1 :
無名草子さん:
出版社の倒産についての情報などを、たんたんと語るスレ
音羽系について語りたい人や工作したい人は、専用スレへどうぞ
ガセや私怨はお断り
過去スレは
>>2
3 :
無名草子さん:2009/09/09(水) 17:56:43
9軒目か、繁盛しとるな…
無職ニートによる雑談、工作書込みが増えた。
講談社野郎はスルー推奨
オオカミ少年は、やめてくれ。
ずーっと危ないって言ってると慣れて来て
また騒いでるよって感じでスルーしだすから・・・
いざという時に手遅れになる。
9 :
無名草子さん:2009/09/10(木) 01:58:51
お断りします
スレの状態を見たら、分離が最善かと
お断りもなにも、ここの
>>1よりも早いし、分離したところで
音羽荒らしは両方荒らすだけだ。
>>5みたいに。
結局隔離対策にはならない。
グインが終わる今、ハヤカワが無くなっても、何の問題もない
いまは、分離成功してるみたいだけどね
こっちか
このスレが一番まったりしているなw
少し前までは、新文化の速報に倒産情報が出るまで過疎ってたのに
今じゃぁ〜毎日大繁盛。
なんか書店員じゃないのが増えたような気もするが・・・
某宗教団体の儲が暴れているご様子。
そうかそうか
こちらは音羽抜きで、まったりいきましょう
22 :
無名草子さん:2009/09/13(日) 15:16:26
23 :
無名草子さん:2009/09/24(木) 21:43:43
ゴマ以外にも印税や制作料を長期に未払の出版社があるようだが、
そこいらは大丈夫かい?(大丈夫じゃないから払わないんだけどねw)
たくさんありすぎてわかりませんな
26 :
無名草子さん:2009/09/25(金) 14:32:04
規模の割に毎月の新刊が30冊をゆうに越えているか、
最近新刊がパタッとでなくなったか、
ベテラン社員がこぞって辞めるか首クビになったか、
元出版社か元取次出身のへんな爺さんコンサルが出入りしだしたか、
この条件で検索してみよう
民明書房
ナカノ総合出版
H21年版商品出ておらず、公式HPつながらないんだが
どうなってる?
30 :
無名草子さん:2009/09/27(日) 18:45:37
ナカノは5月に連絡あったよ。
31 :
無名草子さん:2009/09/28(月) 23:57:07
今は?
おー、なんだなんだ、切り捨て御免かと思ったら結構面倒見る気あるんじゃん講談社
これはもう光文社の早期倒産はないな、潰れる時は親ガメと一緒ww
34 :
無名草子さん:2009/09/30(水) 18:27:48
>>31 わかりにくくてごめん、5月に「行方不明」のお知らせがきたよ。
35 :
無名草子さん:2009/10/10(土) 00:43:09
ほしゅー
36 :
無名草子さん:2009/10/15(木) 17:16:01
柏書店松原
文化放送メディアブリッジ
民明書房って最近どうなの
どうもこうもないよ。
こう景気がわるいとね。
中国古典武術の専門書なんて、
置いてくれる書店はほとんどない。
むしろ置いてある書店をしりたい。
お客さんに聞かれるのよ、「どこの本屋なら置いてありますか?」って。
↑
実話。
中国には、有るかもよw
41 :
無名草子さん:2009/10/20(火) 12:36:07
アマゾン
この間、民明書房の決算報告書見たけど、
説得力ありすぎて逆に信用できなかったな。
婦人実用に手を広げたのがよくなかったって聞いたけどね。
それでも大河内さんの方針でバーゲンブックには出さないところがさすが。
それよりも新書に手を出しちゃったのがいけなかったと思う
事辞典だけで充分やっていけただろうに…
「民明書房大全」とかいう本が集英社からでている(た)ぞ。
いまもあるかはわからんが。
民明書房大全
エディション: コミック
出版社: 集英社
出版日: 2004/9/3
宮下あきら漫画家生活25周年記念出版! 今こそ明かす民明書房の真実!!
『魁!!男塾』『暁!!男塾』における引用文で広く知られる民明書房。
その謎を解き明かし、膨大な刊行書籍文を網羅した日本男子待望の書!!
宮下あきら氏描きおろし実録漫画「大河内民明丸評伝」のほか、
大河内氏×宮下氏、世紀の対談「出版界の魁たらん!!」、
「民明書房社歌」など完全収録! 男塾ファン必携の企画満載本!
ISBN-13: 978-4088594699
>>45 読んだよ。
本当に本のタイトルと内容と男塾の連中がどう行動しているかを紹介している。
面白いけど買うほどじゃない。
47 :
無名草子さん:2009/10/24(土) 20:01:42
男塾(笑)
48 :
無名草子さん:2009/10/25(日) 22:41:43
東京都中央区の株式会社ゴーギャンズ・インターナショナル
社長は棗田良成
マジで倒産寸前のヤバイ会社
最初は請求してから1ヶ月後の振込がどんどん遅れて
今じゃ請求してもしはらわれねーし
さっさと金払えよ どういう神経なのか疑いたくなる会社
一方的に支払遅れを堂々と連絡してくるのに支払いの催促
の電話してもいつも電話に出ないしメールしても返事がない
苦しいのは分かるけど、おれ達取引先に振るんじゃねーよ
うわさだとスタッフにも給料が払われてないっていうしさ
ゲーム会社の奴に聞いたんだが、社長の棗田良成はあっちこっちから
金借りて首が回らなくなってるから連絡がきたら気をつけろって
マジなうわさがながれてるし
倒産するんだから悪あがきするから被害が広がっていくよ
少なくともライターではないな、おまえ。
もしおまえがライターなら、こんな文章を書くようなやつを使っている時点で
その版元はつぶれて当然
>>52 >ここは音羽以外の情報スレだよん。
というか、民明書房とか
ネタスレと化している
それもまあ一興だが
民明書房は実在するのであしからず
>>51 クセが出ないとか言う以前に中学生の文章w
>倒産するんだから悪あがきするから被害が広がっていくよ
なんざ文章にもなってないわ
57 :
無名草子さん:2009/11/07(土) 19:05:56
する。
58 :
無名草子さん:2009/12/15(火) 03:51:56
保
59 :
無名草子さん:2009/12/15(火) 05:15:13
守
ここが移転候補地らしいが
61 :
無名草子さん:2010/02/08(月) 16:10:45
代用age
前スレの
>>992 >根拠は? 古典なんて何百年も前から続いているものなのに
>いつごろから廃れた? まさかお前の主観とか言わないよな?
岩波のデータで、青や黄、緑とかが何冊売ったら、全国ランキングの何位になるか知ってる?
年間100冊ほど売ると、500位以内になる。
あとは推して知るべし。
> 岩波文庫の翻訳とか酷くて有名じゃん
には同意。古典名作でも岩波じゃ古臭くて敬遠するわ。
64 :
無名草子さん:2010/02/08(月) 21:25:54
注釈もない源氏物語を発行するなんて正気とは思えん
だれが読めるんだよ
なんだよ。スレから講談社の名前が消えているぞ。
66 :
無名草子さん:2010/02/08(月) 22:06:31
67 :
無名草子さん:2010/02/08(月) 22:24:08
岩波て経営安泰なの? ホントに?w
ついに日本で一番権威のあった出版社が消えるのか
俺たちは出版の歴史の転換期に立ち会ったのだ
つーか、ここ数年、岩波の本を手に取ったことすら無いわ
2001年の記事
プレジデント 社長直撃! 岩波書店 「経営不安説」の真相
戦後すぐに岩波が出版した西田幾多郎全集を求めて岩波の本社前に人が並んだんだっけ
美談として何度か紹介されているのを見たけど、今考えると西洋人の考えで日本人を規定して
特異性を見出すという歪んだ考えが支配的になる前触れだった
善の研究?
>>67 前スレの最後で必死に岩波マンセーな人がいたけど、あそこがヤバい話はすでに内部
から漏れてきている。ここには貼らないがあそこの社員のブログがあってね・・・。
ここのスレの住人には釈迦に説法だろうが、真面目な話、一般人が岩波の本をもう
誰も買わない。たまに新書でべストセラーが出る程度。学生だって買わないよ。
大学の講義やゼミで指定されれば買うとか、その程度。
今年はジブリのアニメの原作があるから大丈夫だ、って失笑してしまう。児童書なんか
一般家庭は誰も買わない。児童書が売れるって何処の世界の話なの? ゲド戦記も全然売れなかったらしいけど。
床下の小人の本は岩波少年文庫でしょ、あれ、店頭では全然売れない装丁と判形でしょ?
だいたい、外国語からの翻訳文体は日本人には難しいからマディソン郡とかチーズの本とかみたいに
簡単なもの以外はそんなにベストセラーにはならないんだよ。
もし売れたとしてもそれだけで社業全体が回復出来るほど甘くはないでしょ?
かといって大学・図書館向けの硬い本だけでやるには、社員が多過ぎる。給料も
多過ぎる(今は相当に減ったらしいが) 某ブログによると社員たちは「優秀」な者ほど
大学教授になりたくてせっせと大学とのコネ作りに励んでいるらしい(昔から
岩波から大学に転職する人は多かった)
社内はとりあえず出版点数維持して買い切りの中で売り上げが守れりゃいいや、って
惰性の発想しかないんじゃないの? でも頼みの大学や図書館も予算は減ってるはずだし。
岩波はあの「官報」みたいなやる気のない新聞広告が全てを象徴している。
あそこは「教養」のお役所だから、書店は有り難く買い切りの岩波の本を置け、
一般世間は有り難く岩波の本を拝読するがいい、という発想しか無い。
社員はみんな「自分も大学に移りたいな〜」程度の考えしかなく社内に現状打開の意欲が全
くないらしいから、会社に今後の展望が何もないみたいだ。
75 :
無名草子さん:2010/02/09(火) 10:43:32
>>73 >児童書が売れるって何処の世界の話なの?
