【と学会バッヂ】盗作屋 唐沢俊一47【と崩壊開始】

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844無名草子さん
2008年10月3日:テレビ朝日系『スーパーモーニング』
口裂け女の都市伝説に迫るより
東京文化研究所 唐沢俊一
>個人主義になり、人助けよりも自分になり、町内、家族よりという
>繋がりよりも自分という個の時代になってきて、そしてそれは表面
>的に情報も増えたし娯楽も増えたし華やかな時代になっていったが、
>一人一人が寂しくなっていった時代、人と人とのつながりがない。
>(口裂け女は)自分たちの孤独な80年代の人間たちの心象をそのま
>ま具象化した形にしたって感じで。
>怖いという話はみんなが一斉に恐怖、怪談話を聞いてうわーってい
>うもの凄い連帯感が生まれるじゃないですか。その連帯感を味わい
>たくて情報交換をしたりって、お互いの「一人じゃないんだよ」っ
>て確認をしていたんですよ。

こいつバカでしょ。
日本に古来からある怪談話も同じ経緯で発生しているので「口裂け女」が特に
現代の闇を反映したものじゃないだろ。
口裂け女の特徴は短期間に日本中に広まったという情報の伝達部分で
怪談話としての構造は、古い古い、赤マント、トイレの花子さんと同じ。

しかも番組内で散々「1978年に広まり、1979年に一般的になった」
岐阜県で1975年頃から言われていたと語られた後に出たコメントで
>孤独な80年代の人間たちの心象をそのまま具象化した形
とか、間抜けな話になっているw
やはりこの人、80年代が5年ほどズレている。