宮崎正弘さんについて語るスレ

宮崎正弘さんの著作について語るスレです。
中国分析やメルマガなどについても語りましょう。

宮崎正弘（みやざき　まさひろ）。評論家、作家。

昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪漫』企画室長を経て、貿易会社を経営。
83年『もうひとつの資源戦争』（講談社）で論壇へ。

国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの
第一人者として健筆を振るう。文藝評論家の顔もあり、三島由紀夫を論じた『三島由紀夫の現場』（並木書房）など
三部作は資料的価値が高いと文壇でも評価された。

中国に関する著作は五冊が中国語に翻訳されている。

代表作に『拉致』（徳間文庫）『中国大分裂』（文藝春秋）『出身地で分かる中国人』（ＰＨＰ新書）など。
最新作は『人民元がドルを駆逐する』（ＫＫベストセラーズ）。


■公式ウェブサイト
http://miyazaki.xii.jp/

■メルマガ
http://www.melma.com/backnumber_45206/

■ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎正弘

俺はどっちかというと石平の方を語りたい

中国要人の名前をよく知ってるよねー
今の政治対立は胡錦濤・共産党青年団Vs.上海グループ・太子党だそうだ

三島由紀夫研究もけっこうやってる

しかしもう少し国内も見て欲しいな。
日本に住んでいるのなら

胡散臭い宝石ブローカーだよ。

無鉄砲な少年で刃物で自分の指切ろうとしたり２階から飛び降りたりして
最終的に四国で教師やる男が主人公のよく小学校、中学校であつかう作品なんて言いましたっけ
分かる方おしえてください。

『出身地で分かる中国人』は面白かったよ
日本の県民性なんかとはかなり違う中国の出身による気質の違いを歩いて汗を書きながら観察していったんだな
というのがよくわかる本だった
日本の報道では中国人ということで一まとめにされてるけど出身地を添えて書いたほうが良いと思う

m

>>3
石平って人も不思議な人だよな
哲学部出身だから思考が原理主義的になるのかなあ？
共産党の否定から中華思想の否定に進んで自らの中国性の否定まで
行っちゃった人だからなあ

チャンネル桜の番組でこのひと知った

桜は右翼ネタ（ＮＨＫ、南京等）は見る価値無いけど
中国問題と欧米経済ネタは見る価値がある

>>9
俺もそれ読みたいと思っていたが本屋で見つからなかったのでそのままにしていた。
PHP新書だといつ絶版になってもおかしくないから早めに手に入れて置くか。

>>11
石平氏は医者かなんかやっていた家の出身。文化大革命の嵐が吹き荒れる中、
意味も分からず爺さんに暗記させられたのが儒教の経典だったらしい。

桜文化人の中で石平さんだけは好きだなあ

石平氏と宋文洲の違いについて考えている。
中華思想を棄てたか保持し続けているかの違いではないかと思うのだが。
論理的ではあっても宋文洲に感じる違和感はそこではないだろうか。

>>13
概ね同意。
桜の経済分析討論は見る価値がある。

>>14
http://books.google.com/books?id=Tj_kb_r_T1EC&printsec=frontcover&dq=%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%BC%98

宮崎正弘の著作一覧
http://books.google.com/books?q=%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%BC%98&btnG=Search+Books

BTTFのドク？

宮崎さんにしても石平さんにしても、たくさん本書いているんだよね。
読んでみたいけど、どれから読んでいいか迷ってしまう。

『絶望の大国　中国の真実』

対談で読みやすいよ
最近の本だから本屋ですぐ手に入るはず

>>22の本で印象に残ったところ

石平　最近中国で流布しているある風刺詩は、大学の教授と商人とお医者さんと暗殺者と映画スターと売春婦と
　　　　警察とならず者が登場するんですけど、どういうふうに登場するか少し紹介してみます。
　　　　いまの大学の教授は毎日カネ儲けしか考えていない。考えていないからまるで商人だ。
　　　　いまの商人はおカネがあれば本を出して偉そうにものをいう。まるで教授だ。
　　　　いまのお医者さんは手術をすればかならず人を死なせるから、まるで暗殺者だ。
　　　　いまの暗殺者は人を殺すナイフさばきが上手だから、まるでお医者さんだ。
　　　　いまの映画スターはおカネが儲かれば何でもやるから、まるで売春婦だ。
　　　　いまの売春婦は堂々とした態度をしているから、まるで映画スターだ。
　　　　いまの警察は悪いことばっかりやっているので、まるでならず者だ。
　　　　いまのならず者は司法の秩序を守っているから、まるで警察だ。

