1 :
無名草子さん:
私自身の雑駁な事情でいえば、私は空海全集を読んでいる
同時期に、『坂の上の雲』という作品の下調べに熱中していた。
この日本の明治期の事象をあつかった作品はどうにもならぬほどに
具体的世界のもので、具体的な事物や日時、具体的な状況、あるいは
条件を一つでも外しては積木そのものが崩れてしまうといったような
作業で、調べてゆくとおもしろくはあったが、しかし具体的事象や
事物との鼻のつきあわせというのはときに索然としてきて、
形而上的なもの、あるいは真実という本来大ウソであるかもしれない
きわどいものへのあこがれや渇きが昂じてきて、やりきれなくなった。
そのことは、空海全集を読むことで癒された。
『空海の風景』「あとがき」より
司馬遼太郎をあれこれ語る 25巻目
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1256573592/
せっかく新しいスレッドになったからまともな話から
「坂の上の雲」の場合ヤッパリ新聞連載じゃないとダメだったろうと思う
月刊誌や週刊誌だと自分が書いてから読者からの反応がえられるまでに一月以上に
なるはずだし、「坂の上の雲」みたいに微妙な問題がありそうな話を扱うならレスポンスが
早く、読者層が広い新聞が都合がよかったと思う
最終的には、一般人がどう感じてくれるかどうかが問題だったろうし
日本、ロシア主戦派の同盟案黙殺 日露戦争直前、新史料発見
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120701000184.html 日露戦争開戦1カ月前、ロシア側の主戦派の一人と考えられていた政治家が戦争を回避しようと日露同盟案を準備しているとの情報を得ながら、
日本政府が黙殺していたことを示す新史料を、和田春樹東大名誉教授が7日までに発見した。日露戦争についてはこれまで、作家司馬遼太郎氏が
小説「坂の上の雲」で論じた「追いつめられた日本の防衛戦」とする見方も根強く、日露戦争前史を見直す貴重な発見と言えそうだ。
和田名誉教授はロシア国立歴史文書館(サンクトペテルブルク)で、皇帝から信頼された大臣待遇の主戦派政治家ベゾブラーゾフの署名がある
1904年1月10日付の同盟案全文を発見。同盟案は「ロシアが遼東半島を越えて、朝鮮半島、中国深部に拡大することはまったく不必要であるばかりか、
ロシアを弱化させるだけだろう」と分析、「ロシアと日本はそれぞれ満州と朝鮮に国策開発会社をつくり、ロシアは満州、日本は朝鮮の天然資源を開発する」ことなどを提案していた。
ベゾブラーゾフが日露同盟案を準備していることを駐露公使が日本の外務省に最初に打電したのは同月1日。12日には詳細に報告していた。
外務省が駐韓公使館に参考情報として転電した電文を、和田名誉教授は韓国国史編さん委員会刊行の「駐韓日本公使館記録」の中から見つけた。
当時の小村寿太郎外相は日露同盟案の情報を得ながら、同月8日、桂太郎首相や陸海軍両大臣らと協議して開戦の方針を固めた。
12日の御前会議を経て、同年2月、ロシアに宣戦布告した。
まともな話の前にちょっと聞いておきたいんだけど
最近関係ない画像リンクが大量に貼られているけどどう思う?
こういうことが今後も続くなら規制議論板に報告しようと思うんだが?
なんで規制する必要があるの?
関係ある画像じゃん
画像リンクうぜー
文芸書籍板でやればいいのにそのために
スレッド作ったんだし
マジで意味不明なんだが?何をしたいんだろう?
・やめてもらえるものなら、やめてもらいたい
・いちいち「ヤメロ」レスをしないのは、決して消極的支持をしているわけではなく、
ひとえにスレが(お遊び・馴れ合いの程度を越えて)荒れるのをおそれているからであることを、
投稿者には知ってほしい
他方で、
・リンクを踏んだことはないが、アドレスから推察すると、リンク先がいちがいに
司馬遼太郎及びその諸作品にまったく無関係と断定するのも難しそうであり、
どのような手続きを経るにしても、投稿者のアクセス禁止まで至るのは困難と考える
よって、
>>8 ・規制系の板に持ち出すのには反対
14 :
無名草子さん:2009/12/07(月) 22:09:27
生の声が政治を語る15
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/yume/1259140379/794 794 名前:生の声 ◆cc3RB/STnCwU 投稿日:2009/12/07(月) 13:27:41 0
●読売新聞世論調査、報道2001世論調査について
読売新聞世論調査は内閣実行力支持率が、完全に、危険水域に達しています。
国民に「鳩山の指導力に疑問」と判断されている。
読売だけの調査ならば、はっきり「国民は鳩山に指導力はないと見ている」と言えるが、朝日の調査では幾分
柔らかめに出るので「疑問」という表現に留めました。
朝日でもひどい結果になれば、完全に雲行きが怪しくなる。
内閣実行力支持率下落の原因も調査内容を見れば分かる話で、民主党の政策には、概ね支持が広がっている。
例えば、評判がひどいとされていた高速にしても、「内容を変更すれば実施しても良い」と「賛成」を合わせれば
おおむね賛成 49% 反対 48% と拮抗している。 また子供手当ても おおむね賛成 81% 反対 16% になる。
事業仕分けも70%評価されるし、民主党の支持率も42%ある。
しかし鳩山内閣の政策実行段階になると、支持率が悪い。
鳩山は、国民から「優柔不断」と見られており、その信頼を回復する必要があると考えます。
党首討論を開かなかったのは、愚策だと思います。
また国民新党と社民党がうるさいなら小沢の力を借りればよいだけの話です。
著作に取上げられた物ならなんでも画像リンク貼っていいもんでもないだろ
最終的に判断するのは運営だろうけど、この頻度で続くようなら十分規制できる量だろう
今後も続くようなら規制議論板に持ち込んで欲しい
これ例の人だろ?
ますます意地になって続けそうだなw
>>15 賛成!
楽天でホテルの空予約いっぱいして逮捕されたことでもあるしな。
ボログでやりゃいいんだ。
それで騒ぐんなら自作自演がどうしたみたいな話も
どうにかして欲しいんだけど、明らかに別の人間が書き込んでるのに
そう主張した上に、人格攻撃も多い
一度や二度じゃないよ
自演攻撃、人格攻撃はどのスレでもある。
それが2chだから。
どうにもならんよ。
>>19 そういうのもやめてほしいけど案件的に規制に持ち込むのは難しいんだよね
今回のリンクは規制に持ち込める可能性は高い
ほんとに会社のPCからだったりして
ところで外部リンクって元々していいの?
2ch的に
ここ俺が初書き込みした頃から酷かったからな
まともな時期なんてあったんかいな
>>19 それは司馬史観を信じきった俺たちの世代の
無能さの証しとして耐えていくしかないだろ
ID導入を切に願う
病的な人が一人か二人いるだけじゃない?
どうしてもスレを独占したいらしい
ID表示のある文芸書籍板に行こうって言ったけど、誰も賛成しなかったじゃない
それと病的人間に遠慮してほとんど誰もレスいれないし
庭と一緒できちんと手入れしないと、段々悪くなるに決まってるし
こういう人に出入りがある所で、いつまでも同じ状態でいられるもんでもない
きちんと手入れ?どうしたいの?
察するに、人にジャマされずに自己紹介がしたいんジャマイカ
32 :
31:2009/12/08(火) 00:15:23
おーい\(-o-)/
王夬
34 :
31:2009/12/08(火) 02:49:18
おおーい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
まぁ荒らしがいるから規制はちょっと止めて欲しい
OCNだからやたらと規制多くてうんざりしてるし
>>13 > 投稿者のアクセス禁止まで至るのは困難と考える
そうでもないよ。大量レスだから十分いけるレベル。
>>35 他人がアク禁になるだけだから別に関係ないのでは?
>>37 荒らしはアク禁になると逆恨みで違うところから書き込むので
それではいたちごっこになるから全鯖規制するのが自分の地元のOCNだったりする
大政奉還案は龍馬の思いつき?
31もなにがしたいんだ?
規制キター
>>38 OCNが規制するわけじゃないよ
2chの運営がOCNからの書き込みをブロックするわけだ
まあ巻き添えを食らう人もいるかもしれないけど、だからといって
野放しにしていいものでもない
まあ自分で文芸書籍サロン板に別スレ立ててんだから
そっちで好き放題すればいいんだよな
荒らしが突貫してもOCNが規制されるとは限らないじゃないのか
むしろ今まで規制されていた様ではないから違うプロバイダーの
可能性の方が高いんじゃないの
規制はプロバイダーごとに判断されてるよ
まぁ何にしてもドラマの蛭子さんになった気分だな
いきなりのOCN規制。いつ解除されるかわかんないのが嫌だ
OCNはどうでもいいよ。
さよならー
それでは司馬さんの話に戻すか
>>49 OCNが規制してる時はp2から書き込んでいる
そうでないとドラマのほうも書き込めないからな
規制なんか訴えたところでまず取り上げられない
>>51 OCNはp2ないとまず書き込めないだろうなw
司馬ファンだったらマイセン吸わにゃー。
>>52 規制議論板見てきなよ
毎日こんなので規制?って案件でゴロゴロ規制されてるから
>>47 はじめて行ってみたが、出だしから陳舜臣の三国志に占拠されててワラタ
>>47 やっぱりIDが出る板だとまったく話がつながらないようだな
いかにここでの自演が酷いかということだな
しぶといな。
61 :
31:2009/12/08(火) 13:19:48
IDがあるスレだと過疎るとかもうね
>>61 50 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2009/12/08(火) 13:37:23 ID:3yKUSous
>>47 つーか司馬遼太郎、読んだことあるの?
すべて司馬作品に登場する人物・風景・建物等の画像を貼ることにより、
視覚的に読書の楽しさを増加させようとしているだけだよ。
くどいな。
前スレに室町時代の話が出てたけど、
「足利幕府将軍十五代の中で後世の鑑になる者は一人もいない」と
言いきっていたなあ<司馬
海音寺潮五郎あたりも似たような事言ってたけど。
二代義詮、三代義満、六代義教あたりは優れた政治家だったと思うんだけどな。
>「古来、貴種というものは舌が一枚ではない。言葉をたがうものだ。」
>貴族の生まれは世の厳しさがわからず、約束の厳粛さを解しない。
>つい平気で自分の言葉をひるがえすというのである。
司馬遼太郎著 新史太閤記(1968年刊行)より
織田信孝(信長の三男)に対する羽柴秀吉の台詞
今は鳩山が突出してるけど二世議員ってたいがい二枚舌だよなw
おおざっぱで当てにならん分類だな
そう言っとけばいかにも大衆が喜びそうっていう
>>66 今の総理だと3世じゃないか?
前の総理だと5代遡ると大久保利通になるんだっけ?
殿様は最後の最後で信用できないというのは、よく出てくるね
「最後の将軍」もそうだった
>>66 別に「言葉をたがう」武将もいたよ。
つーか、誰だって二枚舌くらい使ったことあるだろ。
>>70 よく考えればそうなんだけど、読むと一瞬「あー、なるほどねえ」と思ってしまうのが司馬マジック
単純に権力を書くのが苦手なんだろ
良く考えたら室町時代に限ったことじゃない
戦国時代でも江戸時代、幕末、明治でもほとんど書いてないぞ
どの時代でも権力者がする事は同じだから萎えるんじゃないか?
「人斬り以蔵」の武市半平太がかなりそういうキャラで読み応えがあった
それで「竜馬がゆく」でも同じかそれ以上を期待すると………
>>66 こういう何かを分析してるようで、実は何も分析してない週刊誌的な物言いは、司馬小説に多くみられる手法だな
新聞記者時代に身に付けたんだろうな
NHKに司馬さん
動いてる
>>72 権力者を書いてないってどんな小説読んでるんだよ?
あまり知られてない人物を仰々しく取り上げた小説は大抵つまらん
>>79 井上ひさしの「四千万歩の男」読んどけよクズ
でも「四千万歩の男」は最後まで書かないんだよな。
続きが読みたいんだけど。
>>66 皮肉とかネガティブなこと言わせたら一級品だなw
司馬は貴族・・・特に公家が嫌いなんだろうな
武家貴族についても、「峠」で河合継之助に自分の主君に対して
「殿様というのはどんなにお利口にお生まれになってもお馬鹿なものでごさいます」
と言わせてるが
殿様嫌いというより、河合継之助のお馬鹿っぷりを強調している感じがするな。
筆者は司馬作品に登場する大隈重信を読んでいると、いつも松本清張氏を
思い出してしまう。「歳月」に、次のような一節があった。
・・・大隈は論じはじめると相手もなにもあったものではなく暴風のような勢いで
言葉がその分の厚い唇から発射され、相手が屈服するまで鳴りやめない。
↑ドリフのコントでも見てろハゲ
まあ嫌いな者はネチネチとしつこく悪口を書くから
貴族のことも嫌いだったんじゃないの
>>87 司馬と清張の対談を読んだことがあるが、喧嘩にならないように穏やかに話す
司馬に対して、清張は「僕はそうは思わない」「それには賛成しかねる」と、いちいち
喧嘩を売る清張が痛々しいよ。
司馬の才能に嫉妬してたんじゃね?
清張の時代・歴史小説も読んだが、やはりあの人は社会推理小説家だわ
主人はその日憂鬱な顔をしておりました。
「出かけるの?」
「○○社の仕事で、シゲさんと対談なんだ」
「シゲさん?」
「松本さん」
「清張さんの本名はシゲさんなの?」
「そう。重信」
「司馬遼太郎」誕生前から、清張は痛々しかった
ある「小倉日記」伝(昭和27年)などなど、
それフィクションだからwwwwwwww
ではかたづかないイタさの結晶
さらにいまひとつは西郷は、大隈と机をならべて一つ場所にすわっていることが
堪えがたかった。西郷は大隈という男のむきだしな功名主義が、どうにも我慢が
ならず、かねがねきらっていた。
司馬氏と松本氏が初めて直木賞の選考委員として同席するのが、昭和44年下半期の
第62回直木賞から。以下、第82回まで二人の同席が続く。
大隈重信について初めて詳細に書いた「歳月」の連載が、43年1月〜44年11月。
二人の対談は、昭和45年放送開始の「日本史探訪」から頻繁になった。
状況証拠にはなるな。
なんで松本清張と較べるのか意味不明w
まじめな話、無駄な敵を作る余裕なんて二人ともなかったろうし、ただのネタだろうな
まあ小説家として松本清張のほうが格が上なのが一般的な見方だからねえ
熱狂的な司馬信者としたらせめて2chの中だけでも清張をやっつけたかったのかな
けどさ、この二人ってメジャーリーガーでいえばイチローと松井ぐらい違うのにな
同じ土俵で語るのは無理あり過ぎ
>>99 メジャーリーガーの野手同士なら比べるのは簡単でない?
実際、イチローの方がはるかに成績上でしょ
>>100 それはつまり、イチロー=司馬さんというわけか
両方とも大衆作家なんだけど
清張の方がやや社会派・・・司馬はやや娯楽作品って印象があったな
頭悪そうな比較だな。
司馬さんや、清張もあの世で呆れてるだろう。
どっちかって言うと片方ばっかり読んでたら、ウンザリしてくるから
もう一方を読んだりしてたけど
俺としては相補的な存在という感覚だな
毎日肉ばっかり食べてると飽きるからたまには魚食べる感じか
松本清張は最後の文豪って評価だな
彼以降、文豪と呼べる人はいない
見た目からして文豪だもんなあ
最近の作家は優男風が多いし
井上雄彦
山口貴由
尾田栄一郎
平野啓一郎
川上未映子
「ちわ!御隠居さんは、おいでに〜」
「おや、八っつぁん! ま、こっちおあがりよ。今、お茶を入れるからね。」
「――ばあさんや、到来物の羊羹があったろう、そいつをお出しよ。」
「御隠居さんに、ちょいとモノをうかがいたくて来たんですがね。」
「どういう話しかな?」
「へっ、何でも、近頃、“しらばっくれたろう”とかってぇ野郎の『坂の上の雲』ってぇ・・・」
「そんな名前があるか! 司馬遼太郎という大層偉い大作家の先生だ!」
「その外題の『坂の上の雲』ってぇのには、深〜い意味があるんですってね、どういう意味なんで?」
「さぁ、それがオマイさんはモノを知らないっていうんだよ。深い意味なんぞ無い。」
「・・・?」
「『坂』というのは代々続く老鋪の宿(やど=旅館)だ。」
「宿(やど)の名前??」
「その宿には、客によって、上・中・並の部屋が用意してある。
“上”には、雲の間・霧の間・雪の間〜とあるな・・・」
「宿の部屋の名前で・・・??」
・・・
坂の上の雲の日露開戦後は、固有名詞多すぎでわかりにくいから困る
坂の上の雲、文庫の1巻がバカ売れで困る
けど、ドラマは来年再来年に続くのでこの先全巻買う人がいるのかどうか
>>113 うちの近所の本屋だと全巻纏め買いするおっさん連中のほうが多いそうだ
115 :
無名草子さん:2009/12/12(土) 12:23:03
でも解説本みたいなんが出てるけど写真とかあっておもろいな
>>96 直木賞の選考会で二人が激論を交わすので周囲がピリピリしていたというのは有名な話。
現場を目撃していない俺らとしては半信半疑であったが、二人の対談(日本史探訪に多い)
の松本清張の発言を読んで、なるほどと納得したということ。
117 :
無名草子さん:2009/12/12(土) 14:02:06
明治って楽しそうだよな
>>113 俺はドラマが始まる前に全巻買って全部読んだよ。
>>117 風呂とかあんまり入ってなくて臭そうじゃないか?
日露戦争の結果がネタばれされるから
先に読まないほうが楽しめる
坂の上の雲って、太平洋戦争の結末までネタバレしているよ。
>>117 ドラマとか見てる分にはいいが生活は大変だろ
結核もなおらなければ、ほかの病気もいろいろあるし
便所もぽっとん便所
なにしろ、ほとんどの庶民は超貧乏
肉が食える家なんてほとんどない
子供を売ってしまうような家もざらだろ
おもしろき
こともなきよを
おもしろく
すみなすものは
心なりけり
坂の上の雲読み返すつもりなんだけど
最近の文庫本、字がデカすぎ
かえって疲れる
真之は寺に預けられても、いい坊さんになったかもな
この人の晩年の宗教への傾倒ぶりを考えて
おいっお前ら!
