1 :
孫引き平気:
「企画のたまご屋さん」
ttp://tamagoyasan.net/ など、いくつかの「出版プロデューサー」がいま数多い。
そうした状況にあって、本当に信頼できる出版プロデューサーとは、
いったいどこの誰なのか?
また出版プロデューサーを通さなくても、
ライター、作家デビューはできるのか。
このスレを通してじっくりと考えてみたい。
2 :
無名草子さん:2008/08/15(金) 16:53:57
出版プロデューサーと名乗っていて、ホントにプロデューサーと
いう肩書きにふさわしい実力と人脈と経験のある人間って
ほとんどいないのが実状。
大抵は単なるライターが肩書きを膨らませているだけだったり
実績や実務能力のないフリーエディターが名乗っていることが多い。
それか自費出版でお客さんの著者を相手にする係の肩書き。
怪しい宣伝スレは止めましょう。
4 :
無名草子さん:2008/08/16(土) 18:31:19
あげ
5 :
無名草子さん:2008/08/16(土) 19:02:11
6 :
無名草子さん:2008/08/17(日) 05:30:05
んなもん語ってどうすんの? 意味ねえし。
7 :
無名草子さん:2008/08/17(日) 05:35:12
長く出版に携わっていますが、そんな商売の世話になる必要はありませんよ。
そんなものに金をかけるなら自費出版したほうがいいし、
いいものが書けるなら、出版者の人が面倒をみます。
要するに、このスレは不要ですね。そして、騙されないように。
8 :
無名草子さん:2008/08/17(日) 13:22:35
>>5 >確かにライターなのか、出版プロデューサーなのか、よくわからないですね。
たまご屋の出版プロデューサーって営業職の肩書きでしょ?
私も出版社に勤めてそれなりになるけど、
>>7と同意見。
そもそもプロデューサーって職業欄に書くような肩書きの名称じゃなくて、
企画やプロジェクトにおける「役職名」やポジションなんだから、わざわざ
名乗るようなもんじゃなかったりする。
普通、ちゃんと出版プロデューサーをこなしている人って、肩書きは
編集者やライターだったり、編プロの代表だったりするのが普通だし
最近増えた自費出版や営業プロの「いわゆる出版プロデューサー」と
勘違いされたくないから、むしろ名乗らない傾向があるくらいw
9 :
無名草子さん:2008/08/17(日) 17:27:51
たまご屋にかかわっている時点でどうかと思うな。
ライターだけど、
>>7-8さんと同意見。
きちんと企画書持って、版元さんにオファーかければいいだけだから。
ライターが出版プロデューサーを名乗りだしたら終わりだよ。
伝手のある編集者さんとライター志望者繋げて
小遣い稼ぎしだしたとしかみられないから。
プランナーだとかプロモーターだとか派手な肩書きで
目眩ましして商売する、怪しい人っているじゃないですか。
プロフィール見るとやたら賑々しくて、いかにも大きな
企画をたくさん手がけてきたような顔をしている人がね。
出版プロデューサーって名刺に大きく刷っている人を見たら
その類に見えるよね。
11 :
無名草子さん:2008/08/17(日) 21:43:37
本当に活躍している出版プロデューサーってあまり知らないなあ。
まともな出版プロデューサーって自分自身が優れた企画者だから
出版業界の外に顔を売る必要ないし、たいてい得意な分野を持っているから
そのジャンルだと有名だけど他では無名ということも多いよ。
まあ、まともな人はホームページ・ブログで宣伝したりしないのは
下手に宣伝すると有象無象の企画が持ち込まれるからだってよ(笑)
13 :
無名草子さん:2008/08/18(月) 16:15:59
>>12 ははは、そのとおりなんだ。
ときどき自分の権限を実際より下のほうに公表している人がいる。
英語の肩書きでいうとPublisher(企画の権限のある取締役クラスのいわゆる出版者←社じゃない)なのに
隠して単なる編集者(Editor)だってね。断りきれないような人から持ち込まれたら
「いやー、私の一存では無理なので上のほうにゆだねましたら、結局だめでした。
申し訳ありません」と言って楽に断ることができる。
出版社にいると有象無象の持込が多いからねー。
まあ、この変なスレもそういうことを一般の人に知ってもらうためにはいいかもしれない。
>>13 早い話が「プロデューサー」という実力者なんだから、その人が目を付けた企画や
原稿、アイデアはほぼ確実に作品化されるか、少なくともそのプロデューサーの
権限や腕力(実績や人脈)である程度のカタチになるところまで進行するわけだよね。
そこが「ブローカー」や「自称」のプロデューサーとは違うところ。
芸能界デビューに例えると、単なるスカウトマンと芸能プロの幹部クラスの
マネージャーくらい違う。
素材が現れた場合、自称のプロデューサーはどこに売り込めば買ってくれるか、
どれくらい著者に自己負担させれば本になるかを計算するのに対して、
まともなプロデューサーは「この素材は俺が上手くリードして、
こんな風にまとめれば、俺の力量で書籍化できるぞ」と考える。
編集作業の段階でも、自称のプロデューサーは出版社の意向に合わせて、
著者に書き直しや時には企画自体の練り直しを平気で要求するのに対して、
まともなプロデューサーは、少々の反対があっても最初に自分が考えたプランを
できる限り実現させようと努力して、改変は最小限に留める。
15 :
俺の名刺は:2008/08/18(月) 19:36:33
出版プロデューサー
フリーランス・エディター & ライター
○○ △男
ですけど、これって、マジでカコ悪いでつか?w
もっと恥ずかしい名刺や個人ブログのプロフィールを
見てきたからw
17 :
無名草子さん:2008/08/18(月) 20:29:04
出版の場合、職種は問わず、個人ブログやミクシでリキが入った宣伝や活動公開をしていると
「ああ、力量に乏しい人なのね」と思われるのは常。
もちろん相応の筆歴や写歴があって業界でそれなりに知られた人は別ね。
派手な看板を挙げているのといのは、食えませんと白状しているようなもんだからねw
>>18 そうですよね。
そういえば、ここで名指しされている出版プロデューサーって、
個人HPやmixiのコミュ立ち上げて、派手に活動している人ばかり(笑)。
ああ、ちなみにある出版プロデューサーから、私は、
「○○社の編集さんと飲みに行きましょう」
と、誘われたのだけど、当の編集さんにそれを伝えたら、
びっくりして目を丸くされました(爆)。
そうやって自分を大きく見せるのが
出版プロデューサーなんだなと思ったものです。
>>19 わかるわー。
出版に限らず、うちとこの業界でも10年くらい前のITバブルの頃の世代に
インチキ肩書きの人に多い印象はあるね。
ビットバレー(覚えている?)で名刺交換会していたような人たちの生き残り組。
やたら交流会の誘いが来るけど、「誰それさんが来るから、お友達誘って来て」が
お決まりの合い言葉w
主宰者のお前がメインディッシュと違うんかい!?w
翌日、ピースサインしている自分の間抜けヅラが主宰者やお友達の
ブログに載って、死にたくなるほど憂鬱にwww
有名メーカーやブランドの子はみんな名前出されて、人脈誇示に使われているけど
初対面だってw
21 :
19:2008/08/18(月) 21:17:33
>>20 状況、お察しします!
その手の人の「親友」「友人」「人脈」って、
一回あってお茶しだだけって、いまでは面識のないマイミクとかですね。
さて、私の場合は、出版プロデューサー氏(女史なんだけどw)から、
いまは嫌われているのですが、当の出版プロデューサー女史が仰るに、
「私は○○社とのパイプが太い!」
というので、○○社の編集さんにその話を振ったら、
女性編集者「わたし、彼女とそこまで親しくありませんから」
でした(笑)。
まあ、そんなもんでしょう。ええ(笑)
皆さん自称出版プロデューサーから似たような被害に
会わされてるんですね。私だけなのかとおもってた……。
23 :
無名草子さん:2008/08/19(火) 03:41:40
出版プロデューサーって肩書き持ってる人を通さなくてもライターにはなれる!
これ真実!
>女性編集者「わたし、彼女とそこまで親しくありませんから」
企画書を送りつけてくるだけなのに、親密そうな顔されたら、
そりゃウザがられるよ。
基本的に、こんな人たちだな、私の印象としては。
・自分で企画を立てられない(だからネタをいつも探している)
・本になる原稿を書けない
・著者を確保できない(だから声をかけまくる)
・実力のあるスタッフを雇っていない
これができてる人は逆に”出版プロデューサー”って肩書きを
名乗らない。理由は皆さんが書いているとおりかと。
ライター崩れ が 最近は 出版プロデューサーを名乗る傾向が強い。
上のほうに出てた「すきめし」さんも業界ではそう認識されてるからw。
大体、自分の著作があるのに、今はそれを隠して、編集協力者としての実績を
アピールするわ、匿名のプロジェクトなのに「実は私が書きました」としゃしゃり出るわ、
見る人が見たら、節操のない仕事振りをPRしてるだけ。
認められてるリテラシーエージェンシーは、HPとかで宣伝も打たないのは、
皆さんが仰るとおりですね。
>>25 つーか、メーカーや証券会社とか、出版でもリクルートのような
商社的な業態の出身者だと、体質の基礎がイベント屋さんやマーケティング屋さん
の類だから、ブログやSNSでついつい派手にアピールしちゃうんだろうし、
実際それが商売に有効なんだろうね。
出版の世界だと業界通ぶって吹いたり、生活自慢や流行の追っかけは
軽蔑の対象だけど(これはこれで嫌みな体質w)、あっちの世界では職歴学歴どころか、
生まれ素性さえ平気でウソをついたり膨らませている人を見かけるから、
あれくらい派手に振る舞っても当たり前というか、むしろおとなしいって感じなのかも。
物書きやフリー編集の個人ブログって、売れっ子で稼いでいるくせに、
つましいことばっか書いているけど、名刺配り歩いているような人のブログを見ると、
高級店や料理、高級車の話題と医者や社長との交友自慢がバンバン出てきたり
エコや流行についての半可通で底の浅い時評が中心なのは、体質の違いだとしか思えんわ。
27 :
無名草子さん:2008/08/20(水) 19:28:53
似たり寄ったり、烏合の衆?みたい。
28 :
無名草子さん:2008/08/21(木) 13:21:57
リク出身とは仕事では二度とかかわりたくないなあ。
あの体質はちょっとウザい。
29 :
無名草子さん:2008/08/21(木) 13:36:15
どんな体質?
30 :
無名草子さん:2008/08/21(木) 13:38:49
PHP出身者はどうです?
リクルートやその周辺の体質って広告業界と同じだよね。
読者ウケよりクライアント受けで行動しちょる。まあ、あそこは
特殊な媒体ばっかだからしょうがないんだが、担当者は空気みたいなもの。
「で、あんたの意見は?」って聞いても特段の主張はほとんど持ってない。
いま普通に流行っていることや、すぐ次にやってくる流行が大事で、
発掘してきたネタや提案型の企画には関心を示さないか、
そんなのはどこか他所でやってよねって感じw
歯車のようにみんなが整然と動くのが当たり前だと思っているから
ちょっとのことで、すぐに怒り出す人が多いのには驚いた。
「品質管理されているような感覚」で仕事しなくちゃいけないから、
指示通り動くことに慣れていて、体力気力に自信のある人なら稼げるとおもう。
だからあの業界から出てきた人は、私は100%ポジティブです! って感じの人が
多い。
PHPは全く対象的w 役人みたいな人が多い。リク系の人は性が合わないけど
少なくとも本が好き、雑誌が好きなのは伝わってくる。性格も明るい。
PHPの人は原稿じゃなく、書類を読んでいるような感じ。
32 :
無名草子さん:2008/08/21(木) 14:46:55
>>29 例えば短大卒なのに、プロフには「大学卒業後」
例えば誰でも金さえ払えばいける観光ビザの語学研修を、「英国○×大留学」
例えば編集協力者(ゴーストライター)としてかかわった書籍なのに、
「○○(自分の名前)執筆の書籍」と個人HPや自身の経営する会社のHPに載せる
例えばあきらかに事実誤認、日本語としておかしいことを指摘すると
「いまの顧客はそれを望んでいませんから」と、平気でいう。
例えば公の視点から書籍化は難しい企画ではと指摘すると
「収益性は高いです」と反論する。犯罪者や世間を騒がせた人間を著者にして
執筆させたい・・・
以上、俺がかかわったリク出身者のいくつかの事例です。
>>30 PHP出身者は、一人しか知らないけど、俺が知っている人は、大人しくて、
常識的な人でした。なのでカラーはわかりません。
>例えば編集協力者(ゴーストライター)としてかかわった書籍なのに、
>「○○(自分の名前)執筆の書籍」と個人HPや自身の経営する会社のHPに載せる
よく、トラぶらないね。普通ならクレームで済まないなあ。
34 :
無名草子さん:2008/08/22(金) 19:32:44
書籍の紹介 [JYOCOS] :::
株式会社ジオコス平田節子が“著者の魂を文字にのせて書いた”書籍を紹介. ...
さすがにクレーム相次いだのだが、この平田センセ、
指摘してきた読者に営業妨害だと訂正を求めた編集者に噛み付いたとかw
ちなみに短大卒だけど大卒とプロフでは通されてます!
http://www.jyocos.co.jp/book/set_01.html このURLのソースでは、いまだに「書いた」で通しているから詐称もいいとこ。
35 :
無名草子さん:2008/08/22(金) 22:51:47
>>34 信じられんなあ。
普通、編集協力者で名前載っていてもHPには載せないだろ?
ゴーストやっててこれだけ「自分が書きました」って公言する奴初めて見た。
何者?
37 :
無名草子さん:2008/08/23(土) 02:55:30
出版社の編集者からみると、やっぱりリクルート系統の人の感覚は異次元ですね。
見出しもすごいけど、感想欄は本当に驚きました。
取材でもないのに、著者以外が本の舞台裏を明かすのはマナー違反なんだけど、
そもそも編集者やゴーストライターが苦労するのは当たり前で(右から左に楽に作れる本なんか、
ほとんどねーよ)、原稿が何回も書き換わるのなんてのも珍しくない話だし。
著者と、それこそ寝食を共にしながら、密接に組んで作るのが当然なんだから、
それを自慢げに披露する感覚はわからんの一言。
それに「二人三脚で作った」なんて編集者でなくても、ビジネスでは絶対に禁句でしょ?
(主宰的な立場の人から協力者に感謝をこめて贈る言葉でしょ、これって)。
出版プロデューサーを名乗っている人って、著者を持ち上げているようで、実は
「私がいたおかげで、こんな良い本になりました」ってアピールしたがる傾向が
あるけど、版元にも編集者はいるし、他にもデザイナーやカバー絵を描いた人、
営業部署その他の多くの関係者が尽力して出来上がるものだから、ひんしゅくを
買っているってこと、私の廻りでもときおり見聞きする。
39 :
無名草子さん:2008/08/23(土) 14:58:15
平田さん、読者からのクレームを伝えた編集者に対して、
「その読者、どこの誰? 営業妨害で訴えたいから」
と、いったので、担当編集が怒って上に相談してたよ。
変に自己主張が強いから大阪人かな?
41 :
無名草子さん:2008/08/23(土) 17:01:10
ようやく気が付きました。
詳しく書きたいけど、それこそ「営業妨害」
になるだろうから止めておきますが、
今まで「出版プロデューサーの力を借りてもダメなのか」
と思って落ち込んでいた私がバカでした。
単に私の企画力、文章力がダメだったんです。
自分にしか書けない得意分野を早く見つけて、
文章力を磨いて、自分一人で出版社に売り込もうと思います。
でも、出版プロデューサーに感謝してます。
企画書の書き方、習えたし。
それにしても、途中まではすっごい親切なんですよ、
でも「ある地点」からパタッと「冷たく」なるんですよね。
なんか、成績でも関係してるんでしょうか。
>>41 >企画書の書き方、習えたし。
申し訳ないけど、著者さんにそんなスキルは不要です(普通に出版社に
持ち込む場合)。俺、いままで持ち込みしてきた方に「企画書を
書いて」なんて言ったことないし、もらってもあんまり使い出がないし。
わかりやすいように要点をまとめた資料や専門内容の解説ペーパーを
作ってもらうことはあるけど。
編集者って、著者さんからうまく聞き取りして企画を立てる能力がある
(ことになっている)から、要所要所でしっかり会話して、あとはメールや
電話のやり取りで書籍の構成を組み立てていくんですよ。
名ばかりの「プロデューサー」だとか「コーディネイター」や
「プランナー」だとそういう能力がないから、企画書を著者に書かせたり
するんじゃない?
もしくは、あなたの頼んだ「出版プロデューサー」が、出版社にコネやパイプが
あると吹いているだけとか(この手合いが一番多い)。
本当に出版プロデューサーと名乗る資格のある人って、過去の実績があるから
自分がこれと見込んだ企画なら、多少版元が乗り気でなくても押し込むことは
簡単にできるし、売り込みも上手いんで、どこの社にも引っかからないと言うことは
ないからね(自分が売り込み失敗するような企画は最初から手を付けない)。
43 :
無名草子さん:2008/08/23(土) 18:17:03
私はライターだけど、単行本も出させてもらっているけど、
出版プロデューサーのお世話になったことはまったくない。
目次案と資料、それさえあれば、版元さんに売り込めば、
版元さんと直に契約できるし、版元さんも実はそれを望むことが多い。
なぜなら“いわゆる出版プロデューサー(実績のない吹いている手合いのみ)”
の多くが、印税のうち3割寄越せとかギャラでもめる原因になるから。
上にもどなたかが書いてあったけど、スカウトマンレベルの
“自称・出版プロデューサー”ほど、自分を大きく見せたいがために、
「この版元さんはこんなこと望んでいないから」とかいって、
著者に割り込んで、原稿をむちゃくちゃにしたり、とにかくいいことはない。
プロジェクトの肩書きとしての出版プロデューサーならともかく、
“いわゆる出版プロデューサー”なら、通さないほうがマシと、
私の担当編集者さんも言っておりました。
ちなみに私は、いまいくつかの版元さんとお付き合いありますが、
企画書なんて出せといわれたことはない。
「目次案、お願いします」か、編集さんが作っておいたそれを基に、
こちらで直して、編集会議にかけてもらい、そのまま通るというのが、
ほとんど。なので企画書出せという出版プロデューサーほど、
ただパイプがあると吹いている人物と思っていい。
>>40 名古屋の人間ですね。
平田節子は、ゴーストだけど自分が企画立ててるせいか、
「出版社を儲けさせている」という意識が強い。
少なくとも俺のところでは絶対に使わない。
46 :
無名草子さん:2008/08/23(土) 18:42:45
似たり寄ったりだな。
馬の子は馬w
>>43 >“自称・出版プロデューサー”ほど、自分を大きく見せたいがために、
>「この版元さんはこんなこと望んでいないから」とかいって、
>著者に割り込んで、原稿をむちゃくちゃにしたり、とにかくいいことはない。
すごくわかりやすい例えが出てきたな。
著者や取材で出会った人の希望を叶えるために、
どうやったら上手く出版できるのかと著者の側に立って考えるのが、
曲がりなりにも出版に携わる者のパターンだからね。
このセリフや類する言葉を吐いた段階で、底が割れるわけだけど
それはなかなか分からないからなあ。
48 :
47:2008/08/23(土) 19:22:59
>>44 >少なくとも俺のところでは絶対に使わない。
>>43 >の多くが、印税のうち3割寄越せとかギャラでもめる原因になるから。
連投スマンです
著者は営業活動の対価だと割り切りるしかないかと。俎上に上げられている平田某氏にしても
出版社がない、でもたくさんの面白い企業のある名古屋地盤だから、そこで事業家に
書籍を出す機会を提供するというのは悪くない商売だと思うよ。
実際、東京の編集者が手が回らないところだから。
マジな話をすると、成功した社長は印税なんか、はした金だから「え? もらって
良いの?」くらいの感覚だよ。
それに企画力のない編集者が増えてきたから、出版プロデューサーと名乗る人が跋扈する
のはしょうがない面もあるんだよね。
その一方で、実態は企画の営業屋でしかない出版プロデューサーの企画書を会議にかけてばっかりの
編集者や、聞いたこと無い地方の社長や、どこで引っかけてきたのかヒーリングだのセラピーだの
コーチングだの有象無象の企画を持ち込む編集者って無能あつかいされるから、
有能な編集ほど“自称・出版プロデューサー”には近づかない傾向にあるのは事実。
>>44 同意。
平田節子については、うちも上から相手にするなと言われてる。
絶対に使わない。
とにかくプロデューサー気取りで、編集に茶々入れられてうっとうしい。
しかもあのHP、読者からの指摘もあったし…。
うちの社にも「誰がそんな指摘したのか?」としつこく聞きまわってきたし、
HPの「平田節子執筆」を「平田節子編集協力」に改めるよう、申し入れても、
まったく聞き入れなかったそうだ。他の版元さんからもいわれて、
しぶしぶという感じだったらしいね。
50 :
47:2008/08/23(土) 21:40:38
田舎の人だと取材を元に構成した原稿でも
自分の著作物だと思って、まるまる引用改変する
人がいるけど、それと同じ心理なのかねえ。
51 :
49:2008/08/23(土) 21:45:53
あの調子だとそのうち著作権も主張しだす勢いだね。
52 :
無名草子さん:2008/08/23(土) 23:37:26
本当に出版プロデューサー通さなくても本出せるんですか?
>>52 プロデューサーが独力で本を作ってないのをみたらわかる通り、では
54 :
無名草子さん:2008/08/24(日) 00:30:28
プロデューサーを通さないと出版社は相手にしてくれないといいますが
55 :
41:2008/08/24(日) 06:26:14
41です。すごく勉強になります。
企画書っていらないんですね!
H田H行さんの本を読んで研究したのに!
