難しくないのになぜか読めない本

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1無名草子さん
「カラマーゾフの兄弟」を1週間で楽しく読んだ俺が、
「ハリー・ポッターと賢者の石」を読了できないまま図書館に返した。
2無名草子さん:2008/08/03(日) 00:05:24
翻訳が悪い
3無名草子さん:2008/08/03(日) 00:24:57
華麗なるギャッツビー
4無名草子さん:2008/08/03(日) 00:55:32
>>1

わかる。
5無名草子さん:2008/08/03(日) 01:17:46
ハーマイオニー
6無名草子さん:2008/08/03(日) 12:08:35
指輪物語

ビルボの誕生日パーティーを読んでる時が一番楽しい
7無名草子さん:2008/08/05(火) 13:48:48
シドニー・シェルダンのものは、翻訳が良かった
8無名草子さん:2008/08/05(火) 13:49:23
「バカの壁」
9無名草子さん:2008/08/05(火) 13:52:48
「カンタベリ物語」「ガリバー旅行記」「ロミオとジュリエット」
10無名草子さん:2008/08/05(火) 14:12:19
『猿が人間になるについての労働の役割』

(まるっきり、オカルトだった)
11無名草子さん:2008/08/05(火) 14:15:23
「暗夜行路」

サヨク思想だった・・・
12無名草子さん:2008/08/05(火) 14:18:23
「高瀬舟」「阿部一族」

こいつがサヨクの元凶だったのか・・・
13無名草子さん:2008/08/05(火) 14:19:21
「吾輩は猫である」「坊っちゃん」

自由主義者だった・・・
14無名草子さん:2008/08/05(火) 14:22:31
「細雪」  享楽主義者!
15無名草子さん:2008/08/05(火) 14:24:07
「伊豆の踊子」  どうしょうもないロリコン性異常者!
16無名草子さん:2008/08/05(火) 16:00:31
テーマに興味を持って読み始めたものの、あまりの悪文に
途中で投げ出した本は、案の定、新風舎、文芸社あたりの
本だったりする。そういう本は図書館で借りるくらい
だから、それほど実害はないけど。
17無名草子さん:2008/08/05(火) 16:04:46
自費出版の自主寄贈本だからね
それにしても、ああいう文章、編集者がもう少しアドバイスしないものなのかな
18無名草子さん:2008/08/05(火) 16:06:21
ケッコウ、中高年の作者も書いているのにね
詩集なんかでも、ヘタ過ぎ・・・
19無名草子さん:2008/08/05(火) 18:08:09
自費出版だけではない。
早川書房の宇野常寛担
当編集者は、言論人と
して恥ずかしくないの
か。
20無名草子さん :2008/08/05(火) 18:29:32
時々、読みにくい本じゃないと読んだ気がしない人もいる。
そう言う変人がいると、言論をおかしくするから、嫌なんだ。
やけにマイナーな本の肩を持ったりする。
下手に意見を聞いたら、本屋と出版社が潰れる。
21無名草子さん:2008/08/05(火) 21:05:01
ファンタジー系は、1頁目で「その世界」に入れないともう読めない。
それとは別に、自分は林真理子がダメだ。
22無名草子さん:2008/08/05(火) 22:47:39
「夢判断」
説明は分かるが読み進めることができない
23無名草子さん:2008/08/06(水) 12:23:03
血液型性格判断系の本

書かれているどの血液型の性格だって、誰にでも当てはまるじゃあねえか
まるっきりインチキだよ! 
何で、こんなのが、いつまでも出版され続けるのか?
24無名草子さん:2008/08/06(水) 20:55:11

スレの趣旨とは違う悪寒
25無名草子さん:2008/08/19(火) 06:56:45
あげ
26無名草子さん:2008/08/20(水) 11:44:52
岩波系は読みにくい
27無名草子さん:2008/08/20(水) 12:06:47
ライトノベルは漫画を読むような軽い気持ちにならなければ読み進められないなぁ
28無名草子さん:2008/08/25(月) 00:32:16
デカルト
29無名草子さん:2008/08/25(月) 13:24:06
たくさん小説を読む知人が「家畜人ヤプー」
だけは無理だと言うので
殆ど小説を読まない自分が読んでみた。

