■■■新聞連載小説■■■ part9
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合おう。
世界観もよくわからず、読者に全く感情移入させない主人公イオンの「優しいおとな」
イラストも愛らしく良作で面白い為、突っ込みどころが無い「三島屋変調百物語事続」、
存在感がなく、ただ気持ち悪い文章の「かたちだけの愛」、などY売新聞掲載小説がメインになっていますが、
他紙でも面白いネタがあったら教えてね。
前スレ
■■■新聞連載小説■■■ part8
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1243251876/
栄光の23GET
(*´Д`)1人で月を眺めるくろすけ
かわいいかわいいくろすけと一緒に暮らしているうちに、本人達は気付かないまま少しずつやつれていっちゃってた、みたいな、牡丹灯篭みたいな話になったりしないよね?
くろすけはかわいいくろすけのまま終わってくれるよね?
新聞小説でそれはないだろ。
そんな結末にしたら、投書したり、新聞止める人がいるかもしんないから、
普通よりは気を使った幸せなエンドになるはず。
正直くろすけと師匠夫婦がひどい有様で終わったら
自分、やけおこして読売とるのやめるかもしれないww
てか、屋敷の方はもう燃え尽きちゃってるんじゃ、、、
藩も取り潰されてなかったっけ?
7 :
無名草子さん:2009/11/05(木) 05:36:05
もうすぐ、このスレはかつての賑わいを取り戻しますよ。
私の予言は当たりますよ。
>>4 >本人達の気付かぬやつれ
ってなってたよね。何日か前の主税の話のときそんな説明されてたと。
>>5 俺はイオンが凄惨な最期を迎えなかったら新聞取るのを止めるかもしれないw
不衛生な下水道を流されながら大声で歌っても大丈夫なイオンは
どんな状況なら本当のピンチに陥るんだろうな。
あああああ逢引の話なんかどーでもいいとか思ってる自分がいる。
プロジェクトX ー新型義足を作った男達ー の話が動くのはいつですか
挿絵も頑張ってるんだけどさー技術的な事を延々書かれても目が滑るよね
夕刊、脱落しそう
ここまで技術的な事に紙面を割くなら、医療面の記事と内容をリンクさせればいいのに。
イオンはどうなったの〜?
読売じゃなくなったから、ここだけが頼りなの
>>17 地下に手入れがはいりみんなバラバラになって逃げた。
イオンはそれを機会に地下暮らしをやめる決意をするが、逃げる途中で下水にはまり
溺れているところを川っぺりで暮らす人たち(川人)に助けられる。
そこに鉄がいた。でも鉄は記憶をなくしており自分を銅だと名乗る。
今日はここまで
>>18感謝
ありがとうございます!!!
簡潔で分かりやすいです。
要約で理解できてしまうって…
もう鉄だろうが銅だろうがかまやしない
>>19 いかに駄文を薄っぺらく引き伸ばしているかって事だな
もう
>>18の人が変わって連載すればいいんじゃねーか?挿絵はAAでw
下水って視界ゼロくらいじゃないのかな?
人の顔が見えるとはすごい
辛辣で狭量な部分が出ないね、桐野。
読者を不快にさせ視野が狭いとこは面目躍如か。
読売夕刊
なぜだろう、メールの文章がキモく感じる。
鉄と銅は多重人格者の別人格で、溺れた時に鉄の人格が消えたとか?
読売夕刊は「絵文字のない今時珍しい文面」って、
事故で脚を切断して心身ともに傷付いた人が、義足担当者に絵文字メール送る方がおかしくないか。
まず自分の身を守ることを考えていい、くろすけー!
焼失エンドはほんとにきついからやめてー!
>>21 ですよねw
>>18さんに期待
甘えてすみません
くろすけは本になったら買う気まんまんなんで
今は我慢できます
今朝は「哀しい」という字が脳内いっぱいに広がったよ。
29 :
無名草子さん:2009/11/08(日) 13:43:15
日経新聞の夕刊に11月9日から連載開始!!
『無花果(いちじく)の森』
小池真理子・作
柄澤齊・画
本紙夕刊連載小説、山本一力氏の「おたふく」は7日で完結、
9日から小池真理子氏の「無花果の森」を連載します。
小池氏は1952年生まれ。
出版社勤務を経て96年、浅間山荘事件を遠景にした犯罪サスペンス「恋」で直木賞を授賞しました。
ほかに「欲望」(島清恋愛文学賞)、「虹の彼方」(柴田練三郎賞)などの著書があります。
今回の連載では、映画監督の夫の暴力から逃げ、地方都市に流れ着いた30代の女と、
警察幹部が絡む事件で無実の罪を着せられ、この寂れた土地に潜伏している週刊誌記者の男を描きます。
不思議な因縁で結びつけられた2人はひかれ合いますが、
追い詰められていく中で過去の謎が明らかになり、人間の業が浮かび上がります。
挿絵と題字は、現代版画を代表する一人で、細密な描線で知られる柄澤齊氏が担当します。
ご期待ください。
<作者の言葉>
絶望しながら生きることに、果たして価値があるのか。
そんな問いかけをすること自体、馬鹿げていて無意味なのだろうか。
喉ごしのいい、口あたりのいい小説が氾濫し、好んで読まれているようにも見受けられる。
希望を失いかけた時代の読者が、自分を癒してくれる小説を求めたがる気持ちはよく理解できる。
だが、正直なところ、私には物足りない。
悲嘆にくれながら、もがきながら、孤独に呻きながら、なお生き抜いていく男女の物語が書きたくなった。
彼らの深い絶望に、本物の価値を与えてやりたくなった。
こういうことは、小説家にしかできないことかもしれない。
>>29 イチゴの次はイチジクかよwもうひとつ書いて
「真理子のフルーツ3部作」とかにするのかな。
フルーツ三部作ww
百物語、ひどい主に手を出されそうになった女中、その女中と情を通じてる若党
その二人の出奔を助けようとしてるなんとかちゃん(名前失念w)のお父さん。
って図式だけでも十分説明できるような気がする。
くろすけが関わるから、不思議な部分は出てくるだろうけど
「鯰殿が悪人なもんで、生意気な奉公人たちを懲らしめるためにでっちあげた」で済むようなw
その後汚名をそそぐために行動するとかじゃないなら、それで十分なような。
昔は主人にどんなに無理なことを強いられても仕返しできる時代じゃなかったんだし…。
あとなんとか坊を引き取った夫婦が心を入れ替えるような、幽霊エピソードが欲しい。
直ちゃんだったっけ?
私もくろすけ以外忘れた。
自分はくろすけ以外読んでいない。あの挿絵がかわいくて?となったのが運のつき。
>>17-23 鉄が最期を迎えたであろう場所で大ピンチのイオンに
声をかけてきたのが鉄だったらベタすぎて笑っちゃう、
いくらなんでもそんな、ねえ…w とか思っていたのに
まんまだったので爆笑したのは私だけではないと思う。
>>33 自分もくろすけの挿絵がきっかけで暗獣の話を読み始めたよ。
この黒いのヤバくね?猫逃げて! なんて思ってたのに、
酔っ払いのアレで縮んだのに吹いて以来すっかりハマった。
今日は朝刊が休みみたいだからくろすけの安否が気になって仕方ない…
>>33>>35 あれ、俺がいる
自分も衝立からはみ出した黒いものが気になって読み始めたタチ
しかし今まで休刊日とか気にもしてなかったが、今回はもどかしくてしかたがない
>>34 ノシ
だけどくろすけがピンチなのに
イオンなんかどうなったってかまやしない
と思ってスルーしてたw
>だけどくろすけがピンチなのに
>イオンなんかどうなったってかまやしない
>と思ってスルーしてたw
同意すぎるw
お旱さん、お花人形、暗獣・・・
読売のリクエストは、「子供」だったのかもしれないね。
自称“大人の恋愛観”が不評だったからじゃない?
鯰に腹がたってきた。
くろすけ、師匠夫妻引っ越し後は廃屋敷の気をいっぱい吸収して
おっきくなってただろうなあ・・・
師匠が背丈を測ってくれた柱で、師匠夫妻を思いだしながら
ひとりで背比べしてたら泣ける。
>>41 朝っぱらから何言っているんだ、止めろ!
泣けてくるじゃないか…
ああ・・・くろすけが大きくなっていたら。
どの部屋に逃げても、くろすけだったら。
事情を知らない者には、それは恐ろしく思えただろうなぁ。
お旱さん、お花人形の話は当事者が語ってたし
おちか自身も異界の者と何らかの接触があった。
今の話は又聞きの上、おちかとくろすけの遭遇は無さそう。
だから不満を感じていいはずなんだが、くろすけが可愛くて
もうそんなことどうでもいいw
話終わった若先生が、静かに懐から出した小さな木箱。蓋をあけるとくろすけが。
おちかが話しかけるとふるふる震えて「あばあ」。
お旱さんの時みたいに、くろすけの今後の身の振り方を考える三島屋一同。
なんて事にならんかな。何でもいいからもう一度元気なくろすけに会いたいわ。
>>45 それ良い!そうなって欲しい。
くろすけが屋敷と一緒に消えちゃったら悲しい。
くろすけは家の精でなく、木の精だったとか、
じゃなかったら、浄化されてしろすけ(仮名)になったとか。
・・無理かw
久しぶりに、くろすけの挿し絵だ。
この後なんだけど、屋敷の跡地を訪れた加登夫妻と直太郎の前に手の平サイズの
くろすけ(の残骸みたいな物?)がふるふると出てくるんじゃないかと思ってみたり。
夫妻に最後の別れをするために、そして直太郎にも父親の命を奪ってしまった事
を詫びるために最後の力を振り絞ってその命をつなぎ止めていた、とかで。んで
思わず拾い上げた初音あたりの手の中で一言何か言って塵となって消えていく、
とか。あー泣ける。
その辺から今もひょっこり現れそうな気がする…もう会えないきちんとさようなら
のほうが良いんでないかね
そのあたりだろうねー。
焼け跡いってみたらくろすけがいて、あぶぶとさよならしていく。
落としどころとしてはそれかなあ。
もしくはそれらしいものがちょっといた、くらい?
なんつうか、最初に屋敷焼けちゃって死人でちゃったというのがなあ……
死人が出たかもしんない、くらいならよかったのに。
しかし、これほど人間模様がどーでもいいと思った時代小説は初めてだw
登場人物がどうこうより、くろすけだ。
でも、火付けの罪をを直ちゃんの父親に被せて
紫陽花屋敷が燃える原因になったエロ鯰がのうのうとしているのは腹立たしい。
こいつだけはどうにかなって欲しい。
これから鯰髭屋敷に引越したくろすけが大活躍、直ちゃんをおっかさんの所へ返すためにある作戦を実行します。
「あばあ…(鯰髭よ、震えてねむれ)」
くろすけ、直太郎に謝りたいなら
若い二人の家族にも謝りたいよね。
>>52 その辺は黒子の親分あたりがなんかやるんでは?鯰髭の圧力に屈せず
事件の真相を明らかにしたがってる人は多いようだし
その中でくろすけの存在と「鯰髭が暗闇を異常に恐れる」点を利用して
自白させるとかあるかも知れないな
ティーリリリーリリリ
「おそろし」のラスボス戦みたいに(以下ネタバレあり)
焼け落ちた紫陽花屋敷は異界に通じていて
鯰ヒゲのドロドロな欲望や人々の憎悪が
ラスボスと一緒におちかたちに襲いかかる。
でもくろすけの魂(?)が子供の姿で現れて
直ちゃんのお父さんたちと一緒に助けてくれる…みたいな
ベタでもいい。
救いのある暖かいラストを切にキボン。
読売夕刊はまた一層、意味不明な文章に…
((・) (・))
( )
v v
ぼいんっ
川
( ( ) )
>>59 黒くなきゃくろすけじゃないやいヽ(#`д´)ノ
義足小説はどこに向かってるんだ?
きょうは くろすけは でてきませんでした。
くろすけ編の途中から読んでるからよく分ってないけど、
人間は成長しかわることができる、そうおちかさんが考えたのはよかった。
だけど、ばけもののくろすけは成長したり変わったりすることができないのかなあ。
イオンたん、錫の次は鉄を守るのか…王子さまって大変ねぇ。
おちかがやけにすんなり自分の気持ちを認めたね。
ちょっと前なら「私は幸せになっちゃいけないんだったわ」ってふんどしを締めなおしそう。(例え変かw)
おちかの恋話はどうでもいい。
くろすけはどうした。
イオンが「ありがとう」ってモガミのアドバイスを実践してるわけだけど、
これって唐突じゃない?お礼を言ったら人間関係円滑だぜ、って実感する描写があったわけじゃないよね。
いつからお礼をいうようになった?
このことを教えてくれた優しいモガミ、おおモガミ!みたいになる感情の流れも…。
地上が恋しいとかモガミが恋しいっていうのも、
あと自分の過去がわかると思ったのに失望したっていうほど、自分のルーツ知りたがっていたっけ?ていうのも
ちらっと書かれてはいたけど、「え、そんなに深く思ってたんだ?」って感じなんだよね。
イオンの内面に感情移入できない。さっぱりわからないw
おちか、今は聞き手だからそんなに鼻につかないけど、
気立ても器量もよくて、頭の回転も速くて、みんなに好かれて・・・って
マトモに書かれたら、正直読んでられないかも。
おしまさんの挿絵好きだ(笑)
>>66 謝るのならあった。ロッカー屋のバイトに遅れたことに「ごめんなさい」
でも本当に申し訳なく思って言ってるんじゃなくて、そう言えば丸く収まるから。
モガミは謝意として教えたんだけど、イオンは世渡りのために使ってる感じ。
だから、今回の「ありがとう」のおおモガミとは全然意味合いが違ってる。
くろすけの話が長かったのでその前の出来事とのつながりを忘れてしまってた。
70 :
17:2009/11/15(日) 20:37:24
71 :
無名草子さん:2009/11/15(日) 22:40:00
おちか、青野若先生と「ドキッ」「ポッ」みたいな
恋愛フラグありますよね。
なにかおもしろくない…。
かわいくて気立てがいい?
多くの人を不幸にした魔性の女が幸せになるとは笑わせる…。
老先生夫婦が紫陽花屋敷跡を訪れて、感慨にふける場面がきちんと描かれたなら、
たとえそこに実際にくろすけが現れなくても、諦めをつけようと思ってたのに。
若先生のちょっとした語りで終了、しかも「手鞠歌でも聴こえたり…なんて、ねーよww」
な終わり方じゃ、がっかりだよ。しかも「このあたりが甘すぎない妥当な結末でしょ」的残念なまとめ方。
でも怪談だから、鯰髭への因果応報的怪事件がこれから起こるのかな。
宮部さんはよく知らないんだけど、必ずしも悪人が懲らしめられない「現実的」な話を書く作家なの?
人は変わる、変われるんだといってるけど、
妖怪はそうじゃいけないのか。
あんだけ人に優しいくろすけなら、座敷わらしになったっていいじゃないか。
宮部作品はあんま読んでないが、ファイアスターターは終わり方がえぐかった。
天国から地獄に落とされた。
あと、霊感は強いけど一応普通の捕物帖だったはずが、次巻では猫がしゃべりだしていた。
つうかくろすけがこのまんまで終わるなら宮部作品は今後絶対に買わないぞ。
今までもろくに買ってないけど。
宮部=エグイってメージ。
「クロスファイア」「模倣犯」は。
「火車」「理由」はピンとこなかったな。
発表後だいぶ経ってから読んだから、ネタの新鮮さが薄れたのかも。
時代物や人情物も書くのか、って驚き。
>>74 「火車」で、『年若い女性が温泉街で働いたあと生もの食べられなくなった(要旨)』
という描写があってから、自分は宮部作品から遠ざかったよ。
おちかが「人は変われるんだ」って毎日反芻してて、
本になったらさぞウザイだろと思ったw
もう少し緩やかに、確かに、心情の変化を書いてく力量あると思ったんだけどな。
イオンはボンズの書いたケミカル壁画の前で凍死するか雑踏の中で誰にも省みられず衰弱死するか
飢えに耐えかね畑の作物を盗もうとして見つかり頭を棍棒で殴られ「ギギギ・・」と呻きながら死ぬ以外に無いと思う。
>>77 「ギギギ」って…
すごい怖いんですけど。
規制解除でやっと書き込める!
読売夕刊は何だか不思議なテンションというか
事故に遭った彼女についての記述だけ妙にコテコテと
修飾語(でいいのか?)がつくのは何故だろう。
ブログを遡って読んだ辺りの回が特にねっとりしてて
気持ち悪かった…
義足だのリハビリだの説明文が長すぎたからそう思う
だけなのかな。
今回の急な投げやり、宮部みゆきが、くろすけの人気に嫉妬したとか(笑)
イオンは
鉄(銅)の現在に、もう自分の知っている鉄(銅)はいないんだと思い、「さようなら、鉄、銅」と
そっとつぶやき、今の所を出て行く。
そしてでボンズと再会。何故かケミカルをめぐってタイマン。
そこに聞こえる錫の歌。「イオン!!」振り返るとそこにモガミが。
モガミとイオン、泣きながら抱き合って終了。
と予想。
夕刊は、ケガした子と主人公がくっつくのか?
読者の展開予想を読んで、「よし、全部はずしてやる!」
として、書いているように思えるw
82 :
無名草子さん:2009/11/17(火) 00:11:41
>>78>>82 そそ、アニメ漫画系で三大?貧困死を引き合いに出してみたんだけど他になんかあるかな?
>>79 問題はそのねっとりを平野が意識的に書いてるのか、そうなってしまってるのかだ。
後者ならこの先読むのしんどいな…
>>80 主人公とケガした女優がくっついたら弱り目につけ込む感じが嫌だ。
学校辞めたがってる女子高生と引き留める教師がくっつく、みたいな。
夕刊、『ケイス』がすっごく気持ち悪いんだが。
ケースじゃだめなのか?
やっと規制解除!!
規制されてる間に、くろすけが〜〜〜orz
今さらながら「川の光」を読んだ。
あれって、連載は夕刊だったんだよね。
夕刊での小説って、今の「百物語」みたいな
形状で載るの?それとも「イオン」みたいに
載るの?
朝刊と同じ様式だよ。>夕刊小説
ただでさえ紙面の少ない夕刊の1面全て毎日小説って有り得ないでしょう。
>>88さん、ありがとう!!
じゃあ、リアルで読んでた人は
毎日ハラハラしただろうな…
>>80 イオンとボンズがタイマン張ったら錫が止める間もなく一方的に組み伏せられて撲殺だろうw
>>89 あれは楽しかったけど、連載であの終わり方はないな〜と今でも思う。
本で読むのなら大丈夫かもしれないけど。
あと、おごう(漢字わからない)の方を書いたやつも、打ち切りのような終わり方(笑)が
唖然とした。
当時はこのスレ知らなかったのが残念。知ってたら他の見方もできたかもしれない。
くろすけ、あれで終わりなのか…。
若先生のセリフから、
読者の思うようにはしないぜっていう作者の思惑が見えて、
モヤモヤしたままで終わったなぁ。
宮部に切られたーw
ついに規制が解除されないうちに、くろすけ話が終わってしまった…。
もっと気軽にくろすけを語りたかったという寂しさが、私の屋敷に何かを生み出しそうな勢いだ。
くろすけがいなくなってしまったらお嬢さんの心の変化なんて
どうでも良くなった。
>>91さん
新聞連載では、どんな終わり方だったんですか?
>>96 91ですが、本の方は読んでないんですが、同じじゃないかな?
