【剣客】池波正太郎を語ろうか３【鬼平】

みんなで、池波正太郎を語ろう！！

池波正太郎記念文庫
ttp://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/
池波正太郎真田太平記館
ttp://www.city.ueda.nagano.jp/shokoka/ikenami2/top.htm


前スレ
【剣客】池波正太郎を語ろうか２【鬼平】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1218173610/

過去スレ
【３大シリーズ】池波正太郎を語ろう【真田もの】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1156430823/

池波正太郎はクソ

つーか、池波のことをちょっとでも批判すると自演あつかいする1行馬鹿が糞。

まだ前スレの恨みを忘れてないのかｗ

>>3
一行バカ乙www

今更だが真田太平記読み始めた

アレは幸村が童貞を失うところが妙にエロイ

湯豆腐の季節だな

彦さん、また湯豆腐かえ？

たまさか

いつ鬼平に手を出そうかと考え中

俺もそう
剣客、真田、梅安ときて、今度は鬼平にいきたいんだが
TVでさんざん見たしなぁ...

どの順番で読んでも大丈夫だよな？

鬼平を読んでないとは・・・・
もったいねー

そうかい？でもまぁ、ひとつくらい老後に楽しみを残しておくのも
いいかな、とw

別にもったいないってほどのもんじゃない

真田を読んでない人にこそ「もったいない」と
言いたい

「真田太平記」は読んだけど、剣客や鬼平がまだなんだ

あの辺はラノベみたいなもんだから
どっちでもいいと思うよ

ラノベ（笑）
おまえ恥ずかしいこと言うなよｗ

池波の真骨頂は戦国ものより時代ものだろ
正直、戦国ものや新撰組をはじめとする幕末ものはイマイチ

池波の真骨頂は食いものエッセィだろ。

食い物がうまそうなのは剣客と梅安だな

池波はホモだった

おにへいにしようか銭形にしようか半七にしようか。
やっぱただの半七かな。

男振りおすすめ

またドラマやらないかな
今度こそ見る

今度東京に行くので、五鉄に行こうとしたら架空の店だった・・。

>>22
ネギだけの味噌汁がたまらない

短編に面白いものが多い

若い頃、いろいろうまいもの食べてたみたいだな

シリーズ物とか読み始めると止まらないので、本棚を睨みつつ熟成中。
一気読みの日が楽しみ。

どういうプレイだw
ネタバレお仕置きしちゃうぞ

　剣客商売の番外編である黒白を読了。面白かったん
ですが、話の最後で第一巻「剣の誓約」の内容を
ブチ壊すやり取りにはショックを受けました・・・。
　これだけ連載が長く続くと話に矛盾が出てくるのは
仕方ないのでしょうが、（結末を含めて）黒白が
面白かった分、「剣の誓約」で剣客の心得について
若先生に語っていた嶋岡礼蔵が台無しにされたようで
ショックです・・・。

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これはまたディアゴスティーニみたいなことをｗ

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>>34
毎号付いてくる部品を組み立てると何かできるのかぇ？
1/12スケールの火盗の役宅とか。

五鉄ツアー計画中！

三冬の全身タイツフィギュアが欲しいぞ！

欲しいぞ！

男のリズムは最高だな
いや、個人的に・・
何度も読み返している
執筆している表情が実にイイ！

男の作法で、上方気取りの人間が、関東の味付けが濃いことをバカにすることの
野暮さ加減を言及してくれたのには溜飲が下がった

週刊池波正太郎の世界、買いました。中一弥画伯の表紙がいいねえー

俺も買ってしまった
毎号料理のレシピがつくみたいだから江戸趣味の人間にはたまらんな
次回からは値段も高くなるからもうすこしページ数がほしいな

「真田太平記」読んでるけど挫折しそう
これはなんでもありな超人忍者たちの活躍を楽しめないと駄目だね
あと、真田親子のなんでもお見通し感がすごい

漫画版の｢剣客｣もいいぞ(大島のやつ)
原作に忠実だしイメージが浮かんできてとてもいいと思う

漫画になると絵柄で好みが分かれそうだ

漫画（）笑

一日のうちで･･･
いろいろな場面で池波だったらどんな態度を取るだろうと思うようになってきた。

「これはいかぬ」とか「どうしてそう聞きわけがないのだ」とか言いながら
梅安や猿え門さんや鬼平が慌ててたり、赤面したりする人間味のある描写がかなりいい感じに見えるんすよ
さいとうたかをのやつ。
ゴルゴをチラ見して、うへぇっと閉じてそれっきりだったんで、意外性で
○をつけたいっす。着物の着付けや殺陣もそんなにおかしくないし。

