英語読み云々ではなく、TatiaがタチアならTaniaはタニアと書かにゃ。ってこと。
>>24 > まあ、日本人も中国人や韓国人名をつい最近まで日本語読みしていたから、
> あまり強いこと言えないわけだが、
これのどこが悪いかわかりませんね〜
だいたい「現地語の読み」で文句をつけてくるのは韓国人だし。
中国人は「漢字があっていたら、読みには文句を言わない」から。
アルファベット圏の名前もそうだと思うなぁ…
>>26 固有名詞だからね、名前って。外国に行って変わるほうがおかしいでしょ?
普通に、その国の言葉で、その人に敬意を払って発音するのが普通の感覚。
よくあることは、フランス人でMarie「マリー」さんが、アメリカでMary「メアリー」さんになるのは
やっぱりおかしい。
同じくHenri「アンリ」さんが、Henry「ヘンリー」さんになるのも…
でも、英語圏の人たちはそれを平気でしてしまう。デリカシーがないと
思うのですよ。
>>27 私は音の響きにも世界観を伝える要素があると思うし、
今回のロシアの愛称などはそんなに珍しい音ではないと思うので、
むしろ英語読みの方が「耳珍しさ」というか耳障りがするので残念だなと感じるけど。
26はちょっと荒らしと言うか釣りくさい気もする。
新スレ入って何となく妙な流れになってるし。
自分と違う意見はすべて荒らしですか___
2ちゃんに向いていませんね___
30 :
無名草子さん:2010/02/08(月) 12:04:02
自分の気に入らないレスは荒らしだ釣りだと決めつける。
そういうケツの穴が小さいこと言ってるからロマ本読者はイタいと言うのだ。
レスにかこつけたウンチ苦垂れ流しもやめれ。痛々しいwwwww
他人が言って済んでいることなのに、アテクシにも言わせてか
まったくもって自己紹介乙としかいいようのない
>>30
32 :
無名草子さん:2010/02/08(月) 15:50:38
>>31 リロッてなかったのでございます。
誠に申し訳ありませんでした。
ロマ読者イテー!とウンチく垂れについてのご意見は何かございますか?www
書き方もあると思う。
そうやって書き方までうるさく言うのか、となりそうですが、
何でも荒らしではなく、語尾や例の挙げ方などで、
こう考えている人もいるのね、から、煽っているのかなまで分かれると思う。
一回妙な雰囲気になっちゃうと、しばらく時間が経たないとダメだと思うけどね。
34 :
無名草子さん:2010/02/08(月) 16:38:29
>>33 このスレでほぼ初めて目にする建設的な意見だ。
洟、もとい、花丸差し上げよう。
嬉しくないだろうけどwwwwww
原書は多少読めても、翻訳に関しては素人な自分が語るのもなんだが
ロシアが舞台である雰囲気を大切にして
ロシア語発音の名前表記にして欲しかったです>編集&翻訳者さん、以後よろしく
関係ないが中国は中国国内で地方により既に漢字自体の発音が違うので、
今更日本や他の漢字を使う国が違う音で読んでも気にならんでない?
比較に持ち出すのは違うかと
>>35 中国名は、新聞だとルビふってあるけど、
テレビやラジオの発声だと漢字の音読みなんですよね。
私は中国の名前もできるだけ「呼ばれている」音にして欲しいなと思ってます。
でも漢字と音を紐付けできるか、といわれると結構怪しくなるんだがw。
結局脳内で漢字音読みしちゃいそうだ。
うん 本人達の意識は別として
私自身は中国語の読みで呼ぶようにしてる
でも中国国内で標準語としてる北京語の他に
北京(近郊)以外の土地で生まれた人たちは 漢字は同じでも本来違う発音で話呼ばれてた訳で・・・
結論として私の周りにいた中国出身の人達は『好きに呼んで』だったんですよ
あと中国発音だと日本語の宜しくない単語になるからやめてとか、
日本語での響きの方がきれいだから日本語で!って人もいたり。
話はそれましたが欧米間での読み方の違いの比較に中国出すのは違うなと。
今更ですが くどくどすいません
実生活では相手への敬意を表して本人が名乗った音で呼びかけ(もしくは本人の意思を尊重)。
物語では雰囲気を大切にした音を選んで欲しいと思います。
中国の統一言語は、マンダリン(北京語)です。
今は、香港でもマンダリンを話せる人は教育の結果、かなりいます。
ま、年寄りは、いまだに上海語、広東語しか話せないという人も多いけれど、
40歳以下はほとんど北京語でOK。
だから、中国名は、北京語発音表記が一応標準なのではないかと思うのですが。
ロマスレの話題とはずれていますが。
あ、あと香港の人はほとんど西洋風の名前を好みます。
ウィニーとかジムとか。私が知っている香港の人は、こういった名前を
普通使っていて、中国名は日常では使いませんね。
ま、どーでもいいけど。
日本では、中国の人は、陳さんを「チンさん」など日本風に呼んでも返事してくれますよ。
>>22 ご存知のとおり作品中、Tatianaの呼び方が6通りもありますから
邦訳で全部そのまま書いたら混乱必至でしょう。
ターチャでは「ターニャの誤植?」と誤解されないかと
出版社が余計な心配したのでは?(笑)
>>40 ロシア名の愛称まで把握できている編集者はいないと思われ。
無知な翻訳者が、英語発音でそのまま「タチア」と訳して、
それを気づかずスルーした、というのが大方の推測でしょうw
Tatiana, Tanechka, Tania, Tatia, Tatiasha… これで5つ
他にあったっけ?
