【大河の】五木寛之・いつきひろゆき【一滴・親鸞】

スレが無かったようなので
僭越ながら建てさせて頂きました・・・

関連サイト　ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%9C%A8%E5%AF%9B%E4%B9%8B

今更だけど、やっぱ壮絶？な
過去を持つ人が書いた物は
得るものがあるっぺよ・・・

スレたてご苦労さまです。
この人の深夜ラジオ好きでした。
またやってくれませんかねえ。

深夜の友は真の友

今日できることは明日に延ばして

五木はんも注目されんのは、後は死んだときかなあ。
一時期の勢いはない感じがする。是非、旅の途中でのたれ死にして
頂きたいな。

>>2
NHKの｢ラジオ深夜便｣に月一回出演中。
深夜4時から1時間。
｢わが人生の歌がたり｣と題し、ｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞ向けに喋ってます。

>>6
レスどうも。
ラジオ深夜便は如何にもというか、五木さんに似合ってるなと。
でまあ、それもよいのですが、やっぱりあの番組も懐かしい〜
カネボウ（クラシエ？）のCMも心地よかったです。

えらくむかしの歌には詳しいぞ、作詞は随分したけど、ほとんど売れなかったな。
大作曲家ともオレ、オマエの間だったらしい、小説と歌詞は違うのかな。

五木さん、失礼しました、「旅のおわりに」　と「愛の水中花」は分かります。
これはヒット曲だと思います、謹んで訂正いたします。

五木がかつて書いていた「惚れたはれたの恋愛小説」「どうでも良い内容
（褒めてるんだよ）のエッセイ」を愛した者としては、今の抹香臭いことばかり
言ったり書いたりする五木寛之には正直ゲッソリすることはある。
ただ、彼が生きてきた中で、この変遷は彼にとっては当然の帰結なんだろうな。

それは、ねえ貴方とか私には解らん事ですよ、満州からの引き上げ者ですから、解りません、
解かろうたって無理、抹香臭いなんて、失礼ですぜ、なにしろね、軍隊は住民を置き去りにさっさと逃げ帰り、
取り残された人たちのひとりなんでしょう？
それでも、尚且つ、収入の９０％もの所得税を納めていたんだから、尊敬そますねえ。

背が低いのが致命傷

年に５，６回しか髪洗いませんがハゲません。

>>12
それは三島由紀夫

新聞で連載されてる「親鸞」が好評のようですね。

「雨の日には車をみがいて」、メルセデス４５００ｃｃかな。

>>16
背の低い男は歩く姿に自身が持てないのでクルマ好きになります。

五木寛之「テレビはドキュメンタリー、ラジオは雑談が面白い」

そういや、『青春の門』は累計2200万部だってね
今の漫画並みの売れ方だな
昔の人は小説でストーリーを楽しんだってことか

そのラジオといえば、有乃衣里彩さんて方がまた何とも雰囲気に馴染んでましたね。
何なら、「有乃衣里彩の夜」とかで復活しないかなあ・・・

『青春の門』ってまだ未完ですよね？
ウチにも母が購入したのが棚にズラッと並んでましたよ。
たまに思い出したように、出ないのか？と母はいいます。

>>20
「やなぎりぇDETH…」の死にそうな声が好きだった

>>22
なんか「やなぎりえ」時代は、消えてしまいそうな感じでしたよねえ。
「あるのえりざ」に衣替えしてから、やや饒舌になったような気も・・・

相当ふくよかという噂…。
メロンパンにヤリ捨てされてストレス肥り、
腹いせに改名し、おばさん路線にキャラ変更
と推測。
思いっきりスレ違いだけどね。

>>21
完結してるよ

完結してないだろ。

終わってるけどｗ

１６だが、メルセデス６３００ｃｃだった２５０馬力、トルク５１ＫｇＭだな。
３００ＳＥＬか、その後継が４５０ＳＥＬ，６９００ＣＣ，型番が排気量を表していないんだよねえ。
すっげーくるまだ、一度は乗ってみたいもんだなねえ。
シトロエン２ＣＶも乗ってたって、くるまが好きなんだねえ、この人、収入が多かった時は９０％くらい税金を払っていたんだって
尊敬するねえ。