いちいち言い訳しなくても
自分の程度に合ったものを見ればいいやん

漫画（笑）って考えが古い

いいんじゃない、漫画だって



俺は見ないけどｗ

剣客面白かったから全部読んだが

たしかにラノベとか言われても否定できないな…

ラノベ結構、漫画結構だよ
面白く読めるように書いてあるんだから

都合よすぎるし、主人公はスーパーマンだし、語り口調は講談だし。
漫画（笑）てほどでもないよ。好きだけど。

都合が良すぎるんでなんでそうなったのかの言い訳を一生懸命
考えてるような説明文章が可愛い（笑）

マンガだろｗ
池波の作品なんてみんなマンガじゃねぇかｗ

作品そのものを貶める気はないんだが、漫画（ｗなんて、高尚ぶってる奴は馬鹿だなと思うね。

笑いたいなら笑えばいいんじゃね

>>57
では訊くが、君が認める作家は誰だね？

赤川次郎だ！
…いや、通りすがりなんで誰に聞いてるのかしらんけど

この人のいい所は年取ってくると、本の内容と自分の経験との間に符号するところが多く出てくる所
こんな悩みあるなあみたいな

>>55
たまたま通りがかった、マジで多過ぎだよな。

週刊池波正太郎の今号買った人居る？
おまけの地図はどう？

>>64
使用されている地図は雑誌内の「物語の舞台」で扱われているものと同じ『御江戸大絵図』。
３シリーズの主な舞台６０ヵ所を東京タワーなどの現代の名所や電車路線図(各路線図色分け)と一緒に掲載。
作中の舞台については地図の左下に、江戸時代の住所や舞台となった作品名、座標が記載されている。
（縦 約６０ｃｍ　　横 約６７ｃｍ）

こんな感じ。
大きさ以外、ＨＰで得られる情報と同じようなものだけれど。

梅安終わるまでは生きてて欲しかったけど、
梅安終わるときは梅安も彦さんも死じゃうんだろうな。

今回の週刊池波正太郎で根深汁の作り方がわかったぜ

葱だけじゃなんだかあっさりし過ぎてるんで、いつも焼いてから入れてたけど
そうか、すりごまを溶くのか…

まともな死に方はできまい、とか言いながら
意外と安らかな死に方をする梅安とか見たかったかも・・・

梅安と彦さんの濃厚な前立腺刺激合戦とか
みたかったかも...

金星人みたいな小杉さんにほれました。さいとうたかをの漫画。

漫画なら大島の方が好みだな
かつての親子刑事が懐かし

剣客商売でよくある「もし小兵衛（大治郎、傘徳etc...）がxxしていなかったら、
xxに遭遇する事もなかったろう」的な定型じみたセンテンスが好きになれない。

そりゃそーだろ、としか言いようが無いと言うか、何の情報も加えない定型文を
態々何度も使わなくたっていいじゃないかと思う。

そこが講談のようでいいんでないの

小兵衛モノは人間的な葛藤がぶちゃいく幼な妻関連にしかないので、つまんないです。

うふ、ふふふ

講談は講談、読み物は読み物
この部分を分かってない老害が多過ぎる

大治郎の息子の消息を知っている方はおられますか。
放蕩三昧だったとか何とか、池波さんがインタビューで回答されたとか。
大治郎と三冬が教育に失敗したのか、小兵衛が甘やかしたのか。
スピンオフでもいいから読んでみたいな。

誰が書くのかね？

たいめいけんの三代目はガングロだが。

たいめいけん初代店主の江戸弁と話し方はすげーかっちょいい。
池波の「私の仕事」（？）の対談でそう思っただよ、おらぁ。

鬼平は何度も読んでるけど
なぜか剣客商売には食指が動かん

男ぶり　おすすめですｙ

ほんと？
なんだか藤田まことの顔が浮かんで来て嫌なんだけど

昨日ドラマやってたな

藤田まことが亡くなりましたね。

剣客商売の主役は他の人に決まってたのに
藤田が横取りしたって噂はホント?