もう随分前だから、話の流れはうろ覚えだけど・・・
どこか、住めそうな所にたどり着く。
死んだと思ってた、近所のじーちゃんと出会う。
次の日「この話はこれで終わりです」
ポカーン
何だっけ、その前に出てきてた勇者のネズミのその後談が簡単にと、
「後は読者のみなさんの中でどうぞ」みたいな感じで終了。
不愉快とまでは思わなかったけど、あのネズミちゃん達のために手に汗握ってきた
こっちはどうすれば・・・(笑)
その他にも、はてしない物語並みに、いろんな話が終わってないんですけどー!って
思った。
まあ、苺みたいに変な終わり方されるよりいいのかもしれないけど(笑)
さらば、くろすけ。さらば、師匠たち。
さらば、朝刊小説読んでた日々よ。
ひとつの物語は終わり、また新しい物語がはじまる(宮部的に)。
この連載の前の、おちかの話は読んでなかったので、図書館行ったついでに借りようと思った。
たしかひらがなタイトルだったなあと借りたのが「あやし」
・・・・・・・・・「おそろし」だったのね・・・・・・
よくわからないんだけど、
今日の夕刊小説、ストーンズだのミックだのと実名を出して
“依頼を受けた”なんていうストーリーって書いて良いもんなの?
よく、歌詞なんかは欄外に注釈があったりするけど、
こういう実名も、許可をもらって書くものなのかしら?
夕刊小説はどこへ向かうんだろう。
>>97 いつかグレンと仲間たちの話とかも見てみたいよな
それだけで1冊の本ができる内容らしいしw
>>96さん、ありがとう。
本は加筆されてたのか、登場してきた動物達の
その後が、さらりと書かれてました。
タミーが可愛いすぎるw
入院してた間に、暗獣から仏の話に変わってる・・・
入院中の新聞は、家族が資源回収に
出してしまってた。
ここ読んで、くろすけは居なくなったのかと
予想はつくけど、最後は具体的な描写あったのかな。
師匠達とのお別れは書かれていたのかな。
あやふやな終わり方だったの?
ここの皆と、鞠とくろすけの絵が可愛いって
語り合ってた頃に、入院してしまってorz
そりゃ大変だったね、お帰りなさい
師匠との別れの描写はあったけど、消滅するところはあっさりだったな
火事で屋敷も萌えたのでくろすけも消えたのだろう
焼け跡に行っても気配さえなかった、みたいな
前作「おそろし」の展開から考えるに、
少なくともくろすけの再登場はあり得ると思われ。
・・・なかったらごめんねw
>>103 近所に公立図書館ない?
そこで続きの新聞読めば?
読売夕刊、「21世紀をデザインする12人」になってるww
宮部さん、すごいな。
解決?済み3話、百物語には入れかねる超短編2話、短編1話で
ちゃんと予定どおり6話書くつもりなのか。
かなり力業っぽいけどw
103です。
>>104さん、ありがとう。ただいま〜です。
くろすけ消滅の描写は、なかったんですか・・・。
リアルに描かれても嫌だけど、せめて
師匠達へのメッセージとか描いてほしかったな。
>>106さん
まだまだ外には出られないんですorz
体力戻ったら、図書館速攻行ってきます!
天才デザイナー相良の挑戦はこれからだ!
>>110 ここんとこのナナメ読みで、ようやく売れっ子ということを知った。
昨日の、校正の手伝いをアシスタント君が「やりましょうか?」と言ってくれて、
何でそんなことを言うんだろう、と思ったくだりは、何かの伏線になるんだろうか?
多少は知ってる仲なんだから、深い意味はなくアシスタント君はうまく校正できるだろうに、
何でそんな思考を持って来たんだろう。
優しいおとな 余りのつまらなさに遂に腐狙いに持って行ったか?それにしても
登場人物に全く共感出来ないどころか反感ばっかり持つのは何故なんだ?
ケミカルが子供を取られた上、グループから追放されても「ケミカル可愛そう・゚・(ノД`)」とは全く思えず
「ビッチざまぁwwwいい気になってメスゴリラの護衛なんか侍らして調子に乗ってっからだm9(^Д^)プギャー!」
としか思えなかった。
夕刊も土曜日も、何がしたいのかわからんストーリーばかり。
くろすけが終わってから、新聞小説の楽しみがなくなった。
ケミカルが「子供の父親だよ」とかじゃなく「ボンズって男」と言ったのが引っかかる。
イオンが、ケミカルとボンズの関係を知らなきゃ意味不明じゃないのか。
夕刊もイオンも中二病の香りが…
イオン、サブタイトルからすると、最終章になるんだろうけど、
今までの話を完全無視状態になってるのが笑えた。
だってもともとは、ケミカルがアミカを追い出したんじゃん。
なんか都合よく、悪−ボンズ 善−その他 って形になってる。
アミカって前のおばさんボスだったっけ。
もう記憶の彼方になってた。
この話の主人公は、何の役にもたたないのに次々と助けてくれる人が現れるのがすごいな。
今度は、僕が優しい大人になる番だ、で終わるの?
ようやくモガミの手紙くるか
もうすぐ終わりっぽいが、最後までひっぱったな
ほんと、今さらながらに誰にも共感できない>イオン世界
子供返りした鉄は萌え狙い見え見えだし
ロッカーの鍵をキープしてくれてたなんて
拳銃婆さん善人すぎw
ロッカー婆さんの生命力に感動
イオンに殺されてたかもしれないのに心広いし
高齢で倒れても商売復活、他人の面倒までみて、この街で一番強いよ
今さらだがイオン 土曜日小説の看板に泥塗ってる
ミーナの行進が気の毒だ
ひょっとして銃と暴力の闇世界をハードに描くつもりだったのに
銃器についてのあまりに貧弱な知識をここでpgrされたから
もう書かねえよ、うわあん!とか言って
BL風味の適当なヒューマニズム小説に逃げてんじゃない?
イオンの筆おろしを、きっちり描写しきってほしいな。腐女子臭はいらん。相手は誰でも良い。
122 :
無名草子さん:2009/11/21(土) 18:30:28
新聞連載小説って今回の百物語から読み始めたんだけど、おおみそかに終了するの?今回は元旦から始まったよね。
それと、「おそろし」以外で宮部さんのオススメ小説教えてください!
おすすめは宮部スレで訊いた方が有益だと思う
読売夕刊。いい加減方向性を示して欲しい
恋愛が始まるでもない揉め事に巻き込まれるでもない
ダラダラした話が延々続いてるよね
平野には冗談じゃなくこのスレを読んでくれと思ってしまうよ
新聞連載小説を読み通したことがない。
でも読売夕刊のは読み通せる気がする。
平野はフロイト好きなのかな
民族衣装の男性用巻きスカートやワンピースをどう解説してくれるのやら
>>126 個人の好みだと思うけど、自分はまだ猿の方が読めたな。
猿のラストってどうなったんだっけ?
引きこもり君はどうなったんだ?
虐待疑いの母子は?
読んでたはずなのに、ラストはまったく思い出せない。
言われてみると自分も思い出せない
なんかラスト近くで妄想の孫悟空?があれしろこれしろと
指示して通行妨害だったかな、そのあたり読んでてウヘァな気分になったのは
覚えてるけどそこから先が…
優しいおとなはつまらんけど、とりあえず読む気は出る。 でも平野のやつは見る気も起こらない
あんなの載せるくらいなら、くろすけやお旱さんのの着せ替え人形でもあのスペースにつけてほしい
平野は自分の日記帳にでも落書きしてろ
イオンが急に行動力あふれて、いい奴になっててワロタw
「おれ、地下のことならわかるし!」で、ボンズと対局して子供取り返す?
結局たいした見せ場にならず、気の抜けたボンズが「じゃ返す」ってすんなり渡す?
どうも盛り上がった場面が期待できそうにない。
イオンに都合のいい大人だらけでゲンナリ。
歴代新聞小説で面白かったものの方が少ないなー。
池澤、沢木も苺並にひどかったし。今年は久しぶりによかった。
土曜のドナルド・キーンは面白かった。ノンフィクションだったけど。
小川洋子もかわいい話の中にチクリと針も仕込んであって毎週楽しみだった。
あと「川の光」くらいか。
7.8年前にやってた犬が出てくる話、題名も作者も覚えていないんだけど
面白かった記憶が…。誰か知ってる?
モガミの恋の複線はどうなるんだろう(笑)
夕刊から撤退した自分は勝ち組
>>131 ボンズは例の拳銃持ってたんじゃなかったっけ。
誰かが撃たれるとか自殺するとか、
なんか銃にまつわるベタな展開を予想。
揉み合いになってケミカルを誤射、後追い自殺するボンズ。
残された子供を抱え「これからは僕が優しいおとなになる」と決意するイオン。
とか予想してみた。
ありえそうw
>>136 もう結末はそれで良い。
ケミカルにちょっとお熱だった
モガミがイオンに協力する形でw
>>121 拳銃ばあさんでもいいのか?そんな描写をこってり書かれても迷惑だゾw
小町娘とか縁談とか、おちかさん自体には
あんまし興味ないんだけどなあ。
「おそろし」読んでないからかな。
>>128-129 段ボールでバリケード築いて車を止めようとしたが結局その車は来ず、
別の場所で駐車違反で検挙されそこから母子への虐待が発覚して逮捕
その男は社会的地位のある人物だったので結構騒ぎになったらしい
眞人とその母はそれ以降少しずつ改善に向かい眞人の母は趣味を見つけ
るなど自分の人生を楽しみ始めた
結局五十嵐が見た孫悟空の正体はわからずじまい
全ての人間の意識は根底でつながっていてそれが「西遊記」などの物語の
原点であり、今回の眞人の語った「猿の話」もそういった意識がもたらした
物、といった結論がつけられてた
最後はその話を友人にメールしてた二郎が肩に猿の毛がついてるのに気づき、
それをフッと吹いて身外身ごっこをする、というシーンだった
あの細かいことにこだわる人も、意外に声がよくて、コーラスに参加することになったんだよね。
で、連載終了後のあとがきみたいな記事で、「何が正解で何が間違ってるかわからない結末も
いいかと」って作者が書いてたような。
>136
ぅわぁ。本当のラストよりまともなラストかもww
おちかさんって何か重い過去を抱えてたりするの?
前作の「おそろし」を読めとしか
>>145 要約すると、幼なじみの男と婚約者が三角関係のもつれの末の無理心中
という形で二人とも死んだ
要約し過ぎで男二人が手に手を取って死んだみたいになっとるw
それはそれで違う意味で不幸だが
事件自体は有りがちだけど、おちか達の心の闇みたいなのは良かった
>男二人が手に手を取って死んだみたい
ああそれなら読みたいw
衆道を滅ぼす魔性のおちかw
150 :
無名草子さん:2009/11/25(水) 00:19:32
おちかの、しずかちゃんみたいなカワイコちゃんぶりに
すごくイライラする。
こういう意見の奴って不細工ババアっぽいな
152 :
無名草子さん:2009/11/25(水) 02:51:07
噴飯ものだな
いっそ
易しいおとなに改題したら?
自分が嫌なやつだったと急に認識するイオンもなあ
これが…おとな?…なの…か…?
浅い
モガミの手紙を引っ張った事でイオンに死亡フラグがたちそうな展開
そして鉄が次の優しいおとなに…
おれ…ボンズから子供取り戻したら、手紙を読むんだ…
イオンと赤ん坊以外はみんな死ぬフラグかと思った>モガミの手紙
なんか違う意味で楽しみになってきた>イオン
これからどうナナメ上になってくれるのか。
161 :
無名草子さん:2009/11/28(土) 18:24:15
やっぱり碌な人物がでてこねえな。何が拳銃もってるから調子づいてるだよ?
拳銃なんか無くたって雌ゴリラの護衛を足したお前よりボンズは強いと思うよ。
イオンがクズなのは当然としてあの場面で気を悪くしたイオンが「もう案内しない、
癇癪起こる!」て言って地下に放されたらどうするつもりだったんだろう。
ホントに感情移入出来ないどころか読者の神経を逆なでする人物しか書けんのな。
始まった時はライトノベルみたいだと思ったが、今はライトノベルに失礼な気がして居るw
乾燥し切ってカサカサの紙という表現に
しばらく悩んでしまった。
ロッカーにしまう前にびしょ濡れになったとか
なんかそういう話はあったっけ。
濡れたんなら、乾いたらゴワゴワだよねw カサカサっていうのは…
鉄が10歳の心に戻ってしまったとあるけど、もっと幼い感じだよね。
これは火垂るの墓みたいに、少年が未熟な正義感で行動した結果悲劇的な結末を迎えました、
って話なのだろうか。それじゃタイトルと合わないかな?
鉄、イオンを助けた時は、子供返りなんて微塵も行間から出てなかったよね?
それともクライマックスで急に「フハハハハ!貴様らの行動は全て俺の掌の上よ!」とか
言い出すんだろうか。
やさしいおとな、ここで十分楽しめる
ケミカルの切れ方おかしいよねえ。
今は人を責めるよりなにより、子供の姿を確認して取り戻すことが一番だと思う。
例えばボンズの居場所にはもう子供はいなくて、たどる術はない。みたいな時に爆発するなら納得だけど。
イオンと読者に「すべての元凶はイオンです」って認識させるためだけの台詞。
>>166 え?ラスボスは貧乏人の世話をする事の愚かさに気づき金と権力の亡者と貸したモガミじゃないの?・・・って何かそんなドラマ昔あったなあ
ラスボスってか、もうさ、鉄と銅と錫と
拳銃婆さんとモガミとボンズとケミカルと赤子が
みんなでイオンを指差して「バーカバーカ」ってあざ笑って
イオンぶち切れアポンでいいよ。
でもここで偉そうに批判してる奴って、長期間放置された紙は質が変わって
まさに乾燥したようになるってことも知らない馬鹿とかなんだけどね
>長期間
p
そもそも物語が始まってからどれくらい経っている事になってるんだろ?
>>171 中性紙だったらあんまり変化しなくね?光も受けてないし。
「おそろし」読んだら、よけいおちかが嫌になった。
何一人で悲劇のヒロインやってるんだろう・・・
「自分も変われるんだろうか」なんて思う前に、自分らがやったことをしっかり受け止めろよ、と思う。
ただの聞き手としてなら、別にいいんだけどね。
読売夕刊の主人公の言動がどれもこれもきもい
女性との距離の詰め方が特に
くろすけが出てこない
縁の下は探した?
探したけどいなかった
180 :
無名草子さん:2009/12/04(金) 00:26:59
「いちじく」、読んでないけどどんな感じ?
>>180 たぶんブラタモリとモヤさまの間くらいかと。
夕刊小説、二人のやり取りが気持ち悪い
事故の時に一緒だったのが彼氏なんだよね?
彼女は二股してるって事?それとも主人公の視点だから
気があるように見えるだけなのかな。
どちらにしろ自分もあのやり取りは気持ち悪いや。
事故のとき一緒にいた彼氏は妻帯者なので、主人公目線では「オレの方がふさわしい」なのかも。
単なるクライアントの指先握るってきもい…
相良さんはキタガーくんに並ぶ可能性を秘めた逸材
デザイナーとクライアントという関係を超えて、恋愛に発展してきたという事なのかな
いまひとつわかりずらいなぁ、ふたりの心情が
「優しいおとな」 ほんとにどのキャラにも感情移入できない。
12月10日号の週刊新潮、最後あたりの白黒グラビアに桐野先生の写真が載ってたよ。
センセのイメージ
肉肉肉
今思ったけど、おちかと行然坊のおっさんがくっついたほうが丸く収まるんじゃね?
勝とおっちゃんやろ?
くろすけのときは毎日挿絵を楽しみにしてたのに…
行然坊の身の上話が延々続くせいで、ちっとも面白くない!
終了迄一ヶ月切ったのに、話が進まないのも嫌な感じ。
ボンズが銃を撃って流血沙汰
鉄の中に眠っていた銅の人格が血を見たことにより覚醒
とかだったら笑うの通りこして呆れてやる
ピエタ状態はやるかもね。
瀕死のボンズを腕に抱くケミカル。
あまりに安いが。
>>191 苺は途中から紙面の文字が大きくなった為、多少長くなった。
今回は始めから文字が大きい状態で始まったから
もう少し長く続くと思う。
>>193 そこは瀕死の鉄=銅を抱くイオンじゃない?
唐突に錫が出て来る可能性もw
異変に気付いたエイタがイオンの身代わりに…
モガミは何してるんだろ…
そこに闇人狩りに転職したモガミが。
イオンはこことの併読で楽しんでるが、夕刊はギブアップ。
延々との義足の説明から、何で急に韓流ドラマになってんだよ・・・
198だが、
>>197と被って妙な展開になったw すまんw
くろすけの4コマが見たいなあw
読売夕刊…主人公が女優に拒絶されて、自分を捨てた母親と女優を重ね合わせて…
だったら最初の方に出てきた母親の遺骨のエピソードとつながるかな。
夕刊小説はどうしたいんだ?
延々と義足の説明を続けた後は、
主人公と女優の何だかわからんクネクネしたやり取りか…。
坊主の記憶喪失のフリ・・・ドラマの「仁」思い出したw
本当の記憶喪失って、全部なくなるんじゃなくて、
職能は覚えているって聞くよね。
事故で記憶喪失になった人がモデルのドラマを昔見たけど
その人は生活するのに必要な記憶も全部忘れて本当に大変そうだったな。
読売夕刊
今頃事故の真相暴露かー。これで少しは話が進展するのかな。
読売夕刊。
もういいや。早く終わってくれ。
事故の目撃者になった時はどう展開していくのかと読んでいたが
主人公事務所の話,ランチのハンバーガーのあたりから何も期待しなくなった。
苺が懐かしいよ,一応話が動いていたもの。
苺の評価が上がって参りました。
今頃良さに気付いたの?
オチするのには格好の小説だったね。
新聞で読むだけで書籍としては価値ナシだけどw
義足小説は何がしたいのかわからん、ぐだぐだな話だ。
苺以上のエピソード投げっぱなし小説がくるなんて思わなかったよ…
平野って人に何かを説明するのが下手なタイプなのかな。
>人に何かを説明するのが下手なタイプ
そういう人は物書きになるべきじゃないと思う
イオン
むしゃぶりつく、って何か違うものを想像してしまった
苺とは違う方向で駄目ってだけだよね。
別に苺が良いとか苺の評価が上がったとかではない。
イオン、全員の言葉遣いが、いきなりなんちゃって若者語になったのがウケた。
展開は、ここの予想の方が面白かった。
苺は読み終わると毎度むかついていたけど、今のは何の感想も起きないけど
不愉快な気分にならないだけマシ
モガミ、ずっとイオンを探していたと言いながら今までどこにいたんだよ
いきなり撃たれてるし
ケミカルがイオンをあなたと呼ぶのに違和感。
あんたかお前だろう。
文章がかなり破綻しているね。
崩壊している。この作家のカンバセご同様に。
行然坊の語り口からして、また何か切ない展開になるのか?
形の里はもう存在してないらしいしな
「吼える仏」とはこの里での出来事なんだろうが
地上からボンズのいた場所までって、けっこう大変な道を通ったと思うんだが、
撃たれたイオンをどうやって病院まで運んだんだろう。
よく途中で死ななかったな。
つか、治療費はどうするんだ?
いろいろな意味で破綻した世界かと思ってたんだが、
植物状態のホムレスでも手厚い治療が受けられるのか。
よくわからん世界。
ドラえもん最終回都市伝説、のび太は実は植物状態で全部夢でしたオチと一緒だったり。
モガミに連絡できたのはおおかた手紙に連絡先が書いてあったんだろうが
本当に誰があんな重体のイオン運んだのかな
救急隊員をあそこまで呼んだのか
つーか、その後のボンズの行動が意味不明。
>>217 ネートは不幸な生育環境で非行に走っただけで元々の性質は悪くないだろ
変わったのではなく矯正施設の教育で本人の良さが引き出されただけ
ニートは成人するまで両親揃って何不自由なく育ったのに親掛かりを悪びれる素振りもない
人間そのものを変えるなんて事はどだい不可能なんだよ
どこの誤爆だw
「あやし」に通じる怪談話っぽくなってきた…。コワイヨー
>211
むしゃぶりつくっておかしいよね?
ケミカルの行動を描写するに当たり、なぜむしゃぶりつく?