本当に目が醒めました。
もうTまごやさんにお世話になることもないでしょう。
ありがとうございました。
>>54 >プロデューサーを通さないと出版社は相手にしてくれないといいますが
大嘘です。もしそんなことをセールストークにしているのなら、
詐欺まがいじゃなくて明確に詐欺商法です。
「私には太いパイプがあるから、金を出せば紹介してやる」「プロを通さないと
素人には無理」と言うのは、どの業界でもプロデューサーじゃなくて
ブローカーやゴロだよ。
>とにかくプロデューサー気取りで、編集に茶々入れられてうっとうしい。
納得できる意見ならかまわないんですけどねw。
あの人たちって年に2〜3冊くらいしか作ってないでしょ。
毎月数百ページを書いているプロのライターや
ろくに休みも取らずに本を作っている本職の編集者と、
元は食い詰めたライターやせいぜい情報誌や
フリーペーパーくらいのキャリアしかない人とでは
書籍を創る技術も経験も違いすぎるわけですよ。
スキルが無いのに仕切ったせいでボロボロにしてしまい、
他社でぽしゃった企画が流れて来て、担当させられたことがある。
しょうがないからイチから手を入れて立て直したけど、クレジットには
出版プロデューサーと名前が載っているし、結構売れたので、
私が苦労して作った本だと自分のサイトで自慢していたよw。
>>55 体裁を整えた“企画書”はいらない。
でも、企画の着眼点は大事ですよ。
頑張ってください。
版元さんは、ほとんどが実績のない新人の持込でも歓迎してくれます。
59 :
無名草子さん:2008/08/24(日) 14:15:37
tまごさんから配信された企画は、
版元さんは見ているのでしょうか。
なかなか良い企画だけど、tが絡むんじゃな〜、
ってことで素通りすることはありますか?
60 :
無名草子さん:2008/08/24(日) 14:37:16
一度、tさんから配信してもらったのです。
すると大手から返事があったようなのです。
まとまった原稿をお送りしたのですが(tを通じて)
それからぱたっと返事がありません。
「これはイイ!」となれば、さっさと返事しますよね。
やっぱり、力不足でしょうか。
>>59-60 詳細は書けないが、うちではT屋さんとかKダマさんあたりからの紹介の人で、
長くお付き合いできそうな著者ならば、
@仲介者を通してでも本人と会う
A次に本人とだけ会う
B本人と直接契約する
です。
62 :
61続き:2008/08/24(日) 16:57:15
(---61の続き---)
Bは、仲介者が噛むと大きな問題が二つ発生するためです。
1 印税を仲介者が差っぴくため、ギャラが安くなるので、
その程度の原稿しか持ってこなくなる(著者の執筆意欲、士気の問題)
2 編集とは別に仲介者が「締め切り守れ」「そういう文体はこの版元さんの
カラーとは違うから」と、とにかく著者を引っ掻き回すので、編集としては
ろくなことがない
63 :
62続き:2008/08/24(日) 16:58:18
(---62の続き---)
なので、うちでは仲介者を通した人でも、
一回、サシで対面、仲介者を切ることを条件に原稿依頼します。
その際、仲介者には「あの企画は潰れたので」としておき、
すこし時間を置いて、ほとぼりを冷ましたりもします。
つまりいわゆる出版プロデューサーをはさませないということです。
こうする理由は、ほかにもあります。
出版プロデューサーがつけあがって、あちこちで吹きまくり、
結果、会社(各出版社)の名前を落とすことが大きいからです。
上にある「私は○○社とパイプが太い」とかもあれば、
編集に向かって「あの著者、紹介したのは私です。嫌なら、全部、著者を
引き上げます」とか言い出したのもいるためですね。
ほかにもうちで使っているライターの悪口を編集者に吹き込もうとしたり
(要は自分の息のかかったライターを使いたいという意味)
するなど、あれこれあるためです。
どちらにしても、T屋さんとか使うくらいなら、自分で企画書なり目次案作って、
自分で1社、1社回ったほうが、後々のことを考えればいいです。
>>59 >>59に関しては全てyes。
傲慢な表現だが、自分が、または質の高い編プロ、ライター、著者と
共に企画立案したほうが面倒が無く、ヒット率が圧倒的に高いから。
>>61-63 いくら何でもそれは仁義に反するのでは……。
>>64 ビックリしたんで、61じゃないけど横から意見させてください。
たしかに仁義としてはマズイっすね
ただこの業界、能力あるライターや編集の所に著者がつくのはしょうがない面が
ありますよね。一生懸命に育てた新人が、他社に持って行かれるなんてよくあることです。
有り体に言えば「出版プロデューサー」と名乗るからには、著者をつなぎ止められる
才覚が必要なんですよ。持って行かれたからってギャーギャー言っているとそっちの
ほうが株を下げるくらい、恥ずかしいことですから。
ゴーストやプロデュースが入ると印税は分け合うことになるわけですが、
ちゃんとその辺の条件をきちんと詰めた上で作業に取りかかることは
常識以前です。さらにビジネスである以上、好条件に乗り換えられるのは
いたしかたないとしか言えません。
それと61氏の話を真に受けるのは危険だと思いますが、
>>63に書かれたことが
もし本当なら、それはやっぱりその会社(と雇われているプロデューサー)が
出版ビジネスで適切なサービスを提供できず、競争に負けたと言うことだと思います。
粒の揃った編集者がいるなあと思う出版社や、やり手のやっている編プロは、
やっぱり強いですよ。作家も集まるし、新人の発掘も順調にしている。
だから著者デビューを狙っている人は、臆せず、今ノッていると思う出版社や
自分が大好きな出版物を出している社に持ち込むのが良いと思います。
>だから著者デビューを狙っている人は、臆せず、今ノッていると思う出版社や
自分が大好きな出版物を出している社に持ち込むのが良いと
結局、ここに尽きるということですね。
>>65 ビックリさせるような内容でしたか。
申し訳ない。
しかし、
>>64のどこがでしたか?
貴方が主張する「著者は力ある編集者(版元)に付く」を否定する
文章は何処にも書いたつもりは無いのですが……。
68 :
64:2008/08/24(日) 20:53:57
改めて
>>64を読み返した。
言葉足らずだったな。
自分が疑問符を付けたのは
>>63の「仲介者を通した人でも、仲介者を切る」という部分のつもりだった。
誤解させて申し訳ない。
69 :
無名草子さん:2008/08/24(日) 21:45:54
地方に住んでいます。
原稿を持ち込めないので、
送付したいと思っておりますが、
やはり電話してから送るべきでしょうか。
情けないのですが、電話する勇気がありません。
70 :
63:2008/08/25(月) 00:26:12
>「仲介者を通した人でも、仲介者を切る」という部分のつもりだった。
これは、うちは上の方針でそうしてます。
といっても、いわゆる出版プロデューサーの場合、間に噛むとややこしいので。
トップからの指示なので、ご理解を。
>>69 ヒントをあげましょう。
電話の前に、メール、手紙を送ること。
社長宛てで大丈夫です。
>>70 >といっても、いわゆる出版プロデューサーの場合、間に噛むとややこしいので。
これって「”いわゆる出版プロデューサー”の場合」って意味ですよね?
社員編集がいる場合のフリーエディターや企画を立てたライター、
コーディネイトした人、製作した編プロの責任者などが「プロデューサー」と
クレジットされることもあるし、実績・実力を兼ね備えた本物の出版プロデューサーも
いますから(ほとんどの人は「出版プロデューサー」という肩書きを
使わないけど、いないこともない)、念のため。
すみません。
>>61-63を読みなおして解決しました。
あの種の”いわゆる出版プロデューサー”のことを指してのことでしたね。
>>69 原稿を丸ごと送られても困るよ。
常識的な挨拶と目的を書いたお手紙と、内容を簡略にまとめた「概略」、
自分の略歴、原稿が既に出来上がっていたり書籍の構成案が
既にある場合は、もくじを作る要領で各章や単元を概略に追加で記入しておく。
あとは原稿の中から自信のあるところを抜粋して添付するのも良い(枚数は
少なくね)。
ただ電話せずに送るってのは、闇雲に送るってことだから、
万に一つの可能性くらいに考えた方がよいでしょう。
上に書いたことと矛盾するようだけど、編集部に届いた1枚の葉書でも
「あ、この人に会ってみたい」と思うこともあるから
あまり形にこだわってもしょうがない面もある。
逆なのは、パワーポイントやワードでカッチリ作ってきた
「さあ、そのままプレゼンテーションに出せますよ!」っていう感じの企画書。
1枚の葉書からうけるインスピレーションと逆で、ぜんぜん創造力がわかないんだよね。
良くできていればいるほど、のっぺりしちゃって、著者や企画の個性が見えてこない。
代理店やリクルート系統の人ってパワポ好きだけど、こんなんペラ2〜3枚で済むことじゃん
って、中身スカスカで飾っただけの企画書がほとんどですね。
ホントは「著者本人がいちばんの企画書」なんですよ。会って話をすれば
それでわかるから(または経歴も、人によってはそのまま「いちばんの企画書」になります)。
そういう意味でも、しょうもない業者を介するより、
直接、出版社や編プロの編集者と顔を合わせる方がよいですね。
74 :
69:2008/08/25(月) 09:58:46
>70さま
>73さま
ご親切にありがとうございます! 勇気を振り絞って、
まずはメールをしてみようと思います。
>ホントは「著者本人がいちばんの企画書」なんですよ。会って話をすれば
それでわかるから
どうしても本を出したいと思っていました。
で、知名度も重要かなと思いまして、
地元のマスコミに、時折出ています。
地方でちょっと名が知れている、というのは、
ちょっとは「ウリ」になりますか?
75 :
結論:2008/08/25(月) 12:39:46
“いわゆる”出版プロデューサー
かまさなくとも 著者 には なれる
76 :
無名草子さん:2008/08/25(月) 15:47:36
お前ら、何の恨みがあるんじゃ!
田舎者は出てくんな
78 :
無名草子さん:2008/08/25(月) 17:32:19
ひがんでんじゃねーよボケ
お前ら、マジ、人の商売の邪魔してんじゃねーぞ!
そんなんだから出版は儲からねえんだよ!
インテリぶってんじゃねえぞ! ボケ!
ちょっとお父さん、…フフ、この方、大卒じゃないのよ。そんな言い方酷じゃありません?
いいたいことがあるならこっちに来ていいさらせ。あほたれが。
うちのボスは族上がりだがや。お前らみたいなチンポの皮も剥けてない
ヨワッチイのなんかボコボコにしちゃるさけえの! おぼえとりや!
法的処置もとったるわ!
勝手にこないなことさらした以上、それなりのことは覚悟しいや!
出版プロデューサー脳の恐怖でつね
うちが書いたもんには変わりないやろ! 何を陰でゴチョゴチョやっとんじゃ!
お前ら調べて、しめあげちゃるけえの!
キャラを変えるねって(笑)
86 :
事実:2008/08/25(月) 19:42:55
いわゆる出版プロデューサー
なくても著者デビュー
十分 果たせます
87 :
無名草子さん:2008/08/25(月) 20:00:09
高卒お断り<出版プロデューサー
なんだ〜ここ勉強になるなと思って見てたのに〜。
「Tの評判」の変な人が来ちゃったんですかね。
それとも・・・ま、いいや。さいなら〜頑張るぞ〜〜
89 :
無名草子さん:2008/08/25(月) 21:30:05
>>88 お前が著者になることは100万年かかってもないw
出版プロデューサーを通したら可能性はあるかもww
自費出版会社や企画の売り込み代行業で「出版プロデューサー」と
名乗っている人の大半は、客の素人さん相手に箔を付ける、
ハッタリのための肩書きで、「なんちゃって出版プロデューサー」だと
分かっているとは思うけどね。
就職のためにサークルの全員が「副会長」の肩書きを持っている
ようなもんだものね。
ただ出版社の編集や作家なんかと会ったときに、その種の箔を付けるために
底上げした肩書きの名刺は出しにくいだろうなあ。
実際のプロデューサーって発行人に相当する肩書きだから実績やセンスが
並ではないし、貫禄や物腰もそれなりの業界人ばっかだからね
どんな仕事をやってきたかを聞かれたら、すぐにメッキがはがれちゃうよ。
91 :
無名草子さん:2008/08/26(火) 02:25:29
嫌がらせか? あほんだら!
92 :
90:2008/08/26(火) 02:34:54
すまんすまん。
最後のセンテンスは「なんちゃって」と割り切っていない
勘違い系の人のことだよ。全部がそうだとは言ってないです
93 :
無名草子さん:2008/08/26(火) 04:29:34
>>20 わかる、初対面で「握手して写真撮らせて下さい」って頼まれてOKしたら
全然しらないサイトにでかでかその写真が貼られてた・゚・(ノД`)・゚・。
コーチングやコンサル、セラピー、カウンセリング、エコなんかの、
なにをやってんだかよくわからない商売の人のブログやSNSを見ると、
そんなんばっかだよ。
マスコミ人だけでなく外資、有名ブランドの人間や医者、経営者や
横文字商売の人がやたらと登場する。
人脈誇示したいんだろうね。世間話しただけで「意見交換」と
書かれたり、商売について聞かれたので適当に答えていたら
「貴重な情報を提供」や「助言」をしたことになっていたりで
名刺交換会のノリだよね。
95 :
とある異業種交流会:2008/08/26(火) 14:23:04
参加者:出版プロデューサー、リクルート、IBM、ヴィトン日本支社?
投資コーチ、セラピスト、イラストレーター、○○新聞記者
纏まりのない会合ですた。
96 :
この人何なの!?:2008/08/26(火) 17:44:17
http://sukimeshi.cocolog-nifty.com/sukimeshi/2008/01/index.html すきめしブログ
(以下、引用転載)
ついでに書かせていただきますと、
この業界、ライターやカメラマンに対するギャランティーが、
少々安すぎるように思います。専門職として、認められていない感じがいたします。
烏賀陽(うがや)弘道さんというフリーライターさんのブログに、
原稿料のことが書いてありますが、
http://www.actiblog.com/ugaya/7007 4000字1000円ってのは、いくらなんでもひどすぎますが、
似たようなギャラでも「いいですよ」と、
ニコニコ引き受けている人もいるんじゃないかと思っています。
烏賀陽さんのように憤慨してくだされば、
相手も「安かったかな」と考え直すことができるでしょうが、
そのギャラで満足している人がいると、
クライアントにとって都合がいいので、
安いほうが標準になってしまうでしょう。
交渉して、上がる場合もあれば、変わらない場合もあります。
経験上、「他に書く人がいないとき」は、上げてもらえます。
だから、「他に書く人がいないこと」を書くことが、
専門職としてライターをやっている人たちの防衛策になるんだと思います。
(以上)
大阪でやっているからだろうけど、想像で書いているだけぽい。
引用箇所だけでも突っ込めるところはいくつもあるけど、まあ、
この人にはあんまり不快感がないだよな。真面目そうだし。
99 :
無名草子さん:2008/08/26(火) 19:02:35
俺、出版プロデューサー名乗ってしのいでるけど、
顧客から金は取るが、
出版社に取り次いだことなどない。一応、
取り次いだという実績をつくっておいて、
後は適当にダボラ吹いてりゃ終わり。
Tまごの方の本音も聞いてみたいです
リク系や金融あたりの影響が強いのか、女が多いせいか、
「いわゆる出版プロデューサー」ってセミナー好きだよな。
セミナーや異業種交流会を主催している会社って
エステ・美容整形や占いと同じ不安産業の一種だといった
人がいるけど、あんなん参加したって主宰者の懐を
潤しているだけだって気づかないが不思議。
そのセミナーに申し込んだら、
「あなたは私の友人を窮地に追い込む報道したので参加はお断り。
ほかのメンバーにおなじ思いを味あわせたくありません」
と、ご連絡いただきました(笑)。
一応、報道関係者ですが、これ、すごく出版プロデューサーの体質を
表していると思います。
103 :
無名草子さん:2008/08/27(水) 20:55:08
ただの詐欺師ってのもいるんだろうね<いわゆる出版プロデューサー
>>103 針小棒大に吹くヤツがいて迷惑を被るって話は時折聞くよ。
著者筋の大量買いやメディア露出があると吹聴して売り込んで
実現しないケースなんてほとんど詐欺、詐欺まがいだよ。
必要なウラ取りも実績チェックもせずに著者やブローカーの
言うことを丸呑みして売り込んでくる。「会員が5千人います」だとか。
中立でいるべき立場ってことがわかってなくて、
単なる「著者の信者」になっちゃってるんだよね。
疑問点をただしても「私が保証します」とか言い出すわ、騙されたと
分かった後も相変わらず代弁するわ。
ほら吹きのお先棒を担いだことくらいは自覚してくれって感じ。
通常やるべきことをやらないで損害を与えたら、過失であっても
賠償の責任があるんだぞと。
105 :
無名草子さん:2008/08/29(金) 01:11:41
セミナーで儲けているのかもしてないですね
エージェントとプロデューサーの違いって?
エージェントは権利者の代理人の側面が強い。
いわゆるが付かない本来のプロデューサーの意味は、権利者の一人(法人の
場合はその代行代表者)だよ。
どっちも創作や企画の実務に関与するかどうかは関係ないんだけど
プロデュースって言葉の響きから、制作を取り仕切っているカッチョエエ
役職と勘違いしているヤツが多いわけで。
108 :
無名草子さん:2008/08/30(土) 00:15:48
カッチョエエ、肩書きだから名刺に刷ってますw
どこがだよw
かえってうさんくさいわ。
フリーエディターでじゅうぶん。
それが昔から出版社系の常識だ。
だからリクルート系はアホっぽいんだよ!
やってることはエディターとどこが違うのか、意味不明だからな。
というか、たいていはエディター以下だから、エディターとも名乗って欲しくないぞw
経験に乏しいから変な指示をデザイナーに出すし、出来の悪い台割や
タイトルを持ってくるせいで、いちいち修正するのが大変だよ。
本人は自分が指揮していると勘違いして、ご満悦だけど。
リク系の認識が変なのは、最初に出版じゃなく広告屋と関わったから。
広告屋の肩書きに「プロデューサー」が多いんでそれがかっこいいとでも勘違いしたんだろ。
112 :
無名草子さん:2008/08/30(土) 16:32:40
『編集会議』も影響してるんじゃねえか? あれ完全に広告屋の感覚で
作っているじゃん。
「編集者は誰も読まない『編集会議』」って言われて久しいけど
出版プロデューサーを気取っているタイプが愛読しているんじゃ
ないかと思うね。
STOP! 出版プロデューサー
114 :
出版プロデューサー:2008/08/31(日) 14:56:35
>「編集者は誰も読まない『編集会議』」って言われて久しいけど
出版プロデューサー
漏れの愛読書にケチつけんな!
空間プロデューサーと出版プロデューサー、どっちが空疎な
肩書きだと思う? 流行った時代の前後は抜きにしてね
追記
空間プロデューサー・出版プロデューサーみたいに「〜プロデューサー」で
短絡的に流行った(流行っている)肩書って他にあるかな?
コピーライターとか放送作家とか、一時ブームになる肩書きって
あるけど、昔からある肩書きだからね。手元にある本のクレジットを見ても
「プロデュース・誰それ」とはあっても「出版プロデューサー」と
あたりまえのように明記しだしたのはこの5〜6年のことだよ。
116 :
無名草子さん:2008/09/01(月) 12:42:58
広告屋やリク出身者は商業感覚でやってるね
117 :
無名草子さん:2008/09/01(月) 16:22:27
つーか、漏れ、フリーライターだけど、佐川急便のバイトでの収入が多いっす!
出版プロデューサーには登録料と支払ってるけどいまだ本も出したことないっす!
登録料? なんじゃそれ??
金を取るの!? 何の名目で???
正直ネーミングに違和感ありまくりだよな。
広告屋とリクルート関係者以外の出版人ならw
辞めた会社の元同僚や郷里の友人や親戚に会ったとき
「いま? 出版プロデューサーやっているんだけどさあ」と言えると、
なんだかバリバリ活躍しているように見えるからでしょ。
121 :
編集者:2008/09/02(火) 00:07:58
ライターよ! 版元で己を売り込め! 道が開かれるかもしれない!
編集会議(笑)
出版プロデューサー(笑)
大阪(笑)
>>116 商業感覚というよりマーケティングな。ただ連中のは実際の市場データが
あってのことじゃなく、セミナーや解説書で覚えた程度の知識で
組み立てた、いわゆる感覚マーケだから、横文字や専門用語で
飾り立てているだけ。
そういや最近はワンペーパー企画書がブームだから「分厚い企画書」を
持ってこなくなったね。流行に流されすぎw
なんとも個性のないことだなと。
124 :
無名草子さん:2008/09/02(火) 20:14:52
平田節子さんにあこがれてまふ
↑
ぷぷぷ
126 :
無名草子さん:2008/09/03(水) 00:04:48
昔は空間プロデューサー、いまは出版プロデューサー
胡散臭いだけw
128 :
無名草子さん:2008/09/03(水) 02:55:34
天才工場 出版プロデューサー
129 :
無名草子さん:2008/09/03(水) 20:09:25
出版プロデューサー
通せば通すだけ
胡散臭い
130 :
無名草子さん:2008/09/04(木) 15:40:22
リク大好き
リクルート系なら在職時のツテで情報誌やフリペの取材編集やったり
広告営業の外注受けしたりが本業で、「出版プロデューサー」は
ついでに名乗っていますって感じだよね。
こういうのは本業の方ではそれなりに稼いでいるようだから、
副業で名乗っているということで、まあわからんでも無いんだけど
底辺ライターやエディターでほとんど食えない状態なのに
「出版プロデューサー」を名乗っている人を見るたび、わかっているのか
とか、どんな気持ちでこの肩書きを見せているのかと思うね。
選手経験が無いのに監督やコーチと名乗っているようなもんだよなあ。
132 :
無名草子さん:2008/09/06(土) 15:30:01
そのうち消える肩書きだろうね。
出版プロデューサーでここ読んでいる人も多いだろうから、書いておく。
自分がやった、自分の手柄だと主張し過ぎる。だから蔑み目線で
見られるんだよ。
しゃしゃり出てくる裏方ほど嫌みなモノはない
134 :
無名草子さん:2008/09/07(日) 13:06:02
>>133 漏れは出版プロデューサーだが、実は出版社に何の伝手もありませんww
>>132 まあそうだろうな。
存在しているのが不自然。
そもそも肩書きじゃなくて企画の中での立場や役職だからな。
137 :
無名草子さん:2008/09/07(日) 19:55:29
出版プロデューサーを商売としている人はやはり胡散臭いといわれても仕方がない
出版プロデューサーは指示や交渉だけして実務なんかやらないのに
金は持っていく。だからうさんくさいと言われる。
でも自分がやったなんて声高に吹聴しない。業界の人は知っているから。
Webで自分を宣伝しない。有象無象の企画が持ち込まれて困るから。
ここで貶されている「いわゆる出版プロデューサー」は、
徹夜までして働かされるけど、はした金のギャラしか手に出来ない。
出版の底辺にいるのにプロデューサーなんて名乗るから、
本当の意味で胡散臭くてかなわない。
しかも誰も気づいてくれないから、一生懸命に宣伝する。うるさいほどに。
後者から一発逆転で前者になるヤツもたまにはいる。ごくたまにね。
139 :
無名草子さん:2008/09/07(日) 21:03:53
お前ら、何の恨みがあるんじゃ、ヴォケ!
