なかったので立てました
2 :
無名草子さん:2009/04/30(木) 03:08:40
本好きは猫を飼うべきだ
4 :
無名草子さん:2009/05/01(金) 11:32:03
よくわからんのだが、本の本文まで検索対象にしようとしてるってことなの?
まさか、本文を読めるなんてことではないだろうけど。
何で米国での裁判が日本に影響するのかもわからんし。
>>4 そのまさかですよ。
アメリカとの関係は
「ベルヌ条約」でぐぐってください
>>4 本の全文をDB化しようとしている。
なんで米国の裁判が日本に影響するのかというと、
彼らは日本の著作物も米国のウェブにDB化しようとしているから。
日本の著作物は条約により米国の著作権法により保護される。
そして、今回の訴訟はクラスアクション訴訟。
米国の一部の著作権者が著作権者の代表として訴訟追行していたわけだ。
クラスアクション訴訟においては、訴訟に参加しなかった者にも判決の効力が及ぶこととされている。
したがって、日本の著作権者にも和解の効力が及ぶ可能性が出てきた。
「脳波振動 成功としあわせを引き寄せる脳トレ」はすごいです。読まなきゃ絶対に損します。
8 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 09:41:56
>>5 >>6 全文データベース化というのは驚いたけど、どう考えればいいんですかね。
便利になりそうではありますが、単純にそれだけの問題なのか。
グーグルは最終的にこれを狙ってたんでしょうね。
著作物押さえれば、そりゃ金になりますよね。
でも、やり方が野蛮だなあ。
米国の法律も、なんと言うか野蛮の後押しをしてるし。
代表を頼んだ覚えもないのに、勝手に代表になっちゃってるってのはどうなんでしょう。
で、こう決まったからお前ら従えってのも。
9 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 11:19:31
一応著書が5冊あるので、ちょっと心配しています。
うち、2冊は品切れのままですけどねw
>>9 むしろネットで見る人がいて、そこから再販される、なんてこともあるんじゃない?
ま、ないだろうけどw
「印税は俺たちが分配してやるからガマンしろゴルァ!」って態度だよね
まあ、著作印税がJASRAC化すると思ったらいい
11 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 13:18:50
Googleの最終目標知ってるだろ
世界中の全情報にアクセスできる環境をつくること
だよ
まあ、建前ではそういう崇高な目標を掲げてますってことじゃないの?
13 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 14:05:10
なんか映画に出てくる陰謀企業みたいなノリだよね、ここ
あえて狙ってそう振舞ってる気もする。
日本じゃシェア40%くらいだから、そうでもないんだろうけど
アメリカじゃ70%、欧州じゃ90%だからね
怖いわ…
14 :
無名草子さん:2009/05/02(土) 14:11:38
対抗すればいい
無理かw
15 :
無名草子さん:2009/05/03(日) 18:42:04
歓迎すればいいのか、警戒すればいいのか
どう反応すればいいんだ? これ
とりあえず、グーグルは結構怖いってことはわかるが
>>15 そのうちおまいの卒アルや卒業文集もDB化されるかもよ。
17 :
無名草子さん:2009/05/03(日) 19:57:08
>>17 で、お前の履歴書や給料明細もDB化ってか?
おいおい、冗談じゃねえぞw
おいおい
俺が冗談になっちゃってたよw
しかしこれぐらい過激なことをしないといつまでも変わらんだろ。
1企業が進める危うさは確かに感じるが。
読み手に届かない著作物などあっても意味が無いだろう
これとグーグル八分が結合したら、やばくないか?