・・・ゴクリ・・読めなくはない・・が
これは読んでいいものなのか
読んではいけないもののような気がするんだが・・
30無名草子さん:2008/09/21(日) 21:16:04
三浦綾子の本
題名忘れたが読めなかった
遠藤周作はすきなんだけど
31無名草子さん:2008/09/21(日) 23:35:31
ハリポタは本当は面白い本だよ。だから世界中でいい大人が夢中になって、研究サイトまである。
日本でジリ貧なのは翻訳が酷すぎるから。読むのが嫌になるのがよくわかる。
原作のスピード感なし、誤訳満載、日本語文法用法間違いだらけ、下品な訳語、現代の話なのに
時代劇のような訳語、そして原作と全く違うキャラクター像の捏造。
関連スレあった ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1219660232/
32無名草子さん:2008/09/24(水) 00:20:45
>>2の絶好の例。
33無名草子さん:2008/09/29(月) 21:12:18
日本語版ハリポタ

あれがハリポタだと思わされてる人たち、かわいそう杉
34無名草子さん:2008/09/29(月) 22:22:09
原書は全く別世界だよね。
35無名草子さん:2008/09/29(月) 22:24:25
漢字がない本
36無名草子さん:2008/09/30(火) 09:48:50
日本語版ハリポタはある意味「難しい本」だよね
日本語として破綻してるから意味が取れない。
中学生でパールバックの「大地」やトルストイの「戦争と平和」を
すらすら読んでた自分がハリポタはつっかえつっかえ読んだよ。
読解力が激落ちしたのかと不安になったさw
37無名草子さん:2008/10/01(水) 09:50:22
>>36

やっぱりそうなんだ、ちょっと安心した。
38無名草子さん:2008/10/01(水) 15:29:16
大地は普通に読みやすいだろう。
あれと比べたら大部分の翻訳本が読み辛い。
39無名草子さん:2008/10/02(木) 11:37:51
>>36
ハリポタくらい原書で読めよ
40無名草子さん:2008/10/06(月) 16:59:37
嵐が丘

