北方水滸伝・楊令伝を語ろう第四十六章

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792水滸伝と楊令伝の対話
台詞の言葉遣いだけでも、丁寧なものに変えてもらいたいね。

<水滸伝>
・「上申書のことで、高大尉に責められていたのですか、王師範?」(林冲)
・「母に苦労をかける、愚かな息子です。老いた日々を、静穏に暮らさせてやるのが、私の夢でありましたのに」(王進)
・「幼いころより、祖父に教えられました。剣は父に教えられましたが、自分には合っておりません。・・・」(薛永)

<楊令伝>
・「おう、宣賛。おまえだって、帝がいて、廷臣がいてって国しか、考えていなかったろう」(史進)
・「そうだ。こいつは、鼠みたいに隠れていやがった」(李俊)
・「おい、女。俺を、誰だと思ってる?」(戴宗)