★★植草甚一 ★★

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1平下流

映画、ミステリー、海外文学・雑誌、絵画、ジャズ、ロック、
マリファナ、カウンター・カルチャー、ライフスタイル、
全て植草甚一さんに導かれました。
2無名草子さん:2008/04/13(日) 03:59:03
植草さんの住んでいた経堂のマンションが取り壊しになるね。
3たか埼玉:2008/04/13(日) 07:18:07
去年の夏に
世田谷文学館で
植草さんの展覧会をやってたので
見てきました。
そこで、CDで植草さんの
肉声を初めて聞きました。
それを聞いた時、
「うぅ〜ん」とうなってしまった。

(^^;
4無名草子さん:2008/04/13(日) 08:24:46
うなった訳は?
5たか埼玉:2008/04/13(日) 10:28:06
>うなった訳は?

植草さんの文章の中で
よく使われてたフレーズを
マネしてみました。

(^^A;
6無名草子さん:2008/04/13(日) 10:28:22
74:2008/04/13(日) 16:02:58
>>5
植草甚一とは縁遠い野暮な質問でしたね。
8無名草子さん:2008/04/13(日) 20:48:35
屁穢毛屡
9無名草子さん:2008/04/14(月) 20:00:53
>>8
僕には意味不明です。
解るように書いてもらえますか。
植草さんの文章にでてきたのかな。
10無名草子さん:2008/04/15(火) 15:11:26
ヴァラエティブック・小西康陽。
11無名草子さん:2008/04/15(火) 19:54:05
12無名草子さん:2008/04/15(火) 21:13:09
植草甚一って文庫化されてるのジャズ・エッセイぐらいかな?
13無名草子さん:2008/04/15(火) 21:38:40
坪内祐三曰く、植草甚一は文庫本には恵まれなかった。
澁澤竜彦は、文庫本に恵まれた。
14無名草子さん:2008/04/15(火) 21:54:42
澁澤龍彦
15無名草子さん:2008/04/15(火) 21:55:51
>>13
その書名を教えて下さい。
16無名草子さん:2008/04/15(火) 22:06:45
>>14
単なる間違えだろ。一々指摘しなくても解ってるよ。
17無名草子さん:2008/04/15(火) 22:22:37
澁澤自身は、自らの名前を「竜」の字で代用されることを嫌い、
「私は署名をするときにも、竜彦などとは間違っても書かない。
(略)これはタツではなくて、尻尾の生えたカメみたいではないか」
(『記憶の遠近法』所収「ドラゴン雑感」)と発言していた。
18無名草子さん:2008/04/16(水) 05:36:07
>>9
きみ、精進が足りないよ
19無名草子さん:2008/04/16(水) 05:49:09
宝島も80年ごろにはカス雑誌になっちまったけどな・・・
20無名草子さん:2008/04/16(水) 13:47:20
電車内の痴漢行為、二審でも有罪だそうで���
21たか埼玉:2008/04/16(水) 18:45:07
現在も売っている宝島って、
やっぱり植草さんが
編集してた頃の宝島と同じなの?
だとしたらテイストが全然かわったね?

(^^;
22無名草子さん:2008/04/16(水) 20:47:02
>>21
全然ちがうものでしょ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E5%B3%B6_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)

「10年ごとにコンセプトを変え、アンダーグラウンド→サブカルチャー→アダルト→ビジネス誌と、
これまで全く異なるジャンルを横断し、それまでの読者を切り捨ててでもエポックメイキングな誌面を作り出してきた。」

とありますが、結局、売れなかったから方針転換をしたんじゃないですか。
23無名草子さん:2008/04/16(水) 23:30:50
宝島はサブカルまでは好きだったけど、ロックやろうぜと重なったていたと思うけど、原発反対を
打ち出していた時が一番ウンザリだった。

