902 :
無名草子さん:2010/01/06(水) 20:20:01
>>895 アマゾンで「世界一周 自転車」というキーワードで検索したところ
「世界ペダル紀行―自転車野郎の世界一周青春記録」といった書籍が
出てきましたがこちらでは?
他にも何冊か有る様なのでご確認ください。
>>895
ありがたいのですが…こちらも違いました…
アマゾンはこちらに来る前に見てみまして…そして今調べてもなかったです
表紙は写真ではなく、マンガで描かれていた記憶があります
眼鏡をかけたおじさんが自転車にまたがっている絵だった気が…
あと、本の大きさは文庫本か、それより少し大きいくらいだった気がします
もしかしたら1970年よりも少し前かもしれません
自分も調べてみますので皆様宜しくお願い致します
>>885 遅くなりましたがありがとうございました。
図書館で確認して借りることができました。
[いつ読んだ]
七年ほど前です。
[あらすじ]
主人公一家がとある都会へ引っ越してくる。
常に厳格で一家の大黒柱だった主人公の父親が、都会の空気と合わず病気になってしまう。
その後、父親は亡くなった。
[覚えているエピソード]
父親が死ぬ何日か前に、主人公と父親は一緒に外へ出て月を見に行った。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で明治か大正か昭和初期だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
知り合いの高校の現代文の教科書に載っていたお話でした。
どの出版社の教科書かは覚えておりません。
[その他覚えていること何でも]
主に主人公の視点から父親の様子を記述していました。
お話の最後の文が「父は、それから○○日後に亡くなった」みたいなかんじでした。
ずっと探し続けております。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
ブックオフで半年ぐらい前。
[あらすじ]、[覚えているエピソード]
海外の大学でものすごい優秀な生徒(官僚)が来て
その人は歴史に学んだ、みたいな感じ。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分、戦後ぐらい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白い表紙に大き目の文字
[その他覚えていること何でも]
小説ではなかった
よろしくお願いします
>>907 うーん…それは正直わからないです…
父に聞いても覚えてないようでして…
>>909 全ての本は国立国会図書館に納本されてるはずなので
国会図書館の蔵書検索で「自転車 世界」で検索かけてみたお
刊行年から考えてそれっぽいやつ挙げてみるね
(メンテ時間帯にひっかかったので、検索結果の中でまだ見てないページもあるけど)
自転車野郎世界を行く / 浜村紀道. -- 秋元書房, 1974. -- (秋元文庫)
絶版らしいけど、「日本の古本屋」ってサイトで検索したら通販してる店2軒あったお
あと単純に、明治時代にそんなことしてたのかって感心したやつ
中村春吉自転車世界無銭旅行 / 押川春浪. -- 博文館, 明42.8
アフリカよ、キリマンジャロよ―自転車野郎の冒険記
池本 元光 著 (1982年)
は、ちょい違いますかね?
913 :
無名草子さん:2010/01/11(月) 09:21:33
[いつ読んだ]約30年前
[あらすじ]主人公の少年とSL機関士との交流。
主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。
[覚えているエピソード]
○9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。
機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。
○主人公が機関車から飛び降りると、機関士に
「危ないから二度とするな」と怒られる。
○機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。
機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。
口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。
[国・時代]日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]150〜200ページぐらいの、割と長い話でした。
>>910 >>912さんが言ってるようで…自分でも調べてみましたが…
違うようです
>>911 画像を調べてみたのですが…見つかりませんでした
ただ…タイトルが違う気がします
情報追加ですが、自費出版ではないようです
あと…これは違うかも知れませんが、タイトルに「○○キロ」みたいな
走った距離が書いてあったような…
サブタイトルかも知れませんが…
もしかしたら1970年より前かも知れません
ただ、戦後間近、とかではありません
面白おかしく語ってらしたので…めげずに頑張るぞ、的な…
お時間ある方で構いませんので、どうぞ宜しくお願いします
自転車のやつ難しいな
だめもとでカキコしてみる
世界一周サイクリングの旅
弦巻 隆義
サイクル野郎中央突破 オーストラリア大陸自転車横断五千キロ
桧山隆史
ペダルをふんでロンドンへ―中近東14000キロケチ旅行
小杉 邦夫
砂漠のひとり旅―ペダルをふんで28000キロ
大野 貴明
>>915 表紙の画像が見つかった「世界一周サイクリングの旅」は違いました
ただ、他の三つが表紙の画像がわからないので何とも言えないのです
タイトルを覚えてないので…表紙でしか判断できないのです
今までいくつか表紙のわからない本がいくつかあったので…もしかしたら
見つかっているのかもしれません…
もしそうだったら…本当に申し訳ありません
空白行入れるのは同一人物?