岩波のことは知らんが、ここだけ気になった。
もしアンタが出版業界の人間なら児童書の有力版元の人間に聞いてみたら?
児童書は少子化と出版不況のダブルでも、まずまず固い商売というのは定説。
漫画や学習雑誌の状況から推測して、児童書や絵本も壊滅的なジャンルと思いこんでる
人は出版社にも多いから、しょうがないことではあるが。
岩波が西田幾多郎全集を児童書で発行するというのはどうかな?
その行列とやらをみて見たい気がする。
>>75 いわゆる、出版社や編集と付き合った事の無い
一般の非正規漫画脳がさわいでるだけw
> いわゆる、出版社や編集と付き合った事の無い
本屋ごときが版元を心配するのは僭越って名言を思い出したなあ
> 一般の非正規漫画脳
それにしても独特な言語感覚の人だね
いわゆる一般人と付き合いもないし興味も持たれない出版人が威張っているだけwww
定説かぁ…
岩波は他社よりも地味になっていることかもしれないな。
古典に胡坐をかいているから。
佐伯泰英を使って粗製乱造作戦っていうのはどうだろう?
一月に20冊。
チャンバラから児童文学まで。フルラインナップ。
〜名探偵明智小五郎、出版不況の解決策〜
>岩波は他社よりも地味になっていることかもしれないな。
>古典に胡坐をかいているから。
だれもそんなこと言ってないし思ってもいないよ
84 :
無名草子さん:2010/02/09(火) 16:14:20
児童書なんて図書館学校専門だな
一般店ではまず売れないだろ
児童文学、本屋にむちゃくちゃいっぱい置いてあるじゃん
ラノベよりも棚の占有率が高いよ
あんた本屋にさえ行かんのか?
>>78 >本屋ごときが版元を心配するのは僭越って名言を思い出したなあ
名言??妄言、暴言の類だろ。版元潰れて迷惑するのは書店も一緒。
>>86 多分勘違いで怒ってる
78は嫌味で言ったんでしょ
>>75 >児童書は少子化と出版不況のダブルでも、まずまず固い商売というのは定説。
仮にそうだとしても、児童書で有名なところも実際は人はそんなにいないのでは?
岩波は中途半端に人が多いでしょ?
岩波はあの人数を食わせる為に出版点数を落とせなくなっている節はないか?
でも大学や図書館も無限に岩波の本を買い続けてくれるわけじゃないだろうしね。
>>84 定説とか棚がどうとか言う以前に、現実に児童書を買う一般世帯なんか無いよね。
>>82 今の岩波には新しいことをやれる人は誰もいないらしい。新書も80年代後半にソフト化して
ベストセラーが何冊か出た時代の焼き直しで企画立ててるだけでしょ?
何より深刻なのは、社員にもはや愛社精神が殆どなく、岩波の名刺で大学にでも移ることしか
考えてない人ばかりらしいという点。社業が盛り返す芽は全く無いらしい。
>>88 >現実に児童書を買う一般世帯なんか無いよね。
そりゃ、一人暮らしの底辺にはわかんねえだろうね。
書店で実用書やパソコンより広いスペースを取ってる
ジャンルが、一般世帯とは無縁って言われてもなあw
マジで出版の人間の伝手を見つけて聞いてみたら?
>>88 児童文学はずっと1000億円市場らしいぞ
つまり年に一億冊近くは売れてるはず
自分が読まないからってそれが一般的な世帯全部に当てはまると
言い張るなんてハズカシー
第一売れてなかったら角川が参入するかよw
>何より深刻なのは、社員にもはや愛社精神が殆どなく、岩波の名刺で大学にでも移ることしか
>考えてない人ばかりらしいという点。社業が盛り返す芽は全く無いらしい。
ソースよろ
> 児童文学はずっと1000億円市場らしいぞ
少子化が進んでるのに?
岩波の決算データ出してよw
>>92 児童文学 売上
で検索すれば分かりやすい記事が出てくるよ
そろそろ、正直に話してくれないか?
な?どこが潰れるんだ?どこの会社が一番危ないんだ?
みんなが聞きたがっている。
君たちは暴露しなければならない義務があるはずだ。
>>92 とりあえず、書店新聞とか読んでみたら?
毎月データ載ってるし。
まぁ、児童書の市場は縮小傾向にあるといいながらも、大きいのは事実。
でも、その中で岩波が大きな地位を占めているか?と言えば、NOだよなぁ。
>>95 スレタイ
まぁ、危なくない出版社なんて無いよ
医学書院とかの専門書系は比較的安心か?程度
>危なくない出版社
つ青山社
調子の良かったビジネス系も悲惨な状態だしな
まあ、少し時代が変わっても「出る単」「出る熟」は受験生が100万人ということは100万冊売れるっていうことだと思うが。
その他の問題集も相当に買われていると思うが。
この辺りを岩波抜きで分けれないのかね?
>>100 出る単、出る熟・・・いつの時代の話?
今時の売れ筋はZ会の速読とか、駿台のシステムとか、アルクのキクタンじゃねーの?
>>100 あと、大学受験の問題集(市販)ははっきりいって売れてないよ。
何せ、選ばなけりゃ、大学生になれるご時勢だし、
難関私大も早稲田のように、偏差値水増ししてるし。
一昔前に比べたら、雲泥の差。
赤本が売れないんだもの、後は推して知るべし。
参考書で昔からあって現役なのはチャート式の数学だけだよ
ゆとり教育以前と以後で大分人気参考書も変わった
第一、岩波昔から関係ないし
そう言えば、チャート式と4STEPだけは廃れないね。
類似商品いっぱい出たけど、未だに首位独走。
もっとも、採用品での購入が多いから、店頭じゃあまり売れない。
ああ、山川の教科書・用語集も堅いわ。
で?資格試験の本は?
司法試験の受験生は六万人というけれど。
その他のであればかなりの数だろう?
岩波抜きで参考書と問題集は作れないかね?
バブルの時に文芸評論家たちが「広辞苑より大辞林」と盛んに宣伝していたが
「山川より○×」とか出来ないのかね。
大辞林が家に三冊もある。
山川より詳しい参考書とか作っても、そもそもそこまで歴史に勉強時間を費やすのが負け組みの勉強方
それより山川の一問一答辺りを丸覚えして英語数学に時間を掛けたほうが行ける大学や学部が選べる
難度の高い資格試験は参考書なんて買っても受からないよ
本気で勉強するヤツは高い料金払って専門学校行くかDVDの通信講座受けるの
まさか、作れないなんて言わないよね?
岩波は社会科学専門だろ。マルクス主義のw
え?軍事科学専門じゃないのか?スターリン主義の極右では?