池波さんの希望もあって田村高廣になるはずだったが
当時借金を抱えていた藤田に譲ったという話なら聞いたことある

ああ〜田村高廣なら見る気になったのにぃ

俺が聞いた話は田村高廣はかなり足が弱くなっていて満足な殺陣が出来ず、
本人は大いにやる気だったが製作者側が説得して断念したところに丁度
藤田まことからの売り込みがあった、というものだった

雨乞い庄右衛門また見たくなった

高廣さんの小兵衛みたかったな。

みんな週刊池波正太郎は買ってるか？

梅庵先生も緒形拳が一番よかったけど
なんかモメたんだよね

>>92
買ってるよー。

好きな作品を特集してる巻だけ買おうとしたけど
値段のわりに内容が薄い気がするんだよなあ

中先生の書き下ろし表紙絵プレゼントにひかれて購読中。
プレゼントもらったら、購読止めようと思ったが、
11巻以降も中先生の表紙で、やめるに止めれねええ。

確かに、値段の割りに、という気持ちはよくわかる。

「鬼平お名前帖」欲しいなあ。データ好きの自分としては、買うから本にして欲しいよ。

dubai鯖死亡で時専スレも鬼平スレも…

鬼平さ
盗賊、元盗賊、浪人剣客に魅力的なキャラがたくさんいる

与力同心もいろいろなキャラがいて面白い
でも途中からうさ忠と小柳ばかりなんだよなあ

もっと沢田、松永、酒井にもスポット当てて欲しかった
そりゃ脇ならいつも出ているけどさ

真田太平記久しぶりに読んでたら歴史知識的な誤記を見つけた
どう考えても作者の勘違いなんだけどどうしたらいいかな
スルーしておくのが池波ファンってものなんかな？
とりあえず本屋に行って現行の文庫本でも修正されてないか見てくるけど

>>100
史実書じゃねーし小説ですから。
野暮なこといいなさんなよ。

山田風太郎にクレーム付ける奴はいないだろ
つまりそういうこった

>>102
山田風太郎と同列扱いなのかｗ
了解した
ウチにある真田太平記は平成八年の二十三刷だけどだれも指摘しないのか
俺はひょっとすると間違いを指摘すると

「熟読しているかどうかがわかる…」
このことであった。

とか池波先生の手の平で踊らされるかと思ったんだけどｗ
レスありがと〜ｗ

>>99
沢田をもっと出してほしかった

むうん・・・

や・・・

>>103
ちなみにどういう誤記？

6、7巻あたりに島津豊久が島津義弘の孫との記述多数あり
豊久が家久（義弘弟）の子であるのを
家久（＝忠恒　義弘の子）の子と誤解していたのが明らか

池波先生の弟さん、役者さんなんでしょ？舞台専門？
もう引退しちゃってるの？

脳内補正すればいいじゃない。
そんなの歴史好きならみんな知ってるだろうし。

ちん拓とったことあるが、アレかなりセンスを必要とするのな、ただ巻きゃいいってもんでもないし。しかもセンスばかり
気にしてると萎えてくるし。

ちん拓上手い人はホント尊敬するわ。

くそっ、ミスった...

