さいとうなぁ。
初期の梅安の細い描線の書ける絵師が体調壊して引退しちゃったらしいよ。漫画板にスレがあってさ。
さいとうさんも3人目の奥さんもろたし、年だして、もう仕事はどうでもいいのかもしれないね。
社員のために働いてるだけなのかも、と、つまんねー絵の梅安みて
おもてるところ。
変な萌えやアニメ絵の最近の漫画で描かれたら嫌だけど、
さいとうプロのはまだ許せる。
でも、プロダクションI.Gあたりがまじめに作った時代劇アニメとかだったら、ちょっと見てみたい気もするね
時代劇がきちんと演じられる役者って激減してるもんねー。着物の着こなしから
おかしいってどうなのさ。手振って西洋走りしてるのを
NHK時代劇で最近見てがっかりしたよ。
指導する人がいないんだろう
と同時に見る側もその辺のことを余り気にしなくなって、うるさく言わなくなったんだろうな
日常で着物なんか着る機会がないんだから、着こなしがおかしくてもわからないだろうし
937 :
無名草子さん:2009/09/10(木) 22:14:45
馬鹿が笑っています
漫画厨を馬鹿にしてるけど、だからってほとんど1行レスしかできないじゃ〜ん。
940 :
無名草子さん:2009/09/11(金) 11:18:07
クスクスw
頭が悪くてかわいそう
天保の頃まで こうした者を江戸では
『一行馬鹿』
と呼んで 嘲笑ったり、憐れんだりしたものである。
梅安の愛人はいいなぁ。先生は対談で女はだんだん変わってくもの、
彼女だって変わってくかも、今はいいけど
とおっしゃってたんで、続かなくてよかったかもしれん。先生には申し訳ないが。
あれまあ、いやですよう。
おはるの毛饅頭も食べてくださいよう。
土日連休で梅安一気読みただいま完了っ
いあ、、すんげぇおもしろかった
ところで質問があるんですが、小説の梅安は7巻で終わってるですが、不思議なことに
マンガのほうってもっと沢山でてますよね
マンガの方は誰か違う人がお話書いてんですか?
さいとうプロへの原稿はFAXで
(冥土から)
届くのである。
サザエさん方式じゃね
949 :
無名草子さん:2009/09/15(火) 13:55:04
留吉がフィクションなんてシクシク…うそに決まってんもんよ!
Wikiなんて信じない。
だって、食卓の情景を「食事の情景」なんて書くあほが
えらそーに書いてんだもん!
鬼平と美味しんぼの料理本、
夫が持ってるw
たまに気が向くと、
鬼平ゆかりの料理を
作ってます♪
美味しんぼの料理の方が、
やっぱり美味しい(^^;
少し涼しくなったので、
今日は湯豆腐と大根の千切りを小鍋で煮ながらビールを飲んだ
日本酒にすれば良かったと反省
952 :
無名草子さん:2009/09/17(木) 00:40:14
スーパーハイレグ巨大乳輪
男の秘図を読んでるが、途中からエロ絵にはまって
やめられなくなるくだりが楽しい。吉宗の身代わりになって死ぬ覚悟のときも
秘図がみつかったらどうしようかと、あたふた。火付盗賊改で日本左衛門つかまえに
出張ってるときも宿でスケッチ。独身をとおしてる付き人の小沼と侍女の雪でエロい
シーンをつくりあげたり。現代でいえば警視総監がエロマンガ書き始めてやめられなくなったようなものか?
遠山五兵衛って実在する人物のようだけど、どっから秘図のエピソードを着想したのか
本のあとについてる解説読んでもよくわからんかったな。
山本周五郎読んだがこっちもいいなあ
>>953 >吉宗の身代わりになって死ぬ覚悟のときも
>秘図がみつかったらどうしようかと、あたふた。
現代人が死後にハードディスクの中身見せられないのと一緒だなw
おもしれーw
>>954 そりゃ、優れた小説家は沢山いるし、優れた小説はたくさんあるからね。
一人だけに限定するとかは単なる偏狭に過ぎないほうが普通。
どの分野でも同じことだけどね。
池波正太郎は、昭和によみがえった座付作家(新国劇)だからな
生き方そのものが、近松や、宝井キカクと同じ
「作家」と書くか「小説家」と書くかで
なんとなく程度が見えてくるw
煽りだったのか。orz
芝居だけでは食っていけないと、師匠の子母澤寛から諭され
「小説家」になったのだから
座付作家であって「座付小説家(兼業)」ではないのに、
958はどんな程度を想定しているか知らぬが、
池波スレに来て何を言っているのかと頭をひねってしまったww
961 :
無名草子さん:2009/09/23(水) 18:08:22
まんが厨笑えるw
だけしか言えないのに書き込むナニ脳。
きっかけが漫画だろうと芝居だろうと構わんと思うのだがね
自分もドラマの「必殺仕掛人」から、この人の作品読むようになったクチだ
うーん。笑えるて言ってる理由が知りたいかも。
知っても意味無いんじゃないの
ただ嫌がらせ目的と、相手にしてもらいたいだけで
大した理由も無いと思うけど
季節のない街をどですかでんにしても,どですかでんを論じたら映画厨
とはいわんないんだろうな,こういうやつらは
ようするに権威主義で自分で判断できないアホだというだけ
でも…俺の父親くらいのおじいちゃんが一生懸命書いて漫画厨がーって
必死で書いてるんだったら仕方ねーなーって赦しちゃうかも。
お前ら池波作品の話しろよ!w
池波正太郎の銀座日記久しぶりに読んだ。
大好きなんだが、日航機墜落事故についての感想。
「大自然の営みを忘れて文明の進歩の限度を超えた人間たちの蛮行に対して大自然が鉄槌を下したのだろう」
おいおい、言うに事欠いて、物凄いことをw
池波がデリカシー持ったら
藤沢周平になっちまうだろw
>>969 ちょっとそれは無いな。たまにすらっと酷いこと言っちゃうよな
本人も気付いてるらしく「へたな事言うと何を言われるかわからない」と何かのエッセーで書いてたが
まあ人が言い難いことでも事でも言ってくれて溜飲が下がることもあるんだけどね
>>969 それは何とも凡庸なことを言っちまったね
占いもな
本人だけのことなら「ふーん」で読み流すが
他人をああだこうだと当てはめて、
「だから今年のこの人は駄目なのだ」と自己完結してしまう様は
読むのが少々苦痛である。
江戸の職人作家だから、現代人の感性でその非合理性をあーだこーだいっても始まらないのは判るが
しきりに星回りだの方角だのいってるからな。
でも生活や人生は、合理的だし上等だよ
朝の8時前に会社に来て書き込む俺がいうんだから間違いないorz
そういうのは迷信と判ってるけど自分を省みるきっかけにしてみろってスタンスじゃなかったか?
例えば厄年も、その年齢になると体調も若い時から色々変化してきて思いがけないことが起こるから
普段から厄年だって事を頭の隅に入れておいて行動すれば自己を見直すきっかけになるって事を言っていた
痛風なのに肉だのイクラだのタバコだの酒だの体に悪いものを控えられない
人が厄年云々、星がどうとかいうのって不思議な感覚だなと思う。
迷信ではなく統計だって書いてたよ。本当のところは知らんが
そう思うのなら余計自分も節制しなくちゃぁ。
確かに迷信ではなくて統計学の一種と思うなら
なおさら自制しないとなぁ。
でも、なんとか土星の二白なんとかがどうしたこうしたの一体どこが
統計なんだ?
自演うぜえ
と1行おじいちゃんが。