参考書なら旺文社が出してるCDロム付の参考書が大学受験以外の勉強でも
利用法がありそう
まじめな話、大学の研究室に残りたいヤツは教授に愛想振りまくために
あの高い岩波講座のシリーズを全巻そろえたりしてた
あれって自分の専門分野じゃない限り、なに書いてあるのか分かんないでしょ
前スレで、売れてるから岩波新書の昔のが再版されてるって書かれてたけど、
それはないよ。売上高を確保するために出版してるだけだろう。みえみえだよ。
岩波はここ数年、そういう本多いぞ。
古本屋にいくらでも売ってる岩波全書や単行本を大量復刊してたけど、
新しく解説が加わったりしてるわけでもない、そのままの復刊。
それをバカ高い金額で新刊で出してるんだから、売れるわけもないし、実際に売れてない。
でも岩波自体は買切制だから困らないんだろう。
文庫のリクエスト復刊も、似たようなものしか復刊されてないけど、これもそうだろう。
岩波って社員、200人以上いるらしいじゃん。
人件費を確保するために、売れないのはわかっていても、
本を大量に出版せざるをえない状況に追い込まれてるんだろう。
>>91 >会社の経営状況が悪く、役員が無為無策の場合、部課長クラスの人々からの
>突き上げが一般的には期待されるが、岩波書店の場合はそのようになるだろうか。
>というのも、岩波書店社員の場合、社員が大学教員となるケースがかなり多いから、
>下手に社内で喧嘩をして人脈を失うよりも、可能性があるならば大学教員を目指したほう
>が個人の福利から見れば合理的と思われるからである。この15年で、私の知っているだ
>けでも6人が、岩波書店(途中)退社後、大学の専任教員になっている。あるいは
>社会的影響力を保持しうる、権力ある地位でもよい。
ttp://watashinim.exblog.jp/10723086/ >>96 >まぁ、児童書の市場は縮小傾向にあるといいながらも、大きいのは事実。
>でも、その中で岩波が大きな地位を占めているか?と言えば、NOだよなぁ。
だから「岩波の児童書が堅い」「ジブリの原作が売れる」なんて何処の妄想なのかと・・・。
だいたい、児童書専科で行くには相当に社員数を切らないと駄目だろ。
>>113 岩波の講座シリーズの大半は、そうやって大学(関係者)と図書館に買わせる
為だけの中身の無い寄せ集め本でしたよね。
>>114 >でも岩波自体は買切制だから困らないんだろう。
>人件費を確保するために、売れないのはわかっていても、
>本を大量に出版せざるをえない状況に追い込まれてるんだろう。
岩波は昔から一般読者の方なんか全く向いてない。大学・図書館と、買い切りで置
いてくれる本屋と、見栄を張って岩波の本を買う馬鹿の三方しか向いてない。
大学・図書館は予算削減で、買い切りしてくれる本屋も減りこそすれ増えてはい
ないはずだし、見栄を張って岩波の本を買う「馬鹿」はもう殆どいない。
あそこは昔から「高給」「買い切り」と何かと嫉妬と恨みの的だったから、岩波が潰れて快哉
を叫ぶ人は多いと思う。社員も昔からイヤな奴が多かったみたいだしな。
117 :
無名草子さん:2010/02/10(水) 02:41:05
書店としては、
岩波が潰れようがどうしようが、
本が返せないことにかわりはない。
>>114 > 新しく解説が加わったりしてるわけでもない、そのままの復刊。
> それをバカ高い金額で新刊で出してるんだから、売れるわけもないし、実際に売れてない。
本当にね。
読者としてはもう少し努力したらどうだ、と思う。
とっくに心は岩波から離れてるから、どーでもいいけど。
文字組を読みやすく変えて、古典を現代語レベルに翻訳し直して読みやすくしてくれたらもっと読みたいけどね>岩波
今北
知った被っていたひとは児童書のネタでようやく馬脚を現したか。
>>114 オマエ、新書なんて出したから取ってくれってわけにはいかんのだぞ。
おまけに岩波だし。
岩波現代文庫のラインナップの魅力の無さは異常
あれじゃ岩波の編集者が古くさい権威主義しかないのがバレ過ぎる
岩波も特約取れると、年間20%(仕入れ商品金額で)も返品出来るぞw
だた、ジャンルを細かくしてて、新書は新書、文庫は文庫なんだよなorz
他のジャンルの返品枠が余ってても使えね〜
尚、返品枠の数字はうろ覚えだから、違ってたらゴメン。
ダメじゃん…
124 :
無名草子さん:2010/02/10(水) 21:40:01
常備店なら、入荷した常備の金額内ならなんでも返品できる。
嘘じゃないよ。
しかし常備店になるくらい売るには、常連がつく程度の在庫はもたなきゃならん
昔からある店ならともかく、これから常備店目指すのはアホらしい
126 :
無名草子さん:2010/02/10(水) 23:55:44
まあ何にせよ一般向けで、ここ何十年も読みたい本、読んで為になった本が無いからな
そりゃ出版業も滅びるわな
岩波君の本を買ってあげなさい。
団塊の世代がリタイアしたらほんとに岩波は廃れるだろうな
>>128 60歳定年制の会社では、昨年度末に一掃されました。
残っているには、再雇用組、定年延長組、役員だけですね。
>>130 そっちにはホントに会社が倒産したニュースを書き込むんだよ
団塊って全然勉強してないからな
だから逆に岩波に権威を見出せるんだろう
普通に読書してたら岩波が一流どころじゃないと思うのは素直な感情だ
それに馬鹿が自分に都合の良さそうなヤツばっかり集めたから
いまのモノガキって妾みたいな景気の悪い媚びたような物言いのしか居ない
ジジイ共に「ボクチャンあんたたちの言いなりになるから出世させて」
みたいなことばっかり言ってたヤツの本なんか読まねーよ
以上、バカの戯言でした
岩波書店と団塊の世代の戦士たちが言ってることは、全て正義で無謬なんだよ
それに一点でも疑義をはさむ奴は全員低能ザルだ
お前ら愚民は、黙って有難く大岩波の書籍を買っていればいいんだよ
むしろお前らみたいな土人にも手に入るように出版していただいていることに感謝しろよ
何故そんなことも分からない
本当に人間か?
早く氏ねよ
>>132 君自身が勉強したほうがいいよ。
>>134 いろんな本を有り難く読んでいるんだね。
よかったら君が影響を受けた本のタイトルを書いてくれないかな。
以上、エラソウなだけで全然内容のあることを言えないヤツの戯言でした
以上、自己紹介でしたww
文句がある奴は岩波の本を100冊くらい買ってやれ。
他の板でこんなやり取り見つけたんだけど本当?
195 名前:イラストに騙された名無しさん :2010/02/11(木) 17:18:14 ID:TqlgWZNK
よく本やCDの印税は10%というけど
つまりは9割ピンはねするということなんだが
そんなに出版などはコストがかかるもんなのだろうか
196 名前:イラストに騙された名無しさん :2010/02/11(木) 17:35:02 ID:Ch3PkpnK
>>195 9割もピンハネしてないよ
書店や取次、印刷所などの経費や原材料費で7割が使われるから
出版社に粗利として入るのが30%ぐらいなんだよ
それを出版社2、作家1で分配するのが日本の印税率10%の根拠
出版社が2になるのは、在庫の経費をすべて出版社がかぶるから
ここからすでにある国内の電子出版の印税率35%は、これが論拠となっている
対してキンドルは会社1、作家2の欧米の分配率を持ち込んできただけ
海外は再販制がないから在庫を自由に減らせる分だけ出版社の取り分が少なくなる
それだけの話だよ
140 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 18:13:23
っと連投スマソ
>>139 流通(卸・小売)の取り分がだいたい3割。
あとは制作費・材料費・出版社の取り分が6割。
印刷代、製本代、編集代、その他いろいろ掛かるから、決してぼったくりというわけでもない。
CDにしたってレコーディング費用や宣伝広告費がバカにならない。
なんで音羽ネタはいっつもコピペ&誘導なの?
本は紙代がデカイ
>>139 俺なりに説明してみる。
1000円の本の場合
原材料費(印刷、製本、宣伝費、外注費等々)が300〜350円で、
取次には600〜700円で出荷。
粗利は300〜350円となり、このうち、印税が100円。
残りは200〜250円だが、その半分が人件費となるので、
会社に残るのは100〜150円。
ただし、売れなかった場合、返品があるので、利益はもっと少なくなるか、
赤字になることもある。
149 :
139:2010/02/11(木) 19:49:11
どうもみなさんわかりやすい説明有り難うございます
結局在庫に掛かる経費も最後に会社に残った利益から出すわけですね
150 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 20:06:03
教科書出版の認可をもらえば?
151 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 20:23:28
中国に印刷を頼んでいるの?
ダイソーの100円名作文庫は
現代の読者視点でのプラスアルファも加えられていて
非常にリーズナブル
一回読んでみ?
印税、一部では10%切ってるらしいんだが
それって会社がもらってるってことかな
154 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 20:56:29
今年はどうにも、明けましておめでとう、ではお気をつけて、
155 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 21:00:40
一つ目
岩波書店2009年12月現在の負債
負債合計額 52億8440万円 2009年度期首に比べて3億5580万円増加
短期負債額 30億3940万円 2009年度期首に比べて5億3940万円増加
長期負債額 22億4500万円
社債 6億円
156 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 21:01:47
二つ目
岩波書店経営計画2010
コピー禁止
経営計画2010
(2009年12月)
※この文書の取扱いは充分に注意してください。
(社外へは持ち出さないでください)
※書込みは自由ですが、12/22(火)、16時までに所属の部課長に戻してください。
157 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 21:04:13
抜粋
「書籍売上金額は、2007年度は67億円(J6を入れると861億円)、2008年度は66.2億円であった。2009年度は、68億円の売上予算を立てたが、実績はそれを大きく割り込む水準で推移している。
これは基準指標80億円がすでに現実的な指標たりえなくなったことを意味している。
純粋新刊換算(純粋新刊の点数に準新刊点数の半数を加えたもの)の刊行点数は、2007年度 (J6は除く)は566、5点、2008年度は594点であった。
2009年度は、当初予算が626.5点であり、2月末で当初予算に対してマイナス3、5点で推移する見通しである。刊行点数は、この3年間着実に増加し、最終年度で目標の近くまで到達しそうである。
ロイヤリティ収入は、2007年度10.9億円、2008年度9.9億円となり、基準指標を下回るようになった。このようになった主な原因は、電子辞書の市場が飽和状態に近づいたことである。
ロイヤリティ収入の下降傾向を反転させるには、新しい領域でJの展開を図るとともに、電子出版で新しい分野を切り開くことが必要である。
158 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 21:05:53
4つの戦略で掲げた諸課題の点検は、付属文書(「経営計画2007」の点検)で行った。
「経営計画2007」はその最大の課題を「書籍の売上金額の下降傾向をいかにして止めるか」としていた。しかし、その目標を実現することはできなかった。
収支のバランス(損益構造)はどうなっているのか
書籍売上の落ち込みはきわめて大きく、もはや収支のバランスが成り立っていない。
決算においては、2007年度、2008年度ともに、わずかとはいえ当期純利益が出ている。しかし、これは単行本在庫調整勘定等の処理によるものであって、
それがなければ利益を計上することはできなかった。この厳しい現実を直視する必要がある。
売上原価率が上昇傾向にあることも要注意である。全体的に売上部数が減ってきていることが一つの原因であるが、大部数(製造原価率が低い)で
回転するものが少なくなっていることも大きな要因である。売上が大きく下がっているこの時期、コストダウンと定価政策によって原価率を下げることが緊急課題となっている。
有利子負債は近年着実に減らしてきたが、2008年がターニング・ポイントとなって増加傾向に転じた。不動産部門の借入金を2009年9月に完済し、以前と比べれば絶対額では低い水準にあるが、対売上高で見ると急速に悪化している。
これは返済期間の長期化を意味し、低水準の利益とあいまって、金融機関からの評価も厳しくなる。そうなれば、資金調達に影響を及ぼすとともに、金利負担が増えることになる。
いままさに正念場を迎えている。予算計上した売上高を確実に達成し、安定した利益を計上できる企業にすることが最大かつ緊急な課題である。」
もうちょっと頑張って汗をかいて作ってることが伝わってくる
本を出してくれたら買いますよ。
160 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 21:18:59
161 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 21:31:32
>>157 注釈・訂正
二つ目
「2007年度は67億円(J6を入れると861億円)、」
J6→広辞苑第6版
861億円→86.1億円
まあ大学の先生たちに期待し過ぎたんでしょ
京都学派が衰退した辺りで気づくべきだったね
>>160 その数字、多分、帝国データバンクから引っ張ってきているんだと思うけど、
帝国のアンケートや聞き取りにウソの回答をしているってこと?