すててはおけぬ・・・・・・。

長編の単発物で面白いのありますか？

池波は発想は面白いし、筋立てもキャラ立ても大好きだけど
長編を書くには筆力が不足している気がしてしょうがない
鬼平の長編ですらつまんないのがほとんどだし

いかさま・・・

剣客の長編はなぜか面白い

たまさか

こりゃたまらぬ・・・

へい　へい

ゆるりと

む・・・うめえ・・・

池波ファンはチン拓マニア

剣客商売の春の嵐って長編が割と面白かったので、他にも面白い長編ないのかなと思って質問しました。
無いのかな。。

真田は読んだ？
読み切りなら「人斬り半次郎　幕末編」なんかは読み応えあるよ

>>125
ありがとう。
まだ剣客しかよんでません。
半次郎読んでみます。

剣客で、大治郎の方の活躍を期待してたのって俺だけかな？
爺さんはもういいよ

男振り　は面白かったけどな。
中編だけど。

長編といえばスパイ武士道が好きなんだけど、これってあまり名前が出ないよね

>>109

役者を引退して大阪でサラリーマンをやっていたそうな

/Users/higephoto/Desktop/u_okotowari_a.gif

｢堀部安兵衛｣を読もうと思い
書店を回ったんですが

角川版はどこもなし
新潮版は小口研磨の再生本ばかりでした

あのバリバリごわごわは、買う気になれないのですが

そんなこと気にならなくなるくらい
面白い本でしょうか？

週刊池波正太郎に愛用の万年筆の写真が出てた。
あれ、どこのメーカーの万年筆なんだろ？？
ハート穴がハート型だったので、プラチナなのかと思ったが
ペン先が違うような・・・・・

別冊太陽
池波正太郎〜練達の人〜
だよ。

やっぱ真田太平記だろう、夏の陣のあと信行への報告の場面で
泣けて泣けてボロボロになっちまった…

なぁ、

お　れ　ス　パ　イ　武　士　道　が　好　き　な　ん　だ　け　ど

勝手にしろ

池波先生は多作な割に
話題となる作品は限られてるんだよな
なぜだ？

秘伝の声とか
記憶から抹消したほうがいいくらいの
駄作があるからじゃないか

あの手の作品書かせると
山本周五郎とか藤沢周平の足下にも及ばんレベル
小学生の作文かと思うわ

紙芝居屋に何期待してんだｗ

昨日剣客商売の「仁三郎の顔」読んだ


抜群に面白かった

星新一の時代劇（？）つーか時代考証アドバイザーを引き受けていたと星伝記で知りまいた。

>時代劇
「殿様の日」な。池波先生て親切だなぁ。なんかとんでもない
質問ばっかされて、これはいかぬ、状態だったようだが。

漫画とか星新一とか
池波ファンはｗ

とかいってるやつほど、読んでるジャンルはラノベだけ。
つか新聞も読まない文盲。

池波が高級とは言わないが、色々な資料をつき合わせるぐらいの努力
してからモノ言えよ、ウンコ144。

つか、星新一をバカにしたいんじゃない？

ウンコって言うな！

でもリアルで星新一を引き合いに出す奴はちょっと引ける

星新一が池波正太郎に時代考証のレクチャーを受けたという
事実があるだけのことに対して、
何が引けるのかわかりません。
意外な作家同士のつながりだなーと思うだけですね。
ここにくる人たちってバカぞろい？

↑
バカｗ

151みたいなのばっかりか。苦笑しかないな。

まあ、 よいわさ。

こわもてっぽいけど、池波は親切だなぁ。俺なんかうぜえつって断るよ星みたいな
自分がうけることしか考えてない奴の頼みなんか。

鬼平って架空の人物かと思ったら
実際にいたんだな

罪人の職業訓練所を作ったことが有名ですね

葵小僧も鬼坊主清吉も実在らしいね。

四谷に菩提寺もあるよね＞鬼平長官

週刊池波正太郎の世界
号を重ねるたびに、なんか内容がどんどんしょぼくなってくる。
池波先生、かわいそう・・・・

空の上から苦笑いしているだろうか、怒っておられるだろうか…。

慌てて太田胃酸を飲んでいると思います。

「むうん・・・・・・。」

6月の17だかなんかに鬼平スペシャルやるらしいよ

どこで？時専？

解決
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20100525-OYT8T00741.htm

BSフジで再放送してた山崎努の雲霧仁左衛門はなかなかの名作やわ

>>166
原作を読んで、意外に気に入ってしまったんだが、
ドラマの仁左のお頭が、山崎努と知って、
ショックだったよ……。

みなさんはじめまして！

自分は鬼平と剣客を漫画で読んで今度は小説を読みたくなりました
鬼平と剣客以外で最初になにを読めばいいですか？

ちなみにこの前金谷で伊賀牛を食べました

やっぱ、雲霧仁佐衛門でしょう。

一本うどんと餡かけ豆腐喰いたい

>>168
個人的にお薦めはは真田太平記…なんだけど、大長編だしなぁ。
やっぱり雲霧あたりかな。

あほうがらす

>>168
そもそも「最初に何を読めばいい」なんて正解があるわけじゃねえ
好みの時代・題材くらい言えばｵｽｽﾒも出るんじゃね

だいたい、さいとうたかおの漫画のイメージで鬼平は読むなよ
池波の鬼平はぽっちゃりしててとてもじゃないが剣を扱えそうにもない
ニコニコ親父と登場時に思いっきり書いてある