宮崎　よくできた詩ですよ。

石平　インターネット上にこういうのが現れるんですよ。

石平さんは日本国籍取った時伊勢神宮まで行って報告したらしいね

>>22
宮崎さんと石平さんの対談ですか。
さっそく読んでみます。
宮崎さんは著作が多いけれど品切れ(絶版？)も多い。
でも図書館に行くといっぱいある。
うちの区の図書館には80タイトルくらいあった。

>24
日本国籍を取得するときに宣誓するとかなくて事務的すぎて呆れたって言ってたね

>25
図書館にいっぱいあっていいですねー

島耕作のエピソードであったんだけど、中国で人材を募集すると偽の卒業証書を持って来てまで職にありつこうとするそうだ。
教授もろくに研究しないで研究費を使い込めるだけ使いこんで論文は日本のをパクる。
絶望の大国・中国。

私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白 　石平 (著)

これ面白そう

八月はメルマガがほとんど休み(´･ω･｀)

メルマガの樋泉克夫コラムがおもしろい
勉強になる

【討論！】広島・長崎・ウイグル − 核問題を考える[桜 H21/7/31]
http://www.youtube.com/watch?v=yIaTrQiMwyw
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7801215

宮崎さんが出てるよ

保守age

古田博司の「朝鮮民族を読み解く」は面白い。
日本人とは根本的に違う原理で動いているのが分かる。
中国に関しても実体験に基づき日本人との違いとその理由にまで遡って考察した
本はないだろうか。
フランシスフクヤマの「信無くば立たず」という本で、日本ドイツを高信頼社会
イタリア中国韓国などを低信頼社会と分類していたが、地縁血縁なしに信頼関係が
存在できるかどうかが近代に適応できるか否かの鍵を握っているのではなかろうか。
日本や西欧も中世までは低信頼社会であったはずで、それが崩れたからこそ
近世近代への飛躍があった。アフガニスタンやパキスタンの部族・地域間の対立
と宗教の絶対性のようなものが中世社会の典型であったと思われる。

1/4【討論！】今日のウイグルは明日の台湾、明後日の日本[H21/7/17]
http://www.youtube.com/watch?v=dN-QXzLnaB0
ウイグル人モンゴル人チベット人台湾人漢民族日本人と勢ぞろいしているが、
漢民族あるいは朝鮮人からみれば漢民族以外皆夷狄に見えるのではなかろうか。

PHPのvoice面白いよな
親日「台湾」いよいよ危うし　９月号

本日です！

【東京都豊島区】 8・12 NHK問題を考える日台国民大集会 （8/12）
日時
平成21年8月12日（水）　16時30分 （16時00分開場）

場所
豊島公会堂 （みらい座いけぶくろ）
　　「池袋」駅（JR、東武東上線、西武池袋線、地下鉄丸ノ内線・有楽町線） より徒歩4分

内容
16時30分　ビデオ「NHKの大罪」上映
18時00分　パイワン族代表（「日英博覧会」参加者の御令甥）登壇、
NHK「アジアの“一等国”」出演者からのビデオメッセージ、識者によるシンポジウム

《登壇予定》
中村 粲（獨協大学名誉教授・昭和史研究所所長）、
水島 総（「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会 代表）、
松浦芳子（草莽全国地方議員の会代表）、三輪和雄（正論の会 代表）、
柚原正敬（日本李登輝友の会事務局長・台湾研究フォーラム顧問）、
永山英樹（台湾研究フォーラム会長）、井上和彦（ジャーナリスト） ほか 文化人、地方議員 多数登壇予定！

協賛報道
日本文化チャンネル桜、國民新聞

高金素梅が暴れてるよ

>>13
右翼なんて言ってる時点で終わってるｗ

あまりこの人の本は読まれてないのかな
絶版ばっかりだ

>>38
基本的に読み捨ての本だからでしょう。
ハーレクイン・ロマンスみたいなもの。

２００１年に「米中対決時代がきた」で今やG2体制だからな
でも、基本的にこの人の中国分析は当たってるとおもうよ
特に中国政府高官の政争については最も詳しい論客の一人
中央地方問わずよく調べてる

90年代日経短波で経済番組をやっていたらしい

シンプソンズのバーンズ社長に似てる

もうドイツに学ぶべきことはない
http://www.youtube.com/watch?v=y-pVuiMzvq4

図書館にあったんでみてみたけど
『『『頭のいいシティバンク利用術　世界最大の外国銀行で、安全に「財産」を増やす』（カッパ・ブックス）
なんてのを書いて外貨預金を勧めてたｗ

