小池真理子ってすごいです。　Ｐａｒｔ ２

引き続き、直木賞受賞作家の小池真理子（５５歳）について語りましょう


前スレ

小池真理子ってすごいです。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1083419035/

2

３

「望みは何かと訊かれたら」を読んだ。
予想はしていたが、
闘争の時代背景を借りただけの、小池真理子のＳＭワールド全開のプチブル小説だった。
あれでは、連合赤軍の兵士も浮かばれない。
東京女学館に合格するも、銀行員の父親の転勤で入学せずに仙台へといった小池さん。
プチブルは俺にはだめだった。
さらば、小池真理子。

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小池さん美人

濃い毛

ぺチャパイで色気なし

　　

>濃い毛
どこの毛が？

本屋で何となく立ち読みしたら、会いたかった人に引き込まれた
怖い系の作家ってわけではないのかな？
今度ゆっくり探してみる

小池真理子って昔話題になったよね。

中年男女の色恋路線の作風になってからのこの人の描く女性には、何も魅力を感じない。
我侭で独りよがりで悲劇のヒロインを気取って
自意識過剰で、頭の中は男と恋愛の事ばかりで中身スカスカ。
「レモンインセスト」を久し振りに読み返してみたけれど
昭吾の人物像が、余りにも女の空想の産物という感じで失笑物だった。
澪の様な中身の無い女に、あれ程までに惚れ込む点に全く説得力が感じられない。
古臭い少女漫画の様だよ。
クリスマスに昭吾に約束を断られた時の澪の対応、その後
昭吾のバイト先に押し掛けた際の描写がうざすぎ。
「冬の伽藍」も読み返してみたけれど、これも、中年女の願望が詰め込まれ過ぎ。

男を惹きつけてやまない女、という設定の女性を頻繁に書いているけれど
状況描写でそう説明しているだけで、その実、その人物の内面描写では
全然説得力が無いんだよね。大人の恋愛の法則、の様な物を
登場人物が世を悟ったかの様なしたり顔で説いてみせる事があるけれど、読んでいて恥ずかしくなる。

最近、この人の文章から
美しさが感じられなくなった。
それがいちばん残念だ。

マリリン

昔のエロ本に出てくるオバサンみたい

小説からきれいな人だってイメージがすごくする

「狂王の庭」を再読中。
表現の的確さに加えて、美文であるにも関わらず、あくまでも簡素
それでいて巧みな文章構成に、思わず舌を巻いてしまった。

才色兼備な真理ちゃん

ペチャパイコンプレックス

狂王の庭読んでたら本物の庭を見に行きたくなった。まだあるんだよね？

小池さんは本物の庭は見ていないんじゃ？
愛猫が生きてる内は海外旅行に行けなかったらしい。

実在するの？＜狂王の庭

ヨーロッパの庭園てことでしょ

http://www.takatobbs.com/
超女子画像掲示板！

モンローに嫉妬するボリュームと柔らかさなき小池ｗ

女キャラの口調が、揃いも揃って
「〜だわ」「〜のよ」「〜ね」という風に、妙に女性らしい
言葉遣いばかりである点が気になって仕方が無い。
子供までも同様の口調なので、読み進める毎にうんざりする。
気持ちが悪いし、何より余りにも不自然。
小池さん自身が、ああいった口調の人という訳ではないのに、何でなのだろう。

知的悪女のススメ

>>27
小池さんの年齢を考えれば解るでしょ。
この人個人はしらないけど、昔の人って
こういう言葉遣いするじゃん。

男も今は
「わかんないのよね」「そうなのよ」という言い方します。
オカマでなく、むしろ不良っぽくそういう言い方する。

>>27はみたいな考えの人が小池真理子の作品読むのってなんかすごくおかしい。
小説の登場人物をキャラとか言ったりするとこからして…。
個人的には地の文がすごく美しくて巧みな文章なのに
登場人物の言葉遣いが汚かったり今時な感じだったらゲンナリする。

真理子です。私ってセックスでイッたことないのよね。
誰かイカせてくれないかしら？天にも昇る感覚だっていうじゃない？
ああ、体験してみたいのよ。ウフフ。

うちにあるのは「間違われた女」だけだ。
「墓地の見える家」だったっけ？　ラストのおちがないような終わり方だったけど、怖かった。
今読み返したら怖くないかも知れないけど、当時は怖かったから捨ててしまった。