漫画の方はゴルゴもどきだから俺は全く馴染めん

剣客商売の方はまあ、イメージはそれほど狂わないだろうが

>>174
確か先代の松本幸四郎で充て書きしたんだっけか
http://spa.fusosha.co.jp/koino/080214-2.jpg

>>168

こたえられない

>>165
CM始まったね。
2夜連続だとは知らなかった。
でもワールドカップの日本の試合と重なっちゃうみたいね。
俺は余裕でおまさちゃんを選ぶけど

>>168
俺は家に置いてあった「まんぞくまんぞく」とか言うのを
読んだのが最初でした。地味ｗ

>>177
俺も家にあった「月刊MAN-ZOKU」が最初でした。

>>174
そうなんだよな。小太り、という描写があったように思う

そういう意味では漫画版もテレビ版もイメージが違う

さいとうたかおの漫画を先に見てしまうと
後から小説を読んでも、ゴルゴのような鬼平しかイメージできなくなるだろう

ゴルゴと鬼平はきちんとキャラ書き分けてるよ。俺は感心したね。
照れ笑いしたり茶吹いたり、ワンコロを愛でるゴルゴ？
ありえねーよ。

>>180
板が違うぜ低脳漫画好き

低脳漫画好きって、池波先生のお小説はどんだけ高等なんですかぁ？

いや、181の言いたいことはそういうことじゃないと思うってのは
なんとなく分かる。

>>179
さいとう版鬼平が誰かに似てるなぁと思ったら石橋雅史だった

まんがの話がしたいなら別スレ立てるなりすれば？

軍鶏鍋をやりたいが都内のスーパーだとキンカンが手に入らないなぁ

このことである

着物もろくに着こなせないようなヤシが大量に出るようなドラマは
ｵｹﾞぽいのに、なんで漫画はダメなんですか？

「幼稚」という基準がある

え？ドラマは幼稚じゃないんだ？

>>175
そうそう。そうだと今の吉右衛門もしっくりきますな

笑ってるときの吉右衛門は許容範囲でしょ
もう少し太ってると大体原作どおり

剣客のモンドはあり得ない

梅安は緒方拳が最高

吉右衛門は先代の幸四郎の若い頃とソックリになりましたよ
だから平蔵に合うはず

梅安はどう考えてもゲージツ家のクマさん
ｗ

岸谷五郎の梅安に激しくもにょった記憶あり。

ハゲ、ぽっちゃり、、、

あれ？お前らじゃんｗ

夏になると梅安が読みたくなる

梅安の夏、ニッポンの夏

>>197
なるほど！
人によって違うんだな。
自分は、逆に冬に読みたくなる

餡かけ豆腐に日本酒飲みながら梅安

千六本に刻んだ大根を
出汁をはった鍋に、豆腐と共に煮たて……

湯豆腐といえば……彦さんだ！

読むと東京に愛着が湧く

>>200
惜しいな
豆腐じゃなくて
剥き身の浅蜊

>>201
そっか、東京住まいのひとはいいなぁ

物語の肉付けと言うのかなあ
料理とか、季節描写とか
池波節の心地よさはここだよなあ

鬼平、剣客の東京ツアーとか面白そうだけど
ほとんど物が残ってないか

池波正太郎はガチホモ

ポテ正だけどホモ正ではないと思うわ。

池波ショタ朗

時代小説はチョットね‥と敬遠してた奴に５巻と８巻チョイスして買って
むりやり渡した。乞食坊主、明神の次郎吉の巻ネ。
次に在った時に悔やんでた‥。
もっと若い時から読んどけばよかったって。
言ってやったヨ、人生少し損したネと。

