのも含めるとまだまだいっぱいあるよ?
32 :
29:2010/05/26(水) 13:09:44
おお、ありがとう
>>31の認識でおk
ごめん英語か日本語か書いてなかった
大体読んだ本ばっかりだけど、あんまり長いのも面倒くさいから
武士道、自由論、プラグマティズムあたりにしようかな
サンクス
果たして新渡戸の文章が英語の勉強になるだろうかと小(ry
34 :
無名草子さん:2010/05/29(土) 13:38:42
まあひどい文庫が多すぎるからねえ・・
ハズレが少ないだと・・・?
>>34 ああ、一般書籍板のスレかと思ってスレタイだけしか見ていなかった。
マラルメ全集完結に関するニュー速のスレだったか。
マラルメ全集の単行本版、一冊1万5千円だっけ?
時代を感じるよ。
学術的な本が多いからハズレが少ないと言えばそうだろうな。
40 :
7月新刊:2010/06/07(月) 12:00:35
【岩波現代文庫】
「ヒルベルト, 現代数学の巨峰」C・リード / 彌永健一
「オノマトピア 擬音語大国にっぽん考」桜井潤
「十七歳の自閉症裁判, 寝屋川事件の遺したもの」佐藤幹夫
「なぜ日本は没落するか」 森嶋通夫
【講談社学術文庫】
「日本はどこへ行くのか 日本の歴史(25)」 C・グラック / 姜尚中
「〈私〉の存在の比類なさ」永井均
「相撲の歴史」新田一郎
「万葉集鑑賞事典」神野志隆光
「満州事変」島田俊彦
「春画 片手で読む江戸の絵」T・スクリーチ / 高山宏
【ちくま学芸文庫】
「歴史・科学・現代加藤周一対談集」加藤周一
「宗教以前」高取正男 / 橋本峰雄
「デカルトの誤り情動と推論、そして脳」アントナン・アルトー / 田中三彦
「ザックリわかる! 世界の紛争地図」 ボブ・ハリス / 安原和見
「ゲーテ地質学論集 気象篇」 ゲーテ / 木村直司
「確率論の基礎概念」 A・N・コルモゴロフ / 坂本實
すまん、下げるのを忘れていた。
Math&Scienceもこの7月のような古典をシッカリ出して欲しいな。
啓蒙書の類は買う気がしない。
>>41 上げてもいいけど、5月・6月みたいにそれぞれ文庫の間に隙間空けないから読みにくい。
【岩波現代文庫】
「ヒルベルト, 現代数学の巨峰」C・リード / 彌永健一
「オノマトピア 擬音語大国にっぽん考」桜井潤
「十七歳の自閉症裁判, 寝屋川事件の遺したもの」佐藤幹夫
「なぜ日本は没落するか」 森嶋通夫
【講談社学術文庫】
「日本はどこへ行くのか 日本の歴史(25)」 C・グラック / 姜尚中
「〈私〉の存在の比類なさ」永井均
「相撲の歴史」新田一郎
「万葉集鑑賞事典」神野志隆光
「満州事変」島田俊彦
「春画 片手で読む江戸の絵」T・スクリーチ / 高山宏
【ちくま学芸文庫】
「歴史・科学・現代加藤周一対談集」加藤周一
「宗教以前」高取正男 / 橋本峰雄
「デカルトの誤り情動と推論、そして脳」アントナン・アルトー / 田中三彦
「ザックリわかる! 世界の紛争地図」 ボブ・ハリス / 安原和見
「ゲーテ地質学論集 気象篇」 ゲーテ / 木村直司
「確率論の基礎概念」 A・N・コルモゴロフ / 坂本實
ああ、いいですね。
全部買いましょう♪
永井の勁草から出てるシリーズって全部文庫化されるのかね。