長い間、小池百合子と混同してた。

小池百合子で家にあるのは「3日でおぼえるアラビア語」だけだな。

>>31
見解なんて十人十色。
読者である以上は、小池作品の「人物の口調に疑問を唱える」権利も無い訳か。

女性人物が、皆重複した口調だという事は
人物の書き分けが出来ていないという事にも繋がるよ。
幾ら、唯美耽美な世界観（人物の言葉遣い含む）に拘っているとしても
子供や若者までもが、皆不自然に同一な女口調である点は
どう贔屓目に見ても、不自然。

この人、恐ろしく文章がうまいという印象があったけど、
最近は違うのか？　それとも読者の嗜好と合わなくなっただけなのか。
たとえばミステリファンのあいだでは、
「東野圭吾の文章が一番いい」なんて言われているみたいだし。
東野の文章は説明文の羅列で、小池の足下にも及ばないと思うんだが、
今は描写をせず、説明調を貫く文章のほうがウケがいいのかな。

口調が同じだと書き分けができてない、って…
どの小説でも登場人物の口調に差異なんてほとんどない気がするけど
>>27は単純にお上品すぎる女の言葉遣いがダメなだけでしょ

女が上品で何が悪いの。

>>38
>単純にお上品すぎる女の言葉遣いがダメなだけでしょ

不毛な妄想は御勘弁。
女口調を十把一絡げにして批判している訳では無いよ。
登場人物の性格や年齢や環境に応変して書き分けるべき、と言いたいだけ。
何処をどう読解したら、上記の帰結になるのだか。

口調も人物の性格や性質を際立たせる為の重要な要素だと思う。
例えば、「狂王の庭」の様な、一貫して耽美世界に浸れる設定ならば
何も気になる事は無いけれど、舞台が現代で、尚且つ其処に
今時という設定の若者も登場させているのに、語調が奇妙に
古臭い点が浮いて感じられるし、時として耽美主義への徹底した拘りが
人物設定に破綻をきたしていると思う。
「〜だよ」という語尾調子で話しそうな設定の少女が、例によって
如何にもな女口調だと、違和感が拭えない。

年齢を考慮すれば仕方ないのかも知れないけれど、この人は
「若者」を書き上げる能力に欠如していると思う。
全部が全部とは言わないけれど、言葉遣いに限らず
思考や行動の型に、現実性が無いと思う。

不満を訴えると、盲目信者の方に「なら読むな」と
返されそうなので補足。
愛読者だからこそ、苦言を呈しているだけなので、あしからず。
ちなみに、耽美主義な世界観や女口調は好みだよ。

この人の作品て、読売新聞で今やってる連載で
初めて読んだけどあまりに酷くてびっくりした。
人物の設定と話し言葉、確かに合ってないね。
新聞連載小説スレでさんざん叩かれてるよｗ

>>31は今読売新聞で連載している小説を知らないのか？
読んだら卒倒しそうだなｗ

>>31は、新聞連載小説スレに乗り込んで擁護しないとｗ
美しくて巧みな文章なんて、住人は誰一人として思っていない。
むしろ、文章をｸｿﾐｿに言われてるぞ…

>>40は言いたいことは物凄くわかるし同意だけどきめぇｗ

小池は描写自体はいちいち細やか、でもその描写の量がちょっと多すぎ
肝心のストーリーは何なの？どうしたいの？
水で薄めるようなことばっかしてないで
さっさと話を進めろよ、って感じの本が多い

age

>>46
つまりわざわざ小説にするまでもない
お話ってことだよねｗ
その「描写」がまた頓珍漢だし。

肉不足のペチャパイ

感度はいいもん

ほんとか？

顔が田舎のホステス

そういえばウチの田舎のイトコに似てる

やっぱりこの人は世界ナンバーワンの実力だと思う
バイオリンの

不感症の顔である

美人で育ちが良いせいかホラーっぽいものを書いてもどこか優雅さがあって好き

育ちが良いって、普通のリーマンの子だって読んだ気がするけど

＞美人で育ちが良いせいか
柳�_とかに比べればねｗ

男から見ると美人とは言えませんが

女から見ても美人とは言えませんが

そうかな？
俺は美人だと思うが。

50代半ばであの容姿なら十分美人

林真理子のスレでもボロクソ言われてた・・・

セックスアピールに欠ける。

真理子ちゃん長年セックスレスなんだろうな

レモン・インセスト読んだ。途中まではwktkしてたけど、終盤でいきなり
あれはないだろうと…。イノセントはすごくよかったのに。
あと死なない話で浪漫的恋愛はよかった。大抵の主人公女性は冷静なんだよね。
主人公男女が死なない話で、他にお勧めな作品はありますか？