>157の2行目の数字と全然違うと言う話では?
たいした額じゃないんだろうが、雑誌とか広告、直販、小売、不動産なんかの数字は書かれてないね。
>雑誌とか広告
世界くらいしか思いつかない
167 :
無名草子さん:2010/02/11(木) 23:51:00
2007年度は195億円売上といってるが、本当は86億円?
100億円以上も水増し報告ってこと?
168 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 00:07:53
158の「これは単行本在庫調整勘定等の処理によるものであって、それがなければ利益を計上することはできなかった。」はヤバイな。
「単行本在庫調整勘定」って要するに、売れ残りの在庫(実質は紙ゴミ)を会社の「資産」として計算してるってことだろ。
もう詰んでるじゃねーか・・・。
169 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 00:08:25
ガセだろう!いくらなんでも100億もごまかせるか?!>岩波
170 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 00:09:13
岩波の映画館収入は?
数学板から拾って来ました
724 :132人目の素数さん:2008/05/15(木) 08:18:01
岩波は、主だった先生(主に東大系列)に声かけて、其の弟子とか集めて作る
パターンだから、ほんとにいいものが出来ないんだと思う。ボス教授中心。
大学レベルだと、1年〜2年前期までで、行列ベクトル複素関数解析あたりをざっとやったあとは、
もうみな英語の本だろ、正直な話。英語の数学書は、1年前期からでもいいぐらいだよ。
シュプリンガーみたいな、編集者が優れている数学専門の出版社が出てこないとダメだ。
岩波の、ご威光はもうない。
737 :132人目の素数さん:2008/06/09(月) 20:49:29
基礎数学は誤植が多い。書きなぐりもかなりある。
英語の数学の本を読め。岩波は一部を除いてダメになってる。
172 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 00:43:36
岩波が潰れてもそんなに困らんが
講談社が潰れるとちょっと困るので
岩波より講談社の本を買うべし。
173 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 00:45:04
>>162 >>171 黙っていても「大学・図書館が買ってくれた」「一般の教養に憧れている人たちが買
ってくれた」時代が長過ぎたのでしょうね。
「今は学生さんが本(特に硬い本)を買ってくれない」「全集ものなどを無理して買ってくれる
学生さんがもういない」なんてのは80年代から言われていたんだけど。
>>168 仮にその通りだとして、相当にやばいっすね・・・。
>>170 岩波ホールのことなら、昔も今もあの程度のミニシアターは赤字が出ない程度に経営していくのが
やっとだよ。これは何処も変わらない。岩波ホールも高野悦子さんの売名に使われただけ。
講談社はマジで読みたい本出さないからな
「のぼうの城」みたいな企画本もヒットさせる力もないし
西尾維新だのみなのもなんだかな〜〜という感じ
最近はまだ角川文庫のラインナップの方がマシと思えてきた
176 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 02:16:21
大学に買わせるような本を出せばよいじゃん
学術書に絞って
へんなイデオロギーで政治ごっこするな
177 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 07:05:31
>>155 >負債合計額 52億8440万円 2009年度期首に比べて3億5580万円増加
これマジ?
不動産でカバーできるの?
岩波には大学が買うべき学術書を作る能力が無い
岩波講座を例にすると、多量の学者を集めて書かせるんだから、
そりゃ中には優秀な玉もいるが大半が石。他人の研究の上っ面を紹介するのが精々のが多い
逆に優秀な人物でも割り当てが少ないから、一冊につき読む価値があるのが数十ページしかない
それでトータルで数万円、多いときには10万円を越えるシリーズを買わせようとするんだから詐欺に近い
しかも、学閥によって締め出される優秀な研究者も大勢いるし
あと、英米での研究が中心の学部なら、英語の教科書が平易に書かれて返って日本語で読むより理解しやすい
わざわざ日本人が書いた読みづらい上に、間違いの多い本を読む必要が無い
有斐閣みたいに初版印税なしとかできないのかね
まあ、うちの親父みたいに「岩波の古典に胡坐シリーズ」の愛読者もいるわけだし。
しばらくの間は懐が豊かなゴロツキどもが買ってくれるのだろう。
まだ、威張っていてもいいんじゃないかな
181 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 14:34:44
初歩的な質問なんだが、もし出版社が倒産したら、そこの出版物はどうなるんですか?
名前が議論されている出版社の学術文庫とか新書とかでやはり手元に置いておきたい物はまとめ買いしないとマズいんですか?
それとも債権者がババつかむだけで、事業そのものは平穏に続いてゆくものなのかな?
>>181 著作権は著者が保有。版元は出版権を持つ。
倒産したら売れ筋の本は他から出るかも知れない。
岩波の場合は買い切りが多いので店頭在庫が捌けたら終了じゃないかな
なるほど‥「現代の古典」となりそうな本は他の出版社が引き継ぐだろうけど、微妙なポジションの物が悩み所ですねぇ
ま、岩波は現代の古典なんて今じゃ殆ど生んで無いからいいけど
なーんで岩波終了の流れでスレが進んでいるのか
185 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 16:06:46
資格・受験勉強もの商品に手を出せばどうよ?
186 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 16:12:21
突然バレた方が混乱が大きいから、同情を呼び込むため経営陣自らが書き込んだな。
>>184 別に今すぐって話じゃないよ。
ただ、どっかの岩波マンセーが脳内安泰論を自慢げに語ったから、
まわりから、そんな事はないよって話がいっぱい出てきてるだけ。
一巡したら収束するでしょ。
>>185 今のシビアな世の中で岩波のブランドネームで参考書を買う人間がいるわけがない
逆に岩波なら今あるより優れた参考書を作れると思っているのなら他の出版社を舐めている
岩波は明らかに、ブランドの上に胡坐を掻いてるだけだもんな。
一時期、買い切り緩めて、委託本出したけど、ものの見事に即返だったらしいし。
学会か赤旗に身売りすればいい。
三一は潰れてないのにゾッキの流出が多い。
なんでかね?
>>176 純粋な学術書だけで商売するにはあの人数では無理では? 相当に減らさないと。
>>178 ホント、名前だけで商売してきた会社なんだよな〜。
>>179 その気になれば出来るでしょうけど、岩波は買い切りに高給と反感を買ってきた
会社だから、「その前にリストラだろ」と社外なら非難轟々になると思う。
>>188 いまだに岩波をマジで好きなのは「買い切り」「高給」(今は減ったらしいが)を知らない人だけ。
他の有名版元も似たようなものだが、あそこは本当に好かれてない。恨みと嫉妬が渦巻いている。
>>192 三一書房は労働争議でほぼ壊滅した会社だと思っていたが?
三一は存続しているよ
195 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 20:25:01
ズバリ完全予約版 佐藤優全集、山口二郎全集、和田春樹全集!
196 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 20:26:10
版権を買い取らない限り全集は無理か
197 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 20:34:54
いっそのこと学校経営に転進したらどうか?
198 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 21:15:19
158が事実だとすると、公称売上げは、
100億以上ゲタをはかしてるってことか。何のために?
これが事実なら、粉飾決算ということになるの?詳しい人教えて。
株式上場してるわけじゃないし、粉飾かもしれんけど問題はないっしょ
普通のリーマンが「俺の年収2000万wwww」とか言ってるようなもん
200 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 21:51:15
でも、そうすると法人税はどうなるの?
循環取引やってるとか
売上だけは多くみせかけられるよ
利益は出ないけど
いまは銀行がうるさいから赤字だだ漏れは許してくれない
売上が大幅に減ればリストラ勧告もあるし
税務署には正規の書類送って納税しておけば何も言ってこないでしょ
わざわざ税務署が「ちがうよ、全然違うよ」とか言いふらすとも思えないし
税務署ってなんで書籍や雑誌の公称部数は見逃してくれるんだろ?
あれで痛くも無い腹を探られたって話あまりきかないが
佐伯泰英全集も追加したらどうかね?
岩波の棚が三倍に膨らむが。
岩波は、コミックに参入するしかないな。
207 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 23:08:04
角川春樹路線で「身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり」
佐伯博士を岩波ビルに招いて乱造会議。
一月に新刊25冊。
読み捨てが旬。
209 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 23:19:29
岩波は、自費出版に参入するしかないな。
>>209 自費出版の買切制ですか?