ちょっと前に全部ハードカバーで買ったのにい;;
Math&Science、大学1年レベルの微積・線型代数で止まっている私は
啓蒙書じゃないと読めない。
しかし講談社学術文庫は人文系に偏りすぎだな。
>「デカルトの誤り情動と推論、そして脳」アントナン・アルトー
ダマシオだろ
>>47 笑った。
どうしてこうなった。
ダマシオ、原題に戻ったんだな。
3巻目は『スピノザを求めて』なんだろうが、
The feeling of what happensは何て訳すのか。
2010/06/10の09:27現在、Wikipediaのアントナン・アルトーの著作の項には
「デカルトの誤り情動と推論、そして脳」があるぜ。
加藤周一死んでから周りは忙しいな
>>51 こういうのを見ると、ウィキもそんなもんかと思ってしまう。
ボランティアで、あるいは編集したい欲求から
編集して貢献したにもかかわらず、
その情報自体が誤りに気付かなかった、
そしてそれが掲載された情報を鵜呑みにするユーザーという
負の連鎖。
なんだか、自分自身に対する戒めにもなるわ。
ただ出典先の書籍が間違っているとか言う場合、
ヘタに修正すると出展があるほうが正しいと戻されたりしちまうからなぁ
だれでも編集できるシステムに、別のところで文句を言うだけの人って
しかし1ヶ月も先の新刊情報がもうWikipediaに載っているって
早過ぎると思わないか。Amazonあたりと連動していたりして。
今はWikpediaも修正されているな。
ウィキや
>>40と連動してんのは本やタウンの文庫新刊情報
本やタウンの情報は未だ修正されていないから
Wikipedia と本やタウンは連動はしていない。
なおAmazonの情報は現在ダマシオになっている。
ちなみに
>>40 は…
今月は本やタウンが一番早かったが、大抵の月では
e-hon が一番早い。e-hon 情報も未だアルトーになってる。
他に BOOKS index も見ているが、こっちは未だ6月だ…
だから本やタウンの情報みて
61 :
60:2010/06/11(金) 18:27:35
訂正
だから多分本やタウンの情報みてwikiに書き込んだんだろう。>アルトー
本やタウンは日販、e-hon は東販だが、両方とも間違ってるということは
出版社から取次に送った情報がまとめて間違ってたのかな。
講談社学術文庫は、来月2000点突破するけど、記念目録みたいなのとかは出るのかな?
フェアはぼちぼちやってるみたいだけど。
来月『相撲の歴史』が出るとは神がかり的なタイミングだな
ちくま学芸は高いくせにジャケットがしょぼすぎる
カバーの質も考慮にいれると講談社>岩波>ちくま
研磨率を考慮すると岩波>講談社>ちくま
なぜ小口を研磨するのだろうね。
研磨のせいで購入を控えてしまう。
ブックオフは本を物としてしか見てないから。
いや、出版社からの再出荷時の研磨のことだろ。
確かに筑摩の研磨タイミングは早いな
研磨が好きだぜ俺は。
あの感触が良い。
研磨が気になるようになったので、すぐには読まないかもしれないが
手に入れておきたい文庫新書は発売月に買うようにしている。
73 :
無名草子さん:2010/06/28(月) 12:34:30
>>64 どこから?著者は?