グーグル権力持ちすぎだろ
絶対的権力は絶対に腐敗する
しかし、グーグルは暴れん坊だな。
チンギス・ハーンみたいな奴だな。
>>19が公園で全裸になって公然わいせつ逮捕されて、氏名が報道された。
2ちゃんにGoogleで検索された卒業アルバムと卒業文集がうpされました。
>>23 いまだってマスコミが平気でやってるじゃん。
既存マスコミが良くてgoogleがダメってこたあないだろう。
批判するならもっといい例を出したほうがいい。
とりあえず、ブックオフつぶれるな。
本屋と出版社がつぶれないか不安だわ。
個人的に岩波文庫が好きなのだが、確かにあそこも
版切れが多くて、なかなか入手できない古典が多い。
だから、この手の取り組みは、そういう古典を見ることができる、という意味では便利。
ただ、個人的な話として、その手のネットで閲覧するのは、いわば資料を
見る感覚で、読書をしている感覚ではない。
なので、やっぱり本で読みたいと強く思う。
そんなことを考えていたら、この手のものが出来上がったら、
図書館も存在意義が危うくなりはしまいか、と考えてしまった。
図書館は知識の宝庫であり、それが自由に貸し借りできることで、
知識をあまねく人々に提供し、知識水準の向上に大きく貢献している。
それが、グーグルという一つのグローバル企業によって、
個々人の家庭に、豊富な知識が提供されたら…。
自治体は図書館を死守してほしい。
本を買わない人は、青空文庫で十分と表明する人が多いし、少なからず
出版業界に影響を与えているのだから、そのうえでこの一件が
実現したら、これは困るなぁ。
出版社は何とか生き延びてほしい。
>>26 最近都立図書館で古い本について資料の劣化防止を理由に貸し借りを禁止した。
古い本は読み手が少ないから影響が限定的というが…
すでに図書館はベストセラー本の無料貸し出し所と化していて、存在意義は変質化してしまってる。
出版業界に悪影響を与えてるのはむしろ図書館のほうだろう。
絶版で入手困難な古い本がネット上で見れるようになるなら非常にありがたい。
個人的に本という形態には何のこだわりも無いな。
とにかく入手できて読めなければ何もはじまらん。
入手困難本が見れるっていう利便性に文句のつけようはないが、
社会に与える波及効果はでかいだろ。
確実に、社会変わっちゃうぞ。
ほんまに、大丈夫なんかい?
まったく予想つかんぞ、これ。
まさに、ユビキタス社会。
グーグルに情報が集約されすぎている。
今回のDB化についても、結局は提供元はグーグルになるのだろうか?
中国で事業展開するのに、中共の要求をのんだグーグルだから、
こういう風に様々な情報が集約されて一つどころに集まると、
なんだか怖いんだよなぁ…。力が集まりすぎて。
なら対抗すればいいのに
そう。対抗すればいい。
日本はしがらみが多すぎて新しい試みをことごとくつぶし過ぎる。
2chぐらいじゃないか。まともに成長できたサービスって。
これもひろゆきという特異な人物がすべてのリスクを背負ってくれるから成り立ってるようなもんで。
既存の出版社が版権を握って、情報を出す出さないをコントロールしてる現状だって十分怖いわ。
まあヤクザが音楽著作権を管理してるような国だからなw
>>29 インターネットの普及ですでに十分変わってる。
36 :
無名草子さん:2009/05/04(月) 23:33:20
グーグルに実質対抗できるのはよりによってMSだけw
>>36 グーグルだって足掛け2年でyahoo!を抜いたんだから
このご時世どこからやってくるか予想がつかんよ。
十年後にはシェア環境が普通になってるかもしれんし
下手したら電脳化して「知識」そのものがいらなくなるかもしれんw
中島敦の「文字禍」を思い出すな(以下、文字→Googleなど適当に改変)
Googleを覚えてから急に蝨を捕るのが下手になった者、
眼に埃が余計はいるようになった者、今まで良く見えた空の鷲の姿が見えなくなった者、