[いつ読んだ]
7.8年前だと思います。
[あらすじ]
6,7話の短編集でした。
神隠しに関係する話が多かったお思います。
[覚えているエピソード]
・裕福な暮らしができる代わりにクジラの嫁になった女の人の話。
・強欲な質屋の老人が、異国の船乗りから不思議なストーブ(手のひらサイズ)を手に入れ、
それを使ううちに現実世界とストーブの魔法で作られる空間が混ざって、
老人が向こうの世界に消える話。
・旅館に住み込みで働いている夢見がちな貧しい少女が、
夢の見すぎで向こうの世界に行ってしまう話。
何十年後かにその旅館を訪れた、あやとりが特技の新聞記者?の青年も向こうの世界にいく。
・川で溺死した幼い弟を、黒い服の男がサーカスへ連れて行ったのだとしじている姉の話。
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく明治〜昭和初期くらいの日本が舞台だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
表紙は、女の人一人でが立っていて、背景に魚が何匹か泳いでいる絵でした。
[その他覚えていること何でも]
かなり分厚い本でした。
よろしくお願いします。
919 :
無名草子さん:2010/01/14(木) 22:08:08
[いつ読んだ]20〜30年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 主人公の奥さんだったと思うんですけど「チャーッ」といいながら
空中で印を切るというクセがあるというちょっとおかしな人の話
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 児童書?短編だったかも
[その他覚えていること何でも] おねがいします
>>918 >異国の船乗りから不思議なストーブ
安房直子「火影の夢」のような気がするなぁ
>旅館に住み込みで働いている夢見がちな貧しい少女
これも同じ作者の「青い糸」が似たような話だったような
見当違いだったらごめん
連投ごめん
細部の違いはあるけど、やっぱり
安房直子コレクション「世界の果ての国へ 」じゃないかと思う。
再編されたり絶版が復刻されたりしてるみたいだから表紙も変わってるかも。
923 :
918:2010/01/17(日) 10:20:52
>>922 調べてみたところ、確かにこの本でした。
古い記憶だったので別の本と記憶が混ざっていたのかもしれません。
長い間探していた本なので、見つかって本当にうれしいです。
ありがとうございました!
924 :
無名草子さん:2010/01/17(日) 18:58:59
[いつ読んだ]2年以内
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
田舎へ来た(帰省かも)主人公が、橋の前で貧血か何かで倒れて地元人らしき人に介抱される。
介抱してくれた人と一緒に橋を渡りながら村に伝わる話を聞く。
曰く、橋には死者が出て、生者を死者の国に連れて行こうとする。
その方法は飲食物を与えることで、口にしなければセーフ、一口でも口にしたらあの世行きというもの。
主人公は、介抱された時に水をもらって飲んだことを思い出す。
長いこと歩いているのに、橋の終わりはいつまでたっても見えてこなかった。
というストーリーでした。
[物語の舞台となってる国・時代] 近代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本・挿絵なし
[その他覚えていること何でも]
アンソロジーまたは短編集でした。
よろしくお願いします。
>>924 今邑 彩「よもつひらさか」じゃないかな?