ちょうど相撲の歴史 新田一郎が面白そうだと思っていたのだがまだ文庫にはなりそうもないし。
最近のトールサイズの早川文庫は、どんどん研磨して通常サイズぐらいまで削って欲しい
何十回再販を繰り返させる気だw
平凡社ライブラリーといい、微妙なサイズで差別化を図ろうとするのは止めて欲しい
77 :
無名草子さん:2010/06/29(火) 20:38:45
むしろあれぐらいうを標準にして欲しい。
文庫小さすぎなんだよ。すぐ痛むし。
岩波現代選書の判型って復活しないかな。
80 :
無名草子さん:2010/06/29(火) 21:54:48
廉価本を何でも文庫・新書のサイズで出すのやめて欲しい。
上製本は上製本でこれまたワンパターンだし・・・。
ていうか、上製本と単行本・文庫本の価格の落差がひどすぎる。
マラルメ全集…。
それにしても、文庫の価格が1000円台が常識となるような
時代は勘弁してほしい。
懐に余裕がなくても、廉価に知識を得ることができる、
家計が苦しくても勉強する機会を得やすいという意味で
文庫の存在は大きく、それこそが文庫の根本義だったのに…。
83 :
無名草子さん:2010/06/29(火) 23:20:38
>>82 もう高いとこは1000円超えてるね。
岩波現代なんか学術じゃなくても200ページ1000円とか。
ちくまも普通の文庫で200ページ800円とかになってきてるし。
でも相変わらず装丁はしょぼくれてる始末。
それでも採算は取れてないんだろうな
購入点数を減らせばいい。私はそうしてます。
特に学術系文庫は絞っています。たまにちくま学芸文庫を買うくらいです。
私が一番買っていた、ちくま文庫・講談社文芸文庫の新刊は最近ゴミばかりでほとんど買わなくなりました。
86 :
無名草子さん:2010/06/30(水) 09:52:37
値上げすると
>>85みても分かるように売り上げが減るからさらに値上げする必要が
出てくる。この縮小均衡を何とかしないとそのうち学術文庫は消滅の危機に瀕する。
マラルメ全集買っても理解できる自身ない
>>85 も一理あるといえばそうなのだが、
そういえば、一時期から新書の質が落ちたとか言われ始めましたね。
利ザヤ狙いで質の低い本を乱発して、自分の首を絞めてしまった。
岩波文庫や新潮文庫ができたころは、
出版業界はメディアの中枢だったし、
もうかっていたからできたんだろうけれど、
紀伊国屋もとうとう書店で電子書籍を販売するとか言い出したし、
後は、電子書籍の売り上げで文庫出版の赤字を補ってもらって…。
新書も文庫も絶対数がものすごく増えて、良い本が完全に埋没している。
てか学術系の文庫たかすぎwそら単行本よりは1000円以上安いけどさ。
90 :
無名草子さん:2010/06/30(水) 21:56:52
誰かが言ってたが、始めに文庫で出してあとからハードカバーでだせと・・・。
91 :
無名草子さん:2010/06/30(水) 21:58:14
>>89 > てか学術系の文庫たかすぎwそら単行本よりは1000円以上安いけどさ。
あのちっちゃい文庫で1400円とかだと、ふざけるな絶対に買うか、と意地でも買いたくなくなる。
>>91 そう思っていた時期が僕にもありました。
似通った値段の本が増えてくるという環境的変化と、
図書館などの手段が使え場合に、
どうしても読みたいという欲求に負けて買ってしまうことになるな、と
最近思うようになった。
ってか、図書館にリクエストしても、1Q84は20数冊(地域全体で)所蔵している癖に、
学術書になると「昔の本があるからこれでいいでしょ」で軽くあしらわれる。
まぁ、そのおかげで買わざるを得ないから、
学術書は成り立っているようなものなのかもしれないが。
哲学書とかよくわからないので、買っても無駄になると思って
図書館にリクエストしたら、通ったらしく今日本が来た。
レヴィナスの「倫理と無限」。
172ページで1000円プラス税。
紙がやけに白いんだが、ちくまってこういうのだったっけ?