腹が減ってるときの食事とか、エロとかとにかくあの場面は違うだろう。
というかもう、どこ読んでも「は?へ?なんで?」ってなるw
で、モガミの登場もやっつけ。
イオンちゃんの語彙に『図星』なんてないと思うよ、センセ。
そこはやはり枕元で歌う錫の歌声で覚醒だろう>イオン
>>228 うわああああああすっげえありそう!!!
「助けを求めるイオンの声が聞こえたんだ」とか言うのかな<錫
イオン 君は一人じゃない
イオン その瞳を開いて
とかなんとか歌うんだよねw
ワロタ しかもほんとにありそう
しかしこの小説、どのキャラもよくわかんない ボンズも何でああいう事をやってるのか
ケミカルもキャラ変わったし、しかも子供さらわれても少しもかわいそうと思えなかった
主人公のイオンも感情移入できんし、このスレで楽しめはするけど小説としては…
百物語は、今年中にとりあえずでも終われるのかな?
百物語
裸足の男キター!
彼は「おそろし」のあの男なのだろうか・・・・
イオン書いてる人って、ファンタジー(でいいんだよね?)書くのは初めてなの?
連載ではなく書き下ろしの方がまだ良かったような…
それとも本にするときは大幅修正でもするんだろうか
ファンタジーっていうか、ディストピア(反理想郷)からはじき出されつつも
たくましく生きるこどもたち、みたいなのをやりたかったんだと思うよ。
その肝心のディストピア(管理社会)の酷薄さみたいなのがちっとも描かれていないので
ただのドロップアウターの話になってるけどねw
>>236 その肝心のこどもたちの心の動きがちっとも描かれてないので
小説自体がドロップアウターみたいになってるけどねw
>234
だ、誰だっけ?
モガミが「イオン、君の本当のお父さんお母さんが見つかったよ」
とか言ったら驚く。
「かたちだけの愛」がつまらなさすぎる…
「かたちだけの愛」
会話が破綻してきてる
アシスタント君の言葉遣いもあんまりだろう 「・・・すか」とか
三笠のセリフの「アーッ!」は苛々して叫んだのか「あぁん?」みたいな脅しなのか。
で、鍾乳石がモチーフになったテーブルは、手元だけ照らすライトは、
ローリングストーンズとの仕事はどうなったんだ?
>>239 似たような展開だったな
みんな兄弟!
優しいおとな!
いや優しくないだろ、親の役割放棄しただけだろ
モガミの話なげー
まさかと思った
>>239が神に近かった。
何あの、作者的「衝撃的展開!」な読者的ポカーンは。
せめて多少なりと伏線を・・・・・・・・はってたの?
優しいおとな
イライラする
つかアルミって名前はいくらなんでも…
そして何がいいたいのかわからなくてたしかにイライラする内容
なんだあの安っぽい展開は>易しい大人
週刊文春「ポリティコン」の焼き直しじゃないか
ポリティコン早く出して下さいよセンセエ
イオンの展開の安っぽさをさらに下回る夕刊
朝刊小説、返し作はわかる。
畑も田んぼもたまに休ませないと
土が痩せてくるから豊作の翌年をそれにする
というのも理に適っている。
でも、平年の倍の収穫が上がったなら
その分は脱穀せずに保管して
次の年はそれ食べればいいんだから
別に何の問題も無いのに。
橋を作るのに生贄を捧げて人柱にするのと同じ
そんな風習があるのかと思ったらそれも違ったし
山にただ籠ることが逃げ出すほどのこと?
明日が楽しみ。
覚念和尚が猪之介に、行然坊が納得するような作り話をさせて、
事の真相を隠そうとしている。
というのは、あるかな??
モガミの手紙なげえw
「こころ」じゃないんだから…
閉鎖空間で純粋培養された実験体
っていうのもよくある話だね
夕刊
相良本人が自覚する程に彼女を愛する描写なんて今までなかったように思うけど、
いつの間にか『愛している』ことになってる。
気になる → 愛している
↑
ここが短いよ
>>252 同意。
先週くらいだっけ、
いきなり「愛する女」呼ばわりのモノローグで驚いた。
一週間分くらい原稿抜けちゃったんじゃ?
今更ながら読んだ19日土曜版。
「それ何て竹宮恵子?」って言葉が真っ先に頭に浮かんだ。
比較対象に出しちゃって、竹宮先生ゴメンなさい。
夕刊は相良がストーカーになっていく話なのだろうか
依頼者とメールのやり取りをしていただけで
過去の男に嫉妬するほどの恋愛感情をもつって、どんだけ恋愛経験乏しいの?
業務メールのやり取りだけで勘違い→ストーカー化の馬鹿のようだ。
気色悪いよね、夕刊の男。
前の男からは肉便器扱いだし、ヒロイン、男運悪すぎだ。
義足に盗聴器とか仕込むなよ、とw
宮部、今月で終われるのか?
日曜から旅行なので結末が読めなさそうだ…。
図書館とかで読めるかなー。
いいなー
>>258 文字数の関係があるから今月で終わりにはならないと思うよ。
今日は、なかなか見つからなくて
休みかと思った。
263 :
234:2009/12/25(金) 16:39:31
>>238 『おそろし』のラストでおちかと会話した裸足の男のこと。
遅くなってごめんね。ずっと規制で書けなかったんだ。
館形=日本
他所者=移民
こうですか?わかりま><
優しいおとな
最後ああなるしかおわり方はなかったとは思うが
作者まとめるのが面倒になったんじゃないかというくらい
内容のない最終回だったな
イオン何の為に生まれて生きてきたんだか、モガミの結婚の為か
おばちゃん手ぇ抜きすぎ。
多分昨日一日で書いたんだぜ。
まさかの タヒに オチw
朝っぱらから嫌な気持ちになったじゃねえかコノヤロウ
ごめんねごめんねって言ってるのはあくまでもイオンのモノローグなのに
何が周囲の人々をあそこまでイオンスキーにしたんだか
…まあもうどうでもいいけど…書籍化時に書き下ろしで補完するつもりかな
優しいおとな、何を言いたかったんだ。
オウムとか、定期的に生まれる
集団生活を強いる宗教団体で育てられた子も
他の子と変わらず、誰よりも優しい、
と言いたかった?
今、それを言う意味といい
途中、殆どの登場人物のキャラが
唐突に変わる展開といいよくわからない。
最後まで読んだ自分を褒めたい
イオン終わったんだ。
ふ〜ん
270 :
無名草子さん:2009/12/26(土) 12:29:31
イオン、何この小学生作文的大円団
最初にイオンを登場させた時に、もう少し可愛げのある少年として
書いてくれてたら全てが違っていたように思う。
まさにどうなろうが知ったこっちゃないってな少年にしてしまったのが惜しいよな。
思い返せばみんなに愛されていたとか今さら言われても白々しいだけだよ。
モガミとケミカルのゴールインには、やたらウケた。
主人公モガミで、モガミ視点で書いたほうがよかったんじゃない?
結局、意味わからんかった。
みんなイオン大好きな状況が分からん。
少なくともロッカーのばあさんは恨んでるはず。
一応、一回も抜かさず最後まで読んだ自分をほめておく。
ココ何年、夕刊は脱落してる。
ロッカー屋のばあさんは、いろんな人間見てきて、自身もいろんな体験してるだろうから、
恨むというより、イキがってる小僧なんて眼中ないくらいなんじゃないだろうかJK。
ケミカルがイオン大感謝なのがわからん。
鉄は結局あのままか。
まあ、盛大にツッコミ所を残していってくれたことには感謝する。
276 :
273:2009/12/26(土) 16:29:49
川の光と美女いくさは読んでました。
朝顔とか猿とか脱落しました。
苺もこのスレがなければ無理でした。
朝刊の「君の声を探して」(?)もわけワカメでした。
これで終わりって…えー( ゚д゚ )
声をナントカ、ショーコさまのあれか〜主人公の妄想エンドだったような?ワスレタ
なんでみんなイオン様イオン様になってんだよw
植物人間になって反応のない相手に、変わらず接し続けるなんてミリ
でも、大人たちは可愛そうなイオン様を哀れむことで繋がりを強くしてるんだろうね。
夫婦の危機が訪れても、イオンの思い出話をすれば自然とよりそうケミカルとモガミw
>可愛いケミカル
ここでふいた それにしても自分もよく最後まで読めたなあ… これのテーマって何なんだろう
イオンに魅力がないから、皆に慕われる意味もワカランし、モガミ主役の方が面白いかもね
何というか小説の体をなしてないと思う。 キャラの名前だけ変えて、投稿したら100%第一次審査で没
てす
イオンの医療費、ロッカー屋のばあちゃん持ちって、そんなご都合主義な・・w
イオンが健康保険なんて入っているわけもなく、100%自腹だよね。
イオンがどれぐらいの期間入院していたのかはわからんが、どれだけ金貯めてたんだと。
息子がボランティアに入れあげた挙げ句ストリートチルドレン上がりの
子持ち女と結婚って、モガミの両親も複雑だろうなあ・・w
おお、アク禁解除キター!やっとこのスレに書ける様になったよ、この一ヶ月色々書きたい事があったのに・゚・(ノД`)
多分モガミがケミカルとケコンしたのは実子でない子供を実子の様に愛せるか、及び実子が出来た時に
変わらず愛せ続けられるかどうかという研究の為なんじゃないかと思った。
>>281 ビッチの手練手管の前には神聖童帝のモガミはイチコロだったんだろうな
易しいおとな、下書きメモを掲載しちゃった?
285 :
無名草子さん:2009/12/26(土) 21:37:03
誰にも看取って貰えずひっそりとイオン死んじゃったな
結局、撃たれて植物状態になってから何年くらい生きたんか?
明日になって鉄が知ったら悲しむだろうなあ
>>285 それで正気に戻ったりしてw で、それまでの記憶はさっぱり消えていると
>>286 276じゃないけど、あれもがっかりだったな。
途中までは結構楽しみにしてたんだけど、途中から宗教話になったんだっけ?
朝刊、雲行きがあやしくなってきた。今後の展開が心配。
偽善はおちかだけでたくさんだよ・・・
289 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 01:40:38
優しいおとなのラストは、
なんかあっけなさすぎるように感じるけど
ちと切なくもあるな。
孤独なストリートチルドレンの少年が、
せっかく自分を大切に思ってくれるたち人に囲まれたのに
そのときは何の反応も返せない植物状態になってて、結局回復しないまま最期を迎えて…、と。
イオンは施されてばかりの少年だったけど
結局イオン本人は幸福な結末は得られず、
ハッピーになったのはまわりの大人たちなんだよね。
本当の幸せを得るのは施す側の人間なんだぜっていうのが
桐野の言いたいことなのかなあ。
290 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 01:44:30
>>289 大切に思ってくれる「人たち」が
「たち人」に。
妙な変換ミスでした。
>>289 あの文章からそこまで読み解けるなんて
天才か作者乙としか思えないw
>>289 公園村にいた時も気にかけてくれる人たちはいたような
ラスト2回に詰め込み過ぎだから、地下での生活部分を減らして
イオンが入院してからの時の流れを書けば良かったのに。
モガミがケミカルを好きだったのはわかるけど、ケミカルはいつモガミを好きになったんだ?
あとモガミ、研究の仮説を引っ込める論拠が弱すぎるだろ。
293 :
無名草子さん:2009/12/27(日) 05:35:34
>>289 桐野の他作品のテーマを考えるなら、
それが主題というのも間違いではないと思う。
偽善者と批判される、派遣村の村長も記憶に新しいし。
まわりの大人のことを描きたいなら、
イオン個人に強い感情移入をさせるようなキャラはいらないし、
バラバラの人間たちを引き付ける磁石的な役目を担えばいいんだもんな。
イオンを軸に出会ったモガミとケミカルが結ばれたところで、
イオンのこの世での役目も終わりましたよ、ってことじゃないかね。
あの終わりかたは。
最大の謎wの解明が、モガミの手紙で延々語ったあたりで
本当に力のない作家なんだなと思った。
>289みたいなテーマがあったとして、ちっとも描けてない。
館形=日本
他所者=移民
村人=ウヨク
こうですか?わかりま><
イオンもそうだがケミカルもDQN過ぎて別の意味での感情移入しか出来なかったな
イオンはまあ妥当な最期として何で最後にこいつが幸せになってんだよ( ゚д゚)、ペッ
最終回でも歌が出てきたあたり思わず吹きだした
みんなが代わる代わるイオンのもとを訪れて優しく話しかけてくれる、
ってあたりから既にイオンの見ている幻覚だったりしないのかな?
イオンに都合よすぎるから。
ラストの幸せな感じとコントラストがないし。
そういや先週のモガミの一人語り、まがりなりにも大学院生が論文に選んだテーマなんだから
無学のイオンに1%も理解できる訳ねーだろって思いながら読んでたわw
>>299 それならもうちょっと巻き戻って本当は下に隙間なんか無い下水の出口に引っかかって汚水を
たらふく飲みながら死ぬ寸前にイオンの脳が見せた都合の良い妄想の方が似あってね?
「おかあさんがむかえにきてくれて
イオンくんはてんごくでしあわせにくらしました」って…w
決着のつけようがなくなって主人公コロしちゃうって
前のレスにもあったけど、ほんと小学生の作ったお話みたい。
色んな伏線も回収し切れてないみたいだし何だかなw
優しい大人たちのおかげで、どんなヘボ作家でも一度知名度手に入れりゃ食っていけますよってことだな
305 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 12:58:16
くろすけが終わってから惰性で読んでる。
挿絵かわいくない。
夕刊もイオンと一緒に終わればよかったのに
>>249 慧眼でしたね。
本質を忘れちゃって、悪意になるって、
なんだか妖怪っぽいね。
本来神様の依代たるべき人を飢え死にさせるって。
山神様が怒って村滅亡かねえ・・・
うろ覚えだけど、食べ物は運んでるけど、そいつが手につけないって話じゃなかったっけ?
和尚のホラかな?
>>309 猪之介の話だから富一が差し入れに手をつけようとしなかったのは間違いでは
ないと思う それで「食べたくないなら今後差し入れはしないぞ」という風に
意地の張り合いっぽくなってどんどんこじれていったんじゃないかと
つまり富一を山神の依り代に仕立ててお籠もり小屋に押し込む→必要最低限の
差し入れはしたが富一がこの仕打ちに納得せず手をつけない→「それならもう
差し入れはしない」となる→富一は意地は張ったものの飢えに耐えかね逃げよう
とする→小屋に格子や閂をつけ監禁、餓死に追い込む、てな流れだと思う
廃れたとはいえ感謝の証しの依代死なせるとか、とんでもない落ち度だよな
風習を信じていなかった人々が、本当は生きていた風習の力によって滅ぶのか
タイトルの「吼える仏」ってのはその辺に関わってくるのかもね
私利私欲に溺れて周りが見えなくなりいくら注意されても聞かなかった
富一と里の秩序を維持するために神聖な風習を不当に歪め利用した
村人たち、どっちもどっちなんだろうな その意地の張り合いの結果
事態はどんどんこじれて本来無関係のおはつが犠牲になり、その事に
仏様が怒って吼えるのかも知れないな
全体として
>>312に賛成。
ただ、富一がおはつの親族を村に住まわせようとしたのは
富一だけじゃなくおはつの希望でもあっただろうから
おはつが無関係とは言えないと思う。
だからといって殺していいわけじゃないけどね。
お腹の子は純粋な犠牲者だし。
行然坊は三島屋の上に変な雲(?)がかかっている
と言っていたから、富一の村の出来事がこの先
おちかとどう関係してくるのか楽しみだ。
宮部センセイ伏線ちゃんと回収して終わってね。
実際問題として、里の人たちは富一夫婦をどうすれば一番無難に
処理(こういう言い方もなんだけど)できたんだろ
富一はハンスト起こしてまでする主張だったか?
そんな極限状態になったら、普通は何より大事なのは自分と妻と子の命だろう。
そこにまた何かひとひねりあるのか、ただの無理矢理な話の進め方なのか・・・
現時点でいうならお互いの意地の張り合いに歯止めがかからなくなって
こんな事態になったんだろうな 富一は差し入れを拒み「畑仕事をさせろ」
と騒いでたようだし おそらくしきたり上山神の依り代となって山にこもら
なければならないのが納得いかなくて意地を張り、それに村人たちは
「こいつ全然反省してない」とますます怒ったんじゃないかと
富一自身も意地を張るあまりますます周りが見えなくなって妻子の事も
頭から消えてしまってたのかも知れない その後差し入れが来なくなって
からは妻子のためにたびたび小屋から逃げ出して食べ物を取りに行ってたり
したものと思われ で、それに気づいた村人は小屋に格子や閂をつけて
牢獄同然にしてしまった、と
なんか松本零士とマッキーの意地の張り合いみたいだな。
ヘンなたとえですまん(笑)
こういう人のエゴ丸出しの事件は、宮部の他の時代小説にもたびたび出てくるね。
監禁話も。
後味悪〜い話が多かったけど、今回もそんな感じかも。
朝刊なんだし、もうじき終わるなら新年なんだし、後味悪いのは勘弁してほしいなあ。
最後に集約話なしで、このまま終わっちゃうのかな?
そしてイオンの後には何が来るんだろう。
もう土曜小説はいいよ。
>>320 「無人島のミミ」は結構よかったと思うな
朝っぱらからイジメだの不倫だのは読みたくないなー。
宮部〆は書き下ろしで。続きは映画館で、みたいなのをやるんじゃなかろうかw
今年百物語が始まったのが1月10日ぐらいだったから、
多少はズレ込むでしょ。
夏生おばちゃんは切られてもいいけど、
みゆきおばちゃんは切られて欲しくないなあ。
百物語超展開ww
こりゃあもうしばらく続くね。
変な風に収められなくてよかった。
今年もよろしく
間違えたwww
今年もよろしく
>324
それだと、せいぜいこのお坊さんの話が終わるのが精一杯で、
他の話とリンクした最終章みたいなのは期待できなさそうだね。
てか、去年の今頃はイチゴで盛り上がっていたってことかあ。遠い昔のようだけどw
爺さんの快癒も和尚の不具も、
暗示(プラシーボ効果)というオチでしょうか?
竹市?の仏さまは、和尚さんが仕向けたことかと思ったけど違うのかな。
うーん。どんな風に着地するのか楽しみだ。
なんか日に日に、この後悪くなりそうな雰囲気がにじみ出てくる・・・
あんまりイヤな気分になるのは嫌だよー。本来この話はそういうものなのかもしれないけどさ。
お旱さん、くろすけとほのぼのが続いたから、余計そう思うのかも。
夕刊久々に眺めたら、何アレ?
主役のキャラが変わってる・・・
百物語、ちゃんと終われるんだろうか。
謎を残したまま連載終了して
続編の続編を別の所で連載したりしてw
館形が滅びるまであと何日って感じだね。
ハーメルンの笛吹きよろしく、大人がみんな富市について回ってる。
どうなるんだろう。毎日が楽しみだよ。
夕刊
「久美子ちゃんv」
「いっくんv」
に盛大にフいた。
だったら最初から、ランプだの義足だの書くなよ!