舞台はタイトル通り“坂”だったと思うけど
926 :
無名草子さん:2010/01/18(月) 17:44:13
[いつ読んだ]20年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
歴史(たぶん額田王の頃)にに興味がある20歳台(たぶん)の女性。
遺跡発掘に興味を持ち、当時付き合っていた彼氏にプロポーズされるも
迫られて拒否し、買ってもらったコート(叔母だか身内の人に買ってもらった)を
置き去りにして逃げた。
遺跡発掘仲間の男性から、興味本位で参加されていると思われ冷たくされるけど、
主役の女性が体調悪いのに頑張っているところを見て、最後はお互いが歩み寄る。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]前後篇だったような。
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]4〜6年前
[あらすじ] ・小説家?エッセイスト?とか、文筆業の男が主人公
・寺だか公園だかで男娼をしていた少年を自分の後輩?と一緒に監禁する
・一儲けしようと思って、人形作家と協力して少年を使ったスナッフフィルムを撮影・販売する
[覚えているエピソード]
・主人公は昔から爪が弱くて爪をやすりで削って整えている、主人公の母も同じ
・少年が部屋の中でそのやすりを見つけて、手錠を削って逃げようとする
・主人公が少年を監禁しているのは事務所?に使っていた部屋で、それとは別に妻とのマンションがある
・話の終盤で、少年は少年の持ち主?に連れ去られる
・話の最後で、少年のスナッフフィルム(本物)が送られてくる
[物語の舞台となってる国・時代]
・現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・「グランギニョル」という名前の何かが出てくる(webサイトか何か?)
・翻訳作品ではない
・市立図書館の小説の棚に置いてあった
・当時高校生でしたが、貸し出し時に何も言われなかったのでR指定等は無かったんだと思います
あらすじも内容もオチも覚えているんですが、タイトルと作家が思い出せません
「スナッフ 小説」とか「スナッフフィルムを題材にした小説」等でググりましたが発見できません
貴志祐介の本と、電脳〜というのはあらすじを確認しましたが違いました
ご存知の方がいたらよろしくお願いします
人形(ギニョル) 佐藤 ラギ
>>926 ググってみたらそれっぽいの出てきた
『茜さす』 永井 路子
>928
それです!ありがとうございました!
10年ほど前に読みました。
公文式の国語の教材で読んだので、さらに前の作品だと思います。
外国の作品です。
読んだのは、語学の天才である主人公がどうやって語学を学んだかを語っている部分です。
語っていた内容は、音読をすること、作文を書いて添削してもらうこと、週に数回教会の礼拝に行くことなど。
何しろ小学生の時に読んだ作品ですので記憶が曖昧なのですが、分かる方よろしくお願いします。
>>931 作品のタイトルは分からないけど、その外国語修得法は
有名な「シュリーマンメソッド」。
トロイ遺跡発掘のあのシュリーマンのことです。
933 :
無名草子さん:2010/01/20(水) 07:23:24
スレチかも知れませんがわかる方いたら教えてください。
文庫で
著者が 水○ ○○○
名前はカタカナ3文字だったと思います。
星がタイトルに付いていたと思います。
この著者が誰だかわかりますか?
水森サトル
935 :
無名草子さん:2010/01/20(水) 22:02:59
なかなか見つからないので教えていただきたいです!
[いつ読んだ]3〜4年くらい前 図書室の新刊に並んでいたので手に取りました。
[あらすじ]男子高校生がしゃべるぬいぐるみ(確かうさぎ、実は死んだ女の子が憑依している)と暮らす。
[覚えているエピソード]ぬいぐるみが男子高校生を好きになってしまって、高校生は他に好きな娘がいるのだけれどぬいぐるみに同情してセックスをしようとする。(無論成功はしなかった)
「ほんとにほんとに愛してる?」「本当に本当に信じちゃうよ?」のセリフが心に残っています。
ラストは死んでしまった女の子の墓を掘りに行く、という結末だったような。
[物語の舞台となってる国・時代]現代社会。
[本の姿]挿絵はなくて、ハードカバーだったと思います。
ぬいぐるみがうさぎだったのか、何が原因でぬいぐるみが喋るようになったのか、ほとんど忘れてしまって確かなことがいえなくてすみません。
もう一度このぬいぐるみの会話をきちんと読みたくなってしまったので、よろしければ協力おねがいします!
