830 :
無名草子さん:
これはこっちだろ
----- 10つの小谷野クライシス
(1)単行本の出版社がどんどんマイナーになっていく
(2)連載がなくなる
(3)家系図新書のような得体の知れないやっつけ仕事をやる
(4)大学専任でもないのに、文学系の仕事が中心になっていく
(5)論壇では何を言っても無視されるようなっている(論争としての正規戦ができない)
(6)極端に嫌う編集者(記者)が増え、擁護派の編集者(記者)の数が減っている(とくに新聞社)
(7)作家気取りのため、文芸編集者からも敬遠されるようになってきている
(8)ブログで口汚く罵られても、小谷野なら無視してもいいノイズという評価になってきている(山崎行太郎化)
(9)ネットでの行状のため、他人には非常識なほど厳しく、自分には非常識なほど甘いヒキョウモノという人格イメージが定着しつつある
(10)(削除を繰り返し) 「ネット上の発言など、どうせ書き捨て」と、その場限りの
卑劣な暴言、卑怯な中傷、プライバシー侵害、・・・を垂れ流してきたところ、
それが Wikipedia 小谷野敦 エントリーに集結し、永久保存されつつある。