今からでも遅くないアル、かんぱって読むアルヨ

>>205
たまに東京行くと一人鬼平観光やってるｗ
この前は池上本門寺とか鬼子母神とか行ったぜｗ

数年前
ご縁で先生の着ていたジャケットやカジュアルなシャツを何枚か戴いた。
ジャケットはお直ししないと無理だけどポロシャツなどはバッチリ着れる。
全部すごく上物、先生指定だそうでデザインも全然古くない。ポロシャツの季節が
来たから、今年も着て押上辺りに行こうかな。

池波さんは小柄な方じゃなかったっけ？

御本人は自分のことを鳩胸の尻出っ尻と書かれてました。だから戴いた時はムリかな？と思ったんだけど
インナーは意外とスリムでしたよ。ジャケット系アウターは思った通りムリでした。全部タグの所に猫の
刺繍が入ってるんですよ。戴いた物全てクリーニングから戻って来た状態で。まだ袋から出してない物も
あるんです。何か勿体なくて。

いいなあ
でも178cmの俺じゃ、もしもらっても多分着れないだろうな

＞全部タグの所に猫の刺繍が入ってるんですよ。

さすがお洒落だな
いろんなことにこだわりとかあったんだろうね

余裕で着れる物も有ると思いますよ。全部オーダー物で、オーダー時の体格や体調で注文されてた感じで
サイズに幅が有るんですよ。半袖のポロシャツなんかだと178cm位でも
それぞれ何処で作ったか解るんです、お店の名前も付いてるので。池波の文字と猫とオーダー店の刺繍で。
お洒落ですね。

豊子さんのお知り合いの方ですか？

ご挨拶は人を介してさせていただいたことはあります。
家の本家筋の物が俳優をしていまして。芸名を先生に付けて戴いたもので。本家筋といっても祖父や母親の
代の付き合いで私は本人に会った事も無いので他人みたいなもので‥（他人ですね‥）
私も随分後に知った事でビックリした思い出です。母親などは当時それがどうしたの？みたいな感じでした。
不思議なご縁ですね。俳優の名前は伏せさせて戴きます。御迷惑が係るといけないので。

こんなご丁寧な文章を書くお方が
普段はν即で「チンシュ！」などとお書きになられているとは
いやはや、恐れ入ります。

鬼平犯科帳いいよね

ふと疑問に思うんだが女の人でも読んで楽しめてる？
中間管理職の理想像と言うか・・
中年に入ったぐらいのオッサンが読むのに最適そうに思えるんだが

30代前半の女ですが鬼平大好きですよ。

伊佐次が死ぬところまで繰り返し読みます

やっぱ彼氏に『猫じゃらし』を買いに行かせるの？？

俺は粂八さんが一番好きだな
過去の脛に傷持つ身だがお頭の為に命を差し出して働く。男だねぇ

『血頭の丹兵衛』がエピソード的に一番好き
おふじの子「お順」を引き取って粂八が感入って平蔵に心を許したり、
大恩ある血頭の丹兵衛の名を騙る偽物に怒りを覚え憤慨し
『仲間内の掟』と言って自分を探索に加えるように願いだす心意気、
(中略)
「偽物の血頭丹兵衛め。素直に獄門にかかりやがれ！」
本物はあんな野郎じゃねえ、あんな奴 偽物ですとも…
粂八のセリフが泣ける

蓑火の喜之助の親分の話に繋がったりでこの話が好きだ

あの頃の私はワルでした･･･

梅安尻満腹

身体がちっちゃいほうが忍び込みも楽でコロシも楽だと思うんだ。
江戸時代に坊主頭の大男ってめだつんちゃう？

池波作品初心者です
数年前に出来た近所の図書館に池波正太郎記念館と言うのがあって、
いつか読んでみようと思い、最近に手にしたのが剣客商売でした。
読んでみると面白くて、番外編も含めてあっという間に読み終えてしまい、
今は記念館で1000円で売っているマップを購入して、
作中に出てくる場所をいちいち確認しながら鬼平を読んでます。
それと同時に剣客のDVDを借りて、第四シリーズの途中まで見たのですが、
原作と違う部分が結構あったり、おはるがウザかったり、三冬が急に三十代になっちゃったり
と結構不満があったりもしますが、それなりに面白いとは思います。
でもこういうのは入り方によって違うものなんでしょうね？
ドラマ→小説な人は小説に違和感を感じたりするんでしょうかね？
剣客のドラマ見終わったら、鬼平のも見ようと思っているのですが、やはり違和感あるんでしょうね。

自分はまだ剣客は途中で落ちるんだけど
鬼平はドラマを見てもしっくりいってると思ってる
年代と共に配役が変わってもそれぞれいい味がでて
いつまでも楽しめるなあ
盗賊役もしっくりいく

>>229
上田の方ですか？

浅草橋とか?