936 :
無名草子さん:2010/01/21(木) 13:01:25
>652も遠藤周作だよね
たしか「遠藤周作ユーモア小説集」って本に載ってたと思う
>925
それでした。ありがとうございます。
手がかりがほぼ無く、どうしようも無い状態ですが藁をもつかむ思いです
[いつ読んだ]20年以上前
[本の姿] 文庫本サイズ
[その他覚えていること何でも]
表紙しか覚えていないです。
瓦礫の上で緑色の宇宙服を着た太めな男の人が片手に持った銃を上にかざしていて、
隣に紫のドレスを着たきれいな女性が足元に寄り添っている
かなりディフォルメなSFチックのイラストです(2頭身くらい)
子供のころ父の本棚に有ったもので、表紙だけがやたらインパクトが残ってます。
内容はSFなのかなんなのかすら不明です。
今頃になって急に気になってしまいました。どなたかこの本の作家さん、タイトルの情報を
よろしくお願いします。
939 :
ですな:2010/01/24(日) 23:29:42
野田 昌宏「SFを極めろ!この50冊」かと思いましたが時代が合いません
940 :
ですな:2010/01/24(日) 23:46:42
>>868 レス遅くなってすみません。
まさにそれでした。ありがとうございました。
>>768 >>771 あっていました。近くの書店に売ってなかったので、ネットで買いましたが、
一気に読んでしまいましたw
ありがとうございました。
お礼と同時に亀レスにお詫び申し上げます。
943 :
938:2010/01/25(月) 22:08:30
>>940 それです!表紙だけの情報でダメかと思いましたが…すごいです!
どうもありがとうございました。
944 :
無名草子さん:2010/01/26(火) 08:53:05
[いつ読んだ]15年ぐらい前に図書館で借りた
[あらすじ]10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。
[覚えているエピソード]
(その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。
それを見送る夫は心の中でつぶやいた。
「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」
(その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。
主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、
その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。
助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。
友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。
実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。
[物語の舞台となってる国・時代]1990年ごろ。日本
[本の姿]不明
[その他覚えていること何でも]作者は女性でした。
945 :
無名草子さん:2010/01/26(火) 11:00:19
筒井康隆の短編かショートショートです。
・急いでダイヤルを回せば回すほど数字がよじれてしまう黒電話の話
・親を殺して庭に埋める話
googleで検索したのですが、わかりませんでした。
よろしくお願いいたします。
>>945 SF板に筒井スレが4つあるから、適当な所で聞いてみれば?
947 :
名無草子:2010/01/27(水) 05:36:31
・いつ読んだ
あやふやですが・・・10年弱くらい前?
・内容
話の内容は、地球外生命体?が地球を侵略する・・・というミステリーかつサスペンスな内容だったと記憶しています。
若い女(とおそらく男)が主人公で、最終的にバケモノ(・・・怪物?)が地上に大量発生していました。
そして結末ではなんとこの地球外生命体の問題を解決すべく主人公が月へ行く、というかなり破天荒なストーリーです。
もちろんこの小説上の月では、ある程度なぞの文明が発達しており、主人公は苦労して地球外生命体の謎を解明していくのですが・・・。
上下2巻の単行本で、和書だったと思います。
個人的には大まかなストーリーはあやふやで自信がありませんが、
主人公が月へ行くことになる物語終盤は非常に印象深く、作品名を明らかにする大きな手掛かりになるのではないかと思われます。
ぐぐったり知恵袋で質問したりしてみたのですが一向に目当ての本に辿りつけません;
少ない手掛かりですがどうかお願いします!!
