952 :
無名草子さん:2009/07/18(土) 11:27:15
7巻読んだ後にもう一度1巻から読み直そうとおもてたけど、
こりぽたの言葉の障害を考えたら躊躇する。
私は日本語が変なのはどうしても受け入れられないなぁ。
953 :
無名草子さん:2009/07/18(土) 16:01:50
タ
この程度のレベルで翻訳者名乗れるものなの?
こんな未熟者に何でハリポタの訳が回ってきたの?コネなの?
>>954 松岡はハリポタを出版した静山社の社長
翻訳権を買って自分が同時通訳者で英語にも堪能(笑)だから翻訳までしたんだよ
松岡が残念なのは日本語不自由だった点だ
>955
そうなんだ ありがとう。じゃあ正式な翻訳者じゃないんだな
本を出版してる人間がどうしてこんな愚考を犯すんだろう
はやく別訳出ないかなぁ
元々静山社は亡くなった旦那さんの会社で、
こりんが本を出すのは確かハリポタが初めてだったんだっけ。
出版のノウハウもなかったわけだな…。
全体的に戦前から50年前くらいの翻訳物みたいな文章なんだよね。
言い回しの古くささもそうなんだけど、それ以上に日本語文法の間違いがひどい。
特に7巻。なんか気になっちゃって読み返す気が起きない。
超訳とか出たらもう一回読んでみたいかもw
超訳ならもう出てるじゃないか
翻訳はまだだが
こりんの旦那が生きてたらもっとまともなハリポタになってたのかな
961 :
無名草子さん:2009/07/19(日) 12:32:53
後半の巻になるほど日本語訳のおかしな点が目立つようになった。
そもそも物語自体も二冊になんとかまとめた感もあるし(ほんとは三、四冊くらい行きそうな)
あと、おそらく翻訳者も初期の頃は物語がこんな展開になるとは思いもしなかっただろうし
ただそうなると日本語版だと伏線の回収のもれ、あるいは不十分さがありそうだな...
原作者にはもっと存分に書いてほしかったし、翻訳者にはもっと時間が必要だったと思う
>>961 悪いけど、「免職」と「停職」の区別が付かない翻訳者じゃ
どれほど時間をかけてもまともな翻訳にはならないと思うよ。
静山社版の日本語がおかしいのはどう考えても翻訳者の常識の欠如が原因。
普通の出版社のベストセラーなら新刊発行から2〜3ヶ月でまともな訳書を出す。
静山社が1年以上もかけてまずい仕事ばかりしたのは、
作者サイドにから必要な情報を得るノウハウなどを知らない素人の集まりだったから。
たしかに複雑な伏線や終盤サプライズのある作品をリアルタイムで訳すのは難しい。
しかし物語の約束に慣れている人なら予測がつくことも多いし、作者に確認する
ポイントもわかる。こりんは通訳関係の勉強に追われて小説などを読んでこなかったと
インタビューで言ってる。だからまったくポイントがわからなかったのだろう。
そんな人が文芸で仕事をしたのが間違いなんだよ。
×普通の出版社のベストセラーなら新刊発行から2〜3ヶ月でまともな訳書を出す。
○普通の出版社のベストセラーシリーズなら原書新刊発行から2〜3ヶ月でまともな訳が出る。
1年以上かけて出した翻訳がこんな安っぽい駄作じゃ旦那も報われねーな
なんか…映画のスレでスネのlook at me がかなり議論されてるよ
やっぱりリリーに言ったとしか思えないもんね。
余計な解釈した訳にホントに腹が立つな…。
>>961の言ってることも何となく分かるな
4巻あたりから翻訳がどんどん雑になっていったように思う
途中でこりんが予定していた仕事量を上回ってしまったんだろう
賢者の石ぐらいの長さの物語を全7巻で訳すつもりがなにこれ長すぎるザマス
ただ、手に負えないなら早いうちにちゃんと訳せる人物を代理に立ててほしかった
手抜き仕事でやりすごして厄介事あつかいなんてあんまりだよ
手に負えなくなったとは思ってなかったと思うよ
それに気付くほど頭良くないよ
これでちゃんと訳せてるって自信満々で思ってるんだろ
だから発売日に魔女のコスプレなんてことして恥ずかしくないんだよ
1作目だけ読んでこれからどうなるかわからない登場人物を勝手に脚色するし…。
この嫌味な教師は我輩がいいわ♪
お子様向けの悪役は俺様よね♪バイキンマンみたいにw
とでも思ったのだろうか…。
完結してないものを訳すんだから、確かにハンデはある。
でも、だからこそ安易な訳語をあてはめちゃいけないってことを
肝に銘じておかないとねえ・・・。
第一、同じものを別の言葉にしてしまうなんてありえねえ。
これしか仕事してないんだし、好きでとった仕事なんだから
自分がつけた訳語くらい覚えててくれ、せめてメモっててくれと。
>>968 1巻では「わし」だぞ
>>969 5巻で同じ人の名前がティベリウスとチベリウスみたいに別になってた気がする。
「あ、これ前の方に名前が出てきたあの人だ」とか思わなかったのかね…
英語がほぼ読めないんだが、辞書片手になら原書読める?
