北方水滸伝・楊令伝を語ろう第四十四章

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650無名草子さん
趙安に「童貫は天才」と言わせ、その天才が2倍以上の兵を率いて梁山泊を討つ。
ところが、すごい楊令殿が勝ってしまう。
戦後、武松や李俊に、「楊令殿以外が頭領であったら、童貫に勝てたか?」と言わせる。

勝てるよ。敵が10倍だろうが20倍だろうが、白勝が頭領であろうが、
「勝った」と言えば、梁山泊が勝ったことになる。
結局、「楊令殿すごい」に尽きる小説だ。
こんな紙芝居レベルの小説を書いていて楽しいか?次回からは、水飴を舐めながら、読もうか?