所謂「作家美人」ってやつでしょう

age

男はヘップバーン体型よりモンロー体型が好き

知ってるよ

小池先生はヘップバーン型でつね

ヘップバーン型＝えんぴつ型と言われてます

昔のエッセイは面白かったけどなあ

でも、５０代半ばにして
女丸出しでなんかあまり好きになれない

昔は閉経すると女でなくなるって意識が強かったかも。
でも今の中高年は昔と比べて外見も心も若いからね。

>>76
閉経してからのほうが活発になったりします。
いろんな意味で。

昔、ライバル的だった水上洋子って消えたね

水上洋子って誰？？？？

女性上位論者ｗ

瑠璃の海・・だったか初めて読んでみた。
何だか、以前の渡辺淳一の　失楽園　のような男女の結びつきで
しつこい部分があった。
エロス・・というよりも欲だらけの主人公に共感できないですね！

>>81
性欲＝生命力

ありますよ

美人さんでしたよ。ｗ

でしたって過去形ねｗ

歳の割には今でも綺麗なんじゃないの

でもペチャパイだろ

トップとアンダーの差が乳首の長さ。

美人で実力もあるなんて凄いじゃん

age

貧乳は垂れても目立たない利点があるのです

テレビに出るの辞めたのはエライ

1年ぐらい前にテレビで見た気がするけど

真理子

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1225705564/

最近恋愛小説が好きで唯川恵をよく読んでたんだけど、
唯川スレで「小池真理子の文章にそっくり」って唯川さんが叩かれてたから
小池真理子にちょっと興味持って読んでみた。確かに似てる。
女性の恋愛小説家なんてみんな同じ様な文章をかくものかもしれないけど（
女性恋愛小説は唯川・小池しか読んだことない）内容も似てるなぁと感じるものが多い。
唯川さんの方が良く言えば「文章が分かりやすい」悪く言えば「稚拙」という感じ。
小池さんは良くも悪くも「プロの作家だな」っていう表現の仕方をしてる。
疲れてる時はサラッと読める唯川さんの小説、時間がたっぷりあって
小説の世界にどっぷりと浸かりたい時は小池さんの小説を読むようにしてる。

今は小池さんの小説の方が大人っぽくて好き。瑠璃の海は失楽園みたいだったけど
それでも女性の細かい心理描写なんかは共感できるものがあった。
蜜月も好き。画家に絡んだ女性全てに嫉妬してしまうほど入れ込んで読んだ。
他にオススメがあったら教えてください。

>>96
「恋」なんてどうですか？
主人公がプチブル夫婦に洗脳されていく様はなかなか面白かった。
かなりドラマチックな感じで、恋愛小説好きな人にはオススメです。

新聞小説のスレで叩かれてる連載が終わるらしいが
そんなにひどいのか？

話に関係ない字数の多い固有名詞とかが何度も何度も出てきて、なおかつテーマがわからなかったよ
散漫というかダラダラ続いて意味のわからないまま終わるんだろうなと思う
期待して読み始めたんだけど、確かにひどくてがっかりした。　何だろうあれは
そもそもどの人物にも魅力が本当になかった

>>99
己の読解力不足を世界に晒して楽しいかｗ

真理子ちゃん、エッセイもそろそろ書いてよ

>>100さんは普段何読んでるの？　小池さんだけ？

＞１０２
櫻井よしこ、呉善花

>>102
真理子命です

昔のパーマがいいｗ

>>100
あの新聞小説（モドキ）に「読解力」は不要ですよ。
くだらん独り言と中身のない会話だけの
全く内容がカラッポな代物でしたからね。

>>105
こんなカットだった時？
http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GFRC_jaJP308JP308&q=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%B0%8F%E5%A4%9C%E5%AD%90&um=1&sa=N&tab=wi

池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一･創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/

２チャン寝るは｢■とう■■■一■教■■会■｣が 運■■■営して｢個人じョうホう｣を収集してる。
駅前で｢■手■■■相を見せてください｣ と｢カンユウ｣してるのが｢■とう■■■一■教■■会■｣。(カ■■■ルト宗■教)　　
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。

