司馬遼太郎をあれこれ語る 25巻目

このエントリーをはてなブックマークに追加
33無名草子さん
中盤、足利義政が登場したあたりから、しまってくるな。やっとストーリーが見えてくる。
唐天子の幻戯も、義政の父義教を蘇らせるというまともなものになってきた。この中で、
四代義持以降の歴代将軍のことが語られて、歴史小説っぽくなる。
やはり前半のまんこの妖怪とかは、ちとやりすぎだ。