なんだそれw
正月もどこかで連載が続けられていたかのような進展っぷりだな。
いちおう読み飛ばしてはいないはずなんだが・・・
夕刊がない地域なんで、明日の朝が楽しみだ。
趣味とか蘊蓄に関してはやたらと描写を割いて、恋愛部分は一足飛びに進展、しかも斜め上に
やたらと理屈っぽくて恋愛経験少ない作者像が透けて見えるようだ
確かに、毒男の妄想みたいなシーンだよな・・・
339 :
無名草子さん:2010/01/07(木) 15:01:33
しっかし、里の住民がついに反乱ですか
「一体どうなってしまうのか !? (『ガチンコ!』風に)」ですなあ
行念坊にだけ聞こえるらしい謎の笑い声といい目が離せなくなってきた
そして覚念がなぜ件の薪の仏像に否定的なのかも
破滅へのフラグが立ちまくってるね。
自分は、薪の仏にはよくないものが宿ってて、覚念和尚にはそれがわかったからかなとか思った。
でも笑い声は皆目わからん。
しかし、こーいう右へならえな群集は読んでてイライラするなあ(笑)
でも実際自分がその中にいたとしたら、やっぱり右へならえなんだろうけど。
342 :
無名草子さん:2010/01/08(金) 00:12:05
薪の仏の正体は魔性なんだろうね。
里の破滅が楽しくて笑ってるだろうね。
また突っ込みどころ満載な読者参加型厨二病小説始まらないかな
今思うと、苺ってただの「つまらない小説」じゃなかったよね。
家庭板の新聞家庭面スレだけでは語りつくせず、書籍板にスレ立てせずにはいられないほど
住人を動かす力があった。
今の夕刊も相当つまらないけど、スレの進みを見ても苺には到底及ばない。
もうあんな小説には二度とお目にかかれないと思う。
それにしても形の住民の行動が薄気味悪ささえ感じられるようになってきた
まるで薪の仏に洗脳されてるかのような
合心寺のご本尊を「木仏様と一緒には置けないまがい物」とか言って運び出そう
としてるし で、謎の笑い声が行念坊にだけ聞こえるのは、彼がこの里の住人
ではない「第三者」的な存在だからでは?外から見てる人間の方が当事者より
事情がよく見えるってのはありがちな事だし
>>344 苺は小説もひどかったけど作者の性根が一番の問題だからねw
夕刊の方はまだそこまで作者がひどくない、
又は作者がひどくても作品に反映されてないってだけだよ。
それに住人を動かすと言っても要は匿名掲示板で語る事があったと言うだけ。
しかもこのスレでさえ、読み始めたから最後まで読むと言う人が殆ど。
更に言えばこのスレがあるから最後まで読む事が出来たと言う人ばかりで
実際小説として読むには、このスレの人の心を動かすような力はなかったんだよね。
勿論苺を好きな人もいるだろうけど、人を動かす力がある小説と言うのとは違うと思う。
人を動かす破壊力があったんだよw
>>345 薪の仏って、仏とは言っても山神様がお住まいになっている
山の木から作られているからなあ。
外見的には仏でも、何が取り憑いているのやら。
ちょっと神vs仏の宗教戦争みたいな感じだw
苺は、ネタとして最高だったんだろう。
少女マンガで言えば、新條まゆみたいな。
決して作品がよかったわけじゃない。
文章は読みやすかったけど。
悪口言い合って盛り上るスレは2ちゃん内にいくらでもあるのに
なんでいつまでもここでそれをやりたがるのかがわからない。
苺好きな人ってほとんどそれでしょ?
お金払って新聞読んでるんだからちゃんと普通におもしろい小説を読みたいよ。
>>348 >神vs仏の宗教戦争
なんか「もののけ姫」思い出したw
自然vs文明みたいなもの。
笑い声は、死んだ親子のものかなぁ、と思ってたけど、
神的な何かなのかもね。
>>350 悪口言い合って盛り上がるスレなんて興味ないから
新聞小説の話題はこのスレで普通にしていいものだと思ってたよ。
次スレも立てるならテンプレに過去の小説は作者スレとか該当スレでとでも
入れるようにしたら?
苺あってのこのスレなんだけどw
監禁されて究極の飢餓状態だった富一の苦しみを考えると
人間の蟲毒とかイヌガミみたいなもんになっちゃったのかも。
正月早々イヤンな展開すぎるけど。
水子の祟りだな
これまでの事実から考えると笑い声の主は各家庭に置かれてた木仏と
考えられるがな それにしてもどんどん狂っていってるような形の住民たち
の行動が恐ろしい 行念坊はこの里が滅びていくのを目の当たりにした目撃者
だったのかもね
自分達の害になる者はいびり殺そうとし、易になると思ったら手のひらを返したように崇め奉る村の者供を笑ってるのかなあ?
行念坊の様子からも、この先いやーな展開が待ってるってわかるからなあ。
今日の「朝にも里を出ようと思った」みたいな終わり方されると
「ああ!きっと里を出ることはできないんだ!コワイヨー7」ってホラー的な怖さがあるw
うまいってことなんだろうけど、ハッピーエンドが好きなんです。宮部先生!
まあ今現在無事だから安心してるけどね
富一を何の打算もナシに救おうとした唯一の人物だから
滅びる村から唯一人救われる、って話なのかな
行念坊に乗り遅れた俺だけどこのスレみてたら何となくこの先の展開が見えてきたな
ところでおまいらの中で「優しいおとな」が単行本化されたら買う奴いる?
俺は大幅加筆修正してよりハードな展開になってたら買ってやってもいいと思ってる・・・・ブコフで105円で。
>>360 自分は、富一の時は正義感ふりかざして空気読まずにキリッてやったくせに、
今は和尚も助けずにガクブルしてるのが気持ち悪くてしょうがない。
救われる理由があるのなら、よそ者だから、てとこだろう。
>>362 105円でも買わないが、ヒマだから発売される時のアオリ文句を考えてはみた。
全く思いつかなかったがw
そういえば、1つだけ新聞連載から買った本があった。久世光彦の「卑弥呼」
何で買おうと思ったのか覚えてないけど、今でも多分本棚にある。
『デビルマン』の美樹ちゃん一家惨殺みたいな展開を
予想していたのに(古い)、
和尚はそのまま、住民は居眠りかー。
朝っぱらからハードなのは良くないよねと思いつつ
ちょっとがっかりしている自分がいるw
行念坊がお勝を同席させた理由がずっと気になってる。
村を滅ぼした魔物?がこの場に現れておちかを襲おうとして
お勝が魔物と戦うことになるのかな。
お勝って縁起物かと思ったが、実戦力あるの?
厄除け能力はあるんじゃね?
おそろしみたいに今まで出たキャラ(死者も含めて)
ラスボスと対決、みたいになると面白いんだけど
>366
そういうレスは今までもあったけど、時間が足りないよね。
とっちらかった話を聞かされるだけより、全部伏線になってて綺麗に回収してくれたら
さぞ気持ちいいだろうな。
でも実際はおちかが前向きになって、いずれは結婚する日もくるかも…的な終わりかたしそうw
読売新聞の土曜夕刊の小説が終わるから、
ついでに朝刊・夕刊のも終わらせて欲しい。
土曜夕刊の小説ってどんなの?
自分とこ埼玉だからかな、載ってないような…
朝刊の宮部はもともと面白いけど、実は夕刊のも最近楽しみになってきた。
恋愛感情に移行するあたりの話がわりと好きなんだよね。
自分結構スイーツなのかしらww
100話物語ってくれることを信じているよ。
なので、読売での連載は中途半端に終わっても複線はりまくるだけで満足。
『桐野先生、「優しいおとな」を終えて』みたいなのはいつ載るのかな…
正直なにを言いたいのか全くわからない小説(?)だったのでどういうコメントを出すのか気になる
「かたちだけの愛」はそれ以下 はやく終わってほしい
>>371 おまいはひどいヤツだwそんな死者に鞭うつようなマネを・・・俺も見てェー!
コメントがあるとすれば
「実験小説でした〜♪」的なやつじゃね?
>>367 それで数年後にどこかでまた続編を書くのではないかと思っている。
今度は新聞連載じゃないから前作の様に怖い話も沢山とかになったりして。
>>374 そうするとここで騒いでいる俺らも被験体なのか。某巨大掲示板で散々粗探しやこきおろされたりもしましたけれど、
実は全部釣りだったんだよ〜ん、おまいらご苦労pger♪みたいな明らかに涙目なコメント出して欲しいな。
この木仏は富一の復讐だったのね
あるいは富一の抱いた恨みと神聖な風習を不当に歪めた里の住人たちへの
山の神の怒りが一緒になってこんな現象を起こしたのかも?
富一も女房子供と共にもう死んでるとか?
救おうとした時には「弔う」とか頑なに言ってたし
あるいは377が言う通り、本来は神の依代として山にこもるはずの人達だから
山の神と同化したのかもしれないね
>>378 おはつが死んで一度行念坊がお籠もり小屋を訪れた時だね
個人的にはあの後富一が木仏を作り始めるまでの間に
何かがあったと推察してる 餓死寸前の富一に山の神か何かが
宿って木仏作りを始めたんじゃないかと
その後「より尊い仏」を求めて山中の探索を始めたのは何か意味があるのかな?
その辺の展開が帰省と重なってて読めてない私涙目。
明日暇だから図書館行くかな…
行念坊を生かしておいたのは、
情をかけたのではなくて
利用するためだったのでは・・・・。
何者かが富一にとり憑いて村を滅ぼした後
次のターゲットを探すために行念坊に乗り移って
別の場所に行くとか。
行念坊については普通に部外者だからってだけだと思うけどなあ。
情というか、邪魔をしないかぎりはどうなろうと知ったこっちゃないって感じ。
怒りで我を忘れているんだわ…
冒頭、家の前にあった靄みたいなものが
今回見た村を覆ってる霞なのかな?
>>382 まあ前に富一を助けようとした事もあったからそれに免じて、てのもあるかも
上で誰かが言ってるけど、神vs仏の構造みたいだね?
>>384 里を覆う暈は富一の恨みと憎しみの念らしいから行念坊が三島屋で見た
暈もそうした負の感情なのかも知れないな
おちか自身の過去を考えるとそうした要素はあるかも知れない
しかし怨念からなのか化け物になってしまった富一と急速に破滅への
坂道を転がり落ちていく里の様は凄惨だなあ
「おそろし」での展開を踏まえてみるとおちかがそうした「自らの負の感情」
と向き合うクライマックスがあるのかも?そしてそれを乗り越える事で
自らを「変える」という方向に行くのかもね
「母の遺産」
なんか面白そう。
この作者の本は読んだことないけど
ドロドロ展開に向けての伏線がたくさんありそう。
山口晃も大好きだし。
今回の話はこれで終わり?
富一が異形になって、村をめちゃくちゃにする、っていう流れは面白かったけど、
細かい部分でいろいろ「はぁ?」っていうのが多かったな。
なんかすごく納得いかない感がある。
連載はもうじき終わるにしても、これ本当に百話は目指さないよね?
やったらグインサーガ並みになりそうだ。
グインと一緒にするのはどうだろう。
>>389 おおっ山口晃が新聞小説の挿絵? どこ新聞?
毎回毎回「六本木昼圖」みたいなの描いたり…はないよなあ。
半七じゃね?少なくとも60話くらいは考えてるんじゃないかと期待してる。
宮部には長生きして欲しい。
>>393 読売の土曜日の新連載では?
確かめてないけど
読売夕刊、かなり盛り上がってきたな!
かたちだけの愛、読んでないけど、目に入る「マジっすかー?」とかいうのにムカムカする
書いてる人の自己満足だけに紙面を使ってる気がするのは私だけ?
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
今朝の百物語
まさか満月で大団円?
この話はこれで終わりかもだが、三島屋にかかってる暈とかがあるから
一応そこらを絡めて物語全体のまとめに入るんじゃないかな?
おそろしのようにラスボス対決はなくてもいいからお旱さんに会いたいなあ
(くろすけは無理かな…orz)
400 :
無名草子さん:2010/01/20(水) 19:41:23
明日小説の最後に(終)って書いてたらどうしようw>百物語
今日の書き方だと伯母さんは嫌なばばぁって感じ。おちかが恋愛するのが嬉しいとして
偽坊主を信じるのが、恋しい先生の知り合いだからでしょって言い草はないわ。
かなりウザイ姑になりそうだな。息子二人苦労するだろうw
おちかの恋愛フラグが生きてたのにびっくりした。
「おそろし」であれだけの過去持って来てるのに、なんか軽いノリだなあ。
「おそろし」の方で、おちかも実際怖い体験をたくさんしたからなぁ。
それを乗り越えての恋愛フラグだから、もういいんじゃないの?
それよりお勝と出合った梅見の席に同行した他所のお店の若旦那とも
なんだか縁談に近いような話じゃなかったっけ?
今日新連載の告知があったからあと10話ほどだね>百物語
どういう決着になるのかな
2/1から新連載・・・とうとう告知が出てしまいました。
まとめに入っちゃったしね。
単行本化の暁には、大幅加筆で最終章追加、で来るんではないかなあ?
と言うか、そうして欲しい!
伏線もはってあることだし。
とりあえずはあと10日間、楽しみたいと思います。
それにしても、新連載は固そうだなあ。
ここで盛り上がる感じの小説でもないし。
知らない作家さんなのだが、有名な方なんですか?
読売で連載されてた「八日目の蝉」、ドラマ化されるね。
そっかとうとう終わりか
1年普通に楽しくて速かったな
スレの進みは遅くなったがw
>>404 中国歴史小説(太公望とか)ジャンルでは結構有名な作家さんだよ。
それにしても光武帝が主役の小説か。
光武帝は某やる夫スレで初めて知ったんで、今からwktkしている。
不愉快な話だった>八日目の蝉
壇れいさんが主人公やったら、どんな話だって美談になりそうでやだ。
最後にくろすけ出てこないかなぁ
土曜の小説、読んでみた。
人民服、鼻紙・・・作者、年寄り?
奈津紀・美津紀って、字面がくどいな。
奈月・光希とかにしたくなる。
マオカラーでいいじゃん・・。
イラストは妙に、少女漫画っぽくていいけど。
団扇の羽w
時代設定って現代?
それとも昭和だったっけ?
金髪碧眼の女から見れば、私なんて負け組みだろうけど、私は一般的には教養のある勝ち組。
だけど心が満たされないの。不幸なんていったら下々の女たちに怒られるだろうけど、
でも私は「ふーこーぉなーの〜」って言いたい。中年になったからこっそり思っても自分を許すわ。
…なんだかストロベリーの女医さんの内面を、
より言い訳がましくより高慢ちきにした人のようだと思いました。
>>404 宮城谷さんなら、中国歴史小説なら大家だね。前に東京新聞で「新三河物語」、阪神大震災のときの神戸新聞で
「孟嘗君」を連載してる。震災の時には「勇気付けられる小説」ということで、新聞社にファンレターが一杯来たらしい。
僕は割りと好きな小説家だけど、ファンは男性が多いと思います。吉川晃司が宮城谷さんの大ファンだね。
作風は男っぽい。元々は立原正秋や司馬遼太郎に師事していた人で、
時々歴史の論文みたくなるんで宮部さんとは大分違うよなあ。
「新三河物語」は毎回読んでいたなあ。描写が論文っぽくなって、「戦国武将の○○はAという史料には…Bには…」
みたいな文章の後に、「平助という少年がいる…」みたいな、「百物語」のくろすけっぽい柔らかい文章が続くという、
入り混じった感じが好きだった。
若先生颯爽と登場〜。
恋愛フラグww
寝巻き姿見られちゃあ、もうお嫁に行くしかないね、おちかちゃんw
>>415 なんか若先生死亡フラグのような気がするんだが……
若干コミカル要素を含ませつつまとめに入ってるこの時期に、
そんな大波乱の展開はやらんだろw
てか、若先生とのくだりはなし?後に回想シーンで入れる?w
前に泥棒の下見が来たときは、ライバル店じゃないかとか
おちかの品定めじゃないかって言ってたんだっけ。
その話を若先生にしてたっけ。それを覚えてないw
>416
ペシミストですねw
恋愛フラグと取る人と、死亡フラグと取る人いろいろ。面白い。
フラグ立てるのはいいけれど、
この時代、落ちぶれたといえど武家の息子と商家の娘の縁談って
有り得るの?
教えてエロい人。
体面なら、嫁入り前に武家の養女になればオケじゃね?
>420
落ちぶれ武士は、裕福な実家を持つ嫁は嬉しかろうねw
ってかくろすけの時の師匠も息子も
武士と裕福な商家の娘、という夫婦だったような
しょうがないんだろうけど、「続きは劇場で!」みたいな終わり方されたら、一気に興ざめだ・・・
次のもスケール的に1年だと大変そうだし、制限なしにすればいいのに。
>424
どうい。ちょっと書き下ろし部分があってお徳感♪ならいいけどね。
平太のその後にも触れてくれないかな。
夕刊小説がキモイよ
うん、すげーキモイ。>夕刊
この二人の口調が変にスノッビーでそのくせ品がないからかな。
驚いたのが「お務めを果たす」という表現。
いくつだよ、このアシスタントw
自分アラフォーだけど、リアルじゃ聞いたことない。
昭和のおっちゃんの物言いじゃん。
こないだ見たドラマ「宿命」の小池栄子みたいな彼女だと思ったww
430 :
無名草子さん:2010/01/28(木) 09:06:32
夕刊小説は文章から会話から気持ち悪い…。
百物語の半吉親分は半七をパロったんだろうな。
半七捕物帖や鬼平みたいな話で〆るとは思わなかった。
お旱さん達が出てこなくてがっかり。
それに急ぎ働きを企むような悪人の名前が「金魚」ってラブリーすぎw
半吉親分は宮部時代小説のあっちこっちに出てきてないっけ?
藤子不二雄のラーメン大好き小池さんみたいに。
>>432 半吉は知らないけど茂七親分は何かに出ていたような覚えが。
宮部さんは「半」と「七」にこだわりがあるのかも。
夕刊。昨日の「レヴェル」って何。
もしかしてこの人、普段も「レヴェル」って言ってたりするのか?
ところで女の方、何で騒ぎになってるのか、もし読んでる方がいてヒマでしたら
教えて下さい。
極秘退院のはずがバレててマスコミ殺到。
ってだけだったような。
最初の頃は真剣に読んでたけど、段々流し読みになって来たからうろ覚え。
>>434 比較的新しい外来語ならともかく、
もうすっかり日本語になってるカタカナ語で
ことさらにVとBの区別とかイヤな感じだね。
ほんと古くさいスノビズムだわ。
>>434 >>435に付け足しで、殺到した中に不倫相手の奥さんがいて
激昂しながら彼女に突進
→事務所の社長が鬼の形相で奥さんの髪を掴んで引き倒す
→それをテレビで見ながら主人公「やばいよやばいよー」
→でも特に何もなし。すぐに彼女、医者等へ電話メールするが返事無し
この後いきなり部下と食事の話になってたんだけど
間を読み忘れたかも。
しかしまー、読み忘れてもどうでもよくなってきた。
朝刊と一緒にこれも終わらせればいいのに。
喪男の妄想垂れ流し小説だな
おちか、着物を繕ってあげるんだろうか。
それとも新しいのを誂えてあげるのかなー。
お民が下種ばばぁみたいでいやだ。
良くも悪くも昔の世話焼きな人ってことだろうけど。
お民がなぜおちかと若先生をくっつけたがってるのか分からない。
自分の息子達がおちかを取り合って争うのは嫌だから
他の男と結婚させたいのかなー。だったら若先生より
梅見のところで出てきた越後屋を勧めそうなものだ。
越後屋は金持ちだし仕事の上でも三島屋と関係あるし。
梅見で思い出した。
三島屋新製品のショールの売れ行きはどうだったんだろう。
もし売れたのなら、おちかはキャンペーンガールとしても
優秀ということになるなw
くっつけたがるってより、おちかに昔の事をふっきるきっかけになれば
と思ってるんじゃないの?
434です。
>>435,
>>437ありがとう。
>>436もレスありがとう。
アイラー、スルーされてるのかww
この作者って、もしかしたら女優と付き合うことを夢見ちゃってる?
なんか自己投影に見えてしょうがない。
三島屋、急に俗っぽくなったね。
若先生が実は剣の達人でした、なんて・・・
おちかの恋がらみも安っぽい感じ。
最初から娯楽時代劇だったならいいんだけど、「おそろし」と同じ話とは
思えなくなってきた。
そこらの盗人風情よりは強い
これってそれなりに武芸嗜んでた浪人なら普通じゃない?