１２月から奈良新聞に連載してるね。
タイトルは親鸞だったかなあ。
長編小説だそうです。

何年ぶりだ？小説書いたの？

５年ぶり？（詳しくは知らないけど）
クリスマスに合わせて？
エロエロな展開な親鸞が
面白かったりする。
昔の『失楽園』状態だな

小さくてどこにいるか見えませんわｗ

>収入が多かった時は９０％くらい税金を払っていたんだって
>尊敬するねえ。

税制がそうなってただけ。
尊敬すべき事じゃない。

五木さんって車好きなんですか？
なんか電車でゴトゴト揺られてるのがお似合いかなと、
勝手に想像してましたけど・・・

チビは車好きです

神戸新聞でも「親鸞」やってるけど、ホモ展開かと思いきや
プロのお姉さん展開になってきて面白いｗ

>>34
ウチも神戸新聞をとってます。
けど、「親鸞」読んでない・・・

私は西日本新聞で「親鸞」を読んでますよ。
女の背後にいる香具師が登場してスリルのある展開ですのぅ。

共同通信が配信してるんだろうが、全国紙には書けなくなったのか。。。

たかじんのそこまで言って委員会みたく
全国紙には載せられないような展開を期待している・・・
（山口　昇氏の挿絵がまた良い）

無理です。
地方紙だけど、全国的に散らばってるから。
みんなが見ることに変わりありません。

>>31
普通は会社なんか作って、税金を払わないようにすんだよ
よく言えば節税ってやつをすんだ
しかし、白色申告だったのかね

まあ、貧乏人には夢のような話だ

新年早々にＴＶ東京で
新刊の宣伝？みたいな事やってたけど・・・
今更だが、貧乏人はとっくの昔に
覚悟を決めているんだけどなぁ。。。

保守

死守

墨守

>>43氏
（ﾉｼ♪乙です・・・）

某回の挿絵・・・
エッシャー風で良かった。
でもパクリ臭いのはアカンやん。。。

新年度も墨守

「わたしは、いうなれば月を指さす一本の指」
法然かっこええ

今更だが『他力』を読み終えた・・・
なんだか、もう・・・どうでもよくなってきた。
（あかんやん・・・orz）

なんかエッセイ多いけど内容も似てるのばっかりだね。

>>49

そうなんだよねｗｗ
大概おんなじことだよね

まあ、好きだから買っちゃうんだけどさ

装丁が気に入った物から
買い揃える事にしている
無論、中古だけど。。。

背が低い

親鸞に寝取られ属性があったとは知らなかった

しかしだ、先が見える展開はいかがなものかと・・・

サヨｗｗｗ

サヨは俺の嫁とか言い出しそうな勢い？ｗ

おいおい・・・挿絵
マウスで描いたのかよ。。。
やっつけでは描いて欲しくなかったなぁ。。。

今週の挿絵はどれもそんな感じだよな。
何が描いてあるのかすら分からない。
毎日描くのは大変だろうけどアレは無いわ。

恵信って一体、何歳なんやろ・・・

親鸞とは？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E9%B8%9E

安楽房遵西は、史実だと最後に羅切されたそうで

>>60氏
ｶﾞｸﾌﾞﾙ・・・
精進の？邪魔になるからって煩悩の元を
自切した坊さんの話を思い出した。。。
あれって？清姫伝説の人？？
アンチン＆清姫とは？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%8F%8D%E3%83%BB%E6%B8%85%E5%A7%AB%E4%BC%9D%E8%AA%AC

鹿野さんを毒牙に掛けたナマグサ坊主の事などどうでもいい

おいおい、恵信さんまで毒牙にかかりそうじゃねえか。
もう遵西は死ねよ。

まったくだな
遵西らクソハゲ野郎共は去勢して掘られまくって死ね

えげつねえわー
大勢の男がどかどかやってきたとかいう引きも上手い
しのさんｵﾜﾀ＼(^o^)／

あれは酷すぎだろ…。
朝っぱらから胸糞悪いわ。
その上、恵信さんまで悲惨な目にあうようなら読むのやめるかもしれん。

黒面法師好きなおいは・・・・
ワクワクしてっけどなぁ。。。
（暗黒面に魅入られているせいなのか？？？）

恵信さん再浮上
(ただし今後はいまだ未知数)

犯罪を犯す、馬から落馬

鹿野の「いたいよう」が妙に心に刺さった。
そして、坊主チンコ勃て過ぎな挿し絵にｸｿﾜﾛﾀw

>>70
つttp://www.saikin-rettou.com/
（主題歌？必聴！！）

流石は暗黒卿・・・
てっきり、拉致した婦女子に
刺青を施すと思ったが・・・

常に斜め上を行く・・・

荒淫のツボを突いて淫乱化――

――とか思った俺はｴﾛｹﾞ脳。

>>73
三条友美の劇画とかにそんな設定もあったなあ。

弥七軍団参上！

ふーハラハラさせやがって…
さてはカッコよく登場しようと
危機一髪になるギリギリまで様子窺ってたなw

>>75
弥七までしゃくくうを試していたんだろうか

弥七軍団強すぎﾜﾛﾀｗ

今日の絵、
恵信がさば折りされてるように見えたw

俺は恵信が遵西か行空に「玄関開けたら2分でレイプ」状態かと思った

笑った、弥七の風車戦法(･∀･)

