北方水滸伝・楊令伝を語ろう第四十六章

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737無名草子さん
――わが社に就職を希望する理由をお聞かせください。
「交易と兵站の仕事をしたかったんです」
――兵站?うちは商社なんで兵站はやっていませんが。
「そうなんですか?楊令伝を読んでいると、交易と兵站は同じようなものだと思うのですが」
――どうして、そう思うの?
「兵站は“買った”物を前線の部隊に輸送する仕事でしょう。交易だって“買う”じゃないですか」
――それはそうですが。。。
「だから、楊令伝では、兵站担当が、みんな交易をやっていますよ」
――そうなんですか。ま、いいでしょう。
「内定、いただけますよね?」
――後日、連絡いたします。
 就活君は、面接室を出た。
――彼、どこの大学?
――( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
――うそでしょうww