空の色が以前ほど碧くなくなったという者などが、圧倒的に多い。
Googleに親しむようになってから、女を抱いても一向楽しゅうなくなったという
訴えもあった。
Googleの無かった昔、ピル・ナピシュチムの洪水以前には、歓びも智慧もみんな
直接に人間の中にはいって来た。今は、Googleの薄被をかぶった歓びの影と智慧の影としか、
我々は知らない。近頃人々は物憶えが悪くなった。これもGoogleの精の悪戯である。
人々は、もはや、Googleで検索しなければ、何一つ憶えることが出来ない。
乗物が発明されて、人間の脚が弱く醜くなった。
Googleが普及して、人々の頭は、もはや、働かなくなったのである。
Googleに書かれなかった事は、無かった事じゃ。
芽の出ぬ種子(たね)は、結局初めから無かったのじゃわい。
歴史とはな、このGoogleのことじゃ。
まぁ、インターネットに何事の情報も求めるあまり、
信用における百科事典などを頼らずに、
あまり信用してはいけないネットの情報や、
2ちゃんねるの情報を真に受ける人がいるのは事実。
>>39 書籍の情報が常に正しいわけでもないでしょう。
情報の真贋を見極める能力を身に着けるべきで。
ネットは信用しちゃいけないってのだけが先にたって、
ネットサービスのすべてを否定する人間が多すぎ。
ゲーム脳並みのトンデモ理論で頭から全否定だもんなぁ。
42 :
無名草子さん:2009/05/13(水) 00:16:16
世界的な潮流ならもう逆らえないだろ
ただ、1企業がイニシアチブ取ってるのに違和感があるだけで
図書館だって1政府がコントロールしてるようなものなのに、
なぜ全幅の信頼を置くんだろう。
結構ない本も多いよ。反体制系のとかエロとかは。
エロも反体制系も、しかたないといえばしかたない。
でも、うちの地区の図書館は、特定の人権団体の機関誌も
いろいろ購読しているけれどなぁ…。中には「寄贈」もたくさんあるようだが。
エロ系で思い出したが、首切りジャックのノンフィクション本が置いてあって、
最初これの概要を知らなかったから、開いて写真を見て、
グロテスクな写真にぎょっとした記憶がある。
これって、どういう基準で採用しているんだろうか。
45 :
通りすがりの名無:2009/05/18(月) 21:35:37
Google書籍DB化、面白いんじゃないの。
フェアユースかどうかは知らないが、ビジネスモデルとしては彼ららしくて大変面白い。
それとは対照的に、日本の出版業界の過剰な反応ぶりには驚いたよ。
Googleの行動は数年前から知られていたことだし、今回の裁判についても出版業界では既知の事だった。
慶応大学図書館がGoogleの図書館プログラムに参加した時も、多くの出版関係者が説明会などに押し掛けたものだ。しかし出版業界の連中の目には、他人事にしか映らなかったのだろう。
それが今回、かの国の地裁でクラスアクションとなったことで大騒ぎになってしまった。
対岸の火事と決め込んでいた問題が、まさに「青天の霹靂」となって襲ってきた訳だ。
文化産業の美名のもと、再販制度やら委託販売やらで護られてきた日本の出版業界。
すべてを曖昧に済まそうとする悪しき業界体質が権利処理にも及んでいる。
出版義務を嫌って出版権の設定契約すら満足に結ばずに、曖昧な権利関係のまま出版活動が行われる。
Google和解は、この業界の弱点を見事に突いた格好となったのだ。
出版業界はデジタル化の荒波で、外堀も内堀も埋められようとしている。
しかし権利管理の次元で、伝統的な日本の出版社の多くは、デジタル化に対応できない状況なのである。
悲しいかな、これはGoogleのビジネスモデルやクラウドコンピューティング技術を云々するはるか以前の問題なのである。
この板の皆さんが本フェチだったら申し訳ないが、しかしこれが実状と言うべきであろう。
46 :
無名草子さん:2009/05/19(火) 19:10:21
「Googleブック検索」和解案リストに、まだ売ってる本が大量に?