ちくま学芸はしばしば図書館でも借りるが、
そういう時は新潮文庫のような、岩波のような、
要するに有名どころのと似通った紙質だったはずなんだが。
94 :
93:2010/07/01(木) 20:13:32
一ページ当たり13行で、行間がスカスカなうえに
文字が大きいよう…。
95 :
無名草子さん:2010/07/02(金) 00:11:12
8/19 岩波文庫 根をもつこと (下) シモーヌ・ヴェイユ 819円
8/19 岩波文庫 芥川龍之介俳句集 加藤郁乎編 735円
8/19 岩波文庫 荒地 T・S・エリオット 882円
8/19 岩波文庫 緑の家 (上) バルガス=リョサ 882円
8/19 岩波文庫 緑の家 (下) バルガス=リョサ 1,071円
96 :
8月新刊:2010/07/02(金) 00:34:29
ちくま学芸文庫
『魔都上海 日本知識人の「近代」体験』 劉建輝/著
『数学が分かるということ 食うものと食われるものの数学』 山口昌哉/著
『エキゾチックな球面』 野口廣/著
『日本伝説集』 高木敏雄/著
『治癒神イエスの誕生』 山形孝夫/著
『方法序説 』 ルネ・デカルト/著 山田弘明/訳
講談社学術文庫
「日本の鬼 日本文化探究の視角」 近藤喜博/著
「明治鉄道物語」 原田勝正/著
「クビライの挑戦―モンゴルによる世界史の大転回」 杉山正明/著
「人間的自由の条件 ヘーゲルとポストモダン思想」 竹田青嗣/著
「中国春画論序説」 中野美代子/著
>>96 >『治癒神イエスの誕生』 山形孝夫/著
これ欲しかったやつだ
ちくまさんブランショをもっと文庫化してください
バタイユの充実度は評価する
リョサきたー!!
>>95 新潮文庫の「緑の家」95年3月刊行の分は、
706ページを一冊にまとめていたようですね。
値段は不明ですが。
岩波はあえて上下巻にするのだから、
解説や訳注の充実に期待したい
103 :
8月新刊:2010/07/02(金) 15:48:59
岩波現代文庫
「詞華断章」 竹西寛子/著
「戦艦武蔵ノート」 吉村昭/著
「ある補充兵の戦い」 大岡昇平/著
「心をたがやす」 浜田晋/著
俺の見ている所は、まだ3ヶ所とも7月新刊だ。
今までよりも早い情報源、それは一体どこに??
ちくまのフーコーコレクションの訳は評判どうですか?
素人がみるぶんには問題ないですか?
講談社学術文庫のは、講談社ホームページに載ってる
とか言ってたら e-hon に8月新刊が掲載された。
吉村昭は大好きな作家だけど、1000円前後で買うのはちょっとな。
>>91 >あのちっちゃい文庫で1400円とかだと、ふざけるな絶対に買うか、と意地でも買いたくなくなる。
価値のわからない馬鹿に買われても文庫がかわいそうだし、
欲しい人に流通しなくなるから買わなくていいよ
111 :
無名草子さん:2010/07/06(火) 19:18:58
バカ同士仲いいなwww
┏┓ ┏━┓ ┏┓ ┏━━━━┓
┏┓ ┗┛ ┏┓ ┗┓┃┏┓┏┓ ┏┛┗━━┓┏━┓ ┃┏━━┓┃
┏┛┗━┓┏┓┏┛┗━┓┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏━━┛┗┓┃┏┓┏━━━┓┗┛ ┃┃
┗┓┏━┛┗┛┗┓┏┓┃┗┛┃┃┗┛ ┃┃ ┏┓┗┛┃┃┗━━━┛ ┏━┛┃
┏┛┃┏━┓ ┏┛┃┃┃ ┃┗━━┓ ┃┃┏━┛┗┓ ┃┃ ┃┏━┛
┃┏┛┗━┛ ┗━┛┃┃ ┗━━┓┃ ┃┃┃┏┓┏┛ ┃┃┏┓ ┗┛
┃┃┏━━┓ ┏┛┃ ┏━━┛┃ ┃┃┃┗┛┃ ┃┃┃┗━━┓ ┏┓
┗┛┗━━┛ ┗━┛ ┗━━━┛ ┗┛┗━━┛ ┗┛┗━━━┛ ┗┛
>>103 大岡昇平は生誕百年をこえてますます元気だね。
先月は講談社文芸文庫からも出てたよね。
コルモゴロフ買ったぜ
ちくま神懸かってるな
ちくまって買うのはいいんだけど応用的な難しい本が多いから途中で挫折することが多い
ちくま学芸文庫は読むものじゃない。買って積んで満足するものだ。
ちくま学芸は読み込むとすぐにカバー破れるからねw
122 :
無名草子さん:2010/07/14(水) 00:09:32
買う前から破れてる。
123 :
無名草子さん:2010/07/14(水) 00:25:34
わが心もよ
たしかに
ちくま学芸は、本屋で破れてる率高いよな。
>>118 コルモゴロフが新訳とは恐れ入ったね。 ランダウ・リフシッツ小教程のように、
東京図書から出ていたやつを文庫化するんだろうと思っていたら…
126 :
無名草子さん:2010/07/14(水) 16:37:16
ダマシオの改訂訳はどう?