今、なぜか10代のころ夢中で読んだドストエフスキーの「罪と罰」を再読中。
だから余計に「青銅の騎士」の名前や変なところのあれこれが気になる自分。
英米文学専門の訳者じゃなくて、できれば東京外語大学のロシア文学専攻あたり
出身の翻訳者に訳してほしかったね、これ。
原作の良さを出すには、ロシア文学専門の方がよかったと思うよ、いろいろない意味で。
>>42 タチアナの愛称はもっとあるよ。
ターニャ/Таняの他、 タニューシャ/Танюша タニェートカ/Танетка
アレクサンドラにいたっては10種類以上もあるし…
サーシャ/Саша アレクサンドルーシカ/Александрушка
アレクサーニャ/Алексаня サーニャ/Саня
サニューラ/Санюра サニューシャ/Санюша サレクサーシャ/Алексаша
サシューラ/Сашура シューラ/Шура アーリャ/Аля
アーシャ/ Ася クサーナ/Ксана
おロシアは、よくわからんw
宇宙戦艦ヤマトのスターシアとサーシアは、愛称だったのかw
じゃ、本名はなんだったんだろう?と思ってしまった自分…orz
スターシア>アナスタシア、サーシア>上記にもあるとおりアレクサンドラ
だったのでわ?
イスカンダルは、お露西亜だったのね。納得。だから、戦艦大和が向かったんだ。
>>42 Tanyusha
PapaとVovaが一度ずつこんな呼び方をしていたかと。
Vovaの後にAlexanderが嫌味っぽくリピートして計3回しか出てこないから
何かの間違いかとも思ってましたが、
>>44によるとポピュラーな愛称なんですね。
ロシアはよくわかりませんね、ほんと(笑)
>>47 ネタにまじレスっぽくなってしまいますが、
アナスタシアの愛称はナースチャが一般的です。
>>43 原著は英語で書いてあるから露語翻訳家ではちょっと。
英語翻訳者が翻訳してロシア文化の専門家が監修するのが理想かと思われ。
でも、原著でも人名はけっこういい加減よ?
アレックスはロシア的にはありえない愛称だし、
アレクサンダーの(偽)父称ニコライヴィチも
(偽)父の名前がニコライじゃないから×
作者、ロシア人なのにどうしたんだ?
51 :
無名草子さん:2010/02/09(火) 10:49:00
最大のダメ要素は扶桑社【ロマンス】文庫から出版されたことだw
愛称>日本でも、「まり」という名前に対して、「まりちゃん」「まあちゃん」
「まりー(と伸ばしてみる)」「まりっぺ(とふざけてみる)」「まりりん(と
洋風にわざと呼ぶ)」など、気分によっていろいろなアレンジができないでもない。
ロシアでは、それがもっと一般的で定番的なのなだけなのかも?と想像してみた。
気分によって、タチアナもいろいろな呼び方があるのかもしれないね。
>>48 ウコン茶噴いた。俺の茶を返せw
それはともかく、大和は対米戦用
日露戦争・連合艦隊の旗艦は「三笠」
NHK「坂の上の雲」早く続きが見たい〜〜〜
英語原書だけど、ロシア語や文化的なものの専門家に目を通してもらったりして欲しかったかな。
翻訳家にももっと疑問をもってリサーチして訳してもらいたかったし
編集さんにも気にしてもらいたかった。
以前、翻訳ミステリかロマか忘れたけど「キューカンバのスープ(サラダだったかな)」
という訳を見て、「えぇ〜?」と笑ったことある
翻訳の際どの訳を選ぶかは難しいとは思うが、
雰囲気をたい切にした上でわかりやすい言葉を選んで欲しいな。
>>48腹痛イからヤメテww
願書と関係なくて申し訳ないが・・・
最近、スピンオフをスピンと略する文を見掛けるととても気になる・・
56 :
無名草子さん:2010/02/14(日) 17:50:58
who cares what you care?
anyway, what did you mean "application"?
i think that they talk about "the original text" here.