司馬遼太郎って反日の在日中朝混血児だってのは本当なのか?
↑脳みそうんこ
混血児かどうか知る術なんて無いけど
朝鮮への愛が強い人と言われてるし
自身も朝鮮に対するよき理解者であるという発言も有る
「街道をゆく2」で韓国に行ってるよね。
古くからの、日本人と朝鮮半島の人間の交流について書いてあった。
>>130 陳舜臣と金達寿との鼎談本でも朝鮮びいきだよね。
個人的には司馬さんの朝鮮好きには反感はない。
韃靼疾風録を読むと、司馬の朝鮮人の独善、原理主義に対する辟易とした気分と
多少の愛憫の情が良く分る。
対談ものとかで、朝鮮のこと語ってたけど
辟易とはしてなかったな
日本人のルーツとして興味深いみたいな感じだったよ
今の天皇が自分のルーツが朝鮮半島を治めた王族にあると語ってたしね
みんな知らないふりをしようとしてばかりいるが
所詮はみんな朝鮮の渡来人。
もともと日本に住んでいたのは
アイヌとかほんの一部でしょ。
八咫烏とかよむと面白い
>>135 赤ちゃんの時におしりに青いアザがあるのはモンゴル人の名残だそうだよ
137 :
無名草子さん:2009/12/15(火) 12:31:25
もんこはんっていうからな
他にもシベリアやバイカル湖周辺、中国沿岸、東南アジア、
と色んな人間が日本に流れ着いて土着したと言われているね
だってほら、日本語はタミル語だし
弥生人が入って来た時期に日本の人口は急激に
増えたらしいけど、弥生人は中国南部沿岸周辺の
人々だって説どこかで聞いたことがある。
弥生人は稲作民だから、そうだろうな。
司馬遼太郎が言うのとは逆に、日本は明治維新の近代化路線からすでに間違っていた。長寿だけが価値になってしまった現代日本のニヒリズムに抗するには、
保田与重郎と特攻隊の思想しかないのではないか、と佐伯啓思は問う。
要するに葉隠だろ
それだったらダシール・ハメット読め
甲斐より始めよう
司馬さんは葉隠はピンと来ないって書いてたね
↑隆慶一郎にでも殴られてろアホ
漢文や古語の学習を直訳でしか勉強してないから、葉隠みたいなものをよっぽどの文書だと誤解するんだ。
明治になって、著作当時の不評が忘れられて、無学な者が校訂本を出したシロモノ。、
著作直後の当時、佐賀藩の江戸詰め京都詰め役が他藩に配布して回って専らヒンシュクをかった駄本。
現代風に云えば「文章が幼稚」「内容が空疎」「著作者は狂人じゃないか」とバカにされたもの。
そう解説されると、どんなにひどいか確認するため
読みたくなってくるからフシギw
同時代人が、その後数百年に渡って評価を受ける物の、価値を見抜けないで酷評するのはよくあることだな
>「文章が幼稚」「内容が空疎」「著作者は狂人じゃないか」
ものの価値がわからん人が批評する時に使う典型的な言葉だなw
「こんな例は他に無い」とか「古今例が無い」とか「珍しいのではないか」
みたいな文章が多すぎて、本当にそうなのかと思ってしまうな
「灰神楽が立つような」とかなw
言われてみれば気づく程度で、実際にはそんなに有るのかな
実際にどれくらい使われているのか調べて欲しいものだ
誰か「ペルシャの幻術師」から全作品調べてくれ
そういや、初期の時代モノではそんな感じの表現は少なかったよな
まぁ所謂“余談”という表現を使い出したのは戦国時代の実在した武将を扱うようになってからでないかい?
日本の政党、マトモなのは自民党と平沼グループだけ。
民主 公明 共産 社民 コイツらは韓国中国北朝鮮。
資金源が北朝鮮。公式HPに明記。>在日本朝鮮青年商工会
↓
党目的。皇室解体。日本の非武装化・無力化。外国人に参政権。
自分達で明言してます。
テレビ局も年1200億円以上の献金を受け取って、偏向報道で加担しています。
インターネットをやらない人にもこの事を教えてあげてね。
本気で情報拡散して。来月には外国人参政権の強行採決が来るよ!
右翼うざい
>>160 左翼もうざいぞ
司馬さんが生前「坂の上の雲」を映像化するのを認めなかったのも
右翼と左翼の都合であれこれ使われるのが超うざかったかららしいしな
NHKが金かけてドラマにしてもあの程度の出来だから
余計な心配というか取り越し苦労だったようだね
タレントの及川奈央(28)、大河ドラマ出演
1 :変態仮面アマゾン(二代目 山城新伍)φ ★:2009/12/18(金) 07:02:43 0
タレントの及川奈央(28)が、1月3日スタートのNHK大河ドラマ「龍馬伝」(総合テレビ、日曜・後8時など)に
出演することが17日、分かった。福山雅治(40)演じる主人公・坂本龍馬を“流し目”で誘惑する色っぽい
演技を披露している。
NHK坂の上の雲第一部は上出来だが、ここまでは不安要素はないんだよな
日露戦争開戦後が激しく不安
戦闘シーンは小粒にならざるを得ないだろうな。
ドラマの「坂の上の雲」、おもしろくない!
また、例の女の脚本家か?
司馬の作品なんか映像化して成功したものないよ
なんせ人物が書けてないんだから
気MH亜スルー検定に不合格
状況を書きたいんだろうな。人物はそのための駒だから、無個性になりがち。
違う小説、違う人物なのにキャラは同じってことがよくあるな
ある漫画家はそんなのばっかだったなあ・・・
>>174 思い当たりがあり過ぎて誰の話をしたいのか分からん
有名な浦沢直樹でも登場人物に個性は感じないからな
明智光秀は司馬作品のイメージが強過ぎてなのか
漫画ごとに違うキャラに仕上がってるな
そういえば司馬遼太郎原作の漫画ってある?
まったく記憶にないんだけど
挫折の悲しみ、板ばさみの苦労とか人間の苦悩の内面描写がからっきしできない
「〜は悩んだ」とか観察者の視点から状況は書けるけど
だから人物描写ができないと言われるんだろう
>>178 司馬さんが故人だから、勝手に漫画にしましたというのは売るほどある
本宮なんとかとか、江川かんとかとか
「おーい竜馬」も一応司馬竜馬の模倣というかオマージュだよね
「燃えよ剣」をパクったのは腐るほどあるぞ
登場人物もまるで少年漫画だからいいんだろ
ドラマにするとまるでダメだが
土方、沖田がかっこいい話は全部「燃えよ剣」のパクリか
>>184 近藤がかなりのお馬鹿というのが抜けてるぞ
ぎ、銀魂
ピースメーカー、月明星稀、風光る
しないとできないの区別ができないんだろ
接点の無い漫画を無理矢理結び付けすぎだな
はっきり言ってスレ違い
本人の再婚にまつわるエピソードとか聞くと人の気持ちとかは余り興味が無い人なんだなと思う
だから描写も出来ないんじゃないの
週刊金曜日の記事面白かった。
>>173 『国盗り』 の明智光秀 と 『関ヶ原』 の石田三成
『関ヶ原』 の石田三成 と 『歳月』 の江藤新平
『竜馬がゆく』 の竜馬 と 『新史太閤記』の秀吉
『関ヶ原』『城塞』の家康 と 『翔ぶが如く』の大久保利通
『国盗り』 の信長 と 『項羽と劉邦』の項羽
『燃えよ剣』 の土方歳三 と 『峠』 の河井継之助
『義経』 の義経 と 『項羽と劉邦』の韓信
ってか?(同じキャラ)
>>193 あんまり似てないと思うけど
それより初期のヒーロー物の主人公の方が同じようなキャラが多かった
>>191 >>196 仕事や「自分は如何に在るべきか」ということ以外の私事に右往左往する人ではない、
というだけのことだろう。
いっぱしのビジネスマンなら皆同じ当たり前の人物像だ。
噂の真相的な記事しか流布してないんだから、そんなの根拠にして云々するのは見当違い。
前妻と後妻のエピソードが本当ならアスペなんじゃないのかと思う
>>197 仕事を理由に家族顧みない人の典型的ないい訳
作家は書いた物で評価すればいい
作家の性格は、どうしてああいう物を書いたかの参考程度
それあの世で司馬に言ってやれ
>>201 財団の理事やってる司馬さんの一人息子にも言ってやれ
作家の性格で云々するのもかなりアレだが
>>197みたいな理想化も気持ち悪いな
倫理的ということではなく、倫理という感覚がスタンダードとしてあって、
その基準からみて、「自分は駄目人間だ」「自分は滑稽だ」
「自分のやっていることはメチャメチャだ」というふうになって、
ついには本当にそういうふうになってゆく。
みんな、いったい何について語ってるんだ
てんでバラバラだから収まりが悪い
まぁ、2ちゃんだしね(笑)
小説でも漫画でもネタをまんまパクる人はちょっと共感できんな
他の人間が書かないネタで、それでいて重要なテーマ扱うというのが
司馬遼太郎の、一番の長所なわけだし
竜馬の菊の枕のエピソードは、司馬の創作なのに
それをパクって史実のように扱ってる作家がいて、
それはさすがに怒ってたらしい
怒るよりも爆笑するところだなw
池宮彰一郎は度を超えすぎてて笑えなかったね
オマージュまでに抑えておくべき
>>207 司馬もそのキャラはまんまパクリだろってのがあるよな
秀吉のキャラはまんま山岡の秀吉だし
大ぼら吹きだけど親しみやすく、決して人に不快感を与えないという、キャラの説明まで同じなのはどうかと思った
>異本太閤記
>初出:1960年11月-1969年9月・「小説倶楽部」連載
>新史太閤記
>初出:1966年2月-1968年3月・「小説新潮」連載
「覇王の家」を書くときは山岡を意識したんだろうか?
山岡の家康と真逆の家康像を提示したかった?
小説中ではオーソドックスな家康像で特にそうは思えないけどなあ
最後の方の家康批判のオンパレードは山岡に対する批判かもしれないけど
個人的な愚痴みたいなことになってしまっていていただけない
山岡の「徳川家康」は、「戦乱を終息させて民に平和と安寧をもたらす」という
基本原理ですべてを説明しようとするから、場合によっては不自然で無理な
ところが出てくる。
>>213 「覇王の家」はそういう野心作じゃないだろ
戦国の一連の流れを書く中の一作品じゃないの
>>213 新史太閤記や覇王の家を執筆する時は、もう押しも押されもせぬ大作家。
依頼が集中して順序付けに四苦八苦の状況が久しく続いている。
発表作品はどんどん売れている。
なんで、山岡づれを意識せんならんのか!
山岡づれ(苦笑)
あまり本を読まない人かな
このスレって「キャラクターとしての司馬」「文壇・論壇アイドルとしての司馬」にしか
興味ない人が1人〜2人いるよね
意味がわからん
清張と司馬はいつまで読み続けられるのか
山岡荘八は作家としての基礎体力は低いけど、「徳川家康」はやっぱり
優れた作品だよ。下手くそでも一生懸命書けば、そこそこのプロより
良い物が書ける見本だな
>>220 何かと較べて一方を貶め、司馬を持ち上げるみたいな人住み着いてるなw
笑ってしまうようなことを活き活きと書き込むからおもしろいw
不安なんだろう。もっと自信を持てばいいのに
俺は吉村昭、城山三郎くらいまでの世代の作家はできるだけ読むようにしていたけど
それ以降のヤツは、真剣に物を考えているように思わないので、読む度にムカつくから
あまり読まない。そういう人結構いると思うけど
馬鹿って極論しか言えないな
みんな、いったい何と戦っているんだ・・・
しかし、司馬遼太郎と他の作家を比較すること自体がナンセンス。
ダイヤモンドとたゞの石っコロとを比べるようなもの。
「玉石混淆」とは、こういうためにある言葉だ。
何が言いたいかまったくわかんない人がいるよネ
一言レスの人
心当たりがあるらしくゾロゾロでてきた
子供みたいな考え方する奴が多いな
>>231 自分だれよ?
個性もないクセに、ヒトがどのレス書いた人間かわかってくれると思うなよ
2ちゃんねるやブログを見ていて、わが国びとながら、
付き合いきれないという気持ちをもつことがあります。
顔つきも、初老の人で香気を感じさせるような人が
少なくなりましたね。
「覇王の家」は元々が徳川家の歴代将軍を書くはずの企画だったと聞いた
多分興が乗らなくて家康でやめたはず
「新史太閤記」や「国盗物語」の後編もそうだけどなんか妙にお仕事感が漂っている
そんなに彼らのことが好きではなかったのと違う?
実際、戦国物はダメだわこの人
幕末物で語るべき
丸谷才一が逆に、戦国物をほめて幕末物をクサしていた
政治的理由でしょう
関が原ぐらいかなあ
>>235 後半が破綻してることが一致してるな
キャラがどこかで見たようなのも乗り気じゃなかった証拠かもな
「国盗り物語」なんて途中からずっと光秀視点だもんね
秀吉は「豊臣家の人々」、家康は「関ヶ原」と「城塞」で代用
みんな若いころしか正面から書いてない
戦国物は、頼まれて書いてる感ありありだもんな
本人も40代の仕事盛りは、「坂の上の雲」と「翔ぶが如く」で
終わったと言ってるし、他のは力がはいってない
老人嫌い、若者、早逝好きも特徴の一つだな
それで、年取ってから小説が書けなくなる
語り口も陰険爺がネチネチと愚痴ってるようでよくないな
244 :
無名草子さん:2009/12/20(日) 08:33:43
95年の井上ひさしとの対談を読むと
韓国に頭を下げろって言ってるね
それホント?、別に韓国に限らず、よっぽどのことがない限り
外国に対して謝罪なんてしちゃいけないというのが、常識のような
晩年の司馬の政治的な考えは、新党さきがけから立候補するという噂があったくらいで
今の民主党に近い気がする
晩年に限らないかもしれないけど
あまり確固たる政治観を持っていたとか歴史観を持っていたとか持ち上げないほうがいいよ
アンチの格好の攻撃材料になるし・・
政治感覚でいったら、国と国でも誠意を持って接すればお互いに通じ合えるなんていう
ナイーブな感覚で見ていたという、所詮はその程度の見識ということ
>>245 本当です
司馬遼太郎対話選集4
司馬「韓国の人たちにしてみれば、自分たちの習った教科書とまったく違うことを日本の官僚が
言ってるわけですから怒るのは当たり前。」
「感情の爆発などと言う人もいるけども、あれは、しつこいわけではないんです。私が韓国に生まれたら同じことで
「あの野郎め!」といってるに違いない。
俺なんで「燃えよ剣」が代表作なのか分かった
能力的にちょうどあれがピッタリくらいの作家だったんだよ
新聞記者をしてたんで物事の説明が上手いから勘違いしてたけど
>>249 長いから書き忘れたw
司馬「基本的な誇りのクビを折られた人たちには、三代、四代まで謝る必要があります。」
「お前朝鮮半島を支配したじゃないか」と言われれば、昔の話だけど申し訳なかったと頭を下げなければいけない。
日本人に対して逆上すんなと言ったワケね
後、井上へのリップサービスとか
一番大事なところを書いてないじゃんw
>>247 >>250 在日朝鮮人の主張そのままだな
この人にとって歴史とは何なんだ?
商売道具や、中途半端な主張をするための物なのか?
敗戦後、日本語を廃して、英語を母国語にされて
名前をBobとかAliceとかに変えさせられたら、
どんな気持ちになるか、想像しろってことだろうな
意外と喜ぶ人も多かったか?w
>>251 読む限りでは韓国に謝罪しないと駄目で
ドイツの例を出してドイツはよくやってるけど日本は駄目だとか言ってる
確かに井上も左翼的な発言は多いが
二人とも意見は同じでリップサービスではなさそう
>>248 「人間」というものは描写してないだろ?
ひたすら観察と状況説明
>>254 日本人名への改名の真相知ってる?
こういう人は朝鮮名の議員がいた事実とかも知らんのだろうな
韓国については、街道をゆくの韓国紀行を読めばいい
要するにどっちの国も反省しろと書いてある
>>251 苦しい擁護だな
そんなに司馬に「正しい事」を期待してるの?
韓国に謝ることが正しいことかどうか、誰が判断できるんだ
>井上へのリップサービスとか
て言うくらいだから、別に司馬に正しさなんて期待してないよ
おれ
>>245でもあるし
この人の場合は小説以外のエッセイとかはやらない方がよかったような・・
こういう痛々しいことを暴露しちゃってるんだな
2ちゃんのネトウヨやネトサヨにとっては
うますぎる餌をばらまいてるからなw
正しい事ってのは現代から見ても卓見だったとか、鋭い見方だとか誉められるってこと
そういう事を信者は期待しすぎ
エッセイとか書くと小説で書くより何倍も簡単に物が言えるから
司馬遼太郎に限らずドンドン小説がつまんなくなっていく
出版社はエッセイ書かすな
ネトウヨは、親韓、親中を叩く
ネトサヨは、親天皇を叩く
>>247 >>250 膨大な歴史資料読んでる割には、感情的なサヨおばさん並みの見識しかもっていないんだな
>>258 そんなのあるんだ。機会があれば読んでみます
自分の読んだ司馬作品は韓国に悪いことをしたって論調のしか見たことないですね
大作家なので影響力は大きいでしょうね
占領されたのに、占領国に感謝してるような
能天気な国民は日本人だけだから、
韓国や中国の恨みが理解できないんだよ
国民性が違う
>>269 それを江藤淳みたいなバカが、全部GHQの洗脳によるものだと言い出す
元々の国民性だよな
司馬が持てはやされる影には他の論壇人のぼんくらさ加減もある
今でも有効性があるのは福田恒存ぐらい?
>>269 こういう歴史を全く知らん奴が読者だから司馬史観なんていう誤解が生まれるのだろう
国民性の違いもあるだろうが、
中華思想的な世界観のなかでは、中国はもちろん、
朝鮮も、日本は格下の国だと考えていた。
その日本に併合されたから、屈辱がデカいんでしょ。
日本だって、西洋のアメリカじゃなくて、朝鮮やベトナムに
占領されてたら、大反発しただろう。
国民性に答えを求めようとするのは感傷的な司馬の影響?