商売の邪魔すなや!
この程度で支障が出る出版プロデューサってw
地道に行こうよ。その方が実は近道だよ。
141 :
無名草子さん:2008/09/07(日) 23:24:47
この程度で支障が出るのが「いわゆる出版プロデューサー」なんだろw
金の取り込み先が出版関係じゃなく
何も知らない出版志望者ってことですかね。ネットに書かれて困るのは
まあ詐欺ともいうけど
ネットが宣伝の主戦場だから影響があるんだろうね。
しかし連中って、あたりまえの作業を大変そうに自慢するよな。
仕事が少ないから、たまの編集作業が嬉しいのか、素人に見せて
自慢しているのか。
年に2〜3冊つくってプロ気取りだからな。素人から見れば
年に3冊も作っているスゴい人になるんだろうけど
144 :
無名草子さん:2008/09/09(火) 20:39:13
こいつは「いわゆる出版プロデューサー」を実名で晒せw
145 :
無名草子さん:2008/09/10(水) 09:21:42
作者とプロデューサーの言葉づかいがそっくりなのが笑える。
枕ことば満載ですね!
146 :
無名草子さん:2008/09/10(水) 13:33:39
出版プロデューサーの次は何が流行るのかな?
本命 インディペンデントコントラクター
対抗 出版コーディネイター
3番 出版コンサルタント
4番 メディアクリエイター
5番 エディトリアルスーパーバイザー
穴 パブリッシャー
大穴 エディトリアルディレクター
これまで名刺やWebサイトで見た「いわゆる」な肩書き。
ググればわかるけど全部実在します。
もちろん「肩書き」じゃなくて、この名称の立場として
仕事に関わったのでたまさか名乗ったというケースは別ね。
こういう名称で本にクレジットされているからといって、
その人がアレなわけではないから、そこは注意。
148 :
無名草子さん:2008/09/10(水) 16:09:10
ゴーストライター
尾満恋治郎
↑ こういうのもでてくるかもw
>>145 著者を差し置いて「わたしがわたしが」のタイプか、
真逆も著者のアシスタントや一番の理解者気取りか、両極端だよね。
編集者は著者と冷静な距離を保つものなのに、なぜあの種の
人たちは熱いというか、頭に血が上っているんだろう。
どっかで熱血営業しろとか教えているのかな
150 :
せつこ:2008/09/11(木) 13:26:04
著者を差し置いてでも私がといわないと営業できまへんw
151 :
無名草子さん:2008/09/13(土) 14:56:18
「フリー編集者や編プロの編集と、どこがちがうの?」って聞かれたこと
無いんだろうか?
「この仕事はまだ理解されていなくて」なんて宣っているバカがいたけど、
面と向かって詰問されたら、なんて答えるんだろう。
152 :
無名草子:2008/09/13(土) 18:58:04
そもそも、こういう人たちと仕事する気になるのが不思議なんだけど。
よっぽど、大手の遊んでいる人達が使うんだろうな。
153 :
無名草子さん:2008/09/13(土) 18:59:50
名前からしていんちき臭い職業だね
154 :
無名草子さん:2008/09/13(土) 19:33:22
夜の指導も必須。
155 :
無名草子さん:2008/09/13(土) 22:23:55
>>152 まあ、ダメ編集者が重宝がっているという構図はかわらないけど
大手は著者印税をそれなりに確保した上で制作費を計上するから
肩書きだけの出版プロデューサーとやらより、まともなフリーや
編プロの外注スタッフを使うよ。
中小でセコいところは印税内に制作費を被せるから、この種の名刺だけの
出版プロデューサーを使えばコストカットできる。連中は、本が出ると
なれば安いギャラで働いてくれるから、いいように使われているという
見方も出来る。
156 :
無名草子:2008/09/14(日) 10:23:49
>155
>中小でセコいところは印税内に制作費を被せる
そりゃ酷いな。まあ、もうやっていけないところまで来てるんだろう。
でも、大手もあれだけ異常な数の出版点数出してたら、そうとう外注使わないと作れんだろう。
で、実際の売り上げは大不振。外注叩いても、自転車のペダルがこげなくなるのは間近だろう。
版元も外注も、相手をしっかり見極めないとね。
157 :
無名草子さん:2008/09/14(日) 18:47:57
いわゆる出版プロデューサーは食い詰めたライターの最後の砦w
158 :
無名草子さん:2008/09/15(月) 11:22:56
手数で稼げるライターで食えないのに出版プロデューサーなんて
名乗っちゃったら、さらに食い詰めるんじゃね?
どっかみたいに外注下働きや営業職に出版プロデューサーの肩書きを
渡しているケースなら、給料や歩合が入るから安い収入だけど
食えるようになるだろうけど。
159 :
無名草子さん:2008/09/15(月) 11:29:48
胡散臭いな
160 :
無名草子:2008/09/15(月) 12:51:11
ライターの話題が出たけど、いまどき良くライターとかやってられると思うよ。
レギュラー持ってたって来月なくなるのかもしれないのに。
しかも代わりはいくらでもいる。元ライターのフリーターが増えるだろうな。
161 :
無名草子さん:2008/09/16(火) 11:06:09
>代わりはいくらでもいる。
代わりがいくらでもいる程度の能力なら好況でも生き残れるわけ無いから、
心配すること無いよ。
まあ、「いわゆる」の方の出版プロデューサーが増えた背景には、食えなくなった
三文ライターが転身しているという事情もあるけどね。だから文才がないだけで
そっちのほうが向いているという人もいるかも知れないけど、出版の世界では
出版プロデューサーってのは腕利きが名乗る肩書きだから、しょぼ〜いキャリアの
人間が名乗っているというのは、どんなもんかと。
162 :
無名草子さん:2008/09/16(火) 16:58:48
あ〜、ライターがコラムニストとなのるのとおなじかね?
163 :
無名草子さん:2008/09/16(火) 17:05:14
もうあきたーーーこのスレ
164 :
無名草子さん:2008/09/16(火) 17:32:56
飽きるのはしょーがねーよ。
「あのプロデューサーはいい仕事するよな」だとか
「こんどの企画のだめっぷり見たか? あいつは
もう才能が枯れたんじゃね?」「もとからねーよ!」
みたいな普通のスレにならないところが、出版プロ
デューサーが出版の世界でどんなもんなのかを
よく示しているからなw
>>162 基本、作家とかになるための足がかりみたいなもんじゃない?ライターって
グラビアアイドルみたいなもんでさ
166 :
無名草子さん:2008/09/16(火) 21:17:44
過去の自慢ばかり。
何度も聞いたぜ、って自慢話して、そんで知り合いの有名人の話をして信用させる。悪徳手口。
167 :
無名草子さん:2008/09/17(水) 09:09:55
どっかで「自分を売り込む10のメソッド」みたいなセミナーを受講したんだよ。
セールスマンだから、オーバートークはしょうがないと思って許してやれよ。
168 :
無名草子さん:2008/09/18(木) 01:26:54
出版プロデューサー辞めてセミナー講師にしますw
169 :
無名草子さん:2008/09/18(木) 20:28:18
たまご屋ってどんな感じですか?
なんか無能な人の集まりって感じだよ>たまごや
ずいぶん前に誘われたけどもちろん断った。
171 :
無名草子さん:2008/09/19(金) 02:35:04
たまご屋通さなくても大丈夫w
なんか出版プロデューサーって、
船を漕ぐのに船頭だけを一人増やすようなもんなのね
ちゃんとしたプロデューサーなら、船に例えると船長の上で艦隊を指揮する
司令官みたいな地位だから、操船を邪魔することはないんだけどね。
肩書きだけの三流ライター上がりや編プロ落ちこぼれの連中の場合は、
船頭できる技量も度量も無いから邪魔なだけだったりする。
本人は会議をリードして、コンテに手を入れて指揮しているつもりだけど、
ハア?って感じ。
菓子やドリンクを差し入れして「励ました」とかほざいているのを
見ると痛々しいよ。
>>171 たまごやって、手数料制じゃなくて印税をいくらか持って行くと
聞いたことがあるけど、それってあそこで出版プロデューサーって
名乗っている下働きの人にも印税として受け取る権利があるの?
それともたまごやが権利を持っているの?
175 :
無名草子さん:2008/09/20(土) 16:30:05
>それってあそこで出版プロデューサーって
>名乗っている下働きの人にも印税として受け取る権利
あると思う。
ゴーストでもフリーの編集でも
出版社と個人名で契約書をかわしているのなら
文庫化や映像化の際に権利者として口も
出せるし、必ず一定割合の金も入るけどな。
企画は持ち込みで売り込みはメール。やることは
営業兼編集みたいな仕事で印税契約できるんか
177 :
無名草子さん:2008/09/23(火) 01:51:53
たまご屋に属している連中とかかわりもつよりも版元に直接アタックしたほうがいい
178 :
無名草子さん:2008/09/23(火) 07:18:17
元プロデューサー在宅起訴 リベートなど隠し1億脱税
自分の所得税と、実質的に経営していた番組制作会社「ハイムーン」(東京)の法人税計約1億1500万円を脱税したとして、
東京地検特捜部は22日、所得税法と法人税法違反の罪で読売テレビ(大阪)の白岩久弥・元プロデューサー(48)=大阪府高槻市=を在宅起訴した。
179 :
無名草子さん:2008/09/23(火) 07:20:46
読売テレビ(大阪)の白岩久弥ってこの絡みにしょっちゅう名前あがるね。
180 :
無名草子さん:2008/09/23(火) 07:59:40
糞イベントの企画
脱がせて売る戦法
編プロみたいなことやっていて各版元で本を作っている人間だけど(出版プロデューサー
なんて絶対に恥ずい肩書きは絶対名乗らないよw)、著作が無い初めての人ほど版元や有力な
編プロへ直接アプローチした方が良いし、成功率も高いのは確かだよ
ヒモ付きで売り込みするのは逆にある程度売れた著作があるようになってからだね。
まあ、占い本だとか生き方本や、類書が多数ある(つまり新し感のない)ダイエット本や
ビジネスハウツーみたいにどこの社にも山のように売り込みがあるジャンルなら、
万に一つの可能性をかけて業者の出版プロデューサーに頼んでもよいかもな。
自称出版プロデューサーが扱っている本って、どれも類書が腐るほどあるジャンルで
新鮮な本を手がけられないのは、能力不足もあるけど、別に理由があるんじゃないかと思うね。
182 :
無名草子さん:2008/09/24(水) 16:15:23
いま「出版プロデューサー」詐欺多いしね。
芸能プロデューサーみたいに、有名病の人間から金を巻き上げるのか?
どっちかというと「出版プロデューサー」のほうが有名病に罹っているから
金やらカラダやら労働力やらを、むしり取られていそうだがなあ・・・
184 :
無名草子さん:2008/09/24(水) 22:10:02
騙すつもりが騙されました<いわゆる出版プロデューサー
仕切っているつもりだから、東京で暮らせなくなるまで
騙されたとは気づかんだろ (´・ω・`)
186 :
無名草子さん:2008/09/25(木) 05:13:36
昔は空間プロデューサーでした。
今は出版プロデューサーです。
次は何にしようかなw
マジレスすると空間プロデューサーは、小さな案件でよいから
扱った経験がないと名乗れなかったと思う。金額のケタが出版とは違うから
さすがに素人に毛が生えただけの人間にプロジェクトは仕切れない。
でも、出版プロデューサーは誰でも名乗れるからなあ。何冊か
ゴーストとアシスタント編集をやっただけの人間が名乗り始めた時には
ビックリ仰天した。
188 :
無名草子さん:2008/09/25(木) 14:12:05
リク出身者は大仰な肩書きつけるの好きだよね。
多分、その辺りが元凶。
189 :
無名草子さん:2008/09/27(土) 16:38:52
JYOCOSの平田節子先生w
190 :
無名草子さん:2008/09/29(月) 01:26:26
191 :
無名草子さん:2008/09/29(月) 17:31:59
出版プロデューサーという肩書きは本当は表に出ないものなのだが。
というか、本来は肩書きじゃなくて役職名だからね。
しかし、編集者やライターと名乗らないのはナゼなん?
>>190 野村の法人部門にいたんだからマシな経歴だって。
リクやビジネス情報系とはいえレギュラーで雑誌ライターしているようだし。
派遣や在籍数年ぽっちの一般職で「外資にいました」な〜んてタイゾーばりの
経歴偽装をする人がたくさん見かける世界ですからねえ。
194 :
無名草子さん:2008/09/30(火) 17:35:44
>派遣や在籍数年ぽっちの一般職で「外資にいました」な〜んてタイゾーばりの
これは問題外でしょう(笑)。
ただ話題の平田節子大先生と仲良しというのが気になりますね。
経歴がまともなだけに勿体ない気がする。
195 :
無名草子さん:2008/09/30(火) 18:06:37
「出版詐欺」も多い時代だから、フリー編集者くらいにしておけば、
誤解されることも少ないだろうよ。
にしてもだ。平田某とやらのHPみたが、何かムカムカしてきた。
ゴーストでここまで「我がが書きました! すごいでしょ!」と宣伝する
奴は初めてだ。しかもリクルートはアルバイトだったようだし。
しかも短大卒を大卒と膨らましてるし。
こういうのが業界の雰囲気を悪くするんだよ。猛省してもらいたい。
>>190 縁もゆかりも無い人だけど、晒し上げは可哀相かと(´・ω・`)
HPでも、これ見ても肩書きはライターだって名乗っているし
ttp://biz.sbrain.co.jp/keyperson/K-7096.htm 「出版のお手伝い」とか「出版プロデュース業をスタート」とか
まともな表記じゃん(出版プロデューサーは役職名であって肩書きじゃないからね)。
まあ、何かと噂の出るあそこと組んでいるので勘ぐられたのかもしれないけど、
地方の人間だからなあ。
出版の経験は浅い、過去の経歴もお化粧しまくり、フリペに毛が生えたような
雑誌で書いてるだけ、そんなんでもプロデューサーと名乗るお馬鹿さんが
増えまくってる時代だから、ぜんぜん優等だと思うよ。
>>190 >>196 この人です。
「○○社の編集さんと営業さんと飲みに行きましょうよ」
というから、その○○社の編集さんに、
こんなことすきめしさんが仰ってましたが、そんなにお親しいのですか?
と振ったら、
「あの、私、彼女とそこまで親しくありませんし、そういう形で、
あちこちでうちの社名を。そうなんですか…」
と、いわれましたよ。
他にも事例を挙げていくとキリがないんですがね。
版元、編集者の顔色見すぎて、結果的に編集者と著者を引っ掻き回す典型。
地方の出だから仕方ないのかもしれないが。私は積極的な評価はしないですね。
198 :
196:2008/09/30(火) 19:50:10
うーん、そうですか。実は187を書いたのが私なんでね。
とばっちりなら悪いかと気になったもんで。
評論家のように流行や社会事象を語るってのは、
フリーのやってるブログやMixiでは良くあるパターンだけどね。
自分の手柄のように書いたり、偉いわけでもないのに他のスタッフの
労をねぎらったりして、周囲を唖然とさせてる人はけっこういるよねえ。
「私はエッジな人間だよ」とアピールしたいんだろうけどさ。
201 :
無名草子さん:2008/10/01(水) 20:37:47
>200
を読んで、199を読むと、余計にそういう人と思えるのだが。
編集者からすると取材で得たアザー情報や記事になった以外のことを
主観で公表するのは強いタブーで、さらに打ち合せややり取りの内情を
明かすのは好意的な表現であっても職業倫理にもとる行為なんだけど。
ブログやSNSでブンブカ書いている人を見ると、頭が痛くなる。
もっとも金融や情報系IT系の会社の社員はその辺、厳しく規制されていることは
分かっているから(企業の内側をブログに書かれたらシャレにならん)
やらないので、フリーになった人の特徴なのかと思いますね。
203 :
無名草子さん:2008/10/02(木) 02:29:16
>>202 俺はマスコミにいるんだぜ!
って、感じの人ほど、その傾向ありまつね。。。orz
誰かと仕事で会ったり食事したことが、ブログに書かれていたらスゴく嫌!
取材したこと、原稿できたこと、会議したことetc.を逐一書く人がいるけど
そんなん日常の作業で公開する事じゃないんだから、日記帳に書いてくれよだよね。
親切心で物事をお教えしても逆恨みされましたよ。
ブログのコメントで指摘したら、検閲制にされました。orz
206 :
無名草子さん:2008/10/03(金) 10:33:39
書けなくなったライターで出版プロデューサー名乗っても大成しないよ。
書けなくなるまで頑張った末ならまだマシですよ。
編集学校を出てすぐ名乗るは、ライター歴3.4年で
プロデューサー宣言するは、無理すぎだって。
208 :
無名草子さん:2008/10/03(金) 14:14:51
原稿を送ってくださいと返信がありました。
そのまま、原稿全部送ったら迷惑ですよね?
209 :
無名草子さん:2008/10/03(金) 17:59:18
略歴を書かずに送ってしまった。
もう一度企画書書き直して送りたい・・・。
まるで文芸の新人賞応募みたいな勢いだな・・・。
出版界で食い詰めた者が集まる出版プロデューサーが
いつのまに、そんなご大層な身分になったんだw?
211 :
無名草子さん:2008/10/03(金) 22:03:15
あ、スレ違いでした。
わたしは編集者と直接、なので。
212 :
無名草子さん:2008/10/03(金) 22:22:31
出版プロデューサーのなかには履歴書送れという人もいるし、
編集者とのコミュニケーション力があるかどうかも
チェックするといわれたことがある。
身も知らずの人間を売り込む人間を
どの業界でもプロデューサーとは呼ばない。
そりゃ、ブローカーだ。
214 :
無名草子さん:2008/10/05(日) 14:14:34
私、ここで名前が挙がっている女性の出版プロデューサーさんから
「気持ちのよいコミュニケーションが取れる人」
でなければ、売り込めないといわれましたよ。
それ、疑問を抱いてもとりあえず黙っていろ、不平をぶつけるなっていう牽制だよ
たいてい「判らないことがあったら何でも聞いて下さいね」ってセリフとセット。
クレームがあったときの保険をかけると同時に、なんとなく”この人は私の味方だ”
”素人の私になんて親切な人だ”と頭から思わせちゃう。
しょうもないセミナーで教えている営業テクだね。やれやれ。
216 :
214:2008/10/05(日) 14:53:48
>「判らないことがあったら何でも聞いて下さいね」
言われました。
もし書籍を書かせて頂くようなことになっても、
編集さんにご迷惑をお掛けしてはいけないので、
先に自分を通すようにと。締め切り厳守で、
わからないことは自分を通せと。
だからまず、自分と気持ちよくコミュニケーションが取れる人
でないと、売り込まないし、出版界とはつなげませんといわれましたよ。
出版の人間ってのは、社会性は乏しくても創作力のある人に
あれこれ便宜を図って、環境を整え、良い仕事してもらうのが商売。
顧客の理不尽を上手く聞き入れるのが手腕の内の営業マンと一緒。
コミュニケーションは、ホントに出版界に顔が利くなら、自分が
代理として務めればよいことだから、本来は有り得ない発言なんだけどね。
「俺の言うことを聞いていればスターになれるからな。そのかわり
嫌なことは少しくらいガマンしろ」と言い含める(自称)芸能プロ
デューサーとかわらんなあw
218 :
214:2008/10/05(日) 15:22:27
おんなじようなことを言うのは、どこかで誰かにそう言うように教わっているのかもね。
最近はマスコミ学校で出版プロデューサー養成コースもあるようだし。
おれはそう言う人は、素人か半プロの原稿を売り込む営業マンであって、出版プロデューサーじゃ
ないと思っているけどね。原稿営業を否定はしませんが。
そもそも出版プロデューサーと名乗るんだったら、著者のカラーに合わせた版元や編集者を探して、
つなぎ合わせるのがお前の職業だろうとw
だから出版プロデューサーじゃなくて、営業マンだねと。
220 :
無名草子さん:2008/10/05(日) 20:43:37
履歴書送れ
出版界からの追放
とか、そういうこと言う人多いですよ。
Tまご屋のやり方かな。
222 :
無名草子さん:2008/10/07(火) 17:31:24
平田節子先生、出版プロデュースも始められるみたいだね。
お友達のSめしさんもしてるからw
出版プロデューサーが蔑視化されているというのに?
224 :
無名草子さん:2008/10/09(木) 18:26:36
すきめしさん、mixi内に「すきめし」コミュを立ち上げました
225 :
無名草子さん:2008/10/11(土) 11:11:09
文庫化された10年位前の書籍がある。
ライターのプロフ一覧を見ると、何人かは、
現在、出版プロデューサー
とある。
226 :
無名草子さん :2008/10/11(土) 15:10:15
>あと、あなたの文章を求めているのではなく、それぞれの版元さんの
カラーに染まる能力が求められているのだとも念押しされましたよ。
いや、文章は求められると思うが、それを版元のカラーに染める能力が求められると思う。
それがないと切られる。
どっかのマスコミ学校やセミナーでそんな風に教えているんだよ。
お題目のように「プロだからこそ、書きたいモノでなく需要のあるものを」的な
ことをカルト信者のように唱えているから、見ていてほんと頭痛い。
連中は経験が乏しいからわかんないんだろうけど、そんなん書き手のタイプや
版元の気質、その時の状況等々で千差万別なのにな。
>>226 それ、「出版にあたり重要なのは内容じゃなくて、上手くまとめる技術だ。
だから、その技術を提供した私には著作権の一部をもらう権利がある」
ってことを遠回しに言い含めているんじゃねえか?
