>>372 武家社会
小姓との関係は、以後の主従関係の基礎になることや
女遊びで子供をあちこち作られるよりはってことで、推奨
寺
今のように大黒さんを娶るのは、生臭坊主扱いなので
小坊主と僧侶の関係が一般的
芝居の陰間
芝居役者が小金稼ぎに、売春するのも一般的
お相手は、絵島生島のような女もいれば、陰間として旦那衆の相手をすることも
だもんな
と言っても、それが普通だったとは、一概には言えない気がする
江戸は、女と男の比率が3:7位で、しかも金や身分のある人が
本妻以外にも側室やら妾やらと何人も独占していたとは言え
吉原はもちろん、岡場所や飯盛宿などいろいろあった訳で
ところで、津本陽の「幕末剣客伝」読んだ人いる?
維新後の明治になってからの話も、多少は触れられているんだろうか