なーんか・・・あんなうそ臭い手で矢が防げるなんて
常人ではない達人の技とは云えど（池波正太郎の剣客商売？）
納得が行かぬ。もう少し暗黒卿には頑張って欲しかったなぁ。。。
バトルがないと本当につまんない（週間少年誌の読みすぎ？）
秘伝書を写し取るの取らないのなんて、現代の一般人には
全く持って関係ない事だし、、ましてや坊主の乳繰り合いなんぞ
朝っぱらから読みたくもない・・・（羨ましい）


それはそれとして・・・こんなスレもあったんだ。。。
新聞連載小説スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1243251876/l50

そもそも坊さんが主役の作品にバトルを求めるのが間違ってる気がｗ

＞新聞連載小説スレ
そのスレ、親鸞の話題がまったく出ないから泣ける。
読んでる人が少ないのかな？

挿絵の恵信さんがたたんでいる洗濯物、何でよりによってフンドシ……。

>>83
その回の分、切り抜いて取って置けば良かった・・・
（田中芳樹氏が幼少の砌、『十三妹』を毎朝、切り抜いて居たように）

それはそれとして、暗黒卿・・・可愛いじゃないかｗ

ああやっぱり書き込まれてたかw

挿絵、すごいシリアスなのもあれば（ふんどしはﾜﾛﾀw）
今日みたいなコミカルなのもあるのが面白いね

ノルマ達成のためにせっせと悪行に励む暗黒卿w
うなだれてる暗黒卿の傍らにいる犬がまた可愛いw

しかし鹿野はまたよからぬことに巻き込まれるんかいな
でも遵西が惹かれ始めてるというのは意外な展開

ガチムチ坊主謀反かよ。
展開が読めなくなってきた。

今度、暗黒卿が出てきたら
http://www.youtube.com/watch?v=xP4oDb_JDLU
な感じで出てきて欲しい・・・

（本当は絶対『いいひと』なんだろうなぁ・・・
　念仏の正しさ？なんかを敢えて実践してるん？）

政権交代と同時に終了（予定）とは・・・
全く、心憎い事をする。。。

何か中途半端な終わりだな……
親鸞を描くなら一生涯分描いてくんないと消化不良なんですよね｡

激しく同意
つーか時代の流れが早すぎて？
モチベーションを保てなくなったと
邪推する。。。

流罪になったあとが本編かと思ってたのに
ここまでが長すぎたのか

弥七軍団との別れのシーンに感動した(´;ω;`)
つぶての放物線が空に架かるアーチのように描かれた挿絵がまた素敵だった

ひとまずお疲れさまでした

続きは書く予定ないの？

どうだろうねー。
もともと連載ありき？だったのか知らないけど、
最初からここまでしか書かないつもりだったんだろうか。

あと単行本の発売はもう決定してるんだね。加筆修正はあるんだろうか。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/release/CK2009082102000046.html

>93

最終回の一ヶ月くらい前にあったインタビューでは
続きはいずれ書きたいとは言ってた。
とりあえず、流罪までが予定だったらしいです。

単行本、挿絵あり、なしの二種類、出るのか。
山口氏の挿絵入りの方が欲しいけど、一般書店に並ばないなんて
買いにくそう。

挿絵あり・・・欲しいのだが
マウス絵はなんとかして欲しいものだ・・・
それで極彩色仕様済みだったら
給食費から捻出してでも
最低３冊は購入するつもりだが。。。（嘘）

さりげなく『他力』の宣伝をしている
氏にワロタｗ

もう、五木さんの同じ話の繰り返し飽きました。

まあそのとおりなんだけど
出版社は五木センセの本を出せばかならずそれなりの部数は見込めるから
つい似たような雑文や口述筆記本を出しちゃうんだよな…

池田何某状態かよ・・・（´・ω・｀）

ありがとうございました

学生の時に、サイン会あったな。
行かなかったけどな。

>>99-101
皆さんそうは言いますけど例えば桑田佳祐さんの音楽なんかだって、
熱心なファンは毎度「違う音楽」を聴きたいんじゃないと思いますよ。
『勝手にシンドバット』や『波乗りジェーン』と同じ曲想の音楽を何度も何度も聴きたいんです。
題材が変わろうと経年しようと何作描こうと「律儀に『何時もと同じ事』が可能」なのが
良い作家の最低条件じゃ無かろうかと思いますし。とはいえ単なる馬鹿の一つ覚えじゃ駄目ですけどね。
其れは『何時もと同じ事』じゃ無しに劣化（形骸化）と謂う事ですよ。