実利があるからアメリカとの同盟を歓迎するに決まってるじゃん
実利があったから日本側も占領を歓迎した、
と思いたいのはわかるが、それしか選択肢は無かったんだけどなw
そう考えたほうがプライドは保てるけども
日本には実利がなくても親中派も沢山いた
自分の国を嫌悪して外国をありがたがるインテリは大昔からいたよ
朝鮮にも親日派と反日派がいた
日本にも親米派と反米派がいた
そんなのは当たり前のこと
あとはどちらが多数派かというだけの問題
>>274 どう考えたらそうなるの?
やはりプライドとか国民性とか感情に訴える方法で理解しようとする
人間はトンでもな答えしか導き出せないな
朝鮮にも相当な実利を提供してるんだがな。
そう感じさせられなかった占領政策の下手糞さが
アメリカとの能力の違い。
国民の一番大きな関心事が経済的な影響、恩恵なことを忘れてる奴が
勘違いした方法で答えを出そうとするから面白くない議論になるな
日本人にアメリカへの恨みとか言っても「はあ?」状態だし
今の韓国人の若い子にそれを聞いても同じ事
経済で話が済めば、そんな楽なことはないんだが、
イスラムやユーゴ紛争を見てると、経済よりも大きな要素が
あるのかとも思う
続きは別のスレでどうぞ
まあ作家が政治語っても大抵は失敗するよい例だったな
政治なんてどんな意見を持っていても
叩かれるからな
小説家は、小説家の分際にとどまるべき
誰でもが叩かれるわけじゃない
明らかにおかしなこと言ってるから叩かれる
明らかにおかしいというのは、お前の意見
おかしくないという見解もある
ま、司馬さんは、政治向きのことなんか語らずに、
純歴史物のエッセイに徹しておけば良かった、ということだな。
みんな飯食っただろ
続きやろうぜ
史実云々に関しては、
『竜馬がゆく』『国盗り物語』『新史太閤記』『関ヶ原』等は原則創作。
大枠と断片的な事件の順序だけ抑えて、あとはテーマそのものからして、ぜぇ〜んぶ創作。
それでいて、リアリティさを強烈に打ち出すのが、忍者物以来の司馬さんの手法。
ご当人自身が「小説を史実と思うなんて…」と語っているのを誰だったかが幾人も紹介している。
上のは皆、ご当人が史伝物ではないとおっしゃっている。脇役的登場人物の事歴だけは史料を調べた、とね。
だから、あれこれの部分的な書き方だけが創作だのオリジナリティだというのではない。
なのに、以後の文筆家がみんな司馬叙述を踏襲して物を書いている。
(特にビジネス書・自己啓発書といわれる書物において著しい)
そういう意味では、『義経』も『項羽と劉邦』も叙述テーマから部分叙述まで原則創作。
有名な歴史の書を単純になぞったというものではない。
何を言いたいのか不明な文が多い
長文も馬鹿が書くとただ長いだけで何も言ってないのと同じだな
司馬遼太郎と言う人は様々な立場の人間から、文句を言われているけど
その一つに歴史の紹介をするだけで、フィクションとして成立していない
と言う批判があるな。しかし、内容が史実と違うなら逆にタダの嘘っぱちをみんなに
事実と思わせた実力があるんだから、その批判は成り立たない
4行でも馬鹿が書くと何も言ってないのと同じだな
>>291 司馬作品がこれだけ映像化されているということは、十分に芝居として成り立つフィクション
の完成度が高いから。叙述が簡潔なので想像力を大いに刺激されるしね。
フィクション部分がつまらないとか、人物を描けていないとかいう批判は、頭の悪い奴が
言っていることだろうな。
294 :
無名草子さん:2009/12/20(日) 17:50:42
>>293 >フィクション部分がつまらないとか
司馬はあくまでも小説家なんだから
司馬作品は基本的にほとんどがフィクションじゃないの?
やっぱり司馬史観は最強でしょう。
余談を挿入しているから気づきにくいけど、エンターテイメント作品として
成立するために、クライマックスに近づくにつれて、ストーリーの流れを
悪くするようなエピソードを排除している
大抵の小説で最後の方は凄いスピードで展開している
この辺が凡百の作家との違い
尻つぼみも少なくないと思うが。
良く考えたら「史観」ってそんなに大したことなんかいな?
「歴史をこう見る」ってことだから、だれにでもあるじゃないの?
司馬史観って、歴史家からの蔑みの言葉だよ
>>298 それがどれだけの人数に影響を与えられるかで
優劣が決まる
>>294 史料引用部分も多いよ。史料の真実性まで論証しなければ史実ではないというなら仕方ないけど。
>>288 > 文筆家がみんな司馬叙述を踏襲
それだけじゃない!京都来てみな。
大河ドラマが「龍馬伝」というので、町のあちこちに「龍馬!竜馬!」って大書してある。
問題はパネルやポスターだ。
何たら歴史館という所も含めて、司馬さんオリジナルの解釈ばかりまことしやかに書かれている。
アホか!って思ってる。
「菊の枕」も書いてあったよ――寺田屋の近くの商店街。
「竜馬がゆく」の方言の使い方上手いよね
土佐弁なんて全く知らなくても理解できる
しかも、標準語では書けそうにないニュアンスがある
>>276 結局それが答えだな。
ごちゃごちゃ言ってるのは併合前から韓国には日本の併合望む何十万の人間が居たとか、
日露戦争にも兵站輸送を自発的に手伝った現地人大勢居たとか知らないんだよ。当時の国際情勢とか理解してない。
日本は戦前から不十分ながらもアジアで一番民主化されてた国で、どのみち民主化は既定ラインだった。
単に右翼や民主派両方居て、右翼体制側がまだ強かっただけな話なのに。
バカウヨみたいな連中が幅を利かすようになってきて、戦争反対派が抑えられてただけ。
海軍の軍人が「一回負けたが良いんじゃないか」とかアメリカ占領を「天佑」とか呼んだ理由もそこにある。
>>278 朝鮮は台湾と並んで一番日本の統治が上手くいっていた所だ。
だからアメリカに負けるまで維持できたわけ。
徴兵が解禁されたら、どれだけ朝鮮人の適齢者が日本兵になりたいと殺到したとか、
戦後の韓国を担ったひとかどの人材ほとんど日本の総督府の手先だったとか、日本シンパだった過去を持つ。知らないんだろ?
特攻隊で文字通り日本に命を捧げた人間もいた。
>>304 あのー
あんた、なんでこのスレ来てんの?
シバリョーがどんなあんたのジャマしてるん?
>>291 >歴史の紹介をするだけで、フィクションとして成立していない
そんな批評ないよ。
脳内でそんな攻撃をされていると妄想して、それに反論してどうするの?
>>298 なんでそんな一般化で誤魔化すんだかw
すこし上の方であった朝鮮のことも見てないのか
識者扱いされてる者が公の場で言う事は評価批評されて当然なんだよ
しかし、こここは一般図書板なんで、よそでやれ。
>>302 壬生の屯所跡と○山○史館での土方歳三の解説が「燃えよ剣」でしか書かれていない内容そのものだったよ。
しかも、司馬遼太郎なんて一言も触れずに「〜と言われています」って説明。
>>306 あんた、山のようにある司馬を批判した文章を全てチェックしたの?
というか、そんな人間この世にいないと思うけど
どれくらい調べたの?
エンターテイメント系列の批判はそればっかりよ。物知りクン
なんか最近書き込みも増えたけどその分レス乞食も多くなったな
明らかに作品を読んでないヤツが人の受け売りで騒いでる
その時点で十分みっともないんだけど
レス乞食をスルーできないほうの負け
なんか今日のドラマ、グロかった
あんな話だったけ
>>293 人物を書けていないのは何時も付きまとっている批評だよ
実際その通りだと思うな
映像化も大抵失敗してるしね
>>311 ただの煽りか、盲目的な司馬マンセーが多いよな
>>302 >>309 それを言い出せばキリがないって。
たしかに京都の各所随処で目につくな。
御所の東の何とか館、先斗町三条北の象山遭難碑、東山三条南白川左岸の幕末遺跡、
相国寺内の説明、大丸のほうの薩摩藩邸地の説明、寺田屋内の説明板、御香宮内の説明板…
司馬本独自のことを断りもなしに「言われています」「伝えられています」だ。
司馬本が出どころだってのがわからなくなっているんだな。
義経の時もそうだった。
「政治性がない」って説明文があった――それは司馬独自表現なんだなぁ。一言で馬脚を現していた。
他県の観光地では、「司馬遼太郎によると…」という表現が結構素直に出てくるのに。
自演が多すぎる
文章の癖で一発でわかるんだが
流れに関係なく同じ話題を安価で引っ張るからすぐわかるな
出た。自演認定マン
321 :
無名草子さん:2009/12/20(日) 21:27:26
NHKの坂之上の雲見たけど、原作に森本レオの役の描写あった?
それと菅野美穂の「中国とは昔から仲良し」「漢字や漢詩は中国のもの」見たいな台詞あった?
>>320 あんた、はじめて俺を巻き込まなかったよ
これホント
>>320 安価調べ、乙!
それに従って読んでみるとどれもなかなか名文やないか
ウーン、なんとも云えん
>>323 特徴あるからすぐわかるだろ?
言いたい事も司馬がパクられてるってことで一致してる
他の司馬関係のスレッドでは今日の放送が云々見たいな話で騒いでいたが
ここでは相変わらず自作自演ネタか
そういえば司馬遼太郎の映像作品は成功例が多いぞ「新選組血風録」とか
最近のドラマがつまんないのは司馬遼太郎と関係ない
>>325 他の司馬関連のスレで誰も騒いでないぞ?
大河の話なら大河板いきなよ
正確には坂の上の雲関連のスレだった
あと、「二百三高地」も結構良かった
>>327 だったら騒ぐに決まってるじゃん
馬鹿なの?
司馬作品だからここも関係あるじゃん
本物のバカ
『国盗り物語』のような、ハードボイルドな文体が好きだ
>>305 実のある事書き込めないなら
おまえが来るなよ
>>304は司馬遼太郎のどういう文章に対する反論なんだ「坂の上の雲」か?
批判としてまるでかすってもいないと思うんだけど
まさか、ここで誰かがした書き込みを見ただけじゃないよな
謎の書き込み多いよな
>>276と
>>278に対するレスだとしても全然話が繋がってるとも思えないんだが
第二次世界大戦時の日本の戦時体制には、左翼も関わってるだろ
>韓国には日本の併合望む何十万の人間が居た
これなんかもかなりアホな発言だよな。併合前の朝鮮半島を韓国って普通言わないぞ。まぎらわしいから
それに何十万なら過半数に絶対達していないだろ
>海軍の軍人が「一回負けたが良いんじゃないか」とかアメリカ占領を「天佑」とか呼んだ理由もそこにある。
これも笑った。米内光政でググれ。海軍は陸軍主体のシステムが失敗してザマーミロと思っただけだよ
戦争中陸軍の輸送船を全然護衛しなくて、兵隊さん達を戦って死ぬことすら許さなかった日本海軍だ
俺、反日教育が一番酷いときに教育を受けたんで、近代日本史全く知らないんだけど、それでも、君のしょうもなさは分かるよ
米内はもうヤケクソみたいなもんでしょ
荒れてると思ったらまた例のアイツが来たのか・・・
名前を出して書き込めよ
ホットゾヌなんで、
キーワード:右・左・ウヨ・サヨ・朝・韓・反日・史観・フィクションをあぼーんに設定した!
スッキリする
荒れてる?これが一番面白いだろ
小説の感想なんか特に言う事もないし
341 :
無名草子さん:2009/12/21(月) 17:39:47
来年の放送も年末なん?
大河板で聞けよ
>>341 大河が終わってからだから、そうだろうね
そーいえば、なんで「龍馬がゆく」でなくて「竜馬がゆく」なの?
>>345 「なんのためにきくのだ」
好古は、質問の本意をきいた。
愛だろ、愛
大多数の人にとってどうでもいい質問乙
>>345 執筆開始時、朝日新聞が一時、表外字について「朝日簡体字」を作って流行らせようとしたから。
あの全学連がペンキ書きしたアジ文の文字。
すぐ廃れたけどね。
ホットゾヌ使いの俺、「朝日」もあぼーんキーワードにしよう!
凧の絵は、龍じゃないと話にならんな。
>>349 龍の字を使わないようにさせたの?
朝日が……て、やめとこ
>>350 「朝日のあたる家」まで消えてしまう。無理。
そんな糞面白くない話無理矢理広げないでくださいよw
NHKの将棋の駒、飛車の裏=竜だ。
たまらんな
意地になってる
これではブルース・リー(李小龍)もジャッキー・チェン(成龍)も漢字で表記できません
大変なことです(笑)
「竜」の略字は、単に手書き略字というだけでなく、古字として存在してたんだけどな。
そんな糞面白くない話無理矢理広げないでくださいよw
これは同意。
・・・じゃあ『俄』の話でもするか
>作品中において「竜馬」と表記されており
>「龍」でないのは司馬自身がフィクションとしての彼を描いたためとも言われている
Wikipediaではこう書いてあったぞ
>日本でも「ニカウさん」の愛称で人気者となり1983年に来日している。
Wikipediaではこう書いてあったぞ
語りたい事が無いときは黙ってればいいと思うよ
語らないとスレ落ちちゃうしねぇ…
>>366 一ヶ月レスなくても落ちないよ
ここはそういう板
2009/12/28 22:00-22:44
# ETV50もう一度見たい教育テレビ〜教養番組アンコール〜
# ETV8「司馬遼太郎 雑談“昭和”への道」(1986年放送)司馬遼太郎,いとうせいこう
>>369 同じ番組この前もやってなかった?
市橋が逮捕された日に
感想書き込もうとしたら、規制されてて発狂しかけた
そのまま発狂して入院すればよかったのに
これは、Amazonで「かなり悪いオヤジ(横浜市)」という人のレビューより引用
ここのスレッドの人間もこれくらいのことを言えないもんか
>(並の歴史作家ならば何も言われない)事実を都合のいいように脚色した表現も
>司馬くらいの国民作家ともなれば「許すまじ」ということにどうしてもなってくる
>歴史人物の個人的好き嫌いが露骨に伝わってくる司馬の小説を読んでそれを鵜呑みにするような人は
>現代においてはむしろ少数派かと思われ、当の司馬遼太郎が死んでから13年も経ってから
>わざわざこんな本を出して故人を貶めるのも大人げないと思うのである。
>フィクションをノン・フィクションのように描いたモキュメンタリーという分野の映画が存在するが
>司馬の小説もまたそうだったのではないか
>「まるで事実のように歴史小説をヒーロー物語として書けば、サラリーマン層に絶対に受けるにちがいない」
>と司馬が思ったのかどうかはしらないが、結果は見てのとおり
>フィクションとノン・フィクションの区別を明確にしなければ裁判沙汰にもなりかねない今とはちがった
>平和な時代だからこそ許された司馬のマーケット戦略はものの見事にはまったのである
2chで司馬史観の話が出たときによく見る擁護といっしょですが?
立派な文章にみえたらしいな
ほかのスレッドは知らないけど、ここのスレッドの擁護はこのレベルに達していないよ
実際、どれが同じレベルの擁護なの。安価付けてよ
司馬作品のファンは司馬史観なんて言葉は使わない。これ常識
これがレベルが高く見えるのか
>>380 それは商売だからだよ。宣伝文句があったほうが売り上げ伸びるだろ
結局ろくなレスがないのは認めるワケね
いつもご苦労様です
>>383 大概は違う意味で使われていて「流石司馬さん」という使い方する人は少ない
だからそんな個人の思い込みで言っても誰も納得しないわ
立派に宣伝文句として使われているのは良い意味に決まってるだろ
大概悪い意味なものを使うわけないだろ
スイーツ
まぁここに長文書き込むヤツは史観何それ? おいしいの? だな
ゴメン、押しちゃったよ
スィーツ(笑)と同じ感じでしょう
実際「司馬史観、深いな〜」って奴いるのw
文春文庫から出ている「手堀り日本史」という本が司馬の考えを理解するのに便利だ
史観についての話も自分で語っている
本筋と関係ないところで明らかに間違った歴史批評紛いのことをすれば
本人がどういう考えであれ、反発を招くだろうな
それを大人気ない行為だとか、フィクションを誤解してると、かわそうとしても
自分の行為が招いたことだからな
井沢"逆説"史観、みたいなもの?
ここの連中「初カキコです」みたいな書き込みを見ても
猛然とイチャモンを言い出すからな。それでいて自分の使ってる専ブラがどうのと
まったくもって司馬と関係ない話しかしない
邪魔だから、レス乞食黙ってろって感じ
>>390 そういうの2ch脳だよ
世間の多くがスィーツ(笑)だとでも思ってるのか?
世間で笑われるのはお前のほう
九官鳥クンご苦労さん
井沢はアホ過ぎて、普通に読めない
ハングル語の欠点を、自分の名前がハングルでは正確に発音できないこと
だけで説明しようとした文章を書いていた
ハングルの名前も日本語で正確に発音できないだろと思った
>>399 まったくもって司馬と関係ない話しかしない
邪魔だから、レス乞食黙ってろって感じ
>>400 まったくもって司馬と関係ない話しかしない
邪魔だから、レス乞食黙ってろって感じ
ボクちゃん司馬と関係あるレスしたことある?
ないでちょ。なんでここ来るの?
>>401 妄想はチラシの裏にでも書いてろ
邪魔だから、レス乞食黙ってろ
>>396 世間でスイーツはオシャレなイメージ
2chでスイーツ(笑)は踊らされてる人への蔑称
世間一般で司馬史観は、新たな歴史の一面を掘り起こす感じかな(明治辺りの歴史小説は司馬が最初かな?)
歴史家で司馬史観は、創作を史実と思い込む人への蔑称
一般の小説読みが左翼・右翼云々で読んでいるか疑問
チラシの裏って言うのも何度か見たな
ホント同じことしか言わないな。その上、司馬を批判するレスには反論しようとしないで
他人にやらせて上手くいきそうなら後から偉そうにしゃしゃり出てくる
>>404 妄想はチラシの裏にでも書いてろ
邪魔だから、レス乞食黙ってろ
>>403 2chではスイーツ(笑)で、自分は違うとでも言いたそうなスタンスの人多いけど、滑稽だよな
>明治辺りの歴史小説は司馬が最初かな?