ユダヤ権力の子分→２ちゃん運営＝｢とう★■■一■教★■★会｣上層部＝層化上層部＝自■民党清■和会＝野党の朝■鮮■人ハーフの政治家＝
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家＝金■ 正■■日（キ■ム・ジ■ョンイル ）＝読売サンケイ＝小沢十朗
ユダヤ人＝ロックフェラー＝ブッシュ＝クリントン＝ヒラリー＝アドルフ・ヒトラー＝オサマ・ビンラディン

毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも｢■とう■■■一■教■■■会■｣。
荒らしは洗脳するために｢ネトウヨ｣などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には｢ネトウヨ｣などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/

age

あげ
冬の伽藍どう？

『知的悪女のすすめ』が最高傑作ですｗ

それが最低という意見も少なくないけどね

はぁ…

ストロベリーフィールズ　3月25日発売！！

青山娼館読み終えた。
なんかすごくガッカリ。小池作品でハズレたことないんだけどな。
何もかも中途半端すぎ。他の作品はかなり細部までつじつまの合うような
きちんとした書き込みがされているのに、青山娼館は「あれはどうなった？」が大杉。
親友の麻木子が娼館で働いていたのは何故なのか？
恋人が出来ても辞めなかったのは何故なのか？ってことも全く書かれていないし、

何より親友の恋人が鬱陶しすぎ。
怒ってばっかりだし、主人公に八つ当たり？っぽい愚痴ばっかり吐くし
何かあると「麻木子のことを愛してた愛してた」ばっか言ってるけど
最終的には主人公とヤッテるじゃん。アホか・・・って思った。
これがいい男の理想像？だとしたらあまりに陳腐。
小池さんは他の作品ではこんなアホな男性は書かないのに。一体どうしちゃったんだろう？

冬の伽藍もよかった！

ストロベリー買う価値あり？

>>118
新聞連載を読んだ限りではブコフで100円になるまで待った方がいいと思う。
ストーリーやキャラの性格がおかしいというのは主観的な感想だけど
思い込みだけで書いてる明らかな間違いやあり得ない現象、
文法・日本語のレベルの間違いに至っては開いた口がふさがらない。
一応加筆修正済みだそうだけど、どのくらい直してあるのかは疑問。

>>119　そうなんだ、有難う。見合わせるか。

昔の作品読むとストロベリーは明らかに異常

昔の作品は読んだ事無くても
小説としての体をなしてない苺はやっぱり異常だと思う。

どこが体をなしてないのか、教えて

流れ切ります。
14日まで東京高島屋美術画廊で開催中の
「柄澤齊 彩色版画展」に行きました。
昨日は柄澤さんと小池真理子のトークショーが
ありました。以下レポ。

・3時より40分トーク、その後二人のサイン会。
・客は80人くらい？ 画廊は無料で出入り自由。
・客層は男女、20代〜老年層と様々。
・連載の挿し絵を全部ファイルして、二人に
見せた60〜70代女性がいた。（サイン会で）
・小池はピタっとした黒地に小さいドットの
ショートジャケット。胸元に白いシャツが
逆三角に覗く。ピタピタパンツでかなり美脚。
・黒田知永子ぽい。山本リンダに話し方が
少し似ている。
（つづく）

今、欲望の
ホテルニュージャパンのところまで読んだ。

レポつづき
・柄澤さんは木口木版画家で素敵な男性。
・柄澤さんは96年12月に日曜美術館に出演。
版画家を題材にした『水の翼』を構想中の小池が
偶然視聴。柄澤さんに編集者を介して
コンタクトを取ろうとするが、その時は断られる。
後に小池は個展に訪れ、柄澤さんも
『水の翼』を読み、二人は仕事をする仲に。
・この経緯は『水の翼』文庫あとがきにある。
・柄澤さんは、落ち着いた雰囲気の人だが、
酒席では楽しい人で、小池に
「時代物を書け！ 安土桃山時代だ」と言うw
・二人の仕事は『虹の彼方』（毎日新聞朝刊）、
『望みは何と訊かれたら』（週刊新潮）、
そして苺で計３作。
（つづく）

・小池の仕草で気になったところ。
柄澤さんの昔話に少々間違いがあり、小池は
「ちが〜ぁう」と人差し指を立て、肘を曲げ、
ワイパーみたいに（肘から上の）腕を振った。
・話すときも「ン〜」「ﾝﾌ」がデフォ。
（つづく）

・苺について。1月に文芸欄で語ったことと同じ。
・デモーニッシュ（小池の肉声で聞けたw）な旬は
24才。彼の暴走は作者も止められなかった。
・平岡という名字は三島に因んで。
・旬の自殺が11月25日に掲載されたのは、
三島命日にぶつけたのかと、ネットで一部話題に
なったが全くの偶然。（小池が語った！）
・旬のキャラについて柄澤さんは、一冊の本で
読むとまとまっているとフォロー。
（つづく）