前のは評判悪かったよな
あとがきより
「今回は、訳し間違いや訳し落としなどがないよう最大限の注意を払いながら、
全面的に翻訳を改めた。」
ダマシオって全然知らないんだけど、どういうことを言ってるの?
129 :
無名草子さん:2010/07/16(金) 01:03:02
情動研究の一人者
130 :
無名草子さん:2010/07/16(金) 01:18:06
第、かな
131 :
無名草子さん:2010/07/16(金) 01:50:10
編集者がまともなら、変な訳は生まれないはずなんだけどな
ちくまの編集者はまともなんだろうか。
良知先生の向う岸からの世界史は名著
>>121 神経質っぽくて嫌だが、ちくまの文庫はパラフィン紙かぶせてる。
しかし余りにカバーが弱すぎ。ひどい。
136 :
無名草子さん:2010/07/17(土) 00:56:11
美本でも文庫の買取は数十円ぐらい。
コレクター以外は単行本のコピーと考え、書き込み、使いこなしたほうがいい。
蜜蜂のエンブレム
139 :
無名草子さん:2010/07/17(土) 23:34:05
ちくまの死角はアメリカの超越主義者(エマソン)や中世神学でせう。
140 :
無名草子さん:2010/07/18(日) 04:21:10
日本の読書好き全般の死角だろう
141 :
無名草子さん:2010/07/19(月) 01:37:54
>>135 ちくまは高いくせにあんなカバーなのが解せない。
再読を要求するものが多いにもかかわらず耐久性が悪すぎる。
新潮や角川もカバー弱いけどこっちは安いからな。
>>141みたいな神経質なキチ(ryにもう一冊買わせるためです
講談社学術文庫のカバーはいい
144 :
無名草子さん:2010/07/19(月) 11:50:51
>>142 神経質も糞も汚れや水に弱すぎるのはカバーの意味が無いだろ。
わかったかキチガイ君。
読めればいいだろと言うなら買わずに図書館池。
>>144 だったらフィルムコートでもしてろキチガイ
いつまでこの話題を引っ張ってるんだよ
カバー改善歓迎なのでもっと引っ張ろう
ボロくて高いちくま文庫NO
147 :
無名草子さん:2010/07/19(月) 13:02:07
古書店に売りに行こうとするとわかるよな
新潮文庫のカバーって、環境の観点から云々て但し書きがあったよね。
確か、燃やすごみとして捨てる際の環境への配慮からとか書いてあったような。
それを読んだ時、「ああ、新潮文庫は捨てられることを前提にして
作っているんだな」とか思って切なくなった。
だが、たいていの人はそうなのかね、すぐ捨ててしまうのかね。
それとも、新潮文庫は文芸書の比率が非常に高いことや、
小説を読み捨てする人が多々いるとかそういうことなんだろうか。
それにしても、コーティングされている岩波や講談社のと、
そうでない新潮やちくまだと、カバーの製造コストとしては
どちらが割安なんだろうか。
文庫本というのはそういうもんだろ
アメリカのペーパーバックなんてもっと紙の質悪いぞ
捨てないこと前提ならハードカバーだ
150 :
無名草子さん:2010/07/19(月) 14:55:33
ちくまや新潮みたいなカバーつけるならペーパーバックみたいに直印刷のほうが良くね?