[いつ読んだ]もう10年以上たってると思います
お勧めの本を紹介してくれる掲示板でふと見た内容で
作者、題名、本の形態、まるで分かりません
[あらすじ]事故?のショックか何かで喋る事が出来なくなった子がいて
それなら話が漏れないだろうと村?の人たちがその子にいろいろな事(愚痴など?)を話す
一人だけその子に味方がいたけど、その人も最後の方でその子に何か言ってしまって
その子は絶望して自殺するみたいな内容らしいです
紹介文は一回見ただけで本当にうろ覚えです、
舞台もわからない、キーワードも少なくて調べても分かりませんでした、
もし解る方がいましたら題名を教えてください、お願いします
[いつ読んだ]
・5年ほど前
[あらすじ]
・中学生くらいの男の子二人が出てくる名前は覚えてないのでAとB。
・AとBはお互い同じ女の子が好き、こちらも覚えてないのでC。
[覚えているエピソード]
・河原でAとBが話していてAが転校する話になります。それでAは大切にしていたCの写真
をBにあげると言い出し、Bは戸惑うも受け取りその後Bは先に家に帰ります。そして次の日
昨日Bの後も河原に残っていたAがその河原で死んでいるのが見つかり、それが自殺か事
故なのかわからなかった。こんな感じのエピソードでした。
[物語の舞台となってる国・時代]
・舞台は日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・見ていない
[その他覚えていること何でも]
・当時僕が通っていた塾で国語の問題で出された中にあった小説です。
すごく分かりにくい文章ですいません。心当たりのある方教えていただいたら幸いです。
前に自転車の本を探しに来たものです。
今まで教えていただいた本ですが、残念ながら全部違いました…。
もうあきらめ半分ですが追加情報です。
南米辺りを走っていた際に、凄く女にモテたらしく、
「据え膳食わぬは男の恥」と言って、結構女性と関係を持ったそうです。
目次の項目の中に「据え膳食わぬは男の恥」というのがあった気がします。
暇つぶし感覚でいいので、どうぞ宜しくお願いいたします。
953 :
無名草子さん:2010/01/29(金) 11:31:13
著者名は分かるけれどタイトルが分からない本もおk?
著者名:嶽本野ばら
[いつ読んだ]去年3月
あらすじは分かりませんが、印象的だった一文があります。
確か『皆の中に入ろうとしても入れない情けない僕と違って、好きで孤独を選ぶ君は…』
というような文がありました。
[その他覚えていること何でも]
「エミリー」、「世界の終わりという雑貨店」ではないと思われます。
作者スレで聞いた方がいいんじゃないの?
955 :
無名草子さん:2010/02/04(木) 05:43:17
[いつ読んだ]10年前〜7年前
[あらすじ]牛に似た何かを買っている少年が占い師の予言で勇敢な人とかのパーティで山に登って竜を起こす?話
それが一巻で、他にもお話がつづいていたと思います。
[覚えているエピソード]雑草が薬になる話もあったような・・・。
[物語の舞台となってる国・時代]ファンタジーで、ヨーロッパとかの古い時代の話かな?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
中学校向けのお話で、シリーズものだったはずです。
二、三年前から気になっているのでよろしくお願いします。
957 :
無名草子さん:2010/02/07(日) 10:02:50
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]北朝鮮が韓国に戦争を仕掛け、日本が次の標的になる。
[覚えているエピソード]少しの立ち読みだったのでほとんど覚えていません。
各章にタイトルがあり、「韓国崩壊」「遠い夜明け」のような言葉がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]当時の日本・韓国
[本の姿]A5版ぐらいのハードカバー。表紙はヘリコプターか戦闘機のイラスト。
[その他覚えていること何でも]全部で5巻ぐらいの大作でした。
書店の「おすすめコーナー」に全巻が山積みされていました。
>>956 エミリー ロッダ「ローワンと魔法の地図」かな。
>>958 うぉおおおおおおおおおおおおおおおおお仕事中だから叫んじゃダメだけどよっしゃあああああああああああ
喉まで出かかってすごく気になっていました!!