一人で盗賊集団と大立ち回り演じたわけでもないんだし
若先生は外見はアレでも腕は立つ、って女中が情報仕入れて
教えてたじゃん
でもおそろしに比べると皆キャラ変わったね(あえて変えてるのかもだが)
あんなお節介なキャラじゃなかったんだが
土曜連載、まだどこに行くのかはわからないけど、読む人を選びそうだ。
今日の介護話メインだと、意味わかんねぇって人は多そう。
自分は、親はまだそんな年じゃないけど、祖母を見てきたから何を書きたいのかは
なんとなくわかる部分がある。
多分まだ本筋じゃないんだろうけど。
ドロドロした母娘関係(本筋)を書きたいんだってことは
介護とは無縁の私でも読み取れたけど。
骨折から1年でどうやって死んで行くのだろう。この母。
これからグズグズに壊れていくんだろうね。
百物語、「続く」だったね。
家の光→読売と来たから、またどこかで連載するんだろうな。
手に取りやすい媒体だといいなぁ。
聖教新聞だったらどうしよ
俺たちの戦いはこれからだエンドだったねw
でも面白かったから1年早かった
まあ宮部先生は前に「この百物語でおちかの一生を描きたい」つってたから
またなんかの形で続きは出てくるんだろうな
仏の異名をとる御隠居さんが、自害した娘の霊が見えるんですって黒白の間に
>441
そういえば、ショールあったねw
初めの頃の話はほったらかしって感じかあ。
新連載、早くもついていけない予感w
中国小説嫌いじゃないけど、漢字の名前とか全部覚えられるかなあ。
カタカナ名前より苦手なんだよね。まとめて読むならともかく
毎朝小出しじゃ毎日忘れる気がするよ…。
夕刊、相良と女優の関係だけがプラトニックで、下々の者にはセックスが一大事、
みたいなのが嫌だ。
字は〜とか解説入るところに、
中国モノを平易にしようという努力を感じる。
‘はるかぜ’じゃなくて‘しゅんぷう’なんだな・・
当然なんだけど文体が硬い。
新聞小説だからって万人受けしそうな内容ばかりじゃないよね。
昔のレイキなんちゃらのも途中でキツくなったし
声が出なくなった主人公のも脱落した。
苺は呆気にとられながらもこのスレのせいで完走してしまったけど。
百物語は珍しくすんなり毎日楽しみに読めたから良かったけれど
中国時代物を毎日細切れに読めるか読めないかは自分でもわからん。
取り合えず、今日のは大丈夫だった。
三国無双が好きなんで、本名とあざなの使い方の違いを
さらっと説明してくれてたのは嬉しかった
毎日読むにはちと辛いが
歴史系が朝刊ってちょっと珍しいね、はずれは少ないジャンルだけど
『重耳』が面白かったから宮城谷連載には期待してる。
百物語、「あれはどうなったんだ」という不満は多々あるのだが
「これで終わりじゃないから。続くから」と言われちゃねえw
どこで連載するのか知らんけど百物語その3には、幸せな奥様に
なったお梅ちゃんや新米船頭の平太たちが出てくるのかな。
中国の時代物となると、登場人物多そうだよね…。
朝刊小説向きではないかもしれないけど、文章自体は上手だと思った。
あれだけしかスペースないのに、字の説明で埋めるなんて親切なのか字数稼ぎなのかw
いや、初日だもんね、親切なんだろうねw
今日のはまたえらく行間スカスカだったけど。
字数稼ぎ説…当たり?
いやいやまだ2日目だ。
兄が「伯」升、弟が文「叔」だから間に「仲」がいるんだなと思ってたら
さっそく出てきたw
同姓の一族の同世代(兄弟や従兄弟など)の中の最年長者が伯、
2番目が仲、3番目が叔、末っ子が季というのは中国時代小説のお約束だけど
同世代が4人以上いる場合はどうするんだろう?
あざなの説明のついでに教えてくれないかなー宮城谷さん
↑あ、創竜伝もそうだw
叔○が続く
ただし必ず付くとは限らないから紛らわしい
おまけに次兄や末弟でも叔と書かれてたりする場合もある
へぇぇ。そうなんだ。伯・仲・叔って。
ここで中国時代小説通の住人さんから
プチ解説してもらうと、楽しさ倍増かも。
>>464 >叔○が続く
>おまけに次兄や末弟でも叔と書かれてたりする場合もある
主人公劉秀は末弟なのに叔。
疑問に思ってたんだけど
>>464のお蔭で分かった。
どうもありがとう。
同世代が多い場合は叔を使いまわすのね。
なんだか「以下同文」「その他大勢」て感じw
中国歴史モノをまともに読むのは初めてだけど、わからない部分を簡潔に説明して
くれるのが好印象。
ちょっと楽しみ。
書道に造詣は全くないんだけど
なんとなく題字に特徴が無いというか、普通にきれいな字というか。
うまくいえないけど。
中国興味ないが、なんか普通に読めそう
夕刊、あなたたちはいつどうやってお互いに好意を持ってるってわかったんだ。
上の方で誰かも書いてたけど、その過程をすっとばして都合良く進んでるなぁ。
夕刊
ベタベタジュルジュルのラブラブメールなんて
よほどキャラに感情移入してなきゃキモイだけだよね。
あと、昨日のは「ディレイ」に笑った。
いや、会話でなら使わない事もないけどさ。
地の文ならふつう「遅延」とか書かない?
私は会話でも「ディレイ」って使ったことないやw
夕刊はタイトルがいいね。ほんとに「かたちだけの愛」
不覚にも濡れました
朝刊。
地図と家系図キボン!!
わけわかんない!
>>474 『光武帝』でぐぐれば少し幸せになれるよ
夕刊
ラブシーンとか会話のキモさもさることながら
「一目につきたくないから」という口実で
わざわざ予約させたホテルの部屋に男を呼んで
翌朝マネジャーに迎えに来させるって
なんかもうミエミエな口実がキモすぎる。
夕刊、あれだけ日にちとった「義足について」は何だったんでしょうか。
最初のミステリーっぽかった部分は何だったんでしょうか。
いいよもう打ち切りで。
朝刊、一日の半分くらいの背景の説明で、ちょっと脱落しそうになるが、
すぐ現在進行形に戻してくれるから、なんとか読んでる。
本にすればまだ数ページだろうから、背景説明はしょうがないよね・・・
でも昨日読んだことなんて忘れてるから、全然掴めてない。
誰か3行でお願い、と思ったが、
>>475の教えに従ってくる。
>>478 >>あれだけ日にちとった「義足について」は何だったんでしょうか
不幸にも事故に遇い、喪失感に全てを支配されたいた久美子も、
やっと多少なりとも他方に気持ちが動く兆しが見えてきた、
相良にしても、1日中久美子の事が全てではない、
人とはそういう物である、的な気配を提示してる展開に思えますが…
朝刊
すでに脱落した
キャラの名前が覚えられない
夕刊
「アタシ酔っちゃったみたい…」なベタなフリに笑った
より一層はっちゃけて苺を目指してほしいw
宮部さんの「連載を終えて」が掲載されたね。
偽坊主さんたちが他の作品に登場済みだったとは。
イラスト、自分以上に読者の反応が云々・・・ここ読んでるかな?
くろすけが、まだどこかにいそうだw
連載を終えて、をこれ程普通に読めたのは久しぶりだなw
若先生と行然坊のコンビはどのお話に登場していたんだろう?
夕刊
何あのスポーツ新聞に載ってそうな官能小説
エロイ小説と言えばなんか昔読売夕刊に載ってたのが俺の少し遅い初体験だったな。
もう一度読みたいんだけどタイトルもストーリーも何にも覚えてない
歴代の小説が分かるサイトとか無いかな?
朝刊読売で女医と父親の近親相姦ものもあった記憶が。。
>>488 渡辺淳一『幻覚』かな?
486はわからんw
491 :
無名草子さん:2010/02/13(土) 00:47:30
瀬戸内寂聴さんの「愛死」は朝刊だったと思う。
寂聴さん書いてたのか。多分その頃は他紙とってたな・・・
「トリアングル」もかなりだったよね。
気流で、夕刊小説を音読してるという方がいたが・・・
ここ数日のも音読されてるとしたらかなりの勇者だ。
そういえば、夕刊の作者を瀬戸内寂聴と美輪明宏で
奪い合っている怖い三者対談を見たなw
つーか夕刊、描写がねちっこいな
まだ続くのかよw
夕刊、濡れ場大好きな自分としては、しっかり書いてくれるのは嬉しいのだけど
文が装飾過多で誰がどう思ってるのかよくわからんのよね。
エロ小説もう「止めようね」w
好きな人とエチしてちゃんとイって、何が悲しくて二人で落ち込んでるのか
さっぱりわからん。
読解力のある方、誰か私に教えてちょうだい!
黒いレースの下着だった。抱き寄せながらブラジャーを外し、ショーツも一緒に脱がした。
閉ざされた足の付け根には、起き上がったヘアが、アスファルトの割れ目に咲く菫の花を
思わせるように、健気に、どことなく瑞々しく翳っていた。
素肌で抱き合って、お互いの熱にひっそりと包まれ、それが次第に、ふとんの中に籠
もっていくのを感じた。体を動かす度に、シーツが、忍び笑いのように音を立てる。
すべやかで艶めいた肌は、ほとんどきめさえ感じさせないほどで、ベッドライトを浴び
ながら、それ自体が光を帯びているように見えた。
覆い被さるようにして、相良は彼女の首筋に顔を寄せ、くちびるを這わせ、胸に手を
かけて敏感な頂きに口をつけた。
>497
男の方はこういうことをしてしまって良かったのかどうか
悩み出したのかなと思った。
だったらホテルに行くまでにもっと迷っておけって感じだけど。
女は何を考えてるのかわからん。
501 :
無名草子さん:2010/02/18(木) 01:17:11
避妊しろよ
まあ女の方はただの気の迷いだよね
片足になった不安と心細さで、自分を受け入れてくれそうな手近な男にすがってるだけで、
義足でもやっていける自信がついたら簡単に終わりそう
曽我おじさんは嫉妬に狂うと思うの・・・
朝刊私も脱落してしまった。一応読むけど、毎朝目が滑ってるw
話が大きく動いたら、誰かがないように触れつつ考察してくれるのを待つ。
既出だろうけれど一応…
現在転勤中の地方は、
信じられないだろうが夕刊そのものが無い@福島県郡山市
だから朝刊に夕刊連載小説が載ってるわけだが(それはありがたい)
もうさ1週間毎日エロなわけだよ
平野氏は嫌いじゃないけど、1週間ぶっ通しエロ描写って何だよ
嫌いになるぞゴラァ!みたいな気分
つーか未成年もみる可能性が高い新聞紙の連載で延々とエロ描写続けるのは正直勘弁していただきたいわorz
テキトーに読んでるから、何日か経った時に、まだフィニッシュしてないのに驚いた。
お互いが心惹かれる描写はあっさり(経験がないから)
エロシーンはしつこく(妄想しまくってるから)
これぞ喪男の鑑
>>508 禿げ上がるほど納得。
朝からエロの実績は失楽園があるけど、あれとはまた違うよね。
郡山市民のみなさん、ガンバレ。
そういえば、最初「紫づ香」さんとくっつく(というかデキてる)のかと思ってたわ。
>>510 ここ一週間ばかしやってた二人とその人の
三角関係話になるものだと思ってました。
名前はいまだに覚えてません。
夕刊の連載当時に想像していた展開。
「その日」が主人公の人生を変えた、みたいなくだりがあったような気がしたので
「その日」に大きな事件に巻き込まれる。陰謀で加害者サイドになってしまう。
黒幕は紫づ香。だが相良はその全てを知りながら、何も動けない。
実はその事件の発端は、昔の相良の母親にあるのだったー・・・
・・・なんて感じかなと思ってたんだが チャンチャン
中国、案の定主人公しか覚えられないw
>>513 自分は7割がたの理解でどうにかついていってる
>505
>だから朝刊に夕刊連載小説が載ってるわけだが(それはありがたい)
夕刊がない地域で生まれ育ったから子供の頃はそういうものだと思ってたw
夕刊の存在を知って、片方の小説がちょいちょい休む理由がわかった。
しかしあれを朝刊で読むのは確かにちょっと嫌だろうな。
今までなに食わぬ顔で「朝刊は〜」とか書き込みしてたけど…
カッコつけてました。白状します。このスレ覗くようになるまでどっちが朝刊でどっちが夕刊かなんて知りませんでした。
>>516 ドンマイ(笑)
朝刊、なんとなく見えてきたからか、自分は面白くなってきた。
ごめん。「朝刊」て書き方いけないよね、と思ったけど、タイトルが思い出せません・・・
>>512 平野連載小説、確かに不穏な空気ダダ流れだね
アンコールワットが小説の中に出て来るパターンとして
→ヒロイン失跡→アンコールワットで見かけた情報
→主人公捜す→会えないけど会えそうな予感で結末
叶世タン、異次元へ行きそうな悪寒
何度読んでも名前の方が「久美子」ではなく「叶世(かよ)」だと思ってしまうw
そういえば「いっくん」設定はどこに。
夕刊
しつこくエロ反芻にワロタ。
ヒロインの魅力を今頃ダラダラ回想させないで
もっと早い段階で押し出して
主人公が惹かれて行く過程をしっかり描いてれば
もうちょっと面白くなったんじゃないかなあ。
私の脳内の久美子タンは
セリフには必ず「…」が付き、人と目を合わせない感じで
事故のトラウマがあるにせよ
自主性や人格をほとんど表現しないタイプでありながら
狙った男(選択基準は不明)に対しては
「人目につきたくないから…」などと言葉巧みにホテルに誘い、
ベッタベタに「アタシ、酔っちゃったみたい…」と
やる気満々の黒い下着で寝技に持ち込んでくれるという
とっても都合のいいキャラだわw
登場人物の造形は、最初は、述語をある程度自由にして、固有名詞としての主語を
豊かに充填していくしかない。が、ある時点からは、むしろ、主語が的確に述語を
取捨選択しつつ、率いていくべき。そのタイミングが難しい。
早すぎると類型的に、遅すぎると曖昧な人物になる。昨今は前倒しを求められるが。
お前らもエロ話が好きだなw
うん
みんながエロエロ言うから夕刊読んでみた。
エロ話は終わっていた…orz
「母の遺産」だっけ?土曜のやつ
自分は脱落しました
まったりしたい休日の朝からあんなギスギスした話読みたくねぇw
千歳船橋が地元なので、目が離せません。>土曜小説
土曜小説は、ちょっと自分と被る部分もあるので、興味深く読んでる。
端々にいろんな伏線があるし。
夕刊の挿絵にフいた。あれアイラーか。
今までも出てきたかもしれないけど、目がかなり滑ってるのでご容赦・・・
土曜小説、山口晃の挿絵がエンジンかかってきたので毎週楽しみ。
朝刊は挿絵までとっつきにくい。
もうちょっとだけ人間味ある絵にしてくれたら、全然違うのになぁ。
朝刊、だんだん面白くなってきたよ。
531 :
無名草子さん:2010/03/04(木) 14:42:04
>>530 同じく。
最初の一族だの、住んでる場所だの、名前だのの説明がよく頭に入らなくてうろ覚えだけど、話は面白くなってきた。
いいなぁ。まだ面白くなってこないや。いろんなことが覚えられなくて
物語の中に入っていけないxxx
アイラーの挿絵、なんかチャラい感じなのがおかしかったw
イメージしてたのと違う〜。こんなやつがあんな長たらしい小理屈こねてたのか
土曜小説
文章が上手いからけっこう楽しく読んでたけど
今日のはきつかった…
土曜の朝 家族が起きてくる前に
あの暗い話読むのが快感になりつつあります。
ふらふらリンクを辿っているうちにたまたま
スカイエマのブログに行き着いた
鉄と錫の絵が載ってたw
桐野てんてー、いつだったか新作の抱負みたいのが新聞に出てたけど
「おとな」の加筆修正版書籍化マダデスカーw
昨日の夕刊の挿絵って、なんなの?怪獣フィギュア?骨?
一晩たってもわかりません。
今日の夕刊吐き気がして良かった
>>536 動物の白骨みたいな流木じゃなかったか?
>>537 ああそっか、読み直したら本文に「流木」って出てくるね。
ありがとう。ちょっと裏を読もうとしすぎたみたいort
536=538ですが
× ort
○ orz
夕刊の毒気に当たったか?今日はもう寝ます…。
夕刊 嫌味親父との会話
あんなネグレストに近いオヤジなんか
徹底的に叩きのめして潰してやればいいのに ヌルサガラ
すきやきなんかテーブルから全部投げ落とせよ
夕刊作者H氏のエッセイの一文(抄訳) by文藝春秋4月号
一般的に読者は、わかりやすい文を好む事が多く、小説の評価に直結する。
技術が完全に正しく、内容的にも素晴らしいものであっても、
仕上げ方が難解、または手応えが繊細すぎたりすると、
読者はそれについてこれない。
沢山の草を生やしたくなるよ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自身のファッションや妻の選び方でも自分評価が高いヒトだと感じていたが、
改めて思った、自分大好きな人。
>541
昨日だったかの「真反対」という日本語は技術的に完全に正しいのかなw
今までにもおかしな…もとい、難解すぎる表現が時々あったような。
やっぱりついて行けないわw
夕刊の作者に興味はなかったのだが、↑を見てどんな人だろうとウィキ見てみた。
結構な経歴をお持ちなのね。
骨の絵の日の文章はいいなと思ったけど。
でもなんか、自分を勘違いしちゃってる人?「世の中の低脳が、自分の才能を
理解できるわけがない」っていう。
土曜日の小説は絵が好き
この前の老女の絵でさえ
>>543 主人公のスノビズムが鼻につくと思ってたけど
作者本人がスノッビーなのねw
自分の表現したい内容をいささかも損なわず
誰にでも理解できる文章にできるのが
能力の高い人だと思うんだけど。
夕刊、そろそろHnに突入かな?
遅ればせながら朝刊がぼちぼち面白くなってきた。
今まで頭に入らなかったところも読み返してみたくなってきたなー。
切り抜いておいときゃよかった
>>547 自分も7~8割方の理解で読んでいってる。
それでもどうにか付いていってる。
旅立ちの描写が長いけど、これから美少女嫁にもらって皇帝に駆け上がるまで壮大な物語になりそうだけど、どこまで書くんだろう。
でも楽しみだ。 中国のもの読んだことも興味もなかったけど。
一々小話で薀蓄垂れて引き伸ばしてるのがうざいな
ワンシーンに一回で充分だ
で、いつ「アタシ酔っちゃった」になるんだ?>夕刊
土曜日連載、太ももで止めるストッキングって、ガーターストッキングのことかな?
だったら別に古臭いものでもないと思うけど。
所々、感覚が古いところがあるよね。
と思ってたら終盤急展開で、面白くなりそうだ。
パンストが普及するまではガーター丈のストッキングが一般的だった訳で
読売夕刊小説
一週間くらい読めないでいたら新キャラが登場してたんだな
今までのキャラを殆ど活かせてないってのに今度はどうなることやら
「母の遺産」、これはホラー物だと思うことにしたw
ホント老人ってモノ捨てないよね。
今日日捨てるのもタダじゃないっての!
負の遺産なの!!
ってか、他人事じゃねぇ〜〜〜。
朝刊、読んでても頭に入んねぇ・・・>o<;
土曜小説、もう少しテンポアップできないかなあ。
主人公がとても好きになれないキャラだけど、それでいいっていう小説だよねw
朝刊旅立ちでちょっと面白くなってきたけど、
説明だけで二日とか取るとまた脱落気味になる。
自分は、好きになれないのではなく、
ハイソな家の悩みなんてアタシには親近感持てないわ、ですw
確かにシチュエーションはハイソだけど、苺ほど鼻にはつかない(笑)
母と娘の確執とか、老いていく母を見る目とかが、まだ断片だけど真に迫ってて、
他の要素も含めてこれからどうなってくのか、結構楽しみ。
?かわいいよ?
?=にんべんに及
朝刊、だんだん登場人物が増えてきて、混乱してきた(笑)
夕刊、雑巾がけの回想シーンのオチを読みはぐれてるんだが(その後こんなに出るとは
思わなかったし)何かエロいオチだったの?
たしか女の子が回覧板持ってきてんのに、なぜかオカンは無視、
みたいなだけだったよね?