なワケはない。日露戦争に関してでも戦前から量はいっぱいあった
山口昌男が「坂の上の雲」の日本海海戦の話は自分が子供の頃に読んだ読み物とあまり変わりがないと
イヤミ言ってた
司馬ぐらいしか歴史小説読まない人間にありがちな勘違いだな
昔から明治物の時代小説が山ほどあるのも知らないなんて、一体どれだけ読んでないんだ
島崎藤村とか、坂口安吾とかでも書いているだろ
すまんな、司馬以降の幕末・明治小説しか読んでないのは事実だわ
言いたかったのは、客観的な目で歴史を見て、尚且つ「〜史観」なんて呼ばれる
ムーブメントを起す程の歴史小説は司馬が最初かなって事。
もう一つ言えば、自分みたいな一般は大体司馬小説(テレビ等)から入る事が多いと思う
歴史の授業は明治・大正・昭和ってかなりすっ飛ばすから、実質触れるのは司馬が最初って話
内容よりも、このスレッドで人が謝ってるのを始めて見た
そこに驚いた。感動した
>歴史の授業は明治・大正・昭和ってかなりすっ飛ばすから
逆だろw、古代中世江戸を軽く流して、明治大正昭和の講釈にエネルギーを割くのが今の歴史教師
素直な馬鹿でよろしい
藤岡教授の教科書の採用は進んでるのかな
司馬史観を反映した教科書だから
是非普及してほしい
>>413はホント、ボキャブラリーが少ないんだよな。外国の方?
>>410 > ムーブメントを起す程の歴史小説
ムーブメントは起こってないよ。ただその書いた物の特徴を総称して司馬史観という言葉があるだけ
>>410 客観的な目で歴史を見て書いてあると思う?
思いきり判官贔屓で書いてあるでしょ
歴史が客観的なんて、司馬が真っ向から否定してることなのにな
そんなに厳密に検証する必要もないと思うけどな。うるさくて仕方ねー、自虐史観厨は。
メッケルを持ち上げるときはドイツの軍学を絶賛し、
好古がフランス留学をしたときは、(騎兵限定であるが)ドイツの軍学をけなしている。
別に悪意があってのことではなく、ドラマだから。
また作家が欧州各国の軍学について矛盾のない統一的な批評を述べる義務ないし。
基本的に小説を読まない人みたいだから
司馬作品=歴史小説みたいになっちゃってるのかな
それならいいが、司馬作品だけを読んで
誤った歴史認識を持つ人が多すぎるってことじゃないの
422 :
無名草子さん:2009/12/23(水) 13:39:11
>>410 吉川英治知らんの?読んでるこっちが恥ずかしくなる文章だな
歴史を知るといっても、いきなり子供の頃から一次史料を読み込んで
そこから得られる断片的な情報を再構築し、歴史を復元する人間なんてこの世に
存在しない。大抵は、お伽話に近いようなストーリーから入って大人になるに連れ
段々とそれらにリアリティがないのに気づいて、もっと現実に存在し得たような
話でないと満足できなくなる。基本的にこの辺の人間をターゲットにしてるのよ
前半の司馬遼太郎は
その後、自分でも段々と変な色気を出して、文化人気取りになったりもしたんだけど
マスコミの大先生で他に歴史に詳しい人が余りいなかったし、いても細分化されてて
専門が狭いか、我が強すぎて対談なんかで使い辛かったりでオールラウンドの司馬の
露出が多くなって、大先生扱いされるようになった
>>424 正直にあまり本読んでないって言ってるんだから許してやれよ
というかこのスレは全然面白くならんな。キチガイの巣窟みたいだ。
ウヨが司馬史観とか何をどう言おうが
昭和の陸軍が統帥権を盾にして
客観性のない情勢判断のもとに暴走したのは間違いない事実
A級戦犯を尊ぶのは、ウヨたちの個人的な趣味であって
そんなものを日本国民全体としては関係ない
国民を勝てる訳のない戦争にひきずりこんだ犯罪人たち
アメリカが悪いったって、
そんなものは、戦争はさけようと思えばさけられた。
敗戦、そして原爆投下などより悲惨な損害には少なくともなっていない
>>428 内容には同意。
ただし、俺のウヨ嫌いは、やつらが馬鹿のひとつおぼえのように、同じことばかり書くから。
司馬と全然関係無いな
馬鹿が無理矢理ウヨサヨを語ろうとすると知能の程度がばれるな
まじできめーものスレ
ウヨサヨ言いたいだけちゃうんか?
じゃあ司馬史観ってなんなんだよ
昭和の陸軍をどう評価するかってことであって
そこにウヨクの連中が文句言ってるんだろうが
「司馬史観について語るスレ」を立ててやってくれ
いや此処でいいよ
関係あることだし
司馬史観ってのがあるかないか別にして、
司馬史観がダメやと言う人は、具体的に何がダメなんや?
何も言うてないやないか!
所詮暇つぶしだしな
>>428 統帥権の話は自分でしてたと思うけど、他の話はしてたの?
それよりは当時のマスコミや大衆への批判の方が記憶にある
政治を語ろうとすると、ウヨサヨのカテゴリーでしか語れないところが2chらしくていいな
他に言葉を知らないんだろうけど
>>250 今更だけど、やっぱりあんたの要約変だよ
対話選集の文庫版なら第八巻の136ページにあった内容だけど
この前の段階で石橋湛山の話をしていて、井上ひさしが急に、石橋湛山の発言を踏まえて
朝鮮半島分断の責任は半分日本にあるみたいなことを言い出し
それを受けて司馬が言ったのは、日本の政治家が表立っては韓国の意見に従ってるのに
裏では全く認めてない、納得がいかないなら教科書論議でもして、表で徹底的にやり合えばいい
と言ってる。
>>247や
>>250はその後に、その話を打ちきるために井上の意見をオウム返しに
まとめただけだ。司馬が対談で気に入らない話を打ちきるときにやる手だ
それで相手の気を紛らわすんだよ
井上が悪い(笑)司馬は悪くない(笑)司馬は相手の気を紛らわしただけ(笑)
444 :
無名草子さん:2009/12/23(水) 20:20:57
まあ、本屋行って確かめればどっちが正しいか分かるしね
せいぜい、自分で確かめる前に騒ぎ立てて大恥かけばいいよ
他の人、文春文庫の対談選集8巻の136ページだからね
調べもせず即レスするとは釣られやすいヤツだな
(笑)の連発、余計に余裕ないのワカルっす
司馬が朝鮮贔屓なのは有名だな
ネトウヨはどうしても司馬が自分達と同じ考えを持っていて欲しいと願ってるようだね
だから韓国に有利な発言が耐えられない
そもそも、対談だって時点でそれほど責任感持って発言したか怪しいのに
書名原稿との違いを、あんまり本読んだことない人はわからんのか
>>449 逆だろ。西尾幹二とかの影響受けたネトウヨなら司馬は敵なんだから
自分らと意見に一致したところがあるのが耐えられないの
違うよ。
ネトウヨは、世間一般がみんな自分たちと同じ考えでいてほしいんだよ
だから、戦前の軍国主義批判みたいな考え方があると
歴史のねつ造だなんだと騒ぎだす
だからウヨはうっとーしいんだよ
靖国参拝だろうが天皇崇拝だろうが
てめーらだけでやってりゃいいんだよ
だいたいネトウヨが勉強してるわけねーだろ
コピペ貼るのが仕事なんだから
ネトウヨ…戦前大好き
司馬…戦前大嫌い つまり相容れない
ほんとにウヨサヨでしか語れないんだな
と、何も語れない愚者が申しております。
司馬は、戦わざるをえないときに勝つべくして戦うことを否定していない
勝算もないままに、国民をだまし、
狂気のような世論を作り出して行う戦争に否定的なだけだ
あくまで合理性を尊んでいる
だから、西南戦争の薩摩にも否定的だし
幕末の長州藩でむやみにただ攘夷をさけぶだけの連中にも冷淡
>>457 は? 語るもなにも、久しぶりに来て、
目についた末尾の煽りレスに乗っかってあげただけですが?
自身が苦労した太平洋戦争を想定して言ってるんだろうけど結果論なんだよね
気持ちはわかるが
戦後は大抵の人が思ってたことだろうね
>狂気のような世論を作り出して行う戦争に否定的なだけだ
そんなこと言ってないよ。マスコミ、大衆が勝手に妄想して余計状況を悪くしてると
言ってる。なんか捏造する奴がいるな。「竜馬がゆく」の時は天狗党の誠忠振りを
褒めてたり、そんなにマトモなことは言ってない
なんか理想の人に作り上げて祭り上げたいのかね?
イエス・キリストかよっ! 司馬さん
ライト・ノベル(笑)
右ノベ(爆)
ジーザス・クライスト・スーパースター(苦笑)
西洋には聖書があり、中東にはコーランがある。そして日本には司馬遼太郎全集がある
「自分のことがどうにも好きじゃなくて、だから歴史で小説を書いてる」ってなんだっけ?自分で書いてるよな。
だから、そのぶん他人の魅力が分かるんだろう。
弔辞とか新刊の解説なんかの文章みるとそんな感じ。
他人の魅力がわかるというより、他人の欠点を見つけて品定めしていく方がはるかに上手いけどな
人の優れたところを見つけて褒めるよりも、人の欠点を粗探しして批判する方がずっと易しいしな
前者の代表格は吉田松陰、後者は歴史家全て
>>472 「燃えよ剣」の近藤は他人の良いところしか目に入らない男という気がするがな
ネトウヨと同じだな
本人もそういう政治的な話題に立ち入るのが好きだったんじゃないのかね?
>>476 もともと新聞記者だから
新聞記事書いてるときは、作家が羨ましく、作家になると今度は、ジャーナリスッティックな
仕事がしたくなるという繰り返しだった気がする
>>470 直木賞の選考で清張と揉めたのも、小説の許容範囲が清張より司馬の方が広かったことにある
480 :
無名草子さん:2009/12/24(木) 21:44:54
マイナーSF作家の広瀬正を一人で推してたり
意外な一面があるよな
司馬的には右翼・壮士なんていうのはこんなもん↓
>志士を気取りつつ実は打算で動き、小利にころび、
>平素政治上の壮語をして実際は恐喝をもって衣食している徒
街宣右翼でも見て書いたのかな
司馬はよっぽどウヨサヨ好きなんだな
普通に右翼から嫌がらせの
「あんたは日本という国を滅ぼす白血病だ」みたいな手紙よこされたりしてたらしいぞ
>志士を気取りつつ実は打算で動き、小利にころび、
朝鮮人に乗せられて「故郷忘じがたく候」を書いた人のことか
この人の本は異常に売れてるね
大河ドラマも過去最多だし
漫画で原作になったのは少ないような
生前刊行されなかったのはごく自然な帰結に思える。
柴田錬三郎、山田風太郎、池波正太郎も
映画、ドラマはあっても漫画は逝去後であった。
しかし司馬の場合、他界後も漫画は無いのである。
なぜか。
「燃えよ剣」を読んで漫画にしましたというのがお腹一杯あるぞ
次点が「竜馬がゆく」
「これは『燃えよ剣』に似てる」「これも『燃えよ剣』に似てる」「また『燃えよ剣』に似てる」
と似たようなマンガを満腹になるまで読み続けたのか
バカスwwww
>>334 >これなんかもかなりアホな発言だよな。併合前の朝鮮半島を韓国って普通言わないぞ。
アホすぎてワロタ。日本が清国に独立認めさせてからは併合前でも自他問わず立派に使われてました。
日韓協約とかの内容見るように。公式の外交文書でさえ使用されてた言葉。
491 :
無名草子さん:2009/12/26(土) 03:16:32
>それに何十万なら過半数に絶対達していないだろ
ワロタ。ほんと当時の歴史とか知らないんだろうな。人口の過半数でないからマイナーじゃないわけ。
今の恵まれた状況を持って、過去もそれが当然と思ったら大間違い。
一庶民でさえ平等で、参政権を持ってるとでも思ってんのかな。
例えば当時武士階級は人口過半数じゃなくても政治のメイン。
民衆の大部分が関わって無くても「幕末には倒幕運動が盛ん」
多数の藩の中で薩長土肥などは多数派じゃなくても幕末明治史で絶対に無視できない。
佐幕日和見倒幕など様々な政治勢力の中で尖鋭的な倒幕の政治勢力としては過半数じゃなくても。
実際に国作り、政治をリードしてきたのはそいつら。有力かつ強力な政治勢力だよな?
親日系勢力は外交内政の数々に陰に陽に力あり、皇帝の存立にも干渉する影響力があった。
守旧派と互いに暗殺だ弾圧だやり合ってるのも、無視できない勢力だったから。
当時国の選択に著しい影響力持つ強力な政治勢力だったわけ。
長文うざい。読む気がしない
これ、前の週末のネタだろ
一週間も掛けてこれ程度のレスかよ
正直、日本語が不自由なのか意味が取れん
やっぱり、今までも本物の日本人でないのが、騒ぎ立てていたんだな
というのだけは理解できた
でなけりゃ、司馬の書く中学生でも理解できる内容を誤解して大騒ぎ
なんかしない
>>491はマジでなにが言いたいのか分からん。だれか日本語に翻訳してくれ
>親日系勢力は外交内政の数々に陰に陽に力あり
korea(これは)日本語ですか。グーグルの翻訳サービスでハングル語から日本語に翻訳したの?
>過半数じゃなくても。
ここで”。”をつける日本人はいないな
ところで支配階級数十万が支持したという根拠も分からん
誰も説明してないし
これがなければ、その後にネゴトに一切説得力がないだろ
地球で教育受けたことある?
>存立
の意味、使いどころを知らないみたいだな?
日本ではない、あまり漢文を学ばなくなった文化圏の人なんだろうな
>>305より
>単に右翼や民主派両方居て、右翼体制側がまだ強かっただけな話なのに。
>バカウヨみたいな連中が幅を利かすようになってきて、戦争反対派が抑えられてただけ。
「右翼体制側まだ強かった」ということは、それまではずっと右翼体制というのが幅を聞かせていた訳だな
それは具体的にどういった人達のこと?
その後の「バカウヨみたいな連中が幅を利かすようになって」とも矛盾しているな
右翼と民主派の対立構造も見て取るのも安直だし、しかもその後民主主義者と戦争反対派を同一視しているような
どこまで適切な言葉選びが出来てないな。このレス書いた人間が日本人でないことを切に願うよ
それに、政策決定に関係ない人間の考えは
>>491の意見ではまったく考慮する価値はないらしい
そんなことにコダワる305なんかは491にとっては愚劣極まりないボンクラと思えるだろうな
×どこまで適切な
↓
○どこまでも適切な
そういえば最近の研究では、幕末に倒幕派なんていないぞ。だから佐幕派もいない
司馬遼太郎でもそんなこと言ってたの「竜馬がゆく」の頃までだろ
そもそも、全く主張の為の具体例にもなってないしな。文章になってないんで、苦痛で仕方ない
もし日本人なら小学校からやり直してから書き込みしろ
それは、ともかく、
歴史は誰が書いても所詮は物語りやろ?
司馬さんに限らず、史学の学者が書こうが歴史家が書こうが…
俺なんかでさえ歴史上の出来事それぞれに一家言持っている。
498 :
無名草子さん:2009/12/26(土) 12:16:32
俺なんかでさえ歴史上の出来事それぞれに一家言持っている。
俺なんかでさえ歴史上の出来事それぞれに一家言持っている。
誰が間違っていて誰が正しい、なんてなことはない。
「正しい歴史認識」なんてあり得ない。
急がばまわれ、短期は損気
負けるが勝ち
>>497 歴史の勉強がしたいなら小説じゃなくて研究書に当たってください
一般向けにわかりやすく書いた物もあるんで
小説と歴史の研究所は違うよ
どちらも物語りにしたいみたいだけど
現代の小説と歴史学の概念は違うが
元々の歴史と物語の内容は一緒だぞ
ヒストリー、ストーリー調べてミソ
言葉の起源が共通だから同じと言われても無理があるな
今のホテルと病院を言葉が同じものだったというのと似てる
司馬の歴史認識が変だとか言ってるけどプロの歴史家だって嘘つきばっかりだろ
旧石器捏造とかついこの前あったばかりじゃないの
あと南京大虐殺とか朝鮮戦争はアメリカが仕掛けたとか朝鮮半島で処女狩りをしたとか
そういうこと
歴史家は自分の作りたい歴史に都合の良い史料だけを集めたり改ざんしたりでっち上げたりする仕事だもんな
あ、まんま小説家と同じじゃんw
そんな極端な例を出して擁護するのか
司馬もその類の極端な奴と同じということか
全部教科書に載せて大問題になった話だろ
全然極端でも例外的な事象でもないよ
極端なのは君の脳みそじゃないの?
あの犯罪が一般的なことなわけないでしょ
覚せい剤を多くの人がやってるから僕がやっても悪くないよみたいな
子供らしいいい訳だね
旧石器捏造なら研究者はみんな嘘だって知ってたらしいぞ
それを毎日新聞の記者が聞きつけて張り込んだんだ
でなけりゃタダの素人の新聞記者が監視なんてしないだろ
自分の仕事で手いっぱいなのに
犯人の藤村が告訴されなかったのも、それをすると他に関与した考古学関係の
お偉いさんの犯罪が表に出るから
>>512 司馬もよく歴史の功罪を個人の責任にした極論で有名な人だよ
A 司馬遼太郎 小説家 面白おかしくフィクションを書く人と言うのが一般の常識
B 歴史家 学者 できるだけ過去を正確に復元するのが仕事というのが一般の常識
Aが嘘をついても罪でも何でもないけどBが嘘をつけば社会的倫理観に反するよな
それで金を貰ってるんだし
歴史家は自分の作りたい歴史に都合の良い史料だけを集めたり
改ざんしたりでっち上げたりする仕事だそうです
小説という体裁だろうがはっきりと歴史批評を展開すれば共感も反発も受けるだろう
>>520 それはそうだけど、まるで他のどこかにまともな連中がいるみたいな言い方が
バカくさくって。学者で相当レベルの高い人限定でもけっこうトンチンカンなこと
言ってるよ
おかしな論を展開すれば誰でも批評されるよ
女や子供が人並みに意見を言うようになったからウザイねぇ。
白痴がモノ言ってるようだ。
赤ちゃん乙
主婦の読者か
>>523 世間の動きについていけない老人の愚痴か
老人がPCを人並みに使うようになったからウザイねぇ
司馬さんは「誰」を仮名で「たれ」とお書きになってますが、
そう書いて「だれ」と読ませようとされているのか、
それとも、関西では「誰」のことを「タレ」と発音するのでしょうか?