さぞかし儲かるでしょうねw
211 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 23:47:30
>>211 そいつ以前は講談社のさらにつまらんネタでレスを読む人間の寿命を縮めていた
なんか人気者になりたいらしい
>>211 それは「岩波危機」の傍証じゃないかw
Oh ! Iwanami Crisis !
確かに昔からそいつが書き込み始めると、他の人間が白けてスレがツマラナクなる
書籍板には必ず異常に擁護する奴も現れるんだよなw
216 :
無名草子さん:2010/02/13(土) 00:34:07
応答願います。
佐伯システムの導入を検討してください。
一月に26冊。
岩波の棚を4倍に広げますw
218 :
無名草子さん:2010/02/13(土) 01:14:07
青木書店は結局どうなったの?
2年ほど前に聞いた噂では、非正規を全部切って正社員一人にして、
後は在庫管理だけの業務になったってことだったけど、
まだ新刊出てるね。
口座を貸してるだけじゃないか
220 :
無名草子さん:2010/02/13(土) 01:51:40
>>220 >小さくても地道にやってきた出版社
青木も昔はマルクスを売って創業者一族はプチブル生活、みたいなゴシップが
なかったっけ? 創業者(青木春男)はもう亡くなったみたいですけど。
青木の次女がピート・ハミルと結婚した青木冨貴子。この辺もいかにもプチブル
お嬢さんという感じ。
上に出ている三一も労働争議で揉めたけど、出版は何処も中小零細なので
内部は成金同族経営や労使のゴシップばっか。
223 :
無名草子さん:2010/02/13(土) 08:57:47
岩波は第二の光文社になるな
コンサルティングが入った光文社みたいにね
224 :
無名草子さん:2010/02/13(土) 09:11:02
>>211 「社員の賃金も金融機関からの借り入れではらっている」とのこと。
大学で青木書店から出版した自分の著作を、教科書だと言って買わせた馬鹿の授業を受けたけど
全く授業と関係なかった
つーかもう崩壊していたソ連の弁護とアメリカの悪口を聞くだけの講義だった
大学行くと研究者がどの程度の人物か分かるから、かえって彼らの著作に期待しなくなる
文系(笑)
227 :
無名草子さん:2010/02/13(土) 13:38:07
『広辞苑』の商標権を転売し、他社も「広辞苑」を名乗れるようにすればカネになる。
228 :
無名草子さん:2010/02/14(日) 13:48:10
現代用語の基礎知識みたいなもんだな
広辞苑を売ったら、他の出版社が
「もう広辞苑の時代じゃない、岩波じゃなくなったし」って
ネガティブキャンペーンを大々的にやりそう。
広辞苑+岩波のセットではじめてブランドになるような気がする。
広辞苑ももう終わりでしょ
前回の改訂でも買ってるのなんて50以上のジジババばっかりだったし
その世代がお亡くなりになったら終了
231 :
無名草子さん:2010/02/14(日) 19:54:17
電子広辞苑は便利。
電子版を促進すれば生き残れるでしょう。
232 :
無名草子さん:2010/02/14(日) 20:52:40
そうだ、時代が変わってるもんな、DVDにすれば1枚に入るもの、3000円くらいで売れば
かなり売れるべ。
むしろwikiで十分すぎるし
234 :
無名草子さん:2010/02/14(日) 21:23:30
岩波総本家はどうなった?
コージ苑(笑)
236 :
無名草子さん:2010/02/15(月) 00:28:11
岩波の埼玉の倉庫には、返品となって戻ってきた
広辞苑旧版(もちろんもう絶対に売れない)が、
膨大な山になっているとのこと。
うちのお店には、ハリポタが(ry
>>236 それ決算上どうなってるか興味あるな
適正に損失処理すると大赤字になるからそのままとか
もしそうなら粉・・・ゲフンゲフン
〔代表的な粉飾決算(window-dressing account settlements)〕
在庫を積み増したり、少なくしたりというのが
代表的な粉飾の手口としてよく使われています。
では、在庫を調整すると、なぜ粉飾ができるのでしょうか。
それは、売上原価が下記の算式で算定されるためです、
期首棚卸高+当期仕入高−期末棚卸評価額↑=売上原価↓
架空在庫を計上して、期末棚卸評価額を水増しすれば、
売上原価を下げることができます。
売上高−売上原価↓ = 利益↑
売上原価が下がれば、当然利益は増えます。
利益を少なく見せたいときは、逆に期末棚卸評価額を少なくします。
そういえば、会計士の人が年次の監査に来たときは、
よく在庫をチェックしてました。
循環取引・・・架空取引の一種。商品を実際には動かさずに伝票上だけで売買し、
複数の企業間で転売していく取引のこと。最終的に商品は最初の企業に戻ってくる形になる。
例えば、A社→B→C→Dと架空の物を売っていく。最後のD社は、A社に売る。
そして、くるっと1周回って、また別のものを、A→B→C→D→A社...と売っていく。
架空の商品、売り上げがぐるぐる循環するので「循環取引」と呼ばれるようになった。
つ日販の総量規制
242 :
無名草子さん:2010/02/15(月) 00:59:39
出版は景気の悪い時は在庫を積み上げておいて
儲かってきたらそれを処分するというサイクルが普通なんだけど・・・
広辞苑の新版が発売されたの2008年1月か・・・
うーん・・・
>>242 それどこも同じじゃねーの
特に自己啓ブームに乗って刷りまくってたところとか
>>236 ブコフに売れば一冊100円ぐらいにはなるだろう。
ここ数日流れていた断片的な情報がつながったわ
ちょっと怖くなってきた
246 :
無名草子さん:2010/02/15(月) 10:14:53
要望もなにも作家だって今まで出版社に何もかもオンブにダッコでやってきて
自分たちは人間タイプライターとして原稿料を稼いできたんだから
出版社にやり方変えろというなら自分たちもそれ相応に自立して仕事しろよ
その通りでしょう
ご配慮をお願いしなきゃならんほど追いつめられているんでしょう
出版界の構造的な問題が露出してきたって話か。
最終話の前の回ってよくこういう構成になってるなw
面白半分に2ちゃんねる見てたら
とーんでもないことに気づいてしいましたぁ〜
253 :
無名草子さん:2010/02/16(火) 05:11:52
>>236 岩波が大量返品で苦しんでるのは広辞苑旧版だけじゃないぞ
ゲド戦記とナルニアもだぞ
〔代表的な粉飾決算(window-dressing account settlements)〕
在庫を積み増したり、少なくしたりというのが
代表的な粉飾の手口としてよく使われています。
では、在庫を調整すると、なぜ粉飾ができるのでしょうか。
それは、売上原価が下記の算式で算定されるためです、
期首棚卸高+当期仕入高−期末棚卸評価額↑=売上原価↓
架空在庫を計上して、期末棚卸評価額を水増しすれば、
売上原価を下げることができます。
売上高−売上原価↓ = 利益↑
売上原価が下がれば、当然利益は増えます。
利益を少なく見せたいときは、逆に期末棚卸評価額を少なくします。
そういえば、会計士の人が年次の監査に来たときは、
よく在庫をチェックしてました。
K和コンピューターが大失笑されてる件
259 :
無名草子さん:2010/02/16(火) 14:37:54
260 :
無名草子さん:2010/02/16(火) 17:33:44
おそらくグーグルもキンドルも雑誌の情報でしか知らない本屋の店主を
騙す為に企画したんだろうな
帳合に預けてある保証金だけシステム作れますよって言って
本の配信は取り次ぎにCD-ROM渡してとか
ゲボ戦記やヘルニアなら
当然だろw
263 :
無名草子さん:2010/02/17(水) 19:04:03
駅前に本屋は無いな。パチ屋はあるがw
駅のコンコース?内にはあるが、
貧乏臭そうなのが屯してるので寄る気がしない。
さっさと家に帰って一風呂浴びたいしね。
日販の総量規制が波紋/1月に5%削減出版社は悲鳴
http://www.shinbunka.co.jp/news2010/02/h100211-01.htm 日販が1月から始めた「総量規制」が出版社や書店に波紋を呼んでいる。
1月から日販が委託分の仕入数を店頭の売上げ状況に合わせるために、
目標値として5%の削減を実施したからだ。そのため、出版社の大半は書籍仕入部の窓口で突然、
希望数が半減もしくはそれ以上削減されることが相次いだ。これまでも総量規制はあったが、
それとは比べられない削減に出版社からは怒りの声すらあがった。また、
大手を中心に一部書店からも「送品数が半減した」などの苦情も。こうした事態に対し、
日販は突然と受け止められた点や書店や出版社の個々の事情に配慮が足りない点に非を認めた。
ただし市況に合わせた送品体制は続けていく方針。
日販が1月から総量規制を行ったのは、昨年7月から12月までに
委託品の取扱高が前年に比べ徐々に増加していったためだ。
その間、POS調査店の月別売上高は最悪で前年同月比10%減、
少なくとも同6%弱減と低迷。それと同様に書店からの注文品の
扱い金額も前年同月比7%弱〜15%と減少していた。
そうしたなか、委託品の取扱高は月を追うごとに前年同月比ベースで増加。
10月、12月は前年同月比を上回った。その一方、返品率は改善もせず、悪化すらしていたという。
日販ではこの委託取扱高と店頭状況とのかい離を問題視した。
そこで、衣料品など他業界でもみられるように、市況が低迷していれば市場への送品量も