>>230
レスありがとうございます。
鬼平見るのが楽しみになってきました。
>>231-232
台東区の方です
記念館ではなく記念文庫でした。
紛らわしくて申し訳ないです。
最近は記念文庫で人斬り半次郎展をやっていて
興味を持ったので、鬼平読み終わったら
梅安に行くか人斬りに行くか迷ってます。

猛暑に食べたくなる料理って何だろう　池波作品の中でおしえて

よく冷やした白玉

>>234
冷酒と蕎麦

鯉の洗い喰ってたけど、あんまり欲しくないな

粂八さんが『暑くなるとおでんはサッパリでさぁ』とか言ってたなぁ

おでんはさすがにちょっと・・

田楽もいいね

芋づくしのを食べてみたい

やっぱ心太だな。

いいねぇ
酢醤油に錬りカラシでつるつるっといきたいねぇ

うちの親父が本物の天草取ってきて『本格のトコロテン作るぞー』
と意気込んで作ったがマズかったな
天日に干し、水洗いしを何回も繰り返さないといけなかったらしい。
歯触りが一定してなくて海草部分が残って不味かった。

鯉こくは美味かったが薬味をケチったらだめだね
鯉の洗いは俺はダメだった 泥抜きが足らんかったんかなー

彦十が鯉の煮付けかなんか食べる場面があったな

おれも一度しか口にしてないけど
鯉の洗いはだめだったなー
なんか硬いものが残ってたし（骨か鱗？）
臭みがどうもねぇ

鯉は小骨が物凄く多くて食べにくいよ
親父が好きで盆、正月の家族が集まる時は必ず出てくるけど
それほど好きじゃないなあ
昔は貴重なタンパク源で、まさにご馳走だったんだろう

梅安尻供養

鷺原の九平に出てきた芋酒飲んでみたいな
精力が付くらしい

うまかもん−鯉のあらい
http://www.sagasubanta.com/sagayoyo/umakamon/koi/
> 川魚と言うとその臭みに敬遠する人が多いのですが
> 小城の鯉は違います。
> その理由は、やはり清水の清冽な水にあります。
> 鯉は､清水の水を引いたいけすの中でおよそ１ヵ月育てられその間、
> 鯉の体内を十分きれいにするため餌は与えられず、清流に晒され
> 育てられた鯉は１ヵ月後には見違えるように身が引き締まり、
> 臭みもなくなり「鯉のあらい」として生まれ変わります。
> １度食べると　２度　３度とクセになります。

鮒も井戸水とかで一晩泥抜きしてから食すとか書いてるから
やっぱ泥抜きするのが手順みたいですね

テレビで軍鶏なべ出てきたw
すごいタイミング

おお軍鶏鍋か　一度食ってみたいなあ
ところで今日から立秋だ

軍系鍋

軍鶏鍋でググったら
ぐるなび - やきとり 軍鶏鍋 五鉄
http://r.gnavi.co.jp/a457400/
あからさまだなぁ・・・

かどやは赤味噌らしい
本物の五鉄はどんなんだっけ？

江戸ってえ事は、？油に決まってらぁな。
べらぼうめ。

>>248
あの話に出てくる芋なますってのも旨そうだね

土蜘蛛の金五郎のめし屋でメシが喰いてえ

自分も行ってみたい、土蜘蛛の金五郎のどんぶり屋。
「…ええ、もう、おどろいたね。飯は食いほうだいで、汁に魚がついて、うめえ漬物(こうこ)のおかわりをしてくれて…」