なぜか読み進められなかった
4136:2008/10/07(火) 10:24:36
>>39
原書でも読んだよ
原書で読んでたから日本語版のひどさに驚いたんだけど…
だから「日本語版ハリポタ」って書いたでしょ?
42無名草子さん:2008/10/07(火) 16:52:26
>>40
19世紀の翻訳物だから?
そのジャンルとしては比較的読みやすいよ
43無名草子さん:2008/10/07(火) 23:00:03
原書厨って性格悪いよな
44無名草子さん:2008/10/08(水) 09:51:58
翻訳物といえば堀口大學の訳した本には更に訳が必要だよな・・。
「人間の土地」を読みながら真剣にフランス語を勉強したいと思ったw
45無名草子さん:2008/10/18(土) 15:09:13
島田雅彦のエッセイは読めない。
46無名草子さん:2008/10/18(土) 15:55:16
「警察の血」とか
47無名草子さん:2008/10/18(土) 16:34:07
「死霊」が読めなかった。
これは難しいからかな?
48無名草子さん:2008/10/19(日) 16:06:03
死霊は、苦労してまで読む価値なし。
カラマーゾフを読むべし。
49無名草子さん:2008/10/19(日) 20:57:21
カラマーゾフ 長いな
50無名草子さん:2008/10/23(木) 15:40:59
>>40
鴻巣友季子訳だったってことはない?
別の訳で読み直してみるのは?
51無名草子さん:2008/10/23(木) 20:32:00
東野圭吾の本。
何を借りてきても二ページくらいしか読めずに返してしまう。
ものすごく読んでみたいのに。
52無名草子さん:2008/11/05(水) 12:11:44
「星の王子さま」
中学生の頃はあほらしくて読み通せなかった。
ある程度、歳とってからいいなあと思いつつ読んだ。
53無名草子さん:2008/12/25(木) 12:33:48
赤川次郎を一冊ぐらいは読んでおこうかとずっと思ってるけど、いまだに読めない。
54無名草子さん:2008/12/30(火) 14:01:01
長いこと村上春樹を読めなかったけど、
この前やっとなんとかのピンボールとかいうのの読破に成功。
感想は微妙。ま、俺にとってはタイトル度忘れする程度の代物だったってことだな。
豚に真珠ってところか。
55無名草子さん:2008/12/30(火) 14:22:18
片岡義男も読めなかったけど先日無理やり読んでみた。
なんとかっつう短編集。
案の定、俺の生活実感と何の接点もなくてワロタw
日本が舞台の話なのに「ガス・ステーション」とか言ってんの。
意地でもガソリンスタンドなんていうカッチョ悪い和製英語は使いたくないんだなぁ。。
56無名草子さん:2008/12/30(火) 20:59:16
考えてみたらまだまだあるわ。
吉本ばななのNPを前から買って積んであるけど、いまだに読めない。
イタリア人でさえ読んでるらしいのに。。
あと辻仁成にもいつか挑戦してみたいね。体調のいい時に。
57無名草子さん:2009/01/11(日) 19:27:21
>>55
「給油所」でいいのにね。
58無名草子さん:2009/01/12(月) 14:11:46
図鑑
59無名草子さん:2009/01/15(木) 17:38:17
いしいしんじさんのぶらんこのり
60無名草子さん:2009/01/26(月) 01:05:46
スレタイと逆になるけどウンベルト・エーコの『薔薇の名前』
難しすぎて上巻の途中で挫折
聖書と数学に精通してないと理解できなさそう
でも、十年以上前にあれが大ヒットとか言ってて、読めない自分にかなりの劣等感
大ヒットするぐらいだから、大半の人がスラスラ読めてるのかと思うと…
あれ読めた人いますか?
61無名草子さん:2009/01/26(月) 02:51:57
薔薇の名前は文庫になるまで意地でも買わないことにしている
62無名草子:2009/01/31(土) 08:01:29
現東京都知事のデビュー作はものすごい悪文という噂なので、
怖いもの見たさで読んでみたいのだけど。
63無名草子さん:2009/01/31(土) 08:39:09
シェイクスピア。
何度も借りてきては読まずに返す。
ついに子供向けの一話につき20ページの簡約版を借りたが、
2ページで撃沈。
なぜ読めないのか、不思議で仕方ない。
64無名草子さん:2009/01/31(土) 09:46:21
脚本だからね。読む物ではなく観る物だ。
65無名草子さん:2009/01/31(土) 11:38:24
ドストエフスキーの登場人物の名前の長さはありえん。
66無名草子さん:2009/02/08(日) 19:36:23
暗夜行路
67無名草子さん:2009/02/08(日) 20:16:24
ここでいう難しい本がわからない
68無名草子さん:2009/02/09(月) 00:58:57
まあ、テメエのような2チャネには理解不能かも知れんが。
69無名草子さん:2009/02/09(月) 14:30:53
インテリかつアウトローかつ詩人の感性をもっていないと読めない小説。

バロウズの『裸のランチ』

ブローティガンの『アメリカの鱒釣り』
70無名草子さん:2009/02/09(月) 17:12:48
罪と罰
登場人物の区別がつかない…
こんなに読むのが苦痛になる本は初めてだ。
71無名草子さん:2009/02/13(金) 00:23:44
いしいしんじは、ダメだ俺…
72無名草子さん:2009/02/13(金) 04:06:20
翻訳本がまるでダメ
簡単な文章のはずなのに頭に入らないしイメージ出来ない
読む前に内容ざっくりと知ってたマクベスとオイディプス王くらいしか読了したことないわ

73無名草子さん:2009/02/13(金) 06:38:21
友人がライトノベルがどんなものかと中古で買ってきた。
そうしたら20分もしないで『これは読めない』と挫折した。友人に借りてみたら、
面白い面白くない以前に文章がとんでもなくて挫折した。しかし文章がヘタクソ
とか未熟とかじゃない。

