黙契・御暇 読了
個人的な関わりに近い旧敵の大久保・瀬紫を斃し
今後は幕末の動乱を生きることが目的になったようだ
徳川の最後を必死に守り、徳川が終わることとなれば
座光寺家は新しい道を探すんだそうだ
玲奈と手を携えて異国で生きる方策でも考えるつもりだろうか
黙契の出始めで、文乃フラグか!と思ったけれど
結局のところ、文乃にもいい人があらわれたから
つか、良すぎるだろ
文乃の扱いに困って適当に話を作った気がする
こんなできのいい婿じゃ、嫁に行く前も後も揉めることはなさそう
藤之助と一緒に伊那に旅するのは、佐伯先生のお情けのつもりか
最も嫁に行ってからも揉めるような事情があらば
磐音と同じ展開だから避けたい所だわな