229 :
無名草子さん:2008/10/12(日) 00:12:31
>いや、文章は求められると思うが、それを版元のカラーに染める能力が求められると思う。
>それがないと切られる。
いわゆる出版プロデューサーには求められるだろうね。
自分の意のままになる著者をたくさん抱えること。
それが彼らの収入が増える道だから。
Sめしさんに本来のプロデューサーや著者の話したら、
逆切れされて、ご縁を切られましたからw
宣伝が酷い
出版界で「出版プロデューサー」を名乗って納得されるには
専業で15年以上、編集した本が少なくとも100冊以上あるか、
それなりの雑誌で編集長クラスのキャリアが無いとねえ。
出版社の社員だったら10年で最低でも100冊は手がけるわけだし。
アート系なんかの特殊なジャンルを手がけている人で
若くしてプロデュースする人もいるけど、
その手の人はセンスと人脈が尋常じゃないからね
232 :
無名草子さん:2008/10/13(月) 17:18:22
素人から巻き上げるのが目的なんだろうな。
フリーの出版プロデューサーって。
233 :
無名草子さん:2008/10/20(月) 00:05:50
まだ続いてたんですね、このスレ。
今、出版社探してますが、
どこもダメです。
あーーーー、狭き門ですね。
>>229 >自分の意のままになる著者をたくさん抱えること。
それが出来るようなら、出版プロデューサーなんて中身のない
名称を振りまかないよ。
235 :
無名草子さん:2008/10/22(水) 15:26:12
でも、すきめしさんにそういわれたんだもんw
質問スレに、本を出したいあまりおかしくなったキチガイが張り付いている。
あれを見れば確かに「気持ちのよいコミュニケーションが取れる人」かどうかは
重要な資質だなw
237 :
無名草子さん:2008/10/23(木) 18:54:53
自分にとって「気持ちのいいコミュニケーションが取れる人」って意味なのだろうね。
238 :
無名草子さん:2008/10/25(土) 12:33:43
Sめし、って、そのうち2chの餌食になるような気がする
大内明日香ってのもネットで名前をだしてやっているね
240 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 02:02:10
出版プロデューサーや、「本物の」編集者の人が、あまたある
雑誌やネット、ブログの中から、これぞっていう人を見つけて
書籍化をすすめる・・・そういうことってあるんですか?
当方、書籍化のネタ持ってますが、まずはブログで公開するより、
好きな出版社に打診しようと思っています。
(このスレを見つけるまで、た○ご屋さんに持ってこうかと
思っていた) 教えてちゃんですみません。
241 :
100円ライター:2008/10/28(火) 02:16:49
>当方、書籍化のネタ持ってますが、まずはブログで公開するより、
してください。そしたら私が、その企画を持って版元さんに行きますw
>好きな出版社に打診しようと思っています。
このほうがいいと思います。間に人を介するよりも、
直接、出版社に打診です。
ちなみに私はその出版社の社長様宛てにお送りしてまふ。。w
早速のお返事ありがとうございます!!社長様あてか〜。
このスレで見つけた皆様のコメントも参考に、がんばりまふ。
243 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 23:19:04
フリー編集者じゃいけないのかね?
だましの手口か。
244 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 23:26:26
プロの作家じゃやってけなくなって、転職して名乗る人多いんでは?
編集のテクニックも経験量も無いからじゃないか。フリーで編集者がやっていくには
最低でも10年のキャリアと実績がいるよ。
246 :
無名草子さん:2008/10/30(木) 02:17:05
フリーの編集者に持っていくと自分がライターとして版元に持っていく恐れありw
出版プロデューサーはもっとひどいw
最近はライターが出版プロデュースもしてます。
好きなことして飯が食えますとか耳障りのいいこというのが常套文句です。
出版プロデューサーなんていい加減な肩書きを名乗るより、
ライターの方が食えるはずなんだが。
249 :
無名草子さん:2008/11/07(金) 08:29:13
プロデュース契約もしてないのに、勝手に印税から差っぴかれたらたまらんね。
プロデュース契約もなにも、「プロデュース」に値するレベルの活動が
出来る人なんて、”出版プロデューサー”の肩書き振り回している人にはまずいない。
単なる売り込み営業に自己満足レベルの編集ぽいことやって、中抜きするだけ。
ある意味怖いもの知らず。
251 :
無名草子さん:2008/11/08(土) 11:34:35
これ、詐欺が発覚するずっと前に、サイゾーで記事になっていた話でしょ。
つまり予定外の事態を調整できなかった結果、頓挫したわけですよね。
ここで散々、自称・出版プロデューサーばっかり、って言われてるのは、
出版界ではこういうトラブルを収集したり責任を負ったりが出来る人のみ、
プロデューサーと呼ばれる資格があるから。
>>239 いい噂は聞きませんがね
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1196595186/l50 517 :カタログ片手に名無しさん :08/11/03 03:09 ID:???
評論ジャンルの(西ホールでの)壁配置って
参加歴が長いサークルだと配置されるものなの?
それとも配置されるサークル自体が混雑するからなの?
520 :カタログ片手に名無しさん :08/11/03 23:41 ID:???
>517 大内明日香さんのサークルは本を大量搬入しているのだろう。
コミケ申込書の販売予定欄に出版評論社webに出ている本すべてを
記入しているのでは。
あ、印刷ミスで販売できないはずのプチオンリーのアンソロもかw
実売がどうだろうと、大量の搬入を申請すれば壁配置になるはずだから。
まさに「やったもん勝ち」w
521 :カタログ片手に名無しさん :08/11/04 00:39 ID:???
そ、そうなのですか・・・。
前回販売実績(実売数)を元に、ちゃんと
次回販売予定を真面目に書いてるサークルの立場はいったい・・・w
540 :カタログ片手に名無しさん :08/11/07 23:58 ID:???
>536 出版評論社の本ってamazonでも買えるのか?
ISBNが付いてると、全国の書店から取り寄せができるんだったよな。
だったらコミケで売らなくてもいいじゃねえかと思うが。
ダミスペまで取って・・・。
541 :カタログ片手に名無しさん :08/11/08 19:19 ID:???
ああ、なんか自分あのイベントに参加したせいで痛いサークルだと思われてたら
どうしようという気までしてきたw
254 :
無名草子さん:2008/11/09(日) 08:09:19
ああ中抜きかい。
中抜きできるような、大したヤツはほとんどいねーよ。
>>247 ライターが出版プロデュースするならまだマシかも。
知り合いの広告代理店の営業が、出版プロデュース始めるらしい。
もちろん編集もライター経験もゼロ。
自分で文章書けないから、ゴーストライター探してるらしい。
代理店がやるんなら、ケツも拭くだろうしイイんじゃね?
編集も書きも専門に任せるのは、プロデュース本来の姿だもん。
ライターたって、ほとんど三流だよ。指揮する能力無いし
トラぶっても役に立たない、責任取れない、そんなレベルだから。
258 :
無名草子さん:2008/11/12(水) 17:44:07
ここ読んで、自分で売り込もうと決意し、
勇気を振り絞って数社にアピール。
一社、前向きに考えると返事アリ。
必ず返事するからということだったけど、
待つこと二週間。こういうのって、どのくらい待てばいいの?
>>256 広告営業だったら、エージェントになった方がいいと思うがね
260 :
無名草子さん:2008/11/13(木) 17:52:13
イマイチなんで売れないだろう。
>>250 >ある意味怖いもの知らず。
出版に限らず、プロデューサーと名乗っている人で
金もいざというときの人脈も無いのにプロジェクトを
やるヤツ多すぎ。
まだ夜逃げするくらいの根性があるならましで、
迷惑掛けておいて、自分の責任についてよく分かっていないから
ヘラヘラ平気な人間だらけだよ。
262 :
無名草子さん:2008/11/16(日) 16:11:27
愛人の作品をゴリ押しされた。
>>258 2週間から3か月、半年。
だからその間に他にも売り込みに行け!
264 :
無名草子さん:2008/11/16(日) 17:52:39
5>の逮捕待ち。
そうそう。1〜2か月は普通。
ほったらかしにしているんじゃなくて、会議に掛けるタイミングを計っていたり
類書の調査をしたりしていると、1月は経っちゃうよ。
266 :
無名草子さん:2008/11/16(日) 17:58:59
5>は自主したほうが賢明だろ。
267 :
無名草子さん:2008/11/17(月) 01:04:51
<窃盗>「腹減って、お金もない」 大根盗んだ男を現行犯逮捕 ジャガイモなど余罪も?
11月16日13時54分配信 毎日新聞
近所の畑から大根を盗んだとして、和歌山県警かつらぎ署は15日、
かつらぎ町笠田中、無職、小林孝男容疑者(57)を窃盗容疑で現行犯逮捕した。
「腹が減って、お金もなかった」と容疑を認めている。現場周辺で今年初めから、
畑が荒らされジャガイモなどが盗まれる被害が相次ぎ、同署員が10月から夜間に
張り込みを続けていた。調べでは、小林容疑者は15日午前1時半ごろ、同町
笠田東の畑で、町内の男性(67)が育てた大根6本(時価600円相当)を
盗んだ疑い。3人態勢で張り込んでいた同署員が、大根を引き抜く小林容疑者
を発見し、取り押さえた。【安藤龍朗】
268 :
ワロタ:2008/11/19(水) 17:48:30
カターニアのプラスマティ、FKでパンツを下げてGKを惑わす
11月19日11時51分配信 スポーツナビ
「サッカーのテクニックはもう開拓し尽くされた」というのは多くの監督の常とう
句だが、カターニアのワルテル・ゼンガ監督には“違法ギリギリ”の手段が残っていた
ようだ。16日に行われたセリエA第12節のカターニア対トリノ戦、カターニアは、
FKから直接シュートを狙ったジュゼッペ・マスカラのゴールを含む3得点で、3−2
と試合を制した。マスカラのFKの直前、チームメートが二重の壁を形成する作戦で、
トリノのGKセレーニの視界を妨げようとした。実はそのどさくさにまぎれて、ジャン
ビト・プラスマティがさらにGKを惑わそうとパンツを下げていた。事件が起きたのは
前半終了間際のことだった。1−1で迎えた40分、主審はカターニアにFKを与え、
それを蹴ろうとマスカラが助走をした瞬間、チームメート4人がGKセレーニの視界を
妨げようと一瞬オフサイドポジションに飛び出し、二重の壁を形成するというかく乱作
戦に出た。しかし、この作戦にはプラスマティの“仕上げ”が用意されていた。
カターニアの“16番”がGKの前でいきなりパンツを下げると、空白の0.1秒の
間にボールはネットに収まっていた。イタリア審判委員会(AIA)のピエルルイジ・
コリーナ顧問は、プラスマティの行動を「スポーツマンシップに反する」と批判して
いる。オフサイドポジションに割り込む手はどのチームも使っているし、処罰の対象
とは言えないが、今度はペナルティーエリア内でパンツを下げる選手にまで注意を払
わなければならないというのか」ゼンガ監督はこれまで、何度かセットプレーでルー
ル違反を犯しているが、今回の作戦ばかりは、一部のイタリアサッカー批評家のひん
しゅくを買ったようだ。同監督は試合後、イタリアの国営放送局RAIのコメンテー
ター、エンリコ・バリアレと激しい口論を交わしている。カターニアのピエトロ・ロ
・モナコ理事は、絶え間ない中傷、脅迫、あてこすりなどに嫌気がさしたのか、
「ゼンガには罰金が科されるだろう」とコメントしている。
269 :
無名草子さん:2008/11/20(木) 16:40:04
最低〜
270 :
無名草子さん:2008/11/21(金) 05:01:05
5 :無名草子さん:2008/08/16(土) 19:02:11
いま関西では“出版プロデューサー”として目立ってるのが、
すきめし こと 服部貴美子なんだけど、
ttp://sukimeshi.cocolog-nifty.com/ 確かにライターなのか、出版プロデューサーなのか、よくわからないですね。
本当に実力のある出版プロデューサーって、いま誰なんだろう?
--------------------------------------------------------------------
この文面だが、どういう罪状で、その要件・効果は何で、
逮捕されるだの自主だのいっているのか? よくわからない。
何ら悪意のない意見表明として読み取れるのだが。
>>264 >>265 逮捕だの自主だのと火消ししようとする時点で、
何か裏があるのかと邪推するのだが気のせいか?
271 :
無名草子さん:2008/11/23(日) 15:32:38
やなぎだてゆか
http://ameblo.jp/xcube/ コメントありがとうございます。
ただ、わたしの仕事はエージェント業ではなく制作です。なので企画もつくります(ゴーストライターではありません)。
私自身も会社員から出版の世界に入りました。
多くの方に商業出版の機会を得ていただきたいと思っており、私のような仕事をする人間もいるということも含め、できるだけの情報公開はしていきたいと思っています。
272 :
無名草子さん:2008/11/26(水) 03:30:12
小室出所記念あげ
ネット上で目立つ出版プロデューサーはろくなのがいない。
素人さん相手の営業宣伝だからなあ。まあ一種の誇大広告
276 :
無名草子さん:2008/11/28(金) 08:08:02
277 :
無名草子さん:2008/11/28(金) 13:34:56
258です。
教えていただいてありがとうございました。
どうしても気になって、うま〜く聞いてみたところ、
すんごく丁寧に「遅くなって申し訳ありません。
あと二週間程待ってください」と返信あり。
嬉しくなりました。通るかどうか解らないけど、
素人でも、方向性が合った出版社にぴしっとアピールすれば、
快く話を聞いて下さるのだと分かって嬉しかったです。
さて結果は如何に!? ありがとうございました。
278 :
無名草子さん:2008/11/28(金) 13:44:01
>>276 最近はプロデューサーなんだっけ?
ロフトのイベントは失敗だったらしいねw
279 :
無名草子さん:2008/11/30(日) 18:31:38
>素人でも、方向性が合った出版社にぴしっとアピールすれば、
>快く話を聞いて下さるのだと分かって嬉しかったです。
出版社とは、これが仕事ですから。
280 :
無名草子さん:2008/12/02(火) 12:24:50
結論 いわゆる出版プロデューサーに頼まずとも著者にはなれる
281 :
無名草子さん:2008/12/04(木) 02:13:30
いわゆる出版プロデューサーに出版社との渡りをつけてもらっても、
仕事は編集と著者でするように!
仕事が終わると出版プロデューサーに教えた携帯電話は解約。
決して、印税の中抜きなんかさせるなw
ちなみにいわゆる出版プロデューサーとの契約は法律では無効にできるから
安心して、出版プロデューサーから逃げてくれ
282 :
無名草子さん:2008/12/04(木) 06:33:55
クーリングオフみたいなのですね。
オレは許さん>6
283 :
無名草子さん:2008/12/04(木) 06:42:18
渡りをつけてもらうのに金要求されるなんて筋違いですよね?
業界的にも普通はそうなのかな。そんなことやってたら自分の首を絞めるし、よい作品はできないよね。
そんでやめたとたん暴力団を使い脅されたら当然警察通報しますよ。
サービス内容は、シャワールームでお客様を洗ってあげ、個室に戻り69や全身リップ舐めなど、口や手を使ったサービスを行います。
もちろん本番行為は禁止事項ですお給料はお客の支払う料金の50%が手取り相場ですが、お店によって異なりますので確認をしましょう。
マジレスすると、渡りをつけてもらえたんなら金を払うべきでしょ。
だって、それは「ブローカー」行為なんだから。ブローカーがマージンを
要求するのは正統な権利かとw
まともな出版業界人は、というか普通のケースでは、出版社から支払われる
編集ギャラを報酬としているから(もちろん印税の一部を削って出版社に
支払わせる、迂回した搾取じゃなくて、作業の対価としての正規の報酬ね)。
著者とプロデュースサイドが互いにプロで合意して進めるケースはともかく
基本的に出版界の人間は企画や書き手を見つけて、生まれる出版物の製作で
対価を得ているわけで「紹介業」じゃないから、”渡りつけ”に報酬は発生しないからね。
渡りをつける行為に金をとるなら営業仕事なんだから、エージェントか
代理店、またはマネージメントとでも名乗れば良いのに。
まあ、そういった連中はお粗末な企画書をくっつけて持ってくるから、
編集作業の報酬と思いこんでいる節があるが。
パワポやワードで作った見た目だけ綺麗な、企画書もどきなんか要らないんだよなあ・・・。
286 :
無名草子さん:2008/12/07(日) 17:13:20
まあ、みんなうまくやれってこったw
くれぐれもゴーストやって、
あたいが著者の魂を文字に載せた
なんて、やらないように。
まともな版元からは出入り禁止をくらう。
各位、注意されたし。
287 :
無名草子さん:2008/12/09(火) 12:10:33
いわゆる出版プロデューサー(たまご屋出身とか)が
著者にしゃしゃり出て余計なことを吹き込むケースが多い。
渡りをつけるだけにして欲しい。
DTPで完パケ入稿の時代になってデザイナーが全んどを
処理してしまうから、
そういうのが出てきたんじゃない?
社員編集とデザイナーがいれば、
ライターを食い詰めたヤツでもド素人でも
「出版コンサルタント」だとか「出版プロデューサー」と
名乗れるようになった感じっすよ。
289 :
無名草子さん:2008/12/09(火) 14:55:47
277です。
無事に採用されました。
当方、ほとんど素人なので、
すごい抜擢かと思ってます。
まだまだこれから、修正作業がありますが。
Tに探してもらおうと思っていたんで、
よく調べて、ココ見て情報掴んで良かったぁ。
ありがとうございました。では、さいなら〜
そうなんだ〜 すごいなあ。
励まされる。自分もTにいきかけて、検索してここを見つけたくち。
ありがとうこっちも頑張ってみるよ。
291 :
無名草子さん:2008/12/09(火) 18:11:47
とくにT関係で、ここで名前があがるようなのは、
著者にとってろくなことがないので、
各自、注意されたし。
まあ、「素人の書き手を巧くリードして著者に育てる」ってのは
出版社や編プロの基本的な仕事だからねえ。
スポーツ選手のエージェントのように著者に大きなメリットが
あるならともかく、無料で手練れのプロ編集者がやってくれること
なんだから、ハンチクが金を取って商売にするほどのもんじゃない。
293 :
無名草子さん:2008/12/09(火) 21:50:32
いわゆる出版プロデューサー
の顔色見るより、担当編集さんの顔色うかがえ
著者、および著者志望者、気をつけられたし。
顔色うかがうというより、相性の良い編集と巡り会えるかが大事で
それがすべてといって良いね。
「いわゆる出版プロデューサー」が付いていると、ウザがられるだけでなく
はなから相手にしない編集も多い。著者本人からの売り込みなら
業務のうちだから対応するけど、営業セールスを相手にするほどヒマじゃないよ。
だから「いわゆる」を使っている編集って社内でも三流が多いw
295 :
いちおう出版プロデューサー:2008/12/10(水) 17:04:29
著者から企画案貰ってダボラ吹いて、
そのまま版元に転送。
採用されたら、著者からギャラ聞き出して、
印税入ったその日のうちに3割振り込ませる。
で、その著者が版元からリピートされたら、
それも3割抜く。
楽な仕事、やめられんぜw
296 :
無名草子さん:2008/12/11(木) 18:46:40
297 :
無名草子さん:2008/12/12(金) 00:57:01
298 :
無名草子さん:2008/12/12(金) 10:47:47
>>297 プロより悪質ではない、と思う
本来的には、作家を編集から守る立場だから
プロは編集の連絡係だけど
”いわゆる出版プロデューサー”とエージェントはまったく別物だからね
それに契約を交わして所属させるということは、対出版社にも、対作家にも
責任を負うってことで、売り込み営業してマージンを取るだけで
何の義務も背負わない、いわゆる出版プロデューサーとは違うよね。
本当の意味での出版プロデューサーは自分が企画の中心者だから
そことも違う。
301 :
無名草子さん:2008/12/12(金) 16:10:09
>>299-
>>300 リンゴのタネは著者と出版社との橋渡しをするかどうかを決めるために、
原稿審査料5万円取るけれど、そこから先も面倒を見てくれるならば
出版プロデューサーよりはマシってことですね。
でも本を一刷して、あとは終了って人が殆どみたいですけど。
アメリカのエージェントとはどのような違いがあるのでしょうか?
303 :
無名草子さん:2008/12/15(月) 18:35:47
まったく違う。
>>301 まあ、コストが明確なのは良いかと。
実際には低レベルの原稿や企画の持ち込み防止だろうけど。
どんな企画でも持ち込みしてください、ってのは
仲介ビジネスではありえないわけで。プロデューサーなんて
大層な肩書きを振り回しているけど、実際は零細フリーなわけで
そんな人間が来る者拒まずな商売をやっていけるワケがない。
現実にはバイトや三文ライターやりながら食いつないで
表看板だけ飾っているのが現状だね。
305 :
無名草子さん:2008/12/16(火) 16:39:47
>>304 出版プロデューサーもそのうち消えるよ。
りんごは悪評聞かないね。
たまにヒット飛ばすらしいし。
俺は仕事したこと無いけど。
307 :
無名草子さん:2008/12/17(水) 20:43:18
この土井さんて方は、いかがなものなの?
↓
土井英司(どい えいじ)
出版マーケティングコンサルタント / ビジネス書評家
有限会社エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役
日刊書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」編集長
【略歴】
1974年生。慶應義塾大学総合政策学部卒。専攻はマーケティング。
学生時代にギリシアに留学。大学卒業後、ゲーム会社を経て編集者・
取材記者・ライターとして修行。日経ホーム出版社を経て、2000年に
世界最大のオンライン書店アマゾンの日本サイトAmazon.co.jp
立ち上げに参画。 エディター・バイヤーとして、売れる本をいち
早く見つける目利きと斬新な販売手法で『ユダヤ人大富豪の教え』
(50万部突破)、『もえたん』(17万部突破)など数々のべストセラー
を仕掛け、「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれる。
2001年、同社のCompany Awardを受賞。
そーす>
ttp://eliesbook.co.jp/profile
308 :
無名草子さん:2008/12/17(水) 20:49:30
>大学卒業後、ゲーム会社を経て編集者・
取材記者・ライターとして修行。日経ホーム出版社を経て、2000年に
世界最大のオンライン書店アマゾンの日本サイトAmazon.co.jp
立ち上げに参画。
↑早くても97年頃が新卒で2000年に3社目って・・・転々とし過ぎじゃね?