「（お）こうこ」って言われると、やたら旨そうな気がするマジック

夜食に屋台でそばっていうのもそそられる

？？？

確かに「おこうこ」ってやたら美味しそうに思える。
何でもない料理なのに、いかにも美味しそうに描写するよね。
池波作品に出てくる、夜鳴き蕎麦や屋台の食べ物、居酒屋なんかにも行ってみたい。
またシリーズを最初から読んでみようかな。

そう、ここ見てたらまた読み返したくなって
昨日から読んでるw

蓑火の喜之助を熱海土産と間違えてたorz
印象が似てるんだよなぁ

簑火の喜之助と馬蕗の利平冶、確かに印象が似てるね。

自分も鬼平一巻から読み始めちゃったよｗ

簑火の喜之助が出てくる話と熱海みやげの話が似てるってことだよね？
ま、どちらにしても私は熱海みやげの話は好きだな。

ちんぼ
見る？

婆さん引き取って最後に本当の親子になる話がよかったな
橋が崩落して掛けずり廻ってお互いの安否を確かめ合ってた

あの婆さんの料理も旨そうだ

みんなはどの話が好きだね？
私は、明神の次郎吉と熱海土産と俺の弟と本所桜屋敷かな。

穴
銀煙管
川越の旦那

粂八さん、伊三次さん、仁三郎どん、鹿留の又八、
川越船頭の友五郎どん、伊砂の善八、鷺原の九平、
忠義心厚い密偵の話とか老盗のはなしとかが好き

粂八さんと伊三次さんは別格だな

鹿留の又八は小柳の旦那(このひとも好きだ)に妻子を助けられて
外道の元相棒をひっ捕らえて舞い戻るくだりが ｲｲ!!(ﾟ∀ﾟ)
佐嶋様も好きなんだが、このひとはあんまりエピソード無いね。

「大川の隠居」みたいな、鬼平と知らずに付き合ってたのが最後に「げぇっ」となるのが好き
水戸黄門が好きなせいかもしれん

大川、面白くて好きなんだけど
テレビでもラストでガッカリして
歌舞伎でもラストでガッカリ
やっぱりあれは難しいよねえ…

剣客で小兵衛は
笹目千代太郎＞小雨坊
と言ってたけど
小兵衛に傷を負わせた分
小雨坊のほうが強そうに感じてしまう。

男色一本饂飩はいつになったら映像化されるんだよ、、
20年間待ってるのに、、

いらねえよｗ

『俺の弟』だけで充分
つうか中村吉右衛門で映像化済みだったと思うが

映像化されてたと思う。
うさぎがふんどしに字書いて川に流すか何かして助けを呼ぶシーンがあったような。

あったあった
ふんどし流すやつが一本饂飩か

以前に店主が鬼平ファンで一本饂飩を作ったうどん屋の紹介の方が記憶に残ってるw

穴は面白かったなあ。

三大シリーズの戯曲化が単行本で出てるけど、やはり巧いもんだな。

食卓の情景にでてくる、味噌汁は下等！っていう妻ってホントなの？
恐ろし…

軍鶏鍋といえば、墨壷の旦那

>>229
おはると三冬はもっと若い子を使って欲しいよねえ

鬼平も小平も、大金でお前を土下座させちゃるって話ばっか、な。

いや、鬼平の方は旗本の馬鹿息子の助命嘆願を断ってるだろ…
献金するから助けてくれっつう賄賂を苦しい台所事情なのに跳ね除けてる。

平蔵の方は遣り繰りに苦労してると思う。

あ なんかふわふわ饅頭の泣き味噌屋思い出した

うーんむ･･･自分が貰うんじゃなくて、他人に金をってことよぉ。
金が無いのは首がないのと一緒やてｼﾐｼﾞﾐ思わせる晩夏の暑さよぉ。

なんだかんだいっても、世の中は金が全てだと池波先生はおっしゃっている。

「男振り」を映像化してくれんかのう
ちょｗｗｗｗ　オレは禿げてないって

最近鬼平を読み始めたけど一話目からハードな展開なんだね
十蔵さん・・・

文春から出ている「秘密」という中編で
p73では主人公の秘密を白石さんは知らないのに
p242では主人公の身の上をわきまえてる事になっている

何度読んでも白石さんがいつ主人公の秘密を知ったのかわからない