我々の所では、和歌や昔の文章で「たれ」とあれば「ダレ」と読むことになっていますが。
関西の話でなくても、「たれ」だから方言だとは思わないけど
ところで「我々の所」って国文?
誰も興味の無い話題を振って、自分で答えているいつもの奴来たな
530 :
528:2009/12/27(日) 19:26:17
>>527 ここには精神が病んだ人間がズット住み着いていますが気にせずご返事ください
または彼または彼女にいい病院を紹介してやってはどうでしょう
気持ち悪
一人で会話する症状は何ていう病気なんだろう?
我々の所では、気違いと言います
528、530、531が俺だが普通に考えてこんなくだらん話に当事者以外が関わろうとするのは変だな
532,533,534の精神もまともとは思えん
536 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 20:01:48
晒しage
538 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 20:23:42
自演じゃないよ連投だろ
噂とか言って自分が騒いでるだけだろ
お前が自演するのはバレてるけど
539 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 20:28:49
前から気になってるんだけどここで、人が書き込みする度に即レスで
イチャモンつけてる変質者がいるけど自分で頭がオカシイとか思わないの?
何のためにずっと監視みたいなことしてんの?気持ち悪いんだけど
自分で「紹介してやってはどうでしょう」と問いかけて
自分で紹介してしまうのは自演じゃなくて連投だからセーフなんだ
難しいね
541 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 20:32:15
最近でもネトウヨのあんちゃんの書き込みが一番まともなくらいで
あとは白痴だとか馬鹿だとかそんなことしか言ってないヤツらばっかりだな
542 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 20:36:40
いつも監視しているヤツらでまともな書き込みしているのいるの?
ひとつもないだろ。さすがに異常だろ
>>541 そうだな
お前の書き込み見てるとホントそう思うわ
544 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 20:43:47
自分たちのやっている行動が異常じゃないの?
みたいな質問になると絶対答えないよな
やってるのはせいぜい二、三人だろ。もう大体バレてるよ
まともな書き込み以外禁止ってテンプレに入れとけばw
546 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 21:10:33
まとめると、このスレッドにはまともじゃないヤツが常駐していて
他の人間が書き込みすると、馬鹿とか白痴とか差別用語を連発して
攻撃してくる
しかも、書き込み時間を見てみると即レスとしか思えない
その上司馬遼太郎の話は一切しないクセに、自分語りみたいなことはする
はっきりいって内容のある話は一つもしない
一体何のためにずっと監視までしているのか不明だが不気味なことは確かだ
内容のある話云々と言ってる人は自分のことはどう思ってるんだろう
548 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 22:13:16
『歳月』を講談社文庫で読んでると、いたる個所にフリガナが付いてるんだ。
引用文だけでなく地の文にも。
「小説現代」連載の時、司馬遼太郎が付けたんだろうか?
どうも、そうでは無いみたい。
ひとつの言葉なのに一部の漢字だけにカナが付いていたりして読み難い。
講談社文庫の要らざるお節介じゃないかな。
その証拠に西郷従道の「従道」に「つぐみち」と振ってある。
司馬遼太郎は絶対「つぐみち」とは言わなかった。必ず「じゅうどう」と言っていた。
こういう編集者が手を入れることに司馬は大変寛容だったとは聞いているが、それにしてもヒド過ぎる。
と思って、司馬作品のほかの講談社文庫を覗いてみると、やはりどれもこれもだ。
司馬作品だけに関して言えば、新潮文庫や文春文庫との大きな違いだ。
>司馬遼太郎は絶対「つぐみち」とは言わなかった。必ず「じゅうどう」と言っていた。
喋るときはじゅうどうと言っても、書くときはつぐみちのつもりで書いてるだろ。
550 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 22:37:36
>>549 実は、司馬遼太郎とやや近しい者なんで。よく書斎にも入れてもらった。
「つぐみち」は根拠が無いとよく言ってました。言うなら「じゅうどう」だと。
本当は隆道っていう名前だったのを登録するときに
本人がリュウドウと言ったのを人がジュウドウと聞き間違えて従道になっちゃったっていう話か
552 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 22:54:41
イツモのみなさーん
挑発されてまっせw
553 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 23:11:35
司馬遼太郎の名前の由来についてですが
司馬遷には遥かに及ばないってのはわかったんですが
”太郎”はどこからきたんでしょう?本名は福田定一のようですが。
554 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 23:13:42
あれだけ関係ない人間は巻き添えにしてるのに、今回みたいな明らかなオチョクリには
我慢するなんて
本当は
>>323-324の会話も突っ込みたくてしょうがなかった
555 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 23:32:53
>>548が自作自演をするのはどうでもいいけど
明らかにだれかさん、違う人間の振りして他人に罵声を浴びせてるよな
バレバレだって。突然、全然関係ない人間が攻撃してくる時があるけど
あれがそう
556 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 23:39:00
いいように操られて全然関係ない人間を攻撃して
騒いでるんだから一体何を考えているんだか
本人は裏で思いっきり笑ってるぞ
相変わらずEndキー重宝するスレだな
何言ってるのかさっぱりわからない
559 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 00:01:56
>>559 あっ、それ。以下がヒントにならんかなぁ?
「竜馬がゆく」に、こんな場面、描写されていたやろか?
寺田屋で襲われて辛うじて脱出した直後、実は近くの材木屋の物干し台に隠れた。
丁度岐路なので追っ手が頻りに行き来する。
道に面した屋根上の物干し台には、道から立て掛けた材木が高く林立し追っ手からは見えない。
竜馬の方は隙間から下の様子がよく見える。
よく見えるほどにこの夜は月が煌々と照っていた。ゆえに身動きをすると影の動きが気取られぬとも限らない。
そのままジッと、追っ手が諦めるまで潜んでいた。
月が沈むのを待ち、ひそかに東山の麓を京へ逃げた。
竜馬は薄手を負っていて物干し台に血が落ちていた。朝、見付けた材木屋の主人が番所へ届け出た。
材木屋は今も営業している。
561 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 00:28:35
562 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 00:28:39
>>560 現地に伝わる有名な話だね。
でも、何でそんなことがわかるのかね。
潜んでいたことを材木屋がうすうす感付いてたにしろ、そんなディテールまで何でわかるのか。
ということは、太郎ってことだな。
>>559、解決だよ!
もし、「竜馬がゆく」にその場面無かったら、司馬さんの取材漏れだね。
566 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 00:46:05
543 :名無し曰く、:2009/12/07(月) 23:34:33 ID:CwZHYcqk
一般書籍板は変な人が居ついて自演とかしていて気持ち悪い
ID出ない板はダメだわ
誰も興味なさそうなツマラン話題が繋がると自演てわかるよね
>>567 正気?わざと気づくように意味がまったくつながらない様に会話してるでしょ
そんなことも分かんないの?興味湧くとか湧かないとか関係ないよ
君、不思議な頭の中してるね
スレが伸びてると完全に自演だね
もともと一日数レスつけばいいほうのスレッドだし
570 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 09:22:09
竜馬がゆくを全巻購入した流れで聞いてみただけなのに。。
自演かどうかを疑っても意味ないじゃん。
自己解決したからよかったが、もうここへは来ません。
自演乙www
572 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 09:39:07
573 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 09:48:59
>>570はどうせまた、自作自演をしにくる
間違いない!!
574 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 10:32:13
>>548とか文芸書籍板にいるヤツだろ
居場所分かってんだから自作自演て騒いでるのは
そこに文句言いに行けばいい
他人を巻き込む愉快犯なんだから遠慮する必要もない
575 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 11:15:01
文芸書籍板のスレ、最初ちょっと期待して
たんだけど、なんか変なスレになってるなw
気味が悪くて、誰も寄り付かなくなったw
だれも寄り付かないから、他の人間には迷惑がかからない
だから、思う存分暴れたまえ。ここだと他の人が困る
ヤツの方はここで嫌がらせをしまくってるぞ
578 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 12:54:33
坂の上の雲視聴率12.9%キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
糞ドラマ晒しage
579 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 12:59:03
ドラマ「坂の上の雲」、原作に無い安っぽいお涙頂戴の場面ばっかり。
逆に、原作のテーマが全然出てないじゃねえか!
同意。
時代的雰囲気を出す設営ばかりでな…
大幅な制作費かけてこれか
司馬の小説でドラマ化して成功したものなんかないんだからNHKもやめとけばいいのに
責任問題に発展するだろうな
三年もかけてやるんだろ?
これは最悪だ
あくまでもNHKのドラマなんだから、あんなものでしょ
ただ、子規周辺の描写は見事だなと思った
製作する側はドラマ化しても面白いであろう作品と、小説という媒体でのみ面白いであろう作品と
ちゃんと見極めをつけたほうがいいよ
ましてやNHKなんて俺らが払っている視聴料が予算なんだから
いや、こんなに面白いテレビドラマは久しぶりに見たよ
司馬の小説って状況説明と作者の薀蓄で進行させてるからドラマ化に向かない
創るほうもわからんのかねえ
司馬さんが存命中、坂の上の雲のドラマ化を容認しなかったのは左翼右翼が騒ぐからってのは本当かな?
それなら執筆当時の方がよほどやかましかったんだから、ちとおかしい。
日共なんか『赤旗』『文学評論』でしょっちゅう罵倒して、その先頭を走っていた。
そもそも、司馬さんは、会話でそんなに口数の多い人ではなかった。まるで『翔ぶが如く』の薩人みたいな人。
自ら語る場合は講演調に長々としゃべるが、日常会話で人からの問い掛けにはほとんど一言。
「あらぁドラマにはマズイやろ。やめとき!」の一言を聞いた者が忖度してるだけじゃないか?
「まだ存命の人も居て云々」なんてことは、司馬さんが会話でしゃべるはずがない。
そういう理屈は公の原稿でお書きになるだけだってことを皆知らないのかな?
決定権のある団塊の世代が好きだから、そういう分析をしないで安易に決めてしまうんじゃない
>>582 あと二年は普通の大河がワリをくう
まあ面白くなさそうだからいいんだけど
>>586 忠実にドラマ化したらナレーション大忙しだなw
544 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/01(火) 00:08:46
遺言じゃないが「昭和という国家」にこんな一節がある
「これはちょっと余談になりますけれども、この作品はなるべく映画とか
テレビとか、そういう視覚的なものに翻訳されたくない作品でもあります。
うかつに翻訳すると、ミリタリズムを鼓吹しているように誤解されたりする
恐れがありますからね。
私自身が誤解されるのはいいのですが、その誤解が弊害をもたらすかも
しれないと考え、非常に用心しながら書いたものです」
>>592 視聴率よくないから、そんな心配も杞憂で終わりそうだね
奥さんのインタビューで映像化するなとはっきりと言われたとある
ETV8「司馬遼太郎 雑談“昭和”への道」(1986年放送)司馬遼太郎,いとうせいこう
チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2009年12月28日(月)
放送時間 :午後10:00〜午後10:44(44分)
>>594 じゃあ遺言に反してるんでは?
それはそうと「龍馬伝」は司馬遼太郎原作となってなかったでは?
龍馬伝に菊の枕のエピソードが出てきたら笑う
また自作自演かw
ゾヌ使いの俺、「自演」をワード指定するの忘れてたわ!
過疎ってる割には色んなのが居るなあ
いったい何人ぐらい居るんだ?
チョー嫌われ者のおっさんが自分で質問して自分に返事しているだけで
実際にはほとんど人はいないよ
『坂の上の雲』第五巻「あとがき」より:
「…これまでにも筆者の小説をテレビ映画にしたいというのは一度ならずあった。
どうにも気乗りのしない話ではあるが、いったん世に出した作品ゆえ筆者としては否や応があろうはずはない。
(出版社の)出版権の問題としてそちらで考えてくれといわば無頓着をかまえてきた。
しかしながら、本篇は将来そのような話が出ても断わろうと思っている。
登場人物の子孫が健在であり、しかも当時のことどもの明確な語り継ぎを承けておられる。
否、実見を記憶されている人も少なくない。
子孫に当たる人から少なからず手紙を受け取ったことはこれまでにも度々触れた。
ゆえに筆者の意に沿わぬ描写がテレビに出る蓋然性を恐れることがひとつ。
もう一つは、本篇の内容上軍国主義を称揚していると誤解されかねないからである。
筆者は戦前の日本や軍部のことはいくらかの雑文も書き主義だの何だのというものでない…」
(改行位置はレス者)
↑スマネ、第六巻だ!
文庫の「あとがき6」にはないぞ
文藝春秋社刊、ソフトカバーの単行本
>>604 文庫本だと最終巻の8巻にまとめて載ってる
その8巻のあとがき6にないんだけど
前後の文脈教えてください
文芸春秋社の単行本は2004年に新装版に変わった一種類しかないはずだから
単行本の後書きにあって文庫の後書きにないのなら本人がそのクダリを省略したことになる
8巻にあとがきは全部載ってるけど
>>602はないね
文庫のあとがきは全集を元にしているから単行本以降に書き換えた可能性もあるけど
そもそも、その単行本を見てないから本当にあるのかどうかが
文庫本8巻P308には単行本1〜6のあとがきと首山堡と落合がのってるとあるな
最近変な嘘情報が多いな
俺たちをどこに連れていくつもりなんだw
文庫本「坂の上の雲」のあとがきには見当たりませんでしたが、
新潮社「司馬遼太郎が考えたこと」(全12巻)の9巻に同文でありました。
(自分のは文庫版です、文庫版の9巻)
坂の上の雲「あとがき」より=同文庫の章名のまま-----の一部に載ってます。
9巻だと結構晩年だな、何に掲載されたか載ってる?
晩年じゃなかった
司馬遼太郎が考えたこと 9 1976.9〜1979.4
なんに掲載された文章なんだろ。単行本も全集収録もこの時期よりずっと前だけど
第二軍だったか第三軍の司令長官・野津鎮雄って、西南戦争の時、わずかの薩軍に急襲され
部隊を放っぽり出して単身で随分後方まで逃げてるんだ。
坂の上の雲にそのこと書かれてたかな?
617 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 23:33:51
まあ確かに司馬さんの解釈ってのは学問的なもんじゃ無いんだろうね。
かなり恣意的な解釈。
小説と言う「物語」の流れに乗せなきゃいかんから、
仕方ない部分もあるんじゃないかねえ?
支離滅裂でまとまりの無い小説なんて誰も読まんだろう w
現実ってのは、上手くまとまる様にもなってないし、
因果関係が理路整然となってるもんでも無いし。
>>602が50代前半に書かれたなら、小説家としての後期でもあくまで自分の書いているのは
フィクションだと言い切っていて、映像化されることによって作品(フィクション)を
実際に起きたことと勘違いされ関係者の遺族に迷惑をかけられないと言っている
つまり一番事実に忠実にしようとした作品においても、歴史を書いただなんて言っていないということがまず一つ
もう一つは、映像化によって起きる政治的、大衆迎合的的な変更で自分の意図が歪められるということへの懸念
これは、結局当たったみたいね
あとは自分では軍国主義とは受け止められたくないという気持ちだと書いてあるけど、軍国主義と言うのが適当かは
知らないけどそういう風に受け止められても仕方がない側面もある
要するにドンパチがメインのエンターテイメント小説を書くことを選んだんだから
日本人は安心を求めて志がなくなった
ドンパチやチャンバラがエンタメになることは大昔から誰でも知ってたが
ナンチャッテ蘊蓄とそれをめぐる議論も娯楽として提供してみようというのが
司馬が確立した歴史小説のスタイルだと思ってる。
>ナンチャッテ蘊蓄とそれをめぐる議論も娯楽として提供してみようというのが
それはちょっと違う。講談の頃から薀蓄まみれだし、近くには海音寺潮五朗みたいなのもいた
むしろそういった話を戦後の価値観で語り直したのが司馬遼太郎
あと、上手に作品で娯楽性と知識の紹介を同時に達成している。普通は片方に偏ってる
どっちか片方なら他にもっと優れた物書きもいると思うけど、作品の両輪にしているっていうならほとんど
いないんじゃないの
司馬を批判している人で的外れが多いと思うのは、娯楽性なり知識なりのどっちかにしか注目してなくて
作品全体を捉えようとしてない所。プロの批評でも多くて、こんなの作家が読んだら余計勘違いして
小説が下手になると思ってる
知識や史料の紹介に偏ってて娯楽性がない作家といえば吉村昭と津本陽だなあ
他にもいるかもだけど
今日は例の自作自演が来てなくてスッキリ
http://kariyatetsu.com/nikki/1188.php > 司馬氏は日本人が喜びそうな部分にだけ光を当て、大いに美化して描く。日本人とっては辛いところは伏せる。
> 結果的に、明治の日本を賛美して、実際の明治の姿と異なった明治像が描かれている。
> 小説だったら何を書いても良いというものではない。
> 歴史小説であるからには歴史の本質を曲げた物を書くべきではない。
> 司馬遼太郎氏のおかげでどれだけ多くの日本人が、史実に反する物語を史実と思い込まされてしまったことだろう。
クソヤロウだ・・・
イツモの荒らしの釣り、勧善虫水晶
626 :
無名草子さん:2009/12/30(水) 00:08:07
>>624 おいおい。
ソース元が…
www
右からも左からも非難を受ける人だよな、司馬さんは。
プリミティブな馬鹿が一番攻撃するタイプの人。
生前坂雲を映像化するのを嫌がったのはやっぱり右から左からぎゃあぎゃあ言われるのがうざかったからだろうな
いや、右だけだと思う
生前のいやがる原稿を読むと
>>624 雁屋哲の発言なんてだれも気にしてないよ
こんなもの拾って来て無理やりウヨサヨの話で荒らしたがるお前が最悪だよ
このクズヤロウが
まぁ雁屋哲ってDQNだしな
美味しんぼの成功は99パー、原作者ではなくて漫画家のおかげ
『坂の上の雲を書き終えて(別稿)』=『波』昭和47年10月より:
「前稿[編集部注=サンケイ新聞に本年8月三回に分けて掲載された「坂の上の雲を書き終えて」]では…
……
…史実でないとかそれに反するとの指摘がある由。
編集者や読者の手紙から仄聞するのみで見ていない(またそういうのを読もうとする気もないが)ので
何かを言うのはいわばルール違反ながら、
たとえば秋山好古が銃弾飛びかう敵前で大胡坐をかいて水筒のウイスキーを傾けている光景を史実うんぬんといわれても、
作者である私としてはどうにも物の言いようがない。指摘はどうもそういうところにあるように……
学者の研究は、特に現代史といわれる分野では、…」[以下、例の司馬節]
[改行はレス主]
[更に以下、事実の誤りは訂正する旨の記述が続く。]
この前の司馬遼太郎が考えたこと第9巻に坂の上の雲関係の文章無かったぞ
大体全12巻じゃなくて全15巻だったし
「坂の上の雲を書き終えて」は「司馬遼太郎が考えたこと」の5巻か6巻に載ってた
と思うから本屋に行って確かめてくる
634 :
無名草子さん:2009/12/30(水) 18:56:20
雁屋哲って、未だに全共闘思想を卒業してない気違いだぞ。
> 司馬遼太郎が考えたこと
そんなの私のレスではありませんよ
司馬遼太郎が考えたこと買い集めてるが中公文庫に入ってるのとかに
ダブルのが結構あるな
>>636 巻末を見れば、どれがどの本に載ってたか、どれが初収録かは全部載ってるよ
「歴史を紀行する」読んでたら、大阪は商業のために作られた町だから
全く防御に適していないみたいな話があった
それだと、「城塞」で大坂城を難攻不落と書いたのは……
大坂は天然の要害じゃないってことでしょ
だから大坂城は外堀埋められたら終わったわけで
640 :
無名草子さん:2009/12/31(木) 19:00:56
大阪=大阪城か? w
町割り(都市計画)も防御を考慮してないと書いてあったよ
1968年連載だから「城塞」よりも前
大阪の町が防御に適していないことと
大坂城が難攻不落なのは何も矛盾してないのになw
大坂の町は大坂城の外堀の中にあるんだけど
というか「城塞」読んだ人はそれは分かるだろ
644 :
無名草子さん:2009/12/31(木) 19:42:33
まあ司馬さんをアゲツラウ奴って、
こういう些細な事、ネチネチ突く奴が多いよな w
>大阪=大阪城か? w
>こういう些細な事、ネチネチ突く奴が多いよな w
646 :
【吉】:2010/01/01(金) 00:29:06
あけおめ!
