北方水滸伝・楊令伝を語ろう第四十六章

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687無名草子さん
おまいらは何を熱弁しとるんだ?
熱弁しなくとも、頭領が楊令であることに満足している読者はいないんじゃないか?
ようやるわ、楊令さえいなければ、そこそこに面白い話になっていたのに、
と残念に思っている読者が多いんだと思うよ。
楊令さえいなければ、他のキャラは伸び伸びと自分の才能を伸ばせただろうし、
敵軍の将兵も、「楊令と闘いたい」などと、子どもっぽい台詞を吐かなくて済んだんだ。
楊令こそが、この小説の癌だということに、気づいていない椰子なんていないさ。