落ち着きがなくて、胡散臭いな。
309 :
無名草子さん:2008/12/17(水) 20:54:16
>>308 編集者やライターとしてのキャリアはほとんど無いに等しいね。
ただアマゾンのバイヤーだったというのは評価できるかも。
まあビジネス書籍には売れ線や需要がハッキリしているから
バイヤーの経験があってそれなりの目利きだったら、
ビジネス系統に特化してコンサルやるというのは悪くはない気もする。
実用書の場合、売れる本に必要な要素は決まっているから、
商品力のアップは理屈でやれるしね。
ここでアレコレ言われているような、いわゆる出版プロデューサーは、
出版流通のリアルなマーケや需給なんて全く知らないタイプだから。
311 :
無名草子さん:2008/12/18(木) 04:37:54
>>311 ここは完全にエージェント制。というか草分けじゃない?
滝本くらいしかしらないけど
313 :
無名草子さん:2008/12/18(木) 19:01:32
>>312 直木賞も出してますね。
三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」
でもまあ、三浦しをんは、村上さんが早川書房のときから目をつけてたしな。
314 :
無名草子さん:2008/12/18(木) 19:22:30
boiledeggsの顧問弁護士って強い?
なんかあったら出版社に訴訟起こしてくれそう?
つーか老舗版元で20年もキャリアがある人だもん。早川だから
法律面だけでなく、出版界での実際の権利関係にも明るいわけだろうし。
出版プロデューサーって、このくらいのレベルの人のための肩書き。
訴訟を起こすなら個人的に弁護士に頼むしかないよ、
ただ、ギャラの未払いなどは今までに解決出来た人を知らない。
小説家、作家志望から金をふんだくるのが仕事だから
余計なことはしないだろwww
契約を結んでいるエージェントなら作家の利益保護が業務の法人だって。
いわゆる出版プロデューサーは、フリーライターもどきや営業マンだから
トラブル時にはなんの力にもならない。
この会社はボーナス前になると
応募者から金を集めてコンテストやるけど受賞者がでない、
版元でもないのに本だしましょうで、金を集めるのはいいの?
素人を架空のドラマオーディションで釣っておいて、タレント登録料で稼ぐ芸能事務所は多いし儲かる、
この業界はこれから増えるだろうね。
ま、タレントの場合はテレビ局の人間が面倒見てくれるわけでないから
個人マネジメントか芸能事務所に所属するしか手がないけど
物書きの場合は編集者がマネージャーみたいなもんだからな。
売れっ子やベテランでない限り、介在者なしで問題ないわけで。
いわゆる出版プロデューサーが問題なのは、自分たちがいないと
デビューできないどころか出版界に近づくことも難しいと大ウソを言ってることだよな。
最近の出版プロデューサーやエージェントは企画を立てるわけでもないし、要らないだろ。
出版不況で本業が金にならないから、素人を騙して金とろうとするやつが多くなると思うよ。
出版社とのトラブルより、エージェントが金を持ち逃げするトラブルの方が多いと思うな。
>>322 自分ではプラン出ししているつもりで、やる気満々。
素人まるだしの仰々しい企画書をつけて出してくるよ。
ブログでプレゼンしたとか自意識過剰な宣伝してて笑える。
>>323 日本の方式だと無理だろ。
325 :
無名草子さん:2008/12/23(火) 17:58:06
>いわゆる出版プロデューサーが問題なのは、自分たちがいないと
>デビューできないどころか出版界に近づくことも難しいと大ウソ
それはいえる。
関西では、すき○しにように、さも出版社とのパイプが太いような口ぶりで、
ライターと接しているが、実際、その版元に問い合わせると、
一回、二回仕事をした程度で、そんなに親しくもないというのが現状だ。
出版プロデューサーといっても、
ライター業から得た経験を用いて、
中抜きしたいだけというのが本音というのは編集者もみなよくわかっている。
>中抜きしたいだけというのが本音
私の印象だと、本気で自分をビジネスセンスのある
クリエイターだと信じている感じ。でないと、勉強会だの
パワーランチだの、あんなに恥ずかしいことできないと思う。
327 :
無名草子さん:2008/12/23(火) 21:28:57
>私の印象だと、本気で自分をビジネスセンスのあるクリエイターだと信じている感じ。
それはいえる。やたらと商工会議所のなんちゃらメンバー会員とか、
あれこれ肩書きを振り回して、
○出版元様の望む本つくりをサポートします
○本つくりと収益性を結びつける本つくりを行います
○ビジネスとマスコミを結び付けます
と、吠えているので、一見、使い勝手はよさそうだけど、
編集と著者やライターの間でちょろちょろ動き回ってるだけで、
やりづらいったらありゃしない。
証券出身で、あの平田節子氏のご友人だから仕方ないのかもしれないが、
どうも広告と出版、マスコミをごちゃまぜにしているようなところがある。
金儲けが目的で、クリエイトだのジャーナリズムとは無縁のヒト。
そんなのが好きなヒトにはいいでしょうねぇ。
326は、俎上にあがっている人のことじゃなくて、
出版プロデューサーを名乗ってる人たちへの印象ね。
念のためw
ただ、ここでのカキコミを見ていると、独特の匂いというか
共通するスタイルがあるようですね。
329 :
無名草子さん:2008/12/25(木) 13:20:38
>結論 いわゆる出版プロデューサーに頼まずとも著者にはなれる
これは真実だと思う
私も複数著作があるが、出版プロデューサーを介在させたことはないです
しかしだからといって出版プロデューサーが役に立たないとは思いません
私の場合はだいぶ運がよかったですが、
普通はなかなか単なる持ち込みは結果として実りませんよ
だったらそれがある程度以上に強いコネなら、
出版プロデューサーを介して紹介を受けるのは立派な方法だと思います
もちろんいい加減な出版プロデューサーも多いでしょうから、
それは困った問題ですけどね
自力で持ち込むことができるならそれがベターかもしれませんが、
芸能界だってスカウトが発掘する場合があるように、
発掘してくれる出版プロデューサーはいますよ
要はきちんとした出版プロデューサーもいて、その中に変なのが
混じってるのが問題なんでしょうね 全否定はできないと思います
お見合いだって幸せになることはあるし、一人でなんでもやろうとして
失敗するケースもたくさんあります
その人物次第では中間マージンがあったにせよ、
間に入ってもらってよかったというケースも多々あると思います
無事デビューできてなによりですが、少々かんちがいしてるような。
何度か指摘があったように「出版プロデューサー」って各プロジェクトごとの
役職であって、本来は商売として単体で名乗るような肩書きじゃないんですよ。
例外的存在の本当にごく一部のエキスパートで、出版プロデューサーと呼ばれる
人はいますが、そういうひとはプロ著者やレベルの高い新人を相手にしていたり
企画性の高い仕事を主に手がけていて、無名の人を誰でもウエルカムで取り合ったりはしないです。
で、たいてい編プロの代表やフリーの編集者として活動しています。
ま、出版プロデューサーと自称して派手に宣伝している人は、よく手がけた本をずらっと
並べているけど、その数を見ればそれで食えるような収益を得てないことがわかるわけでして。
しかも、誰とは言わないけど、自分が一員として関わっただけの企画までプロデュース作品に
していたりするw
芸能界はタレントがテレビ局や代理店に直接売り込むわけにはいかず、また芸能人を育て
上げれば莫大なインセンティブが発生するので、発掘と育成とマネージメントは
商売になりますが、出版の世界ではケタが2〜4ケタ下なので、ビジネスモデルとして
同類視することはできないんですよ。
編集者はひんぱんに持ち込みを受け付けているし、新しい書き手を目を皿のようにして
探していますよ。確かに、金を払ってアプローチしたら成功したという、手水の手から
こぼれたケースもあると思いますから、全否定はしませんけどね。
いくら仕事が出来る人でも
中抜きで食べていると、詐欺師になるのは時間の問題。
こういう不況時には近づきたくないよ。
332 :
無名草子さん:2008/12/27(土) 11:57:47
年齢とともに僻みっぽくなるのは避けたい
いい加減なのが多いというか、
始めから騙す気だから名刺も本名では無かったりする。
ネットで一生懸命に名前を宣伝している人って、出版界でも恵まれてない層ですなあ。
有名出版社でバリバリ仕事してましたって経歴の人はぜんぜん見かけないもん。
売れっ子なら、版元と書き手の両方から寄ってくるから、まず少しでも売れてから
ブローカー業に転身すれば良いのに。
335 :
無名草子さん:2008/12/29(月) 00:00:25
>有名出版社でバリバリ仕事してましたって経歴の人はぜんぜん見かけないもん。
そういう指摘を善意でしてあげても、す○○しさん、逆ギレだったよ
336 :
無名草子さん:2008/12/29(月) 10:45:56
すきなことして飯が食えるというのもなんだかなあ
どの業界でも女性誌に出てくるようなハイライフを満喫していると
称している女が一定量いて、誰も似たステレオタイプなので不思議に
思っていたら、スイーツばっか集めた女性向けのセミナーで、
インチキ臭い講師が、ビンボー臭い人には仕事は来ない、華やかな
イメージを振りまけって教えているんだってな。
その手の女にセミナーに誘われた知人の女性が、アホくさくて速攻で
退散したと笑っていた。
AV女優でもやらせればボロ儲け。稼ぐが勝ち。
339 :
無名草子さん:2008/12/29(月) 22:03:27
>>338 その認識は甘い
いまはAVに少し出るくらいではたいしたゼニにならんよ
顔バレのデメリットが絶対だから
30やそこらじゃ安いだろ?
スレチでスマソ
340 :
無名草子さん:2008/12/29(月) 22:08:25
たまごはどうなの?
下手な鉄砲数打ちゃ当たるの世界っぽいが
発案自体は悪くない気がするが
他人の印税の3割とはどうしても人のふんどしという
気がしてしまう
いっとき前にはやったサラ金ヤミ金の紹介屋を彷彿させる
ここの収入源は何だろう
メディアミックスは、もうお金にならないし
印税だけでは運営できないと思うが?
342 :
無名草子さん:2008/12/30(火) 01:49:14
3割の契約書とか交わすのだろうか
口約束?
343 :
無名草子さん:2008/12/30(火) 01:54:18
若かりし頃のことだが、
ダチが興味本位で紹介屋に行ったら、
そこには一切貸し出し資金などなく、
適当なサラ金を紹介されて借りたらしい
下で待っていた紹介屋の手下には
機転をきかせて「借りれなかった」と言ったらしい
つまり手数料をとぼけたわけだ
口約束じゃたいていそんなふうになるだろ?
印税から3割? 派遣労働小説家だな
売れていくのは自己啓発関係だけ
本当に小説は売れなくなった
来年はどうなるのか・・・
>>340 3割たって、あそこに所属している「いわゆる出版P」には
どれくらい払われるんだ?
ひとりが年に4〜5冊手がけたって、およそ食える収入になるとは思えんが。
実際にはもっと少ないだろうし。
誰か書き手や企画を紹介してそれを仕事にするなんて、ライターや編集で
稼いでいる人間なら、個人でやっていることだからなあ。
あそこのシステムや、どんなメリットがあって所属しているのか、
出版の業界にいてもよくわからんよ。
346 :
無名草子さん:2008/12/30(火) 14:27:44
>>345 いい話も悪い話も聞かない
それこそ可もなく不可もなくというわけか
>3割たって、あそこに所属している「いわゆる出版P」には
どれくらい払われるんだ?
ほとんどアルバイト的な請負ではないか?
それだけで暮らそうとしてないだろうね ていうかできないよ
347 :
無名草子さん:2008/12/30(火) 15:28:49
>ほとんどアルバイト的な請負ではないか?
派遣に登録しているようなもんなのかねえ。
それを肩書きにするのは、タイゾーが外資証券に勤務とか
言いつつ、実は派遣でコピー取りが仕事だったような感覚かしら
349 :
無名草子さん:2008/12/31(水) 14:12:04
大阪でタクシーとか乗りたくない。
350 :
無名草子さん:2009/01/02(金) 03:59:07
>たまごはどうなの?
たまご のメンバーは、
天才工場、すきめしなどだね。
>他人の印税の3割とはどうしても人のふんどしという
気がしてしまう
ライターが本業でない人なら気にもならないだろう。
でも専業ライターを目指す人はちょっと考えるよな。
>3割たって、あそこに所属している「いわゆる出版P」には
どれくらい払われるんだ?
この3割そのものの単価は高いけど、生活するとなると、
そこまで仕事できてる「いわゆる出版P」はすくないだろう。
>ライターが本業でない人なら気にもならないだろう。
実は印税7%や著者買取アリで直接版元と交渉する方が、出版の可能性は高いんですけど。
いわゆる出版Pのコネなんて、どうせ編集者を知っています程度でしょうし。
それより、このご時世では損益分岐点が下がる企画の方が編集者は乗ってくるよ。
352 :
無名草子さん:2009/01/04(日) 12:19:37
>>344
小説の場合、やっぱり、エージェントや出版プロデューサーかませないで、
大手出版社の新人賞獲るのがいい。
新人賞すら獲れないようなら、むりやり本出しても、一発芸で消えるだけ。
353 :
出版プロデューサーの多くは:2009/01/04(日) 14:24:40
>印税7%や著者買取アリで
そのうち3割、ワタシに寄越せ
と、いってきます。
なので食い詰めたライターの小遣い稼ぎという感じかな。
354 :
無名草子さん:2009/01/04(日) 14:46:49
そもそも、このスレのみなさんは分かっているのかな?
出版社の編集者こそが、出版プロデューサーなんだよ?
出版社の編集の目にとまらないようなクソ原稿書くような、
実力よりも肥大した自意識をふりかざす人が大量に発生するから、
変な商売始める輩が出てくるんです。
355 :
無名草子さん:2009/01/04(日) 14:58:59
要するに、出版プロデューサー業は、
ダイエットフーズ業者や、自己啓発セミナー業者と同じ、
コンプレックス煽り業というカテゴリーに位置づけられるわけですね
わかります
>>352 小説は文芸の編集部で20年くらいキャリア積んだ編集者じゃないと、
フリーランスでは扱えないって。
ここであげつらわれているような人間には無理だよ。
自己啓発書やライトビジネス書なんて、新卒のド新人でも担当できるからなあw
それに新人賞の佳作にもかすらないアマチュアが作家デビューするのは無理かと。
自費出版ならともかく。
>>354 まともな出版プロデューサーもいるんだけど、そういう人は
出版プロデューサーとは名乗らないか名刺に小さく刷っているだけ。
そういや最近は出版コンサルタントなんて名乗ってるヤツも増えてきた。
何するんだ? 悩みを聞いて作家志望者から金を取るのか?
>コンプレックス煽り業
ワラッタ。実際、業者も客もスイーツ(笑)が多いよ
>>354 フリーの編集者もいるよ。外注化が激しいからヒット本は
外部の編集者や編プロが作っているケースも多い。
フリーエディタや編プロで仕事があるのなら
プロデューサーなんて名乗る必要はないんだけど
そうか、「自意識をふりかざす人」がたくさんいるので
それを商売にする輩が現れたということなのか。
359 :
無名草子さん:2009/01/04(日) 15:50:04
そういう意味では、
小説だけは、いまだに駄本が出回らないシステムがちゃんと
生きてるってことですね。
たしかに文芸部は、うちの会社でも聖域だからなア
着手に30万円+税、扱ってくれる出版社を見つけて10万円+税、
さらに印税の2〜3%なんて報酬を要求しているところもあるなあ。
どんなクズ原稿でも最低30万円、出版社が手を挙げただけで出版に至らなくても
さらに10万円も儲かるというのはスゴイ。
出版社かHPかマス電で編プロを見つけて電話すれば、タダで原稿や企画書を
見てくれるし、編プロでも出版したあとに印税から報酬を取るか、
それさえも不要で全くタダの編プロやフリー編集者も多いのに。
コンテストを開くと100人前後は集まる。
そのうち3割でも話にのれば、30万×30、
イイネ〜
>>361 カネもってる、しがない団塊ヲッサンに、
○○さんも、「私の履歴書」書きませんか?
これでコロリだぜ!wwwww
で、「いやー、がんばったんですが、どの社からも断られました」で済むもんなの?
だって、素人が本を出せないのは企画書やプレゼンが駄目だからだ。
プロの我々が出版業界で通用する企画書を作るし、原稿の指導もする。
多数の版元と太いパイプもありますよ・・・って宣伝しているわけでしょ。
矛盾しているじゃないかとw
ふつうのビジネス感覚なら売り物にならない商品には手を付けないからね。
で、売り物になるかどうかはプロなんだからすぐにわかるはずだし。
ところでみなさん、小説の新人賞ですが、そのほとんどにコネの枠があるというのはほんとですか?
>>364 コネを探すのも実力のうち、ともいえるんじゃね?
優秀な人は編集がさきに唾つけとくってこともあるし
>>360 出版しないでいいなら、誰でも出来るな。
経費の請求もあるから一人頭40~50万、
悪くないな。
新人賞なんて、キャンギャルでも歌手でもどんなジャンルでも枠はあるだろよ。
美人コンテストもあるでしょうねぇ
369 :
無名草子さん:2009/01/05(月) 07:45:23
フォトエッセイは体のコネ
370 :
無名草子さん:2009/01/05(月) 09:23:15
>>364 あるけど、コネで通るとあとが辛いよ。
本人はあくまで実力で賞取ったと勘違いする可能性が大きいしね。
山田詠美が昔言ってた、
「昔、新人賞とったことのある、ただの人」
になる可能性大。
ただ、大手出版社の新人賞選考は、いまの世の中で
きわめてコネが効かない実力勝負といっていい。
芥川賞や直木賞となると、ちょっと違う。
文芸の正解を、日本作家協会の入社試験と考えると、新人賞は
入社試験だけど、芥川賞や直木賞は、管理職昇進試験のようなもの。
だから人間関係も作用してくる。
この不景気で自己啓発本やコーチング本、内容スカスカのビジネス本の
需要は大きく減るんじゃない? この類を心のよりどころにしてきた
オフィス系派遣もヤバヤバで、ポジ思考がドーノと言っている状態じゃないからなあ。
タイトルと著者の個性やプロフィールのユニークさでヒット本になると煽った
「編集会議」や、この理論を信奉している”いわゆる”の付く出版プロデューサーは
もう生きてけないんじゃないか?
恐慌だと売れる類の本は限られていているから、そんなに困らないだろう。
>>372 著者の肩書きが欲しい奴から金を搾り取れば
ヒットは要らないんじゃないか?
コンサル、医者、起業家、作家志望とか
出版社はますます絞ってきているから、既刊の
POSデータばっかり見ている。
聞いたこと無い素人が著者の本には手を出さなくなってきている。
376 :
無名草子さん:2009/01/09(金) 23:53:43
いわゆる出版プロデューサーはもうこれから稼げないよ。
いままでも稼げた人は少ないだろうけどw
377 :
無名草子さん:2009/01/09(金) 23:58:38
俺が、誰か大事な人に、
「出版をお膳立てしてくれる人いない?」
って聞かれて、すぐ思い浮かぶのは見城しかいないな、正直。
あいつにしか頼む気しないけど、
あいつといっしょに角川辞めた若いの(といってもいまやもう
そうとうな年だが)も信用できる。
僕にとっては出版プロデューサーといったら彼らしかいないんだけど。
出版業界で「出版プロデューサー」で納得されるのは、編集長クラス経験者か
過去にベストセラーをいくつか手がけた実績のある編集者、それか企画の中の
役回りでこの肩書きを使うだけだからね。
いわゆる出版プロデューサーは全く別物。自費出版の営業担当もこの
肩書きだけど、これも別物。
379 :
無名草子さん:2009/01/11(日) 07:45:35
>>377=石原さん、2ちゃんやってないで、新銀行東京の残務、
よろしくおながいしまつ
380 :
無名草子さん:2009/01/12(月) 10:16:20
当たり外れはあるだろ。
底辺ライターしか経験してないのに出版Pどころか
出版コンサルの看板まで出してる人もいる魑魅魍魎なわけで。
当たり外れってw アタリを引くつもりなら
出版社の編集者と直にやるほうが確率は百倍高いよ。
382 :
無名草子さん:2009/01/12(月) 13:52:28
383 :
無名草子さん:2009/01/12(月) 18:42:20
死んでください
>>377 つーより、見城&石原を紹介できるコネのある、
あんたは立派な出版プロデューサーw
385 :
無名草子さん:2009/01/13(火) 18:20:28
関西では、すきめしさんを通さないと著者デビューできないそうだけど?
私たちを通さないと素人は簡単に出版デビューできませんって
言って商売しているのが、いわゆる出版pなんだから。
しかし、それで商売になるようには思えん。口開けて
新人を待っているよりプロの書き手を回っているほうが
出版できる可能性は数百倍高いと思うがなあ。
387 :
無名草子さん:2009/01/14(水) 13:06:30
素人さんなら、目次案作って、版元さん回りしたら、
目次案さえよければ著者デビューできるんだけどね。
私たちを通さないとダメ、
まずはセミナーに参加してとかっていうのは怪しすぎる。
連中が扱っているのって、くだんねえ生き方本や
亜流パクリの健康ダイエットか「○○に嫁いだ私の××」系の
自叙伝という名の恥垂れ流し本とかでしょ。
その類には胸焼けしている編集者も多いから
出版プロデューサーだと宣伝してる人の方に持って行った方が
親切に対応してくれるんじゃね?