>>969 ホント…違う言葉にされたら混乱するわ
>>970 わしだったねw
Loadとかいって貴族ぶってるのにわしとか俺様とか…
>>971 中学校以降まったく英語を学んでいない俺でも読めた
一人称って何が適切か…考えているんですが
シリウス…一生俺って言ってそう。
ジェームズ…シリウスと同じ
リーマス…学生時代は??。でも大人に成ってからは私。
ピーター…学生時代は僕。大人に成ってからは私?
スネイプ…学生時代は??。でも大人に成ってからは私。
前もヴォルデモートの一人称についてお聞きしたような気がしますが。
自分のイメージが合っているのか不安なので教えてください。
散々既出ならすみません。過去ログ読めなくて。
あなたのイメージはイメージでいいと思う。
こりんですら、双子は僕→俺だったし、それは違和感なかった。
問題なのは、普通マジメには使わないふざけた一人称をこりんが使ってること。
名を呼ぶことすら恐れられる男が「俺様」って、あり得ないセンス。
スネイプなんて、普通「私」にするだろうし、そうすればlook at meもなんてことなかった。
後出しで言ってるんじゃないよ、当初から「我輩」はいつか破綻すると言われてた。
>>976 かなり重要で最後まで謎をひきずる人物に限って使ってるんだよな>普通マジメには使わないふざけた一人称
スネイプだって1巻読んだだけで謎めいた重要人物だってわかるだろうに…。
ハリーの父親と同級生だとわかるから年齢も推測できるし…。
翻訳は言葉や言い回しが古臭くて台無し
今からでもなんとかして欲しいよ…
昔翻訳の講座をちょっとかじったことがあったけど、
そこでまず言われたのは、
「時代がかった言葉遣いや表現は基本的に避けろ」
ってことだったな。
翻訳者の「イメージ」で余計なキャラを肉付けしてしまいかねないからね。
あと、翻訳というものは原作のレベルを「落とす」ことはあってもその逆は
ないんだと(泣)w少なくとも同レベルに近づけるよう、翻訳する側が
そのくらいの謙虚さをもてと言われたのが印象に残ってるよ。
>>979 それこりんに受けさせるべきだなw
翻訳者のイメージでどれだけの登場人物が被害を受けているか…orz
>>979 そうそう。
それと、一時的な流行り言葉も極力排するよね。
書籍は長い寿命を持つから、いずれ違和感をもたれる怖れがあるから。
もちろん原作に「今時の若者」が登場して、それらしい言葉遣いをしていたら、そのように訳す
けれども。
こりんみたいに、現代の若者に「いかす」だの「驚き桃ノ木」だの言わせるのは最悪。
こりんがもしこのスレ見たら発狂しちゃうんじゃないか?
てかこりんが映画にも口出してるって本当か?まぁあの字幕見たらそんな気はしたが…
もおーーーーーーーー
映画のスネイプ3作目から我輩になったしさ…。
あの雰囲気で私って言えば完璧なのにw
新スレの季節ですが、映画板の議論を元に「僕見て」の項に以下のとおり
中段の情報を加えてはどうかと思いました。如何でしょうか。
4. スネイプの「僕を……見て……くれ……」(下p404)
原文は" Look ... at ... me ..."