今年はスレが荒れませんように!
ことよろ。専ブラ使うと良いよ
これが吉なら荒れません
↑(´・ω・`)
KOTOBUKI
今年の目標
スルー力を高める
間違えたw
あけおめ。
おみくじ出るのどうするん?
さあ、名前欄に !dama !omikuji と入力してチャレンジ
【お年玉機能】
毎年元日(1月1日)には名前欄に半角で!damaと入力する事で
ランダムに金額が表示される。10,000円以上は滅多に出ない。
【おみくじ機能】
毎月1日には名前欄に半角で!omikujiと入力する事で
ランダムに【大吉】などの文字が表示される。
(【だん吉】や 【ぴょん吉】など、遊び心が混じった物もある)
プレミアで【神】や【女神】があるらしい。
!omikuji!dama!kab
と入れると、株価も出るよ〜
655 :
【49円】 【大凶】 :2010/01/01(金) 12:31:05
hon
スペシャルドラマ「坂の上の雲」の行く末を占う
だ、だん吉・・・
あと株価にも!がいるのかな?
1980年代後半、「軟体動物みたいな、ビールの泡のような日本語がはびこる」現状や、
人を言いくるめたり口喧嘩に勝つための屁理屈の達者さをよしとする風潮を、
司馬はしきりに嫌っていたという。
何か、そんなエッセイがあるかい?
>>659 まだ生まれていない携帯小説と2ちゃんねるを嫌って逝ったなw
正月記念カキコ
えと・・・
おみくじ機能は毎月1日だけなんだけどw
昔は3日くらいまであったよね
その頃はまだPC買って無かったわ、自分
何も話題がないようなのでお題
「司馬さんの小説で映像化してほしい作品」
↓どうぞ
「尻食らえ孫市」
漫画化でもいいけどね
↑ばーか
尻食らえ孫市って、萬やきんのすけでやってなかった?
誰某?
萬屋錦之介
胡蝶の夢を大河ドラマ化してほしいな
医者モノのドラマは受ける
賛成
あれはいい
でも後半とか描写が困難そうなところもあるけどね
風神の門が観てみたいけど戦国アクションゲームのノリでやられそうで怖い
>>674 風神の門は主人公がモテモテだから、色恋沙汰がメインのドラマになるでしょうw
>>676 へー、三十年も前にドラマ化されてたのか
その頃はまだ産まれてないけど見たかったなあ
話題が無いからって、無理に、自演でのばさなくても、いいんじゃないのかな?
>>678 伸ばすために無理矢理選んだお題も限りなくつまらないものだねw
じゃあ、こんなお題はどうだい?
大河ドラマ『龍馬伝』は、どこまで司馬をパクるか?
坂本龍馬をメジャーにしたのが司馬である以上、司馬竜馬から完全に脱却することなど不可能に近い
個人的には菊の枕エピソードをパクるかどうかだけ興味があるw
司馬作品との類似性を確認するために漫画を渉猟し
司馬の引用を確認するためだけに大河ドラマをコンプリートする
さすが司馬読んでるやつは知性のかけらもないな(笑)
司馬ぐらいしか読んでない奴が昔から伝わるエピソードをみて
「司馬のパクリだ!」とか言っちゃうんだよな
ヤフーニュースに司馬さんが坂雲書く時の苦労話があったね
686 :
無名草子さん:2010/01/07(木) 22:39:20
> 司馬ぐらいしか読んでない奴
俺なら、今から時代物を読もうとするヤツには、司馬だけを読め!って言うだろうな。
あとは、せいぜい海音寺ぐらいだろう?
宮城谷昌光とかどうよ
あれは中国史が主だろ、最近はちょっと戦国も書いてるようだけど
中国史で一番面白い作家は誰ですか?
司馬も項羽と劉邦はすげぇ面白かったんだけど
他に中国ものないんだよな
吉川英治とか?
酒見賢一が面白いよ
「陋巷に在り」は長いので、後宮小説、墨攻、諸葛孔明がおすすめ
何故、関係ない話を、ここでするのか。
ドラマがどうだの、他の作家がどうだの、昼間から2chやってる人間はさすがに違うね
実際に小説も読んでなくてテレビばかり見てるから自然とそういう事を話題にするのだろう
>中国史で一番面白い作家は誰ですか?
羅貫中だろ常考
司馬の項羽と劉邦が好きなら
海音寺か初期の宮城谷がおすすめ
薩摩出身の海音寺なら西郷と大久保
海音寺といえば「戦国風流武士前田慶次郎」は血沸き肉躍る大傑作
699 :
689:2010/01/09(土) 12:49:55
みんなサンクス!
海音寺はまえから気にはなっていた。
こんど読んでみます
700 :
697:2010/01/09(土) 19:28:28
>>699 どうせ煽りが不発だったので(苦笑)
正直にフォローしとくと
海音寺の慶次はむしろつまらない作品なので
初心者は回避してね
つまらないというのは語弊があるかもしれないが
少なくとも血沸き肉躍るには程遠いんで
>>698 異議なし
平安からそれ以前の小説でオススメなのってある?
井上靖の「額田女王」なんてどうかな
死者の書
源氏物語は意訳や二次創作などが多数あるからいいんじゃないの
田辺聖子や橋本治なんかも書いてる
いま渡辺淳一が天上紅蓮っていう平安時代のエロ小説を連載してる
源氏物語自体エロ小説やん
↑わかってない
少女マンガ
司馬さんって学歴コンプあったの?
ニートおやじにバカ呼ばわりされる司馬、カワイソス
tp://6210.teacup.com/toshy/bbs
忘れられない
古典になじみのない若者に薦める、というスタンスなら大塚ひかり
もういいです
初めて聞く作家だな
20年前からそれなりに知名度はある
龍馬伝はそこそこ面白いね
司馬の作品で特筆すべきなのは「竜馬」「坂の上の雲」「世に棲む日日」かな
他にも多作にあるけど
やっぱ別格かな
竜馬読み始めたが坂の上の雲のあとのせいか
まだスタイルが出来上がっていないというか若干青さを感じるな。
そんな自分はNHKに釣られすぎ。
最近このスレッドは荒れなくなったけど、歴史ゲーム板の司馬遼太郎スレッドは
変なのが騒いで住人が怒ってる
どうも「自作自演」くさい
ここも司馬の話をするとまた戻ってくるかもしれない
じゃあ司馬の話をしなけりゃいんじゃね?
父が司馬遼太郎の大ファンで、せっかく家に全集32巻+もろもろがそろってるので
読もうと思うんだけど、おれ自身が普段SFとかファンタジーとかしか
読まないのと、日本史より世界史が好きなのとで、何から読めばいいやら解らない。
初心者でもとっつきやすいのをおすすめしてほしい。
全集は重たくて腕が疲れるから文庫の方がいいんだが
ともあれ、司馬初心者にお勧めしたいのは「燃えよ剣」「尻食らえ孫市」「風神の門」
とっつきやすさは「風神の門」が一番かも
功名が辻はRPGみたいに一豊が出世するから面白いかも
731 :
689:2010/01/20(水) 09:29:58
関ヶ原とか城塞とか、単純に面白いけどな
国盗物語とか
司馬の小説は日本中心主義的な感じで米国では人気が出ないとD・キーンが言ってた
>>728です、みなさんありがとう。
まずは「風神の門」を読んでみる。これ短編集だね。かなり古い本で、なんか月報とかも
はさまってて状態もかなりよろしいので大切に読みます。なんといっても父の
宝ものだから。
>>733 まぁ頑張れ。自分も死んだ父が好きだった「坂の上の雲」を何度も読んでいる
SFとかファンタジーを普段読んでるんなら「項羽と劉邦」がいいんじゃないの?
外国物だし、長編では一番文章が重厚で本格的
ただし、全集の32巻までに入ってないから、家にあるか分からないけど
736 :
無名草子さん:2010/01/21(木) 01:48:34
737 :
689:2010/01/21(木) 09:17:54
俺はお決まりの竜馬から入ったけど
司馬ってけっこう奥深いなって思ったのは
「梟の城」とか「人斬り以蔵」とか読んでからだな
>>733 「風神の門」は短編集じゃないよ
字の大きい文庫で2冊分の分量の長編で、全集だとページが余るから、
そこに関係ない短篇を入れてるんだと思う
風神の門って今思えばギャルゲみたいな小説だよな
主人公・霧隠才蔵が女にもてまくりっていう記憶しかないw
今までライトノベルとか読んでた人に
これだ!っていう一冊を勧めるのはなかなか難しいね
「翔ぶが如く」を今読んでるけど、これは絶対無理だなw
right novel
light novel
write novel
> 今までライトノベルとか読んでた人に
> これだ!っていう一冊を勧めるのはなかなか難しいね
> 「翔ぶが如く」を今読んでるけど、これは絶対無理だなw
これは痛すぎる・・
痛いの 痛いの とんでけー!
短編なら「鬼謀の人」「英雄児」「千葉周作」「馬上少年過ぐ」は読んで欲しい
前者3つは長編もあるよん
>>742 司馬読者って、自分が難しい文学を読んでると勘違いしちゃってるのかな?
司馬のレベルが高いんじゃなくて、ライトノベルとは差があるってことだろ。
>>740 自分に言われたものだと思ったのでレス。
ファンタジーやSFが全部ラノベだと、くだらないと思わないで欲しい。
だからブラッドベリの「何かが道をやってくる」と
エンデの「はてしない物語」とチャペックの「山椒魚戦争」をおすすめしたい。
どれも面白いよ。
風神の門読み出したけど面白いね。自分が三河の出身だもんで冒頭から妙な
親近感を覚えた。
まあ、SF・ファンタジーと聞いてラノベしか読んでないと勘違いしたんでしょ
ある程度小説読んだことがあるなら、むしろ短編の方が、文学性が高いからそっち
読んだほうが満足度が高いと思うけど
司馬に限らず時代小説は短編の方が質が圧倒的に高いよ
司馬作品も、サイエンス・フィクション的な意味で、
歴史フィクションとも言えるわけでな。
ラノベっちゃあ、ラノベでもあり。
>>748 「ライトノベルがくだらない」ってことを言いたかったわけじゃなくて
『翔ぶが如く』ってすっごい読みにくい」ってことを言いたかったわけで…
司馬ファンとしてもそう思うのでw
もっと手軽に読めるように書く方法もあるよなー、とか思う。
気を悪くしたのならスマソ
ライトノベルと優劣を論じる気はまっっったくないです
単純に漢字占有率が高い。
該博な漢籍の知識だけとっても
SF(笑)だのファンタジー(苦笑)だの
欧米からの輸入文化(失笑)とは
同列に論じ得ない(爆)
>>753 お前自演だろ
一々言うことがウザいんだよ
早くこの世界から消えろ
>>751 いやあ、おれも勝手な早とちりすまんかった
756 :
689:2010/01/23(土) 12:24:13
とぶが如くは少なくとも入門用ではないよな
なこよっかひょっとべ
冷静に考えると「風神の門」お薦めか?
ほとんど、記憶に残ってないんだけど
それは君の記憶力の問題
風神の門ってつまらなかったけど。
歴史小説というか時代小説。
「燃えよ剣」は分かるが「孫市」もそんなに良くないと思うけど
やっぱり普通に代表作の「坂の上の雲」とか読んでみて、気に入ればマイナー作品読むのが
いいんでないの
それこそ、読みやすい本しか書いてないんだから、あんまりそこを重要視してもしょうがない
「国盗り物語」みたいに信長が出て来るのが無難だと思う
764 :
689:2010/01/24(日) 15:02:23
坂の上の雲は8巻で長いからね
燃えよ剣とか、関ヶ原、国盗、城塞あたりは2〜3巻だから手出しやすいんじゃないかな
面倒なら別に読まなくったっていいんだぜ
燃えよ剣が初心者にお勧めだな
新撰組の最後まで描き
新撰組の最高傑作じゃないの?
他にどんな新撰組の小説読んだの?
浅田次郎「一刀斎夢録」
火坂雅志「新撰組魔道剣」
あと新撰組血風録も
義士壬生伝も読んだわ。
火坂w
バラガキも読んだわ
他の長編はサクサク読めたのに翔ぶが如くは苦しいいい
ようやくようやく7巻まで読んだ
大警視川田利明はデンジャラスすぎる
「翔ぶが如く」は一本の小説というより、西南戦争に関係する短い読み物が、連続する感じだった
翔ぶが如くを読むと、司馬さんは西郷が好きではないのだろう、と思える。
巨人西郷がだんだん小人物になっていく。
ロジカルに考える人だから、考えれば考えるほど
西郷がよくわからなくなったんだろうな
778 :
無名草子さん:2010/01/25(月) 23:50:44
司馬の本全部電子書籍になんねーかなあ。
本棚すっきりするし、キンドルでキーワード検索なんかも便利だし。
須田画伯の可愛さは異常
780 :
689:2010/01/26(火) 09:23:44
司馬さんは、客観的、合理的な人間が好きなんだよな
妄信するタイプはあまり高評価ではないね
西郷、乃木、
781 :
無名草子さん:2010/01/26(火) 11:20:08
龍馬伝の龍馬には司馬が描いたような人を食ったような図太さの様なものが無くて物足りない。
武市のもちをホイホイ食べたり、桂や清川から財布をとってメシを驕らせたり、
上士に「うるさい!」って怒鳴った後、あれはくしゃみだと平気な顔で言ったり、
司馬のそういう描写がたまらなく好きなんだよなあ。
・・・福山のベビーフェイスには堪えられん。
龍馬伝は第一話見て もう見るの止めた。
783 :
774:2010/01/26(火) 12:29:22
「翔ぶが如く」で司馬が悩んでいるのは、西郷の周りや世間の評価と行動の稚拙さのギャップでしょう
同時代人でも西郷マンセーが多いのに、征韓論でも何がしたいか目的がはっきりしないし、
その後でも、薩摩閥のためにしか働いていない
世の中のためになることをしてない人間が、今でも凄い人気があることに苛立ってるんでないの?