なんかあったっけ・・・思い出せないや
ムダに長いだけの描写だとおもって読み飛ばしてたのが
この先全部ストーリーに絡んでくるのかなー?ヤバイ。
今日は「ムンムンしてた」という表現がツボでした
>>561 やっぱそうだよね?そんなにひっぱる話とは思わなかったよ。
どこに着地すんだろうなあ、夕刊。
挿絵が「陰陽師」(岡野)?みたく思えるのはなんでかしらw
Gメールで、ああ、現代のハナシなんだとわかった。
土曜朝刊
ダンナの裏切りがひどすぎて心穏やかでいられない。
そんな経験ないのに。
主人公になりかわってダンナと若い愛人に復讐する方法を朝から考えてるww
>>563 ああちょっと今日のは似てるかも
>>564 ホントに、よくさらっとえぐる話を持ってこれるなと思った。
自分もそんな経験は全く縁がないけど、不倫してる方の女ってバカばっかりだよなとか
略奪したって結局こういう男はまた他に女作るんだよ、とか考えてるwww
しかし「厠」までくると、もしやあえて?と思う
>>564 浮気相手からのメール全部プリントアウトして
さらに夫の部屋などを調べて不倫の証拠を集めて
弁護士に相談に行けばいいと思う
今は過去編だけど、現在だと本人はもうどうでもいいと投げやりな気持ちになってたような…
母親の死を夫に伝えるつもりもないって書いてあった気がする
親が死んだら、今度は夫の介護が視野に入ってくる。
たっぷり慰謝料取って、不倫子にあげたらどうだろうw
イラスト、毎回タッチが違って面白い。
(男名だけど、女かな?)
内容は、山岸凉子読んでる気がするw
自分の名前、「美」「知」って漢字が使われてるんだけど
昔、酔った父親に「美しさと知性が備わるように、と思ってつけたけど、
二兎追うもの一兎をも得ずで、どっちも残念だった」
って言われたときの事を思い出した。
土曜小説、円が300円台の話が出てくるって、随分昔の設定だったんだな。
今現在、娘は40代かと思ってたけど、50代なのか。
やっと規制解除されたー!
読売夕刊
なにこの展開意味分からん
主人公と女の関係性ってずっと空回りしてるよな
>>569 山口晃氏は男性だよ
夕刊は、
実母と同じ性癖を抱える彼女を救えるのはこのオレだけのような気がしていたが
別にそんなことはなかったぜ!オチなんかね
1回やっただけじゃん、そんな馬鹿女ほっとけよって心の叫びが日増しに大きくなる今日この頃
夕刊
ヒロインがそんな男殺しの魔性の女には全然見えない…
なんか主体性がなくてされるがままのゆるい女かと。
何日か前に、
携帯にかけたけど電源が入ってないのでメッセージを残した
ってあったけど、今はそういうサービスがあるの?
あんまり携帯使わないので疑問に思った。
魅力が伝わってこないから、主人公と事務所の人がピエロにしか見えない
夕刊の絵は結構好きだ。
>>575 留守番電話サービスに加入してたらね。
しかし、主人公も事務所の人間もルックスしか褒めないのね。
何ともいえない魅力とか人間性とかじゃなく見た目だけって。失礼に思えるのは自分だけか?
>>578 作者が、上辺にだけしか価値を見いだせない人間だから、仕方ない。
______
\| (___ ♪
♪ |\ `ヽ、
| \ \
∧∧ | \ 〉
. (,,・∀・)| ♪ \ /
‖ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
‖( 匚______ζ--ー―ーrー´
〓〓UU ‖ || .||
‖ ‖. ‖) ◎ .||
. ◎ .◎
夕刊の話、そもそも何で二人の間がこじれたのかが分からない
ホテルでやった時そんなおかしな事になったっけ??
自分も今の展開についていけないでいるww一応全部読んでるつもりなんだが。
確かにヤッた時に、彼女の足のことでお互い気まずさが残った、て流れだったとは思うけど、
なんか時空を超えて今になっているような気分だ。
そんでこの女も何?
ロケ地押さえてスタッフ用意して
さあ撮りますよ、って時になって
やっぱやだぁ…とか泣いてるのw
584 :
無名草子さん:2010/04/14(水) 12:00:37
女の馬鹿さ加減にイライラする。
誘拐されたわけでもあるまいし。
夕刊
ここまでの展開がすべて
ダイアン・アーバスって言いたいだけだったのか
と思えて来た。
とにかく面倒くさいやつらばっかりだな、夕刊
昭和中期の臭いがぷんぷんする。
唐沢って悪趣味な写真撮るカメラマンじゃなかったっけ。
そんなヤツが業界でスゴイ影響力持ってるの?
夕刊、よく考えたら、何でアクション物?になってんだよ。
朝刊は、くじけそうになりつつ、綱渡りで読んでいるが、13歳の男の子がかわいいということはわかった。
母の遺産
これのムカつくところはどんなに「なんだこのババァ!」とイライラしても
その当のババァがもう死んじゃってるの読者は知ってるってとこだよな
「死ね!」と思ったところでもう死んでるw
罪は、死ねばチャラになるわけじゃないですよ。
虚しいから、外に出さないだけ。
でもこういう確執って、大小の規模はあるけど、どこでも持っているものだよね・・・
>>592 それがテーマだとして、作中で表現出来てないよね?
例えば、三笠のうわべと内面の対立は?
主人公の気に入らない奴は見た目通りなの?
>>593 同意。例えば
「容姿端麗でオマタがゆるい」と世間に思われてるヒロインが
仕事としてサポートしてくれてる男と
なんだかわからないうちにいたしちゃって(黒い下着装備)
よくわからないうちにエロ写真撮る契約を元カレと結んじゃって
ドタキャンして失踪するプッツンっぷりは
やっぱり「容姿端麗でオマタもおつむもゆるい」わけで
背反も対立もしてないねw
「久美子ちゃん」呼ばわりが非常に気持ち悪い。
石原真理子みたいな女なんだろうか?
広末って感じはわかない。
朝刊、そろそろ脱落してもいいですか?
作者、難しい漢字たくさん知ってるなぁ。
>>597 そりゃ歴史小説たくさん手がけているからね・・・。
たしかに歴史小説(とくに古代中国もの)はちまちま読み進むのにはあわないかもしれないな。
単行本になったときに一気読みしたほうがいいかも。
朝刊、面白そうなキャラとかは出てるんだけどねぇ。
留学までの道中とかは、結構楽しく読んでたし、もう少し大きな動きがあれば・・・
600 :
無名草子さん:2010/04/21(水) 23:17:02
読売夕刊が発言小町の釣りネタみたいで面白い
>>598 ああ、そうだね。
ちょっとずつ読むのは向いてないかも。
23時間後に、続き読む頃には人物名とか忘れてる。
スケール大きいよね。
「孟嘗君」とか「重耳」とか面白かったよ。
読売かたちだけの愛
「久美子ちゃん」の台詞があまりにも典型的過ぎて。
DV野郎から離れられない女性にインタビューしてそのまま載せたって感じだ。
夕刊
やっぱやりたくないから助けに来い、とか呼びつけて
アクションドラマみたいな立ち回りさせて(作者的には見せ場?)おいて
「……でも、彼は悪くないの。」って本当に支離滅裂なキャラだね。
苺の夏子はみんなで楽しく笑えるという意味で良い支離滅裂だったけど
読者をイライラさせるだけの悪い支離滅裂というか。
セリフの頭にほぼ必ずついてる「……」が本当に頭悪そう。
曽我さんを主人公にして三谷幸喜に書き直してほしい。コメディーだよ十分。
久美子ちゃんは一遍きっちりお医者さんに見てもらったほうがいいと思う。
本人と周りの平和のために。
関節だけで300万?という久美子ちゃんの義足は無事なんだろうか。
久美子ちゃんや主人公はどうでもいいが、まっとうに仕事してた
某さんやら何某さんやらの苦労が無駄になるのはつらい。
毎度毎度フルネームで出てくる淡谷大惨事の、作者1人だけウケてる感がひどい
なんですかあのケータイ小説は。
タイトルの意味を登場人物に説明させちゃ駄目だろ
母の名ってノリコだっけ??
野心の高さにカルデロンがかぶったw
読売夕刊、体目当ての男ばかりに群がって来られた女が、
主人公にだけ「体を求めて欲しい」と望む理由が全くわからん。
投稿掲示板では、そういう展開のエロ小説よく見かけるけど。
男性読者でも女性読者でも、共感しながら読めてる、ついていけてる人っているの?
>>609 横浜の令嬢になった気で有頂天の紀子(=母)が
身の程を思い知らされる事件がこれから起こるんだろうね。
たとえば憧れてた従兄が本物のお嬢様と結婚するとか。
これじゃベタ過ぎるかな?
平野の落書き、もう載せるのやめろ 白紙にしとけ
夕刊
主人公たちのセリフだけで
思いっきりまとめに入ってるねw
このシーンの後は
「誰それはこうなり、また誰それはこうなりました。
そして僕たちはこうして云々」と
後日談的にまとめてくれると予想。
平野と桐野は一度読んでみたいと思ってたんだが、
読まなくても悔いはないことを確認した
ありがとうよみうり
……夕刊登場人物全員肝杉
読まなくても悔いは無いことはわかったが、
どう落ちを付けるのかだけは気になる。
パリコレデビュー、新たな旅立ちでハッピーエンド、って感じでもないし。
神田川的な居心地の悪い終わり方しそうなんだけど。
よかった、義足は無事だったw
夕刊小説、登場人物が全員中学生で
舞台が生徒会やクラブ活動かってくらい幼稚で浅すぎる。
愛する人を助けるために実力者を敵に回してしまったけれど、
2人の間にはかたちだけじゃない愛があるので問題ないですね(棒読み
>614
桐野好きだが前の土曜のはかなり残念だったことは認める。
しかしOUTなどおもしろいのもあるので機会があれば読んでみて
もらえればと思う。
しかし今の夕刊で平野を、苺で小池をそれぞれ初めて読んで、
二度と読まないだろうなと思っているので強くは勧められないw
>>617 誰一人として意表を突いた行動をとらない
見事なまでに裏表のない登場人物たちは
むしろ清々しいほどだねw
主人公がヒロインに延々罵倒メールを送りまくる展開になったら単行本買う<夕刊
ドラゴン、最高ぉー!
朝刊、ちょっとハラハラ。
「宗家に近づかないのがあなたのためだ」って言われたのに、もうカモーン状態で、どうなるんだろう。
三笠弱いぞw
相手が強すぎただけ
進む世界が違っていれば、相良は真の護身すら身につけたであろう天才
えっ
まあ・・・今夕刊休みだからな
朝刊、文中解説がなくなったら、読みやすくなった。
あれも必要だとは思うけど。
しかし、一家総出の婿審査、何も知らない主人公がちょっと気の毒(笑)
>>623-624 た ま た ま 見覚えていただけの護身術を
無 意 識 に 発動させる相良…w
628 :
無名草子さん:2010/05/07(金) 22:22:47
ヘタレ三笠www
婿審査は留学前の宴会でしょ
今は娘を貰って欲しくて擦り寄ってる最中かと
三笠は何しに来たんだよ
意味分からん
631 :
無名草子さん:2010/05/08(土) 00:37:08
歌手Hの未発売アルバム歌詞を事前に見ていた事実はない
相良さんたしかローリングストーンズの元メンバーからも依頼がくる
「世界をデザインする12人」なんだから三笠ごときを相手にしなくてもいいんじゃないだろうか
夕刊
罵倒語ボキャブラリの貧困さに涙が出るw
「こいつは本当に薄っぺらい嫌なヤツなんですよ、ヘタレだし」と
作者が言いたい事だけはわかるけど
ほんと三笠が何をしに来たのか全然わからないぬるい展開。
それなりにギョーカイに力があるなら
もっと周到な嫌がらせとか色々やる事あるだろうに。
そういうの思いつかないのかしら。
634 :
無名草子さん:2010/05/09(日) 09:35:07
ギョーカイ的な嫌がらせはたぶんこれからくるんだろうけど。
世界的なデザイナーは影響力持ってないんだねえ。
芸能人ってそんなにすごいのかしら。
紫づ香さん、つか作者はリハビリなめてるな
平野の、本当にひどいな こんなのでも後で本にしてもらえるのか… 買う人がいるとも全く思えないのに
義足立ちバック(・∀・)イイ!!
早く終了してほしいお(´・ω・`)
なんだかもう若手のナベズンにしか思えなくなってきた…。
マネージャーがこの状況を容認してくれたり、仕事の邪魔したはずの
カメラマンに気に入られたり、とにかく主人公にとって都合の良い世界。
しかも変に性の描写が生々しい。
あなたのためを思ってと言ったのに結局セックスばっかりしてるのは
どうなんだろ。
かたちだけの愛って体目的の愛ってことだったのか。
平野いらない
激しく気持ち悪い
しかし、あんな文をメールしちゃう女って
おまたもおつむもゆーるゆる
義足女はまた三笠元へ行って二人で事故死でもして
最高BADENDで終わって欲しいw
641 :
無名草子さん:2010/05/14(金) 13:57:46
>>640 それちょっとありそう〜w
で、数年たった今でも彼女の気持ちが理解できない自分がいる
みたいな回想シーンで終わるんじゃないかね
夜に事務所で仕事をしてたら義足のデザイン画がはらりと床に落ちたりして
死んだ彼女を思い出してトイレでヒリヒリしちゃう相良
>>638 まったく同じ事を思った>若手のナベズンきもい
延々と性心理描写ばかり。
馬鹿だろコイツ。
>>645 そんな事いうから、思い出したように
義足の作り方についてダラ書きし始めちゃったじゃないかw
ストーリーにはこれっぽっちも関心ないけど、義足やお洒落な杖の方には興味ある。
ずっと前の「声をたずねて君に」の時も、ストーリーよりも
主人公の作る料理の方が楽しみだったな。
運送業はじめるのか…
秀さん麗華嬢に夢中
2chとか、生々しい現実過ぎるものが登場した時点でもういいや。
なんか島耕作やらスポーツ新聞のエロ小説によくあるような、
芸能人のおねえちゃんと付き合いたい、社会的に成功したいというおやじのファンタジーが詰まった、
おやじロマンポルノとでも言うべき小説だな
平野の写真見たけど、田舎のヤンキーが懸命にお洒落してるみたいで痛々しかった
ああこういう人が書いてるのかとなぜか納得 マジでチラ裏でやればいいのに
もう一波乱あるらしいじゃないか。
どんだけ自爆してくれるか楽しみだw
えー、只もうみんなが応援してくれたり
同じような障害のある人から感動の米もらったり
で、中にはちょっとだけ意地悪な意見もあったりして
明日へ向かって〆るだけだと思った。
秀が珍しく「ちょっとコイツ嫌いかも」なニュアンスを出してるな。
平野の担当さんがじいさんとかで、「ブログ」とか「マジで」とかいう言葉が出てくるだけで新しい!とか思ってるんじゃないのか
出版不況がどうというけど、こんなのが動き回ってるんなら当たり前だ
「母の遺産」は面白くてじっくり読める。 挿絵もいいし
>>652 ていうかそこらへんがDQNに大金持ったから、とりあえずブランドもん買って着てみた って感じ
>>638 ナベズンはつまらん文章でもそれなりに読ませる力というか技巧があると思う でも平野はただの文章
母の遺産は結構面白いけど、母が出てこない今週は、なんだかつまらなかった(笑)
人及、よかったな…
ヌード撮影がイヤで逃げ出したのに、
結局また撮影してるのはヌードじゃん…
まあ方向性が違うみたいだし。
哀れみや一種の嫌悪で見られる写真よりは
多少なりとも憧れで見られる写真の方がいいだろう。
小説じゃないけど…
日曜版あたしんち
ほほえみさん、「のろけ」で済んでる内はいいけど、
この旦那結構問題ありじゃないのか?
>662
うん。 なんでこんな旦那でノロけられるのかワカランし…
あとプレゼント(7面)の「ゆびとも」ってめんどくさそうw
かたちだけの愛、書いてる人の自己満足としか思えないし文章が気持ち悪いな
いわく付物件もらったのか 秀さん
>>664 家賃が格安orタダの物件は心霊がらみって多いよね。
それにしても周囲は好意的な善人ばかりで劉秀愛されすぎ。
自殺した霊にまで好かれるとはw
夕刊
あまりにベタな賞賛の嵐にげんなり
アイラーなめんな
緒方君脇が甘い
職場のメール使うなよ
秀さんの物語は一見地味なんだけど
なんかわくわくする、毎日楽しみだよ本当に。
こんな感じは川の光以来だなぁ。
カタワ女淫乱過ぎだろう、主人公の母親まんまだな。
早くBADENDで〆てくれよ、うんざりだわ。
なんだかんだで苺は偉大だったなw
>>668 展開があざとすぎてもうね・・・
>>669 秀さんは長編になって欲しい。
本出たら買いたいな。
川の光はアニメも良かった。
川の光はアマゾンのレビューにツンデレが多くて笑える
いきなり未来の皇帝ネタバレ
ってみんなわかってて読んでるのかな?
673 :
無名草子さん:2010/05/26(水) 11:27:30
一応秀さんが惚れてる美少女の親が、子供たちの未来を占ってもらったとき、娘は天子を生む(皇帝の后)になり、その娘は、自分の夫になる人が光って見えたという、オカルトちっくな話がはいってたから、読者は知ってると思う。
>>672 未来の敵対勢力についても早い段階でほのめかしてたぞ。
秀さんが皇帝になるのは673の指摘どうり。
わかってなくて読んでるヤツは馬鹿だろう。
周囲が好意的で特別愛されるキャラってのは劉秀もアイラーも
同じなのに、アイラーだけ鼻につくのは何故なんだろう
ひょえ!緒方君!
淡谷大三治のケータイもチェックしたほうがいいぞ
緒方君…なんだつまんね
アイラー読んでると、こっちまでヒリヒリしちゃうねw
ドラゴンさん、ちっちぇっすよぉ。
それじゃあ、ただのストーカーじゃないっすかぁ。
取り巻き連中を使ってもっとえげつないことしてるのかと思ったら・・・なんだよw
>>672 劉玄がなんか出来る男みたいな登場の仕方してて吹いたw
おっ、なんか向こうの親もまんざらでもない感じ?
とわくわくする秀さん
>>681 マンガだったら絶対クールなイケメン調の顔立ちに書かれてそうな登場の仕方だったねw
麗華ちゃん10歳なんだよね?
それで絶世の美女とか嫁に欲しいとか、そんなものなのか?
昔の人の感覚ってすごいよね。戦国武将の結婚年齢とか見ても
嫁11歳で結婚12歳で出産とか。そりゃ産後の肥立ちも悪いだろうって。
ちっちゃいころ可愛かったのに大きくなって残念・・ってこともあっただろうな。
>675
例えば、秀は雨具が一つしかないから自分だけ使って使用人が濡れたままじゃ
悪いと思って、あえて荷物から出さなかったというような話があったけど、
そういう小ネタの積み重ねで人物像が想像できる。
でもアイラーの魅力って伝わってこないんだよね。
説得力がないというかうわべだけというか。
だからご都合主義に感じちゃう。
最初の頃はデザイナーの才能が優れてるからなのかなと思ったけど…。
なんで二人で警察。マネージャーの曽我さんの立場は?
現カレの家に元カレが押し掛けて来たら
普通、現カレに相談しない?
なんか反応おかしいな。
あと数日前の話だけど、エリー・ロスってフランス人なんだっけ。
それにしても「ムッシュー・アイラー」だけ原文ママなのって変。
「インスパイア」は英語だし。ほんとに頭わるそうな文章だな。
>>686 おお〜夕刊情報か!早っ
こっちは夕刊の存在が無し地域だから
明日の朝刊まで待つしかないw
曽我さんって、ミカ画から連想すると大杉蓮みたいなヒョロリ系だよね
で、尻もちついたりの醜態晒し頻繁ドラゴンは、
時候柄、○尻に捨てられそうな旦那系か
>>685 「天才だ!」とか書いちゃえば、すごく見せれると思ってるんだろうけど
書いてる人がすごく頭悪いのはわかる
夕刊がない地域って、朝刊に2つ載ってるの?