その時、山崎浩一が、家でがんがんエアコンとかつけて電化製品を使っているのに、原発反対とか
いう事に、ジレンマを抱かないヤツにウンザリするというコラムを書いていたのがよかった。
24無名草子さん:2008/04/17(木) 01:56:16
>>11で、右端の二冊は、判型が変更になった時の最初の号です。
25たか埼玉:2008/04/17(木) 18:31:54
10年以上前になるが、
関口博がやってた
「知ってるつもり」という番組で
植草さんを取り上げてくれた。
ぼんやりと覚えているのが、
淀川長治さんが植草さんについて
コメントされていたことだ。

PS:世田谷文学館で見た
  あるブースにあった、
 「あなたの生き方そのものが
  ひとつの作品だ!」
  というコピーを見た時、
 「うぅ〜ん」と、また唸ってしまった。

(^^A;
26無名草子さん:2008/04/17(木) 21:43:45
>>25
知ってるつもりじゃなくて、三宅裕司がやってた、驚きもも〜とか いうのじゃなかったっけ?
たしかビデオある。

あと、フジテレビのワースワースの庭か冒険でもやっていたと思う。
27無名草子さん:2008/04/20(日) 20:40:35
28無名草子さん:2008/04/27(日) 16:30:37
>>All
J.Jおじさんはどの分野で一番評価されてるのかな
29無名草子さん:2008/04/30(水) 21:26:16
実績からいうと、やっぱりミスレリーじゃないかな。
30無名草子さん:2008/04/30(水) 22:24:54
生き方というか、スタイルというか。
学生運動が終わって、何かに反発するより、
自分の好きなものを肯定して生きたほうが楽しいと
いうスタンスが受け入れられたんじゃないかな。
31無名草子さん:2008/05/06(火) 02:44:49
同意
32無名草子さん:2008/05/07(水) 00:59:57
>>30
 1979年――私は21歳だった。
銀座で開かれた植草甚一展で電車の切符が並んでいた。
不思議だった。一編の小説に出会った。『群像』での「風の歌を聴け」。
自分たちの言葉があった。時代が大きく変わろうとしていた。
思想、ライフスタイルの転換期のようだった。
33たか埼玉:2008/05/07(水) 06:44:58
>32

おお、村上春樹ですね。
まさに新と旧の転換期。
俺が「風の歌を聴け」を
読んだのは、1985年ころです。
大学生でした。まだ、「ノルウエーの森」が
有名になる前でした。

3432:2008/05/10(土) 23:42:41

植草さんが亡くなった七九年がどういう年だったかというと、
ある大きな時代変化の渦中にあったことは若かった僕にも感じ取れた。
文学の中でそれまでの制度的な言説からもっとリアルな言葉が出てきた年でもあった。

一つは村上春樹の「風の歌を聴け」が『群像』新人賞を取って登場した。

それから、沢木耕太郎が『テロルの決算』で大宅賞を取ったのも同じ年だったと思います。

さらに、椎名誠がいわゆるスーパーエッセイ「さらば国分寺のオババ」で登場した。

もう一つ、七九年という植草甚一的なものが世間に認知され、
逆に肉体としての植草甚一が消えた年はどういう年だったかというと、
蓮見実彦『表層批評宣言』という評論集が出た年です。
35無名草子さん:2008/05/11(日) 16:50:26
8月6日は生誕100年
http://www.shobunsha.co.jp/uekusa.html
36無名草子さん:2008/05/16(金) 02:16:02
37判決要旨の要約です:2008/05/18(日) 00:38:24
AAA【植草痴漢の判決要旨】AAA
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211034285/
38無名草子さん:2008/06/02(月) 21:32:04
続かないな。もう忘れられてるのかな。
39無名草子さん:2008/06/22(日) 22:09:47
ミラーマンは有能なんだからいいんだよ。 
40無名草子さん:2008/06/23(月) 20:05:31
sour grapes
41たか埼玉:2008/06/30(月) 06:55:26
「私の体を通り過ぎていった雑誌たち」の中に
植草さんについての記述があるゾ!