ちくまのカバーはぼろい上に色褪せがもろ気になる。
こすれ・傷が気になるなら「ブッカー君」をどうぞ。
酸化・退色には効果ないけど。
153 :
無名草子さん:2010/07/19(月) 23:15:14
しかしカバーの上にカバーをつけるって変だよね。
文庫のカバーなんてズレて邪魔だし、やめればいいのに。
ブッカー君ならズレも3mm以内に収まるよ。
図書館の本のように、丁寧にラッピングというか、
フィルム加工している人っていますかね。
ちくまはあれでも改善したはず
2、3年前からカバー裏がツルツルコートされてる
それ以前のはすぐ色あせたり破けたけどね
岩波のブルガーコフ 悪魔物語・運命の卵
先週プレ値で購入したのに
今日本屋行ったら重版かかってた...orz
158 :
無名草子さん:2010/07/25(日) 17:55:45
もう無いが、福武文庫の学術分野はよかったなあ。
ちくま学芸はやたら高いくせにカバーもジャケットもぺらぺらでしょぼい
それだけで買い控えさせるのに十分なのにその上さらにみすぼらしい研磨本だらけ
とっとと今ある研磨本は廃棄して増刷した新本並べろよ
160 :
無名草子さん:2010/07/27(火) 21:33:11
岩波で出ていればちくまなんか買わないわ
まあ安いおかげで本が売れるんだけどね。
欧州の人は本を買わない。図書館で済ます。
代わりに図書館が買ってくれる、とか?
どこの国の出版社も利益が最大化するよな価格をつけているだけだろう。
筑摩さんは二倍にすればいいじゃないか。
必ず売上げ部数は減少する。
165 :
9月新刊:2010/07/30(金) 09:08:06
ちくま学芸文庫
『お世継ぎのつくりかた 大奥から長屋まで江戸の性と統治システム』 鈴木理生
『奇談雑史』 宮負定雄
『初学者のための整数論』 アンドレ・ヴェイユ
『世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊』 ウルリッヒ・ベック
『創造的進化』 ベルクソン/合田正人
講談社学術文庫
『続日本後記』(上) 全現代語訳 森田悌
『武士道』 相良亨
『日本〈聖女〉論序説――斎宮・女神・中将姫』 田中貴子
『倭国伝 全訳注――中国正史に描かれた日本』 藤堂明保/竹田晃/影山輝國
『チーズのきた道』 鴇田文三郎
岩波現代文庫
『現代ヨーロッパの精神』 加藤周一
『絢爛たる影絵 小津安二郎』 高橋治
『竹内好 ある方法の伝記』 鶴見俊輔
『私のシネマライフ』 高野悦子
岩波文庫
『断崖』 (1) ゴンチャロフ/井上満
『休戦 』 プリーモ・レーヴィ/竹山博英
『高僧伝』(4 )慧皎 / 吉川忠夫ほか
『ロウソクの科学』 ファラデー /竹内敬人
岩波現代文庫はひどいな。文春文庫で出ていたものを出すのかよ。
シモーヌ・ヴェイユ と アンドレ・ヴェイユ を両方文庫にしているのは筑摩だけ!
岩波現代文庫のわくわく感のなさは異常
くゎくゎ
宮負定雄! 驚いた。
八幡の「集成」持ってるから買わないかもしれないけど。
『高僧伝』はこれで完結ですよね。安心した。
173 :
無名草子さん:2010/08/02(月) 06:12:09
応募してきたよ
174 :
無名草子さん:2010/08/04(水) 01:00:19
ちくまの装丁を岩波現代に。
175 :
482:2010/08/07(土) 16:27:02
規制されてた
へえ、そうだったんだ
漢書の復刊をキボンしてきたから、もし復刊されたら買おうっと
すまそ誤爆
そういえばスレ立ってないけど光文社古典新訳文庫ってどうなの?