青嵐会にかなり深く関わってたみたいね

中国経済分析はいいけど若者を叱る爺の視線になるとうんざりする

経済畑の人なの？

貿易会社やってたとか

株や金もうけの本を書いていたわりには風体が貧乏臭い

宮崎の三島由紀夫研究の評価は高いのか？

>>49
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

>>49
逆に恬淡としてるから信用性があるのでは

官報検索したら
金沢市の同姓同名の人物が数年前に破産してる
これって本人か？

それ洒落にならないな

その後、>>53を見たものはいなかった・・・・

地元金沢の新聞でもコラム書いてるんだ

北國新聞ホームページ - 石川のニュース
宮崎正弘氏が中国語る　評論家、金沢出身　金沢ケーブルテレビネット「この人に聞く」
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20080723103.htm

　金沢ケーブルテレビネット（金沢市）のインタビュー番組「この人に聞く」の収録は二十二日、
金沢市千木町の北陸メディアセンターで行われ、本紙朝刊「北風抄」の執筆者の一人で
金沢市出身の評論家宮崎正弘氏が北京五輪を間近に控えた中国の国内事情について語った。

096・株式投信で儲けよう!／宮崎正弘／かんき出版／2000.5
094・頭のいい情報活用術／宮崎正弘／三笠書房／1999.8
093・外貨金融商品で楽しく儲ける／宮崎正弘／太陽企画出版／1999.3
087・この外資系投資信託が凄い／／宮崎正弘／光文社／1998.6
086・頭のいい高利回り金融商品投資術／宮崎正弘／光文社／1998.3
083・頭のいいシティバンク利用術／宮崎正弘／光文社／1997.12
080・インターネット情報学／宮崎正弘／東急エージェンシー／1996.5
079・今いちばん頭のいいお金が増える本／宮崎正弘／二見書房／1996.2
074・日経新聞の徹底活用術／宮崎正弘／三笠書房／1995.1
051・日経新聞の徹底活用術／宮崎正弘／三笠書房／1988.10
050・新数字情報利用術／宮崎正弘／第一企画出版／1988.6
037・信長・秀吉・家康にみる「志」の経営学／宮崎正弘／アイペック／1986.2
036・財テク・税テク・金儲けは日経新聞のここを読め／宮崎正弘／二見書房／1986.11
031・頭のいい日経新聞徹底利用術／宮崎正弘／第一企画出版／1985.12

21世紀になってからは金儲け本は出してないな

>>53
平成19年6月21日　官報　

タレントのミッキー安川さん死去

ミッキー安川氏（みっきーやすかわ、本名・安川実＝やすかわ・みのる＝タレント）１８日、肺炎で死去。７６歳。告別式の日程、喪主は未定。

日劇ミュージックホールのコメディアンを経て、俳優、ラジオパーソナリティーなど幅広く活躍した。テレビリポーターとして三浦和義氏らに突撃取材したことでも知られる。
（2010年1月18日20時25分 読売新聞）

江戸川橋のおんぼろマンションにまだすんでんの？

この人、たくさん著作を書いてるけどネットではあまり取り上げられないね。
批判も賞賛もあまり聞かない。

てｓ

【御案内】（4/7）第21回国体文化講演会〔東京〕

日時：平成２２年４月７日（水）18時30分より〔開場は18時〕
会場：中野サンプラザ8階研修室1
　　　http://www.sunplaza.jp/access/index.html
講師：宮崎正弘先生（評論家）
演題：「支那人との付き合い方」
協力費：１０００円（事前申し込み不要）
主催:日本国体学会 （理事長　河本學嗣郎）
　　 TEL 0422-51-4403　FAX 0422-55-7372
　　 E-Mail [email protected]
※ 詳細：http://www.kokutaigakkai.com/annai.html

保守

嫌中の多い２ｃｈ受けする人だと思うけど、アンチも信者が多い宮崎哲哉と違って
実際は人気ないんだね。
本業も破産？らしいし、本も絶版が多いみたいだし。

この人安全保障に関しては素人だね

超親イスラエル、親シオニズムだな
アラン・ダーショウィッツの本を褒めてる

ネット右翼の重鎮　宮崎某

在特会を勧めてる時点でアウトでしょ

統一教会との関係を疑われてるチャンネル桜にも出てるし

宮崎氏だけは、日本の敗戦の悲境を忘れず、英霊の鬼哭を忘れず、決して風化せず、内に
憤怒を蔵して、外は人間の信頼に生き、ふたたび日本男児の真骨頂を見せてくれるだらうと
私は期待してゐる。

三島由紀夫「無題（三島由紀夫文学碑の栞）」より