『いや〜、ケンカ売った相手の一味(と当人たちが思っている)のに、連中ったらリアクションが悪いったらありゃしない。開口一番こっちは「こんにちわっ! 遊びに来たよ!
オレのこと知ってるよね!?」って大声で挨拶しても、サークルの面々は無視するでも挨拶をかえすでもなく、どう反応していいかわからずキョトンしているだけ。
主催者の帽子&黒ぶち眼鏡(唐沢さんを意識しているらしい)の兄ちゃんなんて、しばらくはこちらをヌボ〜っと見ていただけでした。いい歳こいたオッサンがひとりいたんだけど「何しに来た!」
ってトンチンカンな言葉を返してくる始末。
こっちはさっきから「遊びに来た!」って言ってんのにね。
どうやら本当に殴り込みに来たと思って緊張していたみたい。私がコミケ会場で暴力を振るうとでも思っていたのかしらん・・・思っていたんでしょうねぇ〜。
その様子がちょっと面白かったので拳をあげて殴るふりしたら、オッサンは身体がビクンとして避けるふりしてたモン。
で、こっちが「冗談冗談。本気で殴るわけないやん」って言ったあとで、「殴りたければ殴れっ!」と再びトンチンカンなことを言っておりました(頬をピクピクさせてお怒りの様子で)。
どうもこの人とは会話が噛み合ないw
で、私がペラペラとテキトーなことをくっちゃべっても、彼らは会話について来ようとしないんですね。』
『とくに主催者の反応がまったくダメ。自分が噛み付いている人間の関係者が目の前にいるんですよ。
しかも、連中のツマンナイ活動を好奇心からわざわざ見に来るようなオッチョコチョイです。
私だったらこれ幸いと、いろいろ話をしてボロを出させて情報を聞き出そうとしますよ。
でも、そういうハングリーなところが彼らには全然ない。ネットや資料だけをソースに原稿書く手合いはこれですよ。
こっちはすっかり調子に乗って「これも何かの記念だよ。一緒にみんなで写真でも撮るかっ!
誰かカメラ持ってないの?」なんて口走って、写真OK出してんのにね。
シャメでもいいから写真撮っときゃ次号の同人誌のネタに使えるじゃん。
せっかく気を利かせてやってんのにねぇ・・・(こういう連中にもサービス精神を発揮してしまうのが私の悪いクセ。
まあ、彼らに一緒に写真に写る度胸がないことはお見通しですけど)。
ひとり結構カワイイ女の子がいて、このコはケタケタ笑いながら私と彼らのやり取りを面白がって見ておりました。たぶん、あのサークルで洒落っ気が多少なりともあったのは彼女だけじゃないかな?
唐沢さんはなんと仰るかはわかりませんが、私はこういう有名人に噛み付いて攻撃するアマチュアの活動を絶対に悪いとは思いません。
やり方の好き嫌いは別にして、無名な人間が手っ取り早く有名になるにはこういうやり口がいちばん簡単ですからね。
ただ、批判するに人間に洒落っ気や余裕がないと、ただただ痛いだけの面白味も感じないものになってしまう。
そういう意味では「唐沢俊一検証blog」の作り手は私の想像通りの人たちだったかな。
悔しかったら次に顔を出す時にはもっと面白いリアクションとって見ろw』
________だってさw
ドラゴン山崎(by mixi)より