そうだよ。
土曜日の朝刊なんて3つだぞ。
当たり前だがw
本来の目的は果たせなくても、かわりにさりげなく営業活動してくる秀さん
やるな
挨拶を無視したのは、田んぼの脇にいた人?
いやいや違うと思う。
田んぼの脇というか、見下ろしてたのは劉玄とかいう人。
今のところ、秀さん物語はなごみ系だが、この後天下騒乱になってくると、ギスギスした展開になっちゃうんだろうか。
長期連載になるのかは気になるところだ。
美女いくさがめちゃくちゃトン切りで、自分的に新聞破る勢いで腹がたったからなあ。
ちょっと待てこんなところで終わりかよってとこで連載終了して、
数年後に連載分の三倍くらいの内容が加わったハードカバーで完結って感じかね
皇帝までは行かないような気がする
>>694 ありがとう。大人物になるにしては了見が狭いなと、疑問に思っていたところ。
数日前の新聞を取っておけばいいんだけど、鳥かごに敷いたのでもう読めないw
>>695 同意(´;ω;`)
後半の怒涛のまとめと〆に怒りが湧いた。
中盤までとても良い歴史物だったのにね。
読売が早く打ち切りにしたかったのかな?
>>696 最悪ですなそれ('A`)
川の光みたいに連載中も読者を満足させて
本が出たら「買いたい!買って満足」なのって
本当に希少だよね。
今から、皇帝になる、重臣になると先のネタバレをどんどん書いているから、
そこまでは行かない予定なのかも。
新聞小説は元々期間が決まってるんじゃなかったか?
打ち切りがOKなら読売夕刊をさっさと終わらせて欲しいよ
期間が限られてるなら、アイラー終わらせて
秀さんの話を「二話一挙連載!」って感じにしてくれても一向に構わない
もともと何回ぐらいと言う約束はあるけど作者が延ばしたいと言えば無碍に断れないよ。
朝日みたいに強引に切っちゃった例もあるけど。まああれは別の問題だけれども。
最初からある程度決まってるなら、「歴史物を1年で」って言う読売の方が無茶だよね(笑)
自分が知ってるところでは、日経で「大わらんじの男」が本当に中途半端で終わって、その後書き下ろされて刊行されたけど、
そういう例って多いの?
>>703 ウチはもうン十年読売なんで、朝日のことは知らないけど、そういうことがあったの?
「坂の上の雲」とか、あれ確か新聞連載小説で10年以上かけて完結したんだっけ
最後まで読めなかったおじいさんもいたんだろうな
>695
美女いくさは怒りというより狐につままれた感じだった。
小督の人生は長くて色んな事がたくさんあるので、
書きたい部分を絞ったのかなと思った。
>704
強引に〜は柳美里のことかな。いちど延長したけどそれでも未完のまま終了。
新聞社と作者で言い分は異なるようだけどw
光の指で触れよ
だっけ?どうでもいいなーと思うものは続編が来るんだよなぁ
>>707 家族物が続編でロスハセックスになったヤツだっけ?w
>>708 「射精してないからSEXではない、キリッ」だもんな
ダミーオスカーかよwww
>>708 前作ではみんな仲のよい家族だったのに、
続編では主人公が若い女性と不倫してて奥さんと冷めていた状態には
えらいショックうけたなぁ。
主人公の煮え切らない態度や自分に酔っている不倫相手の頭の悪さには
かなりイライラさせられた記憶があるわ。
奥さんも外人の男性と一夜限りのセクロスしちゃうし。
話が進むにつれて、もう何がなんだかわからなくなってきた。
正直言って、こんな内容の続編はみたくなかったorz
川の光の続編でチッチが悪のドブネズミ集団に仲間入りしてたらどうしよう
伝言も有料
あの伝言が正しく伝わったか確認するためにもう一度手紙を届けさせて儲けるつもりかな
>>712 やめてーっっww
>>714 そういえば山羊さんゆうびんって郵便屋さんボロ儲けなんだね。
川の光や百物語はみんなが幸せなシーンを読んで楽しかったけど
現夕刊の自画自賛なダラダラシーンはつまらなすぎる。
せめてあの元カレが乱入して来て修羅場になればいいのに。
携帯盗まれてヒリヒリメールが暴露されちゃうとかね
いくら伝言といっても手紙代わりじゃ金取るわな
あの易者は麗華を見た奴かと思ったけど違ったな
龍が見える!みたいな展開になるかと思ったのにw
きちんと金を取ったほうが、かえって信用されるという狙いもあるんだろうね。
自分頭が悪すぎてあの伝言の意味がわからない
「イ九」にもわからなかったから大丈夫だよ。
一緒にいたのはキューじゃないよw
しかし秀が一字一句間違えずに伝えたとしても、伝えられた側が間違っちゃったらどうしようもないなあ。
平野のは2週間くらい前から目にもしなくなった 広告でもあったほうがまし
>>724 同じく。なんか久美子ちゃんを褒め称えてるようだが。
だったらくろすけイラスト再掲してくれ。
母の遺産
実際、姉ダンナ家みたいに、一切本とか(マンガすら)興味を持たない人って、いるんだよね・・・
自分的には信じられないんだけど。
本当に超えられない壁を感じる。
祭さんがいつも読者に代わって「おしえて秀先生」ってきいてくれる
>>727 だよね、ありがたいわw
作者も読者のことを良く考えてるよね。
それに比べて夕刊ときたら・・・
義足女のスピーチのだらだら感は異常
紫づ香さん強いなあ。
相手は何かというと「○すぞ」という単語しか語彙がないのか。
そのナントカが入れないように会場付近は厳重警戒していたはずじゃなかった?
警戒の様子に少なくとも数行費やしていたが、あっさり破られてるし。
>>731 普通なら会場の外と中に警備員固めるよね。
当然、何とかの顔写真を警備員に見せてるよね。
アレは正直納得いかなかった。
本当に警戒するなら義足女の周辺に
私服の女性警備員を配置させろよと。
>>731-732 やっぱそうだったよね>厳重警戒
どうせならナントカが囲みを破るさまを
微に入り細を穿ち書いてくれたら面白いのに。
S.キングみたいに恨みドロドロの妄想とか入れて。
でも結局は久美子ちゃんは無事で
紫づ香さんが刺されたりという
なんだかアサッテな方向の修羅場になりそう。
「半分も理解できなかったけど説明ありがとう。ところでさぁ」
この辺も読者の心境を代弁してくれる祭止さんありがとう
厳将軍もさることながら、秀さんを一目見てこいつはなかなかの人物って見抜いた
家来の人エライ
あいつはそっちを攻撃かよ…
捕まったんなら当分は世間に出てこないかな。
>>733 読者が現状を把握する為の舞台描写が
この小説ってほとんどない。
何かが起きた時って全部唐突なんだよね。
そのかわりに読者が引く性描写と
共感がまったく出来ない、登場人物達の心理描写が
ダラダラと続く。
>>734 チッチ、くろすけ、祭さんと
朝刊は当たりが多いのでうれしい。
>>735 イオン並みに中身がないよね夕刊。
作家も今、後悔してるかもね。
書かなきゃ良かったって。
朝刊が秀逸なだけにね。
曽我ではなく相良をやれよ>三笠
曽我さんって純粋な被害者なのかな。
それとも自分の身を犠牲にして三笠を嵌めたんだろうか。
結局アイラーが一番なにもしていないような。
やることだけはしっかりやってるけど。
Qちゃん、こっそりと嫁さん貰ってるしw
Qちゃんおめでとうw
メディア関連もいい加減な書き方してるよね ヤフーのトップになってブログには何千ものコメントがついて
マスコミに取り上げられて…とか 芸能事務所に入ってもなくて、仕込みもなしで取り上げられるわけないのに
三笠の車「おろち」今ググって見てきた
イギリスタクシーみたいにクラッシックな風貌を持つ「ビュート」を
長年この日本で造って来た光岡自動車がなんで「大蛇(おろち)」なんか造るかね…
夕刊、最近は存在だけ確認して流してるんだけど、曽我さんの危機と聞いて今日読んだ。
・・・・・・・・・・・・・・・パリコレ?
パ リ コ レ ? ? ?
もう次は歌ってグラミーもらったりして早く終われw
到頭
この文で
こんな語句、漢字で使っているようでは
底の浅さがまるわかり。
仲の良い新婚夫婦を見て秀さんも嫁が欲しくなったか
夫婦の版画がすごくかわいい
小説じゃないけど漫画家の藤子さんの半生記面白そう。
好奇心の塊みたいな人なのかな。
結婚しても、絶対に浮気するだろあの女
義足という話題性のある物以外に、何かウリになる資質はあるのか?
そうでなければそのうち世間に飽きられると思う。
今年はパリコレ出て、3〜4年後影が薄くなってきた頃に24時間マラソン
その後色物として紳介の番組で過去話
挿絵の版画は、本になったときにも載るのかな?
いい大人が庇護されるべき存在って恥ずかしいよ。
夕刊
どう?結婚てw
義足のことで相談していくうちに
愛が芽生えたーとか持っていくのかな。
結婚式で三笠に刺殺される相良か…
それなんてジェットマンの最終回?
いやそこで緒方君が
久美子をさらって逃げる?
なんか恋愛発生の時点で唐突な感じがしたんだよなあ…
今も違和感が。
そこは久美子ちゃんを守るために病院を抜け出した曽我おじさんが
曽我がケガした時の謎・・・
ウラで全て糸をひいてたのがこの人でしたオチだったらどうしよう。
いややっぱりそこで緒方君が
糞ビッチ相手にどんどん外堀が埋めてかれる危機感がたまらんね
その全てを窓から眺めてほくそ笑むココア
ココアも来たか!
使用人にも丁寧な態度の秀さんだけど、
分家でさらに養子に出された文無し三男坊ってのは
一族内の身分的にはどのくらいなものなんだろう。
ココアって何だったかしばらく考えたじゃないかw
せっかく空き家だったのに働き者主従が住みだして隅々まで掃除され
ちょっと困っている秀さんちのくろすけ。
いい仕事をする家来といえばカワウソ
カワウソに甕に入れられて移動するくろすけ
甕から出たあとタミーの背中に乗るくろすけ
最近自分の脳内で、三笠の台詞が、中居君の声で再生されるようになりました。
そうだね、やや甲高い声じゃなくっちゃ。
小説じゃないからスレ違いだけど、
コボちゃん弟妹が明日誕生か? 10000回。
775 :
774:2010/06/13(日) 16:14:10
じぶんを指名してどうするorz
774の文中は773さんです。
776 :
773:2010/06/13(日) 17:42:57
>>774 そこのスレッドはしらなかった。ありがとう。
夕刊
殴られ足りなかったから他の人物に殴らせた…?
ってさ、スコーピオかと思ったw(@ダーティハリー)
院長の婆さんも一枚噛んでんじゃないの
グラントリノの真似か
夕刊、これで終わってもよさそうな雰囲気だったな。
秀さん、もてまくりだしw
建築家やデザイナーが自分用に作ったものって
たいてい変にこだわりすぎて使い勝手悪いイメージ
>>780 同感。きりよく終了にできるいいチャンスだと思う。
あと2〜3日で、久美子のことを後日談的に語って終わりでも全然おっけー
しかし秀さんやり手すぎw
薬草に水あめ混ぜるってどんな感じだろ
水あめに煎じ薬混ぜたどろっとしたやつなんだろか
>>783 チャングムで、苦い煎じ薬を飲みたがらない皇太后に、
はちみつなどで練った口当たりのいい丸薬を出していたことがあった。
>>784 ありがとう
秀さんアイデアマンだねぇ。
指で丸めたら汚そうだけど
大根を千切りにしたのを、水あめにからめると、水が出る。風邪の喉の痛みに効く。
自分はそのあたりの感じかな〜と思ってたw
浅田飴の水飴のやつを連想した
子供が風邪ひいたときに、大根のはちみつ漬けは作るなあ。
そのうち通販はじめそう。運送部門もってるし
送料負担制度の起源
自信があるから電話はしません!
No No 悩み無用 あなたの苗きっと生えてくる〜♪
苗かよ!
そういやQ夫妻はあの家がいわくつき物件ってこと知ってるんだろか
Q妻は、もともとその家の家僕から生まれたんじゃなかったっけ?
彊華のあれはツンデレなのだろうか
キューサイ(妻)の青
現代の中国人に、秀さんの人格要素1ミリリットルでもいいから残ってればいいのに…
べ、べつに最後のお別れに顔を見に来たわけじゃないんだからねっ!
夕刊
まだやるのぉ?
801 :
無名草子さん:2010/06/18(金) 16:22:40
パリコレ大成功で相良が振られてオシマイで終わればいいのに
朝刊の展開になんだかショックを受けている自分がいる・・・
>>802 昔お世話になった人が強盗にぬっころされるというニュースはさすがにきついわな。
>>801 早く外人とヤレば良いのにね義足女。
>>802 自分も地味にキタわ。
色んな意味で良い小説だよね朝刊。
あ〜、ありそうだ。>外人と
夕刊、今書いてある長文が何のことか知らんけど、多分曽我さんが、いかに久美子ちゃん命かを独白したほうが、
よっぽどネタ的におもしろいと思うぞ。
土曜小説の挿絵が強烈すぎた
跳ね飛ばしてる物体がなんなのか、気になる。>土曜小説イラスト
大惨事先生を困らせるなよ…
転倒して舞台から落ちかける様子がスローで描写されて三行分ほど空白
それから二ヵ月後の日本、アイラーのオフィスから物語スタート
ランウェイを華麗に歩く久美子ちゃんに
まさかの三笠が襲いかかるんだよ、きっと。
いくらショーモデルでも「180を優に超える」は言い過ぎだと思った
ここ数日間ずっと義足の事甘く書きすぎだと思ってたから
大惨事先生が無理ってはっきり言ってくれてすっきりした
そこで無理を押しての血のにじむような特訓で
スポ根展開になるんじゃね?
あと、ライバルが義足の中に画鋲を仕込むとか。
あそこまで食い下がるアイラーにひとこと「無理!」で。
ライキュウ「もったいぶって話したら、一から全部説明し直す羽目になったでござる」
集まった若者たちが案外普通の喋り方だったのがおかしかった
昨夜世界まる見えだっけかな、日テレの番組見てたら
ステージでモデルがこけるシーンをやってて夕刊小説思いだした。
最近、ここを見て「あ、夕刊の読んでねーや」と思い出すw
技術的に危険な事に無理して挑戦する。
時間も準備もまったく足りない状況で。
現実だと9割以上失敗する。
さて、ショーは成功するのかな?
夕刊、明日からは緒方君のサクセスストーリーになります
ヴィデオだってさw @夕刊
以前、デジタルもディジタルとか表記してなかったっけw
大惨事先生もアイラーもお疲れだろう、
ぜひ海外版リポD飲んで「リポヴィタン・ディー」と表記してもらいたい。
「レヴェル」てのもあった
レザーのカヴァー
>>826 ビタミンはきっと「ヴァイタミン」だよ。
「リポヴァイタン」w
すでに日本語として定着してる外来語を
無理矢理に原語の発音っぽく表記すると
可読性が下がるよね。音読するわけじゃないんだし。
てか、「LEVEL」の発音を忠実に表記したら
「レヴェル」じゃなくて「レヴォゥ」に近いし。
[th]とか[r]とか日本語にない音はどうしたいんだろう。
ガッツポーズを必死でガマンする秀さん「(麗華タンを嫁に!?もらえる!?いやっっほぉぉーーう!!!)」
「母の遺産」、美津紀の留学以降がつまんない・・。
今気がついたけど、紀子の上流志向は、
「下流の宴」の満津枝の矜持になんか被るわ。
秀さんエエ人やのう
今日の朝刊、挿絵で朝から和んだ
アール・ヌーヴォー(笑)
ルーヴル宮殿(笑)
<CHAUCHAT-瀟洒>も出てくるたびにちょっとイラッとするw
文字数稼ぎか、淡谷大三冶みたいに作者が気に入ってるのか
>>836 フランス語のR音は鼻に抜ける[h]みたいな音だよね
「ふほヲ」みたいな
ちゃんと表記してほしいわ
ルーヴホヲ宮殿とか
ベッドへ横たえられた義足とか一緒に写真撮るとか
いったい何のフラグなんだw
テレビクルーが付いてきてるのにうかつすぎだよな。
まあムッシュアイラーはいつも流されるだけだし
そろそろ三笠が二人を刺しますか?
心中エンドだったら、キレイに終わったのに…
夢オチでいいよ。
セーヌの水の冷たさに目が覚めるとお漏らししてた、みたいなので。
あの家令さんは相当にデキる人だなぁ
母の遺産の挿絵、飴も紅って駄洒落なの?そうなの?
あの将軍の下で働くってのは、秀さんの身分・家柄的にはどうなの?
読売夕刊終了記念
「連載を終えて」が一番楽しみな小説って・・・
なんか・・・1W後には
「・・・で?」
「例の墓参りのシーンで終わらせときゃよかったのに」
ってレスだらけになりそう
しみじみ苺と同時期の連載でなくてよかったな〜と思う。
秀さんの話が面白いからまだこんな小説でもぼちぼち読めたもんなぁ。
これが朝夕どっちもつまんなかったらたまらんかった
>>850 ほんと苺とかぶっていたらと思うと・・・
秀さんは当初、中華物だったので
警戒していたけど、良作で本当に良かった。
発刊されたら買おうかなと思ってる。
川の光は購入して満足。
アイラーはもうすぐ終わる、うれしいw
次の三姉妹物に期待だね。
作家のインタビューも良かった。
眉間にしわを寄せてハッとした顔を…みたいな表現おかしいよね。
「ハッとした」と言われて普通に思い浮かぶ顔は
目を見開いて=眉も開いた状態だと思うんだけど。
普通は「ハッとした」後に「眉を寄せた」表情になるよね。
852
それ書き込もうと思ってここに北>眉間にしわ寄せてハッとした…
昔は小説を読んで言葉を学べといわれたものなのに。
たしかに昔は、内容がおかしな本はあっても
日本語がおかしな出版物なんて滅多になかったよね。
ゆとり世代の人が「物を知らないのは自分のせいじゃない」
とか言ってたけど、一理あるように思う。
アラサー以上の世代なら、呼吸をするように身につけられた言語力が
国内シェアトップの全国紙にすら望めないんだもん。
>>850 一面を読んだあとまず小説に飛ぶタイプなんだけど、
夕刊ない地域だから、開いた面がアイラーの方だとがっかりするw
先に秀さんが読みたいんよ(´・ω・`)
秀さんまだ独身なのに、どんどん扶養家族が増えていくw
子供7人だっけ?w
秀さんが将軍の部下になっていたら、
皇帝もなかったのかな…
>>855 >夕刊ない地域だから、開いた面がアイラーの方だとがっかりするw
これすごいわかるw
麗華ちゃん嫁いできたらいきなり大家族のお母さんにならなくちゃいけないな
相撲部屋のおかみさんになったつもりで頑張ってほしいw
夕刊
すっころんだのがクミコだったらよかったのに。
読み始めちゃったから気になって目は通すけど
ご都合主義すぎて本当に気分悪い。
なんでいきなりパリコレに出てるのかが、いまだに理解できない。
義足以前は、そんなに有名な人だったっけ?
義足以前の彼女は美人だけど消えかけの芸能人で
人の記憶には恋愛関係のスキャンダルしか残ってないって
感じじゃなかったかな?
ラノベなら許されるけど、新聞小説では許されないご都合主義だよな
ご都合主義だし、幼馴染との再会での盛り上がりも伏線足りない感じだし
付き合うに至った経緯は適当なのにエロシーン詳細に書くとか
小説として雑な感じ
苺より日本語の間違いが少ないのだけがマシ
>苺より日本語の間違いが少ない
苺はなんと言うか、ボケっぽい間違いだったけど
こっちはマジに文章力の低い間違いが多くないかな。
>852レベルの妙な言い回しがけっこうあったような。
相良目線で話が進んでいたなかにいきなり「着てみると驚くほど軽かった」なんてあるから
相良、ドレスを試着してみたのかwと突っこみ入れそうになった。
アイラー終了
>867
そうそう、アイラー着たのかよって感じだった。
そういえば作者の奥さん美人だよね。この人がモデルの話か?