歴史の顛末を知っている後世の人間が、結果だけ見て下す評価だね
井沢もおかしいですが,出雲を乗っ取ったのが大和ということと出雲は大国だった。この2点は,間違いないでしょう。出雲は,私は九州から東北までを傘下に収めていたと思います。
邪馬台国が出雲であってもおかしくないと思っています。私は,神武は別にしても,2代の綏靖から8代孝元までは,これはニギハヤヒの家系で,九州系の神武と別系統だったと思っています。
それで,10代の崇神がニギハヤヒ系を乗っ取って,九州系を再興した。ですから,天照大神とオオクニヌシに祟られるのですよ。それで,皇祖のトヨを持ってきて祟りを中和しようとした。最後は,
伊勢に持って行ってめでたしめでたし。です。案外,2代から8代までは物部氏だったのかもしれません。物部は,出雲系です。私は,蘇我は物部の別れで,推古天皇の頃に一時大王位にあったと思います。
祭祀担当の大王が推古,行政担当の大王が馬子。そして,その良い治世をぶち壊したバカが厩戸皇子と言う,後世聖徳太子と呼ばれるバカです。厩戸が暴走したお陰で,このバカは大王位につけなかった。
一番の暴走は,「日出る国云々。」ですよ。あれは,今で言えばオバマ大統領に,黒んぼと言ってるのと同じです。井沢のバカは,これを国威発揚と言ってますけど,危うく国を滅ぼしかけた事件だと思います。
それで,厩戸のバカは,斑鳩に隠棲せざるを得なくなった。
大化の改新は,反対に大逆事件だったと思います。当時の大王家は,蘇我氏だったと思います。
法隆寺の不思議なのは,藤原氏が厚く保護していることです。これは,法隆寺には藤原氏が祟られそうな人物を祭ってあるということでしょう。反対に,聖徳太子や山背大兄皇子なんて,祭ってある形跡もない。
法隆寺を作ったのは,蘇我蝦夷か入鹿だった。それで,日本書紀には創建の記録がない。そのかわり,白村江の敗戦のあと,政府軍に当時斑鳩寺と呼ばれた法隆寺は良く焼かれているようです。
これは,親蘇我勢力の拠点が斑鳩寺だったからだと思います。天智が飛鳥から大津に遷都したのは,飛鳥に帰れなくなったからでしょう。当時,博多周辺に唐軍がいたようです。そうなると,
飛鳥の方が断然守りやすい。大津なんて,淀川押さえられたら,それで終わりですよ。ですから,天智は飛鳥に戻りたかったけど,親蘇我氏勢力が満ち満ちていたので戻れなかったと言うところが本当でしょう。
井沢は司馬のバカよりマシですよ。もっとも,井沢自体が司馬のバカを教祖様みたいに思ってますので,バカはバカですけど。もっとバカが,そのバカの司馬をありがたがってる,NHKの大バカです。
確か歴史学会だったかが,NHKに「坂の上の雲」は間違いだらけなので,放映する場合,もっとしっかり時代考証をしてから放映すべきという申し入れを無視しましたからね。最近のNHKの大河は,
時宗以降,完全な時代劇ですから,最後にこの放送は,歴史とは全く関係がありません。登場する人物,団体等全てフィクションです。と言うキャプションを入れるべきですよ。笑ったのは直江兼続で,
愛がなにがLOVEの愛じゃいと思いましたよ。
最後に,最近では歴史学会でも,聖徳太子は存在しなかったということになってます。井沢のバカは,存在しなかった聖徳太子をありがたがってることです。最近は,日本史の教科書も厩戸皇子(聖徳太子)ですからね。
一昔前は,聖徳太子(厩戸皇子)でしたがね。
あと「翔ぶが如く」で気になるのは、いつから西郷を批判的に書こうと思ったのか
スタートした時のキャリアや年齢から考えて、書き始めの時から西郷の行動に疑念があったけど、
その辺りは適当にごまかして書き終えるつもりだったけど、書いてるうちに頭にきて、
つい我慢できずに悪口書いちゃったのか、それとも初めから段々と、本音を書くつもりだったのか
>>786 なんで句読点のてん「、」を使わずにカンマ「,」を使うのかね
>>787 司馬も初めのあたりで西郷っていう人物はよくわからないとか書いてるでしょ
幕末の西郷は政治的にすごく有能だったんだけど
明治維新以降にできあがった明治政府に幻滅して
そこから駄目になったって解釈してるんじゃないかな
もともと戦争自体は下手だったんじゃないのかな
担がれるのは上手で、すごくカリスマ性はあったんだろうけど
司馬遼を読んで歴史を語りたがる人達
時代が違うけど途中までは魅力的って他には秀吉がいるな
秀吉は「新史太閤記」と「豊臣家の人々」に分けて書いてるね
「翔ぶが如く」は書きながら西郷のことを捉えようとしたんだけど
結局出来なかった
できることなら「徳川家の人々」も読みたかったな
でも家康は子供や親戚縁者が凄く多いから、息子と娘だけでも大変だな
あ、それが司馬が書かなかった理由なのかも
「織田家の人々」は、誰が書いてもスゲー詰まんなそうだけど
信雄とか秀信とか
人間の負の部分、不合理で明確じゃない影の部分を、書くことが出来ないんだろうな
だからいい格好の所だけ書いて、あとは知らん振りをするのだろう
世にいう
「よかったさがし」
である
海音寺が結構怒ってたみたいだな
西郷が切り株で頭を打ってから馬鹿になったくだりとか
この人の作品には悩み、葛藤が無い
>>797 他のスレで海音寺が「翔ぶが如く」に怒って自分で「西郷隆盛」を書き始めたと言う書き込みがあった
似たような話を他でも読んだことあるからホントかも
↑2ちゃん脳乙
コテには碌な奴がいない
このスレッド、次スレから文芸書籍サロン板に移さない?
いっつも、自演自作がどうのとうるさいのが居るんだから、ID表示のされる板に移れば良い
他に変化はないんだから、特に問題ないでしょ
それでいいよ
文芸サロンてラノベサロンみたいになってるんだが・・・
まあ、いいか。
移住したい人間はどうぞご自由に。
こちらはこちら。そちらはそちら。
反対一人か
まあ新スレッドでもいいけど
もう少しここで意見聞いてみてから決めるわ
文芸サロンも確かにラノベとかが多いけど、一般書籍板もあまりいいスレないよ
他の作家別のスレッドでも、吉村昭や星新一スレとか書き込み多いところはほとんどがアンチが占領しているだけだし
もともと荒らしが騒ぎやすい体質なんでしょ
実際、宮城谷昌光、大藪春彦スレくらいしかまともに機能していない
>>794 俺にはスゲー魅力的に思えるけどな
茶々とか有楽とか信雄とか信孝とか
こういう失敗した人物、一般には愚鈍とされている人物も掘り下げてみると結構面白い
ただ、作者は司馬遼太郎じゃない方がいい
どうも豊臣に思い入れが強い所為か、これらの人物を描く場合は、悪意しか感じられないから
スゲー魅力的は?と思うけど、津本陽の「乾坤の夢」だと、
ノブオが片桐且元の命を救ったりする
>>809 あそこのスレ主はここでズット画像リンクを張り付けていた人間で、
ここの住人が怒ったから、向うに移動したんだよ
日付見て、前後のレスを読めば分かるよ
それ以降ここでリンクを貼るのをヤメたんだから成功事例だよ
とりあえず774 ◆IHfnjAUvfMは文芸書籍サロン板に移ればいいと思うよ
誰も止めはしない
それにしても坂本龍馬って誰が描いても司馬さんには敵わないみたいだな
814 :
無名草子さん:2010/01/30(土) 08:19:50
>>812 竜馬をいい意味で世に知らしめたのは司馬の功績ですから
彼のエッセイ(歴史と視点、歴史の中の日本・・・・・)には
竜馬が必ず書かれている
子母沢の勝海舟(昭和19年初発刊)には竜馬よりも岡田似蔵をことのほか
溺愛し捕縛後は行く末を案じている
それにしても徳川美術館に明日まで展示されている秋山好古の辞職願は
どう解釈すればいいのかな? 2回見に行ったけどまだ分からない
自作自演が自作自演連呼厨に相手してくれって言ってるぞ
いつもみたいに早くファビョってやったら
>>789 すごく正直な人だとおもった。
文庫本だけど、元々産経新聞の連載の坂上で「新聞は今も昔も英知と善良さを表してはいない。レベル低過ぎ」てずけずけ言っただけでも凄いとおもた。
778 :名無し曰く、:2010/01/29(金) 18:22:59 ID:ZkgVf4Kf
ステレオタイプ脳のゲームヲタ共が、いちいち司馬さんに突っ掛かんなってこったろ
ゲームだけを考えろ、馬鹿なんだから
779 :名無し曰く、:2010/01/29(金) 21:25:45 ID:ZkgVf4Kf
↑#756だが
文句あるなら、いつでもかかって来い
クズども
かかって来ないなら、このスレはしんだスレにしろ
ゲームヲタのクズどもに、いちいち司馬さん云々をされたくないだけだ
↑
自作自演の本性
最近は歴史ゲーム板で嫌がらせをしていた
そこのスレッドではだれも相手にしなくなったので、またこのスレッドを荒らしに帰ってきた
820 :
無名草子さん:2010/01/30(土) 22:45:21
司馬の「明治という国家」に記されているが西郷は武士とし質朴、忠義の重んじた最後の武将では
ないかと言っています。汗水流し維新を成立するが、薩摩の門閥による栄華を極めた官僚
見るに堪えなかった倒幕は無益で逆に徳川に対しての謝罪の念が苛み
門閥は親の仇と武士の精神を強調する、結果下野し薩摩のいわゆる武士道のもとに滅したと
書かれている
司馬もその辺は十分に既知していたのでは感ずるが・・・・
過去ログ見るとこのスレッドも去年の八月半ばまでは正常だったみたいだな
ロクデナシがわけの分からん書き込みを繰り替えし始めてオカシクなったのに
今更よく堂々と偉そうな書き込みできるな
>>820 第一時長州征伐もそうだけど、集められるだけの軍事力集めて、脅しあげる。敵の内部崩壊を招く。
忠義て言っても、恭順しめしてる慶喜にたいしても、一応は、「総攻撃すんぞ」で脅しあげ、相手から和議を申し込ませるのが、ねらいだろう。
このやり方は、軍事力をあつめるだけで、敵も身方も死人がでない。
いい方法だよ。
823 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 01:05:02
>>822 尊王攘夷の水戸学を学び、安政の大獄で自坊自虐となり入水を図るまで
思想を貫いた西郷が逆に水戸学総本山の子弟の慶喜を責めるということの
謀反はやはり斉彬の死、久光との確執で捨鉢になり大久保、岩倉の
謀略に盲信したのか?
824 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 01:14:16
司馬遼太郎って神戸大や阪大にすら入れなかったのにようがんばったね
褒めてやりたい
自作自演が自作自演連呼厨に相手してくれって言ってるぞ
いつもみたいに早くファビョってやったら
ここの自作自演、北方楊令伝のスレッドも自作自演の連続書き込みでダメにしてたな
ホントは司馬遼太郎も嫌いかスレ潰しが趣味なだけだろ
>キチガイチョンは相手すんな
>スルーしろスルー
>チョンに何言っても無駄だろwww
>日本からでてけよクソチョン
なぜかコリアンに成りすまして、歴史ゲーム板を荒らしていた自作自演
ミステリ板に書斎魔神という超嫌われ者のコテハンが居るが
やってることが名無しなことを除いたらそっくりだな
自作自演で自分の発言を褒めたり、他人に成りすまして別の人間を攻撃したり
他人の神経を逆撫でするためだけに、連続カキコをしている
権威主義で考えにオリジナリティがないことまで一緒
829 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 12:12:13
>>823 大久保と岩倉の思想は、分からんが、
水戸学は、もう捨てたんじゃないか?
尊王思想は、あっても攘夷思想は明治初年には捨てたとしかおもえないし。
元々斉彬は、日本開国、朝鮮開国、清国も開国(西洋文明を取り入れるという意味で)
で日朝清の三国同盟で、欧米文明と張り合って、東アジアから列強を排除。
ってのが、案だったはずだし。
大政奉還した時点で、尊王は一応達成されたわけだし、
小御所会議で、「公武合体」と「徳川排除」
で結論が出なかった時に、(御所の警護をしていた)西郷が例の癖で
「短刀一本あれば事は済む」
って、「公武合体派」の耳にはいるようにして脅しあげてる。
結局は、徳川幕府を排除したかったていうのが本音じゃね?
延々とクソツマラン自作自演を続けるアホ
本人の人柄を反映してか何の魅力もない内容だから、だれもレス付けないんだよ
楊令伝スレの流れと一緒
831 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 13:35:20
>本人の人柄を反映してか何の魅力もない内容だから、だれもレス付けないんだよ
だからお前にだれもレスしないんだよ。
自作自演できる場所と分かっていながら、
それにむきになってかみつくバカが分からん。
ほっとけばいいじゃん。
それを言うならお前がまず自作自演して、
自分の好きなようにスレの流れを持っていけば?
自分の気に入らない流れになると、自作自演と決めつける。
そんなに匿名がいやなら自分で掲示板でもつくればどうだ?
そんなに自己主張がしたいんであれば、ブログでもやったら?
もっとも、そのURLをわざわざ張りに来るだろうけどな。
>そのURLをわざわざ張りに来るだろうけどな。
文芸書籍サロンで自分のためだけのスレッドを作り、そこのURLをここに貼ったヤツがよく言うよ
しかも途中でケツを割ってやめたクセに
しかもスレに流れなんか作ったことないだろ
コリアン成りすましで怒った住人に「チョン」て言わせるのが流れを作ることなのかよwww
頭のおかしな人には気をつけましょう
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
こいつのことだなww
778 :名無し曰く、:2010/01/29(金) 18:22:59 ID:ZkgVf4Kf
ステレオタイプ脳のゲームヲタ共が、いちいち司馬さんに突っ掛かんなってこったろ
ゲームだけを考えろ、馬鹿なんだから
779 :名無し曰く、:2010/01/29(金) 21:25:45 ID:ZkgVf4Kf
↑#756だが
文句あるなら、いつでもかかって来い
クズども
かかって来ないなら、このスレはしんだスレにしろ
ゲームヲタのクズどもに、いちいち司馬さん云々をされたくないだけだ
>それを言うならお前がまず自作自演して、
>自分の好きなようにスレの流れを持っていけば?
あたし、こんな変質的な発言してる人2chでも他に知りません
気持ち悪い、吐き気がする
流れがよく分からんけどシバリョーが韓国人嫌いだからファンが2chで韓国人になりすまして
悪事をしてるの?
そう街道をゆくにとかこの国のかたちによくコリアンの悪口がよく書いてあるよ
正直あまりおすすめしたい作家じゃないな。遠藤周作とかどう?
お前らいつまでスレチの話してんだ
基地外の相手するヤツも基地外なんだよ
司馬の話しないなら出て
あと、基地思寝
ぼきゅはのぶながのやぼうのだいちゅきでそれでしばいりょうたに月になりまつた
みなつあんと千葉ちゃんのはなしをちたいのにへんたいさんがオエッなのでたのしくカキコメマチェン
まーみんな落ち着けよ。段々問題の本質からづれてきてるぞw
一番大事なことから話し合おうぜ。
俺は思うんだけど、自作自演って打ち込みづらくネ?
「オナ」で十分っしょ。
>>839 馬鹿じゃねーのwwww
自演もキモいがアンチもきめーwwwwwwwwwwwwww
ンナ餓鬼居るかちゅーのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
早く正常な状態になるよう祈ってます
死ぬのを
なんだよ。せっかく西郷どんの話してたのに。
みんな同じ意見なんじゃないの?
前回お前が騒いだ時は俺はお前を攻撃してない
ただし今回はその時お前が言われてた事を鸚鵡返しに言ってるだけだ
自分にみんなが怒ってたことは忘れるなんて幸せな頭の中だ
根拠もなく人を見下す人間ってますますお前のことだろ
お前のレスからそういうにおいがプンプンするから
人が嫌がってレス返さないんだよ
そうそう
あいつ人を見下したいからレス書いてるようなそんな匂いがするんだよ
それがこっちが感心するレベルならまた話は変わるんだけど
実際にはただのオタク的情報だからポカーンとしちゃうしかないんだよな
時々いう自分ではギャグだと思ってるらしい書き込みもヤバ杉
これは断言するけど誰が読んでも背筋サムってなる
自作自演している人間が普通と違うこと言っても不気味なだけなのを気づかないのか?
>これは断言するけど誰が読んでも背筋サムってなる
禿同wwww
おれは829だけど、お前ていうのは、俺のことですか?
「城塞」のヒロインのお夏はなんで最後自害しちゃったのかな?
別に死ななくていいじゃん
ワザとらしい書き込み
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
850 :
838:2010/01/31(日) 18:39:39
851 :
838:2010/01/31(日) 18:42:45
失礼
途中で書き込んでしまった
私は
>>829に対して「お前」という言葉は使っていないよ
それより後の書き込みした人間に対しては使ったがそれはスレ違いの内容ばかり
書いていたからだ
852 :
829:2010/01/31(日) 18:47:28
>>851 レスサンクス。
それなら、安心しました。
西郷どんの話がNGだったのかと一瞬思ったので。
私は
>>844だ
私もお前という言葉をつかってるぞw
私の場合は、自分自身が以前この自演騒ぎで巻き込まれたので
多少疑わしくても安価を付けてどのレスが疑わしいかなど細かい詮索はしない
ちゃんと読んでもらっても西郷の話題だとかどのレスだとか一切特定していないのが分かるはずだ
お前という言葉も「いつもこのスレッドで自作自演を繰り返す人間」に言ってるだけだ
他の人間が自分に言われたとは絶対に思わないように書いているのは自信を持って言える
そーいえばオナ公
あいつのせいで巻き込まれた人間に謝ったりフォローしたことが一度もないな
その時点で大迷惑の人間も多いのに良くエラソウに講釈してられる
やはり普通の人格ではありえないキモ生物といえるぞなもし
アホ、巻き込んで楽しんでるんだから謝るワケないだろ。
痴漢がオサワリした女の子にイチイチ謝るかって話だ。
司馬遼太郎キライ。山岡荘八の方がいいな
>>856 山岡板の信長は笑い過ぎだろう。
キライじやないけど。
嫌よ嫌よも好きのうち
>>856は釣りくさいな
ふつうの人間はどっちもきらいだろ
おれは池波正太郎も藤沢周平もきらいだ
>>859 お前こそ釣りだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いやならなんでそんなに読むんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ゆとりはまったくなーんも考えてないよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーらなにキレてんの?
ゆとりって言われたくらいで壊れちゃうなんてやっぱゆとりはダメねー
これだとクソ野郎とか言われるとどう反応しちゃうのかな
ねえ、クソ野郎
お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚
お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚
お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚
お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚お前のカーチャン雌豚
留学生といえば、千年前に空海がいます。空海も、辺境から先端の地へ赴い
て、よく勉強しました。しかし、『文鏡秘府論』などを読むと、どうも独創性
が乏しい。書も、たしかにうまい。うまいが。やはりむこうのコピーといった
印象を拭えない。模倣は一つの立派な能力です。でも、結局、空海は才能ある
啓蒙家というのを超えなかった。空海ファンには申し訳ないけれど、「平安時
代の福沢諭吉」というのは空海の役どころではなかったでしょうか
今日の書き込みが全て一人による自演と言ったら驚くか?
ムギちゃん、そろそろお別れのキスの時間だね
868 :
867:2010/01/31(日) 22:28:33
失礼、書き込むスレッドを間違えたw
>>868 ムギちゃんて誰か説明してから帰ってくれ
>>117 亀レスだが、大正大学と比べたら明治に入った方がはるかに幸せだろうな
871 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 23:01:28
日本人は秀吉の文禄慶長の乱(イムジンウエラン)以降朝鮮を世界大戦まで
列強の防波堤にさらされ悲惨な歴史を辿った事実を歴史の中から懺悔しましょう
そういう経過を知らずして朝鮮を批判することは愚昧です!
