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司馬遼太郎をあれこれ語る 25巻目
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無名草子さん
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2009/10/31(土) 20:02:21
中盤、足利義政が登場したあたりから、しまってくるな。やっとストーリーが見えてくる。
唐天子の幻戯も、義政の父義教を蘇らせるというまともなものになってきた。この中で、
四代義持以降の歴代将軍のことが語られて、歴史小説っぽくなる。
やはり前半のまんこの妖怪とかは、ちとやりすぎだ。