日本の中小出版社団体が反対表明
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/05/18/23475.html 中小出版社98社で構成する出版流通対策協議会(流対協)は18日、
「Googleブック検索」の和解案から離脱することを表明した文書を、
米 Googleおよび同社日本法人と、ニューヨーク地裁連邦判事宛てに送付したと発表した。
絶版本をデジタル化して公開するといううたい文句とは異なり、
和解案のリストには、まだ市販されている書籍が大量に含まれていると指摘している。(中略)
18日に会見した流対協会長の高須次郎氏によると、同団体の会員出版社に
アンケート調査したところ、約5000点の刊行物のうち約90%が市販されていない書籍として
和解案でリスト化されており、また、10%以上はすでにデジタル化されていたことがわかったという。
高須氏は、図書館の蔵書をデジタル化して公開するGoogleのプロジェクトの対象は
絶版本だったはずだとして、これら市販されている書籍は和解案でも対象外であると指摘。
「市販中の本の権利は出版社が守る責任がある」として、広く出版社に対して、
和解リストの確認と市販中の書籍の削除要請を行うよう呼び掛けた。
市販されている書籍が絶版とみなされているのは、和解案においては、米国の伝統的な
ルートで販売されているかどうかを判断基準としているためだという。
つまり、書店で販売されていないとGoogleが判断したものが絶版扱いとなり、
米国外の書籍が不当に差別されるとしている。
ただし、流対協や著作権者がこれまでに和解管理人とのやりとりの中で、市販されているという
基準について、米国の書店ルートだけでなく、Amazon.comや日本のAmazon.co.jpも含めるよう
拡大するとの回答を得ているという。
流対協では、和解案からの離脱を表明するとともに、連邦地裁に対しては和解案を認めないよう
要請している。また、日本における「Google ブック検索」の提携図書館である慶應義塾大学に対して、
Googleに提出した蔵書リストと、今後の提供予定について開示するよう求める質問状を送り、
市販されている書籍がデジタル化されることがないかチェックする考えだ。
なお、流対協では、絶版かどうかの判断を行うのは、日本では出版社だと説明しているが、
日本ではその基準はうやむやになっているのが実情のようだ。はっきりと「絶版」という
出版社はほとんどなく、「品切れ」として扱うのが慣行だという。
昨今の出版不況の中では、重刷の見込みがないまま「品切れ」扱いとされる書籍も
多数出てくるものと思われ、「Googleブック検索」で公開される方を望む作者も出てきても
おかしくはない。この和解案への対応をきっかけに、日本の出版社では今後、
こうした慣行から見直す動きに発展することも考えられる。
「品切れ」扱いで作品を自由にさせない日本の慣行は本当にぶっつぶれて欲しいわ
>>47 >「Googleブック検索」で公開される方を望む作者も出てきても
>おかしくはない。
重版してくれてる本はともかく、実質絶版で印税はいらないまま図書館でコピーされてるだけなんだから、うちは当然こっちです。
Googleが折角向こうのお金で自分の本をデジタル化してくれるってのに何で断るんだ。
日本の出版社がやってる独自フォーマットで検索も出来ない電子本なんて、デジタル化って言わないよ。
米作家協会「和解案は著作権者に利益」 グーグル問題
http://book.asahi.com/news/TKY200905270368.html 米グーグルによる書籍全文検索サービスについての著作権侵害訴訟をめぐり、
原告の全米作家協会のポール・アイケン事務局長らが25〜27日、来日し、
日本文芸家協会など日本側団体や文化庁著作権課などと相次いで会談、
訴訟の和解案について説明する行脚をした。和解案に反発してきた文芸家協会の
三田誠広副理事長は対談で「協力したい」と歩み寄る姿勢を示した。
アイケン氏らは27日夜、日本側記者団に
「和解案は著作権者に利益をもたらすもの。我々との会合により、
日本の著作権者から好意的な反応が得られた。(説明の行脚は)成功だった」と強調した。
アイケン氏らは、書籍がネットで利用されるケースが増えることで、
「絶版書籍に新しい商業的な生命を吹き込める。この和解案は喜ばしいものと考えている」と訴えた。
日本文芸家協会の調査では会員ら2千人余が「グーグルのデータベースからの削除」を求めていたが、
三田氏は「削除する必要はなく、表示利用のみを拒むのが適切」との考えを会員に伝える意向だ。
日本で刊行の書籍「本文使用の対象にならず」…グーグル問題
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090527-OYT1T00890.htm グーグルが書籍のデータベース化を巡り米の作家らと和解した問題で、