勝海舟、慶喜、西郷がいかに当時のアジア諸国、インド、清が列強に屈服し
植民地化したことを憂いたことか
その犠牲(朝鮮)の上に成り立っているのが我々日本です
その犠牲のため南北を隔てられたのが朝鮮です。
872 :
無名草子さん:2010/01/31(日) 23:03:11
こいつ大阪外大卒だったの?
オレよりバカだなw
>>870 それは大東文化大学卒の司馬に対する遠回りな嫌味か
コリアネタか
コリア困った
ネトウヨのコピペ爆撃か
スルーしとけ、最近荒らしがなくてまったりしてたんだから
ここで荒れて欲しくない
スルーしろって自分は完全に相手してるじゃないの
よくいるよね。こういう自分だけ従わないルール作るやつ
たいてい、めっちゃ不細工な彼女とか連れて歩いてる
ケッ、面と向かってないから俺の怖さを知らないんだよ
俺はなぁ、こう見えてもケンカに負けたことがないのは一度や二度じゃないんだよ
テメーなんか本気でひとひねりよ
口惜しかったら架かってみろよ
もはや消防を通り越して、なんだ?、言い方シランガネ
バブー状態?
881 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 10:10:34
>>829 大久保、岩倉の思想は山岡荘八言わせるとマキャベリズム
西郷は水戸史観のいわゆる一君万民ですから
本来天子下には敵味方も存在しないはず
882 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 10:33:10
>
>>881 大久保、岩倉は思想は分からんが、権謀術数って雰囲気だけど。
行動力はずば抜けてたし。
佐賀の乱で手違いになったけど、結局台湾出兵して国際問題になって、
全権弁理大使として清国の朝廷(李鴻章無視して)と直接話し合い。
結局50万両しか、金はとれなかったけど。沖縄は日本のものって暗黙の了解みたいなのも取れたし。
一番大きかった事は、各国公使が、「台湾なんかやめて朝鮮半島とったら?もっともとっても植民地経営できねーだろうけどな。」
みたいな事言われて、朝鮮に手を出しても列強は干渉しないと悟った。
で、
江華事件で、「朝鮮開国」3つの港開港と治外法権、無関税というペリーが日本に突き付けた以上に厳しい条件飲ませた。
「朝鮮問題なんかどうせ大久保なんかでは、解決できねーよ。俺ら薩摩士族が行ってゆくさせねばかいけつできねーよ。
大久保早く頭さげに来い」っていきまいてた私学校の生徒たちのプライドを著しくけがした。
まあ、やり手だな。
気持ち悪
歴史小説の作家のスレだから、西郷隆盛の話をするのは構わないとは言ったし、
自作自演だとも言ってないが、昨日か一昨日からの西郷隆盛がどうしたという書き込みは、
明らかに他人に対する迷惑行動だぞ。
どのレスも、なにが言いたいのかさっぱり分からない、独り善がりのつぶやきで、
精神のまともな人間が海田と思えないような文章で、
気持ち悪いと感じない方が無理だ。
もし今までの流れが自作自演でなく、だれかが最初のレスを見て、
相手にしようと考えたのなら、その人間もあまり正常とは言えない。
>>884 言っても無駄だろ
むしろ早く病気が悪化して、入院して呉れるのを願う(ry
昨日今日でまともに司馬の話したの俺だけじゃん
>昨日今日でまともに司馬の話したの俺だけじゃん
あの、ここIDさえ出ないんですけど
折れって云われてもねぇ
888なら気持ち悪いのがいなくなる
889 :
888:2010/02/01(月) 12:39:35
(・∀・)ヤター!
892 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 13:07:30
>>882 如くでも「江華事件」にはふれてないよね?
もっと言えば、坂上でも朝鮮半島における親日派と新ロ派のごたごたにも
ふれてない。
意図的に避けたのかな?
ただでさえ、何言ってるのか分からない書き込みなのに誤字脱字が大杉栄
おまカスに殺されっぞ
まず文書力をつけないと人に伝えたいことすら伝わらんよね
ひょっとして
>>894って殺人予告?
ついにこのスレから逮捕者がwwww
通報つまつた
刑務所のご飯美味しいって、街道を行くの網走紀行に書いてあったよ
だからガンバレ
>>898 網走街道ってあったっけ?
オホーツクのこと?
900 :
899:2010/02/01(月) 22:14:51
901 :
899:2010/02/01(月) 22:16:00
おせーな
使えないヤツ
903 :
899:2010/02/01(月) 22:30:59
横レスすんなよ!!!!
904 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 22:37:25
>>882 寺田屋騒動で久光粛清の際、尊王攘夷思想の田中河内介親子を保護の名目で
薩摩の船に乗せ播磨灘沖で足枷をはめたま斬殺の末
海に投げ捨てた張本人が大久保で維新後明治天皇が幕末回顧録となり
自身の養育係であった田中河内介を殺したのは誰であろうか?と天皇の問いに
当時寺田屋の騒動に加わった小河一敏が「それは子の座にいる大久保である」
指針した明治天皇はは驚愕!大久保はうつむいたま沈黙したと
江藤新平を即日のもとに梟首した大久保
それこそマキャベリズムの真髄と見るが・・・・
906 :
899:2010/02/01(月) 22:41:02
>>905 誰に対する誘導だよ
つーか先にボケた俺をだれも突っ込まずに、俺が突っ込みに?
907 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 22:52:24
大阪外大卒
908 :
894:2010/02/01(月) 22:59:28
>>906 俺なんて誰も「それアマカス」とツッコんでくれなかったんだぜ
>>904 その件は、大山、従道、篠原、永山らを助けることで精一杯だったんじやないかな?
根拠はないけど。確かに、マキュベだろうな。
明治維新があって廃藩置県があって、ほぼ薩摩と縁切りしようとしたのが大久保じやないか。
島津家にはなんの感情もないが、薩摩隼人を見捨てられなかったのが西郷で。
どっちもヤクザみたいな手法で脅すんだけど西郷は口だけで、本当は実行したくない。だけど、大久保は口だけでなく、本当にやっちゃう。そんなイメージだな。
ユー、どうなの?
913 :
899:2010/02/01(月) 23:28:59
よくいるよネw
自分に都合のわるいこと言う奴は、全部自演だとか言う奴w
自演もなにも、なんの関係もないレスが連続してるだけじゃないの?
あんた掲示板の意味分かってる?
915 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 23:32:18
>>872 なるほど、司馬史観の本当の意味が分かりました
917 :
916:2010/02/01(月) 23:41:02
918 :
916:2010/02/01(月) 23:44:02
919 :
916:2010/02/01(月) 23:45:57
司馬史観(苦笑)
920 :
919:2010/02/01(月) 23:50:52
司馬史観(苦笑)→司馬史観(爆笑)
あけおめ
最近のレス、マジでツマラン
荒らしがズットいるし、それをかまうヤツがいるからますます付け上がるし
バカしかいないと知りながら書き込んだ俺もバカだったw
ID欲しい・・・
927 :
925:2010/02/02(火) 08:15:22
ID(笑)
もう900越えたけど、次スレ立てるのしばらく控えようぜ
どうせここ最近荒らしのせいで、まともに進行してないし
荒らしはスレ潰せば満足して、他のスレに標的を変える
粘着みたいだから一旦他のスレに取り付けばここに戻ることもないだろ
929 :
無名草子さん:2010/02/02(火) 11:10:57
そうしましょう、真面目なカキコも茶化され
誹謗の的となりますから、
ということでこれにてここを去ります。
さらばじゃ
また平家物〜幕末までカキコできるとこ見つけよっと
俺は反対だ
いつもここで自作自演しているヤツが悪いのに、なぜ俺が我慢しなくちゃならない
ヤツがいなくなるまで徹底的にやり抜くぞ
つーかだれも
>>928の言うことなんて聞きゃしないってw
2chなんだから荒れると分かるスレを立てたがる奴はいっぱいいるしなw
尻食らえ孫市の文庫を始めて買ったんだけど
あの表紙のイラストってどうなのよ
司馬作品の中で始めて疑問に思った
いままで装丁なんて大して気にも留めてなかったが
>>929 なんか被害者ぶってるけど
ageだしこいつが「自作自演」だろ
お前の「さようなら」これで二回めだぞ
このまま次スレに突入してもどうせまた帰ってくるぞ
来ないといっていきなり誰も興味のない自演を繰り返す池沼
ところで、このスレッドもう九百番台の半ばになったから
この板で新スレッドが立てられると優先的にdat落ちする
書き込みしてもしなくても無くなってしまう
これも日本語ヘンだし、いつものヤツの釣りだろ
871 :無名草子さん:2010/01/31(日) 23:01:28
日本人は秀吉の文禄慶長の乱(イムジンウエラン)以降朝鮮を世界大戦まで
列強の防波堤にさらされ悲惨な歴史を辿った事実を歴史の中から懺悔しましょう
そういう経過を知らずして朝鮮を批判することは愚昧です!
勝海舟、慶喜、西郷がいかに当時のアジア諸国、インド、清が列強に屈服し
植民地化したことを憂いたことか
その犠牲(朝鮮)の上に成り立っているのが我々日本です
その犠牲のため南北を隔てられたのが朝鮮です。
歴史と関係ないじゃん。明らかにネトウヨ釣ってこのスレ荒らそうとしてるよww
>>935 まあ、あまりマニアックな内容の話をすると今度は自作自演認定バカが騒ぎ出すからな
あいつもわざと他人を巻き込むし、事実上荒らしが3人以上いるこのスレがうまく機能しないのも無理はない
俺なんて、他人だって言ったら間違われる方が悪いと言われた
おまけに主婦に違いないとか変な妄想を抱いていたよ
あれはあれでかなりの変質性を持った人間だ
>>929 初めから日本史板池
ID表示もないしそこで自作自演しろよ
942 :
無名草子さん:2010/02/02(火) 17:22:18
うせろカス
>>941 俺、昨日一昨日結構書き込みしたけど、俺じゃないよ
ちなみにageて訳分からん西郷の会話してたヤツではない
899とか
まあ、2ちゃんだし
頭のオカシイのをスルーできなきゃ自分たちの方が出て行ったらいいよ
したらばで自分で管理しながら掲示板作ってもいいし
2ちゃんがまともになると考えるよりそっちの方が建設的でないの?
既に、2chを運営しているボランティアがやる気がないしなw
早く荒れて人がいなくなって欲しいって
中心が腐ってるのに枝葉のここが荒れるのも当たり前だな
40 名前:ろびんそん ★ [2009/04/04(土) 15:24:53 ID:???0]
_BBS_newsplus_\.tribe.ne.jp 規制
58 名前:名無しの報告 [2009/04/04(土) 22:34:59 ID:HD5aYmIs0]
ある程度の規制は運営のために必要悪だが、問題は片手落ちだったこと
マスコミの組織的荒らし工作に対する規制が甘すぎてスレが荒れマルチコピペを誘発していた側面もあった
これからは組織的工作活動に対する規制もがんがんやらないと
2ちゃんねら〜に見放されるよ、運営さん
60 名前:ろびんそん ★ [2009/04/04(土) 22:37:25 ID:???0]
どうぞ見放してください
2ちゃんねら増えすぎて困っています
今の1/4くらいにならないかな、無理なんだろうなぁ
少なくとも増加さえおさまれば嬉しいんだが、
ネトウヨ乙
オレは自作自演だけなら我慢できるんだけど
それみて発狂するヤツや
>>964みたいなのも一緒に現れるからな
そっちがもっとウザイ
自演本人乙
964
黒死、
いわゆるペスト
年明け以降、元旦だけオミクジしてまったく書き込みしなかったんだけど
今年になってホント碌な話してないな
一番まともな内容でそれまで、司馬の本読んだこと無い人に勧める作品って
どれだけ低レベルなんだよw
しかも、お勧めが「風神の門」って司馬を嫌いにするのが目的か?
それ以外でも、他の作家がどうしたとか、つまんない上にスレ違いな話題ばっかりで
気が変になりそうだぞ
↑語るに落ちてる
>>950は、
水洗機能の壊れた水洗トイレで
便器にうんこが山盛りだけど
俺様みたいな正義の勇者は
ひるまず積みぐそしてやるんだぜイエィ♪
とでも形容すべき心情での書き込みなのかねぇ。。。
自作自演乙
やっぱ、変なのが張り付いて、イチャモン言う相手を待ってるよ
俺もウンザリするから書き込みやめちゃったんだけど
なんでそんなにこのスレッドを監視するのが好きなの?
それより、自分から書き込みしようと思わないの
955 :
無名草子さん:2010/02/02(火) 22:54:02
妄想はチラ裏に書いてろ
もう、そうだよね
DA・YO・NE
そうだよそうだよソースだよ
俺自演乙
957 :
無名草子さん:2010/02/02(火) 23:22:00
そういけば、要件言い忘れてたけど、ここ諦めて他の所に逃げた人たちは
一体どこで、司馬の話をしてるのかと思って
もしどこかいい場所があるなら、俺も移りたい
ここでお山の大将したいヤツは死ぬまでやってれば良いけど
俺は司馬の話がしたいんで
余談が過ぎた
妄想はチラ裏に書いてろ
>>959 チラシが両面印刷のときはどうしたらいいですか
>>957 そんな場所有ったら俺が行きたいし、知っててもここには書き込まない
まあここは現実には隔離スレでしょ
掲示板でググれば何か良い情報が掴めるかもw
私も、あまり正確なことを言ってここの住人に来てもらいたくはないです
wwwwwwwwww
自作自演乙
wwwwwwwwww
ついに26まで続いたスレッドも基地外のせいで完全崩壊かwwwwwwww
次スレって言っても立てたの「自作自演」のヤツだろ
他の人間が付いてこないって
まともな人間も用心してついて行かないけど、
いつも「自作自演」とスレチの詰まらない会話しているヒキコモリみたいなニイチャンも
もし本当に存在するならID表示されるアッチには行けないだろう
あと、「自作自演連呼厨」も正義派ぶってる割には何故かID表示を嫌っている
何でだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だれだよ、何の事前連絡もなくスレッドを板移転したヤツは
そのことの事後連絡もないし
いくら何でも常識ってものがあるだろ
>>967 この世には常識があるけど、基地外と2chにはそんなものはない
ところで、誘導先に行ってみたけど、最初の引用から馬鹿がどうしただの
全然まともに進行する気配がネーwwwwwwwwww
他の人間が自作自演を非難するのは、実は遠慮してなんだよ、「自演君」
本当はチミの書いたレスが、日本語になってない上に傲慢さがしたたり出てるから
気味悪がってもうやめてくれって言ってるんだ
ただそうするとあまりに君の人格を傷つけると思って、みんなそのこと言うのを我慢してたんだ
だから新スレでキミがどんな手を使ってID表示を誤魔化しても、他の人にはすぐ分かって気持ち悪いと
近づかないことだろう
キミ司馬遼太郎の本をほぼ読破したらしいネ
逆に言えば司馬の小説読んでも、頭がまともにならないことの証明でもあるな
妄想はチラ裏に書いてろ
まあ、とりあえず正直この板から出て行ってくれてホッとした
ついでにここより自作自演が酷い北方水滸伝スレもそのうち移転してくれ
カウンターが増えてるのを見るだけでも気持ち悪い
今日中にはこのスレッドも1000まで行くだろうから
自演以外のほかの人間がどうするのか興味がある
荒らしたいヤツはまたここに次スレを作るのだろうか?
>>973 でもそこで荒らしてる輩は一日一レスしか入れてない。
DI表示がなけばもっと連投してるよ。
新スレの最初のネタが菊の枕だったら、みんなガックリくるな
あれはホント、ゲンナリさせられる
今のうちにだれか他のネタ仕込んどいてよ
あと、外部リンクを多用するヤツもどうなの?
基本トラブルが怖いから他人の貼った外部リンクの先は見ない
結果、多くの人に取って訳の分からん書き込みにしかならない
荒らし扱いされて当然
自作自演乙
じゃなくて、ここは2chの平均よりは年齢層その他が高いんだから
他の板では当たり前でもここでは不愉快がられることも多い
対象年齢の高い板では2chの外部の常識の方が優先されるわな
それに2chの常識として、十個流れの中に無いレス書いたら
そのうち九個は無視されるのは当然
注目される芸がないんだから仕方がない
新人の漫才師が舞台で客の目を引くことができないのと同じ
無理やり自作自演で話を続けるより、なんで人の興味を引かないのか研究して
書き直しでもしてよ
自作自演乙
草の枕
まったくどんなエピソードだったか思い出せない
そもそも「竜馬がゆく」がそんなに面白い作品と思わなかったけど
あれは、青春小説とかスポーツ小説とか経済小説とか色々なジャンルの寄せ集めで
次々と目先は変わって見えるけど、それぞれのネタの切れが悪くてしょうがない
他の作品のように、流れを悪くするような部分を、カットして物語にうねりを
生み出していないことを含めて、俺的ワースト1だ
だめだ
こいつどう考えても頭がおかしい
一人で勝手に好き勝手して
このスレッドって
こいつの物なの?
同じスレタイのスレッド同時に立ててなにも説明しないなんて正気の人間では
なかったなやっぱり
なんか発作的な行動が多いよな
やっぱキティちゃん?
しかも、引用が文芸板が馬鹿、こっちが犯罪者
自分を鑑みろよ
・・・これじゃ自演厨おお喜びだよ
>>986 その自演中毒が立てたの
もう、精神的に終わってるなヤツは
取りあえずこっちのスレは絶対荒れるから、普通の人は文芸書籍サロンに行った方が安全だろう
本当はこっちは削除要請したいけど、面倒なのでやめるわ
スレ違いな内容はいけないということは、スレッドで非常識な行動をする人間を
非難するのはスレ違いではないから、積極的にするべきだな
結局他人に嫌な気持ちにさせることだけしか出来ないんだろうなwwww
アレの書き込み、癖があるからこれから他人の振りしてもすぐばれるぞwwww
長文でなくても、ギャグのサムさも独特だから一発でバレるwwww
ともだちのともだちはみなともだちんこ!
>スレ違いな話は無しでお願いします。
↓
スレ違いで詰まらない話は無しでお願いします。
こいう流れで1000を迎えるなんて、このスレはいったい・・・
だれか「したらば」に避難所つくってクレ
まあ、司馬を読むと他の人間より人格的に劣る人間になることが証明されたな
>>994 だったら自分の一番好きな作品で埋めるか
「燃えよ剣」
濡れた女教師
坂の上の雲
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。