ありがとうございました!!お昼休みに書店をめぐってきます!!!
>>957 森詠の「日本朝鮮戦争」のようだが、調べると11巻まで出ている。
957
>>960 まさにそれです。超大作ですね。ありがとうございます。
もう見てないと思うけど
>>382 > 大学のゼミに男女2人が専攻することになり
> 途中で教授が死んでしまう
この2つだけならジーン・ウルフの「島の博士の死」なんだけどな
「デス博士の島その他の物語」のまえがき部分に収録されてる
SF中編集だけどタイムマシンは作らない
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]一部を読んだので不明。日本。近代の私小説。
[覚えているエピソード]二匹の虫が出てくるのですが、ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好期をうかがっていた蜘蛛と、
ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し
『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。
[その他覚えていること何でも]おそらく模試での抜粋か、短編の一節だったと思います。
はるか昔のことですがお願いします。
[いつ読んだ] 1980年ごろ(?)
[あらすじ]
第二次世界大戦終戦から何十年かたった記念日に、セレモニーとしてアメリカ(?)がもう一度広島に原爆を落とす。
その評判がよくて長崎にももう一度原爆を落とす。
[覚えているエピソード] 核兵器を全面的に肯定するような小説だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんアメリカ。戦争が終わって何十年か後。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全然覚えてませんが、短編だったので短編集だと思います。
[その他覚えていること何でも]
外国作品の翻訳だったはず。異常な小説だったという記憶だけあります。
少ない情報ですみません。よろしくお願いします。
965 :
無名草子さん:2010/02/12(金) 01:57:53
[いつ読んだ]10〜15年前
[あらすじ]わりとオーソドックスな恋愛小説だった記憶が…
[覚えているエピソード]彼女の方が青年海外協力隊(?)か何かで遠くに行ってしまう
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本と、恐らく東南アジアのどこか
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]すみません…全く覚えていません…
[その他覚えていること何でも]「どんなに大切な物でも、握り続けている事が出来なければいつかは掌から落ちてしまう」
「人はそれを見て『おまえが捨てた』と言うのだろうか」
みたいな文章がとても印象に残っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
>>964 ブライアン・W・オールディス「リトル・ボーイ再び」かなあ。
SFマガジン読んでた?本にはなっていないみたい。
967 :
964:2010/02/12(金) 22:43:09
>>966 検索してみたらそれで間違いないみたいです。
書籍になってないとすると入手は絶望的だと思いますが…
子供のころなので自分で買ったはずはなく、どこかで雑誌を読んだのかもしれません。
ありがとうございました!
>965 最近の作品だから「風に舞いあがるビニールシート」じゃないよな?
[いつ読んだ]6・7年前
[あらすじ]昔別れた女から、あなたの息子(主人公は知らない)が死んだ(?)と知らされる
息子の事を調べて行くうちに大きな事件に巻き込まれる、主人公は家庭を持ってる男。
[覚えているエピソード]ダンプに轢かれそうになる。 企業の不正(?)をパソコンから世界にばら撒く。 道で刺される
[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]社長室の様な所で「このキーを押せば不正が明るみに出るぞ」みたいな会話をして
家に帰りながら娘と電話してる所で刺されるといった流れだった気がします。
よろしくお願いします。
970 :
無名草子さん:2010/02/14(日) 01:26:10
>>968 今日さっそく書店で軽く立ち読みしてきたんですが、初めて読む本でした…。
でもちょっと面白そうだったので文庫化されたら買ってみようと思います。
自分でももうちょっとがんばって探してみます!
