■■■新聞連載小説■■■ part4

旬がどーも私の頭の中では小栗旬だ…
かといって、りえは宮沢りえではないが…

夏子のそ知らぬ顔っぷりが本当に気持ち悪い。

作者は、ひょっとすると、読者と一緒に夏子をこきおろしたいのか？

いや、やっぱりガチドリームだと思う

連載が終わったら毎回作者インタビューがある。
小池さんのすごい楽しみ。

>>956
読者との座談会でつるし上げになったら面白いのに。

ほぼ１本の小説で５スレ行くなんて、
ｺｲｹせんせも作家冥利に尽きるだろう

共感や絶賛で5ｽﾚならいいんだけどな

この小説で共感できる人物がいない。この人は幸せになってほしいというキャラもいない…
こんな小説はじめて読んだよ

共感できるキャラがいないってのは、ドストエフスキーなんかがそうだけど
苺畑はキャラにもストーリーにもテーマ（あるのか？）にも共感できないん
だよねえ。

あと、主人公の言ってることややってることが、価値観とか道徳観念、常識が
違いすぎて意味が分からないってのもすごい。主人公の妄想で話が事実として
展開していくという小説技法もキテレツすぎてついていけない。

しかし、こんな小説でも連載終わったら本にして売る気なんだろうか。

まとめて読んだ時の感じが想像できない・・・

亀だけど951と同じこと思った。
って事は最後は皆、破滅？
でもってりえの妊娠。

今日の挿絵はすごい職人芸だと思った。
きれい。

私も思った。レースが綺麗。
版画でしょ。重ねて摺ったのかな。

柄澤先生、挿し絵版画展してください。
図録買います。または画集のみ出版でも。
つくづく…こんなクソ文にもったいない！

なっちゃん、彼は自分の立場を利用して…と、葉月を首にした智之のことを
批判しているけど、勤務態度が悪い＆注意しても改まらない社員を切るのは
経営者として当然なんではないかと。
立場を利用するっつうのはむしろ逆、勤務態度の悪い社員を自分の愛人だからと
首にしない場合なんかでしょう。
なっちゃんだって人を使う側なのにね。
やってることといったら家政婦から貰ったイチゴをくれてやるとか
「剥き卵みたいな顔して（だっけ？）」と心の中で毒を吐くぐらいだもんな。

版画が楽しみで毎日見てる　小説が良ければいう事ないのに残念。画集出るといいな
書籍には載らないの（？）と思うと毎日もったいないなあ
この連載が始まる前に小池のインタビューが載ってたそうだけどどんな内容だったんだろ…
夏子の性格の悪さは異常

打ち切りなしで好き勝手連載させる
代わりに、評判が悪かった小説は
単行本は発売しないの刑にしてほしい。

こんなの一冊の本にするなんて紙の無駄。

えー私は今日の版画は手抜きだと思ったけど。
レース敷いて人の横顔のシルエットの型置いて
擦っただけでしょ。あまりの内容のなさにやる気
なくしたんだと思ったわ。

>>971
そんな簡単な技法には見えないけど。透けてるし濃淡あるし。

「質の高い文芸作品を多く出すことで
有名な文潮書院」
……竹〇房やフラ〇ス書院みたいな
会社のほうが智之社長には
合っているのではと思うが。

唐十郎の方は早々に終わるみたいだね。
こっちは2日目でリタイアした。

>>972
レースの拓本とって横顔を刷り足しただけ。

智之はりえのこと以外何事にも動じないんだったよね。夏子と早瀬が電車でイチャツイテいた
のを知っても動じなかったみたいだし。なのに葉月のことはりえのことを忘れてたくらいに拘る
のは何故だろう。そのことに夏子は嫉妬しないのかな。
大切な葉月をこんな目に合わせた件に夏子が絡んでて、しかも早瀬の他に今は旬と仲良くやってる
のを智之が知ったらどんな恐ろしい制裁が加えられるのだろう。

これって旬を恐ろしく魅力的に描くことさえできてたらマシな話になったんじゃないか？
旬に魅力がないから周りの女がみんなアホにしか見えないわけで。

あっさりｷﾓ旦那に殺されて
この男にもこんな感情があったのね
気が遠くなる夏子の耳に
ストロベリーフィールズふぉれば♪

強い感情を伴うような事件は伝聞の形でしか起こらない
（今回の葉月の件や実母の認知症の現場）。
目の前に誰かがいても夏子は楽しいんだかうざいんだか
何の感情も喚起されず、分厚いガラスの向うの世界みたい。
旬と笑い合ったりチューしたりベッドインしたり、でさえ
なんだか目的も無く希望もなくあさってな観点からの言い訳や妄想だけ。
ほんと精神病の日常みたい。

次の夕刊小説は伊坂幸太郎だし期待しとこう

＞強い感情を伴うような事件は伝聞の形でしか起こらない

この小説、夏子さんの独り言だよねｗ

結局は作家に力量がないんでしょうね。
名前が同じってだけで度々比較される林真理子だって
もうちょっと面白く書けると思うよ。

ちょっとさ、新スレ立ててみるから待ってて。

立てて来た。
■■■新聞連載小説■■■ part５
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1222352694/l50

>>982乙です。

>>983 乙です
でも、「立てて　や　っ　た　」と書いてほしかったわ

昨晩、わうわうの「アヒルと鴨のコインロッカー」を、期待もせずに観ていたら、
意外と終盤引き込まれて余韻が残った。伊坂幸太郎原作だったんだねえ。
なんて、思っていたら、今晩夕刊で、朝顔の次は伊坂幸太郎とのこと。
楽しみだよー

とりあえず、夕刊が楽しみになった

読売止めなくて良かった

>>982乙。
朝顔って苺より連載遅く始まった気がするが、予定通りだったのかな

>>977
うん
どこがいいのかわからんよね旬
男の趣味が悪い熟女ヒロインを書きたかったんだろうか

登場人物の全員に全く魅力がない。

話は佳境に入ったのかな。

なんで担当は
「センセイ、旬はどうやって葉月をたぶらかしたんですか？」
って聞かないのかなあ。

「イチゴ小説99の謎」なんて関連本が出せそうなぐらい
謎が多いよね。
ま、誰も買わないだろうけどさ。

>>991
そんな事が聞ける担当なら（ry

今日のはもうほんとに酷すぎる。
全部夏子の妄想と決めつけじゃん。
こんなん小説としてあり得ないよ。
今までネタとしてﾆﾗﾆﾗｦﾁして来たが
今日のはあんまりだ。

これじゃあ中年婆の妄想日記だよね。

仕事をそつなくこなし
雇い主の家族にも気配りできて
若く美しい葉月が
ほんの短期間で年下の男に狂って
仕事も放り出して頭おかしくなって精神科通院？

小池さんそれはちょっと・・・

終

　了

1000なら、苺のオチは『全部夏子の妄想でした』で終了。

1000

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。