ポリーナ・シモンズ「青銅の騎士」
興味あるのですが、あらすじにある“姉妹の愛憎”という部分に引っかかってます。
このヒーローって姉の方とも…?
原書で読んだ方、ネタバレスレでいいので
教えていただけませんでしょうか。
出会ったのは姉の方が先。
ヒロインとは彼女の妹とは知らずに偶然出会った。
二股のドロドロを期待するとハズレ。
後は読んで下され。
>>58 ありがとうございます。
昼メロ系ドロドロが苦手なので
私でも大丈夫なようですね。安心しました。
4巻出揃ったら一気に読みたいと思います。
ダレサンドロの翻訳本が順調に刊行されているんだけど、
いつも安定している印象。
未訳本で評判悪い作品ってあるのかしら、とふと思った。
保守がてら。
PATIENCE
by Lisa Valdez
ISBN: 0425210545
Publisher: Berkley
On sale date: April 6, 2010
だそうですよ。
妹、巨乳…。
ロゴとモチーフは前作に続き、日本版にも使えそうな感じなんだけど。
で、「PATIENCE」読んだ方はいないんかな。
相変わらずHOTシーンは濃厚なんだろうかw
ヒーロー、ズタボロからの出発だろうしあまり辛い目にあってほしくないなあ。
前作では別におイタもしてないし、行儀良く婚約者の相手をしてたはずのに、何故だか
エロ青年の印象があるww
三女のお相手は仄めかしがあるのかな。
(ちょっと若いけど)もしかして1作目に出てたあの男?と勝手に予想してるけど
壁の花の4作目みたいに、姿を現さなかった男性が唐突に登場する場合もあるから
ワクワク感が増すわ。
最近出たAnnette McCleave のSoul Gathererシリーズの巻末に、
次巻予告プレビューが載っていたんですが、どうやらこのシリーズ3では
札幌在住の日本女性で、凛とした雰囲気が好印象のクールビューティ
Kiyoko Ashidaがヒロインとして登場するようです。
小柄でスリムな体型のヒロインとは対照的に、ヒーローは髭の大男で豪快な野獣系。
2でも活躍していたスコットランド人(800歳くらい)のJamie Murdoch。
2011年1月に出版予定で、タイトルは「SURRENDER TO DARKNESS」というそうです。
プレビューでは、彼らの出会いが描かれており、そこで
ヒーローがある情報を得るためにヒロインを追っかけているんですが、
偶然彼女に触れたその瞬間、早々に彼女が自分のものだと気づいて燃えさかっていました。
竹内結子さんがゲスト出演されている全米ドラマFlashforwardでも
日本女性がピックアップされているようですが、もしかしたら一部で
ホワイトヒーロー×日本女性が注目され始めているんでしょうかね。
64 :
無名草子さん:2010/05/28(金) 07:57:26
リサ・クレイパスの新作を読みました。Hathawayシリーズの最終巻が
7月に出るそうで、今回の本の後ろに少しだけ話が出てます。
イケメンヴァンパイア×人間girlかwomanものの
お勧めな本教えてください。ホット有でも構わないです。
(ハウスオブナイト、トゥルーブラッド、トワイライトはすでに読みました)
>>65 アニタ・ブレイクのシリーズはどう?
何巻か翻訳も出てるけど。
>>66 ごめん、、それも、もうもう既に読みました。。
『くちづけはいつも闇の中』ケリリン・スパークス
>65
J.R.ウォードのブラック・ダガー・シリーズ
(女性もヴァンパイアの巻があるけれ.ウォードのど)
『銀の瞳に恋をして』リンゼイ・サンズ(6月刊)
あとMIRA文庫のマギー・シェインにもあてはまるものあったっけ。
ヒストリカルで
テレサ・マデイラスの『月の光に魅せられて』
+『わたしが愛した吸血鬼』
『聖杯と牙の誘惑』キャスリン・スミス(7月刊)
『貴婦人と謎の黒騎士』ルーシー・ブルー(7月刊)
このあたりも吸血鬼男性と人間女性だと思う。
といいつつ、一部確信犯でちがうのが入ってますが。
J.R.ウォード、マデイラスはおすすめです。
スパークスもコミカルでよかったですよ。
ごめんなさい、へんなところに「>65」とはいっちゃった
>>68 ありがとう
くちづけは〜はヴァンパイアロマンス物で一番好きです
それ以外は知らないので教えてくれてありがとう
>>65 キャシー・ラヴの恋するヴァンパイアシリーズ。
スパークすが好きなら気に入ると思う
ほしゅ
ほしゅほしゅ
e bookを楽しんでいらっしゃる方、最近、新機種をお試しになっていますか?
kindleや、i-padをご利用の方、いらっしゃいましたらお話をお聞かせ下さい。
私は、あいかわらずsony製を使っていますが、ダウンロードできる作品が限られて
いるので、少々不満です。最新刊が読めないので…。