何でも質問箱スレから誘導されてきました。
[いつ読んだ]1997-2003(中学の国語か高校の現代文の教科書に載っていました。)
[あらすじ] 病床に臥せる作者が日々の食事内容や思いを綴る。
[覚えているエピソード] ほとんど覚えていません。ここあ一杯とか、死ニタクナヒ死ニタクナヒとか書いてあった気がします。(間違えている可能性はあります。)
[物語の舞台となってる国・時代] 明治から昭和初期くらいの日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 中学か高校の教科書
[その他覚えていること何でも]作者がだんだん狂っていったような気がします。
お願いします。
誘導されてきました。
いつよんだか。二三年前に文庫本で読みました。
あらすじ。わけあってとある村で働くことになった若者がおひるを一緒に食べることになった人から不思議な話をききます。
エピソード。短編10ほどで一冊の文庫本になっていました。あるはなしでは同級生のあとをつけていったら河童でした。他のはなしでは旅の途中に泊めてもらった宿のおばあさんがやまんばでいのちからがらにげました。
その他。あとがきに作者が若い頃病気をしてやむをえずどこかのむらで過ごした経験が下敷きになっているとのことでした。
>972
読んだことある文章がその本に書いてあったので、
正岡子規が正解だと思います。
ありがとうございますた。
誘導されてこちらに来ました よろしくお願いします
[いつ読んだ]5年ほど前だったと思います
[あらすじ]登山中に道に迷った主人公が奇妙な屋敷に迎え入れられる
[覚えているエピソード]
主人公が山登りに出かけて道に迷ってしまった
日が暮れると、宙を泳ぐ凶暴な魚(そういう設定でした)に襲われるので怯えていると、一軒の屋敷を見つけた
そこの主に迎え入れられるのだが、その屋敷にも気味の悪い生き物(目に見えない虫など)が生息していて
屋敷の主に、生きたトカゲ(?)の皮でできた履物を履くように勧められるのだが
それを拒んだ主人公は足の爪と肉の間に虫の卵を産みつけられてしまう
最終的に主人公が死ぬような描写があったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]日本・たぶん現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした
[その他覚えていること何でも]
・短編集でした
・宙を泳ぐ魚は、普通の海の魚だったと思います(サンマとかアジとか)
・屋敷の主の妻の手だけが、壁から突き出ていて屋敷内をさまよっている
・屋敷のある部屋で人間釣り(?)をして、それを鍋の具にする。主人公は食べるのを拒む
・産みつけられた虫の卵を駆除するために、主に足の爪を剥がれるシーンがあったと思います。
爪の下の肉に卵がビッシリ・・・という描写がありました
覚えていることは以上です。
記憶違いの箇所もあるかと思いますが、分かる方いましたら、よろしくお願いします
誘導されました
[いつ読んだ]3ヶ月くらい前に受験対策の問題で
[あらすじ] 湖の見えるホテルで主人公が入水する
[覚えているエピソード] 読んだのは終盤なのですが、「湖の中に一本の樹が沈んでおり、それがまるで屋敷で狂い死にした老人の脳のよ
うであった」らしい文がありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本だと思います。
[その他覚えていること何でも]
確か「火口湖」とか「火山湖」のようなタイトルだったと思うのですが、検索してもヒットしませんでした。
よろしくお願いします
977 :
ですな:2010/02/19(金) 23:07:22
著者名 沢野久雄 火口湖
タイトル読み カコウコ
という本があったようですが内容はわかりません
>>975ですが自己解決しました
夢枕獏の「鳥葬の山」という短編集に収録されているようです
スレ汚し失礼しました
>>976です。
事故解決しました。
日野啓造の火口湖という本のようです。
残念ながら絶版でしたけど
[いつ読んだ]
7〜10年ほど前
[あらすじ]
死んだ少年が、天使だか悪魔だか死に神だかどれか忘れたけど、色んな場所を回る
[覚えているエピソード]
・少年の通っていた学校に行っていたような気がする
・自宅の自室にて、死んでいて霊?なので姿は見えないが、気合いでペンを動かして姉と母と会話してた気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
海外なのは確かです
時代は現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
挿絵は無し
[その他覚えていること何でも]
中学校の図書室にあった本でした
作者は海外の方です
>>980 慌てすぎてうっかりしてましたorz
何年も探し続けてる本なので、どうかよろしくお願いします