少なくすべきと判断、1月から前年同期の委託総仕入れ額のうち、5%を削減目標に掲げ、
現場もそれに沿って動いた。これが今回波紋を呼んだ日販の総量規制の基本的な考え方である。
この総量規制は「契約販売への布石、もしくは小零細出版社の排除などではない」と説明。
あくまで市況にあわせた送品体制であることを強調する。目標値5%削減を達成するためにとった手段も
「返品率が2年以上継続的に40%を超える出版社」に対しての措置と、
集中する月末搬入の書籍に対する削減であったという。つまり、規模の大小ではなく、
返品率の高い出版社と月末搬入の書籍を調整するという考えだった。
そこで具体的に行ったのが、版元の指定配本分以外の見計らいで配本されるフリー分の削減。
ただ、仕入窓口が「予算がないので一律削減」などと説明不足だったため、出版社に混乱を招いた。
さらに配本されない店舗がでてきたため、書店の苦情にもつながった。日販ではこうした事態に至ったため、
出版社や書店に対して説明を行うとともに個々の事情に配慮する姿勢に変えてきている。
出版社から事前説明を求める声続出
今回の総量規制に対し出版社や書店からさまざまな不満の声が噴出した。
出版社サイドは異口同音に「少なくとも事前説明会があってしかるべきだ」と訴える。
出版社の規模やジャンルによる差異はあるものの、納入部数の制限で財務計画がズレた場合、
商品そのものの仕様にも関わってくるからだ。
老舗実用書版元の幹部は「売上げが削られるから、その分50円の定価アップや一折少なくするなどの
方策が必要となる。進行上、少なくとも3カ月前に説明がなければ無理」と語り、取次トップとしての
説明責任を果たしていないと手厳しく指摘する。
また、仕入窓口の態度に憤る中堅文庫版元は状況をこう説明する。
「提案部数に対して軒並み3〜4割カットの回答。無論、折衝で回答に積み増して
2割カット程度まで盛り返した。なかには毎回重版がかかる人気シリーズも含まれ、
何を根拠にしているのか、ロジックに一貫性が感じられない。上司にいわれたから減数では……。
これでは“版元イジメ”だ」
一方の書店側は反応が分かれた。中四国の書店チェーンは「仕入金額をチェックしたが、
1月は前年比較で増加。配本が減ったという報告も受けていない」と冷静に分析。
同社はトリプルウィンプロジェクトに参加しており、「参加店には影響がないのでは」と語る。
配本指定されたものは助かったが、パターン配本で「送品がなかったもの、
配本が少なかったものは各店が日販NOCSの発売リストで確認、
極端に少ないものは追加発注した」と説明してくれたのは首都圏のリージョナル書店。
配本が削られたものを調べた結果、通常より3〜6割減となることがわかった。
「これでは困るので改善を要求した。2月5日以降は元の配本に戻すとの回答があった」と担当者。
売上げへの影響を質すと「少なくともプラスの影響はない」と断言した。
見切り発車で実施したのかよ
書店員です。
総量規制。
ええことやと思いますけど。
返品が多くてかないませんわ、実際のところ。
総量規制の前に
売れ筋漫画の入荷量は何とかならんの。
>>270 コミックは版元の刷り部数が減ってるんじゃないの?
ニッパンの営業担当の説明じゃ、総量規制は書籍のみで、雑誌はしてないってさ。
272 :
無名草子さん:2010/02/18(木) 20:34:04
素晴らしい!
もっとやれ!
274 :
無名草子さん:2010/03/01(月) 08:15:40
あげあげ。講談社は別スレで、それ以外はこちらで。
275 :
相談者:2010/03/04(木) 17:27:06
本を出しました。重版しました。
しかし、「会社のミスで」二刷にはなりませんでした。
ただ、重版したとの連絡は受けました。
ところが印税が払われません。
どういうことか電話で問い詰めると、
「一刷の本しかないのだから重版などしていない」
とのことでした。
私はどうすればいいのでしょう?
この世からいなく…
>>275 弁護士に依頼して賠償請求の交渉をさせる。ダメなら訴訟を起こす。
どうにかして確実な証拠を集めて警察に告発する。
僅かな証拠があるなら合法ギリギリな線で抗議を続け、相手が折れるのを待つ。
証拠がないのなら泣き寝入り。犯罪にならない範囲で2ちゃんにて憂さ晴らし。
酒飲んで寝て忘れる。
お好きなのを。
「重版した」なんて連絡しなければ(ry
279 :
相談者:2010/03/04(木) 18:23:14
ありがとうございます。混乱していた頭が少しすっきりしました。
方策を練ってみます。
>>278 担当はいい人だったんですよ。やめちゃいましたけど。
>いい人だったんですよ。やめちゃいましたけど。
>やめちゃいましたけど。
プ
いい人が去る出版社 ヤバス
著者に重版を漏らすとクビという厳しい掟がある版元なんだよ、きっと
そして売れる作家が離れていって
ますます細るわけですね
プ
自費出版の文芸○?
講談社逝くんじゃね?
264 名前:無名草子さん 投稿日:2010/02/18(木) 12:06:28
日販の総量規制が波紋/1月に5%削減出版社は悲鳴
http://www.shinbunka.co.jp/news2010/02/h100211-01.htm 日販が1月から始めた「総量規制」が出版社や書店に波紋を呼んでいる。
1月から日販が委託分の仕入数を店頭の売上げ状況に合わせるために、
目標値として5%の削減を実施したからだ。そのため、出版社の大半は書籍仕入部の窓口で突然、
希望数が半減もしくはそれ以上削減されることが相次いだ。これまでも総量規制はあったが、
それとは比べられない削減に出版社からは怒りの声すらあがった。また、
大手を中心に一部書店からも「送品数が半減した」などの苦情も。こうした事態に対し、
日販は突然と受け止められた点や書店や出版社の個々の事情に配慮が足りない点に非を認めた。
ただし市況に合わせた送品体制は続けていく方針。
日販が1月から総量規制を行ったのは、昨年7月から12月までに
委託品の取扱高が前年に比べ徐々に増加していったためだ。
その間、POS調査店の月別売上高は最悪で前年同月比10%減、
少なくとも同6%弱減と低迷。それと同様に書店からの注文品の
扱い金額も前年同月比7%弱〜15%と減少していた。
>>286 「大手を中心に一部書店からも送品数が半減した」か・・・
講談社のビジネスチャンスが減るわけだからな
ますます講談社は厳しくなっていくな
288 :
無名草子さん:2010/03/05(金) 10:11:06
4/1ポプラ社各事業会社が解散、ポプラH1本に。
これってヤバイの?
289 :
無名草子さん:2010/03/05(金) 14:02:53
>>288 事業会社を解散する時に社員をリストラしてるんじゃないかな
>>288 グッドラックの大ベストセラーで入った余剰資金で手を広げた関連会社を畳むだけだから、
本体は(今のところ)大丈夫でしょ。社員の何人か何十人かに影響はあるだろうけど。
あれ?ジャイブとかどうなるん?
たしかにいろんなジャンルに手を広げてたなあ。儲かってるからだろうけど。
>>290 大人のためのビジネス寓話として爆発的な売れゆきを示している『グッドラック』
自己啓発本ブームの恩恵を受けてたわけね
それで調子に乗って多角化したけどうまくいかなかったと
>いろんなジャンルに手を広げる
オワリの始まり
それでまた返品なの
295 :
無名草子さん:2010/03/06(土) 20:21:55
名門出版社が消えたことなどない。
心配するな。
出版社の心配なんぞしていない
いや少しはしているが
問題は本だ
いや、問題はP社が名門出版社かどうかだ。
>>295 漫画アニメ業界板で、自称大手の人が出版社は漫画の収益で維持しているからうちも危ない、
すでに漫画不況でバタバタと版元が倒産してると言い出して、そうだそうだと賛同する連中も
集まってきたんだけど、この5年くらいで倒産した出版社で漫画を出していた会社って
零細の数社しか無いと指摘されて、ウソがばれたことがあるな
ポプラ社はゾロリがあれば大丈夫…とは思えないな
潰れはしないと思うが
変な方向へ行くことは十分にあり得る
J○Lブランドコミュニケーションはどうなるのか?
漫画不況って、要するに
エロとかロ利とかモエとか
いわゆるキモマンガの不況だろw
303 :
無名草子さん:2010/03/09(火) 19:08:09
>>302 業界素人か?
キモマンガはデジタルも絡めて悪くないぞ
ところで肝心の危ない版元情報は?
↑
飛んで火にいるキモマンガ屋(笑)
305 :
無名草子さん:2010/03/10(水) 02:04:06
>>295 いやあるだろ。
創元社、改造社、河出書房、金文社、弘文堂、ベースボール・マガジン社、
筑摩書房、リーダーズダイジェスト・ジャパン、光琳社、京都書院、
青人社、同文書院、勁文社、同朋舎、婦人生活社、朝日ソノラマ(廃業)、
草思社、 雄鶏社……
草思社はショックだったし残念だった
>>305 出版不況以前に潰れたところ入ってるけどな。
出版社はそこそこ名の知れたところが、出版が不況業種になる以前でも
年に1社くらいは倒産してた。
大陸も倒産してたなー
あと最近で大きかったのはエクスメディアとゴマか?
ゴマもちょびっとコミック出してたよな
名門とは違うけど
最近と言うことはゴマは二度目の倒産したん?
最初の倒産で小さい出版社にまで縮小してるから。
311 :
無名草子さん:2010/03/11(木) 17:02:22
民明書房
>>308 古い話だな
大陸はバブル崩壊時に財テクの失敗で飛んだ
うわ懐かしい、当時大陸にいたよ俺w
倒産の張り紙が貼られた日、みんな金目の物かっぱらってってたよね
今はどこにいるんだ?