・作中の冬の花火の料亭は、新潮の接待で、
柄澤さんを交えて会食した所。（『望みは…』）
「新潮の金で読売に書いてしまった」と苦笑い。
・柄澤さんは挿し絵を描くとき、文から
想像を膨らませ、無意識のうちに喩えられている
のではないかと思われることをいくつか絵にした。
例に、庭に出た蛇と夏子の剥いた林檎の絵。
聖書的な発想を感じて、蛇を『使者』と命題した。
しかし林檎は作中で夏子が梨も剥いていたので
惜しいと思った。
・一方小池は、柄澤さんの読みをただ驚くだけ。
そんな意図はなかったと言った。
（つづく）

・小池は苺に限らず、小説で書いたエピや心情等が
後に現実で起こることがあるそう。
・例に、柄澤さんは『水の翼』を読んで、
自分の話が書いてあるのかと驚いた。
小説世界が自分の過去や周辺とよく似ていたそう。
執筆時、小池とはまだ会っていなかったのに。

以上レポ終わりです。長文連投失礼しました。

>>124さん、レポ乙です。
くわしくありがとう。
>127の小池さんの仕草と
>128
>旬のキャラについて柄澤さんは、一冊の本で
>読むとまとまっているとフォロー。
は笑えました。

あっちのスレを知っていたんだろうかねｗ
まとめて読んでも一貫性のないあほうだと思いましたが。

>>124さん乙です。

あっちのｽﾚ読んで、「話題になってる(ｳﾌ」と脳内変換できるのかﾏﾘｺﾀﾝ…

＞「毀誉褒貶」は「紆余曲折」に修正されていましたw
これもあっちで指摘されたから？

>124さんレポ乙。
本まで買われたんですよね。
デモーニッシュを肉声で聞けたのは大きな収穫だったでしょうか。
>127も予想を裏切らないなぁ。

age

>>124さん乙です。
明日は読売で苺書評があるんだよね。

苺の悪夢を再び味わいたい方は、
オール読物をどうぞｗ
確か巻頭に短編が載っているはず。
チラッと見たら、「センターテーブル」に
笑ってしまった。ズラズラカタカナを並べる
小池節も所々健在で、安心ｗした。

あげー

あげて寄せても真理子のオッパイはペタンコ

字を書かなけりゃいい女でいられるのに

生パイ、見たことあるのか？>140

見なくても分かるくらいの貧乳

マリリンモンローに憧れる幼児体型ですよ。

真理子ちゃんてセックス嫌いそう

むしろたいしたセックスは経験してないのに
何もかもわかったつもりで「フン、あんなものw」とか言ってそう

>>146
その可能性大ｗ

「律子慕情」みたいな爽やかな小説ほかにもありますか？

この人の本って、ラノベのジャンル？

草食系女

>>146
実際大した経験はしてないんじゃないかな？
「愛するということ」で主人公が不倫相手の男にお尻の穴を舐められる描写があって
それをたいそうなことの様に表現してるあたり、この人あんまり経験無いんだなって思った。

望みは何と訊かれたらを読みました。
文章が上手いのでついつい最後まで読んでしまったけれど、
中身ないね〜。
頭に残らない。

この人、今でも旦那(同じく直木賞作家の藤田ナントカ）と
ダブルベッドで寝てるんだよね

貧乳で肉感不足で色気なし。
セックスアピールなし。

水底の光。正直あまり面白くなかった。
ストロベリー・フィールズでも大丈夫だったのにｗ

age

そんなに貧乳かな？

触ったこと無いから分からないけど、グラマーでないのは確かだなｗ

女としてのふくよかな丸みがない

時にこれを、スレンダーと言いますｗ

age

読売連載記念age

気を持たせすぎです
冗長〜

まだ全然展開していない

昔のサスペンスものは今もたまに読み返すくらい面白い
最近のは全然読んでないけど

>>125
ようやく追いついたぞ

>>165 自己レス

読了、ラストの正巳の「行動」だけが印象に残った

田舎スナックのママみたいで安っぽい

真理子ちゃんの乳首舐めて勃起させてあげたい。たくさんイカせてあげたい。
そうすれば作風も変わりそうだし。

>>169
小池真理子の前に林真理子の乳首舐めてやれ