北方水滸伝・楊令伝を語ろう第四十六章

このエントリーをはてなブックマークに追加
692無名草子さん
「楊令殿がすごいと言われてもですね、読者には、どこがすごいのか、理解できないんですよ。
なにしろ楊令伝が始まってから楊令殿がやったことといえば、民を皆殺しにし、大商人に強盗
をはたらき、若い娘を三百人も誘拐して、むかしは熟女真だったのに楊令伝になってからは
生女真に変更された生女真の男と強制的に結婚させただけですからね」
「そんなこともありましたけれどもね、それはどうでもいいんですよ。僕は病院のベッドで寝ている
ときも、ずっとここのアンチの動向を見ていたんですよ。アンチはですね、楊令伝はマンネリだ、
楊令はつまらない、水滸伝との矛盾が多すぎると、人のあげ足をとるばかりなんですよ。そのくせ、
自分たちのあげ足とりが、ひどくマンネリ化していることはですね、棚に上げて、他人の悪口ばかり
でしょう。僕は、ずっと見てきたんですからね」
赤江「楊令殿が、交易で大儲けして、梁山泊に金銀を山ほど積み上げていることについては、鳥越さんは
どのようにお考えなんですか?」
「銀行が破綻すると預金は1000万円の限度でしか保障されないのでね、最近の大金持ちは、タンス
預金にするという人が、いやw全部がそうだというわけではありませんよwwwでも、そうなんです」
東ちずる「ギャハハハハハハハハ」
赤江「そうなんですか。次のコーナーへゆきましょう」