出版業界の隅っこで地味にやってます
あの時代の大陸にいて、よく今まで出版でやってこれたねえ。
>>313 ギャラハラエ
言ってみただけw。
俺の人生で、唯一の取りっぱぐれが御社。
おかげさまで、ヤバそうな噂を聞いたら、速攻回収に伺って、
以後お付き合いしないことと、噂の裏取りのしかたを覚えた。
高い授業料でしたが役に立ってますw。
なんだジジイか
>>318 おお。大陸の話題をジジイ呼ばわり出来る若年層が
出版界に残っていたとは喜ばしい限り。
ガンガンジジイどもをいたぶってほしい。
最近、高齢化進んじゃって、40代でも若造扱いだw。
大陸か…踏んじゃったなぁw
2chの無職供がアップを始めました
>>317 ここに当事者がいないのに「御社」って、皮肉にもなってない……
日本語が不自由だな、あんた?
出版人じゃないの丸出し
「日本語が不自由」とか、嫌韓ネトウヨ自民信者かよ
「○○人じゃないの丸出し」って強引なレッテル張りもな。
ごく一部のつまんないところに噛みつくところも確かに
嫌韓ネトウヨと同じ。
連中は本質的な議論できないからだけど。
本質的にスレ違いな話続けるバカはチョンでいいだろ
俺は差別と朝鮮人が嫌いだ。
ところで月マガって廃刊になるの?
次々に連載の終了がきまっていってるそうなんだが
そーすは週マガ総合スレ
>>329 なかなか頑張っておるな。きみの所属はどこだね?
331 :
無名草子さん:2010/03/18(木) 12:36:12
>>305 出版社 倒産 でググってきたって感じがありありでワロタww
333 :
無名草子さん:2010/04/06(火) 11:47:43
名門出版社が消えることなどありえない
心配するな!
そうとも言えんな。
そういう幻想を信じてブレーキをかけずに突っ走ってる会社が多いけどなw
335 :
無名草子さん:2010/04/11(日) 23:46:51
すべては野間文化財団の資産力による。
>>334 幻想と言う名のハイウェイの上をな!
そこ宙の上なんだぜ・・・
気付いたら奈落に墜ちるんだぜ。
薄っぺらーい紙一枚、下は奈落の底
338 :
無名草子さん:2010/04/12(月) 02:50:46
どう考えてもカスみたいな出版社と著者で、
どう考えても売れてなさそうな本が1カ月後
にいきなり5刷として並んでることがある。
2刷〜4刷はいったいどこへ?
あれってインチキしてんじゃないのか?
>>338 最近は、売れ残りリスクを極度に恐れて、昔だと考えられないくらいの
少部数ずつ増刷している会社が少なくありません。
ヘタすると、Amazonの追加注文分だけを増刷したりします。
5刷でも2万部未満とか、普通にありますw。
インチキはわかりませんが、ほんとにチマチマ増刷しているほうが
多いんじゃないかな。
>>338 沢山するのがインチキじゃないとか
バカか?おまえ(笑)
初版5000とか増刷1000未満とかもう全然ふつーふつー
>>340 今は、沢山刷るインチキより、払った印税分より
少なく刷ることのほうが多いですよ。
10万部保証で契約して、初版4千部からスタートとかね。
343 :
無名草子さん:2010/04/13(火) 10:25:14
344 :
無名草子さん:2010/04/13(火) 10:37:28
静止
346 :
無名草子さん:2010/04/18(日) 08:16:51
>>340 オマエ完璧に頭悪過ぎ。
増刷1000部ずつとかって第○刷の○を多く見せたほうが
たくさん売れてるように見えるからだろ。
小細工乙
1000部ずつどころか100部ずつの場合もあるからなあ
うちみたいに
うちの編集です
>>346 第○刷の○を多く見せる手法と、
一回の大量刷り商法とは別物だろw
部数少なく
版重ね手法取るのは、ある意味当たり前。
50部ずつ、第6版まで来ました!('◇')
同人誌ですね
違います。出版社ですw
凄い高価な本なのかな?
てか、コルシカの残党が
各地で暴れてないか?w
356 :
無名草子さん:2010/04/22(木) 13:09:18
たけくまメモにおもしろい「噂」が書かれてる。あくまでも真偽不明。
357 :
無名草子さん:2010/04/22(木) 13:19:30
>ある有名な版元がすでに倒産しているという「噂」
どこだろう?
>>356 >たけくまメモ
この段階でいいかげんな情報と気づけw
この人は今、ブログのヒット数を稼ぐためにテキトーに吹いてるだけの人になってるよ。
359 :
無名草子さん:2010/04/22(木) 14:54:20
グラフ社は 頑張って欲しい 高次郎社長 頑張って 最近はワイン飲んでるの?
360 :
無名草子さん:2010/04/22(木) 15:21:29
そういう噂が出ちゃうこと自体が重要
361 :
無名草子さん:2010/04/22(木) 15:55:38
頑張れ!! 高次郎 グラフ社 社長 未来は明るいよ
又 ワイン飲もう
362 :
無名草子さん:2010/04/22(木) 17:17:38
高次郎率いる グラフ社に 噂などありませんよ
360さん 一度 高次郎社長に赤ワインでも ご馳走になれば?
そうすれば 高次郎社長の素晴らしさがわかりますよ
そんなに儲かっているのでしたか
364 :
高太郎:2010/04/23(金) 13:08:36
今の時代 儲かる方が珍しい中 高次郎社長は堅実に経営をされていることと
思います
新文化ww
366 :
無名草子さん:2010/04/26(月) 13:31:01
高次郎社長 今週も素晴らしい経営をお願いします
367 :
無名草子さん:2010/04/26(月) 13:47:46
高次郎社長 昨日ご一緒だった 美女は いつもの美女とは違いますよね?
一体 何人の美女に囲まれているのですか?
高次郎社長さまは仕事も遊びもそつなくこなす素敵な方なのですね
369 :
無名草子さん:2010/04/26(月) 14:07:12
そうです 素敵な高次郎です
370 :
無名草子さん:2010/04/26(月) 16:17:39
高次郎
おまえら、あんまり悪ふざけしないようにな
372 :
無名草子さん:2010/04/27(火) 18:44:37
371
そういう おまえもな
373 :
無名草子さん:2010/04/27(火) 19:01:31
212 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/04/27(火) 17:02:16
あれ、キミ、罵倒語に「衒学」を使うんだねー。wwwwwwww
ペダントリーとは迂遠法(修辞学)的賛嘆、なんだけど。
例えば、エズラ パウンドや西脇順三郎の詩に対して使われるんだけどね。
簡単にいえば注釈家がテキストの博識を前にしてサジを投げた感嘆である。と韻を踏んだりしてみる。
しかし院政をたった一人でたいへんですなーwwwwwwwwwwww
倒産しても気付かない業界だったんだなー
治外法権ですか
そんな業界いくらでもあるわな
376 :
無名草子さん:2010/04/29(木) 15:37:22
ポプラ社なんて会社はあるが借金関係が
どうなっちゃったかわからんからな
分裂しまくって結局、統合したんだっけ?
先代がうかばれないな
378 :
無名草子さん:2010/04/30(金) 23:13:55
エロ本出版社の若生出版が大量解雇
休刊、廃刊ラッシュでそろそろヤバイ
Xデーは六月下旬
倒産したら教えてね。
もう、減る一方なのかな。
取次ぎに入れないのが増える一方だと思うよ
出版電子化したらもっと厳しくなるね。
よっぼど編集能力がないと生き残れないね。
出版電子化したら、取次も書店はもっと生き残れないよね
取次も書店は
385 :
無名草子さん:2010/05/10(月) 11:15:01
高次郎率いる グラフ社は今日も健在です
386 :
無名草子さん:2010/05/10(月) 13:09:28
高次郎は 永遠に グラフ社を守ります
頑張れ 赤ワインの高次郎
またおまえか
388 :
無名草子さん:2010/05/11(火) 13:08:50
またおまえか の おまえも またか
389 :
無名草子さん:2010/05/11(火) 13:10:25
おまえも 高次郎社長の 情報はないのか?
教えてくれ!! おまえ
390 :
無名草子さん:2010/05/11(火) 13:37:23
おまえ どうした?
391 :
無名草子さん:2010/05/11(火) 13:57:00
ご臨終も近い G
392 :
無名草子さん:2010/05/11(火) 21:14:47
すいません。
芸林書房って今もありますか?
>>392 たぶん昇天してる、2004から新刊出してない。
394 :
無名草子さん:2010/05/12(水) 14:24:14
391さん Gって 高次郎のグラフ社の事?
高次郎が? 終わりなの?
395 :
無名草子さん:2010/05/12(水) 16:25:04
高次郎 昨日も 昇天したの?
毎日だね
396 :
無名草子さん:2010/05/12(水) 18:20:17
渋澤グループ 高次郎
397 :
無名草子さん:2010/05/13(木) 10:47:46
今日は 高次郎社長の心みたいに いい天気ですね
398 :
無名草子さん:2010/05/14(金) 13:15:32
グラフ社の 高次郎社長 今日もいい天気ですよ
風説の流布
流説の風布
400 :
無名草子さん:2010/05/17(月) 12:15:27
高次郎のグラフ社
グラフ社の高次郎
講談社の仕事切られて、グラフ社の仕事も切られたのか。
わかり易い構図だな。
402 :
無名草子さん:2010/05/18(火) 00:57:17
人気なのに休刊?