>>377 見城幻冬なら、
「X部は自分で買い取って印刷代の元は取ります」って言ったら刷ってくれそうな気もする
>>386 いわゆる出版pは架空の営業経費やら高額のアドバイザリー料で稼ぐ。
ポイントはデビューさせないこと。
391 :
無名草子さん:2009/01/14(水) 22:36:50
>いわゆる出版pは架空の営業経費やら高額のアドバイザリー料で稼ぐ。
いえてる! そういう雰囲気あるね。
実際、いわゆる出版Pの言うこと聞いても、
いま思うとピンとはずれだもの。
デビューさせないと言うより、刊行させるだけの影響力や経験を持ってない
だけだと思うよ。
プロの編集者や編プロは書籍化できるか、状況を読みながら版元や著者と
やりとりしていくけど、出版Pの場合はそんなことできるキャリアの無い
人が多すぎ。
393 :
無名草子さん:2009/01/15(木) 13:30:34
いつも現金を持ってないとね。
394 :
無名草子さん:2009/01/15(木) 13:34:09
ピンでお願い
395 :
無名草子さん:2009/01/15(木) 19:07:38
>>386 おそらく発想が逆ですよ
プロの書き手は出版Pなど相手にしません
プロから相手にされなければ、必然的に素人を
相手にするしかないわけです
恋愛などでも出会いの場に恵まれないということがあるでしょう?
おそらく市井の書き手たちは出版界に出会いの場がない
そこに目をつけたさもしい職業が出版Pですが、
おそらくネルトンパーティーほどの有用性もないでしょう
ちょっと知り合いに男(女)がいるよってなもんで
まぁ行き当たりばったりもいいところではないでしょうか
いやそれだって偶然すごくうまくいくことはもちろんあるわけですが。
396 :
無名草子さん:2009/01/15(木) 23:15:06
詐欺師
>>395 確かに。素人相手の人間が出版社や編集者と太いパイプがあるとか、
通せる企画書を指導できるとかの宣伝文句は矛盾しているよね。
そんなにスゴイ能力あるなら、ヒットする確率の低い素人相手に
商売する必要はないもんなあ。プロの作家やタレント関係との
コネクションに乏しい人間だから素人を相手するしかないわけか
まあ、その矛盾を突いても、出版デビューをお手伝いしたいとか、
その類のきれい事を言いそうだけど。
398 :
無名草子さん:2009/01/16(金) 18:51:00
399 :
無名草子さん:2009/01/16(金) 19:25:34
>>398
プロフィールに名前が書いてないってところがそもそも胡散臭い
400 :
無名草子さん:2009/01/16(金) 23:51:44
>>398 は 写真もなんかぼかしているし、胡散臭い
まあ、出版Pに限らず、ヒット作を定期的に出していたり、
業界内で確立した評判を得ていれば少々の疑念や重箱の隅つつきは影響ない。
むしろ有名税で仕事が増えるw
出版業界でやり手と思われている人でWebやブログで宣伝しているケースは少ないけど
いないとは言えないのも事実。ちゃんとヒット作や話題作を定期的に出しているとか
零細出版社が仕事の中心でないとかが、その人の能力判断のてがかりになるかな。
403 :
無名草子さん:2009/01/17(土) 15:25:54
なんかリーブ21のCMっぽい雰囲気の告知だね。
500人で日本一の出版パーティかあ。
大手出版社のパーティなら数千人規模だけど、基準が別なのかね。
404 :
無名草子さん:2009/01/17(土) 20:02:51
天才工場 と たまご屋 のパーティだね。
405 :
無名草子さん:2009/01/18(日) 15:30:15
前に行ったが、人大杉。
料理食えなかった
名刺交換会とか異業種交流会とか、かつて流行ったからなあ。
まだやっているところはあるんだねえ。
たいてい仕事に繋がる人脈なんか出来なくて、なぜかスイーツの好きそうな
癒し系・コンプレックス系商売の人が多くいて、渡した名刺のアドレスをたどって
メールで挨拶と一緒にブログやセミナーの案内が集まるんだよね。
407 :
無名草子さん:2009/01/18(日) 17:03:47
いわゆる出版pは、デビューさせるまでの手数料で稼ぐ商売ね。
印税の何割かをもっていくところもあるよ。
企画書だけで印税の数十%ってのは、美味しいようにも見えるし
食えるような収入にはならないようにも見える・・・謎の世界じゃ
デビューさせるまでの手数料で稼いで
デビュー後は印税の3〜4割をマネージメント料で頂き、
すぐに2作目を書かせて、手数料を頂く。
著作者は3冊目を出す頃には廃人になるので、
次を探す。
410 :
無名草子さん:2009/01/19(月) 00:58:22
悪徳出版pは実名さらしてもOK?
そのうち2chで餌食になると思うけど。
>>409 それって、全く無名の素人をデビュー作でヒットさせて
次作でも書き手が逃げず、その能力の限りを絞り出させた上に
流れを読む眼も持っている、腕利きってことになるじゃん。
そんな手腕があれば、どこの出版社でも正社員として
雇ってくれるよw それか自分で編プロを起こしている。
口入れ稼業の、いわゆる出版pなんかになってないって。
412 :
無名草子さん:2009/01/19(月) 13:26:45
私生活も管理すべし
413 :
無名草子さん:2009/01/19(月) 13:52:06
百○さん(個人的にはすごくいい人っぽい)
のとこなんか見てても思うけど、出版Pを
商売として成立させるためにあの手この手で
大変そうだよね
月会費400円って100人で4万円っしょ?
どのくらいいるのかねえ会員
出版援助の方はもっと苦戦っぽい
だいぶ何ヶ月もやってるけど出版一人だけだもん
あとはセミナーで集金なのかねえ
でもいつかミリオンセラーに関わればっていう夢があると
意外にそれがモチベーションになるんかもね
あ、これ 批判でも賛辞でもないから 外野外野
414 :
無名草子さん:2009/01/20(火) 21:20:51
まあ、数年で数人に絞られると思うよ。
この、いわゆる出版pは。
無名のライターやフリー編集が、カッコイイ肩書きだと勘違いして
名乗ったり、素人相手にプロっぽく装う為に名乗るケースが多いから、
いわゆる出版Pは商売にならなくても減らないよ。
退場者が出ても、出版Pとか出版コンサルと名乗ればなんとかなると
考えて新規参入してくる底辺やスイーツがたくさんいるって。
一般人が著者になってベストセラーを出す時代だ!って講演する
セミナーが引きも切らないからね。4〜5年前にたまたま当たった
本を未だに看板にして、セミナー商売している人もいるよ。
416 :
無名草子さん:2009/01/21(水) 16:16:36
すきめし商法
417 :
無名草子さん:2009/01/21(水) 16:51:11
これだけは言わせて。
出版Pの肩書きでいろいろ活動すると、本出したい女、
楽に食えるよ。これはほんと。
ライタースクールやセミナーに来ているような
自意識過剰女を? やだよw
OLや学生から落ちこぼれてきた、
自分探し系ばっかりじゃん。
419 :
無名草子さん:2009/01/22(木) 01:26:55
まさに すきめし 商法
420 :
417:2009/01/22(木) 15:00:27
>>418 でも漏れは、そういう娘、もう二十人ほど食って、そのうち
三人をAV女優のプロダクションに送り込んだよ?
出版Pに頼る女って、おっしゃるとおり自意識過剰なわりに、
努力が嫌い、才能もなくコネもない、でもお金稼いでいい暮らしがしたい
っていうのがほとんどで、自己評価が低いので
すこしでも褒めてやればパンツ脱ぐし、AV女優として有名になってから
本出せばすごい売れるよ、と言いながら飯島愛の例出せば楽勝だぜ?
オレはもう飽きたからこのノウハウだれか使っていいよ。
2レスもついてよかったな
満足したら帰れ
某出版プロデューサー兼作家の書店売上成績を調査してみた。
著書の9割方が返本率70〜90%台。
こんな驚異的に売れてない人物に群がる作家志望者達以上に、
何冊も本を出してやる版元がどうかしてると思う。
自費出版または買取契約でもあったんだろうか?
それって年間100冊プロデュースしているって
豪語しているところ?
違う。個人だと思われ。
転送されてきたメルマガだからよーわからん。
自己啓発や”なんとかセラピー”、「スッキリ!」や「外国人に嫁いでしまった」の
亜流本、それにライトビジネス書が崩壊しているからね。どこの書店でもこの系統の
棚が大幅縮小。
いわゆる出版pって、この手のジャンルが中心でしょ。
1〜2冊この手を手がけたり、書いたりして勘違いした人がやたら多い。
ろくな出版実務経験が無いのに、売れ筋の亜流ばっかりつくっていれば、そりゃ
仕上がりが最悪になるよ。
この出版不況で各社は外注を進めたから、つけいる隙ができたというね。
とにかく出版社にコネつけたいって連中だから、印税や制作費の
ダンピングにも簡単に応じるので、重宝されていたのよ。
今はダメだということがわかった段階よ。
427 :
無名草子さん:2009/01/24(土) 17:04:33
いいの すきなことして めし を 食うのだからw
428 :
無名草子さん:2009/01/26(月) 16:18:53
たまご屋 すきめし に 逆らったら
出版界で干されるそうです。
サイトで紹介している出版物のリストを見ても
どっちかというと平凡な本、良く言えば堅実な本ばっかだよね。
版元も地味なところや中小が多いし。
すきめしさんは、
出版界でライターを干しあげるだけの力があるかどうかはしらないが、
ちょっと思い込みが激しいところがあったのは事実かな。
出版とかマスコミとかの常識をあまりご存じなかった。
どちらかといえば広告の人という印象が強い。
またクライアントも、
「自分にとって得するか損するか」
の損得勘定で選んでいる傾向が外から見てて強い。
HPからそれはいえてる
432 :
結論:2009/01/31(土) 22:58:41
出版Pで自意識過剰な女が食える
433 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 18:53:30
たまごパーティー初参加した
内容を考えて高すぎると思った
表現はよくないが政治資金パーティー
経費がどのくらいか想像つかないが、かなり儲かるよ
434 :
無名草子さん:2009/02/01(日) 19:07:48
>>432 しかも、たまごパーチーみたいなの運営して、浮いた金を
ホテル代にできる。
このやり方で10人ぐらい食ったあと、
「あなたも出版Pで食へる!」という情報商材を作って
売ればさらにウマー
436 :
無名草子さん:2009/02/02(月) 10:26:14
>>435 基本的には立食と参加メンバーの雑談、名刺交換でオワ
あとは主催者絡みで売れた著者の表彰とか あとは宣伝か
主催者の進行手際もお世辞にもよいといえず
あれを六千円はちょと暴利だね
もし金集めと揶揄されても仕方ないとオモタ
437 :
無名草子さん:2009/02/02(月) 10:33:32
500人規模と聞いていたから
さすがにめぼしい出席者リストくらい渡されるかと思ったがナシ
名刺交換も人が多すぎ、いきあたりばったりの出たトコ勝負
せめてグループで分けておくとか手はあるだろってw
主催者にとっては儲かる顔つなぎの会で言うことないだろうが
出席した側(特に売り込みたくて)にはほとんどノーメリット
じゃないかな 手際に工夫がなさすぎ 頭わろい
つまりは、ただの名刺交換会か。乙
こんなんでも感動するヤツもいるんだろうけど
>主催者の進行手際もお世辞にもよいといえず
あそこで働いているスタッフがやっているんだろうか
439 :
無名草子さん:2009/02/03(火) 02:35:49
すきめしブログにもそのあたりのことが書いてあったね。
主催者は満足だそうだ。
出版界をつかったセミナー商法と思えば腹も立たないのだけどね。
プロデューサーなのに受付や雑用ってw
というかライターのようなフリーランスが
下働きさせられるのってなあ。
フリーは取引先なんだから、パーティの時だけは
お客様扱いってのが、出版パーティのスタイルだと
思うけど。
まあ、友人として手伝ったのかもしらんが、違和感が
441 :
無名草子さん:2009/02/03(火) 13:28:22
学生のアルバイトだろ
手伝ってるのは、いわゆる出版pじゃないの?
すきめし以外のブログでも書いてあったし
443 :
無名草子さん:2009/02/03(火) 23:37:32
>いわゆる出版pじゃないの
あのパーティの手伝いは、
いわゆる出版P と その愉快な仲間たち with その手下ども
ですが。
ちなみにいわゆる出版P、このスレは宣伝になるって喜んでるよw
>ちなみにいわゆる出版P、このスレは宣伝になるって喜んでるよw
いかにも、ありそーだなー。なんで底辺の業界人スレスレの人って
出版、広告、カメラ関係を問わずバカにされてでも目立ちたい性分なんだろ。
445 :
無名草子さん:2009/02/05(木) 07:44:50
もっと徹底して宣伝してやろうw
446 :
無名草子さん:2009/02/07(土) 05:27:35
ゴーストでかかわった書籍をわたしが書きましたっていっていいの?
プロデューサーが書籍の内側をペラペラ語っていいの?
編集者の名前、許可なく出していいの?
いいじゃねえの
干されて野たれ死ね
徹夜したただの、打ち合わせしただの、原稿がどうしただの
誰でも毎日くりかえしでやってる仕事を誇らしげに書くんだろうねw
>いいじゃねえの
よくねぇ! ライター志願者やいわゆる出版Pからの問い合わせが来たり、
名前出されたりして困る!!!
>徹夜したただの、打ち合わせしただの、原稿がどうしただの
ほんとうの業界人ではないから、そういうのに憧れているんだろうねw
>誰でも毎日くりかえしでやってる仕事を誇らしげに書くんだろうね
編集、ライター、デザイナー、みんな業界長いと、
こういうこと表では恥ずかしくていわないのだけど。
にしても、いわゆる出版Pって、女が多いけど、みんなセミナーで稼ぐみたいだね。
大仰にジャーナリズム論を振りかざすつもりはないが、
出版の持つ公益性を無視している輩が多い。
このなかでも俎上に上げられているいわゆる女出版Pの企画は、
著者:若い女(女子大生:ミス○○大学)
ゴーストライター:そこそこ知られたマネー本著者
プロデューサー:いわゆる女出版P
とかいうの持ってきたから。
「売れたらいいんでしょ?」とか。
そこそこ名の知られたマネー本著者にゴーストなんか頼めないよw
>でも漏れは、そういう娘、もう二十人ほど食って、そのうち
>三人をAV女優のプロダクションに送り込んだよ?
このやり方を教えてくださいm(__)m
>著者:若い女(女子大生:ミス○○大学)
>ゴーストライター:そこそこ知られたマネー本著者
うわー。無能の匂いが強烈にしてくる企画だw
どうせ「マネー本著者」にコネなんか無しで持って来ているんだろうなあ。
あいつら、コネも口説き落とせる根拠なしに企画書つくってくるんだよなあ。
コネや話を通す腕力が無くて「プロデューサー」は名乗っちゃいかんだろjk
452 :
無名草子さん:2009/02/08(日) 23:17:23
円天のパーティみたが、
雰囲気がいわゆる出版P主催のパーティにそっくりなんだけど。。。
453 :
無名草子さん:2009/02/10(火) 02:01:05
こんな企画をいわゆる女出版Pにきちんとした書式で送ったら、
怒ってるのか、つき返されました。
著者 漏れ (30代後半男性:普段は堅い仕事)
タイトル SMこそ女を綺麗にする
SMが現代社会に市民権を得て久しい。
そんなSM界に学生時代から身を置いている著者が、
これまでM調教した女性との思い出をハウツー形式で紹介
-------------------------------------------------------
出版社に企画書の形で送ります。
編集会議は休刊したけど、編集ライター養成口座は続けるんだな。まあ、本来の目的は
こっちで儲けるビジネスモデルだから、当然なんだろうけど、出版志望者や駆け出し、
低収入ライター層や著者志望者を相手にしたビジネスだけは相変わらず盛んなんだよなあ。
一種の下流ビジネスだよなあ。出版って不景気はまだこれからで今でも食えないベテランが
ゴロゴロしている上に、激務&超不安定なのに、なんで参入しようと思うのかねえ。
455 :
無名草子さん:2009/02/10(火) 20:28:18
>>454 そういう手合いを出版ゴロというのでしょうなぁ。
いわゆる出版pこそ、出版ゴロでは?
出版ゴロってのは、いざという時は、コワモテの一面を出したり
老獪な手を使える、蛇の道はヘビを絵に描いたような人のこと。
いわゆる出版pってのは、外見や振る舞いだけ「一流」を装っていて
こじれたり、滞っても、なんも出来ない、力のない人たちだよ。
本人たちは自己洗脳で有能と思いこんでいるから、自覚してないが。
457 :
無名草子さん:2009/02/11(水) 19:25:18
出版セミナー業者が好んで名乗る肩書きがいわゆる出版P
自分探し系の女を食いたいときに名乗るのも可
出版が知的でオシャレな仕事だと思いこんでいる
スイーツ(笑)が名乗る肩書きじゃないの?
昔はライターだったんだけど、今は貧乏商売なことがばれたからチェンジ
459 :
無名草子さん:2009/02/13(金) 01:15:16
いわゆる出版Pの名刺つくった俺がきましたよ。
ライタースクールの講師にも応募してきますたよ。
これでソープ代が浮きますよw
460 :
無名草子さん:2009/02/14(土) 23:07:15
名刺に
いわゆる出版プロデューサー
って、刷って、本が発刊されたら、
著者の魂を文字に載せて書いた
とHPにUPして、読者に指摘されて、編集者に毒づくつもりですww
そこまで酷くなくても、ブログやSNSで自慢げに
出版の内幕を書くのは職業倫理的にまずいべさ。
「著者(や関係者)への感謝」に名を借りた、自慢も見かけるけど
あくまで書いていただいた立場だから、個人的にやるべきことだわ。
徹夜だの締め切り直前だのと、自分が苦労したって話も
汗を流すのは仕事人として、あたりまえなのだから
公表するのは、社会人のマナーとしてかなり変だしねえ。
それに徹夜・締め切り激務は出版の日常光景だもん。
特筆するようなことかあ?
出版Pに限らず、変な自己顕示欲まるだしのブログをよく見るよ。
462 :
無名草子さん:2009/02/15(日) 17:38:26
>とHPにUPして、読者に指摘されて、編集者に毒づくつもりですww
節っちゃんのことw
>「著者(や関係者)への感謝」に名を借りた、自慢も見かけるけど
褒め殺しですw 著者に対してね
463 :
無名草子さん:2009/02/19(木) 13:44:58
自己顕示欲つよくないとできないな
持ち込み企画や、人から振られた企画まで
私がプロデュースしたって宣伝するからな。
それは出版の世界では反則。
465 :
無名草子さん:2009/02/20(金) 15:33:48
もっとも彼らを出版の世界の人間と見るから腹立たしい。
広告かリク出身と思えば合点がいく。
うちは相手にしない。
>広告かリク出身
本の中身でなく販促が先にくるからすぐわかる
発想が貧困というか、浅い
浅知恵集団<広告リク じき消える本しか作れない
467 :
無名草子さん:2009/02/22(日) 20:04:49
リク出身者の人間性は大嫌いだ。
バイト出身なのでさも社員のようなフリをする。
村上氏の講演会に行ってきたが、話し慣れしてないのかいまいちだった。
不満を持ってる人が多いらしく、質問の時、非難轟々だった。
あのレベルで3500円は高過ぎる。
469 :
無名草子さん:2009/02/24(火) 17:52:11
リク出身者の特徴
てめえが儲けれらればそれでよし
法律は二の次 いざとなると“弁護士呼ぶぞ”といかくw
470 :
無名草子さん:2009/02/26(木) 04:21:15
とにかく出版プロデューサーはヘン
471 :
無名草子さん:2009/03/01(日) 23:44:50
すきなことをしてメシを食うのだw
>>466 >発想が貧困というか、浅い
つーか、本をプロデュースする私が好きなんだろなと思うよ。
無名のくせに名乗っているヤツを見ると。
>>436 数年前に行ったことあるけど、全然変わってないみたいだな…orz
しかも、昔は5千円だった記憶があるけど、値上げしてるし。
474 :
無名草子さん:2009/03/22(日) 13:53:00
Sめし 2ch 関わった本 を ブログ から 削除
475 :
無名草子さん:2009/03/24(火) 15:59:03
Sめしさん、セミナー業で かなり味しめたみたいだね。
あと、担当編集の名前、ああいう形で使うなよw
〆切守る、意図を汲む、って、それ当然のことね。
476 :
無名草子さん:2009/03/26(木) 00:43:09
6千円というほどの内容かな?
名目が「出版プロデューサー」だけだとアピールが弱いと思うのか、
最近は「出版コンサル」の肩書まで掲げるヤカラが増えてきているね。
誰かの指導なのかしらんw
出版コンサルって・・・編集長より上の幹部とツーカーで、ほぼ自在に
企画を押し込める力量のある人間くらいしか名乗っちゃだめな肩書きだろww
コンサルだと、実現しなくてもいいからなw
コンサルって「指南係」って意味じゃないだけど、顧客から訴えられないのかねえ?
本来は請け負って顧客の提示した条件で実現させる業務で、金だけもらって
アドバイスだけや「実現できませんでした」じゃ、コンサルじゃないんだけどね。
まあ、連中の「出版プロデューサー」って肩書き自体も誇大表現みたいなもんだから
気にしないんだろうね。
480 :
無名草子さん:2009/03/28(土) 21:15:24
セミナー業界、広告、リク関係のライターに、
出版コンサル、出版プロデューサー、の、肩書き名乗りたがるのがおおいw
481 :
無名草子さん:2009/03/28(土) 21:45:29
現在、本の製作をしているのだが、
出版プロデューサーの出してくるラフがださい。
俺はシンプルなデザインにしたいのに、
おかしな壁紙の色の指定をしてくる。
なんでかね?
あんたが編集なのか書き手なのかわからんけど
本物の出版プロデューサーなら、ラフなんか出さないよ。
それはデザイナーの仕事。
ここで揶揄されている「いわゆる出版プロデューサー」なら
クリエイター気取りで口出ししてくるけどな。
自費出版なら、それはただの”営業窓口係”だから本作りのセンスを
期待するだけ無駄ですね。金だしているんだから、担当交代を
要求するなりデザインにノーを突きつけてやり直しさせるかでしょうな
483 :
無名草子さん:2009/03/29(日) 07:47:22
書き手の生理の日まで把握してなきゃならんのか。
>>480 リクルートやぴあのような情報系出版の躍進期に活躍した元編集長クラスで、
その後にプロデューサーやコンサルで活躍している人は何人もいるからね。
新形態のメディアを作った才能有る人たちで、人脈も金づるも持っているけどね。
そういった人を見て、名乗る風潮があるんじゃない?