なんか役がおろそかだって聞きはしたんだけど、結構学術系のやつも出てるみたいで興味がある
光文社(笑)新訳(笑)
179 :
無名草子さん:2010/08/13(金) 00:24:57
>>177 馬鹿みたいに字がでかい。
そのわりに読みにくい。
>>40 「相撲の歴史」新田一郎
って本当に発売されてる?
近所の本屋じゃ見なかったような気がしたが。
出てるよ 近所の本屋で見かけた
182 :
無名草子さん:2010/08/13(金) 22:38:09
最近文庫本も高いから洋書みたいに表紙がコーティングされたぺーパーバックにしてほしいわ…
軽くて読みやすくて安価ですばらしいのに
なんで日本はペーパーバックはやらないんだろう?
カバーや帯とかしおりとか注文票とか、捨てるに捨てられないし読むとき邪魔なんだよなあ。
余計なもんつけないで、値段下げてくれよ。
>>182 再販制度と返品制をとってるから
返品された本が汚れたとしてもカバー取り替えるだけ再販売できるから
184 :
182:2010/08/13(金) 22:59:56
へえ…そうだったのか…
めんどくせえな
ていうか、注文票は捨てろよw
ペーパーバックってあれ紙質悪いぞ。すぐ茶色く変色するし紙が分厚い。
コンビニ用の廉価版コミックと同じような紙質だよな
あれで良いんだよ
本格的に電子書籍の時代が来れば
そんな所有欲が沸かない装丁の本はなくなる
実際一回読んでそのまま本棚行きのが多いし
何度か読んでも2、3回、紙質なんか気にするかね?
文庫本なんてマスマーケット用の本なんだから、表装や紙質なんてそこまで立派にしなくてもいい気がするけど
コンビニの廉価版漫画みたいな位置づけでいいんだよ
何十回もじっくり読みたいならちゃんとしたやつ買うか同じの何冊かストックしとけばいいわけだし
>>189 短絡的だな
エアコンが普及しても扇風機が、扇風機が普及してもうちわがなくならないのか
流通コストがほとんどだから、紙質落としても数十円ぐらいしかコストダウンできないだろ。
日本では低品質の紙の需要が少なすぎて逆にコスト高になる気もする。
現にノスタル爺むけわら半紙の値段は普通のコピー用紙より割高だ。
カバーに関しても、カバーなしに最後までこだわってた岩波文庫が
カバーつけただけで売り上げ急上昇したりして。日本人はカバー好きだからな。
そうなんだ、それじゃあしょうがないのかな…
193 :
無名草子さん:2010/08/15(日) 15:50:18
>>182 同感!俺もペーパーバックの方が好き。
文庫本は小さくてすぐ折れてカバーも邪魔で・・・とにかく読みにくい!