『氷山の南』の方が遥かに面白い・・・orz

親鸞品切れage

ageてなかった…越後まで流されてきます…

親鸞、大量に並んでるねえ。これ絶対映画化するんだろうなｗ

竹中直人は印字打ち役だな。。。

越後流罪までしか描いてないのな。
稲田時代の聖人が好きなのにちょっと残念。
長子善鸞との確執とかどう描かれるのか楽しみにしていたのに。

保守

「親鸞」は2009年年末に秋田魁新報社から上下巻で出たのに
昨日の朝刊では講談社が大々的に広告打っていた。
複数の出版社から出ているのだろうか。
だとしたら、全国紙に広告が打てない地方の中小出版社は
講談社の販売力には勝てない。
出版するだけ損と言うことになる。

今時、宗教は流行らないって事か・・・
坊さんは冬は本当に大変だなぁ。。。

>>112
連載中はＴＶスポットと漏れが田舎モンなせいで
西日本新聞のみ連載だと思ってた

今日の新聞の日曜版に『親鸞』の挿絵画家の山口晃氏のインタビューが載っていた。
鹿野が病床の恵信の事を語る回の挿絵で、恵信がカーディガンを羽織っていたり、
文机の上に写真立てがあったりしたのを奇妙に思っていたが、『歴史絵と現代風俗の融合』
という作風の人だと知って納得した（インタビュー写真の背景も和風レストランで食事する
戦国武将のイラストだった）。

映画化の際にはそういう作風の監督は起用されないといいな

絵は好きなんよ。
でも『氷山の人』の方が話もだけど
センスあると思う。つーかおいが堅いだけ？

まあ歴史小説に史実がどうこういってけちつけるのも大人げないが
親鸞幼少時代の名前「忠範」なんてどこからでてきたんだよ。
親鸞の幼少時代の名前には「松若丸」とか「十八公麿」というのが
あったんだからそっちの方使えよ。
次は津本陽の「無量の光」を読んでみようっと。

ってこのスレまだあったんかいｗ
親鸞公園に詣でてもいいかなぁ・・・

『氷山』の最近の環境ネタは
http://www.youtube.com/watch?v=dqbF5wULBYQ&feature=related
でも見てろって感じだが・・・

この作家は『人生の目的』というタイトルの本に結論として、「無いと思う」って書いた人でしょう？
すごく矛盾した事をしてると思うんですが…。
親鸞聖人が一生涯かけて教えていかれた事を、否定しているとしか思えませんよね。

五木なんて同じ論法の繰り返しばっかりで飽きました。

言われてもうたわｗ

その繰り返しってのは蓮如の真似だよ。

繰り返しが飽きたって人は何度も読んでるし、いつも新刊に目を
通している証拠ですねＷ

日刊ゲンダイの「流されゆく日々」なんて、繰り返しの連続ですよ。

繰り返し新刊読むなんてないでしょう。
ブックオフで五木の１００円本買うといつも同じ事書いてある程度でｗ

繰り返しって、要するにボケとんのや。

連休が終わるまで一応保守しとくか・・・
これでもう義理は
果たし終えたのではなかろうか？

『氷山の南』・・・あれ程化ける作品だとは思わなかった・・・
スレがないのが不思議だっぺ

何が５００年に１度の大変な時代やねんてｗｗ

つ『２０１２』問題・・・（；｀・ω・´）=33

何だ、２０１２年問題とは、確かに大改革がくるだろ、出版界にもな。
変わるぞー、こりゃー

親鸞（上巻）ＷＥＢ無料公開記念Ｐ

あまり売れなかったのかなぁ・・・・
思った程に・・・６５万部？・・・ですか・・・

「かもめのジョナサン」を翻訳しながら、同書の長い訳者あとがきで、ジョナサンを批判した人だな。
このスタンスは誰かに似ているな、と思ったらいました。故・筑紫哲也ですわ。
筑紫は、「ニュース２３」で、当時絶頂の自民党・金丸信とのVTRインタビューで
金丸にニヤニヤしながらお世辞いいまくり、厳しい質問ほとんどなし。
で、生放送でインタビューを流した後、スタジオで金丸の政治姿勢を批判。
批判なら、本人の前でしろよ。そこから答えを引き出して放送するのが、ジャーナリストだろ？
世渡りが上手いんだろうけどさ、なんかズルイね。

久しぶりに覗いたら・・・orz
ますます、この人嫌いになったかも・・・五木どん・・・

保守。

親鸞はコミカライズしてもよさそうと
思ってるのは俺だけかな

映画化もいいな♪

地蔵拝んで何が悪いんだ！！！天使なんか嫌いだ！！！

夜の山は怖い

中は見てはいけない

どうして青春の門の風雲編は単行本で出版されないの？

みうらじゅんとか

ラブストーリーよりお坊さんの話がいい

残暑見舞いage