最近はマスコミ学校やその種の業界人養成系セミナーを出て、
大した実績もないのに乗っている人をよく見るよ。
せめてまともな出版社や編プロで5〜6年は働いてから名乗れと思うけどね。
486 :
無名草子さん:2009/03/30(月) 16:40:23
どっちにしても食い詰めたライターが片手間に名乗ってできる仕事ではない
487 :
無名草子さん:2009/03/31(火) 08:25:23
元博報堂社員?
ハウツー本や生き方本程度を中小版元で年に2〜3冊作るのが
やっとで(しかも、そのほとんどは請け負い企画)というレベルでは、
プロと名乗るのは無理があるんだけど、
出版の世界に詳しくない人はわかんだろうなあ。
489 :
無名草子さん:2009/04/01(水) 22:56:29
それを引っさげてセミナーで稼ぐのがいまのトレンド
490 :
無名草子さん:2009/04/03(金) 13:20:37
S
mixiで力入れるなよw
491 :
無名草子さん:2009/04/04(土) 19:53:28
492 :
無名草子さん:2009/04/05(日) 19:42:59
日経BPですたw
493 :
無名草子さん:2009/04/09(木) 16:42:47
S で こいてますw
Sって、イニシャルか?
そいつばっか、持ち出してやるなよ。
他にもいっぱい苦笑ものの出版Pがいるんだから
495 :
無名草子さん:2009/04/12(日) 15:28:49
>>489 セミナーちゅうより、名刺交換会ね。連中は異業種交流会がスキだから
出版でそんなんに精出すヤツに、まともなのっていねーのにな。
497 :
無名草子さん:2009/04/12(日) 23:16:36
まじめな話、出版を舞台にしたセミナー商法、もしくは広告代理業、
寄生虫みたいな奴ら。
俺は嫌いだけど。
著者になりたければ、こんな連中相手にしなくても大丈夫。
498 :
無名草子さん:2009/04/15(水) 03:02:33
セミナー 行ってやろうかなw
かきまわしにw
プロカメラマンスレで見つけた、こんなやりとり。いずこも同じだねえw
808 名前: 名無CCDさん@画素いっぱい Mail: sage 投稿日: 2009/04/16(木) 08:20:19 ID: B5N9q5p30
で、たまに仕事のことブログに書くチャンスがあると、
「あー忙しくてブログ書く暇ありません」ってしっかり書いてるんだなw
810 名前: 名無CCDさん@画素いっぱい Mail: sage 投稿日: 2009/04/16(木) 08:22:45 ID: B5N9q5p30
ブログ = 忙しいふりツール
812 名前: 名無CCDさん@画素いっぱい Mail: 投稿日: 2009/04/16(木) 08:31:01 ID: d5/A9wVgO
>>810 俺はmixiで毎日毎日、忙しい忙しいと長文日記を書いてる奴に違和感が有る。
今日は仕事めちゃめちゃ頑張りました、今日も死に物狂いで努力しました、と毎日毎日長文日記。
そういう奴で成功してる人間を一人も見たことがない。
500 :
無名草子さん:2009/04/18(土) 21:50:00
mixiで日記はフルオープン、
新卒時は就職したけど、マスコミに入って、
一般の人にもわかってほしいなあ
とかw
Sとかやなぎたて なw
「締め切りと打合せが一杯で、息抜きしたい!」とかの類だろ
出版の業界で締め切り・打合せでスケジュールが一杯なんて
あたりめーなのになw
たまの多忙が嬉しいのか、針小棒大に膨らさせているか、
どっちにしろ、あれは逆効果でしょうに。
502 :
無名草子さん:2009/04/20(月) 00:00:34
マスコミ = 業界
に、新卒時、憧れていたが、入れなかった、
自分探し → 出版界
という女が、大体、いわゆる出版Pしてるね。
出版で当たり前のことを、やたら「私も業界人なのよ」というセンスには
あきれる。
「自分は忙しい」は相手に失礼だから言ってはいけないと会社で習ったけどね。
ビジネスマナーの基本だよね。
出版ナンチャラやライターじゃなくても、自分探し系が好きそうな商売のブログの
スケジュールが埋まって大変だよ自慢って、ほんとよく似てる。
マニュアルがあるか、お手本の「カリスマ(笑)」がいるんだと思う。
505 :
無名草子さん:2009/04/21(火) 20:55:07
講演講師もちょっと怪しい系、多いですね。
この種の人種、そのうち出版業界からも飽きられると思うけど。
>>503 っていうか、リクルート系の「自己実現」バカの末路が
「忙しい忙しい」アピールになるんでは
これ、裏返せば「満たされてる」ってことでしょ
>>506 いわゆる「カリスマ女社長」の会社なんて、社員はみんな似たような
髪型とファッションで、話し方も話す内容も似てて、笑えるんだよね
ブログやSNSを「忙しいふりをするツール」にしている自己実現系の
マスコミや横文字肩書きの書いていることってやっぱりよく似ている
まあ、そんな虚飾の生活でも充たされてるなら、幸せなんだろう。
要はちゃんと稼いでいるかだと思う。稼いでいれば虚飾でも
インチキ臭い商売でも、それはいつかホントの実力になって
中には勝ち組になれて、憧れの対象になるヤツもいるかもねw
>>505 女性の正社員雇用が極端に減った10年くらい前から、セミナー講師や資格系職業の著者が書く、
女性向けの人生指南本や元気出しなさい本やセラピー本がやたらと増えてる。
これと素人が本を書きたがる風潮と妙な出版Pの増加もリンクしていると思う。
似たような装丁と内容の氾濫で、もうジャンルとしては崩壊しつつあるのに。
509 :
無名草子さん:2009/04/23(木) 15:54:23
>>509 この人はHPを見る限りは、経歴をちゃんと書いてあるし、ライターとビジネス関係の
イベントが中心で、ときおり出版企画も手がけますよという感じで普通にみえるけどね。
出版専業でなくちゃいけないというわけでも無いし、野村のIPOにいたんだったら、
金融については専門的な知識も経験もそれなりにあるだろうしさ。
プロフィールや実績がウソ混じりだとか、ブログが自分の自慢なのか
仕事の紹介なのかわからんとか、Webからして痛い人が多いもん。
511 :
無名草子さん:2009/04/24(金) 03:44:01
>>510 >金融については専門的な知識も経験もそれなりにあるだろう
だからといってゴーストしたものを名乗り出られてもw
ゴーストは関わり方が様々だから微妙だなあ。
企画や著者の紹介からやっている場合と、単に
書き屋の場合とで経歴で表に出す是非が変わるから。
ある人は端っこで関わっただけなのに、自分が
プロデュースしたと載っけていて、失笑を買っている。
513 :
無名草子さん:2009/04/25(土) 03:04:44
>自分がプロデュースしたと載っけていて、失笑を買っている。
この編集とはもう仕事で続かないと思えば、フリーの立場、それくらいやるw
514 :
無名草子さん:2009/05/01(金) 15:41:26
信用できる出版pって誰?
ブログやミクシで宣伝してないひと
516 :
無名草子さん:2009/05/05(火) 02:55:18
セミナーはどうですか?
アップルシードのように具体的な指導でプロフェッショナルの養成している
ところでなけりゃ、単に素人さんに受けそうな業界話をしてセミナーとか
ミーティングだとか称してるだけだもん。
本来のセミナーとかコンサルってのは、一般論や概説を振りまくんじゃないんだけどね。
518 :
無名草子さん:2009/05/05(火) 23:11:54
出版P・ライターという人のセミナーに行きましたが、
あまりいいことなかったなあ。
>出版P・ライターという人の
もうこの肩書きだけでインチキ臭いとわかるな
520 :
無名草子さん:2009/05/07(木) 19:24:17
はいw
521 :
無名草子さん:2009/05/10(日) 15:30:43
いわゆる出版Pという名のセミナー産業
下らないセミナー開いて稼げるヤツはまだマシっしょ。
年に数冊しか作ってないんだから、バイトして生きてるんかね?
セミナービジネスやってる知人が、遂に出版Pを講師に招いて
「あなたも一年以内に商業出版できる」とかいうセミナー始めたorz
出版Pやコンサルの言う「商業出版」の定義=ISBNコードがついてて書店注文できる。
そりゃ、確かに1年以内に”商業出版”は可能だわw
ホントに商業出版にこぎ着けたわずかな自慢を見せて誘導すれば、素人騙すのは簡単だと思う。
525 :
無名草子さん:2009/05/12(火) 18:16:38
セミナーはぼれますからね
526 :
無名草子さん:2009/05/14(木) 01:19:26
セミナーで儲けるってあやしい
やってるってだけで、実際にはセミナーでも本の制作でも
たいした稼ぎになってないでしょ。無名なんだし。
どっちかつーと「私は出版pだ」って宣伝するために、やってる感じかと。
528 :
無名草子さん:2009/05/15(金) 02:55:46
>どっちかつーと「私は出版pだ」って宣伝するために、やってる感じかと。
いえてる
出版Pだとか出版コンサルを名乗って宣伝してる人って、
自分が実績も実力も乏しいと自覚しつつ、見栄や商売のために肩書きにしてる人と、
イケてるつもりで「本気モード」の痛い人と二通りあるよね。
530 :
無名草子さん:2009/05/16(土) 22:12:51
すきなことをしてメシを食うのだw
自称出版プロデューサーの吹く材料に使われてた……。
またちょっと関わっただけなのに、プロデュースしたかのように
本を紹介しているアホがいた。いまにメチャメチャにされるぞ
533 :
無名草子さん:2009/05/18(月) 03:11:20
だれ?
売れっ子、カリスマや「第一線で活躍」を自称してる放送作家やコーディネイターやら
マルチメディアプランナーだのコンサルだのっていっぱいいるよねえ。
一応、有名番組やプロジェクトのどこかに関わっていてウソではないんだけど
「あの○○を手がけた!」って自慢していて痛々しい。
当方素人ですが、「いわゆる出版プロデューサー」を、どう追い払うか思案中。
詳しく書いて適切なアドバイスをいただきたいところですが、敵はネットオタク。
ココも覗いているでしょう。
頭痛い……。
金銭は不要で、とにかく本を出したいのなら付き合ってみたらw?
「いわゆる」付きの出版Pの関わった本はマイナーな出版社の本が多いかというと、
著者が無名で内容が陳腐でも、零細・中小出版社からすれば社員がやるより安いコストで
とりあえず本を作れるから、この不況でも企画はけっこう簡単に通っちゃうからなんだよね。
セミナーや講演をやるような人なら著者買いも期待できるし。だからセミナーや
異業種交流会にやたら出版Pは出没して来るわけで。
で、年に2〜3冊なら実力も経験も無い出版Pでもマイナー版元から本を出すこと
できるから「私って活躍している」とまるっきり勘違いしてるのが多い。
ありがとうございます。
書いていますが、「いわゆる著者」になるつもりはないのです。
「いわゆるさん」を敵に回さず、うまく逃げられればと思うのですが……。
539 :
無名草子さん:2009/05/20(水) 01:32:36
まあ、いわゆる出版Pにあうか、メールでやり取りしたら、
なんとなく雰囲気わかるよ。
あと呆れるねえ。また、あちこちで吹いているのがいるみたいで。
「私は胡散臭い人間です」と顔に書いてありますね。
センスも悪いし、理解力もない、知識も乏しいのですが、
誰にでも言えることをもっともらしく聞えるように言う能力はあるようです。
素人の私でもおかしいと思うアイデア(本人はイケてるつもり)をせっせ、せっせと送ってくる。
昨夜もトンチンカン・アイデアがどっさり送られてきまして、憂うつになりました。
>>540 >素人の私でもおかしいと思うアイデア(本人はイケてるつもり)をせっせ、せっせと送ってくる。
>昨夜もトンチンカン・アイデアがどっさり送られてきまして、憂うつになりました。
ww。ちゃんとした版元や編プロで経験積んだ編集者なら企画の押しつけは
やらんもんねえ。編集主導の色が濃い新書や実用書でも著者のペースを上手く
掴んでバランスよく進めるもんだけど、連中はすぐに馬脚を現すからなあ。
>>541 ああ、あれは企画だったんですか。参ったなあ。
「てめえで書け!」と面と向かって言ったら、気持ちがいいでしょうねえ。
つまり、私は舐められているのですよ。
安く見られたものだなと苦笑いしております。
まあ、いわゆるさんの世話になるつもりはないので、一人で踊っていただきますが。
543 :
無名草子さん:2009/05/22(金) 07:27:51
>>542 そのいわゆるPさんだれ?
俺、Sめしで躍らせたことあるんだよねw
>>542 ちゃんと「せっかくのご提案ですが、私の構想とあわないので送っていただかなくて結構です」
「アイデアはお返します(ちゃんと破棄しておきます)ので、他でご活用下さい」と
釘さしておかないと、あとでアイデアをパクられたとか、あの本は私が面倒を見ていたのだけど
途中で条件の良いところに乗り換えられた、とか言われるよ。
>>543 ごめんなさい。
相手はネットオタク。ここを覗いている可能性大。
人物特定ヒントは出せません。
まあ、でも、皆似たようなものですよ。
>>544 ご忠告ありがとうございます。
仰る通りですね。
早速、そのように致します。
546 :
543:2009/05/23(土) 02:09:17
怒られるの承知で言うと、いわゆるPさんの企画を
版元の担当編集さんに話したら、
「ぷっ ゲラ これ80年代の企画の焼き直しですよ」
とか、そんなのばっかりだから、企画ぱくったとか、
あれこれいわれる以前に、企画が通る可能性がすくないんですよね。
ああ、私の場合もそうかもしれません。
いわゆるさんのアイデアは首を傾げるものばかり。
なんとなく分かった
”出版プロデューサー ”でググって見てみると、確かに企画書の書き方やコツ
本を書くにあたっての心構え、果ては著者になれる人の資質まで
あれこれをしたり顔で語っている奴が多いねえ。
編集者からすると、そんな技術や心構えなんか一切不要で、それは編集が
やることや汲み取る事柄で、著者に求めることじゃねえからなあw
550 :
無名草子さん:2009/05/26(火) 03:56:50
>編集者からすると、そんな技術や心構えなんか一切不要で、それは編集が
>やることや汲み取る事柄で、著者に求めることじゃねえからなあw
出版プロデューサーという名のセミナー商法ですな。
大丈夫、こんなの通さなくても著者にはなれる!
アップルシードのようにプロとプロを目指す資質のある予備軍だけを相手に
エージェントしているまともなところもがやってるセミナーもあるから、
ややこしいんだけどね。
まあ、そんな本物の養成セミナーで目を付けられるような人なら、自分で
大手出版社に持ち込んでも編集者が付くだろうけどね。
552 :
無名草子さん:2009/05/27(水) 10:56:39
>アップルシードのようにプロとプロを目指す資質のある予備軍だけを相手に
これは別でしょう(笑)。
いわゆる出版Pは、素人でも見分けつくのがほとんどですから。
ほぼ自称と言って差し支えない出版pを知ってるけど
その人のことを、知識が豊富でユニークな発想だって
礼賛してるスイーツな素人さんのブログを見たこと有るよw
その出版pって、頭良くないし、いつも知ったかぶりしてるから、
肩書きに騙されてるんだろうなあとww
554 :
無名草子さん:2009/06/03(水) 21:53:25
ほとんどのいわゆる出版Pは自称の域をでてないね
つーか「出版プロデューサー」は、ごく一部の例外を除いて、職業名や肩書きじゃないからね。
部署名や役職名の類だもんw
名乗っている人に出会うたびに「この人、意味がわかってないんだろうけど、
恥ずかしくないのかなあ」と苦笑してしまう
556 :
無名草子さん:2009/06/05(金) 21:55:26
セミナーで儲けるためにはいい肩書きだね。
あと、いわゆる出版Pは、企画の売り込みなんてしないから。
自分で名前変えて、出版化する性質の悪いのもいる。
人脈もコネも無いくせに出版pを名乗っていて、ぜんぜん仕事がないから
売り込みに必死な人を知ってるよw 例によってブログを開いているけど
そこを見ると出版pなのに、ただの編集ライター仕事ばっかりしてるし。
558 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 07:59:10
自称出版プロデューサーがインチキなのは当然として、
なんでいわゆる編集ライターはブログを書かないのかな?
私の知る限り、著作を何冊も持っている人は、たいていブログもやっている。
裏方は表に出てアレコレ語るべきでないから。
個人で趣味のブログやSNSをやってる編集・ライターは多いけど
職業人として仕事の内幕を語るのは控えているんでしょ。まあ、それはどの業界でも同じ。
加えて、もともと出版界では裏方であるべき編集や無署名記事(ゴースト)の書き手が
表に出ることを軽蔑する風潮があるわけで。
560 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 14:30:01
なんかさ読んでいると、すきめし・服部貴美子とか、
いたこライターで実力派ゴーストライターとして業界を闊歩している
平田節子を思い浮かべるのだけど。
561 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 19:28:03
ところで、ゴーストライターは、好きで誇りを持ってゴーストしてるの?
>>560 >業界を闊歩している
闊歩してるの? いや全く知らないひとなんで、
ほんとにカッポしてたら悪いんだが。
563 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 19:56:28
ゴーストライター業界で、
ゴーストとして徘徊しているらしい。
564 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 21:39:57
>ところで、ゴーストライターは、好きで誇りを持ってゴーストしてるの?
あくまでも金儲け、商売のひとつという考え方だね。
でなければ、HPにあんな出し方しないよ。
565 :
無名草子さん:2009/06/08(月) 21:57:03
商売にしては、えらく儲からない商売だな(笑)
ブログやWebで自己宣伝してるってのは儲かってない証拠だかんな。
上でも出ていたけど商売用のブログは「活躍していると嘘をつくためのツール」だよw
何人も雇って事務所を経営しているならともかく、個人の場合、こなせないくらいの量の
仕事を抱えているのが通常だから、Webで素人相手に企画を募集する余裕なんかないもん。
567 :
無名草子さん:2009/06/09(火) 15:48:18
あとmixiとかで気合はいってる奴。
それから経済産業省のドリームゲートとか
商工会議所のなんちゃらとか、やたら肩書きが多い奴もそうかな。
568 :
無名草子さん:2009/06/09(火) 19:57:43
なんか、目立ってる奴への嫉妬や怨念を感じるな……(笑)
インチキプロデューサーは問題外として、ブログくらいやってよかろうに。
ここで話題にあってるのは自己宣伝ばっかで内実の伴ってない
自称に近い、「いわゆる出版プロデューサー」だってw
ちなみに残間さんや高須さんのような個人の名前で商売している有名人は除いて
出版界でそれなりの人脈や経歴、実績を持つ、肩書きが出版プロデューサーの中で
ブログやってて、目立っている人って誰? 寡聞にして知らないんですが・・・。
570 :
無名草子さん:2009/06/10(水) 17:38:29
>インチキプロデューサーは問題外として、ブログくらいやってよかろうに。
堂々とわたしは○○さんのゴーストしています!
という輩は叩くべし
571 :
無名草子さん:2009/06/12(金) 01:08:56
ここで名前出る奴って、目立ってるのではなくて、
目障りな奴、非常識な奴だろw
572 :
無名草子さん:2009/06/12(金) 10:05:25
この人はもともと社会人経験が方法だし、別の業種の堅実な創業経営者で
出版はそこからの発展事業という、まあここで笑われてる類とは別モンですなW
そのブログの、
>そのお客さんに口座とってあげるんだったらまだしも、ただの現状説明じゃね。
ってくだりは「プロデューサー」や「コンサル」って名乗るなら、相談を受ける
だけじゃあ詐欺同然、請け負った以上は義務として要望を満たす義務があるだろ、
単に素人相手に誰でも知ってる業界の内情とやらを吹聴して、テキトーに売り込んでいるだけじゃ
そりゃブローカーだぞってことで、ホントまっとうな意見なんだわ。
574 :
無名草子さん:2009/06/17(水) 22:17:24
出版プロデューサー兼ライターは怪しい奴が多い
正確には、貧乏ライターが出版pを名乗ってるだけで、出版pでは食えないから
日銭になるライター仕事もアピールしてるって感じだよな
●イパブリッシングは、どうでしょうか。
ここを介して、コミックエッセイを良く出しているところから、出版している著者がいるみたい。
577 :
無名草子さん:2009/06/21(日) 00:30:19
いわゆる出版P名簿を作成する必要あり
いわゆるが付く出版Pだと思うけど、ブログでかなり底の浅い
書籍の企画についてのレクチャーを書いてたのを最近見た。
通り一遍の一般論で、経験が浅いのが丸わかりだったな。
579 :
無名草子さん:2009/06/26(金) 17:01:13
>>578 それどこですか?
いま、そういうの集めてUPしようかと思っています。
是非、ご協力をm(__)m
普通に「出版プロデューサー」「出版コンサル」あたりでググれば
出てくるんでね?
つーか、痛いネタやツッコミどころを見つけたら、そんときに曝すくらいで良いような
581 :
無名草子さん:2009/06/27(土) 18:44:43
でてくる でてくる みんな痛すぎ
582 :
無名草子さん:2009/07/01(水) 09:36:17
「うんちょはトイレットペーパーで拭くな」(勝門和代/フォレヌト出版)
気鋭の経営コンサルタントが、ウォシュレットの活用テクニックをあますところなく公開!
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583 :
無名草子さん:2009/07/01(水) 21:55:33
英治出版ってどうなの?
出版プロデューサー名乗ってるけど。
どこの会社かと思ったら、「ビジョナリー・ピープル」の版元か。
未経験者でもOKというのは気になるけど、学歴不問といいつつ高学歴や
海外交渉力が期待できるレベルの人材を求めているようだし、
プロか専門職の書き手を指向してて、出してる本も堅めの版元だし
ここで笑われてるような「いわゆる」付きの出版pじゃないんじゃない?