最期にリリー譲りの緑の目を見るため、ハリーを振り向かせようと言った。
緑の目が黒い目をとらえた。と次の文にもあるとおり。
あたりまえに訳せば「私を…見ろ」「こちらを…向け」のようになる。
「僕を見て」だと、この時点でスネイプが普段の意識ではなくなっており
リリーの面影に語りかけたように感じられるため、最期の一瞬だけ
緑の瞳をちゃんと見て逝ったという原書の演出がぼやけてしまう。
リリーを思わせる緑の目に向かって「僕を見て」と言った解釈する人も多いが
それでは「こちらを向け」→「緑の目が黒い目をとらえた」という叙述の順番を
無視することになる。最初から目が見えていれば振り向かせる必要もない。
読者の混乱を誘うこのような脚色を加えたのはスネイプの普段の一人称を
使って「我輩を…見ろ」にすると、滑稽になるからではないかという疑いもある。
※スネイプが直前に「記憶」を渡しているので、それを「見て欲しい」と
いう意味だと思った人もいるようだが、"Look at me."は原則としてその場で
相手の視線や意識を引く言い方なので、そういう意味にはならない。
リリーペチュニア問題は韓国語版でも確認が取れた件を加えましょう。
1. リリー&ペチュニア・姉妹関係問題
英語では通常姉妹はsisterと書き、多くの場合、姉と妹を区別しない。
区別する必要がある日本、中国、韓国などの翻訳者は作者に確認するのが常識。
静山社は最初に確認せず、1巻では独断でリリー妹、ペチュニア姉と書く。
→3巻でなぜか何の断りもなくリリーを姉に変更
→4巻ふくろう通信で「ペチュニアは意地悪なので姉にしたが
作者が妹だと言ったので変えた」と言い訳。
→以下、5巻の記述も携帯版もすべてリリー姉に変更される
→7巻の原書でリリー妹(younger)、ペチュニアは姉(elder)だったことが判明!
→中国版を持ってる人に確認したら中国版ではずっとリリー妹であることが判明
(中国の翻訳者も作者に確認しているはず。)
→ 韓国語版を確認したらこちらもずっとリリー妹であることが判明
(作者が日本にだけ違うことを言ったとは思えない。あまりにも奇妙)
→7巻日本語版はリリー妹であることを表わす記述を省くという荒技で処理
(しかしペチュニアが仕切っているのでどちらが年上かはあきらか)
FAは、ペチュニア=姉、リリー=妹
--------
これでよろしければ立てまする。
自分はいいと思うよ。
いいんじゃないかな。(どうでも)
>988
乙 テンプレいいと思います。
>987
投げやりだなw
いや、
>>984は文章の分かりにくさがある気がする。
それが、どうでもいいって言わせる雰囲気を出しているのではあるまいか。
じゃまあ次のスレででも考えましょう
996 :
984:2009/07/21(火) 20:17:06
>>994 なんかリリーの目に話しかけたと根強く主張する人がいるので
気になったので書いたけど、また書き方を考えておきます。
>>979 > 昔翻訳の講座をちょっとかじったことがあったけど、
> そこでまず言われたのは、
> 「時代がかった言葉遣いや表現は基本的に避けろ」
> ってことだったな。
翻訳の入門書を読んだら擬声語や擬態語の多用に気をつけろとあった。
あと基本的な英単語でも思いがけない意味があるからまめに辞書引けとか。
翻訳の基本ノウハウ読んでるとそのまんまこりん訳批判になるのでワロタよ。
>>997 基本的な英単語でも思いがけない意味がある…campとかね
よく君のお父さんの家でキャンプしたww
camp は野営だけど camp out になると「仮住まいする」「転がり込む」の意味にもなる。
それを「友達の家にキャンプした」と訳すゆうこりん
基本単語を組み合わせて思わぬ意味になる英熟語に要注意ってのは中学で習ったこと。
翻訳技術以前の問題。
1000なら静△社終了!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。