不器用すぎる
所有欲がなくなれば、みんな図書館で済ますようになるだけだ。
すぐ参照できるように手元にあった方がいい本もあるんだが
>>190 扇風機、団扇が残ってるのはコストと手軽さのためだろ
電子書籍と比較は出来ない
198 :
無名草子さん:2010/08/18(水) 00:31:55
【海外】SF作家レイ・ブラッドベリ氏、デジタル書籍化を拒絶「ヤフーにはこう言ってやったよ。『いいかよく聞け、地獄に落ちろ』とね」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1282113280/1 1 名前: ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★[sage] 投稿日:2010/08/18(水) 15:34:40 ID:???0
まもなく90歳のSF作家R・ブラッドベリ氏、「デジタル書籍」を批判
【8月18日 AFP】
22日に90歳の誕生日を迎える米SF作家レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)氏は16日、
ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)とのインタビューで、月面基地建設に消極的な
バラク・オバマ(Barack Obama)政権ならびにデジタル書籍を痛烈に批判した。
「火星年代記(The Martian Chronicles)」の著作があるブラッドベリ氏はまず、
「月面基地を建設すれば火星にロケットを飛ばすことができ、人類は永遠に生き続けられるのに」と述べ、
有人月探査計画を打ち切ったオバマ大統領を批判。
「アメリカの政府は大きくなりすぎた。革命が必要だ」と、政府のあり方にも注文をつけた。
怒りの矛先は、膨張し続ける現代テクノロジーにも向けられた。
「携帯電話にインターネット、われわれの身の回りには電子機器が多すぎる。
これらを駆逐していかなければならない」
自著のデジタル書籍化の提案を拒絶したことも明らかにした。
「去年、デジタル書籍化のオファーを3度受けたんだが、ヤフー(Yahoo)には
こう言ってやったよ。『いいかよく聞け、地獄に落ちろ』とね」
なお、同氏の代表作には、一切の批判精神が禁じられて本が焼き払われる
米国の未来世界を描いた「華氏451度(Fahrenheit 451)」がある。(c)AFP
■ソース:AFPBB News 2010年08月18日 13:26 発信地:サンフランシスコ/米国
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2748823/6086074
> 「火星年代記(The Martian Chronicles)」の著作があるブラッドベリ氏はまず、
> 「月面基地を建設すれば火星にロケットを飛ばすことができ、人類は永遠に生き続けられるのに」と述べ、
> 有人月探査計画を打ち切ったオバマ大統領を批判。
火星年代記は別に(狭義の)ハードSFな作品じゃないし、
地球の1/6とは言え重力井戸の底にある月面基地を経由するより直接行った方が有利、
という計算が出てるのに...
201 :
10月の新刊:2010/09/03(金) 14:14:00
ちくま学芸文庫
「グレン・グールドは語る」 グレン・グールド、ジョナサン・コット著 宮澤 淳一訳
「数と図形」 H・ラーデマッヘル、O・テープリッツ著 山崎 三郎訳
「横井小楠」 松浦 玲著
「量子論の発展史」 高林武彦著
「選択本願念仏集 法然著 石上善應訳
「シュタイナー経済学講座」 ルドルフ・シュタイナー著 西川隆範訳
「?客と角力」 三田村鴛魚著 柴田宵曲編
講談社学術文庫
「秘密結社」 綾部恒雄
「不安定からの発想」 佐貫亦男
「怪帝ナポレオン三世」 鹿島茂
「続日本後紀(下) 全現代語訳」 森田悌
「漢文法基礎 本当にわかる漢文入門」 二畳庵主人/加地伸行
岩波現代文庫
「偉大な記憶力の物語 ある記憶術者の精神生活」 A.R.ルリヤ 天野清訳
「王義之 六朝貴族の世界」 吉川忠夫
「俳句のユーモア」 坪内稔典
「日本の音を聴く」 柴田南雄
202 :
無名草子さん:2010/09/03(金) 19:01:40
気づけば「森有正エッセイ集」1-5がすっかり手に入らなくなってるじゃないか
ちくま、復刊せいや
203 :
無名草子さん:2010/09/04(土) 20:47:25 BE:231070122-2BP(450)
t
204 :
無名草子さん:2010/09/04(土) 20:48:34 BE:377826023-2BP(450)
て
205 :
無名草子さん:2010/09/04(土) 20:48:59 BE:2004577294-2BP(5971)
r
>>201 横井小楠こないだ古本市で朝日評伝選版を買ったばかりなのに…。
何で朝日文庫で出さなかったんだろう?
ナポレオン三世は単行本で買わなくて正解だったな。
吉川ジュニアの王"羲"之は隠れた名著なのでぜひ買ってあげてください。
おながいします。