アイラー(´Д`) フゥ
ねえ、気にしちゃいけないのかもしれないが
曽我のケガはチンピラ一人にやられたにしてはひどすぎ
曽我が第三者にさらにやらせたのではないのか
みたいなのあったよね?それどうなったの?気にしちゃいけないの?
>>871 シーッ!指さしちゃいけません!
・・・でもドラゴンさんどうなったんすかぁ?
>>873 その自作自演説は結局白黒つけずに終わっちゃったの?
ってことでは?
ドラゴンさんもほんとどうなっちゃったの?だし
ソガさんとしづかさんがアイラーに義足ちゃんと結婚しろって言ってたのも
結局そのままか。
ポンヌフの恋人のたとえもなんだったんだ、飛び込んじゃおうか?とか言ってたの
ショーが成功して義足ちゃんが人気女優に返り咲いたら二人の関係のバランスが崩れて
結局アイラーとはくっつかず、とかいう展開なのかと思ってたけど
残り回数的に無理だったのか
自分が文盲なのか
>>874 ほぼ同じようなこと考えてた
どのエピも中途半端ですっきりしない終わり方
どうでもよくなってたんで流してたけど、そういえば
>>874の言うように、伏線(かどうかも怪しいが)たくさんあったよね。
せめてそれ全部回収できてたら、まだ誉められたのに。
連載の冒頭で「あの日が俺の人生を変えた」っていうのは、事故に遭遇したことで
こーんな世界的美人女性と付き合えたんだぜー!か。
あ、唯一母親の墓はケリついたね。一応。
「だから何?」としか思えないラストだったね。
>>850 GJ
でもとりあえず、終わってよかった。
みんな最後までよく頑張って読んだねw
「連載を終えて」すら、何が言いたいのかわからんかった。
秀さん、さらにさらに扶養家族が増えるのかw?
終わり?!あれで終わり?どうして?なんで?何を伝えたくて書いた小説なの?
最後まで読んだ私は難だったの〜!!!!
字数の都合なら、パリコレは細部をに折って成功したことにして
結婚して出産の為に入院してふと事故当時を思い出して回想してた
みたいな終わりにすればよかったのに
適当 が抜けちゃった
細部を適当に端折って
えーと、打ち切りエンドって解釈でいいんですか?
パリ入りしてからのショーの舞台裏や義足の調整の話が
やたら詳しくて枚数割き過ぎでは?
まあ奥さんがモデルさんだから詳しい話も知ってて
書きたいんだろうけどさー
上の方のレスにもあったけど、「ポンヌフの恋人」を引き合いに出して
橋が閉鎖されてたから二人の関係は安定してた、橋が直って
目が治って世の中うまく回り始めたら二人の関係がおかしくなった…なんて
言ってたから、自分もクミコが事故のことに区切りをつけて名声を
手にしたらアイラーとは別れちゃうのかなと思ってたよ。
飛び込んじゃおうか?っていうのは何だ、結局は通りかかった船に助けられて
二人で生きて行きましょうねってことだったのかい?
別れる結末だと思ってたよ、タイトルもマイナスな感じだし。
で、アイラーの元には幸せな2人の写真と
サンプル?の脚だけが残されて…的な。
知ってる事ありったけ書いてみた、って感じだったね。
アーティストの名前とかウンチクとか
ファッションショーの舞台裏とか
外来語の正しい発音とかw
それ言いたいだけちゃうんか、と。
「連載を終えて」が言い訳だらげで意外だったw
苺や声をたずねてみたいなトンデモ小説でも作者は自信満々だったのに。
ハードカヴァーの単行本では相当加筆されるのかな
この人の本読んだ事無かったけど、もう読むこと無いだろうな。
でもってこの人には二度と新聞小説の依頼は来ないんじゃないかなぁ
>>889 ハードカヴァーw
声をたずねては、まだ話の起承転結はついてたと思う。アサッテの方に行っちゃったけど。
平野の「連載を終えて」は、「最初不評だったけど、だんだん好評になってきましたー」って
どこの批評だよと思った。
あと、最初説明くさくなって失敗した、だっけ?そんなことも気づかずに物書きやってんのかよと。
平野、初期みたいな時代物のほうが現代物よりもましな気がする
あんな面白くない小説でも単行本にしてもらえるんだな
しかも書評でそれっぽい持ち上げのオプション付き
読者の知らない事を書くのが難しくってぇ・・・みたいに言い訳してたけど
難しいのは、自分も良く知らない聞きかじりの知識を
いかにも知ってるように書きたがるからじゃないのか。
そういや、優しいおとなってまだ本化されてないよね?
七恵タンの初連載いよいよ始まりましたね
この人ミニラ系だけどトラディショナルな文体や風情が人個的には好きだ
ミニラも印税がそこそこ入って来たのか最近中和されてきたし
ガンガレ七恵タン!
えらい時間かかりそうだな
別にミルクティーでも良かったから、レモン無いなら無いって言ってくれればいいのにw
吹いたwww
青山七恵は良い
しかし、喫茶店やっててレモンを切らすってのはプロとしてどうよ
お寿司屋さんが醤油切らしましたみたいなもんだがね
(多分)やったことのない商売の話だから
フィクションが嘘っぽくなるんだろうね。
ま、アイラーの仕事っぷりよりは現実的なんじゃねw
たしかにねw
てか、もしアイラーが喫茶店のマスターだったら
リフリジレイターの中にスィトロンがないのを発見しちゃうんだろうね。
《KISSTHAT-喫茶》編集部から常に取材を受け、
世界が選ぶ10人のマスターにもノミネートされるアイラーにそんなミスは無い
ミルクティー吹いたw
ミルクティー吹いたw
アイラーはおいといてww
今のところ、ガチガチのカフェじゃなくて、過疎ってる微妙な観光地の、さびれた大衆食堂みたいなのを思い浮かべてるから、
こんな感じかなと思ってる。
ミルクティー吹いたw
いや寂びれてるからこそさ決めるところは決めなきゃw
お客さん待ち草臥れてネコ画像撮ってるしw
お会計は半額にしてやれ
表面上は構いませんよって顔をして、内心では(潰れてしまえ)と思うレベル
秀さん急にどうしたw
遺産、挿絵に何事かと思ったw全部読んで納得。
微妙に痛い話だったけど、挿絵で若干なごんだ。
「これまでのおはなし」を挿絵でやるなんて斬新だな
すごろくみたい@今日の挿絵
夕刊
レモン1個だけ隣で借りて来たら足りるの?
たいがい薄く切ったって
14、5枚がいいとこだと思うけど…
他のメニューにもレモン使うものあるよね。
あとで買い足しに行くのかもしれないけど間に合うのかな…
と、気になってしょうがない@小料理屋の女将
お客は、日に1〜2組しか来ませんから。
まったく客の来ない日の方が多いかも。
あんだけ控え目に描かれてきた秀が、あの場面だけ急に史実に沿って名乗り上げるから
なんか唐突感が激しいなw
>>913 史実なのか!
ちなみに、今はトータルの何%くらい進んでる?よかったら教えて下さい。
トータルの何%って、ゴール決まってたっけ?
ごめん、書き方悪かったけど、仮に秀さんの「皇帝への道」を100としたら、今はどのくらいの位置なのかなと。
前例通りなら、連載あと半年なんだけど、今の進捗でどのくらい続くのかわかるかなあと思って。
変なこと聞いてごめん。スルーでいいです。
夕刊
客をあれだけ待たせておいて
お詫びの値引きも無しだった
産経新聞で太公望を連載した時は確か3年くらい連載してたけど、
読売は1年なんだろうか
1年と決まってたら光武帝の話は書きそうにないが…
公式で読書ガイトとかやって力入れてるし
1年で終わりって事はないような。
キリがいい所まで書くんじゃないかな
母の遺産
開始前は母子の歴史がどうとか宣伝してなかったっけ?
もっとスケールの大きい話を想像してたんだけど
今のところとても微妙…お母さんの介護話が長くて飽きてきたよ
死ぬのは分かってるんだし、もうちょっと展開を早めて欲しい
>>919 母の遺産 そうそう
自分のことを「お宮さん」だと言っている祖母、がミステリアスで、
どんな話になるのかな〜と思ってたんだけどね
もうその話は終わってしまったんだろうか
「あの男」とどういう別れ方したんだったか、思い出せない
読売くらし面の連載「医療ルネサンス」と人生案内を足して2で割ると
「母の遺産」の介護話になるw
余った米を貧しい人に分けてあげたりしないんだ秀さんw
米やあずきは売り時の見極めが大事
924 :
無名草子さん:2010/07/20(火) 13:37:35
>>922 今の立場は居候。
居候先の主の米を勝手には出来ないだろう。
世話になってる恩返しに、余剰米で利益出す方法を
主に提案、実行。
あらためて中々の人物だと思ったよ秀さん。
長兄はキナ臭い男だなー
こいつが事を起こして秀さんが巻き込まれる感じになるのかな?
反乱の流れに乗って自分も軍を起こして活躍するけど、
あまりに名声が高くなりすぎて、地位を脅かされることを恐れた劉玄に暗殺されるよ
野暮な人
夕刊
まだ話は始まってもいない感じだけど
自分には合わないような気がしてきた
>>928 自分に合う合わない以前に、夕刊に合わない気がする、あのスローw
今の時代 夕刊まで取ってくれる顧客は上客
上客の期待に応えるべくサクサク感はある程度必要かと。
うちは朝刊に夕刊小説がくっ付いて来るお得地方だから
大きい事は言えんがw(同じ日本でありながら夕刊が無いなんて、信じられ無いけどねw)
>>929 なんという俺w
ネットのご時世で夕刊は必要あるのかとも思うけど。
最近の新聞連載小説では毎日山場を作ることは要求されてないのかな?
毎日とは言わないまでも、週1ぐらいは盛り上がりが欲しいよね。
>>933 おお、ついに書籍化するんだな。
それにしても、これではまるでくろすけが主役みたいだw
くろすけかわいいよくろすけ。
>>933 情報ありがとう。「可愛くて奇妙で切なくてちょっと怖い」
「可愛い」が最初に来るのは納得w
>>934 私的には、主役はお旱さん、平太&くろすけ。
昨日トトロを見ながら「くろすけがいっぱい・・」とニマニマしてしまった。
今日の夕刊
視点がブレている箇所があるね。
未だ開始したばかりなのに2回目だ。
またくろすけが見れて嬉しいけど・・・・・
即効でせつなくなる・・・
挿絵、書き下ろしだったら買ってしまいそう。
「グッズのご注文」って何?
くろすけエコバッグとか
お旱さんブックカバーとかそんなん?
萌えすぐるw
>>939 >くろすけエコバッグ
>お旱さんブックカバー
それはきっと三島屋の新商品だな
おちかの叔父さん、商売うまいなーw
>>940 江戸時代にエコバッグやブックカバーなんてあるのか?w
くろすけ柄の風呂敷とかお旱さん巾着袋あたりと予想してみる。
1/6サイズのお梅人形は・・・ちょっと怖いからパスw
吠えるミニ木仏ストラップ
秀さん印の飲みやすい薬草水あめ
話が違うかw
>>943 それ以前に作者が違うってばw
だんだん秀さんの周囲がきなくさくなってきたなぁ。
手首の香水洗い落としてから料理せいや
なんか夕刊、映画になったら小林聡美と蒼井優が出てきそう。
どっちかというと秀さん映画の方が見たい勇ましい私w
>928
ちょっと遅いけど、まるごと同意。
平凡な毎日を淡々と描く系の小説が元々そんなに好きではないのもある
けど、お客さんを待たせてるのにレモンで運命がどうだこうだやって、
留守の妹?も二度寝、たいして反省した様子なし、の辺りで
今後この姉妹たちがどうなろうがかまやしない、と思いました。
>>945>>948 同意。
作者は飲食店バイトなんかした事ないのかな。
家庭で料理する事考えても、香水の件は気持ち悪いね。
しかもそんな妹に「味付けしといて」なんて
適当な指示しかしないのも不安。
自分もこいつらどうなったってかまやしない。
三姉妹、早く地雷の予感!
作者って料理や家事も結構いい加減な人だったりして。
夕刊はハズレが多いので、この先どうなろうがかまやしない。
流行らない飲食店のだらけた日常って意味ではあの描写でいいんじゃねーの
占いへの淡い期待を見ても、既に日々に対して倦んでんだから
料理にだけ寿司職人の如きプロ意識を発揮とか、そっちの方が逆に不自然だしw
>>951 何にしろ、つまらなさすぎなんだよ夕刊は。
日記みたいな内容で小説って感じがしない。
日常系とは言え何だかな。
アイラーやイオンよりマシかもしれないが
読者に感情移入や共感をさせないまま
ひっそりと終わりそう。
日記みたいな内容でも
視点や切り口に工夫があって
文章が上手ければ面白いんだけどね…
自分は気長に様子見てる
アイラーだって半年は耐えたんだ・・・
>>953 美人三姉妹のふれこみに期待したんだけどね。
秀さんがあるのが救いだなw
美人三姉妹なんだっけ。忘れてた。
姉は化粧っ気なくひっつめ髪でもっさりしてそう。
次女もヒッキーっぽくてもっさりしてそう。
三女は可愛いのかもしれないけど
臭いほどの香水を手首につけて料理する高校生なんて
DQN風味で美しくない。
やっぱり変な小説>夕刊
前半の父親についての云々も嫌な感じだし
食事中に香水の匂いを人の鼻先に持って来る行動も気持ち悪い。
ひょっとしてそんな微妙に嫌な人間関係を描きたいのかな。
>>957 微妙に壊れた人達の話かもね。
登場人物がどれもちょっとおかしい人
ばかりならおもしろいかもw
子にあんなふうに気を使わせるなんて毒親だ!って言う人が来たらいやだな
うちの父も〜とか語る人はもっといやだ
妹の香水のくだりは、いろんな状況(田舎、妹の幼さ等)を端的に説明できてて
いいと思ったけどなあ
ま実際やられたらアウトだけど
2番目妹の二度寝はムカついたけどねw
それより秀さんが大変だ
961 :
無名草子さん:2010/07/29(木) 01:07:16
三島屋変調百物語事続
「あんじゅう」ゲト上げ
大変だよ! 新聞掲載時のイラストが載ってるよ!
全部ではないと思うけど、かなりの数。
ページによってトリミングかかってるのもあるけど
萌えのツボは見事に押さえられてる。
お旱さんやくろすけにまた会えるよ。
やられた感満載。
冷静に考えたらちょっとあざとい気もするがw
担当者さん、GJ。
みんなの意見を取り入れてくれてありがとう。
たちあがれ秀さん
てすと
>>961 ほんと!?ありがとう!
くろすけはもちろんだけど、お旱さんと平太が手をつないでる絵が好きなんだよなあ。
自演くさい
>>966 「ころころくろすけ あじさい屋敷大冒険」
あざといと感じつつ、思う存分釣られてやるさ!!
今日の秀さんを切り抜いてリビングの引き出しにしまった私
相関図助かる〜
970 :
無名草子さん:2010/08/02(月) 22:41:30
くろすけのミニゲーム、なんかロコロコを思い出したw
でかくなったくろすけが分裂したりしてなw
「文叔ちゃんが戦いに出るのですって」
文叔ちゃんてw
あやしい。(ギロリ)
ババアまだ死なないのか…
もしかして最終回まで引っ張るつもりか
夕刊
この人やっぱり、あんまり文章が上手くないね。
猫の「でこぼこの背中」って気持ち悪い。
多分、背骨や肋骨の感触なんだろうけど
もうちょっと書きようがあるんじゃないかな。
あと、よほど寂れた場所だとしても
他に猫が一匹もいないなんて考えにくい。
内容的には自分はもうドロップアウト。
店にこだわってる設定の割には
イヤイヤやってるようにしか見えないとか
ぬるい日常のストレスみたいなとこばっかり際立って
こっちまでビミョーに憂鬱になってくる。
>>973 アイラーみたいに気取ってないけど
読んでてイライラするのは似てるよねw
そんな中で朝刊の安定感は異常
最初はこのペースで行くと皇帝になるまで何年かかるんだとか思ってたけど、
気が付けばとんとん拍子で物語が進んでいく
日刊連載ゆえの描写の薄さや端折りが気になることもあるが、
読者の興味の保たせ方を心得てるって感じで、さすがはベテラン
>>975 難しいことは、登場人物に質問させたり
相関図をつけたりと、至れり尽くせりだよねw
夕刊
ゴミ拾ったならゴミ箱へ捨てろよ。
風に流すって何w
観光で食ってる人間のすることじゃねえよなw
「大手を振って」はそういう使い方しないと思う
980 :
無名草子さん:2010/08/09(月) 03:14:03
鮎川ちさとが電子ブック配信サービスに公開している「禁じられた遊び」
や「命あるかぎり」を連載して欲しいな。電子ブックで読めるが、やはり
紙面で読んでみたい気がする名作だ。
夕刊ついに読まなくなったなぁ・・・
なんかこの姉妹に興味がわかなくて。
苺やアイラーですら読破できたのに。ツッコミ入れるためにだったけどw
読売夕刊、突っ込みどころも無いけど山も谷も無い
空気となってる紙面のムダだ
朝刊
なんか今後
あっ! 秀さんに矢が!?
→麗華がくれた護身符に矢がささって助かった!
な展開がありそうだなw ありがちだけど。
夕刊
書きたいことなんか何もないんだろ、と思わせるほど
ぬるすぎる展開。
幼なじみ(ボーイフレンド?)に会いに行って
たいした話もせず、ビスケ積んだだけだし。
今度は女友達に会いに行って何するんだ。
この動かないどんよりした空気をなんとかしてほしい。
ここから隔絶された場所で姉妹たちが次々と殺害されていくサイコサスペンスが展開、
今までの描写は、何でもないようなことが幸せだったと思う的な下地作りだったという可能性はまだある
図書館で借りてきた本だったら、すでに脱落して返却してるな
「屍鬼」みたいに前半ダラダラとした村の描写が続き、
少々うんざり気味なところへ、あの怒涛の展開みたいなのならわかるが…
しかし書き下ろしならともかく新聞連載には向いてないと思う
朝刊はすでに脱落
このスレで感想読んでるのみ
×朝刊
○夕刊
朝刊はずっと読んでる
うちの所は夕刊のも朝刊に掲載されてるから間違えた
秀さんが牛に乗ってるってのに思わず笑った
牛に乗るヒーロー…
川原泉の「大地の貴族」を思い出した。
でも戦場で乗り手が落っこちても、勝手に敵蹴散らしてくれそうじゃね?>牛
夕刊の主人公、毎週毎週休日には 親 友 と会ってるのかな。
わざわざ休み合わせてまで…
夕刊、友達の登場部分で、一気に昭和になったけど、時代設定いつなんだろう。
なんか今は「変わらない日常・・・変えたくはないけど・・・でもこのままじゃいけない気がする・・・」って感じ?
ちょい前ブームになった、独身女のエッセイマンガみたいな。
秀さん、ほんとに牛で行くとは思わなかったwしかも牛を自在に操るとはw
そうそう、東京からの転校生が眩しい(だっけ)って
何時代の設定かと思っちゃったw
寮の玄関ならともかく、部屋の戸が観音開きってどうなんだ?
まさか個室の入り口が一間近くあるわけもなく、半間クローゼットの両開き戸みたいな感じ?
牛「たった数行でお役御免でござる…」
>>994 借金のカタに働かされてるから、倉庫に住まわされてるとか?
次スレ行ってみる。
乙です。
次スレは長持ちしそうだなあ・・w
>997 乙です。
夕刊
カーラーはずしてから顔洗うのかな。
濡れたらカール取れそう。
1000なら、このスレのみんなが幸せになる。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。