(^^;
42無名草子さん:2008/07/01(火) 00:06:50
その本を教えてください。
43たか埼玉:2008/07/01(火) 18:18:17
「私の体を通り過ぎていった雑誌たち」
著者は坪内祐三さんです。新潮社文庫です。

(^^;
44無名草子さん:2008/08/04(月) 11:45:16
8月1日。本出たよ。
45無名草子さん:2008/08/07(木) 22:11:29
書名と出版社を教えて下さい。
46無名草子さん:2008/08/14(木) 19:55:18
http://www.shobunsha.co.jp/

まずは晶文社でしょ。
47たか埼玉:2008/10/07(火) 22:33:52
スカイプ始めました。
電話してね。

takayuki833 です。

(^^;

48無名草子さん:2008/11/01(土) 16:54:21
植草甚一。
49無名草子さん:2008/11/13(木) 19:14:08
津野海太郎
50無名草子さん:2008/11/14(金) 21:50:51

平野甲賀
51無名草子さん:2008/11/15(土) 11:56:42
南陀楼綾繁
52770120:2008/11/21(金) 21:20:26
53無名草子さん:2008/11/23(日) 16:57:28
あんな読みにくい活字で復活させるくらいなら
河出文庫の奴を再版すればいいのに...
54平下流:2008/11/24(月) 02:04:04
55770120:2008/12/05(金) 20:17:43
56770120:2008/12/07(日) 16:31:14
57無名草子さん:2009/02/07(土) 13:11:42
保守
58無名草子さん:2009/02/07(土) 13:15:37
植草教授のスレと間違えて来てしまった(-_-;)
59無名草子さん:2009/02/08(日) 11:12:37
甥っ子の子供だからね。 教授。
60無名草子さん:2009/03/12(木) 20:00:06
カトマンズ読書中age
61.:2009/04/26(日) 17:59:36
このスレよく過去ログ倉庫に格納されないな?
基準がよく解らない。
62無名草子さん:2009/06/02(火) 22:26:18
甚一様
63無名草子さん:2009/08/26(水) 16:48:18
古きよき時代が彷彿とする
64無名草子さん:2009/08/28(金) 21:41:36
ぼくは散歩と雑学がすき[新装版]


 植草甚一
 A5判 408頁
 3150円(本体3000円)
 978-4-7949-5212-7 C0095 〔2009年〕

 1970年10月に刊行された植草甚一の代表作を、
大きな判型で読みやすく復刊。シカゴのマリファナ・
パーティに、オフ・オフ・ブロードウェイの舞台に ──
アメリカに爆発した若者の魂のありかを、独特の語り口
で綴る。貪欲なまでの好奇心で、文学に芸術に風俗に
、したたかな眼が光る。魅力的エッセイ集
65無名草子さん:2009/08/28(金) 21:43:21
出版の情勢きびしく、晶文社の一般書、文芸部門が縮小され、
在庫のみを売っていくという体勢になり、Tさん始め、ぼくもよ
く知るあの人、この人も晶文社を去るという。
66無名草子さん:2009/09/25(金) 06:20:36
>>61
あげるやついれば収納されない
67無名草子さん:2009/09/27(日) 00:35:12
ageなくても書き込みがあれば大丈夫
68無名草子さん:2009/10/02(金) 19:50:26
そんなことより、植草甚一の書き込みしてよ
69無名草子さん:2009/10/02(金) 22:57:35
マイルスとコルトレーンの日々を読んでおります
70無名草子さん:2009/10/03(土) 07:48:05
「雨降りだからミステリーでも読もう」も復刊してほしい。
71無名草子さん:2009/10/23(金) 13:32:51
ワーズワースの庭で、この人のこと知ったな〜
72無名草子さん:2009/11/28(土) 19:25:22
好きだなあ
73無名草子さん:2010/01/31(日) 23:02:18
この人だっけ?痴漢して捕まった人。
74無名草子さん:2010/02/01(月) 22:31:25
>>73 ん?品川駅のヤツか?
75無名草子さん
>>73
年齢を考えてみろ
とっくに死んでるだろ
痴漢は義理の息子の方だろ
少しは考えてから物を言え