グーグルと和解した全米作家協会の関係者らが来日し、
27日、日本の報道各社の取材に応じた。
ジェフ・カナード全米出版社協会法律顧問は
「日本で新刊として流通している書籍は、
アメリカでも入手可能とみなされる」と説明し、日本で刊行中の
書籍については本文の表示使用の対象にならないという認識を示した。
昨年10月に合意したこの和解では、米国の伝統的販売経路で
流通していない書籍は、著作権者が拒否しなければ、
グーグルが本文の一部を表示使用することができるという内容になっている。このため、日本の書籍もほとんどが表示使用の対象になるとみられていたが、影響は限定的なものになる可能性が高まってきた。
(2009年5月27日21時57分 読売新聞)
>>47の品切れ、重版の見込みなしの本はどうなるんでしょうな。
流通していないのは事実だから公開してほしいけど
絶版じゃないから後悔したらダメって、馬鹿な論理がまかり通りそう…
54 :
無名草子さん:2009/06/02(火) 07:44:51
今日の夜23時50分から
NHK総合の時論公論
“グーグル和解案”の波紋 NHK解説委員:扇谷勉
多分、書籍DBのことだと思う
>>54 今、NHKのラジオで解説してた。時論公論の担当者は、
この時間ラジオでも解説するから、多分その人だと思う。
それはともかく、構図があたかもCDのよう。
CDはCDを出さないとレーベル会社はもうからないが、
ネット配信でも著作権者に不利益はない。
今回のDBも、著作権者は保護されるが、出版社が
かかわらないところに、特に出版社の危機意識の強さがあるのかな、と思う。
まぁ、作家にも批判的な人がいるから、いろいろだろうが。
>>52 >「日本で新刊として流通している書籍は、
>アメリカでも入手可能とみなされる」
新刊とみなす期間ってどれくらいなんだろうね。
海賊党が来たぞ!
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0b3c.html Swedish pirates capture EU seat -
>欧州議会の選挙では、スウェーデンで海賊党が7.4%の得票率で初の議席を獲得した。
>海賊党(Piratpartiet)は、大企業を潤すだけの著作権法や特許法を市民のために
>根本的に改革することを公約とした新進政党(党名の「海賊」とは、「海賊版」の「海賊」だ)。
>著作権保護期間の短縮を訴えている。
>スウェーデンのサーバーで運営されている世界最大のP2Pネットワーク The Pirate Bay の代表らが
>4月に有罪判決を受けたことが逆に追い風となったようだ。
Google DBとは直接関係ないけど、こういう動きが広がりそうですね
日本に関しては、利用者側の利益になるような方向の動きは一切無いだろう。
コピープロテクト、保証金、私的複製禁止、中古禁止、著作権保護期間延長と
もうがんじがらめにする予定が今後目白押しですよ。
>大企業を潤すだけの著作権法や特許法
別に大企業だけじゃなく、
個人でも中小企業でも、
一個人の作家でも、著作権や特許を
持っている人はいるわけだが。
それに、大企業の特許云々といって、
大企業独自の研究開発による
特許まで剥奪されるようなら、
開発意欲もそがれると思うのだが。
著作者が死んでから70年も保護する必要あるの?ってことでしょ。
あと個人に著作権があっても日本の場合は出版社が版権を握って自由に出来ないし。
正直言って、本の置きどころに困るから、電子化してもらった方が助かるんですけどね。
絶版本も読めるし。
ディズニーがこの世にある限り、著作権の年限は延びて行くだけさ…
63 :
無名草子さん:2009/08/25(火) 07:01:52
絶版で流通してない本のDB化は助かる
64 :
無名草子さん:2009/09/03(木) 19:56:57
65 :
無名草子さん:2009/09/03(木) 21:53:31
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ヽ__ \
\__)
66 :
無名草子さん:2009/09/20(日) 13:00:25
67 :
無名草子さん:2009/10/16(金) 11:18:03
68 :
無名草子さん:2009/11/14(土) 22:58:59
確かに怖いけど ネットで専門分野の書籍を見ることが出来たら
レポート書くとき めちゃくちゃ便利だし英語圏の大学生なんかは
膨大な量のデータにアクセスして、ほしいデータを素早く探せるんだから うらやましい
というより他ない。 やっぱ化学関連は英語の書籍が圧倒的に多いしなぁ
69 :
無名草子さん:
>>1 駄目なヤツだな センスないんじゃない? 本当にダメなヤツだ