高次郎さまは白ワインはお嫌いなのかしら
406 :
無名草子さん:2010/05/18(火) 12:09:53
高次郎には 女も含めて 好き嫌いは ありません
今日も頑張る 高次郎
白ワインもぐるぐる回します
407 :
無名草子さん:2010/05/19(水) 18:55:07
パチンコ攻略誌のG社が止まってますね・・・・
408 :
無名草子さん:2010/05/20(木) 02:53:46
パチンコの攻略雑誌はどうでもいいけど、アドリブ王子だけは続けてほしい。
アドリブ王子なんて糞マンガはどうでも良い。
真に価値あるマンガはアドリブ店長のみ
410 :
無名草子さん:2010/05/22(土) 14:35:37
>>409 確かに王子と店長どっちがいい作品かって言われたら、店長のほうだなw
どんどん内にこもった
こじんまりとした話題になって行くなw
412 :
無名草子さん:2010/05/24(月) 11:57:55
こじんまりとした G社の こじんまりとした 高次郎
ここの住人には常識であるかもしれませんがお尋ねします。
同族経営の2代目が不動産事業の会社に売り飛ばして、新社長が
出版業界に無知なうえに依怙地でトンチンカンな経営をして
つぶしてしまった老舗出版社T(今売っているSPAの出版不況
特集に載っています)ってどこのことですか?
また、しばらく前にある新聞の夕刊のコラムでも「MBAを持って
いる女性新社長がヘンな改革をやって退職者があいついでいる」
出版社のことが紹介(もちろん社名は匿名)されていたのですが、
同じ会社のことでしょうか?教えてください。
とぼけてないで答えを書いてくれ
そのヒントじゃさっぱりわからん
>>413 老舗出版社Tはたぶん桃園・司の事かな
最後の方の糞本乱発ぶりは凄かった
アレは無知云々じゃなく、元から潰す気だったよw
419 :
無名草子さん:2010/06/06(日) 21:58:43
ここで経営危機と言われてる出版社の本って割高に感じるんだよな
やっぱボッカクリだと思われるからみんな買わないで、それでますます倒産に近づいているっていうプロセスなんだろうなw
消費者のニーズくらいリサーチしろや
自分たちが正しいこと前提で、気持ち悪くてツマラナイ本出してんじゃねーよw
そりゃ、高学歴・高収入の人生勝ち組集団なんだもんw
自分たちが絶対正しいこと前提になるでしょ…
421 :
無名草子さん:2010/06/08(火) 18:06:15
言平○社、著者へのギャランティ止まっています。
カウントダウンに入ってます。債権者は早めに行動した方が良いよ。
422 :
無名草子さん:2010/06/09(水) 00:09:51
このご時世ギャラの遅延なんざ当たり前だろ
騒いでんじゃねえよバカ
今こそ書かせてくれ。
関係者乙!!!
締め切りの遅延も当たり前ですね、わかります。
いままさに締め切り遅延中。一週間遅れてる。
don't mind
427 :
無名草子さん:2010/06/22(火) 20:35:42
age
428 :
無名草子さん:2010/06/25(金) 16:56:34
三一書房なんか偏向もいいとこの基地外出版社。青木書店も岩波書店も進歩的知識人と称する
似非知識人どものゴミ本で生きてこれただけの出版社。今までやってきたことの
責任の大きさを考えればつぶれても仕方ないな。
430 :
無名草子さん:2010/07/13(火) 13:56:02
雑誌だな、車関係なんて返品率いくらなんだか、無駄にカネ掛けてる様だし、余計な心配すんなとか言うんだろうな
東京三世社?
廃業?
433 :
無名草子さん:2010/07/30(金) 11:51:08
廃業らしいね
ほんと?
サイトはまだ稼動してる。
新文化にも出てない。
続報よろ。
続報って言ってもな……。
会社で発表されましたキリッ
外注ですがそう伝えられましたキリッ
倒産ではないので、支払いは大丈夫キリッ
って書いても、信じない人は信じないし……。
新文化にでも載るのを待てばいいんじゃないの。
取引先に挨拶状でも出たらうpする人がいるかもしれないしね。
437 :
無名草子さん:2010/07/30(金) 16:24:04
つか書店にとっては一大事だろ。
返品は取次が受けるし問題ないだろ
エロマンガも大変なのか・・・後追い出版社も増えたしなぁ。
440 :
無名草子さん:2010/07/30(金) 19:59:43
若生も少し前に一気に廃刊になってたな。
442 :
無名草子さん:2010/07/31(土) 08:24:31
>>436 支払いは大丈夫か。
それならまあ一安心だな。
路頭に迷う社員は大変だろうが。
444 :
無名草子さん:2010/07/31(土) 23:00:05
ぴあが、芝パーク出版に統合される
というのは、本当ですか?
こんな事言われても、どうなるか解らないし普通は返品しちゃうよね
英知、平和、桃園に続いて老舗がまた。
もうエロ本から転換できない会社はダメだな。
449 :
無名草子さん:2010/08/05(木) 06:38:22
そこらへんは、老舗とは言わんだろw
まぁ、ビニ本以降とカストリ以来を同列に並べてる
>>447 もどうかと思うけど。
447の版元は少なくとも、自社のビルを持って、それなりの社員を抱えてた。
452 :
無名草子さん:2010/08/05(木) 23:15:19
http://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/ たぬ氏のトークの発言、どこなんだろうか。
ユースト見たけど、長すぎてわからなかった。
>それと、これは特記しておきたいのだけど、
>元木さんが「某社はもう倒産する」「あそこも倒産する」
>などと口走っておられたのには、はっきり「本当ですか?」
>「そうお思いになる根拠は」と訊くべきだった。
>訊かなかったのは僕の大いなる失点です。
>僕は、元木さんが「倒産する」と断言された会社が、
>近い将来倒産するとはまったく思っていません。
453 :
無名草子さん:2010/08/06(金) 20:03:42
>>451,
>>457 自社ビルにはこだわらないほうがいいよ。
どうせ売上が下がってるんだから、
自社ビルを賃貸収入物件にして、
自分たちはもっと安い賃貸ビルに越す。
その差額だけでも収益を上げたほうがいい。
事実、徳間は以前それをやっていた。
そういう話じゃなくて、自社ビルを持てる程の版元だったということだろ?
455 :
無名草子さん:2010/08/10(火) 16:14:40
HK INTERNATIONAL VISION
って潰れたの?
456 :
無名草子さん:2010/08/10(火) 20:06:52
HK INTERNATIONAL VISIONを
ググッたら、面白い会社情報が。
>取締役解任について
>平成21年7月3日付にて米原一穂氏を文書偽造発覚により
>解任いたしました。(2009.8.3)
さらにこちら。別の記事。
>元太田出版の松村由貴氏と元幻冬舎の米原一穂氏がこのほど、
>出版社・無双舎を立ち上げた。松村氏が代表取締役社長、
>米原氏が代表取締役会長を務め、
>編集部5人など計10人体制で業務に当っている。
>2009年11月26日には第1弾として文庫2点、
>書籍2点を同時に刊行。その後、
>合計6点を市場に投入している(12月8日現在)。
HKがどうなったかは知らんが、
トンデモな人物に経営を任せていたことは確か。
古い記事だな
459 :
無名草子さん:2010/08/27(金) 17:04:13
講談社 小学館 集英社
2001 1769億(+7億) 1582億(-9億) 1446億(+52億)
2002 1713億(-0.16億) 1519億(-4億). 1418億(+26億)
2003 1672億(+14億) 1503億(+18億) 1378億(+45億)
2004 1598億(-0.73億) 1545億(+23億) 1378億(+22億)
2005 1546億(+52億) 1482億(+20億) 1400億(+38億)
2006 1456億(+15億) 1470億(+21億) 1390億(+41億)
2007 1443億(+10.6億) 1413億(+3億) 1376億(+2.5億)
2008 1350億(-76億) 1275億(-63億) 1332億(+6.5億)
2009 1245億(-57億) 1177億(-44億) 1304億(-41億)
460 :
無名草子さん:2010/09/01(水) 15:37:15
倒産じゃないが、一水社が曙出版に買収だそうだ。
みんな頑張ってます
463 :
無名草子さん:2010/09/05(日) 19:12:00
出版社は、本業をしっかりしないから、駄目になっていく。
読みたくもない本を、あれだけ出したら、返品されるよ。
選ぶ書き手の問題だと思うけど。
人気がありそうな人に頼ったのが間違いだ。
人気があっても、本が売れると限らない。
464 :
無名草子さん:2010/09/05(日) 22:32:08
465 :
無名草子さん:2010/09/06(月) 10:32:15
社員の給料下げたら直ぐ取り戻せるレベルなのに、それをしない大手出版社W
書店はガンガン下げてるのにな
年収100万近く減ったぞくそぉぉぉぉ
>>465 小学校レベルの算数ができない人ですか?
468 :
無名草子さん:2010/09/07(火) 09:08:23
>>467 集英社の社員数 800人強、平均年収は軽く1000万オーバー
人件費は100億前後だから、平均2割下げるだけでも20億、
4割下げれば40億。
赤字が埋まりますけど・・・・
469 :
無名草子さん:2010/09/07(火) 10:10:41
本業をやればやるほど駄目になっていくのが今の出版業界