『遠慮も会釈もなしに』という文に『じろじろと』ってルビがある。
こんなんが枚ページどころか枚行のようにあるんだ…。
『戦争』に『どんぱち』とか。最初の1文の中にすでに3つもそんなのがある。
特殊な部類だとは思うがただただビックリした。
74無名草子さん:2009/02/13(金) 08:38:27
枚ページ
枚行
75無名草子さん:2009/02/14(土) 18:52:46
>>70
「罪と罰」を読みなさいといわれた先生が
登場人物を紙に書き出してそばに置いてよめばいいといわれました。
そのとおりにして読みました。
76無名草子さん:2009/03/01(日) 18:15:54
赤川次郎
読めないというより読んだ途端に内容を忘れるかんじ
77無名草子さん:2009/03/11(水) 01:36:07
千夜一夜物語をBOXで買ったが未だ箱からだしてない
78無名草子さん:2009/04/28(火) 12:31:08
ゲド戦記 何故か頭の中に入ってこない
裸のランチも百年の孤独も読めたのに
79無名草子さん:2009/06/03(水) 12:59:14
中学生になる甥が読み終わったからと貸してくれた
『リアル鬼ごっこ』
80無名草子さん:2009/07/29(水) 04:40:00
内容の薄いつまらない本は大体当てはまるな
81無名草子さん:2009/07/29(水) 04:42:54
>>79
数ページ立ち読みだけで目眩がした
82無名草子さん:2009/07/29(水) 05:17:07
>>73
逆にタイトル気になる
83無名草子さん:2009/07/29(水) 05:28:26
>>73
キモいなw
84無名草子さん:2009/08/02(日) 04:20:31
行間や字間が余りに広いと読み進めるのがしんどい
85無名草子さん:2009/08/06(木) 17:49:14
>>73
筒井康隆の「トーチカ」を思い出した。
86無名草子さん:2009/08/07(金) 21:35:11
ハリポタはガチでつまらん。
消防の頃から本が好きだった俺でも厨房のとき半分も読まずに投げ出したw
87無名草子さん:2009/08/24(月) 15:52:00
自己啓発書のたぐい
なんかムカついてきてだめだ
88無名草子さん:2009/08/24(月) 17:37:08
俺は人格的にだめなんだろうな宮部みゆき。
人と人とが支え合う世界。読み終わると釈放された気分になる
89無名草子さん:2009/08/24(月) 17:40:09
外国文学全般
いい翻訳だと言われてるやつでも、
違和感があって楽しめない。
90無名草子さん:2009/08/24(月) 20:33:12
カラマーゾフは大部分が哲学問答だから読める。ハリポタは複雑な筋を追わなきゃならないから読めない。
そういう障害があるらしいぞ。>1がそうだという意味じゃなくて。
91無名草子さん:2009/08/24(月) 20:53:11
ハリポタは日本語訳の質の問題もあると思う
92無名草子さん:2009/08/24(月) 20:59:36
宮部みゆき
なんかダルい
93無名草子さん:2009/08/24(月) 21:19:29
ハリポタは原書の方が遥かに読みやすい。
英単語調べるのは面倒くさいけど。
94無名草子さん:2009/08/27(木) 20:29:50
江國香織
95無名草子さん:2009/09/21(月) 22:15:16
庄野潤三。
文章は平易そのもの、内容も難しい要素はまるでないんだけど、
途中で眠ってしまうから、現実的に、読めない。
96おなかいっぱい:2009/09/22(火) 01:09:44
村上春樹はくそつまんない。焚書すべし。
97無名草子さん:2009/09/22(火) 01:32:19
保坂和志はイライラする。
佐藤ユヤは安易にパクりすぎてさらにイライラ
98おなかいっぱい:2009/09/22(火) 01:33:50
保坂は頭おかしいからね・・・・春樹ほどじゃないけど
99無名草子さん:2009/09/22(火) 03:27:54
「羊たちの沈黙」は読み辛かったなぁ
翻訳でイライラする事は多々あるけど
ハリポタ未読の俺には、この本が一番酷かった

「ハンニバル」で翻訳者替わったけど
やっぱ評判悪かったんかね
100無名草子さん:2009/09/22(火) 04:54:28
梅原猛
101無名草子さん:2009/09/22(火) 07:17:02
全く新しいものを創り出しているようでいて、
実は昔の説話の劣化コピーでしかないような小人の戯れ言、小説。
書くのも簡単だが、書く所からすでに過去の記憶を消費してるだけで、何も生産していない。
102無名草子さん:2009/09/22(火) 08:10:30
短パン
103無名草子さん:2009/09/22(火) 21:37:23
バロウズの「裸のランチ」