なんで「編集者」と呼ばないのかはわからんが、DTPから販促まで
一貫して担当させるからかもね。
ブログで吹いてる末端ライターの自称レベルや、素人相手の自費出版にいる
出版pとは、質も働きかたも違うと思うよ。
585 :
無名草子さん:2009/07/07(火) 02:52:21
最近は「出版コンサル」の肩書きも、いわゆるさんが使っているみたいだね。
586 :
無名草子さん:2009/07/10(金) 01:58:06
>なんで「編集者」と呼ばないのかはわからんが、
の答えは ↓ ね。
>DTPから販促まで一貫して担当させるからかもね。
ただ、それだけのこと。
>>579 このスレの上の方にURLリストがあったけど?
588 :
無名草子さん:2009/07/13(月) 23:05:16
(いわゆる)出版P詐欺商法 とかも そのうちでてきそう
589 :
無名草子さん:2009/07/13(月) 23:11:57
そうだね
コミケを出禁になったり、悪徳出版評論家という噂が立って
この業界でまともな商売ができなくなった奴が詐欺をしそうだな
590 :
無名草子さん:2009/07/16(木) 00:53:32
出版プロデュ−サ−をしながら芸能人のスカウトもしてるってのが
スゴイねw
592 :
無名草子さん:2009/07/25(土) 01:02:16
T屋の吉田さん、変わったね。
一緒に仕事したことあるけど、昔はもっと感じの良い人だった・・・。
最近、出版コンサルとかに力入れてるようだけど、お金にガツガツしてる様子がすごく感じられる。
中途半端なコンサルタントに入れ知恵されたんだろうなぁ。
明らかに金儲け目当て中身の薄いセミナーを最近は乱発してる。
もっと地に足つけて自分の良心を見失わない活動をして欲しい。
中途半端なコンサルタントほどこういう活動するってことに気づいて欲しい。
ん? 袂を分かったタマゴ屋さんの元プロデューサーか?
594 :
無名草子さん:2009/07/27(月) 15:09:00
やなぎだて?
学歴なくても できるんだ。
自称だもんね
595 :
無名草子さん:2009/07/27(月) 15:21:35
細田
ィミシシ~~~~ ヾ
ミミ; ,,,,,, ,,,,,,'
;ミ'-{_}-{_}
{6〈 | 〉
ヾ' /´i`ヽl
ヽ .´ `=7ノ
_____|`-―´
(:::::::::|\/.|:::::::)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン
(_) 国民はバカです (_)
/| 日本国はこの程度 |\
|_________|
『FNNニュース: 自民・細田幹事長、「...』
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00159721.html (/_~~、ヽヽ ,__
ひ` 3ノ . ノ _、 _ ゝ / 日本青年会議所のみなさん!
∩ ヽ°イ ヽ 兪/ 元気な高齢者をいかに使うか。 この人たちは
ヽ<∨>.) ( つ¶ 9 \皆さんと違って、働くこと しか才能がないと思ってください
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .. ______
|. 自 .由 .民 .主 .党 .| ちげぇねえww>. vymyvwym. | オ | ymw
|________| . MvyvMVvvMvy | .太 . レ | MVvv
.|| .6‐◎J◎ || . _ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ | .郎 . た | _ヘ^Λ
.|| ヽ,ーノ ノシ || \ あはは /. _Λ ヘ__Λ ヘ__ |.(゚听). ち | Λ ヘ
||-────────|| . /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ_. | の | _,.ヘ
|| _______ .|| ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
.|〇〇|≡≡@≡≡.|〇〇| ( ) ( ) ( ) ) ( ) )
.{二二二._[ ]_.二二二} ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧
http://www.youtube.com/watch?v=6xShhp8oM7E
596 :
無名草子さん:2009/07/27(月) 22:03:31
やなぎだては、いわゆるさん認定
いわゆる出版Pに向かって、「あ、いわゆるさん、どうも」と言いそうになったことない?
俺、ある。
「フリー編集」「ライター&編集者」と名乗れば誰も嗤わないのに
なんで「出版プロデューサー」や「出版コンサル」なんて誇大広告的というか
詐称に近い肩書きを名乗りたがるのか、まじ不思議だよね。
プロデューサー・コンサルというフレーズがつくと
途端にひっかかる率が高くなるんだろう。
胡散臭くなって敬遠される率も高くなるだろうが、
プラスマイナスでいうとプラスが大きくなるんだと思う。
ライターやエディターより、カッコイイ肩書きだと思ってるって場合が
多そうだけどな。少しでもプロっぽく見せたいとか、ライターだと
舐められるとか、実力や実績の無い人ほど陥りがちな穴にはまってるぽい。
インディペンデントコントラクターって名乗りたがる人と同じ心理かと。
打合せといわずディスカッションやブレスト、ビジネスランチなんて
見栄えの良い言葉を使うの、連中は好きだし。
601 :
無名草子さん:2009/08/01(土) 15:30:10
俺は、昔は、名刺にフリーライターとかフリーランス ライター
とかだった。
いまは、もう名前だけにしている。
ああ、ちなみに俺が貰った名刺で、いちばん素敵なのは、
出版プロデューサー ライター&エディター
(東京ライターズバンク 会員番号 ○○○1)
△□ ○男
というもの。
602 :
こんな版元はいやだ!:2009/08/07(金) 15:39:32
いわゆるさん、いらっしゃい!
603 :
無名草子さん:2009/08/08(土) 07:38:09
東京ライターズバンクねぇ…。
604 :
無名草子さん:2009/08/13(木) 22:36:14
東京ライターズバンク、ホリエモンが買い取ったってほんとう?
605 :
無名草子さん:2009/08/17(月) 15:28:53
そういううわさはでてる
606 :
無名草子さん:2009/08/19(水) 09:59:17
何か聞いたことあるけど、ほんとう?
東京ライターズバンクと出版プロデューサーは関係ないでしょ。
会員で名乗っていた痛い人がいたってだけど。
608 :
無名草子さん:2009/08/23(日) 00:12:27
そりはたま●屋でしょ。
610 :
無名草子さん:2009/09/01(火) 00:47:40
たまご屋でいわゆる出版プロ名乗るって・・・、それあんた(笑)
611 :
無名草子さん:2009/09/02(水) 17:35:09
いわゆる出版プロさんの名前がここにあるから引っかからずにすみました。
m(__)m
612 :
無名草子さん:2009/09/16(水) 17:21:48
いわゆるさんがこの前、編集部に訪ねてきたよ
613 :
無名草子さん:2009/09/22(火) 13:32:53
やななぎたてゆか の ブログ いたすぎ
本当に仕事ができる人だったら、こんなことしないよな。
自分で本を出したり、出版社を作れば良いだけ。
615 :
無名草子さん:2009/09/23(水) 10:52:27
仕事できるならブログで自慢や宣伝したりしない
カメラやライター、デザイナーにもいえることだが。
そもそも出版Pを肩書きで名乗らないし。クレジットで入れはするだろうけど。
616 :
無名草子さん:2009/10/03(土) 10:15:47
ケイズパートナーズ
これは どうなんのですか?
セミナーばかりしているけど 実績は どんなもの?
617 :
無名草子さん:2009/10/03(土) 14:59:50
過去スレを見れば、だいたい判断できると思う
618 :
無名草子さん:2009/10/04(日) 00:20:03
ほんと。
サイト、みれば よくわかる。
素人のセミナー商法。
資本金 100万円 とは 笑える「会社」
こういう 寄生虫
世の中 から 排除したい
619 :
無名草子さん:2009/10/04(日) 07:36:38
やたらと「書籍を出すには特別な企画書のノウハウがある」って
大層に宣伝する出版プロデューサーはなあw
出版社の編集者やちゃんとした編プロ、フリー編集者にとって企画書の出来具合なんて
関係ないし、企画書の様式なんて何でも良いもん。
パワポで綺麗に仕上げた企画書を持ち込まれたら、そっちの方が引くわ。
620 :
無名草子さん:2009/10/05(月) 01:20:15
ほんとに出版をプロデュースできる人という意味での
出版プロデューサーってどこに居るの?
という質問に答えましょう。
その人がプロデューサーであるからには、その人は何らかの
プロジェクトのチームリーダーである、ということには同意
して頂けると思う。
本を出版するというプロジェクトで考えると、そのプロジェクト
リーダーは、本というプロダクトを出版するための一連の各工程で
発生する必要な仕事を、その仕事をやってくれる人に、納期と予算を
示して「発注する権限」を持っていなければならない、ということも
分かって頂けると思う。
では、そういう権限を持っている人ってどこにいるの?という話になる。
もうお分かりですね。
出版におけるプロデュース機能を持った人を抱えているのは、
出版社なんですよ。
621 :
620:2009/10/05(月) 01:21:37
出版社の編集部員がね、本当の出版プロデューサーなの。
「出版プロデューサー」を名乗る怪しげなフリーの人間が、
印刷所に発注できるかな?w 流通を制御できるのかな?w
あなたが騙されないために大事なことだから繰り返します。
出版プロデューサーとは、本を出版するプロダクションシステムの
歯車を回す命令を出し、それに従わせる権限を持っている人のことだ。
そのような権限を持つ人のことを、この国では昔から
「出版プロデューサー」とは言わずに「編集者」と呼んできたんだね。
これに異論がある方は、どうぞご随意にw
622 :
無名草子さん:2009/10/05(月) 10:06:49
世間が狭いよw。どこのボクちゃん?
「いわゆる」がつかない出版プロデューサーはちゃんといるけどねえ。
ただ、たいていは出版プロデューサーとは名乗らず、肩書きは編プロの代表やフリー編集だったり
する。出版プロデューサーってのは職業名じゃなくて役職名だってのはさんざん出てきた話。
そうじゃなくちゃ、社員編集でない外部の人間がクレジットされててるのは、おかしな話でしょ?
623 :
無名草子さん:2009/10/05(月) 11:36:07
>>622 はい。ボクね、神保町のどこかにいるボクちゃんだよw
ま、いいけどさ。
作家志望の人が、
「ほんとに出版をプロデュースできるのは、出版社の
編集部員(もしくは営業部員)なんだ」
と思うか、または別の考えをもつかはその人の自由だし、それに
ある作家志望の人がいて、本心では
「ほんとに出版をプロデュースできるのは、出版社の
編集部員(もしくは営業部員)なんだ」
ということをしっかり胸に刻んでおいてもらったうえで、巷にあふれる
出版ぷろでゅうさあたちと知り合って、利用できるところだけ利用してやろう
という考えで接してもらったっていいんだよ。
だから、ボクちゃんはねw、決して「出版ぷろでゅうさあ」なる人たちの存在を否定は
していないの。Do you understand ?
624 :
無名草子さん:2009/10/05(月) 14:08:56
宣伝でーす!
こんなスレを書籍板に立てました。よろしくねーん!
-------------------------------------------------
【交渉人?】出版エージェント【中間搾取?】
1 名前:無名草子さん 2009/10/05(月) 14:00:39
最近増えてきた出版エージェントさん。出版社の編集部としても、
時には力を借りたい存在になってきました。
そんな出版エージェントさんについて、情報交換しましょう。
☆☆出版エージェントさんによる自演、宣伝もあえて歓迎!☆☆
※個々のエージェントに対する根拠のない誹謗中傷はお控えくださいね。
-------------------------------------------------
GO! →
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1254718839/
625 :
無名草子さん:2009/10/11(日) 16:33:18
たまご屋にかかわり持ってるのはだめだよ
626 :
無名草子さん:2009/10/12(月) 22:24:48
フリーライターが小遣い稼ぎで行う「いわゆる出版P」業はもう下火だよ
627 :
無名草子さん:2009/10/17(土) 19:46:57
>ここ数年、公式デイリーニュースの編集として関わってきましたが
>今年は受付を担当させていただくことになりました。
面白い。正統派だね
628 :
無名草子さん:2009/10/24(土) 21:10:15
プロデューサーみずから受付ですか?
629 :
無名草子さん:2009/11/07(土) 20:46:10
そういうのって出版Pの仕事かい?
630 :
無名草子さん:2009/11/17(火) 22:37:05
そう思ってるんだろうね。
だいたい根っからの出版業界出身者はいないから。
631 :
無名草子さん:2009/11/18(水) 05:05:29
いや、数年ライター、それも底辺(言い方が悪いが「駆け出し」ってことね)を
やっただけで、いきなり「出版プロデューサー」の名刺を配り出すアホたれも多いよ、
632 :
無名草子さん:2009/11/18(水) 05:10:31
バーバラ明日香という人を知っています。
633 :
無名草子さん:2009/12/15(火) 05:23:57
この出版不況で「いわゆる」付きの出版プロデューサー諸君はどうなってるんかいな
634 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 12:34:32
鳩山首相になりすましてTwitterしていたアホは
構成作家兼ソーシャルメディアプランナーなんだって
なんだよソーシャルメディアプランナーってw。
出版プロデューサーに続く、なんちゃって肩書きか?
635 :
無名草子さん:2009/12/28(月) 20:50:14
出版プロデューサーは文章ゴロだから気をつけて
636 :
無名草子さん:2010/01/17(日) 00:10:26
いわゆる出版Pはセミナー屋だと思えばいい。
ほんとうの出版人ではないね。
それか広告屋かな。
あとリクルート関係者はもうどうでもいいよ。w
637 :
無名草子さん:2010/01/24(日) 20:30:33
638 :
無名草子さん:2010/01/29(金) 22:33:26
自演が多そうだな
出版プロデューサーは低学歴コンサルに似ている
バカを騙して短期間で稼いでるって感じ
639 :
無名草子さん:2010/01/30(土) 16:15:32
「稼いでいる」は無い無いw
これが本職で稼げている人は、ごく一部の実績のあるベテランを除いて、こんな肩書きを名乗らない。
640 :
無名草子さん:2010/01/30(土) 16:20:56
>>638 低学歴ほど人の弱みに付け込んでいかないと生きていけないからな。
何とかコンサルとかネットワーク、保険、そして出版のお手伝いします、
的なことは常套手段。自己責任で気をつけないと。
641 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 01:10:08
ライターの片手間みたいな肩書きになってきているね。
本当の出版Pって、ちと、違うんだがw
この前、“いわゆるさん”が編集部にきてたよ。
まあ、あえて擁護すると、ライターの名刺だと、仲介業に差し支えるから、
“出版P”と名乗るのだろうね。
642 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 16:02:26
むしろ肩書きが”出版プロデューサー”のほうが差し支えるんじゃない?
ライターやフリーの編集がプロデューサーやるのは普通にあることだし
その人の能力・実績を知った上で信頼して任せてるわけだが
有象無象の象徴である”プロデューサー”を名乗ってるんじゃ
たいていの編集者は敬遠するか苦笑する。
643 :
無名草子さん:2010/02/01(月) 16:39:15
>>642 まあ、変に律儀というかで、自爆するんでしょうな。
普通に、ライターやフリー編集の名刺で、
「ちょっと知り合いがこんな原稿かいてるんですが」
のほうが、違和感ないんですけどね。
644 :
無名草子さん:2010/02/07(日) 17:13:00
いわゆるさんの名簿をアップさせようw
645 :
無名草子さん:2010/02/21(日) 00:07:20
やなぎたてゆか
646 :
無名草子さん:2010/02/21(日) 18:05:54
647 :
無名草子さん:2010/02/22(月) 05:15:44
>>646 神戸女学院から野村証券てパン食?
まあ証券は低学歴だから学歴関係ないか。
648 :
無名草子さん:2010/03/03(水) 23:23:08
>>647 まあ、俺は二度と関わりたくないけどねw
証券時代から、ちょっと勘違いしていたのは確か。
出版なんざ、勘違いしてなきゃ務まらない商売だろ!
650 :
無名草子さん:2010/03/04(木) 16:43:58
>>649 勘違いの方向が間違っていると出版でも勤まらないだろw
651 :
無名草子さん:2010/03/05(金) 23:14:19
服部貴美子はたまご屋の関西支部長だったはずだよ。
652 :
無名草子さん:2010/03/07(日) 07:11:52
著者が無名だと社員編集や実績豊富な編集部出入りのフリー編集でも
企画が通らないってご時世だから、一般人から公募して企画を売り込むっての
上手くいくのかなあ。
自己啓発やお手軽ビジネス本、健康本、占い本、一般人のちょっと
変わった体験レポート本がたくさん出てたのは、出版不況で刊行点数を
底上げするために何でも出していたからだけど、もう取次が取らないから無理だし。
653 :
無名草子さん:2010/03/26(金) 22:55:38
どんな馬鹿でも1億円払うからミリオンセラー出版してください、
と依頼したら可能?
10億円持ってきな。全量買取でミリオンセラーだ。
1億なんてちょっとしたインディーズ雑誌を出せる程度の
資本金くらいw
655 :
無名草子さん:2010/03/28(日) 02:51:45
656 :
無名草子さん:2010/04/03(土) 00:22:56
すごく素朴な疑問:
自費出版ではない、100%完璧な一般出版として本を出すのって
どのくらい難しいの?
原稿を出版社に送り付けても、そんなのは連日何十何百と全国から
送りつけられてくるからほぼ100%読んでもらえなくてゴミ箱行
きと聞くけど。
一般のサラリーマンや個人事業などの凡人が自費出版でない全国書
店に流通させるような一般の出版をしてもらうのは大学に例えると
どのくらい難しいのですか?
英治出版ってみんあ出版プロデューサーとかっていってんのなw
ていうか英治出版って社長の名前からつけたのかよ。恥ずかしいのう
658 :
無名草子さん:2010/04/03(土) 10:52:17
>>656 持ち込み100に1コあるかないかだね、採用できるのは。
小説ならほぼ100パーセント読んでもらえないらしいが
実用書とかビジネス書だと、読むには読むよ。
ただし途中で放り投げることは多いと聞くw
まずは企画書書いて送るなり問い合わせするなりして
原稿見たいと言うところに送るべきだろう。
いきなり原稿送り付けるのは勧めない。
659 :
無名草子さん:2010/04/04(日) 07:55:28
フォレスト出版という会社の本はどれも表紙が奇抜で
内容も薄いのに発売開始してから1ヶ月くらい不自然
にAmazonの売れ行きがいいな。
あれもプロデューサーの仕業?
ほとんどの著者がその後本当の意味で育ってないけど。
印税放棄して数百冊、中には数千冊買い取るなんてよくある話。
Amazonなんて1日で100冊も注文したことにすりゃあ一桁も狙える。
300冊なら1位獲得も夢じゃない。
1週間で1000冊買い取り覚悟で組織でプチプチボタン押して注文しまくりゃ、
たとえ自費出版でもずっと一桁。
その余韻が1ヶ月はベスト100が維持できるってわけだ。
1年後?悲惨だよ。
>>660 実力ないバカ著者は必至だな まるで芸能界だ
662 :
無名草子さん:2010/04/04(日) 18:59:10
>>659 アマゾンNo1作戦でもやってんじゃないの?
アマゾンに限らず実店舗でも数字はつくれるものだけど。
それで火がつくこともあればぼろが出ることもある。
664 :
無名草子さん:2010/04/04(日) 20:55:46
フォレストってなんの会社?子供向けの教材とか売ってるの?
665 :
無名草子さん:2010/04/05(月) 19:07:40
鹿砦社はジャニーズと宝塚で持ってるイメージ
彩図社は三橋貴明みたいなネトウヨ層を狙って売ってるイメージ
667 :
無名草子さん:2010/04/06(火) 09:40:54
>>665 そーゆー怪しそうな会社のほうが実は優秀な社員がいるんだよね
高校中退だけど切れ者みたいな
668 :
無名草子さん:2010/04/08(木) 00:24:55
>>664 出版直後にだけいつもアマゾン1位になる不思議な出版社
そして即効で絶版になってるような
669 :
無名草子さん:2010/04/08(木) 05:11:05
670 :
無名草子さん:2010/04/10(土) 06:05:17
アマゾンキャンペーンはもう書店は信用してないと思うぞ
だってアマゾンで買わせちゃったら書店にこないじゃないか
ただでさえ無名な著者が金使ってキャンペーンやってんのにさ・・
671 :
無名草子さん:2010/04/26(月) 13:28:45
フォレストのバフェット本ついにアマゾン息切れ順に急降下してるね
著者さんはかなり自腹切って1000冊くらい買い取ったりしちゃったのかな?
673 :
無名草子さん:2010/05/18(火) 14:01:20
実績豊富なフリー編集やライターでも収入ガタ減りなのに
出版プロデューサーなんて食えてるんか?
実際にはファミレスで皿洗いでもやってるんじゃないか。
674 :
無名草子さん:2010/06/05(土) 19:33:20
>>673 それはいえてる。
実際、ほんとうに食えてる出版プロデューサーはいない。
こういう肩書きのセミナー屋というのが多いね。
675 :
無名草子さん:2010/06/07(月) 04:48:32
ライターで食いつないでいるなんてかなりマシな方で
ネットや2流フリペ、イベントの雑用仕事を手伝ってるとかだろ。
ITメディアやプロジェクトに携わってるつもりでいるようだけど、そりゃ単なる下働きだって。
プロデューサーの肩書きの人間がやることじゃねえ。
676 :
無名草子さん:2010/06/28(月) 02:24:27
もっと的確な呼び方があるじゃないか。
「編集ゴロ」
678 :
無名草子さん:2010/07/22(木) 17:49:31
>>677
出版ゴロ、編集ゴロでいいと思うよ。
>>676
出版プロデューサーの服部貴美子は、出版は金儲けと考えているタイプだから。
679 :
無名草子さん:2010/07/30(金) 16:38:20
「編集ゴロ」「出版ゴロ」ができるなら、数千倍ましだってばw
まだ「業界ゴロ」と呼ばれるほどのコネや腕力、裏知恵があればねえ・・・
実際にはライターでさえ満足に食えないようなやつや、セミナー業者や自費出版業者の下っ端だよ。
ましな部類でもリクルート系の出版隣接業から営業あがり系の人種が、プロデューサーって
つくと見栄えが良さそうなので、よく自称してるの肩書きの類型って感じしかないけどなあ。
680 :
無名草子さん:
出版Pなんて肩書きみると、ライターで食えなかったのねとしか思えない。
当然、編集なんかできるわけがない。
まともな編集やライターは出版Pなんかしないよ。
あとリクリート関連の人間の考え方は異次元ですね。