とりあえず最後まで文字は追ってみたけれど
アレをわかる人はいるのか??
104無名草子さん:2009/09/22(火) 23:05:43
105無名草子さん:2009/10/16(金) 12:59:35
いしいしんじ。
キモすぎて無理。
106無名草子さん :2009/10/16(金) 18:33:50
合わない本は読まない方が良い。
そうすることで、ストレスも減る。
107無名草子さん:2009/10/17(土) 20:20:12
でも途中で読むのをやめることもストレスになる。
108無名草子さん:2009/10/17(土) 21:37:13
でも、読みおわってもたいして頭に入ってないんだよな
109無名草子さん:2009/10/17(土) 21:45:34
うん、ハリーポッターの英語は凄く読みやすいよな
110無名草子さん:2009/10/18(日) 04:32:20
一方で、けっこう難しいこと書いててもスラスラ読める本がある。
中沢新一とか。
111無名草子さん:2009/10/18(日) 07:18:25
夏目漱石はなかなか読めない。太宰治の方はスラスラ読める。

タイトルは夏目漱石の方が惹かれるんだけどな…
112無名草子さん:2009/10/26(月) 17:28:36
電波男
113無名草子さん:2009/11/19(木) 17:03:43
白鯨かな・・
114無名草子さん:2009/11/19(木) 19:25:36
宮部みゆき
115無名草子さん:2009/11/19(木) 20:03:03
>>111
自分はそれ逆だわ。

太宰がなかなか読めん…。そして漱石は高校時代からの愛読書。
116無名草子さん:2009/11/20(金) 03:16:00
太宰は言葉の選び方が秀逸
漱石は言葉のリズムが秀逸
でも、なぜかすらすら読めない

井上靖が一番合う
117無名草子さん:2009/11/20(金) 18:47:34
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」だな。
ラノベだが凄く難しい。登場人物が壊れすぎてまともな思考回路
を持った人間が出てこない。読者は何に共感して読んでいるのか不思議。
なかなかページが進まない。
118無名草子さん:2009/11/21(土) 02:50:19
ここでラノベの話をするお前様の思考回路も十分に壊れていますね
119無名草子さん:2009/12/22(火) 15:33:08
坂口安吾の小説がなぜか読めない
目が文字を滑っちゃって頭に入ってこない
評論とかエッセイは面白くて読めるけど


あと、村上春樹は普通に読めるんだけど「世界の終わり〜」だけが
何度挑戦しても挫折する。
片方の物語に没頭し始めたタイミングでもう片方の物語が始まるから
ぶつ切りされた気分。頭の切り替えができなくてイライラする
120無名草子さん:2010/01/05(火) 12:12:14
伊坂の。
121無名草子さん:2010/01/13(水) 22:54:49
ゲームにシナリオライター出身の小説家の文章は大抵最悪
プレイ時間を長くするための、文字数稼ぐテクニックだけで書くから
やたら分量が多いのに、内容が全くない
122無名草子さん:2010/01/15(金) 16:20:26
なぜか高橋克彦の『炎立つ』は何度呼んでも挫折する。
好きな題材なんだが登場人物が全然区別できない。
123無名草子さん:2010/01/30(土) 16:25:36
中谷彰宏さんの本は奥が深いです!
124無名草子さん:2010/01/30(土) 17:15:51
カートヴォネガット

読みたいのに何度トライしても駄目だ
訳のせいかな?
125無名草子さん:2010/01/30(土) 22:23:34
学習指導要領
126無名草子さん:2010/02/23(火) 21:42:22
既出だけど羊たちの沈黙

全然頭に入らなくて何度も読み返したけど
情景が全く分からなかった
127無名草子さん:2010/04/11(日) 04:41:19
むかつく本は読めないな。
作者が苛々しながら書いたんじゃないの。
ハリポタは面白かったし、罪と罰は長かったけど、面白かったよ。
夏目漱石も読めるけど、哲学書は読めないなあ。
あれって何であんなに無駄に難解な漢字を使うのさ?
専門用語なんてあるの?哲学に。

特に詰まるのは、北方謙三。読めるけど、句点多すぎて、息継ぎしまくり。
夏目漱石は、もはや箇条書きだから、逆に読みやすい。
128無名草子さん
柴田よしき「RIKO」
改行し杉 心の叫び大杉 セリフ長杉 同性愛者大杉
すっとばして結末だけ読んだが結局興味をそそられることなく中盤未読